( 273108 )  2025/03/08 07:48:14  
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医師3人が退職  さらに4人が退職の意向 串間市民病院 半数以上の医師退職か

MRT宮崎放送 3/7(金) 19:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4471476641d487879b45bcda7be36c42b8c5a32a

 

( 273109 )  2025/03/08 07:48:14  
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宮崎県の串間市民病院で医師が次々と退職し、医療体制が混乱している問題が起きている。

串間市議会でこの問題が取り上げられ、市民の心配が表明された。

現在、病院は90床で11人の医師によって運営されているが、院長も含めた数名の医師が退職や交代を表明しており、医療体制の安定が懸念されている。

事業管理者も兼任していた院長が今月いっぱいで交代し、新たな管理者の決定がまだないため、関係者や患者たちの不安が広がっている。

(要約)

( 273111 )  2025/03/08 07:48:14  
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宮崎放送 

 

宮崎県の串間市民病院では、医師3人が今月いっぱいで退職し、さらに、4人が退職の意向を示していることが分かりました。 

 

7日、開かれた串間市3月議会の一般質問では、串間市民病院の来月以降の医療体制に関して質問がありました。 

 

(串間市議会 木代誠一郎議員) 

「(事業管理者が)穴を埋めて救急体制24時間365日運営している。今の現事業管理者が、仮に交代というふうになれば、医師を確保する必要があると考えていますが」 

 

(串間市 島田俊光市長) 

「一時的には市民の皆さん不安でしょうけど、一日も早く体制づくりをしっかりやっていきたい」 

 

串間市民病院は現在90の病床があり、江藤敏治院長を含め常勤の医師が11人、そして、大学から派遣されている医師1人のあわせて12人で対応しています。 

 

こうしたなか、病院の事業管理者も兼任している江藤院長が今月いっぱいで交代へ。 

 

江藤院長は救急医療や訪問診療の多くをカバーしていましたが、串間市は、医師としての雇用継続についても考えていないと、7日、明らかにしました。 

 

さらに、病院では、医師2人が今月いっぱいで退職予定、4人が退職の意向を示しています。 

 

(串間市民病院 江藤敏治院長) 

「私が辞めるという状況において、ほかの先生方も4名ほど退局の意向を持っているのは非常に串間の安全・健康を守るうえでは厳しい状況になってしまうと感じています。(患者との)関係性をいきなり切られるというのは、非常に医療人として心外です」 

 

新たな事業管理者が決まっていない串間市民病院。 

今後、医療体制への影響が懸念されるとともに、関係者の動揺も広がっています。 

 

(串間市民病院 江藤敏治院長) 

「病院の継続は患者の命に直結することであるということを理解していただいて、県とともに責任をもって串間市民の命を守るような体制を作ってもらいたい」 

 

大学からの医師1人の派遣も今のところ4月からなくなるということで、12人中合わせて8人の医師が去る可能性。今後の市の対応が注目されます。 

 

宮崎放送 

 

 

( 273110 )  2025/03/08 07:48:14  
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串間市の地方の医療機関の経営難や医師の不足といった問題が浮き彫りになっています。

医師の激務や報酬の低さ、病院の経営難など、病院側と医療従事者の負担が多い状況が指摘されています。

また、公立病院の経営状況が悪化しており、人口減少、高齢化などが地域医療に影響を及ぼしている様子がうかがえます。

 

 

医療費抑制政策や診療報酬の低さ、国の支援不足などが地域医療に影響している可能性が指摘されています。

さらに、少子高齢化や人口減少が進んでいる中で、地方の医療機関の存続や医師確保が難しくなっていることが懸念されています。

 

 

一方で、公立病院や地域医療の重要性、医師や看護師の負担、報酬の改善が求められています。

地域医療の存続や質の改善に向けて、政府や地方自治体、関係機関が協力して対策を立てる必要があるとの声もあります。

 

 

(まとめ)

( 273112 )  2025/03/08 07:48:14  
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=+=+=+=+= 

 

原因 

 

病院に赤字発生 

↓ 

「串間市役所」が、どっかの金融機関から12億借金 返済期間10年 

↓ 

市役所の借金が県庁にバレる 

本来 年度をまたぐ借金は、起債になるから県庁の同意が必要 

↓ 

市役所が、残りを一気に返済するとともに、病院へ財務の健全化を要求 

↓ 

病院が経費の切りつめを 今まで以上に進める 

※ 医師に欠員が出ても 院長以下の奮闘で埋める 

院長の奮闘~救急から訪問診療までをカバー 

↓ 

市役所が、院長のクビを決定 

↓ 

他の医師 「やってられん」 

大学 「派遣 引き揚げるね~」  

現 院長 「次の人に頑張ってもらえば?」 ←いまここ 

 

こんな感じの流れですね。 

ソースは、MRTニュース/NHKニュース 

 

▲30000 ▼825 

 

=+=+=+=+= 

 

よくドラマで描かれる離島や山間部などの僻地における地域医療の不十分の世界が、僻地よりはもうひとつ上の片田舎の地域にも及んできたという事。 

片田舎の次は地方の小都市に、その次は地方の中心都市に、更には日本全体で医療を十分に受けられない世界がやってくる。 

それでは良くないと、国が医療関係者の充足に力を入れれば、その皺寄せは他方に及ぶ。 

それはインフラかもしれないし農業かもしれないし教育かもしれないし。。 

とにかく全ての原因は「少子高齢化」。 

そしてもうそれは。。 

解決出来ないだろう。 

ただただ、やっぱり田舎から日本社会は崩壊していくだろう。 

もう。。無理。 

対策が余りに遅かった。 

というか、何もしなかった。 

 

▲1171 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

救急外来あり、24時間受け入れの医師をしている家族のものです。給与金額だけ聞いたら「やっぱり医者って高給なのね」なんて言われますが働き方を聞いたらホントに過酷で私ならムリだなって思います。まともに食事も取れません。食べようとしたら緊急で呼ばれます。時間は不規則。休みの日も患者の急変があれば呼ばれます。このような感じを何年も続けると「医者の方が不健康」。日曜、祭日休みの開業医になるか自由診療に流れるのは当たり前かなと。 

医師は神様ではありません。人間らしい生活を送らせてほしいです。それで、病院赤字とか。毎日かなりの患者がきて、休みなく診察してるのになぜ?と思いますね。 

 

▲1359 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

なんとなく、相場よりも安い給与で廻していたみたいですね。 

救急病院は、激務です。 

それで安い給与ならば、管理者の人望で繋ぎ止めてきた人達も去っていく。 

まぁ、市としても慢性的な負債を無くすいい機会かもしれません。 

病院を、診療所に転換するスキームは、今後とも増えていくようです。 

 

▲6806 ▼519 

 

=+=+=+=+= 

 

