( 274503 ) 2025/03/13 07:53:53 2 00 トランプ米政権、鉄鋼・アルミ25%関税発動 全ての国が対象毎日新聞 3/12(水) 13:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6653434af2cd4c29d4a0769f5c6fc5ffd6064d93 |
( 274506 ) 2025/03/13 07:53:53 0 00 米国のトランプ大統領=ワシントンで2025年3月7日、AP
トランプ米政権は12日、全ての国から輸入される鉄鋼とアルミニウムを対象に25%の関税を発動した。1次政権時代の2018年に鉄鋼関税(25%)を発動した際に設けていた適用除外を全廃するとともに、アルミ関税(10%)を25%に引き上げる内容。各国からの反発は必至で、貿易戦争激化につながる恐れがある。
トランプ氏は1次政権時代の18年3月、全ての国を対象に鉄鋼25%、アルミ10%の関税を発動。中国の過剰生産などで安価な鉄鋼・アルミ製品が米国に流れ込み、国家安全保障上の脅威になっているとして、通商拡大法232条に基づき実行していた。
ただ、米国向け輸出を制限した国を適用除外し、その後無税輸入枠が設定されるなど、この関税には多くの「抜け穴」が設けられた。米東部時間12日午前0時1分(日本時間同日午後1時1分)以降は、こうした特例措置をなくすとともにアルミの関税率も引き上げる。トランプ政権は、米製造業を復活させ雇用を守るとしている。
日本の武藤容治経済産業相は10日、ラトニック米商務長官らと面談して適用除外を求めたが認められなかった。日本は年間125万トンまで関税ゼロで鉄鋼を輸出できていたが、この特例が廃止される。
米国の24年の鉄鋼輸入はカナダ、ブラジル、メキシコの順に多く、日本は6位。アルミはカナダからの輸入が多くを占めている。
関税引き上げで低価格の海外産鋼材を締め出せば、割高な米国産の使用を通じて新車販売価格などが上がる可能性がある。そうなれば物価上昇(インフレ)の抑制を優先課題に掲げるトランプ政権にとって痛手で、既に経済混乱への懸念から世界的に株価が下落している。【ワシントン大久保渉】
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( 274507 ) 2025/03/13 07:53:53 0 00 =+=+=+=+=
日本国内製の輸出に影響があるのは分かりますが、大事なのかと言われれば普通の人には影響は少ないのでは? 見方を変えれば、今迄は輸出産業は急速な円安、為替変動のおかげで凄く儲けたよね。国内で販売された新車価格も爆上りし、かつ、為替の都合儲けの多い海外輸出向けを優先的に販売したよね。 日本も乳製品に関税をかけるから、我々の口に入るチーズやバターも高く買う羽目になってる。
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俺もクレジットカードはアメックスゴールドからJCBプラチナに変えた。 office365も解約して、スプレッドシートなど無料のものに切り替えた。 ネットショッピングも、Amazonから楽天やYahooに切り替えた。 直接クレカ支払いにして、Appleでの支払いはしない。 そういうスタンスなら、手数料を米国に渡さないために日本も舵を切るべき。
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これからは世界各国の真の実力が、その国の命運を決める時代が来る。 もう同盟などにより相手国の安全保障のため、一緒に戦うようなことはあり得なくなる。 経済は無論、軍事力、技術開発などあらゆる面で自立する必要がある。
▲78 ▼11
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日本への影響については、トランプが返り咲いた時点で、日本企業はある程度関税についてもリスクシナリオに入れていたのでは。
時代錯誤の関税連発は巡り巡ってアメリカのインフレを更に加速させる可能性も高いので、放置しておいてもそのうち自滅しそう。 日本も他国のように毅然と対抗策を打ち出してもらいたい。
この人インフレに終止符をとか言ってましたけど、インフレ終わらせるどころか更なるインフレリスクとリセッションリスクを増加させてるような気が。もっともそうなったら、あと数年で経済が必ずよくなる!とか、アメリカの景気が悪くなったのはカナダ、メキシコ、中国、ヨーロッパのせいだ!とかいいだすんでしょうけど。
▲3 ▼1
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トランプは関税を課すことで、米国企業が国内の鉄鋼、アルミを素材として利用すると思ってるのかもしれないが、そうはならないのでは。 アメリカの鉄鋼業が下火になっているのは、高コスト体質もあるし、技術そのものの問題もある。
多少は国内製造の鉄鋼に切り替える企業が出るとは思うが、最新鋭の製品には性能を満たすものしか使えない。 結果的に米国企業は高くても輸入品を買わないと仕方なくなり、より一層米国製品が高くなり、選ばれなくなるだろう。
▲2203 ▼80
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トランプ氏はカナダに対し鉄鋼、アルミの輸入に関して、追加関税をかけ計50%の関税をかけると言っていた。
対してカナダは米国の関税措置への報復として、ニューヨーク、ミシガン、ミネソタの3州に供給する電力に25%の追加料金を課すと発表した。
その直後にトランプ氏は発言を撤回し、25%の関税に戻した。
どうやらこのあたりにトランプ氏の関税に対抗するための手がかりがありそうだが、果たして土下座外交や陳情外交しかできない日本がトランプ氏に毅然とした態度をとれるのか甚だ疑問だ。
▲148 ▼8
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トランプの発言は最初は緻密な計算があって言ってるのかなと思ってたけど、今のアメリカの混乱をみているとタダの年寄りの思いつき発言としか思えない。 このままいけばアメリカファーストどころかアメリカの資産がみるみる減っていくだろうことは素人目でも予想できる。 今はまだトランプの発言で世界の市場は一喜一憂しているが、そのうち何を言っても反応しなくなるほどアメリカの信頼が失墜してしまう日が来るのではないでしょうか。
▲1966 ▼50
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トランプ大統領の最近の行動は、アメリカの自由貿易における最大の強みである「信用」を切り売りしているように懸念します。
自由貿易の強みは予測可能性と安定性にあり、急な制度変更、度重なる関税引き上げや適用除外の撤廃は、貿易パートナーの信頼を失わせます。
このままでは、アメリカが積み上げてきた信用を失い、各国が対米依存を減す等で結果的にアメリカの経済に悪影響を及ぼすのではないかと思います。
▲1241 ▼31
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今回の関税強化で、各国との貿易摩擦がますます激しくなりそうだよね。2018年のときも報復関税やWTO提訴が相次いだけど、今回も日本やEU、中国あたりが強く反発するのは間違いない。
日本にとっては、今まで関税ゼロで輸出できた125万トンの鉄鋼が対象外になっちゃうから、鉄鋼メーカーにはかなりの打撃。特に米国向けの割合が高い企業は、コスト増をどう吸収するか頭が痛いところでしょう。新しい市場を探したり、国内の生産体制を見直したりする必要が出てくるかもしれない。
