( 273658 )  2025/03/10 06:55:54  
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「異常事態です」大阪公立2番手校で、まさかの倍率1倍割れ 寝屋川ショックに広がる波紋

産経新聞 3/9(日) 19:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b231293e2d4be1266ebc90fb35bee05621ee041e

 

( 273659 )  2025/03/10 06:55:54  
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大阪府内の公立高校一般選抜で、伝統校である寝屋川高校を含む複数の学校で倍率が1倍を下回る事態が発生したことが衝撃を広げている。

寝屋川高校は地元で人気の進学校として知られ、倍率0.94倍で1倍を下回ったことに多くのコメントが寄せられている。

残りは寝屋川、八尾、鳳の3校の歴史や出身者について紹介され、これらの学校は毎年多くの合格者を輩出してきたが、募集人員を満たさない状況が続くと統廃合の懸念が高まっている。

公立高校の凋落と私立人気の台頭が見られ、寝屋川や八尾の場合、募集人員を増やした経緯も倍率低下に関係している可能性もある。

(要約)

( 273661 )  2025/03/10 06:55:54  
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大阪府教育庁 

 

「異常事態ですよ…」。12日に学力試験が実施される大阪府内の令和7年度公立高校一般選抜で、伝統校で倍率が相次いで1倍を下回る事態になった。大阪府民はこれまでは公立志向が強いともいわれていただけに、教育関係者を中心に衝撃が広がる。特に「寝屋高」の略称で地域の進学校として根強い人気を誇ってきた寝屋川高の1倍割れにはSNS上でも「まじか」「あまりに衝撃的」といったコメントが相次ぎ、さながら〝寝屋川ショック〟ともいえる波紋が広がっている。 

 

7日夜に発表された一般選抜での各校の倍率。SNS上では寝屋川(0・94倍)、八尾(0・99倍)、鳳(0・94倍)といった高校に注目が集まった。 

 

SNSには悲鳴にも近いコメントが並ぶ。「1・0倍を割るなんて、本当に異常事態ですよ…」「府立高校の名門やのに」「寝屋川高校定員割れはえぐいな」-。 

 

寝屋川は明治42年創立の高等女学校が前身。八尾、鳳はそれぞれ明治28年、大正11年に設立された旧制中学の流れをくむ、3校とも100年以上の歴史を持つ伝統校だ。 

 

それぞれ出身者には、寝屋川はお笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴさん、中司宏衆院議員、八尾は俳優の青木崇高さん、鳳は日本維新の会の元代表、馬場伸幸衆院議員がいる。 

 

3校とも毎年、関西の難関私大「関関同立」などの大学に多くの合格者を輩出する進学校。超難関大への高い進学実績を誇る文理学科を設ける府立トップ校を狙う受験生が次に選ぶ「2番手校」という位置づけで人気を集めてきた。 

 

府立学校条例では、3年連続で募集人員を満たさず、改善する見込みがない場合、再編整備の対象にするとしている。定員割れは統廃合の懸念につながり、鳳は2年連続で1倍を下回っていることから、その不安が現実的になりつつある。 

 

府では、国の就学支援金制度に独自で上乗せして所得制限を撤廃し、私立を含めた高校授業料無償化を令和6年度から段階的に実施。学費負担の軽減に加え、府内の私立は合格発表が2月中にあり、早めに進路を決めたい要望から私立志向が強まっている。 

 

こうしてみると、私立人気の高まりを受けた公立凋落の典型例といった構図だが、寝屋川、八尾については別の事情もある。 

 

令和4年度に寝屋川は1・47倍、5年度に八尾が1・41倍の高倍率となり、募集人員を6年度から寝屋川が360人、八尾が320人に変更し、ともに定員を40人増やしていたところだった。こうしたことが、倍率の1倍割れにつながった側面もあるかもしれない。(藤谷茂樹) 

 

 

( 273660 )  2025/03/10 06:55:54  
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このコメント欄では、大阪府を中心とした高校無償化の影響に関する様々な意見が寄せられています。

多くの利点や問題点が指摘されており、公立高校の充実や私立学校への影響、教育格差への懸念などが表明されています。

 

 

意見の一部では、公立高校の設備や施設の充実を優先すべきだという声や、無償化による私立学校の台頭に懸念を示す声もあります。

また、定員割れや統廃合の問題、公立学校における教育の質や施設の老朽化への指摘も見られます。

 

 

教育のあり方や公立・私立のバランス、地域の高校選択などに関する議論が熱く交わされており、それぞれの立場や経験に基づいた意見が多様に寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 273662 )  2025/03/10 06:55:54  
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=+=+=+=+= 

 

生粋の大阪府民としては衝撃的な事実です。 

 

維新がすすめる無償化(税金投入化)によって、所謂僻地であったり偏差値の低い高校が淘汰されることは安易に想像できましたが、寝屋川や八尾など伝統高校といわれるところまでも合併や統合の対象になり得ることになりました。 

これはまさに大阪府政が高等教育を私立民間に投げたと言えます。 

 

府民税を支払ってるものとしては、 

大阪府が高等教育の充実に力を注いで、 

教育費を少しでも抑えたい世帯の子供たちにじゅうぶんな高等教育を与える公立高校を維持し、発展させて欲しかった。 

大阪で起きているこの悪しき流れを国政で推し進める日本維新の会を、次期選挙で通すわけにはいかないと思います。 

 

▲35729 ▼2166 

 

=+=+=+=+= 

 

国公立大学の一般入試では、昔なら一期校・二期校、A日程・B日程・C日程、今なら前期・中期・後期というように、2~3校を受験できて、入学できる機会を多くする施策が取られている。 

 

公立高校においても、愛知県など一部の都道府県だけでなく、全ての都道府県の一般入試で2校を受験できる制度を整えるべきだろう。 

 

▲376 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

授業料無償化もいつまでも続くとは思えない。 

地域密着型の公立が無くなるのは地域にとっても何の得もない。 

私立高校の授業料も国や自治体はしっかりとチェックしないと便乗値上げするような悪質な学校が出てくると思います。経営難の私立を助けるような施策であってはならない! 

