( 272438 ) 2025/03/06 06:12:03 2 00 「大量閉店→大赤字」「凋落したチェーンの代表選手だったのに…」 いきなりステーキが「静かに黒字化」一体何が変わったのか?東洋経済オンライン 3/5(水) 6:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2073b1c3d5370562cfab0b53f5f5504a5c3fd69a |
( 272439 ) 2025/03/06 06:12:03 1 00 2013年に登場した「いきなり!ステーキ」は、急速に店舗数を増やすがサービスの低下による赤字になり、多くの店舗を閉鎖した後、2024年12月期に黒字化を達成した。 | ( 272441 ) 2025/03/06 06:12:03 0 00 一時期、街の至るところで見たいきなり!ステーキの看板。大量閉店を経て、ついに黒字化したという。何が変わったのだろうか(筆者撮影)
2013年、それまでの常識を覆す「立ち食いステーキ」を発明した「いきなり! ステーキ」。
人気と圧倒的な話題性を背景に店舗数を急激に増やしたが、それがアダになってサービスの質が低下し、大きな赤字を生んで店舗数も大幅に減少。今や、凋落したチェーンの代表選手かのように扱われている。
しかし、そんな同店を運営するペッパーフードサービスが、2024年12月期の決算において黒字化を果たした。最終損益だと2021年12月期以来、営業損益だと2018年12月期以来となる。
いきなり! ステーキ復活の背景には何があったのか。同店を訪れつつレポートする。
■効率よく儲けられる体質に?
まずは最新の決算資料からいきなり! ステーキ、および運営元であるペッパーフードサービスの状況を簡単に説明したい。
【画像14枚】この価格でこの内容はお得? いきなりステーキの最近のメニューはこんな感じ
ペッパーフードサービスの2024年12月期の営業利益は7600万円。前年が4億9000万円の赤字だったことを考えると、大幅な利益増加を達成している。いきなり! ステーキ単体で見ると、今期の利益は12億8900万円で、前期比47.5%増という好調さだ。
実はいきなり! ステーキ単体で見れば、すでに2021年12月期から黒字化を果たしていた。
同社は「一人すき焼き」専門店の「すきはな」なども展開しており、これまで投資フェーズにある事業や間接収益部門の事業が足を引っ張っている面もあったのだが、それが2024年12月期は、全体で黒字化を達成したのだ。
注目したいのは、いきなり! ステーキ単体の売上高は前年比で2.4%減少していること。この理由には店舗の閉店も影響していると思われる。2013年に1号店を出店した同店は、2019年には500店舗近くまで店舗数が上昇。その後、大幅な赤字を受けて店舗数を減少させ、2025年1月現在では175店舗になっている。2024年12月期も、1年間で9店舗の閉店を行った。
こうした全体的なスケールの減少にもかかわらず利益が上がっていることを見ると、いきなり! ステーキの利益率が大幅に向上したことがわかるだろう。不採算店を閉鎖したことで、効率よく儲けられる、筋肉質な企業体質になってきているのだ。
■いきなり! ステーキに行ってみた
では、そんないきなり! ステーキが好調な理由はなんだろうか。これを探るべく、私は久々にいきなり! ステーキに足を運んでみた。
店内に入ると、最初に待ち受けていたのは券売機。あれ、昔は直接店員さんに注文をしていた気が……。
調べてみると、どうやら2024年5月から券売機やセルフレジの導入を進め、11月ごろから対象店舗を拡大しているらしい。筆者がよく足を運んでいた頃とは、けっこう様変わりしていた。
ということで、券売機でメニューを選ぶ。
■お手頃価格は今も昔も変わっていない
今回は最もリーズナブルな「赤身! 肩ロースステーキ」を選択。150gで税込1180円。やはり、一般的なステーキよりも安いのは当時と変わらずだ。
ここにライスやサラダ、スープをつけることができる。それらすべてが付いた「いきなりセット」は税込480円。つまり、税込1660円でちゃんとしたステーキセットを楽しめる、というわけだ。
しかもこれ、ライスはおかわり自由。米の値段が高騰している今はありがたい限り。
券を店員さんに渡して席で待つ。平日の午後だったが、周りを見渡すとけっこう人はいる。筆者が訪れた店舗の特性なのかもしれないが、ほとんどが男性客1人で、カウンターで黙々とステーキを食している。
かなり量を食べている人がいるが、同店では食べた量に応じてランクが上がる「肉マイレージ」というシステムがある。そのレベル上げに勤しむ人々だろうか。
待っていると、まずはサラダが到着。
いきなり! ドレッシングは、たまねぎのスパイシーな感じが野菜にマッチし、胃を刺激する。準備は整った。後はステーキを待つだけだ。
すると店員さんが「これからステーキをお持ちしますね」と声をかけてくれた。いよいよ、ステーキとのご対面である。ジュー、という音とともにステーキがやってくる。ライスも同じタイミングでやってきて、セット完成だ。
卓上にあるオリジナルソースをかけて一口。久々に食べたが、かなりおいしい。しっかりと肉の味が感じられるし、焼き加減もちょうどいい。
途中で味変をすることもできる。「いきなり! スパイス」はガーリックの風味が効いた調味料で、箸を止めさせない。
一心不乱に食べ、気づいたら鉄板の上にはなにもなくなっていた。私はライスのおかわりをしなかったが、食べたい人はここでおかわりをすることもできる。お腹的にもかなり満足だろう。
1600円というと、日常で食べるには少し高いかもしれないが、少しだけ特別な食事をしたいときには、ちょうどいいコスパだと思う。
■インフレで、相対的なお得感が向上している…?
