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米の価格を釣り上げているのは一体誰なのか…政府のコメ政策はもはや破綻!経済誌元編集長が指摘する備蓄米放出の乏しい効果

みんかぶマガジン 3/13(木) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e1b495e09e07a2acceb6ac352de0f200654a676

 

( 274709 )  2025/03/14 06:38:26  
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政府が放置してきた備蓄米の問題について、経済誌の元編集長である小倉健一氏が解説している。

現在のコメ価格の上昇は政府の期待とは逆であり、備蓄米の放出が価格を抑えられていないことがデータから示されている。

需要と供給のバランスが崩れ、価格の上昇が続いている状況である。

政府は価格の下落を期待しているが、実際には市場の不透明感が高まり、政策の効果が薄いとされている。

将来的にコメ価格が上昇し続ける可能性が高いため、政府の政策が破綻に向かっていると指摘されている。

(要約)

( 274711 )  2025/03/14 06:38:26  
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(c) Adobe Stock 

 

 備蓄米がついに放出された。スーパーによっては税込みで5キロ5000円を超すような状況にもなっている。日本人の食事に欠かせない米の大騒動になぜ政府はここまで放置したのか。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。 

 

 日経新聞電子版(3月7日)が<コメ価格、備蓄米放出で「先高観後退」 農家・卸に業界調査>との見出しで、「備蓄米の放出で値上がりは止まる」との見立てを紹介しているが、発表された資料(米取引関係者の判断に関する調査結果、令和7年2月分。公益社団法人米穀安定供給確保支援機構が発表)を確認する限り、筆者にはそのようには思えない。 

 

 実際に、この記事のコメントととして、大泉一貫・宮城大学名誉教授が<結論は、政府の備蓄米放出で米価が下がることはない><業界の見通し通りになれば、政府のコメ政策は一歩づつ破綻に近づいていっているということになる>と指摘していて、筆者もこの点について、完全に同意するものである。いや、筆者はさらに「政府のコメ政策はもはや破綻している」と悲観的な評価をしている。以下、説明していこう。 

 

 現在、米の価格が上がり続けている。政府は「備蓄米を放出すれば価格は下がる」と繰り返し説明しているが、それが本当に効果を持つのか、実態データを見ると疑問が残る。米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)が発表した最新のデータでは、「コメの価格がこれ以上上がらないかもしれない」という見方が増えたが、「価格が下がる」という明確な兆しは見られていない。価格の上昇が止まるかもしれない、という程度の変化であり、「政府の施策で価格が下がる」という見方はデータ上で確認できない。 

 

 米の値段が決まる大きな理由のひとつに、「どれくらいの人が米を食べるか(需要)」と「どれくらいの米が市場に出回るか(供給)」のバランスがある。このバランスが変わると、米の価格も上がったり下がったりする。米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)は、このバランスを数値で表す「需給DI」という指標を出している。これは、米の売り手や関係者に「今、米の流れがスムーズかどうか」を聞いて作られたものだ。 

 

 最新の調査では、現在の需給DIは89で、前の月より2ポイント上がった。 

 

 

 この数字が高いほど、「市場に出回る米が少ない=米が足りていない」と考える人が多いことを意味する。つまり、今は米の供給が少なくなり、売り手が「米が足りない状態が続いている」と感じているということだ。 

 

 次の3か月の見通しを示す需給DIは72で、前の月から10ポイント下がった。この数字だけ見ると、「米が増えて価格が下がる」と思うかもしれないが、そういう意味ではない。この場合の「72」は、「これ以上米が足りなくなることはないかもしれない」という程度の意味であり、「米が一気に増えて価格が下がる」という話ではない。 

 

 政府は「備蓄米を放出すれば、米が市場に増えて流れがスムーズになり、価格が下がる」と説明している。しかし、実際のデータを見ると、価格DIや需給DIの数値が大きく下がる気配はない。市場の関係者が「今後、米の値段はどうなるか」と考えているかを示すデータがあるのに、「価格が下がる」との明確な兆候は見られない。これはつまり、政府がやっている備蓄米の放出が、米の値段を下げるほどの効果を持っていないということを示している。 

 

 米の在庫量を見ても、価格が下がるような動きは見られない。米を持っている人たち(生産者や卸売業者など)が、どれくらいの在庫を持っているかを示す「在庫量DI」のデータがある。生産者の在庫量DIは23、集出荷業者は26、卸売業者は31で、去年の同じ時期とほぼ同じ数字になっている。もし本当に備蓄米の放出が市場に大きな影響を与えているなら、市場に出回る米が増えて、在庫量DIが大きく増えるはずだ。しかし、実際にはそうなっていない。流通業者が「米がたくさんある」と感じるほどの変化は起きておらず、スーパーなどに並ぶ米の量も特に増えていないということだ。 

 

 結局のところ、政府の「備蓄米を放出すれば価格が下がる」という話には、実際のデータが伴っていない。価格DIも、需給DIも、在庫量DIも、「米の価格が大きく下がる兆しはない」と示している。市場の関係者が考えていることも、「これ以上価格が上がらないかもしれない」程度で、「価格が下がる」と思っているわけではない。 

 

 

 コメの価格は、政府の思惑とは異なり、今後も上昇する可能性が高い。市場関係者のデータを見ると、「これ以上の値上がりはないかもしれない」という程度の変化が見られるが、「価格が下がる」という根拠は見当たらない。政府が目指す「備蓄米放出で市場価格を引き下げる」という政策は、現状ではほぼ効果を発揮していない。むしろ、市場の不透明感が強まり、流通業者が慎重な取引を進めることで市場の動きが鈍くなっている可能性もある。 

 

 政府の米政策が失敗していることは、業界の見通しを見ても明らかだ。市場の実態を正しく分析せず、表面的な指標の変化だけで「価格が下がる」と説明することは誤りだ。今回のデータが示しているのは、「価格の上昇は一旦落ち着くかもしれないが、下がるわけではない」という事実だ。政府が想定している「備蓄米放出で価格が下がる」というシナリオは、現時点では実現する見込みがない。市場の実態を無視した政策では、長期的に見て価格の安定化を図ることは難しい。今後もコメ価格が上がり続ける可能性が高く、政府の政策が破綻に向かっていることは避けられない。 

 

 筆者は、今、台湾の食料事情についての取材を進めているところであるが、はっきり言って、日本食チェーンで食べる米は、日本産のお米より美味しくない。早く日本産米をアジアを中心とする世界へ運ぶべきだし、農水省と自民党はその手伝いをするべきなのである。 

 

 世界中で、特に台湾で大きく広がっていく日本食において、日本産米が輸出されれば確実に高い値段がつくのは間違いない。ちなみに、台湾と日本を比較すると、今や台湾の方が物価が高いと感じるときがある。すなわち、お米は多少高くても絶対売れる。 