 

▲15203 ▼281 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪府が狙った公立高校の整理縮小、そして高校の民間委託が粛々と予定通りに進んでいますね。最終的に府立高校がほぼなくなって私立高校ばかりになるのでしょう。そのうちいろんなところにひずみが出てくることでしょう。国の制度は、あと5年ほど待って、大阪府の結果のフィードバックをしてから始めたらよかったのにと思います。 

 

▲10455 ▼356 

 

=+=+=+=+= 

 

去年は富田林、今年は寝屋川、八尾、鳳。旧学区2〜3番手の普通科進学校です。「文理学科に行けないなら私立専願」と、この辺りの受験者層が私立専願で抜ける傾向が徐々に顕著になってきたということでしょうか。安い学費で、勉強、部活動、行事など、バランスよく高校生活を送ることができるのが府立の魅力と思いますが、学費面のメリットが無くなりつつある今、他にも私立に対抗できる要素が明確にないと、存続が危うくなってきているのかもしれませんね。 

 

▲2268 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

寝屋川高校の出身ですが、在学中からとにかく校舎が古いことで有名でした。調べると戦前の1937年築。1年生の時はその古い校舎で授業を受けてました。 

最近ようやく改築が決まったことは知ってましたが、今年の中3生だと、大学受験の年にプレハブ校舎が決まってるなら避けるでしょうね。 

これから5,6年はたぶんあまり受験生は集まらないでしょうが、無事に改築が終われば立地も良く設備も新しい学校ならまた人気が出てくるんじゃないでしょうか。 

 

▲3445 ▼686 

 

=+=+=+=+= 

 

この補償制度が続くのであれば良いけど、そもそも私立高校への助成に疑問を持ってる人が多くいます。 

高校生のお子さんがいる家庭は助かりますが、それ以外の人からすれば公立行けば良いやんになります。そもそも「義務教育じゃない」という意見もあるでしょう。 

そして、公立高校が減らされた後にこの補償制度がなくなった時が怖いですね。 

この制度によって私学はもちろん今まで抑えていた授業料をあげてくるでしょうし、一度あがったものはなかなか下がらない。でも公立は数が減って受け入れ先がない。 

なかなか厳しい時代が来そうですね。 

 

▲7904 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

公立も私立も、どちらでも11万円の補助でいいと思う。 

私立には40万補助するのであれば、公立の子にも、授業料以外も含め、40万円の補助を。 

なぜ、そんなに私立に補助を出すのか。公立を落ちて私立に行かざるを得ない子で、世帯所得が低い生徒さんだけ補助をするので良いのでは? 

公立高校の校舎建て替えとか、中高一貫校を作るとか、柔軟なカリキュラムとか、もっと公立高校を充実させる事にお金を使って欲しい。お金がなくても、公立高校に行って、充実した教育が受けられると良いのに。 

 

▲4972 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪の公立2番手校が定員割れということですが、隣の和歌山県でも公立1番手の桐蔭高校が今年初めて定員割れしています。定員割れしたら、よほどのことがない限り受験生を不合格にできないので、成績下位層がどの程度の学力なのかが気になります。 

 

▲3092 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

うちのあたりでは公立高校の合格発表が2月中に終わるし、中学の卒業式は3月10日頃なので、試験日程が遅いことに驚きます。 

 

合格発表が出てから、制服の注文や学用品、通学方法の準備など、受かった学校に合わせた手続きが続く事を考えると、3月21日に合格発表なんて遅すぎて保護者も避けたいと思うだろう。 

何のためにこんなに遅いんだろう? 

公立の発表も2月中に終わるように日程を変更すれば、倍率も改善する可能性大きいのではと思う。 

 

▲2763 ▼177 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私立を無償化するお金があったら公立の教育や施設を充実させて欲しい。 

 

私立は学校の理念に賛同して行きたい人が(お金を出して)選んで行けばいい。たとえお金が無くても頑張って勉強した子が教育や施設の充実した公立高校に進み私立に負けない教育環境を得られる方が健全だし公平だと思う。 

 

▲1757 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化にするのであれば、私立も公立と同じだけの金額にするべきだと思います、差別化は必要だと思います。 

 

国の財源が足りないのに、日本の国債の価値が周辺国よりも下がっているのに、とりあえずの票集めの中身の無い可決は信じられません。 

 

それに、正直無償化をしても子供が増えるとも学力が上がるとも思いません。経済をしっかり立て直し、企業の賃金を増やして収入が増え、将来に希望が持てるようにする事な方が最優先ですよね。少ない給料からガッツリ税金引かれてるのに、有効に使ってもらいたい! 

 

▲2831 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

安易に高校無償化するからだと思う。学費がかからないとなれば公立よりも私立の進学校を目指す動機が増える事になる。現に京都から大阪に越境入学が増えていると聞いた事もある。これから全国でこうした事態が生じると思う。また授業料の値上げと支援金の引き上げのいたちごっこが繰り返される事になり、大幅な授業料の値上げに繋がると思う。 

 

▲1002 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

この流れは、維新の会が当選し、橋下が調子に乗って、北野に優秀な生徒を集めるやり方をとったことで、これまでの学区制のバランスが崩れ、そこに今回の無償化が追い討ちをかけた結果といえます。元はといえば、府民が政治ど素人の橋下にほだされたのが原因です。とにかく今となっては、冷静に人物を見極めていくしかない気がします。 

 

▲1152 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

進学校であり伝統校の3校が定員割れと言うのは厳しいですね。その内の2校は定員数を増やしてしまった事も要因としてはあるのでしょうが、とは言っても、大阪の維新が中心となって進めた私立を含めた高校の教育無償化を去年から段階的に進めている事が、こうした事態を生んでいると思えてきます。府立は定員割れが続くと統廃合の対象となってしまう事で、近くに高校が無いと言ったような事が生まれないかは心配ですね。 

 

▲642 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

元公立高校教員です。 

公立高校が「定員割れ」を恐れるのは、学校が一気に荒れるからです。 

基本的には落とす事が出来ない為、私が勤めていた高校では中学校で一度も登校していない子や、少年院を経験している子まで受け入れざるを得ず…定員割れ→荒れる→更に志願者が減る…という悪循環に陥り、授業どころではない状態になりました。 

私立無償化の弊害でしかない。全国的にこの流れになるのは本当に止めなければならない。 

 

▲675 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

私立が安く行けるなら、みんな私立行きます。 

校舎が古く汚い、先生やカリキュラムもイマイチ、経済環境が苦しい子が多く学友のレベルが下がる、 

つまり公立に行くメリットがない。 

 

そうなることはわかっていたはずなので、 

後は不要な公立の統廃合をしていくのみです。 

そうすると本当に経済環境が苦しい子が行ける学校がますます減るんですよ。 

 

▲931 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

高校の3年間は、18歳の成人を前に、子どもたちが将来を考える大切な時期。大学や短大への進学、様々な専門学校への進学、就職、海外留学だって視野に入る。大学や短大の学部を考えるのだって大切な選択。 

だから、高校での学びにはもっと多様な選択肢があって良いと思うし、公立は真っ先にそこに向かうべきなのでは。しかし現実は、私学の方に選択の幅があるように思える。 

高校生全員に等しく学ばせたいのは何なのか。これをしっかり定めて、あとは選択の幅を広める。そうなると、教職員の人数も足りないし、子どもの選択のあり方によって、学習サポートのコストも異なる。公教育である以上、生徒にかけるコストに極端な差はつけられないから、一定額は全員一律で公費負担とし、そこからはみ出る部分は原則家庭負担、ただしその一定割合を公費で追加負担。こうすればある程度公平平等にならないか。 

とにかく、日本再生は教育なくしてあり得ないと思う。 

 

