( 273568 ) 2025/03/10 05:15:00 2 00 従業員「退職」で倒産、2024年は87件 過去最多を大幅更新帝国データバンク 3/9(日) 7:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e81215f3f80b4ec2434b4e57a564368ebf4f80 |
( 273571 ) 2025/03/10 05:15:00 0 00 従業員が退職したことで事業継続を断念した倒産は過去最多を更新した(写真=イメージ)
人手不足が深刻となるなかで、従業員を自社につなぎとめることができずに経営破たんするケースが急増している。2024年に判明した人手不足倒産342件のうち、従業員や経営幹部などの退職が直接・間接的に起因した「従業員退職型」の人手不足倒産は87件判明した。前年(67件)から20件・約3割増加したほか、多くの産業で人手不足感がピークに達した2019年(71件)を大幅に上回り、集計可能な2013年以降で最多を更新した。
2024年の「従業員退職型」倒産を業種別にみると、最も多いのが「サービス業」(31件)で全体の35.6%を占めた。サービス業が全産業で最多となるのは、2019年以来5年ぶりとなった。特に多いのがソフトウェア開発などIT産業のほか、人材派遣会社、美容室、老人福祉施設など、いずれも人材の定着率が他産業に比べて低位になりやすく、人手不足感を抱える産業が中心となった。
次いで多いのが「建設業」(18件)で、設計者や施工監理者など、業務遂行に不可欠な資格を持つ従業員の退職により、事業運営が困難になった企業などが目立った。また、「製造業」や「運輸・通信業」では初めて年間10件を超え、工場作業員やドライバーの退職で事業がままならなくなったケースが相次いだ。
「従業員退職型」倒産件数 推移
足元では、長期化する物価上昇に苦慮する従業員から賃上げを求める声が強まっている。こうした流れを受け、継続的な賃上げを検討する動きが大企業から中堅・中小企業にも広がってきた。他方、賃上げしたくても収益力が乏しく「無い袖は振れない」中小企業も多く、賃上げに対する対応の二極化が進んでいる。
ただ、深刻な働き手不足を背景に人材流動性が高まるなか、満足に賃上げされないことや、待遇改善に消極的な経営に嫌気がさした役員や従業員が退職するなど、「待遇改善をしないことへのリスク」が中小企業を中心に高まっている。転職市場を通じて、賃上げによって良い人材を高給で囲う動きが広がるなか、満足に賃上げされないことを理由に従業員が辞めることで経営が行き詰まる「賃上げ難倒産」が、2025年に増加する可能性が高まっている。
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( 273570 ) 2025/03/10 05:15:00 1 00 これらのコメントから日本の労働環境や経済に対する不満や懸念が垣間見えます。
今後、労働者の待遇改善や人材確保に向けた努力が必要であるという声が多く見られます。
(まとめ) | ( 273572 ) 2025/03/10 05:15:00 0 00 =+=+=+=+=
日本の人口約半分のドイツにGDPで抜かれるそうです、いかに今迄 低賃金、重労働で働いて来たか分かります、いまだに金が欲しけりゃ残業で稼げみたいな経営者がいます。 日本のデジタル化が遅れたのは、奴隷の様に人を使い また真面目にそれに応えたからです、やっとそれに気付き、労働者の流動化が始まりました、最低賃金でアップアップしている企業なら切り捨てて、自分の身を守るのを最優先に考えるべきです。
▲22264 ▼2097
=+=+=+=+=
人手不足、低賃金、従業員を大事にしない会社は淘汰されたほうがいい 今まで労働者が泣き寝入りし馬車馬のように働かされてきたけど、ようやく労働者が大切に働きやすい環境がスタートしはじめたんではないかと思う これまで日本は競争社会で労働者を犠牲にした過剰サービスすぎたからスピード感が失われ生活が多少不便になってもあまわないから皆が働きやすくプライベートの生活にゆとりがある社会に進んでほしい
▲1380 ▼80
=+=+=+=+=
私は中小企業(工場)に勤める50代男性です。勤務先の従業員の「50代比率は4割超え」です。女性事務員はともかく、男性作業員が今後、新人で入社してくる可能性はほぼゼロです。
社員が高齢化しているので、親の介護や病院通いなどで有給を取る人が多く、欠員を他の従業員で必死で回している状態です。取引先もいわゆる「後継者不足」で廃業するところがボチボチ出てきています。
そうなると他の業者を探さざるを得ず、単価が上がるパターンが多いです。昨年基本給をそれなりに上げてもらいましたが、ボーナスを減額しているので結局「総額は変わらない」状態でした。
今年もこれが続くなるらおそらく若手の退職者が出てくると思います。
▲9597 ▼284
=+=+=+=+=
資本主義の原理で淘汰されることは仕方がないにしても、往々にして日本の伝統文化を担う職人たちも、また淘汰されやすい分野であることも考える必要があると思う。 守るべきは何か、淘汰は仕方ないのか、それらは日本の文化を脅かさないのか…時代が変わり、次のフェーズに移行するとはいえ、慎重に考える必要はあると思う。
▲118 ▼25
=+=+=+=+=
ほぼ一人親方ですが大手は人手不足を理由に受けない仕事を受け持っています。
もちろん法人ではなく個人事業です。
大手の階層式の下請け仕事に比べてシンプルで大手より安くて品質のいい仕事ができるようになりました。でも手取りは大幅に増えました。
ほんの10年前は職人というと3Kの代名詞だったかと思います。 今は自分の仕事の出来栄えを評価してもらえる最高の仕事と思えるようになりました。
個人事業にすることで仕事が出来ない社員の社保も要らないし、横の繋がりはチームのようになり30年間感じていたような世界ではなくなりました。
簡単に退職する社員がどうしているかというと、ずっと苦しい状態を続けているようです。
石の上にも3年とか古い諺もありますが、あればまさに正しいと思うこの頃です。
▲8 ▼15
=+=+=+=+=
それでも中高年の転職市場は厳しいですよ。多分中高年で他の会社でならもっと働くだろうなという人多いと思う。自分の会社も40代の自分が50代を飛び越えて出世してしまった。そのせいで出世争いでやる気なくして「ただいるだけ」みたいになってしまった中高年がいます。その人達からすればそんなに頑張ってももう出世の道はないし自分を評価しなかった会社にそこまでやる義理もない。でも経験値は多いので場所を変えればきっと貢献できる能力はある。しかし転職市場は厳しいし、リスクも大きいので「働かないおじさん」やるしかないんじゃないかな。なので午前と午後で別会社勤務とか、週4はA社勤務、週1はB社勤務とか気分や周囲に変化を待たせながら働くスタイルみたいなのもできたらいいんじゃないかなと思います。他の会社を知るって勉強にもなるし職場の雰囲気に馴染めなくても他の会社も行ってれば気持ちもゆとりがてきるように思う。
▲301 ▼41
=+=+=+=+=
昭和48年生まれ前後が、第二次ベビーブーム世代で、氷河期世代でもあるが、この人達が退職を迎える頃に、労働人口に大きな問題が起こりえる。 こともあろうに、政府は、この人口が多く、氷河期で苦しんだ世代の退職金に税金を多く掛けて締め上げるつもりです。 おのずと、早期退職したりする人が出来てきて、労働人口の減少が加速します。 税金を散蒔いたりして無駄遣いしないで、節税に努めて真面目に働いている庶民の暮らしを少しでも楽にさせる政策をしてくれないかな。
▲6969 ▼176
=+=+=+=+=
人手不足も深刻ですが、やはり根本的に中小企業は間違いなく消費税があまりに負担が大きい。 人手不足は解決は難しいとおもいますから、財源確保という理由関係なく消費税を0に戻すことが人件費削減につながり、人手不足解決助けになるとおもいます。 消費税は買い物全てにかかるわけですから、あまりに理不尽すぎるしたかすぎます。 ガゾリン税などより、間違いなく今こそ消費税永久に0にする事を望みます!
