( 271492 )  2025/03/03 02:54:58  
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水道は公営企業といって、料金だけで運営するのが基本であり、独立しています。税金は会計が違うので、基本的に水道事業には充てられません。そして料金の値上げは一方的には決まらず、市長の決断や議員の議決が必要です。選挙を中心とした極めて政治的な要因が絡みます。このような時でないとなかなか上げられないのが実際だと思います。 

 

▲8265 ▼805 

 

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水道本支管より先の宅内配管の材質はここ数十年でかなり進歩してきたと思います。過去には宅内の水道配管も鉄管で内面コーティング無しから有りになり塩ビ管から最近は架橋ポリエチレン管が主流で内面腐食とはほぼ無縁と思われます。土中の管の進歩と取り替え作業はとても大変で気の遠い作業だと思いますがだいぶ後回しにしてきた結果の事のように感じます。インフラ強化は必須事項ですね。海外諸国にお金を工面するのも大事ですがまずは国土強靭化してほしいです。 

 

▲190 ▼6 

 

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50年前からこうなることを見越して準備しておけば良かったのにと思います。急激な値上げは厳しいです。でも道路が陥没するのも怖いし、民営化されるのも恐ろしいし、外国の手に渡るのもどうかと思うので、水道料金を支払うしかありません。諸外国でも水道管工事を見越して水道料金を高く設定しているところがあるそうです。水道局は市民に理解を得られるようにわかりやすい説明をすることが必要です。そして絶対に無駄遣いしないことが求められます。 

 

▲5406 ▼803 

 

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日本の水道料金は、節水すると、単価が安くなる制度です。皆が節水して、水使用量を半分にしたら、水道局の売り上げは1/3になります。水道管は沢山水を使えば早く老朽化する訳ではなく、使わなくても時間が経てば老朽化して補修が必要になります。沢山使う消費者の単価を安くして、大量に水を使ってもらって、水道料金総額を上げるのが経済合理的に正解なのです。この人口減少の日本で、節水推進の価格設定の思想を適量使用推進に変更する必要があります。 

 

▲45 ▼61 

 

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生活インフラの保守は避けて通れないので利用者が広く均等に負担するしか手はないでしょうね。 

定期的な保守のコストはある程度は基本料若しくは単価に含まれてると思うけど、老朽化に伴う大改修は予め予算計上した所で執行されなかったり、市場相場の変動で見通しが狂うことも有るので継続的に徴収するのも難しいのかな 

水道の場合、公共のインフラもそうだけど、家の中の資材も老朽化(消耗)するのでこれも気をつけたほうが良いですね。 

蛇口のパッキンだったり、トイレのボールタップだったりフロート弁も劣化して気付いたら水がチョロチョロ漏れてた何て事が有るので、たまにはメーター見て漏れがないか確認したほうが良いですね 

 

▲198 ▼50 

 

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こうした記事は衝撃だろうけど、日本のインフラは相当高度な点検や保守をやってきている。予算や人手が追いつかなかったという現実もあるだろうが、今日まで安価で安定的に供給してくれたことには感謝すべき。値上げは各家庭や個人の苦労を伴うだろうが、ぐっとこらえて我慢して、未来へ向けた更なるメンテナンスや改良に協力していくしかない。皆さん、頑張りましょう。 

 

▲363 ▼292 

 

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道路陥没事故を招いた水道管の老朽化問題は全国何処でも起こる可能性がある。日本各地のインフラは老朽化による事故の発生や維持・更新コストの増大が懸念される。政府はガソリン税を二重課税にして多く国民から徴収してるが本来道路の建設や整備に使われる「道路特定財源」あるはずである。政府はガソリン税など勝手に使わずに道路の修復などにまともに予算を使って欲しい。 

 

▲2169 ▼185 

 

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下水道は普段あまり気にする事がなかったが、もし使えなくなるとトイレも汲み取り式に、家庭排水は直接川へ流し… 環境破壊になるは、衛生面でも心配になる事態に。 

 

地方自治体任せではなく、国が先頭に立って日本の基本インフラたる下水道の補修を国費を使って行うべきです。 

 

予算はこども家庭庁、男女共同参画を廃止にすれば年間5兆円以上捻出出来るのだから、ろくに役に立たない役所を即廃止にして、安心して暮らせる日々を取り戻すべきです。 

 

▲1960 ▼229 

 

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インフラクライシスは、数年前から叫ばれており、インフラだけでなく、高度経済成長期に作られたモノ(校舎、庁舎、市営住宅など公共建築物)全て老朽化している。 

郊外の公団の団地、住居も築後40年前後が多い。 

インフラなど作っていた時は、まだ山を切り開いたり、道路もこんなに車通ってなかったし、作りやすかったと思う。 

今は、街が出来すぎているから、直すのも難易度は上がるし費用も当然かかってしまう。 

 

街自体のスクラップも検討しないといけない段階に来ている気もします。 

 

▲1102 ▼78 

 

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水道など、複数の市町村にまたがる公共事業は、行政のスリム化などの名目で、20世紀末より複数の市町村で作る組合(広域連合)などが管理されています。 

スリム化は結構ですが、縦割り行政が進行して道路等との調整に時間がかかり、料金を簡単に上げられては困る関係上、独立採算を強要されることにより、形成する市町村や事務を委任した都道府県が金を出し渋ることが続発している。 

これが耐用年数超過の水道管を膨大な数にしている。 

こども家庭庁とか、男女共同参画とか、効果の出てないくせに莫大な歳出を出し続けている事業費用を大きく削って、必要なところに回して欲しいものだ。 

 

▲1068 ▼85 

 

 

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なんで後回しなんだろう。 

水道、電気、ガス、通信のインフラ維持を最優先に考えるべきで、他のことより遥かに優先することではないだろうか。 

バンバン値上げをして構わないから、税金や社会保険料などは別途使い果たして構わないし、値上げを強行すれば良いという考えなのか。 

 