▲735 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

公立は内申の見方を検討して欲しい。 

偏差値だけなら65以上の学校にA判定がついても内申のせいで公立だと受けれる学校が私立に比べて下がる。 

5教科でオール5が取れても副教科で4や3がつくと上位の公立程難しくなる。 

満遍なく取れる子が有利なんだろうけど副教科は先生との相性やセンスに左右されるから厳しい。 

私立も内申見るところもあるけど実質5教科であとは実力テストや五木の偏差値重視だし当日一発勝負ができる。 

以前は費用面でランク下げて泣く泣く公立受験してた人達が無償化で偏差値に見合った私学を選ぶケース増えてると思うよ。 

 

▲604 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

寝屋川高校から国公立大に行くには、かなり上位につけていないと厳しい印象あります 

川向こうの2番手の春日丘や3番手の三島からは、国公立大に結構な実績が出ています 

 

しっかり生徒を鍛えて実績をださないと、今後一層厳しくなるのではないでしょうか 

 

▲700 ▼82 

 

 

=+=+=+=+= 

 

幼保無償化で、全国の公立幼稚園が軒並み閉園になりました。 

うちの市内も、市立幼稚園それまで倍率5倍とかでしたが 

幼保無償化初年度に、初の定員割れ(市内全ての園)で 

翌年、定員割れを理由に、閉園が決まりました。 

大規模ニュータウンですが、市外や県外から 

たくさんの私立幼稚園の送迎バスがくるので 

習い事ができたり時間外や送迎に手厚い私立園に 

みんな流れてしまいました。無償なら私立人気です。 

公立高校、これから同じようなことが起きるのでしょうか… 

 

▲371 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化 良いことではありますが。私ら世代ではやはり 子供を産み育てるにあたり 親の責任で子供は育てないといけないと思います。 

私ら世代では,子供が生まれたら 学資保険や預金 お祝いをもらったりお年玉も全て預金に回して 高校大学と 行かせました。足らない分は大学で少し奨学金を借りて 息子は社会人になって支払ってます。私がずっと親の介護で パートに出ることが難しい状態でも主人の給与でなんとかやってきました。 

 

なんでもかんでも無償化無償化 って回り回って 国の予算が足りず 国債を発行しまくり 貧乏な国になって行く気ですかね。 

うちは二人とも公立高校でお世話になったので この子たちの高校もそのうち統廃合が進むんだろう。 

定員割れしてしまう公立高校。維新は 公務員いじめもいい加減にしたらと思います。 

 

▲465 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪府民です。大阪は公立高校が充実していて、それぞれの学力に合った学校を選べました。なのに、定員割れをすると廃校にしていったのは維新の橋下徹です。この時から教育に競争原理が持ち込まれ、公立高校なのに特色を出すことを要求されるようになりました。公立高校にそんなものが必要ですか。どの子も自分の学力に合った教育を受けられる場であるということが一番だと思います。 

私立の授業料の無償化の意味がわかりません。私立は私立で、様々な家庭の生徒が入ってくることで、今まで大切にしてきた教育の方向性が守られなくなるのではないでしょうか。私立高校はあくまで高い授業料を払える人が行くところだというのはおかしな考え方なんでしょうか。今までもしんどい生徒に向き合ってきた学校がなくなり、その子たちの受け皿はどうなるのと思ってました。それどころかこんな学校も定員割れ。維新は教育を破壊しています。 

 

▲350 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪ではないですが、関西圏の公立高校でまあまあな進学校に通ってました。公立でも進学校になると教材費や予備校主催の模試代、塾など学費以外に結構お金かかります。修学旅行もあるし。学費以外の部分を税金で無償化して公立でも私立のようにカリキュラムを見直し充実させることのほうが大事だと。私立学校は塾と同じでビジネスとして教育を利用しているだけです。それを税金で支えるのはおかしいかと、ビジネスの点から見ると。 

政党が私立無償化にこだわるのは何か裏取引があるとしか思えない。 

今後は公立学校の減少が目に浮かぶ。 

 

▲590 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が関西の国立高校に通ってますが、今だにトイレは和式も多く、冬でも寒い講堂、校舎は老朽化しており、授業で調べ物をするときは、タブレットがないので、生徒のスマホを使うようです。 

 

国からの支給は削減されて改善できないようで、半ば強制的に払うことになる保護者の寄付に頼らざるを得ない状況です。 

所得制限をなくして私立も無償化の対象にするより、まずは適切に公立、国立にお金をかけてほしいと切に願います…。 

 

このままでは、伝統校がなくなって、学校という名の一企業の私立高校がビジネスしやすくなるだけです。 

 

▲339 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

他の所の試験の制度は知らないのですが、愛知県は公立高校を2校希望を出せます。なので第一希望校で落ちたら第二希望校で調節される形に。この制度だとおそらく上から順番に枠を埋めていくような感じになるので、お互い牽制の上で定員割れ、の心配がないのかなあと思います。 

 

一方で上位校で不合格の人たちがゾロゾロ上から降りてくるので、中堅どころで第一希望を出していた子たちが押し出されてしまう。 

 

上位校を守るために中堅クラスの子どもたちが希望通りの学校には入れないというデメリットがあるような気がします。 

 

私立はまた別に受験するんですけどね。 

 

▲252 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

個別には、地元の鳳高校は、伝統のある高校ですが若干辺鄙な所にあり交通の便が悪いうえに、単位制になったことで受験勉強に特化したクラス分けや授業の編成に関して不利になり、進学に関してはマイナスのイメージになっていたと思います。 

これに加えて、私立高校の授業料が無償化となったことで、更に応募者が減ったと思います。 

二年続けての定員割れでこのままでは、来年も低割れして統廃合の対象となる可能性があります。 

ただ、同行は単位制と言う大阪府でも数少ない独自の教育方針を取っているため、定員を減らしてでも存続する価値があると思います。 

全体として、私立高校の無償化は府政の表面的な成果をアピールするのには大きなポイントになるでしょうが、私立高校まで公立高校と同様にする必要があるでしょうか。 

そのような余裕があるのであれば、既存の公立の小中高の校舎や設備、給食の改善を優先して行ってほしいと思います。 

 

▲205 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

高校授業料無償化が本当によいのか立ち止まって考える必要があるように思います。高校授業料無償化は突き詰めれば,高校教育を民間に丸投げということになりかねません。学校を運営するには莫大な予算がかかるので,高校を無償化して,公立学校が淘汰されてなくなっていけば,その方がお金がかからないということなのではないでしょうか。 

自治体が教育に責任を持つこと,公立学校にお金をもっと入れ,充実した教育が一層できるようにすることが必要ではないでしょうか。 

 

▲209 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

去年から寝屋川高校のレベルがワンランク上の四条畷高校にかなり接近しておりまた数学問題も去年入試から標準のB問題から発展のC問題に上がった事、寝屋川高校ボーダーの場合牧野高校いちりつ高校との差が大きいので私立選んだり、寝屋川上位の子が私立高校併願しダメもとで四条畷高校狙う事も影響してると思います。 

 

▲204 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化は、学校そのものサービスの質が問われるから、公立視点の経営・経費観念では、私学には勝てない。これは大阪だけでなく、これから全国各地で見られるわけで、各都道府県教委が管理運営している公立は、学校法人経営の学校経営のように、単立で経費を賄って、地域社会にサービス貢献できるようなことは、絶対にできない。公立高校は廃校、統合が進み、各市町村に1校程度、存続という形になっていくだろう。 

 

▲83 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

親としてありがたいとは思いますが、高校の無償化は辞めるべきです。 

高校の学費まで賄うことで、増税される方が負担になります! 

