( 275288 ) 2025/03/16 07:33:22 2 00 まさに万札を燃やして飛ぶ!! F-15戦闘機「衝撃の燃費」とは ”大メシ喰らい”=平和のコストか乗りものニュース 3/15(土) 11:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/73d41bfd1d00b05123dddfbc351c1bc08c802974 |
( 275289 ) 2025/03/16 07:33:22 1 00 F-15は強力な推力を持ち、アフターバーナーを使用すると20トン以上の総推力を発揮し、高速で飛行します。 | ( 275291 ) 2025/03/16 07:33:22 0 00 増槽を搭載しアフターバーナー全開で飛ぶF-15。その総推力は20トンを超え圧倒的な上昇力を与える(写真:関賢太郎)。
我々、一般市民が日常的に気にする経済問題のひとつにガソリン価格が挙げられるでしょう。
昨今は、ウクライナ戦争の長期化や円安水準の持続などによってガソリン価格が高止まりしており、一般の自動車ユーザーなら1リットルあたりの燃費を気にせざるを得ません。また、自動車を保有していなくともあらゆる物品は輸送コストが加算されているので、これもまた無縁ではいられません。
環境に配慮した低燃費技術が求められるなか、その対極に位置する存在があります。それがジェット戦闘機です。戦闘機の燃料消費は尋常ではありません。実際の燃費はどの程度なのでしょうか。
航空自衛隊の主力戦闘機といえるのが、約200機運用しているF-15J「イーグル」です。同機は、すでに初飛行から半世紀以上が経過していますが、いまだ世界屈指の空戦性能を誇ります。その優秀性を支えているのが、強力な推力を誇る2基のF100ターボファンエンジンといっても過言ではないでしょう。
このエンジンは、ドライ推力(アフターバーナー未使用時)でそれぞれ約6.8トンの推力を発生させ、アフターバーナー使用時には約10.8トンにも達します。これにより、F-15はマッハ2.5の高速を誇りますが、それと引き換えに燃費は驚くほど悪いものとなっています。
F100エンジンの燃費は公開データであり、それをもとに計算すると、F-15はアフターバーナー使用時には毎秒15.5リットルの燃料を使用することがわかります。航空自衛隊では「JP-8」と呼ばれる航空燃料を使用していますが、これは一般的なジェット旅客機と同じ燃料で、もっと簡単にいうと市販されている灯油とほぼ同じ成分です。
2025年2月現在、灯油1リットルあたりの価格は120円ですから、この価格をもとに計算すると、F-15はアフターバーナー全開時に1秒間で1860円分の燃料を燃やしていることになります。つまり、たった1分程度飛ぶだけで11万1600円にもなります。まさに万札を燃やして飛んでいるイメージです。
増槽3本搭載時の燃料量は約14500リットル。ドラム缶73本分、価格にして174万円分である(写真:関賢太郎)。
また恐ろしいのは、F-15は1秒間に15.5リットルの燃料を使うのに機内燃料は7836リットル「しか」ないことです。「しか」とは言ってもドラム缶約39本分にもあたる量ですが、約94万円分の燃料を燃やし尽くすのに、わずか約8分半しか必要としません。
もちろん、戦闘機は常にアフターバーナーを使用しているわけではなく、通常の巡航飛行では燃費を抑えながら飛ぶので、数時間にわたり滞空可能です。増槽を3本搭載した場合の燃料搭載量は1万4600リットルで航続距離は約4600kmなので、最も効率よく飛行した場合は1リットルあたりの飛行距離は315mになります。
やはりF-15の燃費は膨大であり、1回のスクランブル発進(緊急発進)で2機が飛行し(必ず外部燃料タンクを携行している)機内燃料をすべて使うと仮定すると、燃費だけでも200万円規模になる計算です。これが戦闘機を運用するうえでの「最低限」のコストであり、また厳然たる現実です。
SDGs(持続可能な開発目標)を推進する現代社会において、戦闘機の燃費は極めて時代錯誤に映るかもしれません。しかし、国防とはコストを度外視してでも成し遂げなければならない任務です。戦闘機の燃料消費が膨大であることは事実ですが、それは単なる浪費ではなく、領空を守るための必要経費だと言えるでしょう。
結局のところ、戦闘機の燃費とは「平和のコスト」そのものだと言えるでしょう。我々が安心して日常を過ごすためには、F-15のような燃費を度外視した存在が不可欠です。
関 賢太郎(航空軍事評論家)
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( 275292 ) 2025/03/16 07:33:22 0 00 =+=+=+=+=
