( 273107 ) 2025/03/08 07:42:44 0 00 =+=+=+=+=
こういった場合必ず「過去の同程度の犯罪での量刑との公平」っていうのが言われるが、その「公平」ってそこまで重視すべきものなのか? 正直どっちでもいいと思う。 「過去は死刑にはならなかったかもしれないが、それはそれ。今回は死刑」で構わないと思う。 文句があるなら刑法変えて「人を一人殺しただけでは死刑にはならない」と明文化でもすればいいのにそれはしない。 もっと被害者側の感情者社会情勢を考慮した方が犯罪の抑止にもなると思う。
▲407 ▼40
=+=+=+=+=
懲役23年。司法の判断に怒りを通り越し悲しくなる。 何の非も無く殺害された方の命や尊厳より、残虐な犯罪者の更生が優先されて良いわけ無いだろう。本来ならご遺族の望まれる極刑をもってしか償えないのではないだろうか。この判決が現状の法の限界だというのならば、法こそが被害者に不平等を強いているように思う。 これまで凶悪な殺人犯に更生の機会を与えてうまくいった試しがあったのだろうか?徒にご遺族の気持ちを傷つけただけのような気がする。 犯罪被害者や遺族を救済するために、早急に少年法の改正と悪質ないじめ事件への刑罰化が必要だと痛感する。
▲34430 ▼1569
=+=+=+=+=
25年の求刑で裁判員制度で23年の判決は、弁護士の訴えていた被告に更生の可能性があるという言葉は響かなかったみたいですね。しかし25年の求刑も23年の判決も短いと思う。問題を起こさなければ20年以内に社会復帰するが、残忍な犯行で人の尊厳を踏み躙り命を奪っているのに、被害者や遺族が気の毒でならない判決だと思います。刑の厳罰化の必要性を感じます。
▲14123 ▼311
=+=+=+=+=
たぶん、日頃は平和なコンビニだったんだろうな。 だから、店員はそういう異常への認知が敏感ではなかったのだろう。 そういうのに対応できるのって人生経験の部分も大きい。 深夜に働いていることが多い、大学生では難しいかもしれない。 パートのおばちゃんたちがいれば、何かしら対応してくれた気がする。 私がバイトしていたコンビニには、助けを求める人がたまに来た。 サーファーが着衣のまま夜の海に入る高齢女性を救助して、どうしたらいいかと連れてきたり、暴走族に追われた高校生が逃げ込んできて、バックヤードでかくまったこともあった。 日頃から助けを求める人が来る場所だと認識していれば対応は変わったかもしれない。
▲56 ▼19
=+=+=+=+=
大方予想していた判決とはいえ、これでは被害者がうかばれない・・・
この二名にはもう更正の機会なんていうものは必要ありません。彼らに出来る唯一の方法は自分の生命をもって遺族に償うことしかできません。
実況見分で橋の上から人形を落としていたのを見たけど、ほんとうに胸が締め付けられます。あれが最後の被害者の姿だと思うと泣きそうになる。またそれまでに行われた数々の所業を聞いた時には、ショックで倒れそうになった。ほんとうにご遺族の気持ちを思うと言葉もありません。
被害者を守ってあげられなかったのに、彼女の尊厳と名誉は誰が守ってあげられるのか・・・
ご遺族のこころが、ほんの少しでも救われるような判決をお願いします。
▲12080 ▼225
=+=+=+=+=
この事件は、もし加害者が男性だったらどうなっていたでしょうか。おそらく無期懲役だったのではないかと思われます。
殺人犯の男女比は男性が8割と圧倒的に多いですが、量刑を見ると男性の殺人犯は重くなる傾向があるとのことです。逆に、女性の殺人犯の場合、10年超の量刑になったケースはかなり少なく、死刑判決が出たのはこれまでたったの数例しかありません。
殺人罪の面でも他の犯罪でも(例外はありますが)、犯罪の量刑について、女性は男性よりも軽めに出る傾向が各種調査でも明らかになっています。これがこの事件でも出てしまったのであれば、あまりにも被害者遺族にとって酷と言えるでしょうね。
▲1717 ▼175
=+=+=+=+=
予想より刑が軽くてビックリです。 あれだけ残酷なことをして、こんなのはあり得ないのでは? 被害者のご両親の願いは二人とも極 刑。 あんな惨い殺され方されたのに、加害者は生きていけるのは理不尽すぎます。
主犯格の内田の裁判はこれからですが、内田は都合の悪いことは黙秘しそう。だけど証拠の動画が出て、内田が最初被害者は勝手に落ちた…みたいなことは大嘘だとばれました。 せめて内田が最高刑になりますように。
▲12066 ▼222
=+=+=+=+=
たった25年の求刑、そしてたった23年の懲役。 被害者や遺族を思うとあまりに悲しく、憤りを感じます。 被害者が生きたかったこの先何十年もの月日を奪っておいて、たったの23年で罪が償えるわけがありません。
それでも今の司法ではこれが限界なのでしょう。 20代、30代は本来であれば仕事でキャリアを築いたり、恋愛を楽しんだり、家庭を築いたりという貴重な輝ける時期です。
その大切な時期を、せいぜい自分の犯した罪と向き合いながら塀の中で過ごしてもらいたいと思います。
▲7612 ▼187
=+=+=+=+=
こんなにも酷いことをしておいて、たった23年で出てくるのですか。結局、日本は加害者に甘過ぎる。被害者や残されたご遺族の事を1番に考えてほしい。即急に切実に法改正を願います。1人の命をこの世から奪ったのです。その時点でどんな状況であれ、無期懲役は確定!と法改正してほしいです。 被害者の命は返ってきません。二度と、この手で抱きしめることも出来ない、小さい時から愛情かけて育てたことでしょう。これからの将来があったでしょう。それをこの2人は身勝手な理由で、酷いやり方で奪ったのにも関わらず、たった23年は短過ぎます。25年の求刑も短いです。私にも年頃の娘が居ますが、本当に辛く悲しい事件です。被害者の方のご冥福を心よりお祈りいたします。
▲6866 ▼146
=+=+=+=+=