福祉や健康保険内容を充実するより、インフラを整えてくれた方がより多くの国民が幸せになるのではないでしょうか。 

このままでは、収入を税金、社会保険、年金、インフラ、住居費、食費ですべてなくなってしまう。より働いて収入を増やそうとしても、税金や社会保険が増える一方。 

 

日本には、まともな政治家は、いないのだろうか。 

 

▲1078 ▼115 

 

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結局、田舎ほど人口密度が低いので、少人数の利用者のために水道管・下水管を維持する事になり、インフラ維持費用の一人当たりの負担額が大きくなるのですよね・・・。 

 

これは、別荘地では昔から見られた問題です。場所によりますが、別荘地の水道料金は非常に高い事があります。 

 

結局、ある程度人口が固まっていないと、インフラを維持する事も今後は難しくなると思います。 

高いコストを負担するのが無理なら、より都会へ固まって住むしかなくなると思います。 

 

あるいは、井戸水&浄化槽を利用するしかないですね。千葉県の一部地域では、水道が通っておらず、各家庭が井戸水&浄化槽の地域もあります。 

 

▲858 ▼108 

 

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水道管の交換作業で必要な物も人手も不足等で高騰の一途となれば、過去の試算で想定されていた補修費用では賄えず、利用者にも負担が掛かってしまうのはやむを得ず、としか言えないかな、と思う。 

 

そして、これはどこでも対岸の火事ではなく、高度成長期に敷設された多くのインフラ設備がどんどん耐用年数超えて老朽化が進んで行く。網羅された全てを交換とはいけない状況にもなりうる事を考えると、山間部に点在するような生活圏は存続の危機が訪れる。 

 

▲586 ▼56 

 

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横浜市民ですが10年くらい前になるでしょうか、横浜市の水道管を全て新しく交換する工事を何年かかけてやっていたと思います。 

老朽化は必ずやってきますので、こうなる事は予想出来るわけですからどこの市でも計画的に交換の工事をやっているものだと思っていました。今回そうではなかった事を知り改めて横浜市凄いと思いました。 

 

▲695 ▼72 

 

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道路側も老朽化して大変なんだろうが。 

何年か前に敷地内の水道管を交換したんだが、また水漏れしていると指摘されてしまった 

水道料金数万になっているし、また掘り返して調べて交換しないといけないと思うと頭も胃も痛い 

10年も持たないんじゃどうしようもないから、今度は念入りに施工してもらいたいな 

 

▲424 ▼34 

 

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水は私たちの生命を支える最も重要な資源の一つであり、飲料だけでなく、農業、工業、発電などあらゆる分野で欠かせない。地球の約70%が水で覆われているが、実際に飲める淡水はわずか0.01%しかない。人口増加や気候変動により、水資源はますます貴重になりつつあり、世界では水不足に苦しむ地域も多い。日々の生活の中で無駄遣いを減らし、節水を心がけることが、持続可能な未来を築くために不可欠である。 

 

▲84 ▼25 

 

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今まで住民からの要求が殆ど無いインフラの老朽更新は先送りにされてきた。全国で急に事故が増えだして注目度が上がったので、長も議会も予算の優先度を上げやすくなったと思う。 

上下水道は別会計だから、水道料金という形で負担が表面化するけど、道路や施設は様々な住民サービスと予算の取り合いになる。 

安全安心かサービスの充実か、住民もどちらに予算を振り向けて欲しいのか、しっかり考えなければならない時期になっている。 

 

▲94 ▼14 

 

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人手を介してやってくしかないから、将来的には単純に人手不足になる可能性もあるからこういうことを見越して補修を少なくするような対策をするのか壊れるのが前提で危ない箇所の検知を出来るようにして優先度を付けてやっていくのか、うまく集約してそもそもの数を減らすのか、はたまたもっと違う角度の対策があるのか、、、 

インフラは生活から切っても切り離せないからある意味今がチャンスだと思うので対策をしっかりしていって欲しいな。 

 

▲2 ▼0 

 

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水道事業は基本は水道料金のみで行われ、税金とは別会計と改めて知りました。 

もっと早い時期からインフラの維持改修の計画を立て費用を見積もり、修繕積立費のように請求書に明記して少しずつ徴収していて欲しかったとは思います。ただ現実に今、日本中でインフラの老朽化対策はどうしても避けられないので支払うしかありません。水道事業も他のインフラも都度都度、修繕計画と費用の見積・実績を公開して、ただ安ければいいではなく、適正な価格で長く安心して使える設備を整えていってほしいです。 

水道などは地域によって違う問題やエリアの人口による徴収額も変わったりするのかと思いますが、そこは極端な差が出ないように国の施策で支援して欲しいです。 

 

▲0 ▼0 

 

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インフラの値上げは勿論キツイけど使えなくなると生活出来なくなるだけにある程度は受け入れる気持ちはある。 

こういったインフラ整備等に納めた納めた税金が使われるなら納得するのに具体的に何に使われてるか明確ではないのが本当にもどかしい。 

補修作業員も高齢化が進んでると聞いたし手遅れにならないよう対策してもらえるのを祈るしかない。 

 

▲113 ▼22 

 

 

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50年近く埋設されている全国各地の水道管の老朽化にはいち早く手をつけなくてはならない。水道は私達のいわばライフラインのひとつ。 

 

場所によっては民営化され、水道料金が例年の3〜5倍に跳ね上がったとも言われている。また、水道事業の民営化を国が推進しているとの報道もある。利益のためにライフラインを売り捌くなどと言う行為は絶対にやめて欲しい。 

 

▲197 ▼20 

 

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正直大都会では50年以上経過している高度経済成長期の下水道管や上水道の給水管が使われています。 

それのメンテナンス費が水道代に加算されまくっているのです、 

正直、水道料金の一部を積み立てておくのか、 

税金で賄うのかそれが肝になってきます。 

 

市政としても色々なところで今後は課題になっていくと思います。 

大都会では普通に大問題になる問題だし、 

普段気にしない上下水道、 

蛇口を捻ったら水がいつでも出るという認識を変えていくべきかも、 

水も資源ですし、水道代をあげてでもインフラ対策していくしかないです。 

 