現在様々なジェット機に使われているターボファンエンジンは亜音速で最大の効率を発揮できる出力特性を持っておりバイパス比が低いほど速度を出しやすく、高いほど燃費がよいです。 現在のF-35戦闘機はアフターバーナーを使わずに長時間超音速飛行ができる「スーパークルーズ」能力を持っています。 F-15は格闘戦に優れ航続距離が長いことで有名ですが「アフターバーナーを使わなければ」長いだけです。 ただし、F-35のエンジンはF-15のエンジンよりもバイパス比は低いためかなりうるさいです。
▲309 ▼21
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F15はいまだに世界トップクラスの戦闘機。これだけ実績があって長寿命の戦闘機は少ないんじゃないかな。
F15はかっこいいよね。先日の小牧基地のオープンベースでも展示されていた。
小牧基地から飛び立つ時、アスターバーナーをたいてくれた。かっこいい。サービスありがとうという感じだった。
▲255 ▼27
=+=+=+=+=
実のところF-15の燃費は、F-4EJよりも良好だったりする。ターボファン化+FADECによりエンジン効率が良くなったうえ、主翼面積拡大により翼面荷重が低くなったことで、巡航速度領域以下でも揚力を稼ぎやすくなったためだ。 あと、A~D/J型ではほとんど使われていないが、コンフォーマルタンクを追加すれば僅かな空気抵抗増大と引き換えに、燃料搭載量をさらに増やしつつ若干の揚力を得られる。
▲76 ▼4
=+=+=+=+=
燃費度外視というのは語弊がある 求められる性能を満たす為に相応の燃料消費が必要なだけであって、同じ性能条件を満たすならより燃料消費が少ない方が優れた製品なのだから当然開発者はそちらにも注力する
というか発注者からの性能要件には燃料消費量に関する項目も入ってるだろう なんぼでも燃料食っていいからとにかくすごいエンジン作ってくれなんていう発注者はいない
▲191 ▼7
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軍用機の中でも戦闘機用のターボファンエンジンはバイパス比がゼロに近いターボジェットエンジンに近い物。ただでも燃費極悪のガスタービンエンジンの中でも更に燃費は極悪に。但し極めて小型、軽量、高出力に作る事が可能で事戦闘機に関しては超極悪燃費という欠点を利点が上回ります。民間機のエンジンでもF100と同じ位の推力重量比を持つエンジンは有るのですが遥かに大型で大重量のエンジンになってしまいます。但しバイパス比は比較にならない程高いので燃費性能は良くなっています。
▲10 ▼3
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戦闘機の燃費というのも新鮮だが、大きな消防車の燃費とかローカル線のディーゼル気動車の燃費とか他にも気になる燃費数値は沢山あります。もしかするとこれらの機材の燃費も(戦闘機ほどではないが)悪いかも知れませんが、どれも必要不可欠なものであって、ただただ頑張って欲しいという気持ちです。
▲55 ▼2
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燃費度外視と言っても燃料ガブ飲みは仕方ないが、燃費が良いには越したことがないという意味。同じ大きさで同じ推力なら当然燃費の良いエンジンの方が機体設計に自在性があります。 また同じF100エンジンを搭載するF16は単発機であり、単にエンジンが1つになる他に機体も軽量。当然燃費は良くなります。マルチロール戦闘機としてベストセラーになった理由の1つですね 戦車ではガスタービンエンジン搭載のM1エイブラムはとんでもない大飯食らい。艦船もガスタービンが主流なので、この辺りも平和のコストと言えるでしょう
▲29 ▼0
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技術が進化すればするほど金がかかる。 生活の豊かさや安全を追求している一方で労力や資源、金などのコストが増してそれが却って自分達の生活を圧迫しているようにも見える時がある。 映画「メカゴジラの逆襲」でブラックホール第三惑星人が「結局地球人は自分達が何を作っているのかもわからない」という台詞があったけど、確かに自分が社会において何を作っているのか?と本質的な意味で問われると、ハッキリとは答えられそうにない。
▲20 ▼3
