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手術直後の女性の胸に医師のDNA型、東京高裁「唾液飛んだ可能性」…医師に再び無罪判決

読売新聞オンライン 3/12(水) 20:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/14072d8d450b2a8b528df2295b663d5a77e87772

 

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東京高等裁判所では、東京都足立区の病院で女性患者にわいせつな行為をしたとされる男性医師の差し戻し控訴審で、1審での無罪判決を支持し、検察側の控訴を棄却しました。

男性医師は手術後女性の胸をなめたとして起訴されましたが、幻覚の可能性や検出されたDNA型について合理的な疑いがあるとして無罪と判断されました。

(要約)

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東京高等裁判所 

 

 東京都足立区の病院で手術直後の女性患者にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた男性医師(49)の差し戻し控訴審判決で、東京高裁(斉藤啓昭裁判長)は12日、無罪とした1審・東京地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。 

 

 被告の男性は2016年に乳房の腫瘍摘出手術をした後、女性の胸をなめたとして起訴された。公判では一貫して無罪を主張し、弁護側は、女性の被害証言は麻酔から覚めた患者が幻覚を見る「術後せん妄」の影響だと訴えた。 

 

 高裁は、幻覚の可能性があるとして被害証言の信用性は高くないとした地裁判決を支持。女性の胸から検出された男性のDNA型については、手術前の打ち合わせ時などに唾液が飛んだ可能性が否定できないとし、犯人とするには合理的な疑いがあると結論付けた。 

 

 判決後に記者会見した男性は「裁判の結果は当然であり、何の疑いもない」と話した。東京高検の伊藤栄二次席検事は「判決内容を十分に精査し、適切に対処したい」とコメントした。 

 

 19年の1審判決は男性を無罪としたが、20年の差し戻し前の高裁判決は「被害証言は具体的で迫真性がある」などとして逆転有罪とした。これに対し、22年の最高裁判決が女性の胸から男性のDNA型が検出されたとする鑑定結果について審理を尽くすよう高裁に差し戻していた。 

 

 

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(まとめ) 

コメントからは、記事に対する疑問や批判、裁判の過程や証拠に関する検討が多く見られました。

一部のコメントでは、女性患者の訴えに対する疑問や医療現場での実際の衛生状態についての議論もありました。

裁判の過程や証言に対する考察も含まれており、無罪判決に対する賛否や司法制度に対する疑問が見られました。

安易に有罪判決を下さなかった裁判所に支持する意見もあれば、適切な証拠がなかったにも関わらず無罪判決を出したことに疑問を持つコメントも見受けられました。

医師の立場や病院の衛生状態に関する指摘も多くあり、事件に対する厳しい意見が多かった。

( 274377 )  2025/03/13 05:27:57  
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=+=+=+=+= 

 

記事内容が限定的なので、コメント内でいくつか誤解されていることがあるようです。 

・飛沫が飛ぶ可能性について。コロナ禍前の話です。以前はマスクをしていない医師も多かったですし、事案が起きたのは手術室ではなく病棟です。 

・せん妄は意識障害です。原因が揃えば年齢にかかわらず誰にでも起こりえます。全身麻酔を行う手術での入院であれば、原因としては十分あります。 

・DNA検査からわかることはそこに唾液成分があったかどうかということでしょうから、舐めたのか(飛沫が)ついたのか、はっきり証明するのはかなり難しいのではないでしょうか。どこで線引きをするのでしょうか。 

 

告訴された医師の人生は以前からかなり変わってしまっています。無罪だったからと言って全て元通りにはならないのですから、報道のあり方についてメディアには反省していただきたいです。 

 

▲330 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

現場は手術後の4人部屋の病室 

カーテンを閉めての診察 

カーテンの外には肉親もいた 

また、DNAの鑑定書には修正箇所が9箇所 

検体も捨てられて、再検査出来ない状態 

麻酔によるせん妄の可能性の示唆 

患者の主張とDNA鑑定により、起訴されているが、その前提が揺らげば、状況的に乳房を舐めるのは無理かと思う 

裁判では彼らの過去の行いは評価されないが、それも加味すればより正しい判決が出ると思う 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

胸や下半身などデリケートゾーンの診察には男女ペアで診察やケアにあたることを義務付ければ済むんだろうが、人手不足だったり、緊急時など人を待ってるわけにもいかないし難しいね 

 

この場合、診察にあたった時の状況を再現して胸に唾液がどれほど飛ぶのか検証とかもされたはずだよね? 

