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トランプ氏、対ウクライナ軍事支援を一時停止 首脳会談の衝突受け

ロイター 3/4(火) 9:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d9ac5c4b0e54987dce6fc27a2746e83efc70993

 

( 272224 )  2025/03/05 07:23:58  
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トランプ米大統領はウクライナへの軍事支援を一時停止したことが明らかになった。

この決定は、先週のゼレンスキー大統領との首脳会談で対立があったことに基づくものであり、両国の亀裂が深まる可能性がある。

支援の一時停止は和平への取り組みを見極めるための措置であり、具体的な範囲や期間は明らかにされていない。

(要約)

( 272226 )  2025/03/05 07:23:58  
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3月3日、 トランプ米大統領(写真)がウクライナへの全ての軍事支援を一時停止したと、ホワイトハウス当局者が明らかにした。ホワイトハウスで同日撮影(2025年 ロイター/Leah Millis) 

 

Andrea Shalal Gram Slattery 

 

[ワシントン 4日 ロイター] - トランプ米大統領がウクライナへの全ての軍事支援を一時停止したと、ホワイトハウス当局者が3日明らかにした。先週の首脳会談でゼレンスキー大統領と衝突したことを受けた決定で、両国の亀裂がさらに深まる恐れがある。 

 

ある当局者は「トランプ大統領は平和に注力していることは明らかだ。パートナーもその目標に尽力する必要がある。支援が問題解決に寄与しているかどうか確認するため、援助の一時停止と評価を行っている」と述べた。 

 

ホワイトハウスは、影響を受ける支援の範囲と金額、また停止の期間についてはコメントしていない。国防総省も詳細について明らかにしなかった。ウクライナ大統領府からはコメントを得られていない。 

 

ブルームバーグとFOXニュースによると、ウクライナの指導者らが和平への誠実な取り組みを見せているとトランプ氏が判断するまで、停止措置を続けるという。 

 

FOXニュースによると、トランプ政権当局者は「恒久的な支援打ち切りではなく、一時停止だ」と述べた。 

 

またブルームバーグは、現在輸送中の武器などを含め、ウクライナに向かう全ての米軍装備品の提供が停止されると報じた。トランプ氏はヘグセス国防長官に一時停止を命じたという。 

 

米国の武器支援は、議会承認が不要な大統領在庫引き出し権限(PDA)のほか、防衛産業から軍事装備を調達するウクライナ安全保障支援イニシアチブ(USAI)で行われてきた。 

 

米国はPDAを通じて総額317億ドル相当の武器援助を約束している。ロイターの分析によると、うち200億ドルを超える大部分はすでに出荷されている。 

 

今回発表された支援一時停止は、これまでに承認されているが、まだ支出されていない援助に主に適用されることになる。 

 

すでに供与済みの兵器システム用の弾薬を今後供給することが可能かどうかや、米国が標的の特定やミサイル発射に関する情報を引き続きウクライナと共有するかどうかなどは不明だ。 

 

関係者によると、今回の決定について上院軍事委員会を含む議会の監視委員会の主要メンバーに通知はなかった。 

 

ロシア大統領府のペスコフ報道官は、詳細を確認していないとした上で、支援の一時停止は平和に向けた最善の貢献となると述べた。 

 

トランプ氏とゼレンスキー大統領は先月28日、ホワイトハウスで会談したが、ロシアへの対応を巡り記者団の前で激しい主張の応酬となり、予定されていたウクライナ鉱物資源の権益に関する合意文書への署名が見送られた。 

 

トランプ氏は3日、ゼレンスキー氏は米国の支援にもっと感謝すべきだと改めて主張したが、ウクライナへの軍事支援停止については議論していないと述べていた。 

 

一方、鉱物資源の権益を巡る協定について、合意は失敗したのかという質問に「そうは思わない」と答え、ウクライナと合意する可能性を示唆した。 

 

バンス副大統領はFOXニュースのインタビューで、ゼレンスキー氏に鉱物資源協定を受け入れるよう呼びかけた。「本当の安全の保証を望み、プーチン(ロシア大統領)が二度とウクライナを侵略することがないようにしたいのであれば、ウクライナの将来における経済的利益を米国人に与えることが最善の安全の保証になる」と述べた。 

 

ゼレンスキー氏は停戦について、ロシアの再攻撃を防ぐため、西側による明確な安全の保証を伴う必要があるとの立場を明確にしているが、トランプ氏はそうした保証の提供を拒否している。 

 

 

( 272225 )  2025/03/05 07:23:58  
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この複数のコメントからは、アメリカのウクライナ支援停止に対する懸念や批判が表明されています。

トランプ政権やアメリカの軍事支援ポリシーに対する様々な意見があり、アメリカの同盟国や国際社会への影響についても考察されています。

また、ウクライナの安全保障や国際情勢に関する議論も行われており、日本においても核保有や独自の安全保障体制の必要性について言及しているコメントが見られます。

 

 

(まとめ)

( 272227 )  2025/03/05 07:23:58  
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=+=+=+=+= 

 

また、脅し。トランプの相手を脅して自分の言う事を聞かせようとするやり方は、民主主義国家の代表であるアメリカの大統領としては余りにも品格が無さすぎる。このやり方は弱者に対して行われる。ロシアや北朝鮮など厄介な核兵器保持国には適用されない。この人の商売の仕方が垣間見えるやり方だ。 

 

▲49609 ▼5333 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカも中国もどちらも過信しすぎると、予期しないリスクを招きかねません。特に日本のように貿易依存度の高い国にとっては、一国に依存することがもたらす不安定さは無視できません。だからこそ、サプライチェーンを可能な限り多様化し、自国での供給体制を強化することは、これからの時代には欠かせません。防衛面でも同様に、経済的自立が鍵となる時期だと感じます。グローバルな依存関係を見直し、より強固な内需基盤を作ることが、長期的に日本を安定させる道だと思います。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは、ウクライナが核を放棄したときに交わした安全保障協定に基づき、支援する義務がある。これを一時とは言え、停止することは、日米安保も、アメリカの都合で停止される可能性があるという事。アフガニスタンのケースもあるし、日本は独自の安全保証体制を取るべきだ。少なくとも、検討を開始する事は重要です。 

 

▲34706 ▼1545 

 

=+=+=+=+= 

 

この現実。日本も他人事ではない。 

日本が武力衝突に脅かされるもしくは巻き込まれた場合。そして、それによってアメリカ自身が大きな痛みを伴う恐れがある軍事衝突が発生してしまった時に日本を援護してくれるのだろうか? 

