( 275413 ) 2025/03/17 03:57:07 2 00 「夫婦別姓とかどうでもいい」前のめりな小泉進次郎らに対し、ネットには冷ややかな声も… “選択制”なのに反対派が多い理由とは集英社オンライン 3/16(日) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4e3be784a5a16324c2a239e5eb982e50979a4f4a |
( 275416 ) 2025/03/17 03:57:07 0 00 30年以上も議論される“どうでもいい”問題?
3月9日、自民党の小泉進次郎衆議院議員が選択的夫婦別姓制度の導入について、「国会で法案を審議して、国民の皆さんの理解を深めるべきだと思う」と言及した。議員たちがこの問題について熱を入れる一方で、国民からは冷ややかな声もあがっている。
小泉氏は昨年9月、自民党総裁選出馬会見でも「選択的夫婦別姓制度」の導入を掲げ、対立する候補者との争点の一つにしていた。
なぜこの導入を推し進めたいのか、通称使用の拡大だけでは不十分なのかと聞かれると、「やはり別姓を求めている方がいるわけで、その方が新たな選択肢を持てるようにしたい。この議論はもう30年していますから、決着をつけるべきだと思っています」とコメント。
さらに反対派に対しては、同姓にする選択を続けられることを指摘しつつ、この問題は党単位ではなく、議員一人ひとりが考えていくべき案件だとしていた。
確かに今回話題になっている夫婦別姓制度は、あくまで選択性であるため、多くの国民にとっては強制されるものではない。
それゆえ、なぜこの問題を議員たちが対立の争点にして、国会で長々と討論しようとしているのか不思議だと、疑問の声も多くあがっている。
〈夫婦別姓とかどうでもいい問題よりも、まずは日本国民の生活を安定させてほしいわ〉
〈夫婦別姓は消費税の減税以上に議論している段階はとっくの昔に終わっているので、チャチャっと成立させてこれ以上時間の空費を避けて欲しい〉
〈正直こんな大したことない議論で何年も時間を費やしているのがスゴい。アメリカ大統領のスピード感と比べると日本は時間がゆっくりだ〉
〈そもそも結婚の予定も相手もいないので選択的夫婦別姓なんてさっさとやればいいじゃんくらいのスタンスなんだけど〉
実際に「Yahoo!JAPAN」で“夫婦別姓”と検索してみると、サジェストに「どうでもいい」という言葉が上がってきている。
「選択的夫婦別姓は、結婚により姓を変更しなくてはいけない当事者(多くは女性)にとっては大きな問題ですが、それほど大きな問題ではないと考える有権者も少なくありません」
そう前置きしたうえで、保守層からの反発が理由で、長期間にわたって成立が阻まれてきたと指摘するのは、『25歳からの国会 武器としての議会政治入門』の著者、遠藤結万氏だ。
「夫婦が別姓になれば“伝統的家族観”が崩壊し、戸籍制度が破壊され、それによって海外のスパイが日本ではびこるのでは…との説が、SNSなどで散見されます。
近年はこれに加え『子どもの姓の問題がある』という主張があり、親と子どもの姓が異なることによって疎外感が生じたり、親子の絆が失われたり、学校現場に大変な混乱が生じる、とされています。
また、『旧姓利用で十分である』『そのようなことに時間を割いている時間はない』『慎重な議論が必要』といった主張もあります」(遠藤結万氏、以下同)
SNSで散見される“どうでもいいからほかの議論を……”という主張の中には、本当にどうでもいいと思っている層と、そう主張することで選択的夫婦別姓の議論を先送りにしようとしている層がいるのかもしれない。
それがまさしく、30年以上もこの議論が続いてきた理由なのかもしれない。
また、反対派の中には「夫婦別姓だと子どもがかわいそうだ」という声もあるが、夫婦別姓が実現しないために事実婚などを選択する人が生じている問題もある。
「そもそも姓によって家族の絆が強まったり弱まったりする、という主張はやや理解しづらいところがあります。
ただ、自民党内には、真っ向から反対と言いづらくても『夫婦別姓は優先順位が低いのでは』『子どもの姓の問題があるため慎重な議論が必要』と発言し、保守層からの反発を回避している議員も少なくありません。なかなか採決に至らないのは、こう言った主張も背景にあるでしょう」
今回もまた、国会の貴重な時間をいたずらに費やすだけの結果になってしまうのだろうか。
取材・文/集英社オンライン編集部
集英社オンライン編集部
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( 275417 ) 2025/03/17 03:57:07 0 00 =+=+=+=+=
夫婦別姓はそこまで重要な問題じゃないと思う派です。 何年かけてるの本当に…
それより重要なのは離婚時の養育費の強制徴収だと思う。 父母どちらが子供を養育するにしても、子育てには時間も費用も絶対にかかってくるんだから。 子供を引き取らない側が養育費払わなくても何もペナルティなし!なのはどう考えてもおかしい。 これこそ早急な法整備するべき。
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以前には論文、最近ではパスポート、ビジネスでの不都合を、さもありと発言していた別姓推進派ですが、世界でそんな問題は何も起きていません。通称、婚姻前の名前を使って活動している人は数えきれないほど当たり前にいます。日本の戸籍制度を壊すようなことは、日本人として絶対にさせてはならないと思います。 そんなことよりも、日本人の為になる政策をしていくように、国民が行動することだと思います。
▲580 ▼155
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「今回もまた、国会の貴重な時間をいたずらに費やすだけの結果になってしまうのだろうか。」
平成8年の法制審以来、長い議論が続いていますが、これからの国会議論において、賛成意見、反対意見、いずれも論理的で説得力のある説明が求められると思います。 この問題は価値観にも関わるものだと思うので、対立する意見で平行線のまま時間ばかりが過ぎることなく、 審議のうえ党議拘束を外して採決するのがいいと思います。
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もう結婚してるし子どもも増える予定は無いのであまり深く考えたことは無いです。 でも別姓を選んだ夫婦の子どもの場合、保護者会や面談などの時に今は先生から(子どもの苗字)さんと声掛けられますが、違う苗字なこともあるので(子どもの苗字か名前)さんのお父さん、お母さんという呼び掛けになるのでしょうかね。 役員なんかやったりするとグループLINE作ったりして今でもどれが誰か分からないのに、例えば鈴木太郎の母の佐藤花子ですみたいな感じになるんだよな。 今までなら苗字があればどの子の親かだいたい分かっていたけど、これは最初に表示名変更必須って感じ。 5名程度のグループならいいけど規模が大きくなったり途中加入の人は判別がつかないな。 普通に日常生活も大変そう。
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『選択制夫婦別姓』の先には、戸籍の廃止を考えてるから問題なんです。日本が世界に誇る戸籍制度は、何世代にも渡り家系を遡れる。祖先を敬うという風習のある日本だから氏を統一するのです。 会社で働いてると結婚して名前が変わると不便もある。その場合は旧姓で通しても今は問題はない。戸籍上はどちらかの姓を登録して、通名として苗字を使えるように法を整備すれば良い。今はパスポートも銀行(例外あり)も運転免許証も旧姓を表記できるからほとんど問題ない。高市早苗議員が法の整備を進めていたから、もうほとんど夫婦別姓での不便は無くなってきている。
