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「集落の分断招く」「渋滞ないのに…」住民憤り 賛成8%でも変わらないのか…北アルプスの景勝地通る道路計画 紆余曲折30年、「時代に合わない」 行政に再考求める声

信濃毎日新聞デジタル 3/3(月) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f586a847af481d5631c49a27144ad64348fafeb

 

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松糸道路の建設計画について、長野県と新潟県を結ぶ道路であるが、沿線では計画に対する賛否が分かれている。

特に大町市の宮田町では、住宅地への影響や立ち退きが懸念されており、自治会や市民から再考を求める声が上がっている。

計画の一環として、C案が最適として選ばれており、建設は進められる予定だが、地元からの反対意見も根強い。

現在、地元の要望や懸念を考慮しながら具体的なルートや道路構造を検討している。

自然や住民の暮らしを守りながら、安全かつ効率的な道路整備が求められている。

(要約)

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Cルート帯にかかる宮田町の住宅地に立つ松沢自治会長=大町市 

 

 長野県と新潟県の糸魚川市を結ぶ松糸道路は1994年、国が約100キロを「候補路線」に指定してから2024年12月で30年が過ぎた。沿線は安曇野や大北地域の田園や北アルプスが資源の景勝地だけに、計画は紆余(うよ)曲折を経てきた。 

 

 当初、東筑摩郡波田町(現松本市)を起点に安曇野市の山麓などを北上する計画だった。安曇野の景観への影響などから反対運動が起き、田中康夫知事(当時)が03年に起点を豊科インター(IC、現安曇野インター)付近に変更。村井仁知事(当時)は08年、渋滞などを理由に同ICの北約3キロ地点に豊科北IC(安曇野北IC、仮称)を置く案を示した。安曇野市内での複数のルート案を巡る賛否を経て、同ICを起点に高瀬川右岸の県道に接続する新設の「安曇野道路」(4キロ)に22年度事業着手し、33年度完成を目指す。安曇野道路の事業費は約250億円を見込む。 

 

 新設区間の大町市街地では現在、C案への絞り込みを経て実際のルート(線)と道路構造を検討中だ。事業費約270億円を見込む。木崎湖以北のうち北安曇郡白馬村、小谷村の市街地はバイパスを含め検討、他は既存の国道148号などを改良して使う。 

 

 行政側は松糸道路を、物流や交通の円滑化などの他、「救急患者を松本方面の病院につなぐ命の道」(牛越大町市長)とも位置付け、整備の重要性や予算確保を訴える。 

 

 地域の道路事情は構想当初より改善し、新設の優先度は高くない―との見方もある。大町市では1998年の長野冬季五輪を前に道路網整備が進んだ。市内を南北に走る県道有明大町線や国道148号の木崎湖バイパス、青木湖バイパス開通などが相次いだ。 

 

 市民有志でつくる「大町の未来を考える会」は昨年9月、盛り土をイメージした高さ約6メートル、幅約30メートルの竹組みの「松糸道路実寸大アート」をIC建設が予定される同市常盤の国道147号脇に展示。同会の伊藤洋平代表(47)は「景観や暮らしへの影響が避けられないとイメージしてもらえる」と説明。「道路が既にたくさんあり、渋滞もないのに新たに道路を造るのは時代にそぐわない。それらを踏まえ、建設の是非を住民に改めて判断してほしい」と話す。 

 

 

 自治会などからも市街地寄りのルート帯や計画自体の再考を求める声が上がっている。県が現時点で示すルート帯は100メートルの幅があり、重なる住宅も多い。計画当初と比べ道路事情も改善傾向で「新設の必要性は薄れた」との見方もある。 

 

 

 1月23日夜、大町市の宮田町公民館。地元の宮田町自治会の要請で県や市の職員が出席し、松糸道路の大町市街地区間(常盤上一―木崎湖トンネル、8・6キロ)について住民と意見交換した。地元からは「住宅地への影響が極めて大きい」「地権者の意見を聞かずに進めていいのか」「既存道路を活用すればいい」との声が上がり、市街地寄りの現在のルート帯見直しを求める意見が相次いだ。 

 

 宮田町は、市内を南北に貫き、付近に商店などが集まる国道147、148号から西側にやや外れた集落で、水田や住宅が点在。西には市が誇る北アルプスの眺望が広がる。計画では、盛り土や高架橋を基本に道路が新設される。 

 

 同自治会によると、現在示されている幅100メートルのルート帯案では、加入全109戸のうち34戸が立ち退きを迫られる可能性がある。松沢英昭自治会長(68)は高齢者世帯も多いとして「ここをついのすみかに、と考える家や、立ち退くなら事業所を畳むと話す事業主もいる」と強調。多数の立ち退きはコミュニティー分断や衰退を招くとし、2024年9月、県と市にルート帯見直しの「嘆願書」を出した。 

 

 宮田町自治会が反発するルート帯は、県大町建設事務所(大町市)が24年1月、大町市街地区間のA~Cの3ルート帯案から「最適」として絞り込んだC案。高瀬川を渡り、市街地をほぼ直線的に通過する経路だ。ルート帯に重なるとみられる住宅は145戸で、北ア寄りのA案(116戸)、高瀬川沿いのB案(102戸)を上回る。 

 

 なぜC案か。同事務所は23年11月、交通の円滑化、景観保全など13項目で3案を比べ、Cはまちづくりとの連携など最多の5項目で優位性が高いとの評価結果を発表した。C案に絞り込んだ24年1月の会合では、「道路網が中心市街地と一体となる」と説明、災害時のネットワーク機能強化や、農地通過部分が短く景観への影響が少ないことなどもプラス要素に挙げた。 

 

 この会合に同席した牛越徹・大町市長も市街地などとのアクセスの良さに触れ、交流人口創出など「まちづくりに最も合致している」とC案に賛同した。 

 

 