▲282 ▼79 

 

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今そこコンパクトシティを本格的に議論すべきです 

これまで住宅地の開発を拡げすぎた 

開発許可制度で市街化調整区域でも住宅が建てられ、 

上水道も延伸を続け管理延長が増えた 

郊外では空き家が目立つようになったが、水道は維持しなければならず、 

管の更新時期を迎えても対応が追いつかなくなる 

家庭で節水するようになり料金収入が伸び悩む 

しかし常時水を造り続けなければならず、 

値上げによってコストを確保しようとしている 

 

▲180 ▼57 

 

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水道事業は公営企業であり、維持補修を含めた運営費は基本的には水道料金で賄わないといけない。水道管の更新は減価償却により時期は予測されていたが、今まで人気取りのために値上げをさせなかった首長や議員に責任があるでしょう。また、選挙で選んできた利用者自身にも。今後はインフラ更新は急務なので値上げは仕方ありませんね。また、ガソリン税暫定税率の廃止もインフラ更新に逆行してます。公営企業は国庫補助など補助メニューがあれば受けられますが、財源である一般財源が減れば更新や耐震化の補助も減り、結果的にはより水道料金の値上げ幅が大きくなるでしょう。安全性を考えれば目先のガソリン値下げより、インフラ更新への補助としての財源確保が優先ですね。 

 

▲4 ▼0 

 

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これから人口が減っていくのに大規模な設備の改修が必要になる訳で、普通に考えたら2倍3倍、地域によってはそれ以上の値上げは免れないと思います。 

国土交通省が進めている立地適正化計画で郊外の住宅などを駅周辺などにコンパクトにまとめてインフラを維持するしかないのかも 

 

▲108 ▼10 

 

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上下水道管の老朽化は確かにしてるだろうけど、そればかりが原因ではない気がする。 

配管を敷設する際には、適切な材料や工法、その場所に適した埋設の深さ、コンクリートやアスファルトの厚さとか、色々計算されてると思うんだけど、そこを過積載した車両なんかが通ってたり、それが原因の事故等も起きるわけで。それらが地中の配管にダメージを与えててもおかしくはないんじゃないかと思うんだけどね。 

突き詰めていくと、老朽化を早める他の原因もあるだろうし(さっき他のニュースで見たが、処理して排水に流さないといけないものを、処理せずに流してたって話もあったし)、災害や他の工事に依る地中環境の変化で、土壌自体に問題が起きてる可能性もあるし。 

老朽化が原因の一因なのは確かだろうけど、現状のそれら全てが行政のせいだと言うのは、ちょっと違うんじゃないかと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

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首都圏は、工事は大変だが戸数は多い。 

 

一方、地方は戸数が減少している。過疎化が進んでいる地域は、数戸の民家のために数kmの改修が必要となるけど、その数戸だって何年要るのか分からない。 

 

田舎の限界集落は、上下水道完備を進めてきたが、更新時期になったら昔に戻る気がない気がする。水洗トイレ使いたければ合併浄化槽を集落単位か戸別に接地しかないかも。 

 

上水道は水圧あるし、詰まるリスクも少ないから、細い配管で施工できるしホースでも対応できるから、まだ更新しやすいかも知んないけど。 

 

▲113 ▼23 

 

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インフラのメンテナンスを実施するためには、人手が必要です。さらに、急速な人口減少局面にある日本で、人手を集めるためにはお金が必要です。従って、料金が上がるのは、仕方がないことです。これは、水道に限らず、電気、ガス、鉄道、バス、郵便、宅配便など、全国どこでも概ね同じレベルのサービスが享受できる公共サービスの料金は確実に値上げされることは覚悟しなければならない。ただ、少しでもその値上げの流れを鈍化させるのであれば、人口が集積している都市と、過疎が進んでいる地域とでは効率性が全く違うわけであり、①値上げを許容し、全国同レベルのサービスを維持する②都市圏、過疎地域など効率性に応じて地域別負担とする③効率性の悪い地域のサービスを廃止する、などの方策を国民も議論していかなければならない。 

 

▲2 ▼0 

 

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値上げはどこでも反対されるので長い間あまり上がってないところが多いと思う。だから経費がかかる老朽管の布設替えも進んでいない。 

そこに先日の下水道の事故によって老朽管の布設替え問題が浮上したのでは。 

 

使用量が少々増えようが減ろうが経費はあまり変わらないと思う。 

人口が増えているなら軽微な値上げでもいいかもしれない。しかし、減少しているところでは減少した人の分も上乗せして今いる人の料金を上げなくては、老朽管の布設替えどころか現状維持すらむつかしいだろう。 

物の値段、人件費など、経費も上昇しているだろう。値上げはやむをえないのでは。 

 

▲14 ▼1 

 

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財政力のない自治体は値上げぜさるをえません。ただ、道路は誰が通るかわからない。 

 

国が責任を持たないといけない案件だと思いますが、住民があまりにも少ない地域は対象外にせざるを得ないという難しい問題が生じてしまったということでしょうか。そもそも耐用年数で管理すべきですが、工事が杜撰だったとか、色々なひずみが現れている事象の一つかと思います。 

 

▲2 ▼3 

 

 

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うちのテナントビルも築35年で水道管の老築化で漏水発生してビル内の水道管を入れ替え。部材がどんどん上がってるので採算の悪いテナントビルや空室の目立つマンションなどは資金的にも水道管のリニューアルは負担だろうね。これに全国の自治体の水道管補修工事が追加になったら部材の値上げ、人件費高騰に拍車。やるなら少しでも早く修繕した方が安上がりだと思う。 

 

▲13 ▼1 

 

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本来はインフラを支える人に見合ったお金を出して維持しないといけなかったのに、問題が起きないから人員削減したり工事も単純労働だからと工賃を値下げして、本来あるべき金額よりも安く抑えてきたんだよ。 

 

それが本来あるべき金額に近づいているだけの話ではないでしょうか。 

 

インフラを支える仕事はそれだけ価値があるのです。 

 

▲1 ▼0 

 

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インフラの老朽化の現実的な解決策は、居住地域の集約化、コンパクトシティ化しかありません。 

しかし、それは居住移転の自由を制限することにもなり、街から離れた場所に住む人々からの反発は避けられません。 

インフラコストの高い場所に住む人々に受益者負担を求めるべきか否か、限界集落のような場所を見捨てるかどうかなど、難しい議論が必要になりそうです。 

 

▲18 ▼6 

 

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水道など公営事業は独立採算制なので、インフラ基盤の整備維持にコストが掛かれば、料金で回収される事になるのは仕方ないと思います。 

しかし、といっても公営事業について利用者を含めて民主的に運営が議論されてきたかと言えば、 

必ずしも払う側の意見が強いとも言えなかったのでは? 