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こう言うの見ると、ガンダムやマクロスでは殆ど一般的と言ってもいい核熱タービン推進や核融合発電炉は完全に夢の技術だと思えるね。 燃料食わないから飛び放題で何時間でも連続して戦闘や訓練、滞空待機できるから国庫にめちゃくちゃ優しい。 大電力を活かしてレールガンや荷電粒子砲やレーザーとかコスパに優れる火力を積み放題でこれまたお財布に優しい。 勿論環境にだって優しい。
そりゃそんなもん発明された日にゃ、戦争やり放題にもなるんだろうなぁ。
▲9 ▼18
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マッハ2.5って凄まじいですね。小さい頃憧れたのを思い出します。 こういう類のものに燃費どうこう言うものではないと思いますが、より少ない燃料で同じ性能が出せるとなるとら運用を考えた場合に有利になるのは間違いないことだと思います。 にしても凄まじい燃料消費量ですね…
▲22 ▼1
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わかりやすかったです、戦争に使う兵器をすべての国で無くし平和利用に回せばどれだけのムダをなくせるか、地球温暖化にも大きく貢献するのでは、一部の人が自分は戦場には行かずに多くの人を犠牲にしたうえでの自己主張は辞めてください、なぜちからではなく解決出来ないのか子供達の模範になって下さい。世界中の子供達が観てます
▲0 ▼0
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まぁ、ABを使うときは限られるし、超音速も然り。 クルマでいうとサーキットでの全開走行で燃費が悪いと嘆いてるようなもの。 ナンセンスだわなw
通常出力時、巡航時の燃費で比較しないとな。 そういうデータはあまりないけど。
何故無いかと言うと、戦闘機の作戦半径に関わるから。 データがあっても、下駄を履かせて本当の性能が判らないようにカモフラージュしている。
だから額面通りに取っちゃダメだし、参考程度と思って良い。
それが古株のF-15Jとしてもね。 ましてやF-35に至っては、トップスピードはあまりないけどスーパークルーズのお陰で持久性に優れて作戦半径が広い、くらい覚えておけば良いんじゃね?
▲107 ▼8
=+=+=+=+=
戦闘機で最も重要なのは、離れた戦闘空域まで飛んでいけるかなので、巡航時の燃費が重要だと聞いたことがある。速度は、油をつぎ込めまいくらでも出ると、某社戦闘機エンジン開発の人に聞いたことがある。そのため、空中給油機が必要になるのだが。
概算ですが
F-15 アフターバーナー毎秒10L。マッハ2で 秒速680m。 1Lあたりの燃費は、68m。 巡航時は、数倍燃費が良いのだろう。
ちなみに、ボーイング777 1Lあたりの燃費は、75m.
▲46 ▼5
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まあ、戦闘機のキャデラックだからな。その搭載量を活かして長距離ミサイルを多数搭載、F35がステルス能力を使って敵をレーダー捕捉、F15から攻撃が最も安全性が高く、効果的な戦い方。人的、物的資源の損失に比べれば、ジェット燃料なんて安い安い。
▲1 ▼1
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他の方のコメントにもあるように戦闘機は元々性能一点張りで開発されているのだから低燃費を謳う市販の乗用車と比較すること自体に意味がない。 環境負荷を考えれば自衛隊で稼働しているF15の総数と日本国内で登録されている自動車の総台数を比較するまでもないし、仮にF15の燃費が向上したとしても、国内保有登録台数が多い自動車との影響の差は比較にもならない。
▲2 ▼0
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日本でF15を採用した理由は、大飯食らいでした。
燃料満タンでも、脅威とされる隣国の首都へは届かないので、長大な航続距離を誇るF16より周囲の国からの感情に配慮したと言う事でした。
F15は確かに凄い機体です(でした?)。但しアメリカではF16はアップデートされて第一線ですが、ステルス機に押されてF15は使い勝手が悪いのか活躍の機会は無いようです。 海軍も既に同時代のF14を全機退役させて久しいです。 中国の気球破壊の時くらいF15に行わせて良い任務でしたが、結局F22でしたので、アメリカは、スーパークルーズもベクタードスラストも持たないステルスでもない大型機はアメリカ国内防衛にしか使えない無用の長物かも知れません。
当時の謎の最新鋭機MIG25に対抗して作られたヘビー級戦闘機は既に退役が決まっているF22の穴を埋めて大味な任務に就くのでしょう?
