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〔国際女性デー50年〕女性議員、セクハラ深刻 地方議会、3人に1人被害 支援団体「公的な相談窓口を」

時事通信 3/2(日) 7:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c043d7a3612c41203b4be3cb4f282e9916d333e9

 

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女性議員を支援する団体「Stand by Women」の浜田真里代表は、地方議会で女性議員が男性議員からのセクハラに苦しむ実態を報告している。

女性の政治参画を妨げるセクハラを受けた女性議員もおり、自治体には公的な相談窓口が必要だと訴えている。

また、女性議員の割合は全国で17.4%にとどまり、一部の市区町村では女性がゼロの議会もある。

セクハラを受けても訴えづらい状況もあり、女性議員が安心して相談できる専門機関が必要としている。

(要約)

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女性議員らを支援する団体「Stand by Women」の浜田真里代表(本人提供) 

 

 各地の地方議会で、女性議員が男性議員らにセクハラを受ける被害が後を絶たない。 

 

 内閣府による2021年の調査では、約3人に1人が「セクハラを受けた」と回答。こうした実態が女性の政治参画を妨げているとの指摘もあり、女性議員の支援団体は「自治体などは公的な相談窓口を設置すべきだ」と訴える。 

 

 総務省が23年に行った調査によると、都道府県議会や市区町村議会に女性が占める割合は全国で17.4%にとどまる。1741ある市区町村議会のうち、女性がゼロの議会は224に上る。 

 

 女性議員らを支援する有志団体「Stand by Women」の浜田真里代表によると、女性が1~2人の議会では女性がハラスメントを訴えにくく、議会でも問題視されない傾向がある。町村議会における女性割合が全国最低の6.4%(23年)という青森県内の女性議員は初当選以来、複数の男性議員からセクハラを受けてきた。 

 

 宴会では頭をなでられ、腰や肩に手を回された。自身の子育ての話をすると子どもの数について「あと5、6人はいけるんじゃない」などと言われた。「セクハラですよ」と伝えても、飲み会のたびに同様の言葉を投げられた。女性は「気持ち悪かったが、訴えても議会での居心地が悪くなるだけと思った」と話す。 

 

 東京都武蔵野市の酒向萌実市議(31)は、同僚の男性議員から「酒向さんがいると華があって良い」と言われ、セクハラと感じた。富山県内の女性市議は宴会でダンスを強要され、見せ物のように扱われた。女性は「いい顔をして盛り上げないといけないと思った」と悔しさをにじませる。 

 

 相次ぐ訴えを受け、21年には候補者男女均等法が改正され、国や自治体によるハラスメント防止が義務化されたが自治体の動きは鈍い。浜田代表は「自治体などは、女性議員が安心してハラスメントを相談できる専門機関を早急につくるべきだ」と強調する。 

 

 【編集後記】「もしセクハラに抵抗していたら、議会内で意見が通りにくくなっていたと思う」。取材中、ある女性議員はそう漏らした。 

 

 地方議会は本来、選挙で選ばれた議員が住民一人ひとりの困り事や要望を聞き、行政の施策にきめ細かく反映させる場所のはずだ。その議会で起きているのが、記事で書くのもはばかられる女性蔑視の発言や行動だった。セクハラなどがある限り、彼女たちは本来の力を発揮できない恐れがあり、それは住民にとっても大きなマイナスになり得る。理不尽なハラスメントが一刻も早くなくなるよう、取材を続けたい。(時事通信社会部記者・葛西理佳)。  

 

 

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日本の地方議会においてもセクハラやパワーハラスメントが起きていることが指摘されています。

女性議員が勇気を出して声を上げることは重要だとされており、セクハラに対する認識の深める必要性が指摘されています。

男性だけでなく女性に対するセクハラやパワハラ問題は社会全体において根本的な意識改革が必要とされています。

 

 

また、年齢制限や定数削減など、議員の在り方や組織のあり方にも改革の必要性が訴えられています。

セクハラやパワーハラスメントに限らず、組織全体の文化や制度の改革が求められているとの声もあります。

 

 

さらに、セクハラの被害者や関係者が声を上げやすい環境やサポート体制の整備、教育の充実などが提案されています。

女性や若い世代が地方から流出することの背景にも、セクハラやパワハラなどの問題が関わっているという見方もあります。

 

 

一方で、セクハラやパワハラが表面化して初めて問題に取り組まれる現状に疑問を投げかける意見や、セクハラに対する定義や意識の違いについての指摘もあります。

社会全体での様々な要素や関係性が絡む中、根本的な意識改革や対策の必要性が示されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

女性議員が勇気を出して声を上げても、逆に居心地が悪くなるという話は、理不尽だなと思います。議員としての能力や実績とは全く関係のないところで、女性が我慢を強いられるのは、住民にとっても損失だと思う。 

昔ながらの男性だと、触っても減るものではないしなどという偏った考えの人がいるのも事実です。また、記事にあるような事例のどこがセクハラなのか、わからない人もいると思う。つまり、セクハラの何たるかが、理解出来ていないのである。候補者男女均等法とかも大事だけど、そうしたところから、理解を深めていく必要があるように思う。 

 

▲2494 ▼188 

 

=+=+=+=+= 

 

ボディタッチは論外ですが、言動に関しては判断が難しいですね。「華がある」と感じるのは、これまで男性ばかりの場に新たな存在が加わったときの自然な印象かもしれません。一方で、不快に思う人がいればハラスメントと受け取られることもあり、その意見は尊重されるべきです。ただ、過度に気を使いすぎて何も言えなくなるのも健全ではありません。大切なのは、相手の感じ方を尊重しながらも、自然なコミュニケーションのバランスを見極めることではないでしょうか。 

 

▲188 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

「昭和のノリ」でセクハラする人がいるのは、何も議員だけじゃない。でも、そういう人たちは「昔はこれくらい普通だった」とか言い訳するんだよね。でも今は令和。時代が変われば常識も変わるし、昔OKだったからといって今も許されるわけがない。 

 