一方で、米国の鉄鋼業界は短期的には守られるけど、鉄鋼価格が上がれば自動車や建設業界がダメージを受ける。そうなると、結局アメリカ経済全体にもマイナスの影響が出る。さらに、カナダやメキシコ、ブラジルが報復措置を取れば、米国の農業や輸出産業も痛手を負いそう。
交渉の余地はあるだろうけど、日本も早めに対策を打たないと厳しい展開になりそうだね。
▲610 ▼47
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第一トランプ政権でも鉄鋼に25%、アルミニウムに10%の関税が課されました。 確かにアメリカ国内の鉄鋼・アルミニウム生産は一時的に活況となり生産量が23億ドル分増加しましたが、鉄鋼とアルミニウムを利用する側企業の生産量は35億ドル分低下したと2023年にアメリカ国際貿易委員会が報告しています。 今回の関税は中国の安価な鉄鋼をターゲットにしているという意見もありますが、アメリカは既に貿易障壁を使って中国製鉄鋼の大半を締め出しており、昨年の鉄鋼輸入のうち中国が占める割合は2%未満でした。 トランプ大統領のコロコロと変化する関税政策とビジネス環境の不確実性は企業の投資意欲を削ぎ、インフレ再燃の可能性を上昇させ、アメリカの経済成長を鈍化させる恐れがあります。
▲526 ▼24
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これってテスラも影響あるんですかね?テスラも当然鉄鋼、アルミを使っていてコスト面を考えると、アメリカ産ではないような気がしてなりません。
GMや各タイヤメーカーのホイールにもアルミが使用されています。それ以外にも色々と使用されているでしょうし、売るだけ損はしたくないので価格に添加すると思われます。こんなんじゃあアメリカ国内だけの頑張って感じです。
今後は、インドに工場作ってアジアやヨーロッパに市場を展開したほうが効率的な気がします。
▲442 ▼29
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これで自国産業が保護されて工場労働者の賃金が上がり、生活が豊かになるって云うのなら、どこの国もどんどん輸入品に関税を上乗せすれば良い。 なぜそうならないのかは自明の理であり、当該商品は最終の製品化時点で確実に販売価格がアップするからだ。特にアメリカはインフレが進行しており、関税対象品が増えれば増えるほど、更に拍車が掛かるのは明らかである。 重関税が単純に自国産業保護に結び付くというのは、否定されている。
▲462 ▼28
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日本での影響は限定的なんだよね。 アルミは殆んど国内で消費されているし、鉄鋼に関してもアメリカへの輸出は数%と、これからも伸びる要素がなかった。 影響が大きいのは、隣の大国の様に格安の鋼材を製錬している国だよね。
▲958 ▼146
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日本にとってアメリカは重要な国であるが、安全保障や貿易における依存度を減らすことが必要だと考える。トランプ大統領は現代の視点では理解しがたいことを自分が正しいと信じて実行する人物なのでやってみないと納得できないだろうから関税を上げたいのであれば上げてみればいいだろう。日本の輸出産業は一時的に影響を受けるかもしれないが、良いものは多少高くても売れるし、品質の高い鉄鋼が安く手に入らなくなって困るのはむしろアメリカ国民だろう。 しかし、アメリカに振り回され、相手の意のままにされることは最も避けるべきである。アメリカの政策が頻繁に変わるたびに、日本の方針を変更する方が経済に混乱をもたらすと考える。
▲265 ▼13
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高関税で国内産業を保護し国民に高い自国製品を買わせる政策で国民が豊かになるとは思いませんね。アメリカで生産活動を行うことはコスト高になるわけだから、国外からアメリカへの投資が現状より増えるとも思えません。今後はAppleやGoogle, Amazonのような新しい世界的企業もアメリカ以外の国で発展するでしょう。日本にもチャンスはあると思いますがそのためにはもう少し開かれた国になる必要があると思います。
▲52 ▼2
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これは日本に例えると、全ての国から輸入される原油と天然ガスを対象に25%の関税を発動した みたいになる可能性があるのではないか?すなわち米国内の物価が上昇し米国民の不満がたまる結果になる気がするが。 そうすぐに増産できるようでも無いし、結局高いものを買わされるだけではね。
▲396 ▼38
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各国に一律25%の関税とは。国によって鉄鋼アルミの値段は違うが特に安いのが中国製品だが、鉄鋼アルミの生産を米国内ならコストの安い自動車や建築物を誰が買うのか。米国民さえ買わないもの、買えないものを誰が。これは極度のインフレを起こす。企業倒産は増え失業者も増えることは目に見えている。輸出入制限後の米国経済の崩壊は他国には影響しないようにすべきで米国以外の貿易をスムーズに行うようすべき。
▲38 ▼3
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アメリカは国内産業保護と言いながら鎖国のような状況に陥ろうとしてるかもしれない。トランプの事だから、悪影響が出たらしれっと改正するだろうがね。一方で日本は、貿易赤字比率は減ってきているが、総輸入額108兆円の中で、原油やLNGなどエネルギー関連が29%と相変わらず脆弱。電子機器もそれに次ぐ14.6%と大きい。アメリカが輸入に高い関税をかけるなら、今こそ、他国から安い資源や材料を取り込むチャンスでもあるが、エネルギーと安全保障関連は海外依存率を下げないと、世界が不穏な状況になってて怖い。丁度、自民党の西田参議院議員が石破総理の交代を主張したが、個人的には参院選に自民、公明、立憲、維新が負けてから高市さんになって政界再編してほしい。
▲11 ▼4
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アメリカが日本に関税を課すのであれば、日本もアメリカに対しての対抗策が必要。 まずは「トウモロコシと牛肉の自由化」を行い、ブラジルからの購入比率を上げる。 日本の言い訳は「アメリカ産のトウモロコシと牛肉に”関税を掛けた”訳でなく、購入先を増やしただけ。」となる。 この対策をすれば結果的にアメリカのトウモロコシと牛肉の購入金額が減る=アメリカの利益遺失に繋がります。 牛肉は日本国内の畜産業者に多少影響は出るだろうが、アメリカにやられっぱなしよりは何かやった方が良い。
▲106 ▼14
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氏の大統領選の「インフレを終わらせる」との発言は何だったのでしょうか。 輸出入には完成品や原料のみならず半製品としてその加工工程で国境を何回も行き来したりするものも多数ある訳で、その度に莫大な関税がかかってしまったら当の米国内はまた強烈なインフレに見舞われてしまうのではないでしょうか。しかもドル高是正も言及してるし、インフレを終わらせるどころか絶妙な調整でやっと軟着陸で落ち着きかかってたところテイクオフさせる様な発言の数々。不振を招くのは必然かな。
▲322 ▼7
