( 272208 ) 2025/03/05 07:10:28 2 00 カナダ、報復関税発動 トランプ氏は「相互関税に直面」と警告ロイター 3/5(水) 2:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f316186e26fde7e0d84a9abbb8705c6870575136 |
( 272211 ) 2025/03/05 07:10:28 0 00 カナダのトルドー首相は４日、トランプ米政権によるカナダ製品に対する関税措置の報復として、３００億カナダドル相当の米国からの輸入品に対し２５％の関税を発動した。写真は２０１９年１２月、英ロンドンで撮影（２０２５年 ロイター/Kevin Lamarque）
［オタワ ４日 ロイター］ - カナダのトルドー首相は４日、トランプ米政権が発動したカナダ製品に対する関税を「非常に愚かな行動」と非難し、報復措置として３００億カナダドル相当の米国からの輸入品に対し２５％の関税を発動した。
さらに必要に応じ、２１日以内に１２５０億カナダドル相当の米製品に対し同率の関税を課す方針も表明した。
これに対し、トランプ大統領は自身のソーシャルメディアに「カナダが米国に報復関税を課せば、同率の相互関税が即時発動されると、誰か『トルドー・カナダ州知事』に説明して下さい」と投稿した。
トランプ政権は４日未明、メキシコとカナダからの輸入品に２５％の新たな関税を課した。さらに中国製品への追加関税を２倍の２０％に引き上げる措置を発動し、米国と主要貿易相手国３カ国との間で新たな貿易紛争に発展した。
トルドー首相は記者団に対し「こうした関税を課す正当性や必要性は全くない」と言明。世界貿易機関（ＷＴＯ）や米・メキシコ・カナダ協定を通じ異議を唱えると強調した。
さらに、合成麻薬フェンタニルやその原料の米国への流入阻止に向けカナダが十分な対応策を講じていないというトランプ大統領の発言は「完全に不当で誤り」と反発した。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）が１月末の社説で、トランプ大統領が「史上最も愚かな貿易戦争」を開始する恐れがあると指摘したことに言及し、「トランプ氏は非常に賢いが、これ（関税）は非常に愚かな行動と指摘されている」と述べた。
また、スポーツイベントで最近、米国歌斉唱時に観客からブーイングが出ていることに触れ、「われわれは米国民や米チーム、米選手にブーイングしているわけではない。われわれを傷つけるために策定された政策にブーイングしているのだ。カナダは戦い、勝利する」と述べた。
米国の関税発動を受け、カナダで最も人口の多いオンタリオおよびケベック２州では、酒類販売を管理する公社で米国産の酒類が販売店の店頭から撤去される。
カナダで最大の人口を抱えるオンタリオ州のフォード首相は、米国の関税が継続すれば、ニューヨーク、ミシガン、ミネソタ各州への電力輸出に２５％の追加課税を課すと発表。また、米企業をオンタリオ州の調達契約から締め出し、米実業家イーロン・マスク氏率いるスペースＸの衛星通信網「スターリンク」との契約を打ち切ると表明した。
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( 272210 ) 2025/03/05 07:10:28 1 00 このコメント群からは、アメリカの経済政策や国際関係についての懸念や批判が見られます。
1. アメリカは自国第一主義を掲げているが、その政策が世界経済を不安定化させ、他国に影響を与えているとの指摘が多い。 2. トランプ政権の方針に対する批判や不理解、そしてアメリカの経済への悪影響に対する憂慮が多く見られる。 3. カナダがアメリカとの対決姿勢を示すことへの賛否が分かれており、アメリカの孤立化や世界経済への影響について懸念する声もある。 4. 日本に対しては、アメリカに依存しすぎているといった批判や、報復関税に対する躊躇や懸念が見られる。
（まとめ） | ( 272212 ) 2025/03/05 07:10:28 0 00 =+=+=+=+=
いがみ合いながらも対峙するしかない地続きのユーラシア大陸諸国と違って、アメリカは太平洋と大西洋にはさまれて、南北もカナダとメキシコは割と親和的だから、地政学的にほぼ無敵な存在だと思っていた。
▲19 ▼6
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昔、日本では単細胞という言葉が流行ったそうです。 一つの単純な事しか考えられないと言った感じの表現でしょうか
目先の金を追いかける彼にとって、その先がどうなるのかを理解出来ていない 良かれと思ってやった事が大災難へと繋がる。 結果、アメリカンファーストのつもりがアメリカ経済崩壊。そして世界経済崩壊へと繋がっていく。 巻き添いを喰う世界もとんだ迷惑です。 暴走を止めなければ取り返しのつかない事になります。 世界はそんなに柔ではないのでまだ間に合いますが、崩壊し出したら止める事は出来なくなるので早目の対処が必要です。
▲32 ▼2
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日本はカナダのまねはできない。 なぜなら、日本は中露北韓と敵対する国に囲まれていながら安全保障をアメリカに頼り切っているから。最悪、在日米軍の撤退まで行く可能性はある。 カナダとメキシコは安全保障ではフリーハンドだから、思い切って対抗できる。 やはり日本は国家としては半人前ということ。情けない。
▲52 ▼25