▲55 ▼15
=+=+=+=+=
自分の勤めている会社も、どんどん辞めている。残った社員の負担が増え、それが退社のインセンティブになり、さらに辞めての悪循環。経営者は気合を連呼で、従業員のモチベーションを下げ、それが退社を促して、と二重の悪循環ループが回り続けているので、皆が転職活動をしています。
▲5245 ▼78
=+=+=+=+=
人を消耗品程度にしか見てないから、賃金も上げない、待遇も見直さないから辞めていき行き詰ったんだろうな。 最低賃金を1500円なんて去年の選挙で言ってたが、いずれ最低賃金を引き上げれば、そのような倒産は、さらに増えるだろうな。
▲4623 ▼155
=+=+=+=+=
失われた30年と云うべきですかね。30年間消費税増税、その間企業は正社員を減らして非正規雇用を推進して来た。その為に所得が減り続けて消費が増えず、結果として日本は需要と供給のバランスが崩れたと思う。庶民の生活は厳しくなり企業は安いものを作ったり、中国等から安い物を輸入して需要に応えて来た。その為に企業利益は全体的に上向かず勤労者の所得は減って行った。私も現役時代の年収は40歳を境に下がり続けて来たと記憶してます。自分がピークだった40歳時の年収が現在職場の同年代の方が約100万円位低い様です。そのままの年収で勤務して退職金や、将来の年金受給額も当然少なくなると思います。景気が悪いのに増税を推進する政府、官僚達の罪は重いと思料します。
▲3026 ▼96
=+=+=+=+=
小企業の現状をお伝えします。 基本的に売り上げの10%を消費税として納税します。(仕入れで支払った消費税分は控除されます) 1年の内1.2ヶ月は消費税を払う為だけに働いている事になります。「消費税は預かりだからそれを納付するだけだろう」という意見は勿論あります。しかし商品やサービスの価格は競争の中で決まっていきます。希望する価格に10%を上乗せして・・という風に価格が決めれる訳ではありません。 お客様が買ってくれる金額で商品の価格が決められて行くという側面の方が大きいと思います。即ち消費税の10%は預かりでは無く売上げ額の10%なのです。 せめて売上げ額から人件費を引いた金額に消費税が掛かる様にして頂ければ、「税金に持って行かれるのなら従業員さんの給料を上げよう」という発想が出来ます。 小企業にとって消費税はとてつもない障害なのです。
▲5490 ▼984
=+=+=+=+=
従業員側も、より給料を提示してくれる企業に簡単に転職してしまう時代になりましたね。 雇ってくれた会社への恩義よりも、目の前の生活をするので精一杯なので、賃上げできなければ倒産は不可避かと思います。
▲2349 ▼81
=+=+=+=+=
申し訳ないけど、賃上げできなくて従業員が辞めて回らなくなる会社はそもそも成立してないと思います。もともと自分たちの負担を従業員にさせていただけ。相応の賃金なら、労働条件にした離職にはなりません。企業側も物価高に伴い新たな金銭感覚を持たなければならないだけなのでは。企業も淘汰されて、平均賃金もあがって、労働環境が改善され、雇用活性化になると良いですね。
▲2895 ▼373
=+=+=+=+=
店は維持出来ないでしょうね。損益分岐点はそこまできています。消費低迷の今、売り上げを維持するだけでも大変で、今残っている企業はいっぱいいっぱいで粗利を少しでも多くするための交渉、企業努力はしています。ただ、2030年までに最低賃金が1500円、1.5倍です。単純に頭数を用意しないといけないサービス業や小売は維持出来ない。残念ながら、どんどん店や地域がなくなり、多様性がなくなる。楽しい日本から遠いところに行っちゃって、不便な日本になるでしょうね。
▲1656 ▼165
=+=+=+=+=
川崎にあった非鉄金属リサイクル会社に勤めていたけど、社長がゴルフ三昧で社員に利益を還元せず家族だけを大切にする人だったので、5年勤めて辞めました。 その後事業拡大して新たに工場を作ったりしたみたいですが、社員の負担が増えただけで退職者が続出し、回らなくなって会社を閉めたそうです。 一年中忙しくて恐らくスゴイ儲かる会社だったと思うのですが、人を大切にしないとこうなるんですね。 娘婿さんは他所のリサイクル会社に雇われてるそうです。
▲951 ▼21
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中小企業でも儲かっている会社は相当あります。従業員の給与を上げないで一族で利益を享受し、結果優秀な社員が引き抜かれていく例は多く見受けます。ゴルフ場に高級社用車で来て、ブイブイ言わせ高級な酒をキープし、領収書をもらい会社で落とす社長の多い事。こんな社長の元で働くよりましな企業は今いくらでもあります。
▲1101 ▼42
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失われた30年、色んな理由はあれど、低金利政策と物価安定策の陰に、国全体でみても、GDPに占める人件費の割合が、相対的に低くなった結果だと思われます。
ドイツなどと比較するまでもなく、今やアジア諸国と比較しても、伸び率は低く、グローバルで仕事をしてる諸外国の人たちよりも給与は低くなってしまってます。
もっと視点を変えて、見ていく必要があります。
▲887 ▼32
=+=+=+=+=
旅行業で働く50代の管理職です。 旅行業でも人手不足です。 コロナで旅行需要は激減したものの、コロナ関連事業と名がついた旅行業営業とは別な領域で確かに多大な利益を得ました。 しかし、不正や談合問題も発生してしまい、コロナ関連事業はなくなり、元の旅行業営業に戻ると利益確保が難しいことに直面しました。 旅行業の仕事をやるはずが別な領域の仕事をやったり、コロナ関連事業がなくなる頃から辞める社員も結構出ました。
旅行業に関わる、旅館ホテル、食事店、お土産店もみな人手不足です。
高付加価値化を図り、価格転嫁を図り粗利を大きくして賃金、手当の底上げを図ることが急務です。
▲1270 ▼180
=+=+=+=+=
倒産された企業や従業員の方々のことを思うとお気の毒ですが、この流れは日本の産業構造の再編の一環と見ることもでき、悲観すべきでもないかも知れませんね。 中小企業の労働力が、より力のある企業へ移動しているためです。 企業は規模が拡大すると、調達購買におけるスケールメリットや販路拡大、開発力、交渉力の向上に繋がります。 技術力や資本力のない企業が淘汰され、再編されていく動きは、中小企業の生産性や待遇の改善が期待できると思います。
▲1215 ▼195
=+=+=+=+=
未払残業が当たり前の会社だったところに勤務しています。未払金は2,000万円くらいになるかな?自分だけではなく、周りの社員もそれが当たり前という文化。上司も、昔はもっと酷かったのだから、マシな時代になったと思え、と20年くらい前に言われた。定期昇給はあるものの、ベースアップが全然ないから、失われた30年に、キッチリ重なってる。
去年からある程度の賃上げ、いわゆるベースアップがあったけど、新入社員離職率が高いとのことで、一人平均1万円の賃上げの中、自分の世代は千円だけ。 そして、定期昇給無しの年齢になったので、この先5年間は賃金据置きで、高齢再雇用となれば年収は半額になる。やってられないので高齢再雇用で働くつもりはない。
後輩や部下も可哀想かなと。若ければ若いほど、国に抜かれる金額も増えて、実質的な手取は減る一方なのだろう。
▲726 ▼60
=+=+=+=+=
介護施設の相談員です。 賃金が上がらないのもさることながら、1人で2人分働かされ続けると燃え尽きます。 人員配置で2人必要なところを私1人でやっています。私が辞めると入所の段取りをする人が居なくなり、入所者が減り、事業所収入が減ります。介護保険は額が大きいです。 「人は1人皆一緒」と思っている経営者。 成績が悪ければパワハラして辞めさせて、即戦力にならない新しい人を笑顔で迎え入れて成績が上がらなければまたパワハラ、職員またチェンジ。 相談員だけではなく介護職員もこんなんばっかり。 介護難民大国まっしぐら。
▲561 ▼14
=+=+=+=+=
