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「喫茶店」の倒産急増、2024年度は過去最多ペース 「コーヒー豆高騰」も打撃

帝国データバンク 3/6(木) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8f2c5ea60027e44e8ca2853045565f43b24fd1f

 

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喫茶店の倒産が増加しており、原材料価格や人件費の上昇が影響している。

コロナ前のコーヒー需要は回復しているが、喫茶店の業績は悪化しており、過去最大の「業績悪化」が発生している。

特にコーヒー豆などの仕入れ価格が上昇し、喫茶店の経営に圧迫をかけている。

値上げが難しく、大型チェーン店やコンビニコーヒーなどとの競争が激化し、中小零細店の倒産が増えている。

一方で、高級コーヒーやブランド力のある店舗、オンライン販売を展開する喫茶店は成功している。

(要約)

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「喫茶店」の倒産が過去最多ペースで推移している(写真=イメージ) 

 

 街の喫茶店で倒産が急増している。2024年度(2024年4月~25年3月)に発生した「喫茶店(カフェ)」の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は、2月までに66件発生した。前年度から1.5倍に急増した23年度通年(68件)を上回るペースで推移しており、年度累計でも2018年度(73件)を上回る可能性がある。倒産した喫茶店のうち8割以上が資本金1000万円未満の中小零細店だった。 

 

 足元では、カフェの需要は徐々に回復している。家計調査などを基に1世帯(二人以上)のコーヒー「購入杯数」を推計すると、24年度(1月まで)は1カ月当たり平均1.8杯となり、コロナ禍前の水準に回復した。こうした状況にも関わらず、喫茶店の倒産が相次ぐ背景には、原材料価格に加え、人件費など店舗運営コストの上昇が大きく影響した。 

 

 2023年度の喫茶店における損益状況をみると4割が赤字となったほか、「減益」を含めた「業績悪化」の割合は7割にのぼり、過去最大だったコロナ禍の2020年度(82.6%)に次ぐ規模となった。小麦粉や乳製品のほか、特にコーヒー豆の大幅な仕入価格の上昇が喫茶店の経営を圧迫している。国内に多く流通しているアラビカ種の価格は、1ドル150円台で推移した円安を背景に2024年度平均で1キロ900円を超え、前年度から1.4倍、コロナ禍の2020年度に比べると2.5倍に急騰した。 

 

 コーヒー豆以外にも電気・ガス代、アルバイトなどの人件費といったコストに加え、都市部ではテナント料なども上昇しており、喫茶店のコスト環境は厳しさを増している。 

 

「喫茶店」の倒産件数 推移 

 

 他方で、コーヒー1杯への価格転嫁は十分に進まず、利益を十分に確保しづらい状況が続いている。もともと、喫茶店事業は客単価が低く、回転率も他業態に比べて高くない事業環境に加え、昨今は1杯100円台後半で提供する安価なコンビニコーヒーや、ハイペースでの出店で攻勢をかける大型チェーン、周辺のカフェとの競合も激化している。昨今の物価高で消費者の節約志向が高まり、同業他店との競争も激化するなかで大幅な値上げがより難しくなっていることも、物価高に耐え切れなくなった中小零細店の倒産が増加した要因となっている。 

 

 足元では、高級コーヒーやスペシャルティコーヒーの需要を取り込み成長する喫茶店もあるほか、ブランド力のある店舗やオンライン販売では一定の売り上げを維持したケースもある。コーヒー1杯へのこだわりといった、他店やチェーン店との違いをどこまで訴求できるかが重要となる。 

 

 

( 272710 )  2025/03/07 05:45:43  
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喫茶店に関する投稿では、様々な視点から喫茶店の現状や倒産の背景が議論されています。

昔ながらの喫茶文化や地域の個性を高く評価する声や、豆の高騰や経営者の高齢化、集客の少なさなどが倒産要因として挙げられています。

値上げに踏み切れない経営者や、付加価値の重要性、努力による経営の難しさなども指摘されています。

 

 

また、コメダ珈琲やスターバックスなどのチェーン店やコーヒースタンドの登場による比較的リーズナブルな価格設定や新しいスタイルの喫茶店も取り上げられています。

一方で、伝統的な喫茶店の閉店や倒産に対する寂しさや、地域における文化としての意義を考える声も見られます。

 

 

豆の高騰や原料費の増加、経営者の高齢化、後継者不足などが厳しい現状を招いている一方、コーヒーや食事を通じて地域や人とのつながりを大事にする人々も存在し、喫茶店文化に対する愛着や尊重も表現されています。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

半世紀前には喫茶店は脱サラの代名詞でした。  

美味しいランチや珈琲の家族や夫婦で経営している喫茶店がごく普通に街にありました。  

次々に廃業して今では喫茶店はコメダ珈琲店やドトールのチェーン店ばかりで寂しいです。京都へ行くとまだ昔ながらの喫茶店があり懐かしく利用させていただいています。 

 

▲2861 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

これから様々な業種で倒産が相次ぐでしょう。今やるべきなのは、経営を圧迫する賃金の上昇などではなく、消費を活発にする減税。 

 

財源論をだして減税をためらううちに、取り返しがつかないほどの倒産がおき、失業者が増える。 

 

国の財政が潤うことより、国民の生活を考えた政策を実施すべき。 

 

▲191 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

2021-22年の倒産件数が案外少ないのは、補助金なんだろうなあ。もちろん原料費が高くなったのもあるだろうけど、これらに加えて、店主と客の高齢化もあると思う。補助金がなくなり、原料費が上がり、年齢も上がる。これでは喫茶店でなくてもやっていけない。 

一方で最近オープンしている喫茶店というかコーヒースタンドは、ネットで豆を売ったり、コーヒーに特化させて食べ物は小さなケーキ(しかも自家製ではなく知り合いの店などから提供してもらったもの)しか出さなかったりで、トーストやナポリタンも出していたような、かつての喫茶店とは違うんですよね。それでも人気のない店は潰れますが。 

 

▲919 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

細々と続いている喫茶店は大抵数十年前に開店した自宅兼用の老人がオーナーの店。客も昔馴染みの老人が大半。喫茶店で浪費する余裕のある人は減る一方だろうな。自分もコーヒーは好きだが自宅で飲んでいる。無駄遣いするのが怖くなってきたのだ。近くのスターバックスも空席が目立つようになって、いつ閉店するかわからない。 

 

喫茶店はもとよりラーメン屋なども同じ運命にあると思う。自宅兼用で家族だけでやっている店以外は継続困難だろう。貧困化一直線の日本では縮小に次ぐ縮小が当分は続くはずだ。 

 

▲836 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

マスターです。エスプレッソの比じゃないくらい苦いニュースですね。 

 

喫茶店は、ただコーヒーを淹れる場所ではなく、人々がほっと一息つくための大切な空間です。しかし、原材料の高騰や人件費の上昇に加え、価格を上げにくい現状は、まるで長時間抽出されたコーヒーのようにじわじわと経営を圧迫しているのでしょう。 

