( 273168 ) 2025/03/09 03:19:45 2 00 兵庫・斎藤知事への文書「公益通報として扱わないのは当たり前」東大卒の元警官、維新“リアルVIVANT”が解説よろず~ニュース 3/8(土) 19:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fcac0218cd074ef1012e906990dc719e215dc00a |
( 273171 ) 2025/03/09 03:19:45 0 00 兵庫県の斎藤元彦知事
日本維新の会・奈良県第1選挙区支部長の高野敦(あつし)氏が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑などを文書で告発したとされる文書が公益通報に当たるかどうかについての見解を示した。高野氏は東大法学部卒業後、キャリア試験に合格しながらも、官僚としてではなく巡査として警視庁に入庁。交番勤務、捜査一課刑事などを経て外交官としてはアフガニスタン、トルコなどでも勤務した。その後、大手IT企業シニアマネジャーを務めたという異色の経歴の持ち主で、SNSには「リアルVIVANT」の煽り文句もある。
Xでは「警察等に勤めてれば、今回の様な怪文書は無数に来る。そんなレベルのものを公益通報としてプロの警察が扱わないのは、当時の兵庫県警察の判断どおり、当たり前。」と元西播磨県民局長が警察、マスコミ、議員らに配布した文書をバッサリ切った。続けて「それを無理矢理『公益通報に”なり得る“』で、斎藤知事を叩きまくり、今だに、公益通報だった、とは証明できないにも関わらず、可能性がある、などと実務合わず、裁判でも通じない強弁で斎藤知事の名誉を毀損している。」と“無理筋”だと説明した。
文書については、2024年8月20日に行われた兵庫県議会の「警察常任委員会」で、県警の藤森刑事部長が質問に答えていた。3月15日に文書が郵送で届いたと明言した上で「今回の文書につきましては、記載内容や匿名の文書であることなどを総合的に考慮した結果ですね、現状におきましては、公益通報者保護法第3条第2項に定めるところの公益通報の受理には至っていないところでございます」と説明していた。
フォロワーからの「無数に届くんですね」という質問に高野氏は「公益通報で扱ったなんて聞いたことないですね」とサラリ。さらに「それなら、初動の時に強く主張して欲しかった。大阪を含めて初動は、完全に対応間違いだと思う。今回ので事は!変に、いい子ちゃんになりすぎた。衆議院選挙の影響を考えたのはわかるけど。」という叱責含みの指摘には「おっしゃるとおり、元警察官として万死に値すると深く恥じてます」と兵庫維新の会に対して声を上げなかった自身をストレートに反省していた。
(よろず~ニュース編集部)
よろず〜ニュース
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( 273172 ) 2025/03/09 03:19:45 0 00 =+=+=+=+=
だとしたら、公益通報保護法なんてまったくの建前だけの決まりであって、罰則規定なんていらないではないか。取り締まり主体の警察がそのように考えているのなら。 許されないことが、権力行使を含む実社会で横行し、健全な市民社会を棄損しかねないとの懸念が立法の趣旨だとすれば、玉石混合の中で、警察の対応の難しさも理解できるが、それに対し真摯に対することが、市民が最後の砦として頼む警察の立ち位置だと思います。
▲189 ▼53
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警察で扱う2号通報として扱わないのは、匿名であったためで、当然警察は受理できないだけで、3号通報(新聞社等)としては匿名でも公益性の可能性のある文書として扱われるので、慎重に扱われる文書であります。 なんか誤解が生じるような書き方ですね。
▲2257 ▼535
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公益通報保護法自体に問題があり、保護されるべき通報者が保護されないと言う事が横行しているから何度も法改正が行われ、加害上職者の恣意的ふるまいに対する規制を強化する方向にバージョンアップして来ている訳です。「ザル法に照らせば無責の可能性が高いものをいちいち相手していられない」などと言う警察のスタンスもまた、法の形骸化を助長して来た訳で、そのような立場にあった者による権力者擁護論は、当該法の立法精神とは相いれない主張と言って良いでしょう。完全な虚偽と言うのでもない限り受理するのが警察の仕事で、そうして来なかったこれまでの警察の手抜きは糾弾されてしかるべきものです
▲3761 ▼1077
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今回の訴えが公益通報かどうかを、同じ県の公務員である警察が判断するとその判断は歪む可能性が高いので、広く公に流布するんだと思うのだが… 少なくとも県庁内での問題の訴えは、県知事や県庁が判断してはいけないし、その判断がつかない内に処分するのは論外だと思いますね。
▲4 ▼0
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警察に直接届いたものは公益通報として扱わない判断をした。でもその判断が正しかったかどうかを判断するのは警察ではなく、裁判所だと思います。 少なくとも元警官ではないです。 さらに県庁に届いたものや議員が受け取ったものが公益通報にあたるかどうかは別問題。 なのできちんと捜査して裁判にかけてほしいです。
▲4235 ▼1261
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民間企業のビジネスマンから見ても、兵庫県議員の百条委員会は異常極まりない。上司が部下に対して業務上で厳しく叱責することはある。それをいちいちパワハラと苦情を出す人間は居ない。進入禁止の所を進入するように求められたと言うが、進入禁止は一般人への規制で、公用で訪問する知事に対しても同様に扱うのか否かは、担当者は事前に確認しておくべき事。事前に確認しておけば、知事に言われても事前確認の結果で対応できること。兵庫県職員は怠慢としか言い様がない。或いは、天下り禁止を決めた知事への反発だったのではないかと思えてしまう。
▲41 ▼38
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警察に集まる公益通報なるものは当然警察内の不正を告発するもののはずで、数の多さからしても、それを審議するには相当高いハードルがあると思います。ただ、それと今回の兵庫県庁内の告発を同列で比較し公益通報ではないと切り捨てることには違和感を感じます。
▲1993 ▼542
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通報を受けた警察としての対処を言っているが、警察がリソースの限界から公益通報として扱えないというのは実際問題として理解できなくもない。しかし、リソースの問題から警察が通報時点で公益通報として扱わなかったからといって、その通報が公益通報に当たらないというわけではない。リソースがないので詳細な検証をしていないのだから、単に警察は判断しなかったにすぎない。
▲980 ▼192
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警察の取り扱いと、職場やマスコミの取り扱い方が違うのは当たり前。警察が公益通報として扱わなかったからそれが公益通報に当たらないというのなら、公益通報は全て警察が判断するようにすれば良いと思う。
▲964 ▼221