実際に店舗を訪れて感じたのは、他の飲食チェーンと比べて相対的にお得感が強いのではないか? ということだった(そもそもいきなり! ステーキ自体が業界の中で低価格をウリにして始まったから当然なのだが)。
ステーキ業界の中で同じく低価格帯ポジションにある「ステーキガスト」は赤身肉150gで税込1649円だ。ライスやサラダは別料金だから、いきなり! ステーキと比べると数百円ほど価格が違う。
特に、ライスのおかわり自由も強い訴求力になっているだろう。ライス単品は税込で180円で、これで食べ放題だ。
特に2024年は「令和の米騒動」ともいえるほどの米価格の高騰があったため、ライス食べ放題は顧客にとっていきなり! ステーキを選ぶ一つの要因になっているかもしれない(いつまで継続できるかはわからないが……)。
ちなみに他社では、ステーキガストもライス食べ放題だが、そこには必ずサラダバーが付き、最安値でもセットで300円。ライス単品はない。ブロンコビリーはライスおかわり自由を行っていない。
加えて、昨今の全体的なインフレによって外食単価自体が上昇していることも見逃せない。夕食も含む数値だから参考程度にしかならないが、ホットペッパー外食総研によれば、2024年12月の外食単価は3188円。「ラーメン1000円の壁」というような言葉もあるし、都内ではランチで1000円を超えることは、もはや当たり前になってきている。
そんな中、注文によっては1000円台でステーキが食べられる、ということで相対的なお得感が向上している気がするのだ。
特にいきなり! ステーキはシングルで入店する男性層をターゲットにしているが、彼らにとってたまに外食するときに「ちょっと高いラーメンよりいきなり! ステーキに行こうかな」と思うことが起こっていてもおかしくはない。
■「肉マイレージ」改良によってファン層が厚くなった?
一方、いきなり! ステーキも値上げを実施している。特にここ数年間は段階的にメニューの値段を上げており、それが客単価の向上につながり、ひいては高い利益につながったという見方もある。
実際、同社の月次報告を見ると、2024年は売上・客数が前年比割れを起こしている月もある一方、客単価は全店・既存店とも上がり続けている。
売り上げや客数が減少しているというと、あまりよくないイメージを持つかもしれない。ただ、これで結果的に利益が向上したのだから、「少ない客がたくさんお金を落とす」状態になったとも考えられる。
要するに「他の食事より、少し高くなっても、いきなり! ステーキに行きたい」という「ファン」層が拡大していることも利益向上の理由の一つだろう。
この背景には「肉マイレージ」も大きく影響していると思われる。
このシステムはいきなり! ステーキの初期の頃から人気で、一時期はこのランク上げに邁進する求道者たちがコミュニティを作ったりして、熱を帯びていた。
ただ、いきなり! ステーキは経営が傾く過程の中でこの制度を変更し、それが「改悪」として不評を呼んで同社離れをさらに加速させたこともある。それまでは食べたグラム数に応じてマイレージが付与されていたのが、来店回数に応じたポイント制に変わったのだ。
つまり、1回でどれほど食べようともポイントは1つしか貯まらない。これでは、店でたくさん食べてレベル上げをしよう……という気持ちにならないのは当然だ。
こうした声を受け、次第にシステムが改善。2024年5月には、会計100円毎にポイントが付与されるシステムになった。改悪前並にお得に戻った……というわけではなかったりするものの、「どれぐらい食べたか」によってランクが上がる仕組みになっており、求道者たちの心を再度くすぐっているようだ。
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( 272442 ) 2025/03/06 06:12:03 0 00 =+=+=+=+=
いきなりステーキが業績を回復できたのは、社長が交代したからってのが一番大きいでしょ。先代社長は、かつてカンブリア宮殿に出演した時、村上龍さんから「急激に店舗数を増やしてしまったのが失敗だったのでは?」と言われたところ、血相を変えて「そんなことはない!」と言っているのを見て、ああ、社長がこれじゃ業績は悪化するよ、と強く思った。
▲4296 ▼231
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今のいきなりステーキの社長は創業者の子供で、大学を卒業してからは、静岡のさわやかハンバーグのレストランで修行していた。 多分、さわやかの経営方針が叩き込まれているのだろう。 さわやかはいきなりステーキとは正反対の経営方針で、身の丈経営をモットーとしている。石橋を叩いても渡らないほど慎重な経営姿勢で、どんなに既存店が混んでいようとも、なかなか新規出店はしない。もちろん経営状況は良好だ。 あと、親父が経営から完全に退いて、経営がやりやすくなったというのもあるのかもしれない。
▲1498 ▼51
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先月久しぶりに行きました。記事にもある赤身の肩ロースステーキを食べましたが普通においしかったですね。5年ぐらい前に別の店でサーロイン食べたときは中がほとんど生で二度と行くまいと思ったのですが、調理のレベルも上がったし肉のバリエーションも増えて購買層も幅広くなったような気がしますね。
▲445 ▼142
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最近行ってなかったけど券売機は正直助かる。グラム数やブロッコリー変更などオプションが多くて地味に口頭だとめんどくさいと思ってた。近所のところは導入してるかわからないがまた利用したいと思う。確かにインフレで一周まわって持ち帰り単品1000円ちょっとで付け合わせ野菜もついてご飯を合わせるだけで一食まかなえるのは自炊より安く感じる。
▲112 ▼40
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いきなりステーキの、ステーキだけを食べることだけに特化して価格を抑えるコンセプトはアリだし、その手があったかと思わせる部分もあった ただ、それを求める客層は限られているし、ステーキが高頻度で食べるようなものでないこと、価格が押さえられていると言ってもそれはステーキとしてであって外食としては安くないことからも需要に上限はある そこを読み間違えたか、店舗をどんどん出してしまったから赤字になったんじゃないか ある程度店舗を減らしたら黒字になるのは別に変じゃない、採算のとれる店舗数に落ち着いたってことでしょう
▲1024 ▼65
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店舗を増やしていた頃に最寄りの駅前にも出来ました。開店2ヶ月後にはイスを置くようになっていましたね。そこそこお客さんは入ってたと思ってたけど閉店してしまいました。隣駅に残った1店舗に時々行きますが、ひとりでささっと食べるのには丁度良い。逆隣の駅にはステーキ松がありますが、私はいきなり派かな。
▲15 ▼6
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チェーン展開を始めてから数十店規模なら まだ問題なくできるが、100店規模となると ひとつのハードルが出てくると思います。 それは、東京、神奈川、千葉、埼玉といった ところではカニバリし始めるため、 もっと商圏を広げる必要があるからです。 関西に商圏を広げれば工場の問題やら配送の 問題、人材の問題さらには文化の違いなど 様々な問題も発生します。 これは、逆のパターンでも大阪、京都、 兵庫で展開していったチェーン店が 拡大して関東に来るときも同じ壁に 当たると思います。 それなのに出店を加速させ過ぎて、 人材育成も追いつかず、店舗は競合他社も そうですがむしろ自社店舗のカニバリで 自滅。それからの復活は素晴らしいです。 これからは、出店を加速させるより いかに既存店での売上をしっかりとれて 利益を出せるかだと思います。