自国ファーストは同盟すらも反故されるのではないかと疑ってしまう。日本は自国単独で有効な抑止力をもつ必要が迫られていると感じます。国民も現実から逃げずに真剣に議論すべきだと思います。 

 

▲268 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは根拠なく支援をしていたのではなく、ブダペスト覚書に基づく支援である。それを資源と見返りになど交渉して決裂している。確かにロシアも当事者で反故しているから、遵守することに疑問もある。しかし、ブダペスト覚書がなければ、ウクライナは核保有国であり、この侵攻はあり得ない。日米安保を見直して、日本も核保有国となる選択肢を検討する時期が来ていると思う。 

 

▲17583 ▼1441 

 

=+=+=+=+= 

 

事実上アメリカの支援がなければウクライナは戦えません。ウクライナに情報通信提供しているのはイーロンマスクのスターリンク。戦争に必要なのは武器や資金はもちろんですがロシア軍の動きを把握するスターリンクがないと戦闘不能になります。トランプがイーロンに命令してスタートリンクをストップすればそれでウクライナ戦争は終結します。またアメリカを除く欧州でウクライナを支援するというのも無理です。NATOの資金の4分の3はアメリカが提供してますから。これほどまでにアメリカに過度に依存しすぎていたということをまず反省すべきでしょう。 

 

▲7891 ▼1000 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は完全にロシア寄りの立場を取ってるね。ウクライナへの軍事支援を一時停止することで、ゼレンスキー大統領はますます態度を硬化させ、和平交渉が遠のくのは避けられないと思う。 

 

ウクライナ側に「和平への誠実な取り組み」を求めるのは、実質的にロシアに譲歩しろと言っているのと同じだし、戦況が厳しくなる中で支援を止められたら、ゼレンスキー大統領としては交渉どころではなくなるよね。結果的に戦争が長引くだけだし、アメリカの動き次第でヨーロッパの対応も変わってくるから、この決定の影響はかなり大きそう。 

 

▲7600 ▼1040 

 

=+=+=+=+= 

 

これはウクライナなどソ連崩壊時に核を放棄した国との安全保障協定を一時的に破棄とも言えますね。 

逆に言えばアメリカは支援する義務があるのに、これを一時とは言え停止することは日米安保条約もアメリカの側の一存で停止されるリスクも当然あるという事は我々は理解しないといけないのでしょう。 

日本もいつまでも安保、安保と言うべきでなく、 独自の防衛も含めた国民的な議論や検討は開始はしてもいいと思うがしないのだろうね、 

 

▲4276 ▼231 

 

=+=+=+=+= 

 

極めて深刻な問題に発展する可能性がありますね。日本も対岸の火事では済まされないかも。日米同盟ありとてアメリカが無条件で日本を守ってくれるとは思わない事です。アメリカとは距離を置いて、威圧的な態度で来たならば、突っぱねるくらいでないといけないでしょう。アメリカの言いなりにはならないように願います。 

 

▲3667 ▼295 

 

=+=+=+=+= 

 

これからどうするのですかね。欧州諸国はです。欧州諸国だけでウクライナ支援を続けるのは無理があると思います。 

欧州の経済システムは、根本的に、軍事費に多額の予算を充てるように設計されていません。代わりに、社会的安定をもたらす社会保障を提供するように進化してきました。欧州諸国は安全保障の取り組みを共同で進め、NATOという枠組みで米国が地域全体の防衛を主に担うことになっています。 

恐らく露は無意味だと分かっているから米国以外との交渉はしませんよ。欧州諸国は自国の防備を削ってまでも支援を続けるのですかね。 

 

▲1536 ▼244 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ戦争はすぐ目の前の脅威であるEUだけでなく、東アジア情勢やグローバルサウスをも間接的に巻き込む、日露戦争さながらの第0次世界大戦の形相と化しています。アメリカが手を引くことでウクライナが敗戦すれば、わが国の安全保障は極端に不安定化します。 

一方でこれまでの民主主義国は「米国が正気を保つこと」を前提としておんぶに抱っこの安全保障を構築していたことも事実ですので、米国の存在を前提としない新しい集団安全保障の枠組みを再構築する必要があると考えられます。 

 

▲2523 ▼209 

 

=+=+=+=+= 

 

これは強烈な揺さぶりだ。ウクライナはアメリカ支援なしでは戦争継続は厳しい。 

欧州が今の倍の支援をしてウクライナを支えるか、ウクライナがロシアに占領されるか。いずれにしろ猶予は現在の戦力を維持出来る3ヶ月しかない。 

やり方はともかく、今のこう着状態から大きく動く可能性が出てきた。 

 

▲2015 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、大国同士、又は力の強い者同士の取引で小国の運命は決まるということをアメリカは思い知らせているのだと思う。今まで自由主義世界の価値観を共有し、力による現状変更に反対という日本も含めた考え方は、自国にとって何が得か、自国優先主義に流れていくだろうと思う。またそれを望む国民も多いということ。これからの世界は力と力による取引が外交の主軸になる時代になるのでは。日本もアメリカ頼りの安全保障で大丈夫かという議論は当然、出てくると思う。一方でトランプ一人で世界が変わり、思うように動かせるという事態が本当に長く続くのか。慎重に見ていく必要がある。 

 

▲1434 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

支援額を見ると圧倒的に米国が断トツで、次にドイツ・フランス・イギリスなので、体力がもうないわけではないが国民に対する説明としてはある程度は抑えないと不満が出るのも事実。わざと突き放しヨーロッパの互助はヨーロッパでという構図を構築中だろう。かわいそうなのはウクライナだが、核を手放すとこういうことになるという歴史がつくられた。 

 

▲1437 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

核を持たない国が、核保有国に侵略されても、黙って国を奪われるしかない、ということね。 

ウクライナの戦争(侵略への抵抗)はこれで終わらざるを得ず、一旦平和が戻ったかに見えたとしても、これに味をしめた核保有国がまた侵略を始め、結果、別の戦争を誘発することになると思う。 

 

▲1382 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの軍事力の傘のもとにある日本も、明日は我が身ではと言う気持ちで見ています。 

 

ウクライナと日本はアメリカにとっての立ち位置が違うとは言え、やはり力関係としては強国に追従してしまっていると言う点では決して安心していてはいけないのと。 

 

10年前の世の中と比較して何一つ良くなっていることはなく、ジリジリと迫ってきている戦争の気配に対して、あまり鈍感でいすぎるのもどうかなぁと思いますね。 

 

▲1347 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

長い目で見ると、現在の世界情勢は全てアメリカが作り上げてきた。核拡散もアメリカの意向で決められて世界秩序の平和維持が名目だった。日本のプラザ合意も大不況の原因になったし,グローバルスタンダードを掲げていち早く中国に多くの工場をつくりアメリカ本国は製造業の空洞化が始まった。そして先進国は多くが空洞化した。しかし今はローカルスタンダードで地域経済が活性化しつつある。トランプの政策は結果的に武力による支配で合意など存在しない一方的なもので、近い将来躓く事になる。日本はある程度トランプを認めたとしても信頼すべきではないだろう。 

 

▲1184 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

「侵略行為は許され無いし、侵略国家に有利な条件での停戦•終戦は有り得ない。」という価値観で、現在の国際秩序が成り立つと思う。共通の価値観を持つ各国の軍事費負担は増えるだろうが、侵略国家が利する結果になれば、国際秩序の崩壊、引いては自国の存在自体が崩壊することに繋がる。経済力、軍事力など、他国に類を見ないアメリカが、民主主義国家の旗頭として、国際秩序維持に貢献して欲しいと思う。 