特に議員は公人なんだから、自分たちの振る舞いが時代に合っているかどうかくらい考えてほしい。セクハラなんて言語道断だし、それを問題視しない環境もおかしい。地方議会だけじゃなく、社会全体で「今はもう通用しない」って意識を徹底しないと、いつまでも被害者は減らないよね。 

 

▲1619 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

女性議員の人数が増えれば、セクハラも減ってくるし、声も上げやすいと思います。 

出産、育児について生の声を討議する事で少子化対策に多少の効果も有る気がしますが、セクハラ防止を含めた労働環境や周囲の理解も整備しないと立候補もしないでしょうから、組織の長や中核に居る人は意識しなきゃいけないと思います。 

民間企業で女性管理職が増えないのも、根本的には似た様な理由と感じます。 

 

▲18 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

兵庫維新で、選挙前に誓約書を書いていたにも関わらず、除名になるも議員を続けるという非常識な奴がいたばかりですが…。 

当選した際には何かしらの誓約を交わし、問題が発覚したら何かしらのペナルティを、問答無用に課せられる仕組みをつくるべきではないでしょうか? 

勿論、法的に力を持ったもので必ず従わなければならないという決まりの元で。酷いものには、会社でクビを言い渡されるように強制的に辞職をさせられる決まりも、新たにつくるべきだと思います。でないとまた同じように、選挙で選ばれた身なのでとか言い訳をして、のうのうと活動を続ける輩が出かねませんから。 

女性がきちんと声を上げる事が出来、それが自身に不利な事にならず報われる仕組みを、様々な知恵を出しあって真剣に考えなければならないと思います。 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶんこの事例を読んでも、男性は「どこか嫌なの?」「自意識過剰」「当たり前だろ」と思う人が多いと思う。20代のほうが、男性の被害もあるし、男女両方の権利として考えるのではないか。 

議員にも定年と、幅広い年齢層が必要だと思う。 

 

▲1394 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

れいわの女性地方議員が党中央の幹部(スタッフ)より性加害を受けたことを告発したにもかかわらず、党は関係者で固めた自称第三者委員会なるものを開き調査したとした上で愛憎のもつれで事件性はないと結論づけた。またそれを受けて一部支持者による被害者への二次加害も起きている。 

先日の調査でれいわの若年層からの支持率が爆増しているとの結果が出ていたが、こういう組織ということをよく知った上で投票行動に繋げてほしいと切に思う。 

 

▲333 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から当たり前に行われて泣き寝入りしなければいけないか、風習的に麻痺していた時代から、絶許的に声を上げる時代に変わったのでしょうね。 

この声をきっかけにたくさんの被害者が勇気を持てたり、前に進む活力になると良いと思います。 

 

▲435 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

敢えて別の視点から言わせてもらえば、人口数千人以下の小規模自治体で、そもそも議員選挙をやって、地方議会の体裁を整えること自体の実効性がどれほどあるのかと思う。 

 

地方自治法では、直接民主制を実現する「町村総会」という制度もあるのだが、現状これが設置されている町村は存在しない。一定の人口で区切るなどして、この制度を積極的に活用したほうが良いとは思う。 

 

▲293 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

頻度としては少ないかもしれないが、男性にもこういった被害はある。男のくせに情け無いと言われたりとか。ボディータッチ好きな上司、先輩に触られたり。 

 

女性の被害について、もちろん広く考え行動する必要があると思うとともに、声を上げにくい男性の被害についても寄り添う必要があると考える。 

 

相談窓口はあるが、相談にのる側の技量も必要かと。 

 

何でもかんでもハラスメント認定は良くないと切に感じるが、本当にダメなものはダメとフォローし合える社会になれるよう、建設的に議論を継続的にしていくしかないかなと考えます。 

 

▲319 ▼54 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一般の会社などでもそういうのはよくある事例だとは思う。 

なので、議員的なものでみても男性側はもっと危機感を持った方がいいです。 

昔と現代ではセクハラなどについても基準はかなり厳しくなっています。 

子供をあと5,6人いけるのではないか?についてもそれらをいう事自体が 

全く意味わからないですし言われた側がどう思うかを考えるべきです。 

実際、泣き寝入りという方も多かったと思うし変えていくにはきちんとした意識を持つべきだとは思います。 

 

▲40 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな言動がセクハラに当たるのか・・・。残念ながら同性である男性の方が「判らない」方々の比率が多い。 

いま一度「何が、どんな言動がセクハラに当たるのか」について、最も多い「男社会と言われる環境」を中心に啓蒙し、違反する場合はペナルティを課す必要性があるのではないでしょうか。同時にセクハラを受けた被害者(男女関係なく)が訴えやすい環境を早急に構築することも必要です。 

 

▲100 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

「昔ならオーケー」とか「何でもセクハラになってしまうのもどうか」などと内心で思ったり口に出す人もいるが…昔だって駄目だったんだし、どんな些細なことでも相手がイヤなら「嫌がらせ」だ。もっと厳しく言われるようになってもよいと思う。それで「面倒で堅苦しい」と感じるのは人間が下卑ている証拠だよ… 

昔からロクな話題も出せない人が、妙に馴れ馴れしく立ち入ったことを聞いたり、下ネタでいい気になって親しげにして「自分は人当たりがよくコミュニケーションが上手」などと見当違いの自己満足に浸るものと相場が決まっている。 

 

▲54 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私は女性で管理職ですが、若くない男性部下が女性の部下に飲み会を誘ったり、結婚や子供のことを聞いて、セクハラ案件になったことがあります。男性社員にセクハラ事例集を話しても、こんなことがなるの?とけっこう温度差ありますね。一つ一つ事例を言って、男性部下には言い含めました。私は女性なので、感覚的にわかりますが、本当に女性を見下すつもりもなく、悪気なくても、まったく気づいてないですね。だから、さらに高齢議員なんていたら、全く全然、どうもっていったとしても、頭でも理解できないと思います。 

 

