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備蓄米放出でもコメ価格は高止まり…怪しくなってきた農水省の「実態把握」

日刊ゲンダイDIGITAL 3/9(日) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/30918ef003d131df2a1bd6808043de15788df0fb

 

( 273599 )  2025/03/10 05:51:36  
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米価高騰が続く中、政府が備蓄米の放出を決定しましたが、専門家は価格の下落を期待していません。

作況指数に疑問があるとの声もあり、作況指数や作付面積の誤差があれば、コメの生産量に20万〜60万トンの誤差が生じる可能性があります。

食糧管理法廃止後、政府は実際の流通量を把握できなくなっているため、今回の備蓄米放出がスポット価格に影響しない場合、農水省の推定生産量が間違っている可能性が高いと指摘されています。

(要約)

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米騒動の収束見えず(提供写真) 

 

 米価高騰に歯止めがかからない中、ようやく放出の運びとなった政府備蓄米をめぐり、農水省は応札を10日に締め切り、12日までに落札業者を決める予定だ。3月下旬にはコメが店頭に出回る見通しではある。が、価格の下落に専門家は否定的だ。 

 

「一時的に米価が落ち着いても、政府は放出後1年以内に同量を買い戻します。今年、農家に前払いするJAの概算金は昨年より高くなる見通しのため、安く買い戻されることはないはずで、相場が大幅に下がるとは考えにくいのです」(米流通評論家・常本泰志氏) 

 

 さらに、令和5(2023)年産、6(24)年産の作況指数はともに101と「平年並み」にもかかわらず、昨夏来の米騒動が収束していないことから、農水省算出の作況指数に疑問の声が上がっているというのだ。 

 

「作況指数は全国8000カ所の水田10アールあたりの平年収穫量を100とし、1.7ミリ以上の粒厚のコメを基準にしています。しかし、玄米をふるいにかける際、これだと白濁したコメ、未熟粒や虫食いのコメも含まれてきます。昨今の農家は少なくとも1.85ミリ以上、良質なブランド米になると1.9~2.2ミリのコメを製品として出荷しているため、現場感覚は97、98といったところ。作況指数と大きく乖離しているのです」(常本氏) 

 

 作況指数の2、3ポイントの差で、コメの全生産量およそ680万トンに対して14万~21万トンほどの誤差が生じるという。 

 

 さらに、コメの生産量は10アールあたりの収穫量に作付面積125.9万ヘクタールを掛けたもので算出されるが、作付面積自体の誤差も指摘されている。 

 

「農水省は令和6年の作付面積は前年比1.7万ヘクタール増と発表しています。ところが、その数字に、高齢化による中小農家の離農や稲作以外の作物への変更が反映されていないといわれています。作付面積に1~3ポイントの差異が生じるだけで、収穫量は6.8万~20.4万トンほど変わってきます。仮に作況指数と作付面積が誤っていたとしたら、コメの全量は発表されている数字より20万~60万トンほど少ない可能性があるのです」(常本氏) 

 

 1995年の食糧管理法廃止で、政府はそもそも実際の流通量を把握しきれなくなっているとのこと。今回の備蓄米放出でスポット価格が下がらなかった場合、農水省の推定生産量そのものが間違っている可能性が高いと常本氏は話す。 

 

 

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米価高騰に関する投稿をまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 備蓄米の放出は一時しのぎという意見や、値下がりしない可能性が指摘されている。

 

- 農家や生産者からは、米価の上昇が朗報と受け取られている意見もあり、価格が高止まりする理由や流通量の不足に関する懸念が表明されている。

 

- 備蓄米放出に対し、価格下落や市場の変化が期待される一方で、放出量や供給状況に関する疑問も提示されている。

 

- 農水省や政府の対応には批判も多く、実態の把握や価格安定策についての提案も見られる。

 

- 日本の主食である米の価格上昇による影響や、投機的行動などの要因が議論の中心になっている。

 

- 最終的には消費者や生産者の立場からの意見や政府の役割に対する期待が示されている。

 

 

(まとめ)

( 273602 )  2025/03/10 05:51:36  
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=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出したって一時しのぎに過ぎないし、そもそも値下がりするかも分からない。 

なぜこんなに米価が上がったのか、その原因を取り除かなければ改善はしないだろう。 

中間業者が中抜きしてストックしているとか、そもそも米が無いとか、本当の理由は何なのだろう?政府はしっかり原因究明してください。 

いくら消費が少なくなったとは言え、日本人の主食である米が食べられなくなるのは本当に困る。 

 

▲1264 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

ハウス野菜と米の兼業農家です。コシヒカリを5haくらい作ってます。毎年JAにコシヒカリの苗を注文してますが種モミ不足のようで今年は作付け面積を増やすかの確認がありました。今のところ作付け面積は増やさないと伝えましたがコシヒカリバブルが起きている感じ?ですかね。田植え、稲刈りなどの作業受託も12haくらいやっているし高齢で離農される方から田んぼを作ってほしいって頼まれるので機械も大型の機械に更新したいですが今の米の単価が続けば良いですが上がれば下がりますからねー 

 

▲86 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出の口先介入でも下がらないなら大元の原因が投機ではなく、インバウンド需要などで単に米が不足していたということ。あとは今まで供給側が価格転化せずに吸収してきた資材肥料費高騰の影響が耐えられず表に出てきた。 

政府の役割としては、備蓄米を大量放出して安易に市場を壊すのではなく、物価上昇や生産者所得等の観点から算出された適正価格に落ち着いていくように、備蓄米の放出量を適宜調整していくことだろう。 

 

▲10 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんだけではないように思える。 

酪農に畜産だって危ないと思う。 

国内消費が低迷する中、生産者さんが減っているのではないか。 

これに追い討ちをかけたのがインボイス増税。 

やはり内需拡大のためにも、消費税廃止、社会保険料の見直し。 

可処分所得を他の先進国並みに上げていかないと、物価だけが上がり、生活できない時代が来る。 

今後の自然災害や有事に備え、政策の大転換を行う必要がある。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もし農水省が実態を正しく掴めていなかったとしたら、これは省の存亡に関わる重要な不作為と言えます。減反や補助金、農地の転用など農水行政の在り方の根拠が不正確となるからです。税務情報から掴む、保管情報から掴むなど監査の意味合いでの実態調査が必要だと思います。 

 

