( 274038 ) 2025/03/12 04:07:01 2 00 日本郵便が不適切点呼、貨物法違反の疑い朝日新聞 3/11(火) 4:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/812dc669ab375bec1fad775598bd31bc609229a5 |
( 274041 ) 2025/03/12 04:07:01 0 00 日本郵便
日本郵便近畿支社管内の複数の郵便局で、郵便物などの配送車の運転手に対する法定の点呼が適切に行われていなかったことが分かった。点呼記録の虚偽記載も発覚。関係者によると、不適切な点呼の疑いがある局は支社内の8割と内部で説明されたといい、日本郵便は今月、全国の郵便局を対象に緊急調査を始めた。
点呼は安全運行のために貨物自動車運送事業法などで定められており、大手運送事業者で不適切な点呼の横行が発覚するのは極めて異例。報告を受けた国土交通省は同法違反などの恐れがあるとみて、日本郵便の調査を踏まえて行政処分を検討する方針。処分内容は車両使用停止などで、同社の運送事業に影響が出る可能性がある。
同法は省令で、運送業務などをしている事業者に対し、重大な事故を起こさないよう、乗務前に運転手の健康状態や飲酒の有無を確認するなどの点呼を義務づけ、安全な運転ができない恐れのある運転手の乗務を禁止する。乗務後にも点呼で飲酒の有無などを確認する。違反すると営業車両の使用停止などの罰則がある。
朝日新聞が入手した日本郵便の内部通知文書によると、今年1月、近畿支社管内のある郵便局で数年間にわたり、軽四輪と二輪の運転手に対し乗務の前後とも点呼をしていないことが内部調査で発覚。点呼していないのに実施しているように記録簿に虚偽記載をしていたことも判明した。内部文書は、これらが行政処分の対象項目である「日常点検の未実施」「記録の改ざん・不実記載」にあたると記す。
朝日新聞社
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( 274042 ) 2025/03/12 04:07:01 0 00 =+=+=+=+=
氷山の一角じゃないかな 配送現場の疲弊なんてずっと言われていることだし この点呼にどれくらいの時間がかかるのか 2分で終わるのか20分かかるのかでも大きく違うだろうし 現場としてはとにかく荷物を客先へ遅滞なく届けることが最優先で、無駄な作業はできる限りしたくないでしょう 決まりだから守れというのは簡単だけど、手順が増えて作業量が増大する中で、そのために必要な人員は? 足りないなら増やせといっても燃料費等も高騰してただでさえ大変な時に、人件費も増えて、では輸送費がいままでの2倍になっても皆さん受け入れてくれますか?というのが本音だと思う 根の深い問題です
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私の小中学校の頃は、郵便配達のバイクのおじさん(おにいさん)は隣村の人で、勤務時間に余裕があったのか、配達しながらよくうちの母親とも世間話をしたりお茶を飲んでた光景が思い出される。 今は様変わりしてしまった。とにかく配達のバイクも軽四輪もスピードを出して走り回っている。配達員もどこの誰だか親近感もなくなり、見ているだけでこちらも余裕がなくなり息苦しくさえも感じてしまう。 今更ながらほんの些細なことなのかもしれないが、いたるところでこうした息苦しさを感じている。
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他の人も書いているけど「やりたくともやる時間が無い」のが実態。 何せ朝なんか殆どの配達員が「出退勤」システムに出勤のタッチをする前から作業(時間前着手)しているしね。 まぁ…法が設定された本来の主旨を考えると本当はマズいのだけど。
しかし、配達員(と言うか普通の人もそうだけど)に与えられた時間は有限。 でも、やる事と配達する荷物は「無限∞」に増加。 (特に今週なんか某R社のスーパーセールだし。) 普段からこんな状態で問題が起こらない方が異常なんだよ。
因みに今回は郵便局がやり玉に上がっているけど(大きさに関係無く)同業他社でも相当数あると思うよ。 そしてそれらを解決する方法は唯一(会社問わず)配達員が『適切』に業務を行える様な『業務(配達)量』にする事。
まぁ………まず今日の朝礼でこの記事の事で管理職の人間の話が長々と続いて時間が削られて逝くだろうから、まず無理だろうけどね。
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元職だけど、実際に小さな職場なら点呼する人員なんていない! 社員同士で互いに点呼する事になる それも輸送車が到着したら積卸しをする訳だからね! 他にもメールチェクや支店からの電話対応とかでドタバタ状態です そんな状態でまともな点呼してるのは 支店から管理職が来てる時だけですよ バイクや軽車両の点検もいい加減なものです! ヤマトの車両でも、ライト切れやブレーキランプ切れなど見かける! 残業するな、営業で配達中に声掛けしろとか、何時間配達したら休息を取れとか! 限度があるだろ!端末で休憩をとった事にして配達してた事もザラだし、就業時間を誤魔化して残って仕事してた事もある!上司は気付いていたが指摘はしない!知らんぷりです残業付けたら煩く言ってくる! これが郵政の体質です 取り敢えず管理職は自分が退職するまで何もなければ良いのです そんな職場に未来なんてないよ!