▲1 ▼3
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記事にもある通りアフターバーナーなんて、滅多に使用しません。 離陸するときと、ごくたまに行う超音速飛行訓練の時くらいでしょう。
そもそも、中国やロシアが領空に接近してこなければ必要のないものですから。文句は彼らに言いましょう。
事実として、冷戦終結後には一時期防衛費だって削減していたのです。 中国空軍は、今はまだ古いミグ21などを使っているようですが、それも数年で退役しJ-20などのF-15よりもはるかに強力な戦闘機を増備してくるでしょう。
直接的な侵略などしてこなくても、民間旅客機や貨物機の進路を妨害することで日本経済に打撃を与えることだってできるのです。ベルリンがソ連に封鎖された時にベルリン市民への物資補給をしていた米軍の輸送機などにソ連の戦闘機が実際に何度も妨害飛行を繰り返していました。
▲81 ▼16
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本文後半のコメントを読んで安心した。 中盤までを読んでいて「まさか、無駄遣いだからと国防度外視でF-15を廃止しろ」とでも言うのかなと思った。 日本は専守防衛国家なので、万が一に備え領空侵犯して来る不審者の元へ急行しないといけないので、足(速度)の速い迎撃機が必須です。 こういう記事を読んで闇雲に「戦闘機反対」と声高に謳う人たちは『自分と自分の住む国の現状をもっと真剣に考えるべき』だと思う。
▲0 ▼0
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そういう意味じゃ単発で設計の新しいF-35は実燃費はもうちょっと良いだろう。
まあ戦闘機の場合、燃費っていうより航続距離とか作戦継続時間なんだろうねえ・・ これらが延びるので燃費が良いことが強みになることは間違いない。
▲28 ▼2
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他の戦闘機より燃費悪かったとしてもトータルな一回で消える費用はどうなるんでしょうね 例えば流行りのステルス戦闘機とかと比べると 一回の飛行前後や定期の整備等維持費とかも関係してくるでしょうし、其処に稼働率とかも加えたりするとなるとどうなるのか
話しは違いますが 燃費悪くてお高くても急ぐので目的地に早く着けるならとか、珍しいからお金で解決できるならF-15に乗りたいっ乗せてくれ!って人は結構いるんでしょうか
▲0 ▼0
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高速道路で150キロ以上のスピードでウインカーも出さずに車線変更するハイエースもF−15のエンジン積んでる。 オプションで羽があってそれ装置すれば空飛べるみたい。
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中国やロシアが、領空侵犯やそれに近い行動を、年がら年中仕掛けて来る。 防衛省が発表した、2023年度で年間約700回もスクランブル発進、その内中国が479回ロシアが174回。 こんな、日本に挑発行為を平気で行う国が近くにあるので、今後防衛力を高めないと危険ですね。 スクランブル発進は、パイロットはもちろん、管制員や整備の方々も大変。
▲7 ▼0
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燃費だけで無く人の命もある。ウクライナの戦争でドローンの性能は飛躍的に上がっただろうし、戦闘機と無人機、ドローンあとミサイルの使い分けも更に進むのでしょうね。
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この間抜けな記事のように燃料費だけ考えても無意味なんだけどね。 パイロットや整備員の人件費、その他消耗品など無数の科目がかかってくるので安くはない。 10年ほど昔のF-15Jの1飛行時間あたりのコストは150万程度だったので、おそらくいまはもっと値上がりしている。
▲2 ▼3
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コストで言えば軍備自体も我々が入る各種保険も大半は使われず終わります。 それが無駄かどうかを考える事自体がどうかなと。 少なくとも私個人はそれを無駄だと言う方は余りにも短視眼的過ぎで個人評価は相当低くなります。