▲206 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義の世の中になって80年。男性の女性に対する行動だけは何の進歩もないのが、政界と企業社会のようです。特に地方議員なんかは、ある程度の資金を持てば、定年退職後や、どかの組織の長などの肩書と支援者を得れば、名誉欲から立候補し、首長や議員に治まる輩が多いため、男女同権の何かさえ教養の機会がないまま「先生」と呼ばれだし、途端に偉くなった気分で何でもできるといった大きな錯覚の中に入ってしまうからでしょう。 

 

▲136 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

今や会社でもセクハラすれば懲戒処分になるのに、地方議会がこの体たらく。未だに田舎の親父気質が抜けない親父議員の多い事が垣間見られる。地方議員の数も多すぎるし、報酬も高額。しがみつく連中も多く改革なんか見られない。国会同様に議員数の思い切った削減、報酬減額が急務。ボランティアレベルの報酬で構わないと思う。 

 

▲212 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

人の基本的な価値観というのは中高生時代に決定すると思ってます。ただ、その後の経験や教育でその表現方法は覚えることができると思います。 

 

今、議員をしている人達が中高生の時は男尊女卑、年功序列が当たり前で、基本的な価値観はそれに沿ってるようにした議員を広く公表思います。 

 

周りの目が多い国会議員と違い、それほど周りの目が気にならない地方では価値観そのままに行動してしまう人が多いのでしょうね。 

 

防ぐにはセクハラをした議員さんを広く公表して市民の目に晒すとかしないと…。 

 

ただ年寄りの有権者の価値観もねえ…。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

相談窓口も良いけど、相談だけじゃなく、調査権がある法的機関が必要じゃないのかな。 

学校のイジメも、学校や教育委員会じゃ隠蔽されるケースが数え切れないほどあるし、別の調査権がある機関が必要だと思う。子供については児童相談所が担当してもいいかもしれない。 

現代では、肉体的だけでなく、SNSなどによる精神的いじめやセクハラもあることだし。。。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは女性議員だけの問題ではなく、その地方での女性の地位を表していると思います。女性を男性の補完物のように考える風潮があるのでしょう。 

こうした地方から、若い女性が逃げ出すのは当然です。 

東京などへの一極集中を問題にするときは、経済的な要素だけではなく、こうした女性蔑視の風潮の解決法を考えることも必要でしょう。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これではますます地方から女性が去り、限界集落化していく。地方衰退の原因は女性が生きづらい風土にあると思う。思考実験ではあるが、女性が生きやすい社会を実現するために、議員が男女半々になるような選挙制度を作ったらどうだろうか。女性の反感を買うような男性議員は自然に淘汰されていく。一種のアファーマティブ・アクションだが、それが呼び水となって、その地域の議会が変わり、風土が変わり、社会が変わっていけばよい。議員職に適正のある人が集まるのかという問題はあるが、地方議会こそ生活者としての女性の活躍できる場が多いと思う。若い女性が流出していく地域は、思い切ってこんな制度改革をしてみたらどうだろうか。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

女性議員に対するハラスメントが、何歳の男性議員からされているのかが気になる。 

 

個人的な印象は、年配議員から受けている印象が強く、逆に30〜40代地方議員はあんまりそういうイメージがない。高齢議員は自身のスタイル変えない方が多く、いつまでも昭和のまま。 

 

こうしたところからも年寄議員を早く交代してほしい。地方選に行った時は流石に70才以降には投票したくない。 

 

▲164 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

男女問わず人と接すればストレスは必ず付き纏う。様々な○○ハラ問題を全て解決するなんて不可能に等しい事に大の大人が気付いてない事に驚く。 

そもそも「それら」をストレスと感じるか否かは各々の問題で嫌なら断る、指摘する、離れる、参加しない。ただそれだけの問題。痴漢や強姦されている訳ではないし些細な事を荒立てないで欲しい。 

もうこれ以上悪化したらそれこそ他人との距離がこじれ、ますます生きづらい世の中になる懸念でしかない。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

女性議員の方々が個人として声上げるのは大変かもしれませんね。でもハラスメントに対し意識が低いのは住民の代表たる議員としての資質に欠けるということを知らしめる、時代錯誤の議員を淘汰する意味で頑張ってほしいです。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプライアンスとは何か、わかっていない人が多いのが現実。昔当たり前のことでも、ここ数年の間でパワハラ、セクハラの定義が明確になり、カスハラの対応も取られる時代。パワハラ・セクハラを習慣的に受けて来た時代を経験している私ではあるが、時代の変化に乗らなければと常に意に留めている。パワハラ・セクハラの定義を理解していない人が上層部に多いのも、困った問題ではなかろうか?忖度が働いてしまっては、元も子もない。勇気を奮って、正道を貫き発言する。それが大切なこだと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院議員の塩村さんが都議会議員だったときに、結婚しろと言われて泣いたことがありました。 

私は、議員がセクハラされたときに、素直に「嫌だった」と表現することも大切だと思う。 

 

野田さんとか蓮舫さんとか、強い女性議員は、セクハラ発言を投げつけられても、傷ついた顔一つ見せずに毅然と言い返す。 

それはそれで素晴らしいしかっこいいと思うけど、 

女性議員には何を言ってもいい、と思わせてしまう。 

 

セクハラだと指摘することは加害者の男性をおとしめることが第一目的なのではなく、まずは被害者が傷ついていることが土台にあるのだと、みんな忘れがちだと思う。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

セクハラに限ったことではない。性別や外見、仕事上の立場や状況において他者を見下す行為を嬉々として行う者は、とても多い。私の回りでも長年見聞きしてきた。そんな行いがエスカレートし事件化する報道も後を絶たない。つまり日常において「当たり前の風景」でもあり、そのような醜い「優位性誇示」の習性は、ある種人間の本能かもしれない、と私には思える。真に社会性を持ち、他者に気を遣う生き方ができるのは、己を律する理性を保つことのできる者のみで、決して多くない。結局は個人の「心の有り様」が問題であり、その多くは「育ち方」に大きく起因すると考える。しかし人間は「心の成長が可能」な「選択を行える生き物」だ。この記事のような問題は、単に法整備での締め付けでは撲滅できないと思われ、各人が「己の日々の言動」を顧みる理性を持ち得るか?根本的な意識改革を行う勇気を持てるか否か?そこに大きな鍵がある、と私は思っている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方自治体は今も村組織なんですよ。長年居続ける議員の年齢を考えてみてください。 