▲3254 ▼173
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形骸的な決まりはどこの会社でもありますが、運行前点検をやらないどころかもっと深刻な問題もないがしろにされている可能性すらありますよね。ルールを作り適切に運用させたいなら、きちんとした目的意識と現場での責任の所在を明らかにさせて運用を徹底すべきだと思います。運用する側も形骸的に扱っていたからこその結果だと思います。
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トラックドライバーですが、うちの会社も運行前後に点呼やってますが、体温や血圧、アルコールを測って記載したとこで、急な眠気、急病などで事故を起こしてしまうことは普通に考えられるし、それで会社側には言い逃れの材料として、その記載したチェック簿を提出されてドライバー自身の責任とかにされてもたまったものじゃないと思う。そこんとこもしっかり考慮してもらいたい。
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数年前に比べて郵便物が届くのが遅くなったりしているので 人員不足などが原因で現実的に点呼を行う余裕がないのだろうと思う。 ここでまた点呼の徹底により現場がさらに疲弊する可能性もあるのでは。 タイムカードを押す時に呼気を記録する装置を同時に起動するとか 点呼ではなく他の方法で確認、記録できる方法を導入して 法律やルールの方を変える必要があるように思う。
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日本郵便は、郵便法を根拠とした郵便、貨物自動車運送事業法(トラック法)を根拠とした貨物(ゆうパックが該当)を事業として取り扱っていて、前者は総務省、後者は国土交通省が所管していますね。また、郵便局が使用するバイク(主にピンク色のナンバー)は、トラック法で取り込む自動車ではないし、そもそも郵便物しか運ばないはず。この辺り前提に記事を読むと、記事の内容は不正確な点が多いように感じられる。さらに、そもそも郵便法では郵便事業として自動車やバイクを使用するにあたり、飲酒運転や過労運転等を防止する観点から点呼などの内部管理を義務付けていないのだろうか、そういった視点も記事として取り上げないとダメじゃないか。
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遠からず日本の郵便物はまともに届かなくなる。その時になって日本もデンマークのように郵便事業自体を廃止するのかそれとももう一度国営に戻すのかという議論が国内で起きることになる。日本の保守的な国民性からして議論の時間が十分に取れなければおそらく日本は土壇場で後者を選択することになる。何が正しいのかは分からないが、今のうちから十分議論しておけばそこそこ納得感のある結論に辿り着くことはできるだろう。
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郵便局でゆうパックの配達してます。 毎日毎日管理者による大した内容もない朝の長い朝礼に始まり、出発までの業務の多さ、そして帰局しないといけない時間まで決められており、その時間までに配達終わらせるのに必死です。最近はドライブレコーダーでの点数管理も今まで以上に厳しくなり、75点以下だと毎日上司との対話がありレポートを提出です。 安全な走行はもちろんしてますが、荷物が多い時も点数を気にしながらなので配達個数は減り残った荷物は残業で対応なので、業務は全く回っていません。 局によって少し違うとは思いますが、現場を知らない支社のせいでやる事は増えて現場は本当に大変です。
▲379 ▼12
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悲しいことに内部告発という感じかな。 運送会社に勤務していますが、法令で決められていることであれば安全面は必然として守るのは当然とは思います。 しかしそれをいうのであれば現状に即していない法令や決まりも問題だと思います。 点呼に限らず他業務であったりとかドライバーの立場で言うと始業前から作業があったりとかの状況も踏まえると余分な業務や点呼自体も手間だと思うことは大いにあり得ると思います。 加えて給与減少やそれに伴った人員不足もあると感じます。 日本郵便に限らず生活に浸透している重要なインフラだと言うのは誰しもが認識していると思います。担い手を増やすというような意味でも取り締まりばかりを強化するのではなく、このあたりで会社の負担(各種税金、燃料費など)を減少させる対策を行い、担い手が増えるようなこと(給与増額など)を企業が方針転換してできるようにする必要性を考えるべきだと思います。
▲190 ▼25
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私の勤める会社は運送業ではありませんが、営業時に車を使用するため、出勤時と退勤時にアルコールチェックを必ず実施します。出勤時は免許証を機器にあてがって吸気パイプに呼気を検知させ、データが送信されるタイプの機械を使用しますが、退勤時は各自に貸与されているアルコールチェッカーでの報告です。今回の日本郵便の案件はそれを含む各種点呼を含む不適切点呼の発覚であるかとは推測されますが、とにかく法令でやらねばならない案件が多すぎます。今回の案件がきっかけにまた煩雑な方向へ法令の改悪がなされないことを祈ります。
▲266 ▼36
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何年か前に郵便局で働いていたものです。今更感が半端じゃないですね。 10年間、転勤もして色んな局で数百人の配達員を見てきましたが、私も含めてまともに毎日、点呼点検をしている人は一度見たことが無いし、知りません。(少なくとも静岡県はそうです。区分機械がある大規模局はお偉いさんが多いのでやっているフリはするそうですが)点検簿には点検済みの判を点検をしていないのに纏めて押すのが当たり前でした。 誤解の無いように申し上げておくと皆、安全の為に点検や点呼、体操をして足並み揃えて郵便の仕分けから配達に移りたいのです。しかし、時間指定があり、人も足りなく、天候にも左右され、局所的に配達量が多い区間が出たり、欠勤者がいると悠長に構えてはいられないのです。点検をしないのは使命をもって配達しなければという配達員の善意です。そうでなければ遅配だらけになります。建前ばかりで中身が空の上層部は気にも留めませんが
▲241 ▼25
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営業車でも出発前確認が必須になっていますが、現実的には書類の整備だけしているというところが多いのでは。重大事故の発生から法改正になるのは理解できますが、法的に縛ったところで実施が難しい内容で行政などのチェック体制が構築できないのであれば意味がないと思います。近年は机上の空論で制定されるものが多すぎます。