 あれから1年。C案を巡る地元理解が深まったとは言い難い。宮田町に近く、ルート帯が広く重なる大原町自治会は不安の声を受け、24年9~10月、89戸を対象に独自アンケートを実施。結果はC案への「反対」が61%で最多となり、「どちらでもない」24%、「賛成」8%だった。反対理由は「生活への影響が大きい」などで、アンケートをまとめた高山正記・前自治会長(58)は憤る。「集落のど真ん中を通す計画でむちゃくちゃだ」 

 

 一方、大町市民有志の「松糸道路と大町を考える会」は24年8月、市街地区間建設に反対する署名約5千筆を阿部守一知事宛てに提出。11月には、幅を絞ったルート(線)や道路構造の検討に向けた現地測量の中止を県に求める署名222筆を提出した。 

 

 県大町建設事務所は、反対の声を「重く受け止めたい」(整備・建築課)とする。ルート(線)などが固まった段階で改めて住民の声を聞き、可能な限り設計に反映して理解を得たいという。 

 

 大町市は24年12月市議会一般質問で、地権者や周辺住民の相談に応じる専門職員を25年度、建設課に配置すると表明。牛越市長は地元の懸念に触れ、「これまで以上に丁寧な説明が大切だ」と述べたものの、C案での建設を支持する姿勢は変えない構えだ。 

 

 

( 271940 )  2025/03/04 06:29:24  
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この記事では、地方における道路整備に対する様々な意見や疑問が述べられています。

地元住民の意見と経済効果、道路の必要性と景観保護、老朽化したインフラへの対応など、様々な視点が提示されています。

一部の地域では住民の反対がある中、計画は進行しており、その必要性や長期的な影響についても懸念や疑問が示されています。

また、道路整備にかかる費用や環境への影響、災害時の対応など、道路計画の多面的な視点が考えられていることも伺えます。

 

 

(まとめ)

( 271942 )  2025/03/04 06:29:24  
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=+=+=+=+= 

 

色々道を走るけど、糸魚川に出るのは結構楽チンなイメージ有ります、太いイメージは無いですけど、混みもせず、綺麗な山道 

これぞ長野!という景色も素晴らしい道路です、特に安曇野のワサビ畑越えてから白馬村までのあたり、特にバイパス必要とも思えないけど、住んでる人の価値観だもんね、賛否有るやろし 

むしろ19号北上して18号から野尻湖抜けて上越出るほうが、太いけど面倒くさいイメージが有ります 

善光寺の周辺とか、初見殺しの交差点いっぱい有るし、2桁国道なのに町中に急に現れる大型規制とか 

クソみたいな高低差とか、実は左右にグネグネしてるから、めっちゃ遠回りだし 

長野ではお財布事情考えたら絶対に給油出来無いとか、そっちのが問題じゃない? 

 

▲1427 ▼157 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の人じゃないからイメージわかないけど、田舎に住んでた身からすると、個人的には経験則で道路は何本かあった方がいい。 

山中は急に土砂崩れや事故なんかで通行止めになりやすいし、多少遠回りでも何個かルートがあるといざというときに便利。 

景観も大事かもしれんけど、少子高齢化で人口もさらに減ったときに、田舎に道路作るの大変よ? 

今のうちに将来使う人々のために、ちゃんとどっちがいいのか考えた方がいい。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

道路のインフラ整備より自動車を使用しなくても生活できる公共交通インフラ整備に力をいれるべきでは 

高齢化が益々進む日本は考え方を変えていかないと交通事故も減少しませんよ 

東京一極集中なのは公共交通インフラが発達してりることも大きなファクターです 

 

▲56 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

余程通行に危険が伴うとか渋滞もなければ必要ないのでは? 

それより他のインフラや現役世代や若い世代の暮らし易い方向へ制度の見直しをして予算を振り分ける事を考えた方が有益では? 

景観も住んでいる人にすれば財産です。 

守って維持して行く方向に予算を使った方が納得すると思いますよ。 

 

▲850 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

能登半島地震では、道路の通行止めが多く起きた。 

過去には中越地震などもあったから、1つの道路が通行止めになっても、物流が止まらないようにしないといけない。 

自治体、住民、防災関係者などで、よく検討してほしい。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

道路計画って実際に道路が出来るまでに長い年月がかかるだけに、開通した頃には必要だったのか?って道路もあるのが現実。 

特に長い距離の路線だと今更?って道路もある。 

事前の入札などで決まった事を覆すのが難しいのは理解していますが、貴重な財源を使うだけに、状況に応じてもう少し臨機応変さは必要だと思います。 

 

▲469 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前国交省の道路整備計画は今や地元住民が8%しか賛成してい無い、反対が61%なのに何故強硬に推進しょうとするのか?30年前と違い環境、価値感が大きく代わり、便利さや環境破壊等住民はそこを十分理解しているから反対している。国交省は30年前地元の行政、土建業者等利権絡みの暗黙が有る為、今も強行に履行しょうとしている事は明らかだ。この道路整備計画事業予算案は30年前と比べ何百億も増え、国民の血税が使われる。その予算が有るので有れば、岩手県の山火事の復興復旧に使うべきだ。今の石破政権は無駄使いが多すぎる。余分な計画予算を見直し、今年度の予算案を作り直せや。税金は政府の私物では無い、国民の血税だ。国民の為だけに使えや。 

 

▲14 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に進まない20年にとって主な原因は民主、民意です、 

普通の人は国の重大な戦略立案に投票させて参列すると 

国の未来を左右できます、特にこの選挙自然人は頑張ってない人が結構いるので、選票を持つ人は全員エリットになければ良くなるかも、 

今の日本こそ自分の選票で出来上がったものではないか、 

逆に中国では民意を聞かず、政府の計画で独進することでよく進む 

だって自由民主と経済発展の両立は難しいでしょう、 

こんな厳しい国民で組み立てる国の中に正直政治をやりたくない人が多い、 

今政治家は素晴らしいと思っています。 

国民批判の中で難航のままです。 

だから政治家を自由発揮の空間を上げて下さい! 

20年間のプチンと1年の鳩山,菅、麻生はどっちが強い? 

