( 275517 )  2025/03/17 05:47:46  
00

=+=+=+=+= 

 

田舎のバスの運転手です 

確かにバスがないと不便になる人達が少なからず 

いることは理解します 

ただ、その穴埋めを、これまではバス会社が負担してきました 

その中で運転手の給料もどんどん下げられ 

その結果、運転手がどんどん離れていきました 

バス路線を存続してくれと要望が出ても 

もうどうにもならない現実だけがあります 

今一度、田舎の公共交通サービスを 

皆が考える必要性があると思います。 

 

▲36589 ▼664 

 

=+=+=+=+= 

 

東京在住です。私の地元では町から駅までが遠く、バス路線も不便なことから町内会がマイクロバスを運行しており、運営費は町内会でみんなが出し合ったお金で賄われ、利用する人はチケットを購入しています。また、神奈川の山間部では、普段民宿を切り盛りしてる人が朝夕はバスの運行をしていました。どちらも上手いやり方だと思いますが、このように地域で話し合って上手い方法を考える必要が見つけられると良いかと思います。 

 

▲698 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪で運転手してますが、 

仕事の一つに中学生の通学で路線バスが減便なり廃止した山間部を家の近くのバス停から学校までの送迎してます。 

各ご家庭の負担で月額万単位でお支払いしてるらしいです。市からの依頼でやってるので 

そちらの地域も何処のバス会社に頼むなりしないとしょうがない。 

後豪雪地帯かどうかは分からないですが 

雪道を安全に走れて金取れる運転技術のある人は 

規制緩和の影響もあり年々減少してる 

超貴重な人材なのでマイクロで朝晩だけなので 

お安く等言ってたら見向きもされません。 

 

▲17050 ▼524 

 

=+=+=+=+= 

 

営利企業であれば採算が取れなければバス廃止は当然の事。「自治体や国が補助すべき」と言っても全てのニーズを満たすのは無理。 

当面の解決策はライドシェアを解禁し住民同士が助け合うこと。信頼できる運転手選び、料金の支払い、予約の方法などを考えるとウーバータクシーのような仕組みを構築しないと実運用は難しい。今はタクシー業界など既得権団体の反対で実現していないが、国は企業・業界優先の姿勢から市民優先に転換してほしい。 

長期的には、コンパクトシティがベスト。通学だけではなく食料など日常品の買い出しを考えると、持続性が重要である地域に密集して住むのが現実的。逆にいうとそれを選択しない人には自分で自立して頂くしか無い。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

路線バス運転手してます。 

廃線はやむを得ないのかなとも思います。 

私の勤務している会社も地方にありますが、今年に入り大幅減便しました。それでも追い付かないくらい人手不足なんです。 

追い討ちをかけるように燃料費の高騰、バスの維持費の高騰。 

朝晩のピークは何とか維持しようと、従業員も会社も必死です。今いる従業員は、残業、休日出勤が常になっているにも拘らず、安月給、一度何か起こると運転手の自己責任。(車内事故等) 

バス走行中に立たないでくれ。と何度お願いしても立つ、それで転倒されて怪我されると運転手が悪い。 

こんな劣悪な状況で、人も集まらない上にほぼほぼ人が乗らない路線には人員もお金もかけられないでしょう。。 

抜本的な改革でもしないと、この先が何も見えてきません。 

 

▲13188 ▼211 

 

=+=+=+=+= 

 

100人も住んでないくらいの過疎集落に子供の頃住んでいました。 

バスは朝に一本、夕に一本しかなく、車がなくて街の病院に行きたいお年寄りは朝七時半のバスに乗り、帰りはタクシー利用という方が多かったです。中学生はこのバスを利用し、帰りもバスのために無駄に時間調整しました。小学生はスクールバス。高校生は親が片道20分かけて最寄りの無人駅まで送ってくれました。それに文句を言う人はいませんでした。当時の村の方々は過疎地域に住むデメリットであり、仕方のないことと受け止めていました。 

こういう話を聞くと気の毒だとは思います。ですが仕方のないこととであり、30年間少子化を放置しつづてけて人口のボリュームゾーンである高齢者優遇の政策を取り続けてきた自民党に投票した結果の国民の責任であると思います。人口が減れば働き手も減ってインフラの維持が困難になり、コンパクトシティ化が進められるのは明白です。 

 

▲7846 ▼596 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、バスも、いずれは水道などを含むインフラも整備できなくなっていく。それが人口オーナスに入った日本の宿命。その度ごとに自治体になんとかして欲しい、、って言っても出来る訳ない。その自治体がもはやなくなる寸前なのだから。地方切り捨てとかではなく、生き残るために国は地方の住む拠点を早く集中していかないと。 

 

▲6215 ▼392 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しい言い方てすが、バス路線存続には多額の費用を要します。それを全額とは言わないまでもある程度は利用者が負担するか、行政に負担させるかしなければ、路線は維持できません。もう一つの手段は、バス路線が無くなるなら利便性の高い地域に自らが出向くしかありません。全ての社会生活にあてはまりますが、自らは動かずに他者に「なんとかして」と要求しても、無理筋ではないでしょうか。既得権益が守られるような体系ならばそれも可でしょうが、なかなか世の中は厳しいです。それでも我が国は他者に優しい民主主義国家だと思います。。欧米なんぞは、厳しいし差別も区別もありますから… 

 

▲5178 ▼553 

 

=+=+=+=+= 

 

学校だけの問題なら維持費として寮を手配するのとバス維持どちらがいいかも含めて検討していくしかないと思う。 

保護者も日々送ることと入寮どちらが家計に負担がないかも検討できる。 

 