 

特に個人経営の店ほど「常連さんのために気軽に立ち寄れる価格で…」という思いから値上げに踏み切れないのかもしれません。でも、良い豆や丁寧な手仕事にはそれ相応の価値があるはずです。安価なコンビニコーヒーやチェーン店に流れてしまう人が多いのも現実ですが、喫茶店ならではの居心地の良さやこだわりの一杯をどう伝えるかが生き残りのカギになるのではないでしょうか。 

 

今こそ、喫茶店の魅力を再認識して、一杯のコーヒーに込められた手間や想いに見合う対価を支払うことが、お店を守るために必要なのかもしれません。 

 

▲1007 ▼204 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店の倒産が急増している。前年度から1.5倍に急増した23年度通年を上回るペースで推移しており倒産した喫茶店の8割以上が資本金1000万円未満の中小零細店との事である。喫茶店に限らず中小零細企業の倒産の背景には経営者の高齢化や後継者不足がある。今後も中小零細企業の経営状況は厳しい。理由としては社員の賃上げしようにも原資がない事や深刻化する人手不足や物価高で賃上げしたいが価格転嫁などが進まないなどである。精一杯雇用を下支えしている中小零細企業も頑張って欲しいが中々厳しい状況である。 

 

▲257 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店はコーヒーや軽食を楽しむ場として多くの人に愛されています。温かな雰囲気や落ち着いた音楽が流れ、リラックスした時間を提供します。また、友人との会話や一人での読書にも適しています。メニューは多様で季節限定のドリンクやスイーツも魅力の一つ。カフェ文化は各地で異なり、地域の特色が表れた店舗が存在します。さらに喫茶店は社交の場としても重要で新しい出会いやビジネスの話し合いにも利用されます。コーヒー豆はコーヒーの主成分で主にアラビカ種とロブスタ種の2種類があります。アラビカは酸味があり、香り豊かです。ロブスタは苦味が強く、カフェイン含量が高いです。焙煎によって味わいが大きく変わり、浅煎りはフルーティで深煎りはコクが増します。コーヒーの抽出方法も多様で、ドリップ、フレンチプレス、エスプレッソなどがあります。飲む時間やシチュエーションによって楽しみ方が異なります 

女子高教師です。まあ頑張ってほしいわ 

 

▲36 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

これから子供を育てて大学まで行かす…という人が新規でやるのは厳しいと思います。 

フードを増やしたら集客が出来ても作業が大変になるし、アルバイトを雇ったらシフト管理もしないといけないし…。 

 

地元にコーヒーではなく漫画やクーラー目的の客が嫌になり、喫茶店を辞めてテイクアウトメインのコーヒー専門店を始めた所があり、結構流行ってはいますが、豆や入れ方に相当拘っていて、本当にコーヒーが好きな店主さんなので、競争相手多いし、それくらい個性や売りがないと厳しいと思います。 

 

▲342 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

カフェ、喫茶店が好きでよく利用させてもらっています。こんなご時世でも、予約がなかなか取れないほど大盛況のカフェもあります。インテリアが非現実的なほどに素晴らしかったり、景観が見事にだったり、料理がビジュアル的にも美しくて美味しい店には、人は(特に女性)集まるのかなと感じます。 

 

とは言ってもカフェ、喫茶店の営業のみで生計を立てるのは大変なことでしょう。カフェのほかにゲストハウスを営んだり、キッチンカーでイベントに出店したり工夫されているところもありますね。 

お気に入りのカフェ、喫茶店が無くなってしまうのはとても悲しいので、物価高騰で値上がりしても私は通い続けます! 

 

▲217 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の喫茶店が倒産する理由は豆の高騰ではなくて、喫茶店で食事を出来る年収に余裕のある人口が減っている事です。 

それに豆の高騰や原材料費が追い打ちをかけたと考えています。 

今の低所得ではコーヒーを飲むのに喫茶店は第一高騰になりにくい。 

なぜなら味でコンビニコーヒーと明確に差別化出来ているお店が少ないからです。 

生き残るには、人脈や明確なコンビニコーヒーとの差別化、空間演出等の工夫が必要で、今までの惰性では厳しい時代だと思います。 

 

▲245 ▼59 

 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店やめて珈琲豆専門店にしたところが近所に2つあります。どっちも繁盛して、1店はカウンターのみで珈琲とスイーツを出す復活も遂げました。豆のファンをつくって、買いがてらそこに来るので、前より席数は激減しましたが賑わってます。どちらも100g800円以上のお値段なので、ちょっとした贅沢品という扱いで、多少値上げしても買う人は買うと思います。めっちゃいい商売しとるなーと思います。でも、本当に美味しいから行ってしまう。 

 

▲70 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店などは本当に利益を出すのは難しいと思います。それは喫茶店は元々語らいの場であり珈琲を呑み終わっても雰囲気の良い見せ程ゆったりとくつろぐ為の物ですから飲食店の様に食べ終われば帰る場所では無いからです。それなりの雰囲気の良い店ならばお客様は長居するのが当たり前です。しかし近年はタバコも禁止やスタ◯の様な長居出来ないし単価も高い造りの店が出来て居ますが昔の様なくつろげる店舗が無くなってしまうのは大変に寂しく遺憾な事です。ならば自宅で飲む方が良いとなりますから資産家の方々が趣味で出す店しか生き残れ無いでしょうね。 

残念です。 

 

▲324 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店はコーヒーとかのイメージが強いですが実際はランチなどの食事の回転率が上がらないと利益計上が難しいと思います。 

数十年前ですがコーヒー豆を扱う商社の社長さんとよく話をしましたが、当時からコーヒーが主の喫茶店は一杯500円以上でも利益は厳しいとよく言ってました。 

実際昔から続いているお店は病院の近くなど立地条件が良くランチメニューが充実しているところが多いと感じます。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん原価高騰もあるけど、 

年齢的なものや後継者なく廃業する喫茶店も多くあるんじゃないかな。 

 

懐かしい温かみのある心が安らぐような喫茶店はたいてい昭和〜平成初期開業のものが多い。 

残念だなと思う。 

 

通えるうちに多く回っておきたい。 

 

幾度の不況もあった中、あのコロナ期を乗り越えてここまで継続されてきた喫茶店に敬意を。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

親が喫茶店をやっていたけど、経営は本当に大変だった。記事にもあるとおり良かったのは70年代後半からバブル時代くらいまでで、以降は喫茶店だけで食べていくのは至難の業だった。 

 

子供ながらに思ったのはやっぱり単価が安すぎること。1人のお客さんに対し数百円しか稼げない。だけど仕事やサービスは(とくに個人の喫茶店は)何から何までこまごまとしていて、大規模チェーン店のように効率化が進んでないから本当に割が合わない。 

 

同じ頃、伯母さんが近所で美容室を経営してたけど、儲かるお金が雲泥の差で、子供ながらに単価の差の現実を見せつけられていた。 

 

