( 273097 ) 2025/03/08 07:30:47 0 00 =+=+=+=+=
救命のためとはいえ、男性が見ず知らずの女性の服を脱がせ、AEDを装着するのは心理的なハードルは高いし、一般人が心肺停止がどうか判断するのは難しい。
救命のためのAED装着が強制わいせつには該当しないことを警察や司法が名言しないと、女性へのAED装着率は男性と同等までは上がらないと思います。なぜなら何もしなければ、強制わいせつに問われるリスクはゼロだから。
▲32130 ▼3048
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一度だけ使い方の講習に参加したことがありますが、下着を少しずらして人目から隠しながら使うなんてよっぽどベテランじゃないと無理かなと思いました。
インターネットやテレビのCMで、AEDの機能や使い方、男性が女性につかっても訴えられることは無いこと、撮影している人は救護の妨げになってしまうこと、たくさん人がいたら、救護者を囲んで壁になって胸を見られないようにしてあげられることなどを伝えて欲しいです。
▲177 ▼41
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罪になるならないの話じゃないんだよね。 痴漢とかもそうだけど事実じゃないにしろ訴えられたことが問題なんですよ。 訴えられたら社会的信用を完全に回復するのは難しい。 唯一これを打開するとしたら男性が勝訴した場合には多額の賠償金を女性が支払うという前例を作り広く周知するしかないと思う。
▲19523 ▼1909
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AEDの機械の使い方を広めるのはけっこうなことだが、さまざまなシチュエーションでの実行方法も研修していくべきだろう 高齢者か若年か、男性か女性かいろいろなパターンがあるだろう 可能な限り複数の人間、できれば男女混合で、施術者以外に人垣で「カーテン」を作るなど とにかく処置に躊躇せず、時間を無駄にしない練習を行う研修を広めてほしい
▲41 ▼68
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テレビやネットのコマーシャルなんかでいざという時のAEDの使い方を実演しながら流してほしい 人助けなんだし訴えられる筋合いは無いという事までも分かりやすくつけ加えて、レギュラー的に何度も流すのはどうだろ
人が倒れた場面に遭遇したら普通パニクってしまうけど、コマーシャルの記憶が刷り込まれてたら精神的に全然違う対応ができるんじゃないかと思います その場にいる人も「人垣を作らなきゃ」とか「こういう時はこうする」的に、自然と協力に繋がると思う
▲266 ▼70
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AED使い方でググると画像はほぼ男性です。練習用の人形も男性です。なぜですかね?女性なら胸出してる画像がまずいんでしょうか?つまりそういう事なんだと思います。啓発するなら両性の場合どうするのかどうなるのかをしっかり伝える事ですよ
▲11729 ▼411
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男性にAEDを使われるのに抵抗があると答える女性は一定数存在します。 訴えはしないまでも、少数でもそのような心情を持っている人がいるだけで、男性としてはAEDを使うのに抵抗を感じます。 男性でも気兼ねなくAEDを使って女性を助けることができる世の中になれば良いですね。
▲10341 ▼868
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「一番大切なのは命」ってのは大前提として、結局は赤の他人なんですよね。 見知らぬ人の命のために自らの社会的な命を投げうって行動できるかということですよ。 同性同士や女性→男性のAED使用に比べてリスクが大きいと思います。
罪を問われる事はないというのはそうなんですが、現実的には訴えられた時点で社会的には大きなリスクを伴います。 メディアにしても、性犯罪に限らずですが○○という事件がありました!とは報道してもその後の顛末を詳しく報道するところなんてほとんどない。 それに現代は皆スマホを持っていますから、ひとたびネット上に流されてしまえば私刑が横行していますからこれも救助をためらわせる大きな要因でしょう。 最近でもSNSで男性に対し冤罪を吹っ掛けてろくに謝りもしない例が数多くありますよね。 上記を考えれば男性が女性にAEDを使えとは言いづらいです。
▲9146 ▼560
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満員電車て痴漢に間違われないように行動したり、会議室や応接室など個室では女性と二人だけにならないようにしたり、そこまでしないと冤罪のリスクがある世の中で、分かってはいるけど救命だからって割り切れる事が出来ない男性は多いと思います。 例えば、ACジャパンで何度も啓発してもらうとか、地道な努力が必要かと思います。
▲4376 ▼224
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多くの人、女性も男性も関係なく、人命救助のためなのだから、異性にAEDを使うことは仕方ない・問題ないと理解しているだろう しかしそれは『多くの人』であって、『全ての人』ではないんだよ 人口比にしたら恐らく10万人に一人とか、その程度の極僅かだろうけど、人命救助よりも『異性に触られたくない、見られたくない』とかの方が優先してしまう、残念な人がいるんだよね そもそも『下着をずらして使えば』なんて言ってる時点で、人命を軽視しているって認識を持ってほしい 救急の現場で急いで服を脱がさなきゃいけない場合、いちいち下着をずらしてだとか、ボタンを外してだとかはやってられないんだよ 切るんだよ、ハサミで容赦なく切る そうしないと手遅れになる可能性があるから
一部の人の、そうした歪んだ認識が改まらない限り、AEDを使うことは訴訟リスクを抱えることになります
▲3777 ▼185
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歩道を歩いている時にゴーンという大きな音を聞き音のする方を見ると女性が痙攣しながら倒れていた事があります。 119番に連絡をして救急車を依頼し、その後は女性の意識レベルの確認をするために、女性の肩を叩きながら呼びかけたり、手を握って握り返して貰えるかの確認をしたりする事を電話越しに指示されたのですが、やはり知らない女性の体に触れる事に躊躇いを感じてしまいました。 その後間髪入れないタイミングで偶然通りかかった医師が意識確認をしてくれたのですが、かなり力強く肩を叩き、大きな声で日本語と英語で問いかけている様子を見て、ここまでしっかりと知らない女性の体に触れなければならないなら躊躇ってしまうよなとあらためて実感しました。
▲2148 ▼86
