( 271527 ) 2025/03/03 03:34:12 0 00 =+=+=+=+=
教育に力を入れることは悪い事ではないですが、私立の高校無償化は私も疑問です。 経済的な理由で私立に行けない生徒もいる、といいますが、公立の高校の教育水準を充実させるのにお金を使った方が合理的だと思います。
▲6631 ▼247
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私立高校にも様々あります。大阪府のように、授業料の上限を設け、それを超える授業料は保護者負担か学校負担にするべきでしょう。私立も、公立と同じく学校教育法で定められた公教育機関です。そこまで目の敵にしなくとも良いと思います。こども達の選択肢の幅が、公立だけではなく私立にも広がるのですから、少子化対策としても子育て支援としても、あって良いものと考えます。
▲19 ▼91
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公立に落ちて、私立に行くしかなくなったけど経済的に厳しいという家庭に援助するのはわかります。でももともと私立一択の富裕層家庭が多い訳で、そこも無償化となると、ただの税金の無駄遣いになると思います。それにサンデージャポンでも話題になりましたが、私立に行く人が増えれば、公立が将来的に廃校になる危惧もあります。何のために無償化にするのか、しっかり考えてほしいです。
▲4434 ▼125
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「私立学校法」という法律がある。各学校の設立の背景は「宗教」「企業」など。それぞれの人格を尊重するために制定されている。
その私立学校の授業料を国が負担するということは間接的に「宗教」を全面的に支援することにつながると思う。これまでも文科省が補助金を出してきたがそれは指導要領の準拠した「学校」としての部分。
このままでは政教分離がある程度できている国なのに「宗教」そのものを支援する国になってしまう。
▲1006 ▼36
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伊藤さん、公共の電波で勇気ある発言ですよね。 私もそう思っています。 コメント欄にも同様の意見が多く、少しほっとしました。
何でも「無償」にするのはやりすぎですよね。 例えば生活に困窮な家庭のみ、 収入の証明などを提出した手続きを踏んで、補助してあげればよい。 (今も何かしらあるはずだけど)
国や自治体からの補助なんて、 今でも給食等で恩恵を受けているにもかかわらず、 ちょっと遠いところでの出来事みたいに感じるのは無理もない。
公立に入るために必死で勉強することだって貴重な体験だし、 親ががんばって自分たちを養ってくれていることを意識するきっかけにもなると思う。
▲297 ▼16
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高校進学は義務では無い。 進学する事に条件はないが、進学しても学業に専念できない生徒が半数以上というのが現状だ。
勤勉ではない高校生に対しても授業料負担を国が請け負う必要があるのだろうかと、ワタシは思う。
努力もなく 思考力もなく 行動も起こさない
そんな生徒に対して税金を投入する必要はないと思います。
毎年全国統一の試験を行い評価すれば良い。クリア出来れば授業料を無償にし、 クリア出来なければ授業料を負担する。
家庭事情等による経済的困窮者は除外して、修学の程度に応じて対応する様にすべきでしょう。
ただでさえ勉強しない生徒が多いのに、タダで行けるとなれば、尚更状況が悪化するだけだと思う。
▲2094 ▼70
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今の子供達は親も含めて恵まれていると思います。無償化に加え色んな選択肢がある。60代ですが私達の頃は高校進学時は2択しかなかった。先ず公立受験 滑り止めで私立です。しかしそれが当たり前だったので自分の家庭の事情も踏まえて懸命に公立試験に臨んだ記憶があります。
▲1337 ▼56
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「私立高校に進学する経済的余裕がないから公立高校に行くために必死で勉強した」者からすると基本的にはオズワルド伊藤さんのご意見に賛成です。私立高校の授業料まで無償化する必要を感じません。 本音を言うと政治が高校無償化を頑張って打ち出したんだから後は学生本人も頑張って学力を上げて欲しい、と思います。双方の頑張りがよりより制度を作り出せると思います。
▲1122 ▼41
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今日の番組で杉村太蔵さんが、我々それなりの収入があるものが納めた税金が投入されての私学無償化はまだ理解するが、無償化で恩恵を受けられる側と、独身単身やシングルでの高額とはいえない収入からの社会保険料や所得・住民税引かれても何も恩恵も給付もない側との不公平さのような事を言っていた。私学は経費も考慮して選択していると思うので全額無償化でなくてもいいと思う。全額無償化も税金投入なら、公立も私立と同じような設備やスクールバスも配置し、同等の授業料となるように整備し全額無償化にしてほしい。
▲507 ▼27
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東京では、高校を無償化することで競争がなくなり、子どもがさらに楽になり学力の低下に繋がっています。さらには、ただなら行くみたいな考えで、半年で退学する子どもに無駄な税金を使うことになります。その財源があるなら、優秀な教員の確保や、教育施設の充実に充てるべきです。高校はお金を出して学ぶ場所のはず。金がないなら必死で勉強して公立に進めば良いんです。
▲659 ▼46
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地方在住です。うちの二番目はあまり成績がよろしくなくてJRに乗って田舎方面の公立への進学を勧めましたが本人が街方面の私立を希望し結局私立へ進学しました。そこまで学費が高くなかったので無償の範囲内で収まり助かりました。ただ、やっぱもっと学費の高い他の私立は自己負担がかなりあったようです。高校への経済的ハードルが下がるのは賛成ですが贅沢私立と公立が共に無償化は決して公平ではないと思います。
▲638 ▼16
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公立の学校にちゃんとお金を出して良い教育をさせた方が良いと思います、兵庫の中学ですが先生が学校にはお金がないからあれもこれも出来ない、おまけに夏休みの宿題のテキストなんか購入するにもお金がお金が無い無いだし、オマケに先生も必要最低限の様で若い先生ちょっとで定年再雇用の担任の先生ばっかり、定年再雇用の先生が悪いことは無いけれど、いつ辞めるか分からないから自分がやりたい事は言わず周りの様子を見ながらまぁ何となくという感じ勿論デジタルにも疎い本当に国は見当違いな事をしてると思います、公立の質を向上させる事で学生全体の学力を上げるべきだと思います。 不登校の子供の給食を家まで持ってこい、給食費は未納だと告げるとでは半分位は税金だと思うので給食費を半分家まで持ってこいと言う親もいる、政治家はそんな人間が居るなんて思いもしないんだろうね。