また、美容師の伯母さんはお客さんにお礼を言われながら多くのお金を貰えていたのに対し、喫茶店のウチの両親はお客さんにペコペコしたり威張られることはあってもお礼を言われることなんてないのに小銭商売で、いつも可哀想だなぁと思っていた。 

単価の安い商売は本当に大変ですよ! 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1960年代にコーヒー豆の輸入自由化で個人経営の喫茶店が70年代に急速に増えたそうです 

 

90年代くらいまでは地方でも個人経営の凝った建物や内装の落ち着いた雰囲気の喫茶店が結構有って、時々出かけていました 

 

スターバックスやタリーズコーヒーだけで無く、特色のある喫茶店も残って欲しい気がします 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

元陸自で、駐屯地の売店には「味のある喫茶店があった。」 

ジャズの音楽が終始流れていて、豊富な雑誌類、ミートドリアやフレンチトーストなど、コーヒーと共に楽しんでいた。例え外出禁止を食らっても、まごうこと無き「シャバの味」に癒されていた。 

店主は、「ある事情で店を畳んだ後、売店に採用されて営んでいる」と話しを聞いたことがある。 

いまシャバは個人事業主とって「冬の時代。」一旦仮住まいを摂ってでも、 

「培われた味を絶えさせないでほしい。」 

絶対、どんな時代でもどんな環境でも癒される味だから。 

 

▲93 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

タバコが吸えるような喫茶店が好きで、引っ越したらまずは近所の喫茶店巡りに行きます。いつも常連さんが談笑しているお店、こだわりのコーヒーしか置いていない落ち着いたお店、猫と犬が自由に歩き回ってるお店、マスターがずっと話しかけてくるお店(笑)。 

それぞれに個性があり、雰囲気を楽しませていただいてます。 

そういうお店はもともと利益度外視でやっている印象なので、コーヒー豆高騰は打撃が大きそうです。 

それでも趣味だから、といいながらお店を開けてくれていつもありがとうございます。 

 

▲68 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「東京でIT関係や広告・デザインの仕事をしていましたが、 

都会の暮らしに疑問を感じていたところ、たまたま訪れた 

地方の自然と人々の温かさに感動して移住。 

念願だったカフェを開きました。今とっても幸せです!」みたいな 

個人や夫婦がよく新聞やテレビで紹介されてるけど、 

そういうお店って本当に商売として成り立ってるのかな。 

原料費の高騰だけでなく、現実は理想と違って色々大変そう。 

こだわりのコーヒーと自家製ケーキが看板だったのに、 

年配の常連客にせがまれて牛丼出してます、みたいなね。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

他にもエネルギー価格高騰による光熱費の負担増。 

地代、テナント料の上昇もあるでしょう。 

今後は金利上昇による金利負担、借り換えできない状況も生じるでしょうね。 

 コーヒーショップのチェーン店の店舗閉鎖も多かったですし、価格も1.5倍ほどになったし。 

 落ち着いたクラッシックのインテリアで、ゆっくりできた昭和の喫茶店がなくなっていくのは残念です。 

 

▲36 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近所でも、長年親しまれて来た喫茶店が、昨年閉店してしまいました。 

近年は、スタバやドトールなどが近所に出来て、比べてみると 

珈琲の価格が近所の喫茶店の方が高いと感じることもあり、ドトールなどに行く回数も増え、その中での閉店です。 

そのお店は、80年代から珈琲のお値段は変わらず500円~ 

それが普通だったし、適正価格だったのだと思います。 

そこへ来て珈琲豆のお値段が上がり…経営しているマスターも高齢化し、繁盛していたのになあと思いました。 

過去最多と言うのもなかなか悲しいですが、今後もっと厳しくなるのかなあ。 

 

▲16 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

40年以上通ってる喫茶店がある。通うと言っても月1でピザとコーヒー飲むくらいだけど、そんなにコーヒー好きではない私が大好きな味。手作りのピザは最高。ご飯とお茶が大好きだけど、最後の食事は何?と聞かれたら迷わず、ここのピザとコーヒーを選ぶ。 

同年代のマスターとママさんには体に気をつけて頑張ってほしいと願っております。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店や居酒屋なんかは、自分の家や安い家賃の場所でやっているならまだ営業していけるかもしれないけれど、好立地の場所は家賃の値上がり+物価高で、料理やドリンクが高くなったり、店によってはコスト削減のため味が落ちたと感じる店も多くなっていますよね 

そうすることでお客様が行かなくなり、倒産したお店も多いと思います。 

よほどの付加価値がないと、飲食店を続けるのは厳しいですね 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な考察はできるが、そもそもここで指す「喫茶店」は何と競合していたかということ。 

 

スターバックスはこの20年で驚くほど店舗が増えた。何を飲むにしても結構な金額するはずだがいつ見ても客が多い。 

これで「豆の高騰」とか「日本人が貧しくなった」というのはどうなのか。 

 

美味しコーヒーを飲みたいならコーヒー専門店へ、 

ステータス、ファッションとして行きたいならスターバックスなどのおしゃれなカフェへ 

食事をするなら牛丼やハンバーガーなどのチェーン店へ 

 

という感じで客が分散したのかなと。 

チェーンの飲食店もかなり増えている。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生も含めて若い人にはコメダやスタバなどのチェーン店が入りやすく居心地のよくて人気でしょう。 

珈琲の味がわかる大人や、地域の人との関係を保ちたい人には地元の喫茶店がいいのだと思います。 

都心部以外では駐車場の有無も重要です。小さな喫茶店が生き残りにくいのは、こういったお客様の変化もあるでしょうね。 

 

▲58 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店といえば昔は店内の絵画をみたり、新聞や雑誌をみたりと、それも珈琲一杯の付加価値でした、、しかし現代はスマホを眺め店内の空間どころじゃないし、喫茶店のような文化は薄れつつあり、ただの場所代として無滑なカフェチェーンも増えた、喫茶店は軽食も充実しているので、軽めの食事をしたい時には丁度良い量のメニューがあるが、今後も客回転率が回らない店は減っていくでしょう 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店文化が根付いている地域では昔ながらの小規模店舗あり、大規模チェーン店ありで共存出来ている それぞれに良さがあるから、適宜使い分けている。ここにしかない独自色を出せるかが大切だと思うが、いかんせん諸物価諸経費の高騰で、強みだったことさえ打ち消されてしまうのかもしれない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも喫茶店は自己所有の物件で営業していた人が多かったと思う。新規で喫茶店を行っている人達は、賃貸の経営形態が多いと思いますが原材料以上に家賃と人件費の高騰が最たる原因だと思う。原材料の原価率はせいぜい3割程度で残りが家賃人件費光熱費などだから原材料費よりもその他の要因による倒産が多いのだと思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

名古屋、一宮、岐阜は喫茶店文化の地。 

町じゅうのいたるところに新旧合わせていろいろな喫茶店があるが、高齢化でやめる以外はそれほど倒産という(そもそも企業ではないので)お店はない。 

サンドイッチの得意なお店、カレーが得意なお店、豆に拘るお店、それぞれで生き残っている。 

 

