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新興「トライアル」が老舗「西友」を買収、小売業の「主役」変わるか【播摩卓士の経済コラム】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/8(土) 14:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd00f5dbd112f27f3b26258a0121c10729582cf6

 

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九州のディスカウントスーパーであるトライアルHDが、老舗の西友を3826億円で買収し、完全子会社化することを発表した。

トライアルHDは九州を中心に343店舗展開し、24期連続増収を誇っている。

一方、西友はセゾングループ解体後に苦戦し、従来の経営から転換を図ってきた。

今後は、トライアルが関東で事業拡大し、デジタル技術を活用した店舗運営を強化する計画だ。

トライアルHDのCEOは、リアル店舗でもアマゾンに対抗するためにデータ解析や販促活動を強化する意向を示している。

トライアルHDはさらに、都市部で展開する小型店「TRIAL GO」の展開を計画しており、コンビニなど他の小売業の売り上げにも影響を与える可能性がある。

(要約)

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時代の変化を感じさせるに十分な買収劇です。九州を地盤とするディスカウントスーパーのトライアルHDが、老舗大手スーパーの西友を3826億円で買収し、完全子会社とすることを発表しました。 

 

■DX駆使、激安の「トライアル」 

 

トライアルHDの発祥は、1974年に福岡市で創業したリサイクル店です。80年代にPOSシステム開発などIT分野に進出し、そのシステムを武器に、1992年に小売業に参入しました。食品スーパーとホームセンターの機能を併せ持つ「スーパーセンター」を中心に、複数の形態の店舗を全国に343店舗展開、そのうち133店舗は九州です。 

 

24時間営業の利便性や、特売なしのエブリデイロープライス(EDLP)を武器に、売上高7179億円を計上、24期連続増収を誇っています。 

 

■経営再建に悪戦苦闘の老舗「西友」 

 

一方の西友は、旧セゾングループの中核企業で1946年創業の老舗スーパー。その西友が僅か1年前(24年3月)に東京証券取引所に上場したばかりのトライアルに買収されることになったのです。セゾングループ解体後は、米ウォルマートや、米投資ファンドKKRと楽天などが、経営権を取得し、再建に取り組んできました。 

 

24年には北海道の9店舗をイオンに、、九州69店舗をイズミに売却、現在は本州に242店舗を持っています。売上高は、4835億円にまで縮みました。 

 

■規模拡大の狙いは関東 

 

トライアルは完全子会社とした西友の屋号は残し、当面、西友として運営していく考えを明らかにしましたが、店舗によっては、トライアルの「スーパーセンター」などに改装していくと見られます。元々、トライアルは既存の建物を「居抜き」で改装・出店することに長けていますし、出店加速による規模拡大こそが買収の目的だからです。 

 

その最大のターゲットは、関東地方です。西友は、関東に半数以上にあたる133店舗を持ちます。現在、関東のトライアルの店舗は、わずか60に過ぎません。人口が集積し、未だ人口が増えている首都圏での規模拡大は、流通戦国時代の生き残りの必須の条件です。 

 

 

創業者の子息で、トライアルHDの永田洋幸取締役は、24年11月の私のインタビュー(BS-TBS「Bizスクエア」放送)に、「まだまだ出店できてない地域が沢山あるので、そこにしっかり出店していきたい」と意欲を隠しませんでした。 

 

単純計算で、両社の売上げは、1兆2000億円を超え、小売業では、セブン&アイHD、イオン、ファースト・リテイリング、パン・パシフィックHD、ヤマダHDに次ぐ、第6位に位置します。規模拡大が、激安価格を生み出すバーゲニングパワー(取引力)の強化や、トライアルが得意とするDX戦略に大きなメリット与えることは言うまでもありません。 

 

■「リテールテック」で流通革命 

 

トライアルという企業の最大の特徴は、自らをリテールテック、すなわち流通情報企業と規定していることです。商品をかごに入れる際に、会計に必要なバーコードをお客が読み取るという「タブレット付き買い物カート(スマートカート)」は、その代表例です。単にレジ待ちがなくなるだけでなく、店内で何をどういう順番で買ったかといったデータが得られるほか、目の前のタブレットに、店舗内の適切なタイミングで広告を流したり、クーポンを配布したりすることもできるのです。 

 

永田取締役は、店に来る前には決めていなかった「非計画購買」をいかに増やせるかが、リアル店舗の勝負所だ、と強調していました。究極的には、データ解析と効果的な販促を通じて、リアル店舗でのアマゾンをめざすという意気込みなのです。それを、より大規模に実践して磨きをかけることを目指しているのでしょう。 

 

■小型店「TRIAL GO」で都市部攻略か 

 

3つめの大きな狙いは「TRIAL GO」の本格展開だと、私は見ています。「TRIAL GO」は都市部で展開する面積1000平米以下の小型店で、顔認証などによる無人レジを始め、徹底的に自動化・省力化した店舗です。近くの大型店から作り立ての総菜や弁当を周辺の小型店に配送する方式を採っており、記者会見では、首都圏の西友の周辺に、こうした「TRIAL GO」を出店する方針を明らかにしました。 

福岡では、「TRIAL GO」が出店した近接のコンビニの売り上げが激減する事象も起きたということです。トライアルのロ-スかつ重が299円と聞けば、それもわかる様な気がします。インフレが進む中で、都市部での小型店競争は一気に激しくなりそうです。 

 

■小売りの『主役』交代のピッチ早まるか 

 

小売りの主役が総合スーパー(GSM)から、コンビニや専門チェーンに移ったのは、すでに過去の話。安泰と思われた食品分野でも、ディスカウンターや地域密着型新興スーパーが存在感を増しています。 

 

永田取締役は「インフレでも、デフレでも、同じものであれば安いモノを買いたいというのは当たり前。それに応えるのが使命」と語っていました。トライアルによる西友買収の成否は、もちろん今後の取り組み次第でしょうが、小売りの主役が変わりつつあることを予感させています。 