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救急救命の措置の難しいところは 今、処置が必要であるのに、その措置が原因で事後になってから訴えられるかもしれないと思ってしまうところです 異性に触ること以外にも 心臓マッサージのつもりが胸部圧迫で障害が残ったらとか 悪化させてしまうかもとか 適切な処置ではないのではないかと思ってしまう 知識が少ないからこそ踏み出せない行為だと思います
せめて救急救命にかかわる行為についてその後一切の免責が認められるという明記が法律なり何かしらの形で必要だと思います
▲1919 ▼85
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定期的に心肺蘇生法の講習を受けてます。 何度受けても自信があるわけではありませんが、まずは家族のため、大切な人のため。何もできずに悔やみたくないと思ってます。また、他の誰かのため。他人でも助けられなかったら悔やむと思います。 自分の家族や大切な人が知らない誰かに助けられたら感謝でしかありません。 この記事の方の出来事のあとに講習を受けましたが、消防士さんから服を脱がさなくてもできる処置方法を教えていただきました。 1人で講習会に行くのは中々難しいと思いますので、職場で受けられる機会を作るなど、きっかけがあったらいいかなと思います。 行くまでは不安ですが、消防士さんが優しく丁寧に、また状況を想定して色々なパターンで教えてくださいました。 AEDのリース会社などでも講習が受けられると思います。 まずは家族や大切な人のために。
▲96 ▼75
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実際に、AEDを使って救命して、数日後に女性の親から強制わいせつで警察に被害届を出された事案があります。
当然、不起訴になっていますが、警察に呼ばれて事情聴取やらニュースになったりと、助けた側が無駄な時間を消費させられてます。
そう考えると、男性が見ず知らずの女性の衣服を触ってAED装着というのは、まだ時代が追いついていない感はありますね。
▲3492 ▼711
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学校でAEDの使用方法は教わるので使うことはできます。 男性が目の前で倒れていてAEDが必要な状況であれば躊躇わずに使うと思います。 ただそれが見ず知らずの女性であった場合には、近くにいる女性を呼びAEDをするよう頼むことはあっても、自分がすることはないです。 AEDをするために女性の服を捲ったり下着に触れることが犯罪にはならないということは知っていますが、仮に相手が警察に体を触られたと相談した場合、無実を認めてもらうまでに多くの取り調べを挟むことは間違いないと思います。 そして服を捲っているところだけを野次馬に撮影されSNSに拡散されるとどうなるでしょうか…
やはり怖いですよね。男性である私が見ず知らずの女性に対してAEDを使うことは難しいと思います。
▲1246 ▼67
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この方には気の毒だと思いますが、仕方ないと思いますよ。 男性の側からしたら変なリスクを負ってまで自分から救命行動に移すことはしないと思います。
訴えられないにしても、見物人にあそこまで服をめくらなくても良かったよね〜?とか、必要以上に体を触ってたよね!、なんて言われたりネットにアップでもされたら人生棒に振る可能性だってありますからね。 女性専用車両なんかがある時代ですから、こんな場合でも男性が積極的に動くのは厳しいかもしれませんね。
見物人がたくさんいるなら男性ではなく女性が、または医者、看護師がやれば誰にも文句を言われないでしょう。
▲1167 ▼94
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私の職場でも先日、男性が急性心筋梗塞で他界しました。周りに人は沢山いて同フロアにはAEDもあったそうですが、救急車が来るまで使われることはありませんでした。自分も10年ほど前にAEDの研修を受けましたが、現実に目の前で人が倒れたら、自分が率先してAEDを探して処置できるのか自問自答しましたが、絶対にできていたかと問われれば、正直分かりません。が、周りをなんか気にせずに「自分が率先してやる」という勇気と心構えが必要だと、今回の現実で思いました。
▲1208 ▼130
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日常でいかにして冤罪から距離を置くか、身に沁みているのです。 良かれと思って浸かったAED、この世の中、命を助けられた人でさえも性被害を訴える人が存在するのです。
命が重要であるのは重々承知していますが、万が一のことを考えると、女性の胸を露わにし、接触することに躊躇することに共感せざるを得ません。
▲946 ▼61
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被害者と被害者家族の方には申し訳ないのですが、リスクが高すぎる。それに心臓マッサージも必要となると、確実に胸部骨折を負わせてしまい、これまたリスクがある。そんなことを社内のAED講習で講師に伝えたところ、必ず複数で救護活動をすることが大事とのことでした。マッサージ自体が一人では非常に重作業である上、何人かで共有することでリスク意識の分散もはかれるといったことを言われてた気がする。
▲1056 ▼137
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下着をずらすなどしてパッドを素肌に貼ることができれば、服をすべて脱がさなくても使うことができます。 服を脱がせた場合でも、パッドを素肌に貼った後なら上からタオルや服をかけて隠しても問題ありません。 ほかにも、救助者が何人もいる場合は人垣を作って周囲の目から隠したり、救助の様子をスマートフォンで撮影しようとする人に声をかけてやめるように促したりもできます。
ここに全てが込められてる。 大事なのは命といいながら要求事項が多すぎる。
▲833 ▼41
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2年に一度救急救命講習を受けていますが、残念ながら訴訟のリスクがある以上、男性は女性に対しAEDは使わないのが最も正しい選択です。 経験された方はわかると思いますが、素人が救命中に配慮なんてできません。プロの方も毎回配慮なんてできない、それどころじゃないと言っておられました。 近くに女性がいればその人に使い方を教えて救命してもらうのが良いでしょう。
▲792 ▼80
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被害者が声を上げれば問答無用で加害者に仕立て上げられるような社会になってしまったことが原因だと思います。 パワハラの訴えが怖くて、部下や生徒を叱れない。 セクハラの訴えが怖くて女性と二人でミーティングも出来ない。 医療過誤と言われるのが怖くて、患者に「大丈夫ですよ」と声をかけられない。 この価値観を社会全体でもう少し見直さない限りこのAED問題は解決しないと思います。 今の社会の風潮では私は女性にAEDは使いません。 今の社会では人の良心に委ねるようなことを期待する事は無理ですよ。 そしてその原因は、我々にあるという事に気付くべきだと思います。