▲428 ▼19
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全てを無償化にすることは疑問。定員割れが続出する中で、親だけでなく子供達にも変な安心感が生まれ、学習意欲は下がっていくだろう。以前のゆとり教育よりもたちが悪い状況にゆくゆくはなりそう。また別の見方をすれば、無償化と言うが教材費等の一括徴収金は続く。また少子化による定員割れが続けば、閉校数が増え、国からは都道府県に配布される教育予算が年々減らされていくのは明らか。それに準じて都道府県からの各校への運営費の配当額も減少。そうなれば、学校は独自でPTAにお願いして了承を得て別途保護者からお金を徴収するだろう。結局は政府や財務省は今より金がかからなくなりニンマリでしょうね。実業系の高校は特に運営費が少なくなり困ることでしょう。そのうち政治家に陳情に行くことも出るでしょう。
▲422 ▼17
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私立高校無償化は疑問に思います。地方では、多くが公立に進学し、余裕がある方が私立に進学することが多いです。 公立よりも私立の方が偏差値も高いです。
都心部と地方では逆転しますので、いま一度立ち止まり本当に私立も何の条件も無しに無償化が必要か考えて欲しいです。
▲511 ▼46
=+=+=+=+=
公立と私立を商品に例えるとスタンダードプランと有料オプション付きのプランといったところだと思います。公立はそれと同じように高校で必要なことは一通りあるものの、安い代わりに設備が古かったりないものがあったり、通学には不便だったりとハンデがあるので、そこを補う方が良いのでは、と思います。 私立も無料化すれば、公立の学校はより競争が激しくなり下手すれば合併や閉校もあり得るかもしれません。行政の予算や事業にも影響が出そうですが、そこはどう捉えているのか気になります。
▲215 ▼18
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同じくそう思います。 私立は支援はいらない。私立なんだから独自で頑張らないと。 無償化するなら公立校を全て無償にすれば良いと思います。 なのでお金がないなら公立に行けば良いのです。 勉強しない者は公立の農業高校に入れば良いと思います。 公立農業高校も最近バイオなど高度な科もあるが、畜産や野菜、米作りなどを教える科で誰でも入れる枠を設けておけば良い。
食料自給率が先進国でダントツに低く少子高齢化で担い手不足でほぼ輸入に頼る日本において、今後食料確保するために食料生産技術を持った人を育成する事はとても重要だ。そして講師は地域に根付いたベテラン農家さんが教えてあげれば良い。 そうすれば孤独から解放され生き甲斐も生まれ正にウィンウィンだ。
言葉は悪いが一見どうしょうもない若者は技術を学んで卒業後に就農して食料生産をして社会に貢献すれば担い手不足にも貢献できる。 世の中の為になるのですから。
▲583 ▼69
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公立受験で落ちた際、滑り止めの私立に行くしかない人は行きたくて行くわけじゃないし、経済的な理由でいけなくなるのは親の都合なわけですからそういう人たちに向けての支援はあっていいと思う。ただ、初めから私立一択の人に対しては無償ではなくてもいいのではと思う。助成とかならわかるけど。 公立受験も学力に個人差があるから受験は必要なんだろうけど、落ちたら滑り止めの私立しかないっていうのどうなんだろう。 昔と違って子供の数が減り続けている今、定員割れの学校も多いと思うし、企業面接みたいにいくつか受験校を選んで受かった所に行くんじゃダメなのかな。
▲234 ▼12
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公立高校何校か受けれるようにしたら良いのに。 変更すれば色々今迄とは違うので大変ですが、問題無いかと。 受験生が居る我が家ですが実際地域により違うかと思いますが必要の無い高校(我娘は私立がそう)を担任の勧めで受ける事になり(入学する気もないのに)受験料払う羽目に。 また、農業高校でも身内に農家関係がいなければ実質不合格の、現実。 やりたい事が有り、その為の必要な私立校なら奨学金使ってでも普通行くかと。 公立高校を数校受けれたら高校行けない子供達の、問題もある程度解決するかと。
▲198 ▼4
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自分は27年前公立高校を卒業したものです。 母子家庭でしたので もちろん 公立、または定時制しか選択肢はありませんでした。 そんなに勉強もできなかったため 奨学金や 減免制度の対象にもならず、もし、なって申請しても途中で 評定平均が下がれば 結局 実費になります。 そういうことを思うと非常に親に迷惑をかけてしまったなぁと思いました。 当時も半額 の授業料など制度があればと思います。必死で働いて学校卒業させてもらいました。親も高齢ですので 大事にしなきゃな あとまた考えさせられた記事でした。
▲44 ▼3
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医療費も学費もなんでも無償化、給付金と手当支給。全部将来の本人達に跳ね返ってくる事を親も考えているのだろうか?政策を決めた人間はもうすぐ死ぬんだから無責任。結局困るのはその子世代。 だから恩恵をただ受けるだけじゃなく教育とお金と健康をしっかり残してあげてほしい。
▲263 ▼7
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高校授業料無償化に異を唱える声に違和感を感じています。 今まで選択肢を制限されている子供達やご家庭があった状況の中で無償化の話しが出た途端に税金の無駄、そのお金があるなら公立の充実にとのコメントを見ますと悲しくなります。 地域によっては、私立高校の方が人気有る地域もありますが、家庭の事情等により諦めなければいけない子供達が今までいたのも事実です。 授業料無償化により選択肢が広がる子供達、 ご家庭もいると思います。 それであれば、すべての子供達への授業料無償化 は進めて公立学校の改善を考えていくべきかと思います。
▲5 ▼2
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昨日、子供が私立高校を卒業しました。 私立は設備も公立に比べて整っているので、無償化にする必要はないかなと思います。
現状も所得低ければ授業料や修学旅行や制服購入の免除があるようですね。 子供の同級生は私立は無理だからと公立高校に入学した子もいました。 いまの日本は低所得を優遇しすぎており、低所得の家庭は金銭的な事を考えずほぼ無償で私立に通えるのもおかしな話しだと思いました。
▲207 ▼13
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基本、名門大学に繋がるような王道の名門私立高校は変わらない。世帯年収590万円未満世帯に対して39万6,000円を上限とする就学支援金が支給されることになりました。 ですが、これは自ら届けを出す制度で、そもそも、そういう私立には届けを出す所得層の方がいない。そういう中で合わなくて辞めるか孤独みたいに過ごす人が多い。別のハードルです。それ以外の私立のお話で目的もなく、特にお勉強が嫌いであれば別の道もあり、そういう個性を生かすべきところもありますしね。