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日本全国に言えることだけど、仕組みを変えていかないといけないと思う。法律やルールを作ったところで出来なければ意味ない。守れないルールを作るのは生産性がない。法律が変わりました、ルールが変わりましたってならそれに沿った仕組みを変えてあげて。今まで通りのやり方をしているからこうなってしまう。そもそも、組織が儲かっているかどうかにとよるとは思うが。お金のないところは、そもそも首が回らないほど詰め込んでるかもしれない。
▲195 ▼15
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点呼という言葉知らなかったのですが健康状態やアルコール検知などの確認するというような内容らしいですね。多分、まさか飲酒してこないだろうというとか体調は自己判断みたいな感じになってるんでしょうが中には無理してくる人もいるはずそこを第三者がチェックしなければ重大事故につながります。チェックする時間なんて数分とかでしょう。そこを省くのはあり得ないです。日本は配達時間に追われ過ぎです。緊急で必要でもないのに早く欲しがるのでそこから見直したほうがいいと思います。
▲27 ▼9
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アルコールチェックは義務 私も日本郵便ではないが某運送会社でドライバーとして働いています アルコールチェックの際記録紙がレシートのように本体から出てくるので偽造はまずできません その用紙を運転記録簿に貼り付けて乗務にあたります
日本郵便では8割もの不実施点呼等が明らかになったと‥ 恐ろしいことです 常態化していたのがあからさま 民営化が良かったのか?悪かったのか?とさえ思います。 忘れた頃に何かの問題が噴出する日本郵便ですが核の部分からの立て直し見直しが必要だと思います。
▲106 ▼29
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不適切点呼の内容がどんなものか分からないけど、運送業ではない勤め先でも運転前には必ずアルコールチェッカーで数値の確認(印字された結果は1年以上保管)をし、基準値以上の数値が出たら絶対に運転はさせません。 それ以外にも従業員全員対象に朝一番の体調管理チェック(表に記入させ1年以上保管)や、所長が目視して体調不良の疑いがあれば必ず声かけもします。
▲54 ▼10
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実際問題、郵便配達車両の重大事故や事故の多さなどが社会問題になっている訳ではないので少し冷静に考えた方が良いと思う。何でもかんでも法律が適切とは限らないので、なぜ行われなくなったのか、本当に適切な形の法律なのかなどの分析をしっかりやるべき。
▲108 ▼12
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小さな集配局では、休日の夕方の点呼は配達員1人しかいなくて、点呼執行者を近隣の大きな局に対面ではなく、電話でお願いしています。また、乗務4時間越えても、休憩休息取れなくても、乗務記録簿にきちんとやった様に書いていますよ みんなやってるんじゃないかな 携帯端末は色々変更できますから
▲63 ▼2
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日本郵便やヤマトなどの運送会社は大量差出しの事業者には、優遇措置として大幅な割引で請け負っている。しかしながらその所為で運送料金の値上げをしなければならなくなったのではないだろうか? 結局のところ配達員(現場)と一般消費者が割を食っているようだ。 割引で受けた小包は配達が遅くなっても仕方ないと思うが、それを待っている一般消費者が許してくれないという構図になる。 そして、貨物法に定める点呼はドライバーからするとかなり面倒臭い手続きであるようだ。単純にアルコールチェッカーに息を吹きかけてOKではない。 そういった点から会社側がいくら言っても、早く配達に出たい現場ではスルーしたがるのだと思う。 割引で受けた小包は遅延が許されること、貨物法違反は会社側だけでなく個人へもきつい罰則が適用されることを法的に定めないと良くはならないだろう。
▲52 ▼7
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貨物の運行管理者です。 貨物自動車運送事業法が大前提であり安全面が最優先される事に異論はないが、日本郵便に限らず決められた点呼などを蔑ろにしている業者は多々ある筈です。 これは国交省の定めている決まりが、物流業界の現状に則していないのが原因でしょう。 良い例が、所謂430休憩と呼ばれる決まり。休憩する場所もなく、休憩の為にその場所を探さなければならない等、本末転倒も甚だしい。 安全面を考慮した法律が、結果的には余計安全からはかけ離れてしまっています。 人手不足や運賃の自由化など様々な原因がありますが、現状は国交省が物流業界の現状を知らなさ過ぎているか、見て見ぬふりをしているかどちらかです。 点呼においても結果の記帳や入力などどうにでもなります。法令通りに実施しているからと言ってそれなら信用出来るかと言えばそうではありません。 お役人的な立法ではなく現場に則した立法でなければ無意味です。
▲68 ▼3
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例えばアルコールが反応しても、代替運転手がいないので、証拠隠滅のためにやらなくなったってのがあるのかと思います。 他の人のコメントにありますが、運賃が上がったのは燃料代が上がったからで、運転手の給料はさほど上がってません。 基本給が低い上に、24年問題で走れなくなったので、全職種の中でも最低水準です。 早く自動運転が実現出来ればと思います。
▲27 ▼8
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点呼をもっと実施しやすいものすればよいと思う。 遠隔にしろ、条件がきつすぎる。 他の業界に比べ、ルールや縛りがひどく、特例を使おうと思えば機器導入にお金がかかり、ランニングコストもかかる。 今後中小の運送会社は今に音を上げるでしょう。 その前に、ドライバーになる人がいなくなるでしょう。
暫定税率でたんまり貯めた税金で、物流専用の道路とか今後の物流を何とかすようとする政策はできないのでしょうか。
先を観ずに、今の事ばかり取り締まって、厳しくして、どんどん首絞めてる。
▲29 ▼1
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実際に点呼業務に携わっているけど、点呼執行台で鍵渡して車両の運行前点検して異常なければ戻ってきて、アルコールチェックやって免許証の確認して健康チェック、服装(運転に適した服装)チェックして、本日注意すべき項目を唱和する。全部やって10分以はかかる。うちは軽貨物だけなのでこれで済むが普通貨物や大型車はもっとかかるだろう。うちは大手なので人手も中小よりも恵まれてるし社内監査も厳しいのでそれなりにやってるが、正直中小の運送事業所でこれを毎朝真面目にやってるところなんて少ないんだろうなとは容易に想像出来る。
▲16 ▼2
