( 271718 ) 2025/03/03 07:07:22 2 00 西側諸国が一斉にウクライナ支持を表明、米ウ首脳会談の決裂受けCNN.co.jp 3/2(日) 10:52 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d7300b89c04df30ac7a7178aa1a4cdf24f32e781 |
( 271721 ) 2025/03/03 07:07:22 0 00 (左から)ウクライナのゼレンスキー大統領と、トランプ米大統領、バンス米副大統領=2月28日、米ホワイトハウス
(CNN) 米国のトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談が決裂したことを受け、西側諸国の首脳らが一斉にウクライナへの支持を表明している。
2月28日の会談決裂に先立ち、英国のスターマー首相は27日にホワイトハウスでトランプ氏と会談。「侵略者」を利する和平合意であってはならないと訴えていた。スターマー氏は決裂後にもトランプ、ゼレンスキー両氏と会談した。
首相府の報道官は、スターマー氏が「ウクライナへの揺るぎない支持を継続し、同国の主権と安全保障に基づく恒久平和への道を見いだすために尽力している」と述べた。
スターマー氏は1日、22.6億ポンド(約4270億円)の対ウクライナ追加融資を進めることで、ゼレンスキー氏と合意した。リーブス英財務相によると、凍結したロシア資産の運用益が活用される。英議会では超党派の賛同が得られたという。
ゼレンスキー氏は、融資が国内での武器生産に向けられると述べ、スターマー氏との「有意義で温かい」会談に満足感を示した。
英国では2日、ウクライナ支援をめぐる欧州首脳らの会合が開催され、ゼレンスキー氏も出席することになっている。
欧州首脳の中でトランプ氏に近いイタリアのメローニ首相は、分断が西側諸国を弱体化すると指摘し、ウクライナをめぐる欧米首脳会議の開催を呼び掛けた。
関係者らによると、これまでにマクロン仏大統領、欧州連合(EU)の大統領にあたるコスタ首脳会議常任議長、北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長もゼレンスキー氏と会談した。
マクロン氏は会談後の声明で「侵略者はロシア、攻撃を受けている側がウクライナだ」と強調した。
ショルツ独首相はX(旧ツイッター)に「ウクライナはドイツを、欧州を頼りにしてくれていい」と書き込んだ。
EUの外相にあたるカラス外交安全保障上級代表は、「自由世界が新たな指導者を必要としているのは明らかだ」とする声明を出した。
リトアニアのナウセーダ大統領は「ウクライナ、あなたは決して一人ではない」と呼び掛け、エストニアのツァフクナ外相は「ウクライナが戦いをやめれば国はなくなる」と危機感を示した。
欧州以外でも、英語圏の5カ国による機密情報共有の枠組み「ファイブアイズ」の米国を除く4カ国など、米同盟諸国が相次いでウクライナへの支持を表明している。
カナダのトルドー首相はXを通してロシアによる「不法、不当」なウクライナ侵攻を改めて非難。ウクライナの戦いを「われわれ全員の問題」と位置付け、「ウクライナへの支持を継続する」と言明した。
オーストラリアのアルバニージー首相は「ウクライナの闘いは国際法を守るための闘い」との見解を示し、支持を表明した。
ニュージーランドのラクソン首相は、「ロシアが始めた戦争」に対するウクライナの「自衛」を断固支持すると述べた。
一方、トランプ氏と盟友関係にあるハンガリーのオルバン首相はXへの投稿で、トランプ氏が「勇敢にも平和のために立ち上がった」と称賛し、同氏に感謝の意を表した。
ウクライナ議会では、外交委員長が「大統領を誇りに思う」とゼレンスキー氏をたたえるなど、同氏への支持で団結する声が上がった。
ウクライナ軍の将校らはSNS上で、戦闘終結に向けたトランプ氏の提案に反発を示し、「戦争を凍結させて3年後にまた消耗するくらいなら、死ぬまで戦うほうがまし」などと主張している。
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( 271722 ) 2025/03/03 07:07:22 0 00 =+=+=+=+=
トランプ政権の考え方が罷り通るなら日本は日米関係を見直した方が良い。あの理論で言われると仮にロシアが攻めてきたら日本も同じ事言われ見返りを要求される。 やはりアメリカを頼りにするのではなく自国の事は自国で守らないと簡単に掌返されたら堪ったもんじゃない。日米同盟を過信せず核武装も視野に入れ検討する時期に来たと思う。
▲15521 ▼1181
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イギリスは支持(支援)以外の選択肢は基本的に選べない。安全保障上も地政学上もウクライナがロシアに負けることは許されない。一方でウクライナをNATOに加盟することはロシアvsEUの構造になってしまうため、こちらもあり得ない。EU的にはウクライナを支援しつつ今後も緩衝帯にするのが1番得策である。要はリングに上がらないのである。他方、アメリカはレフリーとして無理矢理リングに上がり反則ばかりのロシアにTKO勝ちさせ、ロシアに領地を割譲する代わりに、アメリカの企業をウクライナ国内で活動させて間接的に安全保証を与える。何が正しいかはそれぞれの国次第ではあるが、選ぶのはウクライナである。
▲73 ▼40
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米国大統領が発する言葉はカードとかギャンブルとかディールばかりで、 かつてアメリカが標榜していた自由や民主主義や人権の理念はかけらも聞かれなくなった。 もはや時代が変わって米国大統領は世界の民主主義を守るなど全く考えておらずなりふり構わずにただ米国内の経済的利益だけを優先させる姿勢から 民主主義対専制主義の一つの勝負に決着が付いた感じがする。 台湾有事の際にの米国の軍事介入はしないと判断する可能性も大きくなったが果たして日本はどうするか。
▲5933 ▼363
=+=+=+=+=
トランプ大統領は当選前から停戦を言っており、本人の中ではロシアを停戦の席に着ける為に、ウクライナをどう納得させるか、そして欧州がどう解決するかを考えていたのでしょう NATOの東欧拡大を越え、旧ソ連構成国まで手を突っ込まれる危機感を、ロシアは以前から危機感を覚えたのに、それを進めたから戦争が起きた ロシアの横暴と皆、声を揃えて言っているけど、どこまでウクライナを支えるのか
▲18 ▼21
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なんで無茶苦茶なことをするロシアが有利になってウクライナが不利になるかは、どう考えても核兵器をもってるかどうかに行き着く。 ヨーロッパ諸国は、米露が勝手に決めるなら自分たちは核拡散防止条約を脱退して、核保有の権利を持つと宣言するのが効果的だと思う。 いずれ日本にも問いかけられる問題かも。。
▲9 ▼0
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ウクライナ問題で、米とEUが分断しつつあるが、仕方のないことだと思う。 米にとって、ロシア、ウクライナは遠く離れた国であり、ユダヤとの関係でどうしてもパレスチナの方に重きを置かざる得ない。 EUからすれば、ロシアとは地続きで、ロシアに対する脅威を常に持っている。 この温度差はどうしようもない。 一つ言えるのは、自分の身は自分で守るということ。 日本も強い危機感を持つべき。
▲4054 ▼135
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アメリカはウクライナを支援すると言いながら、価格を提示せずに武器を販売したので、その代金を支払えと言っているのと同じではないでしょうか。停戦後は、ロシアが再度侵略しないことをアメリカが担保し、ウクライナはレアアースや石油の採掘権をアメリカに与えて、その利益でウクライナ復興を進めるのであれば理解できます。 日本ではアメリカは素晴らしい国だと思っている人が多いですが、日本への原爆投下、大都市への空襲やベトナム戦争、イスラエルの全面支持など素晴らしく全面的に信用できる国ではないと認識すべきかもしれません。
▲3624 ▼236
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まずは武器や軍需装備品など国内での開発製造を手を付けられるところから早急に行う必要がある。ドローンでも巡航ミサイルでも中距離弾道でもなんでもいい。米国から高い買い物が大部分を占めている防衛費がこれらに向けられることで国内景気にも多少の良い環境ができるはず。