 

播摩 卓士(BS-TBS「Bizスクエア」メインキャスター) 

 

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( 273325 )  2025/03/09 06:21:54  
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トライアルの店舗展開や経営戦略に対する肯定的な意見や評価が多く見られます。

多くのコメントからは、トライアルの価格競争力や充実した商品構成、24時間営業などが肯定的に評価されています。

特にプリペイドカードやレジカートなどの店舗施策に対する支持があります。

 

 

一方で、西友のこれまでの経营戦略やブランドイメージに対する批判や失望の声も多くあります。

価格競争において他社に後れを取っているとの指摘や、店舗の古さや商品の質などに不満を示す声も見受けられます。

 

 

消費者の間では、トライアルの買収による今後の展開に期待や不安、評価が分かれている様子がうかがえます。

トライアルの強みを活かし、地域や店舗ごとのニーズに合った改善やサービス提供が求められているという声もあります。

 

 

(まとめ)

( 273327 )  2025/03/09 06:21:54  
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=+=+=+=+= 

 

かつて堤清二氏が率いた西武セゾングループ。西武百貨店、パルコ、LOFT、WAVE、リブロ、アール・ヴィヴァン(美術書店)、イルムス館(北欧雑貨を日本で最初に導入したのは西武)等と共に、セゾンの一角を形成したのが西友。 

70年代~バブル期、大人は西武、若者はパルコで買い物するのがステータスだった。「セゾン美術館」はメセナの発祥で、渋谷パルコ劇場、銀座セゾン劇場、渋谷クアトロ(ライブハウス)は何処とも一線を画した斬新な企画で知られた。 

 

六本木ヒルズの所にあったWAVE六本木店は池袋店と並び音楽情報の発信地であり、FM局「WAVE」も派生した。 

無印良品、ファミマは西友から派生した。ウーパールーパーは池袋西武の都内最大のペット売場からブームに火が点いた(アルビノが1匹1.2万円、黒は6千円だった)。 

 

モノだけでなく付加価値をつけて売るスタイルは「セゾン文化」と言われた。今は消滅し悲しい。 

 

▲1070 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

西友は、楽天ポイントを大幅に導入しても 

「消費者を考えない」スーパーになっていった印象がある。 

ウォルマート時代も「かつての西友とはちがう」感じが強くなったが 

それでも 

チョコレートや菓子類などの外国製品に強いところを見せて 

なじみはないけれど安価な商品を並べる努力をしていた。 

 

楽天ポイントの導入後は 

地域でいちばん安いような広告をうつものの 

弁当以外は 

ほかのスーパーよりも安いものを見つけるほうが難しい店になっていた。 

 

24時間営業も「今」を見誤っているなところがあった。 

もちろんその時間に消費者として動く方々には心強い味方だっただろうが 

はたから見ていると 

24時間営業の人件費が、ふだんの価格をつり上げているのでは? 

とも感じていた。 

明らかに集客力も落ちていた。 

 

オワコン? 

外資も手を引き、楽天の力を借りてもダメ。 

もうつぶれるだけかと思っていたが、これで盛り返せるか? 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

愛媛県に住んでます。去年の年末、香川県のトライアルで買い物をさせてもらいました。今まで見たことない凄いスーパーでした。まず、惣菜の品揃えの凄さに度肝を抜かれました。肉、魚売り場も凄い品揃えでした。そして次世代型カートには感心しました。今日はいくらまでの予算でと決めて買い物をするとき、とても便利です。今年の7月には愛媛県にも出店予定と聞き今から楽しみです。トライアルはとても魅力的なスーパーだと思います。 

 

▲243 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

以前埼玉県のとある市で営業していたトライアルだが、価格の総額表示の方法が分かりやすく(税込価格を大きく前面に出している)、しかもその価格が他店の税抜のそれと同水準。かつ自分の好みに合う品ぞろえだったのでよく利用していたが、ヤオコーやベルク等他のスーパーが強すぎて勝てなかったのかあえなく閉店してしまった。今回の西友買収を機に再度地元・近隣に出店してほしい。 

 

▲125 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

西友が多くあった東京や埼玉で育ち、今はトライアルが多くある九州に暮らしてます。 

両方とも格安を売りにしていますし、24時間営業や現在の営業スタイルは似てると思います。 

トライアルは、レジカートが便利で、お茶や水の激安PB商品の品質も向上してて、重宝してます。税込表示もわかりやすいです。地元の関東でも活躍してほしいですね。 

 

▲219 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの方にもトライアルあるけど、スーパーとホームセンターを足したような店だよね。食品もわりと力入ってるし、エブリデーロープライスだからたぶん西友にも近いんじゃないかな。基本現金だけだけど、トライアル独自のプリペイドカードも使える。私はそう頻繁に利用しないから現金払い。独自のカートで売場から商品を取るたびに自分でスキャンして、出口ゲートで一瞬で精算ってのは一見便利そうで面倒くさいので私は利用しませんけど。 

 

似てそうで全然似てないのがドンキホーテだよね。うちの方には旧アピタのメガドンキがあるけど、エブリデーロープライスじゃなくて、通路に目立つように特売品ならべて後は普通のスーパー。通常価格で比較するとトライアルの方が食品は全般に安い。 

 

いろんな店が競い合って選択肢を提供してくれるのは消費者としては嬉しいね。 

 

▲91 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

九州福岡人ですが、福岡ではやはり西友さんよりトライアルさんのほうが馴染みがありますね。 

トライアルさんはPB製品から流通、小売まで徹底した自社運営にしてコスト削減に成功。その分消費者思いの価格になり九州でも今やナンバーワンのディスカウントストアになっています。 

また、どこの小売業も値札やポップではまず大きく小売価格を表示、そして小さく税込価格を表示していますが、トライアルさんは税込価格だけを大きく表示。全商品税込価格だから買う側からしたら合計の支払い金額が分かりやすくて助かっています。 

ディスカウントストアにしては24時間営業というのも何とも有難いです。 

 