でも予想されていた世界だったと思うけどそこに身を投じて立候補をし当選したのだから、長いものに巻かれる風潮は想像していたはず。 

正当なことであり、正論なら負けずに活動をすべき。 

そして村社会の中では立場が弱いだろう。 

それなら世論を味方にする活動をすれば良い。 

時間が経ってからセクハラだなんだと言うよりもリアルで声を上げる。自分の活動に支障が出るから受け入れる様な対応は自ら認めていると思いませんか? 今話題の性接待の疑惑も同様に思う。男女平等を言いながら都合の良いことだけを被害者となるとそれは違う話。 

納得出来ないことには意思表示はしないとならない。拒否して冷遇されるならむしろ好都合。 

証拠を残してパワハラ、セクハラとすれば良い 

言いなりになった後で問題提起をしても何も変えられないのが今の風潮。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙のあり方が今、国会でも問題視されてますが、街宣で女性候補者が絡まれてる案件が多数あるそうです。男性候補者には吐かない暴言とか。そうした事もリストアップしていくべきだし、どのような対応をすれば加害者に響くのかという事例を集めるのも大事だと思うのです 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方議員も国会議員も体たらくな議員が多すぎる、パワハラ、セクハラ、贈収賄、不倫、議会中居眠り、議会中ゲームなど不祥事、不正するくだらない議員が多すぎる。地方も国も無駄に議員が多すぎて経費がかかりすぎる、これらの経費は国民の血税から捻出されている。 この人口減少の折に議員の定数を減らさないと道理に合わない。地方も国も議員の定員削減を真剣に検討する必要がある。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の問題を社会の問題のように話を矮小化するのはいかがなものかと思う。セクハラを受けたらその時現行犯で知らしめるのが一番だ。現場は周りの目も有るから必ず証人もいるし本当にセクハラなのか意識過剰なのかもわかりやすい、時間がたってあれはセクハラだ被害者だなんていうやり口は自分に都合のいい物語を演出していないとも限らないと思う 

 

▲4 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から『華があっていい』って褒め言葉として聞いていたが『セクハラ』になる。 

男女の性差を無くすと中性がメインの時代になるのかな。 

求めるものを統一するが身体つきは二つに分かれる。 

意識改革には100年必要と言われます。 

何事にもハラスメントを主張するとリバウンドと間違った解釈が増え判断力が衰えそう。 

何事にも『気持ち悪い』と表現される方々の体調具合が気になります。 

女性側も男性に向けてのセクハラにも目を向けるように取材してください。 

結構激しいと思います。 

ちなみにキュバクラで暴れる男性客よりホストで暴れる女性の方がパワフルで手に負えません。 

お互いがギスギスしない時代になってほしい。 

お金を払っても気を使うから部屋で孤独を楽しむのもアリです。 

 

▲41 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

セクハラ、パワハラ、アルハラ、カスハラをするのはほとんどが50代以降のように思う。 

パワハラはまぁ年齢層もう少し広いかもだが 

この辺りの年代だけを対象に各企業団体は研修を頻繁に徹底的にすべきだとおもう。 

年1とかではなく四半期ごとにとか。 

時代が変わっているから昔の考えのままでは通用しない、現代に合わせた考えをすべき。 

本人の自覚がないと。 

被害者のインタビュー訴えの映像を流すとかにした方がいい。 

聞いても加害者なのにひと事の人も多いと思う。 

 

▲20 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

警察庁主導で全国の地方議員に対し研修会を行う。 

事例毎に処罰を説明し重大な犯罪である事を言い聞かせるしかない 

首長や議員が都道府県庁、市役所、町村役場の職員に対するセクハラも時々ニュースになっているので早急に実施するぼきと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

議員じゃないけど会社で嫌な思いは何度もしたな 

セクハラに毅然と立ち向かうと嫌がらせを受けた 

当時は声を上げる場も無く今よりも弱者の立場が弱かったから、そのたびに転職を繰り返した 

これからの若い世代の為に良い世の中になって欲しい 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今や、女性とか、議員とか、セクハラとか、限定しなくてもいい。 

要するに、男性議員であろうが、女性議員であろうが、議員が行うセクハラ、パワハラをなくす運動にしてはいかが。 

多分、件数としては、議員から職員へのパワハラ、セクハラの方が圧倒的に多い。 

もちろん、女性議員の男性職員へのパワハラも結構多い。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろこのセクハラ、パワハラ問題にも決着を着けないとだめなんじゃないかな。恐らく永遠と続くよ。告発していないことが大多数だろうし、下手すると人間同士のコミュニケーションにも弊害が出てくる。元々線引きが難しかったり、人によって認識にも差があるというもの。個人同士の関係性もある。 

 これ、やった方もやられた方も大人の対応で都度決着をつけれれば一番いいのだろうね。人間力か。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本以外は知らないが国会議員も地方議員も基本的には儲けたい、モテたい、偉そうにしたいなど自己顕示欲が強い人や地元の有力者一族が立候補している印象が強い。全てがそうではないだろうが真面目に国政、県政に向かい合う議員は組織に煙たがれて弾かれてしまう状況では国や地方が良くなるはずが無いし真剣な立候補者ほど虚しさを感じでしまう。 

また有権者も知名度や顔で候補者を判断している場合が未だに多い。過去の実績や理念などをしっかり見て判断しないといけない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の地方流出が止まらないのは、議員になれるような人でもこれなんだから、そうでない人はもっとひどいセクハラとパワハラを職場でも家でも受けている例多いからですよ。 

コメ欄見てると、もう何を言ったって無駄だからこの地域を捨てよう、部屋の広さより、精神状態の方が大事だ、となるのは当たり前だと思います。 

 

▲109 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に20代の美女が50代の全くかっこよくない男性にボディタッチをしたら多くの男性は嬉しいと感じるでしょう。 

しかし、これが逆なら完全にセクハラになります。 

では50代の女性が20代の男性に同じことをしたら?これもセクハラになるでしょう。 

 

さらに考えて、30代の超イケメンが、彼に好意を持っている30代の女性にボディタッチした場合は?はたまた同性同士なら? 