▲118 ▼149
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業績が静かに回復したのはいろいろな様子はもちろんあると思いますが、飲食業と言う職種は非常に厳しい世界だと思います。ステーキ、ラーメン店居酒屋様々な業種がひしめいている中で生き残りをかけた得策がないまま店を閉店していく店は数多くありますが、今の時代業績回復していくと言うことが社長交代はあるかもしれませんが、根本的に基本に変えたやり方をしたのではないでしょうか。それが状況環境の変化にマッチングしたのかもしれません。ただ言える言葉、サービス業とは何かと言うことを原点に帰って行動を起こす事は大事なのかなと思います。素人のあくまでも判断です。
▲44 ▼26
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店舗数が多すぎたと言う事でしょう。 肉を食べたい人と言うのは一定数いますし、ステーキハウスで3000円は躊躇しても1600円ならば食べたいと思った時に食べられるでしょう。 顧客のニーズとして「安ければステーキを食べたい」では無くて「ステーキを安く食べたい」だったと言う事です。 店舗数を増やしてもステーキを食べたいと思う人はそこまで増えない、ステーキを食べたいと思う人の前に安いステーキと言う選択肢を提供する。 つまり適切な店舗数ならば充分に利益は出せると言う事だと思います。
▲476 ▼41
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まさに飲食チェーン店あるある。 メディアに取り上げられて知名度が急上昇して全国展開だと急激に店舗を増やして現場が一定の質を保てなくなり更に全国各地に店舗を増やしすぎてランニングコストばかりが増えていって赤字になりその解消のために不採算店舗を大量閉鎖して縮小していく。
▲555 ▼46
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いきなりステーキが苦境にあった時期でも、地元のお店は接客も料理も非常によく固定客をしっかり捕まえていました。私がこの店を気に入ったのも肉の仕込みの丁寧さと炭火焼によるしっかり火が入ったレア、そして気配りがよくできた接客です。やはり接客と料理がしっかりしていれば一定の客は来るんだと思います。
▲202 ▼22
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ステーキって日本人には特別に高級なイメージなんですが、最近ではラーメンにトッピングすると1200円前後は当たり前になってきた事もあり、1600円のステーキは身近に感じる食べ物になったのではないでしょうか。勿論、企業努力もあるでしょうが元々、黒字体質のこの業態が赤字だったのは店舗の急拡大による味の不均等やスタッフ教育のバラツキでサービスも雑になっていたが、倒産危機があったおかげで其れ等を見直す機会ができ、それを驕らずしっかりやり直した事が黒字化した大きな理由の一つかと思いました。
▲88 ▼14
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いきなりステーキの味が好きで何年も前から都内の店舗にちょこちょこ行ってました。郊外に店舗が爆発的に出来た時は正直「大丈夫か?」と思いました。 駅近く、高回転率で良質な肉を低価格で提供がコンセプトだったのに・・と しかし、不採算店舗を削って元の良い感じの経営になってきたようですね。 地方都市でも駅近の人通りが多い場所では需要があると思うので今後はそういった場所に店舗を出していけば良いと感じます。 私の家の近く、静岡県東部には店舗は無いので、株主優待のハンバーグを楽しみにしています。業績がもっとかいふくしたら静岡県東部にも出店してほしいです。駅近くで。
▲3 ▼1
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静かに黒字化というのは結構むずいものですけど、よくまあ立て直したものですね。今後経営方針が変わらなければそのまま静かに業績を伸ばしていけるでしょう。一時期近所の店舗でも行列で店は常に満席だったものですが、最近はお客は居るが満席にはならないくらいの感じで、そのうち閉店かなと思ってたんですけど逆に今が適正な客入りなんでしょうね。
▲20 ▼4
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ペッパーフードサービスは、とにかく毀誉褒貶の著しい会社で、評判も業績も乱高下してきたが、ようやく堅実経営に舵を切った感じがします。いきなりステーキもペッパーランチも世の中に登場した時のインパクトは強かったし、味のレベルは高かった。しかしその強みを活かす為の出店戦略が不味かった上に、従業員教育・管理が行き届かなかったのだと思います。これらの歯車が上手く噛み合い始めたら、強い会社として再生出来る期待は十分でしょう。
▲3 ▼2
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そりゃあ採算が取れている店だけを残して赤字店舗を閉鎖すれば、黒字化するだろうさ。
経営的に言えば、それが一度は行かなければならない道だったのか、それとも避けることができたのか、でしょ。 それがしっかりと分析されていれば、企業としてのノウハウとして蓄積でき、そして次にそれを活かすこともできる。
元々それが狙いだった、とはとても思えないが、いろいろな意味でバランスの取れた状態になっているのが今なんだろうね。 そして、今後の戦略として、再び拡大を図るのかそれとも堅実に維持をする中で利益率を向上させるのか。 この辺りの動向が見どころなんだと思うよ。
▲61 ▼23
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分厚いステーキ、それも決してヒドイ肉質のものではなく、A5牛とは言わないが、ちゃんとしたステーキ用のお肉を適切な火加減で調理して、想像以上に安い値段で提供してくれる。 その代わり、立地の良い場所に立食形式で、落ち着いて長居をするような形式ではなく、手短にステーキだけを楽しむという形式。 分厚いステーキに憧れのあった自分は、コロナ前には新橋の店によく通っていましたが、それでも月1~2回程度。 よっぽどのステーキ好きでないと、週1~2回とかって頻度はないと思う。 つまり、想定できる市場の大きさ(客数)が実はそれほど大きくないのに、店舗を増やし過ぎたのが低迷の原因だったって事ではないかと。 やっぱり好立地で客の回転数を上げて行かないと難しい。 逆にそういう店を選択して残せば、業態としてはまだまだ可能性はあるのかもしれない。
▲23 ▼2
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券売機を早くから導入していたのが同業者で沖縄発祥のやっぱりステーキ。いきなり!ステーキより安いし、入店時のあの独特の威圧感も少ない。画像を見る限り、いきなり!ステーキがそちらに寄せてった感じがします。
▲385 ▼68
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その業態や提供するサービスによって適正な店舗数、地域あたりの店舗密度があるのだろうと思う。
コンビニ、ラーメン屋、牛丼屋らカレー屋等、流行ると急激に増殖するがブームが下降すると急激に減って見る間に経営危機を迎える、といったことが毎年どこかの業態で起こっている。
ブームを起こし大衆認知を獲得することも業態の存続には重要だと思うが、浮き沈みが大きすぎるのも非効率で勿体ないなといつも思う。 なんとかならないのかな。
▲23 ▼9