▲115 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルが西友を買収することによってスーパー最大手のイオンとの競争が首都圏で起こるでしょうが、それによって首都圏のスーパー市場がどのような変化が起こるか興味があります。 

数年前までは首都圏はイトーヨーカドー、西友、ダイエーが店舗が多かった印象がありますが、数年後はこの買収劇によってどのような勢力図になるのか注視したいと思います。 

 

▲50 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

九州在住ですが、ここはトライアルが活躍しており、グロッサリー、日用品、特にペット用品が強く惣菜・生鮮が少々落ちる程度でが価格はイオン、MAXバリュー、中堅スーパー等お話にならない位。昨今の生活用品値上げ続きで苦しんでいる私たちには本当に助かっている。勿論前述の各スーパーもそれぞれ得意分野があるが「安さ」では先ず勝てない。しかもトライアルは24h営業に付き増々アドバンテージが広がる。身近の中小スーパーは地の利があるが老舗大手スーパーは消え去るのみかもしれない。これも時代か。 

 

▲49 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

西友は、スーパー各社の安売り合戦に参画しないのが、売りだったはず。それで、店舗が古くても利益がでていた。首都圏にくれれば、安売りスーパーの雄OKストアーとの戦いになる。消費者としては、安いのはありがたい。安売りスーパーになっても、西友で衣料品は継続してもらいたい。食品、衣料がワンストップで購入できるのが、総合スーパー西友の魅力だ。特に高齢者には、便利といえる。 

 

▲26 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国資本や楽天が入って盛り返すかに見えた西友でしたが、少なくとも近所の西友は他店スーパーが強すぎて盛り上がりに欠けています。お値段も負けていますし、夕方のゴールデンタイムでも他店の半分くらいしか客が居ない。 

 

TRIALがどのような店舗なのかは正直記事や映像で見た程度で体感したことはないのでわかりませんが、少なくとも今の元気がない西友にとってもウインウインの子会社化のような気がします。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルはたぶん20年以上前に地元福岡のどこかに寄った。安かったが客層が最悪。昔のドンキと同じく。駐車場もゴミだらけ。4年前に東京へ引っ越して記憶にもなかったが、今回の買収には驚き。浅草の西友には毎週行く。猫砂とトイレットペーパーとかのみ。以前は肉野菜も買ってたが、近所のライフの方が安くて質も良さそうで。一緒になって楽しみ。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアル自体が現時点でもかなり安いので購買力が増えたからって更に下がるとは思えない。むしろ値段維持して収益率アップぐらいかな。西友はトライアルの高級スーパー部門扱いになるのでは。収益率の悪いとことはトライアルGOとかに変更で。買収で規模が大きくなるのはいいけど3700億円も借りるわけなので返済も結構なもん。西友とトライアルの利益を足して200億。金利を含めると20年ぐらい返し続けることになる。節税にはいいけど20年の間にどうなるか。 

 

▲34 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

西友だって地域密着、食への意識改革、ニーズに合う提案してきたと思う。おいしい生活、これは今も生きていると思う。また、経営者が何度も変わり、そういう意味ではいろいろと試せた。一方で、お客様が自ら買い物を完了するシステムはトライアルさんは業界先駆者?きっと、双方、意見を出し合え醸し出す良いこと起こるだろう。そうしないと困る。そして、今、野菜らが高騰する中、九州や四国の生産者や加工会社の力が日本を支えてくれていることを感じる。九州に長けたトライアルさんの強みが活かされる? 

 

▲33 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

いやー主役を取って変わるのは無理なんじゃないかな。 

 

トライアルは昔から知ってるし使ってたけど、昔は安くて人気出たのに、繁盛したら店舗をどんどん増やして関東まで進出、その過程で初期費用で金がかかったのか、今や安さなんかに縁もない店と化した。 

 

コストコを彷彿させるメガ盛りの肉や野菜果物を売ってたり、店舗製造のピザを売ってたりするけど、今やそんなの普通にやってるスーパーあるし、なんか突出してる物がない限り難しいかな。 

 

▲84 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

半世紀前「西のダイエー、東の西友」と一世を風靡した小売流通グループ。鉄道事業を足ががりに生き延びてきたが、いよいよ命運が尽きその看板を降ろす時が来た。百貨店を凌駕し棲み分けを構築し、「良い品をどんどん安く」「エブリデイロープライス」等と題目を唱えながらやみくもに働いた昔の思い出が良かったことばかりのように甦ります。この瞬間を走馬灯の様にと言うのでしょうね。 

 

▲66 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

西友など古参の老舗をどのように改装していくのか。それは結構難しいでしょう。 

 

古い話で恐縮ですが、ダイエーの旗艦店と呼ばれた碑文谷店。イオンがイオンスタイル碑文谷として改装後に作った店舗は斬新すぎて閑古鳥。 

都内の旗艦店だったからには成功を期して考えたはずなのに、商圏の傾向を読めてなかったとしか言いようがない。 

 

イオンは土地名ブランドもあるし、高級住宅街もあるから高級仕様・若者向け店舗にして一人当たりの購買価格上昇を目論んだのだろう。 

ところが来店者の多くは食料品と日常雑貨を買う人々だった。ダイエーに来る人はそういう客層。 

高級品を買うなら渋谷に行く。フットワークの軽い若者は尚更。 

イオンスタイルは高級にまでは振り切れず中途半端な品揃えでスタートし「買うものがない」と酷評する人も。最終的に商品構成が変わっていきました。 

 

トライアルが西友既存店をどのように考えていくのか興味がありますね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

GMSの新ドミナント戦略…。うーん、難しそう。 

 

トライアルの強みが何にあるか、が自分の地域に無いのでよく分からないのだが、値段の安さと様々な品目だけで選んでもらおう、というのならば、厳しいのでは。 

食料、農業関係、工業系に強い地域に密着した地域のお店が大型化している中で、イオンやヨーカドーなどは衣料から入ったが前者はモールにシフトし、後者は消滅。一方でドラックストアから多角的に、というお店も増えているので、九州地域での優位性は全国でも通じるか、といったらどうなんだろう、というのが正直な感想。 

