( 272233 ) 2025/03/05 07:34:59 2 00 トランプ氏、円安で日本批判 関税引き上げちらつかせ是正要求へ毎日新聞 3/4(火) 7:56 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/11f5263b87c8e3cd21eb16c56a178bf00ed11c55 |
( 272236 ) 2025/03/05 07:34:59 0 00 米ホワイトハウスで記者会見するドナルド・トランプ大統領=秋山信一撮影
トランプ米大統領は3日、円安・ドル高で米製造業が不利な立場に置かれたとして日本を名指しで批判した。今後は日本に円安是正を求める代わりに、関税引き上げを通告するという。中国通貨の人民元安も同様に批判した。ホワイトハウスで記者団に述べた。
トランプ氏は「日本であれ中国であれ、ドルに対する通貨安で私たちは極めて不利な立場に置かれる」と主張。「日本や中国が自国通貨を切り下げている時に(米メーカーの)キャタピラーがトラクターを作るのは困難だ」とも述べ、日本や中国の製造業がドルに対する通貨安で不当に競争力を高めていたと不満を示した。
トランプ氏は「以前は日中の首脳に電話をかけ、『不公平な通貨切り下げを続けることはできない』と伝えてきた。だが、私がすべきなのは『関税を少し上げる必要がある』と伝えることだけだ」と述べた。今後は関税引き上げを交渉材料に通貨安の是正を促していく考えを示した。
トランプ政権は、米国に高率の関税を課す相手国に同程度の関税を発動する「相互関税」の導入を計画する。政府高官は、新たな関税率を算定する際にドルに対する不当な通貨安も考慮するとしている。
一方、加藤勝信財務相は4日の閣議後記者会見でトランプ氏の発言について「通貨安政策は取っていない。先般の為替介入を見てもらえば理解してもらえる」と反論した。林芳正官房長官も同様の見解を示し、「(日米間で)引き続き緊密に議論していく」と語った。
政府・日銀は昨年、過度な円安の是正に向け、円買い・ドル売りの為替介入を複数回実施している。
トランプ氏は2017~21年の1次政権時代に日中の通貨安を問題視。安倍晋三首相(当時)や中国の習近平国家主席に通貨安の是正を直接求めたと語っていた。【ワシントン大久保渉】
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( 272237 ) 2025/03/05 07:34:59 0 00 =+=+=+=+=
予想通りの展開ですね…。日本の輸出関連企業、国内観光関連は、円安が終われば経営悪化と言うでしょうが、これまで円安の恩恵を受けていただけで、それは宴の後だと思います。むしろもとの円弗水準に戻って、エネルギー関連の価格が下がってほしいです、個人的には。
▲34667 ▼1307
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世界レベルでの食料の絶対量不足による価格高騰 低い食料自給率により食料をグローバル調達せざる得ない現状 結果として収入増を上回る生活費増、 先進国とは思われない高いエンゲル係数
本来短期のショック療法政策であるべき金融緩和策(=円安誘導)を 長期にわたって継続し転換しなかったアベノミクス経済政策 目先の100円を求めてこのアベノミクスを支持してきた財界、国民
いろいろな見方も考え方もあり アベノミクスの主目的は経済活動の活性化ではあったのでしょうが
少なくとも 国民の物価高による生活苦を看過してまで 「日本は円安誘導をしている」 というトランプの評価は決して間違ってはいないのでは 現政権というよりは安倍政権の経済政策のの失態というべきでしょう
毎度ながら こういった事態の転換は「外圧」ってのもな~
▲142 ▼52
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実際金利差に端を発した円安だけど、じゃあどうするかっていえば関税では解決しない。
というか、関税をかければ米国内での車をはじめとした輸入品や原材料が値上がりしてインフレ、インフレを是正するためにFRBが利上げを考え始めて、金利差が拡大してより円安に向かう。 また、トランプは経済を理解してないので、「利下げ=好景気=支持率上昇」と単純に考えてFRBに利下げ圧力をかけることを仄めかしてるけど、そうすればこれもインフレを加速する。
金利差のもう一方のプレーヤーの日銀の利上げ幅は、日本国内の景気を考えると限られてる。
経済的には詰みに進んでいるので、経済でなんとかできなければ軍事力を背景にした恐喝でなんとかしようとしかねない。
▲110 ▼17
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いや、お主らの金利のせい、って話だよね。アメリカが自国の高金利政策を続けてるせいで、ドル高になってるだけなのに、日本のせいみたいに言われるのは筋違い。
そもそも、日本は意図的に円安を誘導してるわけじゃなくて、アメリカの金利差の影響で自然に円安になってるだけ。もし本気でドル高を是正したいなら、自分たちの金利を下げれば済む話なのに、それをせずに関税を持ち出してくるのは単なる圧力にしか見えない。結局、国内向けのパフォーマンスなんだろうけど、日本としては冷静に対応するしかないよね。
▲22859 ▼1503
=+=+=+=+=
円安のせいでオーバーツーリズムが発生してる、また国内の色々な物が高くなっているので円安を抑えてくれるのは結構ですが、政策方法が日本にとってあまり良くないと感じる。 このままでは日本はどんどん貧困差が生まれるだろう。 政治家は紳士に向き合ってくだらない話より今の2論の危機的状況を打開しなければならない。 個人的なテロ行為が何度か続いたのは政治家が如何に国民に寄り添っていない結果である。
▲186 ▼23
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米国の国力の衰退は、USスチールの問題でも判るように極端な米国至上主義や国内の分断が進んだ結果である。それを単に関税引き上げだけで解決するのは無理があり、その結果は米国国民に跳ね返って来るだろう。安いものが買えなくなり、米国内の製造業者が良質で安価な物を作ろうとする意欲が薄れ、相手方の対抗措置による米国からの輸出額の縮小になるだろう。結果として世界的な不況が進むだろう。現状の円安は、日本にとっても良いことではなく、適正水準とは言えないとの声もある。通過が安い高いが経済水準の向上に繋がるのではなく、経済に大きな割合を占める国内消費の向上を図ることが良いのであり、それは関税を引き上げることでは達成できないであろう。関税の引き上げや、政策的な通過価値の是正は、長期的に見た場合賢明な政策ではないと思う。
▲339 ▼34
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言いがかりですよね。 円安は政府が行ったのではなく、市場の売買で決まった値でしょう。 行き過ぎだと日本政府が手を出せばアメリカは「政府が関与するな」と怒ってていたではないですか。
日本政府のせいだと言うならばアメリカ政府が為替に関与すればいいのでは?