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急速に店舗数を伸ばしている頃、近くに店舗が出来たので食べに行きました。お肉の質・量に対して価格がとても安く感じ、とても満足できました。 最近同じ店に行きましたけど、感想は「この値段だして、この品質なら、もっとちゃんとしたお店で食べたいな。」です。 人件費をセーブし、回転を良くして、品質に転嫁する初期のコンセプトがとても良いのだから、それをもっとちゃんとやって欲しいです。 経営として黒字なのでしょうけど、今のままだと私の足は遠のきます。
▲10 ▼23
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平日の日中だったらサラダ、スープ、おかわり自由の ライスがプラス200円で付けられる。 先日いったら大盛りで3回以上お代わりしていた人を見た。 会員になれば毎回ドリンク1本サービス、日によっては 一回につき100~300円のポイントが付く。 ハンバーグの300gがランチセットで1490円でドリンク1本サービスで更にポイント金額もつけば ファミレスのハンバーグセットよりも安くてボリュームもあり、 味も比較にならない。 ステーキもいいがうまいハンバーグが食べたい時はここに限る。
▲288 ▼94
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ステーキガストはたまに行くけど肉はカットステーキ一択で面倒臭いのを嫌うせいか全部付きがセットで1600円とかだった。昼下がりの午後に空いてる店内で、のんびり好きなだけの量を食べれるのも有り難いし、もうちょっと欲しいを満たしてくれるが、味は人それぞれの好みなので行きたい店に行けば良い。
▲18 ▼2
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東銀座に1号店が出来た時に行って、安さとおいしさでファンになり、その後はよく通ったものでした でも店舗増やしすぎたせいか、質も下がってお得感がなくなり今ではあまり行かなくなりました でもこの記事見てちょっと行ってみようかなと思いましたが、近所の店はなくなってました 行く機会があれば行ってみようと思います
▲39 ▼8
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「さわやか」と比べる事には無理がある,さわやかの経営理念,1、味の保証がで出来ないのに無理な出店(フランチャイズ経営)はしない,2,地域に貢献する,因みにコロナで閉店していた時も助成金など申請せず従業員に満額の給料を払っていた,こう言う正しい理念が「いきなりステーキ」に有るかどうかで今後の業績(長く営業できるか)が決まる。
▲10 ▼13
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当時番組を見てて同じ印象を、覚えた。 おそらく村上龍は、数多のトップを見てきたから少し話しただけで大体わかるんじゃないかな?元気なうちに色んなトップの印象とか本にしてくれないかなー。 小池栄子は、そんな話を聞けて羨ましい限り。俳優としてより一層輝けるだろうね
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いきなりステーキ、残ってる店舗に行くと結構人気。でも、券売機ある店は行きたくないなぁと思う。あの券売機めっちゃひどい。券売機に従業員が付いてないと回らんし、わかりにくい、おそい。都内で行く店でも券売機有り無し2店舗ちょうどあるが、無しの方が効率良さそうやで。ほんま横展せんで欲しい。 黒字化は値上げと採算が良い店舗を上手く残せたからだと思う。
▲11 ▼17
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いきなりステーキは5年くらい前までは好きでソコソコ食べに行き行きました。 当時は大きいステーキをライス付けて2000円チョットくらいで食べれて、肉質は決して良い訳では無いが、程よくレアな火加減で私にはそれがハマりました。 行かなくなった理由はやはり値上げですね。 今じゃ過去に食べてた同じステーキは前より500円以上は値上げされていて、2500円を越えると、食べれない訳では無いが行こうとは思わなくなりました。
それならもう少し出して焼肉食べ放題へシフトしますね。 いきなりステーキの衰退は店出し過ぎと相次いだ値上げと、お得感のあるライバル店の進出だと思う。
いきなりステーキは比較的安めでガツンとステーキを食べれる事に価値があるのに、下手すりゃ3000円位しそうな値段設定では行く気にはならない。
▲20 ▼14
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元々急成長、時代の寵児になるほどのビジネスモデルだったんだから、赤字化の原因を突き詰め、方向性を正せば黒字化する余地はあるのよ。
いきなりステーキの場合、急激な店舗拡大とそれに伴う陳腐化、客の取り合いを是正し、赤字を補うためのポイント等のサービスの悪化が客離れを来した、ってのが大きな原因だったし、そこを是正すれば黒字化できてもおかしくはないだろう
▲10 ▼0
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ステーキを食べる!ってことに特化した飲食店の先駆けというか、出始めはとても斬新だなって思ってた… お肉、高いから、そうしょっちゅう毎日毎週は行けない、でもお肉大好きで、好きな量をカットして食べられるっていう手法は、とても好きだったな… わたしみたいなのが450gで…とかオーダーしても恥ずかしくないところも良かった…w ご褒美で月1回行くのが楽しみだったな…
量り売りが無くなり…遂にサーロインがメニューから無くなっちゃって行かなくなったけど…
店舗増やしすぎなければ、良かったんじゃないかと思うけど、やっぱりしょっちゅう通えるような人は少ないんだろうな…
▲23 ▼14
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ステガスやブロンコとは狙いが違うでしょ。 いきなりはとにかくサクッと安く肉を食いたい人。 ステガスやブロンコはファミリーでゆったり行くところ。ブロンコなんか、2時間でも時間が足りないくらい。それに、サラダバーだから食い放題。 ブロンコは、サラダバーが美味しいファミレス投票で二位以下にダブルスコアをつける圧勝だよ。イチゴとかスイカまで食い放題だぜ。それぞれ長所があるから、使い分けることだね。
▲11 ▼2
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まあ普通に考えて、トップの社長が変わり、増やし過ぎだった店舗数が適正レベルになったの2点が大きいとしか思えないかな。
特にトップの交代は、会社としての方針が大きく変わるターニングポイントになる傾向があるし。
傍目にも店舗数増やし過ぎだろうと思ってたから、品質守れる範囲に収めて回復出来たっていうのも。
▲5 ▼1
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こんなに近いのに増やして良いのかと当時は思っていました。でも美味しかったしファミレスよりも安くて肉の量も多いので好きでした。当時は店舗数に加えサービスが過剰だった。マイレージを貯めるとビールやソフトドリンク無料だった。今で丁度いいと思うがガーリックライスは復活して欲しい。
▲15 ▼1
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何が変わったかと言ったら、勢いだけの過剰出店は行わない、不採算店舗の徹底排除のまず2点。さらに意味のない過剰なサービスを行わずに、適切なサービスを提供するって普通の飲食店なら常識的な経営に戻しただけじゃないかな? そんで今までのような奇抜なアイデアは、ステーキ以外のグループ内の別のところでするようになっただけの話だと思われます。ようはステーキで恒常的な黒字をだして、他のお店でチャレンジをしていくという方針にかえただけかな。
▲9 ▼6