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鉄鋼・アルミ関税の発動は、米国の製造業と雇用を守るための戦略的な決断だ。今回は適用除外を完全に撤廃し、より徹底した保護政策へと踏み込んだ。この施策により、安価な海外産鋼材の流入を抑え、米国内の産業基盤を強化することが可能になる。長年にわたり、中国をはじめとする国々が過剰生産によるダンピングを行い、米国市場に安価な鉄鋼・アルミを流入させてきた。これが国内産業の衰退を招き、多くの雇用が失われる原因となっていた。今回の関税措置は、そうした不公正貿易に対抗し、米国の経済的自立を促進するものだ。国内生産の活性化によって、米国内の鉄鋼・アルミ業界は再び競争力を取り戻し、新たな雇用の創出が期待される。米国の産業と労働者を守り、長期的な経済の安定と国家安全保障を確保するための積極的な一手である。短期的な摩擦は避けられないが、これにより米国経済が自立し、より強固な成長基盤を築くことができるだろう。
▲3 ▼9
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安価な製品の流入は同じ物を作っている国内産業は価格競争に晒され打撃を受ける 更には人件費等の関係で国内企業が海外生産に移行し国内雇用が減る
確かに国内産業と雇用維持に関税は有効
だが高い人件費で国内生産するので安価な供給は出来ず国民は不利益を被る また報復関税をかけられた場合、国内の輸出産業が打撃を受け国際競争力の低下を招く
関税はどうしても保護する必要のある重要産業に限るべきで、米国の鉄鋼業をそこまでして保護する必要があるのかはだはだ疑問
▲124 ▼10
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米国市場において、この関税で日本企業が他にくらべて不利になることも無いので、ホワイトハウスの気の済むようにさせておけばいいです。が、米国市場は確実に縮小するのでそちらの影響は憂慮しなくてはいけません。 幸いTPPや各種EPA/FTAがありますので、そちらとの投資・貿易を促進する必要があるでしょう。
▲3 ▼0
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そもそも、関税なので、25%プラスにしても海外輸入品の価格が品質的に良いなら引き続き輸入業者は輸入するでしょうし、使いたい製造業者は使うでしょうね。 アメリカ国内ではリサイクルである程度賄えてるようなので、量としてはある程度国内にあるという認識なのかな。トランプさんは。そもそも価格差がどれくらいあるかはわかりませんが、、、 日本だと、金属を輸出している業者は影響受けるでしょうが、アメリカ製の電子機器は高くなりそうですね。
▲19 ▼1
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アメリカに輸出している企業は大変だと思いますが、アメリカは、100%自給自足できないのであれば、輸入品は、価格が高騰し、アメリカ国内でも、反発されるのではないのでしょうか?日本だけでなく、アメリカ以外の海外の国々も、極力アメリカのものを買わないようにしていくべきなのではないかと思います。
▲18 ▼2
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アメリカの大統領の決定とそのために助言を与える側近の経済知識をテストできるほど本当に有能な人間がたくさんいるとは思えない。ガソリン車の場合、米国内で製造した原材料をカナダに輸出し、カナダで加工してメキシコに輸出し、米国に輸入されている。完全な車になるまで複数回、国境を超えるプロセスが存在するが、これらのサプライチェーンをすべて米国に移転させると、米国政府にお金がたくさん入ってくるし雇用も生まれる。みんなが心配していることよりもアメリカにとってもっといいことがある。彼らはアメリカに製品を売るがアメリカから製品を買わない構造を”持続不可能”になる前に変える必要があると賢明に判断した。
アメリカに輸出して利益を上げてきた企業はこれから戦略を変える必要がある。道理の通らないことをしているのは一方的に儲けている国(特に中国)である。
▲2 ▼3
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米国の鉄鋼・アルミ自給率と関税強化の矛盾
鉄鋼の自給率:約70~75%(輸入依存度 25~30%) アルミの自給率:約40~45%(輸入依存度 55~60%) 鉄鋼はある程度自給できるが、高品質な特殊鋼は輸入依存。アルミは国内生産能力が低く、関税をかけても自給率を高めるのは困難。関税強化は米国企業や消費者のコスト増加を招くため、逆効果になる可能性が高い。
結論として、関税を引き上げても米国の鉄鋼・アルミ産業の成長には限界があり、むしろ米国内の製造業全体に悪影響を及ぼす可能性がある。
▲22 ▼2
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トランプになってから、もはやアメリカは日本の同盟国ではない。粛々と対抗処置を取るしかない。それは他の国がやるように報復関税。経済的な自立と軍事的な自立のチャンスかと。アメリカのこの流れは止まらない。次の大統領はヴァンスかもしれない。若いだけにもっとこの流れを加速する可能性すらある。
▲178 ▼18
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これまで日本はアメリカに半導体を譲り、農産品を譲り、金融を譲ってきた。近年は自動車や自動車部品の生産工場もアメリカに設ける流れとしながら輸出産業を守ってきた。 アメリカは自国の産業が世界で一定進む中もっと伸ばそうと環太平洋パートナーシップ(TPP→TPP11)を提案し関税の自由化を図ろうとしたが第一次トランプ政権で離脱。 そして真逆の高関税をかけ保護貿易に舵を取ったアメリカ。 日本はただ耐えるばかりなのか…。 カナダはアメリカの同盟国に対するやり方を不服として報復関税をかけると発表。ヨーロッパ諸国はどうするだろうか? 自国の産業を守ることはある意味当たり前のことだが度をすぎると各国もアメリカの属国でもないので対応してくるだろう。 アメリカ主導では産業の空洞化が進むばかりになりそうだ。 日本はTPP11を中心に世界各国と協力し合い産業の活性化の方向で進めて欲しいものだ。
▲23 ▼5
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25%鉄鋼、アルミは日本に取っては限定的になるが、輸出で大きく占める自動車、自動車部品は相当に影響が出ると思う。 でも、3年前に比べて円安が40%落ちているので、限定的になると思う。 それよりも、米国がインフレ上昇と景気後退になり、消費低迷による減少は相当大きくなる。 日本国民も円安は、関税と同じことが起きるので、この円安が3年前に比べて、一律輸入関税40%掛かっているようなことになる。 つまり、インフレの物価高騰になり、賃上げは追い付かずに、実質賃金は大幅に下がり、消費低迷をしてスタグフレーションが深刻化をする。 米国が一部の輸入関税を掛けるれば、米国のインフレ上昇で、インフレ上昇も起きてスタグフレーションになると経済アナリスト、エコノミストも大騒ぎをしているが、日本は米国以上のスタグフレーションが酷くなると言える。
▲228 ▼114
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高い関税をかけて輸入をブロックすること、移民を追い出し、国民に仕事がまわるようにすることで、長期的には国内産業を復活させるとの事ですが、会社に例えると、外注を使わず自社の仕事量を確保する、派遣社員をきることで正社員の仕事を確保する的な感じかね。 なんだか、程度の問題だよね。 世の中すべての物を自国でまかなうなんて非効率だし、無理。 逆にアメリカはIT分野では世界中から利益を吸い上げてるわけだが、それこそ、特許なんかを無視したら簡単に模倣される物でしかない。 バランスを考えて実行しないと、アメリカが世界から孤立するだけのような。 トランプを大統領にしたアメリカ国民が最終的な責任を取ることになる。