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国民投票にすべきです子供が違う性だと兄弟と思わなかったりします、それより政治に立候補できる年齢を20歳くらいまで下げて若い人達にも政治に関心を持てるようにして欲しい。
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選択制といえども針の一穴で崩れた土手は元には戻せないので、ここは国民投票をも視野に入れて慎重に議論を重ねるべきだ。憲法や国体に関わることなのでLGBT法のように国連や米大使の圧力に流されるべきではない。別姓の場合夫婦だけでなく兄弟同士で姓が違うこともあり得る。自分たちの問題だと言われても周囲が戸惑ってしまう。国会議員や芸能人や弁護士や一部の社会人でも通名として旧姓を名乗る人は多い。なぜこのままではいけないのか具体的理由を丁寧にかつサルでもわかるように説明して欲しい。
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ハッキリ言って今、此の様な事を 議論している場合では無いと思う。 国民の多くはマトモに生活ができない 状況です。 先ずは現状を改善させ落ち着いた所で再開 されれば良い。 年々物価が高騰し、死活問題を此の国は 抱えて居る。 国民がマトモに生活が出来なくて苦しんで居る。 早急に改善さなければならない、大問題で有ると思う。 早く何とかして頂きたい。
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前提として自分はどうでもいい派 その上で言うけど、そもそも前回の選挙のメインの争点でも何でもない夫婦別姓を、たまたま与党が過半数割れしたからといってこのタイミングでやるのが本当に民意に沿っているのか? この件でアンケートを取ると選択肢によって大幅に結果が変わるので、正直どのアンケートも信用してないけど、仮に「どちらでも構わない」という選択肢があれば大部分を占めるんじゃないだろうか? 導入に必死な党は、選挙の時にそれを公約の最前面に出して選挙を戦えば良いと思う その結果その党の議席が大きく伸びたら、それは間違いなく民意だと思う
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姓を変えたくないから事実婚を選ぶというなら別にそれも選択肢の1つでは? それによく苗字を変えたくない女性の話が出ていますが、女性側が苗字を変えたくないなら男性側が苗字を変えれば良いのでは。女性が苗字を変えないといけないというルールはそもそもないですし。 それよりも戸籍の問題や子供の姓の問題等、明らかにデメリットの方が大きい。苗字を変えたくないから結婚しませんという人の為にわざわざ法整備して様々な制度をきちんと整える必要はないと思います。
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正直言って「旧称の日常使用」で何が問題? 選択的夫婦別姓制度導入に関しては、問題点がクリアされていれば別に構わないと思うが、個人的にはまだ問題点は残されている。(以下2点) ①子供の氏 ②外国人の扱い
①は氏の選択権は子供には無い (議員の中でも❶世帯主姓に統一❷それぞれ選択と意見が分かれている) 離婚時の扱い、再婚時一家族全員が違う姓になることだってあり得る
②この制度を用いて外国人の偽装結婚等が増えることも考えられ、それが犯罪の温床になることだって十分想定できる。 ただでさえ健康保険証の偽装にすら日本は対応出来ないのに、別姓OKになったら外国人が知らない所で日本国籍を受けることだって容易になるし、国籍を取得していれば、行政としてもサービス提供を拒否できなくなる。 こういうブローカーや反社勢力が出てこないとも限らない。
▲769 ▼165
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通名を使用したい人にとっては切実のようですね。日本人だと何ら関係ないので関心がありません。職場でも旧姓使えますし 海外では夫婦別姓が一般的だとしても何でも海外に統一させるのはどうかと思います。
▲619 ▼112
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夫婦別姓…1番問題なのは、子供が生まれた時にどうするかですよね。 生まれたばかりの赤ちゃんに、選択権はないですし。 夫婦の話し合いで決めれない場合もある。 だとすると、男の子は夫の姓、女の子は妻の姓とか、予め決まりを作って置かないと余計なトラブルの原因になるんじゃないですか? 後、子供が成長したらお父さんと同じが良かった、お母さんと同じが良かったと言われる可能性もある。 そうすると、成人になったら両親の姓をどちらが良いか選択出来る制度も必要だと思う。
▲283 ▼123
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世界に出て活躍する女性には姓の変更は大きな問題なのだが、ほとんどの一般人にはそんな事情は分からないでしょうね。選択制なんだから別姓にしたい人は別姓に、同姓が良い人は同姓で良いのにね。
夫婦別姓になると、 戸籍制度が破壊されると言うけれど、中国は夫婦別姓だけど厳しい戸籍制度が存在していて無くなる兆しは見られない。 家族が破壊されると言うけれど、中国は有史以来夫婦別姓だけど、中国人家族の絆の強さは日本の家族以上でしょう。 むしろ旧姓使用を幅広く認める方が、二つの姓を使い分けることができるので悪事に使えそうではないか? 在日韓国人の通称が悪事に使われているという人もいるではないか!
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進次郎にとっては国民が苦しんでいる物価高とか、増税ばかりで成長しない日本経済とか移民問題なんかよりも、なぜか選択的夫婦別姓が政治の最優先事項なんだよね。他に政治がやるべきことが山ほどあるということがわからない。なぜこういう政治家が地元でダントツの人気があり当選し続けるのか理解できない。
▲433 ▼31
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明確な反対派に対して、明確な推進派はどれだけいるのでしょうか? 「今の世の中、好きにすればいいんじゃあ?」みたいな賛成派ではなく、国政選挙のときにこの問題で投票先を選択するような賛成/推進派のことを言ってます。
自由主義の日本ですから。賛成も反対もあっていいわけです。 そして反対派を叩けば推進するかといえばそれは効果が薄く、本当に推進させたければ「これを重要視する候補者に投票しよう」という流れができなくては意味がありません。
もう10年からの選挙のたびに、世論調査で国民が重要視するのは「経済」「外交/安全保障」(プラス先の選挙では「政治とカネ」)です。 ……なのにマスコミは自社でやってる世論調査を無視して「争点は同性婚だ!」「クオータ制だ!」「選択式夫婦別姓だ!」とジェンダーばかりを持ち上げてます。 無理が過ぎませんか?