一方で地域の足の場合は、民間企業の赤字や人手不足による廃線はなかなか厳しい面もあるけど、地元に残って働きたい人の減少、使える財源の減少、物価の高騰全てが今までのようなことでは成り立たなくなることを理解していくしかないんだろうなと思う。 

 

▲3037 ▼224 

 

=+=+=+=+= 

 

小型バスだろうが大型バスだろうが必要な経費はそこまで変わらないし、必要な乗務員の人数も同じ。 

乗合事業として運行するのが困難ということ。 

高くてもいいから、とはいうが、実際赤字にならない値段にしようとしたら何千円とかになることもある。それでも乗るか?という話。 

田舎だからタクシーも少ないだろうけど、地域で有償輸送の認可取ってやるか、タクシー増やすほうが余程安く上がると思う。 

 

▲2010 ▼109 

 

 

=+=+=+=+= 

 

バス路線の存続を要望している地元の有力者などは日常の移動手段としてマイカーを利用しているというのは日本全国の田舎あるある。そして、「バスは不便だから」という。自らが利用しない公共交通機関の存続をコストも負担せずして主張するのはやってはいけないことであり、本気であれば、皆んなに呼びかけて、毎日とまではいわないが、曜日を決めるなどして、せめて週2、3回は利用すべき。そうしないと、運転手不足も相まって廃止路線候補順位が高まるのは必然。 

 

▲1378 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しいけど山奥の一軒家のために電線や水道管、道路や橋をつけることができない。それと同じだと思う。交通の不便さはよく分かるがそれが現実である。それでも日本はまだ社会的弱者には手厚い方だと思う。外国に行けばほとんどが自己責任の国が多く、自分達で工夫して生活している。人口減少、人手不足のため交通網は今後益々限られて来るだろう。それが嫌なら色々な面で住みやすい土地を探すしかないと思う。生まれ育った土地で生涯過ごすのが一番かもしれないが中山間地域で生活していくのはこれからの時代はとてもしんどいのが現実。国や行政にお願いしても国や行政もしんどいのが現実。これからは現実を受け止めて生きる術を考えなければならないと思う。 

 

▲1388 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

あり得ないって人手不足と儲からない路線の廃止は当然でしょ。なんで民間の利益を求めてる会社が赤字のところを地元の人が困るから…って理由で存続させてないといけないんですか? 

小型バスでもって結局必要な運転手の数は変わらないしコストが多少下がるだけであまり意味がないように思います。 

バス業界(運転手)が公共交通機関と言われるがため今までどれだけ我慢してきたかを利用者は改めて考える必要があると思います。 

 

▲1219 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや山間地に住むことが難しくなってきているのだろうな。行政や交通のユニバーサルサービスを見直すことが長期的な観点から必要になってきているのかな。都市部以外でも個人タクシーをできるようにする、ライドシェアを解禁する、配達にドローンを活用する、オンライン診療をできるようにするといった取り組みを進めてほしい。 

 

▲795 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

バスや船は民間企業が多く経営が成り立たなければ、当然辞めるしかありません。地方自治体の補助金にも限界があります。鉄道は利益あるところと赤字のところでバランスを取りながら経営を成り立たせるところもあるかと思います。利用する側もサービスばかり期待してもすでに難しいと思いますので、自身が工夫するしか無いように思います。 

 

▲146 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代はこれからもっともっともーーっと減少していく。田舎の、特に過疎化している土地に住む人は自転車で行ける範囲にスーパーもなくドラッグストアもなく街の診療所もなく公共交通もなくタクシー会社すらなく飲食チェーン店もなくなった土地で高齢で車が運転できなくなった時どうやって暮らしていくかを真剣に考えるべきである。赤字黒字だけでなく担い手がいないから廃業したり規模を縮小したりする企業がものすごいスピードで増えてる。私は昨年無事両親を見送った。今は過疎化激しいこの土地から離れて転勤商売に戻って仕事をしつつ消滅しない土地に終の棲家を探すつもりです。郷愁と感傷だけでは生けていけない時代になった。 

 

▲690 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

収支が悪い路線を維持していくには、もっとたくさん利用するかない。しかし、そもそも沿線人口が少ないのだから利用者は増やせない。 

また、運営するのは民間企業なのだから赤字をずっと垂れ流していたら企業が徹底してしまう。そしたら路線を維持するどうこうの話ではなくなってしまう。それを防ぐためには自治体が補助金を出すしかない。 

それに加え、運転手不足もある。コミュニティーバスにしてもタクシーにしても運転手は必ず必要になるわけである。これも沿線人口、地域全体の人口がどんどん減っていく中、確保するのは難しい。自動運転が発達するのを待つしかないと思う。 

 

▲1024 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに生活は不便になるだろうがこればかりは仕方ないと思う。交通インフラは大事だとは思うが運賃ではまかないきれない多額の赤字を垂れ流してまでやる必要はないとは思う。多少の赤字程度であれは全体で負担して補填できるが額が大きすぎると無理でしょ。それでも残せと言う人達は料金か数倍になって1日に何度も乗車してあげればいい。他地域の人達なら現地まで行って乗りに行きなよ。そこまでしてあげたら存続できるかもな。 

 

▲838 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

大学時代、某県出身の学生は高校の時点で下宿して通学していた者が多く驚いた。卒業後、某県に就職して僻地の中学生用の寮の存在も知った。「昔は小学生用の寮もあったが、さすがに無理なので車で送迎するか、親が街に出るようになった」という話も聞いた。本拠地は山の中だが街の中にも通学・通院用の家を所持している人もいる。 