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恒久的な措置では無いのだから、やってみて「やっぱダメなんで変更します」とかあっても良いと思う。 日本は「やってみてダメなら改善」ができない感じ。税なんてみんなが納得する事は無いんだから、一気にゴールを決めずに少しずつ変えていって、思わぬ影響が出たら改善していけば良いのにと思う。
▲3 ▼11
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発展途上国が自国の弱い産業を保護・育成する為に関税を課し先進国レベルまで成長させるのは普通だが、先進国がやると物価上昇を招くだけで百害あって一利なし。例えば米国の鉄鋼は競争力を無くして久しい。関税で輸入品が高くなり、安い米国品の需要が増えれば益になるがそれは一時的な事で米国工場も値上げに走る。ポイントはその間米国企業が生産性や品質をアップ出来るか? それが出来れば今のように沈下していない。先進国の古い産業を守る事は 延命させるだけで 発展途上国のような成長は非常に困難。日本は農産物に関税をかけているが日本の農業も同じで延命させているだけで拡大しない。農地の集約化、企業化、新品種開発を徹底させることが唯一の生き残り策。
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トランプはアメリカファーストと言っているが、やっていることは各国の信用を落とす行動であり、結果的にアメリカアイソレーションが進むのではないかと予想します。 低所得層が苦しみ、アメリカ株は著しく信用を落とし、更にイーロンの無茶苦茶なトップダウンにより失業者が増え、最後に笑うのは国民では無く手元の数字だけであたかも成果が出たというトランプとイーロンだけ。 日本は一喜一憂することなく、国防含めた自立を模索していかざるを得ないと考えます。
▲73 ▼8
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アメリカに向けての輸出を抑えるように仕向けているのではないでしょうか、しかしそれによってアメリカの経済は果たして回るのでしょうか!、これによりインフレを抑制されるのか見物したいと思います。 行動力は素晴らしいものがあり日本も見習う点は多々あると感じます。
▲33 ▼32
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原料コストが25%増加したら、対米輸出国は販売しづらくなり、加工貿易国も値上げしないと。 生産ライン自動化や賃金据え置きでは対応不可能な水準なのでは? 全ての国が対象なので、抜け道は無い。 北米国内工場も時差で影響が出るのでは?
▲16 ▼4
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繋がる恐れがあるでは無く、すでに渦中である。水面下でも陸上でもガッツリ貿易戦争は始まっている。戦争に例えるなら、アメリカは侵略側で他は自衛と分類出来る。むしろ自衛出来なければ経済はメチャクチャになる。そしてアメリカ以外が自衛をしっかりしたらアメリカの経済はメチャクチャになる。西側諸国からしたら利点が全く無い。誰もアメリカが落ちぶれて欲しいとは思って無かったし、アメリカと戦いとも思って無かった。
▲2 ▼0
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日本の大企業会社が関税を払うことは何の問題もない今まで利益上がってたのだから間違えても25%分を国民から税金を徴収するやり方はしないこと日本の大企業が直接取り引きする形になる訳でアメリカに払う形を崩さないよう国の税金からは支払いに使わないようしてください大企業は所得税や法人税が減税されてるのも事実だとおもいます財務省も穴埋めで国民から増税はするな…やってることはおよそわかってます
▲3 ▼1
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これでなおさら日鉄がUSスチールを完全買収にこだわっていた理由が消し飛んだな… USスチールを買収できていればあくまで米国内企業として高品質で安い鉄鋼を供給できたのに、USスチールにとっては技術革新も出来ず、資本提携しても品質はそのまま。それでは国際競争力で負けるだけ。内需頼みでどうにもならないから買収計画立てたのにね。 日鉄も関税課されて需要減るなら無理して安く輸出することなんてしないし、他の輸出国探すまで。 関税は実質消費者(米国民)にとって増税であって、見た目は国内産業守ると言いつつ結局競争力持てない企業は先細りするだけで倒産早める一手ということに支持者はおろか、トランプ本人も気がついていないんだろな。
▲39 ▼3
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エキスパートの補足解説だと、アメリカ国内の鉄鋼業社も価格を引き上げたそうで、競争力強化よりも目先の利益を優先しているようにみえて、あきれてしまう。結果として、貧乏くじを引かされるのは消費者(原材料を購入するメーカーを含む)だ。輸入品との価格差も小さくなれば、ちょっと安い程度ではアメリカ製品を選ばれない可能性もある。本末転倒の事態になりかねないのではないだろうか。
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関税きましたね。 日米首脳会談成功て言ってたのなんだったのですかね? トランプ大統領は容赦なく関税をかけてきましたね。 石破さんは150兆円の投資の約束だけをして、哀れな感じですね。 投資もこんなに円高になる中で、円が高くなると資産が減るのでそのような中でできるのか疑問ですが。
▲322 ▼52
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今までは日本はアメリカに頼り切りばかりだった。日本からアメリカへの輸出する物は貿易収入で収益儲けているが、アメリカから日本への輸出する物は貿易収入では日本よりも儲けていない。これからは日本がどうするかだね。日本なんかは利権利欲絡みが多いから、一つではまとまらない。日本経済はますます不景気になるのは間違いない。
▲22 ▼4
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USスチールも忙しくなりそうですね 消費税無し 関税無しで 安く売り込めた追い風が 逆風となりそうですが 日本の製鉄メーカーが誇る クオリティが高いらしい製品なら 困るのはアメリカ国内なので 不安材料は無いのかと... 関税で ポルシェの販売台数が減るとも思えないし 高くとも良いものを売り込む姿勢が 企業に有るのかが問題なだけです 消費税の還付金で 他国より安く優位に売れる時代は 終わるのです...。
▲6 ▼3
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そもそもアメリカは自国の鉄鋼需要を満たせていない 鉄鋼って輸送費が高いから自国で生産した鉄鋼は自国で使うのが結果的に安上がりになる アメリカ企業は生産すればするだけで売れるはずだけど関税をかける必要性ってあるのかな... 需要を満たせなければ他国から購入するのは今までと変わらない 全ての国が対象だから国によって競争力の変化もない実質的にただの増税になりそうだけど...