▲11247 ▼884
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トランプ米大統領は円安ドル高で米製造業が不利として円安是正の代わりに関税引き上げを通告するとした。トランプ大統領はアメリカファーストで自国第一主義で対外的に米国が赤字であることを嫌う。日本政府も自国民を守る所は見習って欲しい。今後トランプ大統領は日本製品に対しても関税率の引き上げや在日米軍駐留経費増額などを要求してくると思われる。日本政府は安易に国益を損なう約束や契約はしないで欲しい。
▲5535 ▼247
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1985年のプラザ合意以降、急激に円高へと変動していったが、日本は『構造改革』と称して産業構造を大きく変えていった。 具体的には生産拠点の海外シフト。 なので、今の円安は物価高のデメリットばかりが大きく、日本の産業全体が潤っているわけではない。 というか、『円安メリットを労働者に還元していない』が正しい表現かな? いずれにしても、今の物価高に国民は耐えられないと思う。 円高に誘導して原油も含めた輸入品の価格を下げるべき。
▲4092 ▼177
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円高は貴金属や外貨や海外の優良株式を買うチャンスだ。 NISAをしているなら海外の一次産品の株式を買うチャンスだ。 買い時を逃してはいけない。 だが、海外株式はバブルに近いのに慎重に。 日本人は地道に貴金属を買い続けるの良いと思う。 円高の時は買い増しをするのが良いと思う。
▲353 ▼196
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今の円安はダメだろう。 110〜130円くらいの方が生活はしやすい。 ただ、さすがに100円以下はヤバいし、150円以上もキツイだろう。そもそも最近貿易赤字だし、過度の円安もダメだ。また通貨安で破綻した国はあるけど、通貨高で破綻した国はない。
▲4432 ▼408
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正直これはどうしようもないんですよね。 日本円は対ドルだけじゃなく対ユーロ等他の通貨に対しても安値を付けているので、ドルが強いのもありますが円が非常に弱くなってるんですよ。
その原因はもちろん金利差もありますが、日本の潜在成長率が低すぎて日本に投資されなくなっていることも要素として相当大きいわけで。 日銀が頑張って金利上げてももうドル円100円とかの時代には戻らないんですよ。
▲2893 ▼526
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円安で日本からアメリカに輸出される自動車は多大な利益を得ていますし、トランプ大統領は対日貿易赤字も問題視していますので、日本車に対する追加関税は避けられないと思います。
▲1695 ▼102
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今のアメリカの政治の中枢にいる人達は、闇雲に見たいモノを見たい様に見ている人達の集まりの様に見える。
視点はビジネスマン的だが、世界経済を上手く整えられる知識を持たず近視眼的な発想が散りばめられているような…
金持ちに牛耳られていた事に不満を持つ民が自分達の不満を上手く吸い上げてくれる人達を選んだはいいが、金儲けしか見て来なかったビジネスマンを為政者に選んでしまった今のアメリカ…
本当に二極化が進んでいるように思う。
▲997 ▼51
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自国ファーストを貫き続けたアメリカに待ち受けるのは新たな貿易圏からの除外と、それに伴う原材料の輸入・加工品の輸出国消失だけだが、それも軍という力や同盟とは名ばかりの圧力でどうにかするつもりでしょうか?
▲1273 ▼71
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これはある意味チャンスではなかろうか
これまで日本はむしろ円安に苦しみ、何度も為替介入まで実施してきた。しかし単独介入であったために限界があり、これまでのレートになった。 ここで円安是正の姿勢を見せ協調介入出来れば、流石に1ドル100円のような時代は無理だろうが、120円程度まで軟着陸させる事は可能だろう。
このままでは輸出企業が関税を取られるだけ。ならばいっそ共同して円高に導き、輸入企業ひいては国民へ還元する時と考えてはどうか。
▲658 ▼51
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日本政府は必ずしも円安誘導しているわけではなく、むしろ1ドル153円くらいのタイミングで何回も円高誘導の為替介入をしていましたよ。 今は1ドル150円を割り込んでいますが、まだまだ円安領域なのは変わらないので、日本政府が円安誘導の為替介入するとは思えませんが…。 適切な円高、ドル安に誘導したいなら、関税振りかざして脅すよりも、為替政策で協調した方が得策だと思いますよ。
▲907 ▼146
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日本でも、極端な円安のメリットは、日本国内の輸出産業にしか恩恵がなく、輸入食品など極端な値上がりに対して一般消費者は疲弊しているから、円高に振れることを歓迎する国民も多いと思う。また、政府が推し進める極端な外国人観光客誘致も、異常な増加で各観光地で様々な環境問題を引き起こしているから、円高に振れてバランス取れるなら歓迎されると思う。
▲471 ▼15
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つい最近の石破首相との会談では日本国内には安心感が漂ったものの、その直後に関税アップを公表し、さらに今度は日本への円安批判を始めました。 結局トランプはビジネスマンであり、自国優先の損得勘定で政策を打ち出すことが信条ということがよくわかります。ウクライナ停戦もその現れでしたがそれは和平調停の会談の場でもろくも崩れ去りました。その挽回のためか今度は日本に対して円安改善の要求を突きつけてきましたが、日本にしたら円安は海外からの観光客・輸出品には恩恵があっても国内経済には悪影響があるわけで、日本政府がどんな対応を見せるのか注目されます。
▲672 ▼46