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争点は公益通報の通報内容は十分公益に即したものであったかだが、通報者はこれとは別に不適切データーを公用(県から貸与)パソコンに作成し保持していたわけだが、その不適切データが公益通報の真実相当性を著しく棄損し、斎藤知事失脚を企てた上で公益通報がおこなわれたのかが問われる。 また通報者が自死したことは不適切データの発覚が動機として勘案されるのが自然で、公益通報の真実相当性の判断においても影響する。
▲78 ▼184
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この記事にもあるように、警察は、外部通報の文書について、公益通報として受理しませんでしたが、県側が告発者を名誉毀損で刑事告訴できないか警察に相談した際には、公益性の可能性があるため告訴できないとの答えだったそうです。 明確な根拠がない以上、公益性のある文書であるとの判断も、怪文書であり誹謗中傷性の高い文書であるとの判断も警察でできないのは当然です。 今回の件は二つの側面があるのだと思います。どちら側からこの問題を見るかによって、まったく異なる見解になると思います。 それほど難しい問題なのだと思います。 だからこそ、斉藤県知事が、文書問題に対し、告発者探しを行い、第三者委員会を経ず、処分を急いだこと、嘘八百、公務員失格と会見の場で断言したこと、百条委員会の結果報告を聞いた後も適切な判断だったと言い切ることが不思議でなりません。
▲212 ▼95
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米国は意外に通報者が保護されてる 公益通報制度は内容がどうであれ、通報者の性格がどうであれ絶対的に交易である事である 内容を問わない 通報されたと言う事実 これを守る事が大事 通報されたら内容でもなく通報者の性格でもなく直ちに第三者に渡す事 通報された側はどんな事があっても内容を見てはならない 完璧に機械的に第三者に渡る様なシステムで無いといけない 出来たら政策的に真反対の側に渡る様にしないといけない 例えば与党なら野党にそのまま伝わる様に ここが大事 内容を訴えられた方が見た事が重大違反 その事に気が付いていないとしたら更に重大違反
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この人の発言は何を意図しているのだろうか。 警察は、裁判所でもないのだから、公益通報に当たるかどうか判断出来ないはずで、要は警察は事件が多く、忙しいから取り上げないと言うことを言いたいのか? 兵庫県で起こった問題は、国会でも議論され、永田町では元彦法とも言われ、告発者を守る法律が強化されることになった。
▲452 ▼116
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公益通報として扱い、内容を精査し、取り扱いを判断する、という本来のステップを 踏まなかったことが問題だと言われてるんですけどね。 この方もPC文書の存在を前提として話をされてますが、PC文書は配布から 相当な時間の経過を経たのち出てきたものなので、配布のあった時点で怪文書扱い とし、公益通報として受理しない理由にはなりえません。 私が現在の兵庫県政で問題だと思うのは、パワハラの真偽よりも、文書の扱いを 知事と側近数人だけで決めてしまう意思決定機構の不透明さです。 優勝パレードの支出やPR会社への資金問題、PC情報の外部流出も、問題の 根底には同じ原因があると考えています。密室で何でも決めてしまうのはよくないです。
▲704 ▼224
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公益通報制度は社内(今回は県庁内)専用窓口で取り扱うものや、刑事告訴や刑事告発のために告訴状・告発状として警察に出すもの、関係省庁や消費者庁などに出すものなど様々です。そしてそれらをまとめて通報者保護定めているのが公益通報通報者保護法。 少なくとも警察で受理されていないのなら県庁内で提出しなければ誰が出したのか、通報者(告発者)特定して斎藤知事や副知事、人事課が把握するのは不可能では?
警察で受理されてないから公益通報は無効だと主張するのと、書類不備で受け取り拒否されたのでは全く意味が異なります。誤解招きかねないタイトルや記事内容かと。
▲19 ▼8
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公益通報のやり方など知らぬから、ちょっと検索してみた。 官庁への通報の例はあるが、県についてはどうなのか、そこまで調べる必要もないので省略。 県に関する通報が県や県警に行くなら、それは県の一部で中立性は保たれるのか? たとえば中共や北で通報すればなど、誰が考えてもしない。つまりそう言う仕組み。 県の通報が中立の第三者機関に行けないなら、拾ってもらえる保証がないのだから匿名でやらざるを得まい。 優秀な警察官らしいから、播磨国での公益通報の第三者機関も知ってるのだろうから、こうやれば良いのよと「啓蒙」するくらい容易いだろう。 あるいは優秀な警察官は、播磨国にそういう仕組みがないのは知っていて、殿を擁護している? 県警は独立機関なのか?公正中立な機関で、政治家の介入など一切ないのか? そういう根本問題に触れずに、通報者の瑕をあげつらうのは、優秀な警察官の倫理なのね? 記事にする人レベルか?
▲42 ▼26
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この識者は元局長の告発文書を怪文書としていますが、警察は議会で現状では公益通報とは言えないとしているものの、怪文書とまでは言ってません。そして、その後4億の優勝パレード疑惑の刑事告訴が受理されたり、先日の百条の報告ではパワハラ認定や公益通報に関しては、百条のみならず専門家の間でも、知事が告発調査が終了する前の告発者探しや処分を急いだ事は、公益通報に違反の可能性を指摘している方も居られます。警察には怪文書も情報として来るのでしょうが、文書の中身を見ておおよその判断も難しいのでしょうか。この元局長の告発を怪文書と見る事自体に疑問を感じざる得ません。
▲544 ▼163
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公益通報に該当しない「事実無根」の単なる怪文書であれば、たとえ個人名や企業名が含まれているとしても放置しておけばいずれは否定されるはずである。にも拘わらず、大慌てで告発者捜しを強行し、特定したあげく、第三者による承諾もなく、パソコンなどを押収し(警察の強制捜査ですら、第三者である裁判所の承諾を得ている)、しかもその中にあったとする謀略文書や猥褻文書なる怪文書に関係のない事象を根拠に公益通報にあたる可能性もある文書を作成したとして懲戒処分を下すのは、当該文書に自身に都合が悪いことが書かれていたからとしか思えません。挙句に、懲戒処分を下すにあたって、いわゆる猥褻文書を見もせずに懲戒処分を下したと断言するなど権力者としては言語同断。
▲37 ▼24
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日本でハラスメントが無くならない要因がこの記事に凝縮されている気がした。 とにかく警察のハラスメントへの意識が低過ぎて話にならない。
苦しんでいる人間の話に耳を傾けず、己達が面倒臭いという理由のみで怪文書扱いで処理してしまう。
先ずは上に立つ人間の意識改革が最優先事項では。
▲437 ▼162
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無数に届く怪文書と同じで公益通報として扱わないと言ってるけど、その無数の中には本物が混ざってる可能性はあって、現実的にその本物も握りつぶしてるという事ですよね 今回発信者がハッキリした段階で、その発信者がその情報を得られる地位にいる人と分かったのなら、公益通報として扱わないというのは問題あると思います 最低でも公益通報の可能性があると調査対象にする必要はあるでしょう
▲58 ▼23