▲59 ▼6
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感覚的で 途端に身近な話となるが 30年前はカラーコピーは 贅沢なコピーだった
一般人が 外の業者でお願いすると 1枚400円くらい支払った それがコンビニで数十円、家庭でカラープリントができる様になった 仕事だとすると、そんなに気にせずコピーしてたんではないかなぁ
自衛隊も万札が燃えてるから 少しでも早くエンジンカットしろとか ギリギリに出力を絞れ とかやってらんないだろう
▲0 ▼0
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将来、本格的に燃油が枯渇したら、飛行機は何で飛ぶんだろう。 旅客機や輸送機等は音速未満だから、最悪電動モーターでプロペラを回して飛んでも問題にはならないかもだが、超音速で飛ぶ戦闘機の場合、さすがにプロペラというわけにはいかないな。 やはり代替燃油に頼るしかないか。
▲8 ▼12
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機体の燃費もそうだけど、燃料の運搬の方も問題なのでは?たとえば百里基地はタンクローリーで運んでいるようですが、ローリー一台で最高3万リットル程度。2回のフル飛行しかできないって事ですかね?大がかりな空中戦なんて無理ですよね。やはり今後はドローン戦争になっていくのでしょうか。ところでB29とかB52とかってどうなんですかね?一体何機出撃したのか…。続きの記事を待っています。
▲1 ▼5
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これ満タンから消費して燃料が軽くなるから燃費は良くなっていきそうだけどね 兵装をたくさん積んだ場合とそうじゃない場合で差も出そう あとは巡航時は上空の気流や高度も関係するんじゃない? それでも燃費は悪いだろうが
▲6 ▼3
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戦闘機パイロット育成だけでも数億円かかる。ミサイルも1発数億掛かる。 防衛費を倍増し2兆円に増やしても世界に追い付くには程遠いという現実。 しかし侵略を許さないためにはどうしても必要になって来るかな。ウクライナのようになってからは遅い。
▲70 ▼5
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戦後、GHQによる武装解除で日本が軍事力が失われると サンフランシスコ講和条約でも認められた日本の領土である竹島に韓国軍は侵略し、いまだもって占領している。 日本が韓国の領土を奪おうとしていると、被害者面して略奪を正当化しているのだよ 国際法廷に出れば勝ち目はないことがわかっているので、過去何度も日本が国際法廷提訴を提案しても無視しているしな これが現実というものでな 軍事力がなければ国を守れないのだよ F15は一時間飛ばすのに三百万円必要だと言われている 燃料だけではなく、消耗品の交換とか、それだけ金がかかるのだろうな 戦闘機は保有するだけでも金がかかるが、そうはいってもこれがないと戦えないわ
▲11 ▼0
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ジエット燃料=灯油と同じ じゃないよ。半分は灯油、半分はガソリンだよ。30年前だけど、そーいう職場にいて、余ったジェット燃料を混ぜて石油ストーブの使っていた。ストーブからは灯油臭が少し消えて空港の匂いだね。あとストーブの寿命も少し縮む。今もそんなコトやってるのかな?
▲3 ▼9
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いまだにSDGsと言っているのは先進国の中では日本だけ
F15の燃費とSDGs なんの関係があるの?
燃費に文句を言うならスクランブルを頻繁に行わなければならない原因の中国とロシアに文句を言えよ!と思う
逆に燃費がかかるのに防衛費内で維持管理している自衛隊に感謝しか無いかと
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
兵器というのは、とかく燃料代がかかるんでしょうね。 陸上自衛隊の戦車の燃費はリッター何メートルなんでしょうか。戦車も大飯喰らいだと思います。 では海上自衛隊の護衛艦は?