▲91 ▼5
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うちの子供は私立高校に通っています。あまり裕福な家ではないので心配はありましたけど、普通科ではなく専門的な勉強をする科を希望していて、公立高校には無い科だったので、今の高校しか選択肢がありませんでした。 他県から交通費をかけて通う生徒も多くて、私立とは言えみんなが裕福な家庭の子供ばかりと言う訳では無いので、無償化はとても助かります。ほとんどの生徒が高校卒業後は大学進学ではなく就職するので、そう言う私立もあることを知ってもらいたいなぁと思います。 公立高校に専門的な科があれば、公立一択で行かれたので、選択肢をもっと増やしてもらいたいとも感じます。
▲2 ▼2
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私立に行く子でも公立の分と同じ金額補助しますよ、でいいと思うんだけど。
私立にしかない学科とか部活の強豪校とかの特別な理由があって希望する私立で学校推薦も貰えてるのに家計の都合がネックで行けない、というようなケースは個別に申請すれば補助が出るような特別ルールを作ればよくて、 頭悪いけど私立なら入れるみたいな「とりあえず受かるところ」としての私立に補助を出すのはどうかなと思う。
▲170 ▼6
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これから高校を迎える年齢の子供を持つ親としては無償化はうれしくはあるけど…
義務教育ではない高校・大学でどこまで無償にするかは考えものだと思う。 高等教育のためなのであれば、私立も含め、一定の学力を満たす場合に限るとか、なんかしらの制限はした方がいいのでは?と思う。 それであれば、所得関係なく、高等教育を学ぶ意思がある人への支援として納得できる。
▲31 ▼1
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そもそもだけれど都会と地方でかなり事情が違うから同等には考えられない 公立の滑り止めで私立というのはどちらかと言えば学力のある私立高が無い地方の受験生の事情で、都会は逆 地方では学区内の受験可能な公立高校の中で進学校は一つだけ、それ以外はレベルが落ちるというケースが多い 公立はもっと併願できるようにするなり、学区の縛りを広げて受験生に選択肢を与えてあげれば良いのに
▲9 ▼0
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私立の高校無償化に賛成という意見の人はあまり見かけません。 多くの皆さんは公立と同額の金額でいいと思っているのではないでしょうか。
地方では公立が第一志望という場合が多いので、やむなく私立に行くことがありますが、学費はそれほど高額ではありません。
東京など首都圏で公立の進学校より実績が高い私立の上位校を目指す場合は学費も公立大学並みに高いのですが、それは比較的裕福な家庭が選択するのでそこにお金をかけるのはいいかがなものでしょうか。
▲30 ▼2
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息子は私立高校に通っています。 うちは夫も私も一生懸命働いてきちんと納税しているのに、だからこそなんですが何の支援も受けていません。本題とズレますが、所得制限って何だよって話です。 本当に困っている家庭を支えることには何の異論もありません。どんな子にも学べる環境はあってしかるべきです。でも元々私立はそこまで間口を広げている学校ではありませんよね。公立よりもお金を払ってでもそこに通いたい人が行くところ、それでいいと思います。今までそういう認識だったわけだし、我が家もそう思って学校を選んでいますからね。 何か納得いかないですよ。当たり前だけど授業も先生も全部同じなんだもんね。ちょっと手厚くフォローして!!って思っちゃいます。
▲22 ▼4
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公立に自宅から通学できない地域に住われてる方は救済措置として下宿代や通学定期の補助または通学できる私立の補助などは必要かもと思います。しかし2時間位は通学、通勤ににかける人もおられるわけです。 なんでも大盤振る舞いは違うとも思います。当然便乗値上げをする私立校なども出てくるでしょう。公立を落ちて私立なんてありえません。努力を怠ったのではないでしょうか? 難しい公立を目指すのも分かりますが、自分の学力に合った公立を目指すべきです。
▲17 ▼5
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私立高校に通う学生の家計が公立高校に通う学生よりも恵まれていると誤解しているから、私立高校の無償化は不要というとんでもない意見が出るのです。有名な受験高は別として、家計が苦しくて中学で勉強が出きず、私立高校に入った人もたくさんいるので、家計の平均値は私立の方が低いです。そして、私立高校で学力アップした人もいます。問題は高校で勉強しない、クラブ活動もしない、何を学んでいるのか分からないという人にまで、無償化にする必要があるのかということです。その評価法を考えるべきでしょう。
▲21 ▼43
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全日制の公立、私立に合格できなくて、それでも高校に行きたかったら、公立の通信制に行けば良いと思います。
年間10,000円もかからない授業料だけど公立無償化なので実質払ってなかったです。 パソコンも買わなくて良かったです。(スマホはいります)
体育祭や校外学習もあるし、やる気があればすごく充実して良いと思います。部活もあって定時制通信制の総体もありもちろん全国大会もあります。
ただ、カリキュラムを組んだり提出物や授業に出席する回数とか自己管理能力が無いと3年で卒業できないです。
でも、別に4年、5年かけて卒業する人もいるし働いてお金貯めて、次の大学とかの費用を貯めれば親は助かります。
そういう道もあるというのをもっとメディアで紹介すれば良いと思います。
▲28 ▼7
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高校無償化の方向性は分かります。少子化ですし、親の年収によって壁を作るのは不公平なのも分かります。でしたら、公立・日本国民のみ、私立に関しては相当分を補助で十分ですし、大学もそうですが子供の人数を考えて一度校数を整理する必要もあると思います。一人一人を十分に助けるべきですが、無駄金は使わないでほしいです。
▲1 ▼0
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公立の教育水準を上げれば良いとの意見があるが、公立であるが為に、取りこぼし無く平等に教える事が大前提となる、故に教育水準を上げる事は容易では無いでしょう。平均よりも勉強を頑張りたい、スポーツに特化した充実した環境でスポーツがしたい。それらを整え易いのが私学だと思います。
▲12 ▼1
