( 271703 ) 2025/03/03 06:50:32 2 00 トランプ大統領は「マフィア」 米有力紙が社説で批判共同通信 3/2(日) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ae47b843c229632559f39229bdc264fd626d52f3 |
( 271706 ) 2025/03/03 06:50:32 0 00 米ホワイトハウスで記者団の取材に応じるトランプ大統領=2月28日(ロイター=共同)
【ワシントン共同】2月28日の米ウクライナ首脳会談が口論になって決裂したことについて、3月1日付の有力紙ワシントン・ポストは社説で、トランプ大統領のゼレンスキー大統領に対する振る舞いは、映画「ゴッドファーザー」の主人公でマフィアのボスである「ドン・コルレオーネのようだった」と批判した。
トランプ氏のウクライナ軽視は、ロシアの脅威に対する「甘さの表れだ」と指摘。ロシアのプーチン大統領には、お世辞を言うのではなく「ゼレンスキー氏に取ったような無礼な態度で接してみるべきだ」と苦言を呈した。
「トランプ政権はウクライナに対するロシアの行動を『侵略』と表現することに抵抗している」とした。
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( 271705 ) 2025/03/03 06:50:32 1 00 (まとめ) 今回のコメントからは、トランプに対する批判や懸念が多く見られます。 | ( 271707 ) 2025/03/03 06:50:32 0 00 =+=+=+=+=
ロシアによる強盗殺人を容認し、正当化しようとするトランプには到底賛同できません。彼はもはやロシアの共犯者と言っても過言ではないでしょう。国内であれば法律を通じて倫理を超えた弱肉強食を抑制できますが、国際社会ではどのように抑止できるのでしょうか。中米露のような大国を国際社会がどう戒めるのか、いまのところ妙案が浮かびません。
▲28143 ▼2178
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独裁国家では見られない、米メディアの率直で勇気のある物言いは、言論の自由や権力監視が当然だとする前提があるからこそ出来るからであって、安心致します。トランプ氏はプーチン氏との友好関係を築いて交流を深めていく事は明確です。プーチン氏に先日の会談のような態度を取ることはまず無いですが、皮肉を込めて言ったのでしょう。これからも、トランプ政権の監視は必要であり、メディアの重要な役割りを果たして頂きたいと思います。
▲1470 ▼157
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これでも国民から過半数の支持を受けて大統領の立場となり、昨日の会談の場にも首脳として座ってるだからある程度、こういう認識を持つ国民もいるのだろうと思うが。 とにかく日本にも通じうる点は含んでるし、このような突拍子のないトランプ節がまたいつどこで振りまかれるか分からない。日本もこれから対話していかなければならない立場として、そのような点の想定や自主自立自衛の観点も考えていかなければならないのだろうと感じる。
▲1513 ▼121
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今回の首脳会談は社交辞令なしで本音と本音がぶつかり合った感じがした。トランプにしてみればとにかく早く停戦に持込み自分の実績にしたいのが見え見えでロシアの脅威は他人事でしかないのが良く分かった。ウクライナにしたら平和が担保されない安易な停戦は意味がないと3年間ロシアと戦って来て身に沁みているんだと思う。アメリカ・ファーストで世界の平和が脅かされる恐れを感じる会談だった。
▲17277 ▼793
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突出した軍事力を持って、世界の国の暴走を止めて無益な争いを抑制する。 アメリカ優位に事は進むとしても、大枠で納得出来る倫理観を背景にした振る舞いがアメリカを「世界の警察」として認めざるを得ない状況を作っていたし、それをこなしてくれているように見えていたからこそアメリカに集中的に軍事力が存在することを世界が赦していた側面もある。
それをアメリカ単独の国益しか守らないというのであれば、日本を含めた多くの国がそれに合わせた対応を取らざるを得なくなる。 隣にいるイーロン・マスクは本当にそれでいいと思っているのだろうか。
MAKE AMERICA GREAT AGAIN
アメリカがグレートがどうかを決めるのはアメリカ国民では無く世界中の国々だと思うのだが。 アメリカには裸の王様の童話は伝わっているのだろうか。
▲414 ▼27
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トランプは強引だが、米国にとって数年スパンでは正しいと言わざるを得ない。支援を続けてもハッキリとした勝ち目は見えていないしWW3リスクもある。ウクライナには気の毒だが。 まずは停戦しウクライナに米国の権益を確保すれば露もそれ以上は侵攻してこないということだ。直接的な軍事安全保障ではないがそれで充分だろうというのがトランプの考えで、それはおそらく正しい。
プーチンはトランプに華を持たせた方がメリットが大きく、ウクライナさえ同意すればうまくいくだろう。が、トランプは高齢でたぶん4年後にはいない。プーチンはいてもいなくても露という国の体質は中世から今後もずっと欧の脅威のままであり続ける。
トランプもその辺のことは実際は理解している可能性はあるが、それは次期大統領の仕事だ、と思っているかもしれない。それは危険であり、結局は米国にとっても長期的にはゼレンスキーの方が正しいということになるだろう。
▲8 ▼5
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そもそもトランプの祖父は売春宿を経営していて、その遺産を元にトランプの父は不動産業で成功を収めたが、その過程でマフィアとのつながりができている。 そしてトランプも不動産業とともにマフィアとの関係を受け継いだ。 トランプタワーにはマフィアのメンバーであり、スパイでもあったセイターという人物がオフィスを構えており、90年代会社を次々潰してピンチになったトランプにロシアビジネスを仲介している。 元々トランプはマフィア側の人物だし、ロシアに多大な借りがある。 恐らくプーチンのことだから相当な弱みを握っているのではないだろうか。 それを踏まえればウクライナへの態度も合点がいくというものだ。
▲13427 ▼837
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そもそもウクライナが核を手放していなければロシアによるこの侵略戦争は起きていなかった可能性が高いが、同じように核保有国のウクライナであればトランプがこのような不遜な態度を取り暴論を吐くことも無かったように思う。 湾岸戦争のときの米国、南シナ海や尖閣における中国の暴挙もそうだが、結局のところ核保有国は核を保有していない、つまりは仕返しが怖くない国に対してのみ無茶なことをやってくる。いつか核を持たない日本も同じ目に遭う可能性が高いのは見えている。核保有国の無茶振りが核保有国の良識や理性といった甚だ信頼のおけないものに制御されているという恐ろしさを日本人はもっと肝に銘じなければならないと思う。
▲643 ▼46
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ロシアの侵略どころかロシアの侵攻にはゼレンスキーに責任があると言っていたし先日は何のカードもなく戦っていると言った、ウクライナが戦いを始めたわけでもなくロシアの侵略に抵抗して受け身の戦いなのにカードなどあるはずもない。この戦争の原因にも理解がないトランプに頼らざるを得ないウクライナにとっては悲劇そのものだがゼレンスキーもこれほど理屈が通らないトランプとは思っていなかった。
▲9844 ▼506
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トランプが望んでいる政治体制はプーチンとかなり共通している。民主主義アメリカでは難しいが、本質的には独裁的に自分の思い通りにできる政治体制を望んでいる。今回のゼレンスキーのように自分に反論してくる人物は葬り去りたい、プーチンのように非合法に何でもやりたいようにやれないだけ。
▲5909 ▼291
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まあ、トランプ氏は、前政権の時も親露路線だし、ウクライナは相手にしていなかった。 ただ、今この状況下でさえ、それを隠すコトなく、素でやっているので、批判はどうしても出てしまう。
特に、ウクライナ側からすれば、首根っこ掴まれて、無理やり座らされて、「君にはカードないよね。コレしかないんだ。」と言われたら、それはムカつくんじゃないかな?