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これは貨物法違反だが、飲酒確認の義務化が2023年から実施されている。 運送業ではなくても車を5台以上保有している事業者も対象で、乗る前と乗った後にアルコール検知器で確認して、他の人が確認しないといけないとなっている。
この法律きちんと守れてる事業者がどれだけいるか? この法律自体知らない人もまだ多いように思う。
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本局の近くに住んでいますが、郵便配達員の方の運転が荒くていつも冷や冷やしていました。2輪、4輪共に横断歩道は無視。歩行者後回しで、通学路にもかかわらずスピードがかなり出ています。本局に連絡しようかと何度も思いましたが、きっと配達量や時間に追われているのだろうと想像すると踏みとどまってしまっています。人身事故が起きてからでは遅いのですが、注意を促した結果次第では、安全運転になり配達時間がより迫り、もっと急がざるを得ない結果になったら元も子もなく難しいです。ノルマを減らすなど内部改革が必要なのではないかと思います。
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今は当たり前になった置き配も、以前は再配達が夜7時以降に集中するし、車両は何年使ってメンテナンスさえしてるかも分からない車が必ずあって、車は選べないからそれに当たると度々エンスト起こす。朝はどんなに忙しくとも長い郵便局体操は必ず行い、元々ハガキ配達のプラットホームだから、狭い空間で台車のカーゴをぶつけ合いながら荷物を取りに行き、ルート順と重量や大きさを考えながら積み込みして如何に早く出発出来るかで皆てんてこ舞い。盆暮れの繁忙期は2カ月近く休みなしで朝8時から退社するのが11時前後で、日々の苦情や客の帰さない説教などで皆血の気が立って怒号すら飛び交う忙しさ。10年選手で時給はたったの10円アップという、残業代はさすがに出たか、昔は普段見掛ける配達員のイメージとは全くかけ離れたものだったなあ。
▲36 ▼3
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人員が足りない足りないって毎年悲鳴あげてる物流業界、なのに偉い人だけが来たときだけ取り繕ってやってます感出してもいつかボロが出るに決まってると思います、何でもかんでも現場にしわ寄せ、それがやっと顕在化したのですかね。 罰せられるべきは現場じゃなくて、それをひた隠しにして良い結果だけ聞いて気分良くしている上層部だと思います。 こういう体質、物流だけじゃなくて他の業界だって絶対ありますよね。
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自分の会社も点呼ではないけどチェックはなぁなぁ。 運転日誌(車の傷確認や走行距離やどこ走ったか書く)、アルコールチェック、コロナ禍の時の体温チェックにデジタル機器や個人情報の持ち出し表に…と山ほどあるけど全部適当。 そしてそれをチェックするはずの総務も2人しかいないから提出されてる事だけしか見ていない。 だから休みの人がチェックしたとハンコ押されていても気付かない。(提出直前に一気に押したり書いたりしてる) 結局チェックが機能してる会社ほと良い意味で余裕があると思う。
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先日、犬の散歩で横断歩道を渡っていたら、勢いよく曲がってきた郵便配達のバイクに轢かれそうになりました。 何も見ていなく曲がってきたと容易に想像できました。 すいませ〜んと止まる事なく去っていきました。 焦りは心の余裕も無くすし、あのまま轢いてしまったら配達員自身も大変な事になっていたと思います。
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今の世の中は 仕事を増やさないと利益の確保が難しいって考える。問題あれば改善ルールも必要。仕事を増やされるのは主に現場、改善ルールをやるのも現場。一人がこなす仕事範囲や量の増加でゆとりを奪われ、ルールの遵守や確認で更にゆとりが奪われ……負担を増すのは経営者やルール作成者ではなく主に現場。 不景気によって企業努力と言う言葉が乱用されだしたが、既に企業努力の時代は終わり 人間(従業員)酷使努力に変わってる感がする。労基とかも 基準を守って生産効率が落ちて赤字になれば補填してくれるって訳ぢゃないからな。
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できていないことに対して郵便局現場ができていないという本社支社。 本社支社が全く郵便局を見てこなかった証拠。 行政が事実だけでなく、会社の体質や郵便局の実態も見て厳しく処分するべきだと思います。
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今の日本郵便には難しい問題です。 時間帯によって点呼を取れる管理者が全然足りてないのも問題。特に早朝はもしかしたらいない日もあるかもしれない。 朝は5時30分から夜は22時まで、普通郵便は平日のみだけど小包や書留や速達は毎日だからどの時間帯でも管理者を配置するのに管理者の数が足らない。 こんな問題を現場は抱えています。
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日本郵便は、大手運送会社としてではなく民営化された中、信書を配達することが唯一許可された、国営色の強い企業である。 その企業の一部の支局かもしれないが、貨物運送事業法の中で、運転手の健康や命、安全な輸送のために、最重要な点呼を遵守していないことなど、人手不足などの理由で、おこなっていないなどありえない。朝早い仕事、夜遅い仕事をするドライバーの乗務前、乗務後点呼をおこなうのは、その人を点呼するために、運行管理責任者や代務者など、人件費もかかる。 しかし命や安全に関わる、そこを疎かにしているということは、他の法令を守っていない可能性は、極めて高い。
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【数年間にわたり、軽四輪と二輪の運転手に対し乗務の前後とも点呼をしていないこと】
と、事故発生件数との因果関係も知りたいです。ルール違反はもっての他ですが、せっかくの機会なので、しっかり分析して、ルールの有効性の有無を検証すべき。ルール違反が事故につながっていない結果となれば、ルール自体の簡素化も合理的な判断だと思う。
▲27 ▼0
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日本郵政だけでなく、すべての業種に言えますが。 安全や不正防止、現場の把握のためにあらゆるチェック体制があります。 パソコンや紙でのチェック項目を記録して、不正だけでなく、安全の潔白を証明できます。 しかしチェックする項目が年々膨大になり、作業の負担となります。 また記録方法が流れ作業で、ただ記録するだけのものになることがあります。 監査が入っても日々の記録を確認するだけで、実態まで把握できません。 酷い場合、チェックのチェックまでする始末です。 果たして全てがチェックする必要まであるのか疑問に感じます。
