( 275033 )  2025/03/15 07:52:27  
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「国民が滅びるようなことを平然とやってるから俺は国賊と呼んでるんだ」島根県知事 文科大臣の反論をばっさり 再び強く批判 少数弱者を狙い撃ちする風潮は歴史上社会が悪くなる前兆で他人事と思ってはいけないと警鐘

BSS山陰放送 3/14(金) 21:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ba85418d77d6a1c07df7add85a9499b466ebb6d

 

( 275034 )  2025/03/15 07:52:27  
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島根県の丸山知事は、中央教育審議会の委員人選について文部科学大臣を批判しました。

文科大臣は幅広い意見を取り入れるためと説明しましたが、丸山知事は国立大学の授業料値上げや委員人選に疑義を呈しました。

両者の間で激しい応酬が続いており、丸山知事は国公立大学の授業料引き上げに反対し、地方の子弟を不利な立場に置くことになると批判しています。

一方、文科大臣は私立大学の授業料水準や社会情勢を勘案し、総合的に審議する姿勢を示しています。

丸山知事は国民に対して疑問を呈し、国家に有害な存在は排除するべきだと訴えました。

(要約)

( 275036 )  2025/03/15 07:52:27  
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山陰放送 

 

島根県の丸山知事が文部科学大臣の反論に対し、語気を強めて批判しました。 

 

中央教育審議会の委員の人選を巡る島根県の丸山知事の批判に対し、阿部俊子文部科学大臣は、14日の閣議後の会見で「今後の教育政策のあり方を審議していくために、幅広い意見を取り入れる体制とした」などと説明しました。 

 

丸山知事は12日の定例会見で、国立大学の授業料値上げが持論の慶応義塾大学塾長が、中教審の委員に加わったことについて、授業料の値上げの議論が進む可能性があり、多額の国費をかけた異次元の少子化対策と矛盾する政策で、努力が水泡に帰すなどと批判していました。 

 

これに対し阿部文科大臣は 

「(丸山知事の批判は)強い言葉でございました」と述べる一方、 

「今後の教育政策のあり方を審議していくために、幅広い意見を取り入れる体制とした」 

として、 

「国公私立、都市、地方と様々な立場の大学の学長に幅広くご参加いただいている」 

などと説明しました。 

 

そして国立大学の授業料に関しては 

「国立大学の役割を踏まえつつ、私立の大学の授業料水準等、社会経済の情勢、また家計負担の状況も踏まえまして、総合的に勘案する必要があるとし、国立大学法人等の機能評価に向けた検討会の議論等も踏まえ、丁寧に検討する」 

などと述べました。 

 

丸山知事は14日午後、オンラインであった全国知事会の文教・スポーツ常任委員会で発言し、改めて国公立大学の授業料値上げに関し私大に合わせて国公立大学かくあるべきというのは粗雑な議論と批判。 

「地元の国立大学に行かして、何とか(子どもに)大学教育受けさせようと思ってる人たちの進路を潰す気ですか、あんた方は?という風に大臣にお伝えください」 

と激しく迫り、出席した文科省審議官は大臣にお届けしますと答えました。 

 

また文科大臣が幅広い人選のためと発言したことに対し、丸山知事は、コメントを取り寄せて読んだとし、前段で個別の発言に対するコメントは差し控えるとされて自分への直接的コメントでないというのは理解しているとしながら 

「私が問うているのは、私立大学から(中教審に)代表の方が入るのもあるでしょう。(でも)わざわざ150万円にするべきだとおっしゃった方を選ばれているのは、それなりの意図があってのことだと思われるのが当然ですよ。私が懸念していることが杞憂だったと思えるような大臣のコメントではないし、後の所で国立大学の負担水準、授業料については見直しをしていくって高らかに宣言されてますから、全然、引上げさせて頂きますって言われてるのと同じですよ」 

と切って捨てました。 

 

 

「(文科大臣が)『国立大学の授業料に関しまして、国の示す標準額の設定に当たりましては、国立大学の役割を踏まえつつ私立大学の授業料の水準等や社会経済情勢、また家計の負担状況踏まえまして、総合的に勘案する必要がある』と(言っている)。つまり私立大学の授業料を勘案して決める必要があると、いまだに言われてます。(しかし)私立大学の授業料は高過ぎるんじゃないの?元々。私立の私学でマスプロ授業みたいなのやって、年間100万円も(授業料)取ってやってる。挙句の果てに(有名私立)大学の財務は、資産に占める純利益の率ですよ、70%とか80%とかざらにある。こんな企業ないですよ、上場企業でも。何千億も資産があって、その7割も8割も純利益だ。そんなバランスシートを達成してる、無茶苦茶儲けてる慶応大学。無茶苦茶儲けてる所だ。赤字の所(私大)もありますけど。そういう(儲かってる)所に何故合わせるのか。私立大学の水準が正しいって、何でそんなこと言えるんだと。無茶苦茶儲け過ぎてるから、そこの是正をせないかんのじゃないか。と私は逆にそう思う」 

と、有名私大の授業料を前提としての議論を批判しました。 

 

そして 

「国賊だ。こんなことやろうとしている奴らは。そんな国賊をね、焙り出さないかん。国会議員の皆さんも国立大学の授業料を3倍にするということを否定しないような政党と、否定する政党と公約ではっきり分けてもらって、どの政党が国立大学の授業料3倍にしても良いと思ってる政党なのかどうか、参議院選挙の争点にすべきだ」 

と、選挙を通じて国民に問うべきだとしました。 

 

そして、格差社会で余裕がなくなっている地方の子弟が、地元の国公立大学に授業料が高くて進学出来なくなることついて 

「国立公立(大学)が担って来た教育を破壊しようとしてる、じゃないかと俺は思ってるんだよ。そんなことをさせて良いのか。年間150万円の授業料払える家庭に生まれた人だけ行けば良い。あとちょこっとだけ、お涙ばかりの奨学金を付けて成績の良い子、もしかすると縁故のある人、奨学金付けて行かせてあげましたと言ってだよ、それでお茶を濁して、ほとんどの人は(授業料が高くて国公立大学に)行けない」 

と批判。 

 

 

「私はね。島根県知事の分際で何言ってるんだと言われてますよ。言われてるけど、この影響は島根県の子どもが受けるんだよ。島根の親が受けるんだよ。島根県、適用除外にならない。この弊害は確実に島根県に波及するんだよ。波及してるしね。だから関係ないなんてないよ。関係ありありだ。こんな改悪を勝手にやられてそれをね、県がリカバリーなんか出来ない。教育無償化の財源、恒久財源って話があったけど、国立大学の授業料引き上げでやろうとしているんじゃないか。財務省からそんなこと言われてるんじゃないのか。だから旗を降ろさないんじゃないのか。正に高等教育を一般国民から遠い所に遠ざけて。高校無償化っていう耳あたりの良い話でお茶を濁そうとしてる。(無償化で地域の公立高校が衰退すれば)大学進学が近付くような高校に行こうと思ったら、中学校から中高一貫校に行ってないといけない。中高一貫校に行こうと思ったら小学校の低学年から塾に行かないといけない。もうそんな形で高等教育なんて普通の国民は関係ありませんという風な世界を作って、子どもが増えるのかと。日本は滅びるんじゃないか。少子化が止まらなかったら日本は滅びるんだと。国民が滅びるようなことを平然とやってるから俺は国賊と呼んでるんだ。本当に文部科学大臣も(高額療養費制度見直し主張した)厚生労働大臣も財務大臣もそうだ。こんなことをやらかしといて有権者に説明出来るのかと。国民の命を奪おうとした、そのお先棒を担いだ。その責任をどうするんだと。国を滅ぼしかねない国賊だと言ってるんだ、俺は。国賊がいても国が滅びなきゃまだ良い。国賊を飼ってける国の余裕があればまだ良いよ。今、少子化でどんどん子どもが減っていて、国が亡びるんじゃないかっていう状況なんです。そんな状況で子どもがどんどん減るようなことをどんどん進めようと。(高額療養費制度見直しで)親が病気になったら、もう路頭に迷う。そんな医療保険を作ろうと改悪しようというような人が大臣をやってるようでは、いけないんじゃないですか。そこで入れ替えるか責任取って辞めるか。そんなことをして下さいよと、いうことです」 