殺人と不同意わいせつ、しかも被害者は当時18歳未満の少女である!暴行と脅迫を用いて未成年者を裸にした時点で重罪である。 求刑自体不当だし、判決も当然不当!現在の刑事裁判制度では、殺人を犯しても被害者がひとりの場合、誘拐殺人など、ごく一部を除いて死刑判決は出ない。その原因になっている永山基準を見直す必要があるし、今回の事件は単なる殺人では無く、監禁、リンチ殺人事件ともとれる。 被告人が犯行当時19歳であったことが量刑の理由なら、改正少年法の意味も無いけど、少年法が改正されていなければ、被告人は長くても15年後には社会に戻っている!恐ろしい話である
▲2398 ▼64
=+=+=+=+=
正直25年でも少ないと思うくらいでした 一括りするわけではありませんが、このような犯罪者は普通に仲のいい人間と話するときは何の反省の姿も見せません、絶対です 構成するわけもなく、そこに付けて2年も引いたのは「涙」に翻弄されたのでしょうか と、あくまで個人的な感想なのですが、実際に反抗資料を吟味した裁判員はこれが妥当だと思った点があったのかなと思いましょう
▲2284 ▼88
=+=+=+=+=
先回の衆院選は減税で話題に、夏の参院選も減税だと思うが 刑法改正も入れて欲しい 煽り運転、飲酒運転、自動車ながらスマホ運転は厳しくなっていいと思うが 殺人事件について考えて欲しい 全て死刑が難しいなら最低でも無期懲役とか、遺族が報われない 無期懲役、死刑は抑止力になると思う
▲1987 ▼74
=+=+=+=+=
弁護士は控訴せずには驚いた。弁護士の立場上として如何なる凶悪犯罪でも控訴するのが通例、京都アニメ放火すらも控訴していた。控訴により減刑や刑の執行が延びる可能性があることについては被害者側の精神的な疲労感は相当大きいと思う。今回弁護士ではなく「人」としての判断がなされたことに敬意を表したいと思います。
▲2419 ▼398
=+=+=+=+=
やったことを考えれば求刑懲役25年でも大半の人は納得できないのに、それよりも2年少ない判決。裁判員もこの判決に納得してるのかな。
法律を変えないと無理なのかもしれないが、それなら法律を変えないとこれ以上は無理などの参考意見をせめてつけるくらいしないと。
▲1665 ▼51
=+=+=+=+=
量刑というのは犯罪の抑止力になると思っています。 それを周知することがとても重要です。 犯罪者が思うより重い罪を与えることで再犯や、同じような犯罪を犯す者を防ぐ意味も、今以上に司法は考慮する必要があります。 日本の司法は世間とかけ離れたところにあると思われていることを、関わる人たちは理解してほしいですね。
▲663 ▼34
=+=+=+=+=
被害者の言いようのない苦しみ、悲しみ、悔しさは身に染みて理解できる。裁判所はかたきをとってくれる場所でない事はわかっているが、被害者にさらに苦しみ、悲しみ、悔しさを増幅させるような判決を下すのも裁判所だ。とにかく裁判所は世の中とは違うところにいる人が裁判官として君臨している場所だと思う。納得できない判決多いと思う。
▲978 ▼32
=+=+=+=+=
刑については今の司法の限界的な所があるので、ほぼ検察の主張が認められたということでしょうか。 ただこの手の裁判で弁護側が主張する「反省している」「更生の余地がある」「もう犯罪は起こさない」から酌量しろっていうのはいい加減やめてほしい。こういうのが遺族の気持ちを逆なでするのだと思う。 暴行し最後は死なせるまでの事をしたのに、事件から1年も経ってないのに反省したから刑軽くしろって何言ってるの?これから刑務所の中でじっくり反省するんでしょ。反省の機会はこれからだよと思う。 ただ正直刑務所の中で更生するかと言われれば毎日同じ生活していて「本当に更生する?」とも思う。 その生活では15年も20年も変わらなく、本当に更生させるのであれば年数ではなくて内容だと思う。 ただ、本人にとっては罪人という肩書付きで40過ぎで社会に放り出される時になって、ようやく罪の重さを実感するかもしれませんね。
▲774 ▼41
=+=+=+=+=
北海道旭川市で発生した女子高校生殺害事件の判決に対し、個人的には強い憤りを覚えます。被害者の無念さ、遺族の悲痛な思いを考えると、懲役23年という判決はあまりにも軽いと言わざるを得ません。 事件は、被告が共犯者と共謀し、女子高校生を橋から転落させ殺害するという残忍なものでした。被害者は未来を奪われ、計り知れない苦痛を味わいました。加害者が数十年後に社会復帰することを考えると、強い嫌悪感を抱かざるを得ません。 日本の刑事裁判では、様々な要素を考慮して量刑が決定されることは理解しています。しかし、今回の判決は、被害者の苦しみに見合っているとは到底思えません。司法のあり方、そして社会のあり方について深く考えさせられる事件でした。 このような悲劇が二度と起こらない社会を築くために、私たち一人ひとりができることを真剣に考えていく必要があると感じています。
▲482 ▼14
=+=+=+=+=
何人殺めたかではなく、どういった経緯で殺めたかで刑罰を決めてほしい。 ハラスメントとかは無理に時代を進めているのに、刑罰だけが最古から変わっていないように感じる。 情状酌量はこんな人のためにある言葉ではない。暴力等に耐えかねて、そうするしかなかった人のために使う言葉・措置であってほしい。
▲419 ▼24
=+=+=+=+=
被害者家族の方のことを思うと、やりきれない判決が出てしまいましたね。 極刑を望んでいたのに、求刑は25年、そして出た判決は23年。 亡くなった女子高校生は戻ってこないのに、23年で出てくるなんて理解できませんね。 この件に限らず、悪質な犯罪が起きないよう厳罰化を真剣に考えてほしい。
▲485 ▼14
=+=+=+=+=
こんな凶悪犯は重労働による終身刑が可能であればそうしたい思いである。 更生のの可能性など関係無い、自分のしたことを償わせるのが最優先です。 今後、外国人を含め凶悪な犯罪が増えると思うので、過去の事例にとらわれず、新しい事例を作ってゆくべきと思います。
▲389 ▼8
=+=+=+=+=
この判決を聞いた人の多くが刑の軽さを感じている。被害者遺族の無念さを思うとやりきれない。何故、法を改めないのだろう?こんな残虐な行為をした人(人だと認めたくもないが)に慈悲を与えるような法律を国民は望んでいないだろう。謝罪の言葉など無意味だ。被告は被害者の謝罪の言葉をも受け入れなかったのだから。償う手段は一つしかないように感じる。