▲17 ▼0
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仕事で頻繁に荷物を発送します。 ゆうパックはメインでお願いするようになってから14、5年で事故が一度もありません。同業他社は集荷ミス、破損が起こります。黒い生き物のマークのところは先方責任の事故を認めず謝罪もしません。
荷物が間違いなく届くのは大事な事です。点呼がどうだか知りませんが、郵便局職員さんの仕事を信用しております。
▲77 ▼10
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例えばいろんな製造工場などでは、従業員が体調不良で休む場合を想定してバッファ要員を用意しておいたりする。
けれど慢性的人員不足の配達現場ではそんな余裕はないから、責任感のあるものほど休みたいと言わない空気みたいなものがある。点呼では本来具合が悪いものを見つけて業務をさせない厳しさが必要だが、「乗務できますか」の決まり文句でまったくと言っていいほど配達員の体調を気遣っている様子はない。配達ツールが自転車からバイクになった時点よりそれ以上配達効率は良くなっていないのに業務は増加しまくり。 去年猛暑の中、全国の郵便配達員は250名以上の熱中症を出したといううわさがあるが、実際はもっと多くの体調不良者がいたのではないだろうか。
椅子に腰かけているだけの者は自分が現場に出ないことをすっかり決め込んでいるが、人員が不足しているのだから局長なども配達に出かけてみては。現場の疲弊がよくわかるだろう。
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元職です。10か月アルバイトで軽車両で朝の配達していました。 私の勤務した局もとてもいい加減でした。 点呼や点検も自分でチェック用紙に記入して、あとから上司が印鑑だけ押していました。 また、私の個人の配達量が少なかったので、昼過ぎに配達員が回収してきたものを仕分ける手伝いもしていましたが、それもとてもいい加減なものでした。 回収箱に適当に流し込む局員が多く、手紙を落としてもそのまま行ってしまったり、さらにやる気のない人は踏んで放置の人もいました。 業務量が少なく、朝起きるのさえ我慢すればとても楽な仕事で辞めたくなかったのですが、あまりに適当な職員ばかりで、こんな職場にいたら自分が腐るなと思い辞めました。
▲54 ▼29
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うちは旅客だけど、深夜の点呼とかで大変なので自動点呼や遠隔点呼を導入することになりました。 自動点呼は残念ながら乗務後しかないし、自動点呼も遠隔点呼も導入するのにそれなりに費用がかかるので大変だし、結局遠隔点呼するにも、乗務員が深夜の出庫・帰庫だと運行管理もその時間はいないといけないのでものすごく負担が減るわけじゃないんですよね。 点呼に限らずですが、運輸支局に問い合わせしても回答が曖昧(法令の内容と支局の職員の解釈の違い)だったり、巡回指導での指摘も巡回指導に来た人によって違うので、現場は毎回頭を悩ませています。 勿論、安全は保たれなくてはならないけれど、果たして今のルールでこの先運送業がやっていけるかと問われると、どうなのかなぁとも思います。
▲0 ▼0
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民間企業として組織の体をなしてない。人が足りなく担当業務が多く時間がない(ちゃんと点呼してたらは配達に支障をきたすから仕方ないじゃんという空気)。急には人は増えないし、体質もそうそう変わらないから、やり方を改善するしかない。改善の時に「何をやればいいか」でまた仕事を増やすのではなく、「何をやらなければいいか」の仕事を減らす視点でできないものだろうか。私が行く郵便局の人はいつもきびきびして気持ちよく対応してくれるから、こういう郵便局のニュースは残念。
▲23 ▼1
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対面点呼は運行管理において基本中の基本。未実施による処罰は事業所だけでなく管理者にも及ぶから内部告発からの内部調査に至ったかもしれないですね。しかし日本郵便程の大きな企業が点呼すらまともに出来てないなんてお粗末にも程があります。ここで厳しい処罰をすれば他の同じような企業への見せしめにもなると思います。
▲10 ▼16
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元職ですが、 JPS(ジャパンポストシステム)というトヨタ生産方式を取り入れた改革がありました。 本来は無理無駄ムラをなくす方式です。 結果、単なる整理整頓とお掃除の改革でした。上層部はやった感出してましたが、肝心の仕事の効率化は全く改善されず、かえって仕事が増えました。 そして全く定着していません。 この会社はお金をドブに捨てる会社です。 JPS改革施策しかり接遇マナー制度しかり… 定着しない仕事を増やすばかりで、法律を守れないのです。
▲53 ▼2
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日本では労働生産性が低いことが知られて、久しいですが、 それを体現するような記事です。 「安全第一、品質第二、生産第三」というように、 安全は確かに大切です。でも、それを確保する方法を、 統一的に決めてしまうのは、ナンセンスです。
現場、時代に合わせてフレキシブルに見直せるものであるべきで、 それができない仕組みが、形骸化した無駄な作業を発生させ、 安全管理の意識を希薄にさせ、安全確保の為のゆとりも奪います。
▲17 ▼1
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10年前まで、近畿支社管内で5年ほど外務をしておりましたが、乗務前点呼は必ず行われていました。 ただ、乗務後点呼というのは一度も経験したことがありません。それが必要なのだということすら、この記事を読むまで知りませんでした。 5年ほど働いたものが必要な点呼の存在自体しらない、それが現実です。 この件に関して、報道、捜査機関へ証言など協力する用意があります。
▲29 ▼2
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現場の声を書いたコメントに驚きました。
物流問題に直面して物量が増えたことによって現場が回らなくなってルールを認知していても省かざるを得ない状況になってしまっているようだ。
ルールが守れないことを罰していてはそんなのムリだとなってさらに人が減ってよりルールが守れなくなる。
ルールが守れる状態まで人手を確保することだけを考えなければならない。
▲24 ▼2
