( 271622 ) 2025/03/03 05:24:26 0 00 =+=+=+=+=
就職氷河期世代です。 初任給30万は象徴的なはなしであって一部のエリートだけかもしれないけど、要するに就職先を選び放題って状況は最高に恵まれてるな。 また、リーマン世代については、確かに少し厳しかったけど、それだけやん。就職氷河期世代は、リーマンショックの時もまたこき使われ「お前の代わりなんていくらでもいる」状況をずっと受け続けているんだよね。
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氷河期世代の不満は同じ世代だから理解出来ます。有名大学を就職浪人してる人にも出会いました。ただ、羨むだけなら他の世代の言い分が正しいと思う。どの世代にでも苦しい時はあるし、時代の責任だけではないでしょう。一方で求められる能力やスキルは変化し続けます。今まで不遇でありながら頑張り続けた人にスポットライトが当たる時代が来る可能性だってあります。様々な技術が当たり前になれば、廃れるのも栄えるのも変わるのだから自分自身が頑張るのは世代問わず。高い給料に見合う仕事が出来るかは別問題で、今の新卒の世代は良く理解してる人が多いと思う。内定が出易い反面、先輩社員との関係などがある以上は単純に良い事より見えづらい悪い事の心配も尽きないと思います。
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30万円かどうかは別として、初任給や若手の昇給率に比べて中高年層の昇給率が著しく低いのは、どこの会社も共通の現象です。 これは、新人の獲得には会社間での競争が起きる一方で、中高年層は会社を去ることが少なく、従って賃上げの必要性もないために起きる現象です。 終身雇用と年功序列制度の負の側面だと思います。 本来なら、まだ替えが効く新人よりも会社の屋台骨を支えている中高年の方が大切にされて然るべきと思いますが、市場原理において、そうなってしまうのでしょう。 ですが、Z世代は、大手企業に在籍していても当たり前に転職をしますから、この世代が中高年になった頃には、中高年層にも転職が定着し、人材の流出を防ぐために中高年層にも新人並みのペースアップが行われるかもしれませんね。 そう思うと氷河期世代って損ばかりな気が…
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就職氷河期世代は本当に厳しい環境の中で生き抜いてきた世代だよね。不況のど真ん中で就職活動を強いられ、正社員になれず非正規で働かざるを得なかった人も多い。それでも諦めずに働き続けてきたのに、今になってもまともな救済がないのは理不尽すぎる。
新卒の初任給が30万円超えになっていくのは良いことだけど、それなら氷河期世代の給料も最低30万円以上にするような法改正が必要だよね。さらに、「氷河期世代年金」「氷河期世代減税」「氷河期世代特権」みたいな具体的な支援策も必要。長年苦労してきた世代に対するリスペクトが足りなさすぎるし、このまま見捨てるのは許されない。
▲1496 ▼152
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私見だけど、世代間格差はもちろん、若い世代の格差拡大はますます日本という国を崩壊させるように感じる。 昭和の時代は所得格差も小さく、また極端な累進課税によって所得の平準化が 計られていた。それが結果的に国民全体の所得拡大とそれに伴うモチベーションの拡大をもたらし、国家としての発展を遂げてきた。今はグローバル化が進んでしまって日本も他国同様のシステムを取り入れざるを得なくなっているのだが、国も国民もその変化に全く対応できずにこの30数年を無為に過ごしてきた。そしてここに来て所得格差は非常に明確になり、世代間はもちろん同世代の中でも分断が進んでいる。せめて他国のように格差が開くにしても国民の平均所得が順調に増加していればまだ救いはあるが。
▲24 ▼6
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先輩社員と新卒との給与差をついてないと、先輩社員が新卒に対して仕事を教えなくなるだろうし(給与査定が成果主義だと特に)、ミスに対する当たりも強くなるから、これから就活される方はこのあたりもよく見ておくべきですよね
▲1172 ▼35
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バブル崩壊は日本史の教科書にも載っている歴史的な出来事です。 一部のエリートが高給にありつける現状に感謝すべきです。努力が報われる社会なのですから。 バブル崩壊の我々の時代はエリートであっても一流企業が新採用を行っていなかったので、地元中小企業や公務員くらいしか受けることが出来ませんでした。 その結果、今やブラックで誰も成り手が居ない教員でさえ、採用され易い教科で40倍、地歴や体育などは80倍を超えていました。 安定した収入を得るために、悪条件だと知っていながら、有名な一流国立大学を卒業しながらも、やむなく教員になるという時代、それがバブル崩壊後の就職氷河期です。 リーマンショックやコロナの影響などとはレベルが違う不幸があった。一緒にされたくないです。
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どの世代もそれぞれ苦労や苦しみがあるけれど、 Z世代の"僕学生時代を存分に楽しむことができず、"はどうかと思った。社会人での苦労に絞った話しをしていて、学生生活まで広げればどの世代だってあるだろう。それにそもそも氷河期世代は就職活動自体が変わる過渡期に加えて募集自体がなくて就活がままならなかった世代。 お互いの世代を知る努力は必要では。
▲1409 ▼94
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単純に初任給の額だけが羨ましいというだけではなく優良な企業に就職するチャンスそのものがなかったですからね。 46歳ですが、私が大学生の時は超就職氷河期でした。今の若い人には信じられないと思いますけど、(当時の)東証1部上場企業でも採用ゼロなんて会社がたくさんありました。 子どもが多くて大学入試も今より厳しい中、一応世間では名門とされる大学は出ましたが、新卒ではブラック企業にしか就職できず、3社点々として30歳前に入った中小企業で15年余り勤め今に至ります。士業資格や簿記2級、TOEICも700を超えましたがようやく給料は700万といったところです。 もちろん、同世代でも商社、都市銀、マスコミなど人気企業に就職した人もいますから、努力がたりないと言われてしまえばそれまでですけど、新卒で大手に入れなければ、大手への転職なんて難しい国ですから損をした世代だとは思いますね。
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氷河期世代です。 就職活動中にITバブルが弾け、新人の時に9.11、ようやく落ち着いてきたと思ったらリーマンショック、更に3.11に欧州危機。 新人から12.3年そんな時期でした。 それに比べたら今の若い人は確かに恵まれてるかも知れませんが、これから何が起こるか分からないですから。 高い初任給や就職の選択肢の広さに安穏とせず、力を蓄えるよう努める事をお勧めします
▲367 ▼10
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氷河期世代です。就職難な中、私自身は幸いにも希望する職に辿り着けましたが、当時は、どの企業の採用ページを見ても「募集しておりません」ばかりでした。夏の炎天下、慣れないリクルートスーツを着て数少ない募集をめがけて何社も何社も駆けずり回り、今回も決まらなかった…の繰り返し。それでも就職が決まらなかった友人たちは、大学院に残ったり、いわゆるフリーターになったり、自分の希望しない仕事に就かざるをえなかったりしました。氷河期世代の辛さとZ世代の辛さは当然違うと思いますし比べるものでもないとは思いますが、氷河期世代からしてみれば、給料はともかく就職先の選択肢があるだけZ世代の方が遥かにマシだと思います。
▲286 ▼8