▲369 ▼12
=+=+=+=+=
長じて、殺人鬼や凶悪犯になるのは、先天的or後天的要因によるのかの議論は古くからあったが「先天的である」となると、先天的に暴力・凶悪傾向のある民族や人種も存在するという、ナチスが好んだ優生学になってしまうので、戦後世界では「人間は元々善良であり、生活環境など後天的要因で凶悪犯が生まれる」とされたが先天的に凶悪傾向をもっている人間は一定数存在する」のが現実だ。ただ、コレは=で「ごく一般的で善良は両親からも、ランダムに殺人鬼が生まれてくる事があり、更にこういう人間は矯正不可能」ということをあるが、社会も国家もコレを受け入れる事ができないので、環境やらのせいにしているのね。
▲640 ▼87
=+=+=+=+=
今の日本の裁判において、この判決は重い方でしょうね。 ただ、被害者家族を思うと納得できる判決ではないと思う。 23年後はまだ44歳です。 おそらくおとなしくするでしょうから、満期前に釈放ともなるでしょうね。 近年の殺人は残虐な犯罪が多くなってきています。 前例にとらわれずに各々の裁判所判断で処分を決めることが必要と思います。 刑期も有期刑は最長で25年です。 25年を長いか短いかは事件の内容にもよりますが無期刑に処罰できないなら 有期刑の最長をもっと長くすべきではないだろうか。 何の落ち度もない被害者とその家族を思うと23年でしかも優良とみなされると20年前には出てきます。 法務省の法改正を望みます。
▲247 ▼18
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被害者の方がどんな17年間を生きて、どんな事をされて亡くなっていったのか、加害者が被害者の立場になって追体験させられるような、痛みも恐怖も全てリアルに感じられるような装置があれば良いのに。 服役期間中、毎日それを体感させて、自分が何をしたか理解させられれば良いのにと思います。 被害者の方のご冥福をお祈りいたします。
▲202 ▼7
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求刑25年に対して、従属的立場の情状酌量で減刑。 理由はわかるけども、そんな程度で減刑してほしくない。 従属というか一緒につるんで楽しんでいた位置づけでしょうに。
私も今年、殺人事件被害者家族として法廷に立つ予定があります。 こういう事件、ひとつひとつをしっかり参考にして、遺族として納得する道を探していきたいと思っています。
▲224 ▼18
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そもそも殺人の法定刑が低すぎる。5年以上とかであれば、今回のように嘘を突き通せば5年で出てこられるとか考えるものがいるかもしれない。 今回のことで死刑も求刑できないようでは、明らかに罪と罰のバランスが乖離しすぎている。 人の命とはそれほど軽いものなのだろうか。 立法の使命を担っている国会議員には、お金のことばかり考えてないで、そのあたりをよく考えてもらいたい。
▲194 ▼11
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懲役って単に嗜好品や旅行をはじめとする娯楽を制限されるだけで、衣食住は確保されるし運動の時間もあったり病気になったら無料で診察してもらえる。それって自分の犯した罪の重さを感じられるのか?相手がどんな恐怖を感じたのか同じ体験を繰り返し味あわせる方が妥当では?獄中でトラブルを起こさなければ20年もしないで出てくる。そのときに被害者に対して、アイツのせいで時間を無駄にしたっていう感情になってない事を望む。
▲241 ▼16
=+=+=+=+=
人生で収入は低くとも比較的気楽に楽しめる時期を塀の中で過ごし社会に戻る時は中年。 社会で経験を積み働き続けてきた者でも転職が難しい年齢。 今の世の中ならこの先、出てきた時に基盤がなければ生活は苦しいだろうね。殺人となれば尚更。 しかしながらあれだけの事件を犯して23年の服役ならありがたく思うべきでしょう。 被害者の様に未来を絶たれた訳でなしですからね。後悔しようがどんなに苦しもうが反省して償い続けるしか無い。自分のやった事をしっかりと受け止めて生きて。
▲231 ▼27
=+=+=+=+=
情状酌量より類似事案の抑止を考え、 無期懲役か極刑が望ましいのではないかと思う。 加害者の未来を期待するより 被害者を生まない為にも抑止刑が最善ではないだろうか。 もし、加害者が外国人だった場合に同じ判決ならば、そこまで更生を求めるだろうか? 日本人と外国人を同様に考え裁くならば、もう少し重い刑にしなければ同様の犯罪も増加するであろう。 そもそも成人年齢を引き下げたのだから、匿名の配慮も減刑も必要無いはず。
▲263 ▼14
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昔のドラマで、殺人犯の被告が裁判長の鶴の一声で無罪となり、晴れて釈放された直後に被害者の父親から刺殺されるという展開のドラマがありました。 父親と裁判長が懇意で、あえて無罪放免にすることで子供の敵討ちをさせるという衝撃的な内容でした。 被害者の親御さんからしたら、これくらいのことで相手に同じ苦しみを与えて消し去りたいと願うのは当然だと思います。 自分も同じ立場だったら同じことを考えます。 この判決は甘すぎると思います。
▲252 ▼10
=+=+=+=+=