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アルコールチェックもしていないんだろうね、うちもアルコールチェックは、時間が不規則だから警備員が目視ではない電話対応させられている、本来、組織の運行管理者が担当するらしいが、残業扱いになるのか?定時時間外の連絡は、ハラスメントになるのか?管理職がやるのか?国も的を得ていない規制かけても、モペットや電動キックボードも取り締まらないから夜中はやりたい放題、人身事故が起きてからでは遅い。ハイブリッドリース車両も12000キロもオイル交換しないから、排ガス臭いし、オイル減るし、デフオイルもだだ漏れ、10万キロ超えても鉛バッテリー交換しない、予防整備するのが車検であり、デーィラー車検も身内車両には、不正車検だらけですね。コストコストコストどこがエコ?動けばいいのか?制御不能、人身事故起きてからでは遅い。
▲11 ▼2
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運送業界は荷物の量に対して人手が足りないという話をよく聞きます。 日時指定が有料だったり、わざわざこちらが不在の日時を荷主に指定されていたり、荷主側の改善で再配達を減らす取り組みをするだけでもかなり違うと思います。
▲11 ▼2
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全国でも同じような状態の業者が半分以上7割8割あるのではないかと思う。大型車の飲酒運転が相変わらず多いことは、会社管理指導が行われてなく、ドライバーの安全意識が低いままであることを証明している。1ヶ月営業禁止とかの厳罰を与えないと理解出来ないのではないか。日本郵便が1ヶ月の営業禁止になってもそれは仕方が無いこと。
▲6 ▼5
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「ルールを守っていない」ってことは良いか悪いかって言えば悪いに決まっている。 でも、「点呼」の意味とか意義とか効果って何だろうってことが、関係の皆さんに伝わっていないことが多いように思う。 一方で、アマゾンの個人事業主の方の配達光景を見ていると、軽貨物に過積載じゃないかと思うほどぎっちぎちに荷物を詰め込んでいる。「こういうのは取り締まらないで、点呼しているかどうかなんて」ってのが関係者の本音じゃないのかなと。
▲26 ▼2
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元配達員です。点呼は正社員が行えますが、点呼実施者が班員全員のチェックするため、順立ての時間が削られます。そのためみんなやりたがりません。この部分についてはもっとガバナンスが効いてもいいと思います。結局1番の不安はアルコールが残ってるかどうかだと思うけど、不安な人は自分でチェックする。
▲17 ▼4
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こういうのは人がやるのは手間だから、運転手がゲートやクリーンルームみたいなボックスを通過するだけで検出出来る装置を開発するべき。
画面にランダムな番号表示させて、それを押させるタッチパネルでも良い。体調悪ければ効果ある。
▲14 ▼2
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日本郵便も配達におけるスピードを重視しない体制を作り毎日配達をやめて、2日に1度にすれば配達員の負担が減らせます。 そして労働環境の改善、及び仕事の質の向上に繋がると思いますよ。 民間でできる等の意見はありますが、郵便配達事業はナカナカ民間では採算を出すことが難しいので国民にも負担してもらいつつ事業継続を図る必要があると思います。
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もちろん虚偽はよくないけど最近の国のルール作りもどうかしてるけどね。 アルコールチェッカー・インボイス・電子帳簿保存法など労力のかかることばかり。安全のため仕方ないとはいえ日本のほとんどは中小企業。人をぎりぎりまで絞ってなんとか利益を出している会社も多いはず。その中であまりにも厳しい法改正が多いと思う。
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関東圏の郵便局員ですが、うちの局では定められたとおりに実施されています。今回のニュースが本当なら部内の人間としは信じられない気持ちです。日本郵便は法を守らない会社だとレッテルを張られているようですが、真面目に勤務している全国の局員に対して迷惑千万です。かんぽ問題による社員への恫喝にしても、内部通報に関する犯人探しにしても、今回の問題にしても関西圏の局がニュースソースになっているようですが、それが本当なら部内の人間としは許せない気持ちです。
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民営化前に郵便局にいましたが色々と問題がある場所です。 公共サービスであるにも関わらず、手紙の送り主によって郵便の取り扱いを分けるなどはその際たるものでしょう。 令和7年の今はわかりませんが、かつては、特定のクレームを言ってくる差し出し主の手紙は何かあってはいけないので機械にかけず完全手作業で丁寧に取り扱うよう指示がありました。利用者は「同じ料金を支払っている」にも関わらず、差出人によって取り扱いに差別があったのです。 今は改善されていることを望みますが、今なお同様のことが行われているなら、内部の方、ぜひメディアに告発してください。
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この報道でキチンとした点呼体制が組まれるでしょうが、あれこれと現場に押し付けて、やらなかったら現場のせい。出庫が遅くなっても配達終わらなくても現場のせい。 全部現場に押し付け。 法律や社内ルールがあるのはわかる。それらを遵守して安全に時間内に配達できるルートや荷量を適正化して欲しいと言っても結果根性論でやるしかない。 どこの配達業者も同じような事思ってるよ。
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運送法上の「点呼」自体が時代遅れになっている事は否めないとは思います。ただ、大手運送会社では対面点呼に代わる「自動点呼システム」やアルコール検出時にエンジンが掛からない「アルコール・インターロック」などを導入しており、郵便局にできない事は無いと思います。
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乗務前点呼の主な内容 1.健康状態の確認(体調不良や睡眠不足がないか) 2.アルコール検査(飲酒の有無をチェック) 3.免許証の確認(有効期限や必要資格の確認) 4.運行指示の確認(ルートや注意事項の共有) 5.車両の点検報告(異常の有無を確認)
不適切点呼は、一般人を危険にさらす行為ですよ。運送業としての自覚がなってないです。やる事が多すぎて出来ない?会社としての業務の優先順位のつけ方おかしくないですか??
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郵便局に関わらず、点呼は本当に時間の無駄だし、配達員を焦らせて、逆に事故を起こしかねない要因の一つである。 点呼の時間をなくすか、それこそAIによる自動点呼にするだけでも、業務効率が全然違う。 とにかく現場を知らない人間や部外者が法で解決できる問題ではないことを知るべき!