その負担は子供達に返ってしまいます。 

恥を忍んでも、見直しをして欲しいです! 

3人目がいる家庭は大学の学費を無料もおかしいです。 

 

皆んな一生懸命工面しています。 

私自身は払ってくれる親がいなかったので、高校も専門学校もアルバイトしながら卒業しました。 

子供にはそんな辛い思いはさせたくないとは思っています。 

それぞれの事情にあった支援があるといいと思います。 

 

▲106 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化なら設備がよく、多様なコースがある私立に行くほうが賢明だと判断するのが当然かな。また大学の付属高校なら先の進路も安心出来るから大学の付属高校に人が集中して、寝屋川とかの公立に行くより、同じレベルの私立を選ぶ人が増えているのだと思う。 

公立は校舎も古いから公立を選ぶ基準に校舎の綺麗さを選ぶ生徒、校則の緩さを選ぶ生徒も少なくない。その影響からか、逆に校則の緩い学校だと自分が駄目になりそうと避ける傾向があるみたい。 

公立の倍率を見て定員割れの学校を学力的に厳しいのに受ける生徒もいて、そうなると学校側も大変だし、本人も苦しくなりもしかしたら退学率も無償化で上がる可能性も大阪ではあると思う。 

そうなると受け皿として通信制高校に多くの生徒が集まるかもしれない。 

大阪の公立高校の立場は今後ますます厳しくなり、教員採用試験も避けられる可能性もあるかもですね。 

 

▲74 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

国公立校が生徒減少で廃校になってから嘆くのでしょうね。私立はお金があれば行けばいいし、学力が足らないなら志望校を下げるしかない。 

お金のかける先はもう少し考えてして欲しいよね。 

せめて義務教育の給食ぐらいは品数や栄養を考えた物を配布してあげて欲しい。 

 

▲197 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は、2人共に私立の中学でした。校舎は、ホテルのようで空調良し、教室には、パソコンと連動したモニターの黒板使用でした。プールは、校舎の中のフロアにあり日焼けの心配なし。授業の進み具合も早く、やはり受験には有利となります。建物が最新基準ですので、地震時、耐震力があります。公立と私立で命の安全度に差はでて欲しくないけど、公立の古い校舎は、やはり心配ですね。 

 

▲68 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が小学生です。まだ先の話ですが、今後どうなってしまうのか、少子化もあり、定員割れが続けば公立高校の相次ぐ統廃合は避けられそうにありません。 

前例のない状況に困惑しています。 

また、私学授業料無償化となっているけれど、実際どれだけ費用がかかるのか、制服代や教科書代、積立費用などかなり高額になっていて、私学に通わせて予想外の出費があると聞きますので、モデルケースも公表してみるべきではないでしょうか。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょうど3年前に集団学習塾で指導しており、公立B問題クラスを担当していました。当時の寝屋川は国英数ともにB問題で挑めることが魅力的でした。実際、文理にあと一歩の子たちには『「ネヤガー」を倒そう』というキャッチフレーズをつくり勧めていました。しかし、現実は残酷なもので記事の通り倍率1.47倍という高倍率が示されました。私も生徒たちも同様を隠しきれず、受験直前に泣き出す子もでる状態でした。それでも、当日までにしっかり励まし、自分自身も生徒たちの全員合格を願い信じました。結果は7人中2人が不合格という結果でした。中には公立に行きたい強い意志を持って頑張っていた子もいました。私も自身の無力を痛感し、集団学習塾からは身を引きました。この記事を読むと色々と蘇ってくるものがありますね。合格に導いてあげられなかった子たちには申し訳ない気持ちを抱いてます。それが3年後定員割れとは、言葉にいい表せません。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何かの記事だが発言で、公立に比べて私立のほうが設備や施設が充実していたり独自のカリキュラムを提供していたりの特色や魅力があって私立への進学を望む声は高くてそれを叶えやすくするための政策みたいなことを言っていたが、 

 

公立高校だと色々な規制や基準があってせつびやしせつの充実とかカリキュラムの自由度とかに制限があるのかもしれないが、例えば私立への授業料に充てる分の予算を公立高校に振り分けて設備や施設の充実を図ったり授業カリキュラムにそれなりの自由や裁量を与えるようにすれば良い気もするのだが。 

 

それでも今回の措置で決定された予算では足りないのかもしれないが。 

 

▲97 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも高校は義務教育ではないのだから、無償化するのは疑問です。 

中卒で働くのも有りだし、専門学校等、高校以外にも様々な進路から、本人の希望で進路を決めるものだろう。 

希望する進路に金銭的な問題で行けない人に対して、個別に奨学金、特に給付型の奨学金を充実させるのがよいのではないか。 

全ての高校を無償化するのは、自分の将来をあまり考えずに目的もなく高校へ行く人を増やすことになるだろう。 

 

▲86 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪府の寝屋川高校と云えば65年以上前の話であるが甲子園大会で大阪府代表校としてソフトバンクの王貞治さんが東京都代表の早稲田実業学校高校時代と対戦した歴史と伝統のある高校だったと思います。その歴史と伝統のある進学高校が高校入試の際に定員割れになるとはやはり少子高齢化と大阪府が真っ先に取り組んだ高校授業料無償化の影響の煽りを受けていると考えます。これは決して大阪府に限った特異な現象ではなくおそらく全国の公立高校入試に今後も少なからず影響を及ぼすと考えます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化なども要因ではあるのでは?うちは公立に落ちて私立に行ったのでこの制度は助かりました。とはいえ、まだ完全無償ではなかったし、当然入学金から始まり、授業料以外にも多くのお金が必要ですが… 

それぞれの子にあった学校が選べるなら、それはそれでいい事だとは思いますが、ずっと続く制度では無いと思うのでそこの注意は必要ですね。 

 

▲22 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今年進学する子はスポーツ系で私立に決めましたが、他の兄姉は公立高校一本でむしろ滑り止めの私立すら受けなかった。受験料も勿体ないし、受かるレベルの高校を選択してたから受ける必要もなかった。私立入学に向けて色々準備してますが、部活動費含めたら入学までに百万円はかかる予定。今年はこれに授業料プラス。無償化といえど、私立は入学するまでの費用が半端ない。無償化だからと安易に私立に行こうとするものなら、痛い目あう。公立高校でも十分勉強はできるし、なんら変わりはない。むしろ、公立高校の方が規則とか緩いかも。部活動にこだわりなければ、私は公立高校の方がおすすめかな。 

でも近くに公立高校多すぎて、人口の割にあってない。車で約15分圏内に7校はさすがに定員割れおこすよ。ただでさえ、子供人口減ってるのに。 

 

▲56 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生の数が1989年の560万人から現在は290万人まで減っています。大阪府は42万人から22万人に減少しました。今後も減少します。 