しかも、このままだとロシアから土地や資源を奪われて、アメリカからは、資源を奪われる。莫大な支援受けていたとしても、結局は、ただの搾取でしかない。
それは批判も致し方ないよね。
▲4088 ▼177
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ワシントンポスト紙はリベラル系とは云え、今回の会談については黙っていられなかったのだろう。表現はきついがその通りと思う。共和党員もアメリカ人としての誇りと信念を持って語って欲しい。世界最大の経済力と世界最強の軍事力を持った国が世界の秩序を担うのは義務です。米国一国だけでは自国の経済発展は無いのだから。それを知るべきだ。
▲2370 ▼160
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確かにマフィアのボスのような脅しであったが、(フィクションではあるが)ドン・コルレオーネのような制御された暴力性の凄味は感じなかった。 その喩えはむしろロシアのプーチン大統領に相応しい。表の顔は国民に恩恵を施す「ゴッドファーザー」であるが、敵には容赦なく、暴力の行使も自らの手は汚さないが、誰の意思から来ているかは分かるようなやり方で「洗練」されている。 彼が同じ立場ならば、上から目線で臨んだだろうが、脅し役はメドベージェフあたりに一任して、自らの格を下げるような脅し方はしなかったと思う。 両者に共通するのは、礼を尽くせば親身になってくれる親分さんとの印象を「カモ」に刷り込む心理操作術であり、これはそれぞれKGBや不動産ビジネスの修羅場をくぐって培った能力なのだろう。日本人はこの手の首脳外交に引っ掛かりやすいので気をつけねば…
▲1596 ▼99
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いやー、やり方が、立花孝にソックリだな、相手が呆れて黙ってしまうと、その場では真偽不明、確認する必要のあるデマを即座に言って、持論を展開し始める。要確認が必要だが、信者は、いつも聞かされているデマが、現実の話題で口にされるので裏どり出来たと思い、信じ込んでしまう。
だが、用心深いく注意深い人は、瑣末な点、もうこの一連の会話の中でも、矛盾したことを言っているのが分かる。
現実と言うのは、誰か単独の人間や組織の意思、思惑だけでは動いていないのだけど、陰謀論にハマる人って、その現実に対する解像度が弱いと思う。自分も気をつけなければならない。
▲2240 ▼268
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ロシアとウクライナの歴史は根深いが、2014年のクリミアから見ると、長らく計画を立てて侵攻する準備をしてきた。クリミア含め、ロシアに近いウクライナ領土に国民を住まわせ、勝手な住民投票を行った。北方領土も同じ。その後武力行使をし、虐殺や核施設などの発電所などを狙った。自国民含め北朝鮮、その他地域の軍人への扱いも悪く人と思っていない。目標を達成できれば何しても良い考え方。 こんなロシアとウクライナが仮に停戦したとしても、また何かの理由をつけて侵攻し、ウクライナはロシア領となる。トランプ政権が終わった後の話かもしれないが、それくらい今は大事な交渉だと思う。
▲1093 ▼71
=+=+=+=+=
トランプはウクライナとのやりとりをずっと「deal(取引)」としか言ってなくてビジネスとしか考えていなかった。そこがもうダメだなと思った。これはそんなお金の話だけではなく国防や世界の秩序、そこからアメリカが今後受けるかもしれない脅威につながる話なのにそこを何も考えていないようにしか見えない。国益ってお金だけの話じゃないんだよ。アメリカがこの階段で世界から失った信用は計り知れないと思うよ
▲1283 ▼78
=+=+=+=+=
ディールでのし上がったアメリカ大統領も、プーチンにかかれば簡単に丸め込める単細胞な奴ってことなんでしょうね。 まぁ、それを見抜けず、目先の自国主義で投票したアメリカ国民にも気がついて欲しいけど、それだけ国内で格差社会で分断が進んでいるということかもしれませんね。
▲1628 ▼99
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ドン・コルレオーネと言うより、実在した敵も身内も殺害しまくってたシチリアマフィアボスのトト•リイナだよ。誰に対しても情け容赦無し
それか同じ悪徳弁護士雇ってたガンビーノ一家のジョン・ゴッティ。ドッチもテレビや映画で映像化されてるけど、仲間内の最低限のルールも守らないで最期は惨めに牢獄で死んでったけど
▲1295 ▼85
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善悪ではなく、これが今のアメリカである。 であるならば、アメリカとの関係を見直し、ビジネスライクに付き合うべきだろう。 アメリカに操をたてる必要などない。 問題は安全保障であるが、ウクライナをみていても他国の軍事力を当てには出来ない。 ただ、武器支援と言う形では期待できる。 これにしても攻められてから、「お願い致します」ではなく、自国を侵略された場合、加盟国から年間GDPの0.3%の武器支援を受ける同盟を欧州の西側諸国と結べば、日本を入れて約4000兆円のGDPにたいして約12兆円の武器支援が期待できる。 武器の基準統一や、武器在庫の積上など問題はあるが、大国に対しての牽制にはなるだろう。
▲648 ▼76
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これは戦争ではなく、ロシアの侵略行為。 アメリカがウクライナを批判するということは、ロシアの行為を結果的に肯定することになる。 ロシアに有利な形で停戦合意に向かえば、ロシアだけにとどまらず、近い将来、悪しき成功体験として中国が台湾を攻撃するなども十分に起こりうる。
▲606 ▼51
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ドン・コルリオーネはまだ筋の通ったことをしている。トランプはロシアとの会談を行い親密ぶりをアピールしたあと、ゼレンスキーを選挙を経ない独裁者と揶揄。その後でゼレンスキーと停戦を前提としたウクライナの資源に対する利権の交渉に臨み、そこで「まずはこれまでのアメリカに対して礼を述べるのが筋だろ」「ホワイトハウスに来るときにはネクタイぐらい締めろ」と発言したのだから、ゼレンスキーのプライドをずたずたにしたのは無理もない。トランプとその側近は非礼にもほどがある。
▲559 ▼30
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支援の見返りとして鉱物資源を求める事は間違いではないと思うが、ノーベル平和賞欲しさに、ロシアの言い分をウクライナに飲ませて、無理やり停戦合意に持ち込もうとしてる事は間違ってる。 ロシアがウクライナを侵略してるという大前提だけは覆してはいけない。
▲395 ▼20
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ウクライナが受け入れ可能な安全の保証をトランプ側も持っていないことも今回明らかになった。それだとトランプもカードを持っていないことになる。ロシアの交渉材料に何があるかわからない。基本的にアメリカが仲介する停戦は事実上もう不可能に近い。ロシアは西側が支援を大量に増やさない限り自分たちが軍事的に圧倒的に優位な立場なので軍事目標は問題なく達成できる。アメリカとEUが一枚岩にならないと交渉の前提条件がない。ゼレンスキーをスキャンダルですげ替えて親露まではいかないけど中立な指導者にして話をまとめる可能性もあるが先の話。本当にNATOからアメリカが抜けて実質EUの軍事連合になりそう。
▲264 ▼24