 

▲453 ▼178 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナの最大支援国はアメリカですが、仮に支援が完全停止したとしても数ヶ月間は戦えるほどの物資を保有しています 

 

言い換えれば数カ月間程度しか停止が許容されない事になり、以降の戦線は後退してしまいます 

 

一度後退した戦線を取り戻すには、それ以上のコストがかかる事になります 

 

▲1293 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

当初から予定されていた行為だ 

アメリカからの支援が停止したからと言って、ロシア軍の攻撃が収まる訳ではないのだ 

こういった状況に、国連が何の声も発しない事こそ報道すべきではないのでしょうか 

世界から、国連解体論・再構築論が出てくる事を期待します 

『ロシアの侵攻を受けるウクライナの安全を保証するための「有志連合」形成で合意し、和平に向けた結束』との記事がありました 

その「有志連合」に、数多くの国が参加すれば良いのではと思います 

 

▲1440 ▼206 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米高官はバイデン政権が残りの任期にウクライナへの武器供与を継続すると強調。同時に「最も重大な問題は弾薬や車両の不足ではない」とし、「新たな兵士がいなければ、前線で戦っている既存部隊は休息、補給、訓練、再装備のために交代することができない」と述べた。 

 

昨年バイデン政権下の時に既に兵員不足で18歳まで徴兵年齢引き下げを求めていたからね 

ドイツも同じように徴兵年齢引き下げをウクライナに要請している 

子供まで動員要求して戦争継続の支援を続けるのもいかがなものか 

 

▲2110 ▼509 

 

=+=+=+=+= 

 

今のアメリカ同盟国はこの安全保障の為に同盟を結んでいる国が多い筈でこんな事していたら同盟を結ぶ理由がなくなって同盟国のアメリカ離れが急速に進むリスクがあるのを理解しているのか? 

ブダペスト覚書での取決めを守らないなら他の国にとっても自国の安全保障はないようなものだし脱アメリカが進むと思う。 

日本とて例外ではなくアメリカの安全保障はないと思ったほうがいい。 

 

▲1004 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは大統領の権限が大きすぎる。議会の承認なしでこんなことができる。これはもう民主主義ではなく、ロシアと変わらない独裁国家だ。選挙で選ばれたとはいえ、こんな人物を放っておくアメリカの国民も地に落ちた。近い将来のアジア危機勃発時もアメリカには期待できない。日本も早急にに独自路線の地固めが必要と思うし、中国や北朝鮮、ロシアの脅威を考えたら、現時点では核武装も考えざるを得ないのでは? 

 

▲888 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

今後は欧州と日本でアメリカの支援分を補ってロシアと戦う事になります。 

ただ、アメリカは既にロシアへの制裁解除も検討してるらしいので、ロシアは更に強化される事が予想されるので、アメリカの支援分以上の支援が必要になるかも知れません。 

あと、気になるのが今までウクライナへの支援の半分はアメリカが支援してましたが、アメリカは支援の殆どを無償支援していて、ウクライナへの融資額は100億ドルのみです。 

一方でヨーロッパは支援の多くを無償支援じゃなく融資にしてるので、融資額は既に1000億ドルになってます。 

返済の事を考えるとウクライナ的には、無償支援してくれていたアメリカの支援が無くなるのは、厳しいかも知れません。 

 

▲1717 ▼427 

 

=+=+=+=+= 

 

これ見たら日本も核保有検討しなきゃいけなくなってきたと思う。 

確かに広島長崎の経験は大事にしなきゃいけないことは私も地元で被爆二世だからもちろんなのだが、これでいざというときアメリカが守ってくれないというのは証明されたようなものだ。日本が侵攻を受けて占領されてしまっては元も子もない。軍事的に侵攻を受けるか経済的に支配されるかの二択を選択せざるを得ない状況になってしまう。残念だがそういう世界になってしまった。 

 

▲516 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにトランプさんの立ち振る舞いは過激だなぁと思う。一方で、世界がアメリカに依存しすぎたんじゃないのって思うんですよね。 

 

ウクライナはもっとヨーロッパが頑張って支援すべきであって、遠く離れたアメリカに、ここまでお金を出させてよかったのか。世界の警察をアメリカが引き受ける時代が終わりつつあることをみんなで受け入れなきゃいけない時が来た 

 

▲464 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

一連の流れからすると、もうアメリカはあてにならない。現時点でアメリカの仲介で停戦してもトランプは安全の保証はしないと云っている。仮に4年後にロシアが再侵攻しても、保証はしてない事案に次の政権下も手助けしないだろう。日本もいつはしごを外されるかもしれない。やはり、独自での国土防衛力向上に取り組んでもらいたい。 

 

▲311 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナの安全保障は欧州の問題と突き放す姿勢を見せていたトランプ大統領にとって、ウクライナ軍事支援を一時停止する判断は予定通りだろう。 

 

米国一国のウクライナ軍事支援額が欧州全体より多い状況から分かるように、ウクライナの対ロシア戦は米国依存で継続可能だったにも関わらず、例の米宇首脳会談での口論となった。 

また、ウクライナ関連に限らず軍事費全般について米「ただ乗り」をやめるよう欧州に求めている。 

 

米国がウクライナを見限ることがないようトランプ氏を説得し、持続的な停戦合意へと誘導できるか。 

欧州の実行力が試されている。 

 

▲429 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ第一主義。それはとても素晴らしい事だし、日本もそれを目指すべき。 

 

しかしながら、アメリカが尊敬と畏怖をされてきたのは自由主義のリーダーでありアメリカが世界の警察としてパクス・アメリカーナを形成してきたからからだ。 

 

オバマ大統領時代から世界の警察を辞めると言い出した訳だが、トランプ大統領が掲げる『アメリカを再び偉大に』とする目標はこれと相反する。 

 

トランプさん自身と言うより周りがそれを理解していないので必然的に非ぬ方向に話がいっている。 

 

最早、日本は戦後最大の岐路にたたされていると理解すべきだし、国民全体で今後の日本を考えるべきだと個人的には思う。遅れれば遅れるほど日本の滅亡につながる。 

 

▲387 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー、トランプ会談は、新たな時代が到来したターニングポイントになった。以降、自由主義陣営は英仏独を中心とした欧州が軍事費の負担増を伴うものの結束し、新たな勢力図になるようだ。次期戦闘機開発が日英伊の共同開発になった事も今回の布石だったのかも知れない。日本は早期に憲法改正と核保有を進める必要があると思う。 

 

▲185 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのウクライナ支援停止は、日米安保にも影響を及ぼす可能性があり、ウクライナの戦争継続は、欧州と日本の支援により可能となるという意見もあるようだ。 現在ポーランドで移送中の兵器もストップするようだし、ウクライナにとっては、自国生産をアップし、フランスからの核配備また自国での核兵器生産が必要になるだろう。 ウクライナには原発があり技術者もいることから、核兵器開発はそれほど困難ではないのではないか。 いずれにせよ、イギリス・フランスも核兵器増産、ドイツも核シェアリング以外に核装備に移行する可能性がある。 