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初任給を大幅に上げて優秀な人材を集めたいのは分かるが、引き上げ前年などの若い優秀な社員は給与が逆転してしまうなら辞めてしまうのではないでしょうか。 そうすると優秀な社員が欠員となるので結果的に人財としては良くないのではないか。 仕事は金だと言う人は多いですが、仕事のまだ出来ない新人にいきなり給与を抜かれたら、そうした人は辞めてしまうでしょうし、偏った給与待遇の差が職場環境に良くないと思います。 しかし企業戦略として思い切って若返りを計りたいなら、今この流れで大義名分で一気に変える良い手段になると思います。
▲272 ▼23
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初任給30万円というインパクトで勘違いしている人が多過ぎます。 企業で給与設計していればわかりますが、30万円の原資は湧いて出てきているわけではなく、生涯賃金カーブの修正による先取り、あるいはボーナス(賞与・一時金)配分の変更によって生み出されている分が大きいです。 すなわち、受け取る側からすれば総額で大きく増えるわけではないので、自分で消費や投資をしっかり管理する必要があります。
▲204 ▼74
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氷河期世代の就職の厳しさを知らないんだろうな。
氷河期、リーマン、東日本大震災、コロナ、 就職に関しては、比較にならないぐらい圧倒的な差がある。
氷河期以外は、減ってはいても採用してる。 氷河期は10年ちかくにわたってゼロ。
しかも就活生の母数が違う。
個人の努力によってなんとかできるというの今も昔も変わらなが、そのボーダーがはるかに高い位置にあった。
▲334 ▼16
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氷河期世代です。高給で就職しても能力(実績)が見合わなければ、早晩首切りor10年経っても給料据え置きが現実じゃないかな。しかも少子高齢化の 時代にあらゆるマーケットがシュリンクしていく中で、実績を積み上げて いくのは難しくなってくる。我々の世代はまだ工夫次第で生き残っていく 余地はあったけど、そういう意味ではこれからの世代の方が厳しいかもね。 自分は運良く新卒で希望通り就職、人並みの生活は送れてるけど、30年後 これからの世代の人達も幸せに過ごしてるのは一握りの生き残りの様な気が する。
▲140 ▼12
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氷河期世代の厳しかった所は徐々に雇用が回復しかけた所でまたリーマンで雇用状況が悪化した所。新卒のリーマン世代も厳しかっただろうが、その頃の20後半〜30後半の氷河期世代の転職市場は更に厳しかった。人手不足が叫ばれ中途入社が当たり前になってきたのもここ8〜10年の話。既に40代に突入している氷河期世代にはいずれにせよ常に逆風が吹いていたと感じる。
▲155 ▼2
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親ガチャという言葉がありますが、世の中は運(ガチャ)で決まっているのだなと改めて思います。 親兄弟、生まれた家や時代、場所は自分では決められません。氷河期世代は生まれた時代が悪かったわけです。学生時代に勉強や運動をする人もいますが才能があればその後の人生の役に立つかもしれません。人格についても生まれつきの性格と、たまたま身を置いている周囲の環境によるものですし、他人の忠告を素直に聞くということも同じす。職場の同僚、先輩、上司もガチャで決まるでしょう。 大谷選手は多くの幸運を手にしています。人々は恵まれた才能を賞賛しているのだと思います。 こんなことを言うと、人間努力すれば何とでもなる、と言う人もいるのですが、努力をできる人とできない人がおり、これも才能です。 ただ現代は上のように考える人たちには生きにくい時代です。ガチャによって得られた才能を使って努力している人たちが成功しやすい時代です。
▲203 ▼26
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氷河期ど真ん中で、就活中の息子がいます。 若い世代の待遇は将来20〜30年先まで考えないと比較できないと思います。
氷河期世代でも大企業勤務でなければ昇給なんてせず、私自身、10年で上がった年収は50万でした。今年転職して年収が大幅にアップしたので、能力云々だけでなく勤務先や運もあると思います。 その意味ではどの世代も同じですが、若い世代は子育て支援が充実してきているし、この先も少子化の影響を受けて拡充されていく気がするので、その点は羨ましいなと思います。
▲58 ▼5
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氷河期世代です。 各世代、楽なことばかりの人なんかいないとは思いますが、こと受験〜若手社会人という色んなことを経験する時代における苦しみという点においては、氷河期世代が上下の世代の苦しみの多くを背負ってきたことのは間違いないです。 人口それなりに多いから受験は厳しい。頑張ってそれなりの大学に入っても、就職は超氷河期で大手企業でも採用ゼロのとこも多く、100社受けて内定1社なんてことも当たり前。どうにか働き出してちょっと景気が良くなったらリーマンショックで、かつ職場はまだまだ昭和感まるだしのパワハラ放題。 そりゃ、今の若い世代の方が恵まれてますよ。
▲74 ▼4
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氷河期末期世代が一番キツイですね… 物心ついたときにはバブルがはじけて日本財政難の中、義務教育を受けていて明るい未来を考えられなく教育環境も体罰ありの時代。 それでも時代が著しく変化していく中、社会に出ようと思っていた頃最後の最後で意味のわからない買い手市場の就職難。社会全体が就職する事はすごく難しい事なんだと思わせられ、ブラック企業でも就職できる事が幸せでハラスメントがあっても当然の社会。一流大学でも地方企業に落とされる事も標準でしたからね。なので非正規雇用が多いのも当然。 それがたった数年の差で団塊の世代の退職をみこして手のひら返しの売り手市場。あれは今の新卒30万と同じようなもんです。 それでも売り手市場になり出したから社会にも慣れて転職を考えた時にリーマンショック。そして震災、コロナと本当に末期世代は大損を受けているんですよね。本当に落ち着き出したのが30代以上が多いと思います。
▲75 ▼6
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どの世代もそれぞれ大変だと思う。比べられるものではない。世代間で批判しあうのではなく、どの世代の問題も政治や社会のありようが関係しているという点を共有していくほうが良いと思います。ただ、いまのままでは氷河期世代が高齢化を迎えるとき、当該世代はもちろん、若い人たちに負担をかける時代がきます。いまから対策を考えないといけないです。
▲15 ▼7
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初任給がいきなり高いと仕事を甘く考えてだらける新入社員が増えるし、一度生活レベルを上げるとどうしても下げられなくなるから、若いうちは月20万くらいがいいだろう。 実際に待遇を良くしすぎると先輩の言うことを聞かなくなるし、いつでも転職できると勘違いしてしまう若者が増えてる気がする。 やはり若いうちはもらいすぎない方がお金のありがたみが分かると部下も言っているし、年功序列で徐々に上がっていく方が社員の不満も少ないし 高年収を夢見られるはず。 まず若手は仕事を選ばず、汗水流してお金をいただけるということを学んでいくべきとの結論だ。
▲52 ▼14
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氷河期世代、学年に150〜200万人。 今就職してる世代、学年に120万人。 労働力の供給が60〜70%に減少しているので、採用枠数が同じならば、過去と同程度の能力の者を雇うには賃金を上げて競争するか、今まで採用しなかった層まで採用するかしか選択肢がない。市場原理が働いて良いことじゃないですか。 今年の出生数70万人らしいので、20年後は氷河期世代の半分も居ない。氷河期世代の倍払っても採用できない時代が来ますね。まぁ日本企業に日本人が採用される保証はどこにもないけど。