▲561 ▼15
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猟銃の使用で、危険だから撃ち取ってと頼まれた持ち主が、町中で撃ったとして法令違反として公的機関から責任が問われています。この様に日本では杓子定規に法令違反を問います。このマラソンランナーの命を守ろうとしても、服の退け方が悪かったり、使わなくても助かったはずだと云うような輩も出てきてあれこれ言うことが有ります。そうすると善意は引っ込みます。今後も同じようなことは起こるでしょう。このランナーは、自招危難ということになりますね。
▲319 ▼8
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要救助者に配慮し周囲から見えないようにしても訴えられたらたまったもんじゃない。 勝訴したとしてもそこまでに必要な時間が無駄に失われると考えたら、そんなリスクを負ってまで直接触れて助けたいとは思わない。
一定数の女性が男性からの救助を求めないとあったのを記憶しているが、それは男性もそうだろうし、自分がその状況になったら女性を探して対応して貰い、自分は補助的な立ち回りをすると思う。
▲344 ▼21
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素人男性が倒れている女性を救出すると逆にトラブルに繋がるリスクがある。
実際、特に駅など人が集まる場合には、勝手にカメラに撮られてネットに晒されて、袋叩きに遭うケースも少なくない。
また、中国では倒れていた高齢者を助けようとした所、その高齢者から「暴力を振るわれた」と騒がれ、その後に路上に人が倒れていても助けない方が良いという価値観が蔓延してしまった。
他人の善意を踏み躙る悪者やAEDの使用についてネットで大騒ぎするフェミまがいのせいで、本来助けられる命が救われないのは大問題だと思う。
▲421 ▼32
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色々な意見あると思いますが、私は目の前に女性が倒れててAEDが必要 だったとしても使うつもりはありません・・・。
勿論救急車を呼んだりはしますが、女性自身になにかするというのは 自分を守るためにもしません。
どれだけ法律が使用者に不利益にならないように努めたとしても 倒れた女性やその親族から訴えられる場合がある以上、自分を犠牲に してまで助ける意味を見出せないからです。
この意見に対してどれだけ批判を受けようが、批判する人は私を助けて くれることはないので自分を守る行動をとるべきだと考えます。
厳しい意見になりますがこの問題は多分解決することはないと思う。
▲230 ▼6
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私は女性ですが、男性が見ず知らずの女性の服を脱がして対応するのに心理的なハードルがあるのは当然だと思います。
この記事の詳細な状況はよくわからないのですが、 マラソン大会で、女性スタッフで、AEDの講習を受けたことがある人はいなかったのでしょうか? もしくは、周りに、代わりにパットを貼ってくれる女性はいなかったのでしょうか・・・。 心臓マッサージをしてくれた女性は、AEDは使えなかったという事でしょうか。
で、あれば私たち女性は、自分の身を守るために、女性に対してAEDの使用方法の講習受講を推奨するしかないってことなんでしょうかね。 少なくとも、スポーツの大会では、男性がAEDの使用をためらうのであれば、適宜女性を配置することを考えて頂けたらと思います。
▲285 ▼37
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仕事柄、定期的に講習を受けます。 AEDは人形を使って実践するのですが、マウストゥマウスなどもハードルが高いです。 講師からは胸の圧迫により肋骨が折れたとしても罪には問われないと言われましたが、その保証の担保もないし、失敗した時のリスクを考えてしまいます。 人形と生身の人間では違いますし、講習を受けたから実践出来るかと言うと難しいです。
▲263 ▼17
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今の社会の風潮として、男性と女性は分離するという方向にある。女性専用車両とか女性専用カフェとかホテルとか。その方が安全で安心という状況が広く認知されてることから男性側からは「女性には力よらないようにしよう」という意識が高まるのは当たり前。それが一般常識になりつつあるのに、いざという時にはその状況を壊せというのはなかなかに難しい。女性専用車両が必要な社会を選択しているのだから、その弊害が他で出るのも仕方ないと思う。
▲226 ▼4
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ほとんどの男性だって女性が倒れたらAEDはしたいし、訴えられるリスクなんてほとんどないというのは分かっていると思う。しかし、ゼロではない。大抵とかほとんどとかの言葉ではなく、宗教家や海外の方なども含めて全員、100%でリスクがないという保証がないと勇気がいる。今まで経験がないからと言っても、今後発生する可能性はある。 路上で倒れた見ず知らずの人を助けるか、1%以下でも可能性のあるリスクを取るか、二者択一を迫られている中で、助けなかった人を責めるのは間違っている。 リスクゼロにするには、法律とかでAEDを使用してもらった人に対してどんなことがあったとしても訴える権利はない、と明言してもらう必要があると思う。
▲275 ▼21
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罪に問われることはありませんっていうけど、訴えられただけで、社会的に制裁をうけてしまうのが問題です。痴漢の冤罪も女性側が嘘ついていても捕まってしまいます。そして会社を解雇、もしくはやめないといけなくなる現実があります。人の命のが重いのは当然ですが、この件に限らず、善意を踏みにじる社会になりつつあるので、警察や司法が正常な判断をしてくれる世の中にならないといけないと思います。
▲169 ▼4
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私は女性ですが、女性がもっとAEDを使える様にならないといけないなと思いました。
会社で研修がありましたが、繁忙期で上司の許可がおりず先日のAED研修に出れませんでしたが、次の機会があれば研修受けたいなと思いました。 ユーチューブとかでも動画ありそうだから、研修受ける前に見ておこうと思います。
研修を受けたからと言って目の前で倒れた人がいた場合動く事が出来るのかという不安はありますが、何も知識が無いよりは良いと思いますし、一人でも命が救われる様に自分が出来る事をしたいと思います。
▲675 ▼202
