( 271638 )  2025/03/03 05:49:17  
00

停電でも電気が復旧しなくなる…「技術者不足」の悲惨すぎる未来

現代ビジネス 3/2(日) 23:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7117e4068004b3fdc179d16499ab3e7e3257cd7f

 

( 271639 )  2025/03/03 05:49:17  
00

日本の人口は減少し続けており、出生数が年間70万人未満になる可能性がある。

これにより、多くの人々が「人口減少日本で何が起こるのか」を十分に理解していない状況が指摘されている。

一方、政府は脱炭素社会への移行を進め、原子力発電所の建て替えや運転期間の延長を発表した。

しかし、これには国民の反発もありつつ、エネルギー供給や送配電網の維持など技術者の不足が深刻な問題となっている。

送配電網の老朽化や技術者の引退などの課題に加え、再生可能エネルギーの導入に伴う需要増が技術者不足をさらに深刻化させている。

これらの状況から、技術者の確保やスキルの継承が急務であり、放置すれば2050年までの脱炭素目標達成前に電力不安定な国になる可能性がある。

(要約)

( 271641 )  2025/03/03 05:49:17  
00

写真:現代ビジネス 

 

この国の人口はどこまで減っていくのだろうか。今年1年間の出生数が70万人割れになるかもしれず、大きな話題となっている。 

 

そんな衝撃的な現実を前にしてもなお、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。 

 

100万部ベストセラーシリーズの最新作『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。 

 

※本記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。 

 

政府のGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議が、脱炭素社会の実現に向けた基本方針をまとめ、原子力発電所の建て替えや原則40年としてきた運転期間の延長を打ち出した。 

 

政府は東日本大震災を受けて原発の新増設や建て替えを「想定しない」としてきていたが、基本方針では「将来にわたって持続的に原子力を活用する」と明記しており、百八十度の政策転換である。 

 

ロシアのウクライナ侵攻によって世界はなりふり構わぬエネルギー獲得競争に突入した。もはや日本も「きれい事」を言っていられなくなったということだ。 

 

火力発電所は老朽化して休止・停止が相次ぎ、ロシアからの液化天然ガス(LNG)の供給もいつ途絶するか分からない情勢にある。昨夏に続き、今冬も電力不足に伴う大停電の不安がぬぐえない。 

 

他方、異常気象による自然災害は頻発しており、地球温暖化対策も待ったなしだ。脱炭素とエネルギーの安定供給を同時に成立させるには原子力への回帰しかないという判断である。 

 

原発に対する国民の不信感は根強いが、電気代などの相次ぐ値上げは企業活動や国民生活を直撃しており、「拙速」や「強引」との批判を覚悟の上で原発の積極活用へと大きく舵を切ったということであろう。 

 

言うまでもなく、エネルギーは社会生活の基盤中の基盤である。多くの機器が電化された現在、とりわけ電気の安定供給は国家としての最重要課題である。切羽詰まった日本に発電方法を選んでいる余裕などないというのが現実だ。 

 

 

だが、積極的な原子力発電に踏み出せば、日本の電力事情がただちに好転するわけではない。 

 

発電方法ばかりに関心が集まっているが、日本のエネルギー問題にはもう一つ大きなアキレス腱がある。全国に張り巡らされた送配電網を維持・管理する技術者の不足だ。 

 

どのようなエネルギーで発電しようとも、利用者に安定的に電気が届かなければ意味をなさず、われわれは「便利な生活」を手に入れることはできない。 

 

電気に関連するあらゆる分野で人手不足が進んでいるが、例えば送電線だ。 

 

「ラインマン」と呼ばれる建設や保守・点検を担う技術者は、新規就職者が少ないだけでなく、若手社員が早期退職するため人手不足が慢性化している。 

 

山奥に分け入るだけでも重労働だが、鉄塔に登り、電線に宙乗りとなって作業を行う業務のため長期間の訓練を要する。適性が問われ、誰でもできる仕事ではないこともハードルとなっている。 

 

一般社団法人送電線建設技術研究会の資料によれば、2000年度には7406人を数えたが、2020年度は5786人(うち作業員3948人、作業責任者1838人)だ。ここまで減った背景には少子化の影響がある。どの職種もそうであるように、ラインマンの人手不足もより深刻になることが予想される。 