 

▲4 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

長野県南西部在住の者ですが、大北地域へは広域農道を利用して松本の中心部を通らずに、県の西から西へ移動するルートを取れば、さほどストレスなく移動できると思います。 

問題は塩尻-松本間の国道19号で、未だに四車線化が進んでいないので慢性渋滞状態です。 

用地買収に手間取っているのか、はたまた失敗したのかは分かりませんが、使いづらい国道に加え、松本市内の大型商業施設が次々に閉店してしまうので、松本へ向かう足はますます遠のいてしまうと思います。 

 

▲232 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

この地域のことはよくわかりませんが、私が住んでいた地域でも似たようなことがありました。 

国道に通学用の歩道を設置してもらえるように要望をしていましたが、通学児童が少ないことから優先順位が低く、後回しになっていました。 

 

が、なぜか児童がみんな卒業してしまって誰も使わなくなってから歩道を作るという無駄な工事を杓子定規に実施する。(ちなみに、大人は車を使うため、歩道を歩く人は居ない) 

 

これも随分昔にやる事だけ決まって後回しにされてた案件じゃないんですかね? 

過去に決まっていたことだから是が非でもやるっていう・・・ 

 

▲110 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

無いよりもあった方が確実に便利だけど、なくても別に困らない事業と言うのは地方によく存在します。 

そして往々にして、作ること自体が目的だったりするのもよくある事。近年も、とあるダムの開発で揉めた事ありましたよね。結局作って今は単なる公園ですが。 

そもそも地方では、国道でも道路整備すら碌にされてない場所がいくつもあります。アスファルトはひび割れ穴ぼこだらけ、ガードレールすら碌にない場所もありますし。 

新しい物作る前に、既存の物の再整備や維持修繕にお金をかけるべきだと思います。 

都心近くですら、八潮の下水道みたいな例もあるのですから。 

 

▲94 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前、大町から塩尻まで、自転車で走ったことがありますが、国道147号にせよ、交通量も少なく、快適に走れました。並行して南北を通っている道も快適でしたね。ただ、松本市で147号が国道19号と合流してから先が交通量増えてたかな。勿論、そのときだけの印象ですがね。松本以北は問題ないんじゃないかな。 

 

▲43 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

交通量も少なく渋滞もない、人工減少 

もう新しく作らなくていいよね 

全国的に老朽化して白線消えてたり、道路標識等色あせて見えない道路多いし、白線や看板をちゃんと見える様にしたり 

今の道を補修でよくないかい?? 

必要な所は作れば良いと思うけど、費用対効果ちゃんと検証してよ 

都会でも陥没事故増えてるし改修・補修する方が優先だと思うけどね 

 

▲380 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

道路と一口に言っても、そこに住んでいる人は「生活道路」という基準で是非を判断するし、行政側はこの道路については恐らく「幹線道路」とか「道路網」という観点で説明していると思う。そうなれば議論か噛み合わないのは当然。 

でも道路網という考え方もある程度のスパンで見直す必要があるのは間違いなく、カビが生えたような計画をいつまでも進めるのはどうかと思う。 

 

▲46 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これって要は新直轄方式の高速道路ですよね?だとしたらいろいろ間違ってると思う。 

高速は交通安全のために作るものだ。歩行者や自転車やセニアカーやトラクターなんかが入れない自動車専用道路を作るのが大事なんだ。車と歩行者を分けるだけで事故は大きく減らせる。渋滞うんぬんではない。 

高速道路の迂回路ができるのも大きい。長野から北陸や新潟方面に抜けるとき 

上信越道が通行止めになっても他の高速に迂回できるようになる。上信越道が通れなくなって下道が大渋滞になると緊急車両が渋滞に巻き込まれる可能性もある。 

ただ、街と一体化した高速道路ってコンセントは根本から間違ってる。深夜に大型トラックが走る高速道路は騒音も振動もある。地方なら郊外を通すのが基本だし、町中を通さないといけないなら町を分断しないように高架か地下にして地上は歩行者が通れるようにしないといけない。 

多少遠回りになっても街を迂回して作るべきだ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

交通網の問題は、色々と難しいです。 

道路を作らなかったがために、災害の時に孤立集落になってしまったり。 

鉄道なんかも、昔は蒸気機関車が家の近くを通ると危ないからと、 

街外れに線路を通して駅を作ったら、そっちの方が発展して 

従来の土地が寂れてしまったケースもあり。 

 

ただ今は、道路が陥没だナンだと色々と騒がれていますし、 

とりあえず緊急性がない道路は無理に作らず、 

従来道路の点検・保守に予算を振った方が良いようにも思います。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

109戸のうち34戸の30%以上の住戸が立ち退きを迫られる可能性があり、61%の人が反対しているのも頷けます。 

そもそも、新しい道路は住んでいる人の影響が小さい範囲ですることが常識ですが、わざわざ住宅地の中に道路を通すことが本当に必要なのか、住宅地に道路を通す目的が曖昧ですし再考の余地があると思います。 

 

▲82 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

蓮華大橋のから白馬方面に少し行ったところに直角カーブが2連続することろがあるので、そこを改良すれば新たな道路をつくる必要は全くない。 

あとは、強いて言うなら147号上一北交差点の立体化と蓮華大橋南交差点の南側に信号無しで回り込むバイパスをつくると良いのと、木崎湖入口の信号がせまいのでローソンにちょっと土地譲ってもらって交差点の改良(木崎湖バイパス~蓮華大橋方面直進化)ができると良いね。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

少子高齢化と生活インフラの老朽化対策が重要な時代になってきています。既存の考え方を一旦中断し、根本的な都市開発を考えるべき時です。今決断した事も今まで異常に短期間の内に無用の長物化してしまいます。住み慣れた土地から移転するのは断腸の思いでしょうがこれからは人口集積された土地開発とその土地への移住を即しインフラの効率化を目指さないいと廃墟村落が増えるだけです。 

 

▲48 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

糸魚川方面へ抜ける最後の洞門トンネル(約20km)をなんとかして欲しい。 

一部外光があるから照明が省かれているが、深夜は真っ暗。 

暗い長いトンネルはこの世の終わりへ続く道のようでとても怖い。 

たまに鹿が迷い込んだり、トンネル内で追い越しを仕掛ける大型車がとても迷惑だ。 

狭いトンネル内で大型車が正面衝突して長い時間通行止めになったことがある難所だね。 

 