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就職氷河期世代です。今まで努力してきたつもりですし、それなりに生活出来ているので満足とはいかないまでも仕方のない事だと思います。私は今の若者の給料が上がる事は良い事だと思います。今の若者が裕福な生活をしなければ出生率は下がる一方だし、この先氷河期世代なんてものを作ってはいけないとも思います。今の若者世代が裕福な暮らしをしないと私達の少ない年金も更に減ってしまう事になるので羨ましと見るのではなく回り回って少しでも年金増えてくれればと思ってます。他人を羨ましいと思っても仕方のない事ですしみっともないのでそう思う事にしてます。
▲47 ▼22
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氷河期世代ですが、今の若者も我々が高齢者となった時に今以上に税金や社会保険料の負担で大変だと思う。給料は確かに低かったが、若い頃はここまで税金は引かれていなかった。しかし、給料の高い安いよりも、新入社員も休ませたり、残業をさせないために我々が代わりに働かざる得ないことはどうかと思う。そうしないと若者は辞めてしまうからと。全ての社員が休出も残業もなく、会社は利益が出て、給料も沢山もらえれば良いが、そんなことはほぼ無い。結局は日本の政治が終わってると思ってしまう。自分の子供達には海外で頑張って欲しい。
▲68 ▼6
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若い人を見ていると、今後氷河期世代が退職後に中堅社員として各会社を支えていけるのか心配。
若い時は人材の取り合いで大事にされ、コンプライアンスから腫れ物のように扱ってもらえるのかもしれないが、中堅以上になってくると、後輩や部下を指導する立場になり、知らなかった、分からなかった、自分の仕事ではないと思ったでは済まされなくなる。 失敗の処理をある程度自分でしなくてはならない。 これから労働の対価に見合った仕事に対する責任感が育っていくのだと思う。
氷河期世代の受ける搾取は酷いが時代のせいもありどうしようもないところもある。 せめてストライキやデモなど行動を起こせば変化があるのかもしれないがそれもしない。 諦めて享受しているのだから社会や時代だけのせいでもないと思う。
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やっと昨年度かな?氷河期世代の正社員率が、多世代と並んだそうです。 私の会社も20年前に契約社員で中途採用になってた人達がほぼ正社員になりました。 でも気がつくと40代中盤。貯金や旅行ができなかった20年は取り戻せませんよね。 定年も延長になり、70歳までは嘱託で働けるようになりますし、元気なら年齢制限のない仕事を続けて死ぬまで仕事はしていないとだし、健康のためにも働いていたい。 そう思う氷河期世代です。 確かに若い子が30万は、全員じゃないし、そういう会社は上の世代もベアするはずです。 文句言ってるのはどんな人達? 景気が良くてもまともに就職できない人は、一定数いますからね、、。腐ってないでやりたいことやって充実した生き方をしてほしいものですね。
▲80 ▼25
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初任給アップで既存社員との格差が注目されるようになって数年経ちますが、うちの会社でも初任給アップがあり、社歴5年程度の人と給料差が無くなってきました。会社の福利厚生に関する定期ヒアリングでも毎回必ず既存社員との待遇格差が話題になって社内の士気も下がってきてる。 更には「ほらね?彼らに私と同じレベルの給料与えるのはおかしいでしょ?」と主張する為に、一部部署ではいわゆる新人潰しも発生しており、新人教育も人を育てるよりも新人の失点を指摘追求する事が常となりつつあります。
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そもそも新卒で殆ど良い給料を貰えなかったし、今までもそうだった氷河期世代は新卒がいきなり自分と同じ給料を貰っている今の時代をやるせない思いで見ている。
だけど、その新卒世代でも初任給横並びでないことを嘆いている若者がいることに驚く。自分が過ごしてきた時間の評価に応じた内定は出るんだから恵まれていると思う
▲36 ▼1
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氷河期世代もリーマン世代もコロナ世代も全部大変 氷河期世代が年数も長く人数も多いから対象者が沢山いる事はたしか どの時代に生まれるかなんて運でしかないからどうしようもない
特に運が悪かったなと感じるのはバブル景気が終わる頃に高卒で就職できるのに学歴や自己研鑽(もっと遊びたいという考えの人も居るだろう)の為に大学に進学した人 卒業する頃には氷河期真っただ中で苦労したと思う
▲130 ▼11
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氷河期世代は約2000万人。 優秀な人は生き残ってるし稼ぐ男性をつかまえて安定した主婦ライフを送っている人もいるだろうけどそれでも相当数の人たちが年老いた時深刻な困窮と向き合うことになります。
彼らが働くことも困難になる年齢に達した時に社会を支えるのが今の若者です。 それを思えば今高給取りでもいいかもねと思ったりします。
今社会ではシルバー民主主義などと揶揄され高齢者への風当たりが厳しくなりつつありますが、氷河期世代というボリュームゾーンの多くがまもなく困窮したまま老後を迎えようとしています。
彼らはそこでも見捨てられるのでしょうか?
▲58 ▼2
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氷河期世代は団塊ジュニア世代が多く含まれ人口も非常に多い。その世代を政治が放置し続けたことで少子化が加速したといっても過言ではなく、我が国の存続を脅かしている。奇しくもプライマリバランス黒字化政策がスタートしたのも同時期で正に失われた30年のあおりを食らったといっても間違いない。とはいえ、先の大戦で命を捧げた皆様の世代と比べると生きてるだけでありがたい。こういった世代間の議論というのは永遠に続くものだと思いますが、少なくともZ世代といわれる方たちこそが今後の日本を支えてくれる世代です。先人たちに敬意を払うとともに、若者たちを応援する気概を持ちたく思います。
▲13 ▼2
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初任給ばかり注目されるけど、収入全体としてはどうなのか。ベアが高水準など人手不足背景の賃金アップの話題が多いけど、企業にとって最大の固定費の人件費を大盤振る舞いし続けるのは、いくら大企業でも困難だと思える。 実は賞与は減額とのコメントもあるけど、何らかの「調整」がセットになる流れなのでは。 労働人口減少で必要とされる「人材の流動性」は解雇規制の緩和と一体だし、賃金ベアにしても発表されるのはあくまでも平均額。賃金体系にしても、これまでの見かけだけで年功序列の要素が残る成果主義から、完全成果主義にシフトする企業が増加していくのではと予想。 要は、スタート時点の賃金は従来より高くなるが、その後は上がる人は上がるが下がる人は下がる、ヘタすれば比較的簡単に解雇されるというシビアな時代が幕を開けたということではないかと。退職金の有無・増減もどうなっていくのか注視した方がよいと思う。
▲7 ▼2
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氷河期世代はとにかく正社員になるのが夢で公務員になるのも何倍もの倍率を潜り抜ける必要があった。 とはいえ、経験してない若者からすると昔話で、 肌感覚として何が厳しかったのかは 本当には分からないだろうから、昔話として当事者同士で酒の肴にするのが良い。 ただ、不遇の時代が引き起こした代償はあまりにもデカくて、過度な少子化につながったのは否定できないだろう。 結婚あきらめ、子供あきらめ、家あきらめ、今世あきらめ、来世に望み、っていう人実際に周りにポツポツいる。
▲6 ▼1
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大手企業の採用枠を大幅に減らされた、氷河期世代、リーマンショック世代、東日本大震災世代、コロナ世代があったおかげで、中小企業は安価で優秀な学生を雇えた。
大手企業に就職して挑戦できなかった人が多かったのは事実としてあると思う。
大手企業は視点を変えて、中小企業からの転職で雇ってはくれないのだろうか?