私が働いてる会社も中小企業です。社長がもう直ぐ80歳になるけど、後継がいない。最近になって社長の身内は会社に入ったけど色々心配。若手(といっても40代)の会社を引っ張って行くメンバーが何人がいるか、理想ばかりで現実見えてなくて心配。だからか社長も後継を誰にするか決めかねてる。誰がなっても危うい感じで、うちの会社10年後まで持ってるかなと心配になる。私はもう50代真ん中あたりだからいいけど、私より全然若い30代の家族持ちの子もいるから本当に心配になる。退職者はいないけど、あまりいい未来が見えなくて本当に心配。
▲522 ▼21
=+=+=+=+=
仕事しなくても失業保険や生活保護が 充実してるから なお一層働かなくなる だから真面目に働いている人に恩恵を 与えないとさらに状況が悪くなるのに 低所得者に優遇が過ぎる 何でもかんでも無償化や給付金 それも中間層以上は何も無い これは働かなくなる… 誘導してるようにもみえる
▲1226 ▼178
=+=+=+=+=
サービス残業やボーナス無し、退職金無しでしか運営できない様な会社は無くなった方が良い。 下請けに負担を強いるのも、そう言った社員に負荷を掛けて安くやっている中小企業があるから無理して請け負わなければならないが、下請けが減れば、大企業も受けてくれる中小企業が無くなる訳で、むしろお願いしてやって貰える時代が来ると良い。
▲405 ▼17
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給料の安さももちろんだが、「この職場で働き続けたい」と思わせるものがどんどん失われている。 今日は右を向け明日は左を向けと、労働者を廉価版のロボットか何かであるかのように扱っていては誰も働く意欲を失ってしまう。 家族的職場がいいとは思わないが 少なくとも同じ人間で、それぞれに違う生活や人生があることを多少なりとも考える環境は必要だと思う。
▲326 ▼9
=+=+=+=+=
色々な企業を見ていますが「現状ギリギリ大丈夫」というのは実は「もう既にアウト」の場合が多いです。
例えば適正人数10人の会社が6名になってもギリギリ大丈夫かもしれませんが、 残った社員からすると「今後業務量が増え、提供できるサービスの質が下がりクレームを受けるのは自分」という不安が増して退職の連鎖が起きます。 また管理職が現場の仕事をせざるを得なくなるので経営が手薄になり、採用・教育・人事をやる人間がいなくなる…という負の連鎖が拡大する。
そうなってしまったら「いつ閉めるか」という判断しかありません。 経営者として自分の代で潰したくないという思いはあるかもしれませんが、詰んだ状況の引き延ばしは自らの経営責任を後輩に押し付けるのと同義語です。 社員・顧客の為に閉める勇気も必要な時代かと。
▲447 ▼17
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私も氷河期世代ですが、その氷河期世代の人たちが安い給料で必死に働いて頑張ってきたけど、その親もだんだん高齢となり介護が必要だったり、そして子供がいれば子育てに忙しい。新入社員の初任給が自分たちの給料より高かったり待遇が悪ければ、もっと待遇のいい会社に転職したり辞めたりするのは当たり前。お金が安いとはいえ、タイミーのようなスキマバイトで自分の時間や家族に時間を掛けられるなら、そういう働き方が増えるのも当たり前。 申し訳ないけど、今の若い子より経験の多いそういう世代を見放してる政府は必ずそのツケが回ってくると思う。これだけ騒いでいるのに子供や若者、高齢者ばかりに目を向けあとは知らないふり。このままでは本当に日本は破綻しますよ。
▲363 ▼4
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年末に退職、転職しました。
人が減ったなら、減った分の仕事も減らさなければどんどん現場がキツくなる。 今まで通りの仕事を騙し騙しやろうとするから退職されるのに変えようとしない。 職場はただでさえメンバーガチャみたいなものがあるのに、それに輪をかけて隙無く多忙、しかもそんなに大変でありながら少しも経営が良くならないなら辞めたくなるのは至極真っ当。 正念場を知恵でなく人で乗り切ろうとする方針の組織は十中八九ダメになりますから転職しましょう。 40代まではまだまだ中途で需要があります。いい転職先探してさっさと人生明るく生きた方がいいですよ。
▲344 ▼15
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材料費や燃料の高騰を謳って、軒並み商品の値上げをしている大企業 ですが材料を卸している中小企業や、仕事を請け負っている下請け孫請けに 材料費や請負料をアップしていると言う話は全く聞こえてこないんですよね
何故なら商品を値上げしたお金で、社員の賃金アップをはかり そのパーセンテージによって政府から法人税の減税を受けているからです
そうやって大企業だけが賃上げに成功し、経済が上向いていると金利も上がり 中小企業で働く大多数の国民には何の恩恵も訪れない これが今の日本の現状です 日本政府は中小企業を潰した先に、何をみているのでしょうね
▲261 ▼17
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昨今の給与の状況で特出すべきは新卒の初任給が30万や40万という 特には大手企業では顕著に高くなっており、問題は在職の従業員給与 の上昇率より遥かに高くなっているようです。 しかし、企業は従業員よりも新人の給与を上げることを優先しています。 なぜなら新人はすぐにやめてしまい流動化が激しいが、 それに比べ古参や中堅どころは退職金などもあるので 辞めずらい。よってほおっておかれるようです。 かえって、中小企業などの方が元々給与水準が低かった ので中堅以上の世代も流動化が起こっており給与は上がっているようです。
▲545 ▼49
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労働者は何の為に働いているか
それを考えたら生きる為に条件の良い所に移ったりするのは当たり前。
バスドライバーだけど社内で退職者はずっと増えているし、私も何時でも動ける準備もしている。 しかし経営側はどうせ辞めてもまた誰か来るからいいや的な思考。 現場は退職者の影響で運行管理者も乗務しなくてはいけない状況になっていたり、ギリギリの綱渡りを最近する様になった。 このままどうにかなってしまえて思っている。
私は今の配属先で好きな仕事が出来ているからいるだけで、別に会社に未練があるとかそういう気持ちは一切無いので、配置替えがあれば退職するつもり。 そういう状況を全く理解していない会社は潰れてしまえば良いと思う。
▲262 ▼16
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私は地方の有名温泉地の旅館で責任者をやってオープンから勤続 約15年になりますが、入社してから給料が上がった金額は本当に雀の涙です。また地方の古い体質なのは、未だに独裁家族経営で実質オーナーは会社に一年に2度ぐらいしか出社しないにも関わらず、給料はしっかり取っており全く仕事をやっておりません。小さな旅館なので、販売促進、経理、総務などの労務管理、衛生責任者、設備管理と私一人で全てを行うスペシャルハードな仕事内容です。私もコロナ以降に何度も退職を考えていますが、部下の事や家族の事などを考えるとなかなか気持ちが切り替え出来ません。でも飼い殺しも腹が立つので、今は良い転職先があればと考えています。私の会社の様に零細企業は退職金もない、給料もたいして上がらないので退職者が多くても仕方ないと思います。恐らくこの店も私が退職すれば残念てすが終わります。
▲145 ▼4
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15年ぐらい前だと、募集すれば中小企業でも、給与条件が良くなくても、欲しい人材は採用面接に来ていたと思います。今は、逆に給与条件を無理して良くしても、欲しい人材が全く来ない状態でしょう。自分は募集はしていませんが、主にパソコンを使う仕事とかになるので、50歳以上では厳しいかと思います。