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私は過去に一度だけAEDを使用している現場を通りました。男性か女性かもわかりませんでしたが、近くにいた人が外向きになり囲い見えないようにしていました。 大きな声で離れてくださいと言っているのも聞こえました。 AED本体内に囲めるようなシートがあってもいいかもしれませんね。
▲232 ▼44
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記事を読んで思ったことは、心配停止のリスクが高い、マラソンなどの運動関係の大会の主催者は、参加条件として「異性の救護師であってもAEDを使用する」同意書を書かせる必要があると思いました。 また、広く色々な人がAEDを使えるようになれば、性別での使用のためらいがなくなると思います。 一定数以上の従業員がいる会社等にAEDの設置義務と、年1度のAED研修などすれば、助かる命が増えると思いました。
▲187 ▼27
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千葉県のAEDの使用及び心肺蘇生法の実施の促進に関する条例では訴訟費用の貸付けが定義されている。これは裏を返せば訴訟を起こされるリスクがあり訴えられた際の費用に関しても貸付しかしてくれないということ。こんな条例を作れば余計使いづらくなる事がわからないのか?本当に望まれる条例や法整備としては『人命救助に関して痴漢は成立しない』また『人命救助行動の結果死亡したり後遺症が残った場合も罪には問わない』この二つでしょう。職務上定期的にAED講習を受けてはいるが、これが成立しないと友人や身内以外は助けようとは思わない。
▲183 ▼5
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実際にAED使用が躊躇われた結果、寝たきりになってしまうという事態を招いてしまった。 こういった事態を危惧しているにもかかわらず、まだ「素肌を見せなくてもパッドが貼れる」だの、「服を脱がせてたら布で隠して」だの書くのか。 こういう論説が使用を躊躇わせているというのに。
「救命以外は全部些事、余計な配慮は考えず適切にAEDを使用してください」
AEDに関する記事や識者の意見で、はっきりとこう表明したケースを見たことがない。 責任ある立場の人がしっかりと明言してくれない限り、今後もこういうケースは発生し続けると思われる。
▲203 ▼6
=+=+=+=+=
心臓マッサージやAEDの使い方の講習をうけたことがあります。しかし、いざとなると、するかどうか、正直なところわかりません。特に家族とか親しい人とかでなければ。
心臓マッサージは骨折の危険性がありますし、AEDも正しく装着できるような自信もありません。鉄道なら駅員を、道路上なら救急車を呼ぶのが精一杯かもしれません。
ずいぶん前ですが、倒れた人を助けるために救急車を呼んだことがあります。幸い日常生活に戻れるくらいまで回復したのですが、他人にはわからない苦労があるようで、「死んでたほうがマシ」と言っていたそうです。それを聞いて、あの時、呼ばなければよかったのか、とか複雑な気持ちになりました。
▲73 ▼5
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救急車が到着するまで胸を押してくれた女性、この人に何の責任もないのは大前提で、だけどこの女性がAEDを使うわけにはいかなかったのかな。 かつて消防団に入っていた際にAEDの研修を受けた経験がある。 意外と難しくはないのだが、やはり女性に使うとなると躊躇してしまうと思うし、周囲に女性がいれば代わってもらいたいと思うだろう。 AEDの使い方は学校で何回か教えればいいと思う。 異性に使うことへの躊躇以前に、実際の使用方法を詳しく知らないことがハードルを上げていると思う。 この人を救わなきゃ!と意を決しても、AEDとは何か、どうやって使うのかを知らなければ、異性だろうが同性だろうが同じ悲劇が繰り返されることになる。
▲195 ▼24
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子供が小学生の頃から救命救急講習を父母会で隔年受けてました。10年位前の事ですが、街中で30代女性が倒れている場面に出くわし男性数人が脈をとったり心臓マッサージや電話を掛ける等していたらどこからかAEDを持ってきたので使おうと衣類を脱がせ始めたところで女性が息を吹き返し、無事解決かと思っていたら駆けつけた救急隊員と警官に泣きながら複数人に無理やり触られたと騒ぎ始めた。翌日の新聞などマスコミに記事として出る事はなかったので事件にならなかったのだと思うけど、彼女を助けようと必死に動いていた男性たちと女性は警察官とパトカーに乗ったのは事実だ。 先日もAEDを使って救命した男性を家族が警察に被害届を出し連行されたが、救命された本人が取り下げた事により放免となったように男性が女性にAEDを使うには危険があるので私は男性には躊躇せずAEDを使うが、女性の場合は見なかった事にして立ち去ります。
▲114 ▼9
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数年前にさいたま市のウォーキングのイベント中に目の前で高齢の参加者が心肺停止に陥った案件がありました。 私を含め医療従事者が複数名居ても、出来たのは隔離、通報、過剰通報防止の呼びかけ、心マ、人工呼吸まででした。タイミング悪く場所が河川敷で周りにAEDが無かった事と、場所がうまく表現出来ずに救急車の到達までに時間がかかってしまいました。 その後は救急隊に任せて一同立ち去りましたのでその方がどうなったかわかりませんが、ある程度医療に触れていても確実に実行出来るとは限りません。たまたま仲間が多かったから動けただけで1人だったら多分無理。
▲95 ▼5
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下着をずらせば貼れるとはいうけれど、実際にはブラジャーにワイヤーが入ってれば使うことは出来ません。ワイヤーが加熱されて火傷になる可能性があります、したがってブラジャーを切る必要があるけど、それを男性がやるには非常にハードルが高い。
警察は救助のために女性を裸にしても犯罪にはあたらないと言っているのだけれど、それは刑法上は警察が立件することがないので大丈夫であるにすぎず、民法では救助された女性が、心理的な苦痛を理由に訴訟に走る可能性はあるし、それを止めることが可能な法律はありません。
テクニカルに困難であり、法律的にも困難である事がわかってる。女性を裸にして救命する事が如何に難しいかが分かる。
なので、私は自分の家族の女性は自分で救うために救命講習は受けてる。他人の女性を救うためではないですね。何をしてもセクハラになる時代ですから、男は自分で自分と家族を守らなくては。
▲137 ▼5
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こういった大会の参加条件に、不慮の事故の場合、AEDを使用されても 構わないという承諾書が必要ですよね。 でなければ、女性は参加させられません。 また、手助けもせずスマホとかで撮影している輩は、 現行犯で取り締まれるよう法整備も必要です。 なかなか難しいでしょうけどね。 人命救助の記録だって言い訳しても一切認めないって条件で 是非お願いします!