検出可能なほどの量が付着するのは普通のことってなったのかな? 

 

▲208 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪判決。ほっとしました。もう9年という長い月日が立つのですね。医師はかなりの精神的苦痛を受けた。9年あれば医師としての地位もあがってたかもしれないのに妨げられた。人生狂わされたと言っても過言ではない。相当な補償をしてもらわないと本人も納得いかないでしょう。術後せん妄は恐ろしいですね。改めて思いました。今後、医師が穏やかにストレスを受けずに仕事に専念出来る事を願っています。 

 

▲15 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

判決の文書は難しい。 

要は、1審の地裁で無罪だったが、高裁では有罪になり、それでも検察は控訴したら最高裁は棄却して、今度の高裁は1審を支持し無罪ということ!? 

 

前の高裁が「証言は具体的で迫真性がある」など証拠ではなく証言で決めるのは「疑わしきは罰せず」に反するし冤罪を生むだけ。せん妄は自分は信じているが事実ではない。 

今回鑑定はその後破棄や修正など不確実であり、前高裁の裁判官は自分の望む判決をしただけで客観性はなく、してはいけない判決をだしてしまったように思う。 

 

▲223 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

「女性の胸から検出された男性のDNA型については、手術前の打ち合わせ時などに唾液が飛んだ可能性が否定できない」 

 

まあ言いたいことは分かるが、「飛沫」と「舐めたとき」では付着する唾液量や付着範囲はまったく異なるだろう。 

また、飛沫が原因ならば、胸以外(顔、腕、・・・)などにも付着するはずだ。 

 

当初の検査・鑑定では、そういったことも想定して、さまざまな場所から遺留物を検出しようとしたのだろうか? 

特にこの事件では被告人は容疑を強く否定していたわけであり、そういった捜査をする必要性が高かったはずだ。 

 

もし、「女性の言い分を強く信じ、胸の遺留物だけ採取した」だと、捜査手法としてはちょっとどうなんだろうか? 

 

▲72 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

胸のどの箇所から唾液と推認される物質が検出されたのか? 

 

箇所によっては、偶然に付着する確率が著しく変動するであろう。 

 

確率の検証はされたのか? 

 

また、仮に、手術前に付着したとして、手術後に残存する確率はどの程度か? 

 

残存することは、手術管理面から、あり得るのか? 

 

上記程度は、報道することが望ましいと思われる。 

 

▲28 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

当時の状況として 

4人部屋で、カーテンで仕切られてる大部屋 

カーテンの外には女性の母親が居て 

看護師が出入りしていた 

 

2点目に術後、せん妄によるものと思われる不穏な発言を看護師等が聞いている。 

 

一審の地裁は状況や専門家、看護師の証言からせん妄の可能とし無罪判決 

 

高裁で検察側が用意した専門外と公言する精神科がせん妄を否定し、被害者証言とそれにより、何故か逆転有罪となった。 

 

最高裁で証拠に基づかない判決だから差し戻し 

 

唾液に関しても鑑定法や証拠保全としても 

おかしい点がちらほら有り 

捏造とは言えないが(捏造だろという人もいますが…)有罪にする為の鑑定をした可能性が高い 

 

ただ、冤罪と判断されても、亡くなった息子さんは帰って来ない。生活は戻らない。 

(高裁の有罪判決後、自死) 

 