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箱物の公立の学校を増やすより私立の学校へ行く費用を負担するほうが政策として少子高齢化時代にはあっているように思う。魅力がなく定員割れしている公立を維持するのにもお金がかかる。 出生率が2人を切ってかなり立つと思うが、その原因の一つが子育てにおける教育費の負担感だ。さみしい思いをさせるくらいなら1人で充分。子を産んでも高校→大学へ行かせられる経済負担ができるか自信がない、自分の生活で目一杯などといった事情が少子化を加速させている。昨今の物価高、増税。高齢化社会のためただでさえ意見を言わない若者の声を高齢世代が消してしまう。今の若者や子供たちが将来生きやすい社会をつくってあげたい。戦後日本が発展できたのは将来に夢があったからだと思う。今の日本は批判ばかりで夢がない。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
私立高校の学費を真に無償化するのであれば反対ですが、現実の法案はそうなっていません。無償化といってもも金額の上限があります。
私立高校は対象外、としたら、私立を選んだ子の世帯は、公立高校無償化のための財源として税負担をしつつ、何ら恩恵を被ることができない形になりますから、公平ではありません。
同じ観点で所得制限も適切とは言えません。ただ、支援金の上限をいくらとするのかには議論がありうると思います。
▲0 ▼0
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無償化するにしても公共が管理しているわけでもない、私立の分まで国が保証する必要があるのかは疑問には感じる。 結局、値上げの手段の口実になりかねないのは以前からも指摘されてきたことではあるし…私立という経営に基づく高校の動きなどに政府が干渉するものでもないだろうし、政府という公共が決める無償化の保証に私立を含ませる必要があったのか疑問に感じてしまいます。
▲38 ▼1
=+=+=+=+=
東京は都立高校を凌ぐレベルの私立高校が多数あり、人気の都立進学校は倍率が2倍にもなります。そうなると、優秀な生徒が私立へ進むのは普通で、経済的な理由で進めないとしたら救済が必要という理屈も成り立ちます。都立高校も中学生の数に対して6割程度の定員しかありません。 地方では、県立高校の倍率が進学校でもほぼ1というところもあります。あえて私立高校へ行くのは、相当学力が不足しているか、たまたま運悪く県立高校受験に失敗してしまったか、スポーツ目当てでしょう。 全国一律ではなく、各自治体で判断すれば良いことです。 国が主導するなら、国立大学の学費を無償化してはいかがでしょうか。そうすれば、首都圏の学生も地方に目を向けるかもしれません。
▲4 ▼2
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公立失敗しても2次受験、3時受験と定員割れした格下の学校という受け皿があります。 私立高校に行かねばならない必然性は無い。あくまでも、数ある選択肢の中で子どもにとってのより良い選択を。と、自ら選んで金を出しているのですから、これに支援する必要は無い。仮に公平性がと言う議論であるなら、一律に公立支援金と同額とすべきだ。ただし、便乗値上げによってぬか喜びに変わるだろうけど。私立の生徒に45万という過剰な無駄金を投入するのならば、むしろ公立の学校改善や教材費に充て、より公立の魅力を高めるための費用とすべき。文科省の役人の天下り先なのだろうけど、やり過ぎです。
▲1 ▼0
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色々と認識の違いがあると思いますが、 以前私立高校は滑り止めでしたが、 今は、本命私立、滑り止め公立高校になっていたりします。 当方の第一子が高校を受験しましたが、 20年前の認識は通じませんでした。 成績がまぁ良ければ推薦枠で入れるだろうと思ってましたが、私立に推薦は無く公立に推薦があり、 私立の普通科は倍率10倍以上で推薦枠無くても、良い人材が集まるようになってました。 当方地域は私立の送迎バスが無いと厳しく、 公立に行かせたくても、車で毎日往復80km送迎しないと通学出来ません。 仕事をしていると必然的に私立になる家庭がほとんどです。 私立無償化はありがたいのですが、 何やら中国人が日本に来て無料で高校に行けると、 書き込みがあるらしいので、 日本国籍等の厳しい条件を付ける必要があると思います。 あと、私立は進学や就職時でもかなり熱心に対応してくれるようです。
▲7 ▼0
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高校に行きたい子供が自分の行きたい高校に進学できるようにしようという考え方は良いと思うが、やはり親の年収制限という条件を付すべきだ。
そもそも、親の年収により高校にいけないことのないようにするということが、この政策の本来の本旨だったはずである。
年収の少ない親の子が、高校への進学を断念したり、学費の高い私立高校を進学を断念するようなことは無いようにすべきである。
しかし、高額所得者の子供は、社会が支援しなくても親が学費を出すことは可能である。この家庭に社会から学費を出すことは、制度の趣旨に反している。
また、私立の進学者だけ交付額を増やすというのでは、不平等である。 私立に54万円を支給するなら、公立にも54万円を支給するべきである。
▲14 ▼11
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私立高校がどういう役割か各都道府県や自治体で違いますからね。根強い公立志向があって私立は受験失敗した子、行きたい公立に行けない子がほとんどというところもあります。逆に私立に行けない子が公立にというところもあるでしょう。授業料を上げたくても上げられない社会的理由がある私立もある。忘れてはならないのが私立に通っている子やその親も税金を納めていることや私立学校がなくなる方が社会的負担が増えること。個人的には公立も私立も無償にしなくてよい、税の集め方や再分配の方法を考えるべき、と思いますが。
▲9 ▼0
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いろいろな意見はあると思うが、私も私立まで無償化にすることはないと思います。困窮困窮と言いますが、どこまでが困窮なのかっていつも思う。私は私立を推薦で入学し半年で退学、翌年公立の定時制高校へ入学し4年で卒業しました。昼間はアルバイトをして学費の足しにしたり奨学金がもらえるように頑張って勉強しました。決してまじめな高校生活ではなかったが、楽しかったですよ。入学時は47名いたクラスメイトは卒業時には10人そこそこめで減ってしまったけど・・・・・高校時代は勉強したと言うよりは繁華街で遊びまくっている記憶の方が多かったかな~~~
▲11 ▼1
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まさにその通り、無理に高校にまで行ったは良いがまともに通わず他の生徒に悪影響しか無い場合もある。 まず公立の学力や地位向上のためにも、優秀な中学生に対し、お金の心配が全く無くなる教育制度を確立させるべき。給食無料、教科書、参考書、タブレット、筆記用具、制服、ジャージ、スポーツ用具、遠征交通費他、必要経費全額無料、下宿先無料。本人に必要なのはスマホやゲーム、レジャー等小遣いだけは親が負担。とすれば、付き合いについても必要であれば本人がバイトして稼ぐ事も社会勉強になるかと。その範囲が一部では無く学校単位で全員平等に、それが優秀な高校であればあるほど優遇すればオール学校で仲間意識で努力するはず。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