もともと新卒で大手企業に勤めたかった中小企業に就職した人が大手企業に就職できたらハングリー誠心で良いパフォーマンスを見せてくれたりしないだろうか?
大手企業と中小企業のルールはだいぶ違うとは思い、能力によってはハレーションも起きるかもしれないが、中小企業のルールがわかっている人を雇うことで、下請けと協力しやすくなったりするかもしれない。
▲16 ▼7
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学部はリーマン直撃、大学院では3.11の最中に就活してたけど、軒並み採用延期や中止で、そもそも電気も電車も来ないような中で就活してた身からすると、やっぱ不安無く攻めに行ける環境ってあるに越した事はないと思います。
仮に初任給30万じゃなくても、働く場所や業務内容が明確な採用って、今思うと相当なアドバンテージだよなと。 因みにスマホを使って就活始めた第一世代でもありますが、やはり出先で色々情報集めたり、別な会社の説明会の予約を取れたりしたのは大きかったので、ツールで補える部分は有効活用出来る人がやはり強かったですね。
▲1 ▼0
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本来給料は能力や貢献に対して支払われるので、同じ会社で自分よりも給料が高いのなら、それは自分より仕事が出来ると評価されている、ということになります。 面白くないでしょうし、軋轢や教育の放棄が発生しかねず問題だと思います。
転職理由は様々だと思いますが、私の経験上、周囲の方などでは人間関係の悪化やハラスメントが最も多かったです。 人間関係の悪化を促進し、人材流出に歯止めが効かないという事になりかねませんね。
▲15 ▼5
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氷河期世代です。Z世代がさらにゆるくなるかどうかでこの先の日本の行く末が見えるように思います。 もはや、昔と違いワークライフバランスをうたうんで仕事もそこそこ残業もしないようになり自己主張は強くなる一方!その穴埋めを誰がするかって先輩達ですよ。安月給でやってられないです。 指導しても、メモもとらず何回も聞いてくるようでは無駄な時間をとられるし…初任給を高くするならそれなりに仕事ができるのだろうと思われ、まぁプレッシャーはあるかなとは思うけどもそこも当然の流れと思っているかもしれないですね。 考え方にギャップがあるので、国としてもこの先ほんとにどうするのか今一度考えて欲しい! そもそもZ世代は施策から生まれたものですから! だから、Z世代が悪いわけでもない、そう育成され考え方が違うのだから…結局、氷河期世代は最後まで氷河期なのか!と思っています。
▲14 ▼2
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みずほが年功序列を辞めたように、これからは実力主義になる。実力がある者は給料が増え、実力が無い者は給料が増えない。当たり前の事。日本の社会的な構造問題は、仕事が出来ない人を直ぐにリストラ出来ないことだ。直ぐにリストラ出来るようになれば、企業側もお試しで人を雇いやすくなる。それと同時に、労働者にも多くのチャンスと賃金を与えるべきだろう。
▲19 ▼6
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やはり、世代間分断始まった。 初任給は25万位で据え置いて、インセンティブの比率を上げるとかの工夫が必要。
それよりも問題は少子化で新卒そのものの数が減ってるのに一括採用・至上主義に拘る企業群、社会。氷河期世代を生み出した根源もそこから。 就活時の景気次第で入社難易度が大きく変化、一度レールから外れると挽回出来ないシステム。
今回の新卒初任給爆上げを発端に世代間分断、対立そして、社会そのものの持続可能性すら危うくなってるにも関わらず。
▲33 ▼1
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俺はおそらく氷河期世代の中でも一番底の世代で大学卒業後時の求人倍率が1を切っていた就活だった。選べる時代じゃ無かったけど幸いにも職にありつけて結婚して子供にも恵まれて裕福で無いにしろ暮らしている。 ただ同世代ではなかなか正社員(特に女の子)のハードルが高く泣く泣く派遣社員やフリーターの道に歩んだ人も多いのは事実だ。国家も切り捨てるしかなかったのかもしれないがね。更に言うと女性の労働環境がまだ未熟な世の中だったね。折角入社しても産休や育休なんて形式的なだけの制度で暗黙に退社の雰囲気があった最後の世代。今の40歳以下は共働きが当然のように出来て羨ましいよ。 勿論、各世代で良い事悪い事はあると思うけどその時代に生を受けたのだから尊重しながら懸命に生きるしか無いよ。
▲52 ▼2
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氷河期世代と第二次との違いはある。 まず氷河期はハラスメントが全く整備されておらず罵声や怒号、時に暴力など当たり前だった。社会全体がそれを「容認」していた。 自分より歳下の奴らには仕事でのミスによる叱責はあったが理不尽な暴言暴力など見た事が無い。 そして決定的に違うのが「年齢」 初期の氷河期世代は最早50代。転職活動も「年齢だけで」弾かれる。でも30後半なら未だに引くて数多だ。40後半にもなると本当に転職が難しくなるよ。 転職サイトに複数登録して、今までのキャリアからそれなりにスカウトやオファーがくるけど、そのほとんどが過酷で重労働な仕事しか来ない。つまり「誰もやりたがらない仕事」しか来ない。 それに「Z世代の方が高いなんて極一部」ではない。 物流倉庫ですら新人の方が高く、それが発覚した途端にベテラン勢が一斉に退職したという話しは結構耳にする。
▲56 ▼3
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少子高齢化が進んでいるのだから、Z世代と就職氷河期世代の条件が同じわけがない。
労働条件も市場の原理によって決まる。需要(求人)に対して供給(新卒)が少ないなら、商品価格(=賃金)が引き上がっていくのは当然。それにインフレ下では上昇圧力も強まります。
確かに、Z世代は競争相手が少ないという点で恵まれています。だからといって、就職氷河期世代の賃金を引き上げる動機が企業側にはないです。就職氷河期世代は賃金を据え置いても、転職するとは考えにくいからです。
一方で、Z世代は初任給が高くても賃金カーブをより緩やかにされて、総人件費として据え置かれる可能性は十分にあります。従来の段階号俸表からゾーン型賃金表へ移行している企業は増えています。
いずれにしても、他者が良い環境にいるからといって自分も引き上げてほしいという主張は、合理的な理由がなければ不毛な話です。比較は不幸の源です。
▲1 ▼4
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初任給で30万円は、年収では450~500万円くらいかな?