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「警察等に勤めてれば、今回の様な怪文書は無数に来る。そんなレベルのものを公益通報としてプロの警察が扱わないのは、当時の兵庫県警察の判断どおり、当たり前。」
警察にどれだけの数がいっているのか知りませんが、兵庫県に処理しきれないほどの公益通報があったという話ではありません。 この内容は、情報を変に誤解させる内容ではないかと思います。 斎藤知事の件だけに限らず、虚偽を含めて。情報を意図的に(?)誤解させるような内容が多過ぎると思います。
▲101 ▼25
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3月の告発を公益通報として扱わないのは、その時点では仕方がないと思います。告発を受けたメディアも当時ニュースで大きく取り上げたということはあまり記憶がなく、斎藤知事の会見での嘘八百発言と県民局長の自死以降メディアが飛びついた感じです。 以降は、選挙前・選挙中・選挙後、メディアもネットも本当に根拠のない感情的で過激なコメントの洪水で、両陣営の見識が疑われる。 県民は、法律のプロの弁護士でも見解が分かれるような事象に、どちらが正しいかなどと軽々には判断せず冷静に見守ることが必要かなと思います。 (そういう意味では、県議会は手順を誤っていると思う。当時のメディアの圧倒的な空気感に流されたのか、真偽不明な時点で知事不信任可決を行ったため、百条委員会の結論が出たこの時点で知事の責任を問うことが困難な状況になってしまい次の展開ができない。) 個人的には、メディアやSNSに流されずに真摯な議論を期待。
▲20 ▼8
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怪文書は無数に来るから、扱いきれない、公益通報にならない。というのは、無数には調査しきれないという警察の立場を示すもので、公益通報ではないということを示すものではない。そもそも告発文の内容が正しいかどうかを百条委員会で調査しているように、信ぴょう性が確かな文章ではない。そして兵庫県警にも矛先は向かっているのかもしれないが。一般的に斎藤知事や県の体制を批判しているもので。なぜ県警と知事を同じに扱っているのか分からない。告発文は県警にだけ送付されたものではなく、方々に出されており。特に県は公益通報の可能性があったので、真偽の調査をする必要があった。それを誹謗中傷だと言い捨てて、告発者を調査し、懲戒処分を与えた言い訳にはなりえない。
▲6 ▼8
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多数の怪文書来るのだから無視すればいいだけであり、ほとんど無視していたのに公益通報とか扱わないのはなく、公益通報違反の疑いにならない様に扱うため無視できない内容は第三者に丸投げして無実を証明する。無実を証明するために内部調査などすれば隠蔽など疑われるため本来しないと思います。 そもそもの正論は、事実無根で嘘八百など言うなら無視して第三者に無実を証明してもらうように構えていればよかったと思います。 やましいことがあるから内部調査などしたと言われても否定出来る証明ができなくなると思います。 斎藤知事の失敗は、証明の仕方を間違えており、証明するために疑われることしており、悪魔の証明で抜け出せなくなっていると思います。 しかし、パワハラ疑惑などパワハラに思い当たるところがあったから内部調査したと納得できる調査結果であり、内部調査する理由があったと思います。
▲33 ▼14
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これが実務の世界での現実 百条委員会の参考人で出席した弁護士や立法に関わった学者でさえ現実離れした理想論を語っている 少なくとも3号通報に関して条文で明確な措置義務や罰則を規定し労働者や事業者が判断を誤らないような法体系にすべき それと同時にもはや中立性を失った報道機関は3号通報先として認めるべきではない
▲30 ▼24
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何をもって公益通報でないと判断してきたのか?警察(この方)に疑問を感じます。文書がきたら、またか、で済ましてきたと感じます 公益通報保護とは遥かに遠い判断かと思います。警察官としての驕り、馴れ、勘による判断。 全国の警察で、こんな判断の仕方をしていると思ったら、公益通報をする方は安心して警察には出せなくなると思います。 警察庁、法務大臣の見解を聞いてみたい。
▲77 ▼29
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外部通報(3号)はマスコミなどに散布されることから事実上不特定多数にばら撒かれることを防げなくなる。これについて今回のように不正目的排除は無視し一部でも事実が含まれていたら(肝心な部分以外は事実の場合など)保護措置の対象になるとの考え方が消費者庁含め横行しているが、どうやって怪文書の名誉棄損の被害から守れるのか立法者はしっかり説明すべき。指針など一部運動家的専門家に引きずられ過ぎているのでは。
▲24 ▼5
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捜査の優先度が低いだけなら理解出来るが、公益通報かどうかは法律に基づいて行うものであって、警察が実務上の都合で判断する事では無いです。警察はただ法律に基づいて仕事をすればそれで良い。
▲43 ▼12
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公益通報について元警察官が語ることがどれほど正しいことと客観的に証明できるのでしょうか?そもそも、勤務されていた時代に公益通報制度があったのでしょうか?
百条委員会の報告書や百条委員会の公益通報の専門家の証言の方が信用に値すると考えます。
▲16 ▼14
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東大卒か何かわ知らないが、発想の隅々までが治安維持という視点からのものだと感じる。既存の体制が正しいという前提で考えているのではないか。 ところが、実際には斎藤県政はパワハラ疑惑だけでなく、野球チームの優勝パレードがらみでの信金への補助金増額疑惑など、傾聴に値する指摘がいっぱい含まれていたのではないか。それを、その辺の落書きみたいに見ているのは、治安維持の視点に立つ公安警察の視点そのものだ。 批判を非難と捉え、正当な抗議もあるあるだみたいな受け止め方。 これは少しでもまともな思考ができる人物なら、決して陥ってはいけない陥穽だ。学歴の良い人が正しい事を言うとは限らない。考え方が悪ズレしている人はどこまでもズレまくるのだ。
▲254 ▼82
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匿名の通報であれば、通常は通報者本人が特定されず、不利益な取扱を受けないため保護する必要が生じません。 ただし、通報時には匿名でも、何らかの事情により、通報者本人が特定され、解雇その他不利益な取扱いを受けた場合には、保護の対象になります。
▲42 ▼17
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選挙ウォッチャーちだいさんも話してるように、この『よろず〜』は立花氏よりの記事が多いようで、今回の記事もかなり誤解を招く内容のような気がする。 まず、匿名の通報は、公益通報者保護法の下で、一定の要件を満たす場合には保護の対象となり、警察が扱う「2号通報」としては匿名では受理されないだけ。報道機関への「3号通報」としては、公益性が認められる可能性がある。従って、文書の内容に慎重な判断が求めらるため、匿名通報であっても、公益通報の一環として適切に取り扱われるべきものとなる。 重要な性質の違いを述べられていないのは何故なのか??