自分も含めてですが、今の高校生で真面目に勉強してる人ってどれくらいいる? 高校にいってロクに勉強もしないなら、普通教育を無償化するより、働きながら職業訓練校に通って手に職をつけてもらいその訓練費用を補助するとかでも良いと思う。 中学時代はヤンキーだった同級生は、高校に行かずに建設業に従事し、今では小さな会社を起こして従業員や家族に囲まれて幸せな人生を送り、税金もきっちり納めて社会貢献している立派な奴もいる。 個人的には、全員が高校に行く必要がないと思うし、人手不足のこの国ですぐに労働力として社会貢献してもらうほうが良いと思う。
▲243 ▼27
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私立は所得制限があって良いと思います。 所得に応じて、段階的に補助額が変わるパターンもありだと思います。 経済的に余裕があって私立を選ぶなら、補助する理由はないでしょう。
ばらまくような助成をする余裕があるなら、公立高校をハート面、ソフト面で援助して、その充実を図った方が良いのではないでしょうか。
▲100 ▼18
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否定派…多いですよね。 私は私立高校無償化及び所得制限撤廃に賛成です。 うちには私立中学校に通い、来年からは私立高校生になる予定の子どもがおります。 何故親の収入で子どもへの支援額が減るのか不思議でした。 900万以上収入があれば生活にゆとりがあるなんて幻想ですよ。
否定される方の意見は正論だと思います。 ただ、受験勉強や日頃の勉強を必死で頑張っているうちの子にも人並みの支援が欲しいと思います。
▲4 ▼4
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もはやAIができて学校もいらなくなるだろう。 教師も削減すべきだろう。 学校に行ってもひどい目にあうこともある。 私の母校では、教師が盗撮、虐待叱責ひどかった。見た目はハゲてひどいもんだった。 子供らも弱いものをターゲットに運動部がいじめをしていたな、 その時間を投資や税金大学の勉強をAIに聞きながら参考書でやる方が時間を有意義に使えただろう、 友人はかけがえないものかもしれないが、大人になり自助の方が大切だと感じる。所詮は他人で大学にできた友人の方が自分の選んだ道なのでいい仲間ができた。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
義務教育ではない高校の授業料を無償化する必要性があるのか疑問。
貧困層への経済的支援だというのであれば、厳格な所得制限を設けるべき。 平均世帯収入を大幅に超える家庭の子供の教育費負担を、何で低所得でカツカツの生活をしている人までもが負担する必要があるのか、理解に苦しむ。
▲62 ▼5
=+=+=+=+=
発達障害と言う個性のある子が行く通信制の私立がある。本来であれば、公立でうちとしても行きたい。だけれど、妥当な公立がない。本当に、公立を発達障害のことをよくわかっている学校、やらされてるのではなく、やりたい先生のみの採用でお願いしたいのだけれど、それには、間に合わない。全ての支援が遅きに失した、就職氷河期の私達、そんな所を汲んでほしい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
これに使う予算は変えないとして。 私立は無償化の対象にしない。 公立も無償化ではなく半額にする。 その浮いた分を学校の設備、運営費に突っ込んで授業の質を上げる。 なんなら教師を増やすか、教師をサポートする役(部活顧問専任とか)を導入して、教師が楽になればそれはそれで授業の質を上げられるのでは?
誰でも高校教育を受けられる。ではなく、公立でも質の高い高校教育を受けられる。の方がいいと思う。 どうしても金がないという家庭への補助は別でやればいい。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
高校無償化は、あまりにも内容が練られていず維新の(前原氏の?)パフォーマンスだと思います。まずは義務教育無償と言いながら、給食費や教材費、体操服、リコーダー、習字道具、絵の具セット等々、小学校6年間でかかる費用を、まず無償化するのが筋だろう。海外で義務教育無償を謳っている国々は、ほぼ全てが完全無償化だといわれている。日本の義務教育無償化は実は誤魔化しである事を国民は知るべきだ。小学校、中学校の義務教育段階できちんと無償化を即時実施もしないで、高校無償化はおかしいな話。私学は値上げをするだろうし、公立校でも最近はタブレット端末の購入など家庭負担は増しているが、このような費用に関してはやはり実費になるだろうし、授業料だけの無料化など、大した意味を成さなくなるのでは?
▲165 ▼7
=+=+=+=+=
国の財政だけを考えると、公立入学者の授業料負担よりも、私学入学者に授業料負担する支援のほうが、公的財源からの支出は少ない 結局、入学後にかかる費用は、 公立高校入学者のは、授業料だけでなく、施設費や諸々を公的財源からまかなっている 私立入学者の授業料全額負担しても、施設費や諸々は個々人だから、全体としては私立入学者の授業料全額負担の方が、公立入学者3年間にかかる公的負担よりは少ない
国の財政的には、そうした形で、 教育機関を、民間移行したほうが、 実際は負担は少ない
以前東京都で、私立中学入学の場合、1人あたり10万円負担とした時に、批判の声が出たが、 1人10万円を公的負担して、私学に入学してもらったほうが、目に見えない部分全てを公的に負担してる公立学校よりも、国の財源からの支出は少なく済んでいる
▲4 ▼7
=+=+=+=+=
授業料を税金で補充すると言うことは、私立の授業料は値上げをし、公立高校は私立に学生を取られないように、学校設備や教諭の質の向上で授業料を値上げするでしょう。老人や若者、シングルマザーや独身者に税負担が更にのしかかってきます。減税と提案すれば、減税分は何で負担すると反対するのに、税負担が増える場合は何も言わず即決めるのですね。
▲2 ▼0
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「誰でも行ける学校を作った方がいい」と簡単に言いますが、学校を作るなんてそう簡単にできるもんじゃないと思いますが。実際、「誰でも行ける学校」を狙って作っても人気が出てしまって選抜が必要になる可能性もあります。
▲13 ▼9
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この人は何も分かっていない。特に地方では圧倒的に公立志望が多く、公立に落ちた場合は私学にしか行けない。私学しか選べない状況がある。そうなると保護者の経済的負担が重くなる。 私学も無償化することにより、生徒にとっても保護者にとっても選択の幅が広がり素晴らしいことである。 それともう一つメリットがあり、公立も私学同様、生き残りをかけ学校の魅力アップに力をいれるため、公立私立両方の学校改革がすすむ。
▲7 ▼29