 

 それにもかかわらず、農水省と自民党は、農業の自由化に後ろ向きで、何も考えずに、減反政策を続け、輸入もさせないが、輸出もさせないという鎖国政策をずっと続けている。 

 

 とにかく自由にお米を農家に多めに作らせておけば、平時には輸出できて農家の収入が増え、有事には国内向けに回せば、安定供給につながるのである。 

 

 答えがわかっていてできないのは、単に何も考えていないからだ。昨日やっていたことを今日やり、明日もやる。昨日やっていないことは今日やらない。明日もやらない。 

 

 なぜなら、昨日やっていないからだと言われて、納得する国民などいないだろう。 

 

 農業の技術とて、イノベーションは常に起き続けており、私たちが知らないだけでどんどん変わっていっている。変わっていない、変わりたくないのは、とにかくお米を保護すればうまくいくのだ、なぜなら昨日までうまくいっていたからだと信じる農水省と自民党が、存在しているからだろう。 

 

 もはや日本のお米政策は崩壊しているのである。農水省と自民党は解体的出直しをしなくては、日本の大事な稲作文化と日本人の食事が崩壊してしまうのだ。さすがに危機感を持つべきだ。 

 

 

( 274710 )  2025/03/14 06:38:26  
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このテキストは、日本のお米の価格高騰に対する様々な意見や疑問が述べられています。

主に以下のポイントが挙げられています。

 

 

- 農業政策や経済状況に対する批判: 農業政策の問題点や経済状況への不満が反映されており、特にコメの価格高騰が社会的な問題として取り上げられています。

 

 

- 需要と供給の関係: 需要と供給のバランスや流通の複雑さがコメ価格に影響を与えているという意見が多く見られます。

 

 

- 政府やJAの対応の批判: 政府や組織(JAなど)の対応や政策に疑問や批判が寄せられています。

備蓄米の放出や入札方式についての意見も多数あります。

 

 

- 値上げや利益追求に関する指摘: コメ価格の値上げや利益図る業者による行動に対する批判的な声や値上げの原因についての考察がみられます。

 

 

- システムや政策の改善案: 現状への不満とともに、システムや政策の改善提案もいくつか挙げられています。

 

 

以上のコメントを総合すると、日本のコメ価格を取り巻く多様な視点と議論が反映されており、価格高騰の背景や解決策についてさまざまな意見が寄せられていることがわかります。

 

 

(まとめ)

( 274712 )  2025/03/14 06:38:26  
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=+=+=+=+= 

 

日本は農産物、特にコメは完全に社会主義の計画経済そのものだから、状況の変化に適応できないのも無理はない。計画経済が機能しないことは冷戦崩壊ですでに明らかになったが、なまじ日本は勝利した西側陣営にいただけに、農業を改革する必要性を、政治は感じていなかったのかもしれない。だから、昭和のメカニズムを手つかずで残した結果、いまの日本の農業は競争力を失ってしまった。 

 

さいわい、コメを含めて日本には良質の農産物を大量生産する技術はある。農業への企業の積極的な参入、大規模農家への集約等々、やるべきことはハッキリしている。あとは、政治の意思次第だが、JAとべったりの自民党にはおそらく何もできない。都市型政党(≒JA関連の票を当てにしない)が政権を獲らないと、変化はまず見込めない。農業の社会主義計画経済を一刻も早く変えないと、この国の農業は大変なことになる気がしてならない。 

 

▲11 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

小規模兼業米農家です。自分の場合、収穫したコメは自家消費分を除いてJAに出荷しています。事前に提示された概算金が売上となります。それ以降の流通過程で経費が付加されて小売り価格に反映されるように思います。24年産では概算金30Kgで9000円でした。5Kg1500円の出荷価格がスーパーの店頭価格3800円(税抜)になってました。やはり流通経路の複雑さではないかと思います。 

 

▲513 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず関税下げて海外産いれてくれないかな?外食は米値上がりで値上げに還元できず体力削られ、一般国民は一部は所得あがってもそれ以上に物価、生活費が上がり首がしまる。 

パンが主食ならいいが米が主食なのに食えない、買えないってなんですか? 

ずっと関税を下げろとは言わないから落ち着くまで対応して欲しいもんです。 

 

▲76 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出すれば、おしまい。 

そんな考え方だから、農水省は現場感覚も分からず、机上の空論だけをしている。 

 

いま農家は継手不足、生産しても利益が出ない、米に限っては兼業農家離れの急激な加速になっている。 

 

まず利益が出ることからはじめなければならないのではないだろうか。 

私見的には米5kg3,000円台前半で落ち着けばいいのではないかと思っている。 

いままでが安すぎたのだ。 

そして、農業生産法人には生産量に応じて税減免したり、耕作放棄地の取得税を優遇するなど、生産すれば利益が出ることを施策しなければならないのではないだろうか。 

 

政府、自民党、農水省はもっと生産者、消費者に耳を傾けて、食の安全を守らなければいけない組織だ。 

 

いまの怠慢は税金泥棒と言われても仕方がない。 

 

▲615 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

あらゆるモノの値段が30%くらい上がっている昨今、企業勤めが賃上げを行うのと同様にコメを売ってお金を貰う人はコメの値段が賃上げ相当分上がるというのは至極自然なことにも思える。 

 

問題はそれのせいで更にモノの値段が上がる負のスパイラルが回る一方ということで、 

それに対抗するには唯一利益主義でない組織である(はずの)国が介入するしかないのだが、さて。 

 

そのような政策はまるで窺えず、値上げのスパイラルは止まらずに延々回り続けることに。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な問題は先に起こった米不足でここで在庫が切れたから値段が上がってる。 

いまや買い渋りも相まって店頭には米自体は十分あります。 

新米が出回っても価格が戻ってないから問題なのに備蓄米は結局高値で落札されて本末転倒になってる。 

焼け石に水でなく焼け石に熱湯かけてるのが今。 

 

▲114 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

30年来のデフレの結果の米価格上昇であるから、価格上昇はやむなしです。 

明らかになったのは、政府の経済状況把握能力の無さです。 

もっとも、精密で確度の高い市場調査はコストも必要ですし、みんなが好きなこと言い合っている現状は自由な社会のありようだし、喜ばしことと思います。 

 

▲4 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

新米の表示は古米ブレンドの%決まっていて、それで余った分を新米と一緒に出荷していたが、去年は本当に米不足で、お米が余っていなかったので、前食い状態での収穫数量なので、米不足になるのは当たり前。そんなの解りきっていたはず。そして、何よりも、去年度の収穫数量は例年並みとの事でしたが、実際はそんなに良くは無かった。こんな情報、絶対に農水省は把握しているはず。結局、責任の所在が解らないまま、消費者が損をする。そして、急に増産できる訳でもなく、今年の新米からも米不足の状態が続くのは解りきっている。ここできっちりしないと、本当に米離れに拍車がかかってしまう。 