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アメリカ国内では「反トランプ」デモに参加することすら身の危険を考えてしまう雰囲気にあると別の記事にあった。それゆえにあくまで政権をチェックする姿勢を貫くメディアの存在は、アメリカの民主主義を守るためにも近年類を見ないほど重要になってきていると思う。
▲189 ▼13
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トランプはテレビパフォーマンス好きで有名だそうで、今回もメディアの会見時間を多く取ったようですが、そのパフォーマンスにゼレンスキー氏が思い通りに振る舞わず、腹を立てたように思いました。 一般人である我々から見てトランプがロシア寄りになっているように感じていた有様で、ゼレンスキー氏としては尚のこと、米露外交でロシア寄りに傾いていくトランプに対してかなりな懸念があったのだと思います。 しかしウクライナとしてもこの首脳会談の失敗をどのように挽回するのか、難しいけれど思案のしどころです。 またこれからの米ウ外交を見て、日本はどのように立ち回るか考えた方が良いと思います。
▲126 ▼14
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会談ではゼレンスキー大統領1人に対して、アメリカ側が2人して抑え込もうとしているのが不快だった。尻込みせずに発言していたゼレンスキー大統領は凄いと思った。自国の資源をそうやすやすと取られるわけにはいかない。 トランプ大統領はアメリカを再び偉大にすると言って、ロシアの肩を持ち、弱者をねじ伏せる。アメリカに頼らずに済むようになればよいと思う。
▲289 ▼20
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あの会談をみれば、誰がどうみても、悪者はトランプ。
ただ国際関係史では既視感(デジャブ―)がある。
1939年3月14日の夜に、チェコスロバキアの 大統領であるエミール・ハーハ(エミル・ハーハとも表記)が ヒトラーに呼び出され、ベルリンの総統官邸で会談を行った。
ヒトラーは「数時間以内にプラハを空爆する」と脅しをかけ、 事実上の軍事侵攻を即座に受け入れるようハーハに迫った。
心臓の弱かったハーハは発作を起こして卒倒したものの、 医師の手当てを受けながら、 実質的にプラハを含むチェコ地域を ドイツ軍に明け渡す文書に署名した。 チェコスロバキアはここに崩壊した。
▲681 ▼112
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ロシアは武力でウクライナの領土を奪うことは決して許されないことは論を待たないと思っております。 一方でアメリカはウクライナへの武器供与や資金援助の見返りとして、ウクライナの鉱物資源の半分を寄こせと言うのはあと出しジャンケンの様相であり、援助した資金(武器を含む)で他国の利権を奪おうとする、言い換えればお金にものを言わせた強奪ではないだろうか!? 大統領にしてもイイロンマスク氏(?)にしても、国民の税金や個人資産を背景とするお金が全ての主義者であって、国の資金力や一部の超大富豪らによって、国の政策や政治が左右されるのは全くあってはならない論外のことである。
▲182 ▼15
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アメリカがアラブ諸国など一部の国や、人々に嫌われる理由の一部だろう。あれがアメリカの本性と思われたらたまらないと思うアメリカ人は沢山いるだろうがアメリカの行ってきた嫌な部分の象徴のような人物にしか見えない。本音を隠さないというのはある意味で人々を鼓舞して惹きつけることもできるが行き過ぎれば粗野で暴力的にしか見えない。このままあの人物とともにアメリカが暴走するなら経済、貿易にしろ、軍事にしろアメリカに縛られない新しい枠組みが必要だと考えたくもなる。
▲114 ▼7
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ウクライナがロシアに侵攻されたのは核兵器を放棄した事による。あの傍若無人な北朝鮮がどこからも攻め込まれない理由の一つがそれだ。日本ももはや形骸化した日米安保なぞ頼るに足らず。日本も核保有を考えるべきだ。日本の安全のために。
▲207 ▼19
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確かに映像を見ても、バンスのゼレンスキーに対する発言には、我らがゴッドファーザー、ドン・トランプに心から感謝の意を表し忠誠を誓いなさい、とファミリーへの新参者に対して言っているような雰囲気はあった。 あれは、政府の要人の集まりと言うよりコルレオーネ一家の集まりのようにも見えないことはなかった。
そんな集まりにうっかりやって来てしまったゼレンスキーとしては、そりゃちょっと待ってよ、となったと思う。 しかしあの雰囲気の中で母語ではない英語であれだけやり返そうとするのは、彼もまた只者ではないと思った。
▲23 ▼2
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一部の共和党議員からもトランプに対して批判が起こっている。民主党のマーク・ケリー上院議員は「トランプとバンス(副大統領)はプーチンのために汚れ仕事をした」と批判している。アメリカ議会は上下院とも若干共和党が議席が多いが、共和党からの批判者が増えれば、トランプを権力濫用による弾劾にかける事ができる。次の中間選挙までは長すぎる。
▲172 ▼12
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鉱業権を得させて安保を誘致し、前線から数歩引いた東北部に軍事都市を均等に統轄させ、オデッサを経済特区に再開発、ロシア側が主張する3分割策である第2フェーズの親露都市計画を阻止する必要がある。 親露融和の宣伝戦略を展開前に、トランプがマフィアなら好都合だろうと思う。 ゼレンスキーは退陣してもらい、米軍・欧州軍NATOの投入をして和平合意を派手に結集してもらいたい。
▲0 ▼0
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トランプのロシアを庇う姿勢には奇異に感じるいくら政敵だったバイデンが支援したウクライナのゼレンスキーに対する対応の仕方はまともと思え無い。自由資本主義国家のシンボル的存在のアメリカ大統領が敵視すべき共産主義国家大本山のロシアの指導者プーチンに肩入れする裏には表に出せない弱みをトランプは握られて居る様に疑えばトランプの姿勢に納得出来る。
▲60 ▼9
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トランプ氏はやはりロシアに弱みを握られているのでは? 第一期就任の時にニュースになっていた事を思い出した。 このままでは自由主義陣営は弱体化してしまうので、アメリカ抜きの再構築に進むだろう。それが確定的になるのは、次回大統領選挙でトランプ氏が再任された時だろう。 自由主義陣営は否応なく軍事同盟化してくことになり、アメリカは自閉しモンロー主義が主流となる。 こういう状況下で著しく発展するのは、陣営に拘泥されない先進国に近づいているシンガポールをはじめとするASEAN諸国かも知れない。
▲146 ▼18
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大国アメリカを背にして交渉相手を揶揄し恫喝する。これがトランプ氏の外交術なのでしょうか。今回、ホワイトハウスの記者・メディアを前にして同氏はゼレンスキ氏の服装を揶揄しましたが、それはこの服装は兵士に対する連帯を表すとするゼ氏にとって、屈辱であり兵士に対する侮辱とも取れたのではないでしょうか。外交は駆け引きと言われますが、今回のトランプ氏の揶揄と取れる発言は頂けないと思う。それに、トランプ大統領の揶揄に加勢した記者・メディアは更に頂けないし、トランプ氏とゼ氏の口論の火種になったとも思えないでしょうか?
