( 272578 )  2025/03/07 03:16:12  
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「由々しきことだ」 仏大統領の“核の傘拡大発言”に被爆者ら憤り

ABEMA TIMES 3/6(木) 14:57 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/333d7cd1de526bcadd9300e71da96f191ecd8ce1

 

( 272579 )  2025/03/07 03:16:12  
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フランスのマクロン大統領がヨーロッパに向けて「核の傘」を広げる議論に入ったことに対し、被爆者らから憤りの声が上がっている。

ニューヨークで核兵器禁止条約の締約国会議が行われており、核廃絶に向けた議論が進んでいる中、マクロン大統領の発言が問題視されている。

被爆者からは「由々しきことだ」との声が上がり、核廃絶に逆行するとして批判されている。

(要約)

( 272581 )  2025/03/07 03:16:12  
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マクロン大統領の発言 

 

 フランスのマクロン大統領が、「核の傘」をヨーロッパに広げる議論に入ると発言したことに対し、被爆者らから憤りの声が上がっています。 

 

 ニューヨークの国連本部では今週、核兵器の保有や使用などを禁止した核兵器禁止条約の締約国会議が行われていて、核廃絶に向けた議論が連日行われています。こうした期間中に出たマクロン大統領の「核の傘」の拡大を巡る発言に対し、日本から参加している被爆者の和田征子さんは「由々しきことだ」と怒りを露にしました。 

 

「ヨーロッパ全体にっていうのはちょっとびっくりしますね。自分の国だけのことかと、(核兵器)禁止条約に配慮をしませんよっていうことかと思っていたら、それ(核の傘)を広めるっていうことまでおっしゃったんですね。そうですか、それはちょっと残念な…由々しきことだと思いますね。(Q.まさに核廃絶に向けた機運を…)それをやっているときにね、なんでこのタイミングなんだと思いますね。(核廃絶に)逆行するような、二分化するようなことになっているような感じがしますね」(日本被団協・和田征子さん) 

 

「ヨーロッパでフランスの核の傘の話が出てくるのは、核廃絶に向けてはマイナスですよね。一方で、会議場の空気、熱気は、核兵器への依存は大変危険だからやめなければいけないと繰り返し強い声明が出ているのは核兵器廃絶にプラス。この条約の中では、締約国は核兵器に依存した安全保障政策が、いかに現実的に危険なのかを繰り返し繰り返し語っているので、こんなことがまだヨーロッパ諸国に届いていない。これから届けていくことが大事だと思います」(ICAN国際運営委員・川崎哲さん) 

 

(ANNニュース) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 272580 )  2025/03/07 03:16:12  
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被爆者の意見や理想と、現実の国際情勢や安全保障の必要性という相反する要素が絡み合い、核兵器の保有や核の傘についてさまざまな意見が交錯しています。

一方で、ウクライナやロシアなどの現状が示すように、核を持つことの抑止力や安全保障の重要性が強調される中、核廃絶を求める理想と現実の葛藤が複雑な問題として浮かび上がっています。

 

 

(まとめ)

( 272582 )  2025/03/07 03:16:12  
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=+=+=+=+= 

 

一日も早くこの世から核兵器を無くしたいという 

被爆者の方々の想いは理解できるけど、ここで欧州が結束できるか否かが 

核保有国の侵略に対して絶望的な戦いを強いられているウクライナの未来に 

大きく影響するという事情は尊重すべきだし 

その事情を無視して、フランスを批判するのは違うんじゃないかな。 

 

▲14350 ▼613 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が良い例だが、現実的に今迄は経済力=抑止力だった。ただEU全体を考えると経済力にも未だ差があり核の傘という対覇権主義の防衛ラインが必要になって来る。経済力のない国境が接する東欧諸国を安心させる為にも必要な手段だと思う。 

 

▲749 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

勝手に怒っていれば良いと思う。世界は何一つ変わっていないし、変わらない。ノーベル平和賞を受賞して勘違いしているが、逆に核が拡散しそう。この人達は日本だけが核を落とされ根絶やしされないと分からないんだろう。本気で核廃絶とか言うなら、核保有国で活動すべき。核保有してない日本国内で活動してる時点で、金目当てだと思われても仕方ないだろう。 

 

▲9355 ▼1264 

 

=+=+=+=+= 

 

米国が主体とするNATOによる集団安全保障体制は核共有(ニュークリア・シェアリング)を前提としている。 米国の核兵器は、関係国に配備された場合に反撃使用されます。 

 

欧州各国にとって、トランプ米国政府は対ロシアにおいて核抑止が望めない 

と感じ、その結果フランスが肩代わりする意思表示したという事でしょう。 

今後はEUの常設軍拡大などの欧州安保体制の大きな変化が起こりそうです。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

長崎広島が人類最後の原爆投下地とするために、やれることはやらなければならない。 

 

これはとある軍事専門家の言葉だ。ここには本当は増やしたくない、誰もがそう思っているが相互抑止力の為に核を持つということの軍事的重要性も滲み出ている。 

 

確かに核廃絶はすべきだと思う。 

しかし、そのプロセスで次の原爆投下地が更新されてしまうのならば、持つという選択も必要になってしまう。そういった厳しい国際情勢なのだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

核がないのはもう理想でしかない。被爆者も核を元に脅しをかける北朝鮮、ロシア、中国のニュースをみただろう。また被団協がノーベル賞の会見の際に日本に対して補償を求めるといった当初の原稿にない発話を行った。このような政治的な発言に対して被爆者は疑問をもつと共に、甘んじて政治的な批判を受けても仕方ないことを認識するべきだ。 

核に対して批判するのは自由だが、現状核を脅しに使う日本近隣の国々もあるなか核保有を主張する意見を見下すことはあってはならない。 

日米安保も基本日本を守るのは日本であることを肝に命じなければならない。 

 

▲5568 ▼178 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは国内にソビエト時代の核がありましたが、放棄すれば米英露で安全を保障すると言われて放棄した結果、ロシアが侵略し、アメリカも手を引こうとしています。他にも複雑な要素がありますが、こと核に関しては放棄しても安全は保障されないことが分かりました。被爆者の皆さんはこれについてどうお考えですか?どの国も広島長崎を避けるにはどうするかと考えています。 

 