例えば、将来の水需要予測を過大に見積もり、ダム等の建設が必要として行政が判断して事業を進めたが、見込んだ人口増や工業用水需要増は起きなかったため、水道料金が上がってしまったという事例。 

決める側はずいぶん勝手にやってくれる印象になりますね。 

水道等のインフラ維持も日本の場合、自治体に絶対的に予算がない訳ではないはずです 

そんな地味な事に予算を配分するのが嫌なだけで。 

行政が、民間企業のように目立って人気が取れる華々しい投資開発系計画や、人気取り福祉政策を追う方向性がトレンドで続いてるというだけのね。 

 

▲7 ▼4 

 

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本来は給配水設備の老朽化に対応して随時水道料金の負担額を更新をすべきところを、住民負担への影響を政治的要因で先送りしていたことが問題だと思います。また、水道事業に携わる職員の給与は公営企業会計として、税金ではなく水道料金から賄われているので、そこも限界にきている自治体が多いのかと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

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今まで適正な補修とそれに見合った料金を払っていなかったわけで、急に上がったけどこれまでがかなり割安だったと言えるのでは。 

今更、もっと計画的に補修して計画的に値上げしてればと結果論的に言う人がいるだろうけど、水道管破裂や汚水管の問題が明るみにならなければ、補修のためと水道局が訴えても水道代の増はみんな反対してなかなかできなかっただろうと思う。 

 

▲68 ▼20 

 

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1.7mの管、10mで1000万円ですか。 

これでは、予算を組むのも大変ですし、今回あった4.7mですからね下水道管。 

あれだとこんな金額で済みませんね、しかも硫化水素でいっぱいなどとなったら、それを除去するだけでも相当な費用、どうする状態ですね。 

もうロボットしかないとも思えますが、ロボットに点検と補修もさせる。 

最初はお金かかりますが、作ってしまえばこれだけの全国の下水道管です、元ならすぐ取れますから、メーカーの方たち、是非開発してください。 

日本の技術なら出来ます。 

 

▲9 ▼4 

 

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水道管の老朽化に関して、水道料金を値上げしなければならないのは仕方がない所もあるのですが、水道に係わる会社の者として言わせてもらえば、それ以上に深刻なのは人手がいないことです。いくら待遇を良くしても、未だに3K職場は避けられるのが現状で、いつぞやに本格的な老朽化対策の工事を発注する頃には、施工できる会社は数知れずの状態になるのが目に見えてます。予算確保も大事ですが、人手不足、なり手不足の問題も解決しないことには始まらないように思いますよ。 

 

▲40 ▼1 

 

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利便性を全国津々浦々にあまねく広げようとすれば、無理な設備費用が必要になる。 

田舎は土地が安いのであれば、利便性への妥協は必要だろう。 

人口減少を考えても過疎地に高いと同じだけの設備投資の効率は期待できない。 

つまり、土地が安い恩恵を受ける代わりに公共の不便は仕方のないこと。 

逆に言えば不便だから土地も安い。 

低い人口密度に起因する設備やサービスの非効率に対して、一人頭で高い対価を払うべき。 

 

▲0 ▼0 

 

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千葉県でも北西部の松戸市では水道管取り替え工事が3年くらい前から始まりかなり補修が進んでいると思います市内の道路は補修が済んで新しくなりました 

川向こうでの道路陥没事故を見て我が町には 

事故の確率が減っていることに感謝しています 

 

▲5 ▼2 

 

 

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水道事業は昔から公営企業法が適用になっているために、使用料と各自治体からの補助金で賄っています。ですので工事が発生するたびに水道料金が上がるのです。 

 

ちなみに下水道事業も公営企業法が適用されつつあるので、下水道利用料も上がる一方でしょう。 

 

と、中で仕事をしている自分は思います。 

 

▲25 ▼4 

 

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これは、今まで更新を見込んでの料金体系ではなかった事が大きいのでは。公営企業の利益の一部は、更新のためにあるのにもかかわらず、一般会計が赤字なのに、なぜ水道は利益があるのか?と言っていた方々から圧力がかかって値上げできなかったのも原因かな。とにかく、生活インフラに対しては、時限立法で良いから国も更新の補助金を出す事も考えなきゃいけないかも知れませんね。 

 

▲55 ▼23 

 

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うちの近所でも、メインの水道管から住宅に引いている管(敷地外)の老朽化でしょっちゅう道路に水漏れしては、市から委託を受けた業者が来て、修繕作業をしています。いっそのこと菅を交換しては?と聞くと、メインの管ではないので、いくら敷地外でも、住宅所有者持ちで40万ほどかけてやらないといけないそうです。 

 

そのままにしておけば、漏れている水代や修繕作業は水道局や市の税金で賄うそう。もちろん住宅所有者は、中古物件を購入して日が浅く、すぐすぐにはできないと話していました。 

 

▲6 ▼1 

 

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日本は人口が減るんだし環境開発にお金を注ぎ込むなら明日にでも来るかもしれない大地震のことを考えると、インフラ設備集中した方がいいと思う、施工しやすい地上に上げた方がコストも下げる事ができ、漏水箇所もすぐ目視できるから本管老朽化の修繕から地上に変えるルート徐々に増やした方がいいと思う。 

 

▲153 ▼53 

 