などと、語気を強めました。 

 

 

「何でそんな下品な言葉を使うんだとか言われますけど、上品な言葉言ったって、馬耳東風で無視されることはもう私は経験済みなんです。個別の問題にコメントなんかしませんっていう文部科学大臣の上品な対応。上品ですよ、上品だけど『そんないちいち田舎の県知事の言ってることなんか文部科学大臣がコメントするわけないでしょ、うふふ』って感じでしょ。そうやって流しても相手にしないという風にされるから、だから世の中に提起して。言った(相手の)人は無視するから、周りの人に問題提起しないと仕方がないでしょ。1対1で喋ったって、今の政府は馬耳東風の聞いたふりして何もしないっていう天才だからね。だから馬耳東風にされないようにしようと思ったら、こういう風にするしかないんですよ。国家に害をもたらす人はね、政府の中にいるようであれば、それは政府から排除、少なくとも大臣の仕事をさせないと、大事な仕事を任せないという風な形で掃除しなきゃいけないんじゃないですか。日本の国にとどめを刺すような人たちを排除して欲しいというのは、これ多分国民の願いだと思いますよ。国難における国賊は、国家として許容されないんですよ」 

と、あえて強い表現で問題提起したと強調しました。 

 

また高額療養費制度の対象になる人について 

「弱者で数が少ないから狙われたんですよ。沢山、利害関係者がいると多数だから、そこに手を付けるのは難しいので高額医療強いられてる患者の人たちって数が少ないから、数が少ないんだとすると押し切れるだろうっていうことで多分目を付けられた。つまりは数が少ない、弱者だと押し倒していけるっていう雰囲気が蔓延してるっていうことですよ。霞が関とか永田町には。ということはどういうことか。島根県なんか典型的に小っちゃくて、なぎ倒しやすい典型でしょう?他人事だと思ってると我が身に帰って来るっていうのが歴史上、世の中悪くなっていくのの典型なので。手前の所で止める。他人事だと思わない」 

と、警鐘を鳴らしました。 

 

山陰放送 

 

 

( 275035 )  2025/03/15 07:52:27  
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このコメントの中では、国立大学の授業料に関する議論や教育制度についての意見が多く見られます。

多くのコメントが、国立大学の授業料上昇や教育費用に対する懸念を示しており、国や政府の教育政策に対する批判や提言が見られます。

また、地方知事の発言を評価・支持する声もありました。

 

 

教育への投資の重要性や、将来を見据えた教育の在り方についての意見が多く表明されており、国や政府による教育施策の見直しや改善を求める声が多く見られました。

さまざまな立場や意見があるなか、教育に対する関心や懸念は多くの人々に共通する重要な問題であると感じられます。

 

 

(まとめ)

( 275037 )  2025/03/15 07:52:27  
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=+=+=+=+= 

 

本当に素晴らしい知事さんです。 

国政に出て影響力を発揮してもらいたい。 

私は年金を貰い始めた年齢ですが、国立大学を出ました。授業料は年間18万でした。入学した時の3年生は年間9万円でした。親の世話にならなくても自力で学費を稼いで卒業する人もいました。それが受益者負担とかもっともらしい理屈で授業料があれよあれよという間に上がりました。 

とても授業料と生活費をバイトでは賄えなくなり、返済しなければいけない奨学金を背負って社会に放り出される若者が増えました。教育に受益者負担の理屈は成り立ちません。教育は未来への投資です。未来への投資を怠り、企業を甘やかして国力を落としてしまったのが今の日本です。 

全て政治の責任です。 

 

▲8828 ▼340 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員を減らすと考えるならば、国公立大学における要件も見直しになると思う。 

 

ある程度増やしてやるならば、適切な倍率になるように調整することが大事だと思う。 

また、留学生をかなり入れる気ならば、(実際にかなり増えているが)、義務教育部分などのエッセンス授業もやっておくべきかも知れないね。 

 

国家公務員になれる人材をきちんと育てるような仕組みになっているかチェックも必要だと思うよ。 

 

▲152 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学の授業値上げを検討する前に、国立大学における留学生の授業料値上げを検討して欲しい。 

私、アメリカのとある州立大学に通ってましたが、そこの大学の授業料は「州出身のアメリカ人学生、その州以外出身のアメリカ人学生、留学生」の3つに設定されており、その比率は約1:2:3でした。当時は「授業料に差を付けるなんて、なんだかなぁ…。」と思ってましたが、自分が納税者の立場になり、「その授業料設定は理に適ってたなあ。」と感じます。 

国立大学をはじめとする、公金で運営している高等教育機関に関しては、日本国民と日本国民以外とで授業料に差を付けるべきだと思っています。 

 

▲874 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

知事のおっしゃる事はごもっとも。 

この島根県知事の言論を否定する人は将来が見えていないと言わざるを得ないのでは。 

参院選で全政党が『国公立大学の学費問題』についてマニフェストを出して戦うべき。 

一部の金のある上級国民がこれ以上のさばるのを防ぐためにもこの問題は徹底して議論すべきだと思う。 

 

▲4555 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

与野党問わず、中央地方問わず、男女問わず 

最近こういう政治家の「強い言葉」の発言が多いが、私は嫌いです。 

そりゃヤフコメの反応見てもわかるようにスカっとする人が多いでしょう。 

しかし政治家はそういう「強い言葉」「わかりやすい言葉」での 

非難、批判、主張はするべきではないと思う。 

どんなことにもいろいろな面があり、多角的な意味がある。 

そんな強い言葉で割り切れるようなことは政治には無い。 

政治家ならば、そうした「もどかしさ」に耐えるべきだと思う。 

 

▲16 ▼323 

 

=+=+=+=+= 

 

日本弱体化に片棒担いでいる連中を洗いざらい炙り出して追放しないといけないが、それはもっと前からやるべきだったが、もう間に合わないところまで来ているのかも知れない。癌のように病気が表面化したら末期で、そうならないと国民が気付かない。 

こういう発言が随所に報道され始めているのも、ひょっとして米国の政権が激変したことも影響してるかもしれない。日本も変わるチャンスかもしれない。 

 

▲649 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私は国立2期校の出身です。 

まあ当然ですが1期校は不合格でした。 

国立大学受験に向けて5教科7科目を勉強して頭がパンパンになっても不合格でした。 

入学金が5万円で、授業料は8000円でした。 

国立大学のメリットは授業料が安くても高等教育を受けられる事にあります。 

現在の国立大学の授業料を聞いて驚くばかりです。 

 

▲3216 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

国立はむしろ値下げすべき。能力に応じて等しく教育を受ける権利を保証する役目は、国立大学が負うべきだろう。私立は、援助を減らし、国立に回せば良い。私立は好きなだけ値上げをして、中身で国立と争えば良い。一部の私立は数学を取らなくてもいいそうだが、ある程度数学もできないようでは大学に行って何を学べるのかな。 

 

▲2665 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

調べてみたら、地方って当然のように、保守=自民支持が主流かと思い込んでいましたが、知事選では自民推薦候補者を破って当選しているんですね。前から中教審に対して強い発言をされていたので気になっていました。この方の言われることは至極正論。よくぞ言ってくれたと拍手送ります。こういう方が中心に、例えば知事会のグループを作るとか政策集団を作るとかして、潮流を起こしてほしい。新党はやめておこう、長続きしないから。これからも注目していきたい。 

 

▲1988 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無料化は、裕福な層の働き手、いわば私立の高校、大学を救う為に、 

一律に生涯税金徴収して、存続させる事を狙っている。 

学生時代って、定年先延ばしされたから、働いて納税する時期に比べたら、 

1/4ですよ。 

単に公立国立が先鋭になるのではないし、格差は変えられず広がるのですよ。 

その為に人員増加として外国人も混ぜるのは、言うまでもないでしょう。 

これが今の日本のお友達政策ですよ。 

10万のハンカチ代と、コロナでようやく出た一時金の10万。 

凄い金銭的な重みを見えない議員には、お友達共々総辞職してください。 

 