▲42 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪。本当によかった。涙が出る。 

ここまでくるのにどれほどの犠牲や絶望があったのか。 

せん妄の記憶は患者さんにとってもリアルでそれが嫌な記憶ならなおさら、患者さんの記憶は辛かっただろうと思います。 

それが事実と違った場合は司法なのか、検察なのか、誰がきちんと判断を下すべきなのか…司法があまりにも大きい罪を犯した冤罪事件だと思ってます。患者さんの訴えをせん妄によるものと見極められず、患者さんの不安も軽減できず、医師やその家族の一生を奪った、日本の歴史上に残る最悪の司法裁判と感じてます。医師を有罪と判決した人、SNSで断罪したり、揶揄した人、関わった方は全て今の自分の仕事を辞職していただきたい。あまりにもひどい。医師を断罪するコメントした人全てを許せない。その人たちは患者も医師も医師の家族も救えていない。この事実は消えません。 

 

▲138 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

乳房腫瘍摘出手術で、普通考えて、舐めるか?周りも医療スタッフがいるのに?あり得ないかな。あったら、周りが、まず止める。乳腺外科医はただでさえ、人が少ない。こんな事で、離職するような事になれば、医者不足は深刻化する。病院側も大変。むしろ、原告を訴えたいくらいじゃないかな。 

 

▲15 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

せん妄かもと言われてるけど、必ずしも皆さんせん妄になるわけではないから本当にせん妄があったのか看護記録とか残ってないのかな。それに清潔にすべき患部やその周辺に唾液が飛ぶというのも考えにくい。オペ室でも術後の創部処置の際も医療者はマスクや手袋など感染予防は徹底してるはずですし。どっちがどっちか本当にわからない事件だと思う。 

 

▲235 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判の影響で被告の息子さんが亡くなったりと、高裁の判事はどう責任を取るつもりだろうか? 

もう退官したとはいえ、これが医療なら、明らかに医療ミスで損害賠償が発生することだが、自らの仕事や判決に責任も取れない時点で社会的制裁でも受けた方がいい。 

 

▲40 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

]差し戻し前の高裁判決は「被害証言は具体的で迫真性がある」などとして逆転有罪 

 性犯罪裁判では「被害証言が具体的で迫真性がある」として被害証言が信用でき有罪だと即断してしまう判断手法が蔓延っているが、「具体的で迫真性がある」証言が事実に反することなどいくらでもあるのであり、このような性犯罪裁判の危険な判断手法は速やかに見直すべきだ。「具体的」で「迫真性がある」ことは被害証言が事実だといえるための「必要条件」であっても「十分条件」ではない。 

 

▲91 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

>20年の差し戻し前の高裁判決は「被害証言は具体的で迫真性がある」などとして逆転有罪とした 

 

この裁判では女性が捜査段階で、男性医師が自慰行為をしていたとできるはずもないことを主張していたのに、これを無視して証言を信用できると一方的な判断でせん妄はなかったと断定した。更には検察側の証人が自ら「せん妄の専門家ではない」と述べているのに、弁護側証人の意見を無視してこの証人の意見だけでせん妄の可能性を否定している。 

 

せん妄に関する判決理由にも疑問が残るものだった。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性患者は手術で全身麻酔をしており、「被害」を訴えたのは術後約30分のことです。現場は、4人部屋の満床で、医師・看護師が頻繁に出入りしていました。その他の事実から見ても、「犯行」は考えられない状況でした。 

 

▲105 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

疑わしきは罰せず、が刑法の基本理念。 

十人の真犯人を逃すとも、一人の無辜(むこ)を罰するなかれ、と言われています。 

ですので、怪しいな、疑わしいな、だけでは犯人とはしない。 

判決としては妥当だとは思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別の記事も吟味してコメントします。 

まずこの記事に関して、言葉足らずに思えます。 

「唾液飛んだ可能性で無罪判決」という短いフレーズによって、とても理不尽な判決のように見えますが、実際の裁判ってこんな一言で終わるようなものではないはずです。 

もちろん真実はわかりませんが、医師側が報道のあり方に関して訴えているのを見て、我々ニュースを見る側は今一度フラットに見る必要があると感じました。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