▲293 ▼52
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他のことの方が重要、というのは夫婦別姓の話に限らず出てきますよね。その人の中での優先順位はそうなのでしょうが、同じ価値観の人がすべてではありませんからね。
あるいは、いくつかのことを並行して検討していくことが不得意な人なんですかね。防衛が大事か経済が大事かみたいな二者択一を迫って、どちらかしかやらないのがいいと思っているのでしょうか。私にはどれも重要に思えますけど。旧姓使用と夫婦別姓は同時並行で考えればいいのにそれすら二者択一で議論されていますしね。
ということで、私自身は「夫婦別姓とかどうでもいい」という環境にいますが、国会議員はちゃんと議論するのが仕事だろうと思っています。
▲44 ▼4
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一人っ子同士の結婚が増えるでしょう。結婚してどちらかの姓がなくなれば、姓がなくなる方を墓じまいしないといけなくなるでしょう。墓じまいするか放置して無縁墓になるのか?選択制夫婦別姓を希望している人の中には、自分の先祖の姓を絶やしたくないと考えている人がいるのです。一人っ子同士の結婚の場合、選択制夫婦別姓ですと、自分達の代は両家の姓を継ぐことができます。子供は成人するまでどちらか一方の姓に統一するとの認識ですが、子供が成人したら自分で姓を選択できるのです。両家の姓を絶やすことなく存続できる可能があります。私は、早く選択制夫婦別姓制度を認めてほしいと願っています。もう、30年前からです。 私達夫婦は、事実婚を選択しましたが、姓の問題で事情婚を選択している方もいるのではと思います。選択制なのですから、柔軟に対応していただけたらと思います。
▲16 ▼1
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相手側の姓になったとしてもその家の人間になるわけではなく、新たな戸籍を作ることになる。配偶者の親と親子となるわけでは無い。(法定相続人にもならない、扶養義務もない)
宗教の自由。実子ですら親の宗教を継ぐ必要はなく、墓地などの管理は親子の問題。他人の墓に入る決まりなど無い。
その辺りの間違った認識による別姓賛成は無くさないと、間違って理由で賛成する人が出てくる。
周知徹底した方が良い。
今はまだ男が跡取りの意識の人が多いけれど、 息子が別姓になったとしても、親子の縁が切れるわけじゃないし、家系図も苗字込みで辿れば良いはなし。
▲34 ▼36
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重要なのは、素性を隠したい政治家が多くいて、これからそれがもっと増えるからとしか思えない。高い給料をもらいながら、ほかに検討し決める必要があるモノが多いのにこれを優先すること自体、自民党政権は国民にとって不要としか思えない。消費減税を筆頭に各種減税は、時間がかかるから検討すらしないと答弁していたが、こんなくだらないことに高い給料をもらい審議に時間をかけるなら減税の審議や検討などいくらでもできるはずだ。
▲285 ▼38
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父が亡くなり相続の手続きをしてみていかに戸籍制度を基に日本の民法が成りたっているかが良くわかった。夫婦別姓にするとある意味、現行の戸籍制度は崩壊してしまい、とたんに家族間での権利・義務などに関する手続きが役所や銀行で運用できなくなってしまう。同性婚の件とあわせて同性婚・夫婦別姓婚を新たなパートナー婚として正規の婚姻と同意義とするような制度を現行民法に追加すれば良いのでは。戸籍制度とは別枠での特例制度として運用すれば大多数への負の影響が少なくて済む。戸籍制度を崩壊させるのはあまりにも無謀であり、でもどうするか結論も出せずに結局、何も進展していない。実情との妥協点を見い出してどんどん前に進めていくべきだと思う。
▲5 ▼13
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結婚する際、必ず妻の姓にするという法律にしましょう。 もしくは、婚姻届を出す際に、サイコロを振って、夫婦どちらの姓を名乗るか決める。確率フィフティフィフティ。 職場で旧姓を問題なく使えるそうですし、会社の代表になる上で面倒な手続きがあるような噂を聞きましたか、あくまで噂ですよね?海外でも問題ないって多くの方が言っていますし、妻の姓を名乗るか、サイコロで決めるで全く問題ありませんよね。 問題があるというなら、別姓を必要としている人に、選択肢を用意すべきです。
▲33 ▼5
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って言うか、そもそも手間の軽減と業務上必要なケースのために、旧姓使用拡大が重要課題だったはずだよ。
選択的別姓になって旧姓使用拡大を求めたら「別姓を選択しないのが悪い」という本末転倒な批判が起こると予想される。
別姓には子供の姓や家族認定などにデメリットもあるので、それとは別に旧姓使用拡大はできるだけ進めるべき。
どこでも旧姓使用できるようになれば、わざわざ別姓を制度化する必要も無くなるんじゃない?
▲22 ▼17
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何故そこまで別姓こだわるのか、全く理解ができない。私も旧姓は珍しく気に入っていたので名残惜しいなとは思いましたが、新姓になったからと旧姓時代の私がリセットされて消えるわけでもない。両親や兄弟との縁や繋がりが切れるわけでもない。仕事などは便宜上、旧姓のまま続けさせてくれる。
独身時代は転勤族だったので引越しのたびに転入転出届を出して、銀行やカードや保険の住所変更の手続きをして、警察署で免許証を書き換えて、とよくしていたので、その手続きの面倒くささとそんなには変わらない。
夫婦別姓に固執する人の話も、腑に落ちる論理的な理由を聞いたことがない。
この議論で国会の時間やリソースを使うのは無駄無意味で、他に決めないといけないこと、議論しないといけない重要な課題が山程ある。
社内の経営会議でどこのメーカーのトイレットペーパーを買うかの話をするくらい、くだらなくてどうでもいい。
▲47 ▼30
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ビジネスの現場での改姓デメリットを、理解して欲しいです。 ①税や社会保険などの手続きは、戸籍上の姓でのみできることです。 ②結婚・離婚といった非常にセンシティブな個人情報を、本人の意思と関係なく知られることになります。 ③就任や取引の契約が、戸籍上の姓でのみ可能とされることがあります。 ④キャリアを積む上で、改姓により経歴が分断したり別人格とみなされることあります。 ⑤海外渡航の際、通称のビジネスネームのみ浸透していて、パスポートicチップに示された戸籍名と違う弊害は、入国・宿泊・会議参加等の入館証明、長期滞在visaなど、多岐にわたります。
また、最高裁は2015年と2021年に、現行の夫婦同氏制度について合憲と判断した一方、「この種の制度の在り方は国会で論ぜられ、判断されるべき事柄」だとも指摘したので、女性活躍にとって切実な問題であることを国民が共有するようになればと思います。
▲27 ▼15
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それぞれに年収と資産があって、子どもを産んで育てる時の女性の経済的、時間的制約とか健康で手間のかからない子が産まれるかどうかわからないって所。 法律的な結婚して、ちょいと安心感で子づくりをはじめる訳だけど、離婚後の養育費の取り決めがその都度、しかも結婚時には無いとかって、じゃあ結婚はそこまでの安心は無いわけで、さらに扶養義務とか扶養控除とか、配偶者手当てとか、何故か年収の壁とか。結婚は冷静な人や損得ではなかなか踏み切れない制度になって来ている。子どもガチャに踏み切るための踏み絵かな。もう大多数の人は関係無いから、好き勝手に言っているだけ。なんせ、当事者じゃないからね。
▲52 ▼72
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いくら選択制だからと言って、家族がバラバラになる事には反対。家族とは社会を構成する一単位であり、世帯である。一方、役所の仕事も煩雑にして増加する。面倒臭くなる。子どもが片方の姓を名乗るならば、夫婦は家庭内別居に過ぎない。家庭内離婚の様相である。やはり、昔ながらの伝統は遵守すべきであり、日本がこれからも日本である為の基本中の基である。
▲11 ▼24
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この話は賛否を2択で問われがちですが、マスメディアや内閣府の調査で「別姓導入」「同性維持」「同性維持かつ旧姓使用拡大」の3択で問う形式の場合だと最も支持を得ているのが「同性維持かつ旧姓使用拡大」なんですよね ただどの選択肢にも一定の支持がありますし、子供の姓や様々なリスクも指摘される現状、乱暴に多数決で決めるような話だとは私は思いません 何十年も議論しているからもう決めよう、ではなく何十年も議論せざるを得ない程国民の間でも意見が割れる問題だからこそ更に慎重に、最も多くの国民が納得出来るよう熟慮が必要なのではないでしょうか?