▲1307 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

誰もが核爆弾を喰らうのは避けたい処で、核がなければ良いのは誰もがその通りだと認めます。しかし日本に核を落とした米国は保有したまま、更に隠れた核保有国は増えています。ましてやかくを持たないウクライナの惨状を見て、今後益々核保有国は増加の一途を辿るでしょうね。日本が核保有しなくても世界中が核保有国で溢れかえったら、持っても持たなくても、何も戦術的には変わらない状況になるんじゃないのかな?核兵器の上をいく兵器が次の時代を制します。 

 

▲2805 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器なんか無いに越したことはありませんけど、人間は歴史を辿っても内戦、そして対外戦闘を繰り返していました。 

人類にとってあまりに過大な兵器が揃ってしまい大規模な戦闘行為は起こらなくなって平和っぽい空気が流れていますが、 

結局はどこの国も軍事力を背景に外交をしている状態です。 

理想と現実は別。理想の主張は構いませんが、現実は現実なので邪魔はしないでもらいたいです。 

 

▲2681 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

米国が欧州の安全保障から身を引く構えをしている状況に対する備えをしておかなければならない。誰の核の傘か?は問題ではないので、フランスの意向が殊更事態の悪化を招く訳ではなく、力の空白を埋める試みだと言える。もちろん、核保有国のフランスが欧州の安全保障で主導権を握りたい魂胆はあるにせよ、しかしだからと言ってロシアの脅威に対抗しないままでは欧州の危機はウクライナだけに留まらないことになる。 

 

▲1751 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器が戦争の抑止力になっているのは事実です。理想としては核兵器がない世界が望ましいのかもしれませんが、現実は理想とはかけ離れています。どの国も軍事力を背景に外交を進めているのが現状であり、力の均衡がわずかにでも崩れれば、たちまち衝突が起こりかねない状況において、自国を守る手段として核を持つことは、ある意味で当然の判断と言えるだろう。 

フランスの「核の傘」をヨーロッパに広げるという話も同じことで、被爆された方の思いも尊重されるべきですが、理想論だけで国を守ることはできません。 

核の恐ろしさを知るからこそ、核兵器を適切に管理し、抑止力として維持することが、結果として戦争を防ぎ、平和を保つ現実的な道ではないだろうか。 

 

▲1156 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナがこの3年苦しんだのは、おそらくロシアの核使用を恐れたG7が、十分勝ち切れるだけの支援をできなかった事によるはず。 

となると、核兵器があれば確実に相手側の核使用を抑止できるため、いざという時に十分な支援を受けるためには核兵器、または核抑止が必要、という事になり... 

ウクライナがもし、負けてしまう様な事があれば、おそらく核ドミノは避けられないと思う。 

 

▲1030 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

日本被団協の由々しきことだという気持ちはもちろん十分分かりますが、ノーベル賞をもらった時と今は全く世界的な事情が変わってしまった。血気早いトランプと戦争好きなプーチン、そしてその間に割り込もうとしている習近平。バイデンの時とは全く状況が変わってしまった。やはりマクロンの言う通り、準備だけはしておく必要はあるだろう。いざという時が来る可能性もあるので。 

 

▲1169 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は被爆国であり、核兵器に対する強い拒否感を持つ国民感情が存在する。しかし、戦後、日本がアメリカの核の傘の下で安全保障を享受してきた事実は否定できない。もし核の傘が存在しなければ、冷戦期において日本がソ連の影響下に置かれていた可能性も考えられる。 

また、近年の国際情勢を踏まえると、ウクライナが核兵器を保有していた場合、ロシアの侵攻を抑止できた可能性も指摘されている。こうした現実を踏まえ、日本の防衛政策においては、感情論だけでなく、実効性のある議論が求められる。政治を担う者には、国民の安全を最優先に考慮し、現実的な防衛策を講じることが期待される。 

 

▲473 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

理想と現実の狭間で在る意味仕方がないよね。 

ウクライナも核兵器を手放さなければロシアの侵略は無かった可能性が在ります。 

現状軍隊を持たない日本が曲がりなりにも平和を享受出来るのもアメリカの核の傘に入ってると世界中から思われてるから。 

傘から出たら極東アジアのパワーバランスが一気にぐずれても可笑しくないね。 

現実を直視する事も必要でしょう。 

 

▲615 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

そうせざるを得ない状況を客観に見ての発言なのだろうか。相手の立場や背景を全く無視している意見です。ヨーロッパの危機があり、自分たちは安全なところで言ってもね。何も響かない。 

私ごとき一般の取るに足らない人間では何もできない。相手の意見を尊重するしかできない。しかし、彼らには力がある。きっとこれだけの発言をしたのですから、これから自身の発言を肯定するために直ちに自身の力をもってロシアの核をなくす、北朝鮮の核をなくす行動に出ると思います。素晴らしい。旅費を出すほど私は裕福ではありませんが、せっかくノーベル賞取ったのだしお金はあると思います。彼らの行動力と正義に期待します。 

 

▲532 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器をこの世界から無くしたいと思う事は理想ではあります。ただ、現実的にロシアから突然戦争を仕掛けられ、自分達が住み暮らしてた国が奪われ、破壊され、家族や国民が殺されてるウクライナの現状を思うと、フランスの提案もやむおえない事だと思います。もし日本も他国に侵略され、住み暮らしてた所を奪われ、破壊され、家族が殺されれば、核兵器の廃棄だ、平和的に話合いだ、とは言ってられないと思います。 

 

▲514 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

核の傘に守られている状態は好ましい事ではない。これは、誰もが納得すること。しかし、核の傘がなければ守られないことも悲しい現実。 

反対する気持ちは分にも理解できる。しかし、それがないことでウクライナのように国家の主権を蔑ろにされている国がある現実。これをどうしようもできないと言う現実がある以上は難しい問題なのだと思う。 

核抑止力という言葉があるように、性善説ならばわかるけど、残念ながら人は悪というのが現実なのが今の世界。 

うーん、難しい問題ですね。 

 

▲362 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者としての感情はわかる。 

が、日本に投下された時の状況と今は違う。米は報復が無い確信の元で攻撃した。 

今は世論的にも何処が使ったとしても世界が敵になる状況だし、侵略目的だと暫く住めなくなる核は辛いだろう。範囲が狭い戦術核もプーチンでさえ使わない。 

やはり、持ってる者に対抗するには「持つ」のが一番効果のある対抗手段だと思う。 

核が無くなるのは、戦術核を上回るレベルの通常兵器が開発されて「使える」ようになるまで無理だと思う。 

 