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日本の円安が続いている大きな要因は、日米間の金融政策の違いにある。米国はインフレ抑制のために金利を引き上げる一方で、日本は景気低迷対策として長期間にわたる超低金利政策を維持。この金利差が投資家にとって米ドルの方が魅力的となる結果、円から資金が流出している。また、国内産業の成長鈍化や財政運営の課題も円安に影響を及ぼしている。円安を早急に是正するには、日銀が金融政策の転換を図り、金利の引き上げなどで市場の期待を変えることが必要だが、急激な変更は市場の混乱を招く恐れもあり、慎重な対応が求められる。
▲233 ▼36
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対米国ドルは115円位が良かったと思う。自動車関連や観光業は厳しくなるが、30年くらい前はその水準だったはず。今はエネルギーの輸入コストが高く、物価も国民が疲弊するレベル。もう観光客も抑えていかないと国民が国内観光に行けなくなるくらい宿泊費も上がっている。今の円安には日本国民も限界だと思う。後30円位円高に行って良いと思います。
▲150 ▼9
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円安が続いて、輸入している石油やガス、小麦や大豆が高くなり、多くの国民が物価高で苦しんでる。ガソリンだって、所によってはリッター190円台になってる。輸出企業にはいいかもしれんが、庶民にとっては、給料も上がらず、物価ばかり値上げが続いている状況では、適度な円高になって物価高を抑えてほしいものだ。1ドル110〜120円位が頃合いかもしれん。
▲125 ▼6
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日本に対する関税をあげれば、アメリカ国内のインフレ圧力がさらに高まり、高金利、ドル高に拍車がかかるという矛盾。
財務省による円買い介入はむしろアメリカ側が為替介入に否定的であることから躊躇してきた経緯もある。日本としても円安は輸出企業や観光業にメリットはあれど、物価高などデメリットも大きいので、介入のハードルが下がり財務省としても選択肢が増えるかもしれない。
▲125 ▼18
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米国が円安に批判的な理由は、主に貿易競争力と経済的公平性に関連します。円安が進むと日本製品が国際市場で安くなり、輸出が増加する一方、米国からの輸入品は高騰し、米国の貿易赤字が拡大する可能性があります。これにより、米国内の製造業や雇用が圧迫され、経済的不均衡が生じると懸念されます。特にトランプ政権下では、強いドルを維持しつつ他国通貨の過度な切り下げを「不公平」とみなし、関税引き上げなどの対抗策を示唆してきました。また、円安が日米金利差や日本の金融緩和政策に起因する場合、米国は自国経済への影響を抑えるため、日本に政策転換を求める姿勢を強めています。
▲182 ▼39
=+=+=+=+=
過度な円安ドル高の主因はやはり日米の金利差によるもの。 日銀は明らかに金利引き上げを指向しているが、FRBはどうか? トランプの政策だとどうしたってインフレ傾向は避けられないと思うので、米金利も引き上げざるを得なくなるだろう。 トランプは金利引き上げは大嫌いだが、FRBとしても引き上げないという選択肢はなくなるはず。 結局円安ドル高基調に大きな変化が起きる可能性は当分低いと思う。
▲679 ▼159
=+=+=+=+=
国内の製造業を衰退させ、世界の需要を食って成長してきた中国にデフレをばらまかれ、政府債務が膨らみ、国内需要を外国に依存してきたためにインフレに弱い経済になり、強大な軍事力は維持しつつも格差の広がりが止められず社会は分断し苦しい立場に
AIは既存産業から雇用を奪うが開発競争はやめられない。国内は格差が固定または拡大し、希望を見いだせない人は簡単に薬物依存に。流入を阻止したら解決というわけではない
国家繁栄の礎は製造業。労働者が主役にならないと各産業が強くなっていかない。特に製造業大事。他の産業への波及効果が高く、若者が技術を学ぶがあれば、そこから波及して新産業が生まれたり技術革新が起こる
この10年米国はGAFAM依存。今エヌビディア1強。移民が成長のエンジンだったがお金を刷ってもGAFAに吸い上げられ格差拡大。余った金が市場に流れ込み株価急騰。もう米国に金を刷る余力はない
▲707 ▼148
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日本はIT関連で米国に大赤字なので、徐々に全てを国産化すべきである。供給打ち切りを言い始める可能性がある。米国の奴隷にならないためにもあらゆるものを国産化できるようにすべき。 そのための国による支援は不可欠だが、無用な財政支出の削減とセットにしないと財政が耐えられない。医療・高齢化・生活保護分野の他、ばらまき型の支援は聖域無くゼロベースで再検討する必要がある。地方創生もNPO支援も中身の無いものも多い。研究と違い実施段階の案件は成果(途中でも良い)の評価はやはり必要。収益性と効率性(特にNPO)の観点から見直すべき。同じNPOでも運営の上手いところ下手なところ、成果が多い少ないは歴然としてある。同じ扱いはおかしい。
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円安で企業は膨大な利益を得え、反対に日本の消費者は、海外からの輸入品の物価高で苦しんだのは事実。ここは、トランプの後押しで、円高にし、 輸入価格の引き下げで、昨今の物価高で苦しんだ消費者が恩恵を得る時ではないのかな?1ドル120円〜130円を期待したい。
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日本企業の努力の成果がこれまでのデフレを支えてきたのだと思います。お客様は神様信仰のもと、高品質でも少しでも安くなる努力を経営者は惜しみなく続けることができたのです。商魂なんでしょうか。アメリカはそういう努力はなく価格を上げても消費者は買って当然という考え方なんでしょうね。だから今まで日本は金利を上げなくても物価の抑え込みを維持できてきました。でももうそれとは惜別しなければならない時代に突入したのでしょうね。多分否が応でも金利が上がる時代になると思います。
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円安は日本にとって良い傾向、輸出が強くなり国力が高まるとかいう経済学者が多くいて、日銀や政府が何にも手を打たない状態が続いた
結果としてガソリン始めエネルギーの料金はうなぎのぼりに高くなり、小麦や大豆、肉類から魚介類に至るまで円安の影響で値段が高くなり物によっては買い負けして値段が上がったにも関わらず質まで下がっている で、経済学者が言うように国力が高まっているだろうか?生活は楽になったのか?