▲312 ▼16
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現実的に見てあとどれくらいのお金(税金)を投入したら、戦争はおわるのかな。アメリカに住んでるけど、多くの人の暮らしは豊かではなくて物価も医療費も保険料も高い。各国がウクライナに援助するというのは、だんだんと世界中が疲弊してきていると思う。三年戦争して勝てなくてこれから何年戦って勝つ可能性があるのかな。お金をくれくれと世界中を行脚して回っているけど多額のお金はなくなっているし、それいつまでするつもりなのって思う。ロシアがでていくまで?戦争を終わらして前に進むのも選択肢だと思う。ウクライナ支持していたけど、いつまでも続く戦争は終わらせるべきだと思う。
▲15 ▼24
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世界の政治、外交我々の中では全く理解ができないことも多々ある。しかし、その裏には、やはり自国の都合やその時の代表の都合によって変化が起きるんだと感じた。自分の国はやはり自分で全て解決できるような経済そして軍事そして外交ありとあらゆることに力をつけていかなければ侵略や淘汰されていくだろう。自分の国は自分で守るこういう時代になったと思う世界は
▲70 ▼8
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ワシントンポストのオーナーのベゾスさんが、よりトランプさんになびく社説にするよう、圧力を掛けていますので、早晩ワシントンポストも社説など、妥協されてくるかもしれません。とアメリカの新聞にありました。大富豪が必ずしも政治的に正しい判断をするとは必ずしも限らないのでしょうが、いずれにしろ日本は軍拡をしないとまずいですね。欧州も非常な危機感を抱いている。核を米国により日本のために使ってもらう体制整備をしないと行けなくなるかもしれない。
▲29 ▼18
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米大統領選においてネットでは日本の右派の多くがトランプを支持していた。彼らがリベラルを嫌うのは分かるが、トランプを支持するなんて何を考えているのだろうと思った。彼がロシアに好意的なのはずっと前からの話だし、米民主党なら中国に対決するのは明らかなのに対し、トランプは台湾に冷淡な発言をしていたし、彼の行動は不確実性が非常に高い。
▲18 ▼5
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どっち寄りでも、侵略と認めないでも、なんでもいいので、ウクライナの領土を戻したうえで戦争を終結するような方向にもっていってくれるのであれば…誰も文句は言わない。
それぞれの好き嫌いはあるだろうから。
でもウクライナの領土は奪われたまま、ウクライナに不利なまま集結させ、さもロシアは悪くないというような流れを作るのはやめていただきたい!
▲186 ▼14
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ワイントン・ポストは米ウクライナ会談でのトランプ氏の振舞いがマフィアのボスである『ドン・コルネオーネのようだった』と絶妙な表現をした。同紙はトランプとロシアの関係の深層を知ってるかのような批判だ。不動産の取引やカジノビジネスに関わっていれば、むしろマフィアが支配する企業との取引関係は当たり前の見方もある。そして、プーチンが何故トランプに目を付けたのか、またモスクワにトランプタワーを建設するプランが浮上するのか、同紙のトランプ氏が残したビジネス記録を精査してとロシアとの関係の真相をスクープを期対したい。
▲45 ▼6
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目に見える形では、一方的にアメリカの持ち出しだが、ロシアを仮想敵国と想定した時、ウクライナ及びNATOは仮想敵国の防波堤になっている。 即ち、目には見えないがアメリカの利益になっている。 その防波堤が崩れかかっているのなら、修復するのは当然だろう。 ただ、どの程度修復するのか。壊れない程度か、どんな大波にも耐えうる頑丈なものかはケースバイケース。 確かに、アメリカは莫大な金をウクライナに注ぎ込んだ。 しかし、それは保険の一種と考えれば、丸々持ち出しではない。 太平洋戦争が終わって、日本を防共の防波堤にしたように、ウクライナもNATOも対ロシアの防波堤なのだから。
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このままではトランプ大統領によってアメリカはロシア・中国に加え自由のない独裁国家になってしまいそうである。ワシントンポストや民主党議員、一部共和党の上院議員などから少しずつアメリカの大統領がこれで良いのか?との苦言が出始めた。
トランプに投票した人達を含め白人以外は政府機関から除外され始めているが所詮は白人主義の大統領、彼らもトランプにとっては選挙に勝つために利用されたカードであり、彼らも含めて反トランプへの国民の反感のうねりが拡大する事を望むしかない状況である。
100年以上、世界をリードしてきたアメリカもトランプ大統領の自国主義によって失われようとしている。このままではアメリカさえ良ければ他の国の事など知ったこっちゃない独善国家になってしまいそうだが、アメリカの国民が目を覚ます事を信じたい!と思う。
▲97 ▼9
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トップで門倉さんが「自国の国益を優先した結果」としているが、結果としてこれでは国益にならないと思う。 トランプ政権は米国が長年かけて培った国際的な信用を一気に吐き捨てている。 彼の政策は短期的な利益のためなら歴史も将来も関係なく、国連も同盟国も軽視してODAもカットする「投機」型のようなもので、20年後30年後を見据えた「投資」という考え方をまるで感じられない。 果たして4年後、トランプ政権が終わった際にどれくらいの国益をもたらしているのだろうか。
▲11 ▼0
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映画のコルレオーネに申し訳ない気がするが、確かに正副大統領の振る舞いにはそんな印象を抱かざるをえない。「感謝しろ」「おまえにカードはない」「第3次世界大戦をかけたギャンブルをしている」は支援停止をちらつかせた恫喝であって、友好国のトップに対する態度ではなかった。囲みのメディアの前では尚更、一国の代表としてゼレンスキー大統領は反論するしかなかったようにも見える。停戦を最優先にして無理な条件を飲んでも、犠牲は将来的に増える可能性がある。自制すべきだったという意見もあるが、交渉事なので物別れ会談がウクライナにとってマイナスになるとは限らないのでは?