▲1996 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お上品な言葉しか使わない人達だからこそあえて強い言葉で非難した。 

ホントそこに尽きる。コンプライアンスだなんだとうるさい世の中になって言いたいことも言えない人達が大勢いる。 

その人達は声をあげないのではなく、あげても意味が無いと思ってるか、若しくは声を上げたことで自分に非難が来るのではないかと思ってる人達もいると思う。 

だからこそ県知事という立場で批判も恐れずに強い言葉で非難した事は評価できることではないか。 

誰がやってるから言ってるからではなく、良いものは良い悪いものは悪いとそれぞれの立場を超えて「人として」どうなのかを考える時期にきていると思う。 

 

▲1645 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプライアンスみたいなことだけが、 

「粛々と」進行していく薄ら寒い世の中だが、 

久々に正論を聞いた。 

自分の頭で考えることもできない文科大臣や、 

国公立と私立大学の役割区別もできず、 

親の意見丸々コピーのぬくぬくKO学長には、 

これくらいの強い言葉で衝撃を与えることが必要だ。 

日本の学力低下は、国公立大授業料の倍々値上げにシンクロしている。 

東京大学には基本金持ちの子女が行っている、 

というエビデンスのある言説も定着してしまった感がある。 

こういう議論を言葉の上品下品で判断はできないと思う。 

が、こういうわけのわからん輩の 

雲というか、霧を吹き飛ばすには必要だと思う。 

 

▲1520 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

私大に行くとわかるが、人気レストランやコンビニを入れ、女子トイレを直したり、学問の場というよりも、レジャーランドの延長みたいな事をやっている。授業料は軽く親のボーナスを超えているので、住宅ローン抱える身には全部は支払えない。一方、国立大は高くなったとは言え、ギリギリ払える。長い目で見て大幅な値上げは国家の損失になると思う。留学してくる外国人には米国並み数百万円の負担が望ましい反面、日本国民には優しい制度であるべきだ。 

 

▲1097 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

春から院生になる現役国立大生です。 

当然学費は据え置きにしてほしいですし、百歩譲って学費を上げるなら、それと同時にもっと給付型の奨学金の制度を充実させてほしいです。 

 

私は幸いなことに、恵まれた家庭に産まれることができたため、学費は全て両親が払ってくれています。 

しかし、国立大でも4年間通うとなるとそれ相当の額になり、私は院に進学するのでさらにお金がかかります。また、現在高校生の弟もいることから両親の負担を減らしたいと考えました。 

そこで成績優秀な学生がもらうことのできる給付型奨学金を調べましたが、ほとんどの奨学金が世帯の収入が一定額以下という条件があります。 

優秀な学生であれば誰でも申請できるような奨学金をもっと増やしてもらいたいです。 

 

私は島根県民ではありませんが、中教審の人選について批判をした丸山知事を応援しております。 

文科省などに負けず、今後も発信していただきたいです。 

 

▲724 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

この文科大臣は、教員の働き方改革に対して、調整額を上げることで対応するとした。これが教員から物議をかもした。 

教員の過重労働は、仕事が多すぎ、スタッフが少なすぎることに起因している。そこで、調整額を上げるときた。 

教員の過重労働の現状は、過労死ラインを超える教員がまだかなりいるにもかかわらず、そこは「自治体で時間外勤務の削減を競争させる」という対応とした。まるで自治体や現場がまだまだやれるのに、さぼっているという考え方である。また、調整額を上げるということは今のまま働き続けろということを意味する。この大臣は現場の苦悩を全くわかっていない。石破は速やかにこの人を更迭するべきだ。 

 

▲869 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

島根県知事は本当に素晴らしい。 

先の島根県大田市の職員の給料を減らしてでも市民生活を優先する姿勢にも心を打たれました。島根県は心根が誠実な方々が本当に多い。そしてこれが本来の真の政を執行う日本人の姿です。国の中枢において日本人らしからぬ政治家が増えたことが、国力衰退国民生活の著しい悪化の一番の原因と言えるのではないでしょうか。 

 

▲1259 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

古希を数年前に過ぎました。 

 母子家庭で、経済的には苦しい家庭でし 

たが、奨学金とアルバイトと授業料免除で何とか国立大学を卒業することができました。 

 そうしたことで少しでも社会に恩返しをと思い社会福祉の道を歩もうと福祉事務所に社会福祉専門職で就職しました。生活保護のケースワーカーを皮切りに特に児童社会福祉、障害のある人への社会福祉を三十年以上務めました。今はNPOを立ち上げ障害がある人の居場所づくりを行い十余年。 

 やはり、貧しくても国立大学に学ばせてもらい本当に有り難かったなとつくづく思っています。 

 島根県知事さんの発言、勇気ある発言に同意し、感謝の念を抱きます。 

 国立大学を卒業する人、した人は、中学を出てすぐに働いている人や、そして多くの納税者の方を忘れず常に社会、国への貢献を頭に忘れずにいてほしいと思います。 

 

▲469 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私の頃は月額3000円でした、私大も通ってましたが家の経済力を考えると。奨学金も借りて、働いて10年ほどで返済しました。生活、物価のレベルが違うのですが、年間60万円ほどですか。それをまた倍以上にするわけですか?国立ですから、本当にびっくりします。地方には私大も少なく、選択肢も少ない。本当に貧乏人には行くなということですかね。明治の偉人たちがなんというでしょうか。 

 

▲700 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

大変勇気のある男気のある知事さんです。 自民党員で党と中央政府に逆らわないことで何期も無風選挙をやらしてもらってる隣の県知事とは大違いです。是非国政に参画して欲しいと思います。 

 

▲638 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

丸山知事に大きく賛同します。国公立大学への進学を希望する際の動機の一つに私学に比べれば費用安い事って言うのが大きなメリットとして存在するのは間違い無いでしょう。地方出身者が都会の有名私立大学に進学するためには高い授業料の他に生活にかかるコストが重くのしかかるのは当たり前。だからこそ地方のメリットをより際立たせるためにも費用を私学側に合わせる事を誘導しかねない人物を会議体の中心に据えるのはナンセンスなお話しかと思います。地方の大学から素晴らしい人材を供給する、今や落ち目の日本を救うための施策を推進すべき。 

 

▲67 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費もガソリン税もタバコ税も酒税も年収の壁も大学授業料も、 

結局は財務省さまの、取りやすいところから搾りとり、 

弱いところから削るという意向なんだけど、 

なぜ財務省がそうなるかというと、最終的には自民公明。 

すでにやってるどうでもいい事業を廃止したり、見直したりせずに 

新しい事業をどんどんやり始めたりするから、財源がどんどん必要になる。 

党を支持する無数の団体すべてに良い顔をしようとするからやめられない。 

政治家が判断しなきゃいけないのに。 

これは地方の首長にも言えるけどね。 

 

▲470 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私は国立大学の工学部卒業です。 

受験生の時に既に私立の薬科大学に受かっていていて、薬剤師は楽なのは分かっていたけど、親に金かけさせたくないから、国立大学にしました。今は建設業で、毎日研鑽しないとついていけない難しさ厳しさですが、やりがいのある人生になってます。親も借金なく、別荘も買う余裕もあり、老後の生活を普通に過ごせてますし、これで良かったなと思ってます。 

 

▲86 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本はあまりに日本人が高等教育を受けることを蔑ろにしていると思う。高校無償化も高専を日本の宝と呼ぼうとそれはそれでいいんだけど、国立大学の学費は上げる、日本の学生は大学院にあまり行かないから大学の研究室は留学生だらけとか聞くのだが日本の社会はそれでいいんだろうか?JTCの大企業でも旧帝大の大学院を出た元留学生が結構増えているようなのだが。 

 