 

地域の食品スーパーをネームバリューで囲い込めるならば面白い存在になると思うが。SEIYUは中途半端なイメージだったので、取り込んだ魅力も疑問点。 

 

▲4 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

小型店舗「TRIAL GO」は横浜都市圏で成功する可能性はあると思う。 

 

関東人だと「スーパーセンター」って何?面白いねってな感じだけど、東京圏から離れた所に地盤があるリテイル企業のチャンスは、関東にはまだある。特に人口ボリュームがでかいくせに買い物日照りと不便さで主婦や高齢者がコンビニで買い物を済ましたりする横浜はチャンスがある。 

横浜は、関東では早い時期に発展したため都市の設計が古い街区が多く、渋滞多く、駐車場のある店舗も少なく、街の構造による制限で買い物日照り気味の住民が多く、不便している高齢者も多い。(人が多すぎ、街の動線が悪すぎ、何をするにも時間がかかる) 

ここにイオンが目をつけて、「まいばすけっと」という小型スーパーを長年多数出店しているが、レジ行列を産まないシステムなら、横浜・川崎ではまだイケる。ドラッグストアがライバルになる可能性はあるが。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

西友もトライアルもEDLPの食料品・日用品に特化した業態なので、屋号が変わったところで利用者側の違和感は少ないかも。 

 

ただ、特に投資家から問題視されているのが、買収額のほぼ全てを借入金で賄うため、トライアルの財務体質の悪化が避けられない点だ。 

西友買収で収益や利益率をさらに高められればいずれ回収できるが、金利高による借入コストが増大する中で、景気の腰折れが重なれば一気に経営が傾いてしまう。 

 

以前より流通業界では、西友は早晩買収されてその候補はイオンとトライアルの二択だと公然と語られてきた。SNS上ですら流れている情報なので、今回の買収劇は既定路線だったといえる。 

そして、弱点である大都市圏・駅前立地を補えるはずのイオンは結果的に買収しなかった。邪推かもしれないが、この事実が何を意味するかも考えた方がいいかもしれない。 

 

▲30 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前のトライアルって地元のヤンキーやガラの悪い人が多かったんだけど、最近建つ新店舗はすごく商品が充実していて、それに比例して客層も変わってきていると思う。 

特に生鮮食品の品揃えや価格、品質の進歩が著しい。 

総菜や弁当、パンなども同じく。 

感覚的にはドンキの上位互換みたいな感じ。 

これで西友を買収したとなると、周りのスーパーなどは耐えられるのだろうか? 

 

▲19 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

西友はセゾングループの一社だったが、バブル崩壊とともにセゾングループは解体して、西武グループも弱体化の一途をたどっていった。その後の西友はウォルマートに買収されてアメリカナイズされた印象があった。そして今度はトライアルに買収される。広大な店舗の中に食品や総菜はもちろん、衣料品や家電品なども盛んに扱ってきた。福岡で始まって東へ向かう拡大戦略で、すでに首都圏にも店を持つが、西友を買収して本格的に首都圏を攻める戦略に転じた。いくつもの店がひしめくエリアだが、社会の首都圏一極集中が進む現状の前では指をくわえているわけにもいかない。トライアルの浮沈はこれからだ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

長野県在住です。 

西友めちゃくちゃ多いですがトライアルは1店舗もありません。 

西友も特売なしのEDLPを謳ってはいましたが、安くないイメージでした。 

24時間営業もランニングコストかかりそうだし値入れ率も高そうだし。 

トライアルさんには期待したいです。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

凄いなトライアル。 

店舗の無い県だって少なくないのに、全国区の西友を買収とは! 

ここまでの地力を持っていたとは恐れ入りました。 

せっかくなので、できれば全店舗トライアルと同じ24時間体制になってくれると有り難いが、それやっちゃうと採算の取れない地域もあるんだろうな。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルはKKRがウォルマートから西友を買収した時の2倍近い金額で今回買収している。 

パンパシHD(ドンキホーテの運営会社)も今回西友の買収に乗り出したが、価格面で折り合いが付かなかった、と言われている。 

トライアルはこの先、厳しい経営になりそうだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

肉や魚、野菜、弁当、惣菜以外は、小売業で取り扱うのは、メーカーが製造した同じ商品。価格だけで差別化していくのにも限界が。そして人口が減り続けていく地方で勝負していくのも、これからは。都市圏での勝負を制覇する小売業が生き残っていくのでしょうね。トライアルは勢いがあると思います。小売業の業界地図を塗り替えていくと思います。イオンはここ数年が正念場。かなぁ。 

 

▲90 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルのレジカート知ってますか?ただのカートではなくレジ機能付きなんです。これがとても優秀でわざわざ行列に並ぶ事なく会計ができるんです。タブレットの画面みたいなのがカートに付いていて合計金額も表示されるのがとてもありがたく買い過ぎ防止食費の管理にも役立っています。 

 

▲59 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はウチの田舎にも西武が1店舗 

西友が4店舗くらいありました 

 

今では西友が市内に1店舗残ってますが 

近隣のスーパーに比べると品揃えが 

残念な感じでよくまぁ残ってるなと思ってました。 

場所的にはよい立地にあるので 

良いスーパーに生まれ変わってくれるのを望むばかりです 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウォルマート時代の西友も特売日などのない売り方で、商品の陳列も簡便なやり方で、目がチカチカするような情報過多なチラシもなく、客にもスタッフにもとにかく面倒なことをしないように見えた 

都市部ではこれがとてもマッチしていると思ったけど、何曜日に何が安くて、ポイントがどうのこうので何倍で〜とかとか、そういう買い物をゲーム化しているようなお店の方がまだシェアをとっていた 

 

生活のスタイルや都合をお店が決めて介入するようなことをできるだけ少なくして客の時間と脳の負荷を小さくすることに知恵を使っているお店の方が自分は心地よいかな 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都内にある西友は全般的に魅力がないんですよね。安くもなく品質が良いわけでもなく可もなく不可もなくという感じです。プライベートブランドが安くて品質が良かった印象ですが、外資買収されてから普通の商品と変わらなくなりました。正直、スーパーの24時間営業は不要だと思うので、基本的なところから経費削減を考えてほしいです。 

 

▲58 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろな専門家の方々が今回の買収に関してコメントされているが、西友で買い物をしている人々なのだろうか? 