▲156 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米は、現状では減反により絶対数が確実に減っていて、どこにも米は無いのではと思う だから農林水産省が米を放出しても 値段は下がらないし、これからも値上げは続くと予想されます この事はあらかじめ政府の狙いでもあったと思います 国民の生活など見て見ぬふりをして、減反を繰り返して来た事で現状の事態を招いて値上げさせているのが実態です このまま自民党に政権を任していたら日本は、本当に破滅する 夏の選挙時は、自民、公明以外で投票する事が、日本を立て直す最後のチャンスです 

 

▲60 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足になること昨年の夏頃からあったにもかかわらず政府は備蓄米を放出しなかった。 

 

農家の後継者不足解消のために、新米の生産前にJAが例年よりも倍近い概算金を決めた。 

 

米不足の時に備蓄米を放出しなかったのは、概算金を上げるためにしなかったのだろう。 

 

高い概算金、更に新米の収穫不足、卸会社の米価格を上げるためのストックが今の価格に反映していると思う。 

 

備蓄米を放出しても一時的に価格は下がるが、概算金を例年どおりに下げることは考えられないのと、今年の米収穫状況によっては更に高額になるかも知れない。 

 

▲365 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出と言っても21万トンと数値を出して、手の内を見せてしまった。これが何十万トン放出されるか分からなければ米価は下がる。 

それもご丁寧に同量買戻しも公言してしまっているのだから殆んど下がらないのでは?  

実質の米不足説も言われているが、 

そもそも昨年の6月頃から急に店頭からなくなって、それを事前に判っていた人たちがいなかった?のもおかしな話で、一部の米減収はあったとしても、この部分は説明がつかない。 

これらの問題は昨年の9月から始まった米の先物取引を見越した動きだったのではないかと思わざるを得ない。 

 

▲357 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出が決定して実際の店頭価格が下がると 

素人考えで思っていたら、東京近郊のこの辺りでは 

反対に値上げされているように感じる 

米の流通経路に関わる、どこかの生産者や業者などが 

今のうちに高い価格で売り切ろうとしているのか 

とどうしても邪推してしまうのだが 

こういう人たちが関わっている限り 

備蓄米が放出されても本当にそれが「正当価格」で 

販売されるのか心配です…… 

 

▲290 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり想像していた通り農水省発表は玄米での数字でしたね、籾摺りの時の米選機網目が1.7mmで計算っていつの話ですか、減反開始で稲作辞めたが当時でも1.8mmでした。精米後機械選別行えば数十万トンの誤差は当然ありえます、 

転売屋ーがと言っても数十万トンの買占め数字は大きすぎます。 

農家の出荷時は一表60kですが、必ず数百gの入れ目も追加してます。 

 

▲212 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米の今後の流通量は昨年に収穫された量に依っていますので今ある在庫で今年の収穫につなげるしか方法がありません。 

価格が上がっているのは、在庫量が圧倒的に予定より少ないことが見込まれているのではないかと思います。 

以前にもコメントしましたが、今年の作付けは種もみがそんなに増やせてないので、急な生産量の拡大は難しいと考えています。そのため、今年の収穫までのバントタッチも薄氷の上の状態だと思いますので、価格が下がる要素は少ないと思います。 

農家からしたら米の価格が上がったのは数年ぶりのことですから、資材費の高騰等考えれば今の価格の一定の水準で落ち着いていくのではないでしょうか。 

投機的な高騰要因は無くなったとしても価格が依然の水準に戻ることは難しいのでは。米の生産能力も農家の高齢化、離農で低下していますから以前のような米余りが大きく発生する要素も縮小していますので。 

 

▲54 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

2025年産米のコメの先取り予約がものすごく進んでいて、大手飲食会社やバイヤーが農家と個人契約をしていているようですね。生産されても市場には出ない分です。市場価格より高く買いますから、それに合わせて市場放出分も高くなります。JAの仮渡金が上がってきているのがその証拠です。 

今までもJA集荷のコメは全生産量の6割~7割程度といわれます。4割~3割はJAを通りません。農家の個人消費分や個々での販売です。その割合が5:5になりつつあります 

こうなると小売り市場に現物がちゃんと入るかどうかか確約されない不安から値下げはされません。 

 

高齢化等で全国の生産面積は毎年減ってます。2025年度もさらに減る。5kg価格で5000~5500円程度になると予想します。 

21万トン足りないから21万トンの備蓄米放出では足りません。価格を下げるのなら倍の40万トン以上の放出が必須でしょう。 

 

▲44 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者である農家が売り渋って在庫を溜め込んでるのなら、備蓄米の放出で価格が下がる可能性はあるけど、元売り業者が秋に店頭在庫が無かったときに、すでに農家から高値で買い付けて在庫を抱えているのだとしたら、放出米を安く仕入れてもコスト平均で例年より相対的に高値で売るんじゃないでしょうか? 

 

農家が既に高値で売って利益を得ているとしたら、それを誰が負担するのかというのが問題の本質じゃないかと思うのですが。 

 

供給は基本的に年一回だけなので。 

 

▲21 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のスーパーではここ1週間で特売品でない限り5キロ4000円を下回るコメはなくなりました(単一原料米)。 

備蓄米放出のアナウンスだけでは値下げの効果はなさそうで、さてこれで実際備蓄米が出回り始めてもどこまで効果があるのか。 

何かの指数が大きく下落して値下がりが期待できるようなニュースも目にしましたが果たして。 

やらなきゃいけない事は他にあるような気がしますよね。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

作況予測は100年近くやっているから、猛暑で白未熟粒がたくさん出たからといって、そんなに間違ってはいないのではないかと推察します。問題は、需要増大にあるのではないかと思います。小麦がウクライナ戦争で高止まりし、米回帰があったこと、インバウンド需要が押し上げたこと、諸外国での和食ブームで美味しい日本米の輸出に振り向けられたことなど、需要増大がありました。かてて加えて高止まりを予測した流通業者の投機的行動が重なったと考えます。是非増産体制の構築と、国内がコスト等の点で採算が合わないなら、ベトナムなどの現地生産も含めて推進していくべきでしょう。 

 

▲6 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

1年以内の買戻しは時価での買戻しになるだろうから、買戻し価格吊り上げる入札業者が出て来る事は想定出来、備蓄米放出する意味が無い。 

やるなら、減反政策で補助金を貰っている農家に米を再度作って貰い、放出分を充足する等の生産量を増やす政策を取らないと米価格は下がらないと思う。 

 