 

▲229 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

一番効果的な支援はネットワークインフラ。 

イーロンのスペースX社の 

スターリンクでウクライナ全土を 

無料Wi-Fiで支援を行っているというニュースを 

見ましたが。 

これがあるから3年も持ち越せていると思います。 

トランプとイーロンは仲良くて、スターリンクを 

止められるとウクライナは本当にヤバイと 

思います。 

 

武器弾薬はEUなどから支援があるかもですが 

さすがにネットを止められると 

ドローンや偵察など幅広く影響すると思います。 

 

▲59 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これは事実上、ウクライナが、東部、クリミアを完全に諦めることを前提の停戦勧告ではないのか?ほぼ、ウクライナの負け戦を継続する力はない。ゼレンスキーは苦々しいだろうが受け入れるしか残された道はないように感じる。トランプもブダペスト覚書は分かってるはずだろうがこうも約束をないがしろにされたんじゃ過去の条約なんてアテには出来なくなった。日本も核武装をするしないはともかく、真剣に考えないと。 

 

▲194 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに単独で世界秩序の維持は米国と言えど疲弊する。EUはもっと真剣に一枚岩になってウクライナを支援すべきだった。その孤独感と国内からの不満は理解できる。しかし一時期凍結と言えど米国の軍事支援の凍結は米国の信用を無くす行為ということも意味する。今後米国にとっても難しい状況が来ると思う。 

 

▲332 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前核保有国だったウクライナは 

米露英3国が安全を保証するという約束を信じて核を放棄した 

結果ロシアに攻め込まれアメリカに見捨てられと散々な結果 

これが国際社会の現実 

こうなったのはまさに核を持っていないからに尽きる 

 

アメリカの態度を見ていれば例え同盟があっても全幅の信頼が寄せられるだろうか 

自国の安全は自国で守る必要がある 

日本も中露北朝鮮と核保有国に囲まれている以上、 

通常兵器増強の他に核保有も検討する必要がある 

 

▲109 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに欧州にある米国軍のドイツラムシュタイン空軍基地やグラーフェンウェアにある大量のUkraineへの弾薬やミサイル類を昨日ウクライナへの輸送が停止されたとドイツ国営放送ARDが速報で報道されている。 

ウクライナ東部戦線向けの対戦車ミサイルや中距離榴弾砲の弾薬や小銃弾薬輸送が停止したと、来月以降の弾薬が無くなるか。 

いよいよ詰んだな、降伏か撤退か。 

30万の兵力が数千キロに展開中だが、夏季前に露軍が反転攻勢で、戦闘中の30個師団に加えて新たに70個師団からなる大部隊が首都への総攻撃の恐れがあるとCIAが議会で衝撃発言しABCでも報道されて衝撃がはしったが、露軍需はプーチン大統領令で国内軍需企業総動員で兵器や弾薬を大量に増産体制中、今夏にも前線に投入出来ると大統領に報告している時に、米国から弾薬停止ならUkraineは総崩れか。最悪だな 

 

▲107 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

予想どおりの展開でしょう。ロシアに核戦争覚悟で対応するか、このままずるずるウクライナの若者を犠牲にウクライナがギブアップするまで戦争を継続させるか、不本意でもロシアが飲む条件で停戦するかしかない。トランプは停戦を勧めたが、ゼレンスキーは継戦を選び、ヨーロッパがそれを後押しした。ヨーロッパが責任を取るのは当然であり、ヨーロッパ経済は厳しい事になるだろう。 

 

▲159 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

初めからアメリカにとってはそれほど意味のある支援じゃなかった。地理的にも遠く、NATO加盟国ではないウクライナを支援する理由がない。ガスや穀物もほとんどアメリカに影響はないし、見返りのない支援を続けても得をするのは軍事産業だけ。 

ただ、政権が変わったとは言え、ここまできて途中で止めるなら初めから支援しなければよかった。 

 

日本も初めから中立でよかった。戦争好きのヨーロッパの国同士の戦争に関与する必要なんてなかった。どっちが悪いか知らないけど早く終わってねって感じにしとけば戦後のロシアともうまく付き合えた。戦争が終わって数年もすればロシアは普通に国際社会に復帰してくる。ヨーロッパの国は過去に何度も戦争をしてきたけど永久追放になった国なんてない。イギリスもフランスもドイツの散々戦争してきたのに今でも世界の主要国だって自分で言ってる。アメリカも。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義国家の良い面と悪い面の悪い方が出た 

良い例ですよ。 

バイデンがやってきた事が良い悪い別にしたときても、それに対してトランプは真逆の事を言い出す…特に国の安全保障に関して突然 

これをやられたら、米国と関わってきた当事国にしたら、たまったもんじゃないんです。 

もちろん、日本は他人事の話ではありません。 

自分の国は自分で守ない国の宿命と言えばそうなんですけど、ひょっとしたら日本の方が将来ウクライナ以上に悲惨な立ち位置にされる可能性があるという事を予測して考え直す時期だと思います。 

 

▲207 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナはアメリカの友好国でしょう。しかも核を放棄させたのもアメリカです。同じ理由で日米安保が揺るぎないものと考えて、中国、北朝鮮、ロシアと東側に囲まれながら核を保有しない選択をしている日本は明日のウクライナになる可能性が完全に出てきましたね。今こそゼロベースから核保有の議論をするべきです。ある日突然、日本が核保有を宣言して日本海側に配備したら東側は驚くだろうな。 

 

▲187 ▼49 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうアメリカの姿勢を日本は他人事のように捉えず結局アテにならない可能性も十分あると認識しておくべきですよね 

ウクライナが核を持ち続けていたら今の局面が果たしてあったのか?という事も考えなければならないのかなとは思います  

いずれにしても世界平和が理想ではありますがそれは恐らく夢のまた夢なので現実をよく見る必要はあると思いますね 

時代と共に法律も変えなければならない事もあるんだと思います 

 

▲54 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはバイデンの時からすでにロシアは侵略した領土は返還しないだろうと踏んでいたのではないか?これ以上人が死ぬのを防ぐためには停戦しか手はないという方針になった。ウクライナはアメリカに謝罪したとしてもクリミアはじめ奪われた領土をもはや奪還することは不可能になったと言っても過言ではない。これは大国の論理で正義ではないだろうが、時すでに遅し。繰り返された世界大戦では領土の奪還は難しいというのは日本がよくわかっていることじゃないですか。現実的にウクライナはもう負ける。早く停戦に応じたほうが自国民がこれ以上死ななくて済むと思います。 

 

▲178 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

俺はどちらも間違ってないと思う。安全保障がない限り停戦は出来ないウクライナ、何が何でもとりあえず停戦させるアメリカ。 

ロシアの侵略を力で押し返せるなら、ゼレンスキーはこのまま押し通れば良い。その先に、安全保障が手に入るだろう。しかし、3年間それは叶わなかったし、今は劣勢のように感じる。 

