( 271743 )  2025/03/03 07:34:45  
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トランプ大統領との会談決裂から一夜 ゼレンスキー氏 英首相と前倒しで会談 「全面的にウクライナを支持」英首相が強調

テレビ朝日系(ANN) 3/2(日) 4:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7b6f9a1a9ecdf5424fa72af8fc7b2add95b10a5

 

( 271744 )  2025/03/03 07:34:45  
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アメリカでの首脳会談が決裂した後、ウクライナのゼレンスキー大統領はイギリスを訪れ、イギリスのスターマー首相と会談しました。

スターマー首相はウクライナの主権と安全保障の重要性を強調し、ウクライナを全面的に支持すると述べました。

ゼレンスキー大統領も感謝の意を表明しました。

会談は前倒しされたもので、ゼレンスキー大統領はロンドンに到着しました。

(要約)

( 271746 )  2025/03/03 07:34:45  
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アメリカでの首脳会談が決裂して一夜明けウクライナのゼレンスキー大統領がイギリスを訪問し、さっそく首相と会談しました。 

 

1日 英ロンドン 

 

佐藤裕樹記者 

「ゼレンスキー大統領がイギリス首相官邸に到着しました。予定より1日前倒しの会談となります」 

 

1日の会談でイギリスのスターマー首相はウクライナの主権と安全保障に基づく恒久的な平和が、ウクライナやヨーロッパにとって非常に重要だと述べました。 

そしてイギリスは全面的にウクライナを支持すると強調しました。 

これに対してゼレンスキー大統領は首相とイギリス国民に感謝を述べました。 

 

会談は当初2日に行われる予定でしたが、トランプ大統領との会談が決裂し、ゼレンスキー大統領のロンドン到着が早まり、1日前倒しになったとみられます。 

 

ロンドンでは2日に、ヨーロッパ各国の首脳らが集まるサミットが開かれる予定で、ゼレンスキー大統領も参加し、今後の対応などが話し合われます。 

 

テレビ朝日報道局 

 

 

( 271745 )  2025/03/03 07:34:45  
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アメリカは南北戦争以降、大陸本土が戦場になったことがなく、戦闘は遠い異国の地で行われてきた。

一方、欧州は何度も戦争を繰り返し、国境の変化や国家の消滅があった。

アメリカのトランプ大統領は戦争を国家間のディールショーとしか考えておらず、戦争の犠牲やアイデンティティの存亡について理解できていないとの指摘がある。

 

 

欧州諸国はウクライナ支援を主導する可能性があり、アメリカの支援の不確実性から独自の安全保障枠組みを模索する動きも見られる。

日本もアメリカに頼らず、他国との連携を強化し、自己完結型のサプライチェーンを備えた消費経済圏への変貌を進めるべきだとの意見もある。

 

 

欧州やアジアなど、各地域での連携強化や自主国防が必要との声もあり、日本も独力の軍事力強化や核武装の必要性が指摘されている。

アメリカに依存せず、複数国との連携を深めることが重要とされている。

 

 

(まとめ)

( 271747 )  2025/03/03 07:34:45  
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=+=+=+=+= 

 

アメリカは南北戦争以来、大陸本土が戦場になったことはない。 

二度の大戦も朝鮮、ベトナム、湾岸、アフガニスタンと何度も戦争をし、数々の軍事介入や衝突を繰り返したが、それらは全て遠い異国の地での話。 

しかし欧州は何度も何度も戦争のたびに他国に攻め込み攻め込まれ、国境が変わり国すら分裂したり無くなったりしてきた。 

そんな欧州の危機感など理解できないトランプにとって戦争は、国家間のディールショーみたいなもので、度が過ぎてきたからやめたらいいだろ? 

みたいなノリでしか考えられないのだろう。 

戦争により軍、民間に多大な犠牲者が出、国家や民族のアイデンティティの存亡にかかわる事とは、彼には理解できないのだろう。 

 

▲10555 ▼747 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ側が、ゼレンスキーを追い払い、自ら懇願させるために喧嘩を売って追い払ったという読みが散見される。 商取引のディベートと考えると確かに一理あり、その可能性は高そうだが、政治は各国とも民意という化け物を抱えており、しばしば金銭的な良し悪しよりも優先される場合がある。国民が納得する理念と経済的な国益とのバランスで、この問題を長期化させることは一方で行われている関税課税政策によって跳ね返ってくる可能性がある急激な物価高にさらされた自国民意の波が、失敗を重視するか、国益を追求するかでかなり左右することとなり、場合によっては支持を失うリスクをはらんだかもしれない。 

 

▲675 ▼209 

 

=+=+=+=+= 

 

英国は過去に2枚舌外交を行った結果、現在まで続く酷いやらかしを仕出かしているので、注意が必要です。 

一時よりは国力微妙ですけど、国連常任理事国でもあり、まがりなりにも先進国だから、支持を取り付ける事は大切ですけど、諸手を挙げての信用かと言われると、ちょっと違うかなって感じてます。 

支持するだけで支援は小規模だったりするので、英国と交渉する際はアメリカよりも慎重に注意が必要だと思います。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

英国首脳の振る舞いは下品ではないから良い会談ができると思う。 

それと、EU会議に出席する事も大きな意義があり、年内に締結するFTA(自由貿易)にも加盟出来れば良いですね。 

欧州とインド太平洋で自由貿易を締結するわけだから、勿論日本も加盟すれば良い。 

関税関税関税関税と吠えて自国だけ大儲けしようとする国は省かれても仕方ないと思う。 

 

▲6332 ▼594 

 

=+=+=+=+= 

 

これは当然だ、と思います。 

なぜなら、ロシアの侵攻当初、今ほど国民の犠牲もなく、比較的ウクライナ側が納得できる形で妥協案がロシアから出され、ゼレンスキーがそれを飲もうとしたとき、当時の英国の首相だったジョンソンがゼレンスキーのねじを巻いて徹底抗戦を焚きつけたことは、周知の事実なわけですから。 

英国としては、死ぬまでウクライナを支持しないわけにはいかないでしょう。 

 

ただし、英国が過去に「二枚舌外交」をやって、今の中東がああいう状態になっていることも、また歴史的な事実です。 

 

▲153 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

Youtubeで昨日放送された「真相深入り!虎ノ門ニュース」を視聴しました。その中で、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領に対する態度を変えたことについて、伊藤貫さんと武田邦彦さんが解説。 

伊藤さんの説明によると、ウクライナ紛争には複雑な背景があり、ロシアだけを一方的に非難することはできないとのことでした。具体的には: 

 

1. ウクライナは西部、中部、東部(現在ロシアが占領中)の3つの地域に分けられ、東部ではウクライナ軍によるロシア系住民への虐待があったとされています。これがロシアの軍事行動の一因となった可能性があります。 

 