▲20 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

長野県南部に住んでいたものです。祖父ぐらいの世代の時に地元に鉄道を通す計画がありましたが「観光地だから。景観が損なわれる」という理由で断念したと聞いたことがあります(駒ヶ根~茅野を結ぶような計画だったのかな?細部はわかりませんが)今南部に通っているのは不便な飯田線一本だけです。確かに私が子供のころは観光地としてある程度にぎわっていましたが、今は老人ばかりが住む、観光地としても成り立っていないような寂しい町になり果てています。計画当時に子供だった私の親は「あの時に鉄道が通っていれば違ったかもしれないね」と口にします。今回の問題と事情がまったく同じとは言えませんが、道路開通に反対されている方は「本当の本当に、絶対、100%、将来的にも無駄だと言い切れるのか」ということを吟味してみてほしいですと、田舎出身で苦労した立場から言わせていただきます 

 

▲35 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

道路開発には時間がかかるので、その頃には情勢が変わり、ニーズにそぐわなくなっていた、というのは起こりがちな事態です。 

既存の道路を拡張、繋ぎ直しするなど、別の手がないか。これほど多くの立ち退きを迫る前に再興すべきではないでしょうか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

変更は難しいでしょうね!どこにでもある話ですが、議員や有力者が事前に土地を買い占めたり、無用な土地、公害物質で汚染された土地を道路地にしようとしたり画策やお金が動いてしまっていて上の方で見直しをさせない力が働いていることが多々あります。何度も見てきて呆れていましたが、普通の事と感化されてしまっています。正しい世の中は、一般市民が幸せに暮らすことなのですが…! 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模な公共工事は、費用便益分析(B/C)を行い、数十年先に至るまでに、便益が上回ると判断されれば実施すべしとの判断に繋がる。 

今回計画に対し、感情的・感覚的に疑問の声が上がっている。道路ができると「地域の分断」はあたかも必ず起こると断定している意見などは信憑性に欠ける。それ本当のことか? 

道路整備は単に通行量だけで判断できない高い公共性がある。社会の便益があるならば、基本的には実施するべきだ。 

 

▲22 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

幹線道路拡張整備は、平時の利便性は勿論だが、災害時の為にも必要だし、今後100-200年と先をみれば、戦争だつてありえないことではない。その場合の、物資・兵員輸送にも!って面もあるので「今」必要ないから、永遠に必要ないとはいえない。 

もっともWW2当時、ドイツになだれ込んだソ連軍やアメリカ軍は、アウトバーンの見事さに驚愕し「こりゃあ便利!」とばかりにものすごい勢いでベルリンまで進撃してきたが・・ 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何とも言えない問題ですね。 

渋滞もなく住んでいるその土地の人にとっては不必要な道路。ただ輸送に携わる長距離運転している人や県の経済を見ている人には、少しでも利便性の高い道路は(人口減少などで実際どうなるかはともかく)必要と考える。 

そこの住民の意見だけでは反対派が多数になるのは目に見えているので、白紙も含めてちゃんとした議論を行うしかないんだろうね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

道路はそこで暮らす人たちだけのものではなく、そこを通過していく人たちのためでもあります。 

渋滞がないとは書いていますが、短縮効果が認められないとは書いていない。時々信号に捕まりながら、4〜50キロで走っているのと、信号もなく100キロで走っているのでは、同じ渋滞がなくても、所要時間がまったく違います。 

地元の人が反対する理由は、高規格道路ができてしまうと通過する人たちからお金が落ちなくなるという切実な問題があります。ところがそれを言ってしまうと、「お前たちの儲けのために大衆の時間を無駄にするのか?」という反発を受けてしまうので、環境とか景観という大衆ウケのよい理由をつけて反対している可能性がある事を意識してこの手の記事を読む必要があります。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

行政側の言う物流と命の道というものの詳細が記載されてないので、そもそも記事として何を訴えたいののかは不明だが、市民側が物流や命よりも景観が大事というのなら、ゴールが違うのだから溝は埋まらないだろうね。 

私はこの道を知らないので有識者がいたら教えてほしいが、今後長い将来を思った時に、災害時の物流や避難ルート等は今の道で必要十分と捉えられるのか?仮に今ある道で不足ないのなら、もう市民側の理解は得られないかも。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の住む地域でも、高速道路が出来ました、しかし、高速道路を作る為にかなりの面積の農地が無くなりました。 

買収された農家は通常売れ無い田んぼが、売れて喜んでいます、特に国の買収はメリットが大きいです! 

高速道路を作るのは良いと思いますが、メリットとデメリットが有る事を考えで作って下さい! 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一般道や高速道路もそうだが、構想から実現まで30年〜下手すりゃ50年とかまで掛かる場合がある。 例えば渋滞迂回路等はもっと早い場合もあるが。 

 

だからかして30年前から少しづつ実現に向けて民間の立ち退き交渉や代替え地や区画整理を検討したりしている内に年月が経ち、構想段階とは時代や常識や人口減少等の理由が相まって、結局はその道路必要?その高速道路必要?デカイ高速みたいなバイパス道路が横に沿うように走ってるけど。みたいな事でもやっぱ止めたとは中々ならないし、裏の事情もあって、そのままGoになってしまいがち。 

 

完全に詳しくは理解しなしてないが、道路は利権が絡み、政治家が動きその後援会にいそうな建設業界や闇の世界の住人等、本来の県民や国民の為の道路だが一部の人間達の甘い汁の為に道路建設が成されてる事になってる。  

最近は維新とか金にうるさめの政党がいるけどね。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

住民はそこから移動なので何の不便もない。でもそこを通過するだけの自動車は少しでも早く目的地に着きたい。便利になるという受け取りは利用者の目的で大きく変わります。住民の意見も大事だが経済効果も大事。 

 

▲14 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化は人間も道路も建物もすべてにあります やむなしそして国家の経済も 