このままオールインするのか、とりあえずの停戦をするのか、これはやはりウクライナが決める事だが、支援するかどうかは他国が決める事 

 

▲82 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもアメリカにとってロシアは脅威を持たらす国なのか?ってところがある。ロシアは経済が発達しているわけじゃないし、これからも目覚ましく発達しそうな国でもない。脅威としては軍事力ぐらいかと。そういう意味では中国の方が経済を含めて脅威に感じていると思う。 

だからウクライナの国の為にわざわざアメリカ国民の税金を注ぎこんで、ロシアと対立する意味がない。軍事支援するならそれなりに見返りを求めるのは自然な考えかと思う。 

それであれば、なぜロシアがウクライナに攻め込まなくてはならなかったのか。NATOへの加入問題と絡んでくるので、今後アメリカがヨーロッパの国々とどう話し合っていくのか注目ですね。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

共和党支持者は7割が支援を切りたくて、 

民主党支持者は7割が支援をしたいってアンケートを見ました。 

 

なので、支援してもしなくても半数に叩かれるから難しいと思いますが…共和党が政権を取っている事だし、アメリカの国益を考えると仕方ないかなと思います。 

 

合意やら覚書やらがあるものの、結局アメリカ1国でEU全体以上の支援をしているなら、アメリカの納税者もきついでしょう。 

 

アメリカが引く事で、他人事アメリカ任せだったEUが最前線に引っ張り出されたのは良い事だと思います。 

 

▲225 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

これでロシアとしては仮に停戦をするにしても交渉を有利に進めることができる。だが、戦争が継続されればウクライナ不利な状況の中、ロシアはさらに支配地域を拡大していき、最終的にはキーウまで侵攻していくだろう。併合も視野に入れて。 

今、一番得をしてるのはロシア。 

大事なのはヨーロッパがどこまで支援できるかとウクライナが何らかの妥協するかどうか。 

安全保証に拘るゼレンスキー大統領や彼を支持するウクライナ国民の気持ちは分かるが、先日の会談でトランプ大統領も指摘していたように、ウクライナ側には有効な打開策があるようには思えない。 

現実的には戦争に負けて併合されてしまうのならば、領土の一部を失ってでも停戦する方向にもっていくしかないと思う。残念だが、プーチン大統領がいる限り、多くは望めない。交渉も苦難な道になるが… 

一時的な支援停止というカードを使ったアメリカ。ウクライナは国の存亡を賭けた決断が迫られる。 

 

▲79 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

まあこれだけ結果が見えない戦闘を続けてもイタズラに軍事産業を儲けさせて無駄な血が流れてしまうだけ。 

本腰入れて停戦に向けて動き出さなければ得るものもないという事。 

アメリカに資源くらいくれてやれとならなければ平和もないのも事実。 

逆にアメリカとの繋がりをもってさえいれば、ロシアも下手に手出しできなくなるのだから。 

 

かわいそうだし、多少理不尽だけど、 

平和を望む国民の為には早期解決が一番大事だと思います。 

 

▲39 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアとウクライナの関係は単なる「侵略者 vs 被害者」という構図ではなく歴史的な背景が複雑に絡み合っている。長らくロシア帝国やソ連の支配下にあり、独立後も経済的・文化的にロシアとの関係を維持していた。2014年のマイダン革命やクリミア併合を経て、西側への接近が進み、ロシアと対立が深まった。この戦争は「領土拡張のための侵略」というより、歴史的な因縁や地政学的な力学が大きく影響している。 

そのため、「ロシアに譲歩すると侵略が許される」という論理も正しいとは言えない。むしろ、これ以上戦争を長引かせることで多大な犠牲を生み出すリスクのほうが大きい。トランプのように停戦や交渉を優先する考え方も有効である。もちろん、ウクライナ側の主権や安全保障をどう確保するかという課題は残るが、単純な「侵略を許すか許さないか」という二択ではなく、より包括的な視点で議論する必要がある。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの軍事支援の停止は非常に残念な事であり、ウクライナの戦争継続へ危ぶまれる事は間違い無いでしょう。トランプ政権はプーチン氏を侵略者とは捉えて居らず、都合によってはゼレンスキー氏をも侵略者としてしまう無茶苦茶な政権です。ロシアへのサイバー攻撃を止めたと言ったことからも、ロシアと協力関係を強化していこうと考える政権とは言え、欧とウはそれでもアメリカの支援が無い事には不味いと捉えている。米ウの関係修復への難しい交渉が予想されます。 

 

▲68 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

もうこの戦争はどっちが正義とかの問題ではなくなっているからひとまず停戦して話し合いをするべき。最近ようやく、ウクライナの親米クーデターの話やロシア系住民虐殺の話が報道されるようになってきて作戦初期のロシア軍の蛮行が意趣返しだったことに皆気が付いてきている。双方の戦争犯罪は法廷でさばかれなくてはならない。 

 

▲41 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや大国一国との同盟関係だけで国際戦略を講じる事は限界があるのかもしれない。古代中国の戦国時代やその他地域の歴史が示すように、敵国とも一時とはいえ同盟を組んで、その時の情勢に応じた外交が展開されてきた。もしかすると、感情的な拒絶はあれど中露との部分的な同盟も今後は必要となってくるかもしれない。普遍的な外交的地位なんて存在しないのだろう。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一時停止の間にロシアがさらに攻勢を強めウクライナに更なる悲劇を与えた場合、アメリカはロシアに加担した事になるのでは?一時支援を停止するなら、それはロシアに対しウクライナへの攻撃を停止させてからだろう。その時アメリカはしっかり償って頂きたい。支援は事前事業ではないと、ウクライナに攻め寄るアメリカの態度に不快感を覚え怒りが込み上げる、世界のトップになりたかったアメリカ、親分になりたかったアメリカ、凄く凄く優雅感に浸ってたけど懐が心許なくなって恐喝始めたアメリカ、米、中、露、なんと我儘勝手で好戦的な暴国ばかりなのだろう。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は、世界平和のためと言っているが、それが詭弁なのは彼の行動を見ていればよく分かる。もはやウクライナは単独でロシアの攻勢を跳ね返せないのだから現実をみて妥協せよという事なんだろうけど、それを言うなら、USスチールだって日本製鉄に買収される以外には道はないのが現実、米政府は日本製鉄に代われないという現実なのだから、なのに国益優先主義なので、買収阻止に動く、その姿勢で行けば、トランプ大統領は、ロシアにこそ、軍を引けと言わないと、ダブルスタンダードという事になる。 

しかも、軍事支援を止めるのも、首脳会談の腹いせにみえてしまう、このような人を大統領に当選させてしまった以上、この四年間は、日本もアメリカとの距離感は考えた方がいいかも知れない。日本も国益優先で米軍への支援等打ち切って良いのでは。 