カタカナ用語が飛び交う時代で、最低限の情報リテラシー、セキュリティとかの知識がないと、ウィルス、変なプログラムにすぐに感染する時代です。
個人の能力差が凄いので、レベルの高いのを採用するには、それなりの費用を払わなければいけないですが、すぐに辞めるか、無理して採用するなら、知識がなさ過ぎるので、教えるのに膨大な時間がかかります。RPAとかのツールを使うのに金を払った方が良いわけです。
一方、有能な社員に頼っていれば、退職したら、おそらく一定の能力と忠誠心ある代わりが来ないので、事業は終わりでしょう。
▲278 ▼39
=+=+=+=+=
製造業に勤務していました。 労務費の上昇に伴い、お客様に価格改定のご相談をし、ご理解をいただいた上で価格を改定しました。 しかし、自社の経営者からは「自分たちの利益のために価格転嫁をするな」と叱責されました。
それにもかかわらず、従業員の給与は物価上昇に追いつくほどの引き上げがされず、新入社員の方が長年勤めている社員よりも低い給与であることも珍しくありません。
このインフレの時代に単価を据え置きでどうしろというのでしょうか。 こうした経営判断では、いずれ退職者や倒産が続出するのは目に見えています。 その時、一番困るのはお客様と、残って頑張ってくれている従業員です。
私はその状況に耐えられず退職しましたが、無責任な経営者が淘汰されることを願ってやみません。
▲203 ▼7
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これは肌で感じています。年齢いってても、ほぼほぼ内定貰えます、しかも、そこそこ大企業から。一昔前なら書類選考でダメだった企業から内定でます。日本にとっては深刻な人手不足で、喜ばしい状況ではありませんが、働く側から考えると、労働条件の悪い企業で無理して働き続けなくても、いくらでも仕事はあります。
▲274 ▼26
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日本の流通に問題ある。大手企業が発注する時には、1円でも安い下請けなどに発注する、競争原理上仕方がないのかもしれませんが、受けた中小企業は従業員を駒のように扱いせざる負えない。低賃金でも我慢して働く時代を経て、ここに来て物価だけが上がって行くので自ずと従業員の経済状況は悪化する。 そういう中でも従業員思いの企業は多少なりとも増えて来て、そういう所への人材流動が起こって来ました。
高度経済成長期は、時は金なり、のごとく働く時間に比例して所得も上がって行きましたが、今の横這い成長の日本ではそんな言葉も死語のようになっています。
経営陣が資産ばかり増やさずもっと従業員を大切に扱う企業理念を持って言って欲しいです
▲134 ▼7
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製造業の工場で言えば塗装の仕事や溶接など若い人がやりたがらないけっこうキツイ仕事は後継者がいなくていずれこういう事態は中小企業から起こってきますね。少し給料設定高くしても仕事もなかなかすぐに覚えられるわけでもない職人のような仕事はなかなか後継者不足問題は避けられません。倒産は起こるべくして起こる現状ですね。 そのかわり新しい分野の仕事など若者がなりたがる仕事も増えてくるだろうし、新しい仕事が増えれば昔ながらの仕事はどうしても減ってきても仕方ないのかもしれないし、これからは病院とか介護の仕事、老人施設などの人材をどれだけ確保できるかもこれから数十年後の課題になるのはまず間違いないと思われます。
▲137 ▼15
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取引先でも多くの会社で人手不足の話は出ます。賃金水準を上げるだけ体力が無いところは倒産や解散という選択肢を採る会社もあるだろうと感じます。大企業並みに賃上げすることも出来ず、借入れするにも金利上昇で返済計画が組めない状況もあります。ただAIやIT、自動化の進化は続くためいつまでも大企業が採用を続けるとも考えにくく、近い将来企業が直接雇用ではなくフリーランスと契約する方法が増えてくるかも知れません。
▲69 ▼8
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ごく当たり前の事だと思います。福利厚生が良く、給料が高くて良い大企業に人が集まり、その会社が栄えるというごく当たり前の構図と結果。若い人が少なくなりさらに優秀な人達の取り合いはごく一部の大企業の間で行われ、転職もしやすい環境で優秀な人材は大企業を点々とする。それはこれからも変わらないし子を持つ親もそういう所に子を入れる為に一生懸命働く。
▲72 ▼13
=+=+=+=+=
中小企業の場合、元々の給与水準が低すぎるケースも多い気がする。
生活する上で不安を感じず将来の備えもできそうな水準ならそのまま残ろうという人もいるだろうけど、そこが満たされていない状態で生活コストは上がり他社は賃上げをしているとなれば、そりゃあ転職しますよねと。
我慢して勤めるとか一社で勤め上げるなんていう昭和な価値観もだいぶ弱まってきてるし、この流れは止まらないでしょう。待遇の悪い会社が淘汰されていくのはいいことだよ。
▲198 ▼7
=+=+=+=+=
最低賃金と強制型の残業、あわよくばサービス残業も強いるような体質の企業は、淘汰されていく時代になってきてるのだろう。一方で、労働者側も長く同じ会社で働きたくても厳しい評価を下される環境になりつつあるのかもしれない。 大学を卒業して生涯一企業を勤め上げる時代は、過去の話で、これからは、スキルアップのために会社を変える、仕事を選ぶ…そんな時代に変化していると思う。 それはそれで、生きていかなければならないのだから、頑張らないとあかんね。
▲139 ▼11
=+=+=+=+=
自営で正雇用、パート含めて10数人いる。 2年前に比べると人員は6人ほど少ない。しかし人件費は当時よりも30%ほど跳ね上がっている。 人が足りているのかというと、足りていない。足りない分は妻と自分、休日には子ども達が手伝ってくれることで間に合わせている。
同業者でもこの1年近くで数軒廃業している。後継者不足もあるが人手が揃えられない、揃えようとすると人件費でパンクすることが理由だ。
価格に転嫁しても追いつかないし、追いつかせようとすると客に敬遠される。 特に常連客も大企業で収入アップの恩恵にあずかっている人ばかりじゃないし、全国チェーンの価格競争に負けてしまう。雇用も同様で大手の時給競争にも叶わない。
それに息子はこの春、また2万程度昇給が上がるらしいが「給与が上がっても使う気はない。貯金・投資を増やす」と言っている。
中小には潰れてください…ということ。
▲191 ▼15
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従業員不足ではないですが、経営を継ぐ人がいなくて倒産、廃業も増えているそうですね。 多少減っても社会的に問題ないサービス業などなら仕方ないと言っていられますが、日本で一軒しかない世界シェアナンバーワンの部品を作っているような特殊な町工場などが潰れるとどんな影響があるのだろうかと思ってしまいます。 そこが潰れたら他の企業がやるようになるなら、社会的には問題ないのだろうけど…。海外企業がやるようになったりすると、日本はますます衰退するのだろうなぁという気がしますね。
みんながやりたがらない仕事ほど、世の中的には必要な仕事が多いんだよなぁ。みんなの生活を真に支える職種ほどきちんと儲かってやりがいを感じられる世の中になってほしい。
▲72 ▼6
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最近は中小私鉄でも運転士不足での減便や運休が見られようになった。これは最近の成り手不足型の労務事情を反映している。 まぁ、この業界も人命と安全の責任が重い業界なので言っちゃ悪いけど、やりたがりの鉄オタ君をアルバイトでと言うわけにも行かない。人手がいらない新交通システムなんて、経営体力が無い中小には無理がある。また、外国人採用も慎重になってしまう。日本語に支障なければ欧米人の運転士やアジア系の車掌がいても良いのでは。現実、航空業界ではそうである。しかし、関西のある私鉄が売却される時でもアメリカの投資ファンドも手を挙げたが、住民の反対バッシングに遭い、関係の深かった大手私鉄に買収された。