 

単純に考えれば高校数は減らさなければなりません。社会人になるまでの負担を減らさなければ、人口は増加しにくいてますし、成人になる過程でのチャンスも増えません。一方で私立は金持ちしか行けず、教育の機会が貧富の差を拡大させると言われてきました。私立無償化は私立にとっては貧しい家庭の子が入ってくるため今までになかった課題に直面するかもしれません。 

 

社会は劇的に変わっています。外国にルーツを持つ高校生も激増するでしょう。教育方法もかなり変わりました。昔の視点で判断し、その維持を目指すことも時代に合わないと感じます。 

 

公金をどのように使うかも考えなければなりません。子供が増えなければ需要の下がった高校は無くなることを受け入れなからばならないのかもしれません。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公立は第一希望からの回し合格なども認めてあげてもよいのではないか。無償化の影響で私立でもいいかという意識が出てきた影響で文理校にチャレンジする生徒が増えているのではないか。あと、少子化にも関わらず学校数は30年前から、そこまで減っていないようにも思うので、高校の数はもっと減らしても良いと思う。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私立が豊富にある都市部ならどこも起こりうる事だと思います。もともと高負担高品質だった私立の教育サービスが格安で得られるのですから、利に聡い大阪なら当然の選択ではないでしょうか。地方にあっては「私立は公立の併願校」扱いがメインなので、進学高としての公立優位はかわらないものの、そこに届かない学力の子たちは、中位の公立よりも私立先願でいく方向が拡大する可能性が高いので、偏差値60以下の公立は定員割れするようになる気がします。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が徐々に影響しだし、これからは尚同じ高い偏差値の高校でも入りやすく成っていくよ。。と亡き父が3年前に言っていました。 

度々載るネット情報にも影響された府民、、あとは橋下さんが良くも悪くも大阪を変えたから?その前後に高校入試を控えた子供たちと親御さんと、高い偏差値の公立を目標の為に頑張っていらした、応援していた塾の先生らや関係者さんらが振り回された時代な事は気の毒だなとここ数年、思っています。。 

 

▲40 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子が大阪府の公立高校に入学しましたが、公立高校の設備の古さや学習面や先生についても公立は私立と大きくかけ離れています。大阪の公立はトップの進学校でなければ行く意味ない、と高校受験時に言われましたがその通りだなと感じました。そこそこの公立高校なら断然私立だと…。 

我が子は結局通信高校に転校しました。 

下の子は迷わず私立を選ばせると思います。 

公立の学習面や設備、先生の質を上げないと公立離れは進んでいくと思います。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化は行政からの補助金投入です。経済学における補助金の転嫁理論では政府支出が増加し、私立高校は授業料を引き上げる動機が生まれます。つまり私立の授業料が上昇します。 

 

無償化によって私立高への進学が選択肢に入り、公立の志願者が減少します。公立への予算削減やリソースの減少に繋がり、公立の教育水準が低下、教育の質に悪影響を及ぼします。高額な授業料の私立高校への進学が増加、経済的に余裕のある家庭は余剰を教育に再投資します。これにより、教育の機会均等がさらに損なわれ、不平等が拡大します。 

 

すべての高等学校の無償化には、政府の財政負担が大幅に増加します。他の公共サービスやインフラ整備、福祉介護に必要な予算が削減されます。財政負担の増加は将来的な増税につながります。 

私立学校は経営努力と高い授業料に見合う質の教育、特色ある授業を提供する動機を失い、存在理由が損なわれ補助金へ依存的になります。 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に私立に流れたのもあるが最大の要因は少子化だろう。底辺校が定員割れするのは分かるが、まさか進学校で定員割れするとは予想外の展開。公立志向が強かった大阪でまさかこのような事になるとは驚きです。でもよく考えればベビーブームの世代の頃の生徒数と今の生徒数の割合はどうなんだろう?昔は1学年12クラスあった時代もあり、その頃と比べたら生徒数は激減しています。マンモス時代と同じキャパなら当然、定員割れする所は現実的に起きます。進学校の定員割れだけでなく少子化にもっと危機感を持たないといけないと思います。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に考えて、人口減少なんだから、小中学校、高校、大学の整理統合も求められるであろう。しかも急速に事態は進むと思われ、対応は急を要する段階ではないか。高校の義務教育化も議論になるであろうし、いわゆる受験競争は大きく変貌するであろう。また統廃合の結果、用地の有効活用も求められよう。 

従来の常識では対応できない問題の解決が求められよう。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統校といえども時勢に合わせた改革を何もしなかったら、人気が落ちるのはある意味当然のことだと思う。しかも関関同立は昔ほど難関ではないし、今や通信制高校からでも合格できる状況になっている。少なくとも国公立大学合格者数を増やしていかないと、存続は難しいと思う。 

 

▲7 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統校といえども時勢に合わせた改革を何もしなかったら、人気が落ちるのはある意味当然のことだと思う。しかも関関同立は昔ほど難関ではないし、今や通信制高校からでも合格できる状況になっている。少なくとも国公立大学合格者数を増やしていかないと、存続は難しいと思う。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

寝屋川は一昨年以前は5教科全てB問題でしたが、昨年から英語、理科、社会はそのままB問題で国語と数学がC問題に変わりました。(四條畷より上のレベルの学校は5教科C問題です。) 

 

よって、一昨年より2教科だけ別に難易度の高い問題の対策が必要になります。 

 

同時にこのタイミングで1クラス分ほど募集人数が増えています。 

 

昨年も事前調査では定員割れでしたが、受験者数はギリギリ倍率1は超えました。 

 

寝屋川高校は移転して新校舎が建つ予定ですが、令和9年に工事が始まり12年か13年頃に完成予定みたいなので今年の受験者の生徒は新校舎で学校生活は送れません。 

 

あと5、6年は新校舎で過ごせないのでそこまで定員割れが続いた場合どうなるのかなと思いますが、完成後には倍率が上がると思っています。 

 

この春より通常時は制服、私服の選択制登校になるそうですがそれだけでは定員割れは防げなかった結果になりました。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

勘違いしてる方も多いですが、授業料無償であって、年間費無償ではないんですよね。 

タダで私立いくわけではないです。 

実際に高校進学先を決める際に、授業料だけでいうと公立より少し高いけど、 

私立は年間経費が授業料以外の部分が半分やん!ってなりました。 

結局、私立は設備整ってるけど、お金かかるし、半額になるから行かせやすくはなる面はあるけど、私立はそれなりに年間費用はかかります。 

記事にもありますが、寝屋川、八尾は増員のタイミングが重なったのもあると思います。 

倍率高いイメージから安牌公立高を選ぶ家庭もあると思うので。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の中で何故定員を増やしたのでしょう?進学校の場合は中高一貫教育への変更はあるが、定員増加は不思議。大阪府条例は当初教育改革を期待したからだと思うが現実には、教育庁にも危機感がなかったので改革派道半ばだったと思われる。一方で、今後の教育改革の過程において条例の見直しは必要だろう。特に進学校ではなく、偏差値中位校以下の高校には特色化の本格化が必要である。現在60%が大学進学しているが、更に高める必要性はないだろう。 