▲10 ▼0
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今までTPPなどで出来るだけ関税を無くして貿易を活発にするようにやってきたが、トランプ氏は正反対のことをしている。 人件費の高いアメリカでの製造を増やせばコストが増えてインフレが加速するだけと思う。 いくら国内生産と言っても材料のすべてをアメリカ国内だけで調達出来るのか? もし調達できてもかなり高く付くと思うが。
アメリカ以外の国では関税が少なく安く輸出入が出来るので、アメリカ製品のみが高いと言うことにもなるような気がするが。 これでアメリカ経済が良くなる気が全くしない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
確か以前のトランプ政権の時にも中国と貿易で戦ってたけどその時にSSDとかメモリとか日本国内かなり安かった。あの時と一緒じゃないけどこういう時に国内企業も安く仕入れられるようになったらいいですね。
▲3 ▼0
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ゴルフで言うと、米大手メーカーのスチールシャフトは製品の均一性に難アリと言われてます。厳格に品質管理されている物はアップチャージして販売してます。つまり、メーカー側が自分たちでノーマルのものは品質に難アリと言ってるようなものです。日本のシャフトメーカーはそんなことしてません。
▲87 ▼5
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過去の鉄鋼分野における日米貿易摩擦の経緯から米国は何も学んでいないように感じる。今米国の製造業に必要なのは保護主義的な政策ではなく国際競争力を高めるための自助努力ではないだろうか。
▲1 ▼1
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基盤商材の関税はアメリカの製造コストのアップを促すだけであり、インフレを高めそれら素材を使った製品の競争力を落とす事になる。鉄とアルミの製造業は国内競争でアメリカ企業が有利になるが、それを使った製品の製造業は不利になる。もちろんそれらの製品の輸出は減る事になる。また、農産物等他の品目で他国から関税をかけられ輸出が減る事になる。つまり世界のサプライチェーンを乱すだけでアメリカの企業の混乱を招く事にもなる。こんな事をして何のメリットがあると言うのか?力を見せつける事にはならないだろう、アメリカを敬遠する国が増えるだけである。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
出来るかどうかは、別として。
アメリカを対象に輸出入している物資を、アメリカ以外の国の間で、輸出入を行ったらどなるだろう。 アメリカには輸出も輸入もしない。
もし上手く世界経済が回れば、アメリカの経済/生産が干上がる前にトランプは政策転換して関税を撤廃するのであろうか。 それとも、アメリカ以外とどちらが先に「音を上げる」かの勝負に走るのであろうか。
▲6 ▼7
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関税をかけて自国の産業を守って復活させる、という理屈はまぁ分かりやすいし間違ってはいないでしょうけど、現実の製造業はゲームではないのだから直ぐに実現はできない。 ましてやこの40年以上、金融・投資商品売買業とそれに付随するIT産業でバブル状態を謳歌する一方で製造業や建設業などの実物経済を軽視してきたような国。 言うなれば日本が敗戦濃厚になってきた昭和19年ごろになって未来の兵隊をたくさん作るために多産を奨励するようなもの。 食べ物もない焼け野原にたくさんの人で溢れているかのような有様になりそう。
▲3 ▼0
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25%の関税をかけると米国内の鉄鋼が輸入品よりも安くなるのだろうか? また、同品質の物を米国内で作っているのだろうか?