▲33 ▼30
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現場を知らない弁護士、マスコミ、県議会議員が旧既得権益側に権力奪取させる動きをするから、混乱する。時代は変わっているのである、いつまでも公金で飲み食い、利権で私欲を肥やすことは許されない。今こそ、真摯な改革と透明性の高い政治運営が求められており、県民一人ひとりが公共の利益を最優先に考え、正義と公正を実現するために行動すべき時である。
▲507 ▼194
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警察が警察組織以外の通報を公益通報かどうか判断する権利はありません。本当に元警官ならそれくらい分かってないのでしょうか? また、事実無根であり公益通報ではないと通報対象者の斎藤知事の判断により、真っ先に通報者探しがおこなわれたことが問題なのであり、本来は通報対象者の知事が内容の是非を判断してはいけないのです。 通報者探しによりパソコンデータを調べることは本来の情報監査とは矛盾しており、警察で言えば違法調査の様なものです。 また、コンプライアンスとして情報セキュリティ監査、またはシステム監査の一環として監査計画に基づいて行なわれて指摘事項として発覚したのなら、内容によっては処分対象になり得るが、それだとしても県庁の外部に知らしめるものではありません。 本件には余りにも無知な文書だと感じます。
▲0 ▼0
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少々乱暴な言い方をしているようだが、公益通報にしろ、秘守義務違反にしろ、不都合な事を背負っている人間、組織体に利用されやすい法律でもある、という事。 その辺りを判断する上で、元局長さんの日頃の素行という事実は非常に大事な判断材料になる。 又、斎藤氏が公益通報違反であるかを判断するのは警察ではなく裁判所が判断する事、などと言っている連中は、負けると分かっている告発を敢えて行う愚か者。 関心の目を向けるべきは、では一体誰が、どうして斎藤氏を失脚させたがっているのか、という事。
▲10 ▼9
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何故このような記事が今頃に尤もらしく出てくるのか大変疑問に思います。 百条委の結論が議会に提出され、斎藤氏にとって不利な内容である為、丁度、選挙前の不利な状況を覆す為に維新議員3名が暗躍し、成功したことを模倣した逆転狙いの投稿なのでしょうか。 公益通報が適法か違法か裁判レベルの話では無く、知事としての問題解決能力の欠如であり、資質として不適格であるところに、混乱の根本要因があると思います。
▲43 ▼24
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警察が受け取った情報を警察が公益通報として扱うかどうかは、警察の権限の範囲内のものに限られるのではないか? 刑事事件に該当するものがなければ、警察として特段の対応をとらないことはあり得るだろう。しかし、パワハラや訪問先からの度重なる贈答品の受領、県からの助成金の交付を前提とした信用金庫への寄附の要請(強要?)は、警察が対応するものでないとしても、県が放置してよい内容ではなく、当然公益通報に該当すると判断すべきもの。 斎藤知事の「嘘八百」発言自体が嘘八百で、その当事者が告発者を処分していることの異常さとともに、それを正当化しようとするよく分からない多くの人たちの存在の異常さにあきれる。
▲17 ▼16
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公益通報についてはそれに当たるか当たらないか。随分と兵庫県の県政で皆それぞれであろうが、この法律ができた趣旨を考えれば、企業や政府、自治体などを取り返しのつかないとこまで腐敗させるのをよしとしないためにできた法律であると言う事。今フジテレビとかは正に屋台骨が傾いている。まあなにがい言いたいかというと、初動として強い立場にいる者が告発者探しはしてはならないと言う事。それに疑惑があるなら当事者ではなく当事者とは利害関係のない第三者にその公益通報にあたるか当たらないか精査してもらい。当たらなければ裁判によって明らかにしてもらえば良いだけで今だにその議論を我々が結論づけしようとしても真理ではない。ただ公益通報者保護法の専門家は初動で告発者を探す行為は例え中身が正しいであれ偽であれしてはならないと結論が出ているのでそこは我々は認めなければならない。
▲20 ▼14
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公益通報とも誹謗中傷とも警察は判断しなかったのでは?それはそれでいいんだよ。斎藤知事の問題は公益通報とは扱わず、自分達の都合の悪いところだけ誹謗中傷であると自分達で決めつけ犯人探ししたこと。警察と民間人に情報提供してあとは怪文書として棄ておけばなんの問題もなかった。しかも一部は事実であった。それを責められると、告発者の悪質性の証明に話をそらす。だが悪質性の証明は公益通報では御法度。それを責められると、また最初の段階では公益通報ではなったと話を戻す。もう堂々巡りで整合性のある話は無理なので第三者委員会の結論後に発信してくれ。 あと、この維新の人テンションどうなんだ?