 

▲67 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こちらの学校は確か、改修工事が決定してるとかで、その為プレハブ校舎になることが分かっているため今年は選ばなかった子が多かったみたいですよ。過去3年間で定員割れになった学校が統廃合が、検討されるというだけで必ずしもそうなるとは限らないということが、過去の事例をみているとわかります。維新は賛否あるかと思いますが、記事の内容だけに踊らされるのもいかがなもんかと、、、その時々冷静な目で判断していくべきではないかとおもいます。 

 

▲659 ▼215 

 

=+=+=+=+= 

 

今年大学受験を子どもがしました。つい最近まで、合否が分からず不安な日々でした。 

その時に感じたのは全てを1ヶ月くらい前倒しでできないのかと。 

実際二次試験を受ける子はまだ大学確定してないと思います。 

我が家も今から大学の手続き、アパートを探し新生活の準備です。初めての事なのに時間がない。 

せめて2月に合否を確定させて3月はそれぞれの進路の準備という形にできないのでしょうか 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方のコメントにもありますが、改修工事でプレハブ校舎になるのは回避原因として大きいと思います。無償化なら環境が充実している私立を選ぶ受験生が多かったと思います。個人的には昨年の富田林の定員割れのほうが衝撃でしたが、今年は戻りました。寝屋川も一過性のものかと思います。 

 

▲76 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の結果として定員割れという扱いでネガティブなイメージが先行しますが、来年以降、この事実を踏まえて受験希望者が集まるような気もします。(本来であれば牧野を狙うような生徒が寝屋川を受験するなど) となると、ひらかた渚などが定員割れをおこすこととなり、統廃合される可能性も高まりますが、教諭ひとりで指導できる生徒数の限界値を超えないために密度の濃い教育ができるようになるなどポジティブな結果も現れたりしないでしょうか? また、通学圏内である京都の子供が大阪の学校を受験しはじめる、または大阪への移住者が増えるなど先をみれば税収にもつながったりするんじゃないかと思ったりもしますが、楽観的すぎでしょうか? 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私立が公立より、施設面等が良いのは当たり前なんです。だって、ちゃんとその分教員に給料が払われますから。そりゃ教員も頑張るよね。部活もそう。ちゃんと給料が出ます。そして、国から税金が投入されてるとは言え、基本、家庭がその分のお金を支払った上に、私立側には退学という武器もあり、親が文句を言ってきてもそれで、撃退できます。 

つまり、教師にとっても働きやすいし、納得して働ける環境なんですよ。そりゃぁ、様々な面が公立より良くなってくるのは当たり前。公立は定額働かせ放題。親も生徒も好き放題やってくる。それなら最低限の仕事をしてとっとと帰った方がましですよね。当たり前のことです。公立の教員のレベルが低いのではなく、それをちゃんと運営できない国の馬鹿さ加減が原因です。、 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学費の高騰が少子化の原因なら、大学を減らして高卒で働くのをスタンダードにすれば良い。 

法律、会計、税務等の一部の専門分野を除けば文系学部なんて仕事で全く役に立ってないだろう。 

仕事で役立つ専門性をつけられず、研究機関としての成果を出せていない文系学部は廃止して、教育コスト(国家にとっても家庭にとっても)を下げるべきだよ。 

 

端的に言えばFランの文系は廃止して、新卒時に専門性が要求されないホワイトカラーは高卒で働く世の中を目指して欲しい。 

 

▲19 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この現象が数年後には全国です起こります。私立高校に行っても学費ゼロだったら、特徴ある教育で行く人が増えるでしょう。更に高校従業料ゼロになるので中学の私立中学にはお金をかけるおやが出てきてきているとか。 

私立高校が多い都市部と、少ない地方では教育のレベルが変わるのではないかと思います。 

授業料ゼロのお金を話しはしたけど、『教育そのもの』の話しは全くされないままに予算を通しました。間違いなく社会が壊れます。自公維新の責任は極めて重大です。 

 

▲59 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統って言うけど、ここは知らないけど公立校って見た目がお化け屋敷みたいじゃない? 

それに比べて私立は綺麗だし、制服可愛いし、色々な体験できるし。 

うちも大阪なんで、あと何年かで受験は公立狙いますが私立に行きたいなら今ならいいかなと思います。どうせ落ちる子が沢山いるなら、初めから確実に行ける私立専願はアリだと思います。 

倍率高すぎて合格点とっても落ちますから。 

 

ただ私立に行ってる子のママさんにきいたら、制服はもちろん修学旅行費は、公立とは比べもんならんぐらい高いみたいです。 

それだけは気を付けてくださいね。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公立校も切磋琢磨し、私立と競争すればより良くなると吉村さんは言ってましたね。 

この記事を見てると、別に公立のレベルが落ちてた訳でもなさそうです。 

維新が言う誰でも平等に進学させたい行き先は私立だという事です。 

今回の高校無償化は、難関大学の付属高校に誰でもいけるシステムなのでしょうか 

それなら世代収入で分けた支援で良かったと思うけどね 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

無理してランク上の学校に入ったりする現象が起きたりすると、学校自体の学力も落ちていきそうな気がしてならないです。 

あと、子供自身に対しても「試練」という経験もしなくなるので、子供の精神成長も阻害してるような…。 

「あの時にあの辛さがあったから、今があるという」経験は大人になってから、随分生きてくるのですが…。 

目先だけの対策は違う気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に未成年の教育の為に税金が使われるのは喜ばしいことだと思うけど事実として私立の学校法人が美味しい思いをしてるだけなのが気に食わない。 

補助金が増えても金額が上げられれば意味がない。 

学校法人の圧力団体が力を持っているのか子供じゃなくて学校法人への支援になってるのがなんだかなぁって思う。 

 

▲89 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪は昔から公立王国で、東京に比べると私学の有力進学校は極端に少なかった。 

自身が受験生の頃は、星光、明星、桃山が私学御三家で、あとは清風南海ぐらいだったか。 

それでも北野、天王寺の滑り止めの印象が強かった。 

私学有力進学校が少ない結果、いわゆる公立二番手校であっても十分優秀な生徒が集まっていて、進学実績も悪くなかったのだが。 

さすがに定員割れを起こすと全体レベルも下がってくるだろうし、公立校を志向する家庭が減っていくと思われる。高校無償化を私学まで広げると、設備の良い私学に目が行く家庭は多かろう。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前から高等女子教育をルーツに長い歴史を持つ、大阪の伝統校のひとつです。 

他で伝え聞くところによれば、定員増をしたこと、これから改築があることで 

その間を避けたという事情から今回は定員割れとなった面もあるとか。 

しかしそれでも、全入は生徒の質が落ちる。 

大事にしてきた校風の変質が大変心配されますね。 

OBOGたちの心は穏やかではないと思います。 

 