加害者がどんな家庭環境に育ったかとか知りたくもないが、殺された本人、そして残された遺族の方、さぞ無念だと思います。 腹が立った、気に入らないからで立場の弱いものが殺されるなんてこの日本であってはならないことだと司法は、示す義務がある。 23年の懲役と言うのは拘束されてからだから後22年弱。しかも拘置所で問題起こさず反省した振りをしていれば12年くらいで仮釈放似なる可能性が極めて高い。 そして仮釈放は、個人情報だから被害者にも世間にも分からない。 報道が追いかけて、やっと確認できると言うのが加害者人権保護プログラムだ。 30才過ぎには世の中にまた出てきて、普通に暮らせる。 多分なにも変わらずナメた人生を送るんだろうと思うと、他人事ながらわき上がるような怒りを覚える、そんな判決だ。 1人の殺害で死刑が無いのは分かってたが、やはり日本も第一級殺人には仮釈放無しの終身刑の導入を求める。
▲146 ▼8
=+=+=+=+=
もう少し被害者に寄り添い、加害者に厳罰を科すような法整備は出来ないのか。殺人だけでなく、詐欺や性犯罪などの事件に関しても、どう見ても刑が軽すぎるように思えてならない。 犯罪を犯せば、一生を棒に振るんだと教育して、抑止力にするようにしなければならないのではないでしょうか。こんな判決では若年層に響かないような気がする。
▲145 ▼3
=+=+=+=+=
女児を10人レイプした男が無期懲役なのに、殺人の方が懲役23年って…どういう基準なんだろう。もちろんどちらも極悪犯罪なのは間違いない。でも、命を奪った事件の方が刑が軽くなるのは、正直違和感がある。
性犯罪も被害者の人生を壊す重大な犯罪だけど、今回の事件のように長時間監禁され、恐怖の中で殺された被害者のことを考えると、23年で済むのか?という気持ちになる。刑の重さって何を基準に決められているのか、もっと議論されるべきじゃないか。
▲185 ▼30
=+=+=+=+=
過去の判例とのバランスもありますし極刑が難しいのは分かっていました 只、せめて検察の求刑通り、あるいはそれに1~2年プラスされたならば四半世紀という長期に渡って刑務所に入るわけですからまだしも溜飲が下がったかも知れません ほぼ求刑通りの実刑判決に対して検察はどうするのか、そして被告側がどう出るのか、おそらくこの裁判はまだ終わらないと思います
▲307 ▼26
=+=+=+=+=
日本の量刑は犯罪者に対し甘すぎる。 終身刑が無いのも問題だと思う。 この残忍さや異常さを考えれば、更生させて社会に復帰させるなどあり得ない非道な犯罪者だ。たとえ年齢を考慮してもだ。 また、これまでの判例の存在も判決に大きな影響を与えるのだろうと思うが、その判例自体が既に社会にマッチしないものなのではないか。 こうした犯罪者に対しては厳しすぎるくらいの刑罰を与えなければ、今後の抑止効果にもつながらない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
最も問題のある考え方は過去の判例に照らし合わせてみてという考え方である。時代が違うのです。ならば江戸時代の判例は照らし合わせてみないのか? 判決は数年最大でも10年で国民感情に照らし合わせてみてズレてきていると感じたら修正するのが当たり前である。過去の判例などその時の時代に大きく影響された判例であり全く時代錯誤そのものである。戦後の法律家は一般人の感じ方からどんどん離れていって益々理解しがたい人になってるのですね。
▲187 ▼35
=+=+=+=+=
もう年齢で更正の有無を判断するのは止めて欲しい。心理分析も、更正要素曖昧なままに従前通り「初犯で1人殺害同等、悪質性が高いから25年実刑」全て判決マニュアル通り、こんな判決、司法試験落ちたやつでも容易に出せる。 問題は控訴した場合、これより量刑が軽くなる場合が殆どだから、まだまだ注視する必要がある。親族の私刑を促すような判決、ありがとうございます。
▲57 ▼8
=+=+=+=+=
成人年齢が18歳に引き下げられたというのに、無期懲役にはならないんですね。 更生の可能性も高いということですけれども、被害者におこなっている内容は人としてどうなのかと疑いたくなることです。 更生して社会に出てきてどうなるのかというのもしっかり考えての判決だとおもうけれども、量刑が軽い感じがします。
▲33 ▼2
=+=+=+=+=
求刑通りの判決とはいかないまでもかなり近い、特定少年でもこうなるよという判決かなと。内容だけ見れば極刑だとは思うが、昨今の被害者感情を理解しないゆるい判決ではないと感じた。まずは一歩。 法は被害者に寄り添うものであってほしいと思う。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
被告人は反省して更生したとしても、出所後社会が受け入れてくれるのか。社会に受け入れられず再び犯罪を犯す可能性もある。しかも、税金を使って収監される。刑法に則って求刑はされますがどのような審判が合理的で、被害者遺族の感情に寄り添うのか言うまでもないと思う。他愛もないことで絡んで罪のない人の人生を奪い、自身の人生まで棒に振ってしまった。このようなことが起こらないようにするには、自分に何ができるのか考えさせられる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
仮釈放でも満期でも出てくるのは40代前後。そこからマトモな生活が送れるのだろうか? これから約20年後の世界は今より変化のスピードが早いと思う。 過去の事例を見たとき、凶悪犯罪を 犯した人物だということ、長く一般の社会と隔絶された世界で生きていた事によるギャップで一般の生活に馴染めず、再度悪事に手を染めるか生活保護を受ける話が多い。 無期懲役囚のドキュメントを観たことが有るが、もう一度外の世界に戻ることを夢見て体力作りに精を出す姿を見ると、更生、犯した罪への償いとは?と考えさせられる。また、刑務所って税金で運営されていることを考えると、長く刑に服させる事にも複雑な感情が湧く。 ただ、こういう事件が起きると少年法の厳罰化が叫ばれるが、厳罰化するだけでは駄目な様にも思う。ケーキを切れない非行少年という作品を読むと特に思う。厳罰化しても自分の罪と向き合えない限り、本当の償いにはならない気がする。
▲66 ▼4
=+=+=+=+=
更生の余地がないような犯罪者に懲役刑って意味があるのかいつも思う。
出てきてもマトモな仕事なんか出来ないだろうし、また他人に害を及ぼすような人間とつるんで犯罪に走るのではないか?