我々が就職した40数年前は、社会保険料の中に、月例給与のみで計算される項目があったので、月例給与を抑えて、賞与を多くする傾向があった。業種によっては、賞与10ヶ月とか聞いてビックリしたことがあった。
しかし、バブル崩壊以降失われた30年に入ってから、時期は忘れたが、賞与も含めて計算するようになって、どんどん賞与月数が削減される流れになっているから、年収ベースで判断しないと時代を超えた比較はできないように思う。
いつの時代も、高給企業は人気があるから、採用される大学は、東大を筆頭にした特定の大学に限られるだろう。学歴格差が収入格差に直結するということだ。
▲7 ▼2
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団塊、バブル、リーマン、コロナ、Z。いろんな世代があるが、就職氷河期世代ほどの苦しい思いを続けている世代はないと思うよ。少なくとも求人は溢れ、給料が少なくてもその中で自分にあったベターを選ぶことはできる。就職氷河期は新卒時は「優秀じゃなきゃ採る必要ない」から始まって「嫌なら辞めてもらっていい」「仕事は見て覚えろ、いちいち教えない」「先輩の教え方では仕事覚えられません」。真面目に一生懸命やってても昇給なしも普通。それでも上と下のやれない仕事を必死でこなしている。それでどこかでつまずいて、やり場のない怒りですべてがどうでもよくなる。そこで「お前が悪い」と言われれば「ああそうかい」となるだろ。
▲26 ▼2
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氷河期世代は、その後、リーマン、震災、コロナと、経済が多少上向きかけた時に今か今かと努力の結果を待っていたが手に入れられず今に至っています。
戦争世代よりはマシだとは思います。
しかし、高度成長期やバブルの「頑張れば良い生活ができる」環境で育ちますが、実際には社会が求めるように頑張っても何にも無かった感覚。むしろ、意欲とやる気を奪われた感じです。
国が氷河期世代に対する補償をする事は、ありがたいですが、あり得ないと思います。年金も少なく生活保護者も多数出てくるでしょう。孤独死も多いと思います。このまま放置するしかないと思いますが、10年後、消費税や社会保障費を上げなければ、氷河期世代を支えきれないと思います。
どちらにせよ、どう転んでも、若い世代によくない影響が出ると思います。
▲11 ▼2
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そもそもだが、各企業には給与テーブルがあるはずではないか。初任給だけを上げるような愚かな事をやっているのは、相当マヌケな経営陣だと思うが。公務員の場合は法改正により俸給表が改正されるので逆転はあり得ない。民間の場合、記事にあるジョブ型ならジョブ型で給与テーブルがあるはずで。給与テーブルを公開して話題になったのはファーストリテイリングだが、逆に言えば公開することで話題になる、つまり非公開が普通なのかな。
▲71 ▼2
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私がリーマン世代、旦那は氷河期世代です。
氷河期世代の知り合いは、転職を繰り返す人が多い印象です。新卒時にまともな就職が出来なかった人で気力がある方は転職して正社員や公務員を狙ったようです。 派遣だと数年で切られるので不安定ですが、残業などが無いし契約時に嫌なら更新せず別の職場へ行ける、だから派遣がラクと捉える人もいます。
前者は、漸く自分が安定したころに親の介護が始まる方も多く、未婚が目立つ。後者は、できないしする気もない、諦めムードが多い。
リーマン世代はというと、リーマンショック前年までは就活がある程度安定している先輩達を見ているので余計、寝耳に水。大学やアドバイザー系の方も対応出来なかった。
震災が卒業時に重なった大学同期の中には、地元が被災して親に呼び戻された人、就職先が無かった人、色々。部活の同期30人中、新卒正社員は男1人だけ(35連勤させられて半年で退職)です。
▲31 ▼14
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大手企業の初任給アップは本当なんですかね。退職金制度を縮小または廃止したりして月給で先払いとかじゃないんですか?もしそうだとすると税金や社会保険で持っていかれる額が大きくなるので、インフレ分を考慮してもトータルの手取りは減る可能性があるんですよね。
▲49 ▼7
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氷河期世代だが基から待遇格差などあてにしていない。 今は個人が自由に情報を発信出来る世の中だから、それを上手く利用しビジネスチャンスを掴んで満足の行く収入を得ればよい。 個人でビジネスを展開できるようになれば、30万なんてはした金。 仕事はただ金を稼ぐためにするのではなく、そこで得たノウハウを今後自分のビジネスに結び付け、どう成長させどのように稼ぐか、これが大事。
▲1 ▼0
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氷河期世代の女性です。 ちょうど一般職が派遣に切り替わる時代で、一般職の求人が激減。酷い会社だと選考途中で「今年の一般職の採用は見送る事にしました」と途中で切られたり。 会社の説明会で「有給の取得状況」なんて聞いたら「やる気無し」と見なされたり…
私たちの時代も大変だったけど、今からはAIに仕事取られたり、人手不足でお店も倒産が増えたり、日本が海外から使われる時代になったり… 私は今からの時代に新卒として働くのは別の意味で大変だよな。私は無理だな。と感じます。
▲25 ▼2
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氷河期世代と Z 世代の大きな違いは就職率の違いである。要は空席があるかどうかの違いなので、どの時代も困難がある,苦労があるという, Z 世代のコロナの学生生活を満喫できなかった苦労とまた違う問題である。それにアメリカの大学卒の私は、日本の大学に行けなかったから、アメリカの大学卒業したわけでしょ?と今で言うパワハラ的なことも面接で言われたりもした。時代、背景、文化、色々な面で違いが大きすぎる30年前と今の就活事情。そしてその当時の初任給は17万でした。
▲10 ▼0
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終身雇用制が崩壊したといっているにもかかわらず 新卒社員を雇用することに重点を置くような頓珍漢な体制を維持した結果 頓珍漢な給与体系・雇用体制が出来上がったということでは
ある意味 能力も技量も不明、経験においては社会人としての経験すらない新卒社員の初任給に極端に高い報酬を提示する そうしなければならないような企業 そのようなことを実施するような経営陣の企業 はそれなりの企業でしかないと認識すべきでしょう ステップアップによる転職前提での選択であればそれもアリでしょうが
▲62 ▼6
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人口が減っているので、人を集めるためには初任給を上げて給与面でアピールしないといけないことは分かる 仕事が出来る人・出来ない人の割合が、急激に出来る人が増えることも無いので、能力の割に貰いすぎる人は出てくると思う。そこは、記事の通り昇給しないなどで対応していくのでしょう。 あとは、人件費が上がってるといって価格転嫁による値上げや、こちらからのコストダウンの要請に応えないといったことは止めてほしい。
▲33 ▼4
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今の社会は、どの世代にとっても厳しい。 社会保険料や税負担、食品をはじめあらゆる物価高。 その中で氷河期世代は40〜50代なので、住宅ローン、教育費などの負担が大きい。 就活時代のことはもう遠い記憶です。 私たちは慎ましく生活しながら、それでも目の前の子供たちの将来のために日々頑張っていくしかない。