文化芸術やスポーツも大事だろうけど、医療に比べたら劣る。 

そういう分野にかけている予算を全部引き上げてでも病院に回すべきだと、串間市民なら思うなぁ。。 

 

家のそばに病院があるのは心強いし、何かあった時にも通いやすい。家族が入院でもしようものなら県域での中核病院じゃ毎日通うのは大変。 

ありがたいから、多額の金がかかっても私は残してほしい。 

 

▲203 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに始まっている少子高齢化時代。何でもかんでも高校無償化の前に、医師になる学生さんに血税を投資すれば良いのでは?医師に成れる素質があるのに授業料を考えて別の道に進む学生さんも大勢いる筈です。自衛官と医師こそ我が国の宝です。 

 

▲510 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

仕方ない。医療費は高く国民皆保険。いろいろな意味で医療崩壊。病気が増えて仕方ない。医師も激務で高収入に見えるがそうでもない。みんな条件の良い方に行ってしまう。病気は未病や予防に重点を置いた方がいい。受診して薬飲んでも治らないしどんどん持病が増えるだけ。断食療法などを強化してデトックス習慣化や癌予防などを国の政策として推進して欲しい。 

 

▲166 ▼153 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機器の会社で働いてるけど、医師の退職と病院の経営難がどこも深刻です。形成外科の先生は、大手美容外科や開業された先生多いです。仕方ないですよね、医療材料や機械は値上がりしているのに診療報酬は下げられる。病院でボーナスがカットになったところも聞くようになりました。高い学費を払って免許を手に入れ、平均より倍以上の収入があって当たり前だと思うのですが何も改善されない。病院が1番損をするといった状態。国は誤魔化すために828億のばら撒き助成金を行います。1床4万️病床数。コロナの時からこういった助成金がないと、大きな機器は買えない病院が多いです。やりがい搾取とは、まさに医師や看護師・他職種の医療人たちの処遇です 

 

▲4877 ▼274 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤院長にお会いしたことがあります。 

串間市民病院は一時期医師が1,2名くらいになって、立ち行かなくなりかけたところを江藤先生があらゆるつてをたどり、熱意を語ってやっとこ医師に来てもらって医師数を増やしたという経緯です 

病院ってのはどれだけベッド数のある病院でも、免許を持った医師がいなけりゃ診療できないんです。はっきり言えば、医師数がその病院の収入に直結すると言ってもいい。 

 

もちろん自治体病院は赤字が多いです。民間病院みたいに経営一本で勝負ではなく、赤字は市の財政から繰入しますし、批判されます。でも実際は、民間病院がいない僻地にも病院があり民間病院がやらないようなきつく儲からない、救急や産科小児科なんかの診療科を引き受けるんです。 

地域の医療を残すには、自治体病院の奮闘が必要で、赤字になるのはある意味当然であり、経営努力は必要でも、赤字の補填で批判されるべきものではないと思っています。 

 

▲4055 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

大変な時代ですね、私の暮らす地域でも個人病院や歯科の閉鎖が年々増加していますよ!医師は万国共通でどの国でも尊敬される職業であるのに辞めざる得ないとは…自分が生死を分ける病気で手術入院した時に気づいたのですが医療従事者は根本的に志しが皆さん高く、特に医師は10代からストイックに研鑽を積んで長い年月をかけてライセンスを取り現場に携わる方達なので赤字黒字を病院や医師に向けないで欲しいと思います!どんな世の中で有ろうと医療は別に考え商いとは分けて考える世であって欲しいと願います。 

 

▲2930 ▼211 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の医療や行政のサービスって、最終的には人手不足で成立しなくなる。 

その前段階の出来事ではないかと。 

公立病院はもうちょっと大きい単位の経営に移管しないと、乏しい市政の財源だけでは回せなくなってる。 

 

行政組合単位あるいは都道府県単位にするか、優良な医療法人の分院みたいにして生き残るしかないんじゃないかな。 

 

当然100パーセントの医療提供は無理になるだろうね。 

それを求めるなら、住民をコンパクトな範囲にある程度集め、どうしてもそこへ行かない人は、その代わりに一定程度医療だけじゃなく、ほかの行政サービスの低下を了承してもらうしかない。 

 

75年後には日本の人口が半分になるといわれているのだから、もうそういうことを真剣に考えないと、ポツンと数軒屋、数十人のために、ほかの人の税金なんて使えなくなるよ。 

 

▲2257 ▼166 

 

=+=+=+=+= 

 

今までは市民病院の給料の勤務医でも普通より高所得として中流階級として生きていけましたが、物価高に反して変わらない給料。 

病院の収益である保険点数は下げられることもあるし、上がっても0.数%とか。 

そりゃ少しでも良い住む場所、高給を求めて移動するのは当たり前。 

割と無欲で惰性で生きるタイプの医師も大きな人事の変更時には重い腰を上げて移動しやすいタイミングです。 

文句は給与を決めている市議会と給与を上げにくい原因である低い診療報酬、物価高による給与の相対的大暴落をなんとかしないと医療はどこも崩壊に近づいている。 

 

▲1811 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高で診療にかかるコストは膨らみ続けているのに診療報酬は下げられる一方。過疎地の公立病院の赤字がとんでもない額になって、自治体の財政を圧迫するのは当然。自ら手を下すことなく医療機関の統廃合を進められるという点は、おそらく厚労省の思惑通りでしょう。 

しかし弊害として、医療従事者が賃上げとは無縁の保険診療の現場から自由診療へとシフトしているのも事実です。 

 

▲1479 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は公立病院の危機だと高市さんと先崎教授が語っていました。 

国からの支援が届かず個人病院や美容関係の病院などに資金が流れる非常に歪んだ状況を解消しなければ市民病院や公立病院の待遇も設備も良くならないのでは無いかと考えます 

地域医療を支える病院が経営危機に陥ったり医師や看護師達が働く意欲を無くするようでは医療現場は崩壊するし困るのは彼らだけではなく国民にも大きな影響が有ります。 

根本的に補助金や支援を考え直す時期に来ていると思います。 

 

▲1441 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか辞めるドクターが 

悪く言う投稿あるけど、 

起債の問題や、 

非医師の事業者をトップに 

するため、自己犠牲で 

当直うめてた院長を 

市長が更迭したせいじゃないの? 

 

吊し上げるなら医師たちではなく 

市長みたいだよ 

 

▲1961 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、病院だけでなく銀行も縮小していって、ATMが無くなったと思ったら支店も次々閉めて統廃合と、不便極まりない。地方ではあるけれどそこそこの都市でこんなことが起き始めると不安になってきます。とはいえ働く人の環境が一番でしょうから、統廃合した場所で十分なサービスが受けられると期待して我慢するしかないのかな。 

 

▲1390 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

これは結局安い保険診療による病院経営の悪化が原因じゃないでしょうか?普通に診療し救急医療を守っている市中病院が経営難になる保険診療。 

診療報酬は30年以上前から下がり続ける一方で、物価は上がり続けている。 

医療機関は人員削減でギリギリの人数で業務をこなしていたが、さらに診療報酬改定で減額されるばかり。 

これでは中小規模の医療機関はやっていけません。 

社会保険料が高くこれ以上の増額は難しいのであれば、高齢者の負担割合を現役並みにする、生活保護や小児も1割程度の負担を求めるなどを行うことで医療費の増加を抑制できるのではないでしょうか? 