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そもそも、郵便局にはバイクと軽貨物しかない。貨物自動車運送事業法には軽貨物とバイクは該当しない。そもそも点呼の必要はないのでは? もし、郵便局で普通車(キャラバン、ハイエース)、4t車を見ることがあると思いますが、その車は日本郵便輸送の車、日本郵便と日本郵便輸送は別会社で、日本郵便輸送の点呼は厳密であります。
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運転する以上、例えプライベートでも自主管理でもアルコール・体調確認不実行は論外 現場最前線の煩雑・多忙に関しては、業種と無関係とかデクスのみって人は「法なんだから守れ!」なんでしょう 現場最前線で戦う人は「事件は会議室で起きてんじゃない!現場で起きてるんだ!」なんでしょう 理は前者に有りで間違い無い ただ、郵便未経験の俺が現場最前線の人に「そんなに言うんなら、有限の時間と経費の中で完璧に遂行出来るならやってみ?」って言われたらグゥの音も出ないな
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元運行管理責任者です。小さな運送会社で運行管理責任者をしていましたが、点呼は事務所が開いている8時から19時の間でしかやってませんでした。ワンマンパワハラ社長は深夜早朝出勤なんてされても給与払えるわけないだろ。点呼なんて真面目にやってる会社なんてない。いちいちうるさい!と言われたので、運輸局とトラック協会の監査部に密告しましたが、取り合ってもらえませんでした。自分の身の危険を感じる会社を辞めました。貨物法違反なんてなんとも思っていない経営者がウヨウヨしているモラルの低いです。事故が起きてはじめて明るみになる。バレなきゃいい。そんな感じでした。
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「理想」と「現実」ってのがある。もちろん実施することが一番良いとは思うが、配達員の人を見れば、いかに配達の仕事が大変かが分かる。それにも関わらず、重箱の隅を突くようなことしか言わないフロント陣営に問題があるんじゃないの?現場でやりたくないから出世した人が思いつきそうなことだ。そこまで点呼が大切というのなら、幹部連中が責任を持ってやればいい。
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法令で決められた日常点検が、常態的に行われていなかった根本的な原因を調査してほしい 制度的に無理があるのか、組織に問題があるのかをはっきりしないと、改善することが難しい かんぽ営業に関する、顧客情報の不正使用などに続く不祥事 会社は、他にも法令違反、コンプライアンス違反がないか徹底的に調査すべき
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不適切点呼が分かったのは内部の人が陸運局の担当者に密告したと思いますね。ですがそもそも日報に記載されている日常点検などまともにやっている企業は日本にないでしょうね。 アルコールチェック等も大手以外はやってないし微熱など体調が悪くても仕事に出ているのが現実です。 死亡事故などあった時でも聴き取り程度でその後の改善などザルですね。 日本に多くの運送会社がありますが、細かいところまで管理をチェックする体制は日本にはないです。
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元外務配達員です。転勤前の局では、アルコール探知機なんか息をかけるフリだけでしたね。 監査が入る時になると、課長が必死に書類に不備がないか走りまわっていつの日付かわからない押印を全集配局員にもらう姿が日常でした。 転勤後の局は、オイル、空気圧までしっかり管理者立ち合いで測る局でしたが、それでも土日や物量が多い雨の日などは、管理者の目を盗んで省略していました。いくら安全確保とはいえ、朝の全体ミーティングから長すぎてとてもやってられなかったんですよ。 これが現実なんです。
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東京支社元局員ですが、今更ですか?って感じに思いました。 二輪車も含め、点呼しないで鍵の授受する時もありますし、時にはアルコールチェックさえしないで乗務することもありますよ! 軽四、バイク、2トン、1トン車、全て点呼は不十分ですし点呼執行者は記録に残らないアルコールチェッカーを使ってますし点呼とは言えないと思います。 今時、目視のみでデーターが残らない点呼ってあるんですかね? 免許証の有効期限も切れてたりする時も乗務してましたし!全国規模で総点検をやった方がいいかと!当たり前ですが•••
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たぶん近畿支社だけじゃないよ、特に土日祝なんかボロボロなんじゃないのやってるように装ったり、凄いと思うよ!他の書類なんかも作り直しなんかザラにあるし、こういう時にこそマスコミさんアポなしで取材してもらいたい 郵便法を変更しないと体力持たないよ、潰れた店の前に未だにポスト、ほぼ投函のないポスト、法律の縛りで撤去が出来ないそれなのに毎日1回は見に行かなければならない、ムダな郵便局長会があるため局長の数も局数も減らせない、民間なら削れる施策、商品など勝手に減らせない縛り、これではいつまで経っても民間会社とはいえないよ
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自分も運送業界に従事して長・中距離やってたけど 他の方もコメントしてるけど、こんなの氷山の一角で 自分のいた会社じゃ、無点呼(中間無点呼含)は当たり前だった 国交省に社名と内容を訴えたけど、対応した国交省の人は 面倒くさそうに、対応してそれっきり(元同僚に確認したが、監査も入ってないとの事) 重大死亡事故が起きない限り、動かないね 不適切点呼も当然、良くないけど国交省も抜き打ち監査するべきだと思う
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昔、運行管理者の資格を取るよう言われて取りましたよ。 資格手当がつくわけでもなくメンド〜。 あまり重要とも思わなかったけど、実際スルーして飲酒状態で事故を起こしたり調査で点検簿に虚偽の記載があった場合は運行管理者に重大な責任がおっ被さってくるからメンド〜なんて言ってる場合じゃないやんってなった記憶。 指摘された郵便局では運行管理の意識統一ができていない古い体質が残っていたのかも。 それか長い事人の入れ替えとかもなくてなぁなぁになっていたのかも。
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大手で路線をやっている。北陸から関東までだが点呼は運行前後行っている。 忙しくて点呼を行う人員がいない?いないんじゃない、作るんだよ。公道を借りて仕事している以上、他者を巻き込む可能性があるんだ。 出来ないんじゃない、やるんだよ、絶対に。 4時間以上の分散休息に入る時も電話で点呼してる。 どうせ車両点検なんてしてないんだろうな。
おそらく内部からの告発だろうが、まともな人間もいるってことなんだから、そういう人間のためにも今一度しっかり運行管理して欲しい。
今回の件でとりあえず全店チェックを受け、全ての記録を見直し、一からやり直しな。 こんなことで潰れる企業じゃないんだから。
買収したトナミから教えてもらえ、点呼のやり方。
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こういった不適切事案が起きた時に、単に再発防止策でもっと厳しくします、ではなくて、なぜこのようなことが起きたのかの根本原因まで突き止めて、そこを除去する施策を取ることが大事ですよね。管理側は単にルール違反だと叫ぶだけでは意味がありません。
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郵便局は毎日の点呼よりも街中を走ってる配達バイクの交通ルールやマナーを厳守させてほしい。バイクで歩道に乗り上げてそのまま走行したり、交通量の多い道路で急に止まって路肩にバイクを追いて配達に向かったり…。いきなり止まられてバイクを放置されても邪魔でしかない。 郵便バイクは警察の取り締まり対象外としか思えない。