▲315 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なかなかいいことを言ってるような気がするけど、大学は高等教育であり、本来進学するのは学力が高い者が行くべき学校。ほぼ全員が進学する高校とは違う。だから救うべきは大学進学にふさわしい学力があるにも関わらず、経済的事情で大学進学をあきらめざるを得ないような事態を回避すべきなのだ。 

中学レベルの勉強すらできないFラン大学の学生や高額の学費を払ってエスカレーター式に進学できる大学付属校からの学生、要領だけで進学できる指定校推薦の学生などは国費補助金を減らしてどんどん高い授業料を取ればいい。しかし、学力を公平に図る共通テストで一定水準以上の生徒には国立大学はもとより、私大でも公費で学費を抑制すればいい。優秀な大学生こそ将来の日本を担う貴重な人材。そこに優先的に予算をつけるべき。 

 

▲197 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子は今高校1年生。国立大希望だが、授業料が年間150万なら4年間で600万。これで自宅外だったら優に1000万は超えてしまう。奨学金で賄える額ではなく、学業諦めて働いてもらうしか選択肢が無くなる。国はなぜこんな非道いことを進めようとしているのか?国民はこの知事のようにもっと声を上げる必要がある 

 

▲254 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は何となく、金持ちの子は私立で親に余裕がない家の子は国立だったんじゃないかな。忘れたけど。 

で、稀にと言うか国立にも行けない子がそこそこいたりして。 

その当時から比べると、現在は隔世の感がある。 

ま、それだけ実感としては無いのかもしれないが、社会全体が豊かになったという事でしょう。 

 

で、授業料の負担を考えるとき、大学は未来の日本を背負って立つ人材を育成する機関だと考えれば、国庫負担があるのは当然だろう。 

丸山さんがいうように、少子化対策に矛盾していると言うのはその通りだと思う。 

ま、文科大臣なんか官僚のパシリだからあんな答弁になるんで、国民は政権自体が財務省の影響下にある事を認識しなければならない。 

しかし、丸山さん、なかなか骨がありますね。 

島根の知事さんにしておくのは勿体ない。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化は国家存亡の危機。 

政治家はもっと危機感を持ってこの問題に取り組むべき。 

江戸時代屈指の名君上杉鷹山の座右の銘は「富国安民」。 

国を富ませて民の生活を安んずる意。 

彼の治世下、庄内藩の人口は大きく伸びたそうです。 

今政府がやっていることは、国を富ませて民の生活を圧迫することばかり。 

国民を豊かにするためには、大きな政府路線から小さな政府路線への転換が必要かも知れません。 

 

▲267 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

大学2年の時、親が病気になり、国立大学の授業料(当時50万くらい)と家賃が払えなくなりました。 

で、急遽育英会に奨学金申請し、授業料は半額免除が通り、なんとか奨学金とバイト代だけで、卒業しました。 

以上の経験から、国立大であれば、最悪親がお金を出さなくとも、なんとかなると思います。 

貧乏でも優秀であれば、大学教育を受けられる、そういう国であってほしいと思います。 

 

▲50 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給付型の奨学金をもらっている国立大学生でさえその多くが、アルバイトしながら食費を削って大学の授業を受けています。学問の一端に触れることができるはずの大学生活も、単位をとるのが精いっぱいだったという卒業生が多い。社会に出て、解決困難な課題に立ち向かうとき、柔軟な発想で前に進むことができる若い人材は限られているのが現状だと思います。今回の石破さんのお金の問題も、地方に暮らす中間層とはかけ離れた金銭感覚で、本当に世間知らずだと思いました。日本はどうなるのでしょうか。 

 

▲69 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

偶然にも、島根県出身の知人が国立大学を卒業して、いま、大手海運会社の役員をやっている。 

彼は中高ともに公立の出身で、学生時代の生活ぶりからも、決して裕福ではなかったと思う。 

それでも、国のためにと生きてこられたのは、国立大学の学費の低廉さが大きかった。国立は全学部学費が同じだけど、私大の理系は学費高いですからね。 

われわれのときの国立は、年間35万円弱だったけど、いまじゃかなり上がっているようだ。 

これ以上高くなると、国立大学のメリットがなくなってしまうことが危惧される。 

 

▲83 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

正論だと思います。 

私立高校の授業料無償化よりも国立大学の学費を安くすべきです。 

と言うよりも本来ならこちらを無償化して欲しいです。 

 

大昔は今よりも貧しい家庭はたくさんありました。 

優秀な高校生でも家庭の事情で学費の安い国立にしか行けない子達は必死に頑張って勉強しました。 

ですから当時の序列は東大、京大、旧帝大だけで無くてそれならの地方の国立大学の下に早慶が位置していました。 

現に私の叔父は金銭面で問題はありませんでしたが、早慶の理工学部を蹴って千葉大に行きました。 

ですから甥っ子が東京外語大と早稲田に受かって、早稲田に行きたいと言った時には激怒していましたね。 

もし国立大の授業料が無償化されたら早慶の地位も昔に戻ってしまいますから、私立大関係者は国立と私立の学費を近づけたいでしょうね。 

 

▲45 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「教育は国家百年の大計である」 

人材育成こそ国家の要であり、また100年後の日本を支える人物をつくるために長期的視点で人を育てることの大切さを説いた名言です。 

目の前の金銭という狭い枠に留まり長期的視点に立てない「政治家と有識者」が余りに多いですね。金が無ければ、他を削れ。逆に言うと今の教育の惨状があるのは過去の政治家・教育界の責任である。子供には知識欲を刺激しどんどん人間的かつ教育的豊かさを与えるべき。金を惜しんで国を亡ぼすのでは本末転倒である。 

 

▲141 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

政策を考えているのは東大上がりの官僚。 

大臣なんて殆どがポンコツで自分で政策を考えられる様な人はいない。官僚からレクチャーされてそれを言っているだけ。その政策を考えた官僚は今や金持ちしか行かれない東大出身者ばかり。庶民感覚なんてこれっぽっちも考えられない。官僚の感覚のズレ、これが今の日本の格差社会に拍車をかけている要因。 

だから全ての政策が格差社会を助長する様な、結果少子化が止まらない様な事ばかりを提案してくる。清貧な方が受けられる高等教育を進めることがまず第一だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

島根県民の方には大きな損失ではありますが、この知事はぜひとも国政で活躍していただきたい方だと思います。中央政府におもねらず、信念をもって発言されるこうした知事が全国で少しでも増えていくことを期待したいですね。他府県民ですが、陰ながら応援します。 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高校で就職出来なかった人が時間の浪費をする為に行く大学は補助不要 

そういった大学から補助を取り上げて 

大学に行くべき人が行く大学に投入した方が良い。 

 

大学に行くべき人が行く大学だけが残れば 

大学に行くべき人間なら大学行っても安く、そうで無い人間は大学に受からないから無料となれば教育費が下がり子供を制限する家が減る。 

 

現行、奨学金制度もありますが貰うタイプは成績以外の条件が付くこともありますし、借りる方は子供の負担になりがちですので子作り前教育費計算では計算に含めない事が多いでしょう。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の授業料に関しては色んな考えが出ていいと思う 

 

自分としては国公立大学の授業料は無理して上げる必要はないと思う 

 

むしろ補助金もガッツリ出して優秀な人材を育て上げるべき 

 

一方、偏差値の低い大学(Fラン)は補助金を下げてガンガン授業料を上げればいい 

 

子どもの数に合わない大学数なんだから、そろそろ淘汰されるFランも必要だろう 

 

▲191 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の緊縮財政(財政支出抑制)とかつての新自由主義路線(民営化させて競争させた方がうまくいく)に大学等の研究機関が吞まれた結果、国からの運営費交付金は減らされ、外部資金でなんとかしろ、取れなければ自己責任的な風潮が強くなりました。交付金削減で施設の更新は滞り、研究者は外部資金獲得に追われ研究のコア時間は減少、現場を支える技術者や事務方は人件費削減のため不安定な非正規雇用に追いやられる、そして国立大学授業料は高くなるなどの弊害が目立ってきました。法人化は成功したとは言えないでしょう。 

 