 

▲218 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

20ha専業農家ですが、コシヒカリ玄米10キロ4000円で買ってもらえると大変助かります。 

 

私はそれくらで十分だと思っています。今の価格はやりすぎです。農家から直で買ってもらいたいなー 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物の価格は古典経済学のように需給バランスだけでは決まらない。 

本記事でも多少触れているが、先々不足するとか価格上昇する、とプレイヤーが思っていると在庫の積み増し、売り惜しみ、買いだめが起こりそれに従い価格は上昇する。 

だから政府は余計な事を言わずに「粛々と備蓄米を放出し続ける」とだけアナウンスすればよかったのに、先に「21万トンだけ」「来年度買い戻す」と冷や水を浴びせる事を言い続ける。 

米価を下がりにくくしているのは政府のアナウンスだという事を自覚して欲しい。 

 

▲143 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも備蓄米についてわからないことが多すぎます。 

いくらで買えるのか、近所の各スーパーに出回る時期や量はなど。 

備蓄米を極端に安く大量に供給すれば高価な米は売れなくなるので徐々に安くなっていくでしょう。 

しかしながら私の予想では、備蓄米の供給は一部販売店に限られ数も少なく、一般米との販売価格差は小さいと思います。 

そうなるとお米の価格はゆくゆく今より少しだけ安くなるでしょうが、前の水準に戻ることは無いでしょう。 

 

▲64 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省のwebページを見た。すばらしいデータが揃っている。コメの生産量と需要の推移のデータももっともらしい。少子化や米食離れで、コメ需要は下がっていき、生産量の低下と整合し、農水省の計画はうまく動いている。 

農水省の幹部以下、職員は完ぺきなデータ作成が重要業務なのだなと感じる。 

そんな農水省のデータでは、十分なコメがあるはずとなる。それを否定することは農水省の誇り高き幹部にとっては耐えられないことにちがいない。 

データを揃えるのは彼らの任務だ。そのデータをもとに日本の農業を支えるという机の上で上級公務員の議論が続いているのだろう。 

 

▲76 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

国のやるべきことは備蓄米の放出ではなく国民にコメ消費の削減に協力してもらうように呼び掛けることだ 

ガソリンが高いから補助金を出してガソリンの消費を拡大する 愚の 骨頂だろ 

米が足りないんだから安くして消費を増やしたら更に不足してしまう 

後、生産者と消費者で国民の分断が深刻だから国民を1つにまとめる そのためにはコメ農家に生産を止めてもらい消費者になってもらう 米農家も消費者の気持ちが分かるし元からの消費者は米農家の有難味が分かる 

 

▲1 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ドンキや近所のスーパーでは今週は5キロ4000円前半価格で販売しています 

 

先週は一番安いところで5キロ3000円後半のほぼ4000円でかろうじて4000円切ってるかなというところで販売されてました 

 

週単位で高値が目立ちます 

備蓄米放出して価格が跳ね上がってる状態 

消費者はたまったものでない 

 

世間では財務省解体デモが活発になってきていますその活動も日々拡大している状況です 

 

やはり選挙には積極的に参加する事が大事 

自民公明少数与党も解体消滅の方向で宜しいかと思います 

 

▲52 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的に流通経路を変えていく必要があると思う 

農水省とJAの癒着を始め他の流通経路を時代の役目が終わった業者には悪いが退席していただいて直販を含めた流れを考えないといけないと思います 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

内心では米価を上げたい(高値維持したい)JAや農水省の思惑が透けて見えていて、その状況に乗じて米穀商(一部の転売業者を含む)や小売りが暴利をむさぼっているというのが今の状況でしょうか。なお、中には良心的な米穀店もあってこっそり5kg税込み3000円以下で販売してくれるお店があるようですが、それがバレると出荷停止を受けるというのが今の米価を取り巻く実態のようですね。 

 

いずれにしても物の値段というのは最終的に需要と供給で決まりますので、この先消費者のコメ離れや買い控えなどによって日本の米食文化そのものが大きく変化したり米価の暴落が起きるというようなことにつながらないことを願っています。 

 

▲88 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の生産する米の量が減ったのではないでしょうか。米価が安すぎて、農家の生活が成り立たないような政策をとってきたと思います。米だけでなく他の農作物も含めた、食料安全保障をしなければならないと思います。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出と言っても高い額で入札したところが落札するので価格が下がるわけない。農水省は何をしたいのでしょうか? 

放出するなら農水省が購入した金額で売り出し、希望が多い場合は抽選にするべき。 

 

▲114 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに高くなりましたけど何もかも経費が値上げしてますから、種子も買わないといけなくなったし。肥料、機械動かす燃料代も人件費も上がっていますし。今まで赤字でやってきた農家の方に値上げした分が早く届くといいですよね。 

 

▲46 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ政策について、どうして誰もこういうことは言わないのだろう。 

米作農業の根本的な問題は、その多くを零細兼業農家、それも兼業の方が本職であるという兼業農家に頼っているというところにある。農地が細分化され、効率的な大規模農業もできない。さらに高齢化が進み、農業担当者も先細りである。ここにメスを入れないと、米作農業に未来はないだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、米価の高騰は不作が続いたのが原因だと思います。 

 

でも食料安全保障の観点から輸入米の関税を上下させて国内の米の生産能力を維持した結果で米価が高いのであればそれは仕方が無い事だと思います。 

もしそれで農家が儲かるのなら農家も増えて地方が潤い良いのでは? 

 

備蓄なんて止めて、不作が続いても常に食料安全保障を上回る国内の米の生産能力を頻繁な関税調整で維持して、余りは輸出して、戦時には輸出を止めれば良いと思います。 

 

▲18 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

個人農家でやるにはもう限界がある。 

個人農家は、個人農家の良さが有るので、そこは他の農作物と同じく差別化して、ブランド化していく方が良い。 

そうでないと個人農家はやっていけない。 

 

イオンなどのスーパー、もしくは農作物専門の会社を組織化して、トップバリューブランドのように、下地から企業が入らないと大量生産も無理。 

担い手がいないのだから。 

企業で生産されたものは国外でも輸出出来る。 

 

今より土地は余るんです。今でも使われてない敷地は田舎にいけば沢山ある。 

 

個人農家に高い機具売りつけたり、保険、銀行、色々農家から巻き取ってきたものが、今後さらに減りJAは困るでしょう。 

 

農家も国内の食料自給率を上げるにはそれしかないと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米は国際的な価格になっただけ。 

円安になり、日本の米を求める人が増えれば価格は上がる。 

誰でもわかる事をなぜ指摘しないのだろうか? 