古い話ですが、戦艦大和の燃費は 60cm/L という文章に出会ったことがあります。
▲0 ▼0
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こんなものなくても平和が維持できれば最上なのでしょうが、そういうわけにいかないのが人間の業なんでしょうね。と諦めるのか、何とかしようと頑張るのか、それこそどちらがコスパがいいんでしょうかね。 結婚は人生においてコスパがいいのか悪いのかみたいな、不毛なのか哲学的なのかよく分からん議論に似ているような、全然違うような。
▲0 ▼0
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60年も前になるが中学の技術の時間で「ジェット燃料の成分」で討論になった事があった。 「あれだけの機体を飛ばすんだからガソリンに近い成分」←私はコッチ派。ネットなんて無かったから図書館で調べたw 高高度の空気を排気ガスで汚さない為、燃焼した後は「CO2+水」(基本的に)になる灯油に近い成分なんだそうだ。
▲1 ▼0
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戦争はいかに大量の金を使い、大量の燃料を使う環境に一番厳しい行為であることがわかります。 日本に化石賞が送られていますが、かなり的外れだと言うことがわかります。 日本は化石賞に対して、厳重に抗議してもいいのでは?
▲4 ▼1
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仕事で空自基地に出入りしていた事があるが年度末になると燃料予算を使い切る為にパイロットがヒイヒイ言いながら飛んでいたな。機体の残寿命は少なくなるし整備費その他で燃料費どころではない無駄使いをしていたな。
▲0 ▼2
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某元F15パイロットの方も言ってましたがアフターバーナー全開で飛ぶこと自体稀みたいですね。 近年中国機の領空侵犯が増えてますが、こうやってわざとスクランブルで燃料等を消費させて国力を徐々に削いでくる作戦だとか。
▲0 ▼1
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航空機は戦闘機に限らず燃費は悪いですよ。しかし、燃費度外視は違うと思います。航空機はそう言う物です。平和を維持するのには必要なのでしょうがないと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
終盤あたり、“燃費”という単語を何度も使用しているが、この使い方は間違い
“燃費”は、仮に字づらをそのまま解釈すると“燃料の費用”となるが、実際には皆さんご存知のとおり、“単位距離あたりに使用する燃料の量”という意味
おそらく“燃料代”とか“燃料の費用”いう言葉がしっくりこなくて、よくないと思いながらも“燃費”と書いてしまったのだろうが、よくないどころか、使ってはいけない
関氏は20年以上前から有名な軍事ライター兼カメラマンだが、もしかして帰国子女なのだろうか
▲0 ▼0
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国民は自衛防衛のためなら軍事費用を惜しまない風潮になっていますね。さて、国防費のために社会保障も削減されても文句は言えないよ。それを国民が選ぶのだから。日本の国防費、軍事力は世界で何位にさせたいのですか?
▲0 ▼4
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ん。。? 戦闘機には、飛行モードを変えるスイッチが在るんですよ、コンバットモード、エコモード。。でもね。 今 岸田政権から増やされてるF-35A.BはF-15より燃費は悪いんですよ、おまけに今だにアップデートを繰り返すアップデートは有料 言い換えると未完成な戦闘機。 アメリカも現在の保有機体で終わり、ランニングコストの安いF-15EXに替わると言われてます、本来 アメリカ軍に配備される予定だったF-35は世界中へ売りまくり、まぁメーカーは助かるよね、最新鋭を売るって変だと思わない方が変でしよう。 F-35Aを買ったのは日本だけ、ランニングコストが超高額、コンバット戦闘能力は低い。。 今度は輸送機!?憲法上、今のC-1、C-2でも荷室が余るのに!。。すでに購入しているオスプレイ 購入したのは日本だけ!? 岸田政権が購入したトマホークだって、つきあいでイギリスは少しだけ買ったけど。。
▲3 ▼8
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私は戦闘機の爆音が好きです。 訓練を見ると守られている感じがして安心出来ます。 まさに自由の音色といった感じですね。
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松本零士氏の漫画パニックワールドの中の「デスバード4444」の作中の中に「なんのためにスクランブルをかけて領空を守っているのですか? 一分間も飛べば三十万円もふっとぶジェット燃料をつかって・・・」なんてセリフがありましたねぇ。 初版が昭和50年の作品なので、ジェットエンジンの燃費は向上してるとは思いますが、、なんせ燃料代が高騰してますので・・・。
▲2 ▼0
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どんな性能を持った戦闘機でも、機銃1発当たれば火だるま。 ハイブリッド車のように性能維持して格段に燃費改善(=燃料積載量削減)できないものでしょうかね。
▲2 ▼43
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燃費度外視ではありません。どの国でも国防予算があり、税金です。高性能ならなんでも良いなんてことはなく、高性能の中に燃費も含まれています。また、燃費の計算がおかしい。なぜ一般家庭向けと同じ設定で計算するのか。トラックの軽油ですら法人契約で100円を切るんですよ。もうちょっとましな記事の書き方とか内容の吟味をした方が良いのでは。 他の方も仰ってますが、防衛費がどうのと言うなら中国とロシアと北朝鮮に言いましょうね!