低下し合わせて少子化 そしてなによりも人口減少など良い条件が 

見つけにくい現状があります あわせて今後30年以内に70%の確率で 

大地震の予知情報もあります すべてを見ても住民の思うような対応は 

かなり困難 難しいと思う一人です ぽつんと一軒家で暮らすことも 

不可能 インフラは個々の家庭にも無理な時代の変化を直視されんことを 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都民です。自分の市内では橋の増幅工事に今後20年かかると言われました。本当にどれ位の年数がかかるか分からないので何とも言えませんが、近くにお住まいのお年寄りの方々は陽ざしが遮られるので反対もなさってましたし結果は分かりません。難しい問題だと思います。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員や地方議員も政治家として生き残るためには企業献金は不可欠だと言っているように、企業献金の見返りに税金投入しギブアンドテイク、いわゆる選挙と金と自分が政治家として生き残るためには企業との相互利益が絶対ツールとして存在してきた。 

こうした大型プロジェクトは企業にとってはご馳走である。少子化、人口減少で過疎化が進み限界集落が見えても街づくりや産業振興の名目で道路網の整備が不可欠が常套手段となっている。シカやクマが安全に通行できるように道路網の整備すると目的を変えては 

 

▲95 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

地元民です。 

市民有志の会は反対していますが、私は道を通してほしいと思っています。 

まず、有志の会が自分の住んでる地域の事しか考えておらず、「点」でしか見ていないところが問題です。 

 

大町市内の木崎湖前~松川村手前までは複数のう回路が存在します。 

しかしながら、木崎湖前~白馬~小谷~糸魚川までは実質148号線の一本道しか存在しません。 

したがって148号線が事故や大雪で不通になると糸魚川市~松本市・長野市の流通は機能しなくなります。(過去に何回もありました。) 

148号が不通になると18号線を迂回するなど大きな時間ロスやコスト増加に繋がります。 

 

松糸道路は松本~糸魚川間を「線」で捉えなければいけません。 

松糸道路が開通することで、流通や白馬村・小谷村への観光客の増加、日本海の幸など恩恵が大きいと考えています。 

また道路が148号と松糸道路で2重化することで事故・災害にも強くなります。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

八潮をはじめ、全国で頻発している道路陥没事故も、 

インフラの維持管理が行き届かない実情を表している。 

クルマを中心とした都市開発は無秩序にインフラを拡げ 

自治体には維持管理費が重くのしかかる。 

コンパクトシティ・集住に舵を切った政策に転換すべきだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

白馬へのインバウンドを見込んででは無いでしょうか。 

外国人を充てにしての政策は辞めたら。道路にしても高速作るより拡張整備でも地方は行けるのではないでしょうか。日本 金無いんでしょ財務省さん。 

高速作るより他に金掛けなくてはいけないの沢山あるのでは。 

農家の所得最低保証とか上下水道の整備とか。既存高速道路の修繕費用とか。 

人口を増やす政策とか。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これから地方ほど益々人口が減っていくというのに道路計画だけは住人の意見をも無視して拡張されていく不合理。 

誰のための事業なのかわからない。 

過去、「コンクリートからヒトへ」と訴えかけて政権を自民から奪い取った旧民主の言葉を再び思い出すよ。 

結局旧民主の取り組みは見せ物に過ぎなかったが、日本を変えたいという国民の気持ちは本物だった。 

政治の中枢に長らくい過ぎた自民が腐ってしまったのなら再び新たな風が吹くのを待つばかりだ。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

インフラ反対しておきながら 

過疎化も何とかしろと言うところもある。 

通り道、繋がる道がスムーズじゃない、交通の弁が悪いと 

誰も住まなくなって過疎化が進むのよね。 

景観がどうのといってる地域は多々有りますが観光客でごったがえして渋滞やゴミ問題さえ出てくる… 

それが起きてから着手しても遅いんだけどもね 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう言い方すると談合だと言われると思うが、一度失われた産業ってのは復旧させるのが難しい。 

この場合だと道路を整備したりする建設業に関してなのだが、地元の企業を残すためには定期的に仕事を提供する必要がある。 

ではなぜそんなことが必要なのかというと日本の場合は災害というものがある。 

その災害が起こった際に復旧させるのはどこなのか? 

それこそ建設会社だ。それも外から呼んできただけでは人手は足りない。そのためにも地元に建設会社を残しておく必要がある。 

そう言った意味でも無駄だと思えることでも続けないとならないこともある。 

 

▲34 ▼61 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう計画がされれば、それに伴って事業を立ち上げたり、工事でうまみを得たり、土地を買い占めたりして群がって得する人がいるのでしょ。 

賛成の8%って、利権にに群がった人達と、それに関係する人の数かもしれないね。 

とにかくこういうものは1回動き出すと止まらない。その後、何十年もメインテナンスなんかで地元のお金をドブに捨てることになる。有料にして計画通り交通量がなかったらそれこそ悲惨である。 

地元の人達の訴訟に期待するしかない。 

本当に地方に昔計画されて無用なものいらなくなったものとかがたくさんある。(札幌ドームとか…) 

そういう無用な計画や、不要物を解体すれば、かかる経費はずっと楽になるのに、改革できる人は本当にいないね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生活道路なら地元住民の意見を重視すべきだが、産業目的で必要とするならば地元住民の意見を重視すべきとはならない。 

国道や産業として必要な道路は例え地元の反対があっても、本当に作る必要があるなら作るしかない。 

本当に費用をかける価値と需要がある道路なのかはこの記事だけでは解らないけどね。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

首都圏には日頃から大渋滞が発生し、何十年も前から計画されていて、いつ完成するかわからない道路も多くあるのに。 

地方は新しい道路を造るより、既存の道路の補修を優先すべきだと思います。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少する中でインフラ整備がなされなければ衰退の一途をたどるだけではないでしょうか! 

又、インフラ整備は住民のためでもあり、広域的役割もあることを忘れてはだめだと思います! 

計画から30年経過して見直す必要性もよく理解しますが、又、ここで見直したら事業決定するまでに10年以上が要すると思います! 