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貨物法の内容は把握していないが、テクノロジーによって点呼不要にできる、あるいは既に不要になっているプロセスがあるのでは? 日本郵便を処罰するのではなく、今後の人手不足を見据えたルール変更に繋げてほしい。
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これは別件なのだけど、以前郵便局にとある支払いをしに行った時の事、 どういうわけか支払い処理に10分以上待たされた。 他の客はいない。自分の処理を優先的にやってるはず。でも10分。 コンビニでもできる支払い。コンビニだと30秒だと思うけど。 なんでこんなに時間がかかるのだろうか。
あと、これはだいぶ前の話だが、貯金通帳の記載がいっぱいになったため新しいものに切り替えてもらいに郵便局に行った時の話。 処理が終わって新しい通帳が手渡されたときに「コレなら〇〇の商品はいかがですか?」って局員から金融商品を勧められた。 「コレ」っていうのはおそらく自分の通帳残高。 残高見て商品すすめるのやめてほしい、不快。
正直言って、郵便局員にあまりいい印象持ってないです。
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記事とは直接関係ないですが、大規模の郵便局に勤めてますが、この会社は社員一人一人の事なんて全く考えてないです。管理者なんて大勢居てもただのお飾りです。大した仕事もしてないのに退職金2千万も貰えるらしいです。期間雇用社員の方がよっぽど一生懸命働いてます。 不公平な世の中だとつくづく思います。
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バイクのサイドスタンドを上げないで近隣住宅を当たり前のように配達する配達員さんもどこにでも見かける風景。そうでもしないと配達しきれないのだと言うけれど、いつも事故らないかなと不安に思う。ウインカーを出さない人も当たり前の慣れになってしまっているのも事実
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何にも変わってないですよ。私は窓口業務ですが、保険とNISAのノルマで局長にギャンギャン言われ、今も個人情報の流用でお客様誘致を禁止されており、来年度もノルマは無くなったと言う話ですが、うちの局長は営業大好きな人間なので、組合からノルマなしの話を聞きましたが、局長は周知してくれません。 いつも窓口も人が足らず、どこかで休みの重なった局が出たら近隣局から社員が助っ人に行きます。後ろで電話してるか、パソコン眺めてる局長が窓口に出たら、人員不足は解消されるのに、って社員は話してます。
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本来ならアルコールチェックも運行管理者が眼前にいる状態で顔色や体調チェック等配送者の安全や事故防止の観点から杜撰すぎる場合、運行禁止配送停止しなきゃだめでしょ〜 民間のトラック配送業者はすぐ車両運行停止とかするんだから!! 優遇されてる郵便局配送も見直さないとね!!
真面目にしてる郵便局は可哀想だけど守るべきルールは守らなきゃだね
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貨物の運行管理者をやっていた者です。 まあ、これが実際の現実でしょうね。点呼していないのに「やってます」って感じですね。経営者側に点呼に対して重要性を感じていなかったりするのが理由でしょうね。 自分がいた会社の経営者も同様でした。 日本郵便は終わるかもしれませんね。厳しいと思います。
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再度国営か解体かの2択だと思う。今のままだと誰も得しない。現実的なのは解体だろうか。段階的に分散縮小して消滅。無くて困るのは多いがそれでも維持改善が成されないのであれば仕方ないと思う。貧困少子化人口縮小等現実的な省力化に踏み切る段階だと思う。
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日本の一番駄目な部分が続いた結果がコレですね。 とりあえず何か問題があったから変な法令やら決まりごとを増やして現場の負担だけを増大させる。 法令で決まったらその法令を遵守できるように作業時間や内容を改善する義務を、経営陣とかの層に強制させる方向に変えないと結局またなあなあになって事故が起こるでしょうね。
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やっぱりと言う感じです。他社物流企業に勤務しています。点呼をやっていますが、点呼は本当にきちんとやらないとダメです。これは郵政民営化の弊害もあると思います。日本郵便は同じ業界者として、ゆるい感じがあります。現場スタッフは、最初皆危機感を持っていますが、上に言っても変わらない。なにを言われているのかわからない。業務の繁忙に流されてやるべきこと、やらないのがあたり前になる。 企業体質がダメです。下請法違反にしろ国営企業から民間会社に変わっていますが、根本的な見直しが必要では。 これでは何のために郵便料金の値上げや、リードタイムの見直しをしたのか。 サービスレベルが落ちているのに、信書法で独占事業者です。今回内部リークですから近々に陸運支局が監査に入ると思います。違反内容によっては、車両の運行停止や下手すると、該当郵便局の業務停止もあります。最終的に不便を被るのは、我々一般消費者になります。
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点呼は無駄なことではありません。やらなければならないことなのです。時間がないのは誰でも一緒です。今回の問題は乗務者も問題ですが、点呼執行者の意識・認識にも問題があります。やらないとどうなるのかを理解していれば、やるしかないと思うはずです。面倒臭いと思うことでも我慢してやり続ければ、それはやがてルーチンワークになると思います。やるべきことはやるしかありません。
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非正規で入っている会社の話だけど、タイムカードを押してから仕事とか普通だった。 で、それをやめようという話が実現したと思ったら、今度はタイムカードを押す前に仕事や、休憩時間に仕事が横行。 それの質が悪いのが、中間管理職によるものだって事。従業員へのサービス残業は当たり前という暗黙のプレッシャーになってる。
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もちろんやらないのはダメ。 ただ、いわゆるお仕事に入る前の準備時間をきっちり労働時間に入れて、お給料払えば解決するケースも多いのでは? 8時からお仕事なら、8時に会社について、そこから30分とか1時間、着替えや点呼、車両の確認など必要な時間を確保する。 大手が率先してそうしていかないと。
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現場と法律が乖離してるのではないか。配達員を見ていると疲弊しているように見える。今の状態で配達物がちゃんと届くのは感謝すべきことだろう。人員を増やすには給与を上げなければならず、配送代を値上げせざるをえない。
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うちの居住地の郵便局は集配拠点になっている大きな局です。 街中にあるので集配のトラックは10分ほどかけて専用駐車場から移動してきます。 ドライバーさんはその駐車場へ出勤してそこでトラックに乗り換えて局へ来て積込み。終業時はその逆です。 その駐車場に管理者はいませんし出勤時間もバラバラです。 これまで深く考えたことはありませんでしたが就労管理の面では難しい事がありそうですね。
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