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いきなりステーキが黒字化って、精算の取れない店舗を閉店させた為というのも大きいかと。 やはり、何だかかんだと赤字店だと人件費が大きな痛手だだろうし、客足が悪いからって言っても流石に、ランチタイムとディナータイムだけでも店員を確保しておかなきゃ回らないでしょうから。 それなら、閉店しまえって閉店してしまった分、人件費も浮きますもんね。
私の住む所でも、数年前に近所に出来たかと思えば、2年もしない内に閉店しましたからね。 片手で数えるぐらいしか食べに行く事が出来なくて、跡地は長期間、空き店舗だったんですけど、コロナ禍後に中華料理店のお店になって、一度、行きたいなんて思ってるんですけど。 何か新規店で入りにくくて、一度入ってしまえば、次からは普通(価格にあった美味さであれば2度目も行く)に行けるのですけどね。
▲13 ▼11
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元々、いきなりステーキのコンセプトが一人でサッとステーキを食べたい、というのがファミリー層向けに店舗拡大に突っ走ってしまったのが失敗ですね。 あと、最近のラーメンでもセットだと1500円あたりになってしまうので、記事にあるいきステと価格帯が変わらなくなってしまった、のもあると思います。 お客にサッサと食べさせて回転率を上げる原点回帰をしたでしょう。
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肉マイレージがなくなったとか言うニュースを聞いたころから行かなくなりましたね。もともとそれまでも数回訪れただけとは言え味もボリュームもお値段もかなり気に入ってたのだけど。 やっぱり、経営が芳しくないような情報を聞くと味とかも落ちていそうで敬遠してしまいます。 安定してるならまた行きたいかな。 しかし!うちの方のローチェ代表ブロンコビリーさんは確かにご飯おかわり無料ではないです。が、大盛りが無料なのですよ? でもって、ブロンコさんの大盛りご飯は見た目以上の食べ応えあります笑 お茶碗にやたら深さがあるんですよねー。なのでこんなもんかと舐めてかかって食べ始めると、最後泣きますよ。マジで。掘っても掘っても無くならないからね…。だからふりかけが無料サービスになってるくらい。 しかもそのご飯がふっくらツヤツヤ、本当に美味しいんだから。今日、ブロンコビリーにしない〜?
▲57 ▼35
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やっぱり初期の、立ち食いで回転が早い・正確にg数カットしてくれる・肉らしい味の肉(ヒレの場合)・大きくカットした時のリーズナブルさ、がヒットしたんだと思うよ 大量出店によって、 正確にカットできる人材が相対的に減った 恐らくより多くの店舗に仕入れるために肉質が変わった 最も大きな存在意義である立ち食いをやめた(そもそもターゲットにしてなかったファミリー層を取り込もうとして破綻した感じ?) となったのが、凋落の原因だと思うよ 今は黒字なんだとしても初期のいきなりステーキが好きだった層とは顧客層が変わったんじゃないのかな
▲62 ▼5
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安い早い旨いがウリの、飾らず寄れる立ち食いステーキ専門店、という業態から始まった時代に比べて最近のいきなりは、結構な様変わりよう。 ファーストフード店やファミレスでお馴染みのシステムやメニュー系統に変わり、よりファーストフード店感覚で利用できるようになった。
良く言えばコアターゲットの守備範囲が広くなった、悪く言えば既存のハンバーグファミレス形態に寄り始めて没個性になりはじめてる、ともいえ賛否あるところなのだろう。 新社長が静岡のさわやか出身だから、さわやか系の店作りに今後シフトしていくのかな。
やっぱりという強力なライバルが現れたのも、大きかったのかも。
いきなりに限った話ではなく余談だが、飲食店がライスおかわり無料を維持するために、小売に流れるはずの流通米を大量仕入れするのは、現状考えると少し再考して欲しい気もするが。
▲1 ▼3
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経営が上手くいっていることは良しとして。年取ると実は肉を食べるほうが健康に良いという説があります。そして独り身だったりすると食事を作るほうが非効率なんで、ランチ、ディナータイム間に年配層向けのメニューがあると新たな客層ができるかもね。
▲15 ▼10
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いきなりステーキで150g?それはいきなりステーキじゃない。
いきなりステーキは、ただお得に出すだけでなく、300g以上の特大ステーキを安く出すというのがモットーだった。つまり、少量を頼んでは、いきなりステーキの意味をなさないのだ。誕生月には、リブローズ400gの無料チケットが貰え、1人幸せな誕生会をやったのが懐かしい。
▲6 ▼3
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いきなりステーキは、同じ業界内で新参者だったから急伸できただけで、こけて当然だった。 けど、そのまま潰れず一本足打法に切り替えてからは、愚直といえるほどボトムラインと効率化、品揃えを研究して、自社に取り込める部分を真似て実行しただけのこと。ステーキ屋なので仕入れが本来は成功するかどうかの分かれ目。そこだけは元々おさえてた。 トッフが頭下げて取引き先と強く握手すれば拾う神も多かったんだろう。
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1500円程度のステーキでうまいとか柔らかいとか、求めすぎだと思います。ガストと比べてもお肉の質は明らかにいきなりの方が高い、ガストのお肉は薄いですからね。 ワイルドステーキはずっとそれなりに美味しいと思っています。それなりではありますが。
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いきなり不景気と言われるくらいの赤字の惨劇でしたが、そりゃあの勢いで全国展開したらそうなるでしょっては思いましたね。 うちの近くのいきなりステーキはオープンして直ぐに潰れました。 駐車場は共有でそこそこ置けたはずですが、子供を連れて行くのに躊躇う感じの店構えだったのでそれで客足がいまいちだったのかなって気がします。 他の店舗はどうかはわかりませんが、近くにオープンした店舗に限ってはそんな感じでした。
▲182 ▼67
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大量閉店当時はみんなして色々とディスってましたが、要するに身の丈に合わない投資戦略が問題だっただけで、店ごとの力はあったということですね。色々と書かれている運営上の改善施策は、まあ他の飲食店舗でもやってるレベルで特筆するほどのことにも見えません。(このご時世での価格維持は、実はとても立派なことなのかもしれませんが)
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好きだったリブロースが米国産から豪州産になって、 なんかやたらとフワフワした肉らしくない食感と味になりました。 経営がどうとかは知りませんが、 味が戻るまでは、ここでマトモなステーキメニュー(部位名を冠するステーキ)を注文することはないでしょう。
▲2 ▼0
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いきなりステーキだけど。ステーキもハンバーグも、赤い肉。生焼け食べれない客いるのを理解して欲しい。もちろん熱いペレットあるけど、1個では焼き足りない3個ぐらい欲しい客いるのをわかって欲しい。ほぼ硬い肉なるけど。それぐらいしないと胃腸弱い人いるんだから。すぐ腹壊します。復活は応援したいです!がんばって!