▲301 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

広島県民ですが、時代が変わってきているのですね。 

 

第二次世界大戦が終わった後は、たしかに原爆被害は大変悲惨なことですからそれを言って来れたのでしょうが、世界がまた混乱を始めだし軍事力を見せつけられる場面が出てくると、自分が原爆の被害に合うとは限らないし戦争で負けるのは嫌だ、という感情が国民の間で広がるとヨーロッパではフランス、イギリスの核の傘の下で安全に暮らしたいという思いが先走るのを止めることは難しいでしょう。 

 

日本でも核を持つことによって外国との交渉がみやすくなり核被害に合う可能性が下がるのなら(被害の恐ろしさを知っているだけに)安全のために核を持とうという考えに仕方なしに傾くでしょう。もう十年もしたら日本も核を持っているかもしれないですね。 

 

▲336 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者の皆さんはそれでよいと思う。 

そういう事を言う人もいないといけない。 

ただ、世界は綺麗ごとだけでは回らない。 

核拡散を懸念した核保有国の安全保障のもとに核放棄をしたウクライナは今どうなってる? 

核保有を宣言した北朝鮮を誰が武力で諫められる? 

現代の戦争は、核兵器を持っている国を攻めることは出来なくなっている。 

であれば、安全保障の方法として核兵器の保有は、コストパフォーマンスの面からも一考の余地はある。 

 

▲434 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

妥当な対応だと思うけどね。 

今までアメリカの核の傘に入っていた国からすればアメリカが防衛に協力してくれるか疑問になった。 

だから、安全保障を強固にしておく必要がある。 

日本も同じだよ。アメリカの核の傘に入っているからね。 

 

結局世界は核抑止論で動いている。核廃絶する訳ない。 

一度手にした強力な武器はより強力な武器が出てこない限り手放す事はない。 

良い悪いは別にして現実なのだ。 

 

▲348 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも核廃絶と国土防衛のための核の傘の議論は同じ土俵に見えて全く別だと思います。映画や漫画の未来の道具は当時の時点では夢物語でも研究を続けて実現しているものもある。 

核の傘や核保有は必要かどうかの議論は現実的に現在必要な議論で課題も障害もある程度見えているが、現時点では核廃絶は絵空事でしかない。とはいえその夢は邪魔者扱いや否定するべきでもなくその道を模索し続けることも大事でしょう。 

どちらも可能性を否定することなく両軸で議論できるものだと思います。 

核武装推進派も将来的にも核は世界から無くならない方がいいと考える人はほぼいないでしょう。どちらかといえばこの被爆者らの方々が現時点での核武装推進派に反対抗議しているがためにむしろ敵を増やしているように見えます。 

現在進行形の今の議論と将来的な議論を同じ案件で討論すれば世界平和から見ても国土防衛から見てもデメリットでしかないはずです。 

 

▲230 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

核なき世界は理想であるが現状のウクライナの状況では欧州は他人事ではないのでむしろ理解できる。核兵器さえ使われれなければいいと言うわけではないのは今日本が平和であるから言えるきれいごとでしかない。被爆者にはウクライナの惨状と現実をしっかり見てほしい 

 

▲197 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

綺麗事では済まない状況になってきている。弱い国は侵略され家族は引き裂かれ悲惨な思いをする。ウクライナで分かったでしょう。自分自身のみならず我が子や孫が同じ状況になるとしても非核化とか悠長な事が言っていられるのか。今の世界情勢から考えれば安全保障上、日本も迅速な核保有が必要だと思います。 

 

▲101 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器の恐ろしいさと悲惨さは分かってるけど、核の傘に守られている我々日本人が核の存在を批判できるんだろか?ロシアみたいな国に対抗するのは核しかないしね。核保有国からすれば、核をなくせと運動してる人たちを内心ほくそえんでると思いますよ。核の存在が消えることはあり得ないんだから、その事実を認めた上で、戦争が起こらない枠組みを作る方が大事だと思う。 

 

▲72 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は核を落とされたが、当時日本も核を持ってたらなら、多分落とされることは無かっただろうと思う。お互い持っている中でどちらかが落とせば、双方が落とされて戦争で得られる物も吹き飛ばし全てが終わる。 

戦争は絶対にしたくないし反対だが、戦争をふっかけられないためには、前提として戦争したくないと思わせる要素、つまり強力な武力、核兵器の保有が必要だと真面目に思う。 

 

▲71 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器が非人道的で、使用されるべきでないことは多くの国、人に共通の認識だと思う。核兵器が存在せず、未来永劫作られない世界が選べるなら、多くの人がそれを望むだろう。でも、残念ながら現実はそう簡単じゃない。 

核廃絶が実現するとしたら、核兵器より強力な兵器が開発されるか、核兵器を無効化できる兵器が開発されるしかないと思う。 

現実に核兵器を保有し、それを脅しに使う国が存在する以上、理想は持ちつつ現実的な対応をするしかない。 

 

▲40 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者の核なき世界を実現したい気持ちはわかります。ですが実際問題、現状では核廃絶は無理な話。アメリカ、ロシアや中国が核を手放すわけがない。核を使用しない、させないと方針転換しかないと思う。日本もアメリカの核の傘に守られているから中国やロシアから攻めてこれないという側面もあると思う。核は廃絶ではなく抑止力としてあり続けるでしょう。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現核保有国に対するさらに大きな抗議もお願いします。 

現核保有国で米国以外の国は核で脅しをかけている現実があります。 

彼らが核を放棄するということが先決ではないでしょうか。 

特に実質強権政治を敷いている国は極めて危ういです。 

たった一人の間違った判断でボタンが押されてしまう可能性があるわけですから、彼らに対しては核を持たない国は対等に交渉できないというのが現実です。 

彼らに核放棄を促すか、彼らと同じように核所有するか、どちらかの方法をとらなければなりません。 

 

▲39 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現実の国際情勢の中では、核を廃絶するのは理想を通り越して夢想にまでなりそうだが、それでもこういう主張を誰かがし続けることに、ちゃんと意味はあると思う。 

誰もが仕方ないから、と諦めてしまい認める意見ばかりを言っていると、核の拡散は勢いを増すことになる。核の拡散を少しでも緩める為には、水を指すような意見を言う人がいることも必要で、でも現実をみる人も必要で、大事なのはバランスなのだろう。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