▲192 ▼52
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本来ならとっくに倒産していたはずの企業が低賃金と補助金のおかげで生き残っていて、賃金水準が上がったために倒産しているのでしょう。 倒産が増えると短期的には不安定になるでしょうが、稼げる企業や業種に人が集まり、稼げない業種はライバルが減って値上げをしやすくなるから収支が改善しと、長い目で見ればメリットが大きいと思います。
▲88 ▼9
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人手不足から、AI活用と業務効率化の旗を掲げ、技能者をより厳選・集中権能化。 そこから生まれた余剰分の人員を、土台を支える労働力に費やさせる…うまく転換できればいい。
しかし上手くいかなければ、それまで中層で支えていた人材の労働意欲低下に繋がるだけでなく、土台部分の補強さえも疎かになる可能性がある。
それが起きやすい職種とは。 転職の労力を仕事に、それが望ましいのだが。
▲49 ▼10
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DXが必要と叫ばれている現代で、一部の経営者は例えばクラウドを導入するとかソフトを導入すれば夢のように効率化できると勘違いしている方がいる。 クラウド化やソフトウェアの導入はあくまでも手段であってそれらを使ってどう仕事の仕組みを変えるかが本質。 ところが日本は保守的なところが強く過去のやり方を根本から変えようとしない傾向が強いので今のスピードに着いて行けず結果倒産していく企業が多いと思う。
▲94 ▼4
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日本はもともと経済産業省が中小企業庁までつくり、中小企業は素晴らしい!論を展開し税制面でも優遇してきたため数が多過ぎました。若いときには勤めに出て仕事を学んだら独立して人を雇い、自分は社長!というパターンで稼いで夜な夜な豪遊してきた人も多いでしょう。これまでは団塊ジュニアなどのボリューム層でどうにか社員も確保できましたが、現在40歳以下の若者人口は激減しています。このため彼らは大企業に入社しやすくなっています。また、今後は労働者を大企業に集約していった方が国全体の業務効率化も図れて人口減少に対応しやすくなります。このため中小企業は高齢社員の退職とともに消えゆく運命です。すでに社長はたんまり溜め込んでいるでしょうから、社長の生活面は問題ないでしょう。
▲62 ▼8
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人手不足で倒産する企業があるのは当然ことです。人口減の日本では、そうやって企業が淘汰されて行くのです。 そして今が本当なら我慢時なのですが、移民で人口を維持しようとし、安い労働力を外国人で賄おうとしてしまっています。それでは日本が破滅へと向かってしまいます。 1億2千万人の人口が8000万人になっても、日本の文化も治安も安定していれば、これからの若者の給料もグッと上がり、より良い生活が送れる日本になると思います。 今の政権は間違った方向へと舵を切ってしまっているので、それをなんとか止めないといけないといけません。
▲107 ▼10
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難しいよねー。 アルバイトの感覚で言えば働きがいがある、会社のために、なんて思考で働いている人なんてごく一部なわけで、会社からしたらそういう人財を求めているけど、なかなか合致しないから簡単に賃上げなんて出来ないよね。
アルバイトって基本的にはボーナスも出ないのが普通、学生か、雇用内の内縁者のための制度って認識だけど。
ずっと働くのであれば少なからず正社員になった方が良いはず。 でもそれを選ばれないのは、国が暗黙の部分に目を瞑っているからでしかない。ブラック企業とかなんだの言われるけど、そこに対して法律もっとしっかりやってあげればいいじゃない。 ブラックでしかやっていけない所こそ倒産、破産すべきだし。
非正規雇用を増やすことがそもそも間違いだったっていう結論には至らないものなのかね?
▲43 ▼3
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ここから労働人口の減少は更に加速していくので、今後数年でまた日本は大きく変わる事になる。 社会保障や高齢者の医療や年金等、今のままでは維持出来ないのがいくつもあるので、何かを切り捨ててでも財政を見直す必要は出てくると思う。
▲60 ▼11
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自分はセクハラに耐えられず前の職場を辞めてしまい、今は派遣社員ですが、今勤めている職場は非正規から正社員になれることはほぼないようです。 一緒に働く契約社員は正社員になれないことでやる気を失い、派遣社員に業務を押し付け、勤務時間中はスマホばかりいじっています。昨年、物価高に伴い賃上げが行われましたが、派遣社員だけ対象外でした。悔しいですが立場が弱いので諦めるしかありません。 賃上げされず退職した人は皆それまでより良い条件で再就職できているのでしょうか?地方は仕事自体が少ないので、転職も二の足を踏みがちです。
▲76 ▼8
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地方の建設会社に勤める50代の男ですが、昨年から若手社員の退職者が急増しています。
折角、これからのために人材を確保するため、初任給をベースアップして採用しても社員数は、結局減少傾向になっています。
中堅社員の業務負荷も解消されず、畳み掛けるように退職者がでれば、倒産は他人事ではない。
まだまだ増えていくと思います。
▲97 ▼4
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人手不足による倒産は自分としては、低賃金や賃上げ不可よりも、人間関係は勿論のこと、劣悪な労働環境や労働体系のほうに大きな原因があると思います。
やはりそうなると管理部門は供給過多で、現場部門が通年で人手不足に陥っているような状況を経験上肌で感じています。
昔からその傾向は変わらないと思いますが、ネットが発達して、情報が拡散されたことにより、自身の置かれている立場や状況を必然的に卑下してしまうことに起因する、あきらめやなげやりの退職増加が人手不足倒産に拍車を掛けているのではないかと思います。
こればかりはもう、どうしようもないですね…
▲13 ▼1
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氷河期世代です。20代の頃はスキルアップできる会社に面接に行くもご経験は?と聞かれ、ここでその経験を積みたいと答えるも即戦力しかいらないと言われ結局派遣やアルバイトで時給900〜1000位で頑張ってた。今の50代位のポンコツ共に代わりは幾らでもいると言われながら。今この歳になり、沢山転職も繰り返してきたが会社の成長を止めてる人、職場でやる気のある新人を使えなくしてる人はほぼこの年代ともう少し上の世代だと断言できる。なぜこの能力で現場のリーダーなのかと思うが、会社からすると長く居るのがその人だからという理由だろう。下はどんどん入れ替わるが上は固定。皆さんほど頭は良くないが自分が誰よりも様々な業種で転職を繰り返し現場見てきた身からすると、これを変えていかない限りは日本全体の空気?のようなものは変わらないのではないかと。自分より上の代を捨てるとかではなく、うまく活用できるようにならないかなぁ。
▲31 ▼9
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物価やローン金利が上がってしまってる今、賃金が大幅に上がらないと生活できない。大企業はいいペースの賃上げだか中小企業はそうもいかないのでは?