▲120 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

個人で喫茶店経営というのは前から 

飲食店経営の中でも特にリスキー。 

1970年代の頃たくさんあったはずの名曲喫茶はほぼ絶滅危惧種です。 

愛知県には独特の喫茶店文化があるようですが、 

コーヒー1杯の値段を払うだけで 

サービスでたくさん「おまけ」がついてくるスタイル。 

いまでも続けていてよく赤字にならないなと不思議でしかない。 

喫茶店に2時間居座るなら最低2000円分は飲食するのがマナー。 

まあスターバックスは単価が高いから3品注文すれば 

かるくクリアだな。 

 

▲16 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店は文字通りに「喫煙とドリンク」を場所や時間といった空間を含めて提供する場だったけど、喫煙者が減ったりコスパ・タイパを求められる様になったりと、残念ながら時代に合わなくなっているんだろうと思う。 

 

それと皆がスマホを持つ様になって、待ち合わせの場所も不要になったり、待ち合わせまでの「時間調整」や「暇潰し」なんかも不要になったしね。 

 

昔ながらの喫茶店にしかない良さは有るから全滅はして欲しくないけど、いつかはゲームセンターみたいに大手ばかりになっちゃうのかなぁ。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店の倒産というが、中小零細の街中の店舗であれば、豆の高騰もあろうが、 

所謂、高齢者夫婦による家族経営の喫茶店が閉店したという事ではないか。 

昨今同様に、街の中華、とんかつ、寿司店がなくなっている。これらの多くは儲けが無くても街の常連さんが来て喜んでくれる。僅かばかりの年金で老夫婦はやっていけるという商売。 

それでやってこれたが、昨今は仕入れもタイヘン、お客さんも可処分所得の減少から毎日来てくれた方も週一になったといったような状況だと思う。 

こうして地域密着の個人経営店舗がなくなっていくのは、寂しい限りだが政治のせいでもあろう。 

 

▲40 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のコーヒーはスタバのようなシアトル系、エスプレッソ系が多い。ファミレスもそう、ドリンクバーはほとんどがエスプレッソ系。だけど僕は昔の人間だからドリップコーヒーを飲みたいんだよね。コメダ珈琲や星野コーヒーなんかが増えてきたのは嬉しいけど、昔ながらの純コーヒー喫茶がなくなっていくのは寂しい。キリマン、モカ、ブルマン、ブラジルなんかの豆をサイフォンやドリップで落として提供、ウィンナーコーヒーやカフェロワイヤル、アイリッシュコーヒーなんかを目の前で楽しませてくれるそんなお店はおしゃれな都会に行かないと無いんでしょうね。そんな僕の最近のコーヒーの楽しみは、セブンイレブンのブルーマウンテンです。ドリップコーヒーで味もなかなかです♪自販機なのに良い味出してます。通常のブレンドコーヒーと比べると値段も高いですが、それ以上の美味しさです。値段も300円くらいだから嬉しい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ当然の成り行きでしょうね。 

余程の「付加価値」があるか、多数のリピーターが付いてくれるか。 

そうでも無い限り、 

喫茶店はリスク高くて薄利の商売ですから、 

手を出さないのが賢明ですね。 

 

ウチも親が一時期喫茶店経営しましたけど、 

10年持たずに廃業しました。 

脱サラの人間が片手間で出来る仕事では無い。 

メニュー考案、コーヒー抽出とかの技術だけじゃ無く、企画・マーケティング・ネットワーク構築等重要ですし、 

何と言っても「商売」ですから、 

売上を多くしてなんぼ。 

「あの店に行けば美味しい○○が食べられる!」とか、 

「あの店でゆっくりしたい」リピーターとか、 

先述の様に「魅力」が無ければ、 

そりゃ淘汰されて当然ですよ。 

 

商売、経営とは何たるかきちんと理解しないと、 

喫茶店経営は無理なんですよ。 

余程の覚悟を持ってコトに当たる事がマストですね。 

 

▲15 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

東海地方のモーニング文化に住んでいます。 

古い古い喫茶店から新しい喫茶店まであり、どこもモーニング目当てでにぎわっております。 

 

豆にこだわっていない店でも、とりあえずモーニングで客が来るので潰れていないけど、500円前後のドリンクのみで無料の豪華モーニングが付けて経営できるのはすごいと思う。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

豆の高騰は確かです。当然ながら利益は圧迫されます。しかし、喫茶店が店を閉める大きな要因は集客の少なさが挙げられます。 

100gで200円の豆を使う場合、1杯あたりの原価は20円。これが100gで400円になったところで原価は40円。どちらも1杯400円で提供するなら、その9割は利益。非常に割の良い商売です。 

にも関わらず、豆の価格が上がったから経営が苦しくなった、と言っている店は、不振の原因を理解できず集客に向けた努力するが不足しているのです。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

だいぶ前に作家の村上春樹さんが何かのインタビューで、 

「自分は大学を卒業してから就職しないで喫茶店を始めて、大して儲かりはしないけどまあ暮らしていくくらいはできていた。 

それで、喫茶店の営業が終わってから小説を書いていたのだが、今は喫茶店を開業するのは大変な資金が要るから、大学を卒業した若者がヒョイっと始められるものではなくなってしまった。組織の中で生きていくのが苦手なタイプは生きていくのが辛い時代になった」 

みたいなことを仰っていた。 

もう、自分だけの小さな城で細々やってゆくというのは難しい時代になってしまったのだろうな。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

営業形態にもよります。 

たまに行くところは自宅兼店舗でマスターひとりでやってます。 

固定費が圧縮された形態で利益率が高くなります。 

客は殆どリタイア組とランチのサラリーマンになっています。 

 

実はこれだけでも結構利益が上がっていますね。 

またメニューが少いのも強みです。 

 

逆にテナントで一見さんの多いところや学生が粘るところは利益が上がりにくい構造です。 

原材料の高騰以外にも形態や客層の条件もあります。 

 

上記の個人営業は債務超過になりにくいので倒産しにくい構造です。 

 

▲107 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店といえば近所の高齢者同士の憩いの場だったり単にコーヒー好きだったりしていたが直近ではやはり物価高の影響で節約したり、大手チェーンに行ったりの影響なんでしょうね。 

普段喫茶店を利用する事のない私だって待ち合わせの時間潰しは茶店で1杯500円のホットよりも某バーガーショップの200円のコーヒーで我慢するからね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営が得意ではないのでしょうね。できるだけ安く原材料を仕入れるという仕入れ元が割をくっていた状況で店での提供価格は値上げせずになんとかやってきたのだと思いますが、頑なに提供価格は上げないという思考はなんででしょうね。 

良いものをできるだけ安く提供する、これが日本の商売でよく聞く言葉で企業努力の結果だという見方がありますが、良いものはそれなりの値段でも売れるということも周知の事なのに、なぜか頑張って値上げしないですよね。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