せん妄状態であったとしても 時間が経てば 

あの時はせん妄だったと自覚できる 

息子は何度も手術しているが 最初だけ怪獣がいるというせん妄があったそうだ 

被害者がせん妄ではなかったと言ってるのだから それが正しいと思う 

そもそも 医師が手術直後に病室に来て患部を見る必要あるのだろうか 

手術室で見てるのだから 病室で見る必要はない 

妹が乳がん手術を受けたが 医師が病室に来たのは翌日だと言っている 

私も去年と今年手術したが 医師が来たのは翌日だ 

それまでは看護師が来ていた 

 

▲19 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

でも無罪になろうがこの人が失ったモノはもう取り戻せない 

痴漢冤罪だって疑い晴れたからって会社に復帰し元の生活に戻れる人なんて皆無に等しいですからね 

人が人を裁く以上間違いが生じたなら国が全力でその穴を埋める事をしなければいけない 

その覚悟が無いなら無責任に起訴とか裁判とかすんなって 

 

▲27 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

元オペ看の自分から見たら、結構厳しい言い訳だと思います。唾液が飛んで患者にかかるようなコントロールしかできない管理(要は、この判決内容が事実であれば、オペ室内でマスクを外す事について、周りが注意しない文化かつオペ室内でマスクを外すことに抵抗を感じない倫理観)のオペ室では感染制御できません。 

 

▲402 ▼204 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事の真偽は全く分かりませんが、 

手術前に唾液が飛んでも、手術直前に消毒するでしょ。唾液が残ってるくらいにか消毒していないのは、それはそれで問題があると思うけど。 

 

▲336 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

>22年の最高裁判決が女性の胸から男性のDNA型が検出されたとする鑑定結果について審理を尽くすよう高裁に差し戻していた 

 

そもそも定性検査ではなく定量検査で争っているのは、せん妄でなければDNA量では戦えない戦略を弁護側が立てたから。「唾液が飛んだ可能性」で戦いたいと言い出したのは弁護側ということ。DNA量でそこに被告がいたと証明されるとせん妄なんて考える必要が無くなる。 

 

弁護側の飛沫測定試験では「最大で0.002 ng/µL」で細胞数で考えれば0個。飛沫の可能性はほとんどなく立証失敗したのは弁護側。 

 

定量検査を理由にしてたら、泥酔させて、レイプして、体液拭きとれば犯行を立証困難にする可能性もある。こういう裁判を簡単に許すのは危険。 

 

残っているガーゼで再鑑定とかは否定的な弁護側だが、袴田事件の衣類に付着した血痕に関してのDNA鑑定とかを否定するようなもの。 

 

▲31 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

証拠として出されたDNA?それ、いつ採取したんだ?術後の麻酔明けに「舐められてる!」って思い、即座に取ったのか?術後、その日のうちに?翌日とか数日?そこまでに術後の医師の診察があったんじゃない?その時に何らかの拍子に付着したのかもね。 

 

▲37 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

民事訴訟の医療訴訟の勝訴率は20パーセント未満 

何を意味するかと言えば、裁判官の世界では医師は不正行為をしないと言う先入観があるからです。刑事事件に付いても 医師の証言力と庶民の証言力はまるで違うと言う不公平がある。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この医師のお子さん、事件後に自殺してなかったかな。本当に無罪だとしたら、と思うと胸が苦しくなる。 

冤罪は、恐ろしい。 

有罪と無罪って紙一重だ。一度疑われたら、疑われる前に戻る事は出来ない。 

 

▲38 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらが真実なのかわからないですね。疑わしくは罰せずという事から致し方ないという事でしょうか。患者と医者の為に、密室で二人は禁止と法で定めるべきでしょう。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ど素人だからわからないんだけど、麻酔が全身麻酔だとしたなら医師と患者2人っきりってなる事あるのかな。麻酔科医は必ずついてると思うんだけど。そんな中で舐め回すなんて難しいんじゃないかな。 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