生活がかかってるので転職するのは仕方ないことですがそれを食い止めれない会社が増えてるってことは日本の未来にもかなり影響するのではないか。
▲98 ▼8
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俺はいま40代だけど、色々転職してる。 理由は、人間関係。 前の職場は、給料もそれなりに貰えて、福利厚生も充実してたと思う。 それでも、上司との折り合いが悪くて会社を辞めた。 ブランクがあったから、面接のときにそのことも全部伝えて、採用してもらったけど。 入ってみたら、「こんなこともできないのか。この業界ではこの仕事はできて当たり前なんだから、もっとちゃんとやれ。」 こんなことを毎日言われてた。 仕事を覚えるスピードが人よりかなり遅いことは自分でもわかってるし、そこを埋めるために、努力してきたけど。 辞める理由は、人それぞれ違うし正解はないと思う。 今の時代、「育成」ではなく、「即戦力」なんだろうか。 その波に乗れてない自分が、一番悪いのかと思う。
▲50 ▼4
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人を大切にするべきだが、ダメな働かない人としっかり区分けしてほしい。 努力が空回りしてるなら、いいのだが ぶら下りは何とかしないとね。
ただ下請けや子会社にも利益がでる金額で発注しないと、同じ事が起きますよ。 結局、社員には安月給またはボーナスカットで経営とか 非正規等の人件費でコスト削減し、支払えないと人が辞めて 倒産する = 大企業が下請けや子会社に値下げ交渉ばかりではなく しっかり利益が出るように認めていかないと、いずれ発注する会社が なくなるか、安く入れてくれる会社がなくなって、大企業もリストラや 吸収合併が進みます。 自分たちに跳ね返るわけです。
ただ、大企業も海外からの受注が多いので、高くても受注できるメリットが 説明できないとね。 つまり、世界競争に負けていることが根本なわけです。
日本全体の経済問題として、経産省は真剣に討論した方がいいよ。
▲46 ▼5
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賃上げすることができない企業は淘汰されて当然という考えが定着しなければ、低賃金・長時間労働というブラック企業で働かざるを得なくなる。
低賃金で働くしかできないのであれば、尚更、人々は離れていく。
経営者は従業員にどのようにしたら辞められないで済むかを考えなければならない。今までのようにブラック企業が当然という社会ではなくなりつつあることは好ましいことだ。
▲163 ▼19
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今まで多くの企業が、「若くて即戦力で低賃金で長時間馬車馬のように働いてくれて会社に文句言わない人材」しか求めてこなかったんだから、ようやくそのしっぺ返しを喰らう羽目になっただけだよね?今や完全に、働く側の売り手市場なんだから、そうやって待遇の悪い会社はどんどん辞めればいいと思う。そうなって初めて、従業員の給与アップや大幅な待遇改善に繋がっていくだろうから、むしろいい傾向だと思う。
▲23 ▼0
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タイピスト、電話の交換手、デパートのエレベーターガール、バスの車掌さん、電車の改札口や車内での切符切り、ラーメン店やファミレスのウェイトレス等々の仕事が、技術の進歩に伴って消滅(或いは、激減)した。最近のニュースによれば、スーパーのセルフ・レジの機能を搭載した「新型カート」の普及が始まっている。スーパーその他小売店でのレジ係というパートの仕事も、数年以内に消滅しそうな勢いだ。広い意味でのロボット技術が急速に進歩して、こういう種類のパート職がなくなってしまったら、世の中はどうなるのだろうか。新しい仕事が、タイミング良く生まれるのだろうか?人間は、柔軟に適応できるのだろうか。「効率化による経費削減」を追求し過ぎた社会の成れの果てが、非常に心配だ。
▲84 ▼30
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私の職場も退職者が毎年出ています(定年退職ではなく) という私も4月末で退職する側です。 正規ではなく非正規ですが、起案・営業・人事管理・経理・総務をやり 忙しく仕事をしている横で勤務時間中に動画視聴しているような 人がいる職場で、注意をしてもやめないため本部へ報告したのですが 口頭注意だけで調べもせず減給も処分もなし。現在も改善なし それでも権利だからと給料は上げてほしいと要望があれば 給料を上げ今年は賞与までつけるという・・・(事業所自体は赤字なのに) 人事評価がおかしい会社の為見切りをつけて辞めます。 そりゃ内部がちゃんとしてないと退職者がバンバン出てつぶれますよね。 給料とかだけの問題ではなく職場の環境や対応内容が大切ですよ。
▲25 ▼3
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こういうのこそ 政府の対策不足だよね。
円安によるダメージに加えて 若い世代に文句を言ってはいけない 新しい従業員には賃上げをした初任給を払わないといけない…
自分たちが受けてきた仕事上の指導を 若い世代に引き継げないだけでなく はれ物に触るように接しなくてはいけないうえに
スキルをもたない新入社員のほうが 自分たちより多くの給与をもらっている会社もある。
窮屈なうえに、経験と給与が逆転した職場だとしたら 勤務を続けるだけでも苦しいだろう。
今の40代、50代は 上の世代から教えられるのが当たり前の環境だっただろうし
なかでも就職氷河期世代は ずっと年収が上がらずつらかったはず。
日本は同調圧力もあって それまでとちがった価値観が突然、全社会を覆う怖さがある。
仕事上の指導にまで「パワハラ」とみなすのはおかしいし 指導しないで年収に見合うスキルを新人が身に着けるはずもない
▲44 ▼7
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病院も事務系はどんどん辞めています。また有資格者の看護師まで辞めて医療機関でない会社に勤めて行く人が増えています。医師は大学病院や大病院の時給が単位時間あたり各々1000円以下、2000円以下などザラですから辞めて開業医になったり、自由診療医(美容など)になる人が増えています。 医療崩壊は地方で実感できるこの頃ですが、これからは都市部でも外来縮小、手術数抑制(待機)など、医療機関にかかり難い時代に突入します。
また今日のニュースで順天堂大病院にて教授の内視鏡治療で72歳女性が亡くなったのを受けて、遺族が教授に刑事告発および、大学病院と教授に2億2000万円の損害賠償で民事提訴したニュースがありました。 今後、命に関わる診療科の医師の減少および少しでもリスクのある医療は受けない傾向になるはずです。医師の意識が急速に変わっており、定額給与の大病院では残業代も無い労働はしなくなる方向でしょう。
▲69 ▼5
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以前勤めていた会社が、社長の息子に代替わりした際、大幅な方針転換の末に重要な人物が何人か退職したことがありました。 それまでは諸先輩方に及ばずながらも、自分もやる気を持って業務に取り組んでいましたが、品質を無視した徹底的な効率重視とコストカットに疑問を感じて、自分もその際に退職しました。