▲106 ▼30
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選択制だからいいだろうという意見があるけど、一度決まってしまうと、それを選択する人が横並びに増える恐れがあると思います。戸籍がどうなろうと、子供たちの選択肢に影響が出ること、家族間、親戚、あらゆるところに問題が発生しても関係ないというのは、無責任だと感じます。なぜ今この時期にこの問題が議論されているのか。日本社会を根幹から変えかねない重大な案件だと思います。
▲106 ▼74
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この件は感情論やマイノリティを認めるという意識で決めるものではないと思う。 賛成派と反対派、それぞれがメリットとデメリット、想定される悪用行為をまとめた資料を世間に向けて公開・プレゼンしてほしい。
▲4 ▼3
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私は独身男性ですが、仕事の都合もあり、結婚しても姓を変えたくありません。だからこそ、選択的夫婦別姓に賛成です。もし結婚したい相手も同じように姓を変えたくない人だったとき、どちらかが折れて姓を変える必要がなくなるからです。
今、日本は「強制的夫婦同姓」です。それを「選択的夫婦同姓」にしようとしているだけです。反対している人は、どうして他のカップルにまで夫婦同姓を強制しようとするのでしょうか?
▲0 ▼0
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百歩譲って、夫婦はよく話し合って選択すればいいと思うが、その結果が別性になった家族の子供はどっちを名乗るのか、自分の真の血筋はどうなんだと迷う未来が見えている 子供のことを考えれば結婚による姓は今まで通りで、必要に応じで旧姓を名乗ることを認めることをハッキリさせれば良いと思う
▲10 ▼18
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例えば隣に夫婦別姓の田中さん一家が越してきたとします。旦那は田中太郎で子供は田中次郎、田中太郎の妻を鈴木花子だとする。近所付き合いで旦那さんを「田中さん」と呼ぶとき、奥さんの方は「鈴木さん」と呼ばなくてはならないのだろうか。まあ、慣れるのかもしれませんが、正直、覚えるの面倒くさいなーと思います
▲203 ▼59
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この件の本当の問題点は表向きの「姓の選択の不便」じゃ無く、婚姻の向こうに「嫁取り意識で女性が男性側の家の下に入る概念」があり、平等じゃなく周囲に扱われる社会の家と女性を取り巻く世界観の不平等の問題。 日本の結婚は全て夫婦双方が実家の戸籍を出て自分達家庭の新戸籍が法的に作られる事なのに、それを知らない人間すらいる。 その修正が無く便宜を理由に別姓にといってるから論点が定まらない。
日本は、本来は平安時代は通い婚。女性は父親に関わる呼び名や居住場所が名になったり。お上の下でもそうだった。 なのに男系皇統に影響するとかいう人間もいて、そこが最大抵抗層。
武士の時代は家名も氏族名や地名、下賜された名とか、複合的な複雑な名乗りだったり。一般人は明治まで無姓だったので。 「家」の概念を日本独自の古くに戻すなら、姓の概念もむしろフレキシブル。 そもそも男女で姓を変える数が均等なら問題じゃ無いかも。
▲30 ▼4
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個人的には夫婦別姓はどうでもいいかな
それと夫婦別姓を望んでいる人は、国内で夫婦別姓になるのを待っているより、夫婦別姓を認めている国へ移住しないのか不思議でしょうがない
将来が望み通りになるか分からない日本で暮らすより、海外へ移住して夫婦別姓を名乗って暮らした方がストレスが少ないように思うけどな
国を変える、風習や習慣を変えるのにどれだけの熱量が必要なのかを分かって欲しい
▲17 ▼29
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何故今?とか急がなくても、という意見があります
最高裁では平成27年と令和3年に夫婦同氏制度は憲法違反ではないと判決ですが、
選択的夫婦同氏制の採否を含む夫婦の氏に関する制度の在り方は、国会で論ぜられ、 判断されるべき事柄にほかならない
(憲法違反でないことが)国会において上記立法政策に関する検討を行いその結論を得ることを何ら妨げるものではない
となっています 最初の判決から既に10年目なのに国会で論じないのは、立法の不作為になります、最高裁判決を尊重しないのは三権分立を尊重しない、その程度の国に成り下がったことになります
また日本は昭和60年に女性差別撤廃条約を批准しており、国連女性差別撤廃委員会から繰り返し選択的夫婦別姓の導入取り組みを催促されています 批准したのに従わないとは? 日本の威信、信頼とは? やはり成り下がってしまったのか?
▲14 ▼5
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夫婦別姓を認めさせる一番手っ取り早い方法というので ・ 結婚したときにどちらの姓にするかをくじ引きで決める ってのがありました。男性が姓を変える可能性が50%になればあっという間に別姓を認める人が大半になるだろうって。
つまり、男性側が氏を変える不利益を真剣に考えていないから変わらない。男女とも同じ割合で不利益を被れば全国民が真剣に考えるだろうと。
▲55 ▼22
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日本に別姓の夫婦がごく僅かでも存在したら、明治以来の家族の在り方がおかしくなるから、選択的であっても反対なんだよね。 夫婦別姓を望む人や同性婚を望む人はごく少数で、ノイジーマイノリティのために大多数の人達が違和感を押し殺して生活するのはもう沢山なんだよ。 夫婦同姓、異性婚が明治以来の日本の婚姻の伝統で、それが日本に定着しているのだから、選択的夫婦別姓と同性婚を導入したいなら国民投票で決するべきだよ。
▲12 ▼20
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選択的で直接関係な人でも、人付き合いするなら関係出てくるし、家族内で名字が不統一だと役所の手間とコストも増える。 明らかな過半数が積極的に賛成している状況でもない限り、国会内で議論する時間は最低限にとどめて、生活に必要なことを優先するべき。
▲3 ▼17
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夫婦・家族同姓で問題のある方は、会社その他含め周囲に皆無ですし、以前ヤフコメで「別姓でないと不都合な方いらっしゃいますか?」と問いかけても皆無でしたね。 日本の慣習など含め、夫婦・家族同姓が根底にありますので、そうしたものまで覆す法は不要ではないでしょうか。 何より、夫婦別姓を端緒とした戸籍破壊からの武力を伴わない、人的浸透を中心とした侵略リスクを考えれば、反対が多いのも頷けます。 実際それが必要なのは日本人以外の方と、それを日本人より安く雇用したい企業が大勢を占めているのではないでしょうか。そうした企業は得てして消費税還付なども受けているなどして、国民に対しては雇用も生み出そうとせずに、税金から還付をせしめようと画策しているのでは。 別姓がどうしても必要な例外を考慮しても、選択制だから良いではなく、その先のリスクを考えれば反対が多いのは至極当然ではないでしょうか。
▲6 ▼5
=+=+=+=+=