外圧でもなんでもいいドル円レートは115円前後が適当と思われるのでとっとと円高にしてほしい
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NISAで損をする人がいるから円安を継続すべきだとか言ってる人がいるけど、そもそも通貨安イコール資産が目減りしてるってことに気づいてない人が多すぎないですかね。 それと、メイドインジャパンでまともに海外に売り込めるものを持ってる企業なんてもはやほんの一部だけなんだから、日本企業全体を俯瞰して見れば円高(もちろん限度はあるが)のほうが多くの人に恩恵ありますよ。
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ドル高は、基本的にはアメリカの高金利政策によって引き起こされたもので、それと関連して円が相対的に安くなったのだと思うが、違うのか。そもそも、ドルと円との関係において、日本だけの施策で円高に誘導できるのか。 確かに円が安いから、輸出企業にとっては追い風になっている部分もあるだろう。でも、そもそも製品の質が悪ければ、いくら割安でも売れはしない。逆に円高になって、輸入産品の価格が下がっても、製品の質が悪ければ売れない。 たしかに、例えば農産物を中心に国内産は高いが、品質を維持するために生産にコストをかけているから、という面もあるだろう。 アメリカも国内品が国内でも海外でも売れるためには、関税に頼らず、政治的な圧力にも頼らず、買ってもらえる品質を持った産品を作るのが基本と思う。
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日本経済が強い時は、円高デメリットは大きかったかも知れないが、 残念ながら今はそうではない。 車に代表される輸出大企業は、生産工場などを海外に置くだけではなく、 現地法人化しており、円で売り買いしていないところも多い。 そういうところは円高ダメージはほとんどない。 上昇の一途をたどるインバウンド業界は影響を受けるかな。 円が上がる分に比例して、インバウンドの消費が減る。
逆に、エネルギーを初め輸入品に関しては、円高メリットがある。 ガソリン・天然ガス・食料品・・・一般国民にとっては、円高の方がメリットがある。 対ドル110円くらいまではいって欲しい。
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為替は国同士の連携で協調介入すれば操作できますから、ドル高に操作したりドル安に操作することも可能なのです。 で、大事なのは、どの国にも外国に対してものを売る事業をする企業がおり、自国通貨高だと苦境に立たされ、自国通貨安だと儲けが出るようになる。 これまで、長い間ドル高でしたから、アメリカの輸出企業の不満が高まっているのです。 為替は定期的に通貨高と通貨安を繰り返して両者の不満を減らすことが政治的に肝要なのです。たったそれだけの事なのです。
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資源や食料の大半を輸入に頼る日本としては、為替が30%安くなれば、単純に物価は30%上がるわなぁ。 海外に資産を多く持つ日本としては、円安は当然大歓迎。 政府は取り合えず日銀に圧力をかけて、いかにも円安に歯止めをかけてますが、ダメでしたみたいな行動を行いながら、国民に投資で稼げとか、インバウンドで稼げとか言い、その関係は大優遇。 おかげで貧富の差が大きくなった。 アメリカに言われて、為替が短期間に130円代位以下になったら、民意に反して、政府が出来るのにやらなかったという事になるね。
▲17 ▼3
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日本側で円安の要因になってる金利差を解消(金利の上昇)すると日本国民の負担が増加するけど、アメリカ側で関税をかける(アメリカ国民が税負担をする)ことで円高に誘導できるなら、日本国民にとっては低金利のまま円高になるってことで願ったりかなったりじゃない? 関税かかった分売上が下がるかもだけど、そことのバランスかな。
▲36 ▼8
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輸入品の高騰が国内の物価高に影響を及ぼしているのは明らか。 トランプ氏に言われなくても円高にシフトして欲しいくらいだが、日本が為替介入しても焼け石に水。日米の協調介入、若しくは、米金利の見直しが必要と思います。 1ドル120円台まで戻せると有り難いけどなぁ。
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米ドル高は金利差以前に、アメリカ経済が強すぎるから起きていることであって、他国の通貨切り下げのせいにするのは誤りでしょう。一般に油の取れる国は通貨が高くなり製造業が育たないし、そこにさらにデジタルで支配的地位を築いているときたら製造業が壊滅するのは自然の摂理でしかない。関税については相互とする理屈は通っているが、トランプの貨幣観はどうも歪んでいる気がするな。
▲72 ▼19
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米国との金利差で市場で円安になっている。円高に誘導するには、日本の金利を上げるしかない。そうすると、住宅ローンの利子が上がり、変動金利で借りている人は支払えなくなる恐れがあると思った。米国が関税を引き上げても死荷重が発生し、米国の中でインフレが発生するだけなので、放置で良いと思った。政府は先まで読んで対応をしてほしいと思いました。
▲10 ▼9
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現在は、一部の議員が言っているデフレからの脱却など唱えている場合ではない。 とっくにインフレでしょうに。但し、良いインフレではないが。 円高に成れば輸入物価も下がり、額面通り行けば消費者にはプラスに作用されるはずだと思う。 トランプ大統領との外交交渉に於いて当面日本はドル安に協力する準備があるとカードを切れば良いと思う。 円高に成れば海外よりの労働者の増加及び待遇改善にも繋がると思う。 色々問題が散見されるインバウンド政策よりの軌道修正すべき時期だと思う。 円高は、財務省は反対だと思うが当面は行政の無駄遣いの徹底した検証排除からだと思うが。
▲80 ▼21
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短期的には為替は日米金利差に大きな影響を受けますが、この円安の環境は長期的にはもっと根深いものです。 今の日米金利差は10年国債で約2.8%で、為替は1ドル149円です。昨年8月に日本が利上げ、アメリカが利下げしたときも同程度の金利差でしたが、そのときは1ドル141円まで円高が進みました。コロナ直後でアメリカが急激に利上げを進めた2022年は130円前後でした。コロナ禍前の2019年は110円でした。 このように日米金利差が同程度のときの為替水準を比較すると、中期的に円安が進んでいることが確認できます。
▲24 ▼12
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日米の金利差から、円キャリー取引が活発になり、ここ迄円安が進んで来ました。 金利差が縮まると、円キャリー取引はイーブンとなれば、125〜130円で落ち着くと思います。 そこからは国力が問われると思います。 日本通貨が強ければ円が買われ円高ゾーンに行きます。