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私立がいいかといえば、 正直公立よりマシレベルで、 一部の私立はいわゆる「ばえる」ことばかりのところもあります。 無償化はそもそも授業料だけで、 地域助成の差はあれど、 入学金やその他の費用には適用されません。 なのでいざ合格したら費用の多さにびっくりし、 またそれらのアナウンスはかなり小さめのため、 詐欺にあったような感じになります。 そして当然私立は授業料設定を上限ギリギリにし、 施設管理費などのその他をしっかり取るので、 私立にはいずれからもガッポリお金が入ります。 そういったことから、 高校無償化を主張しすぎる人々には違和感があり、 そういった方面の団体から、 なんかいいことあるのかなと勘繰ってしまいます。 要は、 主張する順番が違うんです。 伊藤さんが正しいんです。
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私立無償化は、生徒や保護者のためではなく、私立高校のためだと思う。
このまま少子化が進めば、多くの私立高校が定員割れや生徒不足になる。 私立高校側として無償化で何とか生徒を集めたいのだろう。
私立高校側からの圧力に政治家が負けているだけだと思う。
やる必要はない。
優秀で貧困な家庭で良い私立に行きたいなら、奨学金制度を増やし 私立高校で偏差値60以上で希望する者には無利子の奨学金制度をつくるなど 他の政策を考えれば良い。
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私立は進学先が広告宣伝になるため、通常の授業以外にかなりの補習や追加講習を行います。私は関西在住ですが、実際に大阪で大学進学前提で、公立+学習塾と私立(+補習)ではトータルコストが私立の方が安くなるという逆転現象のために私立に進学させるというご家庭の話も聞きました。(私立の方が得なので) 私立人気は年々高まり、定員割れする公立が増えています。(2024年度の入試では全日制の約半数が定員割れ)
厳しい言い方をすれば、公立入試で落ちた(努力が足りないor実力見込みの甘い)家庭に対しての配慮のために使うべき税金では無いように思います。
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自分は私立だけでなく公立の高校無償化も必要ないと思ってました。極低利率(銀行利子くらい)で貸す形で良かったと思います。 高校まで義務教育気分で部活のみ、大学は遊ぶ金欲しさのバイトや自分探し、就活に明け暮れ、大学で何勉強したん?って人が多いこと。 中学で荒れて、高校は行かずも頑張って高卒認定取って早くから仕事してる人を何人か知ってますが、年上でも年下でも本当に苦労しても成功しています。 レールを敷いて、電車までタダで乗れて、そんなの何の有り難みも感じてないでしょ?
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出身やOBとしての情を抜いて、公立私立の対立論について。 まず、子ども達全体への教育効果で考えましょう。次に税の有効活用を考えましょう。 広大な施設を維持管理し、教員配置多くても(それだけ税で給与出している)生徒2ケタしかいない公立校。一方、狭い敷地で少ない公費助成で数百人集めている私立(部活動も盛ん)。文科省・総務省による監査強化・教育内容チェック強化を図り、公教育全体を公私ともに努力し魅力化し日本国に資する、で良いのではないですか?結果として私学も有効に活用した方が税金の有効活用になるのではありませんか(もちろん公私ともに再編は不可避だと思います)。また別角度から言えば高校への助成金もですけど、もっと莫大な私立大学への助成金も精査しないといけないでしょう(私大は定員割れだらけ)。
▲4 ▼14
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どれだけテストで点を取ろうが、公立中学には教員の好き嫌いで上下をつけられてしまう内申というものがある時点で、本人の学力に見合った高校に勧めていない人がたくさんいる。 自分のいる地方では、公立の高校の方が評価が高いが、私立の方が生徒への手のかけ方が違うように思うので、私立への補助をもっと充実させて地域格差を減らしてほしいと思う。
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タダ無償化するだけなら賛同するが、その為に大幅な増税を強制されるなら反対。 公立の学費程度までを補助するならいいが、私立を無償化するまではやる必要はない。それに無償化をいい事に私立は学費を値上げしてくる事は見えている。 経済的事情で私立高校に通えない事については別途考える必要があるが、増税が必ず伴うだけに国民の理解が得られないと思う。子供は必要だが、子供の為なら無限に増税していい訳では無い。
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公立を併願できるようにすればよいだけな気がするが私立には滑り止め受験料が大きな収入になってる所もあるから簡単にはいかないのはわかりますが、二次募集ではなく試験結果次第で2校どちらかに入れるようにすれば私立まで補助金出さなくてもよくなるはず。
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公立高校の複数受験校選べても良いはずなんですよ。行政は序列化を助長はしないやあなたの志望校に行けなくなるや日本人に合わないからと言っても公立高校は1つしか受験校選べないのに「落ちたのが悪い」を正当化するのは間違ってるんですよ。非義務なら高校受験を他の国のように統一試験にし受けたうえで行けるところに行かせるべきですね。公立高校は全員同じテストにして点数の高い人から行きたいところに入れる仕組みに作れば良いだけ。 行きたい高校を好きなだけ希望順位を決めれて上位者で埋まってたら第2、第3、第4、に進む。そしたら各校で採点も問題作成も各校でしなくていい。生徒の希望を無視した妥協させる入試制度である必要があるのか?。ここは日本だから何?諸外国の例を見ても、多くの国では統一試験を実施し、その結果に基づいて複数の志望校から振り分ける方式を採用しています。うーんを押すやつはいったい何を言いたいですかね
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優秀と言うと語弊があるが、素行不良がなく、高校で勉強する意思の強い者に限り、私立なら差額は保護者負担だよね
猫も杓子も高校大学ではなくて、職人進路があっても良いと思う そういう人が日本を支えてくれているリスペクトをもっと持たせる教育をした方が良い
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地方在住。 田舎で高校進学希望の子は、全員進学出来る時代。 高校は、トップクラスの進学校を除き定員割れ。トップクラスの進学校ですら、定員ちょうど。 最初に願書出した後に、倍率見て別の学校に変更する人数調整みたいな制度まである。
少子化の波で、高校の統廃合も進んでる。それでも定員割れ。 公立減らしまくって、私立だけが残り、その私立を運営しているところがある日「学校止めます!」ってなっても、公立を突然復活させることは出来ない。 まずは、公立高校の存続を守ってほしい。
都会で、公立落ちて私立ってパターンもあるだろうけど…生活にお金のかかる都会を選んでるのはその家庭なのだから、私立高校の費用も都会で生きていくための必要経費として考えては…?