観光客、サラリーマン、学生が集まるような立地が全てで、夜営業もやって酒を出さないとカフェ経営は苦しいのは昔から。テナント料が上がればすぐ打撃を受け撤退するような薄利の世界。コーヒーから紅茶へ、酒も提供する、ペットや小さな子供可能にする、ブックカフェらに業態変更、学生やサラリーマンは価格に敏感だが、東京や京都のような富裕層観光客らが来る都市部なら拘りの高価格で差別化などなど模索していくしかないか 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは喫茶店だけの話ではなく、他の産業も含めて全ての物を売る業種にも影響を及ぼす異常事態です。コスト増、価格増なのに国民の手取りが一向に増えない以上、体力のない企業や個人経営のお店はバンバン潰れます。なのに増税増税また増税。自民公明維新立憲が存在してる限り、この負のスパイラルは止められません。目先の欲に囚われて外国人優遇を続ける今の政権を倒さない限り国民は何時まで経っても豊かになりません。これは断言できます。今一番大事な事は国民の生活が豊かになる事。たったこれだけで少子化問題もクリアします。次の選挙で国民の敵である「自民」「公明「維新」だけは必ず1人でも多く議席を減らせるように我々国民が民意を示しましょう。「立憲」は問題外。 

 

▲25 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

豆の高騰もあるだろうが、コンビニコーヒーの隆盛もあるのではないか。 

好きな人は日に何杯も飲む。 

そうすると自ずと一杯当たりの単価を下げたいと思うと、コンビニや缶コーヒーに流れる。 

 

あとは、入りやすさか。昔ながらの喫茶店は行き慣れないと入りづらい。 

今風なカフェは男性だと気まずい雰囲気のものもある。 

店に行くならチェーン店が色々と想像もつくし落ち着く、という面と、 

電源を求めてカフェを探すとチェーン店に行きつく、という点もある。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店と一口で言っても、街中の「カフェ」と落ち着いた椅子でゆったりできる「喫茶店」は別物と感じますがね。 

前者は軽く話すか・持ち帰り(PCなんかを持ち込んでいるのもたまにはいるけど)、後者はゆったり座って話したりゆっくり休む、だから値段もだいぶ違う。 

後者については1杯千円前後もあり。「製造原価」は1割程度とわかっていても、不満も苦情もない。大半は場所代・時間代だから。 

喫茶店の倒産がコーヒー豆の高騰に大きく左右されているというのはどうかな? 

むしろカフェに客を持っていかれて(場所代よりコーヒー代)、という方が大きいんじゃないかな? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一人暮らしの時代には、モーニングでよく個人経営的な小さな喫茶店を利用しました。 

 

面倒だと思いつつも殻の付いた卵を剥き、家で食べることの無い分厚い焼きたての食パンを頬張り、コーヒーを口に含みながら新聞や雑誌を読み、わずかながらも落ち着いた時間を過ごすことで、慌ただしい1日のスタート台に立つ。そんな場所でした。 

 

今のコンビニのように、探さなくても見つかった時代。最近はコンビニコーヒーやインスタントドリップのコーヒーで済ますようになっていまい、喫茶店を利用することはほとんどなくなりました。 

 

時代の流れで仕方ないとはいえ、寂しく感じます。 

 

思い出したら行きたくなってきた。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

懐かしい趣のある喫茶店も高齢化によって消えていってしまってた 

少し重いドアを開けると、コーヒーとタバコと古い木が醸し出す匂い 

夕陽を溶かしたようなオレンジ色の柔らかな照明とマスターの趣味の音楽 

今日はどのコーヒーを頼んでみようか?と考えるのも楽しい時間だった。 

 

今は自動ドア・LED照明のチェーン店ばかりでなんの楽しみもない。 

 

▲47 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今朝、子供を保育園に送り近くのスーパーが開くのを待っていて時間があったので初めて年季の入った喫茶店に入り時間を潰しました。 

 

30分くらい待てば良かったのですが、落ち着いた空間、BGM、美味しいサイフォンコーヒーで結局1時間ゆっくりさせてもらいました。 

 

仕事や子育て、通勤ラッシュなどで忙しくしてる事が多かった毎日だったので、異様にゆっくりとして落ち着いた空間に癒され、子供と離れこういう時間も人間には必要だなぁとしみじみ感じながら店をあとにしました。 

 

こういう値上げや物価高は、結局政治による影響だと思います。円安による原油の高騰や輸入品の高騰、ガソリン高の輸送費値上げの影響でしょう。 

 

1人1人の国民の生活が全て政治によって影響されてきてるのは皆、肌で感じてるはず。 

 

政治に興味を持ちましょう 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店って何か入りづらい感じがあるんですよね、特に若い人達からしたらスタバなどのカフェの方が気軽に入れるし、オシャレなんだろうし。自分はサイフォンを使ってコーヒー淹れるようになってから、喫茶店もカフェにも一切行かなくなりました。はっきり言って自分で淹れるサイフォンコーヒーの方が、お店より断然美味しい。自分の好みで淹れられるっていうのもあるし、喫茶店や、並んで入店を待つほど混雑しているカフェより自分の家の方が落ちつくから。 

喫茶店が少なくなるのも、ある意味当然の流れのような気がしました。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔ながらの喫茶店は常連客に支えられている割合が大きい。 

 

名古屋のモーニングもサービスの良い店は駅近でもないのだが、 

サービスではなくて近所づきあいでパンやゆで卵出している。 

顧客は少しずつ高齢化してるし、 

そもそも午前中から喫茶店でまったりは 

退職後の日課みたいなところあったのだが、 

今は退職してすぐ年金出ないのでデビューも遅い 

 

 

チェーン店は、やっていけない経営はしないので、 

コーヒーに価格添加できないとスイーツや食事を値上げする。 

飲み物もコーヒーじゃないものから値上げしていく。 

 

チェーン店の値上げは基本的にそんな感じあって、 

マクドナルドも、ハンバーガー、ビッグマックじゃない商品で値上げするし、 

牛丼も並盛りの価格は税込500円だがそうじゃないメニューで利益とる。 

まともに値上げしてて客が来てくれるのはスタバのフラペチーノぐらい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、喫茶店デビューしました。 

自分コーヒー飲めないから今までもほとんどカフェや喫茶店に行った事無かったんですが、「ずん喫茶」を見てからイメージが変わり大好きになった。 

食べ物やコーヒー以外も美味しい。 

チェーン店は食べ物が美味しく無い。 

個人店が良いですね。 

でもオーナーが割と年配の方が多いから後継者がいないんでしょうね。 

倒産が増えているのは残念です。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店も、ラーメン店も、蕎麦屋も、定食屋も、例えば肉屋、魚屋、金物屋みたいな個人商店が辿ってきた道と一緒で、個人店はどんどん難しくなってくる時代ですね。 