日本人のための米以外にも、輸出するコメの生産は可能。 

上限はあっても下限は無い。 

輸出の米が値段が高ければどうなるか? 

誰でもわかる事だろう。 

値段を変えたくなければ過去の制度へ戻すしかないだろう。 

流通する人のも生産者の魂を理解して欲しいが、それは到底無理な話だろう。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米が足りなければ輸入という人がいますが、2023年時点でカリフォルニア米の価格はアメリカでは日本に並んでいます。 

 

干ばつによる水不足甚だしく、人件費も上がっているので、当然乗っかります。 

 

夏には早場米が出ます。 

 

そもそも米の価格がデフレの間安すぎた。 

一昨年までは米の消費が右肩下がりなのでその数字を前提に去年の植え付けされてます、植え付け後に需要急増が分かっても生産量は増やせません。 

 

生産維持に農家に支払われてきた 補助金も備蓄米で保管していた分の保冷庫代なども国民の税金。 

少子高齢化で税金の有効活用も兼ねて消費量を考慮した引っ越しを視野に入れ生産量にするのは当たり前です。 

今の価格でもバブル前に戻っただけ。 

他人の低収入前提の安くて便利な生活は持続不可能です。労働に相応の対価を払わねば 次世代には残せない。 

 

収入が足りなければ、生産地近くに引っ越し&転職が現実的。 

 

▲38 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

海外輸出も5万トン近くになって来てる。加工用米(粉)も含めると十数万トン。しかも、毎年20%近く増えている。 

23年から考えると、不足は21万トン以上じゃないかな。 

価格を下げるなら、40万トン以上の政府備蓄米の払い下げが必要だと思う。 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ米価が高騰しても米農家の収入が倍になっているわけではないからね。 

いくらでも出すから売ってくれ!って金積むところが有るからどんどん相場が上がっていく。 

緊急輸入できるのなら、一時的に米を輸入して市場をだぶつかせないと価格は安定しないだらうね。 

備蓄米を放出くらいでは足りない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが国産米の卸値価格を上げたのは昨年の8月と今年の1月と3月です。合計でキロ当たり300円です。集荷量は300万トンですから300×1000×3000000=900000000000円に成ります。これが増収分ですから2年間高値維持すれば1兆8000億円=農林中金の巨額損失分と成ります。他のルートの販売額も右に習えで更に上乗せさせれば不満は出ません。末端の個人消費者が損失額を補填する事に成ります。 

 

▲7 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格を釣り上げるてるのは、 

ズバリ、小売り業店です。 

今まで強かったディスカウントやドラッグストアは、米余りの時は安売りができたが、そういう米を仕入れられなくなっています。仕入れ先がないんです。そのため、品薄、品切れ状態になります。 

今まで利用していた消費者はこれ大変、 

普通のスーパーや生協で買い求めに走ります。 

スーパーや生協も契約量に限りがあるため、 

変な話、売れないほうがいいんです。 

そこで、品切れさせないために値上げ合戦が始まっています。 

ちなみに政府備蓄米は、大手の米卸ししか買えませんので、安売り店にはほぼ並ばないでしょう。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

親戚の米農家から聞きましたが 

怪しいブローカーが米の質も古米も肥料米も関係なく30キロ2.5万円〜3万円で米農家に購入を持ちかけてます。 

米農家にはありがたい価格ですが 

買わされる方はどんな米を売りつけられるのか 

スーパーや小売店は怪しい人から不明な米を仕入れないでほしい 

 

▲94 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

価格上昇がないってことは、価格上昇を期待して売るのをやめてるバイヤーが売りに転じるってことだよ。 

いったん下がりだしたら下がる一方になる。 

 

消費できる米の量は決まってるので、在庫がそれ以上だったら当然値段は下がるはずだよ。下がらないとなったら大量の廃棄がでることになってしまう。 

米の在庫は収穫量によって決まってるわけで、消費量は価格高騰で下がってるはずだし、それプラス在庫には備蓄米の量が加算される。 

価格下がらないとどうして思えるのか算数苦手なんでまったくわからない。 

 

▲12 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省・財務省・国交省、少なくともこの3省は全く国民のために働いていない。 

備蓄米を今の3倍位放出し、取り急ぎ外食や中食需要の沈静化を図るべき。 

それらの需要は23年米や22年米で問題ない。 

24年米は家庭用に振り向ける対策を打ってしかるべき。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも米を作るな、がずっと国の政策だったのだから生産量は増やせないし根本的な解決はもう無理でしょう。今年の米が突然去年の数倍収穫出来て、在庫分も備蓄分も元を取って尚余りある程になるミラクルでもない限りね。 

 

需要ぎりぎりしか作るなと言っていれば、少し天気が荒れたりして収穫が減れば需要を満たせなくなるのは当たり前。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで米価格の決定権を持ってたのは、JAや集荷業者ではなく大手スーパーや全国チェーンの飲食業者 と言われていました。 

これは肉や魚、野菜も同じこと。供給が滞って高値になると生産者や農協などに責任を転嫁してます。 

 

このたびの米騒動でJAや集荷業者が流通卸への供給が減ったのは事実だが、JAなどが高値を提示してるわけではありません。 

JAなどの集荷業者が卸売業者にコメを販売した際の相対取引価格は前年より60%上昇していますが、それでも60kgあたり26000円程度 

小売価格の上昇は100%を超えているから流通段階での値上げ幅が大きいってことでしょう。 

卸売業者から小売りまでの価格上昇にJAや農水省が関われる方策はないと思います。 

JAや農業政策イコール悪 なんてステレオタイプな議論は止めたらどうかと思う。 

 

▲145 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

驚きましたよー。 

先月、某ドラッグストアで複数原料の無洗米が3280円だったのに、一ヶ月経って一昨日の値付けを見たら3890円で、平均的にどの値札も「税別」で4000円台になってましたから、驚かないわけがないです。 

先月には、テレビに出てた専門家さんは備蓄米放出も3月部あるので、一時的にでも値段が下がると言ってたのに、下がるどころか逆に上がるという…。 

 

もはやコメ相場は国が管理して運営したほうが良いんじゃないですか?昔のように。 

戦後などは特に白いコメのことを「銀シャリ」と呼んでいた時期があったようですが、 

現状、さらに悪化してコメ相場高騰→暴騰となると、銀どころか「金シャリ」となって、手を出せなくなる世帯が出てくると思いますけど。 

 

国が本気で取り組まない限り、例えば、どこぞの建築会社の倉庫みたいにコメが山積みになってるとか、そういう輩な会社が後を絶た無いと思いますけどね。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

転売や売り渋り業者が値上げの悪みたいに言われてるが 

需要と供給の原理に従い値上げしてるなら 

今販売してる業者(買い占め転売を行っていないもの)が値上げをしている 

生産者に値上げ分が直結していない以上、中間業者がより多くの利益を貪っている 

 