DNA鑑定の実際は、証拠(検体)破棄、鉛筆書き、修正ありでは、サイエンスの実験においてやってはいけないことの、一番初歩的なことが守られていない鑑定であり、捏造の可能性が否定できない科学的証拠に値しない代物です、こんな鑑定を採用した司法は嘲笑を免れない判断と思います。また日本の司法に捏造の可能性を採用した汚点を加えました。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

動画像が無い。DNA型はあるが、舐めたと断定は不可。 

実際に何が起きたか客観的に判断することは難しいですね。 

無罪となったのは、疑わしきは罰せずということなんでしょうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マスクしてるから飛沫が飛ぶはずはないって言ってる人がいますが、マスクで飛沫が防げるならインフルエンザもコロナも感染しないです。飛沫がマスクを通過する(むしろ濃縮されてDNAが増える)ことが証明されたのはコロナ禍以降ですからね。仕方なかったでしょう。 

 

▲34 ▼135 

 

 

=+=+=+=+= 

 

術後の創部チェックに行った時に起きたトラブルと記憶していますが、(当時の裁判の記事では)唾液が検出されたのは患側ではなく健側だったように記憶しています。 

それも信憑性は定かではないのでしょうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事中の医師にとって術後の患者さんは異性ではなく、今まさに手術の侵襲を受けた人としてその変化をみているのでは? 

 

一貫して本人が無罪主張。 

ただの想像ですが、術後30分、4人部屋、術着のヨロヨロした患者さん、変な気起きないと思うのですが。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

舐めて付いたのと飛沫が飛んで付いたのとでは検出される量が全然違うのでは。 

仮に後者だとして、唾が飛ぶような衛生管理下で行われる手術はそれはそれで怖い。 

 

▲18 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

手術前の打ち合わせで胸に唾液とぶ? 

その人のだけ? 

手術前と言っても胸に唾液とぶくらいだから、胸が出てもう手術始めるころなんだろうけれど、そのときはマスクして唾液とばないものじゃないのかな 

他の女性看護師とかの唾液も検出されているなら別だけれど、男性医師の唾液だけ胸にとぶのも変というか 

 

▲75 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点での法体系では有罪にするだけの根拠が足りなかったということか。 

 

健側の乳房にDNA検出しえた唾液付着がせん妄でつくわけはなかろう。 

仮に術後の処置で訪室して処置中に会話などしてツバが飛んだとしても、患側に付着したのならまだしも露出する必要のない健側から付着唾液が出てきますかね? 

 

かつ、検出に足るだけの唾液の飛沫がかかるシーンって、、。相当口からツバ飛ばしながら話さないとねぇ。ペロッとやってるでしゃょ。会話でのツバ飛びって少量ならどこに飛んだとか普通はわからないですよ。 

 

 

医療現場を見たことない机上だけの想像で審理する裁判って、なんだかなぁ。 

 

唾液付着DNA検出という話は知らなかったのでせん妄論で納得してましたが、DNA唾液があるなら、黒でしょ。 

 

▲106 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

詳しいことは存じませんが、1点だけ疑問てす。 

有罪にするために、合理的な疑いを差し挟むことができない程度の証明が必要なのですが、マスクつけているはずなのに、唾液が飛んだって、合理的な疑いと言えるのか、ちょっと気になります。。。 

 

▲6 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

録画意見が多いことに驚く。大手スーパー銭湯の更衣室動画すらネットに流出してるのに、街の病院が録画なんかしたら、流出するのは間違いないのに。 

 

▲72 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

日本社会の裁判は狂っています️ 

私の場合は、死後の心肺蘇生時の骨折を認め死後のアザを認めた判決がありました。アザは普通数日後に出来るのが常識ですが?しかも、東京高裁判決でです。 

医学常識を完全否定した判決でした。 

こんなデタラメが東京高裁判決で実際に有るのです。本当にマスコミの記者の方調べて下さい。本当の話です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

手術直前には患部周辺を消毒するでしょう?手術中や直後はマスクしてるだろうし、唾液がついてる状況って、そんなにあり得るのかと思って不思議。 

 

▲52 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも唾液は付着してたのでしょうか? 