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日本の私立高校は教育基本法、学校教育法、学習指導要領も適用で90%以上公立高校と同じことをしています。インターナショナルスクールのように他国の教育システムではありませんし、学校教育法第一条に規定される学校です。
もし補助を行わないとなれば、公営私営とある分野の中で片方は採算度外視で公金で無料、もう片方は高額になってしまいます。 そんな分野他にはなく、保育園も病院も公立と私立は同じ負担金額だし、民営化前の郵便局や国鉄でも、配送業や私鉄の経営を圧迫しないぐらいの料金設定になっています。市営地下鉄なども営業係数100近辺の料金をとっています。公営のものだけ無料にしたら市場が成り立たないからです。 以上より週30コマの授業と最低限の施設の維持費くらいは助成して当然です。
なお、公立は授業料12万円以外に100万円弱の税金が投入されています。私立に50万円補助してもまだ公立有利です。
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無償化まではしなくていいけど 都道府県や地域経済事情に考慮した支援策に格差があるのが問題なんだよね 学校によって、経済的理由があるご家庭には支援しているところもあるけど
特に地方と都市とでは、親の収入にだって格差があるわけだから、都会の私立並みの負担を地方で……ってのは厳しい家庭もあると思う。
再度いいますが、「無償化」まではしなくてもいいですけど……ということです。
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地域による違いはあるかもしれませんが、こちらの県では公立は授業料は安いけど入試のレベルは高い。なので公立を目指しながら滑り止めに私立を受ける人が多いです。だから私立に入学する人も結果的にある程度勉強はしてる、とうい感じです。私立まで無償化されると、そんなに必死に勉強しなくても、どこか私立に入れたらいいという風潮になって、結果地域全体の学力のレベルが落ちるのではと危惧しています
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自分の周りでは、受験をさせるのがかわいそうという理由で私立高校の推薦で入学させた方がほとんどでした。地域柄なのか分かりませんが、部活動見学で簡単に推薦を提示してくる私立高校が多く、本人はラッキーという感じで簡単に入学できるイメージ。もちろん全員が全員ではないのはよーく理解してます。 ただ、そんな考え方の人もいるのに税金を使うのはもったいない。せめて、1年に1回、認定試験をしてもらい、成績で無償化とかにしてほしい。
経済的に苦しい方は、まず、公立高校を視野に入れさせる、受験失敗して私立に行くことになったら、申請して補助を受けれる仕組みにした方がいいと思います。
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自分は公立が落ちて私立に行ったが、入学式からヴィトンやプラダ等ブランド物バッグの同級生が沢山居て、経済的場違い感を最初は感じた。最初から私立を受験する人は経済的に余裕のある家庭で、そこまで無償化にする必要があるのかは疑問ですね。
私立は基本的にお金に余裕のある家庭が行く所で、経済的に厳しい家庭は公立が確実に受かるように偏差値を落として受験するのが普通だった。
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私立に対しての無償化についての疑問は同意見です。 私見ですが、高校に行くのが当たり前となった現在、公立希望は試験なしで良いと考えます。 その際、キチンと勉強しないと進級出来ない仕組みに変えたら良いかと。 また、青春が無くなるみたいな意見をお持ちの方もいると考えております。 そこは、自分で考えて、行動したら良いかと...全てを指示されて動くようでは、その人の将来が心配です。
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オズワルドさんの言う通り 公立の二次募集とか三次募集で公立に行けるようにすればいい 公立の設備がボロい ネット環境や実験設備とか公立の環境をよくして欲しい 公立で制服安くしたり給食(自宅からオニギリだけ持参すれば汁物とおかずがもらえるとか)用意してあげてもいいと思う 子育てを楽にしたいなら毎日の弁当から開放されたら親は助かると思う
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私立が無償になれば施設の充実した私立に生徒が流れるのは当然のことで、それでなくても少子化が進んでいるので人気のない公立高校はどんどん定員が割れ統廃合されることとなるでしょう。 統廃合が進めば不要になった土地を売れば大きな税収となりますし、公立高校の教師は公務員なので自ずと給料(税金)は不必要となり大変なメリットがあります。 定員割れ続きの公立高校なんてどんどん統廃合するべきだと思います。
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昔の知り合いが養子を育てているらしくて、生活保護で育てているんだけれど、その長男のほうが今年から私立高校行くってさ 50万はかかるとか言っていたけれど、自費分で50万なのか扶助で50万なのか知らないけれど、そこまでしてまで私立高校に行かせるなんてなぁと思った 生活保護の人は10万以上貯金があってはいけないとか聞いたことあるのに、50万とか矛盾しているし 通信高校とかで充分じゃないのかな お金ある人は私立高校行けばいいけれど、今はどうか知らないけれど、昔の私立高校は寄付金寄付金で、それが払えなくて退学した人もいるのに 寄付金も扶助で国から出るのかな
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同意見です。いずれ私立の無償化はあってもいいですが、今じゃない気がします。 それよりももっと多方面の教育にお金をつぎ込むべき。塾や習い事、体操でも、プログラミングでも、生け花でも、ピアノでも。
子供が「やってみたい!」と思った習い事に気軽に参画出来れば、子供達の能力は飛躍的に上がる。 これこそ経済的な理由で、その伸びしろを伸ばせなかった子供達というのは沢山いるはずなのだから。 重要なことは「やってみたい!」つまり、興味のある事を自由に学習させてあげられる環境です。
これに反対派の人達は、中流から上流の家庭の人が殆ど。自分らの地位を揺るがされる恐れがありますからね苦笑 社会でもそうですね。自分の地位を脅かす相手を貶める輩は日本人に特に多い苦笑
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もう40年以上も 昔ですけど私が中学生だった頃は高校に行かない人も2割ぐらいいました。もうすでにその頃 公立高校は定員割れしていてそれでも落ちるんだと不思議でなりませんでした。その当時は 公立高校からでも旧帝大 国立大学に進学する人が年に1人 2人いましたから公立高校からでも頑張れば何とかなる という感じでしたね。今はよほど 教育費 に余裕がない 家庭でなければ 能力のある子は私立に行ってしまいますね。
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私立高校無償化というのは授業料のみで成果を誇張気味。しかも現状で既に年収590万以下世帯は私立高校補助に年396000円が支給されている。
ただそれでは平均年収世帯が対象外で困窮世帯対策に近く趣旨がズレている。
元の制度でも金額は物価に応じて更新が見込まれるので目新しいのは年収枠の撤廃だけ。 突然のトンデモ制度と思う人は今までを知らなかった人。