新社長は、利益を重視してさらなる業務拡大を目指していましたが、会社に残った元同僚から聞くところによると、うまく回らず惨憺たる様子だったということです。それから5〜 6年後にホームページを見たら 倒産までは行かないものの、従業員が4割ほど減っていて業務内容も縮小している様子が伺えました。
会社の経営は難しいとは思いますが、従業員のやる気を削ぐ方向で利益を上げようとするのは、やはり長続きしないのではないでしょうか。 楽に仕事をしたい訳ではありませんが、ある程度は気を遣ってもらわないと、続けられませんよね。
▲26 ▼3
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売り手市場で新卒就職率の事ばかり言われていますが、社会人の一般求人も増えています。親族経営的で上層部だけ潤っているような会社は淘汰されるべき。この物価高や政策不安の中、40代の働き盛りの時に条件の良い他社を探すのは当たり前です。もう恩情で働くにも限界で、賃上げかなわず辞めた従業員を裏切者扱いするような会社からなくなっていくのでしょう。
▲43 ▼0
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夫の会社は60歳定年のまま。 結果、まだまだ働けるベテラン勢が嘱託になり給料が減るため大勢退職。 若い人がかわりに入社しないので、結果、人手不足で仕事がまわらず業績が悪くなっています。倒産にはならないでしょうが、このままだったらどうなるかわかりません。夫も転職を考えています。 人は宝。 若手が少ない時代、今の60歳なんてまだまだ働け、意欲もある。せめて定年を65歳にして欲しい。
▲54 ▼10
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終身雇用の考えがなくなり人材の流動が活発になってきているんでしょうね。 転職した方が年収が上がりやすい「転職のリアル」があると思います。 皆さんのコメントの共通点をみると、労働集約型のビジネス領域が窮地に追い込まれてる印象を受けました。 こう言った業界こそITを活用したビジネスモデルの転換が必要ですね。
▲5 ▼3
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これは悪いことでは無いと思う。労働者は条件の良いところに流れるのが当たり前の日本になるべきだ。 人手不足少子化の中で職場環境の改善が出来ないところは潰れるのは当然だと思う。 最低賃金で未だに人を集められると思っている企業、人件費が厳しいと嘆いている企業は本来淘汰されるべきであり、企業体力の厳しい企業は自ら統合して行くべきなのに単独で何とかしようなどと経営者は甘い考えを持ちすぎている。
▲21 ▼0
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人手不足は現象であって、原因ではないと思う。 売り上げ不振により給料が少ないから退職者が出てしまう構造上の問題が原因だろう。企業では利益が下がっていく中で、給料アップをドンドンしていくのは厳しいでしょう。だから商売を続ける意欲も削がれていく。 利益さえ出ていたら、お金を使って投資することで、出来ることはたくさんある。
国は利益を出しにくい中小零細を見捨てている。この方向性には同意しないが、今の日本の窮状をみるとやむを得ないかと。 大企業は潰れても守られるが、中小零細は潰れたら身ぐるみ剥がされる。厳しい現実を受け入れ、利益を出していける事でしか中小零細企業は守られない現実を受け入れ、小さいながらも消費者に圧倒的に受け入れられる企業になっていくしか生き残る道はないでしょう。
▲37 ▼6
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私見ですが、そうなるだろうと思ってました 実際に私が勤めている会社も将来有望そうな伸びしろのある若年層ばかりが辞めてます ひとこと言わせてもらえば、今まで人を粗末に扱い過ぎたんよ それでも入ってくる絶対数が多ければ残る人数もそれなりにいたわけで 最近はその新規入社も少なくなり、さて経営者どうすんのかね?と見ていたところ案の定、経営者は逃げの一手が目立ちます さてと、間違った評価制度によりご祝儀的な昇進を果たした管理職クラスは今後どうするのだろうね 現在はそういった人が頭を張っている部署で辞めていく人が後を絶ちません
▲135 ▼5
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恐らく、今の退職される方々の多くが、昭和生まれの50代~60代の独身で、75歳~90歳の親が高齢化による筋力低下による廃用症候群、認知症、重度の身体障害者となり親の介護を自宅でする為、強制的に介護離職をしなければいけない状況に追い込まれていると思われます。
介護保険を使用して訪問介護、デイサービス介護、老人ホームを申請したくても、介護職員の低収入問題による大量退職で、2024年の介護事業者(老人福祉・介護事業)の倒産が、過去最多の172件もあり、自分の親を受け入れてくれる介護事業者がいない為、否が応でも介護離職して子供が自分で親の介護をしなければいけない状況となっているようです。
▲22 ▼4
=+=+=+=+=
従業員3人の小さな会社でパートとして働いています。 昨年は、多い時は6人で仕事していました。 それが、契約切りや当日退職・人事異動で今は3人。と言っても、そのうちの1人はほぼ仕事はしないので実質2人で回してる状態。 すでにキャパオーバー。 人員の補充にも至らず、先日手を怪我しました。 休む事も出来ず、怪我したことも報告できず…公休日も出勤させられている。 パートの立場で、何の保障もなく安い時給でこき使われ…もう限界。 近いうちに退職するつもりです。 無責任な会社の犠牲になるのは、たくさんです。
▲91 ▼1
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職場は従業員100名ほどの製造業だが、若い新入社員がまったく入ってこない。中途採用は通年で募集してるようだが、入ってくるのは30代後半から40代後半の人ばかり。で、いずれも性格や人格に難アリの人で、経験者です!と面接で言ってても、イザ現場で働きだすと基本的な知識も技能もない。これは正直、採る方に問題があるとおもうが(どんな面接してるんだよ)、もはや人を選んで採るような悠長な時代じゃないんだなとも痛感する。企業側、採用担当者、決裁権者の「お偉い方々」のアタマの中ではまだ団塊ジュニアが若手だったころの残像が残ってるようで、要するに「ダメならどんどん入れ替えりゃイイ」なんて単純思考だ。「優秀な人材がホイホイと入ってくるとでも?」と言ってやりたい。
▲71 ▼4
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これはいい傾向だと思う。給与水準=その企業の生産性だと思っているから、従業員不足で潰れるというのは業界のシュリンクというより効率化の意味合いが強いと思う。 そもそも人口減少著しい中で、今の日本の経済規模を維持しようとするならばこうした動きは避けられない。
▲75 ▼15
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新しいパートを雇うために今の時代にあった賃金設定で募集をする。 そのままだと現職のパートから不満が出るので相対的にその賃金も上げるが、当然新しく入るパートはすぐに戦力にはならない(そもそも募集に応募があるかも分からない)。 そうこうしている内に、今度は103万の壁が邪魔をして働く時間を減らさざるを得ない。 その結果社員に負担が回ってきて疲弊して病む、退職する。 それをカバーするためにマネージャーがプレイングになる。 いつまで持つことやら…。
こんな企業、めちゃくちゃ多いんじゃないかね?