▲52 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大好きな西友レトルトカシミールカレーをスパゲティにかけて食べてます 

最初は合わないなーと思いましたが、慣れるにつれて気にならなくなりました 

今じゃコメ炊くのに1時間待つより10分で茹でられるからって理由でスパゲティ選ぶくらい抵抗ないです 

みんな!先入観やめて、その時食べれるものを感謝して食べましょう 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

玄米からの目減り分とか言ったら毎年誤差はあるのではないでしょうか。 

備蓄米は「凶作時」のためなので出し渋ったのはある程度理解できる方です。 

放出して買い戻す前に「凶作」になったらっどうなるのでしょうか。 

 

流通もJAだけではないし、青田買いどころか田植え前の今買い付け予約している業者さんもいるとか。 

個人は(好みやアレルギーはあるが)ご飯以外を食べる選択もあるけど飲食業などは原材料がなくなれば仕事ができなくなるのでかき集めざるを得ない。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在5kgで4,300円前後からでしょうか。高値で販売量も急速に落ちているはずですが、まだ高騰していきそうです。パスタや小麦食品は、2,000円以下もあります。日本人の主食は、近く小麦などになっているか、消費低下ですでにそうなっているかもしれません。国産米や食品全般が、高騰していくことは、仕方がないことだと思います。一般消費者側に出来ることは、無理せず段階的にパスタなど割安な主食に移行していくことだと思います。国内メーカー食品や国産米は、高価になり一般スーパーで購入するものではなくなっていくと考えられますが、不便を受け入れていく必要はあると思います。 

 

▲50 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を1人5キロ配布にし、元締めしてる所に金が行かないようにし、足りなくなった分を農家から今の価格で時価に買い取れば、元締めは価格を下げなければ売れず、農家には妥当の金額が入り、備蓄米がどこへ行ったかわからなくなる減少もなくなり、米の価格が下がると思う。1回では下がらない可能性があるので何回も行えば自然に下がると思う。 

 

▲20 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

販売店も市場価格にある程度合わせた設定にするからね。 

店頭に並べる数を絞って販売価格を上げとけばいいだけだし、米に限らずいろんな商品も数量限定のポップを付けときゃ消費者意識から優先的に売れていく。 

あまねく店舗の調査なんて現実的にできないんだから、POSデータと流通量から判断するしかない。 

完全に管理しようとするならば市場の原理には合致しないけど国が販売者や価格を統制するしかない。 

 

▲30 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出しても価格はあまり下がらないと思います。 

生産するための費用も高くなっているし、今の価格高騰は、農家が儲けているのでもなさそうです。 

最初から21万トン放出と手の内を明かしてしまっているので、どこかで在庫があっても調整して下がらないようにするでしょうし、本当に在庫がないのかもしれない。 

国が管理しているわけではないから、政府の見解が正しいとも限らない。政府は今まで減反政策で作らせないようにしてきたのだから、政府の責任でもあると思います。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

仮需要というものを考慮するべき 

今必要な量が10としたら市場に10あっても不足する。足りないとなったら需要は一気に膨らみ15位ないと収まらないのでは? 

これまで余っていて買い叩かれた米は余計に市場に出てこないのでしょう! 

学校給食などを一時的にパンにするとか消費を伸ばす政策の早期転換をする必要があると思います! 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊世代の両親が離農すれば、先祖代々の農業は終了です。1ha未満の小規模農家で、似た境遇は多いでしょう。大都会の消費者からすれば、スマート農業とかで、農地を集約して大規模生産をすれば妥当な価格になると考えがちですが、現実は困難極まりないです。 

 

「作付面積自体の誤差」とか統計データは「実態」と乖離しております。例えば小規模農家では「機械が及ばなかった隙間を手で植える作業」をし、同面積でも手間暇掛ければ収穫が全然違ってきます。農業法人で、田植機を動かしている給料取りは、自分の果実にならない面倒なことはやりません。 

 

さらに収穫後の販売も、個人だと縁故米とか過少申告の可能性もあり、縁故データがありません。コロナ以降、団塊世代の体力的限界で50万人ぐらい離農しており、上述の理由等で生産量が減少、さらに一農家500キロの縁故米が消えれば、スーパーでの米の需要が25万t増える。完全に後継者問題です。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ価格が高くなってからにわか統制経済をやっても無駄だ。自由経済の原理で対処するだけでよい。「実態把握」などせずともよい。「価格だけ見ていればよい。」まず適正価格になるまで備蓄は全量を放出すること。それで不足するのであれば供給が足らないのだからコメの輸入関税を引き下げて、コメの価格を適正値にする。その間数年かけてコメ農家の数を減らし、生産性を上げていくことだ。農水省は悪くない。1農家あたりの農地の面積は2haしかなく、先進国よい一桁も二けたも小さい。その生産コストは農機具と人件費が半分以上もあるのだから生産性が上がるわけがない。農水省は農地の統合を指導しようと試みているが何度も反対にあっている。反対しているのは農業団体とその構成員である農家。とりわけ生産性が悪くても困らないが土地だけは手放したくないと思っている一部の第二種兼業農家たちだ。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ価格の高止まりは米作農家にとっては朗報だろう。 

コメ価格は簡単には下がらないと思う。 

ただ、国民にとってコメ価格の高騰への批判は政府に向いていくと思うので、 

しっかりと備蓄米の放出をさらに多くするとか、目に見えるコメ価格を下げる政策を効率的に行わないと、政府への批判が止むことはないと思う。 

 

▲33 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米1年以内に買い戻すとは、令和7年産米を買うってことですよね。 

備蓄米を100万トンに戻すには、保存5年経過する20万トンを処分した上で、買い戻し分20万トン、年次更新分20万トン、合計40万トンの7年産米を政府が優先して買い付ける予定だということになります。 

するとこの秋も米不足になりますね。 

もっと買い漁りが横行しそう。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もうコメの生産量自体が農水省が言っている数字に届いていないのははっきりしています。コメは生鮮食品ですから、昔のようにモミで保存すれば持ちますが、玄米では保冷倉庫が必要で、投機筋が買いあさった分は、もう市場に出ているはず。でも米価が下がらないのはコメの収穫量が少なかったからです。これでは備蓄米を放出してもすぐ底を突きます。農水省は増産に舵を切るべきです。過剰生産になれば、政府が所得補償すべき。安全保障の一環です。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国はこれまで米の流通をJAまかせにしていた。JAが扱う米の量は把握していた。そこに他の業者が入ってストックしたために米不足が発生した。農水省は他の業者が買い占めてストックした量を全く把握していない。把握していないのに消費者を安心させようとして子どもだましの発信をしている。備蓄米の放出なんか一時的な対応で、放出が終われば近い将来また米不足が発生する。 