僻地の人口減の理由には子供の教育問題もある。小中学生はスクールバス、高校生はそれぞれの学校の近くに寮を公的に整備してもよいと思う。 

 

▲895 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少、都市部集中にはこの様な弊害が必ず出て来ることは過疎地に住む住民は覚悟をしなければならない。 

まだ路線バスなどの交通インフラだけだが、何れは水道や道路まで使えなくなる日が来るものだと思っていた方がよい。 

市営バスを走らせろとのコメントがあったが、その運営費は住民税からであり、どこの地方自治体の税収も悪化の一途を辿っていて長野市も同様。 

過疎地にバスを走らせたとしても1日に3~4本が限界だろう。 

この様に地方の過疎地と都市部のインフラ格差が急激な勢いで進んでおり、人口減少も予想よりもかなり早く進んでいるので、もしかしたら数十年後の地方にはほとんど人が住まなくなっているかもね。 

 

▲709 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生ならバイク通学もできるだろうけど小中学生だとそうもいかないし、高校生にしても16歳からだからなあ。 

雨降りだとキツい人もいるだろうし、山間地だと雪でバイクに乗れない可能性だってある。 

各学校が協力して通学用のバスを手配するしかなさそうですね。 

 

▲951 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

政府や自治体のせいにするのはお門違い。 

学生や月数回の買い物にしか利用されない山間のバス路線を確保するには、バス会社に年数千万の補助金を自治体が出す必要があります。道路等インフラの維持もしかりです。 

そんな山間部を有する消滅可能性自治体にそんな財源があろうはずもなく、街中に住む住民に税金負担させるのは賛同を得られないでしょう。 

昔から住む高齢者には同情を禁じ得ないが、その家族や子を持つ保護者には、それ相応の負担と覚悟を持ってそこで生活する責務があると思います。 

 

▲463 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

廃止の理由が純粋に営利上の理由であるならば、相談の余地があるのかもしれませんが、昨今よく言われる運転手不足が原因の1つならば、人がいないのだからバスを動かせない。バス路線の継続は難しいように思います。 

少子化による労働人口の減少の影響はこれからこれからあらゆる面で出てくると思います。金を出せば何とかなるという時代は終わりに近づいています。国民も今までのような便利な生活は享受出来ないことを覚悟して、知恵を絞る必要があると思います。 

このケースで言えば、路線バスを走らせるほど生徒がいるのでしょうか。例えば、利用する生徒の保護者で保護者会をつくり、ハイエースのような車をレンタルし退職したシニア世代の方に報酬を出して運転してもらうなどは考えられないでしょうか。 

 

▲441 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の路線バスの実態は行政からの補助があってやっと成り立っています。私の勤め先でも、3市町合同の補助で3市町廻る路線バスを走らせて居ます。 

そのうち1つの町が一昨年抜けました。そちらへ廻る路線バスは告知1月で突然廃止になりました。 

高校生は困ったでしょうね。 

運賃を上げても... 

わからなくも無い言い分ですが、通学の高校生の為だけに車を用意し維持し運転士を確保したら、貸し切りバスを借りた方が安い筈ですよ。 

 

▲432 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も人口減少や経済力の低下が進むので国土の隅々まで住民サービスを維持する事は不可能になる。 

まだ余力のある内に地方都市でコンパクトシティ化を推し進めてサービスの効率化と省エネを進めるべきである。 

故郷を離れる人々の心情は理解するがこのままでは行き詰まりなる。 

人がいなくなった土地は国立公園にして自然を保護して管理下にある新たな観光地とすれば良い 

 

▲652 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

隣県の者ですが、路線バスは私のところはかろうじて運行していますが、自治体からの運行の補助金があるからです。でも、1日4往復に激減しました。通勤通学に使うには微妙に不便な時間な事もあり、乗客はほんの数人。ほとんど空気を運んでます。 

それでもバスがあって良かったと思う事はあります。最寄駅から自宅までは徒歩45分なので徒歩は無理、このバスに合わせて電車を使う事ができています。長期旅行などの際は、以前は母に駅まで送迎してもらいましたが、免許返納してしまってからは、バスを使ってます。中高生はほとんどが自転車、又は原付バイクで登下校していますが、保護者の要請もあり、行政はこの子供達のために通学バスを運行しています。しかし、少子化のために利用する子供も減り続けていて、近いうちにこれよりも廃止されるかもしれませんが子供が学校に通えないとなると、この地に住むのは子育て世代にはかなりのネックになります。 

 

▲277 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

あり得ないって人手不足と儲からない路線の廃止は当然でしょ。なんで民間の利益を求めてる会社が赤字のところを地元の人が困るから…って理由で存続させてないといけないんですか? 小型バスでもって結局必要な運転手の数は変わらないしコストが多少下がるだけであまり意味がないように思います。 バス業界(運転手)が公共交通機関と言われるがため今までどれだけ我慢してきたかを利用者は改めて考える必要があると思います。 

 

▲268 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

バス会社は慈善事業やっているわけではないので、赤字を長年放置できないでしょうね。 

今までもバス会社からは悲痛なSOSが発せられていたと思いますが、利用者の皆さんもたかををくくっていたのでしょう。 

自治体の支援も利用者の数、費用対効果のバランスがあります。 

自分たちで何ができるか、家族で送迎する場合の費用も勘案して相応の利用者負担も覚悟しないとこのようなへき地交通インフラの維持はできないでしょうね。 

 

▲260 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった市街地から離れた集落へのインフラ整備にかかる毎年の費用考えたら、代替地用意して移り住んで頂いた方が将来考えたら安く手間かからず効率的でしょう。日本全国多数の箇所あるのですぐには無理でも少しずつでも進めていくべき。 