 

一方で、国内の鉄塔と送電線の老朽化は著しく、現在は毎年1000基のペースで更新が必要になっている。送電線鉄塔は約24万基、電線総延長(亘長)は約8万キロにおよぶが、経済産業省の資料によれば鉄塔の3割弱にあたる6万5000基は1970年代の建設だ。同省はこれから建て替えや大規模修繕の必要性が高まるとしている。 

 

わずか6000人弱で8万キロもの送電線を保守・点検するだけでも大変だというのに、こうした需要増が加わったのでは人手不足はさらに深刻化しよう。 

 

最近はドローンでの点検や、傾斜地にも対応する鉄塔建設用のクレーンが登場して作業の省力化も進んではいるが、すべてを機械任せとは行かない。 

 

送電線と樹木が接触すると大規模な停電を起こすため定期的な伐採作業が必要で、これなどは技術者が現場に出向かなければならない作業の1つである。 

 

 

写真:現代ビジネス 

 

さらに問題なのは、大型新設工事を経験してきたベテラン技術者の多くが引退時期に差し掛かっていることだ。技術者の絶対数が減るだけでなく、経験に裏打ちされた熟練技術の承継が進んでいないケースもみられる。 

 

送配電以外でも技術者の不足は深刻化している。経産省の資料によれば、2030年度時点で第2種電気主任技術者が1000人程度、第3種電気主任技術者(外部委託)が800人程度不足するという。 

 

再生可能エネルギーなど新しい電源の接続によって送変電容量が足りなくなる場合には送電線や変圧器の新設といった設備の補強工事が必要となることなどもあって、将来的にはさらにこれらの技術者の不足は拡大する見通しだ。 

 

経産省は、第2種電気主任技術者について地域偏在も懸念している。風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーは、風量や日射量などの自然条件によって適地が選ばれる。このため、その発電施設は地方の山間地に立地することが多い。 

 

ところが、人口減少が先行する地方では若い技術者を確保することは困難で、都市部に住宅を取得しているベテラン技術者にはいまさら転勤したがらない人が多いのだという。この結果、都市部の現場に技術者が集中し、地方では採用が困難な状況が生じている。 

 

技術者不足は地方だけの話ではない。都市部での再開発に伴うビルの建設ラッシュも要因となっているためだ。新しいビルが建っても電気主任技術者がいなければ、そのビルは利用することができない。 

 

年末の大雪では各地で停電が起きたが、電気主任技術者が少なくなったならば復旧までの時間はこれまで以上にかかる。これらの事例だけでも分かるように、技術者不足が社会に及ぼす影響はかなり大きい。 

 

先述した鉄塔や送電線の老朽化に伴う建て替えや大規模修繕に加えて、再生可能エネルギー導入に伴う新設や、地方から電力需要の大きい三大都市圏などに電気を送れるようする地域間の連係線増強もあり、電気事業をめぐる工事の需要は増加する一方だ。 

 

もしこのまま技術者の人手不足や地域偏在を放置したならば、日本は2050年までの温暖化ガス排出量実質ゼロという目標を達成する前に、電気が不安定な「貧しい国」へと陥ることとなる。 

 

つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える「衝撃の未来」」では、「ポツンと5軒家はやめるべき」「ショッピングモールの閉店ラッシュ」などこれから日本を襲う大変化を掘り下げて解説する。 

 

河合 雅司(作家・ジャーナリスト) 

 

 

( 271640 )  2025/03/03 05:49:17  
00

日本のインフラ問題に関する投稿からは、以下のような傾向や論調が読み取れます。

 

 

- インフラの維持や修復に必要な技術者不足が深刻化しており、高齢化や労働環境の厳しさが指摘されている。

 

- 技術者の給与や待遇が低いこと、専門職を蔑ろにする風潮が問題だとの意見が多く見られる。

 

- 過去の経済政策や政治の方針により、技術者の確保や新人育成が滞り、インフラへの影響が出ているとの指摘がある。

 

- 将来的に停電やインフラの維持が困難になる可能性や、技術者の若返りや教育の見直しが必要だとの声もある。

 

 

このように、日本のインフラに対する懸念や問題意識が根強く存在しており、技術者の重要性や待遇改善の必要性が訴えられています。

(まとめ)