▲335 ▼18
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地政学的に危機感を持っているのは、西側諸国だろう。ロシアのウクライナ侵攻が成功の結果になったら、次は我が国ではないかとの懸念が強まる。米国が支援撤退したら、EUは本格的な参戦になりそうだ。それを見て米国はどうするか。見て見ぬふりも出来ないと思うが。
▲2943 ▼253
=+=+=+=+=
ふと思った ・核持とうと考える国が増えるだろうな
・宇が勝とうが負けようが、国が存続した場合、将来恐ろしいほどの武器の量質とも持つ国家になるだろうな。
・鉱物資源は宇にとって外貨獲得の最大の武器
・「遂にウクライナ核配備実現」ってニュースが出そう。
進撃の巨人のように壁の内側は平和で栄えるかもしれないが、いずれ壊される。これが世界平和とは言えない。今の米政府のやり方は因果応報で将来苦しむと思う。
▲2394 ▼194
=+=+=+=+=
米ウの会談は表立っての決裂は極めて珍しいとしても、交渉を進めていく上ではいずれ決裂する運命だったと思います。こうした状況となってしまったのはウクライナに取っては大変な事態ではあるが、欧州各国は揃ってウクライナ支持を表明し結束を深める結果となったのは、唯一の光明ですが、米国の支援が全く期待出来ない事や、また関係がも透明な事からも困難な状況が続きます。
▲1052 ▼70
=+=+=+=+=
トランプ氏は西側ではなく、侵略国であるロシアの大統領を信頼できると発言している。 今や民主主義国かどうかなどは、トランプ氏の価値判断の材料にはならないということだろう。 こうしたアメリカの考え方は、ロシアによる侵略にお墨付きを与えたのと同義。 西側諸国としてはこれまで以上にロシアの動きに警戒感を強めているはず。 そうなれば一斉にウクライナ支持を打ち出すのは当然だろう。
▲1117 ▼98
=+=+=+=+=
無理なことだが利害関係といった行為がなくなれば世界は平和になる。トランプも自身の考えでゼレンスキーと話し合ったとは思えない。プーチンから大きな何かを得たのだろう。つまり賄賂だ。でなければ、なぜ民主主義国家を見捨てて侵略者の肩を持つのか理解できない。平和を望むならもっと公平な立場で臨めたはず。だが、あのトランプの態度はゼレンスキーを敵と見なすような対応だった。
▲1317 ▼185
=+=+=+=+=
日本周辺で、有事や侵攻があった場合、アメリカは日本を守ってくれないよ。アメリカ軍人やその家族が黙っていないだろう。「日本も自衛隊だけでなく、日本人も戦えよ」と。なぜ同盟国のアメリカ兵ばかりが流血するの?って。自分ならこんな政治屋、官僚がはびこる国に命を捧げる気はさらさらない。家族は守ろうと思うが。今のうちに遠い米国でなく、近隣で平和的関係を構築しなおした方がいい。
▲942 ▼101
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利害が直接及ぶかどうかの差があるから、欧米で対応の差があるのは当然だが、気になるのはなぜトランプがこれ程までにロシアに肩入れしているのかという事だ。 思い返せば、トランプが最初に大統領となった2016年の大統領選でロシアの介入があり、ロシアから支援を受けた疑惑で、一時トランプは窮地に立たされた。 もしその時ロシアと通じていなければ、現在のように各国を敵に回してまでロシアに肩入れする必要はない。逆に言えば、今のトランプの行動は、2016年にロシアと通じで支援をもらっていた事を、強力に示唆するものだ。 そして、ロシアに弱みを握られているのでは無いか。つまり今、その時の証拠の暴露を材料に、トランプがプーチンから「脅されている」可能性も否定できない。 外国の手を借りて選挙に勝った事が明確になれば、政治生命を断たれるからね。それが「敵国」ならば、過去の事とは言え致命的。
▲840 ▼105
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欧州とアメリカでは事の重大さが違う。 欧州はウクライナが侵略された場合、ロシアが目の前まで出てくる。 次はどこが仕掛けられるかといった状況。 いわば今、ウクライナはロシアと欧州との城壁の役割を果たしている。 そこはどうしても破られるわけにはいかない。 アメリカはプーチンと適当に仲良くしておけば、まず自国に害が及ぶことはないと思っており、ウクライナが負けると踏んだ今、多大な支援の回収に目先がいっているようだ。 今回の件で、欧州諸国の更なる結束を期待します。
▲329 ▼19
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ヨーロッパとアメリカが一線を画すと心おきなくアメリカはアメリカンファーストへ向かっていけるようになりますが、アメリカが世界のひのき舞台から降りる事になりトランプさんのノーベル平和賞はなくなります。 後でしゃしゃり出てくることになるのであれば今のうち方針転換した方が良いと思います。あまり他国を見くびらない方が良いと思います。自動車、鉄鋼など別にアメリカ産でなくても構いません。共通通貨もドルでないものにアメリ決めることも出来るのではと考えます。いままではアメリカが体を張って同盟国や世界平和を守ってきたので皆が従ってきただけです。アメリカと距離を置く方向に行く場合、ヨーロッパ諸国や日本も腹をくくることが必要でしょうが 新大陸アメリカが見つかる以前も世界は存在していました。今と良い世界になるか悪い世界になるかは別としてアメリカに既存しなくてもおさまる所に収まるように思います。
▲407 ▼60
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日本にはプルトニウムも沢山ある。 ロケット技術もある。 密かに弾道核ミサイルの開発をしてほしい。 中、露が侵攻してからでは遅い。 もしかしたら、核ミサイルを保持しているかも、と思わせるだけでも効果は絶大である。 世界の秩序が変わってしまった今、これまでのように「被爆国」は非核であるべきと呑気な事は言ってられない。 ウクライナもブタペスト合意しなければ、攻められていないであろう。 良い、悪いの価値観ではなく、まず攻められない環境を整えるべき。
▲402 ▼36
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ああいう結果になったが、ヨーロッパをはじめ西側が一斉に支援表明したのは朗報だ。イギリスの支援も早々に決定したのも良かったと思う。自国のカネをそのまま差し出すには課題も多く時間を要するが、侵略者の凍結資金を有用に使うのは良いアイデアだと思う。何ならウクライナの地下資源を担保に、更なる支援を速やかに決めて欲しい。ドイツの首相候補が、反露・ウクライナ支援を表明しているのも心強い。
▲415 ▼54
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一度核保有国に侵略されたら大きな犠牲を払うということをウクライナが証明している。 もはや、専守防衛や非核三原則では国は守れないのは明白。 日本も他人事ではない。 有事になればアメリカが助けてくれるという甘い考えは禁物。 今の状態で防衛費をいくら上げても戦争抑止力にならない。 早急に核搭載可能な原潜保有が急務でしょう。 核保有はなくとも、24時間以内に製造、配備できる体制にしておくべきです。 ならず者国家にはこれほど脅威になるものは無い。 中国、北朝鮮はもとより、いざとなれば地中海、北極海からモスクワも攻撃できます。 通常兵器をいくら増やしても税金の垂れ流しで無意味に近い。 位置特定が困難な原潜は費用対効果が絶大です。 一番の問題は国益に反する国内反対派や親中派です。
▲344 ▼35
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ロシアは一度不戦の合意を破ってウクライナに侵攻した。 今回停戦しても2度目がないとは誰にも言えない。相手はプーチンなのだから。 アメリカだけが平和であれば良く、戦争を止めたいのはお金を支援するのが勿体無いから。さらに、パナマ運河をよこせとかグリーンランドをよこせとか、カナダはアメリカの州になれ、、、とか、他国の領土まで奪おうとする。 そんなアメリカ大統領ほ自由世界のリーダーではないよね。 NATOからアメリカが抜けた場合に新たな国際軍事同盟が結成されることになる。 それは世界の多くの国が参加を呼び掛けられることになる。 日本が参加すべきか? 慎重かつ迅速に判断しなければならない。 難しい判断が必要となるが、石破さん、、、できるかな?