日本のこれからのインフラ整備は集約化と老朽箇所の修繕がメイン。新規開発は基本的に必要無い。 

 

▲429 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

今までバス会社さんが営利企業なのに地元民の為にとボランティアでやってくれた部分が大きかったのでは無いかな。今までのツケが回って来たと思う。 

 

自分が定期的に仕事で行く限界集落があるけど、バスの撤退やヤマト運輸営業所の閉鎖、第3セクター管理施設の温泉の撤退などここ5年くらいで続いているね。その後バスは自治体で代替輸送していて、その後予約制に移行した。 

 

自治体や地域住民の努力もあるだろうが、国として首都圏の一極集中を解消するとか抜本的な改革が必要だと個人的には思う。 

 

▲187 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

バスの運転士をしています。拘束時間が長くて、給料が安い、だけでなくその他にもバス運転士になっても辞めていく要因が多々あります。人や自転車が急に飛び出してきて事故防止の為に急ブレーキをかけ、車内のお客さんが倒れたら車内事故で運転士の責任、止まるまで立たないでと案内しても、立ってきたお客さんが倒れたら運転士が悪い、など、理不尽な事が多すぎるのも。待遇面だけでなく、他にも改善されたら、バス運転士になりたいと思う人が増えるような対策をしてほしいのが本音です。 

 

▲123 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしの故郷でも田舎の路線バスが廃止になったけど、市が地元の大きなタクシー会社に打診して同じ路線に小型バスを走らせることになったよ。市から半額以上の補助が出るし、本業はタクシーだから少々赤字でもかまわんと社長が言ってました。 

路線を走っていると庭からおじいちゃんおばあちゃんが手を振ってくれたり、『乗るから待っててー』と叫ぶから出てくるまで待ってあげたり、バス停じゃないけど家の近くでとまってあげたり、自由度高めでやっているみたいです。ここもそうなると良いですよね。 

 

▲503 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事であちこちへ行くのですが、路線バスに代わり最近いくつかの地域で見かけるようになったのが、ハイエースの無料や低料金のバス。運用ルールはそれぞれ違うようですが、共通しているのは広告を貼ってあり、そこがスポンサーとなっているようです。大きなバスとなると免許制度上の制約がありドライバーさんが確保出来無い問題が大きいですが、そこをクリア出来るのはこのやり方の工夫されている点だと感じました。 

 

▲91 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

山間部だけでなく、都市部でも、日本最大の人口を有する市である横浜市ですら全てのバス路線の大幅減便や廃止にさらされてます 

鉄道に比べて地域内の足となるバスですが、所要時間や定時運行性の課題、利用者数だけでなくドライバー問題による減便による使い勝手の悪さもあいまって厳しい環境です 

横浜市や東京23区などの都市部ではオンデマンド交通で対応できるかもしれませんが、山間部ではそれすらも難しく、バス路線の維持を越えて、コンパクトシティ化など公共システム全体の話で考える必要がありそうです 

 

▲84 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化で人口減少するのが決まっているので、将来的には都市部でしか生活が成り立たない日が来る 

集落や小さな村や町から都市部に引っ越すか集団移転をしないと行けない時が来ると思うよ 

人口が減少して税収も減るので過疎地のインフラ整備やメンテをすることも出来なくなる 

過疎地の住人を集約して都市部に住まわせていく必要がある 

 

▲101 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地にライドシェアを導入すべきという意見もありますが、そもそも利用者が少ない地域でドライバーをやる人がいるでしょうか。儲からないからこそバス会社が撤退したのです。解決策としては、地域の住民が持ち回りでボランティアドライバーを担うしかないのではないと思います。0 

 

また、コンパクトシティ化を進めたとしても、経済的な基盤がなければいずれ衰退します。農業、産業、観光など、地域で収益を生み出す仕組みを作ることが重要です。国の補助金のような一時的な支援に頼るのではなく、地域全体で地道に稼ぐことを考えていくべきです。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの地域では、この4月から路線バスが廃止になる区間があります。代わりとなるデマンドバスというシステムが導入され、1月から実証実験中です。簡単に言えば8人乗りのタクシーで乗車時間と乗車地点、降車地点をアプリで指定すれば、送迎してくれます。帰宅時も同様に指定すれば、迎えに来てくれます。このシステムの副産物として、それまで路線バスが通ってなかった地域もデマンドバス送迎の対象になります。かなり有効ではないかと期待してます。 

 

▲49 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

お気持ちは十分にお察ししますが、少子高齢化が進む現代においては、開拓時代と違い利用者が増えてバス会社が利益を確保することができなくなっています。 

市街地から離れた利用者の少ない地域に公共サービスを提供することができないのです。 

自治体にしても居住地域を狭めてインフラにかける費用を少なくしないと維持できません。 

今や遠隔地に住み少ない費用で公共サービスを受けるのは最高の贅沢でしょう。 

市街地に引っ越すか応分の費用を払わないと中心部に住む人と公平性が保たれないと思います。 

 

▲110 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

路線の廃止は地域の足として利用している人にとっては深刻な問題であることは分かります。 

しかし都市部でさえもバス路線で黒字は僅かでほとんどが赤字の状態。地方では過疎化でどんなに利用したとしても黒字にするのはかなり難しいと思われる。 

そのような現状でバスを運行する民間の会社に公共性だけで赤字でも維持しろというのはどう考えても無理がある。鉄道でも地方路線の存廃問題が大きくなってきているが鉄道なら上下分離をしたりバス路線なら自治体自体が運行するなどの方策を取る時期になっている。 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちもそうですが、地方だと民間のバス会社さんは利益どころか走るほど損失が出るため、撤退という選択をされるでしょうね。長野市単独で税金を使って一部地域の為だけに公共交通を赤字運行することは、他地域の納得が得られないと思われます。 