( 271642 )  2025/03/03 05:49:17  
00

=+=+=+=+= 

 

送電線、上下水道管、ガス管、道路に。。日本のインフラは限界に来ているのは確か。壊れる前に直すではなく、壊れてから直すというサイクルになりつつあります。いくら故障箇所の事前検知技術を発展させても、修復人員がいなければ手が回らずに、結局壊れていくしかない。 

 

また、地方は建設作業員もおじいちゃんばかりで、あと10年もしたら零細建設会社はほとんどいなくなる。しかしながら、彼らはそのような社会インフラを支え続けてきた会社ばかりで、実はかなり忙しい。もどかしいですが、インフラは地方から全て崩壊していくでしょうね。。 

 

▲131 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

山間部に行くと鉄塔を宙吊りになって保守点検を行なってる技量士の方々をお見受けするが、7千ボルトを超える高圧電線を変電所から各家庭へと供給する為の懸命な作業で、まさにエキスパートの人材不足が将来の生存に不可欠なライフラインに空白を生むかもしれない瀬戸際といったところだ。 

 

電気整備の資格を持っていても、あの高所作業と、感電の危険と隣り合わせの現場に素人ならたじろぐだろう。誰でもできる仕事ではないので、人材難をどう克服するか課題だ。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

30年ほど前の『メタルカラーの時代』シリーズで、送電線保守における技術者確保の苦労や、その問題の改善に取り組むマエストロ企業を紹介する章があったのを覚えている。ぶっちゃけ半世紀前から懸念されていた問題だったのだが、悲しいかな「技術立国」の精神はバブル期以後徐々に失われ、技術者冷遇がはびこるようになってしまった。 

同様の問題は、他の社会インフラや自動車・PC等でも既に発生しているか、近々顕在化するものとみている。せめて氷河期世代を積極的に雇ってくれれば、多少好転しそうなものだがなぁ。 

 

▲38 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

技術者があんまり大切にされてない気がする日本では技術者が減ってくのは当たり前のような気がする。ただでさえ減ってるのに、今の遠隔地から消費地まで山あり谷ありの送電網を維持管理するのは、クマの出没でより大変になってるはずだ。それと温暖化による大型台風や集中豪雨、ドカ雪も増えてるし。 

広域で融通し合える送電網は必要なんだけど、海底の直流ケーブルの方がいいんではないか。 

 

▲85 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

インフラも維持できなくなると、1家に一台、あるいは町内で1台、(ディーゼル)発電機、そんな時代が来るかもしれない。スマートグリッドは維持管理が難しい、広域で電力需要を賄おうとすると、セキュリティーの問題がある。小型の発電機なら、故障があれば、発電機の取り換えで済む。 

 

化石燃料が入手しづらくなれば、林業が復活するかもしれない。不安定な自然エネルギーを補完する形で間伐材、薪を使った発電が見直されるかもしれない。 

 

未来は必ずしも悲惨なものではないかもしれない。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インフラ整備に必要な末端の職人が不足してきますね 

今は汚れない綺麗な仕事で稼げます 

屋外の作業で汚れたり、雨の日に作業したり、夏は日焼けで黒くなったりと汚れ仕事は嫌われます 

職人お賃金も少しは上がった程度です 

今後起こると言われている南海トラフ巨大地震など大きな災害があれば復旧作業にも支障をきたします 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一極集中が希望なら、大都市の近隣に大型原発の新設をすれば送電線の距離も短縮出来るでしょう。 

東京湾に福島や柏崎並みの原発を作れば、維持管理の作業者は削減できるのでは? 

一番良い解決策は、人口維持対策だと思いますが、これだけ子育て支援にも反対意見が多く、結婚・出産を望んでいない人が増えてくると手詰まりでしょうから仕方ないですね。 

 

▲61 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のインフラは本当に世界に誇るクオリティでした。国土が狭く人口が多かったから出来た事ですが、真面目、勤勉な国民性がもたらしたものでもありました。 

 

今人がいない人がいないって、人を大事にして来なかったからいなくなったんじゃないですか? 