  

お店は暗く、設備は古い。安さだけ追求した得体のしれない弁当。既に取り壊されたが東京・赤羽本店を見たことがあればコメントが欲しい。 

 

その裏のイオン店内がなんてきれいで清潔なこと。 

一般消費者は日本人の感性に合わせた、イオンを選んでいるのですよ。 

 

長い間、アメリカ(ウオルマート)をかじった経営が染みついた西友をどう立て直すか、試練は続くと思う。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔職場の近所にあったトライアルは不法滞在者と言われていた外国人の溜まり場でしたね。日本人なら絶対買わなそうな真っ白に白化したお米が激安で売ってたり、腐敗臭漂う売り場に中国人や韓国人がいっぱいいる店のイメージでした。 

近年は会社も大きくなり、本庄のトライアルや伊勢崎のメガトライアルはとても良いお店のイメージ。ただ、家賃の高い都内でどこまで安さで勝負出来るかは未知数ですね。 

当然西友の品質でトライアルの価格なんて事はあり得ないので、安さに見合った品質にはなるのですけど。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルと西友は「同業他社」の関係では無いと考えます。しかし、その方が業績は好転しそうな予感がします。今迄散々同業他社(それ以外も含めてですが)が買収してきてたらい回しのような状態だったのが止まりそうな気がします。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

決算発表後の大暴落であまりにも安くなったので1800円近辺から参戦したが、今後の資金リスクと買収効果の大きさが何とも分からんので一部を残して利確してしまった。 

トライアルの技術や商品は魅力なので、大改革できれば更なる発展は可能だろうが、改革できるかな? 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアル近くにありますが、現金決済のみが不便で利用して無いです。 

独自プリカのチャージも現金のみです。家電などの日用品は指定された金額以上であればクレカ使えるようですが食品類は駄目なんですよね。 

つい便利なWAONが使えるイオン系に行ってしまうんですよね。 

 

▲38 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

西友といえば、24時間営業。夜遅い帰宅時間の人や夜勤明けの人には助かる一方で、コロナ禍で人の働き方も様々変わってしまった。以前と比べると深夜帯営業の需要もないといえる。西友に関しては、厳しい意見としてお弁当お惣菜は、全く美味しくない。うちの周辺にはオーケーもあるから、全商品とは言えませんが安くて美味しいと納得できるお弁当やお惣菜があるので、比べてしまうと西友で買い物しない。そして物価と最低賃金の高騰によって現在の小売り業界は、どこもかしこも経営的に苦戦している。ホントに値下げするお惣菜お弁当狙いの時間帯にスーパーに人が溢れている。最近はコンビニも値下げしているから値下げシールを貼る側も待つ客側も必死の攻防戦。ただ日本の小売り業界は海外の企業が進出しても、撤退する傾向が強いから、日本は特別難しいのでしょうね。だからこれからは、地方のスーパーが大手のスーパーを買収する事が増えるでしょうね 

 

▲103 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

香川県でもトライアルの出店が増えてます。ここはほんまにすごいと思う。値段・質共に素晴らしい。しかも24時間営業。周辺スーパー全滅するんじゃ無いかと思うくらいです。今後ますます規模拡大すると思う。 

 

▲28 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルのレジカートは確かに使いやすい。 

 

イオンのレジゴーは所詮スマホを改造しているにすぎないため、スキャンがしにくく難があるが、トライアルのレジカートは読み込みスムーズで使いやすい。 

 

ネックは支払い方法と思います。基本の決済はトライアル専用のプリペイドを使うのがベースであること。 

西友の場合は西友のままということだが、決済方法をどうするのか。トライアルのレジシステムにするならやはりプリペイドを基本にする形になるのだろうか。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

近場のトライアルは、店内いたる所に『バーコートの通し忘れはありませんか』と張り紙があった。あまりの数に辟易してしまった。 

レジカートも良いことばかりではないのだろう。 

無人販売と同じで、性善説頼みのシステムを増やすのは、便利・合理化というより人件費を削りたいだけのように感じる。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近所の西友、西友らしさとかあまりなくごく普通のスーパーでした。店内も駐車場も普通。 

ここで必ず買い物したいと思う物が見当たらず、結局行かなくなりました。 

スーパーはどこも生き残りをかけ競争相手と差別化を図ろうと必死です。 

近所のトライアルはお弁当や惣菜が今一なのか、お昼時に行ってもあまりお客さんが群がってる感じではありません。 

私は唐揚げが好きなので買った事ありますが、皮が多くスカを買ってしまった感があり、もう買わなくなりました。ただ九州に本社があるので、九州人の味覚や盛り付けに合わせているのかなとも思います。マグロ丼は美味しいと思います。マグロの切り身が真っ赤なのは血なんだろうけど、もう少し赤くなくてもいいかなとも思います。新鮮なのか時間が経つと茶色くなりました。 

 

▲19 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルはどちらかと言えば流通業界の勝ち組企業でしょう。 

 

リーズナブルな価格設定、税込表示、課題はあるがセミセルフレジの積極的導入、ITを駆使した在庫管理、24時間営業、食料品以外にも薬品、衣類、家電、日用品、ペット用品などなんでもある商品構成。トライアルに行けば、基本、だいたい揃います。 

 

トライアル独自のプリペイドカードでの会計管理と支払、次々と店舗に導入されるクレジットカードでのチャージ可能設備。クレジットカードは使えないですが、チャージはできクレカのポイントもつきます。 