 

セクハラとはいったいなんなのか? 

未成年でもない限り、同じ行為をして年齢や性別によって「この場合はOKだがあの場合はダメ」というのはおかしい気がします。 

 

要は本人の気持ち、本人が嫌だと感じたらセクハラなんでしょうか。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

セクハラする人間は、同じ女性に又すると思います。 

セクハラを受けたときは、数で勝つしかないと思います。 

支援団体や他の女性議員で3から5人以上で、ビデオ、録音等証拠を準備し、夫々担当を決め、セクハラを受けるときに、支援者に知らせる方法は工夫して社会的に糾弾するしかないです。 

そもそも、男性は、何がセクハラか分かっていないから。 

地方議会ても、セクハラ加害者への罰則を法律で決めないと。 

セクハラ現場では、何がセクハラになるのかを、一つ一つ列記して、印も付けた大きな紙に、本人が分かりやすいようにして、更に、目力が強く声が大きな支援者が加害者にするこども考えるときかもです。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和が終わって36年、21世紀も1/4が過ぎようとしている令和7年になっても、地方の社会は・・・政界、官界(お役所)、財界そして民間のコミュニティに至るまで、社会通念やモラル、規範、常識、慣習などあらゆる部分が昭和丸出しのまま全くアップデートできていない。世界第二位だった経済力が先進国グループ40数カ国中ビリっけつ近くまで萎えて貧しくなり、世界の変化についていけず、超少子高齢化に苦しむニッポンが立ち直るためにも、こうした部分の地道なアップデートは必要じゃないのかな? 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

華やかでいい だけでなく、男女関係なく、 

好きでない人に言われたら嫌悪を持つし、 

好意を持っている人に言われたら嬉しい言葉ってある 

セクハラでなくて、好き嫌い 

 

華やかに見える人は、華やかに見える装いだったりお化粧をしていると思うので、華やかに見えない装いをするのも手と思う。女性だからと言ってメイクをしなければいけないことはないのだし、ノーメイクで議論はできるし、パンプスは履かなくてもいい。髪はキューティクルなくていいのです。 

女性議員と括ることもセクハラな気もする。女性を求められたくないけど、女性用トイレや女性用なんとかは必要と言う矛盾 

 

▲14 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

セクハラでもパワハラでも、なんでもそうだけど華があっていいという言葉だけで不快になってるわけじゃないんだよね。 

その前後の話や態度、扱われ方にしっかりセクハラを感じる言動があるから、その言葉すらもセクハラになっちゃうというか。 

そういうことしちゃう世代でも頭では一応わかってるから決定的なワードは使ってこない。 

肩に触れただけでもポンと叩くのとねっとり触るのとは全然違うし、実際被害をうけたり目の当たりにしたがないと文章からは理解されにくいよね。 

 

▲28 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自治体が女性議員が安心してハラスメントを相談できる専門機関を作るには、各議会による議決を経て人件費を含む予算を措置するか、 

全自治体をカバーした必要経費について、時事通信社のCSR力に基づき継続拠出されることで現実味を帯びると言えます。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地方議員は多すぎる。定数削減と立候補時65才まで。年齢制限をする。 

特に東京23区の議員の議員報酬は1千万円と突破している。そして週例会議で週1回の会議でその金額がもらえる。 

時間給で考えれば世界一の報酬になります。 

とにかく東京都の議員、都議、区議は現行の半分で良い。削減されれば忙しくなってセクハラもなくなりますよ。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

議会もだろうが、病院の入院病棟も大概酷い。入院患者のシニア層のオヤジから爺さんまで、夜の社交場みたいなノリで女性の看護師さんに話しかけたりプライバシーに関わる事を聞いたり、見てる方が情けないけど、メンタルケア的な要素もあり慣れてる看護師さんは上手くあしらっているけど、傍から見ると少なからずも業務に支障が出ているので、寄り添いも必要だけど、一定の線引きは予め入院時に伝えておく必要はあると思います。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セクハラだけで無く、大事になって初めて動くっていう事があらゆる世界で起こってると思う。関係無いが、今回の埼玉の下水管破裂事故も末端の関係者はかなり以前から老朽化は認識していたはずだし、危険だと感じていても何事もなければ問題提起するのは面倒だし、先送りにしていたのでしょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地方議会なんて見たらわかるが、中高年男性の集まりだからな。 

そして、ある程度の組織票だけで成り上がってる人たちなので価値観が偏りがち。 

地元の名士とか言われちゃったりもして。 

 

若ければいい。 

女性が多ければいい。 

って話しでもないので、まずはきちんと選挙に行きましょう。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

女性議員のみを支援する団体というのも、それはそれで差別的な気がするな。特に性別で分け隔てしなくとも、女性の被害の方が多いのであれば結果的に女性を中心に支援することになるだろう。男性全般を排除、敵視する必要は全く無いし、弊害の方が大きそうだ 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会とかもそうですけど、70代80代ぐらいのおじいちゃん達が幅を利かせてるような組織って、20~30年前とほとんど実態が変わってないのよね。 

ちょっと前に役員をやった時にパワハラ気質、男尊女卑みたいなおじいちゃんが多くて驚いた。 

地方議会なんて町内会に毛が生えたようなもんだもんね。 

認知症も入ってくるだろうし、多分治らないと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

男尊女卑の価値観を植え付けられて育った最後の世代が今の地方議員の主な世代です。40歳以下の世代がこれから世代交代していきますが、多様性尊重教育を受けて育った世代なのでハラスメントはしません。地方議員にも20代や30代が居ますが、それらの世代が下品なハラスメントを繰り返しているという話は聞きません。時代が進むと共に自然と消えていきます。新世代への教育は上手くいっていますので何も心配いりません。あとは待つだけです。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビで国会中継を見て、とても不快になった。 