 

経済的に豊かになって福祉が充実すると出生率は下がるというのもありますが、日本はそれだけじゃない。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あのさ、産業革命以来地球の温暖化(人による温暖化)が進行しているのだと言われているけれど、そうだとすると、元に戻るためにも同じくらいの年月がかかるのではないかな。急激に元に戻せはしないし、もしそれが可能でも、急に平均気温が低下するのは、それはそれで危険が伴う。 

原子力が温暖化をどの程度防げるのかわからん(熱を出さないわけでは無いし)が、洋上風力のほうがほとんど熱を発しないだけに、温暖化の進行を止める効果としては、原子力を上回る理屈。 

原子力の推進を図りたいのは、やはり原子力ムラが公金チューチューしたいだけでしょ。 

政府もえげつない。「14年経ったら忘れるでしょ、だから原子力そろそろフルに活用してもいいよね、再稼働しまくってもいいよね、南海トラフ?根拠無いけどたぶん大丈夫だよ。それに責任追及される頃にはオレたち死んでるもん」とでも言いたいようだ。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

このスレにも、色々不満が書かれていますが、事の大枠を理解しておく必要があります。 

人口減少が半端なく、22世紀には大正時代レベルにまで落ちていきます。 

そこへ向かうプロセスで、様々な障害が発生します。 

技術者不足はその中のひとつです。 

他の部門も相当な困難発生が予想されます。 

「ここをこうすればうまくいく」と言うアイディアが今の日本社会には必要です。 

戦後かつての日本ではそう言ったアイディアが溢れていました。 

いまこそ解決のためのアイディアがあふれ出る社会にしなければ成りません。 

 

▲25 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題、実際に身の周りで起き始めています。先日、ちょうど正午頃、私の住む地域の一部が停電しました。すぐに復旧すると思っていましたがいつまでたっても復旧しない。家の外に出ると付近の住民が道路に出て来てワイワイ停電の話をしていました。沢山の方が「四国電力」の「四国電力送配電」という部署に電話して停電の状況を報告していましたが、いつまでも復旧しないので、私も「四国電力送配電」に電話をかけてみました。窓口の女性はとても接遇の講習等を受けているとは思えないくらい電話の受け応えが酷く「そのような(停電の)な連絡は来ていない」と。こちらは「あり得ません、もう何十分も停電しているし、付近の方も何人も電話してます。上席の方に確認して下さい」と伝えると、「こちらから折り返しお電話します」…こちらの契約者情報、電話番号は勿論伝えていますがついに電話はかかっても来ませんでした 

 

▲28 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

水道電気ガスは、ほぼ生きていくうえで必須なわけで極端な話、学校や病院よりも優先度は高いはずだ。コメにしてもそうだが。 

 

その供給を維持する人手が不足しているというのは、明らかにこれまでの失政・悪政が原因だ。 

 

少子化を止めることすらできないのが分かったなら、それを見越して少ない人員をインフラや食糧生産に振り分けるような政策は当たり前のごとく実施されてないとおかしい。 

 

高校から全世代までを対象に、そういうインフラ維持の技術者・作業員を養成するための学校をとっくに作ってないといけない。 

当然そういうモノこそ無償化どころか有給にしてでも人を集める必要がある。 

 

〜年度予算がどうたらとか、20××年までに設立を目指すとか、そういう悠長なことをやっていてはいけない。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どの業界も技術者は減っていくでしょう。特に熟練の技術者はいなくなる。自分も専門職だが、技術を磨こうという若者は減っている。残業なしでさっさと帰りたい、手間は最小限が良い、それが今の働き方。 

古いかもしれないが技術の習熟は、必死に学び、その仕事に邁進した時間や労力に比例することだってある。匠の技は失われ、そこそこの仕事が専門職の仕事になっていく。 

しかし、それが今の日本が選んだ道だ。もう日本人は充実したサービスを求めてはならない。メンテナンス不足による事故すら責任はとってもらえないかもしれない。「それが仕事だろ、何とかしろ」なんてのは頭をアップデートできない時代錯誤な人のセリフとなる。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全くその通りだろう。スキルと技術と現場で働ける人が圧倒的に足りない。技術技能系は外国人も含めて大学まですべて無償化プラス生活補助。移民の導入の促進。くらいはすぐにやるべし。風力発電設備の建設は適地がほとんどないのに昔にくらべて大きくなったとはいえ発電量が小さすぎるのにあんなきつい作業はなかろう。太陽光は入れればいれるほど使えない設備になってくる。原発に注力するほうが合理的だ。大都会の近くに原発を作るには避難路が全く成り立たないことと、人が多すぎて地元にお金をばらまくことができないので適切ではない。どこに作ろうと送電線の連系は大なり小なり要る。送電方法は昔ながらの電工さんに頼らない方法を考える必要はあるだろう。 