改善するには緊縮財政から脱却し、十分な運営費交付金を政府がつけるべきです。そうはいっても国にはお金がないと思い込んでいる人が少なくないですが、現代の国家財政は「管理通貨制度」ですので、税収に関係なく政治家の意思で本来必要な予算は付けることができます。それを促すよう声を上げることが必要です。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学の授業料150万円提言した慶応義塾大学の教授は、現実を何もわかっていない。国立大学こそ大幅値下げしないといけないのだ。年間12万円くらいでも高いくらいだ。税金を大幅投入して値下げしないといけない。島根県知事が、文科大臣の反論をバッサリするのは当然だ。 

 

▲234 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本を含めた先進国では、大学進学率の高まりと共に高度な熟練工が減少し、国内製造能力の低下が見られるとの報道がなされている。即ち学歴偏向社会が高度でより専門的な知識を習得し社会に生かす事よりも、「大学くらいは出ていないと恥ずかしい」などの理由から、志しの低い学生が多いが多い事は否めない。 

 

従って日本が目指す教育のあり方は「大学義務化」若しくはその風潮を打破する事にある。そして高校において最先端の技術を運用し、高度な製造能力を身に付けた人材育成にこそ注力すべきであり、従来の高卒程度という偏見を無くす事こそ社会の要請であろう。  

 

特に日本の大学は、一度入れば卒業は要因であり、欧米の入るのは簡単だが卒業するのは難しという、本来あるべき姿ではない。 世界の最先端知識とその研究になら大学教育に税を投資する価値はあるが、それは一部の学生か対象である。 

 

大学に行く為だけの補助のあり方は間違っている。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は官僚と共に利権を前提とした議論を既成事実化・授業料負担増を家庭に押し付ける事を画策している様に思えます。授業料以前に、教育制度、奨学金制度、留学生の扱い、質の悪い私立の淘汰に対しての中長期ビジョンが優先されると思うのです。政府・官僚は中長期の国民・人材の育成より、短期的な質の悪い私学の救済を優先し、その付けを公立・家庭に転嫁する事が是との判断なのかしら。職業選択肢の拡張や、先端技術の研究・開発、多様性に基づく採用のあり方などを考慮に入れるならば、企業関係者の視点も重要かと思うのです。優秀な政治家・官僚の皆様には、是非中長期の教育に繋げる為の施策を検討いただきたく思うのです。既に発展途上国化した日本の浮上には教育の質あり方が重要かと。既定路線でのシナリオを今から覆す気はなさそうに思えるのが残念ですね。夏の選挙に期待するかしら。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は官僚と共に利権を前提とした議論を既成事実化・授業料負担増を家庭に押し付ける事を画策している様に思えます。授業料以前に、教育制度、奨学金制度、留学生の扱い、質の悪い私立の淘汰に対しての中長期ビジョンが優先されると思うのです。政府・官僚は中長期の国民・人材の育成より、短期的な質の悪い私学の救済を優先し、その付けを公立・家庭に転嫁する事が是との判断なのかしら。職業選択肢の拡張や、先端技術の研究・開発、多様性に基づく採用のあり方などを考慮に入れるならば、企業関係者の視点も重要かと思うのです。優秀な政治家・官僚の皆様には、是非中長期の教育に繋げる為の施策を検討いただきたく思うのです。既に発展途上国化した日本の浮上には教育の質あり方が重要かと。既定路線でのシナリオを今から覆す気はなさそうに思えるのが残念ですね。夏の選挙に期待するかしら。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

はたして大学へ行ける人、行く人が少数弱者なんでしょうか? 

物価は上がり人件費も上がってるのに学費は上がらないてのは逆に不健全では? 

国の税金の使い方には精査して無駄遣いを無くすべき部分は大いにあります 

しかしなんでも税金でやっていれば当然それを補う税収が必要になります 

そーなるとまた増税という話に必ずなります 

国の歳出と歳入を徹底的に見直し利権を排除し、社会保険も生活保護も外国人がタダ乗りでから今の法律や憲法を改正するべきです 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学全入みたいな乱立状態は解消が必要だ。 

大学の数はもっと少なくて良いし、能力と目的のある人間だけが進めば良い。 

とにかく数が多すぎる。 

国の助成金と外国人の乱獲でどうにか生きながらえている大学なんか無くしてしまえ。 

そうすれば相対的に国立大学の価値も高まるよ。 

この記事の論旨とは少しずれたかもしれないけど、島根県の丸山知事は事あるごとに的を射た発言を重ねている。 

尊敬すべき人物だ。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

尤もです。この意見に賛成します。ただ私立大学はもっと学費が高くても良いと思う。建学の精神を貫き独自の教育システムを作り出す意義はある。そこに国費を投じて文部科学省になびかせようとするところが間違っている。一方国公立大学は国民に遍く大学教育を提供する役割をに担っており、学費を無償化すべきだ。受益者負担の原則を振りかざし、国庫負担を減らした過去の政策は間違いだ。大学教育を受けた人材が社会に出て活躍し生み出す国益は、すべての国民が享受するもので扶養者だけに押し付けるものではない。私立の教育機関への補助をやめ、国公立の教育機関の運営費に即回すべきだ。これからの時代オンライン教育が益々普及していく、教育にかかる投資のあり方をしっかり議論して欲しい。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国公私立問わず優秀な学生に対する返済不要の給付型奨学金プラス生活費援助の金額拡大を即実行すべき。学費ばかりに目がいくが学生の生活費にも目を向けて欲しい。自分は恵まれた家庭環境だったからIVYに進学したが、自分よりはるかに優秀な高校の同級生が、家庭の事情で東大進学を断念し就職した時綺麗事ではなく悲しかった。彼のような優秀な人が経済的理由で進学できないのは国家的損失だと思う。 

 

▲84 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

丸山知事様,この記事を読んで,拍手したくなりました! 

その通りです,大賛成! 

 

今ですら高いと感じている国立大学の授業料をさらに値上げする? 

池上彰さんが「教育は盗まれることのない財産」と言われました。 

現在は,その教育の機会すら金の有無によって,手の届かない場合と潤沢な環境で学べる場合があります。 

 

私が大学生だった頃は,国立大の授業料は本当に安く,本気で勉強する者は手の届く学習環境でしたが,今は「教育の機会均等」からかけ離れた状況と思います。 

 

格差が広がると,社会は目標や意欲が減退します。 

その逆に,持てる家庭の子供は,塾・私立高校・私立大学と恵まれた環境であり,これを見ていると,少子化が加速するように思います。 

丸山知事が言われる通りだと思います。 

 

▲46 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう知事は好きですね。 

今起こっている事を他人事ではなく、自分ごとと捉えて将来を危惧する姿勢は国益を守る事に繋がります。 

島根県知事と同様な思いを持たれてる地方の首長が沢山出てくるとよいですね。 

そういう方達が徒党を組んで大勢になれば形勢が変わることもある。 

どちらが正義か?国民に問われていくと思います。 

先ずは選挙に行くことですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、高校は義務教育ではないんだし、学費の免除制度を拡充するだけで無償しなくてもいいように思うけど。無償化に回す予算が捻出できるのなら、国公立大学の補助ももう少し厚くすればいいんじゃないのかなぁ・・・。 

まぁ、外国人向けの学費助成の見直しも必要だと思うけど。 

 

▲35 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には国立大学は既にありません。あるのは国営大学です。 

島根県知事の言う通り本来は国立大学は国が授業料の大半を負担して優秀な国民を育てるべき教育機関です。財務省の下請け機関と成り果てた文科省には国家を担う人材を育成する事はできないと言えます。 

今の教育体系では「子育ては罰ゲーム」と言われる程にお金も時間もかかります。 

私も息子3人を育て上げましたが、東京の国立大学へ行かせるためには夫婦で上場企業で働いても、ほぼ全財産を投入する必要がありました。でも彼らは今後の日本の納税者となり国に貢献して行きます。教育国債で国立大学にの費用を賄ってもリターンは充分にあるのではないかと考えます。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学と私立大学じゃ、目指す方向が違いますよね。 

私立のそれは、教育による金儲けと蓄財、求める学生人材は、勉強ではなく名声を得る事を目的とする子も含めて金のある家庭の子。 

国立のそれは、金の有無で振り分けない教育教授機会均等の保証、求める学生人材は金があってもなくても入って勉強したいと思ってる子。 

 

まして委員の一人が慶應の長じゃ…。 

慶應に行ける学生(とその家庭)って、裕福かつ経験値再現性に優れたほんの超少数。ごくごく普通の向学心のある学生は、普通に勉強したって行けない。 

金にモノ言わせて塾行って、或いは金は入る家庭がお金出して留学させて帰国枠でスルッと入る、とか。 

 

単に向学心のある生徒が報われない日本の大学入学環境。 

勉強の苦手な子やお金のない家庭の子が大学行っちゃ駄目ですか? 