▲117 ▼7
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まず男女関係なくAEDを使うのは初めての一般人は躊躇するのが当然でしょう。成功すれば感謝されるけれど、もし、その後命を落としたり、後遺症が残ったりしたら責められるかもしれないし、そうでなくとも後悔の念を持ったりする。ましてや相手が女性の場合だとそれに加えて性的な拒絶感を持つ人もあり成功しなかったとき、罪にはならなくともバッシングなどのリスクを考えると使用の壁は高いですね。
▲75 ▼4
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以前百貨店に買い物に行った時に、近くの女性が倒れて、周りが騒然となりました。 意識はあった様ですが、動く事が出来なかった様子でした。 通路上なので、少し動かしてあげれば人も通れる様になると思うのに、誰も手を差し伸べない雰囲気は異常でしたね。 比較的若い女性でしたので、後で何言われるか分からないから、行動に移しずらいというのはあったと思いますけど。 私は嫁さんと子供と一緒でしたので、警備員を呼びに行き、車椅子に一緒に乗せるまで介護しました。 難しい世の中になりましたね。
▲76 ▼4
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たとえAED講習を受けたとしても、男性が突然見ず知らずの女性の服を脱がしAEDを使用するには正直まだまだハードルが高い。おまけにその切迫した状況で心肺停止の判断やパッドを正確に貼ったりする事も難しいと思う。その上女性が痴漢と言えば問答無用の痴漢になる冤罪問題やすぐにセクハラと言われるなどの積み重ねが、男性が女性に対してのAED使用を躊躇する要因になっている。世の中の偏見とAED自体を見直す必要があると個人的には思う。
▲8 ▼4
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つい一昨日、AEDの使用と心肺蘇生の講習を受けました。乳児連れて参加OKでしたので、ずっと講習を受けたいと思ってきた希望が叶いました。胸部圧迫は押す場所も大事ながら、体力を使います。この助けられた方は20分間1人で続けていらっしゃったと、すごく大変なことです。講習でも、助けを呼んで、AED取りに行く人、119呼ぶ人、交代で胸部圧迫やること、学びました。企業でも、自治体でも、講習を受ける機会を定期検診のように年1回実施して欲しいです。努力義務じゃなく、義務でもいいくらい。
▲3 ▼0
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もし現場に自分がいたら、やはり使いません。理由は同じです。 もし女性に訴えられでもしたら、人を助けたのに自分の人生を棒に振りたくありません。 ここまでこのような風潮にしてきたフェミニストの方たちに責任を取ってもらってください。性別を理由使わないと判断した方達を責めることがないように。そういう考え多様性ですから、そんな判断も尊重してください。命よりも多様性や尊厳が大切なんでしょうからね。
▲183 ▼15
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研修を受けて使うことができますけれど、「人前で肌を晒されるくらいなら、そのまま死んだほうがマシだ」という女性もいますし、助けた女性から訴えられた男性もいることを考えますと、人命は大事ですが、それ以上に自分の人生は大事です。 実際、使ってみるとわかっていただけると思いますが、研修という落ち着いた場でさえも使うのが精一杯で、周囲から見えないように配慮する余裕はありません。 女性を差別しているんじゃなくて、女性を助けることで負うリスクが大きすぎるということです。 こんなところで綺麗事で是非論を論じようとする人は、その前に、まず、研修を受けて使ってみてから言って欲しい。
▲118 ▼10
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自分の人生を棒に振ってまで、赤の他人を助けるリスクを負えないですよね。 刑事罰には処されないかも知れませんが、救助の様子をスマホで撮影されて、意図的な編集がなされた動画が世に広まったらと一瞬でも頭をよぎったら、、、やはり避けますよね。 自分の身内や知人なら、そんな事は気にもせずに救助しますけど、赤の他人となるとちょっとリスクが大きすぎますね。
▲89 ▼3
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女性にAEDの使用を躊躇する男性は多いと思います。 実際に訴訟問題に発展した事例もあり、人を助けて訴えられるのはと考えてしまいますよね。 飛行機内での急病人発生時にCAが、お医者様は居ませんか。と問い掛けても名乗らないといった医師が居ると聞いたことありますが、理由は、死亡したり障害等が残った場合に訴えられるのは嫌だから。と言う事がある様で、何方も難しい問題だと思いました。 AEDに関しては、衣服の上から使用できる機器の開発が待たれると考えます。
▲123 ▼28
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助けてもらった女性が後から訴えたという事案もあり、他人に関わること=怖い事という最近の流れがより一層強まっている中で、こういう事も起こってしまうのかなという気持ちになりました。
先日テレビで、高校生がAEDを使用する際に体に掛けられる布(心マの位置や、シートを貼る位置が指示してあるもの)を使って全国に広める活動をしていると放送していました。
女性の要救助者に対してはなるべく女性が対応出来ればよいですが、異性しかいない場合そういったものが広まると、少しはハードルが下がるのかな、と感じました。
▲17 ▼12
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女性へのAED問題でいつも気になってるのが 「下着をずらすなどしてパッドを素肌に貼ることができれば、服をすべて脱がさなくても使うことができます。 服を脱がせた場合でも、パッドを素肌に貼った後なら上からタオルや服をかけて隠しても問題ありません。 ほかにも、救助者が何人もいる場合は人垣を作って周囲の目から隠したり、救助の様子をスマートフォンで撮影しようとする人に声をかけてやめるように促したりもできます。」
って書かれることなんだよね そもそも女性へAED使うときに諸々配慮しないといけないように言うからどうしても敬遠してしまうんじゃないかと思う 命かかってて、助ける方もパニックになりながらやるのに服をどうこう見えないようにどうこうなんてやってられんでしょ あと法律的にも「ゼロでないが低い」って法律家が言ってたりするけどそこはゼロだと断言しないと結局ゼロではないならリスク考えて使わないでしょ
▲75 ▼1
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女性へのAED使用が中々増加していかないのは 携帯電話のカメラで盗撮される恐れがあるからと思っている人は多いと思う。
事件事故があれば野次馬が集まってきてはスマホで写真撮影。 そして男性や女性への誹謗中傷、謂れのない批判が発生するように思う。
盗撮は問答無用で逮捕するくらいしないと、事件事故を嬉々として盗撮しまくる野次馬が減らないように思う。 盗撮される心配がないとわかれば、女性へのAED使用も増加していくのではないだろうか?