 

▲3 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足の解消は設備廃棄できるところからやる。 

つまり社会のダウンサイジングをやれば簡単に行えます。 

地方の赤字ローカル線も廃止、通行量の少い道路も廃止、過疎地は廃村となります。 

地方創生など今からやったところで掛け声だけで終わります。 

選挙区割りもシビアにやり地元誘導議員がやりにくい制度に変えましょう。 

 

まさに弱者切捨てとなりますが、日本は益々衰退し豊かな時代には戻ることができません。 

人手不足は社会がオーバースペックになっているからで人口8000万を想定する必要があります。 

 

過激な理屈ですが日本はダウンサイジングでしか生き残ることができなくなりました。 

残念ながら選挙というものがあるのでこれが足枷になります。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

インフラ事業を既得権益みたいにメディアも消費者団体も時に役人も叩いてきて、もはや現場のモチベーションはだだ下がりなのでは。 

今や必須のDXやAIに長けた人材を確保しようにも、インフラ業界で給料を上げれば日本では親の敵みたいにオールドメディア等から叩かれるので、華やかな業界に逃げられてしまう。 

 

ま、日本のインフラが崩壊するのは時間の問題でしょうね。 

メディアや国民が望んだ結果だと思います、 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ライフライン整備の行き届きにくい山間部などの僻地は、今後は居住不可区域にするしか無いと思う。 

不便だが長年住み慣れた土地に骨を埋めたい、とかのキレイ事は通用しなくなってきた。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少が一番の問題なのもわかるが、現場仕事を皆が敬遠するのは、無理難題の納期と過度な責任が給料と全く釣り合って居ないから。 

納期、施工方法、安全対策、全て細かく仕様が決まり、それに伴う過度なストレスを改善しないと人口が増えようが現場仕事を選ぶ人は少ないまま。 

 

▲79 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現代ビジネスは、「悲惨すぎる」シリーズを創作し「不安」ビジネスでしかない。そろそろ、そのビジネスモデルは飽きられて「悲惨すぎる未来」を迎えるだろう。 

 

文章の中に戻ると・・・ 

 

人口減少とともに、サービス地域を減らして行けば良いだけ。まず最初に全国どこでも、公道に面した土地では電気を供給するという制約をあきらめる。電気を問わず他の社会インフラも享受したければ、整った地域を指定し、そこに住む人にサービスを集中するのが合理的だろう。 

 

医師の偏在も同じだろう。今現在でも、田舎で倒れたら15分以内に救急車が来て、救急病院に運ばれて心臓と脳の専門医が居るという事が望めない。サービスの偏在は、サービス提供者の住む箇所に依存する。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中堅ベテランは氷河期世代でそもそも採用人数が少ないのに業務は増えてるくらいだから当然こうなる 

民間企業はともかく公共事業やインフラは長期的に経営を見通せやすい業界なのに横並びで氷河期世代を削った 

そのツケが表面化していると思う 

 

▲16 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

あって当たり前 それがなくなって有り難みを知る。 

 

普段から 対応を考えておけばーーー 

 

 

災害にあってからでは。 

 

別な所で 野外活動 に、少しずつー 

ご自分の対応力を高めておけば。 

 

 

初めて 携帯でネット始めた頃7G 

 

先月 楽に100G超えて️ 

 

途中 嫌がらせも受けそれに対応してコツコツ。 

 

無制限契約に移行する前との料金差額 100円。 

 

更に今使っているタブレット 

検索すると 中古市場でさえ 

 2から3万円らしいのを正規ルートで中古らしいが1万円以下で。 

 

自分の対応力を高めておけば 

此れから何に応用できるか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

技術者不足とか言うけど、そもそも電気に頼りすぎな生活が異常なんだよ。昔はローソクや薪で暮らしてたんだから、人間は停電くらいで大騒ぎせず適応すべき。 

 