核廃絶は夢想だとか現実離れしていると批判する声もあるが、核兵器だけでなく大量殺戮兵器は多く開発され保有されています。 

非常に危険な状況を踏まえて対策を講じる必要があります。 

核兵器禁止条約の動きもその一つです。 

無秩序が最も危険であり、人類滅亡に繋がることを世界のリーダーたちが認識できるような活動の必要性が高まっています。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者の方の気持ちはわかるし、核をなくしたいとは思う。ただ、ウクライナ見ても核を手放したらロシアから侵略された。核を持ち続けていたら違う展開になっていたと思う。 

これからは、核の傘に入るか核を持たないと抑止力がなくなり侵略される可能性がある。 

日本も何発かあっても良いかとは思う。 

核を無くし平和を求める気持ちは普通の人はある。 

 

▲82 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

侵攻のターゲットになるのは核を持たない国だ。つまり核を持つことは武力侵攻の抑止力になる。誰だって核兵器を「行使」すればそれが破滅的結末になることは熟知している。だが「装備」することはむしろそれを未然に回避する効果すらある。その微妙なニュアンス、今後は配慮すべきだと思う。 

 

▲49 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

核が無くなることが良いのは誰でもわかっていますが、現実的なことを考えると核は当分無くならないでしょう。逆に核を持たないと侵略されて何十万人以上もの人が被害に遭うことがウクライナで立証されてしまいました。日本は善人説で考える平和ボケの人が多いから、もしアメリカの同盟国でなければ確実にロシア、中国に狙われるでしょうね。まあ、そのアメリカも信用できなくなりました。となれば防衛力を強化して抑止力をつけるしかありません。核を持つと相手も核を使えないわけで手っ取り早いですが、なかなかそうもいかないでしょうからアメリカの属国のまま今後も行くのでしょうか? 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナに攻め込んだプーチンが何度も核兵器の使用の恫喝をかけている以上ウクライナを含めたヨーロッパの安全保障の為に核攻撃抑止の為の核の傘発言だと思います。 

アメリカがあてにならなくなった今マクロンの発言は正当と理解します。 

日本だってロシアと北朝鮮と中国の核武装をしている暴走国家に囲まれ、アメリカの安全保障や同盟関係が危うい今、観念的に批判している場合ではないのでは? 

残念ながら核の傘は現実として非常に有効かつ重要です。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者の方々の気持ちは分かる。 

広島、長崎に原爆が投下された時、筆舌には尽くし難い凄惨な被害だったのだと思う。 

 

核兵器が無いに越した事はない。 

だが、核兵器反対と言うのなら、日本も日米同盟によりアメリカの核の傘の下に守られている事を忘れてはならない。 

 

現実として核保有が侵略行為の抑止力になっている事は、これからも変わり様がないだろう。 

 

核保有は無くすべきだと言うなら、端的に言えば軍備を無くすべきだという事になる。 

通常兵器なら命のやり取りをしてもいいが、核兵器使用は間違いだという理屈はそもそも無い筈。 

 

世界中の国が皆丸腰になり軍備を持たない時代が来るか。あり得ない。 

有事の際には主権国家として国民の生命財産を守る権利がある。 

その術として核兵器も存在しているのが現実。 

 

何でも話し合いで解決をという絵空事が成り立たないのは、古今東西の歴史が証明している。覇権主義者が居る。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ話が通じる人間だけが武器を保有してる状態ならば、とことん武器をなくす議論を進めればいいと思うけど。 

すでに話の通じない無法者が気分次第で全てを破壊できるような武器を持ってしまったこの世界では、一旦こっちも同程度の武装をするしか秩序を守る方法はないと思う。 

そんなこと、普通に考えたら分かるはずだ。 

話の通じない人間などいないと思うならまず通り魔に命の尊さを教えてやってから核をなくす運動に取り組んで欲しい。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

残念なことに時代が変わったのだと思います。大国のリーダーが自国利益のみ考え、暴力をもって他国に侵略するようになってしまいました。 

核を持たない国が持つ国に狙われます。他国のために核を持つ国と戦争してあげる国はないことが今回証明されました。誰も安全保障などしてくれません。 

力がないと何もできない、守りたいものも守れないと思います。 

暴力に対して守るための剣は持つべきだと私は思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに核兵器がない世界が一番理想ではある。 

だが今回ウクライナへの侵攻でアメリカがプーチン暗殺を断念し、ロシアに強く出れなかったのは核があったからと報道があった。 

暗殺されたら核を発射する準備があると脅してましたよね。 

結局どれだけ綺麗事を並べてもどこかの国に核兵器がある以上対抗して保有するしか抑止力にならない。 

侵略に対し国連が役に立たない事がわかった今、余計に自国で保有する必要性が高まったと思う。 

日本も世界からは非難されるかもしれないが、保有するため憲法改正の検討をする時期にきているのではないかと思う。 

 

▲28 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

旧ソ連とワルシャワ条約機構が崩壊した後、東側の一国として核を配備していたウクライナは、冷戦終結後の緊張緩和を受けてうかつにも核兵器を放棄してしまった。それが強権的なプーチン氏率いるロシアのツケいる隙になった。もし30年前に核を放棄せずウクライナ軍が現在でも核を持っていたら、いかにプーチン氏といえどもそう簡単にクリミア半島併合(2014)やウクライナ侵攻(2022〜)に踏み切れなかったかもしれない。それはロシア自体がEU諸国に対して核の恫喝を行っていることを見ても分かる。核兵器の存在意義とは、外交の場における「抑止力」や「恫喝」にある。核を持つものに対しては誰しも一目も二目もおき、決して軽視することはない。 

 

▲48 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者の方々のお気持ちはわかります。しかし今のウクライナをみていればわかるように核を持っていれば侵略されなかったと思う。日本も中国がもし攻めてきても核はないので抑止力がない。アメリカもトランプはあてにならないので同盟を結んでいてもどうなるかわからない。相手が拳銃をもっているのに素手で戦うようなもの。自国を守るためには必要だと思う。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

核廃絶は人類の願い。しかし大戦後の平和が維持されているのは核のお陰かもしれません。フランスの威嚇はあくまでロシアに向けてのもの。正に今、世界の危機はそこまで来ている現実があることも認識しないといけない。戦争は武器がするものではない。あくまで人間が自らの利益の為に行うものです。その抑止力として働いてる事実も認めない訳にはいかないと思います。 

 