▲225 ▼43
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ウクライナは旧ソビエト連邦の一部だった当時には核兵器を保有していましたが、独立後に主要国の甘言に惑わされて核兵器を放棄した結果が今の有様です。
最終的に祖国を防衛するのは当てに成らない大国による約束では無く、核戦力を含む自国の軍事力であると、ウクライナの失敗例が証明をしています。
▲228 ▼12
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なんならこの三年、ウクライナ番長の背中を借りて、ヨーロッパはロシアと向き合う準備を整える期間にも出来た訳だ。
でも、しなかった。バイデンが肩代わりしてくれてたから。
でも、トランプは違う事をまざまざと見せつけられて、漸く本来すべき事に渋々向き合い始めたと言う印象。
日本は状況は違えど、もう一度アメリカとの安全保障を「再確認」するべき時だと思う。
核武装すべきなら、アメリカの傘が前提の今の状況をしっかり見極めなければならない。
▲52 ▼3
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ウクライナへのアメリカの対応を見ていると、アメリカは本当に日本を守ってくれるのか懸念が増しました。 アメリカが日本を守ってくれないのであれば、高い思いやり予算を費やしてまでアメリカの基地が日本にある必要もなく、国外に退去してもらった方がいいのかもしれません。 基地があろうとなかろうと、中国やロシアは日本を攻撃しようとした場合に、ウクライナと同じように核を傘にアメリカを動けないようにし、戦争が長引くと軍事支援のカードを武器に無理難題を吹っかけてこられる将来の日本の姿が垣間見えたような気もします。
▲113 ▼9
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アメリカとの同盟関係は続けるべきだと思いますが、もはやトランプとマスクは自分達の利益しか求めず、かつての民主主義の代表国アメリカはそこにはいません。 日本はいつまでまもアメリカを当てにせず、自らを守れるよう自衛に力を入れるべき。 またこの度のロシアの侵略を絶対に許しては行けません、明日は我が身です。できる限りウクライナを助け、そしてヨーロッパ諸国とも互助の関係を築くべき。
▲160 ▼26
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今回の件を見て率直に思ったのは日米安全保障条約さえもトランプは無視しそうだという懸念です。 石破首相との会談で尖閣諸島も防衛安保の防衛対象だと確認したという話ですけれど、そもそも日本が軍事的に侵略された場合本当にアメリカ軍が防衛に動いてくれるのか?と不信感を持ちましたね。 「防衛する代わりに日本は何をしてくれるのか?」とかディールしてきそうです。今までアメリカ頼りの防衛を危惧されてきました。アメリカの核の傘を前提として非核三原則を国是としてきましたが、昨今の国際情勢の変化を見据えて核武装を見据えた研究くらいは始めてもいい時期に来ているのかもしれません。
▲110 ▼4
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個人的にはこれは寧ろ良い風向きなんじゃないかと思う。かつて覇権的だったアメリカはNATOの盟主だったけれどトランプの姿勢は米国の金儲けのみという考えだし元々地政学的に東欧問題は儲けがなければアメリカにとっては関心が薄い筈。 ヨーロッパはヨーロッパで守るという本来あるべき形にNATOが移行するのであれば、将来的にはそちらの方が良いでしょうし、こういう機会にドイツなんかもアメリカとの核共有についてその中身を考え直す良いきっかけになるんじゃないでしょうか。 ヨーロッパ大陸の真ん中に位置して他国と隣接する国土の広さから現行の核シェアリングも全く利点がないとは言わないけれど、ドイツ側に圧倒的に負担の多い契約。日本だってそういう詳細は省いて核共有の議論を始めようとするから恐ろしい。
▲56 ▼25
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今年のロシアの軍事予算は1700億ドル(25兆5千億円)です。 一方でウクライナは軍事費以外の国家運営費として約6兆円必要で、今年のウクライナの再入額は約8兆円なので、ロシアに対抗するとしたら、不足分としてあと最低でも23兆5千億円追加で必要です。 もしアメリカを説得する事が出来ずにアメリカが支援を止めるとしたなら、アメリカ抜きで、欧州と日本で23兆円を追加支援する必要があります。 それでロシアと予算的には同額なので現状維持で、なんとか戦争継続は可能かと思います。(兵士の数や戦法などは無視で) ただ、当然スターリンクが切断されたり、ロシアを押し戻して勝利するには、もっともっと大きな支援が必要と思われます。 欧州と日本は今後この以上の金額を支援出来るかどうかが今後のウクライナの運命を決めます。
▲418 ▼145
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トランプの考える落とし所は明確だったけど、他の西側諸国の落とし所が見えない。ロシアが悪い、それは良いとして、このまま消耗戦を継続した先には何があるというのか?メンツと引き換えに多くの命が失われることになる。それでも核兵器を持ったロシアがおとなしく撤退することはないでしょう。やはりトランプ路線が現実的だと思いますし、日本は次のウクライナにならないよう、トランプ政権のうちに核保有を含めて国防を改めて考えるべきかと思います。
▲164 ▼46
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各国ができる範囲でウクライナに寄り添い、侵略を許さないと協力することは大変重要だと思う。この姿勢は必ずしも侵略者を退治するに至らないかも知れないが、容易に侵略には屈しないという姿勢を多くの国が示すことはお互いにとっても希望につながるからだ。トランプ以降のアメリカの指導者の取るべき態度にも影響するだろう。
▲67 ▼19
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アメリカとNATOの対立となれば世界は4強になります。(アメリカ、中国、ロシア、NATO)それらの地域が枠内に於いて協定を結び自由に発言、行動したらどうなりますか。これらの国は全て核保有国です。東アジアの日本国はどうするか検証はする必要が有ります。日本国は核非武装で良いのですか。ロシア、中国が日本に侵略の恐れは無いのですか。当てにならない強国なら日本を守る為防衛的、核武装が必ず必要です。センチメンタルではすみません。日本を滅亡から救う為の防衛的核を望みます。
▲16 ▼3
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「戦争を凍結させて3年後にまた消耗するくらいなら、死ぬまで戦うほうがまし」
これは非常に重い言葉です。 ロシアが侵攻して一度は停戦しても再び侵攻してきます。 一度では諦めない国です。 ウクライナと同じ旧ソ連の構成国であったチェチェン共和国は2回目の侵攻で現在のカディロフ傀儡政権となってしまい、事実上の独立を喪失しました。
プーチンは旧ソ連、東欧諸国は自国のものだという考え方ですから、ウクライナも停戦しても同じ運命が待っています。
▲112 ▼11
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ウクライナに軍事支援をしている国と 軍事支援をしていない国とでは違った考えになるのは当然の事、 アメリカ大統領が支援しようとしてもアメリカ国民からは多額の税金を支払う事に批判が出て当然の事です、
日本がウクライナを本気で助けようとするなら、ヨーロッパ同様の支援が必要になるのでは
▲163 ▼42
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決裂を受けて欧州が受け皿として結束しなくてはならない局面になりました。が、欧州はこれからウクライナ有利にこの戦争を終結させるためにどう関与するか、重い課題を負ったことになります。右傾化する世論を抱えてどこまで支援を増大させられるのか? 欧州は戦争終結まで責任を負い切れるのか?