▲45 ▼26
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公益通報か怪文書かが当事者だから分かるとすると、どちらにでも恣意的な判断が出来ることを可能にして、正当性を持たせてしまいます。 百条委員会の指摘も、その点を指摘しています。 警察が公益通報として扱わない理由は、そんな情報にまで手を出せない、ではないのでしょうか。 奥山教授も、そのまま何もしない事も考えられる、と発言しています。 真実の情報でもデマ情報でも、沢山有る中で取捨選択するのは当然です。 その事と今回の様な、告発者を探し出して強制捜査をして、処分まで行う行為が許されることは、別物です。 今回は、反論さえも聞き入れずに欠席裁判で、秘密裏に決められています。 証言とするものも、正式な手続きに則っていません。 都合の良い部分だけを取り上げたでっち上げの証拠です。 証拠の裏取りも行っていません。 元県民局長の反論文に記されている内容と、余りにも違い過ぎます。
▲23 ▼17
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東大卒も大したことないね。首長と同じ対応じゃない。警察自体に公益通報者保護の概念も育まれてないのに、法令規定の対応もないよ。 大体警察が内容を判断する立場無いでしょ。県組織の公益通報ラインを不安視して、以外から県の公益通報者体制を動かそうとした、が告発者の苦しい思案とみるべきでしょ。が、警察も県公益通報体制も機能せず不発だった。が正。 もっと法改正して組織運営に必須のものにしないと、主旨が定着せず、意味が無く、通報者が晒されることになる。 コンプラはある種定着してきたが、法令は全てを網羅、範囲としていないから、法に規定が無いとすり抜ける首長立花等が跋扈するのは適切じゃない。 コンプラを補完する統制ガバナンスを組織が構築し優越的地位を濫用する部分的上位者の独断にならないよう、第三者も入れて協議判断することが必要だが、東大卒も首長も全く解っていない旧来体質だ。 首長はその手順を間違った土壺。
▲3 ▼9
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警察では、県庁の職場内の詳細情報がない以上、公益通報かどうかを判断できるわけがない。確固たる証拠が確認できない以上、公益通報として取り扱わないのは当然だろう。告発された側の齋藤県知事とは、全く立場が違う。告発された齋藤知事には、自分にとって不都合な案件であるから、その評価・判断は自ら下さず、第三者による評価を待って、最終判断すべきと言うのが正解。告発された側としては、何とかして知事の権限を最大限に行使して「もみ消し工作」をする方向に向かうことは必然だろう。齋藤知事は、普通の人間だから、その通りに行動したというのが一番わかりやすい。
▲9 ▼13
=+=+=+=+=
公益通報のつもりでばら撒いたのでは無いと出した本人(元県民局長)も言っていましたけどね。 既にその前から誹謗知事の文書を匿名で出したりしていたわけですから。
今まで詮索もされずにバレずにやれていたし、退職前にご本人もこんなに話が大事になるとは考えずにやった事と考えるのが普通にスマートだと思うんですけど。
けどバレてしまった。さらに反斎藤派県議達が公益通報だとこれを利用した。
やむに止まれず、公益通報に持ち込みしたものの、百条委員会なんてやられたら自身も証言に立たなければならなくなる。PCも開示されるかもしれない。だから委員会設置を回避したかったが反斉藤派の県議達により強引に百条委員会設置されてしまったと言う事じゃないんですかね?
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
個人的には、当時浜田聡さんの動画を見て斎藤さんが冤罪かけてる可能性が高いことを知ったにも関わらず、斎藤さんを批判するユーチューブのコメント欄に「浜田聡さんの動画を見て、僕も色々考えさせられました」のような中途半端なことしか言えず、しっかり擁護できなかったことをが、僕も非常に反省しています。維新もですが、当時の多くの民意は、維新が兵庫県知事を重い処分を下すことでしたから、そう考えると、政党というのは何でも民意に寄り添うべきものなのかは考えさせられますね
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
外部通報は真実相当性を満たしていることが前提。 差出人匿名では動きようもありませんし、 警察相手では犯罪行為となる信金キックバックしか扱えないでしょう。 神戸新聞とか新聞社も受け取った後にどう対応したのでしょうか? 配付から早い段階で知事が把握しているのですから、 配付先の誰かが知事に知らせているのですよね。
▲16 ▼8
=+=+=+=+=
おっしゃるとおり警察には匿名の文書が山のように来るのだから、公益通報になり得るとして捜査するのは無理でしょう。 元県民局長は幹部公務員だから法律の知識があったのだから、公益通報として受理されるために実名で通報してほしかった。
▲33 ▼50
=+=+=+=+=
>、、、公益通報者保護法第3条第2項に定めるところの公益通報の受理には至っていないところでございます」
この通りだと思います。この法文を読めば誰でも兵庫県百条委員会の最終報告が法律に違反している事が分かると思います。
これだけでは有りません。そもそも故県民局長の最初のメディアや警察への通報は、知事下ろしが目的だったので、公益通報者保護法第二条の除外「、、不正の利益を得る目的、他人に損害を加える目的その他の不正の目的でなく、」で除外されるものだと思います。
百条委員会が唯一報告書で証拠を記載したのがパワハラで、斎藤知事が「厳しい叱責をしたのは事実です」と認めた物だと思います。
でもその唯一証拠が有ったパワハラも地方自治法第百条の「、、地方公共団体の事務、、」という百条委員会の取扱い範囲規定で除外となると思います。
百条委員会自体が法律違反をして運営されていた事が分かると思います。
▲18 ▼15
=+=+=+=+=
警察・検察は新しいシステムを当初は拒否する。 完全可視化にも、最初は 「そんなことしたら捜査ができない、一部可視化だって駄目だ」
だったが、捜査に支障をきたしているという話は出てこないし 可視化を導入しても、冤罪をつくる。
公益通報だって 自分たちが公益通報の対象になりうることを、まず考えてしまうのでは? そんなものが一般化しては 自分たちの思い通りの捜査がなおできなくなる、とでも思っている?
自分たちのボスへの公益通報を無視することは 「自分たちが公益通報されないため」 「監視するのは一般人ではなく、我々だけ」を崩さないためにも必要だと?
かつて警察は 民事に介入しないのが原則
という理由をたてに ストーカ案件を無視し続け、被害者を増産した。 法的になんの根拠もない言い訳だったことがわかっている。
VIVANTを名乗る人も 「東大出身」なのに 法的な根拠を何も示していない。
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微妙に論点がずれてるね。警察は公益通報として取り扱い積極的に関与しなかっただけで、だから公益通報ではないとはならない。犯罪に係る事件として警察が捜査するのはあくまで警察の判断。また報告書は公益通報の可能性があると言ってるのではなく県の文書の取扱いが公益通報者保護法違反の可能性が高いと言っている。反論するならそこについて何故保護法違反ではないのか言わないと。
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警察に匿名で垂込みをしても連絡のしようが無く、事実の確認も出来無いのに、公益通報として扱わないのは分かりきった事です。 斎藤知事が誹謗中傷文書として扱ったのは、自分の事は自分が一番良く分かるからです。複数箇所にばらまかれていれば、早急に騒ぎを止めるために対策は必要です。特定してみれば、斎藤県政を失職させ、又パソコン作業を業務時間内に行い、県幹部職員との恥ずかしい関係が事細かに、そして卑猥な映像や文書が記録されていました。これらの事を公用パソコンで行っていたので、懲戒処分は当然だと思います。当人も処分は納得していたのだが、百条委員会が開かれ出席を求められたので困った事になりジシしてしました。
▲36 ▼45