▲109 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の被爆者や被団協などが核廃絶を強く訴えていることは理解出来ますが、今回の件でフランスのマクロン氏を攻撃するのは思慮が浅いと思います。世界の動乱を把握していないのでしょうか。マクロン氏に意見を言うのではなくプーチンに言うのが筋です。 

日本も海を隔てた隣国は全て核を保有しており、核兵器反対などの綺麗事や絵空事だけでは済まされなくなってきております。 

核拡散禁止条約で世界は核を抑制するルール作りをしておりますが、核を持っている国は増えている有様です。 

核を保有していないと核保有国とまともに話ができない世界になりつつあることも現実です。 

日本は被爆してから一貫して核を持たないことによる平和維持を世界に発信してきましたが、ここにきて日本自体の存在感が政治的、経済的に薄れてきて同時に発信力も弱くなってきております。残念ながら核に対する発信力も弱くなってきているようです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

核の傘は存在し必要な状況。核廃絶に向けての実質的な実行が出来るならば、地球の平和のためになる。しかし、国連安保理事国であるアメリカ、ロシア、中国が核廃絶に向けての実質的な行動をするとは考えられない。日本は、アメリカの核の傘に守られたままでいるか、抜け出し核を持つか、核による絶滅を覚悟するか、日本国は国民も含め真剣に考えなければならない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者からしたら核の拡散だけれどもロシアが核を使う抑止力でも有る。核は誰が核ミサイルのボタンを管理するかが大事。核兵器が出来て80年、もはやゼロには出来ない。現状の保有国以外に広がらないようにすべきだとは思う。昔、ボウガンが出来て旧来の弓よりも格段に命中率と殺傷率が上がった時に当時の有る王様はこんな恐ろしい兵器が出来たら戦争は無くなると思ったと言う。いずれ核ミサイルを超える兵器も生み出されるかもしれない。 

 

▲312 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

現状を考えると、日本も核武装することを本気で議論する必要があると思いますね。 

なんなら、トランプさんなら核武装を認めるんじゃないか、と言う気すらしますね。 

 

確かに、核兵器がない世界はいいかも知れませんが、現在の世界情勢を鑑みると理想論でしかないように感じられますね。 

 

そもそもウクライナには核兵器が配備されていたわけですが、安全保障と引き替えに核放棄をさせられて、だけども、核兵器がないことでロシアから侵攻されるという憂き目にあい、それに対抗する西側諸国はロシアの核兵器が怖くて強く出られないという... 

 

それを考えると、通常兵器に金をかけるよりも核兵器をドンと用意する方が国防費は安くすむんじゃないかと言う気がしますね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器がなければ世界でもっと戦争が起きている。核保有国同士が戦争をしないのは、核保有があるからだ。もっと現実をみるべき。日本もアメリカをもう頼れない。核保有を考えるべき。 

 

▲154 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この期に及んで軍縮とか核廃絶とか、何を寝ぼけた事を言っているのかと思います。 

猛獣が獲物を狙っているのに丸腰しで戦えと言っている様な物です。 

理想を描くのは結構ですが、理想を実現するための現実的な方法が必要です。 

現実を見つめた上で、現実的に実現可能な方法を議論するのが、国家の安全保障に責任のある人物達にとって建設的な議論だと思います。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核を持った国が、他に核を持たせなくしている以上、丸腰というわけにはいかないので、核の傘は安全保障面で有効なのは間違いありません。核廃絶と平和を声高らかに叫ぶ日本ですら、米国の核の傘に守られているという側面がある。理想としては世界中から全ての核がなくなれば全てが平等になるが、そうなれば世界大戦時と同じような事が繰り返される。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に、世界中から核兵器が無くなって世界の人達が手取り合い仲良く戦争の無い世界が来れば良いが現実の世界は、米国、ロシア、中国、イギリス、フランス、インド、の六カ国が核を保有している、そして持っているのではないかとされる国々も多数ある、そういった現実が有る中でそして今現在ウクライナがロシアに侵攻されている時点で被爆者憤りを表明するそれに関しては今回の憤りは苦しい発言だと思う、特にヨーロッパは陸続きで危機感が非常につよいし半ば神経質になるのは当然だと思う、核を持って恫喝する国々がいる限り 

こういった抑止力は必要になると思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

極論だけど戦前の日本も核開発をしていたわけで、仮に戦前の日本が核を保有していたとしたらアメリカは日本に原爆を落とすことはなかっただろう。 

 確かに理想論としては核廃絶は正しい。しかしながら、現実問題としては核の保有を進めるからこそ、逆説的に核の脅威は遠ざかっていく。こうした現実を認識しない限り真に有効な核廃絶議論を行うことはできないだろう。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東日本大震災で原発が壊れた時、大騒ぎになり、離れた場所でシーベルト測り、落ち葉の放射線量に絶叫したり、福島県産の食物を避けたりしたのは、原爆、放射能がいかに恐ろしいものか、他の国より知識を与えられていたからだろう。うつるとか言う無知を晒す子もいたようだが、最近戦後教育されていないから仕方ないでしょう。福島の人を心身ともに傷つけたが、知識があるから助かった面もあるのでは。被爆者の人が体を張って伝えてくれたから、放射能を恐れる事ができた。 

落とした国や、落とされていない国には、伝わらないんでしょう。今頃ノーベル平和賞を授与しますなんてやってるから、無知は怖いわ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者らにはもう少し考えて欲しい。 

欧州でのロシアの脅威を取り除くために核の傘を広げることは、戦争回避の現実的手段として評価できる。 

被爆者らもいつまでも被害者発言ばかりしてないで、二度と日本人の頭の上に他国の核を降らせないために、日本の核配備が必須であることを自覚すべき。 

被爆者らこそが日本の安全保障を脅かしている。核の被害者であるということから、大きな声で被爆者を軽んじる発言は人道的にもタブーとされてきた風潮があったのは事実であろうが、あくまでも被爆者の姿勢と平和の維持という安全保障の問題とは次元が全く別の話である。 

平和維持のためには、日本は一刻も早く核武装し、中国やロシア、北朝鮮からの脅威から逃れる手段を講じておく必要がある。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

核の傘と核廃絶は真逆の考えなのか? 