転売や売り渋りしてる業者は利益を確定できていないし、売りが増えると値下げで利益幅が減ることから 

1番の高値で販売してる、現在の中間業者が1番儲けてる 

転売や売り渋り業者も悪いが現在販売してる業者も悪い 

仕入れ値と卸価格を公表すべき 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これはもう因子は解ります調査の無い農水省の減反政策と近年の気象条件、生産者の高齢化に伴う廃業などが唐突にリンクして重なった結果です。 

 

流通経路云々などいうが何十年と経路はおおむね変化はないはずです。 

 

田舎では一目見ればわかりますが水田の耕作放棄地が毎年増加しています 

これは事実です。 

 

一度荒れた耕作地は費用と労力が無ければ2度と耕作できません。 

 

日本の自給率は確実に30%を下落することになります。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府(農水省)が米を作れと言えば農家は素直に増産し、米を減らせと言えば減反してきました。結局、多くの米農家が政府の言いなりになって儲け度返しで米の生産をしてきたのです。その弊害が現れてきたのではないのでしょうか。いつも農家は政府の言いなりでした。これまで儲かっていたのはJAと農機具メーカーです。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

素人考えで行けば、コメは奨励金を出してでもジャンジャン作ってもらって、国内需要を満たしきったら輸出しまくればいいじゃんと思ってしまうんですが、、、 

政府・農水省の考えはそうじゃなくて、相も変わらずの減反政策なんですよね。(制度として建前上は終わらせたけれど、実際JAは小麦や大豆には奨励金を出すのにコメには出さず買取価格も上げない、つまり転作を事実上推奨している) 

 

アジア各国で見ても今は昔に比べてずっと日本食が浸透し、ブームも続いていて、経済発展に伴って購買力も上がっています。 

今や穀物輸入国になった中国は大きな市場ですし、食料自給率の低い台湾もターゲット。(コメの自給率は一応高いようですが) 

 

フィリピンなんかはコメが大好きな国民なのに、自給率は70%ぐらいしかないのでタイ辺りからの輸入にそもそも頼っているんです。 

ここも日本食は根強い人気がありますし、多少割高でも売る余地はあります。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の主食だから、これだけの騒ぎになっているのだろうと思います。 

例えば、キャベツや白菜。 

キャベツの価格が、3倍、5倍になっても、また、白菜も、1000円になった際は、ニュースになりましたが、野菜が高いのは「政府が悪い」とは、誰も言いません。 

お米は、特別とか考えているのだろうか。 

野菜も、米も、需要と供給の関係で、足りなければ、高騰するし、あり余って来れば、安くなります。 

お米の価格が云々となるなら、お米の自由化はするべきではなかった、と思います。 

しかし、お米の自由化は、国民が望んだ事だって事を、政治家も含め、みんな、忘れていると思います。 

JAを通さずに自由に販売されているお米をコントロールする事は、もはや出来ません。 

いま、出来ると言うのなら、加工米や飼料米など、日本のお米には影響ない部分については、安いお米を緊急輸入しても良いと思います。 

しかも、関税無くせば、安く出来ます。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

農家から正規のルートじゃない業者に直売をしたり、ふるさと納税の返礼品などで流通が正常に回らなくなっている点と、正規ルートの中間業者に出回るコメ自体も全体量として少なくなっているので値が上がっている点、正規のルートじゃない買い付け業者には転売目的や外国資本、反社のフロント企業など相場崩しの一部の悪質業者が存在している等で津波形式で悪循環しています。 

 

解決は簡単です。理由抜きで関税を一時的に撤廃し大量の外国産米を輸入し10kg袋の米をスーパーに山積みすることです。 

 

米が本当に不足しているのならば尚更のこと輸入しなければならないし、米はあるが流通混乱をおこしているのであれば、量を満たすことで解決します。 

 

また正常に米が出回れば関税をもとに戻せば良いだけです。 

 

▲5 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米もチョロ出ししていては市場価格は下がりません。 

「市場価格が下がるまで備蓄米のすべてを出す」と言うぐらいの覚悟で臨んでほしいし、そのように発言してほしい。 

米国産のコメは報道官によれば¥49らしい?ので700%の関税をかけても¥400程度で仕入れられるのならどんどん供給したら良い。 

とにかく米の値段を吊り上げている輩を大損させるにはどうしたらよいかを考える時が来ている。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

>米の価格を釣り上げているのは一体誰なのか 

我慢、工夫をできないで高価で文句いいながらも買う消費者じゃないかな。 

高くても買う人が多いのになんで業者が値段を下げるんだ。 

高値に成ってはや1年近くなので、買い控えの在庫過多が進まないと 

値段は下がらないだろうね。在庫が嵩んで古い保管が良くない貯蔵米が 

転売屋から放出されて、カビ・虫混入の酷い米が出回るだろう。 

もう、米主食から脱却しようぜ、米は高くて美味しいものパン・麺類 

でも生活は出来るでしょ。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を入札方式ではなくスーパーで5Kg2000円で販売しますといえば買い占め業者が一斉に売っくるのではない? 

入札方式は高い値段から落札するので儲かるのは政府とJAじゃない。 

日本人の主食であるお米の価格すらコントロール出来ない自民党は終わった! 

備蓄米がスーパーに出回ってお米の価格が下がる事を期待します。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段を釣り上げているのは、農水大臣・・・知らない訳がないでしょう。最初は悪質な業者がこの機会を狙って行ったんでしょうが、それに便乗する輩、更に金儲けを企む業者が絡み、それが耳に入り、収拾がつかず、でも言いくるめられてそのまま放置、備蓄米など一時しのぎでしょう。それを知った上での今回の値段になった思いますよ。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は農家で話し合い全ての米(コシヒカリ〜普通米)までJAには卸さないと決めました温度管理も間違い無く出来るのでネット販売や道の駅で安価にて提供出来れば良いかなと思います 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

一歩引いてみると、面白い論点だね。 

米の価格が下がるとは思えない。から、下がらないに違いない。って言って、下がらない。って持って行ってる。 

 

急激に下がる。昔の価格になる。なんならもっと安くなる。 

って言う理想と違うから政策は破綻している。ってことなのかな。 

 

普通に考えて想定がおかしいように思える。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

入札など必要ないし、JAが儲けるような仕組みはダメ。JAの縁故採用の農林中央金庫で貸付負債を出しておいてJAは税金で穴埋めしたのに返そうとしない。これで備蓄米をJAを通すことでJAが儲けるようなことがあれば、前から言っているようなJAの大改革が必要。JAは流通のためにただ働きしろ。そして、備蓄米は適正価格で給食や子供がいる家庭などに対して配給制にすべき。備蓄米でJAや転売ヤー(特に悪の枢軸国の国民)が儲けるようなことがあってはならない。マスコミは監視してそのような会社や転売ヤーは公表するべき。 