それこそ捏造。 相性の良い患者さんだったのでしょうね。折角オペが上手く行ったのに裏切られちゃいましたね。実名報道され、息子さんも自死されて、人生どん底に落とされちゃいましたね。このせん妄患者も実名報道するとか、医療従事者、介護従事者には人権なるものは無いのでしょうか。悲しいです 

 

▲93 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

慶應大学病院のブレストセンターで男性医師の診療受けていたことあるけど 

胸を診せる時は必ず女性看護師が同伴するルールがあるみたいで 

こういうトラブル防止の為なんだろうなって思った 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も同じような手術経験者ですが、オペ室では終始、医師も看護師も完全防備のマスク着用ですよ。しかもオペ室には必ず他に看護師数名居ますよね。 

 

▲197 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

付いた経緯にもよるとしか言えんけど… 

切開を伴う手術だと基本的にはマスクくらいはするはずだから、問題の部位を露出した状態でマスクしてなかったタイミングがあったかどうかみたいな話になる。 

 

記事だけだと何もわからん。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

真実は闇ですが、確かこの女性だけ顔入りの胸の写真を数十枚も撮っていて(他の患者は顔なしで数枚のみ)騒ぎが起きた後にこの女性のデータだけ消去したという話しがあったと思うけどそれはどうなったんだろ。 

 

▲144 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ、せん妄の自称被害者にとっては幻覚が事実なんだから具体的で迫真性があるでしょうよ。 

物的証拠が弱いにもかかわらず自称被害者の証言のみに重きをおいた元裁判官 朝山芳史はぜひ反省してもらいたい。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

被害について非常に具体的かつ詳細な記憶がありそれを被害直後に複数の人に訴え、そしてその証言通りの場所から証言を裏付ける物証(医師の唾液)が出た。 

これを妄想で片付けられたら犯罪の立証なんか出来ねーよw 

 

明日は我が身とばかりに医者同士がスクラム組んで庇い合ったら我々一般人はなす術がないね。 

 

▲46 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に、術前に飛んだ唾液が術後も残っているような手術の仕方って、不潔じゃないんですかね…アルコールで拭いたり、患部を消毒とかしないんですか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本人が事細かに証言してDNAが付着していたのにせん妄だから無実とか言っている人の意見はなんなん? 

可能性なら両方にあるが無実じゃない可能性のほうが高いだろう 

 

▲10 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

術後「せん妄」+科捜研の唾液DNA検出は捏造と認めての無罪か。 

だが右乳腺一部切除で手術時間32分のGOS+プロポフォールだから、麻酔覚醒40分以上経った後に、S先生が術後容態診察に行った時、31歳と若いのに「せん妄」って有り得ない。看護記録にも覚醒58分後に『意識声明で元気である』旨の記述あり。 

 

患者さんは猥褻水着女優だった。大きな乳房を売りにしていたので、右乳腺症を一度S先生から切開切除されたのに数年後に再発で又切開切除になったことに我慢ができなかったのではないか?これが「狂言説」。 

 

しかし裁判所には医学論議で煙に巻く「せん妄説」で主張する方が医学が分からぬ裁判官に心象形成させ易かったと起案した? 

だが前の高裁では「せん妄説」を鑑定人に否定され、「証言は具体的で迫真性がある」と認容された。 

最高裁や今回の高裁は「男性医師が女性患者と1:1の診療拒否」回避のための世論対策の判断。 

 

▲5 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「被害証言は具体的で迫真性がある」 

つまり物的証拠がないにも関わらず証言だけを頼りに有罪にしたわけか、疑わしきは罰せずの司法の大原則はどこいった 

 

▲20 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

手術部付近に唾液飛ばすようなやり取りすることあんの?しかもそれが術後までDNA採取できる状態で残ってたって。それがこの病院の日常ってことでいいのか? 