結局、米国内の鉄鋼よりも輸入品の方が安かったり、同品質のものが米国になかったりして、メーカーは輸入品を買わざるを得なくなり、その高い鉄鋼を使って製造された物の値段も上がり、米国民が高い物を買わされるだけなんじゃないの。
さらには、その製品を輸出しようにも、価格が上がったうえに報復関税をかけられて、さらに売れなくなるんじゃない。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
カナダは米東部ニューヨーク州や中西部ミシガン州とミネソタ州に電力を供給しているけど、25%の報復関税を宣言している。米国の関税がこれ以上エスカレートするなら電力供給停止もためらわないという発言もあった。 パワーバランスがどんどん変わる国際情勢の中でアメリカの孤立が際立つことになるのではないか。
▲2 ▼3
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700%だか200%だか知らないが、日本だってコメにとんでもない関税をかけてるしね。おかげで米騒動とやらでコメの価格が2倍近くになっても海外からの輸入で凌ぐこともできずに、一般の消費者や中小の飲食業がその負担を被っている。
鉄鋼やアルミ、自動車が米国にとって日本のコメと同様に守るべき産業だと言うなら好きにすれば良い。日本が文句を言えた義理じゃない。すべての品目で見ても日本→米国の関税は2%ちょっとで米国→日本は3%ちょっとらしい。つまりは関税率だけ見れば日本の方がより国内産業を守る方向の関税政策となっている。
経済や賃金の上昇率以上に高騰が続く国内の建設資材だって、輸出分の良質な国産品が国内に回ることで多少なりとも価格上昇に歯止めが掛かるなら、政府や日銀の言う安定的な物価上昇に寄与するかもしれない。
専門家の人には悪い面だけじゃなく全体としてどうなのかを検討してほしい。
▲5 ▼5
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中国からの鉄鋼・アルミを規制する為にカナダ・メキシコに高関税かけると言っているのかと思ったが、自国産業保護が目的なんですね。 でも米国の自動車産業が衰退したように人件費の安い所に企業が生産拠点を移す流れを止めない限り、先進国では価格競争出来ないと思う。 米国経済をブッ壊す前に方針転換してくれないかな。
▲11 ▼4
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トランプの大きな実験である。それが、どのように推移するか。自国は、輸入製品が高くなりインフレを招き再度金利上昇で景気が低迷。一方では、国の予算の大幅削除で収支の健全化を。そして、移民の排除。これは、言わば米国の自給自足政策。それにより富を抱え込み潤う米国を創るシナリオなのだろうか。しかし、今までスタンダードであったグルーバル化に急ブレーキをかけるのでその反動は大きい。ちょっとした車の事故に想定すると乗車していた国民はむち打ちになる可能性も。それを通常の回復状態に戻すのには時間がかかるだろう。この政策により世界が揺れる。米国と身近な存在である日本も揺れる。たぶん、他国より日本への影響は甚大になるだろう。政治資金問題?夫婦別姓問題?いろいろな検討材料はあるが、今の国会を見ているとこの世界情勢の中での危機感を感じない。経済音痴、外交音痴と言われる石破総理は触れたくない問題なのかも。
▲13 ▼2
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米国内で鉄鋼、アルミニウムの鋼材が生産されて消費されれば、トランプの政策は米国民に歓迎されるだろうけど、より高い物を買わされたら、困るのは米国人だ。品質もあるだろうし、成功を祈る。
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これで、各国がどのような反応をするのかを探っているように見える。 国際間取引でアメリカ経済を優位に立たせたいのだろうが、国内の対処はどうするのだろうか。 為替の動きにも影響はあるでしょうから、アメリカンファーストとはならないでしょうけど・・・
▲113 ▼8
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製造業復活というが時代錯誤も甚だしい。 ならなぜアップルやテスラは自国アメリカでなく、中国に生産拠点を作った? ナイキだってインドネシアだ。 アメリカの自動車産業もメキシコが生産拠点だが、それに関税かけてどうする気だ? トランプは経済界からは扱いにくいガキ大将ぐらいにしか思われてない。
従来型の製造業が工賃の安い国に移転したから、新しい産業としてIT技術やAI技術を進歩させたわけだ。 そちらを強化することだ。あとは自由貿易を推進することが、アメリカの利益になる。
このままだと、日米共にインフレも鎮圧できずに景気後退に入るスタグフレーションに見舞われる。 よってトランプの支持率も急落するだろう。
▲3 ▼3
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完成車メーカーは、中国生産が大幅減の処、米国への輸出まで関税で滞れば収益の低下は、当面覚悟する必要がありそうですが、日本国内での生産車は、超高級ブランドで良いではないですかね。大衆車は現地生産。きめ細かな品質は、ジャパン・アズ・ナンバーワン。 部品メーカーは、現地生産已む無しですね。
▲1 ▼0
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中間選挙までの2年以内にトランプの言う過渡期が終わらなければ下院で民主党が多数派となりねじれる可能性。次の大統領選までの4年以内に景気後退からの物価安が起きて失業や倒産が落ち着いていれば引き続き共和党から大統領。今の調子で混乱だけが続いているならまた政権交代。こうやってドタバタして国の信頼を落とすのはオバマの頃から続いている。
▲0 ▼0
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バイデンさんは、トランプさんに比べて、何も無いが、良かったかもしれませんね。トランプさんは、さすがに、ちょっと動かすぎ、好き勝手やりすぎのように思えてならない。他国のことも、ちゃんと考えて頂けたらと。自分の国だけ儲かればいい!自分だけ、儲かればいい!その考えは、いかがなものか?と。全体を見て、アメリカが、少し儲かれば、いいのではないでしょうか?よく考え欲しいものです。アメリカの株価を、気にするトランプさんなら、わかると思うのですが。今のダウの大幅下落、わかったらのでしょうか??原因は、誰だか?わかってますか??
▲7 ▼2
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全国での金属買取り業者でのアルミ缶に対する買取り価格が、1kgあたり50円~200円ほどで、日によって変動しているものの、トランプ大統領のアルミ25%関税発動により、アルミ缶の買取り価格が、1kgあたり35円~145円に値下がりして、アルミ缶集めをしていた浮浪者の労働人口が激減、町中に飲み捨てられたアルミ缶が散乱するようになるでしょう。
全国の皆様には、市町村で発行されたゴミカレンダーに従い、アルミ缶、スチール缶をきちんと資源ゴミの日に出すように、お願いします。
▲12 ▼27
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まあ、大抵の人はそうなるだろうなぁと思ったと思うよ。石破総理もこれに関してはご機嫌だったけどやっぱり上手くいかなかったのかな。まだどうなるのかここから腕を見せていかないと米国の思うままになってしまうんじゃないかな。日本だけじゃなしにヨーロッパも同じような事をされているんだからヨーロッパの人達と立ち向かうべきだね。石破総理、1人ではちょっと苦しいかな。
▲47 ▼4
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25%の関税をいきなりかけたとしても、アメリカの鉄鋼・アルミの生産量がそれに対応できるほど急拡大できるとは思えない。単にアメリカでインフレが加速するだけに思えるのだけどこれってアメリカ経済にとって、効果のある政策なんだろうか?