内田の方はコレよりも重くなりそうだが、どちらもお互いに罪をなすりつけあっている人間性だし、懲役にするだけ無駄な税金を使う事になりそう。
▲238 ▼7
=+=+=+=+=
被害者の人権よりも、加害者の人権を重視するという、日本の司法の姿勢がわかりやすい判決だ。 国民の信頼を司法が失えばどうなるか、関係者はよくよく考えるべきだ。 また、一部メディアの姿勢も問題である。 「特定少年」と認定され、実名が公表されたのに匿名報道を続けている。 改正された少年法が気に入らないなら、それを発信し、国民に問うべきだ。
▲54 ▼2
=+=+=+=+=
この事件では被告人が殺人罪・不同意わいせつ致死罪・監禁罪・恐喝罪で起訴されていたけど、被害者から10万円を脅し取っている。これって強盗殺人になるんじゃないの?強盗殺人なら法定刑が無期か死刑なのでもっと重い罰を科す事もできたと思う。でも昔に同じ様な悲惨な目に遭ってなぶり殺された女子高生コンクリート殺人事件の犯人が懲役20年だった事を考えると厳罰化は進んだと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
判決については到底納得のいくものではありませんね。この事件で一番悔やまれてならないのは、やはりコンビニに立ち寄ったとき助けを求めたのにそれが生かされなかったことです。店員が警察を呼んでくれないのなら、店の商品を派手に壊してでも警察を呼ばざるを得ない状況をつくり出すべきだったと思う。とにかく絶対店から出るべきでなかった。商品の弁償は当然するとしても、事情を警察や店に話せば理解はしてもらえただろう。ほんとに残念でならない。
▲168 ▼8
=+=+=+=+=
検察側弁護側の両方の顔を立てたような判決。 求刑フルで行っても遺族感情は納得いかないであろうに、あえて2年減らす意味が分からない。 いくら主犯格の命令だったとしても、やった事に変わりはない。 20年後出て来たとして40前後で、まだまだ人生半分以上ある。 いくら償ったって被害者はこの先の人生を歩むことは出来ないのだから、更生の余地は考えなくていいと思う。
▲64 ▼5
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被害者少女が80歳まで生きられたとしたなら63年の年月を奪われた事になる。その間に結婚し、子供を育て、孫の顔まで見ていた事だろう。楽しむかのように苦痛と苦しみと絶望を与え、途方もない長年月を奪った残虐な犯罪者に対しての求刑が25年、判決が23年。司法は被害者、親族の無念や憤りや奪われた年月よりも過去の判例とのバランスの方が大事なようだ。国民感情とのバランスは全然乖離しているように思うね。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
弁護人は仕事上軽い判決を求めることは仕方ありません。しかし、自分の愛する人が被害者になったらどんな想いになるのだろうか?加害者に更生の機会なんて要らない。随分前のことですが、東京都足立区綾瀬で女子高生が拉致されて、数日間残虐にいたぶられて、コンクリート詰めされて殺されました。少年たち、3人は社会に出て2名は再犯、と聞いています。死をもって償うしかないと思います。
▲77 ▼6
=+=+=+=+=
懲役23年は皆さんがおっしゃる通り軽い刑、被告は、有期刑なので23年以内に社会に出られるが恐怖の中殺害された被害者は23年経っても元に戻ることはない。なんて理不尽な判決なんだ。遺族の方が極刑を求めるのは当然のこと、もし、自分の子供とか身内が同じ事をされたらと思うと張り裂ける思いに駆られるだろう。生い立ちの話もしていたが、そんな中頑張ってる人達が大勢いる、そんな事で刑が軽くなったとしたら遺族としてはたまったものじゃない。
▲51 ▼1
=+=+=+=+=
命の重さを考えさせられる結果ですね。 18歳未満の少女が受けた恐怖と奪われた命が23年の刑じゃ軽すぎる…。 ここまで育てた娘を失った両親のこれからの生活を考えるだけで悲痛な気持ちで圧し潰されそうになる。 このような犯罪が抑制されるほどの罪をきちんを償わせる法改正を一刻もはやくしてもらいたい。 個人の意見としてはこの事件に関わった加害者全てが極刑もしくは無期懲役でないと納得ができないほどの凶悪事件だと思ってますけどね。 強盗、性犯罪、暴行、殺人、おまけに橋から落すとこや全裸での土下座の動画撮影…。命乞いした未成年の少女の願いを無視して殺人までおこなえる集団ですよ?更生できるとかの問題ではないよ。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
主犯でない被告の判決としては懲役23年は打倒かもしれない。これで主犯の内田被告はどんな判決になるのか見ものですね。ただ被害者の身内からすれば命の対価は命しかないので23年でも軽いと思うのは心情だと思う。今回の事件は考えられないほど残虐で腹の立つ事件だった。内田被告が死刑にならないなら、更なる被害者を出さない為にも一生塀の中から出られない事を強く願う。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
ちなみにこの判決は裁判員がだしたものになります。 主犯格の内田被告は証言での宣誓を拒否するなど挑発的な態度をとっているのに対し、こちらは反省の弁を述べているのが、裁判員の心証に影響を与えたかもしれません。
というとこで、主犯格とされる内田被告の量刑は相対的に重いものになるだろう、と予測はします
▲119 ▼7
=+=+=+=+=
今の日本の司法では23年は重い方だと思います。(彼女自身が子どもを持つこと他、懲役中は人生の自由が制限される為。) しかし、こんなに酷い事件を起こす前から予兆が何度もあったはずです。 周囲の大人が見過ごしてきた結果と言えないでしょうか? 成長する過程で学校の先生でさえ、本人や周囲からの報復を恐れて注意ができなかったのか。 学校の先生は本来、人を育てる仕事。昔は聖職とも言われてきました。労働者ではありません。 本当は公益性を重視する法律家とソリが合って然るべき職業だと考えます。 しかし、学校側は内部に警察や司法の力を入れようとしません。 学校の先生は卒業してそのまま先生になられる方が多いように感じます。自分や学校だけで抱え込んだりせず、外部や法律家を頼ってもいいのだ、という知識をぜひ持っていただきたいと思います。 近年、学内の問題解決に法律家を入れようとする動きもほんの少し出てきています。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
皆さんが書れている様に犯した罪に対して、刑が軽いと思います。 弁護人は本当に悔悛の情が出ている、更生すると思っているのだろうか。 殺人は死刑又は無期、又は3年以上の懲役となっているが、死刑と無期の間には相当差があります。 犯罪が凶悪化する中、厳罰にて犯罪を犯すとこうなると知らしめて欲しい。 今回の被告たちにはゆっくりと刑務所に居て欲しいと思います。