2. 2015年のミンスク2協定では、ドイツ、ウクライナ、フランス、ロシアの間で東部地域に自治権を与えることが合意されていました。しかし、その期間中に英国とアメリカがウクライナ軍を強化し、武装させたことで、ロシアが強硬姿勢に出たとのことです。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もアメリカ一国に頼る事は危険だと思い知った。 

ヨーロッパを始め他の自由主義国との連携を強化する必要かある。 

同時に各種兵器もアメリカ一辺倒では危険、大統領の気分次第で何時使用出来なくなるかも分からない。 

矢張り隣国の脅威に立ち向かえるだけの核武装が必要だと思う、核が持てないなら数日で核を持てる位に準備して置く必要かある。 

日本の政治屋は自分達の票に直接繋がる事しか興味が無いのか、高校無料化、103万の壁、政治改革位しか取り組もうとしない。 

もっと日本の国の存亡がかかる様な事、例えば他国から戦争を仕掛けられた時どの時点で先制敵基地攻撃をするとか、ドローンの数をどのくらい迄増やすとか兵器の近代化とかを議論してほしい。 

日本国内に沢山の戦車を持って居ても何の役にも立たない。 

 

▲5016 ▼503 

 

=+=+=+=+= 

 

米ウの首脳会談を見ていて、国際社会で重要なのは「国力」だと痛感した。 

 

ウクライナの現実は日本の近未来である。 

日本も「自主国防」に力を注ぐべきだ。今のままでは米中露の狭間で惨めなことになる。 

 

経済を発展させ防衛力を強化しながら、豪、英など多くの国と連携を密にしていくことが大切である。 

 

▲3396 ▼204 

 

=+=+=+=+= 

 

英国は米国やロシアとは違って、ブタペスト覚書に準じた支援継続を表明しており、条約の遵守という点においては法治国家としての存在意義があります。またフランスもこの覚書には個別に条約を結んでいて、ウクライナの鉱物資源開発に参加する事を表明していますので、米国との契約が破談してもウクライナは困らないでしょう。更に今後も武力侵攻を受けているウクライナの恒久平和に向けて、価値感を共有する日本を含む西側諸国は、厚い支援を継続して、ウクライナを救済するべきだと思います。これが将来的に各国の安全保障を確保することに繋がる様に思います。 

 

▲315 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえアメリカが抜けたとしてもヨーロッパ連合で対抗しなければ今後も侵略戦争に対処できないだろう。 

ウクライナも今後も支援してくれる国には多少の資源を見返りとして渡しても良いと思う。 

特にロシアに侵略された地域を取り返してくれたらそこで採掘される資源を優先的に渡すとすれば協力してもらえるでしょう。 

NATOにも早く加盟させてあげてロシア国内の軍事基地をも攻撃出来る様にすれば弱っているロシアも大打撃を受けるだろう。 

その勢いでロシアを民主化して正しい選挙が出来る国に変われば良い。 

 

▲1852 ▼283 

 

 

=+=+=+=+= 

 

関税課税発言もあり、EU諸国にも脱トランプの動きが広まるのではないでしょうか。 

経済.軍事の両面で米国依存の偏重から自己完結型のサプライチェーンを備えた消費経済圏への変貌をゆっくりとしかし着実に遂げて行くと思います。 

数年以内にはトランプの脅しを聞きながすだけの余裕が生まれているのではないでしょうか。その時、日本はどちらの『経済圏』を優先するでしょうか。 

 

▲1164 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の会談はウクライナのドランプに対する不信感をましただけでなく、ヨーロッパのトランプに対する不信感もます結果となった。アメリカが政権次第で根本政策を投げ出す可能性のある危うい政体であることが明らかになった。ヨーロッパはアメリカから距離を置いた独自の安全保障の枠組みを構築する流れになるかも知れないし、日本も含め同盟国がアメリカ抜きに行う安全保障の方を模索する動きが現れるかもしれない。 

 

▲383 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

英国首相の指導力に期待。日本も自国の防衛のためにも武器や技術の共同開発で欧州やウクライナを支援すべき。遠からずトランプ政権は物価や貿易面から国内で政治的に行き詰るので、それまで西側諸国と日本は粘るほかなく、気候変動や防衛面でも今が踏ん張りどころです。 

 

▲599 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナの今後の課題を2つ挙げると、アメリカとの関係修復と国際社会からの支援継続だろう。 

もしロシアに有利な条件で停戦した場合、ロシアは再軍備の時間が確保できるし、軍事力による現状変更が可能というメッセージを中国と北朝鮮に送ることになり、日本の経済安全保障環境が極めて悪化するのは避けられない。 

その意味でも、イギリス首相が全面的にウクライナ支持を表明したのは心強い。 

ウクライナも、今は全力でアメリカとの関係修復に傾注する必要があると思う。 

 

▲727 ▼192 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが世界の秩序に口を出す時代は終わった。全体主義のロシアに有利なようにウクライナに一方的な譲歩を強要するなど考えられないことだ。自由主義陣営はアメリカを除いた新たな国際秩序を模索すべき時に来ているのではないか。日本もアメリカにすがるみっともない外交は止めて、防衛費アップ・国産兵器の開発推進・自前の核保有に今すぐ着手すべきだ。 

 

▲389 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアであれソビエトであれ、西欧にとって常に信用のできない、むしろ敵対国としての存在として捉えてきた。だからナポレオンはモスクワまで攻め込んだし、ヒトラードイツも同じことを企てた。寒い国の連中は常に暖かい国に進入しようとしている。その国を信用することはできない。ウクライナはその中でも豊かな土地である。それを味方としておくのは当然であろう。ヒトラーもモスクワより先にキエフを手に入れることを選んだ。 

 

▲313 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりお気持ち一つで政策を変えるアメリカは信用ならない 

日米同盟があるとはいえそれが完全に履行されるかどうかはわからない 

現に米軍基地があっても泥沼の展開になれば撤退している 

 

中国と戦ったら局地的劣勢を取られる可能性すらあり、アメリカの厭戦気分も相まって今のウクライナと同じように梯子が外されるかもしれない 

というか台湾有事をアメリカの有事と認識しない可能性すらある、まがいなりにも核保有国だし 

 

つまり日本はアメリカの支援を受けつつも確実に独力の軍事力を強化する必要がある 

核保有も視野に入れて議論すべきであろう 

 

▲255 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州のやっていいることは一見美談のように見えるけど、でも現実は消耗戦をただ長引かせることしかできていない。消耗戦はウクライナの兵士の命が多く無駄に犠牲になるが、あと1年この消耗戦を続けてもほとんどなにも進展せず同じ状況だろう。この状況を打開せずにただ支援を継続するとキレイごとをいってるのは一見正義のように見えるが無責任で偽善者だと思う。今の状況ではロシアを短期間で圧倒できる戦力を提供するか、和平に向けた行動のどちらかをするべきだ。 