女性議員が発言してるのに、周辺に座ってる議員のヤジやニヤニヤ顔に違和感があった。高い給料もらってるのに、やる気のない姿勢というかしまりがないというか。女性議員だから、なめた態度なんだろうなというのがわかった。国会議員は中継入ってる時ぐらいきちんと姿勢で取り組んでほしい。 

 

▲124 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

市議会あたりだと仕事は視察と称しての観光だし、住民の陳情案件だけやっとけばOKみたいなもん。飲み屋に行けばほぼほぼ従業員の女性に過度なボディタッチしてる方ばかり。国会議員もそうだけど半分以下の人数でも多いくらいだと思います。真面目にやってる議員もいるでしょうけどね。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近勤務先でハラスメント研修を受けましたがハラスメント行為の原因の大半は 

「行為者がハラスメントをしている認識がない」 

「よかれとおもってやっていた」 

であるそうです。 

(ハラスメントに対する知識がない) 

 

議員、というか全ての40代ぐらい以降の人間には研修を必須にし行為によるリスクを理解し知識のアップデートをしていただきたいものです。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

『華があっていい』も、やっぱりアカンのか・・・ 

今の時代、自分は言いませんが、私も昭和世代 

ほんとに、頭の中で問題にならないか確認しながら 

発言しています 

正直、煩わしい時もあり、昔に比べて圧倒的に 

若者や女性とのコミュニケーションはさけるようになりましたね 

 

▲154 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

兵庫県での事件を注視してると、報道機関の女性記者に対しても男性議員からハラスメントがあるのではないかって思えてきた。もしくは某民放が女子アナを接待に使っていたのではないかという疑惑と同様の事案もあるのではないかって。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

特に地方議員なんて、田舎のオッサンがそのまま議員になっている場合もあるから、さもありなん。 

ただ、女性議員も気を付けねばならぬ事として、数年前どこその町議が町長を訴えて、後に虚偽となった話もある。そういう耳目を引く事柄はたった1件でも、いつまでも響くもの。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こちらの地方議会では胸の谷間を強調しフリフリのスカートを着て議会に出席する40代の女性議員がいます。自分が花だと思わせるような仕草も見られます。服装も形振りも自由ですが男だけが悪者扱いされる風潮は如何なものかと思います。 

 

▲17 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

地方議会は地域社会の縮図であり、このような件は議会内だけの出来事とは思えない。 

若い女性が地方から離れる理由の一つが このような意識の落差であると思う。 

そのようなことに気がつかない、或いは目をつぶっておきながら、若者の移住促進を推進する自治体の支離滅裂振りは何も数少ない例外的なケースではないだろう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

友人の男性若手議員は女性議員から事あるごとに男なんだからとか言われ面倒臭い議会内の面倒事を押し付けられたり、断ったら女性議員同士で裏でコソコソと、時には聞こえるように嫌味を言われたりだそうだ。 

それを聞いてたうえで思うところは、セクハラやモラハラは男女双方に起こりうる普通の話しで一部が全部って話しではない。 

つまりは女性議員のなりて不足という課題の中では大きな問題ではないと思う。 

単に男性を一方的に悪者にするべきではなく、全体をきちっと取材したうえで報道し、問題について記事にして頂きたいと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記事中の告白をした女性達は実際にセクハラだと不快に感じた出来事を述べたのだろうと思いますが、女性の服装や印象などを褒めることまでをセクハラだと言ってはならない気がします。特に日本人男性は女性を褒めることが下手だと言っておきながら、褒めたら逆にセクハラだと言われてしまう。会社でも女性の外見を褒めるのではなく仕事の成果を褒めるべきという尤もらしい事を言う人も居るが、成果を上げていなくても職場の雰囲気向上に貢献している女性も居るはず。こんな場合も褒めずに仕事の成果が出るまで評価ゼロということだろうか。セクハラは下品な感情を含んでいるか否かで判断すべきと思いますけどね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

環境、時代変化に気づいてなく、また閉鎖された空間では気付きも少なく時が止まったようになっているのでは? 

本人たちは当時の価値観で変化なく存在しているのだから。 

まず、全議員対象にハラスメントやインテグリティの研修を必須としては? 

 

▲161 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はもう何がアウトで何がセーフかついていけない 

身体的な接触、性的言動がハラスメントというのは当たり前にわかるけど、かわいいだのかっこいいのようなプラスの意味合いな言葉までハラスメント扱いするとあまりにも窮屈に感じる 

まあそんな中に下心が見え隠れすることがあるから言われるんだろうけど 

難しいです 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に、セクハラは男性が我が決めるのではなく被害を受けた女性側がそう認識したらセクハラということになる。 

男性側がどんなに言い訳しようと、受けた側がセクハラだと思ったらアウトだ。 

議会ともなればそうしたハラスメントの議論もされるはずなのに、そもそも議員の中にハラスメントの定義も知らない人間がいるということか。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これは周りの男性が声を上げる事が大事だ。 

うちの会社でも40代位までの層が上の層に向けて「それはセクハラになりますよ」と柔らかい口調などで注意している。 

周りが同年代ばかりだと時代の変化に気づかないで昭和のノリをいつまでも続けてしまう。 

議員のセクハラが多いのは下の代を入れずに高齢議員だらけになった結果ではないだろうか 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今のセクハラを含む性的被害については考えさせられる。 

被害者側が声をあげやすいようにしなければならないと思う一方で、名指しで告発された側は真偽に関わらず社会的な制裁を受け、著名人であれば実質再起不能なダメージを受ける。 

行政または司法の仕組みで社会的にオープンにせず、まずは当事者間の真実相当性を調査・認定し事実確認がされた際に加害者を実名公表するようにできないものか。 

その仕組みが機能すれば週刊誌にタレ込む被害者はおかしい、という流れが出来るのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

卑猥な発言や本人の苦悩を考えない発言はもちろん論外。でも何処までかの明確なラインがなかったり、相手によって変わるのも複雑化になる。初めから職場ではきっちりヒアリングしてお酒の席で禁止事項を札にぶら下げて出席するとかじゃダメのかな? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