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ネット上にあるから例の告発文を読んで見たらいいと思う。先ず匿名である事、内容が憶測、伝聞に終始していること。明らかに斎藤知事を貶める目的が伺えること・・などから受理しなかったのでは。 自死された局長さんも手順を間違えた、まず名を名のって(二度目のように)通報窓口に提出するべきだったのだと思います。百条委員会も中途で意味不明のまま勢いで不信任決議などせず、今の段階で出していたら結果は変わっていたかもしれない。 ただ、兵庫県のためには、もうこの問題にフタをした方がいいと思う。 マスコミは報告書で大騒ぎしていて斎藤知事を責めていますが、確定していない事案で責めている。不信任決議前と何も変わらない。(恥ずかしくないのか) 別の問題での不信任だったから、もう一度提出なんて(橋下氏)言う人もいるけど、基本同じ一連のことなのだからね。もうすでに禊は済んでると思う。
▲37 ▼35
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受付されなかったのは匿名だからでしょ。出所不明だから。それから、通報は受付と受理があり、通報内容が明確に犯罪に該当しないと判定できないかぎり受付されます。その後審査を経て、受理されるかどうかがきまります。受付されれば通報者は保護されますよ。
▲43 ▼33
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昔警察官だったというだけで、法律の専門家というわけでもなさそうだし、維新関係者ではあっても地方議員というわけでもない。当該の問題についての専門的知見がありそうにも思えない人物のX投稿を取り上げて記事にする意味がさっぱりわからないのだが。 世間の流れから外れたことを書くと注目を浴びてネット媒体に取り上げられたりするという、空疎な記事だと思う。
▲5 ▼7
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この件に関しては3月の文書は人事の私怨から知事の失脚を狙う誹謗中傷的怪文書だったのでしょう。元県民局長はすぐに退職して女子高に努める予定だったそうです。
それがサーバーの中のデータから在職中に見つかってしまい退職が延期してしまいました。さらにクーデターだけならまだしも公表されたら生きていけないような極秘の文書まで公用PCごと没収されました。
そこで4月に保護されるために内部通報に切り替えたと考えるのが妥当です。知事はその前提でならきちんと説明責任を果たしていますが、反斎藤の方々は納得いかないようですね。
▲10 ▼3
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日々警察のもとに様々な多数の通報が寄せられているという現状を初めて知ったという人もいらっしゃるのでしょうけれど、「別に今さらそんな事を言われても」というのが、率直な感想です。
その現状があるからと言って、本件の通報文書を否定する理由になりません。
▲7 ▼9
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今月26日に兵庫県議会の定例会が閉会になったあと、斎藤元彦知事は警察から任意の事情聴取と関係先の家宅捜索を受けることになるでしょう。そのあとPR会社社長の折田楓氏とともに公職選挙法違反容疑で起訴されるはずです。
起訴から30日以内に裁判が開始され、おおむね100日以内に判決が出ます。おそらく有罪判決が出るでしょう。
斎藤知事は控訴しますが、高等裁判所は控訴を棄却し有罪が確定します。秋には失職することになるでしょう。
▲13 ▼15
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私は最初からとにかく斎藤知事にケチをつけて虐めている様にしか見えません。無理から次から次へと疑惑だと言って皆でとんでもない事をやっている様 に見えます。斎藤知事が改革を急ぎ過ぎたという方もおられますが、それなら それの議論をして欲しいです。斎藤知事にリーダーの資質がないという方もお られますが、前の知事選でも同級生が最初に応援して下さった事などから、人 格もあられ、リーダーの資質もあられるかもしれないと思っています。お会い した事がないのでわかりませんが。 まだ疑惑がありますので、はっきりとは言えませんが、 感情だけの虐めはやめて、斎藤知事に仕事が出来る環境に戻して欲しいと思っ ています。
▲7 ▼6
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警察を消防とかに置き換えると、119番来たけど、また変な電話がってきたって思って取り合わないとか、そういうレベル? そうだとすれば、それ警察の行動が悪いって話? 他の方がいうようにリソース不足で対応してられないって話で、文書自体を無視するというか、そんな話だよね?
でも、今回のは犯人探してとか、対応してるよ? リソース不足なら、怪文書来たって言って無視するだけだと思うけど、リソース割いて犯人探しとかしてるんだよね。
まったく事案の違うものを比べて、扱いが当たり前とか、言われてることがなんかズレてません?
▲10 ▼6
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高野は藤森刑事部長の答弁を、 【「今回の文書につきましては、記載内容や匿名の文書であることなどを総合的に考慮した結果ですね、現状におきましては、公益通報者保護法第3条第2項に定めるところの公益通報の受理には至っていないところでございます」】 と引用しているが、これを見れば明らかなように、総合的に考慮して現状は警察として受理しなかった、という事実を述べているに過ぎない
したがってこれが公益通報に該当しないと確定したわけではないと考えられる
▲11 ▼14
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メディアが正確に伝えていないから、この方も誤解しているようだけど
文書は2回あって 1回目は3月に匿名の怪文書 2回目は4月に実名で公益通報の窓口に提出
いろんな意見があると思うが 怪文書の方は企業や相手方の実名で中傷していたため県として動かざるえなかった
2回目の方は基本的に知事や副知事は見ていない、見たとしてもその文書に言及できないはずだ。
今騒がれているのは最初の怪文書の中身。 公益通報窓口に出した文書は、窓口担当と第三者委員会以外は、百条委員会含めてだれも見ちゃいけないはず。
ところが百条委員会の反斎藤側に議員がうっかりと 怪文書と公益通報に出した文書の中身が同じと漏らしたもんだから ややこしい事になっている。
▲73 ▼18
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警察という公の組織が法に照らして「公益通報として受理していない」ということは早くから報じられていた。が、今回の百条委の報告書にはそれを検討した記述はどこにもない。公正公平ではなく、この百条委報告書は恣意的に作成されたものであって信じることはできないことは明らかであろう。橋下徹氏などは、この報告書受けて「知事辞職か、再不信任議決か」だというが、法律の専門家を傘に着て、無責任にほどがあろう。また、21.6億円を投じて選挙する確かな根拠・大義はどこにもない。斎藤氏再選という民意を覆すことができるのは法を司る司法当局のみであって、百条委ではないことを再度認識すべきである。議会の不信任議決は間違いであると否定して、斎藤氏を再選したときに百条委の存続大義がなくなっていたのである。それを、橋下徹氏などは民意と法理は別だと言って百条委など煽ったが、法理を司るのは司法当局であって百条委ではない。
▲86 ▼156
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警察の対応について経験則に基づいて伝えている記事です。重要なのは、元県民局長の文章が公益通報者保護法の観点からどのように評価されるかという点です。私は、兵庫県知事はこの件を公益通報と認め、処分を撤回し、謝罪すべきだと考えます。
▲179 ▼109
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公益通報に値するかどうかは知らないけど、自分の悪口言われたのにキレて犯人探しとかしなきゃよかったと思うけどな。それによって追い込んだ事で自殺者まで出したら道義的責任は免れないんじゃないかな。それに内容は全くのウソでもないみたいだし、職員から嫌われてたから辞めさせられたって感じはしたけどな。こういうのって法律とか理屈じゃないんじゃないかな。
▲6 ▼10
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警察は公益通報を「余計な業務を増やす雑音」と捉えているのだとうっかり(?)漏らしてしまったようだ。