▲6 ▼1
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トランプのやってる関税政策はむしろアメリカのクビを絞めているだけだと思う。 主要な取引先の相手国の関税が上れば当然、商品価格に転嫁されて価格が上昇する。 相手国からは報復関税で諸々の物価が上昇する。 ただでさえ、物価高でインフレのアメリカが更にインフレが加速して貧困問題が拡大する負のループ。 日本や諸外国も厳しい舵取りを迫られるけど、おかしな国にはNOを突き付けて一致団結して対抗しないと、他国はアメリカの植民地ではないわけだから。 日本はTPPを更に推し進めて同じ理念を共有する国々を加えて一大経済圏として更に力を増す方向で動いて行くべきかと。
▲5 ▼1
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関税をかけて、インフレになることを希望してトランプに国民の半分以上が投票し支持しているのだから、インフレは痛くもかゆくもなく、他国を引きずり下ろしたいのでしょう。 素晴らしい国ですね。アメリカは世界最高の頭脳が多く集まるハイテクな国ですが、「こんなことになるとは思ってなかった!」なんて言わないかが大変楽しみです。
▲71 ▼8
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輸入商品の価格が上昇する
関税によって輸入品のコストが上がり、アメリカ国内での販売価格も上昇します。 その結果、 アメリカ国民がその商品を購入する際により多くの支払いを強いられます。
▲29 ▼3
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最終的に関税のツケを払うのはアメリカ国民。アメリカ国民からの反トランプの声が政権に抑えきれないぐらい大きなうねりとなって全米に広がるまで粛々と耐えるしかない。 自動車への関税も間違いなく掛けてくる。関税による価格アップ分はアメリカの消費者に負担してもらうしかないし、それを拒否するのであれば輸出を差し止めればいい。 一部の富裕層を除く、ほとんどのアメリカ国民への打撃は大きいので、予想以上に早いタイミングで関税撤回するのでは?
▲19 ▼1
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アメリカは制裁下でもロシアからアルミインゴットを輸入している。 ロシア製は他の国より安いのでロシアへの注文が増えるかもしれない。総量が規制されていれば別だが。 ルーブル安でも量が増えればロシアは潤う。 やっぱり安く大量に生産出来る国は強い。
▲0 ▼1
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日本製鉄によるUSスチール買収に対する怨みつらみも込められているんじゃないかと勘繰ってしまう。 第一次政権下と今のトランプ氏はもはや別人。 諸外国相手に感情的に振り回すような人がトップの国との外交は距離を置いた方がいいと思う。
▲277 ▼67
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コレはアメリカが全世界相手に喧嘩を売っているわけだが、世界が報復関税をアメリカに課すのでは余り効かない。 アメリカに一番効くのは世界が足並みを揃えて「え?アメさん鉄鋼とアルミ要らんの?じゃあ対米禁輸するわ」とやるのが実は一番効く。 高関税を課すという事はアメリカ市場が海外製品に多くを依存しているという事。 コレを止められたら直ちに大混乱になるのは必至。 物価高騰を待つなんて悠長な手段より速攻効く。 まあ、足並みを揃えるのが一番難しいが。
▲8 ▼1
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アマゾンでの買い物は快適である。少なくとも楽天よりは。だから困るのだ。できることなら日本に金が落ちるようにしたいが、できないのである。日本はこんな時にアメリカばかりを責めるのではなく、なぜこうなったかを考えるべきだ。トランプは、GAFAのサービスの多くが代替不可能であることを見越してこういった強気な措置をしているとしか、思えないのである。こういった日本および諸国のコンシューマポータルの質がもっとGAFAに肉薄していたら、トランプもここまで高飛車な態度はとれないはずである。日本は明らかにこの手のサービスの質でアメリカに負けているのだ。
▲0 ▼1
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気になるのは、鉄鋼・アルミの高関税化というよりも、まだこれはほんの始まりに過ぎないこと。次は自動車、その次はコメかな? コメの場合は関税強化の逆の自由化が主張されるわけで、関税をかけたいのか自由化を進めたいのか混乱しそうだが、要するにそんなことはどっちでも良く貿易戦争を仕掛けて、アメリカがそれに勝てれば良いというのが、トランプのアメリカファーストだ。さらに駐留米軍の経費とか、軍事力強化に伴う米国製兵器の購入とか、延々と要求は続くだろう。だから最初の鉄鋼・アルミ関税に対して、どういう対応を取るかということが、今後に影響して来る。 こんなことをやっていると、世界を敵に回してアメリカは孤立するし、アメリカ国内の生活はむしろ苦しくなりそうだが、そこでトランプが間違いに気づき、方針を変更するのか? むしろもっと徹底しないと成果は出ないと言い張って、貿易戦争をエスカレートするのか、そこが真の問題だ。
▲6 ▼0
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ワシントンポストによると、専門家によれば、トランプ氏は、関税に関して二転三転し、人を苛立たせるほどの不確実性の大きさがさらに深刻である。バイデン政権での経済学者である戦略国際問題研究所(CSIS)のラック氏は、「企業は、明日にはどのような新たな関税が課されるかわからない状況で、なぜ大規模な投資をするだろうか」と説明した。製造業者は投資を遅らせ、雇用を遅らせ、人員削減を開始するでしょうと彼は述べた。
▲2 ▼0
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こんな事してアメリカ経済は大丈夫だろうか。アメリカ製の鉄鋼やアルミが高くて売れない面もあるが、それよりは品質が劣るから売れない面もある。 個人的には悪手だとは思うが日本製鉄のUSスチール買収もここが狙い目だった。買収額が高くても高付加価値のある鉄鋼を造るならペイすると考えたのだ。 確か鉄鋼では第1次トランプ政権でも高額関税をかけた筈だ。確かにアメリカの鉄鋼生産量は増えたようだが、高付加価値の鉄鋼製品の値上がりでアメリカ経済全体ではマイナスになった筈だ。それが事実なら学ばない政権だ。 しかも、最大輸入国(の筈だ)のカナダとはアメリカ併合を主張して、それも含めた関税戦争に留まらないきな臭さが漂っている。メキシコからの輸入も多い筈だ。 トラは各国に喧嘩を売り、貿易赤字を減らそうと躍起になっている。だが、株式(NYダウ)はトラ登場以来、激下がりだ。効果無しと断じているようだ。
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イーロンマスク氏がTwitter社で行った事を見ると、先ずはやってみて悪影響が出たらそこを是正するという方法を取るようだ。 関税も悪影響が出る分野から随時取り下げるのではないか? ただし、鉄鋼・アルミはラストベルトの票田に関係しているので、別の力学が動いての措置かも知れない。 ただし、この分野では関税上げても代替品が国内に無い物も多いので、米国の物価が上がるだけに終わりそう。
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米国内の物価は跳ね上がり、貧困層の不満が治安を悪化させる。 一方で製造業を中心に輸出競争力が低下して、関連する雇用にも影響が出て来るだろう。 どう考えても米国の明るい未来は想像出来ない。 トランプは引き下がることはしないし反省することも無い。どんな悪影響が出ても他国のせいにするだけだ。 中間選挙は二年も先だ。この状況で彼を選んだ米国民はどうする?