悪意を持っての人も居れば、今でもどこまでがセクハラか本気で分からない人も居ると思う。 

 

特に、年配の男性は育ってきた時代背景が圧倒的に男性優位の時代 

心のどこかに「女のくせに…」があり 

無意識に下に見ているのかもしれない 

 

議会で意見が通りにくくなる恐れがあると心配されているのも、数の力でまだ女性は弱いからでしょう。 

 

いつになったら、こんな話が過去のモノになるのかといつも思う…。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

10年?位前に飲食店で参加した席に地方議員が数人混ざってました。みんな飲酒する前は紳士的なんだけどお酒が入ると一番若い女性議員にセクハラ紛いのことをしまくっていた。女性議員は終始自分を押し殺して葛藤を抱えた表情でした。年配の女性議員は男性たちと一緒になって笑っていました 

 

でも、自身もお酒が入っているだろうにそれに一切加わらず、真顔で咎める素振りも見せた男性議員が1人だけいました。この方、誰とは言わないが今、自民党の国会議員です。 

 

中央にもだらしない人も勿論いるが、しっかりとしている人がその後もしっかりと中央に上がっていける日本もまだまだ捨てたもんじゃないのかなと思っています。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

肩に手を回したり、子供産めるのくだりはそうだなと思うが、華があるはプラスのニュアンスだし、宴会盛り上げろなんて、男でも若い人はよく言われるけどな。 

 

国会議員や都道府県議会に比べれば、 

市町村議会の方が自身の生活に近い話なので、性別の比率で議席を割り振ってもいいと思う。どんだけ窓口増やしても、中身の人間が変わらないと解決しない。 

 

▲8 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

セクハラしている層が少なくならないと解決しないでしょうね 

今のいわゆるシルバー民主主義でおじいちゃんおばあちゃんが同じ年代の候補者にせっせと票入れたらシルバーな議員がたくさん誕生するでしょう 

政治に関心がない人が候補者よくわからないから現職で。。。ってなれば現職の議員が居座るでしょう 

票入れなければ今のままでしょう 

 

結局、投票行為で彼女らを救うかどうかじゃないでしょうか? 

誰がそのセクハラ議員送り込んでるんでしょうね? 

 

地方議員はセクハラやばい 

じゃなくて 

地方の有権者の選球眼がやばい 

 

ということじゃないでしょうか 

 

候補者が少ないってのもあると思いますけど、自分も地方ですけど、立候補者が何言ってるか聞いて調べて、新しい候補いいじゃんと思って票入れても、蓋開けたら最下位でしたし 

やばい候補者を送り込んで彼女らを苦しめてるのは、一体誰なんでしょう 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題なのは、分かるし、実際はホントにひどくて被害を受けてる人もいるんだろう。 

ただ、ハラスメントの言葉が強すぎて、コミュニケーションの取り方がどんどん難しくなるね。 

あくまで個人的な考えだけど、ただでさえ、コロナで距離感をとれと言われ、今ですらマスクをしてる方が多い。仕事でも、ご一緒した人がどんな表情をするのかすらよくわからないまま終わることもある。 

色んなことを配慮していくのは理解しているつもりだけど、反面生きづらさを感じてしまうわ。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでもセクハラって言われたらコミュニケーションが取れないと言っている方は、自分の方が少数派且つ相手側の方が強い体躯を持っているコミュニティにいると想像して欲しいですね。 

 

例えば、でっかい外国人ばかりの会社に1人日本人として『交渉の能力を買われて』就職したのに、日本人だから車を直せるだろうとか、君は小さくて可愛いね、ウサギさんみたいだ、とかうちはアジア人として君を雇ったから素晴らしい多様性に配慮した企業だろ?とか君はニンジャ!だろ、ヤー!とかはたまた、失敗した時にこれだから日本人はとか言われ続けるの嫌じゃないですか? 

 

海外旅行した先で言われるならまだしも、能力で選ばれたはずで仕事しに来てんだけどな…と思いませんか。 

失敗したら具体的にどこが悪いか指導して叱責してほしくないですか?どうせ日本人だからなぁとか言われたいですか。 

 

まずは、仕事仲間として、人間として女を見てもらえませんか。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ふと感じた事は記事にある例題の言葉を女性側が自分にとって親しい同僚や憧れの上司から同じ事を言われても(セクハラだな)と感じるのかなと。華があるからも「自分磨き頑張ってるんだから当然でしょ」や、子ども何人も「少子化対策頑張ってますんで」に変わったりはしませんか? 

好意的かそうでないかの人から受けた言葉で変化をしたら相手も何も言えなくなってしまいます。自分にも考えや気持ちがある様に相手にも。 

何ハラと言われてだいぶ経ちますが、多分この言葉を言われたから何ハラだとかでは無いと思うんですよね。会話をする事で相手がどんな人なのかを理解していき社会勉強をする過程というのもある訳だから。最近では数人でお食事をしていても皆さん個々に画面ばかりを見ていたりして少し寂しい時代になったと感じます。ちょいと昔なら今よりも訴えたい言葉が社会には沢山溢れていても会話を楽しんでいましたから。 

美しく生き続けてね日本語。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

批判覚悟で、、 

 

「議会の居心地が悪くなるので声を上げなかった」→議員としてきちんと声を上げるべき。居心地が悪くなるからと言っていたらどんな意見も言えなくなるのでは? 

 

「いい顔して盛り上げないといけないからダンスに応じた。見世物のようで恥ずかしかった」→仕事の目的達成のために、世の中の男女問わず、その場の雰囲気を盛り上げようという場面はあると思う。もちろん性を売り物にしたやりとりは絶対に駄目だ。ただこの議員のコメントを読んで、少しワガママな性格の一面もあるような気がする。 

 

議会の居心地だとか、その場を盛り上げようとする雰囲気とか。結局その場で言える勇気がないだけだと思う。議員としての素質があるのか?と思った。 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

他者に性的な話をしない、勝手に体を触らない、失礼なことをしない、そういう常識を持った人が増えてほしい。 

女性が何%とか、女性の扱いを、とか言うと殿方の鼻についてしまうので、「女性」といわず全員に対する話に広げた方がいいかもね。 

 

▲99 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

こうやって、「私の感情に配慮せよ」っていう状況がいいのか悪いのか? 