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最近(昨年の秋くらい)始めていきなり!ステーキに行き、それから結構通っています。セットも別に要らなくて、ステーキ+食べ放題ライス+グラスビールで3,000円以内くらいで十分楽しめます。肉質もメニューにもよりますが悪くないです。また店舗増えて家か会社の近くにも欲しいなあ。
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男性のみならず、女性だって定期的にお肉を食べたい層はいます。後は手軽さと値段のバランスでいかにその限られた層を取り込めるか。いきなりは店舗数を絞り適正な受入れになったことと、実はこの「肉好き層」が焼肉屋ジャンルから流れてきてる可能性もあるのではなかろうか、、、そのくらい焼肉の大衆店は苦戦している。
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最初のはやり始めたころおいしくて 衰退して行ったころ味も落ちてた で、最近はまたよくなってきたから客も戻ってきたんだろうな それとほかの外食チェーンに食いに行けば1000円くらいが当たり前で 1500円くらいでステーキ食うのも普通になったからそれもありそう
▲188 ▼16
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オープンした頃の「いきなりステーキ」の肉の味は、スーパーで売っている牛肉と変わらなかった。これだったら、家で焼いても同じだと思った。
「久々に食べたが、かなりおいしい。」というような感覚的な話ではなく、肉を熟成するプロセスを加えたのかどうか知りたい。
▲5 ▼6
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いきなりステーキほソースや調味料がペッパーステーキと同じようなインスタントで化学的な味なのが残念。良い肉の味が台無しになるので、リピーター維持したかったらそういうところを多少は値上げしてでも改善して欲しい。
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券売機設置でスタッフの負担を減らしてサービス向上につながり、注文違いも減らせるのでしょうね。そのうちにスマホで注文のシステムの導入にはならないかな。昭和世代としてはスマホ注文だけはやめて欲しいです。最近はスマホ注文の店もあるけど、ホール係がお冷やを持ってきて、「ご注文はスマホからお願いします」とだけ言ってさっさと立ち去る店があります。スマホを忘れてきたかもしれないし、電池切れになりそうかもしれないし、そもそもガラケーかもしれないんだから、せめて「スマートフォンはお持ちですか?なければ直接お伺いします」という確認くらいして欲しい。スマホ注文の店はそういう気遣いがないと思う。
▲8 ▼2
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店舗出店が多過ぎた、しかも出店地域が重なったりろくに市場調査もせずに出店したから仕方ない。ある程度整理して、店舗店舗が利益上げられるようになれば普通のファストステーキ屋としてやって行けた(席もあるし、肉はステーキガストよりはまし)。
ただ、ステーキ肉を安くと、似たコンセプトのやっぱりステーキのほうがお得感は強いので、もう少し料金設定を考えれば,意外と安定的な経営は出来るんじゃないかな?
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ポイントカードに10000円課金してステーキを食べました。nanacoやSuicaと同じ感覚でいた為に残高沢山あったのに1年で失効して使えなくなりました。ポイントやマイルが期限で無効になるのは理解できますが課金分まで失効するとは思いませんでした。カード入金したお金は個人の所得ではなく店のお金?勝手に無効にして法律に違反していないのかな。店に苦情を入れたら申し訳無さそうに頭下げられて本部に言っておきますと言われて対応してもらえなかった。その店はすぐに閉店になり詐欺にあったみたいで今でも嫌な気分になります。
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言われてみれば新宿のいきなりステーキは外国人の客も結構入ってたなぁ。
生魚とか馴染みの店に行くなら食べるけどそう言う店も減って来ましたし。 寿司のような何処の誰が握ったのか分からない生魚とか気持ちが悪いし何をされてるのか分からないので食べたくないからね。
当たり前のようにラーメン屋や丼屋で従業員として働く外国人は見かけますが、ラーメン屋や丼屋で客として来店してる外国人は女性以上に見かけないですし移民やインバウンドの影響も加わり、まだまだ日本の食や外食産業は変わって行きそうですね。
▲7 ▼31
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いきなりステーキ好きだった。 当初、肉マイレージカードを発行していて、最高グレードまで到達するとカード発行される仕組みで連日通いましたが、店舗では受け取れず、杜撰な対応の運営側にも問い合わせたが、結局、発行されず、後に携帯アプリの肉マイレージカードに変更された。 かなり、お金を使ったのに詐欺みたいだ怒りしかないが、もう忘れて、この店には二度と行かない事にしました。
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昔、ランチのとき効率化のためだろうけど、事前に焼いておいたステーキを再度鉄板で温めてから提供するお店ごあった。
もちろん、ジューシーなわけがない。 オーダーあってから焼いて提供するスタイルの方が圧倒的にうまい
▲80 ▼7
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比較するのであればステーキガストではなく、安価でステーキを提供する経営方針が競合する、あみやき亭グループの肉と米や、やっぱりステーキ。 ブロンコビリーやステーキガストは印象的にはファミレス感覚のステーキハウスで安価がウリではないと思う。 黒字転換したのは確かだとは思うが、お得感をアピールしたいが為のステーキガストとの比較に見える。 経営方針の競合する他社と比較したら、はたしてどうなのか?