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設備が使えなくなっては元も子も無いので仕方がないことだとは思いますが、インフラの老朽化が全国規模で問題になっている今、意図的に仕掛けているようにも思えます。40%増なんて死ねと言われているように感じます。 

自分の自治体が水道料金を値上げするようなことがあれば水道は飲食にのみ使用し生活用水は通勤ついでに川で水を汲んで生活しようと思います。 

 

▲1 ▼3 

 

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人に例えるなら身体中の血管を更新するようなものです。 

 

代替の用地が確保できるなら新設してから切り替えるのが望ましい。 

当然、費用はかかるだろうが仕方がない。 

給水本管が断裂してからだと復旧に相当な時間がかかる。 

その経済的損失を考えれば決して高くは無いと思う。 

 

▲59 ▼22 

 

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水道インフラの大規模修繕金を積み立てておくべきだったとの意見に、私は否定的です。 

 

インフラを安く使えた時期は、経済成長の時期でした。この時、一気に成長できたのはインフラコストを低く抑えられたことも要因の一つだと思います。 

インフレ下においては貨幣の価値が下がっていきますから、修繕費が年々増加します。去年の100万円は今年同じ価値を持たないのです。そのため物価上昇率以上の利率で資産運用するのが筋なのですが、多くの自治体では資産運用の技術がないと思われます。今回大幅に水道料金が引き上げられたとしても、水道代の総支払額は結果的に少なく済む可能性が高いように思えます。 

 

▲6 ▼9 

 

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先日の陥没事件もあったので、点検したら大規模な補修が必要なのが分かったから、値上げするとの展開はわかります。しかし、本来は毎年減価償却して、会計上のコストを平準化させ、それに見合った範囲で毎年計画的に設備投資するべきと思います。設備投資に資金が不足するなら、長期の借入をすれば、負担を利用者に急激に負わせることもないのでは?もしくは、そんな事は百も承知で水道料金の大幅に値上げが必要なら、水道行政は相当闇が深いレベルにあると思われる。 

 

▲0 ▼0 

 

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そもそも市町村は、歳入からインフラ補修費用を積み立てしてある筈で、それを計画的に消化、実施していれば値上げをしないでも良いのではと思う。それを市庁舎改築とは街おこし事業に散財しているから、結局公共料金値上げに繋がってしまうのでは思う。 

又、全国的に今の市町村数が多過ぎて規模のメリットが効かなくなっていることが根本的な問題としてあると思う。過疎化している市町村ではそもそも補修費用も捻出出来ないのでは。 

もっと言えば、都道府県の数も多過ぎる、道州制にして、地方議員の数も大幅に減らして行っても良いと思う。給与目当ての地方議員多過ぎる。 

 

▲0 ▼3 

 

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コンパクトシティの提案をしたくなるのはわかるんだが農村地帯は農地が広い為大体過疎地域。インフラは整備出来ないけど作物は安定して作ってね。とはインフラがしっかり整ってる所に住んでる身からしたらなかなか言えないかな…生活は苦しくなるが値上げを受け入れるしかないなと思う。 

 

▲22 ▼6 

 

 

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除雪費用が発端で始まったとされる北欧のコンパクトシティ論 

10数年前から上下水道、都市ガス、電力、警察、消防、救急、介護、道路、病院などの社会的インフラの破綻は予見されていました 

人口減少社会の中、政令都市、県庁所在地、30万人以上の中核市以外は時間的猶予はほぼない状況 

道州制や県市町村の統廃合や駅前再開発を上回る施策を省庁や首長が提示して欲しいとは考えます 

 

▲5 ▼2 

 

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水道料金には、施設の維持管理や水質管理、設備更新費が含まれているはずです。 

 

それを怠って積立していなかったのは、水道局の怠慢でしょ。例えば年度末に、不要な掘り返しを繰り返しちゃったんじゃないかと邪推してしまいます。 

 

そもそも水道局は市や地方自治体の管轄なんですから、水道事業が独立採算制を取っていたとしても、各財政から負担するのが筋だと思います。 

 

どうしても予算を捻出できないのなら、【水道事業債】を発行すれば水道施設の改修・整備に割り当てることができると思います。 

 

事故が起きた今なら「料金上がっても仕方ない、と思う市民が多いはず」などと、手っ取り早く解決させるために料金を上げるのは愚策でしかないと感じました。 

 

▲3 ▼5 

 

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住宅地が多く、大きな企業が少ない自治体は水道料金を原資として水道管をリフレッシュしていく他ない。 

 

その点、大きな自治体は市の財源を融通できる財政上の余力があるので値上げをしたとしても、値上げ幅を小さくすることができる。 

 

こういうところでも、都心の大きな自治体の方がやはり過ごしやすいという気はする。 

 

▲4 ▼1 

 

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八潮市の陥没事故を見ていると、水道管の老朽化がどれだけ深刻な問題かがよく分かる。水道料金の値上げは確かに家計には痛いけど、インフラの維持や安全のためには仕方がない部分もあるね。 

 

放置して大規模な事故が起きれば、復旧費用の方がはるかに高くつくし、その影響でさらに料金が上がる可能性もある。値上げの前に無駄なコストを削減するとか、もう少し負担を分散できる方法がないのか検討してほしいところだけど、今の日本の財政状況を考えると難しいのかもしれない。 

 

▲342 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

老朽化による事故を未然に防ぐためには、定期的な修繕が必要。当然、金もかかる。費用は利用者が負担するしかないから、値上げはこれからも繰り返し発生するだろう。費用を抑えるためには、集住して配管の長さを抑えるしかない。市町村の統廃合はさらに加速しそうだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高度成長期に作られたインフラが悲鳴を上げているのでしょう 

仕方ないですね 

今までは作れ作れと様々な物を作り公共事業と称して 

色々作ってきました 

しかし50年を過ぎて老朽化 新しい物を作るのには熱心だが 

補修となると及び腰な自治体 

首長が手柄にならないからなのか、やりたがらないですね 

でもここに来て、被害が尋常ではなくなり市民生活が 

制限される事態に非日常が続くと無視できなくなり 

今度は値上げで、対応ですかね 

計画性を持ってやって欲しいと思いますね 

 