 

▲58 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米の供給に関して今年はそこそこ増える 

理由は単純に「今の食べ用米(主食)単価が、国の補助金貰って餌用米(飼料用)として売るより高くなったから」 

 

ここ何年も主食用米値段が安すぎて、飼料用にして補助金貰う方が収入増えてた 

大雑把に主食で10aで7万前後なのに、飼料用だと8万より上 

おまけに飼料用は多少管理が杜撰で品質悪くてもOKだから、大規模で細かく見れない農家ほどメリットがあった 

北海道や東北はここ4年間の主食から飼料用に切り替えた農地無茶苦茶あるからね 

これが今だと主食の方が8.5~9万いけるからまた切り替えして主食で作る 

 

政府主導で主食減らして飼料用へ回すことに補助金使ってたのが現状作ってる 

あと消費者が農家潰れまくるまで安い米を当たり前と思ってたのも原因 

もやしもそれで生産者は絶滅危惧種指定されもおかしくない数になってるし 

 

▲14 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米が高値になり、消費は落ちている。備蓄米を放出した。市中には米が余っているはずだ。これで値段が下がらずさらに消費が落ちたら、市中に溢れている米が、古米になり、品質が低下し、とてもまともな米として売れなくなるはずだ。米は消費者が備蓄できない生鮮食品です。米を買い込んだ個人も不味い米を食べるしかなくなる。市中に溢れている米がどうなるか、何が正しかったかは今年中に結論がでる。賢い消費者は米から小麦製品にとりあえず切り替えて抵抗しよう。単純に米より安くて、家計も助かる。最後は誰かが大損をするだろう。 

 

▲81 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

投機的な筋の介入あると思いますし、農家が自分の所用に持ってる米も知人や親戚に普段以上に頼まれて出回っていない事も考えられます。 

いろいろな要因で、昨年の生産量より事情に出回ってる米の量が予測以上に少ないのでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

入札では高値で仕入れた業者が落札するシステムなので、安くでは出回らないので、 

業者への落札方式ではなく、政府が直接消費者に売れば良かったのにと思います。 

 

他にも、海外での「日本食ブーム」と「円安」の影響で、欧米で売れば日本の何倍も高い値段でも売れるからと、かなりの量の生卵や米が欧米への「輸出用」に回されてるという事があります 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実際の流通量を把握しきれなくなっているという記事の指摘は、納得する事ばかりです。 

 

自民党が関心があるのはJA全農の組織票で、食糧管理法のような食料供給の安定というテーマはそもそもどうでもよいのでしょう。 

 

その無策ゆえ、2024年夏にコメ高騰問題が発生。自民党が重視する最大級の大票田、年金生活社も含まれる高齢世代の家計をまさに直撃してしまいました。 

 

当初は、とにかく早期に収束すれば高齢者は翌年の参院選まで当問題を覚えていないだろうという読みでした。吉村知事から備蓄米放出の要請を受けた坂本前農相は、議論もせず翌日に即答のごとく放出否定の発表をしました。 

 

ところが、参院選までコメ問題が収束しそうもないので、江藤現農相はまさかの備蓄米放出に自ら言及せざるを得なくなり、今頃急にバタバタしています。 

 

結局それだけの事なので、与党政府による流通量の説明はそもそも信憑性など無いと思っています。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ずいぶん前の平成の米不足の時の様に、海外から安いコメを輸入し、ブレンド米として混ぜて販売をさせるとか、価格の安定と供給バランスを守る様にするのが行政の役割りだろうが。 

一部の生産者が、外国人等の転売ヤーに売るのは自由だが、結局消費者あっての生産者で、食の信頼が守られなければ意味が無い。 

守られるべきは生産者の生活と消費者の生活。 

転売ヤーの儲けなど絶対に守ってはいけない。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドによって、国内での米消費量も少なからず増えている事でしょう。 

批判を書くのが商売とは言え、タイムラグがある事は我々一般庶民より実態を知るライターさんの方が詳しいのに、なぜ煽り記事を書くのか? 

いつ頃に市場に出回るかの流通の仕組みを書き安心させた方が良いと思う。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、米の価格が倍になるようでは、食料安全保障は失敗していると言える。 

 

食料安全保障の対象とする食品は、 

政府が目指している、物価上昇率、2%となるようにして欲しいところだ。 

 

エネルギーも安全保障を考えるのならば、同じく、 

政府が目指している、物価上昇率、2%となるようにして欲しい。 

 

その価格変動に耐えられるように備蓄をするべきで、円高方向に戻りつつある現在、備蓄について、考え直すべきだ。都合の良い解釈で、安全保障が、献金元向けの利権に置き換えられるようなことがないようにしなければいけない。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

統計の作況指数は基本的に例年の数字から大きく離れないようにしていると思う 

平成17年18年頃かな、たくさん獲れたときでも、獲れなかった前年と大きく数字を変えなかった時があった(冷害の時は割と正確) 

今の統計はその時より調査地点も人員少ないはず。例年どおりで数字を出したい人がもとより多いだろうし、正確さは推し量れるよね 

今年の秋も米価は高いままだろう 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2018年に政府の減反政策が撤回されたとき、農協が意図的に買い取り米価を下げて他作物への転作を促し、米の市場価格の下落を防ごうとした形跡がある。それが効き過ぎたのが現在の米不足かもしれない。 

もし本当なら米作農家は農協の価格操作に抗議して買い取り価格の差額を要求してもいいのではないか。少なくとも消費者米価はその期間中に特に変化していない。 

それができたのは当時の農協は米の流通の大半を握っていたからだ。米の輸入を自由化して関税をなくせば、こういう悪さはできなくなる。アベノミクスが典型だが、産業は政府が保護すると弱くなる。 

なお国は減反政策を放棄したが、農協は現在に至っても減反政策を改めていない。これは今年に入って農協から送られてきた通知で明らかである。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農業が自立的に維持されているものなら値段が高いのだから生産を増やせという消費者目線での人々の主張は至極当然なのです。しかしそうではない。 