姓を変更するのには膨大な労力が要ります。 夫婦別姓の場合は、子供の姓をどちらにするのかという問題が残ります。 そのうえで言うと、別姓を選択した場合は通称制度を家族で上手く活用するという、今の通称制度の使い方と逆の発想でどうですか。
▲23 ▼15
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓は今後の社会混乱を招く要因を含む法制度だと思う。 パスポート旧姓併記は海外通用しないとか、別姓を主張する無理矢理感が強いし、ほんの少しのキャリアウーマン(弱者でないし、事実婚でよいのでは?)の不便さや自己主張の為に法律を作る必要ないし、通称名の拡大整備で十分ではないのか。別姓を主張する女性は、同姓の家族の中、その一員として育ち、て成人独立する時、その姓でアイデンティを感じているのだろう。幼少期に違う姓の中で中での同居、家族生活で、自分のアイデンティをどこに感じるのだろうか? 綺麗事の多様性やその許容をうたい個人の人権を主張する西欧エリートが実施する米国、EU諸国は分断、混乱し、不安定な社会へ加速している状況ではないのか?日本はその思想、失敗政策を受け入れれば、混乱した安全でない社会になってしまう。
▲11 ▼27
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政治的にはよくある話だが、一番焦点にしなればならない論点をわざと避けている。何度でも言うが、こういう政治風土は日本の悪癖である。
日本人は姓を家族の名前だと思っている。 よって家族内部の姓の違いは家族観の変化と直結する。 夫婦別姓は中韓の長く深い文化である。
特に3番目がまったく議論にならないのはおかしい。
他のタブーとして特に日本人に不満なことがある。 選挙の投票引換券は紙のままであの本人確認でおかしいと思わないか? いつ始まった制度なのか知らないが、経験的に言って少なくともこの40年は何も変わっていないのは間違いない。いい加減な選挙制度ほど日本人のアレな価値観を示す事柄は無いと思うね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
>「そもそも姓によって家族の絆が強まったり弱まったりする、という主張はやや理解しづらいところがあります。
って記事にあったけど、自分だけが嫁や子どもと姓が違うと疎外感を感じてなんだかさみしい。 何かの瞬間、自分だけ家族じゃないような気がしてしまう。 なんだか自分だけが他人なんじゃないかという考えが頭をよぎりそう。 例えば、嫁に冷たくされたり、夫婦喧嘩したりした後とかね。
姓によって家族の絆が強まったり弱まったりすると思うよ。
そりゃあ、色々なケースがあるから一概に言えないけど、一般的な家庭で通常の家庭生活を送っている場合においては、ふとした瞬間、そのような心境になる人が殆どだと思う。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
いい案がある。
こんなかたちにすれば、どの人も困らないのでは。
1.戸籍は、結婚しようが生まれ持った姓とする。 2.通称として配偶者の姓を追加で名乗れるようにする。 3.通称は家庭生活で必要な時に使用し、仕事は戸籍名で行う。子供の学校などには通称で提出可。 4.子供の戸籍姓は出生届の提出時点で夫婦で決めるが、決まらないときは男児は父親の姓、女児は母親の姓とする。 5.子供は両親の戸籍姓に限定して未成年の間は通称を名乗れる。 6.子供が18歳から20歳くらいまでの間に(期間は要検討)両親のどちらの姓を戸籍に記載するか全員が選び、通称と戸籍名を統一させる(戸籍に通称を合わせてもいいし、通称に戸籍を合わせてもいい。変えなくても手続きさせる)
どうでしょうか?
▲9 ▼9
=+=+=+=+=
事実婚とか別姓とか、結婚する事でしっかり線引きするのを、ふわ〜とゆる〜く結婚して離婚しての境目を無くそうとしている事なんだと思っている。 今や結婚式しなかったり指輪もしなかったり、離婚する事にあまり抵抗がなく、そもそも昔の親が決めた許嫁ではなく、当事者の同意のもとあいまいなお付き合い、という状態があって… 結婚しても名前も変えずに独身の状態をある程度維持したい、離婚してもとやかく言われる事がない… そう結局自由と言っているが、とどのつまり、社会的にそうする事で周りにとやかく言われたくない、周りを気にして縛られてる人がそう言っている気がする。 損するわけでもないし、どうでもいいからこそそのまま一緒でいいじゃんと思う。別姓が増えると色々周りもめんどくさいことになりそう
▲178 ▼82
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓そのものに反対というより、それを訴えてる連中に対する反応がネガティブってだけなんじゃね?どういう人たちがどういうスタンスで訴えているかって結構大事なところあるじゃん?って話。まぁいろんな連中の思惑があるって言うのは事実なのだからその調整をどこまでつけるかが大事なんだと思うけど、その落としどころを賛否両者が見つけることができなければ現状が続くだけなんじゃないかなーとは思うかな。個人的にはどっちでも良いんだけど。
▲103 ▼36
=+=+=+=+=
夫婦が同姓を選ぶか別姓を選ぶかなんて法制化しなくてもできる。事実婚で別姓の夫婦なんて世の中にいっぱいいるではないか。 そもそも「選択的夫婦別姓」は事実婚と同じだ。事実婚では法的な婚姻関係ではないため、税制上の優遇を受けられないがそれを解消したいのだろう。 「選択的夫婦別姓」では、子供の姓はどうするのか。遺産相続はどうするのか。また扶養手当など行政、司法の基礎になっている戸籍制度はどうなるのか。 混乱するのが目に見えているが、将来的に偽装する夫婦が増え悪用され犯罪も増えるだろう。 姓が変わると困るという女性は、結婚前に夫に姓を変えてもらえばいいだけの話だ。関係ない人々を巻き込むなと言いたい。 「旧姓の通称使用の拡大」でほとんどの不便は解消されるはずで法制化さえ必要ない。 小泉氏や連合、経団連が少数の女性のためにここまで「選択的夫婦別姓」に固執するのはその裏に大きな利権があるとしか思えない。
▲20 ▼25
=+=+=+=+=
旧姓の使用拡大って、免許証は戸籍名でパスポートは旧姓とかもできてしまうの?それこそ不正の温床になるのでは? 名前は個人を識別する基本中の基本なのだから大問題。選択的夫婦別姓を認めるのが一番社会が安定するのにね。
▲22 ▼6
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この問題も皇統の問題も外国は〜って言う比較することに疑問。 日本には日本独自の文化や風習などがあります。そこに何故か外国では持ち出して同列化したいのか。 まあそれをすることで今ある多くの問題の全てが片付くなら導入も必要でしょうけど、夫婦同姓で困る人は圧倒的に少数でしょう。そして夫婦別姓で将来的に困る子ども達を生んでしまう。
▲4 ▼10
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市役所の市民課勤務経験からすると。 別姓婚した本人たちは良いが、これが相続問題になると大変で。 相続の詳細は割愛するけど、普通に考えて、別姓にしたときに、夫婦であるというのを何で証明する? 戸籍見ても、個人記載欄には〇〇と婚姻とあるがその〇〇が同姓同名同漢字の可能性もあるから、相手の戸籍も必要となる。 まあ夫婦関係は、住民票の続柄入りで発行してもらえればそれで済む。だけど、これが親子関係を証明するためには、同姓戸籍内の子どもでなければ、1枚の戸籍では足りず何枚も必要となる、などなど。
『別姓』を求める前に、別姓にすると様々な場面でどうなるのか、一度立ち止まって考えてみてほしい。と切に思います。
▲17 ▼21