▲38 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私が育った地域は、過疎地で未整備地区の多いところ。上水道整備後の当初10年の水道料金は標準的な家庭の使用量だと昭和60年ごろで月1万2000円、平成6年で月1万5000円でしたね。(工事には補助金50%入ってこの額です) 

10年経つとその半額より少し高いくらいの料金に収まるような感じでしたが、高額ですから、地域によっては話し合いがまとまらず私の故郷は未整備のままですね。 

下水料金もありますから実際はもっと払っていて生活を圧迫しているとは思うのですが、それでも値上げして9000円なんだ!都市部って凄いな、と感じました。 

 

▲57 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

上水道管は主に継手からの漏水事故が多いけれど、その点を理解しさえすれば、耐震継手への更新とセットで、導水管・配水管の更新を計画的に進めることが可能だ。管内を流れる水は基本的に有毒物質を全く含まないか、衛生基準値内に収まるため内側からの損耗は軽微だしね。 

ところが、下水道は硫化水素を筆頭に、管を内部から腐食させる有毒物質が発生しやすいため、排水源から処理場までの延長距離が延びるほど、管の損耗度合いが激しくなりやすい。この30年ほどで、人口があまり多くない自治体の市街化区域等において、国策等に基づき下水道の普及が進められてきたが、それらの地域ではそろそろ下水管の損耗が社会問題化し始める頃合い。選べるならば集落浄化槽等でも十分だと思ってたが、下水道普及を選んだ自治体は、今後の維持・補修費用のことまできちんと考えているのかねぇ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このような事態が起きることがないように、企業(公営水道事業を含む。)では、減価償却費として、毎年度、一定の基準により内部留保(≒貯金)しているはずなのですが・・・。 

また、この収支については、この減価償却費費も含めて決算しているはずなので、このような事態が起きるということは、累積赤字があるということでしょうか? 

累積赤字があるということは、今までの水道料金が安すぎたということです。 

単年度赤字が続いていたのに、水道料金の値上げを見送ってきたのでは?(もっとも、値上げ以前に、経費削減等の取り組みは必要ですが・・・。) 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

水道は、税金を使わないで水道料金だけで維持していく独立採算になります。 

つまり、「設備投資は、水道料金を値上げして賄うのが法律上の原則」であります。税金を使うのは”搦め手”。 

自治体の財政事情からすると、水道料金を据置いて税金で対処するという方針は事実上無理でしょう。 

 

一方で、水道料金は「各自治体の議会が議決する条例で決まる」ので、法律上は長期的に収支が合うように修繕積立を含めた料金設定を行う必要があるんですが、現実には「各自治体の折々の政治状況に大きく左右される」のです。 

 

また、修繕積立は「大規模修繕を行うまでの長い年月は一方的に積み上がっていくだけになる」ので、ある一時期に「住民から”埋蔵金扱い”されて、積立を原資に料金を下げたり、積立の水準を下げて料金を下げたり」ということが、相応の数の自治体で観測されたところです。 

 

斯様に適正水準の料金を設定・維持するのは難しいです。 

 

▲28 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけじゃない。ガス管もそうだし、電線電柱のメンテナンス費も人手不足と物価上昇でこれからガンガンに上がる。それに一般道や高速道路のメンテナンス費用も重なり、市や区民税もどんどん上がるよ。 

 

ガソリン税、光熱費、インフラ整備費は日本に住む殆どの国民は常に背負う税金。更に消費税も所得税もあり、年金や保険料もこれから少子高齢化が益々歯止めが効かず進んでいく。 

 

一人に対する負担額は若い人になればなるほど増えて、働けば働くほど給与が増えれば増えるほど、負担は増す。まさに理不尽極まりない世の中。こんな日本にした最大、根本要因は財務省が推し進めてきた緊縮増税策。 

 

財務省解体デモが話題になってるが、本気で解体しないと一般国民の経済や生活は困窮を極めていく。選挙に老若男女行って、とにかく今は右だの左だのの議論はそっちのけで、減税派か増税派かで政党や議員を選択すべし。まずはそれが1国民としてやる事だな。 

 

▲118 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

現在大都市圏では郊外に住宅地が拡がったドーナツ化現象の逆の都心回帰が進んでいる。今後少子高齢化が進むと、人口が密集する都市部以外では生活基盤を支えるインフラを維持できなくなり、都心回帰がさらに強まる。 

地方都市でも都市部に人が集まるコンパクトシティ化が進むだろう。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近所にも電気代は払っているのに、上下水道代を払わない人がいます。 

市の職員が訪問はしていますが、水道を止めてはいません。 

ライフラインのため、水道が止められないのを分かっていて、電気代を優先して支払っているようです。 

値上げの前に、とりっぱぐれをしないで、きちんと代金を回収するようにしたほうがいい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん値上げはして欲しくはない。でも今まであって当然と思っていた事は当然ではなく、過去に設備を整えてくれた人達のおかげであり、その過去の設備も年月が経てば経つほど、修繕が必要になる。昭和の東京オリンピック前後に急ピッチ作られた設備多くが、令和初期に修繕時期来ているモノ多くある。資材も高騰してはいるけど、ある程度の値上げは飲むしかないかな。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

水道の値上げは施設も老朽化しているので致し方ない。が、値上げの時期が悪い。もっと余裕のある時に将来を見越して検討するべきであったかと思う。それと、水もので心配なのが下水道。水道施設より老朽化するのが早く、こちらも合わされると家計に及ぼす影響が大きい。特に地方は人口が減っており、家庭における負担割合が高くなる。家庭における支出のベースが大きくなると、食費に皺寄せが来る。こどもさんへの影響が心配。 

 

▲101 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は上下水道の値上げですがこれからは電気やガス代金、そして電車(線路)や高速道路、橋等の改修にも莫大な経費が掛かるのは間違いない。 

税金や利用者負担しかありません。 

これから益々、人口減少が間違い無い日本は 

より効率的なインフラ整備と費用対効果を上げる為には過疎地域(限界集落)を如何に人々が住まない地域(悪く言えば見捨てるか)として行くか、その手法(ソフトランディング)が日本が少しでも生き残る(延命)鍵になると思います。 

それでも数百年後には日本の消滅は残念ながら間違い無いでしょう。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私の住んでる所は田舎なのでひとつ水道管のから割り当ての人数が少ないので自然に料金が都会より高めです。こちらに引っ越してきて水道代が倍になりびっくりです。1人住まいでお風呂にはこの3年水を貯めた事がないのに下水道代込みで1ヶ月5000円超えです。なのでこの記事を読んでちょっと話はズレてしまいますが水道料金が上がったって騒いでるけど上がっても安くて良いなと羨ましいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

水道管にかかるリスクは、今初めて認知したことでしょうか? 