▲42 ▼6
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私は識者の考え方にも一理あるものの、別の見方をしています。この円安は金融緩和の副反応として出たものでもあります。その意味ではトランプ氏の考えもあながち間違えとは言えません。金融政策は政治が介入することではありませんが、金利を大きく引き上げれば円安は是正されることは確かです。FRBにも平然と注文をつけるトランプ氏ですから、それと同じ事を求めているのかも知れません。
▲18 ▼5
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別に日本が故意に円安に誘導してるわけじゃないです。1ドル120円ぐらいで落ち着いてほしい。 売上比率の半分以上が海外の製造業で働いてるが売上が増えたからとそのままダイレクトに賞与や賃上げに影響しないどころか物価高の方が早いから、むしろマイナス。1ドル120円の時と年収は変わらない。 世界情勢的に円安になってるんであって、それを批判するのはおかしいですね。自動車、麻薬、戦争にしてもアメリカを狙い撃ちに各国が動いているわけじゃなくて、自然の摂理に沿ってそうなってるのに、アメリカがマイナスだからと批判するのはおかしい。ウクライナの件で頭に血がのぼってるから、支援を停止して、その感情のまま日本を批判しているとしか見えない。この人に外交は無理だ。日本を中小企業扱いして、単なるビジネスをしてる。 ウクライナに平和、安全保証なんてどうでもいいのと一緒。アメリカ国民はこれでも半分以上トランプを支持するのか
▲38 ▼14
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程度にもよるが円高は逆に望むところだ。原材料の大半を輸入に頼る日本にこれ以上円安による物価高はきつ過ぎる。ガソリン価格も円安に進めば有り難い。とにかく今の日本の平均給与を考えると別にいいんじゃないのかな?まあ車など輸出への影響はありだろうけど各社は差益でとうとう儲けてたから次は輸入で国内を潤わしてもらう番だからね。
▲25 ▼4
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米国が高金利政策を辞めて、低金利政策に切り替えるだけでドル高は自然と是正されますよ。 金利が高いから、ドルを買いに走っている結果がドル高に結び付いているだけなんですがね。 更に金利を下げれば、企業の設備投資用の借り入れもハードルが下がりますから、国内産業の育成には持って来いなんですし、まずは米国が金融政策を転換する方が先なんですがね。 その代わり関税も加わって、物価高は一気に加速してしまいますがね。
▲27 ▼2
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エネルギー資源や食物などの輸入品の価格が高くなっているから、多くの日本国民は円安を望んでいないと思う。それに円安で輸出産業が好調なはずなのに、景気が良くならないのはどうしたことか?1ドル120円あたりが妥当な線だと思う。トランプ氏はいくらくらいのレートを考えているのでしょう。是正したいのならアメリカも努力するべきです。
▲4 ▼1
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今の円安は、アベノミクスでの財政出動と金融緩和が原因です。ばら撒きを止めれば、財政健全化、円高に向かいます。そもそも、10年前の円高であれば、ドル換算で見れば、賃金も物価も、バランス良く上昇で、デフレでは無かったのです。円高還元セールこそが、成長と分配です。
▲31 ▼6
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関税措置もあり、トランプの円安是正は我々日本国民にとっても輸入物価を下げるためにありがたい指摘です。昨今の少子高齢化からの影響か、国内技術力低下など海外からの輸入や労働力に頼らざるを得なくなっています。 このまま、少子高齢化に更なる拍車がかかるのであればより深刻になり日本の生産力が落ちますます国内生産の原価が上がる事態にもなり得ます。 国力を取り戻す鍵は一つ。時間はかかりますが少子化から脱却しかありません。
▲9 ▼4
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単純に円高のほうが安く原油・ガスなどのエネルギーを買えるんだからに日本としては今の円高は食物含めて依存度が高いなか物価高騰要因になっている。 アメリカはGAFAからマスクなどテックの開花と欲望の果てにどんどん物価上昇しその抑制のために金利を上げたことでの金利差を生んだのは米国要因もある。 日本は円安の恩恵受ける一部、大手自動車、電機、衣料や飲食も海外業績は好調だがこのままコストプッシュインフレが続けば8割ともいわれる中小零細で働く日本庶民は適正な円高に戻れたとしても既に上昇した物の値段が下がるわけではないだろうし日本庶民の生活は苦しくなる一方だ。
▲11 ▼1
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あと30円くらい円高になってくれるといいんだけど。 円安で儲けてるのは輸出業者、燃料・電気・ガス会社は価格転嫁を直接できるから実質痛まない、その他、輸入品に関係するものも価格転嫁できる。やはり30円前後の円高は必要だと考えます。
▲31 ▼3
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日本が円高誘導に向けてできることは一つ。 日本の金利を上げるしかない。 ただ、金利の上げる方法は二つある。 ひとつはアメリカと同じように大規模な財政出動を行い、景気を上げるこによってインフレになり金利を上げる。 この方法ならば問題ない。
だが、もう一つの方法である現在の金利の上げ方。ただ金利を上げるだけ。 これは下手すれば恐慌を招く恐れがある。 金利が上がることで企業は設備投資を抑え、さらには倒産する企業が続出する。そして銀行は不良債権化を防ぐために貸し渋りや貸し剥がしを実施する。 バブル崩壊後の時みたいにね。 倒産が増えることで失業者が急増し、内需は落ち込み、社会保障を圧迫する。内需が落ちる事で企業はさらに設備投資を抑え、リストラを行い、さらに失業者は増加する。 デフレスパイラルの完成です。
またバブル崩壊の過ちを繰り返すつもりなのか?
▲13 ▼6
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内需が上がらないのに円高に持っていくのは無理だろ。日本政府が長期間にわたり増税を続けて、賃金が上がらない中で実質的な収入が減っている中で、輸入に頼っている日本国民としては消費を上げる事は不可能です。 金をバラまいたりはするけども消費に繋がる減税は一切しないで、自分の立場を護る為に官僚の言いなりなって増税を続けてきたんだから。 何れにしても日本国民の収入が増え国内消費が活発にならないと円高基調はあり得ない。万が一少し円高傾向になったとしても一過性のものだろう。 どっちにしても円高になればなったで、また文句を言ってくるだけの事!