被告の主張が事実だとしても、また別の問題になるんだが。行政指導案件だよ。衛生観念の改善させなきゃやばいだろ。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

麻酔明けは、確かに朦朧としていて幻覚や幻聴は多々あると思う。 

医師の立場から見ると、この患者には次からは誰も手術したくない、 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当のことはわからないけど、これはこれで無罪でいいような気がする、せん妄についてはよくあるようなので、有罪の判例を残されると、今後よからぬ輩が増えそうなので。 

 

▲49 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

この医師と会話していた人の証言もあるはずなのでマスクなしで会話していたのは本当のようです。コロナ前は医療現場でもマスクについては緩かったです。 

 

▲78 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

手術前の打ち合わせの唾液が胸まで飛ぶとは、唾を飛ばしながら喋るタイプ。医者としてはイヤなタイプですね。その飛沫程度の唾液が術後に残るかな? 

 

▲36 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

医師の子供さんの事を過去記事で知って苦しくなった。 

ネットでは訴えた相手女性の名前も職業も出ている。 

無罪冤罪となっても家族も本人も元の状態に戻れない。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもその証拠の唾液サンプルは裁判中になぜか廃棄されていてすでに存在しておらず、鑑定した職員もなぜか退職して海外に行ったそうです。 

 

▲66 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

検察が捏造したことを実証するのは極めて困難なため、弁護側の戦略として、不本意ながら、唾液が飛んだ可能性という事にしたのでしょう。こんなデタラメな検察や裁判官が、何の責任も問われないのは、本当におかしい。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

術後でもマスクしてるはずじゃん 

 

って思ったら2016年の話かよ 

コロナ禍前でマスク着用が病院内でも緩かった時代なら、マスクなしもあり得るか 

 

▲25 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えたらオペ室で看護師数人おるのに胸を舐める医師なんていない気がする。 

何年か前アメリカで同じような訴えで患者が数千万勝ち取った例があったようですね。 

 

▲43 ▼41 

 

 

=+=+=+=+= 

 

全員黒だと思ってるけど、法的に有罪判決は厳しいのかもね 

手術室にも防犯カメラが必要な時代かもしれないが、防犯カメラがあったらあったで、映像で女性の裸が見れてしまったりとか、色々ありそう 

 

▲80 ▼255 

 

=+=+=+=+= 

 

唾液が飛んだ可能性って手術室の中は滅菌なのに、そんなミスある?でも無罪なんだね。医者や病院あいての裁判は本当に難しい。 

 

▲11 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

手術創部の周りって見た目綺麗に見えても、血液が飛び散ったり消毒薬広く塗りたくった後なので、とてもじゃないけど舐めようなんて思わないよ… 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

無実になったとしても、失ったものはあまりにも大きく、この男性医師の無念さは計り知れない。 

警察、検察に損害賠償3億円くらい要求したいだろうな 

 

▲29 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

病室でやったかやらなかったかの裁判なのに、なぜかオペ室で起きたことと勘違いしてる人であふれてる.......「オペ看からしたらありえない」とかいうコメントまであるんだけど、オペ看関係ある? 病室ですよ。 

 

▲59 ▼5 

 

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普通は手術後もマスクしてんじゃないの? 

手術直後なのに、衛生的に患者に飛沫飛ばすような状況ってどうなんだろう 

 

▲4 ▼3 

 

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コロナ前に手術受けたけど、オペ室内ってみんなマスクしてたよ。帽子も被って髪の毛出ないようにして。 

それで唾液飛んだら、どんだけスカスカのマスクしてるんよってなる。 

 

▲42 ▼39 

 

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手術中に唾液が飛ぶなんて、衛生管理が全くできていないように思われるが、病院としてはそれでいいんかな? 