あるいは、アメリカ世論に世論戦を仕掛けてトランプ政権の態度軟化を促すことは実現可能かも知れない(すでに彼の地の世論の半分はトランプ政権のやり方に衝撃を受けているはずです)。世論戦だけでなくロビー活動や民主党の協力も巻き込んで、最終的に、アメリカはウクライナに「直接資金」は提供しないが武器販売は継続する、という落とし所に持ち込み、提供された武器を欧州全体で購入してウクライナに供与する。
現状あと二年戦闘が続くとロシアも疲弊して譲歩する可能性があります。 可能な限りウクライナが有利になる条件でこの戦争を終結させたい。
▲12 ▼1
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日本のやるべきことは ウクライナ一辺倒ではなく アメリカの肩を持ちつつ、ヨーロッパと交渉。一方のを肩を持つ人間ではなく結局間で交渉出来る人物や国が一番世界で有益かつ尊敬される。
▲9 ▼11
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日本もアメリカに頼らない自己防衛が必要になると思います。 トランプは沖縄基地の思いやり予算の増額を求めてくることは間違いないでしょう。この機会に早期に核武装し、米軍に撤退してもらい、自衛隊を増強すれば、沖縄の基地問題も解決できるし、新たな雇用も生まれます。 ウクライナはアメリカやロシアの甘言に乗って核兵器を廃絶した途端に進攻を受けました。 北朝鮮は、逆に核武装した途端にアメリカは手を出せなくなりました。 日本の核武装は喫緊の課題だと思います。 戦争しなくてもいいように。
▲11 ▼1
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このまま多極化が進めばいいと思う。どのみち米国自身が単独覇権を放棄すると決めた以上は避けられない。今日のニュース見る限りはイギリスはもう米国の単独覇権を裏から牛耳る策を諦めて、欧州の地域覇権の主導権を握る方向へと舵を切ったのではと思う。だとすればそういう嗅覚と流れに乗る速さは流石旧覇権国だけあると思う
▲4 ▼1
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どんなに欧州が支援支持しようとも米国の援助金、軍事支援なしにこの紛争は成り立たない。それこそEUが疲弊し、欧州国民の不満が爆発する図しか浮かばない。各国の血税が、ダラダラと消耗品で消えてなくなるぞ。ゲームチェンジャーだの新兵器だのは物量と生産力には敵わないことが現代戦でも証明された。もはや膠着状態のいま、トランプ大統領が言われるように外交で停戦にもっていくのが一番賢明な策だ。
▲30 ▼23
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日本はどっちに着くのかしっかりと表明するべきだと思う。このままウクライナ支持ならば燃料費の高騰と物価高は止まらない。ウクライナが負ければ中国とロシアからしっかりと攻め立てられる事態もあり得る。勝てば当然その逆もあるし北方領土返還もあり得る。しかしのらりくらりアメリカにはいい顔してウクライナ支持では貧乏くじを引くのを待つだけ。 国民もウクライナを支持するなら増税やむなし、その後待っている戦争にも理解を示している事になる。
▲2 ▼4
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ゼレンスキーももはやどうにもならないことはわかっているから辞任もあり得ると言ったけど条件はNATO加盟。ヨーロッパはそれだけはしたくない。 EUとロシアが国境を接するなんて困るから。 フィンランドやバルト三国などは接しているけどドイツだフランスだ、からは十分距離あるから気にしない。 アメリカはこれまで散々支援してきて、総額でも欧州全部集めても足らないくらいにやってきていい加減にしてくれって状況。 ウクライナ勝利に導くとしたら全面戦争に拡大してもどうなるかは何とも言えないでしょ。 この一年欧州側は支持すると言ってるだけで何もして無くないか? トランプの仕打ちで欧州に喝が入ったようなもの。ゼレンスキーは案外困ってたりして。 あとはプーチンとその取り巻きを暗殺でもするか? そもそもはウクライナの下手打ちからはじまったこと。 昨今の報道はプーチンの侵攻以前の話には全く触れないけれど。
▲49 ▼15
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欧州は単独で各国からなる平和維持軍をウクライナに派兵すると報道された。停戦後に協定が順守されているかを監視するために、強制力を持つ組織が敷かれることは必要なことである。しかし、紛争当事国と利害関係のある国が参加することは、停戦監視における中立性には疑念が生じ、紛争を拡大する危険をはらむかつて国連による停戦監視団や平和維持軍が国連総会の決議を持って編成されたことがある。1964年の安保理決議第6号による国連キプロス平和維持活動部隊、1978年の安保理決議第25号及び2749号による国連レバノン暫定隊、さらに日本が参加したものとして国連カンボジア暫定活動機構などがある。当然に紛争当事国の同意を得て領土内に敷かれる。NATOはあくまでも個別的安全保障の範囲内にある利害による軍事同盟である。一方国連による平和維持活動は普遍的安全保障の範疇にあり、中立性を保つことができる。日本も責任を果たせる。
▲4 ▼0
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ウクライナ支持を表明するのは当然だが、一方、本気で停戦交渉のことも西側もウクライナも考えないといつまで経ってもこの戦争終わらんぞ。戦争が終わらないということは人が戦線に送られ、又は自ら赴き、人を殺し殺されることが続くということだ。戦場に赴かなくてもいつも不安な気持ちで過ごす生活も続くということだ。誰もそんな生活を望んではいまい。西側諸国はプーチン大統領に加えてトランプ大統領への説得もしなくてはならず、難儀なことだとは思うがそれが現実だ。意地や理念も大事だが、政治である以上、双方が受け入れ難いことも受け入れざるを得ない落としどころを探る他ないと思うが。これは映画でも劇でもない。今、この世に生を受けた一人一人の国民の生きる意義と尊厳がかかっている。西側諸国には是非、戦争継続ではなく、戦争を終わらせる方向で結束して欲しい。
▲43 ▼41
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今回の首脳会談については高橋洋一先生の見立てが一番しっくりくる。つまりプーチンは停戦してもトランプが辞めた後再度侵攻してくることも織り込み済み。解決策は2つ。NATO加盟かウクライナの核保有。前者は絶対にプーチンが認めないので不可能。 後者なら技術も原発もあるので3カ月で出来る。それを公の場でするとこの案もゼレンスキーも潰されるので、誰にも知れないようにさっさとやれとのメッセージとの事。 ウクライナが抑止力を持たないといつまでも終わらない。日本もさっさとやれ。
▲40 ▼11
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この問題、欧州がアメリカからの 脱却をする過程の一環でもありそう
ただ欧州から主張するのではなく ゼレンスキーがトランプと会談して トランプからウクライナは見捨てる、つう 主旨の言質を引き出した、というのが 実態じゃなかろうか