勿論、対米関係はより険しくなるだろうけど。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は米国の同盟国という立場があるので、軽々な行動に出ることはできないと思うが、 

米国に頼り切るだけでなく、また米国からのプロパガンダを真に受けて、中国を嫌うのではなく、 

極東アジアに位置する独立国として自由かつ責任のある立場を取ってほしい。 

経済的にも安全保障的にも対中の姿勢の見直しは必要化かと。 

 

▲13 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナへの軍事支援停止を正式に発表と 

一時停止と言ってるが 

恒久的に停止になる可能性が高い 

アメリカはNATOの予算・軍事力の8割を 

担っているが トランプ氏は 

アメリカのNATO離脱も示唆していて 

米ロ同盟の構想を持っているので 

それに向かって更に突き進んで行きそうですね 

 

▲86 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ非難の意見が多数だが、永遠に続ける訳にもいかないのも事実。 

一旦停戦に入る必要はある。 

支援しないなんて非人道的だ!と他人は言うけど日本だって無関係ではなく、国庫から数兆円に渡る支援をし続けてそのツケは国民にきているのも現実だ。 

これ以上お互い不毛な戦争を一旦無理矢理でも止めに入ってるのは正解だと思うのだが。 

 

▲106 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはロシアと対立して得るものは少ない。 

アメリカがロシアに侵略されることなどありえないし、その逆はアメリカ側が得るものが少ない。 

二国は協力して発展した方が良い…というのが、戦前や冷戦後のアメリカの考え方。 

でも、それでは二国間の争いのバランスの中で力を維持している国が困る。 

だからそうした国はわざわざ中東や東欧で争いをおこしてバランスを取ろうとする。 

今回のトランプ大統領の動きは、そうした国を排除しようとしている動きに見えますね。 

ウクライナの国民は振り回されてほんと気の毒なんですけど。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米軍は日本を守らないとのコメントが多いが、米国と軍事同盟を結んでいて米軍基地のある日本は、旧ソ連のウクライナと違う。 

もし、不安に思うならば、沖縄に集中している米軍基地を自分の住んでいる地域に分散するように誘致すればよい。米軍基地の直ぐ近くが侵略されても、知らぬふりをするほど米国は臆病ではない。沖縄の負担軽減にもなる。 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

良い決断だと思います。アメリカ国民の支持も高まるでしょう。 

ウクライナにとっても、物理的に継戦が不可能になることは、結果的には良いでしょう。ただし、18世紀よりノヴォ・ロシアと呼ばれていた地域すべてをロシアが制圧することにはなるでしょうが、かの地域は250年来ロシア人が居住する地域であるので、倫理的かつ論理的にも、ロシアが領有する理由はあると思います。 

それにしても、首脳会談の決裂後に英仏両首脳のとったパフォーマンスは、愚かというほかありません。米国を敵に回すような行為は慎むべきです。EU代表、NATOもしかり。これでNATOは消滅の危機に瀕しています。まあ、NATOの存在がなければ、ウクライナもこんなことにはなっていないわけで、旧ソ連解体後、NATOは存続するべきではありませんでした。米国がNATOの軍事力の70%以上を担保していることを忘れてるんじゃないでしょうか。 

 

▲32 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

別にどちらの味方をするつもりもないけど、勝手に停戦案を言い出して自分たちの意見を言ったら命に関わる脅しをしてくる。 

 

ウクライナが核を放棄した経緯を考えてもしっかりとサポートしなければならないですよね。もし現状の利益を優先してその時の約束を放棄するなら、各国の一層の核武装化になるでしょうね。 

 

▲62 ▼33 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏ならプーチン氏と組んでウクライナを攻めかねない 

 

USAが戦費を出さずに頼りにならないのは仕方がないとして、 

敵に回らないだけマシと思うしか無いのだろうか? 

 

まあしばらくは欧州の支援を受けてウクライナが粘る形になるのだろう 

トランプ氏案の停戦条件だと、ロシアが経済と軍事力を充実させて再度ウクライナを攻めるだろうから、ロシアにしかメリットが無い 

 

プーチン氏はロシアが味方では無く、少なくとも天然ガスに関してはライバル関係に有ることを思い出して欲しい 

 

▲83 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後の歴代アメリカ大統領はじめ、共和党の人々でさえも目を剥いて驚いているのでは。アメリカは政権与党が変わっても一貫として中露を中心とした共産社会主義との戦いをずっと続けてきた。まさかこれ程までにロシアに肩入れするとは思わなかった。支援を続けながら停戦の道を探ることだってできるのに、ウクライナ国民の犠牲を顧みることはない。英仏独を中心とした欧州NATOだけが頼りだがどこまでできるのか。まずは提案した停戦案をすぐやってほしい。こうしている間に犠牲者は増えるだけだ。 

 

▲20 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカと決裂した後、アメリカ抜きで欧州と支援の話をするからだ。そして欧州がアメリカを非難している。今のトランプは正義ではなく、ビジネスとトランプ政権の感情でものごとが決められているので、その動きは悪手だ。アメリカの支援がなくなって困るならもっとしたたかに動かないと。正義を説いてもトランプを説得するのは無理だ。プライドや信念を捨てて、経済的なメリットをお土産に謝罪すれば簡単に問題は解決する。これはいい悪いではなく、あのトランプ相手にしたたかに生き残るためのズルさも必要だよ。 

 

▲55 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

これを気にアメリカから離れてウクライナはヨーロッパと連携していくべきだろう。言葉が通じない相手にはアメリカに支援して貰って当然のような「世界の警察」として頼るのはあまりに危険であると身にしみた筈。アメリカが支援しなくなったから負けたぞ!助けないアメリカが悪い!という何でもかんでも頼るスタンスはあまりに依存し過ぎの危ない思考である。世界が交渉し戦うべき相手はロシアでありどうやってアメリカに頼らず生き抜くか模索し、どうしても頼らざるを得ないならそれはアメリカに足元を見られても仕方ない。子供の喧嘩の仲裁では無くこれは戦争なのだから。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんは真に和平を求めていると思います。ロシアの侵略を止めるべくウクライナ、EU.米国などが戦っているが、このままでは、お互い戦死者を多数出すままな何月が立つだけで紛争の目処はたっていない。この為、早期に和平に結び着けるには知恵を絞って正攻法ではないが動かないと前に進まないとの思いで取組んでいると思います。理屈は和平が成就し、継続させる中で成り立つと思います。まずは和平である。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏にすれば先ずはロシアとのディールをする為には、ロシアがテーブルにつく必要がありその為には様々な策が必要とみていると思います。見方を変えれば今回の決裂も偶発かも知れないがロシアをテーブルに着かせるキッカケにはなる。 

事実今回の件でロシアはかなり前のめりでトランプ氏を賞賛している。確かにアメリカ政権のロシア寄りにも映るがロシアという交渉相手を表に出す意味では効果もある。 

先ずは相手からの信頼を勝ち得てから同じテーブルに着いてのディールとなる。 

中々粗く副作用も強いやり方だがトランプならばこの様な行動をしても不思議では無いと思います。 

 