 

▲23 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

国やお役所はどうしても「税金なので、人間の恣意的な考えを反映させず、明確かつ公正に計画する」というやり方に固執するので、工事をやるかどうかの価値判定、道路ルートの計画すら入札で業者に決めさせて、その決め方もルール通りガチガチでやらせるので「ルール通りに工事の価値を判定し、ルール通り経済的に最も有利なルートを判定すると、住民の建物移転の補償をしてでも住宅地突っ切るルートになります。これ計算資料です」と設計を受注した業者が出したら、行政は住宅地を突っ切る計画で走りますからね…… 

ただ住民側でも、昔のような強制収用は今はできないので、地域で示し合わせ「私たちは自分たちの土地の提供にも使用・通過にすら拒否します」と文章出せば行政も鈍るはずではありますが。 

確か今は、工事全体の3/4か8割だかは買収済みでなければ残りの土地の強制収用はできないので、大半の住民が反対なら工事は実質無理ですし。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

道路は難しいね。 

日常足りているから不要、というものではないし、 

地元に必要ないからといって道路自体が不要、というものでもないし、 

でも用地買収とかも考えると計画から完成まで時間が掛かり過ぎて、 

当初計画と実情が乖離することもある、 

しかしだからといって計画をコロコロ変えていては、 

いつまで経っても何もできない。 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

何年が前まで波田から山麓線を通って大町の手前まで通うような仕事をしていたけど、交通量的にもマジで必要ないと思う 

 

今ある農道で十分… 

あえて新しく作るとしたら、三郷周辺と大町市内をパス出来る道があれば嬉しいけど、そかと言って現状でも特に困ってるわけではないw  

 

安曇野インターから高瀬川沿いに出る道は渋滞しがちだし、白馬観光のためにも改善した方がいいとは思うな 

 

とりあえず、新しい道作る金があるなら松本市郊外のボッコボッコの道を直してくれ 

もうお城や市役所周りには金かけなくていいよ 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

疲弊していく地方に、今からそのような新設道路が本当に必要なのか?行政(特に国)はいったん決めたらやらねばならぬと見直しは絶対しないけど、そろそろ時代に合わせて考え方を変えないと大変なことになるよね。40%弱の賛成の声をきちんと検証してみてください。何が見えてくるか・・・ですね。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近所に都市近郊では貴重な田園風景地帯がある。その田んぼのど真ん中に「何十年も頓挫していた道路を敷く計画」があり、そりゃ渋滞も無いし今さら不要だよねと納得してたのに、昨年ぐいらから突然急ピッチで工事が進み出して驚いてる。 

この工事費用と将来ずっと続く維持管理費用は誰が出すの?(私たちと子供たちだよなあ)と疑問だらけ。 

何より、この風光明美な田園がぶち壊されることが悲しくて。。。この道路は本当に子供たちに残すべき資産なのだろうか?と考えてしまう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

浜松市中央区を東西に走る六間道路。浜名湖東岸から国道一号と合流しながら天竜川迄一本道で行ける道路。戦後間もない頃から複車線化計画があった。実際にほぼメドは立っているようだが、八幡町付近で住宅が残り工事を妨げている。住宅開発会社関係企業のようだが、このバリアの為市内中心部の渋滞を引き起こしている。事情があるのだろうが、全体の利益を勘案して何とかならないものかと思う。長野の話とは対極です。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

住民の意思を無視して、国会議員or県会議員他の議員の力で道ができたり、建物ができたりすることが多々ある?また、予算が残っているので道路が掘り返されたりしているのも無駄なことだ、これらを止め、水道配管の改善を優先すべきなのではと思う? 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

作る理由は後付けでなんとでもなる。 

命の道とはいえ、医療の現状はどうなのよ? 

30年前の何でも欲しがる病を今冷静に考えるべきではないのか? 

今の日本の窮状。既存のインフラの維持だって手が回らないのに。 

税金は湧いてくるものじゃないし、新たに作れば今まで異常に維持費がかさむ。 

こう言っては何だが、大町市にこの道が通ると人口が増えて雇用も増えて税収が延びますか? 

活断層が多く走る地域であることも懸念されます。 

30年前の作ることが前提で走るのは今の時代にそぐわないと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が減っていく国で暫定税率と称して30年以上過剰な税金を集めるから、いらない道路を作りたくなる。縮小していく日本に相応しいインフラへの予算を見直すべき。これだけ整備された後の道路は費用は高いが経済効果は小さい。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

住民の反対があるからその計画は良くないというのは違う。反対している人は色々理由を上げているが本当の所は自分の土地・家が道路計画にかかるのが嫌だってだけでしょ。 

公共の利益と言うものがある。一部の住民にとって不利益でも地域全体で考えて利益の方が大きければ計画は進めるべき。 

 

▲37 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

某過疎地域住民です。 

もはや人口減少が激しく、近所でも空き家が目立ち始めた昨今、住んでいる地域の区画整理計画が決定。地元住民は正直どうでもいいと思っていて、喜んでるのは田んぼが売れた地権者だけ。行政はさも良い計画が進んでるかのように言い、大道路を通して宅地造成すると言う。 

もはや元々の住民すら居なくなりつつある地域に、新たに家を建てて住もうと言う住民がどれだけいるやら。 

 

完成するころには猿と猪しかいなくなってるだれうと、みんな冷めた目で見ている。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなカネあるなら道路の下の下水道管を交換するのに使った方がいい。 

 

埼玉の八潮市で起こった陥没事故はレアケースでも何でもなく、全国の地下で進行中の日本有事。更に言えば、この道路を作るのに使う250億全部注ぎ込んでも全く足りない。それでも新潟と長野の主要道路の地下だけでもチェックして、今のうちに対策しておいた方がいい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は道路が多すぎますよ。 

道路を造れば維持費がかかる。けど、貧乏国日本は修理する金も不足がちで道路は穴だらけで、橋は落ちる。それでも土建国家の日本は政治道路、政治新幹線など我田引水道路と鉄道が採算度外視で作り、後は野となれ山となれと後世に付けをです。人口がどんどん減っていくというのにです。 