▲5 ▼1
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基本的には自由競争社会。倒産は経営者と隣り合わせなので淘汰される会社は仕方ないかもしれません。変な会社は潰れてもいいと思います。 ただ、政治のせいで消費税があがり、社会保険も一方的に上がり(会社も折半負担)、コツコツ頑張っても会社負担も同時に増えるので下請け孫請けのような小さな会社はお金を払いたくても払えないところもあります。 これじゃ政治に近い(利権に近い)ところばかりが儲け、コツコツ頑張る人は報われないと思う。
▲11 ▼2
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人手不足だと言う でも仕事を探してる人も少なくはない 仕事を探してる人は職種を選んでる人もいるだろうけど、介護や通院なんかで時間的に就労に制限がある人もいる そういう人を拾える就業条件とかにすればいいのに平日週5で8時間労働とかなんですよね 労働時間短い、あるいは週4とか相談受けます~とか柔軟な対応してる会社は人気ありますよね
▲37 ▼1
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派遣や外国人の雇用で低賃金化 高齢者の再雇用時から賃金低下(要求される仕事は同じ) 年棒性の導入による退職金無し みなし残業で実質手取り価値の下落
こんなやり方を会社にされたら、割の良い条件に乗り換えるのは普通の感覚です。 でも、日本の産業の下支えをしてきた農林水産業、製造業の現場、そこら辺が一気に崩れる音が聞こえてきます。
▲15 ▼1
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消費税も所得税もどんどん上がり、賃上げした分、自民党と財務省は税金を上げてくるので可処分所得は増えず、先進国の中ではどんどん貧しくなっている。政治家は票を見てる人が多いので、20代〜50代の人がもっと選挙に行くようになり得票に占める割合が増えれば、働いて税金を納めてる層に喜ばれる政策に変わっていくので、投票に行くべきです。
▲42 ▼1
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従業員退職型倒産とは言っても、賃上げできないことが退職の呼び水になるってことは、賃上げしたら資金繰りが行き詰まるってことなので結局は赤字倒産と同じこと。 中小企業の経営者を相手とする仕事をしてるけど、従業員の賃上げを渋っておいて、人手不足を嘆き、技能実習生を連れてこようとする経営者が多い。 技能実習生なんて連れてくるだけで100万単位の金がかかる。 それだけ出費して連れてきても、ほとんどは日本語での意思疎通とままならないし、専門知識もないので今いる日本人の従業員と同じ成果を出すなんて絶対無理。 技能実習生が利益に貢献するのなんて、マニュアル化されて専門的知識も不要な工場くらいだと思う。 連れてくるための100万単位の支出を利益で回収することもできず、ただ生産性が落ちて業績悪化のスパイラルに陥る。 それなら賃上げして日本人を採用しようよって思うけど、何故か日本人への投資を嫌う社長は多い。
▲15 ▼2
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システム開発会社じゃないですが、SESもやっている部門も(メインは自社情シスで、私の本業も別にある)手掛けています。 白書を見るとエンジニア単価は上がっているように見えますが、実態は横ばい。 そして要求単価は確実に上がっている状態が続いています。 システム部門で20名弱の弱小ではありますが、情シスを除けば純利益で100万を下回るレベルで、本業が自社システム運用でなければ、存続を議論せざるを得ないほどの苦境。 人手不足と言われている業種ですが、恐らく持ち堪えられないのに踏ん張っている会社は相当数にのぼり、この苦境は連鎖的に上位会社に移行していくと思われます。 言い換えると、業界が破綻する一歩手前まで来ているという状態。
▲19 ▼3
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国の方針で中小企業を減らそうとしているのだから仕方ない。
内部留保が充分に蓄えられなかった企業、自転車操業や毎日が火の車のような企業は次々に倒産していくことでしょう。
製造業が盛んだった日本を、インバウンド目的の観光業の国にして、この先やっていけるのだろうか?
そんなことになったら、政治家や中間業者が中抜きばかりして、貧富の差が二極化するでしょうね。
そんな政治を選んであるのも日本国内なのだから世話ないです。
▲369 ▼23
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自分の勤務先もどんどん人が辞めていってます。元々人が少なくて体制に苦慮している状態でしたが、ここ数年で人が辞めていく→残っている人間の負担が増える→忙しすぎて精神的に嫌になる→仕事に対する意欲が無くなるといった悪循環になってます。自分も次が決まり次第退職するつもりです。
▲119 ▼1
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どうやっても企業や事業所の努力では賃上げできない業種はありますよね。自分の働く業種も福祉施設で、契約施設ではなく措置施設ですので、営利目的ではなく、全て税金で賄われています。 どうやっても単独では賃上げはできません。それに加えてキツイし、辛い仕事です。離職率も非常に高い業種で、もちろん採用難です。必要とされる一方、職員が集まらず最低基準を満たせずに、支援が必要な人も新規に受け入れできない状態です。この先どうなるやら心配です。
▲16 ▼1
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段々会社や企業も本気で待遇改善とか賃金上げとかを考えないと本当に不味い気がしてきましたね。売上や利益や効率とかもだけど、やはりそれだけでなく人の気持ちや感情を考えたり推し量ることが大切になってくるんじゃないかな。御客様とか外部だけでなく、社内の人や部下や後輩とかの感情や気持ちもきちんと考えてあげないとねって思ったりしますが…。
▲0 ▼0
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そもそも、国の施策が末端の作業者を重要視していない。人口減少も高齢社会による就業者一斉退職も、急に始まり気がついたわけではなく、人口推計を見ていれば、何年も先を予想できるものだ。 また、いつまでも世界と比べる必要はないんじゃないか?。今の、日本のインフラやお金が維持出来れば・・・。ただ、余りにGDP等が下がると、基軸通貨の意味や位置付けが問われることになるだろう。 こっちの方の影響の方が心配だ。 これからは、各国、自国中心の経済になりそう(関税強化)だから、どう対応して行くかも課題だ。
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自分は大阪でタクドラしている62歳の者です。タクドラ歴一年半ですが、その間に20代から30代の若い方々が続々と入社されます。タクドラなど道を覚えるぐらいスキルはつきませんし、売上も安定しない、賞与も無い、福利厚生も最低…自分よりも若い方々に転職理由を聞くと以前の給料が安い意見が圧倒的です。額面金額が年齢より遥かに少ない… サラリーマン、起業を経験している自分に言わせれば、そう言う会社を選択した方にも問題があるかと思いますが… ブランド力、認知度を持つ企業とそうでない企業は天と地程の差があります。 それでも大手が大手でいられるのも零細企業の支えがあっての物なんですがね…
▲40 ▼4
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人手不足の原因は、職種によって学歴で区切られているところも大いに影響している。 今は人工減少に加えて、半数以上大学へ行く高校も珍しく無くなった。 その為、今までの様にこの仕事は高卒の仕事、この仕事は大卒の仕事と区別していては、行き渡らなくなるのも当然の事。 高卒枠で入社しても定年まで高卒枠でいる必要もないし、また大卒枠で入社しても大卒枠でいる必要もない。 本人の希望や能力等に応じて、学歴の枠を越えた人事も企業には必要と感じる。 どこも人手不足ではなく、人余りのところもある。 あとは意識の変化、昔はどんな仕事でも頑張る気概のある人が殆ど、今は珍しがられる。 意外と現実的に価値を生み出している職種は高卒枠だったりする、そこへ大卒が入る事によって更に大きな価値を生み出す、それに対する対価を給与に反映させる事は重要。
▲13 ▼0
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