 

そこがこの問題の難しい所なのです。 

端的に言えば不採算部門への需要が極端に高くなり、結果的に過小供給による負担増加が生じている場合。単純に供給を増加させてしまうと将来の赤字が拡大してしまうという事ですね。 

従って顧客ニーズを不採算事業から逸らしていく清算的な対応(人気商品の販売抑制)が必要になってしまいます。 

将来赤字が拡大や破綻する事が解り切っている事業に需要や人気の高さや知名度による齟齬などを根拠に更なる投資拡大を求めて資金投入を仰ぐ事は詐欺的な不誠実なのです。 

 

不採算事業を拡大するには採算性の改善が必要になる、コスト削減が望めないなら価格を押し上げる事で需要抑制と採算性の改善を図っていくしかない。 

誰かが悪役として恨みを買わなければならない話。 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

食管法やめて国が管理しない市場原理なんですから、本来経産省案件なんですよ。 

 

なのに農水省が生産にブレーキをかけてるから、本来増産に傾くはずの需給バランスが歪になるんです。 

足りないからと作れないのがわかってるから、値を下げる方向に天秤が下がらないわけです。 

 

相場を崩すほど、備蓄米に食品としての競争力はなく、基本的に市場のすそ野を埋めるだけなので、弁当などの価格上昇の歯止め効果で米食離れを防ぐ一助となることはあるでしょうが、小売り相場を大きく動かすことは望み薄です。 

それよりも、気温による劣化の始まる4月5月を待つだけで、穀物保管インフラを持たない業者がため込んだボトルネックは解消に向かうのでは。 

 

▲11 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ取引は自由なんだし、生産も形としては自由です。 

 実態は、任意の協力により報告してもらうもの。しかし、取引業者は有象無象も参入しているので、把握のしようがない。 

 「実態把握」というのは、単なる参考資料に過ぎないことは分かりきってます。 

 生産量の推計はかなり信ぴょう性はあると思います。坪刈りは従来通り実施していますし、昔々みたいに隠し田があるわけじゃ無し、ほとんどの玄米は公的検査と受けているでしょうから、収穫後の質・量についても、かなり把握できるでしょう。 

 しかし、流通はわかりませんよ。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今の異常高温が米の品質に大きく影響しているのは事実です。 

作況指数はあくまで収穫数量の目安であって品質まで求めていません。 

異常高温や害獣の影響で規格外やくず米の数量が増え1等米と言える食用米はかなり少なくなっています。 

当方も前年度米と今年度米の収量だけを比較しても20%減で規格外の米が10%ほど増加し全て2等米でした。 

古くなった機械は修理しなければならず、修理費も数十万円が必要。 

もう作るのもやめようと思っている。 

田んぼを維持するのも疲れた。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は、独占禁止法を適用し、転売目的で米を保管してる業者から米を取り上げる。 

既に、今年出来るであろうという米の青田買いを無効にさせ、自由販売を禁止する。 

JAのみの買い取りとし、政府が監督する。 

海外、アメリカ、韓国で以前の価格程度で流通し販売されてる米を政府が買い取り、そのままの価格でスーパーに買わせる。 

等等、本腰を入れてこの異常な米の高騰を止め、以前の価格に戻すのは、そんなに難しくはない。 

テレビが取材しただけでも、在日外国人が米を購入し、保管してる事実を確認している。 

またまた、政治家が甘い汁を吸った結果、国民が困窮する。 

不透明で、建前と違う目的で使用される税金 

正しい政治家は、いないのですか? 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米とか麦とか穀物類は主食として平時だけでなく非常時にも生命維持に必要なものなのだから、国が上限額(例えば10キロ5000円とか)を設定し、全国民が均等に手に入れられるようにコントロールしたほうが良いと思う。燃料についても同じだが、国内生産で賄えるものは尚更必要ではないか。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化で米を作っている農家がやめているから。農水省の実態把握はうわべだけ。米を作って農家で周りの人だけに売っていたが米をやめたら、周りの人は他で買う。水の管理、害虫、機械の費用などを考えたら、高齢者になればリスクは避けたくなる。子供に農地なんて残せないので、住宅に変更するのに耕作はやめて土地をねかせる。集計では農家が再開する気持ちがある場合は耕作地に入れている。米の生産量は年々減っている。コメが不作、転売ヤーの買占めが起これば、均衡が崩れる。それを隠蔽して新たな農業開拓者にわずかなお金でしか支援しない愚策。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は投機や転売目的で通常の販売ルートから外れたコメを 

放出させるのが目的だったが 

そのようなコメがまともな保管をされているわけがなく間違いなくカビ、虫が湧いている 

まともな米屋ならすでに食べれない状態になっているのは知っているので販売されることはない 

なので農水省が狙った転売屋が焦って放出しやすくなるということはあり得ない 

すでに食べれない状態なのだから当たり前のこと 

怖いのはまともじゃない米屋がそのコメを混ぜたりして販売すること 

絶対に産地不明米が混じっている場合は買ってはいけない 

あと今まで見たことがないようなパッケージも怪しい 

なじみのあるパッケージのコメを買うか米以外の主食を選択肢にした方が良い 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私はここで何度も農水省の推計は間違っていると書いておりましたが、マスゴミもやっと気が付き始めましたね。 

昨年の作況は良くて100〜102くらい。 

大規模圃場では収量が落ちます。 

特に圃場の中心部はかなり減収します。 

東北、北海道も全体で106なんてあり得ない。 

昨年は夏以降に米が不足し、1ヶ月以上早く新米に切り替えているので、少なくとも国民の1ヶ月分の消費量である60万トン〜70万トンは足りないはず。 

多く見積もって昨年の収量が20万トン多かったとしても、40万トン以上足りないことになる。 

消えた21万トンなんて、マスゴミが繰り返し報道してましたが、実際は消えていたのではなく、元々無かったが正解。 

20万トンの備蓄米放出ぐらいで何とかなる量ではない。 

そもそも業者が抱えていると言っているが、備蓄米放出の報道があったら価格下落を見越して普通は売る。 

それが起きないという事は米が無いが正解。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が米の生産量を把握できないのに米が度の程度不足するなんか分かる訳無いでしょう 