 

強いて言えば、働く者の労働環境が少し良くなると良いし、今は株価が低迷気味だが、東証グロース市場からプライム市場への変更もあって良い。今の時価総額であれば十分、可能でしょう。 

 

野心的なディスカウントストアですが、地域住民の支持は得ている店舗も多いです。 

 

▲175 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルだけの問題ではないが、レジカートが簡単便利って声ばかりなので店側と客側に苦言を呈したい。 

 

まずお店側。レジカートを導入するなら陳列棚の間隔を拡げて欲しい。後から導入した店は手提げカゴを前提にした間隔なので、レジカートを押して入った客が居ると、店によってはその列の商品を見られなくなる。 

 

次に買い物客。レジカートで買い物するなら知った人と出会っても立ち話するのを止めるべき。カートを突き合わせたまま立ち話されると、通るのに邪魔で仕方ない。こういうのは店側でキチンと注意して欲しい。 

 

レジが数台ある店なら、手提げカゴ優先レジを作って欲しい。私は数点しか買わないしレジカートが嫌いだから手提げカゴだが、夫婦二人がそれぞれカゴ2杯積んだレジカート押して並んでいるのを見るとウンザリする。 

 

▲59 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

西友は「何度も立て直しに失敗した」というイメージがコンシューマにまで浸透してしまったので、西友の看板を無くしてすべてトライアルにした方が良いと思います。誰もが「負け組」で買い物なんてしたくないのですよ。 

経営陣も分かっているはずなので、西友の看板を下ろすのは時間の問題だと思います。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだろ。ITを駆使しようが結局はディスカウントの使命である、より良いものをより安くと言う部分がないと本末転倒だと思う。正直、地元福岡では他に安いディスカウントもあるしトライアルがずば抜けて安いとは感じない。関東でどういう受け入れ方をされるかは未知数だが、トライアルは今回のでかい買い物が凶とでそうな感じがする。 

 

▲113 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

価格は正義と謳ってたダイエー創業者と違ってトライアルは小売といっても全然ストアロイヤルティーない。はっきりいってまともじゃない。所詮おっきなディスカウント。新店がきれいなだけ。新しいシステムが大好きなだけ。 

その証拠にお菓子コーナーで棚がえの前に半分以上欠品させるとか、お店として有り得ないプロ意識の欠如。昔から居抜出店得意だけど訳あり地域に好んで出店してきた。 

少し業態違うけどコスモスのような緻密な販売管理はしない主義なの、見てたらよくわかる。 

 

▲30 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

家から徒歩10分圏内にスーパーが7軒もある激戦区に住んでいる中で、家から徒歩30秒の西友は一番近いスーパー。 

ただ、ほぼ買うことが無い位魅力が無くなっていた。 

変わってくれることに期待してます! 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

イメージとしてはカエルがヘビを飲み込むようなものには感じでしまう。 

実態はまるで違うとしても。 

地方で24時間営業をしているトライアルのノウハウで再建されればいいとは思うけど、究竟トライアルのPBが販売されるだけなのかもとも思う。 

 

▲48 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアル、ラ・ムー、業務スーパーはだだっ広くて薄暗い倉庫に多少安い品物が箱積みしてあるだけで魅力が無い。 

客層も、そういうのに群がる人だし、駐車場とか店舗廻り、トイレも汚い。 

スーパーは良い肉を量り売りしてくれる肉屋、地物を捌いてくれる魚屋が入ってるところじゃないと、パック売りだけじゃ買物の楽しさが無い。 

豆腐売場に湯葉豆腐なんてあると毎日通いたくなるね。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルのカツ重は美味くてコスパ最高。野菜、魚、肉も安くて質も高いな。 

伸びていく小売店、間違い無いだろう。 

店員の質も高くてテキパキ動き、見ていて気持ちいい印象だ。素晴らしい! 

 

▲6 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

この会社の強みは元々流通関連のシステム開発の会社が本体ですので専門のシステムを自前で開発できるといった特色を持っている企業が中心に小売りと流通を統合していく流れを作っているという部分じゃないかなって思ってるけどあまりその部分は話題にならないのね。 

 

▲30 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルは広大な売り場が確保できる地方でしか強みを発揮できない。 

コンパクト店舗にAランク商品だけ並べるなら価格勝負しかないけど 

関東の賃料と人件費でそれが耐え切れるかが見ものです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

西武西友は上品な印象あって経営もそんな感じ、厳しい経済状態が続いて浮草のように流されたように思う。 

逆に今まで名前が残っているのが凄いとも思う。 

生き残りを掛けた戦いを勝ち残った量販店が力をつけてきた。利益を出し健全運営をお願いします、そして法人税を。個人が重税で嘆くと周りまわって売り上げは減るんです。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーセンターは車で行くとこ、TRIALGoは自転車で行くとこ、という感じです。 

個人的には小売りの主役は、ここらではイオンだと思ってる。 

まあ地域柄にもよるんだろうが。 

安さではルミエール、ちょっと良いデザート食べたいときにはゆめタウン。 

生物買わないときには、店舗のきれいなMr.MAX。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

福岡県はスーパー激戦地ですからね。ココじゃ勝ち目無かったと思います。そもそも安いだけで客層悪いし行かないという方も多かったですから。落ち目ですが元ブランドスーパーの西友買って脱するしかなかったと思います。ただ3800億はこんな地場のスーパーでは賭けでしかないと思います。よほど力入れないと倒産しかねません。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

3社とも取引した事がありますが、取引先としての印象はイオン系列が最もガバナンスが徹底されていると感じました。ドンキー、トライアルはやはり急成長された企業なのでその辺りがまだ追いついていないのかなと。 

あくまで数年前の一個人の印象です。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルは大事なことを見落としてはいないとは思うが、西友の本部社員をどうするか?GMSの今後と食品以外の売り場の社員をどうするのかを考えてるのかな? 