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結婚した時、姓を変える方だけ手続きが多いのが不満なのでそれを何とかして欲しい。会社も各種免許もパスポートもクレジットカードも旧姓のまま使えるようにしてくれたらそれでいいです。
▲15 ▼7
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そもそも「夫婦同姓」は明治時代にできた制度であって、日本の伝統ではありません。 日本は伝統的に「夫婦別姓」です。これは儒教的教義道徳観から「子供は父親の所有物であり、結婚しても父親の所有物であることに変わりはない。」と言う理由で姓を変えることはできませんでした。これは現在の韓国でも続けられています。 また、選択制にすると「別姓を強制される」という問題が生じます。 さらに子供の姓も選択制にすると、「孫の取り合い」問題も生じます。 今の「自分」が大事なら、好きにすればいいのですが、子供のことや孫のことまで自分の好きにはなりませんよ。
▲6 ▼12
=+=+=+=+=
自分に関係ないから議論しなくていいはNGですが、優先順位や焦点となる問題かというとそこまでのことではない。経済的や治安、防衛、生活等で喫緊の問題以上に取り上げていることに違和感があるということでしょう。
そもそも家族関係や人格権や利便性を根拠とする個人的主張に対し、社会がどこまで譲歩可能かに関わる問題なので、自分に関係ないからどうでもいいという姿勢は適切ではないと思います。
困っているからとか何年も塩漬けにされているから、直ちに自分達の主張通りにせよという姿勢もおかしいと思いますし、特に、強制されるわけでもないのに反対する方がおかしい、邪魔しないでほしいという人達も、自分には関係がないからどうでもいいという意見と同様におかしいです。
公的な問題として取り上げられた課題は、自分立場に関わりなく意見を交わすのが公共空間での意見形成ですので。異論反論はそれぞれ認めなければいけません。
▲44 ▼34
=+=+=+=+=
この問題に限らず、DV等ハラスメントなどの問題、同姓婚、LGBT全て外国で問題化したものを国内の一部の関係する人々により社会問題化しそれを政治家が与野党の対立問題化しているように見える。 夫婦別姓などはどうでも良い!本人達に任せれば良い もっと国内の政治家を選ぶ段階の問題からはじめ、大事なことが議論されていない。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
相当な利権が絡んでいるから必死ですが、それより、物価高騰対策や、外国人に対する生活保護や、ホテルを住所にして簡単に取らせる運転免許制度(明らかに差別行為です)の是正などを議論すべきであります
▲12 ▼6
=+=+=+=+=
別に選択的夫婦別姓になってもいいと思うけどね。ただ、「選択肢が増えるだけなんだから良いこと」ってのは違うな。少子化対策としてはマイナスになる可能性が高い。理由は単純で選択肢が増えるということは、その選択肢が一致する相手でないと結婚して子供作ることができないからだ。 今までは「どちらの姓にするか」という2択だったけど、夫婦別姓の選択肢があるなら、子供の姓をどちらにするか含めて4通りの選択肢が出てくる。1/4で価値観が一致させなければならないというハードルが加わるから少子化はますます進むだろう。それをわかったうえで導入するならいいんじゃないか。
▲5 ▼11
=+=+=+=+=
最近では、証明書に[実家姓]を同列記述できるのだから、時代は変わったなと思う。よく子どもがどっちで名乗れば…というが、かつて平安時代は、夫婦は別姓、子どもは父親の姓を名乗る、となっていたはず。これは妻、妾で区別なく、父の姓でまとまっている。財産も別管理。一夫一妻多妾制だったら、個人にきっちり分けておかないと面倒になる。いかにも近代から現代はそれで遺産相続揉めてませんか?複雑にして、築いた財産かすめ取る税制だのと。国の策略が多すぎ。 家族の絆とかを建前に反対してる人いるけど、制度は後付けの話。家族のつながりはそこにいる人間たちで決まること。 なので、いつまでやってんの?どーでも話で時間つぶししてお給料もらう議員さんたちのほうが、国民感情を逆なでするおめでたい人間たちだと思う。この上、個人のポケットマネー10万円商品券ごときで、国会空転させるなら、その議員、国〇と認定しますね、個人的に。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
どうでもいい派です。国会で議論を始める前に、国民投票を行い、過半数以上の賛同が得られるなら優先して議論すればいいと思う。 この件に関しては、日本はこういう国だからで済ませていい。 それよりも、これから結婚する人たちに姓についてよく話し合いなさい、女性の姓にするのもアリですよって教えるのが親切だ。 また、結婚しなくても子育てに困らないような制度をつくれば、姓の部分はさらにどうでも良くなる。すでに結婚している人でやむを得ず離婚したい人にも有効。みんなのためになるのはこっち。 たとえば、養育費の強制徴収です。 あと、別姓にするなら、基本的に子供の姓は母親の姓にしてね。命懸けの代償としてっていうと反対派が増えるでしょう。 私は実家の苗字では姓名判断よくなかったので、変えたい派でした。手間を受け入れても変えたい人もいるからね。
▲101 ▼45
=+=+=+=+=
そういや、別姓と戸籍を切り離せばいいんだよね。 というか、戸籍に拘ってる人もいるけど、戸籍って結婚すると、新たに戸籍起こす人かなり多いと思うんだけど、つまり断絶。 さらに子供の姓が…って話があるけど、国籍同様、子供が成人になるまで両方使わせて、成人で片方選べばいいだけの話では? 一生に大して無いけれど、姓を変えるって結構面倒で、そっちの制度を変えれば別姓問題は結構解決するんですよね、運転免許、住民票、戸籍謄本、戸籍抄本、各種資格書、銀行口座、証券口座…それ、姓を変える方が全部被るんですよね。それを変えないで済む、というなら別姓にしなくても良い、という人は増えると思うんですけどね。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
夫婦別姓どうでも良いというのは、してもしなくてもどっちでも良いと言う意味ではなく
夫婦別姓にする必要性を感じられない、する必要のないどうでもいいことに執着していると言う意味である。
そのようなことに必死になって改革するより、国民の生活の為に、いまの国会議員の人員給料削減することや、定年制を定め悪事を働く議員を辞めさせること、法で罰すること、もっと他に根本的に改革すべきことがあるだろう。
▲36 ▼31
=+=+=+=+=
本当に国内からあがった声ならいいんですが、これ国連人権委員会からの外圧があって進んでる話ですよね 内政干渉根拠のものに対して「どうでもいい」という人が多数だから推し進めるというのは主権国家としてどうなのでしょうか? もはや単に性別や家族制度だけの問題ではなくなっているよ
▲13 ▼15
=+=+=+=+=
2020年時点の日本の生涯未婚率は、男性が約28%、女性が約18%らしい
とすると男女同数だとすると全体の未婚率は23%となり、結婚してる人が77%。 そのうち姓を変えるのが半数弱の49%とする。 (結婚前の姓がたまたま一緒だったケースを1%と仮定) その中で姓を変えたくないって人はどのくらいいるのかね? 10%もいるかな? 結果、1×0.77×0.49×0.1=0.03773 姓を変えたくない人が10%だとしても全体の3.77%しか該当者がいない
そのために何年も議論してるの、、、? さすがに優先度低すぎでしょう
▲5 ▼11
=+=+=+=+=
ありとあらゆる制度変更にはお金がかかる。
選択的夫婦別姓に賛成する人は、例えば「導入するが1000円増税」と「導入しない」の選択をすることになっても前者を選んで賛成する(つまり1000円増税を受け入れる)だろうか?