そう考えていけば 例えばイギリスが日本と新型戦闘機の 共同開発をもちかけたことも 「アメリカ抜きの国防、外交を 構築するため」とすれば 点と点がつながってくる
▲12 ▼0
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支持するのはいいけど、どうやってウクライナを勝たせるつもりなのか?それに、あまり支援しすぎると負けた時のリスクが大きくなる。そもそもウクライナがロシアとここまで戦えていることが奇跡ということを忘れてはいけない。 だから、結局のところ西側諸国はアメリカの支援復帰を要請することになるんだろうけど、その時に支援しなければロシアが脅威以外の支援すべき理由を提示できるのかだよ。欧州にとってロシアは脅威でも、アメリカにとって同じように脅威だと言えるのか?少なくとも同じように脅威だとは思っていない。だからロシアが脅威の一点張りで攻めてもトランプは聞く耳を持たないと思う。それよりも支援をやめるメリットの方が大きいと判断するだろう。
▲9 ▼4
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トランプはロシアが勝手にウクライナに攻め入ったことが分からないようだ。そこにディールやカードは関係ない。それとウクライナが負ければ、更にポーランドやバルト3国、フィンランドに侵攻するかもしれない。ヨーロッパの国々はこれが困る。だからウクライナが負けておみやげで領土の一部を渡すようなことになれば、世界中で紛争が起きる。この位の想像も出来ないのだろう。特に中国は喜び、台湾や沖縄にも攻め入るかもしれない。アメリカが身体を張って大国と対峙して日本の防衛することは考えづらい。日本は防衛力を強くしなくてはならない。
▲47 ▼18
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動画によると、ゼレンスキーは相手の発言を遮って自分の言い分を何度も言いたてています。これでウクライナの安全を米が保証しろとまでいうのであれば、厚かましいと米側が立腹するのは当然かと。あくまでもウクライナが突っ張るなら、米は支援を打ち切るかもしれませんね。 ヨーロッパが支援するといっても所詮は寄り合い所帯なので、米が抜けたらその穴を埋めることはできないと思います。
▲3 ▼1
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日米同盟で日本が侵略または同等の行為を他国から受けた時頼りにするのは米国だが今回の紛争でいかに米国が頼りにならないか理解したはずです。特にトランプは自国の利益の為にロシアの行為を非難せず正当化している。日本はもっと防衛力を整備して米国には頼らない姿勢をとらなければならない。
▲59 ▼8
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ゼレンスキーの主張が他力本願で武器供与を求めすぎとか色々意見あるけど、 ブダペスト覚書に署名した際にアメリカからの安全保障は盛り込まれてるから決してゼレンスキーの主張は御門違いではないと思う。 あとは同じく署名した後ろ楯にある イギリスフランスの対応が鍵を握ると思う。
▲99 ▼21
=+=+=+=+=
欧州が全力で支えれば、アメリカが手を引いてもウクライナは継戦できるのでしょうが、欧州も全力を注げるとは思えないわなあ。ウクライナもまだ国民の半数以上は抵抗を支持をしているみたいだし、このままいけば城下の盟を誓わせられるまで戦争は続くかもね。この先10年戦争が続けばプーチンは死去する気もするが。こういう情勢から振り返れば、戦力が整ったときに南部への反攻を選択したのは失敗だったかもねえ。あの戦力を防衛に回していればよかったのかも。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
侵略者は、戦争自体が国際法を無視することを前提に戦争に踏み切り、勝利に邁進し、勝利することによって国際法違反を反故にする。 トランプ大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談は、ロシアもアメリカもウクライナでの国際法違反の過去をロシアを勝利とする事で、有耶無耶にしようとすることを、頭越しの事前の協議で合意していると思われる様なトランプの対応であった。 アメリカ抜きの西欧諸国は、この国際法の遵守と言う国際秩序の維持のために結束する形になったと考える。
▲107 ▼24
=+=+=+=+=
西側諸国はウクライナを斬り捨てる訳には行かない ウクライナは穀物輸出国でありロシアに土地を奪われてしまえば ほぼ間違いなくロシアは穀物の権利を交渉カードとするだろう つまり食糧問題の喉元に刃を突き付けられる形となり 影響下の各国は追従もしくは服従を強いられてしまう事になる こうなればNATOの様な軍事同盟の関係も揺らぐ事にもなりかねない 長期的に見れば内部から崩される可能性も在りかなり危険な状況なのである
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
表ではゼレンスキー支持を表明して、裏ではロシアからウクライナへの支援金額以上の石油ガスを購入し、ウクライナのNATO加盟にも真剣に取り組まない ロシアがWWⅢの引き金を引いたとはいうものの米国の後ろ盾なしでは、ロシアとの対峙をする覚悟もない
ウクライナが米国の対露政策を批判するのも、ロシアが侵攻開始したのが悪いのも議論の余地なしですが、際立つのは米国の利己的な姿勢よりも欧州諸国の日和見主義
逆説的ですが米国が利己的である限り、地域レベルの紛争はあっても、米ロ中のような超大国が対峙する大戦はないでしょうね
▲30 ▼3
=+=+=+=+=
大国である事で他国を自由にして良いことにはならない 中国 ロシアだけでなくアメリカも同じである。 小国とは言え自国の自由と安全を守る事は大切で同じ価値観を有する国々で安全保障を共有する事は大切です。 今回の事でアメリカは大切な物を傷つけたと思う。 これを機に国連と言う大国の思惑で動く組織とは離れ、最も絆で結ばれた安全保障を枠組みを作る好気にできない物だろうか日本も他人事では無い アメリカの在り方はハッキリした。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
トランプとマクロンの思惑通り。マクロンはNATOではなく欧州軍の創設を以前から訴えており、多額の財政赤字を抱えるアメリカは欧州への影響力を落としていく考え。 ただヨーロッパの軍事力は貧弱であり、独り立ちするまでアメリカは徐々に関与を減らしていく。全ては世界の多極化に向けた動きでもある。
▲37 ▼40
=+=+=+=+=
日本はウクライナに対して1兆2千億も支援してるらしいが、日本も悠長にしている場合ではない。 今まではアメリカの核の傘にいるから他国から侵略することはないと安心していたが、トランプ政権では本当にアメリカが日本を守ってくれるのかと疑心暗鬼になってしまった。
昨日のトランプを見て一番喜んだのはロシアだけでなく北朝鮮や中国などの侵略する恐れのある国々だろう。トランプはロシアに理解を示すぐらいなら北朝鮮や中国も侵略行為をしてもそれ相応の見返りがアメリカにあるように仕向ければトランプは理解してくれるのではないかと。
同盟国はあくまで支援するだけで基本は自分のことは自分で守るということを真剣に考えさせられてしまう昨日のウ露会談決裂だった。
しかし簡単に自分で守ると言ってもおそらくひっくり返るほどの財源が必要になってくるのだろう。 国会議員も国民も平和ボケから目を覚ます時が来た!