 

▲84 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

これが現実的ですから、こんだけ物価高になれば流通も安くならないでしょう、備蓄米でごまかさないでまず流通や物価高を見直さないと農家も潰れるでしょう、まずそこを考えるべき。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

需要と供給の関係。 

ただ単に供給は右肩下がりなので、需要より供給が下がれば価格が上がるのは当然。 

水稲してますけど、自由化しようが価格が上がろうがうちや周りの地域はいつ水稲を辞めるかしか頭にありません。 

 

大規模化といいますけど、企業の管理職をすれば判ることですが、規模拡大にはヒト、モノ、カネ、取引先が必要になります。 

容易な規模拡大は自分のクビをしめるだけです。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米の消費量が増えているわけでもなく、生産量が減っているわけでもなく、ただ単に1世帯当たり5kgを家庭内で備蓄すれば、5,500万世帯✕5kg=25万tが市場から消えるのだから、一時的に品薄になっているだけでしょう。コロナ禍時のマスクの価格がそうだったように、そのうち米の値段は下がります。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

価格が上昇する起因となっているのには国外、とりわけあの大国での需要が増していることもひとつあるでしょうね。 

まるで海産物と同様です。 

日本の米が日本人が買えずに海外に流出してる件はしっかり調査して欲しい。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コメは大凶作でもなければ需要が突然増えたわけでもない。 

それでもコメ不足で価格が高騰するのは生産者及び流通側の思惑による。生産者側が少しでも高く売りたいと願うのは当然だが、それが成功したのはデフレの終焉が現実的になっていることが大きい。デフレの最中であれば値上げすれば買い控えが起きて思惑は外れている。 

「コメは日本人にとって代替が利かず買い控えなどできない」という意見があるが、1人あたりのコメの消費量はピークの半分以下になり代替が進んでいる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の米の生産高はとても良かった 

この国は少子高齢化で人口減が続いている 

それで?どうして米が足りないのか? 

明らかに意図的に釣り上げてますよね 

農林中央金庫が債券取引の失敗で出した2兆円以上の損失。その穴埋めのために意図的に価格を釣り上げて、損失の穴埋めをしているという噂は、恐らく本当の事でしょうね 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家に作付け抑制を強く促す農林水産省(自民党)。毎年、各県に作付け抑制のための農水キャラバン隊を送り込む。また、水田活用の直接支払交付金なるもので、主食用米の生産を抑え込もうとしています。加えてお米の輸出振興もしています。これらは米価水準を安定化させることを目的にしていると思いますが、そこへ来て、民間集荷卸がJAよりも高値青田買いを始めたことで、JAもそれに追随せざるを得なくなったのではと、想像します。問題なのは、農家に税金を使った交付金を支給しているにも関わらず、消費者は更に高いお米を買わされていることです。ということは、農水省の施策は一般消費者にとってマイナスなことばかりでは?多分、ウハウハなのは高値青田買いをした民間集荷卸とJAです。高値青田買いをした後に更に値段が上がったわけですから。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

700%関税を即刻撤廃し、日本の農家は海外の米の価格と戦わせる政策に変えないといつまでも、補助金付け、農協頼みな非効率、高額な稲作しか出来なくなっている。 

過保護過ぎて、そのツケを日本国民全体で払わされているのが現状だ。 

米の価格が高すぎて、輸出など出来ないのだ。 

旨い旨いと刷り込まれているが、中国の東北三省や北米の米も言っているほど不味くはない。それよりも大規模農業、しかもビジネスとして効率良い生産から単価がべらぼうに安価なのだ。 

農家が儲からない?そうじゃなく、医療費用が高額な理由と同じで、開業医、つまりクリニックが他国と比較して異様に多いだけと同じで、一人農家に近い零細農家が異常多いのが非効率な理由だ。 

そこに、借金付けとなるJAが張り付き、零細農家に重複するような農機具、肥料などを大量に売る。まさに、他国ではありえない経営をしている。 

まるで江戸時代から何にもかわっちゃいないのだ。 

 

▲26 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーの店頭に並ぶ時点から遡っていけば誰が価格をどの水準で設定したのかがわかるはずだが、なぜ農水省はそれをやらんのだ? 

最もあり得るのは流通が農家以降から複数段階あり、そのたびにマージンを乗せて下流に流すという工程の中でのマージン単価が去年よりも上げられているせいと見る。 

要するに米のサプライチェーン全体が犯人。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は主食である米の量と価格の安定化にもある 足りない米を入札での放出 これは業者の思う壺 乾いたコンクリに水を掛けるのと同じで 安くならず高値安定である  そして米の輸出が増えたと喜んでいるが 来年は米は安定するであろうか 農林省は真剣さがたりない 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何処かで米を抱え込んでいて、流通せずに価格が上昇している…という考え方ですが、そもそも抱え込んでいるのでは無くて、単純に米が足りずに流通していない可能性も有るのでは? 

 

▲40 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年100作って95消費5備蓄米とする。 

 

インバウンドで 

110作ったら利益110になる 

 

逆に90に減らして作ったら利益150になる 

そう言うことでは? 

 

利益150が買い集めで利益200になり 

輸入米の話がでてきてまずいと思ったが手をつけられなくなった。 

 

結局は農林中金の2兆円の投資損失を、農協が1.4兆円集めて増資しなければならず、農水省に申し入れ、 

農水省、農林中金、農協、農家が結託した、米価格吊り上げ作戦だと思う。 

 

三者を解体し、 

農家に規模に応じた補助金を出せば、 

企業も参入し、無駄のない運用ができる。 

4年で4割も物価高に苦しむ国民に 

さらなる主食の米価格まで倍にさせるなど、あってはならないし、絶対に許してはならない。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

巨額の補助金をつぎ込んで農協と零細兼業農家を守るだけの農業政策 

は国民の利益にならない。 

新規参入を阻んでいる規制を撤廃し、企業の参入を促し生産性、競争力 

を高めることが必要だ。 

 

▲2 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米価格高騰は、JAの金庫である農林中央金庫の巨額損失が原因ではと感じる。最初は5兆円近くで最終的に2兆円弱の損失を出して、JAから1兆円以上の資金注入をおこなった。数兆円は簡単に処理出来る金額ではなく政府も慌てていた。 

これはあくまでも想像で推測であってマスコミ等が調べて貰いたい案件なのだが。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格を釣り上げて居るのは現政権及び農水省とJAが犯人だ、長年に渡る減反政策によってコメ生産の絶対量が既に不足していた、それを隠して農水省は24年度の新米が流通する頃にはコメの価格は下がって来ると嘘の情報で批判される事を避けようと企てた。 