むしろ核抑止力を活かしながら全体の核のボリュームを落とす方が現実的なのに何を夢物語のような事を訴えてしまうのか。 

これはやはりロジカルでない理想論だけの平和教育や一部の教員の影響も大きいと思う。 

学校教育の在り方や教員の質の担保とか、根本を見直す必要があるのではと思う。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

抑止力を兵器に頼る考え方が蔓延したらテロ国家はその内に核を打つようになるんでないの。核を作るノウハウが世界中に広がりますから、テロ国家も核を作れるようになると思います。攻められたらどうするんだって分かりますが、では日本の中学校の教師が全員ナイフを携行して自衛の為だと言ったら許せますか?そんなの駄目だって皆んなが思うから抑止力が働いてるんじゃないでしょうか。みんなの意識が拡がれば抑止力になるんじゃないでしょうか?襲われる恐怖に立ち向かって話が通じない相手と相対するのはとても勇気がいります。でも諦めたら世の中は混沌に向かうだけだと思います。私も死にたくないし守りたい家族もいますが核兵器の拡散には反対し続けたいと思います。(被爆者でもなければ身内にも居ません)お花畑というコメントもよく拝見しますが平和なお花畑を作れるのは兵器ではなく人の意志だと思います。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

核の傘って言葉は実際には使用しない抑止力としての言葉です。 

プーチンが脅しに使っていた戦略核とは違うでしょう? 

 

好むと好まざるに関わらず、現在までの日本はアメリカの核の傘に入っていましたし、今後も自国で核を持たないなら継続する筈です。 

 

核兵器に反対するのは基本的に賛成なのですが、核兵器が現存する世界で理想だけを掲げてもダメでしょう? 

 

フランスの核は東西冷戦下でも中立的な立場で強者の論理に左右されなかった。 

ヨーロッパの中にウクライナが入っていれば停戦への大きな牽制に成るのでは?と思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

つばぜり合いの紛争ではなくて、リアルに大国とのマジモンの戦争開戦のリスクを意識し始めると、やっぱり、核の傘を無視できなくなるのだと思う。 

 

日本は核をもたないことを宣言しているけれど、なんだかんだ言って、アメリカの核の傘に守られているので、安心しているところがあると感じる。 

 

もし、アメリカ軍が日本の全基地を放棄して完全撤退したら、日本においても、核も含めた武装への議論の風向きが一変すると思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアの脅威に対抗する為に核拡散をやりましょうと言う事なので、核廃絶の為に取り組んで居られる方々からすれば、由々しき事態であり、憤りを持つのは当然です。核の脅しによって相手を威嚇するやり方は、正しくプーチン氏と同じ路線であり、問題の本質的な解決どころか、むしろ核を相手よりも多くしようと世界中で核が拡散してしまう事態にすらなりかねません。日本は被爆国です。一度、原爆で苦しみを味わった国だからこそ、そうした怖さや二度と核が落とされる事が無いように取り組みを進める事も必要です。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも、今回のウクライナ侵攻で核兵器の重要性が更に高まった。 

ウクライナが核を捨てた瞬間にロシアは侵攻を開始。挙げ句の果てに、当のロシアは核兵器の使用をちらつかせている始末である。 

幾ら理想論を語っても、戦争を回避するのは不可能に近い。使わなくとも”抑止力”としての核兵器の存在は絶対に必要だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

核の無い世界を目指すのは素晴らしい事だと思うし、そうなって欲しいが今の日本の周りの国々を見るにつけそうはなってない。核を持たないウクライナの今の姿は次は日本の姿だと思う。ロシアの隣国なのは同じだし 不可侵条約を無視して国土を盗られた経験も忘れてはならない。アメリカの指導者が代わるだけで日米安全保障条約だって当てにはならなくなる。マクロンさんの言う通り準備はしておくべきと思うよ。何も準備せずロシアが侵略してきた時 核廃絶を訴えて何か変わりますか?日本も一発持っておいた方がいい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

広島サミットの時の首脳の誰かも言ってたが理想と現実の違い 

活動家は理想を追求するが、政治家は現実を見ないといけない 

理想は全廃、でも平和の為には抑止力として必要 

ウクライナの戦争も第三次世界大戦に発展しないのはNATOがロシアの核を恐れて参戦できないからであって大国同士の大戦争の抑止力としては有効 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マクロンさんは、たしかDSとして名前が出る方ですね。現在、米国ではトランプ大統領が民意の力を借りて、DSの力を削ぐ政策で関係組織の閉鎖や証拠資料の差し押さえなど進めている。よってDSの動きは弱まっていると感じます。 

 

EUにおいても、反DSの政権が生まれている。それてもDSの影響化にある政権はありウクライナ戦争終結に抵抗するような発言もある。今回のマクロン氏が核の傘の話を発信したのは世界情勢に混乱や緊張感を与える動向の一つだと感じます。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フランスが先制攻撃を想定して核の傘の話をしているわけではないと思うので、そのあたりは背景を理解しておく必要はあると思います。つまり、フランスの核の傘が無い場合に、かえって核が使われる可能性が高まる事が考えられる、という事です。であるなら、フランスの核の傘拡大発言そのものを由々しきことと言っていいものかどうか。核使用をチラつかせる国の存在こそ、由々しき事だと思うので、まずはそちらに向けて核廃絶を訴え続けるべきかと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナの惨事を見てもまだそんな事を言うのか。 

戦争の原因はウクライナがアメリカ寄りになりロシアを刺激したからだと言われているが、ロシアが核を持っている以上はウクライナがNATOに接近しようとも、NATOとウクライナがロシアに侵攻するなんて事は起こり得ない。 

実際に今現在ロシアに侵攻なんて話は出ていない。 

何だかんだと言ってもロシアはウクライナを自国のものとするチャンスを狙っていた訳だ。 

つまり遅かれ早かれロシアはウクライナに侵攻しただろう。 

結局のところ冷戦が終わり数十年たって、当時以上に核兵器が力を持ち始めていると言う事だ。 

核に対抗するには核しかない。 

それが現実と言う事だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者らの意見は、感情的に過ぎる。世の中、悲惨だったから、2度と繰り返したくない、では済まない。ヨーロッパは、ウクライナを支援する必要上、核大国のロシアと対峙している。トランプ大統領は、ウクライナの安全はヨーロッパが補償しろという様な口ぶりである。ロシアが核大国である以上、米国が頼りにならないとなれば、仏か英の核で防衛するしかないであろう。被爆者の感情的な意見は、全く通用しない。日本が被爆していようが、嘗て悲惨であったとしても、現在、ロシアという脅威がある以上、プーチンが核をいつでも使用しそうであるから、マクロン大統領の意見は、正当である。 

 

▲81 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器ほど理想と現実のギャップが大きい政治問題はない気がする。 

核兵器さえあれば他国から侵略を許す事がなかった国際紛争がこの数年で世界は知ってしまった。持っている国が手放す事はまずないし、持っている国に守られたいと言う意識になるのは当然だろう。 

かと言って核兵器は人類を滅ぼしかねない危険な平気でありその恐ろしさを訴えることもまた決してやめてはいけないと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

核廃絶の活動をしてる方々が言うように、核兵器が無い方が良いのは当然だが、一番問題なのは核爆弾の作り方を人類が知ってしまったことじゃないでしょうか? 