私個人は、自分に全くメリットがなく、社会的にもごくわずかな人の自己満足以外に何もメリットがないような制度変更に、負担をしたいとは全く思えない。 ごくわずかな人たちだけが費用負担をするならまだしも。
▲89 ▼61
=+=+=+=+=
どっちでも本当にいい。 ただ事実婚とか別姓でもさ、今世帯年収で税金の壁とかあるから どっちかというと、事実婚の人も世帯年収での計算とかそっちをしっかりやって欲しい。 籍を入れないでひとり親の方が得だったとかって籍を抜いてしまうことが増えないように対策はして欲しい。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
海外で仕事するとき不便過ぎ。姓を変えられないことを理由にアメリカに国籍変えた人を知っているが、優秀な人材の流出にも繋がるんだよね。 戸籍がどうとかアイデンティティがどうとかとはまた違った問題・視点がある。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓は反対も多いけど、賛成も多い問題。 反対の人からすればこんな問題は後回しにしろって思うことです、賛成派からすれば優先すべき重要な議題です。 少なくとも、もう何年も議論されている問題ですから、もういい加減国会で決着をつけるべきです。 内容が内容だけにもはや議論したところで何も変わる問題ではなく、国会の議決で早いところ決着をつけた方がいいだろうと思います。 右の人は反対だし、中道左派は賛成だし。 もはや議論を続けるだけ時間の無駄だと思うので。さっさと議決を取った方がいい。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
安倍さん亡き後、何か政治家を超えた力が日本に圧力を掛け、日本をどんどん衰退に追い込んでいる気がしてならない。LGBT理解増進法もそうだが、全くもって日本には要らない法律、制度が導入された結果が失われた30年に繋がったとしか思えない。経団連、連合も意味不明に政治に圧力を掛けているが、有権者はもっとそんなの関係ねー、減税し氷河期世代を豊かにする政策が最優先だと圧力を掛けないといけない。
▲200 ▼43
=+=+=+=+=
何故結婚する事によって名前をどちらかが強制的に変えなくてはいけないのか。近頃はネットであちこち登録しているから改姓した時の手続きなど恐ろしい。いっそのこと、生まれてから死ぬまで同じ名前で、同姓にしたい人だけ通称利用の方が世の中のためになると思う。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
子供の姓は、兄が母の姓妹が父の姓ということで問題もあるが、例えば小泉進次郎の子供の姓が嫁さんがどうしても嫁さんの姓にすると言って嫁さんの姓にすれば小泉家がなくなる。 進次郎さんが小泉の姓、嫁さんが嫁さんの姓を選ぶと言えばケンカになる。 結婚前に子供の姓の問題でケンカすれば結婚すらしない。少子化につながる
▲69 ▼64
=+=+=+=+=
「選択的夫婦別姓」において、どうでもいい派が多く、反対派がそれなりいる。 よって、これを一生懸命に法制化しようとする事に違和感しか覚えない。
マスコミではほぼ取り上げないこととして、選択的夫婦別姓を進める本当の意味は日本の「戸籍の廃止」である。 戸籍とは世界の国では稀で、優れた日本の文化であり、これを破壊し、世界基準に標準化するということは日本のアイデンティティーの破壊・損失となる。
誤ったグローバリズムに今ヨーロッパを中心に疑問や反対の流れになってきている。
▲17 ▼24
=+=+=+=+=
女性側が基本的に仕事上などで 不利益を被っているんだから 選択制導入の何がダメなんだと思う 反対してるの大体おじさん しかも、選択制なんだから夫婦単位で 考えられる訳なんだし 日本の家族文化が崩壊するとか意味がわからないです 韓国も台湾も夫婦別姓やけど家族思想めちゃくちゃ強い国で上手くいってる
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
これは優先順位の問題だよね。
夫婦別姓に賛成ですか? という問いと、 別の問題を差し置いて夫婦別姓に今、取り組むべきですか? という問いがある。後者で理解が得られていない。
賛成派も反対派も、夫婦別姓に熱心なのは生活に余裕がある人なんだろうと思う。 だから「今はもっと生活を良くしてほしい」という多くの国民の声が聞こえないのだろう。
▲17 ▼14
=+=+=+=+=
そんな事より優先して議論して欲しい事山ほどあるんだけど。 正直別姓とか要らないしどうでも良い。 子供の姓の問題まで出て来てまた無駄に時間と労力使う事になるでしょ。外国人の姓の問題もややこしくなる。手続きとか複雑になって市井の人間まであらゆる所で振り回されることになるのが目に見えてる。 どうでも良い。ではなくて必要無いと断言させてもらう。
▲14 ▼18
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> “選択制”なのに反対派が多い理由とは
違います。“選択制”にしようというのが問題なのです。「道路を右側通行にするか左側通行にするか」に匹敵するような社会慣習の一丁目一番地のルールを “完全フリー選択”にしてしまおう、というのが最大の問題点。これでは「社会の慣習に倣います」という世の大多数の人々を困惑させてしまうだけ。
世界の国々でも、それぞれの民族の文化慣習に応じて「原則はこうだ」とした上で、それ以外の選択をする場合は追加の手続きをするシステムになっているのが多数派だったりします。
▲37 ▼25
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家族で苗字を揃えることが、家族って感じするけどな。もし自分の子供が自分と苗字違ったらなんか違和感。自分の子じゃないみたいな。
手間とかそういうので苗字変えたくない人は、実際やってみたら一日で片付く作業だから大丈夫だよと言いたい。
アイデンティティとか言う人はちょっと理解の範疇を超えてるのでそっとしておきたい。
▲15 ▼42
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私も 下記の内容の特に②外国人の扱いがとても心配です。 正直言って「旧称の日常使用」で何が問題? 選択的夫婦別姓制度導入に関しては、問題点がクリアされていれば別に構わないと思うが、個人的にはまだ問題点は残されている。(以下2点) ①子供の氏 ②外国人の扱い
①は氏の選択権は子供には無い (議員の中でも❶世帯主姓に統一❷それぞれ選択と意見が分かれている) 離婚時の扱い、再婚時一家族全員が違う姓になることだってあり得る
②この制度を用いて外国人の偽装結婚等が増えることも考えられ、それが犯罪の温床になることだって十分想定できる。 ただでさえ健康保険証の偽装にすら日本は対応出来ないのに、別姓OKになったら外国人が知らない所で日本国籍を受けることだって容易になるし、国籍を取得していれば、行政としてもサービス提供を拒否できなくなる。 こういうブローカーや反社勢力が出てこないとも限らない。
▲2 ▼8