しかし当然コメの生産量が不足しているから米価は上がり続けた、すると苦しみ紛れに21万トンの備蓄米を緊急放出をするから価格は下がると何なの役にも立たない微量の米で対策したと言い訳をしようとした。 

下がる訳が無い、そもそもJAは農家から米を5Kg当たり1,300円で買い付けてスーパーの店頭では5,000円と成って要る、こんなボッタクリをやってるから国民は被害に合っているんだ。 

直ちに備蓄米を無限に放出すべきだ。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2025年7月問題に備えて備蓄されているのが1番の原因、それにつられて在庫がなくなるのを見越した飲食業界での買いを加速化させた結果。 

富裕層は北、南アルプスあたりの別荘に食料と水をしっかり備蓄している。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格を釣り上げているのは一体誰なのか 

 

米の価格を釣り上げて得をするのはコメ農家です。 

国民の皆様はコメがもっと安くなり、少しでも多くの農家が苦しんで潰れてほしいと考えているので残念だと思いますが、ほとんどのコメ農家は値段が上がってとても助かっています。 

ようやく借金を返して農家をやめられそうですからね。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が儲からないのでは無く、農家が儲けようとしたのを邪魔してきたのが政府なのです。 

 

自民の農水族と農水省が作ったJAが農家を支配するために小作農しか作らなかった。 

小作じゃ大きく儲けることはできない。江戸時代の"百姓は殺さぬように生かさぬように"を忠実に守ってるよね。 

米の生産者がJAに頼り切り米の相場も知らないという話に驚きました。 

自主性が無い、JAに潰されたのでしょうか? 

 

JAって自民党が戦後搾取の対象として農地を取り上げた大地主の最悪なタイプの再現です。 

 

平成に農業の自由化が謳われてやっと大きな農地を持つ若手農業者が出てきましたが、それまではJAに妨害されていたようです。 

 

農水族を退けないと日本の農業の未来は無いよね。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

長々書いても最後がコレでは食に携わる事の意味を考えていない記事 

 

「解体」だなんだと、食に関わる問題を急激に変えたら市場が大混乱するわ 

そもそも、戦後の食糧難から生産量を増やしつつ幅広く所得の足しにする選択が「零細農家の支援」だった 

それが年を経て自由経済の波の中で効率化での価格を維持する為に大規模化する過渡期の終わりに差し掛かっただけの話 

 

個人的には商社と契約した独立農家だけではなく、自治体が農地を借上げて区画を切って農業法人に委託する形が望ましいと考える 

自治体が「農業従事者」ではなく「農業技術者」として雇用しつつ、地域に即した品目や品種を作付けすることで品目ベースでの自給率を上げる 

農業の持つ問題点(季節労働であることや設備投資などの資金繰りなど)を直接フォローしつつ国土の維持管理(中山間地の地すべりとか林業とか除雪とか)を行う方が地方を安定させると思う 

 

ゆっくり変えるしかないよ 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この米価の話、価格が高騰したから備蓄米放出で下がるとか、そういう話はとりあえずの処置でしかなくて、あるべき姿にするにはどうしていくべきかの議論が全くなされていない。消費者としても燃料や農薬などの高騰は十分理解していて、生産者を苦しめるようなことはしたくない。持続可能な米産業を維持していくためには価格はいくらが適切なのか、流通システムがどうあるべきなのかをもう一度見直してもらいたい。多少の負担ならしますよそりゃ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

【※農水省とJAが最大の転売ヤーとなってる大失態】 

 

米どころ新潟でコシヒカリを作ってます。 

 

備蓄米を最安値(ローワー・プライス)で入札するのではなく、農水省がしでかしたのは、”最高値(ハイヤー・プライス)での入札”です。 

 

これで、価格が下がるわけないでしょ。下手すりゃ、保管費や流通経費、手数料を上乗せして新米より高くなります。それをJA(農協)が大量に買ってんだから、農協とJAが最大の転売ヤーでしょうね。 

 

そもそも、”日本の米=歴史や文化そのもの”ですよ。 

 

日本政府が日本の米を守る気があるのなら、昔の三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)のような廉価で買える備蓄米専用公社を作ってでも、日本人の主食を守るための”セーフティネット”が必要なんですよ。 

 

現農水大臣と前農水大臣は、ハラキリレベルの大失態です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だから言ってるだろ。 

 みんなでカレースパゲティやカレーマカロニを食べよう。 

 カレーライスの形でのお米の消費は年間100万トンくらいと推定されているので、それが半分になればお米の消費が50万トン減る。今回の備蓄米の放出の2倍である。 

 そうすればややこしいことをしなくてもお米の価格が下がり、問題が解決する。 

 今週号の「週刊文春」には、お米が高価なのでヒエやアワを食べてみたらおいしかったし健康にもよさそうだ、みたいなことが書いてある。 

 ヒエやアワを食べることはもちろん悪いことではないけど、スパゲティやマカロニの方がいい、と思う人も多いだろう。 

 こういうことを書くと、ヒエやアワは日本で生産されているけど、安価で売られているスパゲティは輸入品、みたいなことを言う人がいる。でも、日本の農業は石油頼みなので、日本の農産物は実質的には、全部、輸入品。 

 

▲8 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミの取材力で高騰の原因をもっと具体的に探って欲しいねえ。倍以上に上がってるんだから調査すればわかるはず。だって輸入してないんだから農家、卸売、小売の3つだけ。多分、それぞれが人件費など上昇に伴い30%前後ずつ値上げしたんでしょう。加えて天候不順よる需給逼迫で価格があがったのでは。。。いずれにせよマスコミがどっかの卸売を徹底取材すればわかると思う。さて犯人は誰か。 

 

▲32 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家から概算金を払って直接買上て、問屋を通してないJAの直売所や直営店もしくはJAと直接取引している生協みたいな小売店では5キロ1500円に利益を乗っけた金額で販売するのではと思うのですが、実際には違うのは何故なんだと思う。 

売れすぎて困るから利益をさらに上乗せするんですかね? 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を入札(高い順に落札)してる時点で価格は下がらない。 

指標価格(落ち着かせたい価格)で落札しないと無理だろ。 

 

※指標価格は、昨年の備蓄米政府の買取価格から今年の相対取引価格の間の価格(400円くらいが妥当かな) 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家からの買取価格は決めるくせに売価は自由だから 

中間業者が釣り上げるんでしょ 

特定品目を設定して売価を制限したら良いんじゃないんですかね 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

タイやベトナムから緊急輸入します、カリフォル米も輸入しますの方が早いのでは 

少子化も的を得てない対策 

政治家では無く、頭の良い官僚の政策でしょう 

結果的に、この30年実質賃金は下がり、貧困率がG7で最大 

それでも海外には支援 

トランプは狂っているけど、米国ファースト 

日本は官僚と大企業ファーストで庶民切り捨て 

見えると見返りのため、海外援助 

次の参議院選挙で自公維新に下野して頂き、、特別会計を廃止して、使途を国民全員が細かく閲覧出来る様に変えて、不要と思うものはその場で投票して国会で議論 

 