▲68 ▼2
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未だアメリカは見捨てたものではありません。 ニューヨークポストのように社説をあげ、それを評価する多くのアメリカ国民がいることに安堵しています。 一方でこんなトランプを支持する共和党支持者にしてみれば、「民主党は富裕層にしか目を向けていない」との政策に問題があって分断が起こっているのであれば、民主党員も視点を変えない限り票集めはできないし、綺麗事ばかり並べても非現実であり絵に描いた餅になりかねない。 これからもアメリカには世界のリーダーであり、世界秩序およびこれからの宇宙秩序も取りまとめてもらいたい。
▲74 ▼48
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昨今の動きを見れば核を後ろ盾に脅し、力が全てで侵略すれば領土になると言う世界が容認される時代に。大国には小国組はひれ伏すと言う世界的倫理がまかり通り、それこそアフリカやアメリカ独立戦争時代の黒人奴隷時代に逆戻りする危険性がある。トランプがあの状態ならヨーロッパ諸国の動向が極めて重要な局面を迎えることになるだろう。
▲37 ▼6
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アメリカメディアはFOX以外はほぼリベラルで民主党支持です。 寧ろ欧州メディアは、トランプ政権だけでなく、ウクライナ側の現状認識の甘さや準備不足を指摘しているのが興味深かったです。 本来、首脳会談前に高官レベルで大筋合意形成がなされているはずなのに最後の首脳会談で決裂すること自体珍しいこと。 そういう意味ではアメリカ側からのスーツ着用ので事前要請は試したのかなとも思います。 会談後のTV出演で要請に対応しない旨事前には連絡したかとの問いにゼレンスキーは答えずはぐらかしていたので恐らく自身の判断で臨んだのではないでしようか? 実は欧州でもショルツやマクロンはゼレンスキーの外交場面における服装について内々に苦言遠呈しています。
▲16 ▼40
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ゼレンスキーの会談の失態により停戦のハードルが上がってしまった事が非常に残念ですウクライナ国民の生命と財産を第一に優先するべきであった。
ゼレンスキーは停戦のテーブルに着く準備をしトランプ氏と会談をするべきでありました、マクロン氏とトランプ氏の会談で停戦への進展があったがゼレンスキーが潰してしまったことはウクライナ国民にとって悲劇だ。
今回の会談でゼレンスキーは停戦を最優先しこれ以上戦闘は望まないことを優先すべきであったが支援を要求しまだ戦闘を続けるような意見をしてしまったこれではバンス氏が反論せざるを得ない残念である。
この戦闘は欧州とウクライナでは停戦を実行できませんBURICSやグローバルサウスは必ずしもNATOやウに友好的ではないことは認識する事が重要だ。
▲3 ▼37
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ウクライナもアメリカもロシアも一国の方を持つ訳ではないですが、ウクライナは自国の領土を侵略され、ロシアは過去に自国の領土を独立で喉元にナイフを付けられた状況でウクライナのNATOを許せず、アメリカは無益な戦争を辞めさせお金を有益に使いたい。それぞれの思いがありますが、何とか落とし所を見つけて戦争を終結したいと思います。
▲19 ▼16
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実際のところ、ドン・コルレオーネはマフィアのドンなのでシノギのための要求が通らないと暴力で脅迫したりはしますが、子飼いの者が窮地に立たされ動揺していると『わしが助けてやるから、情けない態度はやめろ』と叱咤激励して大事に扱いますし自分の言葉を平然と翻して約束を反故にしたり、周囲の者に阿諛追従を強要するような小人物ではありません。
また気分次第でコロコロで態度が変わるめんどくさいおじさんでもない、正しく「マフィアの大物」なので、一緒にされたらマーロン・ブランドも怒るでしょう。
▲5 ▼1
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ウォールストリートジャーナルがこのような批判を記載したのであればアメリカも何が捨てたものではありませんが、ワシントンポストがトランプ批判をするのはいつものことなのでちょっとインパクトにかけますね。 ただ、これでアメリカが本当にウクライナの支援を止める事は確定したと思われます。 欧州諸国が今に回して本気になれば別ですがこのままだと今年中にはウクライナの全面的な敗北で戦争が終わることになると思われます。 逆にそれをも就職国が許すわけもなく本格的に欧州ロシアの戦争が阪神に参ることも考えられます。このまま防戦だけではこの戦争はあと10年たっても終わりません。
▲4 ▼13
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色々な見方はあるだろうが、どうあがいてもトランプは先ずここで完全に外交に失敗している。 見た感じ、すへが賭けでしかなく、出たとこ勝負の感じが否めない。 これ、多国間の関税でのディールとやらも失敗の可能性が高いと感じる。 トランプにこのままやらせるとアメリカの没落はそう遠くない気がする。 何故かというとトランプのやることは取引における信用という部分が完全に欠けているからね。 日本も自国の経済と安全保障面における防衛策は早急に検討しなければならんと思います。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
複雑怪奇な国際情勢とはいえ、お互い様ってところはあると思うんだよね。アメリカは独立以来他国に攻め込まれた経験がなく、自分たちは自力で独立を守っていけるという自負があるのだろうが、未来栄光絶対ではないと思うんだよね。 弱いんだから仕方ないと気軽に他の国を見捨てる国とは、同盟したくないと思う国は多いのでは?
▲107 ▼7
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トランプ大統領に次の任期がないのを前提に考えるべきだろう。 つまり、「現任期中に顕現する国益」ベースでアメリカの政策が決まる と思って、各国はモノを考えなければならないだろう。 ゼレンスキー大統領が不満をぶつけてくるなんて、 ウクライナ戦争への出費を止めるという 最も分かりやすい国益を実現する 格好の きっかけになる可能性が高いのではないか?