1964年に実施された東京オリンピックに合わせて整備された水道管のリスクは、充分に予想されたことではなかったのではないでしょうか?どのような理由があるにせよ今まで手を打たず事故を発生させた責任は、市町村、水道局の責任だと思います。それを市民に負担させるのは、甚だ理不尽だと強く思います。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

生活基盤の公共物は建設後50年経過している物が多く10年ぐらい前から業界ではリコンストラクト(再構築) 

が今後の課題になると言われていたけど政府の対応が遅れている。 

官僚は新規事業を拡大して新規の天下り先を確保することしか考えていない。 

既存の物に予算拡大する口実がなかったから。 

 

だけど今後はどんどん過疎化が進む地域では維持管理が難しくなるのでとんでもない金額が今後どんどん増えると思います。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなものでも老朽化すれば修繕や改修が必要な事くらいは分かっているが、ある日突然思いも寄らない高額の値上げでは大変困ってしまいます。値上げするにしても何故、計画的な値上げが出来なかったのか?その辺は行政と市議会の怠慢といわざるを得ないのではないか。ある一定の年齢層には全く負担が無い時代が続き、何かのきっかけで、これからの年齢層にはどっと負担がくる、これは余りにも不公平な事。しかしながら、誰がこんな事態になった事の責任を取るのかといえば、結果として誰も責任は取りません。知らぬ間に、無責任な世の中になったものです。 

 

▲14 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

将来的な管路更新なんて、水道施設が完成した時から分かる事です。 

給水開始時から、その費用分は料金に組み込み、積立ておくべき事。 

 

既に亡くなられた、昔の人達は修繕金の負担もせず、安価な料金で 

水道を使い続けたとか、おかしい話じゃないのか・・・。 

 

無計画で、困った時の「場当たり的な値上げ」など、発生しないように 

長期計画を立ててもらわないと、その時代を生きる人間は納得いかんよ。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

インフラ整備にお金がかかるのは致し方ないこととは言え、突然の4割値上げは衝撃的 

値上げの使途が明確であり、じゃあなぜもっと計画的に水道料金に反映してこなかったんだなんてことを今言っても仕方なく、 

独立採算の原則に従い水道料金として地域住民が等しく負担する他ない訳ですが 

 

しかしとはいえ水道事業は基本的に黒字経営だという話であるはず 

 

黒字経営なら有事に備えて内部保留している利益剰余金が年々蓄えられているはずだけど、はて 

 

本当は黒字経営ではないということか 

だとしたら何が問題なのかという点を追及してほしい 

水道料金値上げが止まらなくなる 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに値上げはうれしくはありませんが、 

見方を変えれば、 

「これまでが著しく安かった」 

ともいえるわけで。 

 

本来は、もっと早くの段階から定期的に水道管の交換に着手していれば、ここまで一気に上がらなかっただろうけど、痛みのある改革を先送りしてきたから、一気に上げざるを得なくなった面があるように思う。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

水道管が老朽化して大変だというのは住民も分かっている事だと思います。が、恒久的に40%上げるってなると「キツい」ってなるのは当たり前。行政ってなんでいつもそんな小回りの利かないやり方しかできないんだろうって思わされる。 

水道のインフラを刷新する必要があるので、向こう2年間は4割増しにさせてください、で、水道の刷新ができたら料金を「必ず」改定しますので、皆さんご協力をお願いしますっていう言い方、やり方は出来んもんなのかね。 

結局40%上げた後って、もう二度と下がらんのだろ。で、後々利権がどうのという話になるワケだ。住民はよくよく考えた方が良いと思いますよ。特に借家の人なら引っ越しを考えても良いくらいの値上げやで。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

好景気と不況は代わる代わるやって来ます。 

水道については次の不況の時に、大規模に進めてはどうでしょう。それとは別に、病院、学校等のインフラを含めたコンパクトシティ、また地震対策など踏まえた住居地のありかたについて考えて行動する時期なのではないでしょうか? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私が住む自治体は、水道料金を2回に分けて3割増の料金にする計画です。 

少子化で利用者減少したこと、老朽化対策費によるものですね。 

いのちを守り暮らしに必要な水だから、安全で確実に供給されるなら、仕方がないと思いますね。 

外資に運営権がゆくかもといった噂もありましたが、外資だと値上げ幅が大きくなっていたのではと言う声が多いです。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

企業は設備が壊れて入れ替えるのも想定している。もちろん人件費も固定費も全て含めた上での売価であるし、それに見合うように努力をし続けている上に税金を払う。個人事業であろうがなんであろうが皆同じだろう。 

 

40%の値上げに応じて職員の給与も40%上がるのか?? 

 

違うならこれまでの怠慢だろう。 

とにかく経営がおかしいのは間違いない。 

 

公共工事を誰の金でやっているのか、 

発注側も受け側も考えていないのにも問題はある。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私の自治体では物価高対策として2ヶ月間水道基本料金免除のお知らせが来ていました。 

基本料金の免除はありがたいけれど、配管維持費に充てた方が良いのではと疑問を感じましたね。 

料金が一気に上がるのは大変なので上げるなら少しずつ段階的に上げて欲しいです。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱりあの事故が起きてしまって、水道の整備の為にも上がるのは仕方ないとは思う。 

 

思うんだけど、米をはじめとしたあらゆる食べ物、日用品。もはや自分の生活の中では全てのものが値上がったのに、給料は全く増えない。 

 

今まで普通くらいの生活できてた思ってたが、何かを我慢し、節約し、買い控えたりして、生活の質もだけど心も貧困化したなと感じる。 

 

まだ今はご飯ちゃんと食べれてるけど、手取り増えず、物価ばかり上がって、どうなってしまうんだろう…ととても不安になる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人よりコンクリートですね! 