いったん廃絶できたとしても、どこかの国や武装集団が密かに核爆弾を製造する可能性はあるでしょうし、そうなると核を持っていないと対抗できないので、結果的に核を手放せない。 

核を超える兵器か核を無力化できる兵器・技術が実用化される、もしくは人類が滅亡するか核技術を失うくらいまで文明が衰退する。これくらいじゃないと核廃絶はされないと個人的には思っています。 

人類は何千年も争いを続けている動物なので、何百年後には宇宙空間で強力な兵器を使って戦争をしているかもしれません。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被曝者の方々のお気持ちは良く分かります。 

私もついこの前までは核廃絶に賛成でした。 

原爆の映像や被曝者の方々のお話し、東日本大震災での放射線汚染を見ていたら、核は無くすべきだと。 

 

が…全ての核保有国が一斉に放棄…そんなことは無理だと言うことを、ウクライナの状況を見ていて痛感させられました。 

 

日本も核を保有していないから、米国の核の傘下にいるわけだし。 

ウクライナが核を保有していたら、ロシアに侵略されることは無かったかも…と考えると日本も核を保有した方が良いのかもしれない…とまで思うようになりました。 

 

トランプ大統領のウクライナへの発言を聞いていると、いざと言う時になって「近隣国で対応するべき」なんて言われたら…。 

 

核保有国が一斉に放棄しないのなら、逆に全ての国が核を保有したら戦争が無くなるかも…なんてことまで思ったりします。 

 

理想と現実が掛け離れ過ぎてて辛いですよね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器など要らないと思っている。いつもの議論になるが、その核兵器で他国を脅し攻めいる国が有る。核兵器を持たない国を侵略し、助けようとする国を核兵器使用の蓋然性で脅し沈黙させる国が有るのだ。この現実をどう回避すれば良いのか、核兵器根絶を謳う人から聞いてみたい。訴え続けるのか、お願いするのか、どうすれば核兵器の無い世界になるのか、名案でも有るのだろうか。仏が核兵器の抑止力を使うのは、自分達をとにかく守りたいから、単純にそれが目的で有る。そこに何を言えるのか、核兵器使用を匂わせるしか安全を確保出来ないのだ 

。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

核保有国の意向に翻弄され、自国の主張も虚しくスルーされるウクライナの現状を見ていると、最後は自国の軍事力がモノを言うことが良く分かる。 

実際に使うかどうかは別にして、相手に「使われるかもしれない」と思わせる抑止力は、昨今の国際情勢をみると、必要性が高まっていると思えて仕方がない 

 

▲84 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1960年代に生きていた人には、国家間で侵略戦争なぞ「起きるはずがない」という常識があった。 ウクライナ戦争が起きて、それがまったくの誤解であったことが証明された。 また、ウクライナが核兵器を破棄したことがロシアに行動を起こさせる要因の一つであったことには間違いないと考えます。 自分の身は自分で守る世界の中で どういう手段を採るか・・・各国が決めることです。 核兵器なんて無いほうがよいに決まっているのですが、プーチンがこのまま居座ると 将来 日本も核武装を選択する可能性は十分にある。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者の意見は至極真っ当で非難されるものでは無いと思います。 

マクロン大統領の意見も何らおかしくないし、核保有国を増やすより現在の核兵器で欧州全体を守ろうとするのは理にかなっていると思います。 

間違いなく核兵器は非人道的な殺戮兵器です。 

この世から無くすべきです! 

しかし、無くならない今、だから自国を守る為に核兵器が必要なのは矛盾しているが現実なんだと思います。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はアメリカの核の傘に守られているのに、憤りを感じるだけではダメだろ 

あのとき、なぜ日本が核を開発できていなかったのか 

問題視するべきはそのことだ 

持っていれば使用されなかったのだ 

今日本の周りには核保有国がたくさんあり、日本にむけてミサイルの照準を合わせている 

それを唯一守っているのはアメリカの核の傘だ 

アメリカが、核保有国と日本のことで戦いたくないと引いてしまえば、日本はやられるだけ 

ウクライナのように核のない国だからロシアは責め込めた 

それは日本も同じ 

むしろ核攻撃されないために核保有を真剣に議論しなくてはいけないし、一刻も早く保有すべきだ 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者の気持ちも分からない訳ではないが戦争を起こす事を困難にするのも核の抑止力があっての事だと感ずる。 

アメリカやロシア、中国がいまだに核を保有してるのは必要だと確信してるからこそ。 

特に経済的に自前で完全な軍事力を持てなけれ各国が協力して防衛しなければならない国もあるわけで被爆者がその国の存続や防衛の為の核に神経質になるのは違うと思う。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

広島長崎の方々は猛烈に反対する権利はある 

しかしながら、申し訳ない。 

この世の中の動きで、核保有していないことで我が国が舐められている現状であるのは確かな事実であり、国民として他国に舐められているのが腹立たしいのです。 

武力なき交渉が正しいことではありますが対話が通じない国も多数。戦後日本は舐められ続けて弱腰外交を続けるしかなかったのも武力がなかったことは一理あると思います。小学生の時に腕力で強きものにやられっぱなし…このようなことにニコニコして我慢していてはいけないのです、立ち向かう瞬間が必要な時もあるのです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この世から核が無くなることが先ず第一。 

その為には全ての国が一斉に廃棄するのが理想である。 

但し、一カ国でも核保有している国があると、全く別の話となる。結局強くなければやられるだけである。現実は平和を唱えてさえいれば平和でいられるわけではない。 

ウクライナも核を放棄していなかったら、ロシアも迂闊には手を出せなかったと思う。現実的な戦争の抑止力として相手が持っている限りはこちらも持つ必要があると思う。 

北朝鮮が良い例で、核をもってからはやられる心配がうすらいで安心感なのか以前より堂々としているように見える(国内問題はさておき)。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被爆者の方の気持ちは理解できますが、現実はヨーロッパの安全には核が必要だと思います。 