▲5 ▼0
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今年40歳になった世代だけど氷河期世代じゃないんだw かなり厳しかった 完全買い手市場時代で就職活動辛かったけどかなり頑張ったな… 就活が辛すぎてもう二度としたくない気持ちが強かったから入社後の辛いことも乗り越えられた気もする
▲7 ▼0
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氷河期世代です。新卒でも金貸しや商品先物くらいしかありませんでした。だから学生中に資格をとって、少し勤めてすぐに独立しました。なかなかスリリングな会社経営を楽しみにとらえて、今では小さいながらも一国一城の主です。
Z世代の言う通り、時代や周辺環境のせいにばかりしているから、ずっと燻っているんだと思います。初任給30万なんて転勤とか会社の提示条件すべてを飲んでのことだと察します。数字だけ独り歩きしている事くらい普通の大人なら理解できて当然のところを嫉妬するのですから、雑言に左右されず自身をしっかりもって頑張ってください。
遊びたい盛りに遊べなかったあなた達にしか見えない景色、できないやり方があると思います。
▲9 ▼24
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地味に間飛ばしてるが、リーマンの前にITバブル崩壊の時の世代もいて、就活でいえば一番辛いのはその99ー00年前後の世代だと思うよ。年で言えば44とか43くらい。自分は氷河期だが、氷河期の辛さは就活だけじゃなくて全ての施策が手遅れで対象外で何の補助も受けられない中で競争率が高いこと。ブーマーだからな、そこは辛さの質が違う。リーマンの時も大変だったけど、就活じゃなくて結婚や子育てでギリギリ支援が始まってるから、そこは差、少なくとも手遅れじゃなかった。とはいえその後のすぐ下の世代と育休とか働くうえでの制度改革が進む前だから近い世代で差を感じるのは余計あるだろうし、それぞれ皆大変よ。ただ近年の売り手市場は別格。学生の間に行政が金出して色々な体験も与えられてるし、好きなように働けてるし、全てがゆるゆる。
▲0 ▼0
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月給が額面で30万超えたのは入社何年目だったかなあ? もう覚えておりません。でも今、勢いのある企業が20年後も勢いが続くなんてありえない場合が多いので過半数はリストラの大椅子取りゲームになっていると思うよ。 特に日本は人口が減り続けるのだもの、払う以上は会社側だってボランティア活動している訳では無いので大きなアウトプットを求めてくる。精神的には大変な時代。50代で退職させられたら今より採用される可能性は低い時代になっている。
▲0 ▼0
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初任給(若年層)しか上がってなくて、結局、定年退職時の給料はほとんど変わってません。 給料の上がり方が緩やかになっただけ。
15年後には氷河期世代が、年金を受給するようになりますが、おそらく年金では足りなくて生活保護になるでしょう。 その人たちの生活費の面倒を見るのは、まさに今から就職しようとしている層です。 給料は上がるけど、手取りはまったく増えないどころか、減っていくパターンです。
▲22 ▼0
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氷河期世代だけど基本給が30万超えたのは何歳だったかな。そもそも人件費を抑える人事制度だから恐らく35歳くらいにやっと30万超えたんじゃないだろうか、幸いなこと?に開発職だから常に人手不足で残業がかなりあり年収自体はそれなりにあった。とは言え組合を抜けてしまえば固定給になってしまうんだけどそうなるとそれまでの基本給なんて関係ない。管理職になりたくないと言う人が多いようだけど金銭的恩恵を受けるには昇進を繰り返す、または転職するのが一番早い。氷河期世代だからと環境や社会のせいにして文句言っても状況は変わらないんだから自分の市場価値を上げるしかないだろう。グローバルで見てみれば日本に産まれた時点で勝ち組だよ。
▲2 ▼19
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氷河期世代の苦境はよくわかりますし、何とかするべきだとは思いますが そもそも30年40年経っても賃金が上がっていないのは、労働争議・ストライキをやってこなかったからという面は確実にあります 会社はなるべく利益をたくさん上げることを目的としているわけで、そのためには出来得る限り人件費は抑えたがるものです ですので、どれだけ業績が良くてもお金があっても、労働者の側から要求しなければ絶対に賃金は上がりません 海外では賃金が上がっているといいますけど、賃金が上がっている国は漏れなく毎年数十万人単位でストライキを行っています 日本は年間500人にも満たない数です これは氷河期世代だけではなく、コロナ世代もZ世代もそうですよ このままストライキをしない日本を継続するなら、コロナ世代もZ世代も30年後に「なんで賃金上がらないんだ?」と言っているでしょうね
▲6 ▼10
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氷河期世代です。 転職が35才足切りの世界で、 ・リーマンショックが新卒から10年続き(22才〜32才) ・1年だけITバブルで景気が良くなったが、第二新卒という概念が存在せず(33才) ・再度、リーマンショックが来て不景気が5年続いた(34〜39才)
この世界線が氷河期の体験した世界です。 氷河期世代全体を不平屋のように言うなら、リーマン世代やZ世代の待遇を氷河期世代に提供していただき、代わりにこちらからは氷河期世代の待遇をリーマン世代に提供したい。
氷河期が社会の管理職を多く占めている現状では、「氷河期の体験」を若手に再現する事が可能だし、生き残る為に氷河期内で熾烈な生存競争があったから「同じ環境」で公平な闘争をした場合、氷河期がまず負けない事をお忘れなく。
▲18 ▼7
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中小企業勤めですが、新卒の給料アップに付随して若手の給料もアップになっています。流石に逆転はまずいと会社も分かってるので、学生さんはちゃんと調べた方がいいですね。リーマンショック世代の私は年次もありアップしなくても逆転されない程度はもらってるので足踏みです…ただ新入社員が入らなくて人員補充がないと困るのは平社員である我々も同じなので、そこはギスギスしなくていいのではと思います。弊社は氷河期世代も転職組でたくさんいるので、あまり世代間対立は無いですね。みんながお互い薄給とわかってます。
▲3 ▼1
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今の新卒世代は氷河期世代の連中を他責思考と言ってるけど、初任給貰いすぎだし、就職先は氷河期と比べると格段に選び放題だし、まだ若いのでいくらでもやり直しができる。会社や職種によっては未経験でもきちんと教育してくれる。 でも、氷河期世代の40、50代は未経験で雇ってくれるところはほぼ無い。あっても離職率の高いところ。大抵は年齢と経験で面接すら受けさせてもらえない。手に職を付けない限りやり直しなんてもうできない。 これで他責とか自己責任とか言ってる若い奴の神経を疑う。
▲20 ▼0
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氷河期世代からは「もう手遅れ」との声も
手遅れとか思ってるからダメなのだと認識しないとね スキルアップの支援もあるしこれをチャンスと捉えて今出来ることを全力でやらないから依存とか言われてしまうのですよ。氷河期世代が引退する頃は定年70になっているかもしれないし、国も長く働けるチャンスを作ることで生涯年収差額を埋めることで責任果たそうとしている風がある。諦めるなら潔く他人に依存しないでしない方がよい。何事も考え方次第