▲95 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアのエネルギーに過度に依存している欧州のNATO構成国が軍事支援に温度差があるというのも米国にとって不満なんだろうな。ウクライナの装備が米国に頼りきりであるのが現状。消耗戦の様相を示していて、この戦争に事実上の勝者はいない。三方一両損で落としどころを探すしかないと思っている。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

このトランプ大統領の判断を考えるにはロンドンでのゼレンスキー大統領の発言を知っておく必要があると思います。ゼレンスキー大統領の「停戦には程遠い」とは戦争を継続するという意味に取れます。トランプ大統領は戦争を終わらせたいのは就任前から変わっておらず、そしてビジネスマンですので分が悪い状況においては損切りすべきだと考えているのだと思いますし、ゼレンスキー大統領はそれをわかっていない。そうなれば戦争が継続出来なくなる手段に持ち込むしかないのは当然かと思います。 

 

▲55 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

これで、ゼレンスキー大統領は、停戦に向かうか和平交渉をせざるを得ない状況になるだろう。ウクライナにとって戦争前より国土が減るなど不利な状況になる。ウクライナ一国のことを考えれば、残念な結果になり、戦争の長期化や死者の増加、第3次大戦の恐れは回避できるかも知れない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてアメリカは、ウクライナに対して旧ソ連時代の核を全廃棄させるかわりに、安全保障を約束した。いわゆる「ブダペスト覚書」だ。それまでのウクライナは世界3位の核保有国だったが、米英を信じて全ての核を廃棄した。覚書を結んだ米英が安全保障を確約し、同じく署名したロシアも履行することを信じて。…今、ウクライナは覚書を結んだロシアから堂々と侵略され、アメリカからは「メリットがない」と見放されようとしとている。頼みの綱はイギリスだけとなった。 

これを対岸の火事のように嘲笑する輩がいるが、日米安保がブダペスト覚書の末路のようにならない保障はない。 

 

▲161 ▼35 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアとヨーロッパ諸国は、お互いにウクライナを東西の防波堤と考えていると思います。 

ですから、ウクライナは、一人ではないとヨーロッパ諸国は、ウクライナ支援を強化し、防波堤を維持しようとしているように感じます。 

 

米国は、世界戦略上、ロシアを中国との防波堤と考えているから、ロシアが、これ以上弱体化するのは防ぎたいと言う立場を取ってウクライナ戦争の早期終了のためにウクライナを捨て駒としているのではと感じます。 

 

そのために、ウクライナへの武器支援を一時停止して、ウクライナの戦争継続を諦めさせようとしていると思います。 

 

ウクライナの決断がどうなるか分からないですが、国家の存続を望むなら、米国の提案を飲むしかないと思います。 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

一方的に攻め込まれた側の意見は聞き入れず、あまつさえ領土を分捕られた状態で停戦なんて持ち掛けたら、そりゃ反発するに決まってる。 

議論を活発にするのは良いことだが、トランプの外交はディールの名前を借りた単なる恫喝に過ぎない。 

軍事支援の停止は最初から考えていた手札でしょう。 

ここでウクライナが音を上げてアメリカに再度仲裁をしてくれるように仕向けているわけです。 

 

一方ゼレンスキーはヨーロッパ諸国に助けを求める比重を上げることでしょう。 

イギリスを始めとして精力的に外交を展開するようですが、彼らもいつまで助けてくれるか分からないのではないでしょうか。 

 

個人的には。 

ロシアのような虎狼の国が開戦のお作法すら守らずに攻め込んだというのに、どの国もウクライナを本気で助けずに大国の思惑だけで終戦させようとしているように見えて、残念でなりません。 

 

▲9 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ベスト デシジョン! 素晴らしい決断だ! これかできるのはトランプ大統領だけ。バイデン、ゼレンスキーのコンビならやがて世界大戦につながる危険性があった。いや、その一歩手前だった。トランプ大統領はバイデンと違い、異なるものを受け入れ平和を第一に考える。 

日本人は多くが誤解しているが、彼は素晴らしい指導者だ。 

素晴らしい決断に感謝する。 

 

▲43 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後アメリカが世界の警察として果たして役割から、第一次世界大戦前のような孤立主義に切り替えるのかな。アメリカが成長出来たのも盟主国家であったからこそだと思うけど。 

昔のような西側東側の睨み合いから変わってきてるな。 

 

▲246 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

戦時下の正装ではない大統領を執務室に招きたくなかったのかもしれませんが、「平和への誠実な取り組み」を示すのはロシアではないでしょうか?ウクライナからの更なる資源の上積みを期待しているのでは領土の一体性等、西側とは価値観がちがうのでは?自国の安全保障にも亀裂が生じませんように。あと、一歩の頑張りです。 

 

▲3 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや戦争を早期終結させるにはアメリカの支援打ち切りは致し方なし。支援支援と言ってる方は、このまま支援を続けさせズルズルと戦争を長引かせ沢山のウクライナ人が亡くなるのを望むのか?ロシアが妥協するならそもそも3年も戦争は続かない。ロシアも多大な損失を払いながら侵略してる。妥協する訳が無い。力による現状変更は許されないが、許さないから戦争を継続して血を流し続けろと?まずは戦争を終結させるのが最優先ではないか?非難は沢山あれど、トランプは戦争を早期に終わらせる具体的な行動を取っている。EUは自国に被害が来ないように戦争を長引かせているようにしか見えない。EUが本気ならNATO加盟でも2国間でも同盟を結べばいいじゃないか?それらは出来ないんだろう? 

 

▲57 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはウクライナでは無くロシアに支援すれば良いだけ。資源欲しさにウクライナを利用してる様にし思えない。ウクライナはやる気の無いアメリカには期待してもロシア優位の解決案しか出さない事が今回の会見だハッキリと分かった。ウクライナ支援にNATOが協力してくれる。 

 

▲0 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは今までアメリカが注ぎ込んだ資金をなんとかして回収するために協定は結びたかっただろうが、ウクライナが敗戦してロシア支配になったとしても、ロシアを勝利に導いたということでウクライナの利権割譲してもらうか、メタンガス増産によるエネルギー価格低下をカードに回収できると踏んでいるかも知れない。 

 

つまりEUには何もできないとたかをくくっているんだろう。 

 

ロシアが勝利すると更に勢いづき、より大きな戦費を獲得するために更にエネルギー価格を吊り上げて世界的なインフレが加速するかも知れない。 

 

▲45 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてのハル・ノートを彷彿とさせました。 

共通するのは強い外交的プレッシャーで自国の意見を無理やり通すということ。日本語にはこれを象徴することわざがあり「無理が通れば道理が引っ込む」という。 

 

国際社会全体や同盟関係、地域安全保障に対してこれでよいのだろうか。 

 

今はウクライナのことだが、中国、台湾・日本で戦争が勃発したときを想像すると…米国の同盟支援はなく台湾と日本は中国に売られてしまうかもしれないと心配になる。 

 