この地域の交通手段を利用する人が減ってしまったため、結果的に運行できなくなるんだと思います。せめてその一部地域の方が、運行が黒字になる程度には利用されれば、バスも走り続けられるかも知れないのではないかなと思います。 

 

▲35 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜市内ですが、どんどんバスが減っています。終バスも早くなっていました。料金も上がってます。不便です。政令制定都市でさえこんな状態です。自動運転など実現すれば、まだなんとかなかもしれませんが、利用者がすくなければ、運賃は高くなるでしょう。交通インフラだけでなく水道などの料金も値上がりは必至。それを考えると少子化の中コンパクトシティに移行していかなかればならないのではないでしょうか。今回の問題はといえば、うそいう問題に目を向けてこず、急にバスがなくなってしまったこと。しばらくは自治体の負担等で交通手段を維持し、ゆるやかに交通手段の消滅と折り合いをつけていくことぐらいしかできないのではないでしょうか。 

 

▲31 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

バス会社で運行管理の仕事してました。 

路線バスのある系統の最後にスクールバス機能をくっつけて、児童の送迎をしてから営業所に戻ってくる路線や、 

コミュニティバスにワンボックスを改造した車両を使い、乗りきれなかった場合、提携しているタクシーを向かわせて対応していたこともありましたが、15年ほど前の話なので、今はどうなっているのか。。 

それにしても、いくら都会のバス会社の払い下げ車両を使っているとはいえ、中山間地に使うバスが大きすぎるといつも感じています。 

コミュニティバスくらいの大きさ(もしくはマイクロ)くらいでちょうどいいのになと思います。 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

路線バスは何処も補助金なしでは成り立たない状況を鑑み、これからも過疎地に住む方々には多変申し訳ないが、路線の廃止は続くと思います。 

後は自治体や町で補助金を出してスクールバスの運行を働きかけるしか方法が無いと思います。 

 

▲324 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの市は人口4万人規模の市だけど、ローカル線のバスは、ほぼほぼ廃止になり、その代わり市が補助して、予約制の乗合のハイエース位の大きさのタクシー(いくつかのタクシー会社が参入)がかなり細かい停留所まで来てくれるようになり、しかも市内の真ん中位の人なら200円で行けるようになり、めちゃくちゃ人利用数が多くなり、当日は予約が取りづらくなっています。 

 

私も事故に遭い、ドクターストップで車を運転出来なかった半年間、かなり重宝しました。何せ、旧隣町のような距離がある所まで安くて行けるし、バス停よりも近い所(コンビニ、病院、公園等)まで網羅してくれているので、ホントに助かります。 

 

空の大きなバスを無駄に何回も回すより、小さなハイエースを乗合で予約制なら、運転手も限定されないので、運転手確保という意味でもこんな感じに出来ないのでしょうかね? 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

公共交通機関は国と民間の両方でその地域の状況に合わせて整備されてきましたが、急激な経済成長と人口増加による生活圏の拡大から急激な人口減少と高齢化、都市部への人口集中などの変化に対応できていないのが現状ですね。 

また、民間インフラは事業の運営上どうしても採算が合わないと縮小せざる得ない(自治体ですね)運営でも同様ですね)ですから、国と自治体、民間交通機関が協力していかないと解決できないだろうと思います。 

都市部でさえ、バスの減便などもある状況ですから、バス事業運営そのものを見直す(減らすのではなく)ことと、郊外や地方など、人口密度の低い地域での公共交通インフラをどのようにするか、政治家の皆様は真剣考えてほしいですね。 

また、これは交通インフラのみならず、最近頻発している水道管老朽化による道路陥没など、インフラ全体の維持が大きな問題となっていくかもしれませんね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こちらの地方ではバス廃止路線にタクシー会社がハイエースとかの乗合タクシーをバス停の後に独自にバス停を配置して午前と午後に時間を決めて走らせてるところもあるのでこの廃止路線をどうのこうのはわかるけどいま運転手がいなく燃料高騰を考えるなら路線地域でまとまって市を介してとかタクシー会社等に相談してみたらと思う。コミュニティバスみたいなところもあるくらいだから相談くらいは乗ってくれそうだと思うけど。 

 

▲19 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

長野県内の過疎地域でもやはり公共交通機関が無くなり、地域住民が自家用車を地域の送迎アプリに登録し、空いた時間に格安料金で住民の買い物や病院の送迎をしていくサービスを開始というニュースを以前見たことがある。小規模バスは通学時間帯に必要かもしれないけど、それ以外はこういう地元民の相互協力で乗り切っていくのが一番だと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これが地方の過疎化の現状。 

公共交通機関が寸断されて陸の孤島になりつつある。 

昔は大型バスにすし詰めだったのが、今は学生が数人乗ってる程度じゃバス会社としては採算が取れず廃線にせざるを得ない。 

自治体の補助が無ければ、親か祖父母が送迎するか、子どもが高校のある自治体で一人暮らしするかになるでしょうね。 

田舎としてはバス走らせるだけの人数がいないからタクシーの乗合で安く済ませるのが主流になるかもしれない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

収益化できないので仕方ないと思う。バスも通らないような不便な地域に住んでいる人は、もう少し利便性のいい所に引っ越すしかない。言い方悪いけど、人が住むべき場所ではないということ。そんな場所は行政も市街地と認めてない。 