 

▲743 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

身内が市民病院に勤務してますが、来年度の企業の新卒給与が上昇している事を考えると同じ大卒で6年制、国家資格取得しているにも関わらず、一般4年制大卒の方がかなり給与が高い感じがします。と言うよりも給与が安すぎますよ。夢が無い。、長く勤務しなくなってしまうのは分かります。夜勤もあるし、診療報酬についてはもう少しあげないと市民、県民病院は考えるべきです。 

 

▲535 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の病院はどこも火の車でしょう。ぎりぎりまで経費を切り詰めているでしょう。医師も薄給で頑張っています。特に外科や救急の医師は使命感で動いています。一方で先進医療を行っている大病院や大学は多くの診療報酬を得ています。一人分で何百人の意診察ができるような医療は研究費で賄って欲しい。国民の血税を湯水のように使う必然性を感じません。1人の植物人間の維持で300人の患者を診ることが出来るとも聞きました。命に線引きをしていかないといけない時代になったのかも知れません。 

 

▲1006 ▼227 

 

=+=+=+=+= 

 

医師の地方勤務は「ドロップアウト」するケースが多い。 

 

実際、医師の偏在は、地域格差の問題に直結していますおり、教育水準、生活や臨床研修の質を求めると必然的に医師が都会に集中してしまうのは致し方ないかと思います。 

 

特にマイナー科では地方に質の良い研修施設が少なく選択肢すらないケースもあります。 

 

また、子弟が進学実績の良い中高一貫校や鉄緑会等の塾に行かなくては東大や医学部に合格できないと不安を煽られれば尚更です。 

 

加えて、田舎で開業した友人に聞くと「プライバシーが無くなる」とのこと。 

 

例を挙げれば、「〇〇クリニックの××先生をどこどこで見かけた」などと近隣住民に噂されることもしばしば。 

 

政府も地域枠入試等を設けて対応している様ですが、医師自身の選択権もあり、一筋縄ではいかない問題です。 

 

▲673 ▼67 

 

 

=+=+=+=+= 

 

病院あるあるです。 

医師が少なくなって外来診療が毎日できないか午後はやらない病院が増えています。 

やっても専門外来で長期処方になりがちですね。 

外来は半ば強制的に周辺のかかりつけ医に振り分けして対応するところが増えました。 

とくに地方で目立つようになりました。 

 

病院の一般外来は点数が低いのはご承知だと思いますよ。 

確かにコスパはいいのですが、経営を圧迫する構造になっています。 

 

健康保険財源の悪化に伴うマイナス面といえます。 

これは決して解決できない問題で地方から医療崩壊が始まります。 

日本はこういう国家なんですわ。 

 

▲337 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

>根本的に補助金や支援を考え直す時期に来ていると思います。 

 

おそらく交付金のことをおっしゃっているのではないかと思います。 

田舎の病院で働いていると、経年的に独居老人が増えているのがわかります。 

時間外診療において、独居老人が搬送されてくると、家族がついてくるわけではなく、市外や県外の家族・親族に連絡をとるなど、対応により手間を要します。また、軽傷と考えられるケースでも、自宅での経過観察を勧めづらく、経過観察目的の入院を要するなど、これまたより手間を要します。 

地元に一人暮らしや高齢二人暮らしの親を残して都会で暮らす方々の家族のケアの一部を地方の医療機関が担っていると解釈できませんか? 

程度問題ということもありますが、交付金の必要性には、このような側面もあると御理解頂けますと幸いです。 

 

▲353 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

全国の国公立病院の赤字が総計287億円と聞いている。この予算政府は穴埋めできないでしょうか。もちろんマイナンバー保険証など新しい改革をすすめていて経費がかかっているのは分かっていますが、宣伝費で1兆円は超えているということからすると、まず宣伝費はいらないから、つまり広告やポイント還元などの営業的な宣伝費です。その一部は地方の病院にあててほしかったし、今後もマイナー保険証で更に設備費を超過するなど経費がかかるならそれは徐々でいいから病院へ補助金だしてほしい。宣伝費の100分の一の経費ではありませんか。国民は広告だのコマーシャルなどみていませんので、それをけずって補助金を出してください。命が何よりも大切です。 

 

▲291 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

精神科で長年お世話になっていた主治医から『大変申し訳ないんですけど今月3月いっぱいで退職することになりました』と言われました。理由は先生の親族が経営する都内の病院で高齢の認知症患者が急激に増えてしまい、その応援に呼ばれて断れなかった、とのことでした。 

また、毎年の乳がん検診でお世話になってた病院の乳腺外科も『先生が御高齢で退職されたので新しい先生が見つかるまで乳腺外科は閉鎖します』とも言われてしまいました。 

一昨年、癌で子宮を全摘出した私にとって、定期的ながん検診が出来なくなるのは再発時の発見を遅らせることに繋がる為、死活問題です。 

急激な物価高にも関わらず給料に反映されないせいでどの業界も人員不足問題は深刻で、物流やインフラだけじゃなく、恐れられていた2025年問題がいよいよ表面化しだしたな…と最近感じています。今までの私達にとって当たり前だった日常が、あちらこちらで壊れ始めています… 

 

▲314 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

給与待遇が悪く激務な病院からは、医師が居なくなるのは当たり前だと思います。 

病院が存続出来なければ、そこに住む人も必然的に少なくなると思います。 

そこのバランスを考慮して、市や県は医師の待遇を考えるべきだと思い。 

むしろ、串間市の存続をどうするかを考える帰路に立っているのかもしれません。 

 

▲345 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さんとは少し違う視点で。人を相手にする学校・保育・医療の分野では同じような問題が起きている。部分的にITとかAIとかロボット導入などの話は聞くが、他の産業のようなペースでの合理化は難しい。人数が減れば長時間労働でカバーしている。働き方改革で労働時間規制を強くしようとしているのに逆行する。行政が資金難で安易に合理化を強行しても破綻するだけなのだと思う。 

 

▲231 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

急激な人口減少があり、地方経済は逼迫の一途を辿っております。更に地方の医療行政は逼迫の最中です。 

 

地方は地方で行う医療経営は無理が伴います。市民の生死に直結する問題です。無視は禁物です。 

 

県レベルを含めた連携も必要です。それでも無理ならば国が地方の医療行政にメスを入れるべきです。 

 