▲25 ▼1
=+=+=+=+=
この国は被害者とその遺族に寄り添うよりも加害者の更生を一か八かで願って温情判決を出す。優しいのか優しくないのかよくわからん国だ。ただ思うのは人間の本質は悲しいが変わらない場合が多い。悪を再び野に放つのではなく、本当に真人間となって遺族には謝罪してほしい。命が戻らないなら遺族は次は民事で賠償請求してもいいと思う。たとえ極刑であっても遺族は一生悲しみの中で過ごさねばならない。地獄を見るのは加害者ではない。被害者こそ守られる世の中であってほしい。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
被害者が守られることなく加害者が守られるのはいかがなものかと思います。 25年でもおかしくない事をしたのに23年と減刑が? 23年後に出所してから生き地獄が続くと思いますけどね。 23年後のタクシーの初乗り料金も流行もiPhoneのナンバリングも言えない世界へ戻ってきて生きていければいいですね。 被害者の遺族達からすれば戻ってこないほうがいいと思われます。 反省と更生などはいちばん似合わなさそうな言葉です。
▲80 ▼9
=+=+=+=+=
もっと厳しい極刑を望む声が多いですが、23年間を刑務所で服役するのも、生き地獄のように思います。自分で起こした犯罪とは言え、20代、30代という人生で一番充実しなければいけない時期を、刑務所で人生を送らなければいけないからです。出所した時の年齢が40代後半では、年齢的に更正するのも厳しい環境に置かれるように思います。
▲8 ▼15
=+=+=+=+=
エキスパート氏の言われる「他の事案との比較・整合を考えて、・・・、検察の求刑を超える判決は、その後の控訴審で修正され・・・」、こんなことを言っていては犯罪が凶悪化する現状に追いついていけないと思う。 刑罰の上限を上げるだけでなく、変化する社会に対応して求刑・判決も変えるべきだ。 刑事訴訟法を変えるのは国会だから時間がかかる。 検察官は刑の上限までしか求刑できないから、裁判官が社会の変化を感じ取り大胆な判決を望む。 控訴審で判決が覆えることを恐れずに前例に過度にとらわれることなく良心に従い判決を下して欲しい。
▲12 ▼9
=+=+=+=+=
日本は三審制で被告の権利だとは理解してますが、今後この判決を不服として控訴するとは思いますが、それをする事で被害者家族の苦しみが続く事も考えて見て欲しいものです。 このまま刑に服しても被害者家族は納得はしないと思いますが一つの区切りにはなります。 これ以上被害者家族を苦しめることはしない事を望みます。
▲14 ▼6
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このような残虐行為を犯したにもかかわらず、加害者には生きる権利が与えられ23年後には自由になれる権利まで与えるとは信じられない判決だ。 死をもっても償いきれない罪を犯している。 生きたかった被害者、残された遺族が本当に気の毒でならない。 これが司法の限界というのなら、そんなものは即刻変更すべきだと強く思う。
▲14 ▼0
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昔はよく懲役刑の場合、その半分くらいを模範囚として過ごしたら、 出所できると言われてましたね。 無期ですら25年とか30年とか言われてますね。 しかし現実的には懲役23年では20年は模範囚でいないと仮釈放になりません。 一応、刑期の3分の1を経過すれば、 法的には仮釈放になる可能性があるわけですが、 実際は7割~8割を模範囚として過ごして始めて仮釈放が貰えるのが事実です。 つまり懲役23年だとやはり仮釈放に20年はかかりますね。
▲16 ▼3
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この加害者は心の中でガッツポーズだったろうね。 長い刑期とはいえ、40代には世の中へ戻れるのですよ。 あれだけ残忍な事をしておいて23年。 もしかしたらもう少し早く出てくるかもしれない。 この判決は今後の内田リコの裁判へ繋がるだろうし、江別で起きた大学生殺害事件へも繋がる。 全国的に起きている未成年者の強盗傷害、殺人などにも影響するでしょうね。 今回の残忍な犯行でこのくらいの刑期ですから。 命を奪わなければ、未成年なら、金を奪っても加算されないパターンもある等。 悪い事する子達は知恵をつけて、ギリギリのラインで悪い事する時には加減してやるでしようね。 1人なら殺めても無期にはならないと思うかもしれないですね。
▲51 ▼18
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陰湿な事件というのは、日が当たらないところでぬくぬくと肥えていくもんだと思う。 何と無くおかしいと見えて来なかったのかな。
世の中は広い。本当に色んな人がいる。 その為に法律があり秩序が維持されてる。 でも色んな壁に阻まれて不安や苦しさに生きてる人たち大勢いるね。 見えないものを見えるようにするには、どうすれば良いんだろう。 もっとネットが発達して助けられるようになれば良いのに。
▲0 ▼0
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この懲役23年は、従犯であることと素直に罪を認めて捜査に協力したことを考慮して、若干減刑したのかもしれない。 米国などでは司法取引で大幅な減刑もあるが、それに近いのかも。
主犯側はどのくらいの求刑になるか。捜査への非協力も伝えられるし、かなり厳しくなりそう。
▲3 ▼0
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「酌むべき事情全くない」が23年の有期刑。ということはこの裁判では内田主導を認めたということ。今度は内田被告の裁判で認識のズレがなければ無期刑だろう。ただ、それぞれの裁判は独立しているので、事実認定等でズレが生じることもある。しかし小西被告は控訴しないということなので、内田被告が一審を不服として控訴した場合、一審とは違い、小西被告が関わる事柄については小西判決が尊重されることになる。となると、内田被告にとって不利にしかはたらかないだろう。
▲14 ▼1
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被害者遺族は、極刑以外は納得出来ないだろうね。 裁判員だけなら、もっと重い量刑になるんだろうけど、職業裁判官が3人もいて、これまでの判例が参考にされる訳だから、どうしようも無い。
謝罪の気持ちや反省も無いまま極刑を執行しても、どうなのか?とは思うよ。 日本に終身刑は無いけど、長期間拘束されて罰を与え続ける方が効くと言えるのでは?