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
ロシアとの『和平交渉』は中国・習近平に依頼したらどうでしょうか。 トランプは蹴りました。もはや自由主義陣営の旗手・米国への顔立ては果たしたと言えます。 中国はNATOと直接の利害関係はありませんし、ウクライナの地下資源狙いの野望もありません。 対米対抗戦略の一環でロシアと友好関係を維持している国ですので、トランプよりはるかに平等な視点で見返りなしで交渉に入ってくれるのではないでしょうか。
▲3 ▼4
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この会談、誰もが何か言いたくなるような示唆的なものになった事だけは確かでは。これだけ注目されているのには喧嘩の見物以上の理由があるように思う。
知的かつ理性的な議論ばかりで生きていければいいけれど、人生そうもいかない訳で。まして今の時代、利害をちらつかせて押し切ってくる人物は確実に増えてるし。その時に押し返したらどうなる?って、なかなか実例がないんだと思う。無論、自分が図らずもその厄介者になる可能性もあるし。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
そもそもこの交渉、そんなにうまくいくはずがない。 ウクライナからすれば、あれだけやられて多くの人が失くなって、領土も奪われて、更に鉱物資源を寄越せと言われてる。 それなら最低でも停戦後の安全が完全に保障されないと意味がない。そしてそれにはウクライナのNATO 入りが必須。 一方、トランプがプーチンを説得して停戦に持ち込むための第一条件はウクライナのNATO 入りを絶対に認めないということ。 ここの部分で絶対的に折り合わないのだから、そう簡単に纏まるわけがない。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
対ロシアの歴史からして大西洋の向こうとコッチで共有できるものはないだろ。陸続きのヨーロッパにとっては対岸の火事ではなく、ましてバルト三国など旧ソ連構成国にしてみれば明日は我が身、とても他人事ではなく、ソ連時代の記憶も生々しい世代もまだまだ現役、ロシアの支配下に入ることだけは絶対に受け入れられないよ。自由の味が格別なのはそれがない時代を知る人にはことのほか痛切だ。
日本の真珠湾攻撃の知らせを聞いたイギリスのチャーチルは狂喜したと言われている。アメリカが対ドイツで参戦せざるを得なくなったからだ。つまり、アメリカにとってヨーロッパの出来事はできればスルー、その程度のことなのは今に始まったことではないのだよ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
ほんと、ゼレンスキーも欧州首脳も日本人並みに煽りスキルが高いよね。 これで米との亀裂が決定的になったかな? それこそロシアは今回の西側諸国とゼレンスキーの米に感謝が足りないと言われた後の感謝連呼に大喜びしているだろうね。 ロシアとしては今回の西側諸国の動きが一番のアシストになったと思う。
米はこの表明のお陰で大手を振ってウの支援から手を引けるし、ロシアから格安の資源を購入しても文句を言われる筋合いはなくなった。 そして格安の資源を使ってアメリカで物を作ればアメリカ製だけ安くできる。 素晴らしい戦略眼。
あと、これでウ支援の回収を欧州に請求しても良くなったかもね。 支援の一環だし、最後まで見捨てないならそれぐらいしないとね。
それとロシアは勝手に資産を有効活用とか言って使われているので年利200~1那由他%ぐらいを和平後に請求しないとね。 事前に宣言しておくよが良いと思うよ。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
アメリカは地政学的に海を隔てた向こうにある。欧州のようにロシアと陸続きでもなければ、日本のようにロシアと中国に挟まれて両側からの危険に晒されているわけでもない。 アメリカの国民がウクライナのことが二の次なのは結局は自分たちの危険がないから。所詮よそのこと。 でもその市民感情は日本に対しても同じようなもの。 いくら安保条約があると言っても、「中国が日本に侵攻したら米軍は日本を守るべきですか?」とアメリカ国民に問えば皆「資金援助と武器提供だけすべき」と答えるでしょう。
日本の政治家はこの局面にどう動くべきか。どちらの立場に立つべきか。よく考える必要がある。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
日本が日米安全保障条約体制の核の傘から抜け、新たな形のNATO加盟による集団的自衛権の傘に入る時代の幕開けになるような予感がする。日本の安全保障は、アメリカからの脱却と憲法改正をし、【自分の国は自分で守る】という当たり前の事が出来る真の独立国になる必要があると思います。
日米安全保障条約体制は、戦後のGHQの半永久的占領政策を可能とする植民地政策であり、いい加減、日本はアメリカのくびきから解かれ、独立国として歩まねばならないと思います。
ウクライナ支持を日本政府も速やかに表明する事が、台湾有事における極東の安全保障体制に寄与するものと考えます。
日本と台湾がアメリカの無責任な【理念無きご都合主義】に見切りを付け、日本と台湾がアメリカを除くヨーロッパ主体の新NATOに加盟し、集団的自衛権の傘に入り、新NATO加盟と日英同盟の復活が賢明な選択肢では?と考えます。あくまでも個人の感想です。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
嫌な時代になりましたね。結局、最終的にウクライナはロシアに、パレスチナはイスラエルになってしまうのでしょうか。
我が国も対岸の火事と傍観せず、色々な面から外交や軍事戦略、外国人による土地の売買などへの各種規制を見直したり、検討すべきときかもしれませんね。もちろんまずは、平和を維持することが第一ですが。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
今回の会談を受けて、ウクライナのようにレアアースが無い日本の場合、台湾有事などが起こった際はアメリカに助けてもらえないかもしれない、と思いましたね。自国防衛のみでは厳しいですが、防衛費がかさむのも仕方ない気がしてきたと同時に、TPPなどのようにアメリカに頼らない第三の輪を広げる必要がありますね。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
ゼレンスキー氏は当初、協議に同意する意思はなかったようです。彼は、米軍のウクライナ派遣など安全保障の確約を求めていましたが、トランプ氏がそれに応じる可能性は低く、協議の成立は容易ではありません。さらに、合意が成立すればウクライナだけでなくヨーロッパも損失を被るため、彼らが簡単に受け入れるとは考えにくいです。
現在、アメリカにとって軍事支援のコスト回収は難しく、ロシアも戦争を継続する力を維持しています。(ロシアのGDPは制裁下でも成長を続けているそうです。)このため、アメリカが戦争を続けるメリットは薄れつつあります。
「アメリカ・ファースト」を掲げるトランプ氏にとっては、今がロシアと合意し、自国の利益を最大化する好機と考えるかもしれません。ロシアとアメリカが合意すれば、ウクライナやヨーロッパが逆らうのは難しく、最終的には軍事力が意思決定を左右することになりそうです。