むしろ、一度電気のない生活を経験すれば、日本人の怠けた精神も鍛え直されるんじゃないのか? 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前急に明かりが増した直後に停電。電力会社に通報。数時間後来た技術者は70歳代の方でした。その方のお話。東電は柱上のフューズは定期交換しなくなった。切れてからじゃないと交換費用のお金を払わない。停電の事例は激増しているとのことでした。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ビル管理も施行屋さんたちがマジで高齢。 

うちは入居者が変わる時や雨漏りなどがあると職人を呼ぶ。 

電気工事者85歳。水道屋80歳、管工70歳、塗装80歳とか、親方が集めてくるけどジジイ集団が来る。 

夏場にお願いすると終わるまでに誰か死ぬんじゃないかと心配になる。。 

 

若い人は逆にチャンスだと思う。 

職人側の言い値で払うしかないという状況は目の前だと思う。 

 

▲38 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

技術者が不足するのは、資格試験が難しすぎるからだと思う。国が自ら人材不足を引き起こしている。資格試験が簡単になれば、給料が良ければそれなりに人材は集まる。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの真似事で金と人動かすだけで金儲けが第一になってしまったからだろ 

DXやAIを幾ら投資したところで国内でモノを動かすには必ず技術者がいる 

あと数年たってホワイトカラーの需要が大幅に落ちたときに、元ホワイトカラーの人たちは現場に出る覚悟があるのかな 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

電線や鉄塔のみならず、上下水道や道路や橋などの公共事業に十分な投資をせずに、無駄なことに税金を使いまくってきたせい。 

 

例えば男女共同参画事業で韓国ドラマ鑑賞とか韓国料理教室とか意味不明なイベントが無数に行われてる。 

特に弱者支援とかジェンダーとか多様性とか人権とか謳ってるNPO等に公金が吸い取られてる。 

 

正しく税金が使われてたなら、こんな悲惨な状況になってなかった。 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ありとあらゆる問題が少子化に帰結する。20年後どうなっているかは今の政治にかかってるんだけど…多分今よりも状況は悪いだろうな。子供達に明るい未来を残したいなぁ。。。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃあね、お客様の負担を増やすなと言って、値上せずにコストカットしてたら、災害等の緊急時の予算を削るのは当然でしょ。だって災害が無ければ無駄な予算だからね。公務員なども同じで通常業務でさえ残業ありきの人員しか居ないから、チョット大きな災害になると人員不足で業務が回らない。ましてや民間企業の電力会社が復旧の為の人員を十分に確保してるわけがない。 

でもそれは、自民党とメディアが組合潰しで始めたお客様は神様キャンペーンに踊らされた国民=消費者が安さを求めた結果だよね。 

タワマンなんて共益費=修理や維持管理費が安いと、年数が経ったら大規模修理の予算が足りないけど、買う時は共益費が安い方を選ぶのと同じ事。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自治体の場合は、過度な公務員バッシングで人件費削減の結果、専門職職員に新人が入らなくなって高齢化が進んでいます。 

大手電力会社も同様です。中小電気関係会社も「コンクリートとから人へ」で仕事量が激減してしまいました。(´・ω・`) 

 

▲24 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元電気工事士です。 

 

危険度や重要度はとても高いのに現場での立場は低く給料も安い。 

 

そりゃ誰もやりません! 

 

電気工事士になろうと考えている人、やめた方がいいよ! 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

電気が使えて当たり前。そんな日本じゃない日が必ずやってきます。技術者やってましたが、停電点検なども夜中にやってくれ、早朝にやってくれ、で正直疲れました。給与も低いし、引退を考えてます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アレルギーあろうと原子力発電所を使うしかない。そう割り切る者は増えているのに、核武装が必要だという現実から目をそむけている者はまだ多い。日本の核武装に好意的なトランプ大統領のうちが下手すりゃラストチャンスだよ。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

皆、大学を卒業して営業、事務になりたがる。ホワイトカラーにしかなりたがらない。農業、土木、建築、運輸など誰もやりたがらない。 

必要な汚れ作業なんて誰もやりたがらない。 

総大卒時代の分かり切った末路だ。みんな移民にでも任せるつもりかい? 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