自分はそれよりも、議員の実績を国民が見れることのほうが大事だと思います。 

政治家って、何をしているかわからない人も多い。 

人柄が二の次とは言わないが、議員の仕事はやはりやったことだと思う、やったことを国民が判断できないなかで、セクハラだモラハラだとか作れちゃうってのが、兵庫知事選でわかっている。 

 

感情的な部分でマイナスなのと実績で天秤にかけても良いと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

男が考えるセクハラのラインと女が考えるセクハラのラインが違う。 

男が悪気なく言ったことがセクハラと捉えられるなら正直女と関わらない方が男の側から考えると良いと思ってしまう。 

飲み会とかで女性社員が喋りかけてきても喋りにくいし、逆に女性社員に女に言えばセクハラと思われることを男には平気で言ってくる。 

自分には妻子はいるが、こういう壁がいつもある限り少子化は進むな。 

 

▲11 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

議員なんて基本的に60歳以上ですものね。そして当選票数でなく、当選回数が暗黙の序列になっている。若い議員、女性議員が訴えても聞く耳がない。そして、女性の参加とは、男性が今までやってきたことと同様に女性がやること、である、とするもんだから、女性ならではなんてものは排除してしまう。なり手がないとはいえ、議員にも定年がいると思いますよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

40代の男性の後輩が新卒の男性に飲み会の時に、彼女いるの?と何気ない雑談で聞いたところ、恋愛ハラスメントですよ!と言われその場が凍りついたそうだ。 

◯◯さんがいると華があって良い、と言われて不快なおもいをされたと記事に書いていたが、一見悪いように見えない。しかし、不快だと感じる方がいる以上、我々もアップデートが必要だ。 

 

▲5 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地方議員全員にハラスメント防止の研修を受けさせれば良いのでは。 

何がダメで何が良いのか判断できる知識がない男性が多いのだと思う。 

女性を支配するのが当たり前、何を言っても今まで女性から反論されたことがなかったような男性だと、何がダメなのかさえ分らないのだろう。 

小学生に教え込むのと同じ。 

研修を受けてもハラスメントを続けるようなら、アップルウォッチで録音して文春リークスに報告するか議会で問題に取り上げましょう。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本来別の意味で戦わなければならないのにセクハラにも対応しないとならないとは。議員だけじゃなく昭和的な風土の組織だと男女関係なくハラスメントは起きますね。国民の代表である議員から是正してもらいたい。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中央議会もですが、地方議会は高齢議員が多過ぎる故ですね。 

中央は未だ時代に沿っての倫理観の矯正が出来る機会が多いが、地方はまだまだ昭和の倫理観が残ってる。 

最高教育も受けてない議員も多いですね。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは国会議員も地方議員も70歳定年制度を設けるべきである 

高齢者も一部年齢に関係なく有能な人もいるだろうけど、確率的に低い 

高齢者免許返納制度と同じ 

民間企業は年齢に関係なく需要がある限り働けばいい 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

特に驚きはない 

あの連中ならやりそうだなあと思う 

公務員をやっていたので議員のパワハラなんて日常茶飯事でしたから 

先生とか呼ばれてちやほやされるので勘違いしちゃうんでしょうね 

定員割れとかして落選の心配がない地方とかは特にひどい印象 

もちろんちゃんとした議員も多いですけどちゃんとしてない議員も多いです 

結局は有権者が動かないと変わらないでしょうね 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

女性議員は、議員活動の一環として必ずSNS[で議会報告等ひごろの活動を発信すること。自分が、男性議員からセクハラを受けたと思ったら必ずSNSの活動報告の中に受けた相手の男性の名前を挙げる。事前に弁護士と相談しておくこと。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に生きにくい世になりましたね。 

男女お互いセクハラは駄目!とは思います。 

でも、相手が嫌と思ったらセクハラとなる。 

こんなザルな定義なら正直全てが相手の気分によりセクハラ扱いされる可能性があります。 

 

私の職場は女性が男性の5倍いるので、会社から女性に配慮しろ!と常に強制されますが、これ見方によっては男性に対する逆セクハラです。 

じゃあ女性は男性に配慮しろよと思います。 

 

恋人は居るの?髪切った?匂いは?等男性が女性に聞いたらセクハラ扱いですが、男性は女性から当たり前に聞かれます。 

裏でも男性の陰口で盛り上がってるの知ってます。 

この程度な事も含めたら、男性もパワハラもセクハラもスマハラも皆受けてます。 

 

AEDの問題でもそうですが、こんな事ばかりしてるから本当に必要な瞬間に、必要な行動を取らない人が増え、本当に深刻なセクハラの声を上げた時に又いつものか、と言われるのです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リテラシーの低い(もはや無いと言っても良い)高齢男性ばかりたからなぁ... 

自分も40代後半男性ではあるが、考えられない感覚である。 

正直、そんなレベルの事に血税を使って欲しくはないが、議員就任時にも各種ハラスメントの研修を徹底してやるべきでは。 

少なくとも、「昔はこうだった」みたいな感覚の人には「今」の世を動かし変えるという資質は無いと思う。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

議員になった男達は何を勘違いするのか、何をしても許されると思ってると思う。そういう傲慢な議員は即刻退場で。同じ男としてもセクハラは聞くだけでも気持ち悪いし、そういう行動を取るとは信じられない。 

告発した女性議員に圧力をかからないようにしないと。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

おっさんから言わせてもらえばじっとしているのがいちばん。どうしていれば大人としてみられるのかよく考えてください。「このギャグ笑ってくれるだろな」それ絶対に面白くありません。「あの子可愛いから話してみたいな」それ相手は声かけるなと思ってます。 

 

▲9 ▼1 

 

 

 
 

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