▲24 ▼7
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日本も割と頭が変わると政策を変えたがるけど、日本の場合は天皇制下の首相だからおいそれといとも簡単に変える事の出来ない抑制があるけど、米国はその民主主義の名のもと民意で選ばれた大統領に全ての権威が集中し、場合によっては独裁的な結果になる。 かつてのアドルフ・ヒトラーと同じ匂いがトランプにはあると思う。
これからの4年間の任期の間、米国がどんな変貌を遂げるのか予想もつかないけど、ゼレンスキーに言った言葉がそのまま彼が世界大戦の引き金を弾き兼ねない事は十分ある訳でかつて日本もナチスと行動を共にした過ちを二度と繰り返してはならないし、国際的常識を厳守しようとするヨーロッパ諸国やEUなどと連携協力し合い米国に過度に依存するリスクから卒業する時期に来ているんじゃないだろうか。 トランプは日本に対しても、「日米安保?なんだそれ。日本首相お前はカードを持っていない、私はカードを持っている」とね。
▲21 ▼6
=+=+=+=+=
NATOの後ろ盾を基盤にウクライナがロシアが戦っても、多分勝ち目は無く消耗するだけだとトランプは見ていると思う。私はそれは正しいと思う。トランプは戦争終結のカードは持っている。トランプはウクライナがNATOに加入してロシアがNATOと国境を接することをプーチンがものすごく嫌がっていることを知っている。ナポレオンに、ナチスドイツに攻め込まれてなんとか耐えた過去を持つロシアにとってはウクライナのNATO加入は絶対に認めないだろう。NATOとロシアという対立構図には着地点が無い。NATOが金だけでなく兵力をつぎ込んでロシアと戦ったら第3次世界大戦になってしまい、地球が終わる。
▲9 ▼10
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トランプ氏は大統領就任すべきではなかった。この先の動向が心配されます。何につけても言いたい放題では世界の外交は上手く行きません。 アメリカと言う国は本来民主主義の中心であるはずが今ではトランプ大統領に振り回されている国家になっています。 金正恩氏の北朝鮮とは別の意味での独裁政権の様に感じる事が多いです。トランプ大統領にハッキリと反対意見が言える人物が今の政権の中に居るのでしょうか?反対意見を言った途端に閣僚を交代されてしまうのが怖いのか誰も言いませんね。この先のアメリカ政治が大いに懸念されます。
▲25 ▼10
=+=+=+=+=
以前勤めていた会社にもいたな、こういう役員。議論で自分の思い通りにならないと伝家の宝刀、「俺を馬鹿にしているのか。俺は(会社から認めれている)役員だ。黙って俺の言う事を聞かないと、どうなるかわかっているのか」と恫喝する。
一番やっかいなのは、能力に乏しく同僚や部下にパワハラまがいのことをしていていても、自分をヨイショしてくれる人を引き上げてしまうこと。それによって組織全体がやる気をなくす。悲しいですね
▲27 ▼3
=+=+=+=+=
ど直球な意見のぶつかり合いに本気度を感じましたけどね。ニコニコ笑って支援だけして、腹の中では緩衝地帯としてウクライナを利用している欧州諸国より、わかりやすくてよかった。首脳会談はセットされたことを形式的に合意するものより、今回の様な意見のぶつかり合いがあってこそ、価値がある。
▲72 ▼32
=+=+=+=+=
トランプ大統領は自身が表明してある通り、アメリカ第一だ。 それ以外には興味がない。
日本も彼から不利益を強要されるようなら、「そちらに向けてボタンを押しますよ」くらいの姿勢で外交をするべきだ。 そのための富国増強が早急に必要だ。
自給率30%などと国賊級の政策しか行ってこなかった霞ヶ関の役人の粛清も含め、次回の選挙では国民も戦わなければならない。 命が掛かっているウクライナ国民に比べれば、容易い活動であろう。
第二次世界大戦敗戦後、船、飛行機の建造能力が高い日本に開発を出来ないよう圧力を加えてきたアメリカ。 もはや、従う必要はないであろう。
これからは、なりふり構わない日本の富国増強に努めるべきだ。 一部の人間だけが富む国づくりなど、やっている場合ではない。
▲62 ▼6
=+=+=+=+=
トランプは自国第一主義とか言われるけど、今回の対応は国際社会からのアメリカの信用性を失墜させるものであり、アメリカの利益に繋がるものではない。トランプのウクライナを巡る一連の言動はアメリカではなくロシアの代理人としてロシアの利益のために行われたものとしか思えない。
▲164 ▼7
=+=+=+=+=
プーチンの主張は、ウクライナ侵攻前から一貫している。旧ソ連のウクライナ分割の失敗。第二次世界大戦でのウクライナへのナチスへの寝返り。NTATO東進の約束の反故、しかし、いかなる理由があっても、何万人という人間を死に至らせる。何十万人という人間を負傷させ、無差別に住居やインフラを破壊する行為は絶対に許せない。トランプのやり方も、プーチンと裏でどんな取引をしているか闇が多すぎる。ディールは必要だけど、侵略者プーチンを持ち上げすぎ。メキシコやカナダに対する恫喝も凄い。プーチンとトランプの関係を徹底的に洗うべきだ。
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
アメリカのトランプ政権に善意を期待する方が大馬鹿ものだと思います。 権力者になれば、商売の上で独占禁止法の影響を受けずに、好きなだけ自分及び自分の配下にある企業に利益をもたらすことが可能だからでもあります。 しかしながら、公平公正な指導者は、たとえ自分の配下にある企業においても、その権力の禅譲を受けたならば、決して優遇することはありえません。 権力を持ち、強い立場になったものほど、弱い立場にあるものへ、支援や長い目線での育ての視点が必要なのです。 短期的な利益を追求すればするほど、造反する仲間が増えてしまい、自らが孤立するのです。
▲35 ▼7
=+=+=+=+=
アメリカからすれば、直接的にはほとんど脅威がない状況で、何千億も支援している。
見返りと感謝を求めるのは、当然の権利でしょう。
ゼレンスキーさんからすれば、国の命運・自分の命が掛かっている話なので、中途半端な契約サインはできない。どうしても、自分勝手に映ってしまうような話しになる。(おそらく、そんなつもりはなく、感謝の気持ちを持って話をしているのだと思う)
ロシアのやり方を認めてしまうと、また世界のどこかで同じように苦しむ人が出る。
どうするにも難しい。お金で解決もおかしいけど、武力で解決になると地球がなくなるかもしれない。 ロシアが領土増えて終わりと言うのは。。。
▲17 ▼34
=+=+=+=+=
ロシアのウクライナへの行為は侵攻・侵略以外の何ものでもないでしょう。米メディアが、トランプに忖度なしで、きちんと伝えれば、米国内での世論も変わってくると思われます。取りあえず、直ぐにでもお二人がテーブルに着くことを願っています。
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