▲5 ▼1
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為替のメカイズムは詳しくは解りませんが、日銀が少し金利を上げるとさじぇすしょんした時、円が上がって、株価も下がった時、石破は慌てて、直近の金利を上げる事はないというようなコメントをして、円が又円安に戻り株価を持ち返した事があった。 円安操作はしていないというのは本当かもしれないが、いつまでも政府が低金利を放置(故意がしらないけど)させている事自体、自分は為替をコントロールしていると変わらないと思っている。
個人的には1ドル100円位の方がよっぽど良い。
▲2 ▼0
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予想通りの展開。前回も似たようなことがあった。こういういきなりの展開がこれからもずっと続く。そこは注意していないといけない。
円高になったら困る人もいるだろうが、個人的には円高であって欲しい。
▲88 ▼7
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円安で日本の景気が拡大したなら分かるが日本の経済成長は円安でもマイナス、もはや輸出で利益を出せるほど日本の製造業は力がない、逆に輸入に頼る資源が高騰してそれを理由にして電気代は毎年値上げされてその影響で国内製造業も値上げラッシュとなっている、そろそろ円高に転換して資源価格の低下を実現すべき時期だろ、もはや円安で日本経済が潤うというのは過去の話となった。
▲5 ▼1
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為替介入をしろってことかな トランプの満足する程のドルを日本は持っていたかな もし円高になれば日本のインフレも一時的に止まるかもしれませんが、賃金競争からもう安くなる事はないだろう、この流れも大事ですからね 並行輸入品を今より安く買えるぐらいでしょうが、適正価格からしたらまだまだ高いと思います アメリカの製造業がと言ってますが、日本からの貿易を止めてまたもや衰退させたいのかも made in日本のやすくて良い物をアメリカに提供されると、勝てない分野が沢山あるという事です これは中国に対しても同じでしょう 割が合わないのはアメリカ国民ですね
▲2 ▼2
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日本の金利が安いのも問題ではあるんだが、それはそれとしてアメリカの金利は高過ぎる どちらかが動くではなく、双方歩み寄らない限り、焼け石に水でしかない
しかしこういうのはバランスが難しいな 今のドル150円の時代は困ったものだが、いつぞやのドル80円の時代もそれはそれで困る事はあったし
▲5 ▼0
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以前、1ドルコーヒーという店が流行った時期があった しかし円高が進むにつれて消えていった もともとそんなお店が出ること自体おかしいのですが なんにでも加減は必要かと思います。 80円台では日本の製造業は破綻する 150円台では国内消費がストップする 110円前後で安定する現代社会なのだから アメリカの言いがかりだとしても、日本国民にとって この政治面からの経済参入的な屈折した考えに飲まれてみるのも 結果、日本の異常なインフレを打開する近道かもしれない そう思います。
▲11 ▼2
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為替介入のほかに日本目線でできることいえば、高成長、高金利のアメリカに対抗できるだけの成長を目指すしかない。そのためには規制緩和しかないとおもうが、今の政権にはその意思はないので、アメリカに文句言われながら、通貨安は続き、関税の交渉のために色々な条件を飲む、みたいなやり方しかないんだろうと思う。 本気でやるなら、高成長にコミットするような政策、法改正を政府が打ち出すべきだけど、ほとんど何にもでてこない。出るものといえば、懐古主義のスローガンのようなものくらいで。 これで、通貨高になるわけないと思う
▲6 ▼4
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円安でGDPがドイツに抜かれて4位になってるわけだし、20年くらい前の1ドル80円から100円くらいが適正ではないか? むしろ他国との物価水準を比較して考えたら、50〜60円くらいでもよいくらいだ。 ガソリン価格が上昇するなど円安が物価に影響があるからこの機会に円高なら日本人として歓迎だろう。
▲25 ▼8
=+=+=+=+=
この通貨安は日米金利差と成長格差に起因しているとして、トランプは米国内で低金利にしたがっていたし、日本としても成長はどうにもならず、すぐに調整可能なのは金利のみであることを考えれば、双方が歩み寄れば一気に解消する可能性は無くもない。 あとの問題は金利を上げた時に、まだようやくデフレ脱却かという状態の国内経済がどうなるか、だろう。
▲5 ▼1
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円安は日本の輸出企業とグローバル企業とその社員にとっては良い事です。 「日本国」にとっても税収増につながりますので良い事です。 ただ一方で「日本国民の生活」となると話は別で、円高の方が良くなるのです。 今は昔の日本が元気だった時代と違って、 「親の総取り」「元締めが丸儲け」の時代で輸出企業、グローバル企業が利益の全てを一滴残らず下に落とさず全てを総取りする時代ですので、いわゆる「トリクルダウン」などは求めようがありません。 つまり昔のように「日本国」と「日本国民」の豊かさが全くリンクしないのです。 この辺り、経済の専門家でも見落としている視点です。 おそらく日本の国力、経済力からすると今後も円安基調は続くでしょうから、せめて日本政府には富裕層優遇、大企業優遇、高齢者優遇シルバー民主主義などから脱却して、現役世代への富の再分配で格差是正を積極的に行ってほしいものです。
▲1 ▼0
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これは日銀総裁や財務大臣の口先介入より効果あるな。
アメリカが円安認めないと言うなら、1ドル150円の円安はしばらく見れなくなるかもね。
日銀にしても、為替介入せずに円高誘導できてありがたいかもね。
▲84 ▼8
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主張は予想通りで、トランプの頭は古い教科書通りだな。恐らく、裏の考えは無いだろう。為替に勝ったも負けたもない。また、極論を言えば、強い、弱いも無いと言える。大昔日本が輸出でイケイケの時代は確かに円安過ぎて輸出企業が儲けすぎた。固定相場から変動相場制に移行したのはその為だ。しかし、外圧、リスクヘッジ、人件費、関税、貿易協定、サプライチェーン、租税回避などの名目で工場は海外移転し、国内トータルで見れば円安は手放しで喜べない。素直に為替は両国間の景気や体力を表すものだ。だが、ここはトランプの話に乗った方が得策だ。円安が長期化し、外国の侵食を許しているなど弊害があるので是正は必要。感覚ではドル円は120円前後が両国にとり心地よいのではないか。トランプも一旦は納得するだろう。
▲34 ▼9
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日本国民の多くが知らなかった消費税の還付問題。輸出品はその製造にかかった消費税が還付される仕組みになっていて、その還付分は海外で安く販売できるというメリットが生じる。これを補助金として認定され、関税の対象になると通達されている。経団連がもっと消費税を上げろ騒いでいるのは、上げればそれだけ輸出での還付額が大きくるからで、サプライヤーに値下げをさせればそれだけまた儲かる仕組み。アメリカの関税恫喝で消費税の闇に手を突っ込んで欲しいものだ。
▲39 ▼1
=+=+=+=+=
FRBが金利下げないからドルが高いんでしょ。責任転嫁も甚だしい。関税上げて自国の物価上げて余計に金利下げ辛くして一層のドル高を招く。 トランプの経済ブレインは何をしているのか?なんなら私が年俸10億ドルぐらいでやってあげてもいいぞ、感謝してくれるなら。
▲23 ▼5
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日本政府は、これまで円安に対して大した対策をして来なかった。それは、輸出企業やインバウンドで観光業が潤って居たからで、日本国民が物価高やエネルギー費高騰で苦しかろうが、まったく気にしなかった。しかし、トランプ大統領からの関税引き上げの圧力で、きっと慌てて日銀に金利を上げる様に圧力をかけるでしょうね。そうなると、日本国民は金利上昇でローン支払いの金利も上がる。物価高、エネルギー費高騰、に住宅ローンやクルマのローン金利も上がり、更に生活が苦しくなる。元々円安は、アメリカと日本の金利差で投資家やファンドが円売りドル買いをしているからで、まったく実質経済とはかけ離れた所で行われているのが今の状況ですよね。トランプ大統領も、国を責めるのでは無く投資家やファンドに言うべきでは?あっ!トランプ大統領は金持ちには優しいから、色々言ってもっと儲けさせてやるのかな?これじゃ、国家によるインサイダー取引では?