 

でも真面目に働く日本人は大切に、公金や補助金に群がるような無駄な方々や透明性のない施策や事業はバンバン削ってインフラ整備に充てましょう。 

 

本来日本に存在してはいけない外国人に不透明なお金を捻出している場合じゃないのに、今の日本のトップも埼玉のトップも期待が持てませんね。 

 

賛否はあれどトランプがやっている事を日本でもやらないといけないと思うので選挙に行って、真面目に働く日本人と良質な外国人が報われる国にしないといけませんね!少し時間が掛かるかもしれませんが。 

 

▲63 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

下水を下水管で広範囲から集めて大規模に処理するのは効率がよいですが、集めてくる管が問題になってるわけです。大都市はそうなっていますが、地方はまだ浄化槽で局所的に処理しているところも多いです。都会もそうしたほうがよいのかもしれません。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2つの課題があって、それを切り分けないといけないのですが。 

 

まず1つ目。大抵の自治体は、水道管を約40年~50年に1回交換できるよう、計画を立てています。管の耐用年数も把握し、一度に交換すると今度50年後にまた一度に交換しなきゃ、になりますので。 

だから、これは殊更に不安を抱く必要はありません。 

 

2つ目。これが問題。 

市長が自分の選挙を意識して必要な料金への転嫁をやってない自治体。これは心配です。 

必要な料金の転嫁をせずに、水道職員を減らすことでごまかしてきた自治体は不安です。 

ここ20年で水道部職員が大幅に減じているところは、そういう傾向にあります(検針員を委託して人数を減らしたのはOK。実際に管工事の設計とか現場立会、工事監督をする職員を減らした水道部は不安が大いにあり)。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

水道料金は企業会計でお客様から頂いた料金で賄う事。 

一般会計は税金で賄うんです。 

これはどの都市町村でも共通してます。 

但し、補う事も可能ですが、基本は前に述べた事です 

水道管補修だけではなく、浄水場設備更新、修理、メンテナンス、配管排水管更新、薬品の購入、人件費、各一般の家の水道メーター、漏水工事の為の業者対応… 

目に見えない費用が掛かります。 

でも、安心安全安定供給してる水道はそれでも安いんです 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

水道に限らず、インフラの安心安全や安定供給は、誰でも保育園とか高校の授業料(のみ)無償化とか、お為ごかしな政策よりも、力を(税金含め)入れてもらいたいですね。 

 

電気ガス水道とインターネット、全国民が必須のライフラインじゃないですか。 

そこに不安を感じたり、急激な値上げで生活が困窮したら、それこそ大問題です。 

 

誰でも保育園の代わりは、ファミサポもあるし、シッターの利用ができる場合もあります。 

高校は公立もあるし、中卒で専門学校にとか昔の職業訓練校みたいに、企業が運営する高校とは違うものがあってもいいと思います。 

 

フレックスにできる面より、国や自治体として生活の安全の方にベクトル向けた方がいいんじゃないかと。 

日本の安全性って、いろんな分野で世界で一級品。そこにプライドを持っても損はない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

水道事業が各地方自治体の管轄で、税金ではなく各地方自治体の水道料金で成り立っているのは理解した上で、敢えて思うのですが、これくらい全国で老朽化が進み、修理や交換に膨大な時間と資金が必要となった今では、それこそ国土強靭化の為に、国の予算を使って各自治体を支援し、改善を進めるべきではないかな。北陸新幹線の小浜ルートに何兆円も使うなら、そちらに回したらどうか(税金の用途が別な事は理解した上で)。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

水道もそうですが、多角の費用を先行投資する必要があります。そうすると基本的には次の世代など後年度負担となります。 

少子化の社会では、インフラの投資を際限なくできないので、心苦しいですが、非効率な場所は整備をやめるなどし、最終的には住む場所を制限するほかないと思います。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が少ない地域ほどひとりあたりの負担が増えるし工事の着工も遅いんだよね…これだけ高齢化社会だともう都心部の国の手が早めに届く地域でしか暮らしにくくなってしまう気もする…インフラは生活の要なので民間にして他国に売るとかも一切なしにして国として長く対処してほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは税制の問題でもある。企業でも将来的に設備の老朽化に備えて積み立てをしておきたいところ、積み立て分に対しても利益として税金が課税されるからそんな運用もできない。公団のような公的な企業に対してもそうなっているかどうかは分からないが、結局は国税庁、財務省の問題に行き当たる。極論だが国内問題の諸悪の根源は全て財務省、国税庁による税制に収束するように思えてしまう。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

老朽化は築年数がたった各家庭にも言えますからね。うちの築50年の家も先日検針時に漏水を指摘されました。 

指定業者に見てもらうとトイレの真下から漏れている可能性があるとか。 

外から壁をブチ抜くわけにもいかない、となると床を剥がしてトイレも交換。 

その場合トイレ代含めて100万いくかどうか。しかも漏水箇所じゃない可能性もあるとか。うちに限らず、漏水が指摘された家はかなりあるようで漏水箇所が分からない家も多く、分かっただけでもラッキーだそう。 

 しかし指定業者って少ないから価格が妥当かどうか判定できないのが辛い。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「水道工事で値上げする」前にやるべき事があると思う 老朽化している水道管を人の目で確認するなど時代遅れで、今の時代にあった検査して少しでもコストを下げる事をやるべきです 電気会社は、電柱を15年から20年の間で交換する必要があり実施しているが水道は料金は各家庭で約7千円から1万前後は支払ていると思うであれば、その資金何に使っているのか知りたい 

 

▲12 ▼34 

 

 

 
 

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