私も料金の二重取りされて警察に行ったが「証拠がないなら何もできない」と追い返された。
この記事を読んで被害届も受理してくれないのかと途方に暮れたことを思い出した。
▲8 ▼7
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なんか御大層に言っているけど、この人の認識が、公益通報の取り扱いとして時代遅れだと言うだけのことじゃないか。 それに、この人が言うように無数に来るから相手にしていられないということなら、今回の事例についていえば、知事は、副知事を筆頭として、子飼いの部下に犯人捜しをさせ、そのあげく元局長を処分までしている。 もし、知事が「そんなレベル」の怪文書として相手にもせず捨て置いたというならまだしも、そこまでやっていては、この理屈は無理があるだろう。
▲3 ▼2
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東大卒って適切な判断力をもった人間かどうかとは無関係じゃないのか・・・現に問題になっているS知事も普通の判断力さえなく、なんの責任も感じず、すべてを他人のせいにして逃げ回っているし。この元警官も、届いた通報を適切に処理せず切り捨てたことを経験として当たり前と思い込んでいるだけ。こんなのを記事にしてなんの意義があるのか疑問です。
▲7 ▼10
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通報者探索禁止に関しては内部匿名通報に限定すべき 外部に出さなきゃいけない場合は徹底的に戦うしかないから 探索禁止なんて意味がないし、保護は国がやればいい
外部匿名が許されるなら 悪意のあるい通報が防げない
▲4 ▼0
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7つの項目の最後に以下の文書で締められています。とても公益通報として 書いた文書には思えません。
※この内容についは適宜、議会関係者、警察、マスコミ等へも提供しています。 しかし、関係者の名誉を毀損することが目的ではありませんので取扱いにはご配 慮願います。兵庫県が少しでも良くなるように各自のご判断で活用いただければ ありがたいです。よろしくお願いします。
▲5 ▼2
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先ず誰がダラダラと引っ張りながら百々の詰まり解決も出来ずに、百条委員会て何、どうしたいのか、齋藤氏はもう既に禊を自身が付け再出馬での再当選を果たして居るが、其れ以上どうしたいのか、県議員市会議員tsちは何時仕事をする気かと危惧をするか、100条委員会のメンバーでセンターでどうする事もで出来ない質問をするが、いい加減に税金を無駄にするなと言いたい、県民の血税だと理解してる、又知事の粗ばかりを探すが、ならば職員の粗を探さなければ知事の差別にも感じる。知事の構想県政の邪魔はするべきでは無い。
▲7 ▼6
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五百旗頭理事長が急性大動脈解離で亡くなられたのは斎藤知事の人事のせいだというファンタジックなこじ付けから始まるあの紛れもない「怪文書」が「公益通報」などではなかったのは一般的な感覚からすれば当然の事。 あれは公益通報じゃないと、言いにくい立場の斎藤知事に代わり(表現に多少の問題はあるにしても)理路整然と説いたのが立花氏の功績であり、多くの無党派層の兵庫県の一般市民はその事に共感したのが兵庫県知事選の選挙結果である事は明白なはず。 未だに百条委員会委員をはじめとした県議会議員と一部マスコミはあの怪文書を公益通報扱いしていますが、いやいや全文を読めば誰でも作成者が「公益」のために書いたものだとは思わないでしょう。当事者であり真偽を知っている斎藤知事ならば尚更です。
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この東大卒の元警察官は斎藤知事をめぐる一連の問題の経緯を把握していない。元西播磨県民局長の告発を警察に持ち込んだのは斎藤側であり、その理由は「誹謗中傷つまり名誉毀損罪に当たるので被害届を出したい」という物である。それを警察は「この文書は公益通報に当たる可能性が高いので被害届は受理できない」と斎藤側の訴えを一蹴している。 兵庫県警は「元西播磨県民局長の告発は名誉毀損罪に当たらない。公益通報は警察の管轄ではない」と言ったのだ。百条委員会でもこのことは明らかにされている。 東大卒の元警察官が言うのだから間違いないと多くの人が思い込んでしまうだろうが、この人はことの経緯を全く理解していない。これで本当に東大卒なのだろうか。
▲495 ▼181
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元局長が最初に告発文送ったのは、警察だけでなく、マスコミへもだ。両者とも告発文を公益通報として扱わなかった。 ところがマスコミは、元局長が亡くなった途端、自分たちの失態を隠すかのように異常に知事を叩き始めた。マスコミが最初から公益通報として取り扱っておけば、元局長は死ななくても済んだかもしれないねぇ。
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?斎藤知事は警察に通報したが「公益性がある可能性がある」として受理しなかったのですよね。警察は公益通報があるかどうかは判断しない。 記事タイトルが斎藤支持者を繋ぎとめるためのようで読み手に混乱を与える。
匿名の職員による職場の苦情を整理した告発文を受けた場合、告発者探しをしてはいけないことは一般企業なら当たり前。 死者が複数でている兵庫県のこの問題は刑事事件として捜査し裁判にしないと何が是非がいつまでも混乱しそう。調査もせず処分されて命を絶つまで追いつめられたりと公益通報者が守られない。また強力な金で動くSNS動員で過ちが正義のように世論を誘導できる世の中が続いてしまう。
▲30 ▼13
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中身見てないけど、怪文書なんでしょ? 少なくとも、知事が言うところによると、誹謗中傷性の高い文書で、一見にして大部分虚偽ってことでしょ。 そんなものをまともに相手するなんて、あり得ない。息巻いている人は自分に置き換えて考えてみ。絶対に相手にしないから。
どうしても怪文書ではない。誹謗中傷性の高いものではないというのであれば、文面を一つ一つ示して、どうして怪文書ではないのかと説明する必要があるだろう。
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あの元局長さんは、未確認情報をもとに知事を中傷した怪文書をマスコミ某社と兵庫県警やその他にばら撒き、それを受け取ったマスコミ某社や兵庫県警は、みるからに怪しい怪文書としてスルーし完全無視してたのです。 ということで、リアルVIVANT氏が言ってることは、現実のリアルに合致しています。 その怪文書を反知事勢力と百条委が「公益通報保護違反」とかこじつけたものだから、無視した側の実情と公益通報へのこじつけとの辻褄が合わなくなりましたよね。 怪文書を受け取って当然ながら無視してた当事者たちは、この件が蒸し返されないよう躍起になってるのかもしれませんね。 ということで、いろいろやってるのでしょう、知らない所で。
▲8 ▼2
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自殺した所長自身が、総務課の事情聴取で、公益通報のつもりはありません。との記録出てますから。それに、コレの何処に公益性があるのか分からない。この法律は、産地偽装やデータ改ざんから消費者が不利益を被らな様にする為に消費者庁が創った法律ですから。
▲32 ▼16
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告発文書を読めば一目で分かるが、どう見てもレベルの低い怪文書。噂と陰謀論で構成されていることに加えて、たちが悪いのが複数の職員や企業の名誉を棄損しながら斎藤知事をけなしていること。あれを告発文という人は便所の落書きも告発文と見なさなければならない。検索すればすぐ出てくるので本当に一読してほしい。
▲16 ▼5
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警察が他組織の匿名文書として扱わないのはわかるけど、それなら兵庫県もゴミ扱いとして扱ってはならず、犯人捜しをしてはダメでしょう。 重大な文書ではないとしつつ、組織上げての犯人捜しを行い、処罰するのはさすがに矛盾しませんか?