アメリカのように、保存料や添加物や缶詰めのような食材で、機械とアルバイトで安く、大量に販売しないと商売が成り立たない時代になっていくということですね。 

喫茶店で言えば、立地やオシャレな空間や教育された接客技術などが価値の割合いを増やしていくのでしょうけど。 

未来はとっても味気ないものになりそうで寂しいです。 

そういう私も、最近の個人の喫茶店はあまり入る気にならないですしね。 

何より清潔感が乏しいし、衛生的にも安心できない感じがしますし、接客も店によって人によってバラバラで味もイマイチなことが多いので。 

チェーン店の方が、ケミカルで好きじゃないけど、期待は裏切られないので。 

 

▲1 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ前と比較してコストが増えて、客足が同じ水準なのであれば倒産しますわな 

こういった小規模な事業者や店舗でもすごく儲からなくても細々と安定して商売をやっていけるくらいの経済ではあって欲しい 

それがマクロ的にも経済成長にも繋がっていく 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

書かれている事以外にも、社保倒産もあるんじゃないかなぁ。 

 

今は社会保健、厚生年金の強制加入がかなり厳しくなってきた。加入したら倒産する事業所もお構いなしに加入させられる。 

 

喫茶店や個人店の商店や零細企業は、べつに大きく儲けなくて細々と商売をしているところもある。お金持ちじゃないけど時間持ちで暮らしている。 

 

それを今の時代は許さない。社保倒産がその例だ。喫茶店などの小規模の倒産には、そんな背景があると思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都心から少し離れた中通りの路面店が本当になくなりましたね。ド都心は観光客で落ち着かないし、大手チェーンはいつも常連さんらしき人がスペースを占めているし、個人的には注文がめんどくさいしおまけに味もイマイチ(←これが一番大きい)。 

世紀をまたいでがんばっていた個人のお店は、店主さんが年齢的にそろそろ・・と思っていた矢先に新型コロナで、閉店を繰り上げたというところが多かったです。久しぶりに寄ったら閉店していて、自分の落とすコーヒー代くらいじゃ支えてあげられないけどせめてご挨拶に最後の一杯飲みたかったな・・と思うお店も。 

繁華街老舗ビルの中層階にあったお店はビルごと取り壊しで、移転のご案内はもらったけど地下鉄乗り継いで3駅離れていて、ちょっと買い物帰りにとはいかなくなった。たぶん旧店の近場や新ビルでは家賃が高すぎたんだと思います。もう直帰して自宅でインスタントホット、って日が多くなりました。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

長い間購入していたコーヒー豆がこの1年で内容量が32%減少し、価格は1.5倍になった。1年前と比べても実質販売価格2倍強という高騰。 

一方で給料は上がらず、国に搾取される負担額は増加、実質可処分所得の減少してる昨今、メニューの値上げをしたら客は来ないし、据え置けば赤字。 

そりゃ喫茶店は苦しいでしょうね。 

所詮は嗜好品とはいえ、コーヒーくらい気楽に飲みたいものです。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コーヒー豆以外にも、食料品、米、光熱費も値上がり続けてしまった。 

そういいつつ、チェーンのスタバとか入りにくいから入らないし、軽く飲み物、軽食できる場所が欲しいと思うところに、無かったり、あっても激混みだったりする。 

コーヒー1杯で粘り、居座る高校生の受験生(マクドナルドやファミリーレストランでもいる)もいるし、回転率も悪いんだろう。 

コロナで印象業は打撃を受けたが、おうちカフェする層も増えたから、家でなんでも作ったり、食べたりする方が便利になったと気づいた層も多そう。 

 

▲87 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店に限らず、個人飲食店はこれからも倒産し続けるだろうね。 

原材料費が上がってる関係で、値上げをすれば個人店でも真面目に働けば年商1000マンに達するから、消費税を納税しないといけなくなる。 

例として 

1000万に対して原価が400万だった場合、 

仕入れで掛かった消費税が軽減税率の8%の 

32万。 

対して、1000万に掛かる消費税が100万。 

100万から32万を引いて、68万を消費税として 

納めないといけない。 

そこに例えば家賃10万、光熱費5万、 

人件費月10万、消耗品費月2万が加わると 

1000万売り上げても、 

店主の年収は200万ぐらい。 

そこから保険料、年金、住民税を支払うから、手元になんてほとんどお金は残らない。 

そりゃ馬鹿らしくて、個人店は閉店するよな。 

消費税支払うぐらいなら、1ヶ月半休んだ方が年収高くなるんだから。 

訳の分からん仕組みだよ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1980年代にドトールが大規模にチェーン展開を始めても、その後スターバックスが上陸して来ても、こだわりの個人店舗たる喫茶店は併存していた。あれから30‐40年経過した今、倒産急増と聞くと日本人客がメインの商売は特に悪いのだろうと再認識させられる。 

 外人観光客の消費が含まれるとエリアやカテゴリーでは好景気な小売や飲食業もあるのだろうが。 

 外人観光客はスタバとか、よくてドトールとかに流れるんだろう。 

 神田の古書街にある伝説的な喫茶店「さぼうる」とかは元気なんだろうか。 

 生き残ればいずれ観光名所にもなり得る個店もたくさんあると思うので、皆さん頑張って。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店に入ってみたいとは思うのだけれど、常連客がいたりするかな?と考えると、なんだか気兼ねしてしまい入りにくい。 

話が盛り上がってるところ、一人浮きそうかも、、、とか想像すると、安らぐどころか緊張しそうで。 

 

先日も思いの外暖かくなり、冷たいものを飲みたくなり入りたいなぁと思いながらも気後れして素通りしてしまい、駅近くのチェーン店とかコンビニとかまで歩いてしまった。 

 

おひとり様、一見様歓迎!なら入りたいけど、それを確かめるすべもないしなぁ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、今の円安と海外のインフレ、双方の影響を大きく受けている。 

しかし一方、日本人の意識は、未だに経済強国だった頃の意識のままだ。 

その結果、消費者は今の弱い円とそれに伴う価格の上昇についていけない。 

一方、経営者は意識云々以前に経営的に詰むので、倒産が相次ぐ。 

その先にあるのは、生き残った店による値上げと、その価格を受けれる消費者、 

もしくは、商売そのものが消えていくのか、どちらかになる。 

コーヒーを売る商売が無くなるとは思えないので、コーヒーが高級品になる事になる。 

それは、終戦後から高度経済成長期の前までの、貧しかった日本に戻る事と同義だ。 

 

▲90 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この1、2年で、家庭で使うレギュラーコーヒーの豆の値段が恐ろしい勢いで値上がりしました。普段自宅で毎朝のコーヒーが欠かせないので、なんでこんなに高かくなったのか調べたら、為替影響、不作、需給関係などが要因のようですね。街の喫茶店、ドトールなどのコーヒースタンドは、豆の原価に加え、水道光熱費、人件費、パンやドーナツを提供していれば、小麦、牛乳などの値上がり、ジュースを出していればオレンジの値上がりも顕著です。経営が大変なのはよくわかります。 