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我々もトランプのジャイアン的なやり方にはNOを突き付ける必要がある。 平和的にNOを示す方法はアメリカ製品の不買運動だ。 AMAZON経由での購入をやめる、でもいいと思う。 出来ることから実践していきたい。
▲26 ▼0
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まあこれを奇貨にできるかだね。 物事が大きく動くときはピンチと同じだけチャンスがあるし。 ただまあ、借金してでも消費をやめない米国市場はなかなか代替効かないのも事実だけどね。日本も内需喚起しようにも年寄りばっかだし。
▲16 ▼9
=+=+=+=+=
これ、アメリカの自動車産業も影響大きいよ。 アメリカは、自国第一主義も良いが、トランプの次の大統領もこの路線でやっていけるのか？国として継続して守らないとイケない事あるんじゃないの？
▲41 ▼2
=+=+=+=+=
トランプの思考が理解できない メキシコはともかく、あれだけ友好な関係を築いていたカナダを敵対視しているのが本当に意味がわからない 何か弱みを握られていて本当にロシアの傀儡に成り下がっているのでは アメリカファーストと言いつつ全く米国民の生活に寄与しない政策ばかり行なっているのはなんなんだ
▲47 ▼2
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カナダの英断を称賛。 自由貿易の同志国は数がある。 範囲を広げ意思があれば自由貿易は維持できる。
▲51 ▼1
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アメリカの無責任な政策により、各国は軍事力強化と関税戦争とで、世界秩序は不安定化の一方、世界経済は没落寸前。トランプよ一体どうしてくれるのか？
▲42 ▼3
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輸入品の関税を高くすれば当然報復関税される。それよりバランスを取りたくなる。
▲7 ▼0
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アメリカはまた世界恐慌のきっかけ作りそう。 EUやTPPできっちり経済回していきましょう。
▲63 ▼3
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アメリカ株、暴落。失業率上昇。物価上昇。 欧州、ウクライナに戦闘機買ってもらわないと経済破綻。
▲33 ▼9
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もう、単純にアメリカとの取引やめた方がよいとこまでいきそうですね。出来る出来ないは別として。
▲22 ▼0
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しかしさぁ…関税の件といいウクライナの件といいこれ以上やればアメリカは孤立すると思う…笑うのはロシア、中国、北朝鮮だろう…
▲25 ▼0
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アメリカ株が大暴落している。アメリカの経済は最悪の事態になる。
▲30 ▼0
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トルドー首相、カナダ国民を全面的に支持します
▲107 ▼6
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一国の主権を捨ててアメリカの植民地になれって言われたんだからもっと怒らないと・・
▲37 ▼3
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良いと思いますよ、アメリカを困らせよう。 強いアメリカは終わった。
▲43 ▼2
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結局一ヶ月先送りした「ディール」とはなんだったのか。
▲35 ▼2
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これで物価高になって「いらん損」をするのは国民。
▲8 ▼0
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経済のこと疎くて分からんのだけど、カナダに勝ち目なんてないよね？
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トランプを全面的に支持します
▲4 ▼97
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長くて4年我慢すればよいだけ。報復じゃなく新たな攻撃でトランプの目を覚ましてやれ！
▲7 ▼1
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日本はアメリカの犬だから報復関税なんて選択肢を取れないだろうな。石破と自民党は。
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報復は当然のこと。
▲26 ▼1
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ビフめ！
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