▲132 ▼27
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胸骨圧迫をしていたのが女性なら、ある程度の知識はあったのでしょう。20分も胸骨圧迫を続ければ、間違いなく胸骨圧迫の質の低下は避けられません。 性別だけでなく、バイスタンダー全員の知識不足、普及啓発不足も背景にあるのではないでしょうか。 今の社会流れでは、男性が女性に積極的にAEDを使用していくというのは、男性側のリスクが高いため、男性からの救命処置を望めない社会になっていくと思います。 このような場面では、女性が居合わせているのなら、女性が救急隊が来るまでの救命処置を行い、男性が、救急隊の誘導、AEDの搬送、他の女性を呼ぶというのが、出来る範囲だと思います。
▲32 ▼3
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救急訓練に行くと、そういった場合、男性が女性にAEDを使っても罪に問われることがないと説明されます。先だっても、救命措置を一般人がした場合、救命された女性側から性被害の訴えが有ったよう記憶します。善意の救命措置が罪に問われる、罪に問われなくても、民事訴訟される恐れがある限り、抵抗なく使える、抵抗なく使うは難しいと思います。一般人が行う救命措置に法的裏付けする必要があるのでしょう。 罪に問われるなら、何もしないの一択になってしまいますね。
▲84 ▼3
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この事故と前後関係はわかりませんが、男性がAEDを若い女性に使って、命は助かったが保護者から親から被害届が出されたなんていう記事がありましたよね。電車でも痴漢の冤罪をおそれ、職場ではセクハラのリスクを恐れ、そのような社会で躊躇なく女性にAEDを使うことができる男性は救急隊と医療関係者ぐらいじゃないでしょうか。 「AEDは医療従事者じゃなくても行える医療行為であり、法的責任は免責される。」という旨をなにか明文化しない限りこのような事象はなくならないと思います。 すくなくとも自分はいま目の前に女性が倒れておりAEDが近くにあったとして、AEDを使用することを躊躇すると思います。
▲94 ▼16
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自分なら緊急時には真っ裸になろうがAEDを装着して救助してほしいと思います。上からコート等で覆うとか人垣を作るとかは周囲の方の善意にお任せしますがとにかく助けようとしてくださってる方には感謝しかありません。 消えゆくかもしれない命を前にしてAEDを使うこと自体とても勇気のいる事だとも思うからです。 人前で肌をさらすくらいなら死にますって意見もあるらしいですが本当かなぁと思います。風呂場で火事にあったら逃げずに焼け死にますかって話です。 スマホで撮影したり拡散する人は厳罰に処すべきで救助にあたった人をセクハラで訴えるとか論外だと思うし そういう過剰な意見を言ったり実際告訴するような人こそこの記事のような悲劇を生むのだと思います。
▲107 ▼24
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もはや、AED拒否かどうか分かるようにフダを付けていない場合は、訴えは受けない形にしてもらうとかしないと、皆さんがおっしゃるようにAED対応できても躊躇うし やったことないと怖いので、それで何か問題があっても訴えは受けないなどでないと、プロでも医療ミスやなんやで訴訟もある中、何とかしたいと思っても素人がやるにはハードルが高いかと思います。
▲31 ▼4
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悪いけど見ず知らずの女性が倒れててもAEDは使いません。 一度でもそれを助けた男性が被害届を出されたりした事例がある以上誰にも使いたくありません。
119番通報ぐらいはするかもしれないけど、男女関係なくセクハラや痴漢、窃盗を疑われるぐらいならAEDを誰かに使うのはリスクしかないと思います。
どうしてもAEDを使わないといけないなら倒れた場所の施設に従事する駅員さんや警備さん、設備員さんが職務としてやれる環境を強化すべきと考えます。
▲53 ▼11
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お気の毒だけど、倒れたときに横にAEDがあるとは限らない。 「使って貰えなかった」という恨み節よりは、「使って貰えるチャンスがあったのに残念」くらいに捉えないといけないのかもしれない。 医師でもない男性が、服を脱がせてAEDを使ったとします。無事に蘇生に成功して、何も後遺症もなかったら、「AEDまでしなくても助かったのではないか?服を脱がせたのはやり過ぎじゃないか?」みたいな議論になったかもしれないと思うと、使用に踏み切れなかった人の気持ちもわかる。
▲76 ▼3
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これは女性が作り出した女性を過剰に守るための社会の弊害かなと思います。 男性からすれば例え服の上からだとしても触ったら訴えられる可能性すらあるので、倒れられて触らずに見守っていても理解してしまいます。 大会側がそういう規約を設けて事前にサインさせておく必要があるかなと思います。 とはいえ、例えば後々AEDするべきではなかったとか訴えられる可能性もあると思うので、 100%リスクをなくすためには、参加者もスタッフも全て女性の大会にするしかないと思います。
▲53 ▼2
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AED講習を受けたことがあります。 もちろん有事に居合わせたことは未だありませんが 目の前でその光景を見た時に、率先して申し出ることができるのか?と聞かれたら、答えはNOかもしれません。 身内や知り合いなら出来るかもしれませんが。 今ではAEDは結構身近な場所に備えられています。 でも、触れたことのない人が多すぎるんだと思います。 例えば、マラソン大会などのボランティアさんは使えるんでしょうか? なんかそういう身近なところから教育をしながら、今回のように事象が発生する可能性が高いイベントなどからの浸透させていくことも大切かもしれませんね。
▲396 ▼66
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命の危険より救護処置の方が嫌な人も世の中には居ると思う。そういった方や、善意で助けた人の保護の為、妊婦さんや身体障がい者で普及しているものと同等に表示キーホルダーに「AEDお断り」を「分かり易く」ぶら下げてもらったらいいと思う。ベルトかペンダントに装着してもらえたら、救護する人も見つけ易いでしょうね。命優先と考える方の弊害とならない策を考える時にきているのかな。私は年頃の娘がいますが、万一、彼女にそういうことが起きたなら、躊躇なく救護活動を優先してほしい。周りの方が最善を考え行動されたことであれば、結果がどうであれ感謝したい。
▲11 ▼6
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上級救命の講習も受けたので、使おうと思えば使えます。あくまでもネットの情報だけで、実際がどうか分かりませんが、体を触ったと訴えられたケースを耳にしました。正直耳を疑うような内容でしたが、刑事罰はなくとも訴えられだと言う事実だけでも怖いなと思いました。 相手が男性なら出来る限りのことはすると思いますが、女性の場合は使わないと思います。通報や声掛け程度で触れることはしないでしょう。自分にも守るものがあります。何が正しいのか、何が悪いのかは言及しませんが、自分はこう考えるようになりました。
▲38 ▼8
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つい先日、AEDを使用した救助を施した男性が手当を受けた女性の家族から訴えられそうになったというニュースがありました。その他にも以前、若い女性に人工呼吸を行った救急隊員が、女性の恋人から訴えられそうになったという実体験を本人から直接聞いたことがあります。