 

GMSが簡単にSMへ転換できない理由はそういう人員配置がある 

あと、店舗も世の中の成功してるSM事業会社は理由はそういうコンパクトな作りだから成功してるとこもある。いきなりGMSを撤退できないだろうし建物の維持管理が大変になる。 

つまり、今まで背負わなかったものを背負うことになる 

 

まーそこまで抜けてる無能ではないとは思うが 

 

▲23 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前の話ですが、西友でアルバイト労働者として働いておりました。良い会社だったかと言われると分かりませんが、4年ほど働けるくらいには居心地が良かったです。客層はアレでしたが、社員さんも優しい方が多く、緩い環境でしたね。ウォルマート→楽天までは覚えていたのですが、まさかトライアルに買収されるなんて驚きです。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、マイナ発行時、ポイントをトライアルのカードにしたが、ポイントは付かず、店員に確認すると総務省に行ってくださいとのことだった。 

トライアルお客様相談室に電話するもつながらず、すぐに自動的に切れる。 

サービス面がなっていない。 

鮮魚コーナーは、魚が古臭そうで、まずそうで絶対に買わない。 

同じ商品でも、他のスーパーの方が安かったりする商品が多い。 

24事案営業は便利だが。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年で県内にトライアルが急激に増加しました。 ハコがあって3800億って安いのではと思いますが、 ただ近所のトライアルは毎日コストコ並みにショッピング渋滞を引き起こすし商品クオリティに多少?が付きます。 まあ商品のクオリティって言うよりも、トータル的に考えればコスパはどうなの?って感じがしないでもないですね。  

天国の堤さんはどう思ってるのかな。 

 

▲21 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

以前住んでた街にトライアルあったな。 

とにかく安く、 

閉店したパチ店の跡地にできたようで、広いから品揃えも豊富。 

24時間営業だし 

(今使ってるスチールラックやスーツケースもここで深夜で買ったな) 

まあ、近所にあれば便利だ。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これ西友の買収するということは… 

トライアルも増えることだろうね 

関西地方ではなく、全部に広がるべきだと思う。 

まあ何を隠せとも 

関西エリア、中国エリア、中部エリア 

関東エリア、北陸エリア、東北エリア、北海道エリアにも拡大する可能性もある 

ということは西友トライアルのブランドもある? 

弁当、カップ麺、そしてお惣菜魚お寿司肉 

野菜とかのブランドを作り上げる 

そしてセルフレジの設置や ICD カードの設置なども考えられるので、今後の展開としてはまず1本目が関西エリアが先だと思います 

関西とすると京都が先なので 

観光客が多くなる状態もあるので、今後またトライアルの店舗数を拡大して増やすということもあります 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

九州資本の流通系が関東大手を買収するなど驚天動地ですね。九州を制覇したユニードや寿屋など買収されたことはっても在っても反対に買収するとは。 

バブル崩壊後はいろんな研修セミナーに参加していました。当時は「堕ち行くダイエーの分析と次の覇者は?」が主題だった。次の覇者はヨーカ堂と誰もが演壇で解説してた。今となっては・・・。 

 

▲37 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

普段西友を使っているので、店舗がどうなるか期待2割不安8割です。とくに支払いがクレカがほぼNGで現金かプリペイドしかないということで心配です。プリペイドはポイントがたまるメリットはあるようですが、残高管理がこれ以上煩わしくなるのは避けたいので現金にするしかなさそう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者のなかには、少し安いだけでも、自動車やバイク、 

自転車に乗って、安いスーパーが少なくない。 

 

都内23区内の、ある西友は、近くの安いスーパー(いわゆる、格安スーパーではない)より高い。(賞味・消費期限などは、ほぼ同じ) 

 

このため、その西友は空いている。 

 

今後、西友が周辺の安いスーパーと同じ価格で販売すれば、お客は行くだろうし、 

安くなれば、お客はあまり行かないのではないか? 

 

▲11 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

最寄り駅の近くに西友があったが、15年ぐらい前につぶれた。 

そして数年前に最寄駅から少し離れたところにトライアルができた。 

安いのでよく利用している。夜中にトイレが詰まったとき、吸盤のような道具を買いに行って助かったことがある。 

でもまさか、トライアルが西友を買収するなんて夢にも思わなかった。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはどちらも合理的な販売手法で展開していたので、納得の買収劇。トライアルのDX技術に磨きがかかると同時に、西友のプライベートブランド「みなさまのお墨付き」もトライアルに良い刺激を与えると思う。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

歳とるとイオンじゃデカ過ぎる、駐車場から歩くの面倒です。 

大型モールはなおさらデカ過ぎ、混んでるし駐車場待ちなど嫌だ。。 

 

そこで、クリエイトやウェスシアなどのドラックストア。 

広く無いのがいい、食品も十二分にある。 

雑貨は百均でいいしカインズあれば充分です、ドンキは客層が。。。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

首都圏在住者としては期待しかない。天下のイトーヨーカ堂すら、経営改革に失敗して、地下の食料品売り場以外はガラガラになって、外資ファンドに狙われる始末。何でも屋のGMSは過去のもの。 

 

消費者が求めてるのは、地下の安い車両品売り場と、UNIQLO、GU、無印良品、DAISO、ニトリ、サンドラッグ、くら寿司、サイゼなどのテナント。生鮮食品も、いずれ角上魚類のような専業チェーンが中心になる。高級品は都心の店舗。そのほかは既にネットで買うのが当たり前。 

 

そんな難しい環境下で、トライアルにどんな戦略があるのか分からないが、消費者に近いビジネスなので、興味津々である。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

西友はかつてウォルマートと組んでEDLP型店舗をやってるから、下地はありますね。 

 

今日、イオン系スーパーに行ったら入口で500mlペットボトルのお茶が山積みされていて、イオンアプリで無料クーポン配布中(=1本タダでもらえる)のアナウンスが流れてました。こうしてアプリの導入を促し、囲い込みをしていくのか... と腑に落ちました。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルの経営メンバーやITを機能させた運営を見ると西友の経営体制の老朽化が際立つ。 