それでもインフラ整備などもそこの少ない住人の為に最低限しないといけないし、これからは人口も減るので、やはり人はある程度生活し易い場所に移り住むしかないと思う。 

ただ、見放すのではなく、そうできるよう行政は手助けすべきと思います。 

もうお年寄りなどは今更移り住むとか言っても大変でしょうが… 

希望する人は施設など入れるようにしてあげたりして欲しいです。 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公共バスというのは見方を変えれば乗合自動車の一種なので、例えば近所で何人か同じ場所に行くので大型のタクシーを頼んで割り勘すれば安く行けるよね、というのと経済的観点から見ると同じことになる。その割り勘する人たちが集まらないということなので、選択肢としては1人でタクシー頼むしかないということになります。 

初めからそのような環境であれば、分かった上で住んでいるので文句を言う人もいないでしょうが、以前は人がたくさんいたのに急にいなくなってしまい、これからどうしようって感じでしょうから気持ちとしては同情できます。でも、この後日本はそういう地域がどんどん広がっていくことが明白なので、政治にも考えてもらわないとなりませんが、私たち個人も将来のことを考えて行動していくしかないように思えます。 

 

▲25 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしても地方だと利益を出すのが難しく、バス会社も慈善事業ではないので撤退は致し方ないですね。今後、日本の至るところで同じ現象が生じるのではないでしょうか。 

 

加えて、首都圏でも交通機関は今後、人手不足になっていく気がします。バスや鉄道は朝早く、夜遅い仕事です。どうしても生活リズムが乱れてしまいます。その他にも利用者からのクレーム対応も日常茶飯事で、今後のなり手は少ないと予想しています。 

 

私は電車で都内に通勤していますが、電車のダイヤを見るたびに(これだけ朝から晩まで運行するの大変だろうな)と感じます。同時に、今後は地方だけでなく首都圏でも交通が不便になっていくと考えてしまいます。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

先日袋田の滝方面へ出かけたのですが、路線バスはかなり少ないもののそれを十分にカバーできるネット予約による乗合タクシーが充実しておりとても快適に移動することができました。自治体がかなり負担をしているとは思うのですがとても便利なシステムだと思いました。バス会社ばかりに頼るのではなく自治体とタクシー会社との連携で何とかなる地域もあると思います。 

 

▲21 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この件は「採算がとれない」「運転手が確保できない」の2面性があって、長野市では駅周辺のバスでも日曜日の運行を一部休止したりもしているとのこと。運転手不足が理由であれば「小型バスにする」ことでは対応できません 

 

長野県の「自家用有償旅客運送について」というウェブサイトを見てみるとわかりますが「交通空白地有償運送」というカテゴリでの費用をもらっての自家用車乗り合いの仕組みはすでに可能なエリアがけっこうあることがわかります。地域通貨等との連動で、スマホで予約して誰かの車に乗っていくような形のインフラを行政が作って市民に使ってもらうような形も考える必要がありますね 

 

隣接する新潟県の上越エリアでは、3市のうち糸魚川市だけがこの交通空白地有償運送の指定を全く取っておらず、なにかをはじめるハードルがとても高い状態になっています。それに比べれば「法的なハードルは越えている」のであとは仕組みの用意ですね 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足、少子化でこういった問題が起こる事は随分前から指摘されてきたし、まだまだニュースにはならないけど現場では表面化してきている事案はもっと多いんだろうなぁ 

 

 津波と同じでそれが見えてから逃げても間に合わないんだけど、それと同じ怖さがあるように思える。 

 

もっとも知ったとて個人にできることには限りがあるし、少子化そのものを食い止める策は今のところない。ある程度の不便にも折り合いをつけて生活しないといけない時代になったということですかね。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現役です。少なくとも30~50%以上の運賃値上げを早急に実施して、運転士の待遇改善や設備投資を図らないと。入社祝い金や家賃補助など小手先の対応ではもはや人は集まりません。運転士という仕事でまともに生活できることが肝心。 

また、敬老パスや株主優待等は廃止し、年齢や性別に関わらず「利用者全員で公平に負担し合う」という形に原点回帰。運転免許や車を所持せず、自らの移動が困難な学生・高齢者・障害者については、特例として通常運賃の半額で乗車可能とすれば良いかと。 

各地で減便・運休・路線廃止などが相次ぎ、公共交通機関の存続そのものが危ぶまれる中、手厚いサービスを提供し続ける余裕は無いはず。路線の維持を優先して、利益が出るようになったら、あらためて利用者への還元を考えれば良いと思います。 

とはいえ、運転士の平均年齢が50代後半にもなろうかという現在、金剛バスさんの例もあるし、もう手遅れだと思いますが…。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中山間地域の維持は、バスに限らず、道路や水道などのインフラも含め、すでに限界を超えていると思います。 

中山間地域のインフラを維持してもその恩恵を受ける人はごく少数であり、その人達の生活水準を維持するために、こちらも減少している都会に住む人が税等で負担することは、今後難しいのではないでえしょうか。 

コンパクトシティ化を進め、人口はある程度都市部に集中させ、それでも中山間地域に住みたい方にはインフラを諦めてもらうしかないと思います。 

まぁ選挙で市長候補がこんなこと言えないでしょうが、もしこういったことを口にする候補がいれば、全力で応援したいと思います。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地の路線は赤字だから、自治体が補助金で補填しているのでしょうけれども 