▲3 ▼0
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ん。。 USスチール同様にアメリカの国内産業は、安い輸入品で かなり弱ってる。原因はアメリカは世界のトップの地位に居たいが為の異常な無駄遣いだけどね。 アメリカの新たな関税で騒いでいるが、巨大なマーケットが健康に成るために少しは協力しないとね? ただアメリカ国民は、良いもの粗悪な物を見分ける事ができる国民だからね、関税分 製品が値上りっても安心安全を買うでしょうね。各国 生き残りたいなら良い製品を売り込まないと。。トランプ大統領の任期内に元気なアメリカに戻ることを願いたい。 他国のニュースでは流されないが、アメリカ国内の状況は、かなり悪いんですよ、ホームレスは確実に増えてる、物価も週で変わる。 まぁ 新たにNATOに加盟した国よりは物価は安いけどね! 現状 世界経済を安定→元に戻すには、ロシアとウクライナ両国を国連軍で解体するのが一番早い!
▲2 ▼3
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うん、一年後の米国がどうなっているか⁈
ロシアの経済崩壊とともに震源の米国まで自爆となるか、それと併せて分水嶺に立つ中国共産党の帰結がどうなるのか。 かなりワクワクします。 世紀の歴史的ショータイムになりそうですね。
同時に、世界経済もかなり混乱し、国家間のパワーバランスの再編が起きるのかも知れません。
これを機に、日本も本気で可能な限りオフグリッドで存続可能な分野拡大と米国軍事への独占依存脱却及び中国経済への主軸依存脱却、自前の核武装よる自衛体制を早急に整えておかなければ、100年後には沿海彼の国家の属州になっているでしょう。
いや、冗談を言っているのではないですよ。
▲6 ▼1
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まぁ日本だけ同盟国何だから優遇措置してくれ!って、頼むのはタダだし構わないが、トランプが優遇すると本気で思ってたの?もうあの人が言ったら聞かないのは判ってるだろう?中国や欧州各国の様に、貿易戦争だ!と米国に関税を増やし対抗するのか?アメリカ国民が値上りした!と生活に疲弊し反トランプに動きを待つのか?とにかく長期戦になりそうですね。とにかく日本は輸入に頼り中国や米国におんぶし過ぎた。何か1つでも経済制裁とストップされたら動けなくなる国。コレでは余りにも国として弱い!もう混沌とする世の中何だから、国内に製造拠点を持ち物を作る、農業も自給率を上げ何が起きても大丈夫!と言う様にする転換期何では? トランプが想像する米国だけが裕福になり、世界の実権が握れるのか?そんなに甘く無いと思うぞ!
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日本は一部の老獪議員と民意を無視し天下り後の利権確保のためだけに増税ばかりする財務省が如何ともし難く消費税が障壁とトランプが発言し関税も掛ける判断を表明したのでこの際カナダより早く51番のアメリカの州になりましょう!長年日本の政治には辟易していますのでその方が早いです。
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その関税の分を払って買い物するのが米国人ということを本当に理解しているのだろうか… 有り得ないほどの物価高になるぞ… 米国より安いから輸入している物より米国製は品質が劣るという理由で海外の物を輸入している場合が多いからね… 米国に生産工場を建ててもらおうという考えかも知れないが 次はもう共和党の大統領は当選しないだろうというくらい短期間で信用を失ったから 一時的な存在のトランプ政権の為に米国に企業を建てるところは少ないだろうに…
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関税は国(政府)は儲かるが、最終的には国民が高い物を買うことになり国民が損をする事になるから、景気が悪くなる。 特に金属材料はそれに関わる業態は裾野が大きく影響を大きくなると思う、生産現場はブルーワーカーが主力であり低賃金の現場は尚更逼迫することだろう。
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大統領になる直前、トランプ氏は(中国に対する貿易不均衡に対して)これからはアメリカが課した関税分を中国政府が負担することになる、と愚か極まりないことを言っていたが、そんなわけはない。課した関税を最終的に被るのはアメリカ国民で、ではと米国内産に切り替えるにしても、米国産品が元々高かったから輸入品を使っていたわけなので物価が上がるのは必定だし、米国シチズンには良いことなどまるで無いに等しい。
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米国向けの鉄鋼アルミが日本でも25%の関税が掛かるのなら、 米国に輸出するのを止めればいいだけなのでは? 日本は、食料以外は自給自足できない輸入に頼りっぱなしの国だけど輸出しないとダメってわけではないでしょ? メイドインジャパンの製品は高品質で海外では人気でしょ? 米国以外の関税が掛からない国に輸出すればいいだけじゃないのかな?
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アメリカにしてみたら、輸入の必要な物以外高関税を掛けて、後は自国産で賄えば、価格は高いが、高い物が売れるわけで、人件費も上げられる。物価が高いけど、給料も高い、スイスみたいな国を目指すのか?物価がたかくなるのを覚悟すれば、海外勢力に国内荒らされない平和な国になるね。
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これは戦争準備だよ。 鉄は国なり、 アメリカ製造業の惨状はもはや目を覆うしかないが、それでもまだ、回復の見込みはある。 戦争は物量だ。今のままでは中国に負けることを彼らは悟ったんだよ。 何せ、中国は日本を含む西側製造業すべての合算よりも大きな生産能力を有している。
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アメリカの場合、安いから輸入品を使ってる側面は大きいものの、アメリカ製では代替が効かないから輸入している物もある。 それで打撃を受けるのは輸出元ではなく輸入先のアメリカ企業になる。 あまりそこまで見えて無い気がするが、さてどうなるか。
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トランプ氏が思っている以上にアメリカ国内の鉄鋼業は体力ないよ… 農産物関係も日本を標的にするいきおいだから、日本はTPP内で解決できる所はそちらをフル活用かな〜 中ロ、中東のBRICSの結束も固くなるだろうし、 アメリカが自ら世界を切り離すのではなく、世界がアメリカを切り離して貿易し始めたら、アメリカは内需だけでは立ち直れないと思うけれども…
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