以前にも増して人とのかかわりが敏感になっています。施す際の明確な取り決めを法律で整備しなくてはならない時代かと。
▲29 ▼2
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人が倒れたときに駆け寄って救命活動に移れる人はそもそも少ないです。本来負わなくていい責任をわざわざ負いに行くには、よほどの使命感か訓練による裏付けが必要になります。 要救助対象が女性の場合は上半身の肌を露出させていいのか、という躊躇があるため、その初動の救命活動に移る際の「私ではなく専門の方に任せた方がいいのでは」という踏み止まりを起こす壁になっているのでは。
エマージェンシー時の免責事項の策定と周知など、できることはまだあるように思います。
▲14 ▼0
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上級救命を持っているので、当然AED使えます。 が、女性相手の場合に対応出来るかどうかと言われると、基本躊躇します。 その状況次第です。 記事にある様な場面だと、マラソン中なので発汗があり、少なくとも服を脱がさないと適切な措置とはならない。 となれば周りを巻き込み女性の方に対応して貰うか、要救助者を晒さない状態に出来ない限り躊躇する。その場の状況次第。
▲130 ▼45
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AEDの適応か、そうでないかも、パッドを付けたら自動的に除細動器の方で判断してくれて、適応の時だけ、作動するようになってるので、使うのは簡単です。
ただ、パッド貼って適応でなかった時が、かなり困る可能性あります。使用すべきと判断するのが当然の状況なら、適応でなくても、助けようとした人が罪に問われたり、非難されたり、しないような社会にする必要はありそうです。
私は、負傷して腕の力が弱くなってしまったため、心臓マッサージの方はできない可能性ありますが、実際に倒れている人がいたら、AEDは使います。もう、長い間、そういう人命救助のような研修はしてないですが、使い方は書いてあるので、やれますよ。
でも、もしも、脱がせてパッドまで貼ったけど適応でなくて、作動しなかったら・・と思うと、そこは怖いです。
何やってんだこの人? みたいにならない社会だと、躊躇しないで、みんなできると思いますが・・・
▲8 ▼0
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別に手を差し伸べてられない社会と言う訳では無い。 困っている人を助けるのは当然だと思うし、できればそう言った人間でありたいとは思う。 だがリスクが高すぎるのが問題です。 良かれと思って助けても強制わいせつ罪で捕まったり民事で訴えられる可能性がある。 確かに可能性は低いだろうが、それを言ったらAEDを使う現場に居合わせる事自体可能性は相当に低い。 即ち可能性が低くても可能性がある以上はそれは必然的に起こると言う事だ。 躊躇する要因がある以上は、救急救命時の行動は刑事民事に関係なくその責任を問われないと言う法整備が必要だろう。
▲49 ▼4
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そりゃ全員が訴えるわけないでしょうけど、誰かの生物学的な死と、自分の社会的な死を天秤にかける。そういうリスクが潜んでいるわけですよね。
誰だって自分の人生が大事なのは責められることじゃありません。
詳細はわかりませんが、少なくともこういうイベントなどの場合は、主催者側が医療スタッフを男女共に確保・待機させるなどを徹底するなど対応の余地はあるかと思います。
▲61 ▼4
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「最も大切なのは命」当然だけど、セクハラ等に該当しないとわかっていても冤罪などで人生を棒に振るケースはあることを考えると今のままでは積極的な救命処置は難しい。1つの手段としては、臓器提供の意思表示と同じで、カードやマイナンバーカード、運転免許証などに救命処置を積極的に行って欲しいという本人の意思表示をできるシステムを自治体で推進するとか、イベントであれば参加申込書等に同意書を付して意思表示を明確化するなどが考えられる。いずれにしても、一つでも多くの命をみんなで助けられる社会でありたい。
▲17 ▼11
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男性の多くは「同意なく異性に触ってはいけない」という認識で生活していると思います。私もそうです。女性はそういう認識がないのか、たまにいきなり触れてくる人がいて驚きます。 この差ではないでしょうか?男性にとって同意なく女性に触れることはリスクなのです。 急病人に対応するためなら罪に問われないのは分かっていても、「本当に急病なのだろうか」「AEDのために胸元脱がせて大丈夫だろうか」「意識が戻って痴漢と勘違いされないだろうか」と不安は尽きないでしょう。 男性に対応する時には感じないハードルが何段階にもある。この差が数字で表れているのだと思います。
▲41 ▼0
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AEDを使う人は全てに配慮し全てを理解しておかなければならない。 1つでも漏れたら自身が危機に立たされる。絶対に危機に立たせませんという証明がない限り、いくら記事にしたところで抵抗しかない。女性が倒れてたらまず女性を探します。タイムロスも避けたいですが、生命と同様に私の身も大事です。
▲137 ▼7
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毎年救急救命の講習を受けています。受けた後に質問はありませんか?と、消防士が問いかけますが「女性の場合どうしますか?」「服の上からでも良いですか?」「肌に触るのに抵抗がある」という質問がフランクに出てこないことです。 質問がないなら、消防士の方からやり方のレクチャーと、そのように助けたとしても訴えられる心配はないなどの話をしていき、せめて興味があって受けに来ている人から周知していくのは大切だと思います。 又、AEDの機械の中にある説明にも女性の処置の仕方の図解などあるとより一層使ってもらいやすくなると思います。 命を助ける行為なんです!と、コマーシャルでは周知してもらうと認識も変化があって背中を後押ししてもらいやすいと思います。
▲2 ▼8
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僕もちょうど同じ2013年の春にハーフマラソン中に心筋梗塞になりました。倒れる寸前までは覚えていますが、その後は6日後に病院で記憶を戻しました。たまたま、近くに住んでいた医師がいた為早くAEDの処置をしていただきました。当時32歳で原因は家族性高脂血症でした。僕は後遺症なしで暮らし、今は整骨院の院長をしております。この記事を読んでとても複雑な気持ちです。一つ思う事は、過去の事でこうなったら良かったと思うよりは、今どうしていくか?がとても大事だと思います。整骨院で働いていて、昔は痛くなかったのにな、と言われる患者さん。でも今は痛みがあるから治していく。良くしていく。まばたきの意思表示から顔の神経も戻って、少しずつでも改善できたらと思うばかりです。応援しています。
▲52 ▼38
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法整備の問題と金の問題。 AEDを操作するものが必要と判断した場合は何の問題もなしとする。あくまで操作者の判断であること。
もう一つは参加費やスポンサーの費を、女性看護師の配置に使用する。これは何人いれば足りるんだろうか。ハードル高いかな。
変えるべきは意識ではあるものの、意識を変える為の整備が必要です。
意識だけ変えてくださいでは、現実はあまり変わらないと思います。
▲12 ▼3