 

▲40 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが頼りにならないのならばヨーロッパの事はヨーロッパで決めるのは十分にアリな考え方。それをアジアに適用した時に中国・ロシアから民主主義を守り切れるかという問題が突き付けられる。防衛能力の一環としての敵基地攻撃能力(ベンガル湾まで届くミサイルの配備)が望まれますね。定期的な発射実験もアリだと思います。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の軍事力増強の必要性を説く勇ましいコメントが散見されるが、その前に必要なことがあります 

それは、人口減少を食い止めることです 

今でも、自衛隊の人員充足率は約90%なのです 

戦闘機、護衛艦等を増やしても、それを動かす要員が決定的に不足しているのです 

当然、他の産業も、どんどん人手不足が深刻化して行くでしょう 

10代〜30代の方々には、このことを良く考えていただきたいと思います 

 

▲50 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も無償で多額の資金を渡すべきだと当事者に言われたらムッとくるよね。日本も余裕があるわけじゃない。アメリカも同じく余裕がないんだよ。ロシアのプーチンの顔も立てつつ、ウクライナの国境を守る停戦交渉はでもアメリカのトランプしかカードが残ってないのも事実。侵略されないために自国で力をつけないとならない。ロシアは先に人を入れ、ロシア人を守ると土地を侵略してきた。日本も移民を多く入れてはいけない事を学ばないといけない。 

 

▲232 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏との会談が決裂した事によって完全にアメリカの支援が期待不能になったと言っていいでしょう。そうした中で、ゼレンスキー氏を概ね支持する欧州との結束は国際社会にはアピールして、米露の思惑に足並みを揃えて対応して行くべきです。しかし、ウクライナに取って、アメリカの協力が得られなくなった事は兵站の先細りが深刻な状況であり、戦争継続への余談が許さない状況です。こうした敵失となった状況は正しくロシアが望んでいた事であり、プーチン氏が利する事になると言うのは正にこの事だと思います。 

 

▲193 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州は欧州で、日本は東アジアで、それぞれ結束を深めればいい。 

アメリカに頼るからおかしくなっていく。 

アメリカはこのまま世界から孤立していく。高い貿易関税をかけたアメリカ。 

対処措置としてアメリカ以外の国がアメリカに関税をかけていけば、アメリカの経済は衰退していく。 

そうやって世界からアメリカを外して行って、敵国は中国とロシアという想定のもと、それ以外の国で協力しながら軍事力を高めていくしかない。 

 

▲167 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もこの10年ほどのアメリカべったりの関係を改めて、アジア、豪州、ヨーロッパ、インド、他、太平洋地域、中東、南米やアフリカなど世界各国と良好な関係を築いていくのが大切と思う。平和的な外交の元で、地域の発展や、新技術での経済発展など、改めて力をつけていくの良いと思う。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今後はEUが、ウクライナ支援を主導していくことになるんだろうけど、そうしたらEUは、ロシアとの戦争の当事者になる。それはEUがこの戦争の仲介者にはなれなくなることを意味する。アメリカが、この戦争の仲介者になることをやめた時、他の国がそれに代わる役割を果たすことはできるのだろうか?結局、どちらかが屈するまで戦争は続くことになる。 

 

▲125 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパ各国にとっては、ロシアが約束を保護じて侵略することは世界大戦前から苦い経験があり、決して許容することはできないが、影響がウクライナだけに限定されるのであればという考えも片隅にあり、難しい判断を強いられている。 

見捨てることはあり得ないがどこまで物量を支援できるのか。そこにかかっている。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プーチンは止まらないかもしれない、というのが欧州各国の見方かなと。 

このあといずれモルドバ、ルーマニア近くまで侵攻する可能性がある。 

なんとかウクライナで止める必要があるから、保証なしの停戦は認めるわけにはいかないですよね。 

欧州連合軍の米国からの自立、が進むことはありえるのかな。 

停戦後、米軍抜きで欧州各国からウクライナ駐留軍が出るとしても、今のままでは抑止力にならない気がする。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはウクライナに対し、「アメリカが必要な鉱物資源を供給するなら、プーチンの意見を聞いて停戦を実現してやる。もちろんクリミア半島や東部諸州はロシア領とする」という前提で話をぶち上げているわけで、それでも停戦合意するというウクライナ国民やウクライナ以外でもプーチン・トランプ派の人類はいるかも知らんが、場合によってはこういう事態になりかねないと思っていた人も多くいるはず。ウクライナの国民にすれば3年間戦って、国民の多くが死傷して、建物・設備などが破壊された現状が固定化されるわけで、納得できない人が多いと思う。英国やヨーロッパの民主主義国にウクライナへの支持・援助を今後とも続けるようお願いするしかない。日本の立場は難しい位置にあるが、北海道にロシアが侵攻してきて、プーチンとトランプが合意して、北海道だけにしろ、とか決められたらどうする? 

 

▲31 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナを見ていると、国際社会からの支援には大きな限界があり、「自国は自分でしか守れない」という当たり前の事を思い知る。 

 

確かに各国との協調や協定や同盟は大切だし、どんどん外交努力はしなくてはならないが、自国を守るには経済力と軍事力が不可欠。中でも核を持つことは必須だと思う。 

 

ただその持ち方は色々あって、現実的な持ち方は、「米の核をレンタル」する方法じゃないか?そのレンタル方法も色んな考え方や方法があるので、国内で議論を始めるべきだと思う。時間はもうあまり無い。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州諸国が参戦すれば欧州大戦になる。欧州諸国が参戦することはない。参戦しなければ、ウクライナが領土を取り戻すことはできない。 

戦争を続ければロシアを疲弊させることはできるが、ウクライナ兵や一般国民の犠牲は増えるばかり。 

この戦争もいつかは停戦になるのだろうが、その時はいつで、どんな形になるのだろう。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナが核放棄するかわりに米ロ英が安全保障ししたのにロシアが約束を破り侵略、バイデンは軍の介入はしなかったものの弾薬等の支援を続け、イギリスは欧州と歩調合わせ支援、もしトランプが約束破りをしロシア優位な停戦に動いたら同盟各国は駐留経費負担など見直しに動く可能性もあるよね。 

日本は思いやり予算をウクライナ支援に回すなどする事も必要。 

 

▲82 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

スターマーが仲介役になったことで、ゼレンスキーもトランプもホッとした面はあるだろう。 ゼレンスキーにとっては、安全保障も大事だが、その前にアメリカからの武器が枯渇すると領土を更に失う可能性がある。 トランプにとっては、武器供与をストップすると、欧州諸国から猛批判を受け孤立するリスクがある。 ヤルタ2.0どころか、「会議は踊るされど進まず」のウィーン会議のようになる可能性もある。 ヴァンス副大統領はゼレンスキーに非常に強気だったが、実際のところ米軍時代の勤務地イラクで情勢が厳しかったことの裏返しにも見える。 つまりアメリカでの同時多発テロ〜イラク戦争〜米軍のアフガニスタンからの撤退と、アメリカの国際的なプレゼンスの低下は顕著になっている。 トランプは身辺警護を強化することが重要だろう。 

 

▲90 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

イデオロギーを論じる欧州首長との会談では、良好な結果を得られると思います。 

その次に、実際に高コストを要する現場対応のときに、欧州首長が、どこまでウクライナを支援できるのか? 