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反対するのは他人の幸福が許せないからですね。赤の他人の上、選択できるのだから放っておけばいいだけなのに反対する。そのような人の言い分はこうです。「私たちは選択などできず不自由したのに他人が選択できるようになって幸福になるなん許せない」 まあ、不倫への過剰な反応も同じです。「私たちは不倫なんてできない(魅力がない)のにあの人たちは好き勝手できて羨まし」のが本音です。理論で反対しているわけではないのですよ。
▲29 ▼80
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【選択制】なのに何故反対する人が多いの? 現行制度を残しつつ選択制夫婦別姓を取り入れるだけなのに。 親子で姓が違うと差別や虐めを受けると言ってる人が居るが、子供の虐めは一緒に暮らす大人の価値観や偏見によるものが大きい。 子供と同じクラスに障がい児がいた場合「あの子には近づかないように」と言う親と「困ってるお友だちが居たら手伝ってあげようね」と言う親。 概ね前者に育てられた子供は虐めをする傾向にある。 選択制夫婦別姓にしても「色々な考えの人が居るよ」とか「色々な家族の形が有るよ」と言えばいいだけのこと。 大人が親が余計な事を言うから差別や偏見が生じる。 30数年前に結婚した私は夫婦別姓がよかった。 選択出来ないことに疑問しかなかった。 選択制夫婦別姓に大賛成です。
▲57 ▼54
=+=+=+=+=
今のままなら子供の姓でもめるからですね。姓の統一ができない夫婦が子供の姓でもめないわけがないでしょう。 戸籍の筆頭者に合わせるという意見もありますけどこの筆頭者を決める段階でもめるでしょう。もめる箇所が変わるだけで意味が無いんです。今までの慣習で男性になるケースが多いのでここでも女性蔑視だと騒がれれば戸籍そのものを変えようという話が持ち上がると余計面倒なことに…。
▲5 ▼14
=+=+=+=+=
「関係ないので何十年も議論していないでちゃっちゃと進めてほしい」 ホントこれ、一部の人の要望・希望なんだから許可してほしい。 何なら「選択的夫婦別姓」ではなく「別姓申請許可特例」でもいい。 通称・旧姓併記など「非法律名」の法的拡大を進めると逆にダブルネームが増えスパイが増える可能性もあるのでは。 昔、ブラックリストから外れるため妻の姓にした例もありました。 離婚再婚を繰り返すと説明(弁解)次第では「十の名前を持つ男(女)」も生まれそう。
▲33 ▼51
=+=+=+=+=
「選択制」なのだから、夫婦別姓で生じると言われるマイナス面も、立派な大人である当事者の夫婦が勘案して、同姓にするか別姓にするかを決めればいい話。それ以上のものではない。
それに、別姓にすることにより、家族の連帯感の喪失だとか子供の心情に対する配慮の欠けるだと言うけれど、容易に離婚する事は認めていることと矛盾していると思う。離婚する事による子供の影響も決して少なくない場合もあり得るところだが、子供の意志を尊重して離婚を認めないなんてことはないのでは?
▲59 ▼97
=+=+=+=+=
別姓は反対ですが。 あーだこうだ言わず、特例として、神奈川県だけ夫婦別姓にしたらどうですか(県から出るときは認めない)?どんなメリットがあり、どんなデメリットがあるか分かるでしょう。 法令を全国一律にするからなかなか導入できない。例えば、高齢者の免許証の返納、都会と地方は別々の法令を導入するとの考えが出ないのか。地方なら事故っても人がいないから殆どが自損事故で済む。 州ごと法律が違うアメリカのように日本も地方行政に権限委譲したらどうだろうか。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
30年も議論している事に情けなくなりますね。何も決まらないなら井戸端会議をやってるのと何ら変わらない。こんな政治家達にいくら税金が支払われているのか。日本はこういう実行力のないリーダー達がのさばっているから世界から遅れをとっているのではないか。いい加減大人しい日本国民も我慢の限界を迎えつつあるように感じる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
夫婦別姓が当たり前の諸外国で、SPYが はびこり国が危機に陥る、なんて話は聞いた事がない。
保守的思想にシンパシーは感じるものの、夫婦別姓が国の伝統を破壊するなどという言説には同意し難い。そもそも、旧来の婚姻制度・家父長制度が有効だった時代はとうに終わっている。
今の日本の家庭内における悩ましい問題である、「引きこもり」「介護離職」「老老介護」等の遠因は、全て日本古来の家父長制、「家」を中心とした物事の考え方にあると思っている。
▲34 ▼57
=+=+=+=+=
外国でうまくいってるけど日本に導入すればうまくいかないことも多々あるのでは? 先延ばしにして正解では? いきなり導入より今やれるところから徐々に変えていくだけでもいいのでは?
▲13 ▼12
=+=+=+=+=
選択だからいいでしょうと言う論法は危ない。例えば、交通ルールで信号がなく自分の判断で選択的通行が許されたら交通が大混乱しそう。社会には一定のルールが必要と思う。
▲44 ▼26
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓制度は 同戸籍別氏制度なら反対。 →同一戸籍同氏の原則がなくなり、同姓婚選択者にも影響のあることです。選べるんだから、としか言わない賛成者の意見に不信しか感じません。 選択的別姓制度は子どもの氏について取り込めがありません。 野党案では、夫婦で決められない場合裁判所の介入する案です。なぜわざわざそんなトラブルを増やすのでしょうか。 さらに、家族の姓を受け継ぐ同姓婚家庭と、家族の姓が存在しない別姓婚家庭という、異なる家庭観の存在を国家が法的に認めることになります。 国内が婚姻における価値観が分断される状況になる。
別戸籍別氏制度なら消極的賛成。 →国際結婚などと近い形で取り入れる案。 こちらの方が余程取り入れやすいし、同姓婚者にも影響がないと考える。 しかし、別姓推進者、賛成者の誰もこれを言わない。 大多数の同姓婚選択者にわざわざ不利益のある形を選ぶのは何故なのでしょうか。
▲2 ▼7
=+=+=+=+=
日本の家族に江戸時代以前は側室は公認で明治~昭和(戦前)は富裕層とか有力政治家の多くが妾をかこっていたのが現実でしたが保守政治家の言う伝統的家族観とは何時からの何なんでしょうか?。別姓に出来なくて困っている層も一定数おり家族観は個々の問題ですから選択できるようにすれば良い。
▲10 ▼5
=+=+=+=+=
〈夫婦別姓とかどうでもいい問題よりも、まずは日本国民の生活を安定させてほしいわ〉
本当これにつきます。国会議員ってそんなに暇なのでしょうか?マスコミなどは夫婦別姓が大きな世論になっているかのように伝えていますが本当にそうですか? 職場や友人たちとの会話で政治に関連する話題としては、税金や社会保険料など国民負担のことや物価高騰、台湾情勢やウクライナ情勢といった外交安保の話題は出てきますが、夫婦別姓の話題なんか今まで1度もしたことがないですよ。なぜなら国民の多くにとってはハッキリ言ってどうでもいいことだからです。今のままで何か不都合でもあるの?って感じですね。
▲25 ▼16
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