人口減少のなか自治体も苦しくて限界がきているのだろう。 

今後どんどん全国的に広がっていく問題だし 

バスに限らずあらゆるインフラの維持が難しくなっていくだろう。 

昨今は103万円の壁問題や消費税減税などが叫ばれていますが、それも地方の財源不足に直結する話だから、ますますこの手の問題は加速するのでしょう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近知ったのですが、スクールタクシー通学のところもあるようですね。乗合でいくらか市などが負担もしてくれてるんでしょうね。数人を乗せて走ることになる田舎の市バスよりは、こちらの方が学校の行事や時間にも合わせやすく良いかもしれません。無くした後の代替を地域の行政で考えてほしいですね。 

 

▲58 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自治体も人口減少による少子高齢化に伴いインフラ維持や整備をしていかなくてはなりません。残念ながら山間部や郊外に大金払って維持する余裕はありません。だからこそ地方は特に街に人を集めるコンパクトシティ化が叫ばれているんです。 

郊外や山間部に人口分布が広がってしまうと人口減少に自治体の税収は減る一方でインフラ維持しなければなりません。いずれ限界集落になる地域にその維持費が自治体に重くのしかかります。 

バスも運営している以上採算性が無い、人手不足、経費面で切り捨てや縮小せざるを得ません。当然運転手の給料が発生します。慈善事業じゃないんです。 

気持ちは分かりますが廃止は仕方ないと思いますし賛成です。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関東の実家の方なんですが、もう少し奥まで行くと山間部のバスがあります。 

駅近辺は住宅もまああるしそこそこの広さの道路なのでいいですが、離れるにつれ山沿いをすれ違いとか狭い道路通っていくので自家用車で運転で行くのも慣れないと怖いと思います。 

そんな道、今の自動運転じゃ怖くて通学の子どもとか乗せたくないな。 

バス廃止なら1,2年前とかに通知してくれたら若い世帯は引越しも準備できると思う。 

年寄りだけの世帯は金銭的にも体力的にも気力的にも難しいだろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前に県道戸隠線に乗車し、戸隠神社まで行きました。15時台のバスだった為、長野駅を出発し戸隠までは私だけ。本来はだめなのに運転手の方に私から話しかけると丁寧に応対して頂きました。運転手さんの人柄に惚れました。 

今はもう製造されていないバスだけど抜群に運転しやすいバスだともおっしゃっていました。運転手は天職だとも。 

あの運転手さん元気にしてるかな? 

このニュースを見てさみしい限りです。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代は過疎化の地域の路線バス廃止はやむを得ない時代です。路線バスの乗務員不足はアルピコ交通グループだけではありません。 千曲バスや上田バス や長電バスなどにもいえることです。今の時代はコミュニティバスの運行や乗合タクシーの運行も難しい時代ですので、路線廃止後の沿線のみなさんの生活が課題になります。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

各地でバスの運転手不足が深刻になっていますよね。都内ですが、地元のバスもかなり減便されました。 

運転手確保で、どこかの自治体が高給高待遇で人材確保しようとしてますが、なかなか人が集まらないみたいですね。 

今の時代、バスのような規則的な運行をする乗り物なら、自動運転でも良いかもしれない。技術もだいぶ安定してきてる様ですし、国も一緒に本格的に考えても良いのではないかと思います。 

 

▲19 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の公共交通機関はどこも同じような状況になっています。便数が減り、便利じゃないから利用する人がますます減り、さらに便が減り、廃止される。東京でさえ、バスの減便は起こっています。少子化、人口減少が止められないことがはっきりしている今、どういう暮らしにしていくのか決めていく必要があります。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、子どもたちの移動の足であるバスの路線が廃止されてしまうのは、通っている子たちに取っては切実な問題ですので、対象の自治体は移動手段の確保をお願いしたいです。ただ、地方の過疎化によって、利用客の減少でバス会社の経営状況も難しい事を思いますと、路線廃止も致し方無い事であります。いずれにせよ、生徒さんやご高齢者の移動の足をどう確保して行くのか、に対応して行く事が急務だと思います。 

 

▲14 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

一番現実的なのは、学校に市町村から補助金を出して送迎用にマイクロバスを朝夕出すあたりでしょうか。昔乗り換え案内で調べたバスが来たら、3列シートくらいのサイズでびっくりしたことがあります。ああいった運行ができるところがないなら、お高くなりますけれど、タクシー会社さんと契約して、人数割りで負担するしかないのかなと思います。 

 

▲54 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

公共インフラで一番困るのってあったものがなくなることなんですよね。 

そもそも路線がなかったら使うことは考えないわけで、進学の時も選択肢から外すと思います。 

寮という選択肢もありますが、おそらくバス運行のコストとの比較が必要なので、設置には1年は必要でしょう。 

 

ということで、今現在いる学生が卒業するまではコミュニティバスかデマンドタクシーで送迎し、それ以降の公共交通機関は廃止されます、と対応及びアナウンスするしかないのではと思いますね。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

乗り合いの大きめの予約制タクシーでもいいですし、県として何かしてあげられないのでしょうか 

 

自分は東京生まれの東京育ちで、便利なところに住んでいますが、いくら少子化人手不足とは言えこういった地域に住んでいる方もいらっしゃる 

  

先の事は真剣に考えて行かなければならないけれど、とりあえず今住んでいる方の為にもバスが無理なら何かしら手立てをしてあげてほしい 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

バスと言えばあの大型40人以上乗車できるサイズをイメージするが、どなたかの意見同様に10人ほどの定員の小型乗合バスの導入を急ぐべき、小さいサイズならバスの運転無理だた言う人も 

ワンボックスカーとかわらないなら運転できるかも。人手不足の援護にもなるかもしれない 

狭い日本に大量生産すればコストダウンにもつながる 

都会でも空気しか運んでいないバスをよくかけるから小型バス化をすすめてほしい 

 