私立進学校は大学進学実績の為に公立には難しい 塾や予備校の様な手厚いサポートをする。
公立+塾or予備校の費用は私学以上になることも。
学力の経済格差が生じて就職にも影響、年収に影響と格差ループの固定化。
他国のように国力向上の為、学力上位校は手厚くしても良いと思う。ただし下位校は補助の差があっても良いと思う。
子育て世帯優遇と反感を持つ人は次世代労働者 生産推奨と捉えると筋が通ると思う。 自分達の将来を安定させることに直結している。
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同じく、私立の無償化はおかしいと思います。 もともと裕福な家の子供が多い私立。 どうしてもその私立の進学校に行き目標大学を目指したいという優秀な学生には、返済不要の本当の意味の奨学金を受けられるか、進学先をはっきり決める前の中二くらいまでに試験を行うなどして選定してほしい。 もしくは学期ごとなどに中学校で希望者が受けられるように、全国や都道府県一斉テスト等の成績を基準にして内申書と一緒に奨学金申請するようにするとか。 幼稚舎から私立に通えるような裕福な家の子供と、シングルマザーで貧困に当たる家庭の子を同一に扱うのは、この場合かえって不公平だと思います。
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東京などの大都市と地方都市では、感覚がちがうと思います。私の出身地の東京だと私立高校は全くめずらしくありませんが今自宅のある岩手県では知人の子供は殆ど公立高校に通っています。そのため公立高校に対する無償化に対する反対意見を見たとき何でかなと思いましたが、確かに地方に住んでいる人の理解は得にくいと思いました。
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高校もセンター試験化して、得点で行ける高校の選択肢が増えるようになればいいのになぁ。 高難易度でもみんな満点取れるような生徒ばかりなら、それはそれでハイレベルの高校に全入して欲しいし、得点が低くてもそれなりの公立に行って、そこから別の道に行ってもいい訳だし。
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子供二人を私立に行かせるのは厳しいから子供は一人にしようと思う人もいるはず。 子供一人なら小学校から私立に行かせられると考えている人からしたら私立無償化も少子化対策になるのかも 塾代だって大変だし多少は助かる。 私立無償化って言ってるけど授業料だけじゃとても足りないからいいんじゃないかな。
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公立に落ちた時に、私立だとお金がかかるから、助かる。高校受験制度を見直して欲しい。兵庫は、内申点が半分の比率なので、内申美人には叶わないから不登校や、後半伸びてきた子達のレベルに合わないから困ってるんだよね。でも、少子化なので、国全体でみると、子どもへかけるお金は、諸外国に比べると少ない。もっと違う無駄な予算に注目しないと。
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一面しか見ていないから私立まで論が出てくる。 公立に合格できない子の受け皿サイドの私立校が多数存在することなど、少なくとも高校受験のときに理解しているはずであるから、こうした論を展開するのはよほど現実に向き合っていないか、小受か中受で大多数が直面する環境事実を知らないか、と推定する。 なんでもかんでも、よく調べもせずに批判すべきではない。
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ありがたいけど、何か条件がある方が良いですよね 併願で受け、公立落ちてしまった子への補助とか。 本当に無理な家庭は確実に公立に行かせる為に、私立受けさせないし公立もかなりレベルを落とすと聞いて、そういう子はなんとかならないだろうか…と思う。 低所得家庭も、何故低所得なのかで補助が変わるといいな。 補助なくなるからギリギリ非課税にする。沢山働くのしんどいし。って、いう家庭沢山いるので。 確認したりする作業大変でしょうけどね… けど、普通に働いてそんなに所得高くないのと そういう家庭が補助貰ってうちより所得多いの見ると、なんか働くのバカらしいなって感じちゃう
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私もオズワルド伊藤さんと同じく疑問に思っており解説を仰ぎたいのですが、この番組での回答もそうだったようにどの解説員さんも「経済的理由で私立に行けないのはかわいそう」止まりで「公立がセーフティーネットとして機能できる」への回答は聞いたことがありません。(公立高の入試機会を拡充などテコ入れは必要でしょうが) 教育機会より格差解消が目的なら所得制限をかけない意味が分からないですし、高校無償化の前に私立中学の無償化や私教育の補助のほうが必要ではないでしょうか。 はぐらかしたような回答でなくわからないならわからないと答えてもらいし、できれば政治的意図がはたらいているとかあるなら切り込んでもらいたいんですが(そもそもなぜ大阪がそういう建付けなのか)、本当に本当のところはどうなんでしょうかね。
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よくよく考えると首都圏の男女御三家と呼ばれる名門校からスポーツ推薦で獲得している強豪校、名前書けば受かるレベルの私立高校全てに無償化が適用されるということでしょ?逆に国公立高校が不利になるという理不尽な政策に対して私も反対です。御三家と呼ばれる名門校は裕福な家庭が占めているからそちらに有利になる訳だし、スポーツ私立強豪校や名前書けば受かる私立高校なんぞほとんど勉学に力入れてる訳でもないのに疑問しかない。私立は基本的に経営第一なのだからわざわざ税金使ってまでやることではないし、経営不振の学校は需要がないとみなされているのだから廃校になってしまうのは学校法人の腕が悪いのだから当たり前。 なぜ国公立高校の学生が不利にならねばならないのか疑問でしかない。
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私立無償化は同じく反対かな。高校は別に義務教育ではないし、お金がないなら大学みたいに奨学金借りればいい。 伊藤さんの言ってる「誰でも行ける公立作れば」は斬新な意見だし、私立の学費を負担するより確実に金がかからないと思う。
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可哀想という言葉を盾に、子ども自身の学力の無さや学習意欲の低さを無視するのはやめませんか? 地方では、私立校=公立に行けないレベルの子が行く低レベルな学校と言う地域も沢山ありますが、高校は義務教育では無いのですから、勉学に向かない子が無理して行く必要は無いのです。 そうは言っても高卒の資格が欲しいと思うのなら、自分で奨学金を得る努力をするなり、公立に入る努力をするなりすれば良いだけの話。 そんな努力すらしなかった事を棚上げして、可哀想という感情論だけで他人に費用負担させるのは余りにもおかしいです。 また、日本は資本主義国家ですから、欲しいと思った物を手に入れるには対価が必要です。対価を支払えないのなら、手に入らない場合もある事をしっかり学習させるべきです。昨今、何でも望めば手に入ると勘違いをしたモンスターが増えている気がします。
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