▲32 ▼32
=+=+=+=+=
感情だけでは国は守れない。もしもロシアの侵攻前にウクライナがNATO加盟を言及しなければ違う未来もあったんじゃないか。 ロシアから離脱した以上、さらなる併合はウクライナとしてはあり得ない選択だった。それがゼレンスキーに限らずウクライナ人の総意。でも、おそらく国民が望んだのはロシアの干渉を止める為のNATO加盟であって、戦争をしてまでNATOに加盟する事では無かったのではと思います。 ロシアもそこは心得ていてNATO加盟にされる前に手を打った。追い詰めたのは誰なんでしょう。 欧州が支援してウクライナが幸せになればいいんですけど、終わりが遠のくだけで解決に向かうとは思えない。トランプは現実的な平和の近道を提案してる。感情に流されて血を見るのはウクライナ国民なんだから。ゼレンスキーは失脚すると命の危険がある。だって相手はロシアだからね。個人的に譲れない。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
所詮アメリカからすればロシアは真反対で直接的な脅威ではないから他人事。欧州は陸続きで隣接しておりウクライナ侵攻の脅威を肌で感じているから危機感が違うよね。それが改めて浮き彫りになった。 トランプとの関係修復は難しいからウクライナとしてもこれからは欧州中心で戦っていくしかないけど、しかしそうなった時どれだけ持ち堪えられるかはまた考えないといけない
▲31 ▼14
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NATOってのはいわば相互連帯保証人。 加盟国が戦乱に巻き込まれたら、お互い命を投げ出して軍事支援しなくてはならない。 逆に言うと加盟には高度な信頼と資格が必要になるし、ケンカっ早い国や金のない国が加盟すれば、大変なことになる。 ウクライナは? NATOを動かしてロシアに復讐目的で、「NATOを利用する」可能性もありうる。 NATO諸国は覚悟したほうがいい。
▲3 ▼1
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カナダやオーストラリアなど、欧州以外の国の支持表明には一定の価値はあると思うが、欧州各国にとっては防壁のような存在のウクライナを支持するのは至って当たり前。 欧州や従来からの西側寄りの国以外の見解についてもまとめて記事にしてもらいたい。
▲8 ▼0
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ウクライナを支持するという意味は戦争を継続せよとのことでしょうか。和平の後に二度とロシアが攻めてこないような枠組みを作ることではないでしょうか。ウクライナのEUやNATOに加盟する時期を具体的に提案しないと意味がありません。トランプはアメリカ第一主義で取引を重要視しておりそのことが反発の原因とはなっていますが、言っていることは具体的であり内容が理解しやすいと思います。そのために決裂していますが、西側諸国は抽象的な物言いでお茶を濁しているだけだと思います。ずるずるとした戦闘を終結させるには、感情的なぶつかり合いがあっても具体的な内容の話し合いが必要です。
▲22 ▼43
=+=+=+=+=
核兵器を保有し国連の常任理事国が、核兵器を放棄した主権国家ウクライナの領土を武力で占拠し併合する事を許してしまえば、今後も核兵器使用をちらつかせながら領土の拡大が公然と行われる世界になってしまう。ロシアはヨーロッパの脅威になりかねない ヨーロッパは団結しロシアをウクライナから撤退させるまで戦うしかないよね。日本はどうするのかな。
▲62 ▼11
=+=+=+=+=
現代は良識ある国々には武力で解決することを避ける傾向だけどトランプアメリカが孤立することで混乱が生じることが不安です。 まさかのロシアとアメリカが手を組むような事態が起こったらとんでもない事です。 日本の立ち位置が難しくなると日中関係も不安です。 ここはトランプ大統領に反省とアメリカ第一主義の路線を変更させるしかないと思う。 もし平和的解決ができなければ戦争どころの騒ぎではないことになる。核が使われることの懸念があります。
▲3 ▼4
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今、面と向かって米国と対立する必要はないけれど、米国抜きでの国際秩序の実現、それを裏打ちするための防衛力強化をする必要があるだろう。それにウクライナの鉱物資源もトランプのディールで脅し取られるくらいなら、欧州と協定を結んで支援してもらった方が良いだろう。米国抜きだとかなり難しいと思いますけれど、是非実現して欲しいね。日本もこの際、核保有と米軍基地の返還を目指すべきかもしれない。多分、その過程で米国が自国の利益が失われるのを感じるとまたディールしてくるだろう。
▲21 ▼2
=+=+=+=+=
ゼレンスキー大統領支持を表明したのはいいとして、欧州や豪州はどうするつもりか。米国がウクライナ軍事支援を止めた場合、その穴を埋めて対露戦争を継続し、より有利な平和を実現できるのか。勝算はあるのか。
豪州のアルバニージー首相は、これは国際法を守る戦いだ、と述べたという。その通りだが、国際法を守るため、欧州や豪州はどこまで犠牲を払う覚悟があるのか。哲学者カントは、「正義をして行われしめよ。よし世界の滅ぶとも」と述べた、というが、この戦争について「正義」を貫こうとするならば、仮に世界が滅びるところまで行かずとも、戦争は長期にわたって継続し、犠牲は増える一方だろう。その多くの部分はウクライナの兵士や市民だ。
人間が不完全な存在である以上、人は時に正義と平和、どちらか一方を選択しなければならない。そして、マフィアの争い合う国際社会では、正義を貫くためには自ら血を流す覚悟が必要だ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
ウクライナ支持表明はいいが、もう行動を起こさないと状況がただ長引くだけ ここまででも十分耐えてると思うけど、長期戦、防衛戦になればウクライナが絶対的に不利。 直接的に武力で支援しないとしても、(主に)北、中国からロシアへの物流を止めないと
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ウクライナは鉱物資源を切り札にしていればいい。それでもし戦争が持続しロシアが勝ったとしても、その鉱物資源のカードはロシアが手にすることになる。ロシアは素直にアメリカに資源を渡すようなことはしないだろうし。
つまりアメリカがウクライナに軍事支援しないことで資源獲得の目論見が大きく外れていくことになる。そうならないためにまだロシアが占領しきれていない今停戦が必要なんだろうけど、アメリカにとっては振り上げた拳を下すことが難しそう。
▲2 ▼1
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軍事的支援を米国だよりでウクライナにあまり支援してこなかった西側諸国がウクライナを支持したところで存在感が薄い. ウクライナを支持するというのであれば軍事支援の大幅な増強を行わなければ口だけになってしまう. 軍事物資の生産力や国民理解の観点から大規模な軍事支援を欧州が行えるのかが見もの.