▲3 ▼19
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初任給30超えは確かに少数だがちゃんとした大学で真面目に学んだ学生なら20万台後半には沢山います。子供の頃から努力し続けてここまで来た人たちと、なんとなく適当にやってきた人たちが就活で差がつくのも給料が違うのも当たり前。なんか今は大卒なら誰でも就職ガバガバで高給貰えててずるいみたいなまるで分かってない人が多いけど「優秀な人材不足」と「現場の人手不足」は違うものです。
▲3 ▼8
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全て自己責任だというなら勝手にすればいい。
斜陽のこの国ではあらゆる業界で自ら経験を積める大案件・大プロジェクトはどんどん減っている実感しかない。
自分は氷河期世代真っ只中だが運にも恵まれて波をうまく乗りこなした方だと思う。最後のギリギリで諸先輩方から様々なことを学ぶチャンスも頂いた。その結果で今がある。 彼ら彼女らは骨惜しみなく教えてくれたし自分もそれに応えてきたつもり。だから世代は違っても戦友だと思える。
しかし時代も外部環境も全部自己責任だから知らない、と平気で言ってのける人たちに何かを教える気になるれるか?自分はならない。
仕事だから給料分の働きはする。 後輩や新人の教育も仕事。 だが給料分だけだ。自分の会得した神髄など教えない。そもそも世代に関係なく自分本位にしかモノを考えられない人間に何を教えたとて伸びる訳がない。 会社のためにもコスパやタイパの悪いことは止めておく。
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売り手市場時代に就職を迎えた人達の中でも入社はできても努力もせず思い上がってる人は昇進もできず尊敬もされず隅っこで冷や飯食わされるだけです。入社するための面接テクニックだけで入社したら化けの皮がはがれます。人事からよく、面接では素晴らしかったのにという話は枚挙に暇がありません。氷河期世代は入口は厳しかったけど優秀な人はそれなりの立場で頑張ってますよ。問題は入社後なので初任給が高い低いは一時的なことだと思います。
▲13 ▼1
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単に為替レートの問題でコスト高で物価が上がっても相対的に政府の借金を小さくできるだけで、国内で暮らす国民にとっては物価が上がったところで何も良いことなどない。 政府にのっかって物価を押し上げる企業は国民を苦しめる存在だね。 そういう企業は経営が苦しくなってリストラするなり解散するなりしていけばいい。人手不足らしいからそれはそれで流れに乗ってるよ。 少なくともそのときは税金使って助けるとか絶対にやめてもらいたい。
▲1 ▼0
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日本は給料の差が無さ過ぎたんですよ。幼少期から思い返せば、優秀な人から愚鈍な人まで、とんでもない差があって…それが20万そこそこの初任給に収束するなんてのが馬鹿げていたんです。 2倍くらい、もしくはそれ以上の差はついて当然かと。横並び意識で上を押さえてしまえば、日本は世界から置いていかれるだけです。 稼げない側の人でも生活していけることが大事かと思います。
▲2 ▼7
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氷河期世代は市会議員→県会議員→国会議員になれば、収入も他世代に追い付き、そこそこのライフステージになり、この感情を昇華できる人も増えると思います。
お勤め人では今更なこともあるけど、政治家ならこの年齢で若手。うまく当選し続ければ長く仕事ができる。
氷河期世代の政治家が増えたらいいな。
人数が多いのだから、政治家に向いてる人もたくさんいると思います。
身勝手な価値観を押しつけ思い出に浸る上の世代、年長者を敬わずストレスに弱くてすぐ文句を言ったり辞めたりする下の世代。
アイツらめんどくせーなーって思いながらもただただ誰かヒーローになってくれないかなと思う氷河期世代です。
▲14 ▼0
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一流エリ―トだけでは無いと思います。大手企業は、ほぼ取り入れている、それは会社のPRをどんなに出しても魅力が薄れて来て、会社として欲しい人材が取れなくなって来た事が原因ではないか、それ故、馬に人参の如く、おいしいエサを散らすかせ募集中なのですか、入社する事はするが 数ヶ月後、それほど会社は甘くない事を知り、何人かの新人は、辞めて行くと感じます。 Z世代の方々も、経験されて分かっているはず 中続きしない事を、それ程、心配することは無いと思いますので、その時の為に、貴方の力を存分に、上に分かって貰えるチャンスを活かすべきです。
▲7 ▼4
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氷河期世代は頑張らなかった自分が悪いと決まって自己責任で片付けようとする人がいる。 本質的なのは世代間で収入のギャップがあるということ、つまり全く平均的な人物を各世代から取り出し収入を比較すると年収で100万単位での差があることだ。 同じ努力、同じ能力であるにもかかわらずこのような差がある。頑張る頑張らないの問題ではないのだ。生涯収入では数千万円の差になって現れるということ。
▲40 ▼5
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まあ、氷河期時代でもごく一部のエリートというか、 凄まじく才能ある人はかなり凄いことになっているわけで。 いつの時代もそういうものはある。 ただ、今の時代の方が、ツールが落ちてるからやる気次第なところある。 その気になれば学生が一年で税理士くらいは普通に取れる、そんな時代だ。
▲2 ▼0
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世の中は常に移り変わるからね 世代間で格差があるのはもうしょうがない
けどやっぱり羨む気持ちはあるよね 氷河期世代の頃はまだ終身雇用当たり前、新卒=正社員が当たり前、転職なんかしようものなら落ちこぼれ扱い そういう時代に「正社員になれなかった」のと、今みたいに転職も別に自由、フリーターだろうが派遣だろうが自由、努力してスキルを身に付けたら即戦力歓迎、なんてのとは訳が違う
まあそれを愚痴ったところでどうしようもないし、誰も救済などしちゃくれない リーマン世代だってコロナ世代だって同じこと まして世代同士でケンカしたって意味が無い
強いて言うならこういう「環境」を作った自民党と官僚に怒れ 国民同士でケンカしたって世の中なにも変わらないが、自民党に怒れば世の中は変わる(かもしれない
努力や能力でカバーできるのには限界がある 全体の底上げをするのはやっぱり「政治」なんだよ
▲25 ▼4
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初任給30万円が羨ましいと言う声は多々ある。
でも、物価が単純に20年前の約2倍になってるんだから、初任給は本当は40万円でもおかしくないんだ。
氷河期世代の給料は低かったかもだが、デフレ真っ只中で何でも安かったんだから生活はできた。
でも今の若年世代は、初任給30万円なんてのはごく一部のエリートだけで、大多数は、インフレでエンゲル係数が爆上がりで食ってくだけで大変で、可処分所得が極端に少ない状況にある。
今の若い子達も大概キツイよ。
▲5 ▼17
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昨年より広がってきた現役世代給与に対しての賃上げ、これは物価上昇に追い付いてない手取りの少ない現役世代が対象だと思うのですが、手取りが元々多い初任給増額組も賃上げされてるんでしょうか? せめてここは一線引いて欲しいですね。