コロナ明けから米の不足する可能性が有った事は予測できたはず、観光客の増加、現在は3000万人以上と言われる観光客の米消費量は膨大です。日本の総人口な25%以上ですから米不足は当然の事、政府は観光客優先の観光大国を視差してる以上は其に見合ったインフラ設備や食料関連も同時に見なければ観光客増加は国策で実現したのだから後は勝手に国民がやれと言わんばかりの政策だもんね。無策だよな。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な疑問だが、落札者が現状の市価よりも大幅に安い価格で小売りする保証がどこにある?通常の米が5kg4000円前後で売られているのだから、入札ではそれを小売価格3000円を前提に札入れなどされないのでは?入札ってことは、高値を出したところが買っていくのでしょう? 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に考えて昨年の米不足時には40万トン、そして今年のバイヤーが売り惜しみしていた分20万トン、合計60万トン足らないのに備蓄米15万トンくらい放出しても値下がりするんですかね本気で値下がりを目指すのなら緊急輸入すればいいんじゃないんですか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一度上がったコメの価格は下がらない。上がった責任は政府にある。もちろん転売してる連中もいるが、政府はさまざまな手を打てたはずだ。農水省批判云々はあまり意味がない。行政はルール通りやるしかない。根本的には政治の問題だ。具体的には、必要な時に、備蓄米の放出を判断しなかった政府の政治家、国会議員の責任。「政治主導」、「政治判断」日頃カッコつけて、こんなことを宣わってる連中は何をやってたのか?もちろん「実態把握」が不正確なら農水省の責任だが、混乱なく国民生活を安定させるのは政治の責任。これだけ好待遇なのだから。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアは何故か備蓄米=コメの価格を下げる為が焦点に誘導されていますが農水省は備蓄米放出は価格を下げる為に実行している訳ではありません。資材高騰で苦しんでいる農家をつぶない価格を維持すること。そして、これ以上高騰しない様にし国民にお米を切らすことなく提供する為です。備蓄米は古米を放出してから1年後に返還するので相場は昨年の価格には戻ることはありません。備蓄米の古米が混入しているので米業社の新米の買付競走が更に激しくなるでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出で安くなるとか高止まりのままとか色々と話題になっている事こそ、米が投機の対象となっていることが分かる。 

米は国内自給率100%で日本人の主食と昔から教わってきたけど、それに対する政府の本気度が伝わって来ないのでそれほど価格が下がるとは思えない。 

 

▲108 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出と声高らかに農水大臣は言うが一年以内には買い戻す方針…これでは新米の出る頃には政府の買い戻しと転売屋の買占めの両バサミで今回以上に米の流通が滞り値上がりになるでしょう。今年の気候次第では新米が店頭に並ぶ事すら怪しすぎると思うのだが…。国民が主食の米購入に困ってる最中、アフリカに備蓄米と支援金のセットで援助する政府は一体どこの国の政府なのか疑問しかない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年間700万トンあるはずの収穫量のうちたった21万トンがなくなっただけ、率にして3%、消費日数にして10日分しか無くなっていないのにこんな長期間コメが足りなくなるはず無いんだよね。農水省の統計がずさんで、実際には減反させすぎと高齢での離農で生産が減ったのが大きいのだと思う。今頃官僚たちは必死に何度も計算し直して自分たちのミスを国民にどう説明するか考えているところだと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

闇カルテルは備蓄の放出程度では崩せない。夏には5kg5000円、秋に若干下がるけど、そこからブーストして来年の今頃には5kg7000円になるさ。 

 

なぜ?もう春だからね。高値になるとわかった闇カルテル米問屋は今年は夏前ではなく、春先の時点で青田買いに走るのは目に見えてるわけだ。来年には農家との10年契約とかに走ってもおかしくない。その方が安く仕入れ出来るのは目に見えているからね。 

 

本当に価格下げたいなら即時備蓄を全放出+カルフォルニアからカルローズ米を100万トン緊急輸入だよ。過剰飽和させて絶対的に米は足りているという状況を作る。 

そして、価格統制完了した時点でカルローズ米を備蓄に回すのさ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米価の急激な高騰の真の原因が米の不作だったという事だと思います。 

 

農水省は人為的な減反などの生産調整を止めて、米を食料安全保障の観点から「輸出を停止すれば食料安全保障で決めた米の量は国内生産で確保で出来る」というレベルになる様に普段は輸入米の関税だけを調整すれば良いのだと思います。 

 

「米だけは死守」ではなく「食料安全保障の食料の中で米の国内生産力を死守」に変えなければいけないのだと思います。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

平成一桁の頃、製造業で働いていた時の話です 

 

ある重要な部品を海外から海運で輸入していました。為替レートによって価格に影響がでないよう、経営層にも1の単位まで正確な在庫数が週単位でレポートされてました 

 

ある年、現場マネージャから「部品の在庫が例年より少ない気がする、半期後に底をつかないか心配だ」という日報があがりましたが、経営層に届くことはありませんでした 

 

その後、マネージャが経営層に直談判し、社は大混乱。方々へ人を送ったり、流通部門・関連企業は厳しい「尋問」に。が、各ポイントでは「自分たちの仕事に間違いは無い」。そしてエビデンスもある 

 

社長・会長は頭を抱え、ついに「誰かが、どこかで、数字を、いじっている」と吐露 

 

最終的に流通の途上で横流しが発覚し賠償請求へ。しかし生産の遅れは取り戻せずに減益に 

 

備蓄米を放出してもなお価格が下がらない 

 

「誰かが、どこかで、数字を、いじっている」 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

減反やカリフォルニア米に1キロあたり400円も関税かけて、農家を守るためとか食糧自給率を下げないというテイで票と利権も絡み農水省が運営してきた。 

 

その結果、現在、国民の主食である米の価格が倍になった。 

票がどうなろうがまず先に輸入関税を 

ゼロにすべきだろう。トランプも喜ぶ。 

国民は農水省に声を上げるべき。 

 

関税ゼロなら2000円安くなり、 

今5キロ3000円のカルローズ米は1000円になるだろう。 

 

そうすれば2000円に戻る。 

 

国民より票と利権最優先に政治をする 

自公と立憲以外に政治をさせなければ、歪みは解消される事はない。 

 

▲138 ▼46 

 

 

=+=+=+=+= 

 