弁護士が主張する「更生の可能性が有る」なら23年の服役中に、刑務所内で更生したら良いよ。 23年掛ければ、真っ当な人になるかもしれないね。 加害者が反省し、被害者に対して本当に謝罪の気持ちが有れば、控訴はしないだろうね。
誰かの命を奪ったら、償う方法は無いよ。 同じレベルでは語れないけど、せめて自分(加害者)の命を以て償うしか無いよ。
▲16 ▼0
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求刑25年、判決は懲役23年。 酌量の余地はほぼ無かったにせよ、供述内容からして指示に従っただけ等と言った責任放棄や酌量刑減を求める態度からして、正直記事を読んでも、あまり良いイメージが湧かず私には単なる共同正犯にしか思えなかった。 勾留期間などを考慮すると恐らく40歳前後で出所してくるのだと思うが、正直犯行内容からすると短いと感じる。と言うか判決文は妥当とは思うが、一方でやはり「終身刑」という刑罰が一つ足りないと強く思わされる判決に感じました。被害者が体験させられた自己の意に反して死の淵に立たされた時の恐怖心を、この女は理解したのか、またはこれから受刑をする中で理解するのか・・・。 こういう犯罪者には終身刑を言い渡して、相当の年月が経った後に請求があれば面談で仮釈放を思慮するという方式が妥当だと思う。
▲4 ▼1
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もしも、自分の子供だと思うと短い刑に感じる。それほど被害者を残酷に残虐に死にたくない命を殺したと感じた事件だ。
それらに影響を及ぼす環境から社会で直して行かないと、類似した事件が起こるとも思う
先ずは、被害者が被害者家族が安らかに なって欲しい。
涙。
▲17 ▼2
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「私の価値観では23年より罪は重いが、法律下での判決でやむなし」だが 「国民全体が私の価値観と同様なら、国会議員を慎重に選び、法律を変えるべき」 日本国憲法は、すべて裁判官は、その良心に従い独立してその職権を行い、 憲法及び法律にのみ拘束されると定めている。やはり、と言うか、当然、法律には縛られる。そして、その法律を決めているのは、 我々だということを忘れないようにしたい。 正確には、 我々の付 託を受けて、国会議員が決めている。 人それぞれ価値観が異なり、 罪に対する罰の大きさの判定も異なるが、 私の価値観では本事案は23年よりも罪は重い。無期懲役が妥当だと思う。そして、もし、国民全体の価値観が私と同様ならば、 法律を変えるべきであり、そのためには、立法府の国会議員を、慎重に 選ぶことから始めなければならない。 知識背景 日本国憲法第76条
▲0 ▼0
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娘さんを殺害され苦しみや憎しみを持ちながらもこの裁判に誰よりも真剣に向き合ってきたであろうご遺族。 そのご遺族が裁判を通して被告の言動から感じてきたこと、懲役23年という判決に対しての気持ちは出されたコメントに反映されていると思います。
ご遺族のコメントにもある通り量刑を決める際には過去の判例が影響しますのでこれまでの判例を考えればそれなりには重く裁かれたのだと思います。 しかしこの事件に限ってのことではなく今後刑事事件全体で刑期底上げされることを願います。 身勝手に人の命を奪った人間が40代から社会に戻れるというのはどうしても罰が軽いように感じてなりません。
▲4 ▼0
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被害者のご遺族からみれば「軽い」と思うだろうが、妥当と言えば妥当な量刑だと思う。ただ、弁護側も控訴しないと言ってることから、小西も相当反省している様子が伺える。この辺りが2年の減刑という状情状酌量の要因になったのかな~と思う。 とはいえ、模範囚で勤め上げて約16年で仮出所。35歳には晴れてシャバへ出てくるわけだな。 被害者遺族にしてみれば、自分の娘はもう一生会えないのに、小西が35~6で大手を振って旭川の街を歩けるのは当然納得いかないだろうな~。
これで、内田にはもっと重い判決がでるだろうが、残念ながら極刑はなさそうやな。
それともう一つ、コイツらとつるんでいた旭川警察のクン刑事たちはどないなったんやろか?
▲21 ▼2
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日本の刑法が軽く感じますね。日本では殺人罪でも凶悪犯罪や大量殺人とかで無ければ懲役15年〜無期懲役位でしたか? 20歳前に殺人で捕まり、投獄されても模範囚なら40歳にならずに刑務所から出れる。 下手すりゃ遺族に狙われますね。私が今回みたいなケースで家族を失い、犯人がその程度の期間で出て来たら「仕返し」してやる、と考えてしまいそうです。 明らかな「悪意」明らかな「害意」明らかな「凶悪犯罪」だと思いますから被害者が自分の家族だったら皆さんは「死刑」または刑期短縮など無い「無期懲役」以外で納得出来ますか? 当事者なら全員が納得しないと思うのですが。 この刑罰の重みの「ギャップ」は法の歪みであり、改正されなければいけない問題だと感じます。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
刑罰に関してはもっと厳しく重くしても良いかと思う。 おそらく世間の感覚と法律そして司法判断にには乖離があるように感じてしまう。
終身刑が新設されても全く問題ないと思うし、むしろ何故無いのだろう?とさえ感じる。 死刑適用だって、ハードルを下げてもいいと言ったら表現として良くないが、被害者一人の場合には残忍な殺人であろうと死刑にはならないとか、その辺をもうそろそろ見直しても良いかと思いますね。
人気取りと言ったら適切では無いですけど、刑罰の厳罰化に向けての法改正を公約に掲げて選挙で戦えば、その政党はそれなりに支持されると思いますけどね。
▲17 ▼1
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検察も前置きでいかに犯行は極めて残虐、悪質さを訴えかけていた割には求刑を25年とトーンを下げざるを得ないこの司法での世界での常識はあまりにも同じ社会の中で生きてるものとして歯がゆさを感じてしまう差であると思う。 被害者、被害者遺族よりも加害者よりの裁判の常識を見直すべきだと思う。 同じく旭川でおきたいじめ殺人事件の教頭の言葉「加害者にも未来がある」この感覚と今の司法の常識が重なって見えてくる。
▲9 ▼0
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今回の判決は遺族側には到底納得の行かない判決です。今一度見直すべきじゃないのかなって思います。殺人に対して人数なんて関係ないし、年齢も関係ない、1人だろうとも今回のような若い年齢に対しても残忍な犯罪に対てしては極刑を下すべきじゃないかなって思います。少しでも被害者の気持ちになって判決を出して欲しいです。小西優花と内田莉瑚が同じ判決にならいと願います。
▲6 ▼1
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何となくこうなる予感はしてましたが… 求刑同等、それ以上の刑が課されたのは数例しかないですよね。 内田被告より主体性は低いとの判断、しかし、橋の上やコンビニ前等での暴行は小西被告がイキって主体的にやっていた。 涙ながらに謝罪の言葉を述べただけで2年も減刑されるこの国の司法はおかしい。 弁護側被告は、控訴して更に減刑を求める様に思う。控訴する時点で反省してませんよね? 結果は重大である。1人の命を理不尽に奪った罪は償い切れるものではない。 検察原告は刑が軽すぎるとして、逆控訴しても良いのではないか?