私は高くて喫茶店等でコーヒーを飲む機会はめっきり減りました。家でドリップして持ち歩くなどしています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スタバ等大手人気カフェの増加およびコンビニ各社でも淹れたて珈琲を気軽に購入できるようになって、昔ながらの喫茶店の需要は年々少なくなっておるのでしょうね。 

私の地元の市は昭和の頃、人口比率に対する喫茶店の店舗数の多さは愛知県名古屋市に続いて全国2位。ってくらい多かった。たかが人口10万の市だ。 

しかし現在は「やってる?」って思う店舗も含め12~3店舗しかない。しかも美術館などに入っている簡易店も含めてだ。 

私は珈琲大好きだが愛煙家でもあり古き喫茶店でタバコ吸いながら珈琲を楽しむことが禁煙禁煙の影響で喫茶店でも「禁煙」がほとんどなためコンビニ珈琲を車で飲むか自宅で淹れて飲む程度になってしまった。 

世界的禁煙ブームというか運動で致し方ない事ではあるが、「喫茶店」の感じを見てわかる通り「喫煙しながら茶を楽しむ店」だった。 

現在も地元に2店舗。「喫煙しながら茶を楽しむ店」があるが繁盛してる。 

 

▲133 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒を飲まなくなったから、やりくりしながら利用している。 

経営は大変だろうなとお察ししています。 

 

コーヒーは外で飲むのが美味しいんだよな。 

どんな上手い豆を買ってきても敵わない。 

外で、というか自宅以外だからリフレッシュ出来る。 

そのお供にコーヒーは欠かせない。 

落ち着いた空間にコーヒーの香りが漂う··· 

そんな喫茶店でゆっくり過ごすのは無上の幸せだ。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人経営なら零細店舗になるだろうけど、最近は滅多に見掛けなくなった。チェーン店ばかり。 

スケールメリットのない仕入れは厳しいだろう。 

昔は喫茶店といえば経営者の趣向などあって様々な店造りがあり楽しかった。そんな個人経営店が消えて行くのは寂しい限りだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学生の頃は神保町や下北沢等の個人経営のマスターのいるような喫茶店に、たまに行くのが楽しみでした。平成の頭なのでもう随分昔ですが。本を読んだり友人と語らったり。 

あの豊かな時間は、今のチェーン店のカフェだと違うんですよね。 

今もお店が残っていると良いのですが。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

第三次カフェブームに乗り、コロナ禍前まで喫茶店が増え続けました。 

ここに至り過当競争が激化し諸材料の高騰も相まっての倒産が続きます。 

対してスタバやドトールの様に自社でコーヒー農園を持ち調達コストを圧縮できる大手チェーン店は出店を加速させています。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

要は喫茶店離れ、客が店から遠のいていることが主要因だと思う。 

往年はオフィス街、学生街などに数店あったものだった。 

一杯のコーヒーで紫煙をくゆらせながら、小一時間新聞や雑誌に読みふけっていたものだ。 

時代と共に喫煙者は少なくなり、雑誌も廃刊になってしまう時代だ。 

当然喫茶店の需要は無くなる方向になるのは当然だ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店でくつろいだり、人と会う習慣が薄れてきたことも大きいように思います。サラリーマンならオフィス近くの喫茶店でランチ+休憩する場合が多かったですが、弁当持参か弁当の移動販売が普通になりました。 

経済的な理由+人間関係の希薄さっを物語っているような気がします。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値段云々や、チェーン店の出店などの影響は大きいと思いますが、営業の人などの次のスケジュールまでの時間調整など、するのが少なくなったのも原因かと思います。 

看板背負った車が停まっていると、すぐ通報などされてしまうので、喉が乾けばコンビニで済ましていることもあると思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店経営は本当に難しいです。 

お客はくつろぎに来るので、混んできたからと言って、退店や席の移動をお願いする訳にはいきません。 

コーヒー一杯だけだと数百円の売上に対して、相席できないため客の回転率も悪く、調度品とかの費用も馬鹿になりません。 

昔から続いている喫茶店は大体家族経営で、家賃もかかっていないようです。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コーヒー豆も市販で随分値上げされた。それでも自宅で抽出すれば 

一杯当たりは数十円。 

外出の時ならコンビニ。 

連れがいる場合は大手チェーン店。 

長時間いても構わないし気楽。 

個人の小さな店だとそうはいかない。 

靴や服などもそうだが接客が嫌で 

敬遠され閉店した店は沢山ある。 

喫茶も昔は漫画読みたくて行っていた 

人が多いと思う。 

漫画読む形態も変わったから 

行く理由が無くなったかもしれないな 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今は、観光地で賑わっている喫茶店くらいしか生き残れないのかも。 

あとはチェーン店だけが残りそうだ。 

スタバとかドトールとか。 

コメダ珈琲も人気ある。 

私は昔より減っちゃったけど、珈琲館が好きなんだよね。 

辛くないカレーとか母親の大好物。 

あたしはミックスサンドやホットケーキが大好き。 

炭火珈琲も好きだ。 

ランチセットやモーニングセットで、珈琲店もかせがないと。 

本当のコーヒーだけで勝負する店は、場所もあるけど今後も潰れていくだろうな。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は、滞在時間2時間までの店が殆ど。 

時間になると、なにげに来て、席を譲ってもらえませんか、と言われる。 

張り紙がしてありますよね?って、言われて退店する。 

入るときに一言言ってくれよ!ってなるが、確かに待っている人がいるなら 

しょうがないと思うが、誰も待っていないならいいのではとも思う。 

が、回転率を上げたいのだろうかと。 

最近は、タブレットだったり、自分のスマホで注文とかもあり、ホールの人数を減らそうとは努力している感じ。 

今後は、スタバのような、セルフカフェが殆どになり、コメダは、AIを使った、効率経営にばく進していくしかないのか。個人店の入る隙間はなさそうな感じかな。 

それとも、利益無しの、趣味の店ならできるかも。定年退職後の道楽で。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

店側としたら、いろいろコストがかかるわけだけど、客の立場からすると1杯飲むのにそれだけ払うのは高すぎる、となってしまうのは当然なので倒産も自然の摂理だと思ってしまう。 

いろんな趣味趣向のなかで1杯のコーヒーどれだけ金をかけれるかっていう話ですよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

チェーン店のカフェ、ファミレス、コンビニとライバルが多いし、長時間滞在する人がいると回転率が下がるから飲食店でも特に経営が難しそう。 

500円以下だったコーヒーが500円超え、食事もサンドイッチで1000円超えの所とかある。 

コーヒーはまだ我慢できるけど軽食でさすがに1,000円は高いかな。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の国力が衰退し、国民生活が貧困化しているのは現実。国民が望んでロシア制裁やウクライナ支援した結果だから自業自得ですね。記事の喫茶店に関しては、先日話題になった「ココイチ」と一緒で、客単価の壁があるので値上げは厳しいではなく無理だと思います。物価高だろうと普通に考えて喫茶店で1000円以上払いたいですか?所得が限定されている高齢者なんか先ず無理でしょう。1000円在れば、自分だったら喫茶店以上の美味い料理を作ります。あと海外と比べて日本の珈琲は、そんなに美味いと感じたことはありません。日本人が海外へ気安く行ける時代ではないですが、海外へ行ったら色んな店に入って珈琲を飲んでみると判りますよ。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部ならば人も多いし回転率からでもやっていけるんだろうけど、 