投機目的で、実際米業者では無い会社、団体、外国人(特に中国人)等が、まだ稲作準備もしていない農家に買い漁りに出てきた!と、農家の方々が話されているようだ。このような状況を野放しにして備蓄米放出で対応などと政府、農水省は本気で米価格が下がると思っているのだろうか?これは米価格上昇で日々買うに買えない庶民を愚弄しているようなものだ。本気で米価格上昇を抑えるのであれば、まずは米業者以外の異業種、外国人米青田買い、買い占めをすぐにでも政府、内閣で法制化し、違反者は法的罰則で取り締まる等の対処をすべきだろう。 

 

▲23 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

国は備蓄米放出で「米の値段が下がる」とはひと言も言っていない。 

当たり前だ。国策として米の価格を高値維持するのが一貫した方針なのだから、一度高騰したにせよ、そこから価格下落につながるような施策を取るわけないじゃないか。 

 

国がやってるのは流通の目詰まり解消ーーつまり、スーパー小売の棚から米がない、って状況を正しますということで、棚に並ぶ米の値段が去年の倍になろうが関知するところじゃない、むしろ歓迎だろう。 

 

人は見たいように物事を見るからこうなる。それを煽るのが、こうしたメディアの常套手段だ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が、米の全生産量の算定に使っている"ふるい"が現実と違うことや、米以外への転作面積を反映していないから、公表している量より生産量が60万トン低い。との指摘 

 

算定量より実生産量が少ないのは、近年急に起こった出来事じゃないでしょう。ただ、需要はR5まで年々減少していたのがR6年に反転増加していて、ギリギリ需要と供給が保たれていたのが、需要を満たすことが出来ない状況に変化しているのではと想像します。(短期的には、転作政策を止める必要が有るのではないか) 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お米が少ないから、市場経済原理に乗っ取って、買える人が購入すると言うのは、農林水産省と言う国の税金使い省庁があるのに、国が米に市場原理を導入して来ると言うのは、おかしい状態で、要するに、諸々の物価高が価格を押し上げていると言う事に違いない。しかし、大きい農家は、1500万ぐらいの収入があった、言っているし。それから考えると、国の指導が、無駄遣いで、意味のなさ無い事をやっていたと言う事になり、生産性の低い農家が、米の値段を押し上げているとしか考えられない。それとも、民営化のツケだろうか。それとも、低賃金者をきつい労働と疲労で殺せと言う命令だろうか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>1.7ミリ以上の粒厚のコメを基準にしています。~昨今の農家は少なくとも1.85ミリ以上~作況指数と大きく乖離している 

 

米農家です 

農家は20年以上前から1.85ミリ以上の網目を使っていました。昨年・一昨年前から急に変えたのではないので網目による収穫量の変化は意識していません。 

1.85ミリ以下の米は網下米(くず米)として業者に売っていましたが、昨年は網下米は例年より少なかった感じです。業者が選別し1.85ミリ以下1.7ミリ以上の米は徳用上米とし業務用になります。 

 

ところで以前は、「米価は、大手スーパーなど小売チェーン店がいくらで売りたいかで決まると」言われていました。 

コストや生産者は関係なくスーパー等の都合で米価が決定されており、JAや大手卸業者に価格決定権はありませんでした。 

昨秋の生産者出荷価格は60kg2万円少々なので農家にとってはやっと一息ついたくらいです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨秋コメ不足が言われて価格が上昇し始めた時点で、備蓄米の放出を行うか実際に出さないまでも放出を表明すればここまでの高騰はしなかった。 

それを放出するどころか、放出しないと明言したために転売目的の買い占めが起き現状の高騰を招いている。 

つまり、現状の高騰は農水省の失政が原因である。 

・・・というのが表向きの現象で、農水省とコメを高騰させる事により利益を貪る業界(JA?流通業者?)の裏工作が行われなんらの利権が生じていたとしか考えられない。 

 

一消費者として、以前の価格に戻るのが個人的には理想とは思うが、それが無理であっても値上がり分が生産者に正当に渡って今後の安定供給の為に繋がる事を願います。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点で供給できる在庫がないから高値。生産して出荷できるのが一年に1回の物がないという時点で、その場の価格は下がるかもしれないがまだ3月で残り数ヶ月あるのに足りないなら高くなるのが当たり前。 

年間消費量の数%を出荷しても大きく変わる話ではない。 

 

どこかに誰かが大量にストックしていて価格を釣り上げているとかではないから、そら下がるわけないし誰でもわかるでしょ。 

国が言っているのが正しいなら、誰かがどこかにたくさん持っているってなるぞ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は、米価格を上げたくて、試行錯誤した結果、暴騰が止められなくなったのかな? 

米は高止まり。 

野菜も高止まり。 

水産物は、輸入されるノルウェーの鯖とチリさんの鮭しか食べられない。 

林業は、輸入木材に押されっぱなし。 

 

農水省は、日本に要らない組織かも知れませんね。 

この体たらくなら、経産省の外局で十分ではないですか? 

 

給与の高い大臣を含めた役職職員は、必要ないですね。 

 

食料の安定供給をもう少し真面目にやって下さい。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーなどの小売店に異常な価格で米を卸してる中間業者に 

なぜ取材しないのか 

米の不足とかもうそんな次元の問題ではないだろう 

店側もこんな法外な価格では買わないくらいの気概をみせてほしい 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この作況指数の基準となる田んぼって事前に農家の方に通知がいくような仕組みになっているのですが、 

近所の人によると「基準田になってしまったので、下手な稲を育てるわけにはいかない」と農家の意地みたいな物を刺激され、結果、基準田はきちんと水管理や追肥をされて、他の田んぼより基準田は収量が多い傾向にあるのだとか… 

 

一定の理解は出来る話ですが、まあこれは今年に始まった事ではないので、米が足りない理由にはならない話ではありますが… 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府備蓄米は、小売価格指定で卸さなければ、米価高騰緩和効果ありませんよね。 政府備蓄米を入札で卸せば政府が儲かるだけ。 今回の米不足は、不作では無く買占めによるもの。 適正価格の備蓄米が出回れば、買占められた米も価格を合わせざる得なくなる。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

実態把握などせず計算上の数値を出してるだけでは 

しかもその数値を穴埋めするだけの量しか放出しないので市場価格を動かすまでの効果なし 

買占めが原因と考えるなら…買占め業者が慌てて放出するくらい大量の米を一気に放出する必要があるのに 

 

実態把握できてないばかりか市場原理を全く理解していない 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の地域(ごく一部)で把握できている範囲では作況指数とのズレは2〜3%のレベルではないです。他の地域はどうかわかりませんが調整段階の誤差ではなく根本的に調査方法を見直す必要があると思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治の把握している統計に信頼性がありません。 