▲13 ▼12
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ある日の昼食でいきなりステーキの前を通ると、ランチ980円(だったかな?)の文字が見えたので、少し奮発して食べる事に。 レジで注文しようとした所、ランチの肉は子供サイズで通常の大きさだとプラス500円くらいかかるとの事。 今更「じゃいいです」とは言えず、仕方なく購入したが、もう二度と行かないと誓った。
▲4 ▼5
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久々に行ったら店員さんは丁寧だし、アプリ見せただけで飲み物100円だか10円だかだったし、福袋(購入額以上の金券)も得だった。松屋とかやよい軒で期間限定の肉料理が1000円超えているからね今。1500円ぐらいでそれなりに食べれるからいいと思ったな。ご飯もおかわり自由だし。
▲7 ▼0
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ガスト、ブロンコビリーとの比較記事があるけど、格安ステーキで人気が高まっているやっぱりステーキとの比較も書いてほしかった。個人的な意見ではやっぱりステーキがコスパが一番で、ここに勝たなければ大幅な黒字化は難しいと思う。
▲4 ▼2
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起業経営者が企業規模が大きくなったときに 維持できる守成的視点を持つ経営者に進化できなかった典型例では?
あとは本文で触れている市場環境でしょうね。 外食でラーメン1200円とステーキ1600円なら後者選ぶでしょ。
ステーキとかしゃぶしゃぶとかすき焼きとか高級魚だったら、 値段の変化にあまり抵抗なくても、 かけそば・牛丼・トッピングなしのカレー・ハンバーガーが500円越え、 ラーメン・パスタが1000円越え、 ランチの定食が1200円超え、 とかは心理的にまだまだ抵抗が強いと思います。 相対的にステーキ1600円は高くないと感じるでしょうし。
▲5 ▼4
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最初東京駅の近くでヒレを食べた時美味しかったので、しばらくしてから東京都内の店で同じものを食べたら、真ん中にスジの塊が有り食べれるところが少ししかなく味もいまいちだった。 地元にも出来たので誘われて行ったけど、地元のリーズナブルのお店の方と比べて味はどっちとも言えないが価格では負けているし、ちょっと高級店とは価格はどっちとも言えないが味で負けてる。 雰囲気もなんだか落ち着かない(椅子は有るけど)ので、結局地元店に行ってしまう。
▲0 ▼1
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いきなりステーキって一時期大量閉店って言われてたけど、 ふたを開けたらほんとに不採算店が多かっただけで、 選択と集中を加速させた結果なんだなと感じる。 肉マイレージも会員特典のフリードリンクが100円負担に変更になったけど、 まあ、物価高やむなしって範疇でクレームもさほど来てないんだろうなと。
▲50 ▼11
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ちゃんと数字が読める参謀が加わったのでしょう。スリム経営も奏功したのでは?昔は貧弱な労働者層の多い地域にもやたらと出店していましたが、現在は閉店して客単価が容易に確保できる地域に絞られたようにも思いますよ。
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普通の企業でも言えることだけど、営業所を増やしたからってその業界の市場規模のキャパは変わらないからいつかは頭打ちになるし、上昇幅は狭くなっていく。
経営者は、永遠に前年比2割UPとか簡単に言うけど、頭打ちになって利益を2割上げるとなると結局人員削減とサービス低下をするしかなくなる。
それは顧客離れに直結するけど経営者は頭ごなしに数字を上げろってなるからどんどん悪化していく。
それが飲食店となると、店舗を増やせばそれだけ儲かるってやるが、当然サービスが低下しているのだから流行ってた時ほど集客できずランニングコストで結果赤字店舗だらけになって終了がいつもの流れ。
だから店舗数縮小してキャパ以内に戻せば当然黒字化できるが、問題は経営者がそれを受け入れるかどうか。
▲4 ▼3
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ちゃんと鉄板でその値段だとめっちゃ安く感じる。 ガストなどは写真と見た目や味がマッチしない不満足度で何度もやられているからいきステがぶっちぎりだね。 ご飯おかわり自由も半端ないですね。今なら100円ぐらいは余裕で払いますけどね。 最近では物価の高騰で1600円ぐらいでステーキセットって神だよね。意外とあのハンバーグも嫌いじゃない。 この記事読んでどっかのカレー専門店は反省した方がいいと思った。
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首都圏ならリーズナブルなんだろけど地方都市の物価水準から見れば全然安く感じない。 この価格だと月イチや特別な理由がないと行かない。 特別な安くない食事を立ち食いとかイヤだし。 地方の事情を考えず都会の常識を押し付けて失敗したことに早めに気づけて良かったね。
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確かにCoCo壱で少しトッピングしてサラダでも追加すれば同じかそれ以上になるからね。
別の見方をすれば、 コロナ収束からの円安含めたインバウンドや、物価も高値ながら落ち着いた時には、外食は1000円の価格競争から1500円でのお得度競争に移行しているかも。
その他あまたの諸々含めて、この国全体の物価水準は1段上がる。 そして本気で国民の収入を1.5段上げざるを得なくなる。 いみじくも政権交代が必須なフェーズに移ってゆく。
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いきなりステーキか他店の話かうろ覚えだけど、始まった当初は米国産牛やOGビーフは安くて、サラリーマンが昼ご飯で行けるほど気軽にステーキが食べられた。 時代が違うかも知れないけど、米国産牛がスーパーで100g税込み99円で買えた時期もあった(半額シールで50円とか)。アメリカの物価高騰で少しずつ値段が上がっていき、さらに円安で場合によってはアメリカ牛が国産牛よりも高いなんて状況にもなった。 安さを売りにしたステーキ屋が方向転換せずに上手くいかないよ。
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コスパでは、感動の肉と米には何処も追いつかないだろう。 肉の値段もさることながら、サラダ系は無いが、日替わりで漬物、塩辛、とろろ、キムチ、牛肉そぼろなど食べ放題。勿論ご飯と味噌汁もおかわり自由。 値段と内容には経営努力している事に感動する。 ただ店舗数が少ないのが弱点かな。
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正直もうダメかと思っていたけど回復していたのか。知らなかったなぁ。前社長の下だとダメだったろうけど。どの道近所の店舗が軒並み閉店しちゃって、ショッピングモールまで出向かないと食べられなくなっちゃった。
券売機を導入したのは有りだと思う。 ファミリー層がメニュー表見ながらキャッキャうふふするお店とは違うもんね。
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でもまぁなにか新しいことしたわけではなく店舗数の適正化、券売機でオペレーション削減のとこに値上げラッシュで相対的に高くない値段になったと。コレかは安定して稼げそうでうまく大手飲食グループの1業態として売れればって感じかな。