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AEDっていうのは装着すると、措置が必要かどうかを機器が判定してくれる。 あと心臓マッサージはかなりしんどいので、大勢で30秒くらいごとに交代していかないといけない。 そのためには周囲に声掛けして、人を集める必要もある。 この記事に書いてあるような女性への配慮とかもあるし、そういう知識は義務教育の中で教えていってほしい。
▲0 ▼0
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現在勤めている職場で過去2回心肺停止の現場に遭遇しました。どちらの場合も心臓マッサージを行いAEDも使用しました。結果は1人の方は亡くなりもう1人の方は一命を取り留めました。どちらの方も普段から一緒に働く仲間です。私は当時の時点でAEDの講習を3回受けた事がありました。それでもいざそういう場面に遭遇すると気が動転してしまいます。 これだけは確実に言える事は今までに1度もAEDの講習を受けていなけれは例え目の前で人が倒れていても何もできません。この出来事以降は身近でAEDの講習があれば必ず参加するようにしています。講習を受ければいざと言う時に一歩踏み出す勇気が貰えます。ぜひAEDの講習を受けて下さい。
▲4 ▼11
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難しい問題だと思います
自分が働いている職場はスポーツ施設なのですが、男性が倒れられたとの事で、AEDを持って駆け付けました 呼吸無し、唇はチアノーゼの状態、肌色は土色で、一目で心肺停止が判りました 直ぐに胸骨圧迫を開始し、同僚にパットの取り付けを頼みました 幸いに、一回の電気ショクで心肺が再開されました 救急車も到着し搬送して頂けました 正直に言って男性だったので蘇生等出来ましたが、女性(特に若い方)だったら、躊躇うと思います…。 男性は無事に社会復帰されて、お礼に来られました
▲17 ▼0
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一般の人にとって、心肺停止かそうでないか判断がつかなくても意識障害がある段階でAEDを装着したほうがより迅速に処置できる。しかしもし意識が自然回復した場合、過剰な処置だと責められるのでは、特に1対1の場合は、痴漢冤罪のように被害者の言い分だけで逮捕、起訴、有罪となるのでは、と思うと、ためらわざるを得ない。
▲42 ▼6
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教員をしています。 AEDの使用について、生徒は伝える機会がありますが、この事例は当事者でなくても発信していきたいと思います。子どもでもやれることがある、胸骨圧迫ができずともAEDを持ってくることはできる、助けを呼んでくることもできる、何かできることをやれるよう伝え続けていきます。
▲4 ▼14
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訴えられるべきは救護している人ではなくそれを無断撮影する人。 それに遠目からジロジロ見てくる人もいると思う。
女性を助けるのに抵抗があるけど出来ることをしたいという方は、ぜひ救護されている人を自身の身体や上着で囲って外部の視線から遮断してほしい。 自身が外を向けば救護されている人の身体を意図せず見てしまうこともないし、外部からの視線も牽制できる。
▲179 ▼42
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運動中の心臓障害は心室細動がほとんどです。 心臓が痙攣している状態なので、その痙攣を止めないと心臓マッサージをしても効果が限られます。AEDは電気ショックでその細動を止めます。 AEDを女性に使う場合のガイドラインを策定し、男性が処置しても訴えられることがないようにする必要があるとおもいます。
▲7 ▼1
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医療関係者でなくとも救命訓練を受講した人なら問題無くAEDは使用出来る。一般企業でもAEDが設置されている会社なら救命訓練受講者は意外と多くいるよ。心肺停止状態の人の蘇生は時間との勝負なのに、それが遅れれば障害は残るだろうし最悪蘇生出来ない場合も考えられる。女性相手でもAEDの使用を躊躇う事なく蘇生処置が普通に行える社会であってほしいな。
▲65 ▼42
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AEDって、そもそもAEDを使う必要があるか診断する機能があるじゃない。つまり、AEDを使う必要があるかどうか調べるために衣服を脱がす必要があるってこと。でも、呼吸してるか、心臓が動いているかは、電極を貼らないでも、集音マイクとかで非接触で測定できる。マイクでAEDが必要か判定→AED使用みたいな段取りのほうがいいんじゃないかな。最初から、AEDが100%必要だって分かってれば勇気も出るけど、必要ないかもしれない、衣服を脱がしてる途中で目覚めて悲鳴をあげられるかもしれないっていう恐怖はあるよね。
▲22 ▼8
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(以下引用)下着をずらすなどしてパッドを素肌に貼ることができれば、服をすべて脱がさなくても使うことができます。 服を脱がせた場合でも、パッドを素肌に貼った後なら上からタオルや服をかけて隠しても問題ありません。 ほかにも、救助者が何人もいる場合は人垣を作って周囲の目から隠したり、救助の様子をスマートフォンで撮影しようとする人に声をかけてやめるように促したりもできます。(以上引用)
こういう記述が女性へのAED使用をためらわせることにつながります。 重要なことは「AEDの使用は生命を守ることなので、女性の下着を脱がせたり触ったりしても全く問題ない。訴えられることもない」と強調することだと思います。 それに加えて「配慮する余裕があれば、周りに人を配置して見えないようにすることも可能」ぐらいでいいでしょう。 マスコミはそういう認識を広めていく責任があります。
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過去にちょっと説明を受けたくらいでは、一般の人たちには、女性だから等の余計な情報に惑わされて、難しいと思う。
皆が皆、定期的に講習を受けるのは難しいと思うけど、各種スポーツイベントへの申し込みの際の要項に、YouTube等にもあるAEDの動画を見ておくよう書いておくだけでも、仮に従わない人がいるとしてとも、かなりの効果はあると思う。
少なくとも大会スタッフには、見させるべき。
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職場や地域で定期的に使い方の訓練をするのがベスト。 医療機関で事務として働いていた自分でも使い方の訓練なんてした事がなくイザと云う時に尻込みしてしまうかもしれません。非常事態の時は助けると云う気持ちで勇気を持って対処する事を心に決めていますが! 日頃の訓練が命を救う事につながります。
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常にAEDを持ち歩いている人なんてほとんどいないだろうから、目の前で人が倒れたら誰かに取りに行ってもらうか自分が取りに行き、誰かがその間胸骨圧迫をすることになる。 少なくとも誰か目撃者はいるだろうから、セクハラで訴えられても反証可能だと思う。 ただ、やはり自分としてはAEDを取りに行く方を選びたく、装着には女性が対応してもらいたい。
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臓器移植カードのような意思表示を事前にしておくのも一つの案かも。 あるいは、競技大会のようなAED使用の可能性の高い場所では、事前に女性選手には使用許可しない場合、参加を認めないなど条件づけるのも良い。使用された女性の両親が介助者を訴えたケースが広く認知されており、救助に二の足を踏むのは仕方がないかもしれない。
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