▲13 ▼7
=+=+=+=+=
日本は今の為替水準に意図的にしているわけではなく、むしろ円安が行き過ぎていると感じている トランプの口先介入で行き過ぎた円安が是正され、結果関税が回避できたら一石二鳥なんじゃないのか?と思ったりする 日米金利差が現行の為替水準の要因なわけで、アメリカが利下げをしないのであれば日本が利上げをしなくてはならない 但し、日本の公的債務などの問題を考えると金利上昇にも限りがあるわけで、その点、口先介入で円高方向に振れて、1ドル120円台半ば程度にまで落ち着けば、物価もそこそこ安定しますよね
▲7 ▼1
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アメリカは、他国の為替レートに注文をつけるなら、「弱いドル」政策に転換すべきです。そして金融政策をもっと緩和を進めるべきです。ホワイトハウスのNECやCEAなどの関係者は、是非大統領に進言してください。 そして日本銀行は、これで政策金利の引き上げが進めやすくなりましたね。
▲59 ▼4
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為替関係に疎いからトンチンカンな意見かもだけど、 円安って日本だけのせい?様々な要因でそうなっているんだよね? 日本だけが対策するのではなく、アメリカもドル高に対して対策をうってくれないと
関税を上げたければ上げればいいと思うけど、色々な国に対してそれやると、他の国も報復関税やると思うから、最悪内需でなんとかしなくてはいけなくなる結果になりそうだけど
▲2 ▼0
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トランプ一流の口先介入だがどこまで円高が進むだろうか。日本は既に何度も円買い介入を行なっているし、トランプが日本に25%の関税を掛ければ日本の景気にとってはマイナスだろうから日銀は金利を上げにくくなるんじゃないかな。それにトランプが世界中の国に高関税を掛ければ輸入価格が上がってアメリカ国内のインフレはむしろ進むという予測もあり、これだとアメリカの金利は下がらず逆に上がる可能性だってある。そうなると市場的には円高方向には行きにくいだろう。
既に為替市場ではトランプの行動を見越して円買いドル売りが積み上がり始めている。円買いドル売りポジションは金利差もあってコストが掛かるので長期で持つことができず、市場の思惑通りに円高が進まなければ反対売買により一気に円安方向に動くかもしれない。今後の為替市場から目が離せなくなった。
▲3 ▼1
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ドル高の背景には、アメリカが自国の金利を長年にわたって無責任に引き上げているということがあります。単に円高にしたいのであれば、自国が持つドル外貨を円に交換するということで達成できますが、なんで米国の金利政策に他の国がコストとリスクを負って対応しなければならないかという不条理がありますよね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今の円安はドルが強くて円が売られてドルが買われている要素が強いので、日本に要因はほとんどないかと思います。金利差も影響していますし。 4年前とは状況が異なることを理解してほしい。
▲27 ▼8
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アメリカの金利下げればよいだけでは?金利差でドル買い増えてるのだろうし。 それと、NISAとかで米株買う人増えた日本人も多いので、株支えられてるという恩恵を忘れてないだろうか。 日本人も、日本株買うようにかえたらよいかもね。日本株、かなり安くて優良株多いと思うのだけど。
▲51 ▼9
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外貨安(ドル高)で輸入品が安く入ってきて自国の産業が損してるから関税で取り返そうという固定のロジックなんですかね
それがインフレ再燃→米金利下がらない→ドル高,という連想を招いていると思うのですが
日本は利上げの最中で放っておいてもじわじわ円高は進むはずなのに,余計な発言に反応して値動きが荒っぽくなるのはなんとかしてほしい
▲11 ▼3
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今のアメリカでは1度あげた金利を下げると世界恐慌につながる。これはアメリカ側の立場で世界の経済、軍事の中心はアメリカだからある意味トランプの主張は正しい。アメリカ中心に考えると関税でバランスとるのが適切。
世界のバランスをとろうとしてドルを印刷して増やすとアメリカは更にインフレになる。金利を下げると今のままでは間違いなく世界恐慌につながる。リーマンショック以上の。 じゃあ日本がどうするか?法律で大手企業には年齢給を設定する。しない企業には法人税をしっかりとる。中小に関しては年収に応じて国から補助金を各家庭、個人に支給する。マイナンバーが役に立つ。年収や子供がいる人数で補助金は変えたら良い。一定のルールは作る。財源は?札を印刷したら良い。インフラになる?今の日本は札を刷りすぎてもインフラには絶対ならない。根拠は?日本人の国民性。使うより貯めるから札を刷っても結果戻ってくる。
▲5 ▼13
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円安の放置は輸出企業の利益増の反面、輸入品の価格上昇に繋がり、物価上昇の大きな要因になっている。 行きすぎた円高は企業の国外移転を助長して国内産業の空洞化に繋がる。 1ドル130円台がちょうど良さそうです。
▲1 ▼1
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単純にNISAを廃止や外国金融商品への優遇をやめればよいと思う。よく良いとか有利とか言われる米国経由の商品S&P500やらオルカンやらといった投資信託への資金流入を止めれば、売買実体を伴わない通貨取引が抑えられ、円高に振れるだろう。 また、米国経済の先行きも長期的に良くないので、個人投資家にとってもここがピーク的な逃げ時ではないでしょうか。
▲22 ▼32
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これは、トランプによる口先介入みたいなものですね。 日銀が金利を上げなくても、為替介入しなくても、円高に振れてくれます。 物価高是正の要因につながりますね。 また、賃金は中期的には上がる予定なので、実質賃金もプラスになる見込みが出てきたと思います。
▲29 ▼13