▲2 ▼0
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21,500㏄2サイクルエンジンの90式戦車が1リッターあたり300m程度といわれているのでF-15も同じくらいになるのは興味深い。
▲2 ▼0
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追加タンクの事を増槽3本積んでるとって簡単に書いてるけど、戦闘機を知らない方からすれば、増槽って何になるので、読む人の事を考えて少しでも解説入れるべきですね。
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普段から演習飛行しないといざと言う時守れないでしょ、そもそも国を守る時点でコストとか言えるレベルの問題じゃない それ言うなら弾やミサイル実弾演習するな!ってなる。このような事をニュースにする方がおかしい。国会議員に高い給料払う方が無駄だと思うけど。
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航空自衛隊が現在使用しているジェット燃料はJP-8ではなくJETA-1/A-1+です。 JP-8はNATOコードがF-34、JETA-1がF-35です。 品質は近いですが分類上ベツモノですので筆者はご認識を。
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『航空自衛隊では「JP-8」と呼ばれる航空燃料を使用していますが』 航空自衛隊が使用している航空燃料はJETA-1やJETA-1+。公示情報でもオープンされています。
軍事評論家を名乗るなら、せめてオープンにされている様な情報は正確な記事を!
▲4 ▼1
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この運用コスト問題があるので途上国だとCOIN機(プロペラ多用途機)が見直されてる。先進国だとそこをUAVが補ってるので人は乗らない訳ですが。
▲2 ▼0
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車も飛行機も船も自分用の燃料を運ぶためにも燃料を使ってる。 電気自動車も自分用のバッテリーを運ぶために電気を使ってる。
電気を外部供給されてる電車は経済的。
▲19 ▼18
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驚く程の燃費ではありません。モーターボートでも同じ程度の燃費です。大型貨物船やコンテナ船は、戦闘機より燃料を消費していますよ。
▲3 ▼0
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F4ファントムが好きでした、あの体格とエンジン音、アフタバーナー点火時の後方からの機影がもう見られないなんて。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
設計の古い戦闘機を持ち出して、SDGSやコストの話をするのはナンセンスですね、戦闘の為に開発された機体をどう見ているのか、疑わしい記事です。
▲3 ▼0
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IHIで開発中のXF-9の外寸はP&W/F100、GE/F110とほぼ同じなんですよ。ボーイングとのライセンスの交渉はなんとかなりませんかね。
▲1 ▼7
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ちなみに機内燃料タンク容量を航続距離で割って(概算の燃費性能)比較してみると、F-15Eは3.45でF-35Cの3.47とほぼ同水準。F-35単発なのに。
▲3 ▼0
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アフターバーナーを使用するのは領空侵犯に対するスクランブル発進の時。 パトカーや消防車・救急車などの緊急車両を「燃費が悪い」と批判するようなもの。
▲18 ▼0
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F -15ってガンダムで言うとジェガン位の位置か?常にアップデートしてる様だし、一つの完成品なのかもね。
▲1 ▼0
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空気の極めて薄い10万メートル上空でもドックファイト出来る性能のエンジンやし日本は島国なんで双発エンジンの採用は必須やな。
▲13 ▼10
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日本の護衛艦も中々高速たがガスタービンエンジンためかなり燃費は悪いらしい。護衛艦も最大船速で航行することは稀だろうけど。
▲3 ▼2
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ウクライナを見れば、 ロシアや中国と国境を接するというのはどういうことか 噛みしめるべきだよ 幻想じゃなく、 現実にロシアの偵察機が毎日のように日本領空侵犯してきてるんだ
▲1 ▼0
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燃費を気にして戦争ができるか?。アメリカが何と言おうと日本はイランを含めアラブの産油国を味方につけておくべきです。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
たしかアフターバーナー使用時を馬力換算すると一五万馬力戦艦大和と同じなんだからそのくらい食うだろ。大和の燃費も知りたい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