何年か前にも統計を都合の良い様に改竄していましたよね。 

物価指数だって同じで、いくら生鮮食品などの変動が大きい物は対象外とはいえ、ここ数年で物価指数が+数%で済むように、あえて変動の少ない物を選んでいるとさえ思えます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

5000トン以上の大手集荷業者など限られている 

茶番はほどほどにしてもらいたい。 

色々外国米は不味くないとか美味しいとか言われるが、私には全く美味しくないカレーや丼でも分かる。 

食べきる分だけ炊いて「おひつ」に入れるかえるだけで各段に美味しくなる。炊飯器の保温など使った事が無い使わないどうしても余った時はおにぎりです。 

 

▲21 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

同類の記事を読むと、農家の人のインタビューやコメントが、一様に、「昨年から米が足りていないと実感していた」と述べていました。 

それは本当なんでしょうね。事実上の減反政策なんてやっている場合ではなく、農水省はもっと危機感を持った方がいいと思うけどなあ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先に確保に走った業者の「売約済み札」が付いているだけで、需要の先食いで一時的品不足になっている。 

一時的需要が増えるから需給相場が変わり「安い米」から大手外食やコンビニ等に買われてしまい高くなった相場の「高い米」しか無い。 

文句言う先はそっちではないかとも思うのですがね。先物とか自由取引を許してしまったからとも言えますが、その要望は何処から? 

 

残念ながら本当に品不足になるほど日本人が米を食ってくれているならよいのですが、つい一昨年「消費量の減少がー」って言ってたのは何なのでしょうね。 

先物需要が満たされてしまえば今度は大幅な米余りになるかもしれませんね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

作付面積はずっと減ってるみたいだし、需要が供給を上回る時が来てしまったと。 

この際は農家さんは米を農協に卸さず、直接個人や業者に高値で売るようにしたらいい。 

今まで耐えてきた人達のターンが来たんだ。 

消費者は農家にではなく、実質的な減反政策を続けてきた政府に対して怒るべきだ。 

このままだと発癌物質を蒔いた外国産の米を食べることになるだろう。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家から独自ルートで買い付ける消費者が増えているので流通を中抜きにできる分、元値が上がっているのであろう。備蓄米がある間だけは下がるが21万トンが元値を冷やすだけの効果はないと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年間700万t食べられるうち3%を放出したところで大きく下げるとは思えんが。 

米の消費は明らかに減っているから今後価格が下げるのは間違いないと思うが、物価高で食品が1.5倍から2倍になってるので5kgで税抜3000円ぐらいで落ち着くと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ぶつぶつと文句を言いながらも2倍に高騰した米を消費者は買うんだから 

供給は潤沢なのに値が下がるわけは無いだろうね。昨年は天候不順でも 

無いのに買い占めや中間業者の出荷調整なのに安く備蓄米放出したら 

結局は転売屋・ため込み業者が安く買っても受けるだけなのに。 

米価下げるには高い米は買わない努力と工夫が必要なんだけど 

それが出来ないなら米の高止まりは決定だな。売れる値段が標準価格 

っての自由経済なんだしね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が横着して、作況指数も作付面積も流通量も全て実数を把握せず推計値で済ませてきたから、今回の様にいざと言う時、合理的な対応がとれない。 

農水省の職員は12000人ぐらいいるはずだから、仮にその半分を都道府県担当にアサインしても1都道府県あたり100人以上を振り分けられる。 

こんなに人数がいて、この小さな島国の農作物の状況も把握できていないなんて、農水省は何の仕事をしているのか。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな事農家は最初からお見通し。実際に農家が感じる作況指数は90代前半。にも関わらず、農水省は101だとデタラメな数字をでっち上げる。何故かと言うと、作況指数が100を下回ると減反命令が意味をなさなくなるからぬ他ならない。そう言う間違った作況指数を発表し続けたつけが、今のコメ不足の最大の原因である事は間違い無い。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産量を調べるには農水省の出先機関が個々の農家に訪問して、圃場の坪刈り調査をお願いしているが、出来の悪い農家は調査を引き受けないし、結局は大規模で生産量の多い農家が調査標本になるから、こういう結果になるんでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの生産量が少なければ、需要が供給を上回るのは当然の事なのかと思いますよね。そこに更に買い占め業者が存在していれば、世の中から米がなくなるのは当たり前ですね。 

 

▲49 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の皆さんのために値上げをするなら、生産に必要な支出とか公表した上で買取り価格も公表すべきだと思う。 

農家は赤字だ苦しいんだって言うばかりでなく数字で表して値上げをしたらいいと思う。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出すれば米価は安くなる。 

そう主張しているのは農水省だけ。 

はたしてどうなるか。 

農水省は赤恥をかくのか。 

もしそうなら数字・統計等の把握がいいかげんということになり、 

政府の信頼性がゆらぐことになる。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もし米を隠している人がいるとすれば、今の段階で売らないと、備蓄米が出た時点で値下がりする事が予想されるので意味がなくなる。 

つまり、備蓄米流通前の今値下がりしていないということは、そういう米がそれほどないという事。 

なので、単純に米が足りていないということになる。 

 

▲11 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国民が米を消費が落ちようが、訪日外国人による米消費が消えない限り値段は下がらない。備蓄米すべて放出しても逆に値上がりするだけ。先ずは日本国民全員が安全安心して食生活を取り戻すために米を法律で我が国の主食に明記する。そして取り扱い業者は必ず日本国民だけにする。さらに業者は新規についてはすべて排除。罰則を設けて即実行してください。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米価高騰の本当の犯人は農水省です、実体の調査もしないで机上の空論で収穫見込みを発表し米不足を誘導した、しかも「新米が流通して来れば米価は落ち着いて来る」と嘘吹いていた。 

さらに新米が出廻っても米価が落ちないと解ると「買い占めをした者がいる」と又嘘吹く、そして「21万キロの備蓄米の緊急放出」を発表し批判をかわそうと画策する、しかし本質は米の絶定数が大幅に足りないのだから米価は下がらない、最近やたらと農家が米作では採算が取れずやって行けないと言う記事が目について来た、これが農水省の本当の狙いでしょう、農家がやって行けないから米価を上げるのが当然と言う風潮を待っているのでしょう。 

 

▲11 ▼2 

 

 

 
 

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