その対応姿勢で、これからのロシアとの情勢、また米国の施策への実効性が明確になると思われます。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の協力無く、これ以上のウ戦争はリスクがあります。またNATOがさらにこの戦争に肩入れし、突っ込んだ場合には第三次世界大戦になるリスクがあります。トランプ大統領が昨日話されたリスクは事実だと思います。EUは米国の後ろ盾無く、本気で対ロシア相手にウクライナを理由として戦争に参戦するかと言われたら、絶対にしないと思います。それよりもガスを止められることで経済が悪化することを恐れています。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今直ぐにもウクライナをNATOに加入させ、NATOだけで無くロシアの不法侵攻に反対する諸国が一丸となって調停に乗り出す時期と思う、紛争の解決をアメリカに委ねる姿勢から脱却する好機に思える。懸念する核はアメリカとロシアだけが保有して居る訳で無く最早核の使用を脅しの道具ならない宣言をNATOが中心に宣言すべき時期と思う、 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米欧がウクライナに核を放棄する様に迫り、その欧米を信用して核放棄を行った結果、ウクライナは現状の様にロシアの侵略を受ける事態に陥らされる羽目に直面している。 

少なくとも、核放棄をウクライナに要求した国には、ウクライナ支援を続ける最低限の責務が有るとは考えるが。 

 

▲72 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ戦争の前線状況を確認すると、ロシアとの兵力の差は拡大しており、1:5ほどの開きとなっている。ウクライナ兵の損耗率は高いが、志願兵はすくない。その理由は、政府高官や富裕層のご子息が兵役を逃れることができ、不公平感が高まっているからだと指摘、また十分な訓練を受けないまま、最前線に立たされているとのことです。そこに加えて米首脳との破談。支援がうけれないなら、戦争続行は不可能でしょう。ゼレンスキ―大統領は、終結後の米国保証はつかないけれど、これ以上、犠牲者を出さないためにも戦争を終わらせるしかありません。今月中にも再会談が行われると思います。 

 

▲28 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー大統領に対する批判はあるだろうが、ホワイトハウスの結論はともかく、あの50分間の最後の10分間は異様なものだった。欧州と米国の分断で利するのは赤い国々でしょうから、中露が小躍りしているのは間違いない。アメリカ国民のトランプ大統領に投票しなかった4割は、この事態をどう考えているのか知りたいよね。民主党議員は当たり前に批判してるけど、彼等はトランプ大統領の支持基盤に対する答えを持っていかないと、この状況は簡単には変わらないかもしれません。そうでなければ、経済が悪くなった時に、アメリカの国内でリアルな内戦のような分断が起きるのではないかと危惧しています。英仏は、今の既得権にいる政治家達は、立場を変えられないことは明白だから、ロシアと対決して成功するしか任期を終える方法がない。要は自国民を納得させながらロシアに勝てるどうかです。 

 

▲45 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

具体的何が出来るのですかね。現状の欧州諸国にです。 

米国エネルギー情報局(EIA)は2023年上期の液化天然ガス(LNG)輸出量で米国が世界1位だったことを発表、1日当たり116億立方フィートを輸出し、前年同期比4%の増加となりました。輸出先は欧州地域が全体の67%を占め、オランダ、英国、フランス、スペイン、ドイツへの輸出量が多かった。アジア地域の主な輸出先は日本、韓国、インド、中国です。 

米国は、欧州のロシア産エネルギー依存を減らすため、LNGの追加供給を確保しています。 

2024年の米国の石油とLNGの輸出量は過去最高で、欧州諸国が上位を占めました。 

欧州諸国は米国無しにどうやってウクライナを支援して、そしてどうやって自国民を納得させるのか、中々難しい問題だと思いますけどね。大丈夫ですかね。 

 

▲42 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

>> 1日の会談でイギリスのスターマー首相はウクライナの主権と安全保障に基づく恒久的な平和が、ウクライナやヨーロッパにとって非常に重要だと述べました。 

 

ウクライナの安全を考慮したイスタンブール合意の調印をさせなかったイギリスの言う事でしょうか? 

 

ウクライナが侵攻されたらポーランドやトルコが飛行禁止区域を設けるなどで対応すると言う物でした。両国ともNATO加盟国ですからかなりの効果が期待できます。 

 

それにしても300年前にウクライナが独立国家を形成した時脅威を与えたのはポーランドとトルコでウクライナはやむなくモスクワ大公国に庇護を求めました。その後ロシアがウクライナを支配する様になりました。 

 

結局は全ての周辺国がウクライナを狙っていると言う事でしょう。 

何処の国にも頼らず中立になるのが最善でしょう。 

 

▲29 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地政学的に言ってもアメリカとヨーロッパでは危機感がまるで違う。トランプは和平よりも鉱山権益だけが目的だがヨーロッパは常にロシアへの危機感を受けている。ゼレンスキーにとってもトランプと決裂して結果オーライでイギリスやヨーロッパ諸国とロシアと向き合う方がトランプの利己主義に付き合わなくて済む。むしろNATO自体アメリカ抜きで組織し直した方がいいくらいだ。 

 

▲88 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは武器もお金もなく、他国頼み。ここに根本的原因がある。EUは応援はするが、その中身が不明。「頑張れ、頑張れ」と言っているだけにも見える。日本の戦国時代、弱小武将は信長、秀吉、家康らに翻弄された。ゼレンスキーも耐えがたきを耐えてどこかで妥協点見つけないとウクライナの死傷者がどんどん増えていく。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナへの支援に関しては米国が他国より突出して多くて米国が支援を弱めればいくら欧州が引き続き支援をしてもあんまり意味ないよね。 

トランプ大統領はウクライナがこのままロシア化される場合と引き続き米国の支援でウクライナが勝てない戦を継続させる場合とどっちが米国にとり利益が大きいか慎重に見極めてると思う。 

 

▲49 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

お膳立てができていた交渉だったはず。 

しかし、ここまでの決裂となると修復するにも時間を要するのではないか。少なくともトランプは焦る必要はないと考えていて、ゼレンスキーも振り上げた拳をどう振り下ろすか悩ましいだろう。 

 

しかし…何故こんな重要な交渉にゼレンスキーは通訳をつけなかった? 