大東亜諸国のみで構成されたアライアンスが必要な時が来たのかもしれない。 

 

▲4 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアとの戦争において、ウクライナが勝利する見通しは、どうなんだろうか。初期の頃は、欧米の応援で善戦したようだが、3年も経過すると、この先も膠着状態が続くことは確実。確かに、先に手を上げたのば誰かという話になるが、3年も続くと、誰かが思い切った仲裁をしないと収まらない。マル暴でも国家間でも然り。 

 

英国など欧州主要国は、アメリカ抜きでロシアに勝てると思うなら、これまでの方法を続ければ良いが、アメリカの支援抜きで勝てる見通しと根拠が無ければ、まずは停戦を主張しているトランプ案に乗るべきです。 

 

ウクライナ国民の中にも、終戦を願っている人たちは、相当数いるのではないだろうか。アメリカ企業が資源開発でウクライナにいることは、大きな意味を持ちます。 

 

ゼレンスキー大統領は、トランプ大統領に頭を下げることを薦めます。 

 

▲10 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ側はウクライナを追い詰めたように見えて、袋小路に陥りかねない選択をしたようにも見える。 

先ずトランプ大統領のロジックに基づけば、ロシア側がここから攻勢に出て侵略地域が増えようものなら、彼の唱えたプーチン大統領への信頼性そのものが音を立てて崩れることとなる。 

だからロシア側への楔にもなる発言…と称賛出来ればいいのだが、現状誰もしていない。それだけプーチンが攻め込む危険性を皆濃く感じているし、それだけ彼に信頼性が無い事を現わしている。 

しかしながらこれでロシア側が攻め込まず、ウクライナに一時の安寧と小康が訪れ保たれるのであれば、結果的にアメリカの支援物資が無くても何とかなるとなってしまう。 

当然上に書いたように侵攻が再開すれば、ロシア自身が主体的に平和を破ったのでアメリカは無視も出来ない。ウクライナ的には、今すぐに焦る必要性は薄いのかもしれない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もウクライナ同様「カード」は持っていない。 

 

更に、ウクライナに有る「レアアース」も持っていない。 

 

ウクライナでは周辺のヨーロッパ各国が協力してくれている。(日本の周辺は韓国1国だけで、ロシア・中国・北朝鮮の強権国家に囲まれている。) 

 

これから先、日米安保条約に頼り過ぎると、アメリカに梯子を外されてかなり酷い目にあう可能性も高い。 

 

アメリカが日本から撤退した時及びその後の具体的シミュレーションを前もっての協議・対策・準備が必要では。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あなたの隣人が突然あなたの敷地に入ってきて、「ここからここまでは俺のものだ」と言って土地を占拠した。この隣人は以前から暴力的だったので近所の住民が協力して占拠した土地から追い出そうと戦っていたが、しばらくして一番力のある住民が「あなたの財産の半分を俺にくれればこれからもみんなと協力して戦うかも?」と言ってきた。あなたは「今まで通り協力してくれれば財産の半分はあげる」と言ったところ「じゃ協力するのはやめだ!」と言われた。残った住民はどうするか相談して「皆で協力して戦い続けよう!」となった。残った住民で頑張ってほしいと念じています。 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは正直ただのビジネスマンでしかない。政治家ではない。 

このロシアからウクライナへの侵略戦争もただのビジネスチャンスとしか考えていない。 

ウクライナの地下資源を目当てに助け舟を出してやる。 

「領土はロシアのもの、ウクライナは戦力を放棄したうえでNATOにも加盟できない。和平成立後に破られてもアメリカは知らない」 

こんなものを諸手を挙げて歓迎するウクライナ人は居ないでしょう。 

 

なんならトランプはロシアに兵器を売りつけて「何万人もの雇用を産んでアメリカに利益をもたらした」と胸を張ることさえあると思う。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この対ウクライナ軍事支援の一時停止という大統領命令は、侵略を受けている国は一部であろうと領土を占領されている現状を受け入れろと言う米国のメッセージとも読み取れる。尖閣諸島への領土拡張野心にさらされ、東シナ海及び太平洋の排他的経済水域の権益をねらわれている日本の為政者及び国民は、このことを十分に自覚し、日本を支援するだけの価値がある国にしておかないと、アメリカは助けてくれないかもしれない。 

 

▲40 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

これはどちらかと言うと支援によるイニシアチブ獲得のための動きのようにも見えなくは無いかなという印象。 

EUサイドの支援表明と足並みを揃えない態度を示すことでNatoを意識させない(少なくとも当事国以外は軍事でなく政治として取り込む姿勢を示す)狙いもあるような気はします。 

コスパも悪い浪費に成り下がっているウクライナ支援を「頼まれてやっている、故に終結後は一定の成果を要求する」という座組に持っていっているのが狙いなのではないか。 

少なくともアメリカの主観ではやや強引にも停戦に持ちこませるという意志は固いように思えます。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナにとっては大きな打撃ですが、その前に、ゼレンスキー氏がトランプ氏に対して、あれだけ失礼な対応をしたのだから、支援を停止されて当然の対応だと思います。むしろ、トランプ氏がまだ交渉の席を設ける可能性があるだけマシだと思います。 

今回のトランプ氏に対して批判する方は、まずは二人の会談した動画がSNSを探せば残っているのでそれをしっかり確認してください。 

鉱物資源の交渉は担当者レベルで合意していたのに、それがあの会談で白紙になってしまった。 

その陰で落胆するウクライナ外相と大使の表情が見れます。 

 

▲43 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの支援無しで何が出来るのか、欧州の国々だけでどこまで出来るのか、を算段する機会になるのでは?開戦当初からウクライナが(加盟してもない、させても貰えない)NATOの代紋背負って代理戦争みたいなもの。ロシアも北朝鮮から兵隊呼ぶほどに消耗してる。だからプーチンはトランプと話をしたのでは?精神論より実務的な話が出来そうだし。理想思い描き、掲げるのは素晴らしいと思うけど、現実からの地続きの未来をどう良い物に変えるかを実践的に描けるのが政治なんじゃないかと思う。このままじゃ、他国を巻き込んで泥沼に嵌るだけだと思うよ。困っている人に寄り添うってのは、個人単位の考え方だよ。 

 

▲51 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

プーチンはアメリカの軍事支援の一時停止によりウクライナの軍事行動が弱くなるのを見て欧州の考える停戦案に合意するとは考えられない。占領した東部4州と引き換えに欧州連合軍がウクライナに常駐することを許さない。プーチンの狙いはウクライナ全土のロシア化にあるのだからこの機にキーウに再侵攻して全土を抑えようとするかもしれない。 

 

▲37 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

世界中の誰しもが本音では早く停戦しろと思っているのに、領土を取り返すまでは戦争を止めないと言い、ウクライナ国民を嬉々として戦地へと送り込む戦争狂ゼレンスキー。アメリカからの資金提供が止まって戦争継続ができなくなるならこれもまた一つの解決策ではある。 

 

▲27 ▼7 

 

 

 
 

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