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氷河期世代は本当に大変だったと聞きますよね。ゆえに、2社経験していますが氷河期世代の人は優秀なイメージがあります。本来の能力よりも下の会社にいる人も多いんだろうなと…。 せめて彼等が20代のうちに国が本当にどうにかしようとしてれば違ったかもしれませんが、もう40過ぎてますからまともに経験積んで来れなかった人が今からは厳しいですよね。職場のその年齢の人たちって、歳取るともう新しいこと覚えられないのよ〜なんて言ってるイメージですし。
▲25 ▼2
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氷河期世代です。現在は自営業なのでわからない部分もありますが、人を雇う立場で見た時に現在はコストやパワハラなどのコンプライアンスを考えるとかなり雇うのが大変ですね!自分達の時とは別世界に感じます。 現場仕事だったら見習いなら月13万で福利厚生無しとか当たり前でしたからねー! 残業付かない、パワハラ当たり前で中学時代は教師からの体罰も酷くて、授業1時間が体罰で無くなった事もあります。 ホントに今思い出しても許せない教師が多数いました。今さらパワハラはやめましょうって言われても受け入れられない自分がいます。
▲2 ▼0
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1984年生まれ2007年就職の世代ですが、自分の能力不足のせいで就活は苦戦しました。当時は団塊の世代の退職により、売り手市場になるとか言われてて、同級生達は4年の4月には就活を終えてて、自分はゴールデンウィーク直前に一社から内定をもらえたのみでした。就活が辛くて、もうどうでもよくなり、そこの内定を受諾しました。内定式に参加して、ブラック臭しかしなくて、内定辞退。10月から就職活動再開して、4年の卒業直前の2月に拾ってもらえた今の勤務先にずっと勤めてます。その恩義は忘れません。世の中は転職推奨で人の出入りは激しいですが、自分は丁稚奉公のつもりで愛社精神で支えていくつもりです。下の世代は、自分よりも優秀なのはわかってるし、彼らを繋ぎ止めるために高い給料払うのも気になりません。自分なんて雇ってもらえるだけで感謝ですよ。 若手の給料に文句を言う皆さんは、ご自身がそこまで優秀と思ってるんですかね?
▲8 ▼32
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勝手な予想だが年功序列的に給料が減るのか若しくは厳しいノルマを超えた人以外はそのままだろな。最初から高給取りだから当たり前だろ。 賃金を上げたいなら昇格とか道は狭くなり結局は離職する人も少なくないと思う。売り手市場なら尚更だろよ。 非正規雇用を拡大したみたいに定着せんと思う。企業だって価格高騰に苦しんでるのは庶民と変わらないからな。
▲0 ▼0
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初任給30万円なら優秀な人材なのでしょう。
同じ給料の先輩達は教える必要も仕事を減らしたり代わってあげたりする必要も無い。同じ給料なら同じ仕事量をやって当たり前。それだけの給料を貰うのだから。
即戦力で頼もしいですね。
▲44 ▼2
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ごく自然なことでしょう。 これまで日本は若い世代の賃金が低すぎた。 欧米でもアジアでも、どこと比べても50歳同士の賃金より20代の賃金同士で比べると差は大きい。 常識のある主要な企業だと入社年次による逆転現象が生じないよう人事部門が調整します。
ジョブ型雇用だと言ってる人がいますが、日本はまだまだ終身雇用・年功序列型ですよ。私いまアメリカ駐在中だけど本場のジョブ型雇用は全然違う。
採用で年齢なんて聞く時点で米国では違法、定年退職の概念もなく、解雇についてはある日上司の部屋に呼び出されてその場で通告されるともうデスクに戻れずそのまま強制退室。 必要だったポジションがなくなれば能力あっても解雇。だから日欧と違いパンデミック開始の月に失業率は3倍以上に上昇して街がホームレスだらけに。 そもそも退職金等税制からして日米は異なる。 新卒採用で一律に昇給させる時点で日本のはジョブ型ではないです。
▲34 ▼0
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氷河期世代からすると思うところはあります。だからこう考えるのです。初任給から優遇された世代は氷河期世代の年金を支えるために、これから年金支払いが多くなるのだと。その高額な初任給は氷河期世代の年金に変わり果てるのだと。氷河期世代の数の多さを甘く見ないでほしいですね。
▲14 ▼1
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一部のエリートだけっていうのはそう思います。 地方だったら22~23万ほどですから。 これが手取りになると5万ほどの差になるんですが、5万の差は家賃で吸収されてしまうのですよね。 ただ車を持たずに済むと考えれば都市部のほうが生活コストはかからずにすみますね。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
「人手不足だから給与を上げれば来るだろう」…なんという浅はかな考え方だろうか。というか、あれだけ渋っていたのに本当は上げれるんかいっ!!とツッコミたくなるが。でもね~初任給を上げたところで、若い世代の人って、仕事がきつかったり、環境が悪かったり、少しでも不満を持つと我慢できずに直ぐ退職すると思うのであまり意味が無いと思いますけど。私が勤めている会社も人材確保の為に、(給与は上がらないが)完全週休二日制にすると社長が言っていたが、そういう事ではないのよね。給与もそうだが働く現場環境を改善しないと意味は無いの!経営者はもっと「現場」を肌で知る必要がある。
▲4 ▼0
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氷河期だけど、結局は「運」だとますます思うようになった。だから、初任給30万の人たちも運に翻弄されるのはこれから。上手くいく人もいかない人も出てくるはず。 自分は大学入試も子供が多すぎて死にそうにだったがまぁまぁのところに行けて、新卒の就活もまぁ効率よくできて、30過ぎでいったん仕事を辞めて無職も3年近くあったし、それを回復するための転職も2回したけど、今はまぁまぁの給料もあるし、でも死ぬほど努力したつもりもないし。 一つだけ一貫していたのは、国とその制度は全く信用してこなかったことだけ。どの世代のどんな人にも国なりが平等に素敵な環境やチャンスを与えてくれるなんていうのは夢物語。
▲12 ▼0
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氷河期の現実はZ世代が思っているよりもはるかに過酷でした。 私自身はちょうど氷河期が終わったとされる年に就職だったので割とすんなり就職できましたけど(それでも20社に1社くらいの合格率で圧迫面接も酷く雇ってやるという意識が非常に強かったですが)その上の先輩方は死屍累々でしたよ。 会社を選ぶなんてことはできず手当たり次第に申し込む。100社超えてからが勝負だって時代でしたからね。そして就職浪人でフリーターへ。新卒のカードを失った先輩方は軒並み非正規へと流れていきました。そして給料も上がらずブラックな環境で使いつぶしても替えの効く部品として酷使されてきたのが氷河期世代です。
▲24 ▼0
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Z世代の初任給は上がっていますが、実はボーナスはかなり下げられているので。
おそらく経営者サイドは年収で調整していますよ
我が子もZ世代で新卒の初任給が上がると少し前に入ってる人も調整されて上がります。
しかし、ボーナスの規定を変更して、前年度よりかなり減っていますよ
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