多少英語ができるとはいえ、経済と軍事という重要な2つを交渉するのに、適切な言葉のチョイスをできる通訳が必要だったのではないか。 

特にトランプという地雷がどこに埋まっているのか探りながら話さざるを得ない相手をするのだから、通訳を挟むことでクッションになるだろうに。 

 

▲77 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

英国が堂々と米国に対して拒否の姿勢を表明するというのはかつて無かったこと。歴史的な出来事であると言っていいです。 

大統領同士の決裂会談から一夜明け、決裂直後は色々言われましたが、結論として米国の内政においては賛否両論渦巻く状況にあるようですが、世界から眺めてみると西側諸国の中で米国支持を表明する国はただの一国もありません。 

 

ウクライナ侵攻で西側諸国は「ロシアの孤立」を一致団結して推し進めました。 

そして西側諸国は今後、外交面でも経済面でも「米国離れ」を加速させていくでしょう。 

 

そんな世界の動きの中で日本は、ただオロオロするばかりなのでしょうか? 

 

▲33 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

権威主義に理解や親近感を抱き、これまでとは方針の転換が明確なトランプ率いる米国と、曲がりなりにも法秩序にに基づく支配を絶対とする英国をはじめとする欧州。その狭間で日本は、どのような立場を取るか。 

日本の外交的な背景で重要なのは、アジア太平洋地域の安定であり、今までのように米国による保護を前提とした体制では、トランプ政権下では心許なく、かと言って欧州も、遠く離れた極東での問題発生に積極的に関与するとも思えない。やはり、独自に問題対応能力を向上させざるを得ない。 

その上で、武力による現状変更を成し遂げようとしているロシアと、それを追認しそうなトランプには、絶対に同調すべきではない。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ国内の世論は、妥協してでも停戦すべきという世論が少しずつ増えているようです。 

 

強制的に徴兵され、手足を失って帰国した兵士や戦死者の家族へのインタビューでは、「前線に立つ心配のない人々が徹底抗戦を主張している」という答えが印象的でした。 

 

また、若いウクライナ男性を押さえ込み拘束して、拉致まがいに徴兵しているリーク動画を見てショックを受けました。 

 

現代の民主主義国家であれば、せめて「男性のみ出国禁止の解除」と「徴兵を断る権利」が必要ではないでしょうか。 

 

巨大な世論と権力によって、特定の属性にだけ命の犠牲を強いるのは倫理的に許されるのでしょうか? 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカで大統領が変わるとこんなに色々な事に方針転換出来てしまう権限があるのだなと驚きました。 

少し違った視点で思ったのは、今後日本の総裁に必要な能力は英会話が出来る事、最低でもリスニング能力は絶対だと思いました。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

それはEUとロシアの緩衝地帯であるウクライナが侵略され負けたら嫌でしょうからね。 

ロシアとしてもウクライナがNATOに加盟するのはもちろん嫌だし。実はEU もウクライナにはNATOには加盟させないでこの先も緩衝地帯としていてほしいんじゃないかな。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一応トランプ大統領本人もウクライナの安全保障について考えていない訳では無いようですが、アメリカ人労働者がロシアと協力して鉱山開発すれば大丈夫というのが彼の論理であり、不確実性の高い空虚なものだと感じます。 

一国のトップとして国家国民を守り抜くため、確実性の高い安全保障を求めるゼレンスキー大統領の価値観とは全く異なっており、決裂するのは当然だと思います。 

まぁトランプ大統領はディールにしか興味の無い人ですが、世界情勢を全てディールで解決出来ると思っているのなら、それは大きな間違いだと気付くべきですね。 

 

▲115 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最初からウクライナに勝ちはない。あとはどう終結させるかだ。EUが後ろから武器を支援すると、その分、紛争は長引き、ウクライナは荒廃していく。いつまで消耗戦を続けるつもりか。本来、NATOは第三次世界大戦のリスクを避けるため傍観するべきだった。ここまで関与すると、もう引きさがれない。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパは、米国よりもはるかにロシアの脅威を直接的に受ける立場にある。ウクライナへの協力は、アメリカ任せにするのではなく、腹をくくってより積極的に支援するべきだろう。 

日本も他人ごとではない。ロシアは日本の隣国であり、力による隣人の蹂躙を許せば、それは日本にとっての脅威が爆上がりすることを意味している。 

武器供与ではない形にはなるが、ウクライナへの支援は自分事として増加する必要はあるだろう。それは日本の安全保障の問題だ。 

アメリカ無しでもロシアに対抗できるほどの支援の体制を日欧で作るべきで、それによってトランプのアメリカには、国際的な舞台から降りていただく方が賢明だろう。 

ロシアのような国は、拡張主義者による独裁が続く限りは、徹底的に弱体化するしかない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州がどれだけウクライナ支援といっても直接戦力を投入するわけにもいかないし、最悪投入したとしても欧州連合の戦力でロシアに勝てるの?という問題が出てくる。イギリスの陸軍っていま人数が激減しているようだし、他の国も入隊者が激減してるようだ。実際に前線に出てロシアと戦うことを各国が良しとするのかも相当に疑問。資金や兵器じゃなくてイギリスの血を流すことをイギリス国民が良しとするのかなぁ。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカと違って欧州はロシアへの危機感は大きい。2度の世界大戦でも欧州は戦場になった。アメリカはアメリカ本土での泥沼の戦争を経験していない。欧州にとってロシアの侵攻は必ず食い止める必要がある重大事項。もし、ロシアに侵攻の成果を与えれば、武力による現状変更を容認した事になり、次はモルドバ、ジョージア、リトアニア、ポーランド等への侵攻を招く。 

 

▲32 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナはアメリカの支援なしで戦わざるを得なくなった。 

しかし、同情は集まりEUの支援で戦争は続くだろう。 

最終的には、ウクライナにロシアに負けるかもしれない。 

その場合ロシアも自国が疲弊し、廃墟となったウクライナを得る。そして、経済制裁は続き、北朝鮮のような国に落ちぶれる。 

アメリカも、実は莫大な損失を被った。 

TV中継によって、EUや同盟国からの信頼は一気に失った。 

首脳だけでなく、友好国の全国民が「アメリカは頼りにならない」と痛感した。 

EUは、武器の調達をアメリカからEU内に徐々に移していき、 

アメリカの軍需産業は衰退に向かうだろう。 

アメリカに頼らない安全保障を長期的に目指すのが、明白となった。 

そして、コスパの高い核武装を目指す国家が増加する。 

いずれ、ドルは基軸通貨としての地位を失う可能性が高まった。 

この会談は、ローマ帝国の衰退への転換点として、歴史に記されるだろう。 

 

▲74 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

米国には米国の言い分があるんだろうけど、ここまでウクライナをけしかけといて今のタイミングで手を引くのは、西側諸国全体にとってデメリットしかないと思うんよ。下手すると、高みの見物を決め込んでいた中国に全部もってかれてしまって、結局は東側陣営内で露国→中国の権力・資本の移動が行われただけという話になってしまう…だから、慌てて英国が「仲裁」に入ってきただろうけど。米国はもうちょい大局を見て行動した方がいいと思うんだけどね。 