▲106 ▼40
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両国間の建設的な対話を生み出すための対面において突拍子もなく、このような感情面を言い出す大統領がいて、そしてその大統領の同調するものが周りにいる環境下であることは改めて確認できた。 日本とウの違いは一応「同盟」という形で関係を持っているということではあるが、他人事ではない可能性は十分に持っておく必要があると思う。もし今回のような突然の出来事が日本に訪れたら…ということも今後も付き合う以上想定する必要があると思う。
▲84 ▼65
=+=+=+=+=
日本では、欧米と一括りに扱ってきたが、これからは欧と米に分けて考えないといけないようになるかもしれませんね。 フランスもウクライナの鉱物資源を狙っているみたいだし、今後の展開が気になります。
ウクライナに平和が訪れてほしいですが、ロシアの属国になったり、ロシアが得をして戦争が終結するのだけは止めてほしいです。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
それはともかくとしてウクライナ国民の本音は戦争を終わらせたいだろう。 よく考えて欲しい、ゼレンスキーは欧州や米英の同情を引いて援助を取り付けて何とかロシアの侵略を止めるのに必死で、西側諸国はプーチンに対する感情的な動機で支援を続けているが、この3年間でどれだけのウクライナ国民が犠牲になっているか? 西側諸国の国民生活にもどれだけの影響を与えているか? 実際にウクライナでは人員不足で強制連行されるという話も聞くし、仮に戦争が終わったとしてウクライナが国家として立ち直るのにどれだけの時間が掛かるのかを考えると現実的には停戦に持っていく事がセオリーだと思う。 朝鮮半島など歴史的に見ても、ウクライナはある程度譲歩せざるを得ないと思う。 なぜならウクライナに勝ち目はないから、残念ながらそれは紛れもない事実だから。
▲31 ▼36
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支持は結構な事なんですけど、さっさとNATO加盟を認めてあげれば、事はさっさと片付くと思うんですけどね。 各国代表による支持声明よりNATO加盟を具体的に言及する方が余程ロシアに対しては圧力になると思います。 アメリカの鉱物資源の権益なんて何とでも上手く言い繕えたと思いますよ。 採掘現場なんてロシア国境に近い場所に設定してあげれば、ロシア軍の防波堤に出来たでしょうし、今からでも十分な旨味がウクライナにはあると思います。 チェルノブイリで採掘してもらっても良いじゃないですか。 汚染物質はアメリカが責任持って自国内で処分してくれますよ。 安全で平らになった土地を小麦畑へでも転換して収穫物日本へ輸出してほしいですね。
▲9 ▼17
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日本は自由主義国の一員。中国やロシア、北朝鮮など共産主義国や覇権主義国からいつ攻められるか分からない。攻められたら日本だけでは守れないことは明白。世界は自由主義国対は覇権主義国の対立構造が鮮明になってきている。日本は侵略されたり台湾有事で戦争に巻き込まれたりした時に他の自由主義国内からの支援が受けられるよう、今ウクライナを支援する首相声明を出して欲しい。世界から信用を失ったトランプに気を遣って何もしないで世界から存在感を無くし、日本を守ることを見過ごしてはならない。石破首相には世界を達観した行動を求める。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
ヨーロッパは一枚岩でないことは、ハンガリーのオルバンを初めとして、いくつかの国から発せられる主張から明らかな事は、聡明な日本人ならば理解の出きることだと思う。 仮に、ウクライナがレアアースの採掘権を他国に譲渡して存続を希望しても、その場所はロシアが占領しているエリアである事実に目を向けなければならない。 領土、領域など権力や権益(お金)を重視するコングロマリット(多国籍企業)からすれば、圧倒的に無意味なのである。 ウクライナが生き残るためには、ロシアが経済的に破綻するまで、米国の支援がなくとも、パルチザンまで落ち込んででも、自分たちの主権を守り抜くことなのかもしれない。 元々、コサックの生まれ故郷、それは主権を守り抜く近代主権主義であり、主権は代議員である国家元首(大統領制)または世襲である国王(現在は皇帝は居ない)とは異なるからでもある。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
侵略戦争の被害を受けた当事者であるウクライナ大統領に直接、侵略者たるロシアと外交交渉を命ずるアメリカ副大統領は確かにナンセンスだが、ゼレンスキーも決裂することが目に見えているにも関わらず、その場で反論してしまったのは失敗だった。戦略的にその場を受け流す余裕が欲しかった。ゼレンスキーは独りで臨まずに、側近・通訳など、第三者を従えていたら違ったのかもしれない。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
西側諸国が団結してウクライナ擁護を表明していますが、同盟国イギリスも含めてEU諸国の首脳は、トランプ嫌いだということであろう。 普段はアメリカとの軋轢を避け、なかなか言い出せなくても、こういう国際指名手配を受けているプーチンを擁護するようなトランプの所業には、アメリカ国内にも反発があるのだから、西側諸国も声高に反対を表明できる良い機会なのだ。 今後も掛け声だけで終わること無く、ウクライナと西側諸国の新たな同盟又は、協約を作り、ウクライナの安全保障に寄与するべきかもしれない。 西側諸国と相反するのは、プーチンとトランプ政権であり、アメリカ合衆国ではないということだ。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
今のこの状況が「世界の現状」を如実に表していると思います。 米民主党もですが EU は人権とか人道的とか言いますけど「理想主義」ゆえに、いたずらにウクライナ紛争が長引いている。 そして EU 各国では右翼団体がどんどん頭角を現してきている。右翼と呼ばれていますが、現実主義といっても悪くないでしょう。 トランプも現実派です。ゆえに実利として戦争終結を目指している。 傍観しては戦争をけしかけ、あとは武器輸出と舌戦一方のバイデンとは対極的です。理想を誇示するあまり、戦争終結できず、相手を非難するだけ。 正しいからと言って、戦争で勝てれば苦労しない。 そして一旦、戦争が始まれば左翼は自己正当化し、とにかく勝利の核心もなく突き進むだけ。そして現実的な防衛のために戦うのは右翼です。 日本の左翼は、攻撃されたら白旗あげるんでしたっけ?
▲3 ▼2
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北もそうだと思うが、追い込みすぎると、核保有に動く。それが、大国に対する唯一の保険だから。従って、ウクライナをこれ以上追い詰めると、彼らの軍事技術とウラン等の資源を豊富に持つというアドバンテージから、核保有国に進んでいくのだと思うが、これが露と米にとっての最悪のシナリオ。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
トランプの考え通り。アメリカが負担の一部分を西欧諸国にも負担を押し付けるのが目的だからな。要はバランスの問題。親ロシアという訳ではなく、見返りにあった負担しかしませんというもの。考え的には当たり前。つまり、日本が中国や北朝鮮を敵視するなら、そのうち基地の負担額に対しても莫大なものを要求してくるよ。それが事が起こる前ならいいが、侵攻が始まってからでは遅い。アメリカなんかに頼らない日本の防衛強化が必要な理由はそこにある。
▲9 ▼0
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ウクライナが、ベラルーシやカザフスタンと共に、アメリカ、イギリス、フランス、中国、そしてロシアからの安全保障の保証と引き換えに核兵器を放棄。その後、ロシアから侵略を受け、アメリカが支援と引き換えに資源の権益を要求している現状は、核兵器を保有している大国同士が申し合わせて、核放棄させた国から領土と資源を略奪しようとしているようにも見えます。数十年かけてのウクライナからへの侵略・略奪計画でもが有ったかのような。トランプ氏の言い分を許容するなら、世界中の国が核兵器保有を目指す社会になるように思います。 核兵器保有国が周辺国を攻撃するのは言語道断のように思います。 世界の安定を脅かしているのが核保有国で、それを他の核保有国が抑えられない現状を考えると、1本所有につき年間100億ドル程度の世界の安全保障維持のための拠出金を徴収して、その予算で世界を保護する世界軍を編成しても良いように思います。
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