明らかな演出だろ!見てればわかる!アメリカがウクライナ支援に勝ち目のない戦争から手をひいてウクライナをユーロに押し付けた形になった!これはトランプ政権の狙い通りだと思った。これからユーロはインフレになっていくながれでさらに円高にしアメリカのインフレに歯止めをかけたいと思っている。その先には何が起こるかは分かりませんが平和である事を願いたい。
▲16 ▼5
=+=+=+=+=
パレスチナに対しては迫害、ウクライナに対しては擁護、という態度は、しばしば混乱を生んでいるようだ。 ウクライナの国内でも、この点は学校教育などで混乱をもたらしているらしく、「なぜ侵略を受けているウクライナがイスラエルを支持するのか」「ウクライナとパレスチナには単純に同一視できないいくつかの点がある」などと、非常に苦心して言い訳している教材が公開されていた。
そういう意味では、トランプは一貫性がある。 一貫性と一貫性の対決にならないと、なかなか事は進まないと思う。
▲22 ▼62
=+=+=+=+=
国のトップなら国益優先に考えるのはごく自然だが、トランプはマフィアと言われても仕方ないような極端な態度をとりすぎる。今後どう進展していくか全くわからないが、安全保障の確約も含めた停戦を実現するならウクライナ側も頑なに拒むのではなくどこかで妥協点を探さないといけないのでは。ロシアは核保有国であることも忘れてはいけない。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
やっと米国内でまともな記事が出ましたね。 今回の状況は議論に火をつけた副大統領のコメントもそれに乗っかった大統領の態度もすべて世界に配信されたので隠しようがありません。 就任以降の大統領の言動やふるまいに対しては米国民しか修正できません。 一長一短にはいかないでしょうが、民主主義の大国としてのふるまいに少しでも戻るように期待します。
▲93 ▼13
=+=+=+=+=
ゼレンスキーは最初から安全保障が担保出来ないなら契約を結ぶつもりは無かったと思う。それゆえにわざわざプレスの前で自論を展開しトランプとの口論を見せ欧州や反トランプ陣営からのより強い連帯を引き出したのだとしたらリスクを恐れない立派な政治家だと思う。仮に今大統領職を辞めることになっても彼にはまたまだ将来があると感じる。
▲27 ▼8
=+=+=+=+=
自国の利益の追求の為にロシアの侵略を容認していては問題はあると思うが、その反面プーチンと親交が結べれば大国同士の関係安定は世界の安定につながる。 いっそのこと日本もウクライナ支援では無くロシアに支持を表明して北方領土の交渉をしてみてはどうだろうか。
▲6 ▼14
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トランプとバンスが打ち合わせたように次から次へとゼレンスキー大統領を責め立てるまるで三文芝居を見せられているようだった。ゼレンスキー大統領も孤軍奮闘したが勝ち目がなかった。トランプが損得勘定で戦争に関わっているのは明白この侵略戦争をも商売にしようとは、もし、戦争を終結させられてもトランプにはノーベル平和賞は手が届かないであろう。そう願っている。
▲27 ▼6
=+=+=+=+=
タリフマンは、「マフィア」のボスであり、以前から言っているように、西部劇に出てくるボスのようである。西部劇のボスも、絶対、人の話を聞かない人よがりの狭量な我儘な人物がほとんどである。このような人は、自分が正義であり、法律であると思っている。このような人は、真正面で正論を履いても、絶対聞かない。むしろ、その逆になる。プーチンは、ボスを完全に懐柔しているようだ。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
結局のところ戦争は勝った方が正義で、敗者の主張が歴史に残ることなど無いということだよ ウクライナをはじめとするヨーロッパ諸国は軍事はおろか経済封鎖にも失敗し、域外の最大の支援国からも見放されたと見るべきだろう
起死回生策としては欧州諸国がウクライナ救済軍を結成しロシアに宣戦布告するより手が無いのでは?そうすればNATO加盟国は脱退でもしない限り参戦しない訳にはいかなくなる
まぁそうなれば第3次世界対戦になる可能性大だが、軍事的に劣勢に立たされてるウクライナを見捨てるなというのはもはやそういう事なのだよ 3年も戦闘が続き人材も枯渇しつつある中で停戦に舵を切らない指導者の方がどうかしてるかと
▲44 ▼31
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かといって、CNNやワシントンポストにも、ゼレンスキー氏の態度を否定している記者もいる。恐らく、ゼレンスキー氏が忍耐強く質疑応答していれば合意は問題なく済んだのだろう。ただ、ロシアとの仲介の労を取ってもらうだけで、これまでにウクライナに援助した額と同額の資源を確約させたり、この合意がなければ今後は武器を受け取れないと脅したり、ロシアが合意を破ったらどうするか、そんなものは知らないとトランプ氏が言ったりすることは、全く割に合わないとゼレンスキー氏が考えてもおかしくはない。普通に考えれば、トランプ氏にロシアとの仲介の労を取ってもらう資格なんかはなく、アメリカ無しでの停戦合意を考えるしかないだろう。残念だが、価値観外交の停止がアメリカの民意なのだから仕方がない。
▲0 ▼0
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トランプは要は立場の弱い側に妥協させることで戦争を終結させようと試みているのだ。逆にトランプがプーチンを必死に説得しようとしてもプーチンはクリミナを手放すことは絶対になくまたウクライナのNATO入りも絶対に認めない。トランプが親ウクライナとなりロシアに軍事的・経済的にさらに圧力をかけることになった場合、米国はこれからも無償で大量の武器をウクライナに送り、日本含む西側は多額の資金援助を継続し、一方でロシアは継続してウクライナへの攻撃を繰り返し、ロシア有利(戦争特需でロシア経済は良好)のまま戦争が長期化するのは明白だろう。武器や資金援助だけでは何も解決できないことはこの3年で誰もが認識できることだ。トランプを非難している人たちは具体的にトランプにどうしてくれれば正解なのかを聞いてみたい。
▲10 ▼27
=+=+=+=+=
ディールを早く成立させる為ロシアに譲歩し、NATO加盟やアメリカによる安全保障を約束しない。また、ロシアが再侵攻した時の代償も負いたくない。でも、鉱物資源の権益が欲しい。困ったものですね。アメリカの世論が変わるまで辛抱が必要かも知れません。
▲32 ▼3
=+=+=+=+=
ワシントン・ポストは凄いと思います。 これくらいの批判はやって当然だと思います。 日本のメディアが同じように石破政権を批判できるのか,これは残念ながら無理そうで,石破政権が何をやっても批判しないと思います。 日本のメディアには勇気も根性もないようです。
▲89 ▼18