 

敢えて倫理感を無視して言うけど、戦争を始めたなら始めたで、収束までちゃんと管理した方がいいよ。一連のトランプ氏の言動を見るに、おそらくトランプ氏個人ではなく、米国全体として停戦させる気なんて毛頭ないんだろうなぁ…という本音が透けて見える。 

 

▲8 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米国大統領がトランプ氏になった時点でこの戦争から米国が離脱するだろうことは多くの人が予想していたことではないかな。今後この戦争は英国やフランス・ドイツといった欧州主要国が中心となってウクライナを支援して戦争継続という悲しい運命となりそうだ。欧州主要国の世論が反戦に傾いた時に次の終戦のチャンスが訪れるような気がする。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

構造は簡単でヨーロッパ各国はロシアによる西側の侵略に対してウクライナを盾として扱いたいから。アメリカにとっては対ロシアとして動いていたが長期化してメリットがない為、早々に手打ちしたい。実質最も支援していたのがアメリカなので撤退するとヨーロッパ各国が負担しなくてはならず支援するとしても先は見えているのでアメリカの判断が正しかったということになるでしょう。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパはヨーロッパで守るのがベスト、外部勢力のアメリカとかロシアの介入を許した戦後の体制が大きな誤りだった。 

経済体としてはまとまれば北米より大きいし、ロシア派のハンガリーはアジア人の国だし、除名して欧州のためのまとまりに固まって中国のくびきでコントロールされてるプーチンリジームと対抗していくべきだろう。 

 

▲57 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは第2次世界大戦に突入するまでのヒットラーの歴史を認識していない。すなわち歴史に学んでいないので、プーチンの戦略を理解できないのではないだろうか? 現政権によるアメリカの戦略が見えたところで、頼りにならないアメリカに依存すべきではない日本の防衛が見えてきたということでしょう。アメリカ第1主義に依存して多額の国民の税金を無駄にし、日本国民を危険にさらすようなことをしてはいけないのかなと考えます。今更ながら「日米安保反対」の声を上げるべきときではないかと思います。 

 

▲15 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

8割以上のアメリカ人がプーチンを信用できないというアンケート結果がありました 

アメリカ国民の中でもロシアをより嫌ってるのはどちらかと言うと共和党支持層だと思うのですけど 

トランプ大統領はウクライナ支援停止なんて本当にできますかね? 

現に「ウクライナ支援を止める」とは全く言ってないですし 

言葉では色々言っても行動は案外バイデン政権と似たようなことやって終わる可能性もありそうな 

 

▲71 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの話術、つまり人を引き込む力は凄いと思う。つまり彼がウクライナが悪いと言えば、それまで反露の人の中にも考えが変わった人もいるかもしれない。 

 

しかしEUの国々や英もウクライナへの支援疲れが有ると言いながらもウクライナへの支援を継続を即表明。露の脅威に対する警戒も有ると思うが、やはり善悪を冷静に判断しているとの見方も出来る。トランプの話術にハマってしまうような方々で無くて良かったと思います。そして同時にEUは露寄りになりつつ有る米に失望したのでしょう。 

 

▲34 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリススターマ首相が、全面的に支援し続けるそうだ、武器弾薬、軍隊も派兵したらよいね。 

欧州軍(EU軍)創設も話し合われるのか・・・グットです! 

 

>ロンドンでは2日に、ヨーロッパ各国の首脳らが集まるサミットが開かれる予定で、ゼレンスキー大統領も参加し、今後の対応などが話し合われます。 

 

▲213 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカというよりトランプさんだろう。トランプさんが大統領でいる限り、世界は安定しないだろう。軍事面、経済面でもアメリカへの依存度が大きい日本は、トランプさんを警戒していなければ手のひら返しに遭う可能性がある。金正恩やプーチンとも気が合うトランプさんである。彼らと同じように自分もアメリカを独裁体制に持っていくつもりだろう。習近平と手を組むことさえあり得る。日本はアメリカ追従の姿勢を考え直さなければいけないかもしれない。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州各国は今までも3年間支持し、融資をしているだけで、平和へのステップは踏めておらず、これからも同じことを続けるのか? 

歴史的にも欧州は、地域紛争に対して、米国の介入と国境の組み換えでしか事態を解決していない。 

私が評価するのは、米政権の新しい考え方と取り組みだ。これまで出口が見えないところに1つの解決策を提示した。しかもWinWinになりうる形で。 

ゼレンスキーの気持ちもよく分かるが、こうなってしまったのはウクライナの外交の失敗。戦争にせずに事態を解決する道筋を模索するべきだった。他国ながら、残念だが、少なくとも最低限の失敗の代償は払わねばならない。 

 

▲15 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

識者の間ではすでにウクライナと日本の核保有論が出てきている。 

ヴァンスの主張も一理あるが、偉そうに教条主義的で高圧的で、もう少し柔らかく説得していく態度が必要で、今のトランプ体制ではプーチンロシアに甘くて、西側の味方に厳しく酷いこともいうので、西側の結束は崩壊しかねない。 

その場合に一番困るのは米国だ。トランプがロシアをもう一度偉大な国に盛り上げていくのなら順調に事が運んでいるが。 

DSとやらと対決するためにロシア人もウクライナ人もたくさん死んだが、ロシアはそもそも自国領土を少しも失っていなかったしむしろクリミヤ半島は苦も無く手に入れて東部も事実上手に入れて、「いやそれでも全土欲しい!」というプーチンのどこに正義があるのか?それもDSが仕掛けてるとか陰謀論で済ませるとすれば、陰謀論者にも問題がある。 

 

▲9 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのことだから非常に優秀なブレーンが付いていて、会談の進め方やら言ってはいけないNGワードやら、全世界に発信されるに相応しい振る舞いが指示されてるもんだと思うんだけど、昨日の内容はそんな事を微塵も感じさせない、世界の分断を助長するような対応だった。 

 

これも作戦の内なのか、大統領・副大統領の感情をコントロール出来なかったやらかしなのか、なんとも評価し辛い。米国民はどう評価してるのだろうか? 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー氏は日本をナチス扱いしたりで配慮に欠ける発言をする人と見てたから米国トランプ氏と揉めたのもやっぱりかと思った。 

自国が大変なのは判るけど支援国に対して上から過ぎる。 

そもそもロシアと揉めたのも強硬なNATO加盟を推し進めたのが一端だと思う。 

 

▲15 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスからすれば、ウクライナ侵攻直後からウクライナ支援を表明しているからね。地政学リスクがEU含めてあるから、塩対応しないよね。 

 

ウクライナは、米の大統領交代による、親露路線に1番ダメージを喰らってる状況に見える。 

 