多様な生徒の面倒は、せめて国立が担わなきゃ。 

島根県知事氏の言い分は、実にあっぱれ! 

 

▲25 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学の値上げは分からないでもない。 

実際にコストがかかっているのに、それを税金で賄っているということは、私立大学に子供を行かせている家庭では、他人の子の分も授業料を払ってやっていることになるわけだからね。私立大学にも税金は投入されているが、それでも授業料がこんなに違うわけだから、適正な対価を払えというのは分かるよ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本の政治が国民の方を向いてないのはもちろん、どんどん国民を苦しめる政策を平気でやる。全ては利権のため。批判轟々の万博も利権。世襲政治家一族親族の持つ企業と官僚、経団連医師会特殊法人等々+検察、暴力団、マスコミの血税チューチュー複合体が巨大になりすぎて、本体の日本という国自体を食い潰そうとしている。 

 

▲485 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

大学授業料については知事のおっしゃる通りですが、少子化については教育を充実させると結婚時期が遅くなって、結婚時期と相関関係がある出生率は下がるので、少子化になって国が亡びることはないです。逆に出生率は上がる。 

人口が増えすぎているから人口を減らす施策をしましょうと国連が教育の充実をやっていましたが、日本だけが素直にやってしまっているのが現状です。地球全体をみれば正しいですが、、、 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は1974年に国立大学に入学した時、月額 3000 円でした。高校無償化するより、国立大学の学費を下げないのか? 

今の日本の科学技術の劣化が激しく、今後ノーベル賞は見込めない状況。自分はIT技術者で日常的に AI を使ってますが、重要なAIの技術はアメリカ、中国に圧倒的に差があり悲しくなる。 

 

▲54 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

島根県は地場産業が公共事業しか無い。一人あたりの公共事業が長年全国No.1だった事で、企業誘致をしなかったのだろう。他の自治体よりはるかに多い国の補助金を受け取り、深刻な過疎化、人口減少を引き起こしている。 

 

国の批判は自由だが、国のバラマキで暮らす立場は変わらない。既に2期目だが人口減少、過疎化、公共事業No.1になんら変化は無い。 

 

▲5 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

教職希望の学生さん。この記事どう読む。 

今50代後半から60代くらいまでは、国立大学の授業料は、まだ非常に安く、親の年収が低くても、優秀で努力ができれば、地元の進学校に進み、地元の国立大学に進むことができた。入学金も授業料も数~10万円前後だったかと思う。しかし、その後、国立の授業料を私立に近づける政策がとられ、猛烈な勢いで国立の授業料が値上げされた。文系学部なら安い私立と比べ少し安いかなのレベルまで上がってしまった。大学は医療系学部、理工系学部の授業料が高く設定されている。文系学部は安くなる傾向があった。私の知り合いは、国立大学医学部に進み、入学金免除、授業免除で、タダで医者になり、今では大学教授をしている。貧乏でも才能と努力で立身出世できない未来に希望が持てるのだろうか?文科省は、もう少し、国家の礎を築く教育を考えるべきかと思う。こんな文科の教育に奴隷として働きたいですか学生さん? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どう考えても国立は無料にすべき。そもそも私立に補助金入れてるのも意味不明。私立大学なんだからお金を払っても行きたい人が行けばいい。貧困の連鎖で学力が低い子どもは、国立大が無料になっても競争で負けてしまうかも知れないけど、そもそも塾に行かないと受験に勝てない今の世の中がおかしい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

島根県知事を全面的に支持する。中央に忖度する知事が多い中、よくぞここまで言った。教育こそ国家百年の大系の根幹である。そこには多様な人材育成が求められるのであり、そのためには金持ちでもそうでなくても等しく高等教育を受けることができる環境が整えられているべきである。金持ちしか行けない有名私大に金銭的基準を合わせることは、給与の高い大企業で構成されている経団連と結託して政府が運営されていることに通じる。教育を儲け第一主義で考えることは亡国的思考に他ならない。ましてや、海外には様々な多額の援助をして留学生を優遇する一方で、日本国籍の学生にはちっとも援助せず学費を釣り上げ、奨学金という名の多額の借金を抱えさせて社会に出てからも希望を持てない境遇に追い込むのは言語道断である。 

自民・公明・維新はもはや教育を語る資格がない。今夏の参院選では徹底的に落とすべきである。 

 

▲67 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

県外だがこの知事に一票。 

今回知事の言っていることについて国は真摯に議論すべきだ。 

選択と集中、国立大法人化により国の論文数、技術力は2流となった。 

国力を取り戻すためには国公立大理系の立て直しとそこへの投資が重要だとの理解が必要だ。 

高校授業料無償化は少子化対策にならず、投資は国公立大とその学生に行い、少子化でも国として稼げる技術力の養成を議論すべきだ。 

 

ドメスティックな受験塾やおびただしい数の私立大を整理し人的知的財産を 

IT,バイオなど先端テクノロジー開発に回す先導役が国なのではないか。 

文科省の方向性は大学商人たちの方向を向き、国家インフラとしての 

教育機関をないがしろにする。 

東京と国の意向はもはや同一であり、 

9割近くを占める地方在住者にとって近視眼的政策が目立つようになった。 

しかし解決策はある。 

遷都、これがもたらす膨大な経済的政治的効果を検討し提唱すべき 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんのための”国立”なのか、という話ですよね。 

「国立大学の授業料は不当に安い!」とかいう批判が多いなら議論の余地はあるが、各地にある国立大学にその地の優秀な学生が集まるのは私立と比べて費用がかなり抑えられるという大きな意味があるし、地方の行政を担っている立場からするとより中央集権的になってしまう側面もあるので、丸山知事の主張は非常に筋が通っていると思います。 

 

▲31 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

丸山知事よく言ってくださった。私の頃授業料は3000円/月 なんとか地元国立に入れ、親の負担が少なくできたと思った。一方、我が子は私大に行き、百数十万/年支払っていたが毎期相当な負担で、当時国立でも数十万/年であったことから、子供の学費を数万円/年に抑えないと、日本は滅ぶと思っていた。 人の知恵は国力の源泉であり、国立はその基盤である。そこに、金銭的な理由で行けない日本人が一人でも居てはならない。 このための国民負担を全日本人が負うのは、明日の日本を作るために、当然のこと、決して受益者負担にしてはならない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

知事の意見に心から賛同します。 

今の政治は地方のことを何も考えてない。裏で財務省が操ってるようにしか見えない乱暴な政策が矢継ぎ早に出てくる。恐ろしいくらいだ。ほんとに誰か止めてほしいとずっと思っていた。 

はっきりしっかり言ってくれてすごく嬉しい。 

こういう意見のある人をこそ、教育改革を話し合う会のメンバーにするべきだ。おかげで文科大臣が不適格者だとわかってよかったけど。 

国民はもっと政府のやることに注目して、反対意見をガシガシ言わなくちゃダメだな。生きにくい世の中になったとき、黙認した責任があると思うから。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