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米国は、民主党国家と共和党国家の2つの顔を持ち、他国から見れば片方と合意しても政権が交代すればいつでもご破産となる、そういう国だということがハッキリした。
今回のウクライナ・ロシア戦争は、民主党がウクライナに親米政権を作ってしかけた訳だが、それをトランプがひっくり返した。
米国が国際紛争に乗り出すときは、超国家の大義に基づいて行動している訳では無いということですね。
だから、「米国が日本を守ってくれる」などというのは全くの空想に過ぎない。そのことを肝に銘じて日本は行動する必要がある。 さらに言えば、日本は戦後体制との決別を真剣に考える時である。
▲10 ▼2
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いや商人だろ クレーマーが来たから追い返しただけ まだ調査前のレアメタルで停戦合意サービスを売る商談だったけど、追加オプションで安全保障もつけてくれとか怒り気味に言ってきたから商談が破談しただけ
トランプはレアメタルが欲しくない訳じゃない ただ安全保障なしで購入できると思ってるだけ ロシアにウクライナ全土が占領されるか安全保障なしの合意を取るかなら後者の方がウクライナにとって良いからウクライナは必ず合意すると踏んでる
▲0 ▼0
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報道されてる範疇を見た限りでもアレは会談では無く、レアアースを奪う為の脅迫と言っても差し支えない内容だった。日本がウクライナと同様の立場になっても日米同盟なんて平気で無かった事にされるんだろうな。それに、ウクライナの人達の人権や尊厳を余りにも軽んじた姿勢、ロシアの侵略を肯定するかの様な立ち振る舞いは、正直如何なもの。コレがアメリカべったりから脱却する良いキッカケになればと思う。
▲16 ▼0
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トランプ大統領が就任して、その力強い発言と行動力でこの4年間に大きな期待をした人はかなりいたと思います。 しかし、今回のロシアに擦り寄りウクライナの鉱物資源しか興味がなく、一方的に侵略を受けた国家に対する言動、トランプ大統領の考えがわかりました。
▲83 ▼8
=+=+=+=+=
個人的には、今回の合意が上手くいって欲しかった。
事前にメディアも、28日ゼレンスキーが署名に行くと言っていた、当日のトランプ大統領とマスコミを前にしたの署名の前に、ゼレンスキーは3度もサインすると言っていたにも関わらず、直前になってサインをするならアメリカ兵を出せと言った。だからトランプ大統領が、第三次世界大戦になると言ったのだと理解できた。 アメリカ兵を駐留させるには、到底無理がある。アメリカは今仲裁する立場にあり、片方の立場を擁護するとはできない。 トランプ大統領は、ウクライナには兵器を提供し、ロシアとの交渉カードを引き出すために、ロシアに譲歩したにも関わらず、ゼレンスキーは署名しないとは。 ウクライナは兵役の年齢の男性だけでは人数か足りず、若い年代から兵士を出す様になるほど人数が不足しているので、欲しい気持ちは理解するが。どうか停戦がうまくいってほしい。
▲4 ▼16
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トランプの中では「ウクライナ支援はコスパの悪い慈善事業」という 認識なのだろう。
なんでアメリカが金を出してまで他国を救わなければならないのか、 というこれまでのアメリカの考えとはまるで変っている。
日本の場合、日米安保があるからウクライナとは状況が違う、という 意見もあるが、これもコスパで見た場合さすがに沖縄本土には 在日米軍がいるが、尖閣については上げてしまえ米国は口を出さん となる可能性がある。
結局アメリカ頼りは危険すぎる、というのが全世界に広まった というのか、改めて可視化されたのだと思う。
▲24 ▼3
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ウクライナの兵士のドキュメント番組を見ました。勝手にロシアに侵略され、一般市民が拷問され、泣き叫ぶ声が聞こえ、沢山の人が苦しんで殺された。家も破壊され、兵士も精神の限界がきている。女の兵士は途中で抜けることができるけど、男の兵士は代わりがいない。逃げる人も何万人といて、若くてきれいな女の人も志願兵となり沢山亡くなっている。トラウマになりました。近所の人が拷問されて、いきなり来た兵士に殺されたらと、自分に置き換えて想像することが出来ました。トランプ大統領がビジネスで停戦させようとしていて、私はロシアに対してほんとに停戦してくれるのか不安もありましたが、好適に見ていました。ロシアを刺激しないように、中立的な立場に立とうとするトランプ大統領のやり方は、良いように見えました。結果、それがウクライナを守る事になるのかと思いました。侵略されて沢山の人が殺されるより、ビジネスの方が良い。
▲11 ▼18
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ロシアが米国に喧嘩を売ることはないし、米国は海の向こうだから、米国が積極的にウクライナに介入するメリットはないでしょう。ゼレンスキーの立場からすれば、ロシアとタイマンを張れない以上、世界を味方につけて戦うしかない。 でも、世界の紛争地帯はチベットやパレスチナなど無数にあったわけで、ウクライナはそれらにどれだけ支援してきたのでしょうか? それも無いのに、自国が侵攻された際には世界で一丸となるべき!というのはムシが良すぎるように思います。米国とすればウクライナが巨額の軍事支援を要求するなら、米国の国益を守るために相応の見返りを要求するのは当然で、ウクライナが正義だけを振りかざして協力を押し付けても、米国は許容できないように思います 米国が仮に手を引いた時に、欧州が米国の肩代わりするかと言えば、それもないでしょうから、結局米国頼みなわけで、トランプが早くけりをつけろというのはもっともだと思います
▲13 ▼23
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この会談で日本は対岸の火事でない事が良くわかった。 結局ウクライナが核を放棄した事が後々、核保有国から圧力をかけられている事に繋がっている。大国が核を持つ脅威が今後よい方向に向かう事はあるのか疑問しかない。
▲9 ▼0
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トランプやベンスに真っ当なことを求めても仕方ないが問題は米国民がトランプ政権のこうした部分までもを支持するのかどうかだな。仮に大半の米国民が支持するならもはや米国という国自体と距離を置くべきだろう。最もそのような国に基地を国内に置かれていることは致命的とも言えるが。中露ばかりを気にするのではなく米国をも要注意国と考えるべきとならないことを望むけど。
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