 

今回ウクライナとの戦争中に何度かプーチン氏は核を匂わせ、EUに圧をかけて来てます。 

それでもまだEUに核保有国があるから、そこまで危機感が無かったわけで‥ 

 

現実には核の無い国が核を撃たれ易いと思いますね。 

反撃が無いわけですから。 

 

更に言うと、ウクライナは核放棄をしなかったらロシアには攻められなかったと思います。 

 

プーチン氏は盛んにロシアはウクライナを攻める事はしないと、核放棄前に言ってましたから。 

まんまとゼレンスキーは騙されてしまったと思いますね。 

プーチン氏は核を放棄するのを待ってたと思います。 

 

核の無い平和と言っても、侵略する側が持ってたら平和は来ません。 

核を持つ事によって侵略されない立場になるのも現実です。 

 

私はいずれ日本も持つべきだと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

核廃絶を実現できたら大変素晴らしい事だと思う。 

だけど、実際にはロシアのように武力で他国に攻め入る輩がいるんですよ。 

核を持たないとロシアや北朝鮮のような国が世界を征服することになるけど、核廃絶論者はそれでもいいのかよく考えるべきだと思う。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核を打ち合うタイプの戦争を防ぐ意味では欧州全体の自前の核の傘は必要。EUに参加を希望している国全体まで広げても良いし対象を化学兵器や生物兵器にしても良い。報復のシステムにではなく先制核攻撃をしようとしている例の国々に声をあげて欲しい。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も米国の核の傘に入っている事実を忘れてはならない。結果、日本の安全保障に役立てられている。 

被爆国としてはその通りだが、現実的に考えると隣国に中国、ロシア、北朝鮮があるという世界でも最悪の立地に日本はある。 

日本列島が移動して引っ越せるのであればぜひそうしたいが、悲しいかなそうはいかない。 

自前で核を持つか、核の傘に入らない限り、ウクライナのようになる未来しか見通せない厳しい現実。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器を持つ国は相手に対して優位に立てるから無くなんないよ。 

 

ナイフを持って脅したり刺したりするのは相手が素手である事が前提。相手もナイフを持ち刺し違う覚悟が有る人間に対してはナイフで脅すなどそうそう出来ない。 

 

そう考えれば、核兵器を持つ国が優位に立てない状況になるのは相手も核兵器を持つこと。撃てば撃たれるからね。これが核兵器所持国同士は戦争になりにくいと言う論理。 

 

核を廃絶するなら全ての国が一斉に廃棄、そうじゃ無ければ全ての国が核兵器を所持すれば今より平和になるかも知れない。 

 

それに今後隕石で地球がやばい状況になる事も予想される中、核兵器を廃絶するって言うのも考え方としては無しなんだろうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナに核があれば、核を廃棄しなけらばというのは強烈なメッセージになってしまったが、これは「銃さえあれば」という全米ライフル協会と銃規制を求める人というアメリカ国内の構図と近似してる。非現実的であろうとも、核(銃)を必要としない世の中を目指す勢力に与したい 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい。広島や長崎の写真やビデオを見ると、核兵器は廃絶すべきであり、間違いなくそれが理想。ただ、ウクライナのようになる事が現実にあり得る今日において、理想論を言い続けて核保有国に民間人を殺されて家も破壊され占領され日本人でなくなるとしたら抑止する手段を考えざるを得ない気がする。以前のように平和主義で武器を持たないとか外交で解決とか通じない訳だし。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核を廃絶したい気持ちはよく分かります。 

と同時に核抑止力も分かります。 

ウクライナがロシアに侵略され、ウクライナ支援程度に留まってる事からも、核保有国同士が戦争出来ない事は想像がつく。 

もし、ウクライナが無理してでも核保有を続けていたらロシアから侵略は受けなかったかも知れない。 

全ての核保有国が同時に核放棄、もしくは核兵器以上の兵器が開発されない限りは世界から核兵器は無くならないだろうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての核兵器が地球上から無くなることを祈る、のは理解する。 

だけど、核兵器をちらつかせて、領土の割譲や属国になることを強制しようと脅迫してくる侵略者と戦う人々を支援するために、「もし侵略者が核を使ったら、俺たちがお前を核攻撃するぞ」と宣告して牽制するのは、間違いではない。 

核がなくなること以上に、戦争や侵略で人が死なないことの方が大切だ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保証がないままロシア側の思い通りに休戦してもそれで終わる訳ではない。虚を突かれてウクライナ全土がロシアに編入される事だってあり得る。ポーランド、ハンガリー、バルト三国など東欧は激しく動揺するだろう。こうでもないとEU内の結束が崩れる。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器の存在が悪なのではなく、殺戮に利用するのが悪。 

核兵器を持つことが牽制になるのであれば、それは殺戮に対する抑止力と同義ではなかろうか。 

 

ただ、保有している側が一線を変えたときに核兵器は殺戮の道具になる。 

そして歴史上唯一、一線を越えたのは今では友好国とされているアメリカです。 

 

被爆者の方々はとても辛い経験をしたのは理解できますが、核兵器以外で被爆者以上に苦しんでいる人はいて、その人を守れるのは声ではなく有効な手段であり、それが核の傘であることは理解すべきではないでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も核を製造しさっさと核保有国にならないと自国民と自国領土は守れません。 

核を持ってないと核保有国との交渉のテーブルにさえつけません。核で脅され理不尽な要求を飲まされ侵略され略奪され殺戮されて終わりです。 

被爆者や被団協の核廃絶の気持ちはわかりますますが、現状、核で脅すならず者国家が我が国周辺に幾つもある以上、最低限核武装はマストだと思います。核廃絶の主張は自由だが現状を見据えてちゃんと語らないといけないと思いますよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こればかりは、「あるんだからしかたない」、と言う他ないよね。そりゃあ核兵器なんぞもう二度と使っちゃいけない、いけないのは当然皆解っている、解っているけれど「じゃあ実際使わずに済ませるにはどうするか?」と考えた際、今有る核兵器を保有者全員が「せーの」で一斉処分でもしない事以外、他の有効な解決策など現時点で見出せないのは、明白な事実。だからどうしても、「抑止力としての~」という理由でこうやって配備され続けるのも、現状避けられないんじゃないかな? それが人類にとって正しい選択かどうか、とは別に。 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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