▲5 ▼6
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百条委員会では「嘘八百」とされていた内容の一部が事実と認められたわけで、ただ「法律の枠外だから問題なし」とするのは短絡的ではないでしょうか。
・法の要件に当てはまらなくても、県政の重大な疑惑として調査されるべきでは? ・「法律に当てはまらないから、問題にする必要はない」と切り捨てるのは適切なのか? ・この理屈が、公益通報を潰す口実として使われないか?
法の解釈だけでなく、政治的・道義的に見て何が正しいのかを考えるべきではないでしょうか。
▲4 ▼8
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ようやくまともの報道がされ始めましたね。当初から同様の発信をしている人は多々いますが、メディアは全く扱わなかったし、今もまだふざけた報道してる。
公益通報はちゃんと保護要件が定められているし、本当に公益通報するなら要件を満たすように動くでしょう。 ばら撒いたのだから2号になるし、真実相当性は告発者が証明しなければならない。 元県民局長の文書は、核心の部分に真実相当性がない伝聞や推測ばかり。誰か覚えていないが県職員OBから聞いた、とか。こんなの誰が信用するんだよ。 元県民局長の文書、見てみれば分かりますよ。
▲16 ▼6
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県民局長の3月の怪文書をはっきりと「公益通報ではない」と仰る記事は今回初めてではないかな 多くの県民はもちろん兼ねてからその認識でした でも反斎藤派のデタラメな噛み合わない主張に「どうして?」と困惑するばかりでした 県民の認識には元から揺らぎは有りませんが 今までに無い正論を記事にして下さりよかったです
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公益通報は、通報者が違法行為があったと信じるだけの根拠があればいったん受理はすべき。 日常的にたくさんあるから受け付けないってのはあまりに乱暴だし法律知ってるのか疑問に思う。
▲6 ▼6
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公益通報に当たらないと知事と関係者が判断したのが問題でしょ。 第3者に判断してもらえばよかっただけ。
橋元さんが言っていた。橋元さんは知事時代、どんな投書でも怪文書でも第三者に判断してもらいアリバイを作っていた。 結局、すぐに元県民局長が怪しいって元副知事あたりが目星をつけたものだから「すぐにやらないと定年退職で逃げられる。」ってことで慌てだけでしょ。
▲5 ▼9
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公益通報か否かという問題で公益通報の為の窓口を介さずに警察や新聞社などにばら撒かれ出されたものに関しては公益通報とするのは不可能でしょう。それを公益通報として社会的意義を持たせるとなれば統合失調症を患った人が妄想で書いた文章であっても社会的リソースを割いて調査しなければならなくなります。それだけ、根拠や事実、証拠などが記載されていない杜撰な内容です。
こういった文章を擁護するというのは社会の破壊を目的とする以外にあり得ません。
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この文書問題の肝は元西播磨県民局長の動機だと思います。これが私的な恨みからなのか、本当に公益を考えたのか、そこを第三者機関が動機を調べ判断して発表すれば兵庫県民他注目している人も納得すると思うのですが‥
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最初斎藤知事側近が、名誉毀損 誹謗中傷とかの相談を県警に相談に行ったが 公益性がある、政治が絡む、とか言われたと斎藤知事百条で証言してなかったか? その後会見では、言ってない、と話してなかったか?
警察は、公益通報と扱わなかった、然し今後公益通報に変わるかもしれないような事定例会か何かでいってなかったか?
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県議会の総務常任委員会の4/16だったか?の発言録見れば、その理由もある程度分かる。 元局長は、あとから公益通報の形を取るという意味不明な行為をしてるから、公益通報として扱わない判断があってもおかしくはない。
▲8 ▼1
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>「警察等に勤めてれば、今回の様な怪文書は無数に来る。そんなレベルのものを公益通報としてプロの警察が扱わないのは、当時の兵庫県警察の判断どおり、当たり前。」
兵庫県警もだが斎藤県知事や片山副知事が今回のものを「公益通報に当たらない」としてるのは「怪文書」になってるから。 内容に「明らかな嘘や虚実」を入れてしまうと、まず警察は「公益通報」として扱わないです。 本気で訴えたいなら「事実」だけで行えば良かったのです。それであれば百条委員会でもゴチャゴチャにはなってません。 ただ百条委員会はこうした「明らかな嘘や虚実」がある文書を「公益通報」にしたかったんでしょうけどね。
こんなん自分が訴えられる立場になれば理解できるでしょ。 全く自分がやってないこと言ってないことまでを「罪」として書かれたビラを周囲に撒かれればどうなのか。
「公益通報」となると公文書に当たるのです。こんなん当たり前。
▲5 ▼0
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しれっと答えておりますが、こちら非常に重大な不正行為をやっていたと自ら告発する内容となっております。 この方は内部通報保護法を無視していたと。これは重大な民主主義に関わるような案件です!!! となると大変です。今まで斎藤知事や片山元副知事が握りつぶしてきたことをやっていたと。これはちょっと然るべき大きな機関が動く非常に重大な発言です。冗談でしたでは済ませれません。
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これはあくまで、維新の主張するねじまがった論理に過ぎない
たとえ警察が一旦「公益通報として扱わない」と判断しても、 通報された側の兵庫県の方は警察と同様に「これは公益通報じゃない」と判断してはいけない。これが成立すると、あらゆる公益通報を握りつぶせることになり、公益通報者保護法が無意味になる
通報された側(この場合は兵庫県)は、決して自ら判断せず、弁護士等の第三者に判断を任せないといけない。これが公益通報者保護法の大原則
第三者で「公益通報ではなく秘密の漏洩や(と)誹謗中傷」と判断されれば初めて「通報者探し」をしても良くなる
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