維新はこの事態について一言あるべきです。 

あの人たちも府立の上位高の卒業生です。 

無償化で府立高のトップ校も安泰ではいられなくなってきました。 

伝統校の破壊に責任取れますか? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪の私立の試験日は2/10、合格発表はその数日後なのに対し、公立の試験日は3/12、合格発表は3/21、また公立校は中学一年一学期からの内申点が反映される。(中学校にいる間は息を抜けない。中学校生活を謳歌するのは夢のまた夢)更に、公立中学校の卒業式は殆どが3/14となっている。すなわち、中学卒業式の後に落ちる可能性もゼロではない。(倍率が1未満の学校でも受験者全員が合格する訳ではないらしい)このように、受験生の立場からすると、私立の方が負担が遥かに少なく、費用が私立と公立で差が無くなりつつある状況では、公立校受験を避ける人が増えるのも納得できる。試験日、合格発表日を2月末までに済ませる等の改革をしない限り、受験生の公立校離れは今後更に加速するだろう。大阪維新は受験生の立場からこの状況を俯瞰すべきだ。 

 

▲91 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

30年近く前に寝屋川落ちて私立に行った私が通ります。 

私立に行くことになって、親に(金銭的に)申し訳ない気持ちで鬱屈した高校生活でした。 

そのころからすると隔世の感ですね。 

当時は学区で一番の倍率でした。 

今は全然別の県に住んでいますが、公立はトップ校以外はナンバースクールであっても定員割れです。 

逆に私立は上位層向けの魅力的なカリキュラムを打ち出し、上位層を取り入れることに成功しています。 

個人的には私立まで無償化するのは反対です。 

民間の企業に助成する必要ないですよね。 

その分、公立に設備投資してほしいです。 

 

▲94 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校の授業料無償化には色々とご意見が有りますが、私立高校の場合、公立高校とは異なり他に経費がかかります。 

確かに授業料は高額なので無償化に魅力を感じるかもしれませんが、それだけではすみません。 

維持費(何の維持費だか分かりませんが)だの協力金だの、これも何の協力金だか分からないのですが色々な名目で支出は大きいです。 

部活動費も然りです。 

 

だから設備が整うのです。 

 

授業料無償化は、元々私立高校希望者にはメリットですが、それだけで私立高校を希望する事は後々支出の多さに驚くと思います。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも私立無償化は今の受験制度や公教育の意味など深く考えずただ、教育費の負担軽減しか考えていない結果だと思う。私立と公立を対等に考えるならば公立の受験制度を私立と同様にもっと自由化すればいいのではと思う。私立の売りは教育環境、公立と比べたら豪華。公立も同じように教育環境を良くしたらどうでしょか。そこにも国の予算をしっかりつける、そのぐらいしないと私立無償化は公平ではない。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

来年も倍率がどうなるかわからないままなんだろうな。 

 

とはいえ、私立が突然値上げしたら、退学を余儀なくなる子が生まれるリスクを考えると、本当にお金に困ってるご家庭は公立の選択肢も必要なんだろう。 

ある程度の学力があることを条件にするなど、本当に高校で学ぶ意思がある人にお金を使ってあげて欲しい。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろどこの高校が名門だとか、どこの大学がどうというのはやめたほうがいい。こういうことを言うのはしょうもない大人だけであって欲しい。子供にはそういうくだらないことでなくて、学問そのものの大切さ、価値そのものについて関心を持ってほしい。これからは、何を学び、何を能力として身につけるのかが、ますます重要になる。 

 

▲52 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化を議論する前に、今、在籍している生徒が無事に卒業をできる対策を優先してください。 

これからは、生き残れない高校が出てくると思いますが、生徒には迷惑がかからない対策が必要です。 

公立私立とも、生徒に不安を与えない対策をしっかりと考えてください。 

やがては少子化で高校も減ると思いますが、 

入学した高校で卒業まで勉強に打ち込めるようにしてください。 

それが教育の質にも影響してくると思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学校説明会や体験入学に行かせてもらいましたが、私立の学校の全体、いたる所の綺麗さに比べ公立のあちこちの古さに資金の違いだなと感じた保護者です。自分の時も違いは感じましたが、何十年も経ち更にどこの公立も古さが目立つのかと。 

うちは公立に行きたい学校があるので公立ですが定員割れだと聞いています。歴史ある公立高校の統合や廃校は危機的状況だと思う。 

現役進学世代の保護者から見ても私立の所得制限無し無償化には疑問を感じます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「府立学校条例では、3年連続で募集人員を満たさず、改善する見込みがない場合、再編整備の対象にするとしている。定員割れは統廃合の懸念につながり、鳳は2年連続で1倍を下回っていることから、その不安が現実的になりつつある」 

 

いきなり統廃合にはなりません。 

まずは定員40減(1クラス分)になります。 

現在の志願者数であればこれで倍率1倍割れは回避されます。 

過去例だと定員240まではこれを繰り返します。 

定員200で定員割れだといよいよってところですね。 

 

▲61 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私立に流れても学力が無いと高倍率の 

試験に受からないわけで併願高として 

人気がないだけではないかと思う。 

単に少子化の影響でより高い偏差値の 

公立高校へ挑戦している人が増えているのか。 

30年前の学区1番手の高校を卒業ていますが 

その当時は偏差値が70を超えていなかった。 

今は70を超えている公立高校が 

たくさんあります。 

世代の人数が6割になっているのに 

募集人数が8割ぐらいです。 

それでも倍率が変わらないということは 

当時だと受からない下のレベルから 

受かっている人が出ていることになります。 

 

それでも偏差値が70を超えているので 

偏差値が高く出やすくなっている 

のだと思います。 

これは大学入試にも同じことが言えます。 

 

▲18 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

私は私立無償化には反対というか今やるべきことかと思っている 

例えば一人親で生活に困っているご家庭もある 

その方達への支援が優先なのではないか 

私立高校無償化より「給食費無償化」が優先ではないのか 

私立高校を無償化した場合全てではないだろうが無償化になった分塾に通わせる例が増えてきているという 

私立の場合例えば3割補助金を出す程度で良いのではないか 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校無償化の影響でしょうね。 

私の住む県も一番学力が高い県立高校が定員割れをしたというニュースを見ました。 

県立も学生を確保したい…となると、いつもなら不合格になるレベルの子が合格とかになると偏差値も下がってくることは無いのでしょうか? 