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為替が市場の思惑で上がったり、下がったりする制度が問題いだと思います。 航空業界のIATAのような通貨制度が取れないものですか。 日本政府は自動車業界などの輸出企業に有利になるように、円安を容認しているのは間違い無いです。 ついこの間まで百円だった米ドルが百五十円になったら、国民はタマッタものでないです。 政府は円高政策を取らないから、米国から要求されるのも当たり前の事です。 米国が関税を引き上げても殆どの国民は全然困らないです。
▲1 ▼1
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円安自体は輸出業には追い風で良い事なんですが、輸入鉱物等のコストプッシュインフレに対しては手立てとしては政府の一括購入からの適正価格卸しほか、特別定額給付金と減税ならびに年金増額と公務員給与の増額ほか、財政金融政策を行わなければならないところ、政府自公政権及び衛星政党である立憲民主党と日本維新の会らは与党以上の緊縮財政を推進しており、同類頃しと言わざるを得ません 政府の仕事とは、究極的には「生産と分配」のための現物資源の安定確保とそれを生産品にするための人的資源の教育と開発ですが、「議院内閣制」では人気投票という目眩しの「優秀な人材を排除して、一部の奉仕者のためのパペット」を送り込む仕組み化されているため、恐慌手前の大不況が益々深まっております 「租税も国債発行も、政府支出をファイナンスなどしてはいない」ですし、正しい貨幣観念を間違った貨幣数量説に変えていくためにも声をだいにする時は今です
▲2 ▼1
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発言の是非は他の方にお任せしますが、キャタピラー(CAT)の代表的製品で世界トップシェアを誇る油圧ショベルの開発中枢を担うのは実は日本国内(明石)の事業所なんですよね。 ここで生産するショベルの大多数が世界に出荷されており、キャラピラー社も円安の恩恵はそれなりに受けてるんじゃないかなと推測されます。 トランプ大統領が例示したのはトラクターですが、そういう意味でもファクトチェックは重要ですね。
▲35 ▼4
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「今後は日本に円安是正を求める代わりに、関税引き上げを通告する」ってことは、円安は容認するってことなのかな。だったら関税分だけ値引きしてアメリカに売れば、円高になって円建ての利益が減るのと同じことのような気がするけど。でも消費者の立場からすれば後者の方が物の値段が下がって嬉しい。
▲0 ▼0
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円安はアメリカのFRBが金利を下げないことが原因であって、日本が意図してやっているものではない。だが、トランプに正論は通用しない。
となれば、日銀が金利を上げるしかないが、ただ金利を上げるだけだと、またデフレ不況に逆戻りだ。だから、政府が財政出動を増やして景気を刺激する必要がある。金利上昇+財政出動の合わせ技だ。
ところが、財政出動を増やそうとすれば、たちまち財務省が出てきて「国の借金がー」「恒久財源がー」と騒ぎ出す。
まずは、財務省を解体すること。財務省の権力を弱めること。これをやらないと、何もできない。財務省解体!
▲10 ▼2
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トランプ大統領が円安の是正の必要性を表明したが、米国から見れば当然の要求だと思います。日本の輸出が有利になる訳ですから。円安を是正する方法は色々あるのでしょう。円の金利上昇、日本政府が保有するドルの放出、などドルを売って円を買う方がお金が儲かる様にする事だと思いますが、そうしてしまうと、日本の景気は減速するのでデフレ脱却しそうなところから逆戻りしてしまう。米国の金利をもっと下げる事もある。そうなると日本の半導体ビジネスの復興のチャンスが無くなるかも知れない。トランプさんの4年間で戦争が無くなり、中国が元の貧乏国に戻って日本侵攻を諦め、ある程度の円高ドル安で止まり、インバウンドも1000万人程度に減って欲しいものだと思います。そして日本のDSである財務省が解体され、保守政権のもと、権力が分散された構造になって貰いたい。
▲21 ▼15
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トランプ大統領がそう発言したのなら大義名分が出来たじゃありませんか。いま国内の物価高に日本人が喘いでいるのです。その根源は円安でしょう。なら今こそ円高に誘導しても良いんじゃないかと思う。昨今のガソリン高に、この冬の時期に灯油価格の高い事。この辺が下がれば全体の物価に結構作用するんじゃないですか。是非とも円高に動いてもらいたいですよ。海外からの不遜な人間の流入にも歯止めがかかるかも知れませんしね。
▲5 ▼1
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日本が金利を上げれば国債の利息だけで日銀がもたない。そして企業経営が破綻して国民は住宅ローンを払えなくなり不景気がやってくる。 不動産の暴落もおきるだろう。 平均年収450万の日本に日本の3倍も平均年収があるアメリカのいじめが始まった。 アメリカの金利を下げて円高になるならいいが日本の金利を上げて円高になるのは厳しい。 トランプがFRBに自国の金利を下げるようにするべきだ。円安はアメリカの金利高と日本はNISAでアメリカに投資をしているからでアメリカに投資してる日本国民にお門違いのことを言われたくない。
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円安を要求していくことはない、という点は歓迎したらよかろう。 関税を上げても米国内の声で元のレベルに下げなくてはならなくなるかも。 関税というのは本来は特定の物品に関して価格競争的に弱い国での対抗手段であろう。 それを常用するとは、関税行使者自体が当該物品の価格低減実力の無さを認め、今後に渡って過保護状態を作ってしまい、ますます当該物品の製造・競争力を失わせてしまう。 トランプ大統領のおかげで一時的に利益最高のアメリカに導いても、そのうち過保護にさらされ製造能力・経済力とも大いに弱められたアメリカの到来を招きうると危惧するけどねえ。
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日本国民がが米国を信頼して投資し続けていることも、円安になっている原因だと言うこと。 米国にもメリットになっていると言うことを、日本は主張するべきだったのに、石破はやってこなかった。 製造業だけに限れば円高の方が米国には良いのだろうが、必ずしもそうではないと言うこと。
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