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人口50万人以上の地方都市在住ですが、近場にあったいきなりステーキ店が2店舗数年前に閉店しました。小さい隣市の田舎の店舗は残っていますので少し納得出来ませんが、色々と事情があるのでしよう。つい最近ブロンコビリーが近くに出来たので行ったら、朝イチなのに行列していて1時間ほど待ちました。 サラダバーは確かに評判通りに良いのですが、肝心のステーキが肉の味がまるでしなくて硬い。連れの者が「いきなりステーキは美味かったね」と言っていたがその通りだと思いました。
▲198 ▼184
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調子に乗って店舗数を増やし過ぎて能力以上・需要以上に供給してしまったから赤字になっただけのこと。
同業他社との差別化は出来ていたので、需要内で身の丈に合った経営をすれば黒字になるのは当然だろう。
ただ、この路線を維持しても黒字が大きく増える見込みはない。
黒字を増やそうとして店舗数を増やしたら再び赤字に転落することもあるだろう。
▲2 ▼0
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利益よりも面を取りに行く戦略というのがあるけど、本来のキャパを超えて取りに行くと流石に駄目だねという例だったのかな。 この業態自体にはニーズはあるから、適正な規模でやっていれば利益は出る。
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メイン客層の独身サラリーマンにとっては、同じカウンター式の王将やCoCo壱が値上げして1000円超えになった事で少したして食べれるいきなりにお得感が出た事が一つの要因だと思う。
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値段をあまり変えてないのがすごいな。
前はステーキとは言え外食としては高価かったし、高い値段出してこれかと思うこともあったけど、完全に普通の外食相場になったね。 まあ皮肉ではあるが、以前ほど質を厳しく問われることも少ないだろう。
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職場の近くにあるので週に1~2回ランチで利用している。 味が変わったかのかはあまり分からないけど、記事にある通りとにかく安いのが気に入っている。
マイレージも貯まるしパワーも出るしうれしい。
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いきなりが銀座の裏通りに1号店を出した時から行っていた。小さな店、立ち食いで何人も入れない、当然入口に人が並び、さも流行って居るように見えた。立ち食いと言う事もありマスコミで騒がれ勢いに乗る。それから多くの店を次々開店。その内NYにまで店を出した。彼の地の事も文化も知らず無鉄砲な拡大は大きな誤算、米国のチップの事も知らず現地でいざこざが絶えず多くの支店は撤退。大赤字が始まる。株価も50分の1と低迷。大きな損失をした。 いまだに株価低迷。損失は回復することも無し。潰れることも無くいまだに持ちこたえているが株の損失は戻ることも無い。今後どうなることやら??
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なんかこの記事を見ても、行きたい気にならないのはなんでだろう? 300円のライス+サラダバーに文句を言ってるのに、460円のサラダセットをお得と言ったり。 近場の商店街に出来たいきなりステーキは、開店当初は行列ができていたが、1年持たずに閉店したし、近所のイオンのフードコート内のペッパーランチからいきなりステーキになったのに、こっちも半年程度でペッパーに戻してた。
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調子良い時に調子乗って店舗急激に増やしたりテレビに出て大口叩いたり最後は本番ニューヨークに殴りこみで進出して失敗したからな ランクとかあるから一時期ハマって食べてたけど後から気づいたけどスタンプラリー状態で周り飽きてやめて俺もやめたからそういう層がやめたのが大きいかも
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戦略としては店舗を全国に拡大させることで注目を得て知名度を上げ、マスコミなりに取り上げられて、安くステーキ食べるなら、いきなりステーキ!と消費者に植え付けるという初期段階の戦略を取ったけど、これが無作為過ぎて、同店舗で客の取り合いになってしまってたので赤字になってたけど、店舗整理して知名度は残った… そして、根本的な提供品は値段も味も悪くないので黒字化してきた。 赤字を我慢して続けた結果、初期投資が功を奏したという事でしょう。
▲92 ▼118
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まさに新社長の然るべき経営手腕であろう。 そして企業とは黒字経営を続けることが何よりも必要とされる。 継続できるよう慢心せずに是非とも頑張ってもらいたい。
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近くに店は無いので2~3か月に1回くらい利用するくらいですが、 ハンバーグがいつもじゅうじゅう焼きたてで美味しいと思います。 シルバー会員になっているので、いつも黒ウーロン茶がただでもらえて うれしいです。 世間ではよく「〇っくり〇ンキー」の方が人気あるみたいですが、 量が少ない割には高く、焼きたてでもないので大して美味しくない。 「いきなりステーキ」の方がよっぽどいいです。
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元々シンプルに肉をサッと食わせる、という シングル男性をメインターゲットにした戦略で 当たったのにファミリー層とか狙い出して メニューの少ないファミレスみたいな店舗を 増やしたのが赤字の要因だろ。
「シンプルでは飽きられるので成長するには とにかく手を広げないと」というのは3流の コンサルとかが言いがちだよね。
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赤字店舗を閉店したら黒字の店舗が残るから黒字化するよね。 肉質の向上、調理の仕方、味の向上、接客、などで客足が戻ったわけでなければ最後の1店舗でもそこが黒字なら黒字なんだろう。
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ん?皆さん騙されてませんか? 確かに店舗レベルでは13億の黒字だけど、本部は12億以上赤字です。。これって店舗型ビジネスあるあるで、本部経費を店舗と分けただけでは?中身を見てないので閉店コストとかかもだけど、140億売って営業利益1億利益ないってかなり少ないですよね。ギリギリ黒字なので復活とは普通言わないと思います。
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外から見えにくいようにしてるけど確実にビジネスモデルが変わってる。 普通の外食屋の営業努力の結果だと思う。逆に言えばそれで収益出せるっていうことでもある。個人的にあんまり頑張ってほしくない業態だけど潰れないならその方がなんぼかいいな。
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犯罪をした店員のせいで集落してしまったが ペッパーランチの方が良かった
赤坂で勤務していた時代に、いきなりでよく元社長が肉を切ってくれたが ホントはダメなんですよ?とかいいつつ笑顔で脂部分減らしてくれたり 悪い人じゃなかった印象です 店を経営する、有名人になって評判を保つって難しいですね
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