居住地域によって経済格差が大きく、社会の分断が起きつつある。 

丸山知事の言い分はもっともだが、慶応の学長の言い分にも一理ある。 

アメリカの私立大学は、学費も高額だが、世界中から優秀な教授を集めている。 

おカネのない受験生であっても、低廉な費用で国立大学に進学できるが、より良い教育を欲する人は、その分おカネを払って私立大学へ行くという方向性が正しいだろう。 

問題は、今の企業社会が大学で何を学んだかなど全く見ておらず、どこの大学の卒業生かくらいしか関心が無いことだ。 

なので、学費の高さは単なるコスト増となっており、私立大にとっては競争上不利となる。 

この問題の解決としては、東大などが他大学からの編入を大幅に増やすとともに、秋入学制度を導入し、入試を年2回以上実施して、新卒一括採用の慣行を壊しジョブ型雇用へと移行することだろう。 

機会か増えることで、地方の優秀な高校生が、東大を受けやすくもなる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中央教育審議会に限らず、この手の会議は委員の選定の時点で結論が決まってることが多いものね(おそらく島根県でも似た会議はあるだろう) 

だからこそ、「幅広い意見を取り入れる体制」という大臣回答が建前に過ぎないことを前提に、誰を入れるかを強く問題視してるのだろうな 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

内田樹の講演を某動画で観た。 

そこでは 

日本のガバナンスが自由なときに日本の経済成長があり 

文化的発信力、新しい媒体も次々に出てきた。 

管理と創造性は食い合わせが悪い。 

今の日本は創造性がなくなりイノベーションが起きなくなってしまっている。 

これは管理の過剰のせいなのではないか。 

昔の大学は自由でアナーキーな空間でもあった、と。 

 

さらに内田氏は、自分の頃は国立大の学費が年額1万2千円、 

その頃の一万円だったら自分でも払えたが今の学納金は80万円、 

80万円持ってる高校三年生はいない。 

一万円ならば親の管理もなく自分の意志で進学ができる。 

70年代から様々な形で政府はどうやって日本の若者を管理するか 

ということを半世紀の間、重ねてきた、とこのような趣旨のことを語られている。 

 

これは、現代ではあまり出てこないような文学者らしい視点だけど、 

その通りかもしれない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全文を2回丁寧に読み返しましたが自己的判断が難しいですね。 

文科省側はかなり丁寧にコメントを出している気がするが知事側からすればパフォーマンスでしかないとの意見。 

知事側は少子化に歯止めをかけたいみたいですが地球規模で考えれば間違いなく人間は増えすぎているので日本のような国から少子化が始まざるをえないのでは? 

とも思いますが隣国の関係もあるのでおいそれと少子化を肯定出来る訳でもない。 

どちらかというと知事側の意見に賛同だが文科省の対応を全て否定する気にもなれない。 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相が慶応だから、慶応の学長を入れたんじゃない。国公立を締め上げて、より優秀な学生を取ろうという魂胆が見え見え。国公立の存在意義は、それぞれの「建学の理念」がある私学と違って国家公民に資する人材の育成であり、それゆえどんな経済状態でも学べるよう学費を抑えている。逆に慶応が国公立並みに学費を下げて対抗したらいい。良い学生が集まるよ、きっと。 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

国と戦ったけれども正面きっては相手にされない。経験済みであると。 

政府の問題点と思想とも言えるご発言に感銘を受けました。逆風なんてこれまで沢山あったんでしょうね。強いお方だ。世論が味方について「少し騒動になっておしまい」なんてならないようにしなきゃならない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民に教育を受けさせる気が無いのだろう。 

ただただ目先の金を削ることに腐心しているだけ。 

 

例の大阪の高校無償化にしてもそうだ。 

無償化にして公立の人気をなくして廃校に追いやり、 

少子化がさらに進んで私立にも子供が集まら無くなれば私立も廃校にする。 

なるほど公立に金をかけて魅力を上げようとするはずがない。 

 

▲163 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ対策の時から、的確な発言をされる屈指の政治家と拝察。 

その発言の数々に息づく国家を思う深い洞察に感動し勉強させて頂く事が多い。 

出雲空港に降り立つ飛行機から眺める宍道湖の周囲に広がる景色は日本の故郷とも言いたくなる美しさがある。その景色と同様に、今回も、厚労省、財務省、文科省への苦言は、究極の段階に追い詰められた日本国民の心を代弁して頂いているかのようだ。 

 

利己と党利と既得利権を、国家・国民の上に置いている政治行政官が、倫理を逸脱したまま、根本問題に気づかない態度を取ることは慎むべきだ。 

 

民主主義は、決して多数決ではない。国民一人ひとりの声を尊重し、少数意見にも耳を傾け、共に未来を築くための政治形態だということを置き忘れた現代社会。 

 

丸山知事が、政治倫理と行政官の在り方を追求し、国民の声を代弁してくださることに、深い感謝と敬意を表したい。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国立の授業料上げる前に、少子化が続く中で定員割れを繰り返している私立大学を閉鎖して、その私立に国から払っていた補助金を回収するほうが先だと思います。国立が私立並みの授業料になったら、経済的理由で優秀な生徒が大学を諦めるという不幸な未来しか見えません。 

 

▲138 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当によく言ってくれた!ありがとう!島根県と県民の発展を心から考えてくれている素晴らしい方ですね。島根県のみならず、国全体の悲鳴とも言える声を代弁してくれたと思う。 

我が家は、国公立には手が届かず、私立大学生2人抱えていますが、授業料は理系で割高の1人あたり年間150万。たいして授業日数ないのに、なぜにこんなに高いのか??受験料や入学金だって、法外な値段を当然のように要求される。親の弱みにつけこんだ悪徳受験ビジネスとさえ感じてしまう。 

島根県知事の言葉よ、全政治家、大学生関係者に響け︎ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ま、そうなんだけど、そもそもこの国の教育のあり方と学歴主義を見直すべき。大学が就職するための手段化してるのが問題で、大学をモラトリアム機関だと思ってる人の学費は一切下げなくても良い。 

まず中学、高校から、社会の中で自分がどう貢献していくのか考えさせないと。就職活動になって初めて考え始めてるようじゃあかんのよ。 

その前提で、きちんと志を持った学生が経済的な理由で入学できないことがないようにしてほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この知事さんの言う事はもっともだ。更に言えば、同じ国立大でも政府からたっぷり予算が貰える一部の有名大学は授業料を上げてもいい気がする。東大生の親は平均年収900万円以上だと言うし、学生も有名私立中高一貫校出身者も多い。一方、地方の国立大は経済的に本当にそこしか行けない人も多い。 

そういう所の授業料を上げるのはどうかと思うが、きっと「うーん」が沢山付くのでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この知事の全てに賛同する。 

子供達の未来のために成果のある政策はいくらでもやって貰いたい。 

自分が老人になって負担が増えようと子供達が笑顔になれるなら構わない。 

自民党は50代以上に極端に支持率が高い。 

つまり未来志向とは逆行した老人優先の社会をこれからも維持しようとしている。 

老人に支持されて自分達の社会的地位を維持することしか頭に無い。 

こんな政党が与党では当然少子化は進んで国は滅ぶだろう。 

自民党は間違いなく滅ぼさないといけない政党。 

参院選も楽しみにしている。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私立は助成打ち切って国公立大の授業料のみ無償化、有所得者向け高額療養費上限も切り下げすべきで、この記事に関しては丸山知事に賛同します。 

その財源については無論、支出のほとんどを占めている高齢者向け福祉を削るしかないんですが、ただこの人コロナのときかなり過敏になってて高齢者偏重とも言える意見ばっかりだったんですよね。財源はどうお考えなのかしら 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

月収が手取り30万の親では子供に仕送りできるのは10万が限界だろう。それだと国公立ぐらいしか選択肢はない。国立は国費を手厚くし、授業料は年10万ぐらいに値下げしてもいいくらいだ。 

私立高、私大は補助金を減らし、お金に余裕のある家庭の子が行けばいい。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「今の政府は馬耳東風の聞いたふりして何もしないっていう天才だからね。だから馬耳東風にされないようにしようと思ったら、こういう風にするしかないんですよ。」 