自分の住んでるところは地方の田舎町なんだけど、中心市街地でなかなか簡単に立ち寄れる場所なくて、昔からやってたお店もひとつ減り2つ減り、 

結局郊外の有名チェーンしか残ってないです、さみしい限り。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1人で気軽に入れる喫茶店大好きでした。 

今は喫茶店だけじゃなく、物価高の影響で 

あちこちで倒産しています。 

物価高では、個人的に節約とか努力しても 

限度ありますからね。 

米もそうですが、毎月毎月値上げ商品ばかりで家計も悲鳴を上げています。 

政府には、物価高に対する対策をしっかりして欲しい。 

大企業の様に賃金上がるとこならいいが、変わらないのに、年金は下がるし高額医療費すら上がる? 

このままじゃ生活困窮者が増えるのは当然。 

東京の様に財政、財源ある自治体ならいいが 

まぁ他は厳しいのか現実。 

あらゆるとこに税金をかけるのが今の政府。 

電気ガス代補助金が出たかと思えば、また 

電気ガス代値上げ。イタチごっこで意味がない。 

水道料まで上がる。 

値上げばっかりで先行き真っ暗です。 

石破総理もっと庶民の為の政治にして欲しい。 

少子化対策も必要だけど、今、今、今が大切なんです。 

庶民の声届いてくれ〜。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、個人経営のこぢんまりした喫茶店の方が、チェーン店より好きなんだけど、いかんせん営業時間と自分の生活パターンが合わないんだよ。 

特に地方では、仕事終わりに寄ろうとしても閉店時間が早い店が多いし、日曜日定休の店も多い。案外そのへんも客足に影響してるのでは? 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実家が喫茶文化激戦区の中部地方で喫茶店(やっていた、母親の病気で廃業したが) 

若いころ店番、手伝わされたりしたが、基本的に喫茶店は、きついうえに、全く儲かりません。 

コーヒー一杯で何時間も粘られたり、子供のしつけがなってなくて放し飼いだったり、マナーの悪い客がいたりで、苦労するだけ。 

 

社会情勢も少子高齢化とバブル以後、実質賃金がほとんど上昇していなくて、個人店では客の入りがますます減少してやっていくのが困難 

老舗でこだわりがある、信念もってやるとか、退職してお金が有り余ってて 

老後を楽しくやりたいとか、なにか特別な理由がない限りは、大手チェーン店にとってかわられていく存在になっていくと思う。 

 

▲14 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

チェーンには望めない ゆったりした時間が流れる街の喫茶。こういった店に足が向かなくなったのは何時頃からだろうか。   

一向に上がらない給料。デフレで200円前後のチェーンが街に溢れ、昼食も500円のワンコインで済ます日々の中で、いつかしら一杯600〜800円の珈琲を飲むことは贅沢になっていた。周りの営業職サラリーマンは殆ど同じだったように思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔ながらの薄暗い雰囲気の店に入ったらコーヒーの匂いが漂う、テーブルゲームのある喫茶店懐かしいね、熱いおしぼりが出てくる所。今はおしゃれな外資系のチェーン店が流行っているけど、硬い椅子に紙コップ、セルフサービス、隣では勉強だのパソコンのタイピング、利用しなくなったね。価格高騰もあるけど、それならコンビニコーヒーになってしまったね。それも発売当初より30円ほど上がったけど。世の中の禁煙ブームなども相まって、太刀打ちできなくなったんだろうね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この不景気・増税・社会保険料負担増のため、多くの世帯で、生活が苦しいのだから嗜好品や交際費は真っ先に削られるのは当然。 

 

しかも、消費税増税もあり、実質的に賃金は下がっているのと同じ。 

 

賃金上昇が見込めないのであれば、誰が節約志向になるのは必然だし、経済政策が不十分である証拠。 

 

かと言えば、政治家がやることは、こども家庭庁での 

無駄遣いや中抜き‥‥ 

 

こども家庭庁なんて解体して、その分を減税した方が遥かに景気対策になるのでは。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人店、小規模喫茶店のコーヒー1杯の価格としては500円台、600円が限界だと思う。 

これ以上の値上げは難しいから、経営が成り立たない喫茶店が増えるでしょうね。 

資金力があって、パスタなどフードメニューで稼げるチェーン店は強く生き残るでしょうが。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

喫茶店は滞在時間が長いから薄利多売は出来ない。 コーヒー1杯で1時間とか粘られる場合もアリ。なので利益率を高く設定しないとやっていけない。特に個人店は。 

 

プラス原材料費高騰や、店のランニングコストも高騰傾向なので、倒産は避けれない所はかなりある。 

 

個人店だと数年前から少しブームになっているレトロ喫茶やコーヒーが余程美味しいか軽食メニューが美味しい等、強みや特色のある個人店でないと、これからもバタバタ潰れると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店はいつでも浮き沈みは激しいですよ。驚いたのはコーヒーを飲まない30代男性が半分いるとの事。白湯飲んだりしてるという。確かにコーヒーは嗜好品なので飲まないという選択もあると感じた。腎臓に負担かかるし。煙草ほどでなくても習慣にしないのが健康に1番かもしれないと思いました。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小さい頃親に連れて行ってもらった喫茶店は特別な空間って感じでワクワクした記憶。 

コメダか星乃にたまに行く程度だけど今ではレトロって言われるような昔ながらの喫茶店があれば行きたいなぁ。 

喫茶店だけじゃなくて経営が苦しい会社やお店は沢山あるからこれからもっと閉業するところは増えると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地球温暖化で、現在の主要産地であるブラジルやコロンビアなどでコーヒーの木が成長できるのも、あと数十年と言われている。 

 

子ども、孫の代になると、コーヒーはとても希少な飲み物になるそうです。 

 

今のうちに、大切に飲んでおきたい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先日実家の掃除をしてたら、父が学生時代に色々な喫茶店に行って集めてたマッチの空き箱が200個位出てきた。色々な形、色、店名の物で見てるだけで楽しくなった。もう50年以上前の物だから殆ど閉店してると思うが、時間見つけて訪ねてみようかなと思っている。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

出先でコーヒーを飲みたきゃコンビニコーヒー、のんびりしたけりゃコメダ、涼みたければドトールがある。 

個人経営の店は、地元の常連の人じゃないと入りづらい雰囲気があり、しかも値段が高いなら足が遠のくのも当然だと思います。 

ラーメン屋が潰れるくらいだから、喫茶店も厳しいよね。 

 

▲5 ▼1 

 

 

 
 

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