同じ無償化になるのなら、私立は受験日も早いし、大学まである高校なら、外部大学受けようと思ったけど、そのまま内部進学することも出来ますよね。 

多少の施設利用費が必要でも私立を考える人が増えそうですね。 

今、この制度にピッタリはまった人には良いと思われるかもしれないが、もっと子どもの居るいないに関わらず平等に恩恵を受けれる方がいい気がします。 

例えば、税の軽減とか。 

何でも無料にしていけば良いと思えないのは私だけでしょうか? 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の数が親世代の半分くらいで、高校の数が同じなら、定員割れしても仕方ないですよね。 

 

第一子を公立に行かせたけど、第二子は今年私立に入ります。公立は受験しませんでした。 

理由は公立高校の先生方があまりよいと思わなかったからです。中にはよい先生もいらっしゃるんですけど…。 

毎月3万くらいだせばよい環境で学べるなら 

、私立がよいと思います。学校見学の際の先生方の対応も段違いでした。民間は自分の評判とか指導の良し悪しがすぐ給料に反映されますからね。 

 

▲68 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今期娘が高校受験です。うちの地元でも人気のあった公立高校が定員割れしています。創業以来初めての事だそうです。 

我が家は娘が公立がいいとの事で公立を受けますが、いくら無償化とはいえ入学金からして額が違いますし、検討していた私立は修学旅行がハワイだそうです。 

修学旅行の積立も額がちがうだろうから正直言って我が家払えないかもしれないので公立が良いと言ってくれて助かっています。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

来年から、全国の高校入試で同じような状況になるのでしょうね。東京や大阪等の都市部以外だと公立高校の倍率は県平均だと倍率1倍前後で地域一番校でも定員割れになっているのに、設備が整って手厚い進学指導や進路指導をしてくれる私立高校の専願が増えると益々公立高校の定員割れが進んでしまう。定員割れでの学校運営だと教師の人件費等の経費の無駄遣いになってしまう。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪ではないですが、今年子供が高校受験でした。 

私立と公立を併願する子が多い地域でしたが、びっくりするほど公立に行けない子が多かったです。また家から遠いとか、丁度いい偏差値の学校が家から、かなり遠いと言う理由で、私立に入った子もいました。 

私立も見学に行きましたが、無償化ならこういう綺麗な設備の学校もいいなと思えるほど綺麗。都心のオフィスみたいでした。 

無償化にするより、公立の学校の設備を充実させないと、生徒が私立に流れ、公立が統廃合になってしまうと思います。 

私立の受験料、公立の金額の10倍以上でした。それもびっくり。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化で当然定員割れになる。どうして驚くのか、例えば新設の高校でも 

以前起こっていた事で、この地域の2番目の進学校に起こったからこそ 

驚かれているのだろう。公立の進学校の多くは、元々学力の高い方が 

集まっているだけの事が多い。入学試験の選抜が無くなれば、普通の 

進学率になるだろう。そもそも公立高校に進学校の意味があるとは 

思えない。東大や京大にいく子はどこの高校にでも居る。 

個人の要因が大きい。進学校で相対的に成績が上がらず自信を失う子も居る。 

ただ私学は全くカリキュラムが違っている事もあり、どこでも同じでは 

無いが、授業料が無償化すれば、恐らく上限が規制されるだろう。 

それ以上は設定できなくされるかも知れない。高校に平準化が起これば、 

わざわざ遠くまで通学する子は減るだろう。 

この寝屋川高校でも、進学率が高いからと遠くから通学している方も 

居るだろう。無駄な通学費時間だったかも知れない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2番手校は昨年応募者が多くなり、不合格者が多く出たので、 

今年は中学の進路指導で、ワンランク下げる受験指導をしたのでしょう。 

私学無償化に合わせて、私立の進学校に流れたことも推察できます。 

  

少子化に向けて、府立高校の統廃合は、時代の流れです。 

大阪府の財政を鑑みれば、府立高校を維持経営するよりも、 

私学に補助金を拠出する方がコストパフォーマンスが良いのです。 

府立高校統廃合は、教職員(公務員)削減による人件費削減と 

学校施設の維持管理費(ランニングコスト)削減もできます。 

 

北野、大手前、天王寺等のトップグループ。 

支援学校等のグループ。 

これらは、大阪府が経営継続されることでしょう。 

 

▲171 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も大阪ではないですが公立屈指の進学校でしたが、1つ上の代は全入、自分の代は進学重点に指定されて1.3倍、下の代で1.4倍まで何とか回復ですが、歴代1.5倍の時代当たり前からしたら低倍率世代でした。 

卒業して暫くしてから公立高校無償化で2.0倍越え…今となっては倍率なんて調べてもいないですが公立伝統校でも政策によって大打撃受けたり、良かれと思って定員増やしたら逆に来ないってのも有り得る。今年はたまたまそうだったと思いたいですが、高校側は焦るもの。共通問題ではなく自校作成問題に切り替えたり、土曜授業増やしたりと進学校として必至に勉学励める環境ですと猛アピール。実際国公立大学の進学率は大きな変動ないんですけどね… 

焦らず確実に伝統校として誇れるものは誇り、改善すべきは改善して伝統校の歴史を紡いでください。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり昔ですが、寝屋高の卒業生なので衝撃を受けました。数十年前からいつも競争率高かったので。この私学への助成が永久に続くのでしょうか? 

それならいいのですが、廃校しまくって公立が少数になり私立に行くしかなくなった頃に、資金難で助成金が減らされたりすると困りますよね。 

娘が私立に行ってましたが、授業料以外にもお金がかかります。入学金だけで20万、制服と体操服で15万以上、Chrome Bookで5万、電子辞書で3万、教科書代3万以上。入学前に支払いましたよ。その後も絶対に公立よりもお金はかかります。 

それを理解した上で私立に進学するならいいですけどね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に公立のイメージが良くないことあったからなぁ。ここ数年ブラック校則とか騒がれたし、そうでなくても公立は国が渋ってるから資金がない。 

酷暑が早くから始まる近年ではエアコンは必需品となりつつあるが、それを揃え始めたのすら最近… 

無難に平均値であればなんとかなっていた時代もあったが、これからの時代は何らかの強みがないと世界と渡り合えなくなってくるし、高い学費をだしてでも私立って選択になるんだろう。 

で、私立無償化がそれに拍車をかけたって感じだなぁ。 

あと少子化で、家庭内で大事に育てられるってのもあるんじゃない?1人だけならより良い環境をって思うもん。で資金繰りが芳しくない家庭との差が教育格差や体験格差に繋がると… 

公立を維持したいなら、まず国が教育にお金かけなきゃお話にもならないよ。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

授業料無料と聞いたら、そりゃ私学を選ぶ生徒が多々いるのは分かるが、抜け穴がある。 

私学は合格通知貰ったら、直ぐに入学金50万円以上諸費用など直ぐに支払わないといけない。これは数カ月後に戻ってくるお金だが先に親が用意しないといけない。 

それを知らない方が多々いると思うのでコメントしました! 

その他、私学だと制服代や学校指定カバンや靴、それだけで10万円以上する。それも先に親が用意しないといけないことをキチンと調べ分かったうえで学校選びしてほしいですね。とにかく私学は、めちゃくちゃおかねがかかります。後から、支払った授業料に関してはもどっくるが、その他多々お金がかかることを覚えといてほしいですね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公立の教諭と私立の教諭では仕事に対する意識が全然違う。それが公務員と会社員の違いですね。 

公立と私立の違いを目の当たりにすればちょっと無理してでも子供を私立に通わせたくなる。私立はそういう企業努力をしている。 

さらに子供が減ってきているのだからどんな伝統校でも伝統というものに胡坐をかいていては定員割れは起こるでしょう。 

無償化も要因の一つではあると思いますがそれだけではないでしょう。 

 

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