この記事の中の、この話の部分はまさに、真実を突いていると思います。 

国民の多くが、そう思っているでしょう。 

当事者として問題に関わっている者からのみ出てくる、この真摯さを自公与党の議員は全く持っていないと思う。 

 

▲187 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

島根県知事の言葉を切らずに載せてくれてありがたい。全て読んだ。 

強い言葉でないと、マスコミが取り上げないから使っただけだとも分かる。 

 

国立大学の授業料3倍を公言した慶應大塾長の中教審入りや、高額療養費の上限引き上げについてとても的を射た発言だった。 

強い言葉が似合うほど、この2つの件は一国民として冗談じゃないと思う。 

 

一般会計の3倍の規模の特別会計400兆円も合わせて確実に予算配分をしていけば、物価高にも上記の2件にも対応がまだ可能なはずだ。 

どの既存の国政政党にもまだ、特別会計まで合わせた考えを述べるところは出て来ていない。 

 

島根県知事のように、政策で官僚と丁々発止で渡り合える国会議員が多数でないと、官僚の想定通りの議論しか出来ない。 

仕組み上も官僚を抑えられるのは、国会議員だけ。 

日本国の現在と未来を託せる有能な議員を選びたい。願わくばそういう議員が揃った国政政党が出てほしい。 

 

▲2 ▼0 

 

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高校無償化も含めて国は良い学校と悪い学校をはっきりさせたいと考えている。そうすることで、人が集まらない学校数を減らしそこにかかるお金を少しでも減らせるから。 

国公立と私立にかかる授業料を同じにすることでそれを実行しようとしている。 

必死に五教科を勉強して少しでも学費を安くしたいと思っている学生のことなんて全く考えていない。非常に残念に思う。 

 

▲26 ▼5 

 

 

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とはいえ教育費高騰問題、教育格差の問題の本質は公立国立の小中高大の授業料の問題ではなく塾などの学外教育の問題でしょ。 

金額的に授業料よりそっちがとんでもなく高額なんだから。そっちをどうにかしないと教育格差や教育戦争、教育費用インフレ問題は絶対に解決しないよ。 

公立で大学まで通わせる学費なんて22年間で500万程度だよ。でも今は子供育てる学費は1000万谷かかるとか私立入れるなら2000万かかるとか言われてる。学外の教育で金を取られてるから。習い事とかするとさらにあがる。 

あとは無理して都市部の大学に通う問題。卒業生平均年収も低いあまり偏差値の高くない東京私立の上京して通う人たちが世の中にいるわけだけどもそれだけでとんでもない額が飛ぶ。 

 

▲7 ▼0 

 

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頑張れ! 

はっきり言ってもらって本当にありがたいです。 

この方のような知事さんがどんどん意見を表明してほしいです。 

大事なことなのに国会議員は何にもわかっていない。 

不必要なことに予算を使い、必要な予算は削る。明らかに考えが偏った利権丸出しの人選をしたいびつな審議会を作る。 

国の未来や国全体を考えているなんて大嘘。まったく信用できない。 

なんのために議員をやってるの?と言いたくなる方が国の中心にいる。 

 

▲33 ▼2 

 

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丸山さん中央政界で活躍していただきたいです。 

もちろん地方の知事のお仕事も大事ですけど、もっと高所から日本の現状を、地方も含めてきちんと認識できる人が必要です。 

地方への金のバラマキではなく、全体を、きちんと見舞させる議員が絶対に必要です。 

考えていただけませんか? 

 

▲1 ▼0 

 

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>>地元の国立大学に行かして、何とか(子どもに)大学教育受けさせようと思ってる人たちの進路を潰す気ですか、あんた方は?という風に大臣にお伝えください 

 

20年前、まさに地元の国立大学のそれも夜間主コース(少子高齢化で閉学したが)に進学したが、当時から入学金授業料は値上がりの一途で、夜間は昼間主の半額の授業料、それでもようやく適正なんじゃないかと思える金額だった。 

 

国債は借金でも赤字でもない、国債発行は貨幣の創造(信用創造)国債の総発行額は今までの貨幣の総発行量 

 

ついさっきNHKで、国債発行が悪、財務省デモについてSNSで煽られた連中の間違った行動のような、オールドメディアの偏向報道があったが、歳入と歳出を一元で管理し財政均衡化を目指しているような連中がこの国の予算を支配して、国債発行を抑止し、緊縮財政と増税を繰り返していたら、未来ある若者は育たないし国も衰退する、今まさに転換点なのだ。 

 

▲7 ▼0 

 

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正論をしっかり伝えられる素晴らしい知事ですね。 

ここ小選挙区になって30年、自民党政治が票と金を出す方向しか向いていない 

典型です。 

私大連(日本私立大学連盟)と私大協(日本私立大学協会)は金と票を出せますが、国立大学は票や金を出せないし、政権幹部は、世襲議員ばかりで私立大出身ばかり。自民党の教育政策は、幼稚園から高校、大学まで私学に手厚い策ばかり。国立大は、毎年予算1%減が続き困窮。私も地方国立大出身です。全国で国、国民、地域のための有意な高等教育が受けられることは誇るべき、そして日本を支えれてきた。各県の国立大に教育学部、医学部、工学部を設置されている意味を考えてほしい。 

 

▲27 ▼2 

 

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文科大臣や文科省というか、自民&財務のタッグがそういう方針なんだよ。少しでも支出を削りたいから、国立の大学をターゲットにしてきたの。その方針がライバルである私立と利害が一致してるので、前から、この慶應の塾長のようなタイプが、中教審や内閣府の教育や研究に関わるなんちゃら会議とかに何人も入っている。 

 

その結果、ただでさえ対GDP比で先進国最低レベルの高等教育支出をさらに減らして、国立大学の運営費交付金を削ってきたから、国立の学費も急増してきた。こういう委員とかは、自民によるある種の政治任用なんだよ。だから、自民が第一党で力をふるってる限りは、こういう路線が続くと思ったほうがいい。 

 

それが嫌なら、自民をつねにせいぜい過半数割れの弱小与党程度にしておかないといけない。そうしておいて、高校無償化のように、バーターで国立大学をはじめとする高等教育強化費でも飲ませるしかないんじゃないの? 

 

▲2 ▼0 

 

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無償化より減税! 扶養控除を返して欲しい 高校生の扶養控除も元に戻して欲しい 大学生の控除額は令和に合わせて欲しい 少子化を止めたいなら、昔、子供が増えていた時代と同じように、結婚や子供に減税するべき 幼保、給食、高校無償化しなくても払えた時代の方が子供が多かった 

 

▲25 ▼0 

 

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発言に理解と共感を感じている人はいると思います。 

ですが、あまり過激な言葉で伝えて喧嘩になっても 

問題が解決しなければ意味がありません。 

調整を成功させる為にも上手い表現で交渉される事をお願いいたします。 

相手を上手に丸め込んでこその政治家ですので。 

 

▲0 ▼1 

 

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少子化の原因に高学歴化もあるのだから、勉強できないする気もない人はさっさと就職させた方が良いと思うけどね。 

三十路まで結婚できない理由は、誰もが四年制大学に行ってる事だし。 

 

まだ成長期の若い内に職業訓練した方が手に職も付いて食うに困らないと思うよ。 

親や教師の言う事を聞かなくても、客や上司の言う事なら聞くでしょう。報酬と引き換えなんだから。 

 

大学生活で規則正しい生活を忘れ、代返や論文の丸写し等不正に染まり、自堕落に成ってから就職する方が、子供らには苦行だろうしね。 

 

▲2 ▼1 

 

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この人の言っている 

「国会議員の皆さんも国立大学の授業料を3倍にするということを否定しないような政党と、否定する政党と公約ではっきり分けてもらって、どの政党が国立大学の授業料3倍にしても良いと思ってる政党なのかどうか、参議院選挙の争点にすべきだ」 

という意見に全面的に賛成です。支持します 

そもそも、特定の優秀な大学は授業料免除(無償)で良い。貧困な家庭なら寮費も無償で良い 

 

▲7 ▼0 

 

 

 
 

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