▲16 ▼0
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何故、求刑の範囲内の判決しか出されないのだろうか。そして控訴審、上告審ではことごとく一審の判決より軽くなるのは何故だろう。裁判員制度制度は世間の感覚から乖離した法曹界の感覚を是正するためのものだが、一審のみでは法曹界を糺すものにはならないのではないか。控訴審にこそ、裁判員制度を導入すべきではないか。
▲16 ▼0
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正直言って求刑に対して判決が出るのが早すぎるのでは?と感じました裁判員の方々とどの様な話をされたのか?この判決に1人でも反対されてる方が居たらその方が納得する迄話し合われのか?裁判員の方々も自分の生活があるので長引くと大変だと思いますが疑問が残ります。ある意味求刑より重い判決が出たら裁判員の方々も納得するのが早いのでは?
▲13 ▼9
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たったの23年。 多分40歳前には出所できるのではないかと思います。 人一人の人生を残酷な方法で奪っておいて、なんかやりきれない思いがします。 被害者家族が賠償を求めても、判決が下っても、ほとんど手にすることはないのではないか。 殺され損なのではないかと思う。理不尽だと思う。 生きている間、死ぬまで一生支払うようには出来ないものか。 罪を償うという意味でも。 無期懲役でも、模範生ならば、外に出てこられるんですよね。 海外のように終身刑があればいいのにと思います。 刑務所の外には出してはいけない人はたくさんいる。
▲3 ▼0
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15年だろうが25年だろうが、この子は出所後の方が遥かに極刑のようで、孤独な日々が待っていると、私はなんとなく予想しています。 35歳になり罪を償って出所したといえども、一体どれほどの人がこの子をうけいれるのでしょう。 その頃にはすでに事件は遠い記憶になっているかもしれない。けれど、被害の方々含め加害者らは、少なくとも人並みの水準での暮らしはできないでしょう。
そして、どうか村山月ちゃんとご家族の方が、 少しずつでも心安らかにすごすことができますように。
▲14 ▼33
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17歳って、色んなことが1番楽しい時期では無いのかな? それを奪ってしまった罪は、大きいですね。 亡くなられた方は、楽しい時期をもう過ごすことは、出来ない。 加害者も同じように刑務所に入れば楽しい事は、ほぼ出来なくなりますね。 仮釈放とかあれば別ですが、無ければ出所する頃は、中年女性ですね。 満期で過ごして欲しいですね。
▲6 ▼0
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現在の法律では、この量刑が重い方なのだということは理解できる。 でも、現実に照らし合わせると軽すぎると思う。 40過ぎなんてまだまだ若いし元気だから、出てきてからも犯罪をしそう。 刑の厳罰化、法改正が必要なんだと思う。
▲8 ▼0
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少女が生きていれば、これから大人になり様々な経験をし結婚して我が子を産む幸せがなくなってしまったんだと自分に置き換え悲しみ、我が子がとても辛い思いをして亡くなってしまいもう会えないんだと自分の我が子に置き換え悲しみ、、、日本の法律が加害者ではなく、被害者にとってあるものに改正できますように。
▲5 ▼0
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量刑は妥当でしょう。判例からするとむしろ重いくらいです。
極刑でないことに怒るのは勝手ですが、判例を無視して死刑判決なんかしたら、それこそ大問題。日本の司法制度が形骸化してしまいますよ。
ただ「弁護側は、控訴しない方針です。」というのは驚きですね。本人に控訴の意向がないとはいえ、それでも控訴するよう説得するのが弁護士というものですから。
▲18 ▼35
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改めて判決の軽さには驚くと共に、強烈な怒りが湧いている。検察も裁判所も、被害者を二度殺した事に成り、第三者の私が言うのも何だが、検察も裁判所も、まさに他人事で有り、被害者と遺族から見れば、堪らなく辛くて苦しむ判決だった事は、容易に推測出来る。この先、同じ様な残忍な犯罪を抑止すると言う強い決意も、全く無い。本来なら、被害者や貴族に寄り添った罰を与えなければいけないが、余りに軽過ぎる判決は、悪質かつ、極めて残忍な犯行を遣った被告を利する為としか言い様が無い。真っ当な国民の一人として、歯止めを掛けない判決で、本当に良いのか?人一人の命が、この程度なのか?こんな遣ったもん勝ちを黙認する様な超軽な判決で裁きと言えるのか!!検察官も裁判官も、自分の家族が同じ目に有っても、こんな判決で済ましたのか?被害者と遺族にとっては、裁判だけが、期待の拠り所だと思うので、もっと真艫な裁きをしないと、本当に駄目だ。
▲19 ▼7
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加害者たちは判決をうけて絶望するのか、判決が出たとこに対して安堵の気持ちや希望を持つ時が来るのかと思うとそんな希望や安堵の気持ちをもって生きていってほしくない。亡くなった子はもうなにも感じる事ができないし今後も生きていく両親や兄妹の気持ちを考えると本当本当に悲しい。 今までこんなに被告の判決を気にした事件はなかったが、今回ばかりは極刑をと思い待ってしまった自分がいました。
▲6 ▼0
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犯行内容と量刑が釣り合わないと思う人もいるでしょうし遺族は極刑を求めています。 ただこの被告は全て認め謝罪をしどんな罪も受け入れます。どんな罪を背負っても償えないと言っています。それとは対照的に主犯の内田被告は少しでも免れようという強い意志を感じます。内田被告は自分が犯した残忍な犯行に捕まった事以外悲しみも後悔も感じていないように見えます。
▲12 ▼2
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一番上に表示されるエキスパートの人の意見に、「量刑判断では、他の事案との比較・整合という観点も考えざるを得ません。」とありますが、社会情勢の変化を踏まえると、他の事案との整合性よりも厳罰化に向けた法整備の流れを汲んだ判断を裁判所が行っていかないと一般社会と司法に関わる人の考えのずれは開く一方だと思います。本件の被告に更生の余地があるから有期刑の判決が出ていますが、市民感覚としては更生の余地は乏しく、刑期満了後に世の中に出てきた際の恐怖が大きいと思います。
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軽いと言いたい気持ちもありますが、裁判員裁判でなかった場合、殺人罪の有期刑は基本15年以下であり、殺めたのが一人なら10年前後になることが多いので、残虐性を考慮しても12年くらいになった可能性が高いので、裁判員裁判であった甲斐があったとも感じました。
ここで被告が控訴せず刑が確定できたことは15年以上の刑期が確定したという意味で大きな意義があると思います。 こういった事例を増やさない限りは高裁以降で簡単にひっくり返されますから。
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