 

▲6 ▼5 

 

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オペってサージカルマスク以上のをつけてそうだけど、それで唾液が飛んだ可能性?ちと無理があるような。汗?よくわからないですが不潔なオペだったんですね。 

 

▲2 ▼9 

 

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当初のひどい報道もあり、この医師の息子さんは自殺されたんですよね。悲しみや苦しみの深さを思うと、言葉になりません。 

 

▲5 ▼4 

 

 

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録画の義務化など、双方に不利益な流れにならないことを。なんともこれは難しい。 

 

▲24 ▼7 

 

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>>手術前の打ち合わせ時などに唾液が飛んだ可能性が否定できない 

 

ん~。。ちょっと無理があるよな。 

基本的に医師、看護師はマスクしてるだろうし。 

個人的には舐めていたと思う。 

 

▲43 ▼25 

 

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せん妄だったんだから患者さんも悪くはないので、わざと冤罪に陥れようとしたみたいな言い方しないで欲しい。やばいのは裁判所。 

 

▲11 ▼2 

 

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何回読んでも苦し紛れにしか聞こえないですよね 

術後、せん妄状態の患者の手術とは反対側の胸をさらけ出してペラペラと喋る医者がどこにいるんだ???? 

 

▲13 ▼5 

 

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無実として男性が気の毒。しかし、マスクをしていれば、唾液が飛ぶ可能性は極めて低いと思うのだが。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高裁で有罪判決出した、裁判官の名前を晒して欲しい。この医者の長い間の心境を考えると 

マジに裁判官は辞職して欲しい 

 

▲9 ▼4 

 

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普通マスクしてますけどね。逆にマスクしていなかったのであれば、それはそれで問題ではないですか? 

 

▲127 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪もいろいろ。 

 

本当の無罪もあれば、法的には無罪というのもある。 

証拠が無ければ無罪。とかバレなければ無罪とか。。 

 

今回は、どんな無罪なのだろう。 

神のみぞ知る、というヤツだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

唾液飛んだ可能性とか言うけど、手術のときマスクしないのかな?衛生環境とかどうなってるの? 

 

▲4 ▼6 

 

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唾液なんて飛ばないだろ。マスクもつけてねぇのかよ。無罪だとしても手術で唾液飛ばしちゃう医者は無理だよね? 

 

▲4 ▼4 

 

 

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医師自身のパソコンのデータの話あがってなかった?直前に消したとか、顔入りで胸入ってたとか。被害者グラビアの方とか何とか。 

デマだったんか? 

 

▲6 ▼1 

 

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手術直後に医師が患者と2人きりになるかね。普通看護師が付き添うだろ。個人病院?目撃証言とか無いの? 

 

▲21 ▼7 

 

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当たり前の判決。この医師は逆に名誉毀損で訴えて損害賠償をもらったらいいです。それでも割にあいませんが。 

 

▲1 ▼3 

 

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録画の義務化。周期で動作に問題がないか校正。問題があるときだけ開示。 

 

▲8 ▼14 

 

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皆さんスーツに法服などで正装して舐めただの舐めてないだの論争するなんてもう夢みたいな世界 

 

▲5 ▼9 

 

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先生を信用して腫瘍摘出の手術に臨んだでしょうに、原告が言うことが本当ならひどすぎる。DNAが出るほど唾液が飛ぶか? 

 

▲53 ▼39 

 

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疑わしきは罰せずは分かるが 真実はどっちなのか気になりますね 

 

▲5 ▼0 

 

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医師が1人で手術したわけではないのに? 

術後は、看護師さんが目を離さないはずだけど? 

 

▲4 ▼11 

 

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大部屋のあの薄々のカーテンで、そんな行為に及ぶとは到底考えられない。 

 

▲20 ▼8 

 

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手術前の打ち合わせって、マスクなしで手術室に入ったの? 

 

▲66 ▼16 

 

 

 
 

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