国産エンジンに早く切り替えましょう。アメリカ車と同様、燃費が悪いのですね。開発済みのエンジンはサイズ違いで搭載は無理かなあ。アメリカから買うものがだんだんと無くなってきています。どうしますか、トランプさん。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
制空戦闘機としては断然燃費は良いですね 日本の領空を確保している戦力として最高のコスパですね
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
いらんことする周辺国のせいでこういうことになるのです。 スクランブルにかかった経費を該当する国の人が日本に入国する時に課税したらどうでしょうか。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
無駄遣いの象徴みたいなタイトルだが、要するに日本の領空に向かって、ちょっかい出して来る国のせいで掛かる経費なわけで、矛先を向けるなら自衛隊では無く相手国だと言う事です。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
市販の灯油は税金が大きな部分を占めている。 自衛隊に支給される航空燃料は全く価格体系が違う。 とは言え燃費は最悪だな。
▲19 ▼9
=+=+=+=+=
地震のような災害起きた時はGSにガソリン求めて行列ができる。並んでもないもんはないだろう。EVシフト進めるべき。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
消耗戦目的で経費の少ない機体を日本に向けて毎日飛ばすわけでしょ。
お金もかかるし、搭乗員、整備士の疲労もある。機体も傷む。
▲14 ▼9
=+=+=+=+=
コストがどうの万札が飛んでくとか、何言ってるんだ!じゃあ円が元やルーブルになってしまっても良いのか。 国があっての日本なのだ、中露に侵攻されてはおしまいだ。つまらん比較は意味が無い。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
同じような軍事記事が溢れてる中で 燃費を具体的な数字で表してくれたのは とても分かりやすく面白い内容でした
▲8 ▼6
=+=+=+=+=
文句があるなら自衛隊じゃなくて中国ロシアに言ってくれ。 これらが領空侵犯してこなければ、スクランブル発進で無駄な燃料を使わないで済むんだから。
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市販の灯油とほぼ同じということは、万一のとき普通の灯油を入れても飛べるということだろうか?
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F-15はカッコイイよね。 50年以上前の設計とは思えない。 航空ショーでもよく見るけどホント、見惚れる。
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スクランブルだから。 垂直上昇するからな。 千歳では追いつけない、小松でなんとか 追いつく。 それから帰ってくれるからな。
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戦闘機に燃費を要求してどうすんだよ。燃費が良くても性能が遅くて打ち落とされたら、そっちの損害の方が大きいわ。
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F15イーグルは民間機では無い、戦闘機だ! 燃費なんかより戦闘能力がまず第一にコストをかけるのが本来の基本設計。 大飯ぐらいという見下すくだらない記事載せるな!
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中国軍やロシア軍が無駄に日本の領空付近を徘徊しなければ無駄な燃料を消費せずに済むと書き添えて欲しかった。
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これをもっと広めて低燃費の国産を開発する方向にもっていければ景気も良くなるんじゃないかな
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戦争行為が人間から無くなればいいですね。 もっと大事なことにお金も、優秀な人材も活かせそうで。
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戦闘機に限らず、兵器の燃費は悪いものです。 戦車類、軍艦類も性能重視で燃費は悪いです。
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わずか約8分半で燃料を燃やし尽くす燃費性能なのに、巡行飛行する事で数時間も使う事ができるので充分SDGsです
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JP-8の燃料費用換算が灯油でワロタ。 価格差なくてもJP-8の単価くらいは載せてほしかった。
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それで命が守られ、国が守られてるなりやすいもの、せんとうなんかもともと大量消費が当たり前、それが国力、力のさ。
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これ読んだだけでも沖縄の基地を本土に移転する議論がいかに実現不可能で無意味なものだったかわかるね
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>国防とはコストを度外視してでも おっしゃる通りですね でもそうなると 庶民がをしている CO2削減 なんて なんか意味がなさそう 平和って大事ですね
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