資本主義の栄枯盛衰を感じる事案であるが、力のある者が勝者になるのは仕方がない。 

ただトライアルも未来永劫今の状況が続くとは限らない。 

その時々には時代を変える改革者が現れその時代は過去のものになるかも知れない。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアルを甘く観てはいけない。異業種からの後発参入という弱みを十分自覚して、本業の技術を流用しながら小売業にイノベーションを持ち込んでいる。諸外国では当たり前のこうした努力を多くの日本企業が怠ってきた結果が失われた30年と言える。西友の買収は必然だった。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

九州を拠点とするトライアルが関東の資本のバブル全盛時の西部セゾングループの落とし子である西友を買収する理由は、おそらく全国展開に手を広げてゆきたい経営戦略なのだろうか。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トライアル大好きですねー。毎週のように買い物行ってます。ウチの近くにあるのがメガスーパーセンターなんでいろんな物売ってます。 

 

やっぱりイオンとかロピアも近くにあるけど、断然トライアルが安いんですよ。ほとんどの日用品買えるし。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この店舗はキャッシュレスでの支払いはできません(自社プリカは可)。西友を傘下にすることで、セゾンカードのみ使用可能にするのか。買収はこういった狙いもあるのかと。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

流通業は過去においてもダイエーが制覇したかと思えば、あっという間に衰退し次はイオンが制覇し、一時は西武グループである西友も一時代を作ったが、まさかの衰退。イトーヨーカドーも危篤状態だ。トップのイオンも雲行きが怪しくなっている。常に下剋上、戦国時代のスーパー業界おいて何処のスーパーが生き残るのか業界は必死だと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

西友の品質を維持しながら、トライアルの価格にしてくれればいいのだがなぁ。 

あとトライアルの客層があまりよくなくて、店内も照明が暗くて、少なからず「世紀末感」が漂うのは、ぜひとも改善してほしい。 

 

▲55 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

びっくりしたけどこの2社なら相乗効果は見込めるだろう。気になるのはファイナンスくらいかな。消費者にとって良い方向に向かってもらえると有難い。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「インフレでも、デフレでも、同じものであれば安いモノを買いたいというのは当たり前」 

 

本当にそう思う。 

企業も、そして国もそれを誤魔化す事ばかりで本質を見失っているのが今の物価高の現状のような気がします。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

九州は勢いのある店多いですね。トライアル、コスモス薬品など全国展開してるし、価格もやすいですね。イオンが九州地区で苦戦しているのもわかります。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

千葉市に住んでいましたが、オーケーやトライアルは安いです。年末に転居して、物価の違いに驚きました。我が街にもオーケーやトライアルがあれば薄給で働く身にとってとても助かります。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の旧来からある食品+衣料品というスーパーや百貨店から食品+雑貨・医薬品という形にシフトしているように思います。 

西友は今回の買収で前者から後者に進化できそうですね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部のコンビニの競合になるというなら、 

セブンイレブンは厳しいでしょうね。 

元西友の社長だったセブンHDの新社長は日本のセブンイレブンをさらに衰退させるかもしれません。 

コンビニオーナーは契約が終了したらやめたほうがいいですね 

 

▲43 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ウォルマートに買われて、楽天に買われて・・・・ 

西友の品ぞろえは、悪くなる一方だ。 

人気のあった店内パン屋は、設備更新できなくて終了 

惣菜は、地方の工場で大量生産したものを。 

その他は・・・・ 皆様のお墨付きとか・・・・ 

 コスパは良さげだが、品質は劣化して、均等化。 

 

 品揃えは、本社が決定 指示するから 

 客の声が 反映されなくなったのが 今の 西友 

 

 よくなってほしいなぁ・・ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界一うまくやってる米ウォルマートがだめだったのに日本のこんな小さい企業がどうしてうまくやれると思うのか謎だわ、DX駆使を強調してるがウォールマートの方が100倍DX進んでるわけで 

 

▲28 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

23区内に住んでるけど、自転車で行ける範囲内で行けるスーパーは西友含めて別系列で7つあるけど今のところ生鮮食品以外も含めて全体的に一番安いのはオーケーかな?西友がそこに対抗できる値段になったら距離的に西友使いたいわw 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

福岡いた時に、いいディスカウント店あるなぁ思って関東戻ったら、東京 八王子にできたんやけど数年で撤退、残念思ってたら甲府に今もあるけど大きなのできて嬉しかった、今後は関東にトーンドンできて欲しい 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米が昨年比で倍増してるのに、ロ-スかつ重299円というのは信じられない。豚のロースカツなら100グラム単品でもでも200~250円はしそう。グラムが少ないのかもしれないが、米の高騰をどこでカバーしてるのか。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

深夜帯の需要がない??それはあなたの意見でしょ? 

 

人の居ない時間帯にゆっくり買い物したい人もいますけどw 

 

西友の深夜は店員さん、品出しの業務もしてます。レジの前に突っ立ってるだけじゃありません。 

 

早朝に集中してやってる品出しを分散して深夜にやってます。流通のトラックも道の空いてる深夜帯に配送してます。 

 

どっちがいいんですかね? 

 

因みに集中出店してるイオンのまいばすけっとは早朝の品だしパートさんなかなか集まらないそうです。開店から九時までは1720円、土日祝は+50円でも人集めに苦労してるそうです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

25年くらい前熊谷の江南町にある店によく行ってたけど 

最近はほとんど行ってなかったな 

まだ当時はこういう大型店舗が受け入れられていない時代だった。 

西友が食われるまでに成長してるなんて全然知らんかった 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地元スーパーではできる値段設定を、なぜ大手のスーパーはできないのかなと思う。仕入れなんて弱小スーパーより格段に安く仕入れていると思うのに、10円20円、高い物なら100円ぐらい差がある。そりゃ買おうと思わないもの。 

 

▲1 ▼6 

 

 

 
 

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