電験は責任が重いくせに給料安い(特に3種)。 

電工はキツい給料安い人間関係悪いの三重苦。 

そりゃある程度経験積んだら色々と待遇マシな関連業界に流れてくよ。電気業界以外にも色んな業界が人材ボロボロになってるけど、もう行く所まで行くしか無いね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トラブルが多発し、政府が本腰上げて待遇改善を指示するまで、どうしようもないのかなとは思っています。あるいはコンパクトシティ化という名の限界集落消滅による送電網縮小か。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期を作って日本の氷河期はこらからか 

こうなるのは20年前から知ってたけどしゃあないわ。 

江戸時代はもっと不便だったと思えば、どうと言うことはない。 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

工事してくれって言ってるのに当日出向いてから作業してるから活線で作業しろみたいな危険で無茶な要望を当たり前に出してくるんだもん 

そんな仕事誰もやりたがらないでしょ 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでもかんでも規制緩和で放置プレイ。で自分達の都合が悪いものには規制強化する政治家(与党)達。そりゃ悲惨な未来が訪れる事は何年も前から分かりきってたことですよ。何を今更って思いました。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が減ったら相対的にインフラも減るだろ。 

過疎地にへばり付いてる年寄りもいなくなり今より合理的になると思うぞ。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化なんてするくらいなら、インフラ技術者の育成機関でも作って無償で教育したほうが良いと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

電気にしても水道にしても必要な経費は利用料に転嫁する事が大事。 

そうすれば利用料が低い地域に人が流れ最適化される。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

台風で停電した時は冷蔵庫の中身も心配だったし何が起こっているか分からず不安でした。電気はないと困ります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

埼玉のような陥没事故が 

台風での停電などが 

早急に回復できず 

悪循環でより悪化することになりそう。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

おい…おい…電気の供給が不安定って…発展途上国じゃねーかよ!それ。大丈夫か?日本。 

 

てか、どこの観光地も中国人様ばっかで日本人全然いね〜けど。これもヤバいぞ。マジで。 

 

㊥から資本乗っ取らて、すっかすかの国になんぞ?このままだと。。 

ま、いっか。日本人じゃ。危機感なし。だもんな 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インフラ全てね 

 

ホワイトカラーより現場の資格者が重要 

給料の分配変えないとね 

 

▲71 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この国の技術者はそもそも給料がお安い! 

社会主義国なの?この身体この命この人生はお国の為人の為?自分の暮らしも豊かに出来ない仕事に人生かける意味がどこにある? 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あんな怖い所… 

電力本社の、ホワイトカラーより 

給与待遇上げれば? 

比べても明らかに重要なのだから。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の話は 

 

税金や公共料金を上げるのはしかたないよね。 

 

と言う宗教的洗脳ですね。 

 

富裕層からは金を取らず貧困層を一層取り立てる。 

 

NHK受信料と同じかな。 

 

▲1 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代を蔑ろにしたツケが沢山出てくるでしょう。この世代を20年近く犠牲にして日本は甘えてきたのだから仕方ないですね。 

日本の自己責任です。 

 

▲20 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1万キロワット程度の超小型原発を各町内に設け、地産地消でおらが町の原発にすればいい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野球選手はいても技術者がいない 

歌番組があっても食糧がない 

気がつく日がくる。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そら、経験や技術が大事なブルーカラーより 

ホワイトカラー優遇した社会の責任ですな。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化より技術学校無償化した方がいい 

技術立国日本なんて、もう幻想だよ 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給料あげて大卒がやれば解決する。むしろこんな職種ばかり 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあこの文章が日本の現状を表していると言えるだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

でもって、電気系の工事してると苦情がでると、やってられんわ! 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやマジで、若者よ、インフラ技術者になれ!頼むよ(^o^;) 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

専門職を蔑ろにしてきた結果だもの。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その電線もパクられたりするから 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

若い現場担当は大体とろい 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の生き方をテンプレ化して 

1次産業や肉体労働をダサい、低学歴者の 

労働とした。 全部 

既得権益オールドメディアが全て極悪。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

貨幣感の間違いで国が滅ぶ。 

世界初にして最後の国家的自滅も秒読みですね 

 

▲20 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE