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昭和に常識だった「ライスをフォークの背にのせる食べ方」は正しい? 今さら聞けない食のマナー

Hint-Pot 3/8(土) 11:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9854420d1b791058c959a0faddfc508412e9646b

 

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洋食店ではライスをナイフでフォークの背や腹にのせて食べるマナーは特になく、ライスを別皿に盛ることが一般的です。

日本独自のライスをフォークの背にのせるスタイルは、和洋食文化が融合した際に生まれた可能性があります。

和食では、ごはんのおかわりをお願いする際に一口だけ残すことがマナーとされていますが、現代ではあまり見られないマナーとなっています。

周囲に不快感を与えないように心掛けながら柔軟に対応することが食事のマナーの基本です。

(要約)

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フォークの背にライスをのせる(写真はイメージ)【写真:写真AC】 

 

 洋食店で平皿に盛られて出されたライス。昭和の頃は、ライスはフォークの背にのせて食べるのがマナーだと教わった人もいるかもしれません。また和食店でおかわりをする際は、茶碗に一口残してお願いするのがマナーだといわれます。実際はどうなのでしょうか。これって昭和のこと? ごはんにまつわる食のマナーを、栄養士で元家庭科教諭の和漢歩実さんに伺いました。 

 

 ◇ ◇ ◇ 

 

 結論からいうと、ライスを食べる際に、ナイフでフォークの背でも腹でも、どちらにのせても構いません。西洋料理には、そもそもライスを主食として食べる習慣はないので、フォークの背にのせて食べるなどのマナーはありません。格式のあるレストランやホテルのメインダイニングのフランス料理店のメニューでは、ライスはサラダや付け合わせの位置づけで、ライス単体を平皿に盛って出すことはないからです。 

 

 フォークの背にライスをのせて食べる“お作法”の起源は、定かではありませんが、日本と西洋の食文化の融合が始まった頃といわれています。街の飲食店で気軽に楽しめるようになった洋食を、日本人の主食であるごはんとともに提供されるようになりました。 

 

 そこで、平皿に盛られたライスを、ナイフでフォークの背にのせて食べる日本独自のスタイルが浸透したと考えられます。おそらく昭和の時代に生まれ育った世代は、マナーとして教わった方も多いのではないでしょうか。 

 

 ライスをフォークの背にのせて口元に運ぶのは、不安定で落としてしまうリスクがあります。マナーとは、周囲に不快な思いや不安感を与えないように振る舞うのが基本です。その観点からいうと、無理にフォークを背にのせないほうが良いでしょう。 

 

 平皿に盛られたライスをフォークで食べる際は、フォークの腹の上にこぼれないぐらいの量をのせて口へ運ぶのが食べやすいです。ライスは左手側に置かれるのが一般的です。フォークは右手に持ち替えず、左手に持ったまま使ってください。 

 

 西洋料理では取手のない器を持ち上げて食べることはマナー違反とされます。ライスが盛られた平皿を置いたまま、食べましょう。 

 

 

 和食では、ごはんのおかわりをお願いするときは「一口だけ残すこと」がマナーといわれています。理由には諸説ありますが、食事を提供してくれる相手への心遣いだとする見解が有力です。 

 

 茶碗を空にしておかわりをお願いすると、相手のことを「おかわりしたいことに気づかない、気の利かない人」と思わせることになってしまうから、または「量が足りない」ことの意思表示になるから、などいわれています。また茶碗に一口残しておくことで、相手との縁が切れないことを表わすなどの説もあります。 

 

 今では、わざわざ一口残してお願いすることに違和感を持つ人のほうが多く、ほとんど見られないマナーです。ただし、高級な日本料理店での会食の場では、ごはんのおかわりマナーとして覚えておいたほうが良いかもしれません。お腹いっぱいになって茶碗に一口だけ残しておくと、お店の人におかわりがほしいと思われることもあるので、心得ておきましょう。 

 

 繰り返しになりますが、食事のマナーの基本は、周囲に不快な思いや不安感を与えず、食事を通して楽しいひとときを共有することです。柔軟に対応していきましょう。 

 

Hint-Pot編集部 

 

 

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日本の食事マナーに関するコメントは、洋食の食べ方やライスの食べ方について多様な意見があります。

一部のコメントでは、フォークの背にライスを乗せて食べるやり方や、箸を使う洋食レストランでの食事などが話題に上がっています。

また、洋食のマナーについては、個々の好みや便利さ、周囲の雰囲気などが食べ方に影響を与えているようです。

マナーにこだわる人もいれば、自由な食べ方を楽しむ人もいるようです。

 

 

また、昔の時代や家庭で教わったマナーを大事にする人や、外国での食事マナーに関する体験談もあり、それぞれの経験や環境によって食事のスタイルやマナーが異なることがうかがえます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

まあまあ格式の高いフレンチに行った時、そこのディレクトールに 

この手の細かなマナーの事を聞いたら、「基本的なマナーはありますが、お客様は細かい事を気にせず、料理やお連れの方のと時間、雰囲気を楽しんでください。それが私たちの一番の喜びなので」と応えてくれた。もちろん基本的なマナーは心得てるつもりだけど、あの一言で片意地貼らずリラックスして食事が楽しめた。こういう記事てちょくちょく出るけど、基本は守って、美味しい料理に舌鼓うち、楽しむのが一番なんじゃないですかね。 

 

▲2949 ▼166 

 

=+=+=+=+= 

 

それなりの洋食店でも箸を用意してくれるので、食べづらい時や雰囲気的にそれでもOKな時は、ナイフで切り分けてから箸を使って食べます。カジュアルレストランやビストロ程度であれば、カトラリーに始めから箸が入っている店も多いし。 

何が何でもナイフとフォークでという店もあるだろうし、そういうマナーで食べてこそ美味しい店もあるでしょうけど、自分の場合は今ではもう、そういう店とは縁遠くなりました。そういうのは、レストランでの結婚式ぐらいですね。 

つくづく、箸って万能だなと思います。 

 

▲277 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

今ではほとんど見られない、というのは親が子どもに伝えてないことが多いのだろう。自分は団塊の一番若い世代を親に持つがおかわりはご飯を少し残すものだと小さいころに教わった。それを子に伝えているかというと親ほどは熱心には伝えていないということに気づいた。だが箸と箸を合わせないとか、涙箸、探り箸、ねぶり箸などはきちんと伝えているつもり。ほとんど見られないからやらないのではなくて、やってる方が所作が美しく見えるなら知っておいた方が良い。 

 

▲215 ▼181 

 

=+=+=+=+= 

 

ライスはフォークの背に乗せて、と家庭科の授業で習ったけど、社会人になってからそんな風に食べる人は見たことなく、フォークを右手に持ちかえてすくって食べる人ばかり。 

海外から来た人達とも食事することもあったけどやっぱりすくって食べてる。 

食べやすい方法が一番。 

なので自分もすくって食べる派。 

 

▲2651 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

ライスはの前に、スプーンがない場合、潰されていない豆類はフォークの背にはまず載りません。腹に載せるしか方法はないと思います。 

腹に載せるのがマナー違反でない。だから、ライスはどちらに載せても良いと思います。 

ただ、ライスは腹に載せたときのほうが、背に載せるよりたくさん載ると思います。だからといって、大口開けて食べてしまうのは美しくないと思います。 

 

欧州に数年住んで、レストランで、机が高いもしくは椅子が低いを感じました。つまり、口と皿の高さ差は小さいです。ナイフとフォーク世界ではそれがいいのだろうと。 

日本食は、時代劇なんかの食膳の場合は、食器を持ち上げることを前提に、口と膳(皿)の高さの差を大きくできて美しいです。 

持ち上げるのは、食器が木(or 漆器)、もしくは陶器だからできます。 

食器が金属だと、皿が熱くなって持ち上げるのは困難ですね。 

 

▲19 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまで格式の高いレストランは行ったことがありませんが、ライスの時は専ら持参の箸を使います。 

元々金属を口内へ入れるとアレルギーの出る場合があり箸と木製のスプーンは常時バッグに忍ばせています。 

一度都内のそこそこのホテルのレストランのマネージャーに『それは良いお考えですね』と言われましたが勿論レストランでも準備はされているようです。 

 

▲150 ▼189 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和40年代のこと、肉体労働者の家庭だったが、母は年に1二度百貨店に息子の私を連れて行ってくれた。髪形を盛りつけ、当時はよそ行きと言われる服装で正装し、何を買うということもないが店内を見て周り、私を屋上遊園地で遊ばし、最後は決まって大食堂に連れて行ってくれた。食券買うまでかなり迷うのも恒例で、洋食というものを初めて食べたのもここだった。平皿に敷かれたライスをフォークの背に乗せて食べると教えてくれた母だった。いま思い出すだけで笑ってしまうが、そんな母ももういない。おかあちゃんありがとう。 

 

▲1877 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

昔に習ったな、そのうちそれだけのマナーを要求する店ではライスは出ない 

ライスが出た時点で好きに食えと教えられ、目から鱗だった 

それとマナーは英式、仏式、米式と色々ある、なら日本式でいいじゃないかとも… 

それと、ごはんのおかわりで一口残しは現在ではむしろ不作法だよ 

高級な日本料理店での会食の場では、ごはんのおかわりは茶碗ごと交換になるだろ 

では残した一口は捨てるしかないし、冷え固まったご飯粒を洗わせることになる 

それはお店に対する誠意になるでしょうか? 

第一、高級な日本料理店での会食の場でご飯をおかわりする勇気があるか? 

 

▲762 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

フォークの背にのせるのはどうかと思っていた。今時恥ずかしい気がしていたが、フォークを持ち替えなくても食べれるので、食べやすくて、いいと思う。 

この方が言ってる、左手でスプーンのように、すくう食べ方は右利きの人には結構難しいよね。 

 

▲743 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の様にライスを食べる、と言うシチュエーション自体が西洋料理としてはイレギュラーなわけで。イギリス式の古風なマナーの豆の食べ方の応用で背に乗せる、になったと読んだことがあります。今はフランス式が主流なので、昔のマナーはあまり見られなくなりましたけれど、間違いとも言えませんし、怪我や病気の後遺症などで手の動きに制限のある人もいますから、自分が相手を不快にさせないように気を付けたうえで、他人様のマナーはよほど目に余る場合以外は見なかったことにするのがいいかなと思います。 

 

▲416 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

フォークの背に食材を乗せるのは、ライスに限らずイギリスで一般的に使われる形式だった為、イギリス式を西洋式として日本に持ち帰った海軍から広まったもので、西洋に無いマナーではありませんし、和食ではかつてお代わりをする事がマナーだった(一膳のみだと仏壇にお供えするものと同じになる事から縁起が悪いとされた)が、現代と違って一膳の盛りが大量だった為に、数口から半分程度食べ進めた状態でお代わりして、二杯食べた事にした。という主に江戸時代から明治、大正にかけての歴史的背景がある。わざわざこんな事は日常でひけらかす様なものでは無いと思いますが、こうして記事にするなら、そういった事もきちんと書かないと、創作マナー講師と変わりませんよ 

 

▲346 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は綺麗に食べるかどうかで、ライスをフォークの背に乗せるか、腹に乗せるかは正直どうでもいいと思います。 

私達の時代はフォークの背に乗せてライスを食べるように教えられましたが、大学でロンドンの一般家庭にホームステイした時、みんなフォークの腹に乗せてライスを食べていました。 

少なくとも一般人はそうでしたので、私も大勢の中の一般人であるため、それ以来フォークの腹にライスを乗せて食べるようになりました。 

 

▲141 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ背に乗せるかというと、フォークを握り直す必要がないためです。 左手のままフォークの腹にすくうって、利き手でない左手ですくうのもなかなか不安定だし、腹ですくうには握り直すか手首を捻るなどの体勢となり、逆に見苦しいように思います。 私はご飯たべるときは、ナイフを肉のプレートにおいてフォークを右手に持ちかえフォークの腹ですくってスプーンみたいにします。なんなら最初にトンカツのようにカットしてからあとはフォークを右手に持ち替えて食べます。 

フォークの背に乗せる食べ方の人で食べにくくないなら全く問題ないと思います。 

おかわりを頼む際にも一口残して置いて頼む、そうしないと相手が気が利かない人と言ってるみたいでマナー違反って。 おかわりを頼んでる時点で催促ですしね。それにご飯が減ってきたときにおかわりを尋ねられたら残りは食べて空にして渡しますよ。周りが不快にならないなら気にする必要はないと思います。 

 

▲276 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

アラフォーですが、ライスをフォークの背にのせる食べ方は、確か家庭科の授業で習いました。そんなに食べ難い訳でもなかったので若い頃はそうしていたけど、別の食べ方でも問題ないと知ってからはしなくなりました。 

和食でごはんのおかわりの際の一口残しは初めて知りました。ごはんと言えば、自分は幼少期から茶碗にご飯粒を残さず食べるよう親からしつこく言われてきたのですが、夫は茶碗にご飯粒がべたべたに残ったまま食べ終えます。それがすごく気になるのですが、別に普通のことなのでしょうか? 

 

▲69 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

40何年も昔、中学の修学旅行の最後の日にナイフとフォークを使う食事が出てきました。向かいに座った女の子が、フォークにライスを乗っけてるのを見て、結構ショックを受けました。こういう食べ方をしなきゃいけないんだと。なにしろ自分はこんな洋食にはほとんど縁が無かったもので。 

その子の動作が自然で、当たり前のようにやっているので、「この子はいつもこういう食事してるんだな…」と、急にその子が眩しく見えたことがいまだによく覚えています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

40年ほど前に高校の学校の授業として、外国の人が多く来るホテルでの食事マナーの講習がありました。 

そこでナイフとフォークで魚料理を食べましたよ。ヒラメの煮たものだったかな。なかなかの難易度。その時にホテルの人が「日本ではご飯をフォークの背に乗せて食べるように習いますが、そんなライスの食べ方をしている外国の方はいません。日本人はパンよりもご飯を食べたがるので、ナイフをメインの皿にちょっと斜めに置いて、フォークを右手に持ち替えて、ご飯を食べた方がいいです。平らなお皿で取りにくいですが(笑)」 

 

▲45 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

テーブルマナーって、国や地方によって必ずしも同じではない。 

他人に不快感を与えないポイントはほぼ共通なんだけど、細かいところは方言のように色々ある。記事にあるフォークの使い方はもちろん、例えば、パスタを食べるときにスプーンの上で巻き巻き…これもイタリアの地方マナーにすぎないけど、80年代以降に急速に浸透したもの。 

あんまり頭でっかちになってマナーマナーと騒ぐと、肝心な食事を楽しめなくなるから、いろんなマナーを知っておけば「そういうもんだな」と思えますよ。 

 

▲72 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃、親に、フォークの背に乗せるものだと教わった。それから、なんとなく練習して、マスターした。 

その後も普通にフォークの背で食べるのは苦でないのでそうしているが、周りでそういうことをしている人はあまり見たことないかも。いや、最近夫以外と平皿ご飯の店には行く機会もない。 

単に一番楽だからそうしているだけ。むしろ、フォークの腹に乗せる方が難しいし、左手ですくうのも難しいし右手にフォークを持ち帰るのも面倒。 

今はマナーというより、食べやすいからそうしているが、皆がマスターすれば、結構スマートな食べ方だとは思う。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホテルのレストランで働く方々に伺ったところ、個々が食べ易い召し上がり方にてどうぞとの事。食べにくい場合は箸を所望下さい。 それよりも大きな声や音を立てる、予約時間に遅れる、ドレスコードを守らない等は他のお客様に対しても迷惑なのでお控え下さいと仰ってました。 わからない事は恥ずかしがらずに聞いて、その場の雰囲気を愉しめればと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリス人の知人は家でだと出てきた料理を皿の上で全て一口大にカットしてからフォークを右手に持ちそのまま食事をしていました 

 

北米の友人はパエリアやクスクスなど、上に乗っている物を殻から外したりしたあと細断してから右手フォーク 

レストランでは左フォーク右ナイフでしたが 

米粒類を食べるときは中華やタイ、シンガポールなどアジア系、和食のお店だったのでレンゲかお箸でした(和食でもレンゲが出てくる率多かったです) 

中華系和食屋の日本式カレーライスはレンゲが出てきました 

 

▲89 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前職場に来ていた下働きパートのおばちゃんと、仕事の指示と教えるついでにお昼を一緒にすることになり洋食店に行ったのですが、そのフォークにご飯を乗っけて食べてるのを見てすごくびっくりしました。 

そのおばちゃんは『自称おしゃれ』さんで、なんかズレてるけど本人は洗練してる風なことをよくしてたので、この人不思議な食べかたしてるなとその時は思いました。 

でも、後でふと私がまだ幼稚園の頃に亡くなった父がちょっと良い洋食屋さんに行くとそうやって食べてたのを思い出しました。 

父は母とは30歳くらい年が離れていたので、昭和も昭和ど真ん中の人。 

そんな時代の食べ方を彼女がしているのに改めてびっくり。 

どう見てもあれがおしゃれにも見えないし、なぜあんな変な食べ方を日本人は生み出したのか改めて不思議な気分になりましたwww 

 

▲4 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

作法とマナーを混同してはいけない!和食にも洋食にも作法はある。和食だと配膳の仕方から箸の持ち方、食べ方まで決まっている。洋食でもテーブルマナーは作法だ。ナイフとフォークでご飯を食べようとしたらどうする?となったときに持ち手を変えないで食べるためにあみだされたのがフォークの背にライスを乗せる食べ方。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に言えば、ライスをフォークの背に乗せて食べてもマナー違反ではないことになりますね。 

特にステーキを食べる時には、右手のナイフと左手のフォークをステーキを切ったままの持ち方で使えるので、自分としてはとても便利です。 

 

▲116 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

最近思うのは、ご飯の場合は別に平皿ではなく器で出してOKです。 

…ということ。 

 

お店も洋食だからとわざわざ平皿で出す必要はないんではないかと。 

ここは日本だし、ご飯用の器、普通にあるでしょ?っていう。 

 

相当かしこまった場所でもなければ、最近はステーキ以外はほぼ最初からお箸。お箸は万能。 

平皿も持って食べます。置いたままだとこぼす可能性があるから。 

 

シチュエーションや場所によって変えます。 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

イタリアで地元の食堂に入ったら、現地の家族連れがほっぺをつついてブォ~ノなんて言っていないどころか、長いパスタをフォークに巻かずそのまますくって食べていた...現地のバルに行くからには!とマナーに気を付けていた緊張が一気にほぐれました...。 

確かに、よっぽどギュッとしないとライスはすぐにフォークの背から落ちます。腹ならまだしもなぜ背なんだろう?輸入先で独自の進化を遂げるマナーもあるんですかね。 

関係ないけど近所のコンビニの中国人の店員さんはパスタ買うと必ず箸をつけてくれます。 

 

▲54 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マナーは絶対的なものではないし、国や国内でも地域で、また時代によっても変わる。 

だから、自らの命を差し出してくれた食材と、それを作ったり採ったり運んだりしてくれた方、料理や給仕をしてくれたスタッフに感謝し、周囲や同席者が不快にならないように振る舞えば、それでいいと思いますよ。 

 

▲75 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も親からそう教わったのでずっとそうしてますね。 

慣れてしまったので普通に食べられます。 

たまに少量だけ残ったライスがバラバラになってなかなか取れずイライラした時に右手に持ち替えてすくって食べますがw 

でもライスの食べ方はそれぞろが好きなやり方でいいと思います。 

あとはナイフ、フォークを食器に置く時は食べている途中ならハの字、終わったら右側に揃えるとかもやってますね。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

60代のそこそこ高齢のものですが、昔テレビ見たなにかの番組で、明治時代のある時期何処かの偉いさんが高級レストランでの食事の際迷った末にライスをフォークの背に乗せたのが、はじめと聞いたことがあります。ですからテーブルマナーの専門家はそれを正しいとも間違っているとも言いませんでした。それはそうですよね、フレンチのマナーにはご飯を食べる想定はないですから。つまりどっちでもいいのでしょう。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かイギリス式のマナーでナイフやフォークは持ち替えないのでステーキをカットする時の持ち方のまま食べるとフォークの背に乗せることになるってことだったと。フランスやドイツ式だと左手の中で回して腹に乗せるのはOK、アメリカ式だと右手に持ち替えてもOKだったと。西洋といっても国によって違うし、儀式の場でもなければ見苦しくなければOKだと思う。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

50代、北関東で生まれ育った者です 

ご飯一口分どころか一粒でも残っていたら、お替わりなんて許可してもらえませんでしたよ 

今でも、お店などでライスのお替わりをする場合には、一杯目を完全に食べきってからお願いしています 

 

洋食のライスは、ナイフを使ってフォークの背に乗せて食べるものと思っていましたが、高校の途中くらいからファミレスのように気軽な店では、右手にフォークを持って腹の部分で掬って食べるようになりました 

 

▲31 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

平皿に盛られたご飯を食べるのに〝フォークのハラ〟ですくって食べます 

これは昔、新入社員のための〝テーブルマナー講座〟で、講師の方から教わりました 

海外でお米はサラダの添え物ですから、それに近い物(例えば豆とか)を皿に盛られて出された時は〝フォークのハラ〟ですくって食べるからと聞きました 

フォークが反っているのはスプーンをイメージしているからだとも… 

しかもその時は持ち替えもOKで、海外でもそうして食べると… 

あとその時に学んだのは、堅苦しく考えずに〝自由〟に食べれば良いってこと 

フォークの背に乗せるなんて、口に運ぶ時に緊張してたら美味しくない 

 

▲20 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

もう40年近く前、父がフランスのパリに出張に行ったときに接待されてフランス料理の超有名レストラン(ミシュラン3つ星、フランス料理といえばレベルの店)に連れて行ってもらったそう。 

メイン料理のソースがあまりにも美味しかったので、マナー違反を承知でパンで綺麗に拭って食べたとのこと。 

皿を下げに来た人に凄く美味しかったと通訳さんから伝えてもらって、厨房に皿が下げられていき、少ししたらシェフがすっ飛んできて満面の笑みで握手を求めて来たそう。 

とても美味しくて思わずソースをパンで拭ったと伝えると嬉しそうに何度もお礼を言われたと、父の思い出話で聞きました。 

 

料理する人と食べる人が嬉しいのが一番だと思います(´・ω・`) 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フォークを口に運ぶときはスプーンとは逆で曲がった内側を下に向ける 

そのためご飯を背にのせるという形になったんだと思う 

もちろんそうやって食べたらダメということは無いし 

団子状にして突き刺してもいいし、スプーンで食べてもいいし 

箸を所望してもいい 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フォークでは食べにくいので箸を下さいと言って箸で食べたことがあります。料理は食べやす用にして食べるのが美味しく食べる秘訣だと思います、 

出来れば手掴みで食べるのが最も美味しい食べ方と思います。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

50代です、コメントの中にフォークの背に乗せてライスを食べる派がいて安心してます  

ただその様なコメントに対して割と「うーん」の数が多いのはやはり世代的マナーのズレなのかなと感じています  

テーブルマナーは親の躾レベルで教わった程度ですが、自分が子供の頃はフォークで「すくう」やり方の方が幼稚だからやめなさいと怒られたものです  

一人の時は背に乗せる方が楽なのでやりますが複数で食事をする場面では周りの雰囲気で変えたりはしますね、この手のマナーは人それぞれだから(笑) 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ライスを背に乗せるような食べ方はファミレスか洋食屋ぐらいでしかする機会がないんだからマナーとかどうでもいいんだよ 

ただ右手にナイフ左手にフォークでハンバーグやチキンなどを切って肉を食べたあとそのままの動きでライスを食べるには背に乗せるのが一番楽なんだよ 

腹に乗せるにはフォークを回転させなきゃならんし、右手に持ち替えるなんて面倒くさすぎる 

初めに全部肉を切るみたいな食べ方をしないのであれば、背に乗せるのが一番合理的な食べ方だと思う 

 

▲46 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

慣れればライスはフォークの背に乗せたほうが食べやすいです。 

フォークの背が上を向いていて大きく口を開けなくてもライスを口へ入れられます。 

またライスの皿は口よりも下にあるので下からライスを口へ入れる動線は道理にかなっているように思います。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

洋食が日本に入ってきた時には、ライスの正式な食べ方はなかった 

正式な場ではライスを食べる習慣がなかったから当然、 

だから日本人が洋食らしくするためにフォークの背に乗せて食べることにした 

それがいつの間にか洋食でライスを食べる時のマナーとして広まった 

でもそれは正式なマナーでは無い 

だから背に乗せても腹に乗せても構わない 

食べにくければフォークを右手に持ち替えてもマナー違反ではない 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、大学の教授から聞いた話ですが、日本人は器用だな、フォークの背中にライスを載せて食べていると驚かれたそうです。 

豆を食べる時、コロコロして食べにくいのでフォークの背中で潰してからすくって食べます。恐らくこれが何処かで間違ってマナーとして定着したのでしょう。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

フォークの背にご飯を乗せて食べると言うのは何処から来たものか知らないが、フレンチの本場のフランス人も知らなかったマナー。 

取り引き先の人で、日本に来て10年と言うフランス人に聞いた事有るのですが、フランスの2ッ星、3ッ星の高級レストランでもそんな事する人は居ないと言ってましたね。 

ナイフ、フォークの使い方、置き方、スープ類の飲み方等は結構うるさいけどコメ飯の食べ方で背に乗せてる人、見た事ないし、教わった事無いと言ってましたね。 

確かに、今、インバウンドで各国の人達が来て居て、フレンチやイタリアやステーキハウス等にも外国人が居るが誰もフォークの背にご飯を乗せて食べてる人は見掛けませんね。 

そもそも、そう云う所でコメのご飯を食べてる外国人はあんまり見ないけど 

誰がどういうつもりでマナーとしてフォークの背にご飯を乗せて食べるとしたのだろうか 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ライスをフォークの背に乗せるのは人に教わって一度やりました。 

ナイフも使ってフォークの背に少しのライスを乗せて食べるのですが意味わかんないですよね。 

めっちゃ食べづらいからそれからまったくやってません。 

なんでこんな食べ方するのかまったく理解できなかったです。箸やスプーンを借りるかフォークの腹使った方が普通に食べやすい 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これってナイフとフォークを持ち替えずかつフォークを左手の中で腹と背を回さずにたべるための策と聞いたことがある。 

また平皿に盛られたライスをナイフで一口より小さいサイズに切って(かたまりにして)の流れ作業の中での動きになると。 

マナーと固執することはないが副菜の皿のサイズが小さいとかすり鉢状でナイフの置き場所がないときにテーブルナプキンの上に汚れたナイフを置くのは憚れるなんて時はありだと思う。 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

忘れもしない昭和51年、私が高校の短期交換留学でアメリカのオレゴン州の高校に行くに際して、高校では、テーブルマナーを徹底的に練習させられました。ライスをフォークの背に載せて、固めるという事をしてから食べるのは、食べ盛りの高校生にとっては、面倒この上ない作業でした。山なりに下がっていく傾斜面にライスを載せるという、重力に逆らう形状により、当然ライスはフォークから無情に溢れ落ちる事多し。実際現地では、背に載るなら腹面の方が楽だとマナーは無視して食べていた気がします。実際、あちらの方々もフォークの背中にライスを載せて食べる人は、一度も見た事がなかった気がします。大きな音を立てたり、汚い食べ方をしない限り、みんな好き勝手な食べ方をすればいいじゃないかという感じでした。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は外資系企業におり、外国人の同僚と食事に行きましたが誰一人フォークの背では食べてないですね。 

これは私見ですがコーンとかグリーンピースとかレタスの切れ端など最後にちょっと残ったのは、ナイフの腹とフォークで挟むようにしてフォークに乗せて食べる事がありますが、その時にちょっと潰して押し付け気味にするなら、フォークは腹より背のほうが扱いやすいです。外国人がやってたんで真似してました。 

説明下手ですが皿に対してフォークとナイフを垂直にして挟み、手首を捻ってフォークを水平にして載せて食べます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

背中に乗せるやり方は、左手から右手にフォークを持ち替えなくて済むんで、腹が減ってかき込むように米飯を食べたいわけじゃないならそちらが楽だったりする 

にく、メシ、にく、メシ、と交互に食べる際にスムースだ 

格好悪いんで、他所ではやらんけど、家の中でステーキプレートやハンバーグプレートなんか作るとそうする 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は背を使ってたけど、今は普通にフォークはすくって食べてるね。 

あと、パスタでスプーンを使って食べるのはイタリアではまだ慣れない子供がやるレベル行為だと知ってるので、パスタを注文しても絶対スプーンは使わず、そばみたいに音を出してすすって食べないのが自分のルール。 

 

▲154 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

一時期NHKで世界の食事をレポートする昼番組見ていて、イタリア編もあった。 

料理店で大皿のパスタを食べる客達は、普通にフォークをスプーンのようにも扱い、大皿を持って口につけて掻き込んだりしていた。 

現地イタリアでさえそんなもんだと理解したよ。 

これ逆に日本も見直してみるべきだな。例えば「箸の持ち方」、よくよく調べてみると持ち方に正しさはない。 

今は外国人も箸を使える人が増えてるようで、日本で俗に言われる正しい持ち方ではなかったりするが、案外器用なもんだ 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

スプーンと違って、フォークの腹側に物を食べようとすると、少し脇を開かないと口に食べ物を持っていきにくい。 

 

だから、所作としては、脇を開かなくていいフォークの背のせの方が、美しいと思うんだけどね。 

 

昭和の頃にマナーに厳しかった人間って、茶道を一通り身につけていることが多くて、そういう方の美意識が、フォークの背のせの日本での流行に繋がったんじゃないかなあ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パスタをフォークとスプーンで食べるのが 

上品とされるが本場イタリアではスプーンの 

補助がないとパスタを上手く巻けない 

赤ちゃんスプーンや子供スプーンと揶揄されます 

 

(尤も麺は巻いて口に運ぶもの啜るのはマナー以前の 

問題) 

 

正誤の問題より 世界でコース料理でパンでなくライスは少数派 ましてや粘りけのあるジャポニカ米 

其れに併せた日本発祥のルールで別に頭から否定 

しなくてもよいかな?とも思います 

 

若しくはたまの贅沢な時間を引き延ばすための 

手間なら微笑ましいひと手間かも? 

 

ライスをナイフでフォークの背にのせて食べる 

悪くないだろう 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

利き手が右手なら、フォークを持ち変えて掬って食べればよろしい。マナー違反だなんて言う人は誰もいないよ。こぼす方がよほどみっともない。 

ご飯の少し残った茶碗を差し出してのおかわりは衛生上問題ある。(口に運んだ箸で飯粒に触っている)今時そんなローカルルールに捉われるべきじゃない。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

洋食のマナーと言ってもアメリカ、ヨーロッパ各国など西洋は色々な国が有るから細かい所は各国の違いもあるでしょう。 

なのに「洋食マナーはこれ!」って1つに絞ろうとするから出る問題でしょう。 

 

共通している大括りだけ守って、細かい所は不快がなければ良いぐらいの考えで良いんじゃないか? 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

色々とわけのわからないマナーや下らない発想や間違ってるやり方があると知った。気になる事は口に運んだ食べ物をこぼさないように片手を口の下に持ってく事。皿を口の下に持ってく方が良い。あとチャーハンにレンゲでなくスプーンの方が食べやすい事。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フォークの背にライス…は昭和の日本以外では、令和まで海外でも見たことないですね。そうすべきとのマナーも、昭和の親世代以外から聞いたことないです。 

 

マナー的には違反でも何でもないのでどのように食べても自由ですけど、シンプルに食べにくいですよね。当時そうやって食べてた人も、それがマナーだと教わったからそうしてただけで、腹にのせて食べていいと聞いたら絶対そんな食べ方してなかったと思いますよ。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、最近は、「お箸ないですか?」と聞いてお箸を出してもらってますね。 

サラダもお箸の方が食べやすいです。 

食べやすい方法で食べればいいと思います。 

フォークしかない時は、右手に持ち替えて食べています。 

学生時代、テーブルマナーの授業がありましたが、その講師の先生も、右手持ち替えでも本人の食べやすい方法で良いと言われていました。 

確か、父は左手でフォークの背に乗せてライスを食べていたし、そうするものと教えられましたが。 

 

▲0 ▼0 

 

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皿に盛ったライスはスプーンで食べるのが楽 

特にカレーなど長粒種(インディカ米)をいただくときはスプーンに限る 

一方、ハンバーグ定食などでライスをいただくときは短粒種(ジャポニカ米)で粘りがあり、慣れればフォークの背に乗せる方が最後の一粒まてキレイに食べられる 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正式な場のマナーではカトラトリーの持ち替えがマナー違反になる事もあるので、昔の人が持ち替えもせず日本式のライスが出た時の対応として背に載せるやり方をしたのでしょう。ご存知のようにフランス式等では外から順々に使っていき終われば下げていきます。元々持ち替えて使い回す事が無作法な場合の対処だったと思われます。家庭や大衆的な店では自由でよろしいでしょう、ただ強制は勿論ですが否定もおかしいですね。 

 

▲0 ▼0 

 

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ライスをフォークの背に乗せると安定して食べやすいと思います。乗せる前にナイフとフォークで一口サイズのお寿司のシャリ形に成形してからフォークの背にササッと押し付けながらのせますからフォークを持ち上げてもライスがバラバラこぼれません。なので背筋を伸ばしたまま口元まで簡単に美しく運べます。対して…フォークの内側にすくって乗せる食べ方は成形前のバラつくライスを体を前に屈めながら口で迎えに行く事になるので…品無く見えます。 

 

▲0 ▼1 

 

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なぜフォークの背に乗せるのか?といえば、持ち替えるのが面倒だから。持ち替えない限り背に乗せるしか手段がない。だから、マナーというより楽をするためなら面倒をいとわない人がやる。イギリス人の老人に多いイメージ。実際イギリスでやってる人を見たことは何度かある。ダメではないけど上品というわけでもない。持ち替えずに西洋料理の付け合わせのライス調理副菜(少ない)をさっと食べればスマートではある。 

 

▲0 ▼0 

 

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アメリカからのやって来た留学生と二人でファミレス行って時、彼女がハンバーグセットでライスを頼んだ。どう食べるんだろうと見ていたらフォークの背に乗せて食べていた。えっ?と思ったがどうでもいいんだと気が楽になった。 

 

▲0 ▼0 

 

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料亭で35年働いてましたけど一口残しておかわりなんていうのはマナーとして定着していない 

行う人もいればきれいに食べる人もいる 

その違いは年齢でも無ければ性別でもないし職業職種でもない 

つまりは定着したマナーではないということ 

 

また付き合いで色々な方々(政治家から企業人から芸能人から花柳界の人まで)と食事する機会ありましたがフォークの背に載せて食べる人に会ったのはごく僅かでしかない 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

食べやすいようにスプーンや箸を使って食べれば良い。 

なんなら例え西洋料理だろうと食べるのは日本人なのだから、ある意味、箸を貰って食べるのが良い。 

日本人としての在り様に誇りを持つべきで、それに対して文句を言う方がマナー違反。 

そもそも、ライス以外の食材でフォークの背を使って食べることがあるのか? 

 

 

>和食では、ごはんのおかわりをお願いするときは「一口だけ残すこと」がマナーといわれています。 

 

これ、いつの時代の話? 

本当に日本の話? 

中国辺りのマナーとごちゃ混ぜにしただけの大嘘マナーじゃないの? 

 

▲29 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

フォークの背に乗せるマナーはイギリス式の正式なマナーです。本来のイギリス式マナーではフォークは必ず左手でナイフは右手で持ちます。(右利きの場合)食事中アメリカのように右手にフォークを持ち替えたりしません。 

また、フォークは必ず背中が上を向くように持ち、腹で掬うことはしません。 

日本にはこのイギリス式マナーが最初に導入されたので「ライスはフォークの背に乗せる」食べ方になったのでしょう。それだけの話です。 

私はは左手のままクルッとフォークを回して?フォークの腹に掬って食べます。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は左利きなので、フォークを持ちかえることなくライスを食べるんですけど、よく考えると右利きの人は左では食べにくいわけですよね。それなら最初から左手にナイフ、右手にフォークでは難しいんですかね。今度試してみたらいかがでしょうか? 

 

▲1 ▼2 

 

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ライスをフォークの腹に乗せて食べたら、一緒に食事していた年上の人(10歳差)に、「ハア(大きな溜息)普通さ、ライスはフォークの背に乗せて食べるでしょ。君の親御さんは君にどういう教育されてたのかな?あ、もしかして、こういう所で食べる機会が無かった?だったら、ごめん」とまで、言われて嫌な思いをしたので、年上の人と食べる時は、相手がライスを食べるのを見て、同じように真似て食べるのが、無難だと思います。マナーとか関係ないです。例え、年上の人が間違っていたとしても、敢えて、訂正はせずに、自分の心の平穏の為に真似れば良いんです。 因みに、変な年上男に嫌な思いさせられてから、男女関係なく年上の人と食事する際に、ライスかパンが選べるなら、パンを選んでます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

おかわりに少し残しておくとか 

意味のない作法だ 

 

ライスはナイフ使わずフォークで食べるのが一番理にかなってる 

日本で長くいてる外国人はライスはフォークだけで食べてるよ 

っていうか、ナイフなんて使うのは肉を切るときと魚料理だけだろ 

なれたら箸が一番合理的って言ってる 

ゴムみたいな固い肉以外は箸でさばけるから 

 

風呂敷と箸はアジア人の最大の発明だと感心してる 

 

▲0 ▼0 

 

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西洋のテーブルマナーて日本の箸文化より後のフランス革命以降の話ではすよね 

インドやイスラム圏の国々では右手の親指・人差指・中指の3本を用いて食べる 

元々人間は手掴みで食べていましたからね 

西洋のテーブルマナーは王族や貴族が庶民を差別する為にナイフやフォークを使う様になったのが始まりです 

洋食のフルコースのテーブルにフィンガーボールが置かれるのはその名残です 

箸は食卓に平行に置くのは間違いです 

記事に日本の高級料亭の話が有りますが、中国でも食事の最後に一口残す事が礼儀とされていますが、これも間違いです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチの父は昔、銀座のコックドールにいました。 

私も子供の頃(40数年前)から家族で時々行っていましたが誰もフォークの背にご飯を乗せない。 

普通にすくって食べていたよ。 

 

イギリス式はフォークの背に乗せるらしいけど、フランスはご飯食べないでしょう。 

何処かの偉ぶったおっさんかおばさんか知らないけど自分が良いと思った事をマナーとして広めただけでは?と思う。 

 

話し違ってやめて欲しいのはスパゲティをスプーンを使って巻く事。 

大人がやる事ではありません。 

スプーンとフォークの擦れた音が不快極まりない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フォークの背乗せは、この由来探索自体は時々TV番組のテーマになってて、7年ぐらい前かな、明治海軍(当時幹部がイギリスへ研修行っていたとかということ)由来ということで実際にイギリスまで行って市中観察したらそういう人が多かった、という紹介番組があった。 

ライスではさすがにないけど、マッシュポテトとかサラダ(葉物)を器用に背乗せして食べてる様子をみて、すごいなと感じたね。 

 

けど、イギリス以外(番組ではフランス・アメリカだったけど)はほとんど腹乗せで、若い世代も背乗せではなくなってきているって感じで締められていた。 

 

海軍由来というのも、ライスをどう食べればいいか悩んだ結果、サラダ(ポテトかな)と同様な食べ方に落ち着いたみたいな感じだった。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ご飯をフォークの背乘せも、ひと口残してお代わりするも、日本のくだらないガラパゴス話だ 60歳半ばなので周囲から教わったのは「背乗せ」だったが、テーブルマナー講習ではパンだったのでご飯の扱いはなかった お店で実践するときも、あまりにくだらないので腹乗せか「お箸ください」にしていた 海外勤務などで、ナイフ・フォークはもちろんあるが、アジアだとフォーク・スプーンが多く箸文化があるので、フォークで背乗せとかマナーでもなんでもない 

 

あと、みっともないからスープにパンを付けないと言う人も多かったね 海外だとみんなパンをスープにDipしたり、パンでスープを拭き取るようにね 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

背に乗せるというのは正しくないです フォーク(の背)で掬うのではなく、フォークは背でもなく腹でもなくサイドを皿に押し付けて(その際フォークの背を向こう側にする)、右手のナイフでご飯を手前に(フォークの背に)押し付ける とても食べやすいし、お皿のご飯を残らずピックアップできます。やってみてください。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校の家庭科の一環でレストランで実際に食事マナーの授業があって、その時はナイフでフォークの背に乗せて食べました 

とても食べ易いとは言えませんが、子供の頃、母からもそう習いましたし(最も、家ではナイフとフォークのお料理でも、ご飯はお箸に持ち替えて食べますけどね) 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フォークの背に乗せて食べる方法は合理性がある。ナイフとフォークを持ち替える必要がないし、フォークに乗せるときにナイフでご飯を軽く押し固めればご飯がパラパラと落ちることもなく綺麗に食べることができる。 

ご飯を一口残すマナーなるものは心遣いと言えるんだろうかね。むしろ米粒が1粒でも残ってる食器は見苦しい印象しかない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ライスをフォークの背にのせて食べるのは今でもやってしまう。もう慣れすぎて、本文にあるような不安定で落としてしまう事もないし、すくって食べるには握り方を変える必要があるし、すくって食べる方が落としてしまう。そのまま背に乗せて食べる方が食べやすい。ライスの皿が左側にあるので、わざわざ右手に持ち替えるのも面倒だし食べにくい。 

そもそもちゃんとした西洋料理のコースではライスは出てこない。如何にも日本式のマナーで、昔はどうか知らないが今時おかしくね?と言われてももう直りません。好きに食べさせて下さいって感じです。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、日本人の誰かが作った「お作法」であって、外国のマナーでもなんでもない。 

ただ、今だと凄く新鮮に見えて、今度やってみようと思った(人前ではやらないけどね) 

それより周りに不快を与えないが一番のマナーですね。クチャクチャして食べないは勿論ですが、未だに箸の持ち方や挟み方などは注意してます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うわっ! 

懐かし! 

そういえば確かにフォークの背にのせて 

ライスを食べるのが上品とされていた! 

子供の頃よく真似して食べてた。 

いつ頃からしなくなったのか 

覚えていない。 

 

なんだか飯(めし)がライスに変わると 

高級な感じがしたんだよなぁ。 

 

▲96 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高級和食店は、ご飯の量は少ない。他の料理とのバランスによるが、スタッフがライスおかわりお持ちしましょうか?と聞かれたら、新しくご飯を盛られた茶碗を提供されたりする。キレイに食べれば対応してくれるが、一口残すと、まだ途中、と思われてしまう。 

 

▲69 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

マナーは大事なことではありますが楽しく食事ができることが一番。 

マナーにうるさい人でもインドカレーを右手だけで食べる人はほとんどいないでしょうし。 

まあ素手で食べるカレーはスプーンで食べる時と違った味わいで美味しいですけどね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この間ウチの近くの 

「つばめグリル」に行った時も 

フォークを持ち変えるのが面倒なので 

意識せずにフォークの背でライスを食べた 

 

そう言えばずっとそうやって食べてる 

それでマナー違反だとか困ったコトは無いし 

相手や周りに迷惑をかけたりこぼしたり 

不快に思われなければ 

別にどんな食べ方してもいいと思うけどね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちでもいいって分かってスッキリしました。大人になるまで、背に乗せて食べてたけど、社会人になってからは、そうやって食べる人をあまり見かけなくなったので、親に間違いを教えられていたのかと心配になっていたので。 

 

それよりも、和食での、一口残しておかわりのマナーは知らなかったわ(50代です、、、) 

小さい頃、祖母の家に行くと、いつも、まだ空になってないのに「おかわりは?」と度々聞かれて「まだ食べてるのに、せっかちだなぁおばあちゃん」とずっと思ってた。 

そっかぁ、あれは、タイミングをみて声をかけてくれてたのね。今更ながら、おばあちゃん、ありがとう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事に記載のある通り、そもそも平皿に米を載せる事自体が西洋料理にはあり得ず、その状態で出す事自体、店側のマナー違反。マナー違反の状態で出された食材をどう食べようが、客の自由だ。と、ホテルマンの父が言ってた。それ以来、納得して好きに食べてる。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

別にフォークを使わなくても、お箸をお願いする作法もちゃんとありますし、おかわりをするポイントの一口残してから、これは中華料理でのおかわりのマナーです、この筆者はその辺も一言注釈して記事を執筆するべきだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、とある監督とロケハンで洋食店で昼食を取った。監督は手際良くフォークの背にライスを乗せて食べる様子に育ちの良さを垣間見た気がした。今は守らなくてもいいマナーかもしれないがサラッと綺麗に手際良く品良く食べれるにはある程度時間が必要で子供の頃から身に付けていくほうがいいと感じた貧乏人の子弟です。 

 

▲20 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ご飯はフォークの背に乗せて食べる派です。腹で救おうとするとフォークの反りが邪魔なんですよ。それに日本の米は粘りがあるのでナイフで形を整えてやればこぼれずに食べられます。 

とは言うものの、家では右手に持ち替えて皿持ち上げ腹側で食べることの方が多いかな。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

マナーって、極端だけど「相手を不快にさせない」ものだと思ってます。 

マナーが原因で相手を不快にさせたら本末転倒ですよね。 

常識的に考えられる範囲内の行動であれば、 

マナーなんて堅苦しく考えず楽しむ事が1番大事だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フォークはスプーンと同じ使い方をする。背中に乗せて使う人はいない。 

 

お寺での修行で食事の時、ご飯は一粒も残さず食べて、お茶を入れ、タクアンで綺麗にする。洗ったように綺麗に食べた方が、作った方も、洗う方も嬉しいと思う。 

 

一口残すとか言う人は、きっとお箸の持ち方も、フォークの持ち方もキチンと出来ないと思う。 

 

▲30 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

まあそうだよね、そもそもライスが出るような店でそこまで格式高いマナーが要求されるとは思えない。食べやすい方法が正解と思う。 

でも仮に格式を求める場でライズが出た場合を想定するなら、やはりフォークの背に乗せるべきと思う。手をテーブルから高く上げない、可能な限り上半身の姿勢を崩さないとういうのがマナーの基本なので、すくって食べるとどちらかが崩れてしまう。なんせフォークって曲がってますからね。スプーンみたいに横からすするってわけにもいきませんし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人のほとんどが食のマナーを知らなかった時代、フランスに行った日本人が現地の人から「フォークの背に乗せて食べなさい」と教わり、それが日本に伝わって広がった。しかし、それはそのフランス人が日本人をからかおうと思って嘘を教えただけだった…という説を考えてます。どう考えたって、背に乗せて食べるのはやりづらくて変だからね。 

 

それ以外にも、パスタを食べる時にフォークとスプーンを一緒に使うというマナーは、イタリア人に言わせると「それは子供の食べ方であって、大人はそんなことしない」だそうですよ。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに子供の頃、親からライスはフォークの背に乗せて食べるのマナーだと言われた事ありますが、食べにくいし実際そういう方はたまにしか見なかったので、普通に腹に乗せて食べていました。 

最近家族で外食した時、何を思ったのか今までした事無かったのに突然旦那がフォークの背に乗せて食べ始めました(笑)でも慣れている雰囲気で、旦那も親に言われてそうしていたのでしょう(笑) 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

西洋でライスを平皿に盛って食べる習慣が無いのなら、日本で平皿に盛られたライスをどう食べようと自由では? ファミレスや洋食屋でそんなこと気にしてたら却っておかしい。それにしてもフランス語ではライスって言わないし英語でもきちんと発音しないとノミって意味になる。ご飯と言いましょう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マナー要求するようなフレンチレストランだったらライスっていうチョイスがないような気がする。パンが出てくるのが当たり前? 

 

ガストみたいなファミレスだったら、取っ手がついてなかろうが、お行儀が悪かろうが気にせず食べやすい位置に変えたり持ち上げたりしちゃう。 

 

ちょっと迷うとしたら、デパートの洋食屋さんとか街の小洒落た洋食屋さん、カフェくらいでしょう?でも、こういうところはそもそも西洋料理を日本風アレンジしているところなので、平皿ライスが出たとして、汚らしくならなければ正式なマナーである必要はないと思うの。 

 

というか、本式のマナーを理解してないと恥をかくなんてのは、宮中晩餐会に呼ばれる可能性があるような人だけなんだよ。 

一般人だったら、カトラリーを外側から使う、食べ終わったらカトラリーを皿の上に揃えて置く、基本は皿を持ち上げない、くらい知ってればいいんじゃないかな。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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