その上で補助、補てん対策なりを取り、急ぎ収支問題に関わるべきでしょう。喫緊かつ重要性と捉える必要がありそうです。 

 

▲419 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

今後、過疎地の病院は次々に閉鎖されていくでしょうね。同様に学校もなくなります。生活インフラが欠けるとさらに人口は減ります。中核都市に移り住んでコンパクトシティ化するという案も出ています。人はそれでもいいかもしれませんが、日本の農林水産業の多くは過疎地で行われていることもあり、食料の自給率はさらに下がるでしょう。それをよしとするかどうかでしょうね。国をあげて考えなければならない状況なんですけど、そういう政策はあまり聞かれませんね 

 

▲202 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これは串間市の問題というわけではないと思う。こういった状況になっていたのは知事にも話は入っていたはず。しかしなんの対処もしていないため串間市民にも弊害が出てしまう結果になっている。もっと県全体に目を配り各市町村の問題をしっかり定義し解決に向かう方法に全力を尽くす指導者でないとこういった問題はなくならない。 

4期も務めていてこれではお粗末すぎるな。お隣の市長の方が指導者としても格段上だと思うのでふるさと納税日本一の力で宮崎県を立ち直らせてほしいものだね。 

 

▲269 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

私の住む市の市民病院も一時医師不足で外来を見合わせたことがあります。 

今は、私立医科大学病院が出来ましたので、救急も少しは安心かなとも思いますが、市民病院も大学病院も基本的に開業医の紹介状を持って受診する事が建前です。 

そりゃあ花粉症から風邪まで総合病院に来られても困りますよね。 

亡くなった親父もそうでしたが、やたらお年寄りは総合病院をありがたがる方々が多いのも事実です。総合病院の救急へ行ってもインターンの先生が診てくれるぐらいですから、長年開業されているかかりつけのお医者さんに診て貰って、必要なら総合病院へという流れが、患者としても病院としても良いのではと思いますが? 

 

▲247 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前に体調が急変し 

救急外来で対応して頂けましたが 

対応して頂いた先生のおかげで今も元気に過ごしております 

私は今も先生には感謝しております 

でもその先生は休憩に寝る時間を削り 

飲酒もできず私人としての時間も極限まで削り 

家族と過ごす時間や旅行、趣味の時間全てを削り 

診察して下さったのだと思います 

本当にありがたい事です 

 

先生にはぜひお体をご自愛くださればと思います 

そんな先生を支えるご家族様にも感謝しております 

先生とそのご家族様のおかげで私は今も生きております 

 

▲38 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税もあがり物価、人件費もあがっているのに、必要な診療報酬のプラス改定は行われていません。 

 

医療は仕入税額控除が適用されないので、適用事業者は消費税の納税も多いです。 

保険診療では患者さんから消費税を預かっていないので消費税を払ってばかり。 

 

自由に価格転嫁できる業態でもないし、自助努力にも限度があります。 

 

診療報酬のプラス改定を悪のように言われがちですが、政府には見合った公定価格にしていただきたいです。 

 

▲144 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

長きにわたる財務省、厚労省が推進する、医療費抑制政策の結果、欧米比医科1/4歯科1/8くらいの保険診療報酬、一日の診療の質を自慢する米国の医師、一日の患者の数を自慢せざるを得ない日本の保険医。抜本的皆保険制度の見直しが必要です。2年に一度の昨年の報酬改定も0.6%が医療従事者ベースアップ分、0.2%が診療報酬分、ベースアップ分といっても看護師1人当たり5千円ほどにもなりません。今の病院医療は医療従事者の義務感で成り立っているのが現実です。卒業したての若い医師が、皆保険制度に縛られない美容整形にそのまま進むのも理解できますね…、病院医師も家庭があるから退職連鎖も仕方ないですね。 

軽症者のコンビニ受診制限、リビングウィルによる延命治療見直し、生活保護一部負担、整形外科のリハビリ(電気、マッサージ15分やっても治りません)外国人皆保険制度のただ乗り、無駄なものたくさんあります。 

 

▲187 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

公立病院は医師の退職が続いているようです。九州在住ですが、そんな話がチラホラ聞こえてきます。難病の私としては高額医療の負担増の話は無理からぬ気がしています。それよりも公立病院がなくなって検査してもらえない方が困ります。お金のことはお金さえあればと希望が持てます。しかし、診てもらえる病院がなくなったらどうにもなりません。専門ではなく、総合病院でないと病気が複数の時対応してもらえない場合が多いです。紹介状をもらっても複数の病院に通うとなると大変です。行きたくなくなり、かといってそれでは悪化し、いざとなった時、どこの病院に行けばいいか、どの病気で自分が不調になったか分かりません。かかりつけが総合病院ではなくなることはないですが、そこが遠くなると近くの専門病院にいざという時行くかといえば、どのみち総合病院に転院ですよ。 

高額医療を受ける立場は病気の数だけ、それぞれです。地域医療が守られますように。 

 

▲265 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

30代ですが、妊娠で入院経験があります。 

入院ではなく、出産で病院に数日お世話になったこともありますが、お医者様、看護師様は本当に神様に見えます。保育士様もそうです。 

自分ならこんなに人に尽くせるかな?優しくしてもらった分、優しくしてあげれる自分でいたいなと思います。 

 

▲453 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

両親が後期高齢者です。治療費の窓口支払い額が210円。 

私共は窓口支払い額が2800円。薬が2カ月分で5千円。 

病院は敷居が高く買い薬で治す感じになりました。 

あちこち痛いが寝て治すしかない。 

後期高齢者もせめて2割に。生活保護者は無料でなく1割程度に。などの 

見直しをお願いいたします。 

 

▲151 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

串間市の人口を調べてみたら2万人未満。近いうちに1万人切ることが予想されている。 

果たしてこの規模の都市に病院を維持する覚悟があるのか?維持するなら赤字になるのは当然なので公金を補填していくのは必然。 

これからものすごい勢いで人口減少が加速するので特に地方のインフラは維持するのか(その場合の赤字は誰が負担するのか)、廃止するのかの決断が必要になっていくと思う。 

 

▲48 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イメージだけど激務の割に合わない報酬なんじゃないかな?医者も人間であることを考慮するとこの先も今までのように、国民皆医療制度による保険診療を継続することは無理だと思う。美容整形に流れてしまうという話を読んだけど、医者とて人間である以上は損得で判断してしまうことはあるだろう。 医療崩壊が起きる前に社会保険を民間の保険のように掛け金や自己負担率を個々の国民が自由に決められるようにしたほうがいいのでは?高負担ながら最先端医療の医療ファストパスが手に入るものから激安ながら実質医療が後回しで全額自己負担に近いものまで揃えれば良いかと。物価高で目先の生活が成り立たずに医療を受ける権利より目先の生活費が大切な人もいることだろう。患者をある程度絞ることで医療が持続可能なものにしつつ、選択的社会保険制度で医療の優先順位をそれぞれの人が決めるのが良いのではないかな? 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

市民病院の経営状況も厳しいと言われる中で、地域医療の充実により市民の皆さんが安心して診察が出来るよう、市は対応して行って頂きたいです。院長が辞められると言う、その影響により他の医師にも波及していっているようです。時間的な猶予がありませんが、市は医師の確保が確実に出来るようすべきで、それが不安ならば院長の引き止めをされた方が良いのでは無いでしょうか。 

 

▲61 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

違う視点ですが、一般企業でも物価高や人手不足、賃金アップなどにより今いる社員を使い倒すような状況が起きています。自分の会社は地方にあり給料は安いけれど土日休みでほぼ定時で上がれるのがいいところでした。しかし新たに体制が変わり交代制となるようです。家庭のある女性が多いので困惑しています。最初は我慢して続けるでしょうが次第に辞める人も出てくるでしょう。今回の病院と同じようになると感じています。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう場合、行政では手のうちようがないと思います。民間と給与の競争ができるわけもなく、だからといって税金をどんどん投入するわけにもいきません。 

違う話になりますが、役所では技術職に求人が集まりませんし、中途退職も増えています。 

民間との給与の開きがかなりあるらしいです。 

住民としても続けてほしいと思うなら、待遇改善を認め、又は地元に病院がなくても我慢するしかないと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市が院長の雇用継続をしないことが、なぜなのか触れられていない。 

たいていの市民病院は、累積赤字を抱えているが、市の抜本的赤字解消の道筋が見えていないのでは。 

孤軍奮闘されてきた院長を解職するくらいなら、いっそのこと辞めてやれと同調した医師が、次々と辞意を表明しているというのが実情か。 

毎年、市からの繰入金で、やってきたのだろうが、地方独立行政法人化して、黒字化した例もあり、専門家による経営検討委員会を開催し、道筋を描かないと、立ち行かなくなる。 

市と市民病院の意思疎通が全く機能していない、患者ことなどそっちのけか。 

それなら、いっそのこと、90人の入院患者を転院させ、閉院してしまうのか。 

どうする串間市長。 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地方自治体でまず、医療の簡素化をちょっと入れたほうがいいかと。 

 

少子化って、単に子供が少ないじゃない。 

数年後から今もですけど、大人になる働ける子供が減ってる。 

新人の育成もできないんです。 

医療は今だけ知っても無理です。ログがあるから、追い付かせないとやし、今と少し先の未来に対しての危惧や対応も必要です。 

 

自分が患者になって、病院に行って、今問題ないから帰っていいよって言われたら、続いてる不調を抱え帰ることは良かったって思えますか? 

 

こういう症状があるとな〜…ちょっと︎科の先生にもきてもらって、総合的に判断するね。 

治療計画とか受診(退院)計画も作って、一緒に乗り越えていきましょうって言われる方がいいように思うけど、人手が足りませんから、諦めてねって言えません! 

 

医療は生活の一部で、不要な人はいないんです。 

どこにいても医療と繋がれるシステムは、マイナのぴ!より重要ですよね? 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の医療保険制度では中小の自治体立病院が黒字になるわけないんです。自治体側は、救急とか小児科とかの不採算部門を維持しろって言いますから。で、一方では病院の赤字を減らせという全く矛盾した要求をしてくる。ひどいもんです。 

市民の命のためとか言っときながら、自治体立病院にお金をつぎ込む気が全くない。 

病院が赤字なら、(給与の高い)医師を減らせばいいだろうという議員もいる始末。で、今度は足りなくなれば募集すればすぐに応募者がいるだろうと思っている。資格を持った専門職なんかそう簡単に捕まえられるわけ 

がないのにね。あったとしても訳ありの怪しい医者が多い。その辺が何もわかっていない。中小の自治体立病院は、今後の存続の見通し暗いですね。 

 

▲70 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

市が事実上運営している病院が経費(医師の給与)をケチって医師を確保できなくなったのだから、市民全体の自業自得。市民が「市役所や市議会の怠慢」などと言うのは、責任転嫁も甚だしい。市役所職員はともかく、市長や市議会議員は誰が選んだのか、市民と「他人事で報道する地元マスコミ」は、中学校の社会(政治経済?)の教科書を読み直した方がいい。 

 

人口減少傾向の時代、医療崩壊はどこの自治体でも喫緊の課題であるにもかかわらず、このような対応をしている自治体があるのだから、最前線で医療現場に携わる方々の苦労に涙を禁じ得ない。 

 

▲77 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

仕方ない傾向ですね。どこで誰がお金を出そうが、結局は最終的に国民が負担することになるのです。便利を享受したいけど負担は嫌だ、が通用しない時代になってきているのです。これから日本は今まで避けてきた問題、安楽死、尊厳死にどう向き合うか国民に選択を迫ります。国家の予算システムを透明化して、国民がいくつかの選択を迫られることになるでしょう。根本には少子化と経済の停滞があります。国民健康保険制度のおかげで高価な医療機器を使った先進医療の恩恵を受けてきましたが、制度が破綻すればアメリカのようにインフルエンザで1週間入院で1000万円を要求されるようになります。医療にかかる高齢者には負担能力はなく、若い世代もこれ以上の負担はできない。延命治療と本来の治療の線引きをして、延命治療は10割負担にするしかないと思います。寝たきり状態になって回復が見込めなければ延命治療になるかもしれません。 

 

▲248 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ以降病院側も職員の退職に慣れてきたんじゃないですか?結局残った人が辞めた人の分をカバーして潰れるか辞めるかしか選択肢が無い様に思います。私の身内も技師だけど、看護師が大量に辞めたので看護師の仕事もやっていて、上司に看護師を増やして欲しいと言った事で無視や冷遇されてるそう。大学病院で、下の心配より上の顔色ばかりうかがう上司の様なので、技術身につけたらさっさと辞めて来いと言っとります。現場は頑張ってるのに上の方は医療よりも大切な事が沢山有るのかも。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

串間市の人口数からも、この規模の病院を相黒字で維持するのは無理だと思います。 

病院経営を継続するために、無理をした金融機関借入の責任を院長が取らされた(押し付けられた)ということでしょうか。 

今回は借入自体がルールに則っていなかったのはよくないとしても、地域医療の維持に尽くした医師を解雇して済む問題ではないと思います。 

病院側からは、串間市へ病院の経営維持などのために予算の打診をした形跡などないのでしょうか。借入を勝手に病院が行ったとも思えない気もしますが…。 

 

▲68 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分がお世話になっている訪問看護師さんからも、どこの病院も事業所も経済状況や人手の問題ありますよね…と言われ、結局うちへの訪問回数も週2から週1に変更となりました。いきなりの話だったので難病を持つ自分は不安だけど、理由が理由なだけに承諾するしかありませんでした。服薬カレンダーに薬をセットしてもらっていたにですが、それも薬局によっては訪問サービスがあると言われました。遠回しに、もうできないと言われているのだろうと解釈しています。医療保険制度もいろんな意味で崩壊なんだな…と感じる日々です。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事にはなぜ医師が退職の意思を示しているのかその理由が明らかにされていない。地方基幹病院はどこも医師の派遣等の課題を抱え綱渡りでやっているところが多い。しっかり国も都道府県や市町村も対応策を考えないと大都市に医師が偏ってしまう。これにも財政が伴うだろうから長期的な視点で見ないといけない。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が上がっているのだから、当然なこととして、医師の給与もあげるべき。その分の値上げは仕方がない。何でもかんでも治療するのではなく、全国民を3割負担として大金を払ってまで治療すべきか考えさせるべき。金持ちしか治療できなくなるというが、生活補語の人を延命して、国の何の得になるの?と思う。財産で治療方法に差が出るのは自由主義経済なのだからあまり前だと思う。終身雇用が崩壊してきている現代、アメリカのような保険制度にしていかないと、全員が治療を受けられなくなってしまう。残念だけど、諦める命があっても仕方がないと思う 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも人の健康や命を商売にすること自体無理になってきてるのでは?大企業は賃上げラッシュなのに 医療関係は静かな状態。やってられない状態でしょ。医師を目指す優秀な人たちが医師という仕事に見切りをつけ始めたら もう崩壊すると思います。税金の使い方を本気で考えなおさないといけない時期だよ。 

 

▲150 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も始めて緊急入院してみて、病人で運ばれてくる人の多さにびっくりした、救急車も医者病院どこもパンク状態で地方に行けば医師もいなく選べない、時間はかかるし年寄り病人ばかり病院も疲弊し医療崩壊寸前だ、このままいけば今の保険制度持たないか心配です、高額医療費補助使いありがたく思います、誰も自分の将来健康は分かりません、増えて行く高齢者と人口減で減って行く病院、特に地方は大変です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方や過疎地域の医師不足が深刻とニュースで知りました。その上公立の病院が財政難で今回の様な事が起こると地方の医師不足が更に深刻に成りそうですね。 

厚生労働省は、どう考えているのでしょうか?国民の命に係る事、高額医療費の見直しなど、人口減少に向かう日本の先行きが心配です。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は別要因が強いんでしょうけど、国が衰退没落の真っ最中なので公共サービスがどんどん減っていくのは止まらないでしょうね。 

 

自分が老人になる頃には病院は高額で行けず、年金は支給されず、となっていきそう。 

 

今はむしろ過剰サービス状態なのかもしれない。 

 

高額医療費負担の見直しに批判的な意見が多いけど、遅かれ早かれ医療財政は破綻するでしょう。 

 

地方も老人も弱者も全て見捨てられ、一部の大都市だけに公共サービスが少し残り、それに群がって寄せ集まるように暮らすことになるのかな。 

 

サイバーパンクのディストピのようだ。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

病院、特に救急外来のある総合病院は近隣の住民にとって不可欠なインフラです。 

最近、政府の高額医療費補助を減らす案が問題になり、難病患者支援団体の訴えを無視して予算成立させようとしたところ国会内外で紛糾し、先延ばしになった事例がありました。 

基幹国公立病院の整備運営は、コストとして扱ってはならない。 

同じく上下水道、公営住宅、警察、消防、義務教育、食糧生産は 

市場原理に委ねてはならない。 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの市は、市民病院に久しぶりにかかると、 

初診料として7000円かかる。 

 

個人的には、どうしてだろうと思っていたけど、 

公営の病気でも経営が厳しいのですね… 

 

円安であらゆるものが価格高騰しているけど、 

考えてみれば非営利的な分野が一番打撃受けるかも… 

価格転嫁できないし、高騰分を国が払わないし。 

 

長期で見れば程よいレベルに為替が動いてくれれば良いのだけど、国民生活は円高に触れた方が楽なのかもね… 

 

人口減少社会に突入しているけど、ここから日本の経済を良くしていくのは、どのような形があるのでしょうか。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国が診療報酬を下げて医療のコストカットをする中で病院の必要経費の削減は出来ない。むしろ上がっている。よって赤字になるのは当たり前だが自治体は黒字化を求める。黒字にしたいなら自由診療も併設しないと無理だが自治体病院にそれは困難。よって自治体病院の淘汰がおこり地方が衰退していく。診療報酬をプラス改定にもしくは自治体病院専用の診療報酬体系なければ自治体病院の存続は無理でしょう。国の無策でこうなった。自治体の首長や院長レベルでは解決出来ない話に見える。国による自治体病院倒産計画に巻き込まれましたね。串間市民病院に残った医師医療スタッフに今までの機能を全て継続するのは無理でしょうから近隣の病院や医院と連携して役割を模索してください。江藤院長お疲れ様でした。ありがとうございました。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療従事者に好意的な意見もいますが病院、診療所、開業医に厳しい意見が多いですね。 

皆保険はいつでも、何処でも、どの病院でもアクセス可能なのが素晴らしいところです。 

経済も大事ですが自分が病気になったときのことを今一度考えた方がよろしいと思います。自分の命ですから。 

 

▲41 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

串間市は人口減は著しいが1万5千人で現状町レベルに落ち込んでいる。隣の日南市と合併とかでないと成り立たない。都井岬とか風光明媚な町であるが交通網からして陸の孤島的存在だろう。遠く離れて50年隣の志布志を含めて市民病院の健全な運営をお願いする。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少社会の中で、労働人口減少と共に税収が減り、特に小規模自治体は病院だけではなく全ての事業をおこなっていくことが困難になる可能性があります。 

国は「令和の大合併」を進めていくべきではと思う。 

DXの推進等で効率化を図ることで、人件費を抑制することも、成り手不足と言われる議員定数を減らすこともできる。 

現状の行政コストはもはやこれからの日本において維持できなくなるであろう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今後、地方都市の住民の命よりも、市の財政、県の財政の健全化を優先して行くとなれば過疎化が著しい都市に住んでいる方々は、重篤な病気に罹患された場合、数十キロ離れた病院に通う事になって行くのですよね。 

(北海道の都市の名前が思い出せない?)市民病院を建て直す為に奮闘されていた奇特な医師がいらっしゃいましたが、財政ありきの自治体に潰されてしまう。 

能登の方々もそうでしたが中央からの手が左差し伸べられない。 

一方、東京など金のある大都市は庭に木を植えるとエコ的補助金、昨今の強奪犯に備えて防犯カメラ設置に補助金。。。 

地方都市で育てられた子供達が大学進学や就職で、やがて大都市に集約され働いた金は大都市に落ちる。。。 

地方出身者の所得税の三分の一〜半分、出身地に徴収されるシステムがあっても良いのではと考える様になりました。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪府の市町村の病院は軒並み赤字経営です。 

もちろん繰出基準に基づく市町村の繰出金を渡していてもです。 

本体の市町村が財政危機に瀕している中、それ以上に繰出しできるのか、どの市町村も財政が逼迫していても首長や議員たちは住民からの批判が怖くて、自分たちの市町村営の病院をなくすことを言い出さない。 

大阪府下ならたくさんの病院があり、人気の病院に集中している現状があってもです。  

広域ですればいいのですか、住民が積極的な利用もなく赤字なのに、自分の住んでる市町村で無くなるのが嫌な住民が多いので反対する。それが市町村の財政を圧迫しているのです。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

片田舎どころか地方の人口10万人程度の都市はもう崩壊しつつあるよ。うちらも心臓とか脳で地元の中核病気に運ばれても助からないとか。医師不足も問題だが、来る医師もスキルに疑問のある医師が多い。大学の派閥の関係で医師を派遣できないとか幼稚な理由聞いてたら派閥にも怒りが込み上げてくる。医師なんて、勉強も大事だが、コミュニケーション能力の方が大事だろ。患者が何を求めてるのか理解できない医師が多すぎる。医大のあり方や医師免許の取得の制度を根本的に見直して、学力と財力がないと医師になれない今のシステムを変えないと。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者が増え、医療ニーズは増え続けているのに病院側(特に公立)は上からコストカットを求められる。医療者が身を削って働くしかなり、結果として退職者が増える、経営・存続が成り立たない。行政は現場の苦労を知らないからこういう事が全国各地で起きてしまうのではないか。 

 

▲55 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どこでもそうだが、自治体病院と民間総合病院との経営努力の差だよね。 

自治体の病院部局は、当初予算の中で医療事務を執行していかなければならないが、補正予算でも組んでもっと手厚くすべきだろうね。 

患者は増える一方で、診療報酬の減額に応じて医師の給与は減る。 

だから医師も辞めていく。当然の理。 

日々、医療体制を充実させている民間にかなうものではない。。。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

医師不足って世間一般で騒がれてるけど、人口減だから当たり前。とはいえ、新規開業のクリニックは増え続けている。開業も裸一貫からだし、材料費の高騰も相まって借り入れも増大だからリスクもある。それでも、病院勤めを辞め開業に踏み切る。給料の安定した病院勤めを辞めるのは、勤め続ける事自体リスクなんだと思う。なぜなら、ここ30年を見ても給料はさほど上がっていない。インフレを考えると下がっているように感じる。医師不足だから現在勤務している医師の仕事量も増大。実質、給料は減り続けているんじゃないだろうか。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬は2年毎の改訂なので、インフレに全然追いつかないのに必要な基準内容と経費は激増、医師の働き方改革で今までのような働かせ方はできないし、全然違う事業に手を広げることは禁止。経営改善なんて今の病院で見込めるわけない。 

それなのにクビですか。 

病院なんてもう赤字運営が当たり前になってると思いますよ。補助金なんて変な縛り多いし焼け石に水。 

医療を維持したいなら行政が助けなきゃいけないんじゃないの。 

 

▲127 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どこなんだろうと探してみました。なるほど、厳しい立地ですね。 

志布志と結ぶ国道も片側1車線の1本のみかぁ。トンネル多いし確かに交通網は貧弱だけれど、高速道、高規格道路も西も北も避けられて、一生開通しなさそう。 

だけれど、距離的には一番近い志布志市と広域医療でやれば、診療所を残して生き残れそうだけれど。 

 

これといった産業もないし、市のプライドだけでジリ貧。派遣医師も確かに避ける土地かも。 

 

今回の件で行政の失策を素直に認めて再出発できればいいけど、きっとそうはならないんだろうなぁ。 

 

▲84 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療は諸外国にくらべてレベルは最上位なのに価格は激安。公立病院の医師や看護師をはじめとする関係者の給料も驚く程安い。その上でこんなドタバタ劇をやられては、そりゃ嫌になっちゃうよねぇ。国は医療体制のあり方について真剣に議論してもらいたいし、関係者の待遇改善にも取り組んでもらいたい。 

 

▲56 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

病院関係者、消防、警察、自衛隊、この職は、高い金を払うようにしないと、人がいなくなる。ここは人員削減は厳禁。皆が安全に社会生活していく上で、絶対に欠かせない。こんな大事なところを効率化の理屈で人と金を減らすから取り返しのつかないことになる。 

 

▲51 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

その病床数でそれだけしか医師の数がいなくて、一般診療•救急医療•地域医療を守り、(多少の大学病院からのバイトなどのサポートがあったとしても…あるのか?)休日勤務や当直なども回し、担当している患者さんに何かあったら365日いつでも呼び出されるとしたら……、どれだけ患者さんが大切な医師でもある時急に、持たなくなる日が来るのでは。お辞めになられる先生、退職ご希望の先生のお辛さやお悔しさを、想像してしまいます。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなに一生懸命なドクターなのに。赤字の原因は何なのか努力してるのに赤字なら誰が悪いのか。ドラマなら、ここで県知事や市長が緊急オペになって医者がいないぞ〜となって考え直すとかになるのになぁ。患者はどうなる。家庭を支えてきた看護師や従事者は、どうなる。地域医療を支える病院は守って欲しい。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ前から徐々に報酬減額され、コロナ後も臨時報酬があっても一般診療が減り、採算が取れない状況で物価が上がり、給与も増額できず、採算ガ取りにくい環境で、小さな診療所くらいが1番利益の取れる環境 

日本の保健医療は終わってるよ 

現状の社会保険料のまま、窓口負担1割増やして、尚且つ、病院単位で個別の施設管理費用を実費徴収できるくらいじゃないと、やりたくないんじゃないかな 

医師以外の医療勤務者には特に… 

そもそも今の採算の取りにくい環境がやる気を無くす 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何年厳しくなる医師に対する風当たりも影響しているような気がします。 

 

医師に非がなくても結果が悪ければ何かあればクレームや訴訟。真偽は定かでないのに何か悪い事があるとニュースで悪者のように報道され、医師免許更新なんかの話が出る。 

医師不足の話になると、強制的に赴任させれば良いみたいな話が出る。 

どこの病院でも都会と同じレベルの医療が受けられるという勘違い。 

自分の都合のみの理由で夜間に救急受診する勝手な人。 

 

個人個人で考え方は違えど、年月をかけて医師に対する風当たりは強くなってきています。 

医師退職に関しては政府や病院だけが悪い訳でなく、市民の態度も影響してると思いますよ。 

 

医師にいてもらわないと困るなら、残りたいと思える環境(金銭面のみの話ではなく)がないとダメですよ。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医師免許があるなら、都会で働きたいよね。というか、タイパよく。地方在住ですが、腕の良い医師がどんどん都会に出ていきます。昔はどこいったの?あの先生でしたが、ネット社会の今は、あそこで働いてるってわかる。そりゃ、そっちを私でも選ぶと思うこと多々あるかな。行政が補助金を使って、差額を出さないと田舎では良い医療が受けれないのが事実なのかな。 

 

▲67 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの市民病院は赤字、通ってた数年前でしたが、内科、整形外科に患者集中し、他の科は余り患者がいない感じでした、但し整形外科のリハビリは、その人ごとのリハビリではなく、ほとんどの人か、同じパターンでしている感が強い、だから勤務していた医師かやめ、新たにクリニック開業されたところへ少なからず転院された方がいると思う(結構患者さんいるみたいなので) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少の進む多くの市町村では、24時間365日体制の公立病院を維持することができなくなってしまった。 

 

複数の市町村が運営する事務組合、民間病院との連携など適切な方法を選ぶにも、市町村に人材がおらず、コンサルを雇うお金もない。 

 

道路の陥没、上下水道施設の維持管理の問題がクローズアップされ盛んに報道されているけれど、医療の問題はより深刻になっている。 

 

医師の都市部への集中は待遇格差によるものであり、入学金や授業料など医師になるために多額の投資をしている勤務医を繋ぎ止める財力のある地方都市は消滅しつつある。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

医師はボランティアでは無く、生業としてやっているのだから、見合ったお給料が無く激務とあらば見限っても仕方ないですね。業務改善する見通しも無いみたいですし、市民病院は閉院した方が良いのでは。 

他の方のコメを見ると、串間市は相当な借金があるみたいですが、なぜこんなことになったのか、市民に明らかにして欲しいですね。 

 

▲210 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

12名のドクターのうち、8名が退職予定、意向があるって、非常事態でしょう。市民病院で90床なので規模としては小さめな病院だけど、救急外来や訪問診療までしていたら、とても4名だけでは成り立たない。院長先生も、ご自身は続けたいけど、管理者兼院長として働けない理由があったのかしら?それとも、契約を更新しないと市を通して言われたのかしら?ニュースによると、患者さんとの関係を急に切られてしまうことを仰っているから、後者の理由かもしれませんね。市民の皆さんの命や健康に直結する問題なのに、なぜ3月にこのような事態になるのか?ドクターが辞めるなんてことは、半年前、3ヶ月前くらいには分かっていたはず。自分の働きと報酬が見合ってないと感じるからお辞めになるのでしょう。ドクター、ナース以外の医療従事者でも、常々そんなことを考えながらも何とか続けてる人が多いのも現状なのだと思う。責任感と善意に頼りすぎている。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

市民病院は基本的にどこも収益は悪くて、自治体が補填してるんですよ。理由は単純で、儲かるところに注力する訳にもいかず、地域の医療を支えて行くために、多方面の診療科目をカバーして、更に出来るだけ先端の医療も提供して、救急外来も頑張るとなると黒字化はかなりむずかしい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

11人の医師しかいない病院で、合わせて7人もの医師が辞めるとなれば、機能しなくなるのではないか。 

そうなった原因はよくわからないが、一番困るのは患者さんではないか。今まで世話になっていたのに、他の病院に移るようになることになったなら、通院などで新たな問題を抱えることになるだろう。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

90床の市民病院であれば、経営は厳しいです。というよりは、ほぼ破綻。適切な常勤医数は、多分4~5人。救急外来は無理ですね。高い金を出して救急外来にパート医師に来てもらうかですね。たぶん閉院が妥当でしょう。病院は必要な人は近隣の市に行くしかないでしょう。市も合併が良いでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が少ないところで大病院の経営が立ち行くわけない 

それを無理して続けようとするから借金まみれになって、少ない人員にしわ寄せが行き、多忙なのに給料は安く医療関係者は報われないという結果になる 

人口減ったなら病院の数を減らして基幹病院に業務を集約し、国はそこを援助、大した治療必要ないなら個人経営の町医者任せでやってくしかない 

あと儲かる美容関係に医者が流れていくのも人手不足の原因だから、医者の教育段階から美容と分ける 

支援のするのは美容以外の医療分野だけでいい 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

医療行政は国が保険医療費を決めている。赤字だから別会計で対応は出来ない。国の医療算定が悪いのだ。人口減等で当然赤字になる地方病院までてくるだろう。公的病院は国立関係にすれば良い小さな地方では無理だ。私立病院は慢性赤字で介護施設、処方箋薬局で対応運営という事。処方箋薬局の薬剤からの医療費への圧迫も出てきていないか? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

医師会は医師の権益、開業医の利益を守ることに長けている。これは誰もが知っていること。 

コロナでは対応してくれる病院は限られていた。 

地域に根ざしている公立病院こそ守られるべき。 

トーゴーサンピンとは職業ごとの税負担の割合を意味していて、所得税負担の不公平さを表現した言葉です。 サラリーマンの税負担の重さを10とすると、5が個人事業主、3が農家、1が国会議員、 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

20世紀に地方の公立病院に勤務した事のある内科医です。 

当時から、医療従事者の「熱意」「自己犠牲」にあぐらをかいて、無策で、むしろ文句ばかり言って足を引っ張っていた首長、議員、役場職員たちが多くいました。 

その結果、串間市だけでなく、全国の10万人以下の地方自治体のあちこちの市立、町立病院で今、同じような事態が生じています。 

それが連鎖して大きな規模の医療崩壊になってゆくと思います。 

しかし串間市長さん、この機に及んでずいぶんと呑気な答弁ですね。 

 

▲224 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

医者しかできない仕事と言われてる業務の中には、看護師や事務員でもやっていいと思う業務はありませんか? 

タスクシェアを進めて、医師の数を増やさなくても同じ水準の医療ができるようにする社会を作ることにチャレンジしませんか? 

 

▲10 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

都会では無いうちの方でも言えるが、救急でも24時間診て貰えるのは難しいと、調子が悪い時は早めに平日日中受診するよう心掛けなければ。医師の働き方も労働時間や給与がホワイトにならないとプライベートを犠牲にしてまでの働き手がいなくなるでしょう。医療従事者の無理させすぎは住民にとって最悪の事になる。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

職業選択の自由がある訳だから取り立てて大騒ぎするほどの話題ではない。 

寧ろ、これが問題になることの方が大問題 

全国どの機関もこうなる危機を常にはらんでいるという現実をそろそろ直視するべきだろう。同時に、民間含めて社会インフラの維持という社会的課題について真剣に考えるべき局面にいることも気付くべきだろう。 

 

こうした問題が全国的に勃発するのはこれから。 

その時、自分たちが住んでいる自治体は果たしてどうなるのか、それともそうしたインフラが整備されている自治体へ引っ越すという選択は出来るのかといったことをひとりひとりが真面目に考えなければならない。 

 

▲151 ▼108 

 

 

 
 

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