これ以上道路は要りません。それよりも今ある道路、橋、トンネルの修理をしっかりやつて欲しい。 

 

▲49 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

計画には柔軟に対応することが必要です。公共事業は審査に時間がかかるので、決定した時には不要なことはよくあることです。最たる例は諫早湾干拓事業で、従来の農地拡大で起案して施行する時には減反政策になっていました。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

路ができたから発展するというものでもない。もっと具体的な計画を示さなければ、賛同は得られないんじゃない?岐阜にある羽島駅なんて子供のころからあるけど風景が子供のころから変わらない。全く発展してないってことやな。路が発展の手助けになる可能性はあるけど、道ができたから発展するわけやない。具体性がなければ地域住民は不要と思っている訳やからまず賛同は得られないやろ? 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

災害時のために、建設業の数を維持することが国策であると思います。 

平時は無理くり仕事作ったり、様々な建設に関わる業種にまんべんなく回していると、施工時期が微妙になったりもするのでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

安曇野地元民す…やっぱりこうなるよね 

30年前のオリンピック時に問題の二段直角コーナーを作らなければって感じです 

現状豊科穂高付近での渋滞は酷いですよ、松川から大町かっぱ寿司までは高瀬道路で良いが市内を通さず蓮華橋へ無理矢理曲げた苦肉の策  

小谷先から糸魚川間の地獄の洞門は乗鞍同様に酷いですよ、あんなに狭く暗いのにトンネル内で追越しする車も居ます 

だから道路は必要です 

 

個人的には自転車乗りなので、自転車が安全に白馬から糸魚川へ抜けられる自転車道路を整備して欲しいね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元地元民で、現在は都民です。 

大町以北は道が悪く、地元民なら平行する抜け道も知ってるとは思いますが、特に豪雪となる時期はボトルネック箇所も存在し、観光や物流のこと考えたら必要だと思いますし、地元の若い連中も必要だと思ってますよ。 

反対の理由は、記事にもあった終の住処が無くなるということに尽きるでしょう。 

自治会のアンケートって、おそらく世帯単位なので、回答してるのは80歳の世帯主のおじいちゃんとかですよね。更にムラの意識も働くから、そりゃ反対が多くなるかと。 

第三者がアンケート取って、息子50歳・孫20歳とかの意見も聞いてみればまた結果は変わってくるかと。 

 

▲168 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

行政は地元民の意見を素直に受け入れるべきです。環境破壊や集落分断の懸念があるのに、必要性を主張するのは良くないことですし、お金の無駄です。道路整備は地元民の要望に100%応じる形で行うべきではないでしょうか。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府自民党は減税にはとても消極的。それは支援をしてくれる建設業界に還元しなければならない為。だから地元住民が反対したり、必要性がなくても道路や公共施設を作ってしまう。税収が減っても福祉や軍備費は減らす訳には行かないが公共投資は減らざるを得なくなる。だから減税はしない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地元民がどうというか 

•長野上信越道がやたら東にカーブするため都心⇔富山金沢の素直な道が無い 

•長野上信越道がこのへんから北にかけて積雪が酷すぎる 

•経由地予定地の白馬がインバウンドでウハウハ 

時代に合わないというかむしろ今この瞬間必要な道路だっただろう 

今から始めて建設が終わる頃には無用の長物だろうけども 

その頃にはこの集落に誰もいないであろうことも含めて 

 

▲121 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

将来も含めた経済合理性で決めるべきものだから、民主主義が反映されていないからと全否定するべきものではないよ。 

しかも、「時代に合わない」とかいう主語のないフワフワした感覚を根拠に反対されても説得力ないよ。 

否定するならもっと具体的かつ客観的なデータ出すべき。 

 

▲11 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

先月大町市へ行きました。北アルプスの雄大な景色に心奪われました。ここに高規格道路(高架橋)ができると、おそらく景観台無しでしょうね。一見の観光客である私でも容易に想像できます。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が減るが、人々は過疎化していく地域から心情的にも離れられない。 

 

災害対策、物資や人の往来を考えれば、渋滞するかしないかではない、価値観の元道路の在り方を考える必要があるのではないか? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

交通の便に問題が無いのに地元住民の反対を押し切って道路建設をしようとする裏には、大抵地元土建屋等、建設に関わる業者の利権が絡むものですよ。そんな業者達が行政に働き掛けるものです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他県民ですけど安曇野の風景が変わるのはイヤですね。 

しかも賛成が少ないのに……… 

自分も観光地に住んでいるので観光資源の保護と利便性の両立が大変なのは分かりますが一度壊した風景は戻りませんから。 

 

長野は大好きなのでよく行きます。 

安曇野や白馬方面までのんびりドライブが好き。 

蕎麦とワサビソフト食べに(笑) 

お米も安曇野産を食べてます。 

 

▲14 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

敢えて作る理由を挙げるなら高規格なバイパスを整備することで警察消防等の拠点を集約したいのかもしれませんね。 

今後は役場の人手不足も加速しそうですし。 

まあ、単純に昔の計画を惰性で進めてるだけなんだろうけど。 

止めようとすると引退した議員から圧力がありそうだし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

反対を押し切って建設した結果、維持修繕がままならずセンターラインは摩耗で剥げ落ちアスファルトを継ぎ接ぎだらけのみすぼらしい道になる未来が見えます。 

 

地方の道路はこんなのばかり。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動運転や人口減少が進む中で道路の混雑はどんどん解消されていく方向なのは明らかだよ。 

一方でインフラ補修費用の増大はわかっているのだから結論は明らかだろう。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

住民の目線と行政じゃ、感じてることがわかる違うから、賛成が少ないから要らないってのは強引な理論だと思うので、市長や議会が必要と思うのなら進めたらいいかなと思うけどね。 

住民投票なんてしたら、ほとんどの行政サービスは廃止ってなっちゃうよ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、あなたの家族1人につき100万円上げるから、賛成して!と言われたら、みんなが反対してるからとあなたは断りますか?住民が反対してるのに何故という時はそうゆうこと。 