▲25 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「備蓄米を放出すれば価格は下がる」という農水省のお見立ては、落語の「お見立て」にそっくりだろう。落語では嘘を隠すために嘘を付き、その嘘を隠すためにまた嘘をいう。何度も何度も嘘を重ねた挙句、隠しきれなくなって大嘘がバレてしまう。 

 

入札結果発表について、農水省は閉口頓首ではないか。入札価格は下がるどころか高値キープの結果になるのではないか。需要に対して供給が大幅に少なすぎるのだから、半月分の需要に当たる21万トンを放出しても、米価が下がるわけがない。関税を一時的にゼロにして米国カルローズを大量に輸入するしか、短期的な解決方法はない。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格の正常化ということであれば、一時的に輸入量を増やしたり、関税を停止する、等の施策を公示してもよいのではないか。 

 

価格を正常化するだけであれば、やる気の問題と思える。 

 

 

> 米価70%高騰の裏で…自民・農林族議員が 

> JA関連団体から1.4億円を受け取っていた《備蓄米放出遅れの核心》 

 

他に何か、思惑があれば、別だが。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレ下では物の価値より現物の金の方が価値を持つから物が売れない。 

長らくデフレで過ごしてきた日本がインフレに成ったから金より物の価値が上がったため買占めが発生して物が無くなったし価格が上昇しただけで普通の市場原理ですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

21万トンって、年間需要の3%、たった10日分なので、普通に家庭の備蓄が増えただけって思えばいいんじゃないの? 

みんな地震騒ぎで、それまでは米が無くなったら買っていたのを数kg残っている段階で買いに行っていない? 

もちろん、転売ヤーもある程度はいると思うけど、3%で価格倍につり上がるとは思えない。 

不安が買いだめに走って需給が崩れていると思う方が自然。 

 

国は誰かのせいにして、昨年8月の対応の正当化や、長年の減反政策の責任回避しているだけにしか見えないよ。 

 

現実を直視出来ないままだと、米離れがさらに進んで、食料自給率は悪化してしまう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民をこれ程苦しめる…農水省は何の為に有るのか。 

どんな仕事をされてるのか。 

国民の何十倍も報酬を受けながら、年金生活者をこれ程苦しめて……何の為の日本政府は存続してるのか………企業献金も諦め切れない自民党は、誰の為の党か。 

どこを見て政治をされてるのか。 

もっと、もっと国民の生活苦を考えて欲しい。 

子ども達にばかり…支援して…昭和平成を支えて来た団塊世代は放ったらかし…米も高くて食べられない。 

こんな国に誰がしたのか、、、 

 

▲66 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや吊り上げているのは政府だ。備蓄米放出を入札、しかも高値を付けた者から落札される。このシステムで何で米の価格が下がるんだ。と言いたいところだが、昨年からコメの先物取引が始まった、政府も低い価格で設定して放出したいだろうが、これは出来ません。米価安定事業団←これは必要ないし仕事もしてないよ。 

 

▲1 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

その昔。米農家だった祖父は自民党を応援していた。安く買い叩かれると知っていてJAに全て卸していた。 

知れば知るほど不思議な行動だが、農家は変化を厭う高齢者の割合が多い。すると自然、こういう方向に向かってしまうのだろう。政権に国民の声は届い…てるか知らないが、国民の気持ちは全く反映していないと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

素朴な疑問なのだが 

以前5000円で仕入れて6000円で販売しているお米の在庫をかかえている小売店が、3000円で備蓄米を仕入れられたとして4000円で売るのかな? 

もし、売るとしたら、6000円で売っていたお米は、いくらで売るのかな? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

破綻と言えば破綻でしょうね。 

 米が投機の対象になるということを広く知られてしまったんだから、常に、飽和状態にしておかないと狙われる対象となってしまう。 

 だけど、それは、コメを常に余剰の安売状態にしておけということ。 

 それは、生産者として不同意です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全国の消費者の皆様!スーパーで米の価格見てイライラしていませんか?国の説明聞いても騙されている気がませんか?なんか消費者はバカにされてる気がしませんか?そんな消費者の方々の鬱憤を晴らす方法はひとつしかありません。「納得いかない高い米を買うのはやめましょう」。そうは言っても食べない訳にはいかないので、小麦食品、外国産米などで当面凌ぎましょう。え?食糧安保が心配だって?こうなる前でも、減反、耕作放棄地の増加、農業従事者の困窮・高齢化・減少などに国は有効な対策が打てていません。今、食糧安保を理由に消費者が我慢して高い米を買ってもそのお金はどこかの懐に入って見えなくなるのでしょう。その脅しに負けては結局バカを見るのは消費者です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もうとっくに自由に作っていい状況なんだけどな。 

新規参入だって全然不可能じゃない。 

今の米の生産量は農家が自由に作って、新規参入も拒んでいない状況でのものだ。 

つまりもう増える見込みは無い。 

 

減反政策が今も続いているという人もいる。 

確かにまだ減反、転作による補助金はある。 

でもそれは少額で、当てにしている農家なんていないレベルだ。 

 

テレビで農業を語る識者も、政府の人間も本当に現状を把握できていないと思う。 

「生産量を増やす」って、誰が作るのか。 

 

ちょっと米の値段が上がったくらいで生産量が増えるわけがない。 

なんなら黒字になったタイミングで辞める人が出るくらいだ。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高値維持を望んでいるのが、農水省、JA、農家なので、値下がりすることはない。輸入を完全自由化すると輸入米は安いだろうが、国産米が破綻する。なので、高い国産米を買うしかない仕組みが出来上がってる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政治家と農水省がやってきたのは農家を「生かさず殺さず」で自立の道を塞いで来たこと。もちろん、ここまで衰退したら立て直しに一時的に補助金だ給付金だのも必要だが、農家が自分で稼げるように農業政策の転換が必要でしょ。 

 

▲31 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を入札方式ではなく、政府公定価格で払い下げること。払い下げは中間業者のみを対象とするのではなく、むしろ大手の大型小売店を含む小売業を優先させること。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近思うに、価格を釣り上げているのはいろんな要因があるとは思いますが、こうした不安を煽る報道なのでは。 

みんなが買いだめしないで普通に必要な分だけど買っていれば、そんなに米不足にはならない。 

犯人はメディアだと思います。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は主に小麦粉をこねて焼いて食べてます 

 

10kgあたりだと税込で安くて 

小麦粉1700円 

パスタ2700円 

8000円もする米はもうお金持ちの食べ物だと割りきってます 

 

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