トランプとすれば、これ以上、財布が傷む状況を拒みたいだろうし、「リワードよこせ」ってあからさまだよね。トランプ政権下ではウクライナ、相手にしていなかったから、それを素で今やってる。 

 

ウクライナとしても、鉱物資源とか、搾取されるのが嫌だから防衛してるのに、米に、それをやられるのはかなりきついだろうね。 

 

イギリスとしても米のメンツをたてながらも、トランプ政権との連携を図ってるだろうからね。気を使いまくっただろうな。 

 

▲41 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

1994年にウクライナが核兵器を放棄して核不拡散条約に加盟したとき、ウクライナの安全保障を約束したブダペスト覚書の締結者は米露英である。しかし、ロシアは2014年にクリミヤ半島などへ侵攻して覚書を放棄した。アメリカも覚書を放棄することが予想される。 

このようなとき頼れるのがイギリス。 

日本も法改正して軍事同盟ができるような体制にして日英同盟あるいはNATOへの参加を行った方が良い。アメリカはあてにならない。 

 

▲12 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

決裂は一時的なものと思うけどな。 

だけど西側が今後も支援を表明で戦争は言うなれば継続ということ。 

今の情勢を見るとウクライナを介して三者対立の構図が今後どうなるのか? 

第三次大戦をトランプは口にしていたが、大戦が始まったと仮定して原因はウクライナでは無くトランプによるものになる。 

元々ロシアとウクライナプラス西側の争いに 

参戦したアメリカはどちらにも流れを作る存在で複雑化をしている。 

ロシアに歩み寄りながら武器の提供はウクライナにしている。そして西側への批判をしているがおそらくNATO軍の存在がトランプは嫌いなのだろう。と個人的に思う。 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーは一見失敗したように見えるけどトランプとの対話に於いては目先の事態の収拾よりも理屈が通らなければ話しも通さないという態度が必要だと分かった上で荒げるところをちゃんと荒げたのではなかろうか? 

プーチンがトランプとウクライナの関係を楽観的に考えているなら尚更その隙に修正すべき点を修正することがこの後の戦闘や戦後に利することを考えたなら今は安易に妥協してはいけないでしょう。 

トランプと対決することによって再び世界の注目がウクライナに集まったことも大きい。 

トランプにしても上手くやれるのならこのゼレンスキーとの口論は結末を面白いものに出来るかもしれない。 

 

ロシアや中国の思惑を抜きに考えても、トランプに不信感を抱いてる西側諸国の市民の感情を味方につけたのは大きな収穫ですね。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局 核を持っているかどうか ですね。 

核を持たない国は核保有国に委ねなければならない 

米抜きのヨーロッパの安全保障が深刻になりつつある中、 

結構深刻なのはドイツ 

経済は低下しており、軍事費を上げるための予算づくりが課題。核保有のフランスとの協調が今後欠かせないとドイツ国営放送の番組で言っていた。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、軍事的・経済的に世界を回せる国は…米国ロシア中国の3カ国である。この3カ国が相互理解と尊重の立場に立たないと…平和など訪れない。この点、欧州NATOやウクライナは身の程を知るべきだろう。今回は、愚かなゼレンスキーが…限度を超えたロシア虐め(ウクライナのNATO加盟)に動き出し…ロシアの警告通り…ウクライナが戦場となった。戦争責任はゼレンスキーとNATO側にある。ロシアは米国と並ぶ核超大国でありながら通常兵器に留まっておりプーチンは良く我慢している。そういった中…現況では世界に平和は来ない事を十分理解しているトランプが動き出した。英断である。日本も…目を覚ますべきだろう。ウクライナがロシアの警告を無視し世界平和を脅かす戦争まで起こしてNATOに入る必要があるのか…。本当の所は…愚かなゼレンスキーがNATOに煽られて始めた旧ソ連邦同士の消耗戦にNATOは笑いが止まらないのでは? 

 

▲12 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次トランプ政権の外交は言動と交渉があまり一致していないために数ヶ月後の結果を見てみないと是非がよく分からないしどちらが正義だな悪だのといった無意味な感情論にも興味は無いが、アメリカとしてウクライナの安全保障に関与することはない(欧州がやるなら好きにしたらいい)という姿勢は直前までずっと崩しておらず、プーチン大統領も欧州軍による安全保障は認められないとした文言も聞こえている中、そもそもウクライナ側は領土と資源を渡して安全保障無しと、妥協出来る案すら最初から無かったと思われる。 

 

ただ副産物として、これはトランプ大統領が当初から繰り返し述べているように欧州の問題というのはその通りで、欧州がやる気を出してくれないとこの問題はいつまで経っても終わらない。 

結果的にアメリカは援助を切る方向に進んでいるがそれ自体が欧州に覚悟を迫る形になったのは間違いなく、欧州がどこまでそれに応えられるか次第に。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この会談で思うことはゼレンスキーには良い参謀がいないってことだ。アメリカ側はトランプ大統領にくわえてバンス副大統領がうまく補佐した。例えばダイエーは中内社長は素晴らしく事業を発展させた。かれは自分の息子を次期社長にしたかった。んでソレに反対する重役を次々に解任した、気が付いたら周囲に人はいなかった。石破トランプ会談は決裂しなかった。内容は無く表面をなぞっただけのやりとりに終始した。いわゆる無知の知であろう。ただ石破氏は「パリ協定離脱はよくありません、WHO脱退はダメです」と忠告する計画もあった。さすがに口に出して言わなかったが 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もうNATO解体して、欧州とアジア地域(中、北除く)での軍事含めた同盟結んだので良いのでは? 

 

アメリカも、トランプ退任まではロクでもなさそうですし 

 

本当に、本当に… 

日本の天皇陛下とアメリカ大統領、品格含め、雲泥の差 

 

陛下は(もちろん政治的なことはされない訳ですが)、相手への気付かいや慈愛に満ち溢れるお方 

 

日本国民であることを誇りに思います 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカとイギリスが独立戦争以来の対立ですね、 

2度の世界大戦を経て覇権がイギリスからアメリカに謂わば禅譲されましたが影の政府とも言うべき権謀術数勢力にはイギリスが深く浸透していた 

トランプは此の構造を真っ向から破壊してアメリカによるアメリカだけの為の政治を目指している、 

果たして吉か凶か結論が出る前に凶事に遭わないか、例えばサウジに行く専用機が原因不明の 

事故で墜落とか甚だ心配される 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

海と言う言葉と安全保障が欲しいと言うゼレ、一方でトラはお前にはカードが無い、私は商人だ、取引だと言う、終始高圧的態度。 

さらにトラは私相手ならロシアは約束を守るみたいな事を言っていたが当たり前だわな、たった4年だからな再軍備に丁度良い期間だわな。 

”海”と言う言葉が象徴的だった、ウクライナやヨーロッパ諸国は陸続き=隣が敵国(敵が歩いて入って来れる地域)また曖昧な境界線や民族移動が過去から有るから問題が根深いし常に緊張感を持ってる。 

他方でアメリカは移民の国で海洋国家、ヨーロッパ問題は理解出来んだろうな。 

アメリカは国家としての度量を見せて欲しかったが、ゼレも会談の中で「ヨーロッパ諸国は」って言葉を何回か使った、トラの性格は分かってるんだからもっとアメリカをヨイショした方が良かったよねと思う次第。 

(一部報道ではゼレの言葉を問題視してるけど、私は英語の通訳が出来んから真相は分からんけど) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領とトランプ政権はいったい何を考えているのか? 