 

要は政治家なんて住民のことなど二の次で、私利私欲ってこと。中には私利私欲なく住民のために働く政治家も少ないけどいる。そうゆう方を徹底的に応援しよう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて高速道路を建設するときに、造る側は「街へのアクセスが良くなる」「都会からの来客が増える」と良いことばかり言っていたが、 

しばらくすると「帰省しやすくなる道」に変わり、 

加えて来客はというと、更に都会から遠い所まで行けるようになり、、 

 

次のご ま かしは、新幹線誘致で同じようなことを言っていました。 

 

灰谷健次郎氏が、神戸淡路鳴門道をして、「ふるさとを橋桁にして何を、、」と述べていたが、完成しても似たようなことにしかならないでしょうね。 

 

▲146 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

おかしいなぁ。かさ上げ道路は度重なる姫川洪水で交通遮断される大町以北の災害対策としての位置づけだったんだけど、いつの間にか景観重視で報道されている。あれか、「反原発」と叫べば何でもOKみたいなものか? 

昔からの(ここ重要)白馬住人の俺たちを見殺しにするのか、って言ってた言葉が耳に残っているよ。今は突発的な豪雨災害が増え、姫川以北の治水防災工事も終わっていないから。ここ20年ぐらいで白馬以北に住まわれた方ならあまり知らないだろうけど、、、 

 

▲86 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

急を要しない道路を強引に作ろうとするのは、道路工事を担う業者とそれから政治献金をしてもらっている政治家たちと相場は決まっている。要は彼らの私腹を増やす手段でしかない。たまには、選挙の時に話して居る住民の為になる約束をしてはどうかね。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

子供達は都会に出て行きここには高齢者だけが残る 

その固定資産も相続の時に処分できるかどうかのお荷物 

今回行政が相場よりかなり高く買い取りをしてくれる 

子供達の事を考え早く立ち退いた方が良い 

買取に該当していなくて悔しい地主が反対する 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

道路ができて便利にはなるが、大糸線は白馬から先、決まったな。い白馬への流動は長野&糸魚川からバス。糸魚川駅には「白馬・八方」と行先表示のあるバスが止まるようになるが、利用者は乗り換えもなくなり、早く着くので良い。 

 

▲45 ▼99 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本は既存の生活インフラの維持すらまともにできないというのに、土木工事で儲けている連中はメンテ業務じゃなく新規工事をやりたがる。こういう道路が必要だと言っている連中は観光地化したいのだろう。それでインバウンドが増えたら来るなと文句を言うんだろ。民主主義も地方自治もまともに出来ない国。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

後先考えずにゼネコンにお金落とすことしか考えない体制どうにかして欲しいものですね。 

作りました、維持費のことは計算されているのでしょうか? 

確かに便利になるでしょうが、それによって20年後の経済効果図ったことあるのでしょうか? 

糸魚川の人口は、道路建設で増えるのでしょうか? 

そろそろ、バラマキ政策は止めて、本気で考えて欲しいものです。 

近くには高速もあるのですから、建設する必要性に疑問を呈します。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「今」を見た住民感情と「先」をみた専門家の見解はズレが生じるものです。 

この道路のことはよくわかりませんが、SNSで市民の監視が厳しくなってきた昨今、昔のような個人の利益の為に強行する事業は大きく減りました。 

リニアもそうですが現インフラの将来的な劣化を考えれば必要な道路でもあると思います。 

メディアは住民目線や知見の浅い専門家の意見を鵜呑みにせず、双方の視点から俯瞰的な記事を書くことを心がけてもらいたいものです。 

 

▲211 ▼233 

 

=+=+=+=+= 

 

道路計画はあるが進まないものが多くあると思います。一度決まると中止がされないようですが、見直しすればインフラ整備の大きな財源になると思うのですが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らくは工事関係との話が出来上がってるんでしょう、ハッキリとは言いませんが色んな話がね。で一応建前の投票はするけど結果なんてどーでもいい、そんなとこでしょうね。 

違いますか? 

これでまた大きなお金が色んな感じで動いてチカラ持ってる人が潤うと。 

違いますか? 

もうね、こういう記事見るとそんな想像しか出来なくなってますね。 

人々の多数が思ってるところに税金は使われなくて大御所のご機嫌取りや水増し請求された請求書に使われる。 

すみませんね〜間違った事ばっかり言っちゃって。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年てのはでかそうだ 

 

当時は経済発展やら人口増加やら観光云々なんかで要望されてたのかもだけど。 

要は今更感が出てるんでしょう 

事宜よく事は運ばないとこうなるって話では。ただ・・・時を経て要らないっぽい道路は初めから造らなくて正解でしたねとはいえるかなー? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう1回長野で五輪やります!くらいの話なら新バイパスも分からんではないが、現時点ではこんな所に金を使うなら国道19号の松本市内エリアをなんとかしてくれと思う。渚の立体交差計画は、このペースならあと30年くらいかかるぞ…… 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都市計画道路は何十年も昔に鉛筆で引いた都市計画線を基に事業化される。 

そこには集落・自治会の分断や、細かい話高低差の問題などは反映されていない。さらに、何十年前と今とでは都市や交通の事情も全然違うが、道路事業者は事業の妥当性を主張するだけ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今後は新しく道路作るより維持管理にお金使ったほうが良くない?下水道や橋なんかも老朽化してるし、誰が使うかわからない林道なんかは土砂崩れして何年も通行止めになってるし、かといって直したりもする気配もない。高い金使って林道作っても無駄になってるし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新設道路より改修した方がいいよね 

毎年島根県無くなるぐらい人口減ってるのに 

何百億かけて10分渋滞緩和とかいる? 

ランニングコストどうなるの? 

出来た頃にはそもそも人がいるの? 

役所の時差出勤とかどう? 

11〜20勤務で窓口19:30まで開けるとかどう? 

仕事終わりでみんな行けるよ 

半休とか取らずに役所に行ける 

税金使わずに済む事やってからにしようよ 

 

▲0 ▼1 

 

 

 
 

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