 

各国がウクライナに資金、武器を援助するのは勿論この事態が終結した後の復興や鉱物資源の利権の思惑もあっただろうけど、ロシアの一方的かつ身勝手な領土侵略への対抗であるはず。 

 

特にヨーロッパ諸国は地続きであり、ロシアの行為は対岸の火事ではなく目の前の危機への対抗。 

ウクライナ全面支援は当然の事。 

 

それなのに目先の自国経済を最優先する取引的な強引な交渉。 

それで得たウクライナを抜きにしたロシアとの和平を取り付けてヒーローになれるとでも思うのか。 

 

最も困窮しているのはこの戦いに巻き込まれた方々。 

その方々がこれから先、安心を得れる事が和平協議の最も優先する方針でなければどんな和平も簡単に崩れてしまう。 

 

短期間で実績を残したい私欲にしか見えません。 

 

▲2 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この決裂で米国の支援が滞るのは痛手に違いはないが安易に妥協してロシアの侵攻を肯定しているトランプの提案を飲めばこれからも大国の横暴が許されると言う事になる。 

会談が不調になる事を覚悟で捨て身の抵抗をしたゼレンスキーに賛辞を贈りたい。 

トランプ政権も盤石ではなく24時間で停戦させると言う発言も大ホラ?になり身内からも信頼性に疑問が出て来るだろう。 

ウクライナとトランプ政権はしばらく冷却期間が必要でありその間をEUが強力に支え続けながら米国の理解を得る橋渡しをEUが続けて行くと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この戦争、ウクライナに侵攻したロシアが非難されるのは分かる。 

しかし、何故ロシアがこの様な暴挙を実行したかを語る国はない。 

 

非難ばかりしていても何の解決にもならない。 

経済な制裁を実行してきたが何の効果もない。 

ただただウクライナに武器を支援しロシアが諦めるまで戦争を続けさせる事しか脳のない欧米諸国。 

もはや、自国の武器の性能をウクライナに実証させてる様にしか見えない。 

そもそもウクライナが3つの国に分かれてた事も知らない。 

占領されてる東ウクライナには古くからウクライナ人ではなくロシア人が住んでいる事も。 

そこでは多くのロシア人が迫害を受けてた事も。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパは、ナチスドイツやロシアとの戦争の体験で、ウクライナがロシアと戦うことが防波堤となっているのをよく分かっている。 

だからウクライナへの協力は出来る範囲で惜しまない。 

アメリカの様に金に変えよう、と言うような意識はあまりない。 

アメリカは、一度自国が戦場になった方が良い。 

戦禍にあう苦しみが分からないのだ。 

移民が多く成りすぎて、南北戦争を受け継いでいる国民が非常に少なくなった結果、戦争の悲惨さが分からない国に成った。 

日本の被爆等も理解してないだろう。 

そんな国に頼っても、世界は救われない。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トップが代われば、こうなる事は、予想された。 

増して、トランプは前回の大統領選挙の敗北を受け入れず、支持者が暴動まで起こしている。 

バイデン政権下で、行った事には、全否定だろう。 

それにしても、どっちの味方なのかと思ってしまう。 

プーチンと先に話したのは、両者にとっての益を約束し会い、ゼレンスキーに受け入れさせると、約束でもしたんだろう。 

結果、核兵器を放棄させた事が、このロシアの侵略戦争を招いたのだ。 

また、同じ事を繰り返そうとしている。 

国の未来が掛かるゼレンスキー大統領が、安全保障なしで、その上侵略地の割譲を認められる訳がないだろう。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の憲法が改正されていたら、裏からロシアを狙い、EUと挟み撃ちにが狙えるので、ロシアも迂闊に動けす本当に抑止力になれると思うのですが。憲法改正議論は避けては通れない時期だと思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実業家出身の大統領だから理想よりコスパを重視するのはわかる、ただ国の政策は費用対効果だけでは見てはならない部分もある。福祉、教育、そして安全保障などが当にそれ。軍事費という金食い虫を何とか減らしたい、だからサッサと停戦させたい。ロシアは東部4州だけで手を打つと言っている、しかしこの男だけは領土奪還と言って聞かない、そこでプッツン怒りまくったと言うところ。ウクライナの領土が減ろうが、アメリカの国益には関係ないのでこうなってしまう。これが台湾や沖縄だったら、同じ展開になるだろうか。 

 

▲41 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「支持する」と立場を表明するのは良いが、欧州軍派兵や米軍の穴を埋めるなど「指示に伴う行動」を示せるかどうか。欧州内で「同じレベル」で団結できるかどうか 

 

国境が隣接しロシアに侵略される脅威があるからこそ、ロシアに近い国ほど、力強い行動には向かい難いでしょう 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが手を引いたらウクライナは無駄に死者を増やしていずれ立ち行かなくなって降参すると思う  

ヨーロッパの支援もいつまで続くか  

一番いいのは停戦後の安全保障の確約だけど、(また侵略されないように)それをしてたらまとまるものもまとまらないからトランプはとりあえず停戦をと言ってる  

ゼレンスキーもアメリカの支援がなくなったらもう終わりだとわかってるけど引くに引けない状況になってる 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この戦争は、カトリック(イギリス国教会含む)、プロテスタント諸国のロシアに対する安全保障東欧に拡大した経済圏の維持の戦争であることは明らかですね。安全保障を脅かされるいわゆる西ヨーロッパ諸国がウクライナを支持するのは当然。アメリカは、ロシア革命への支援以来、ウクライナに存在する米国の利権保持と拡大のために援助しできたわけですが、多額の軍事費と釣り合わなくなってきたのでウクライナを見捨てた訳です。国際秩序だとか正義だとかそんなものはレトリックに過ぎません。情緒に流されず、日本の国益は何かを冷静に計算したらいいと思います。 

 

▲416 ▼205 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー氏は、米国と英国の分断を図っているとしか思えない。米国がNATOから脱退しロシア寄りになったらNATOは破滅の道を歩み、かつウクライナはロシアに吸収されるでしょう。本来ウクライナはロシア支配下だったのでそれが最短の停戦の道かと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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