▲11 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとつ興味深い試みの話を。 

静岡県の旧中伊豆町では少し前に山間部を走る路線バスがなくなってしまいました。ただその近くに中伊豆ワイナリーがあり、ここが「顧客送迎用に」修善寺駅と施設の間に送迎バスを走らせていました。そこでこの送迎バスに近隣住民を乗せる、ということを始めました。ここで問題になるのは送迎バスはあくまでも「施設の顧客の送迎専用」であり運転手の免許も一種ですが、こうした地域に特例として送迎を認めるという法律かなにかができて実現しました。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

バス会社だけでなく、自治体の協力が必要 

 

ただ、綺麗事は抜きにして、少子化、高齢化が進んで、人がいなくなってることを考えたら、ど田舎みたいなところは切り捨てるしかないと思うよ 

 

それを今回みたいに急にバッサリ切ると準備ができないから、そこで自治体が移住などを手伝うのが現実的 

 

あとは完全自動運転の仕組みを整える方法もあるが、それでもコスト的にはキツい気もする 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらかというとお金の問題というより、ドライバーが確保できないというのが大きいそうです。 

 

うちの近隣も通勤・通学手段となっていて、毎朝満員のバスが減便となりました。 

 

バスの運転手が確保できず、やむを得ずとのことです。 

 

それで打ち出したのが、2連連結バスです。 

 

しかしこれはこれで連結バスを運転する技能があるバスの運転手に限られるという問題もあります。 

 

報酬を上げても来てくれないそうで、どんどん減便になっていますね。 

 

コミュニティバスは自動運転化しようとしているみたいです。 

 

憤ることは誰でもできますが、バス会社も苦渋の決断だということは考えた方がいいです。 

 

安く目的地に連れて行ってくれるバスはそれほど価値のあるものです。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

申し訳ないですが、バス会社も慈善事業ではないので経営上たちいかなくなれば廃止もやむを得ないかと思います。それに自治体に補助と簡単に言われても一個人の為だけには難しいと思いますし、ましてや個人的な理由で子供の教育方針を優先させるなら近場に引っ越すなり自家用車で送迎できるように仕事の時間調整をするなりお願いします。他の方も教育やスポーツなどに力を入れてる方は自分達で最大限努力されてる方もいます。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

交通弱者は全国どこにも住んでいるが、バス会社としては経営難になって倒産する前に廃止ということなのだろう。国から地方のバス会社に補助金がある程度出ているからそれでも路線を維持できないのであれば国は地方自治体に補助金を増して、各自治体で小型バスの運行など検討すべきと思います。私の地域でも町が小型バスやタクシーで学生さんやお年寄りの通院等困らないように運行事業をしています。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

近年の路線バスの縮小や廃止は、収支だけではなく運転手の確保が難しいのも原因だよね。 

解決するには自動運転の確率などが必須と思われますが、今回の戸隠・鬼無里などいわゆる山奥まで、山道で安全確実に自動運転を行う技術を確立するのはなかなか大変ですね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

対象の子どもたちが何人ぐらいいるのかわからないけど、通学用に乗り合いのバスやタクシーを各学校や家庭で協力して手配運用するしかないのだと思う。 

今後は人口減がますます進むわけで、今の子供達の多くも町や集落を出ていくだろうから、バス以外のインフラの維持の問題もあるし、コンパクトシティに向かっていくしかないのでは、と思う。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1日に数人しか乗らないバスを毎日運行するのは当たり前ではなくて今までが異常な事態だったのではと気付いたほうがいいですよ?もしご自分の家族が低賃金で毎日働いてるとしたらどう思いますか?ガソリン代の高騰と車両の維持を考えたら廃止になるのは仕方ない。市区町村が今後何らかの対策をしないといけないと思います。それに今は田舎だけではなくて政令都市でもバスの運行の減便や廃止は当たり前のようになっている状況です。今のうちに便利な場所に移動する事も検討したほうがいいと思います 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少が始まったばかりの頃には現実に起こり得ると想像すら出来なかったことかもしれません。今や新生児の数は毎年順調に減っていることはネット検索すれば数のデータは誰でも確認できます。タクシーや路線バスの担い手は減り会社も経営が赤字をやりくりしてなんとか継続していたのも立ち行かないのが現実になっていると思います。地理的状況に関わらず移動手段や道路、橋、信号や水道など生活基盤の維持更新も今までの記憶と同じにはできないのが現実になってくるのでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全て少子化の影響なんだけど少子化すら改善の見込みなく、この状態なんだから政治は悪いと思う。 

 

そのうえでこのサービスどう残していくかなんだけれど、現実的にタクシーはコスト的に難しいのだから自治体が負担して何とか人を呼び込みつつ対応するしかないかと。 

 

ただ、全ての路線という訳にはいかないだろうから少子化が改善するまで取捨選択の世の中になるとは思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公営バスの運転士でした。ある新興住宅地ができた時、バスをそこまで上げるというと「うるさいし、排気ガスや振動など絶対反対だ!」と自治会に猛反対され結局、その団地の下の道路までとなりました。時は経って、そこの住民が高齢化してきたら今度は「なぜ公営なのに、団地の中まで来ないんだ!」と同じ自治会から要望があり、また上まで路線を伸ばしました。 

 

利用する側も、あって当たり前、だけど無くすな!では何も解決しない事を知っておくべきではないでしょうか。 

 

▲38 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

必要ならお金を出せば良い 

日本は自分がお金を払っていないのに何でもサービスが得られると思っている人が多すぎ 

客1人が一回乗った料金だけで会社は利益が出るわけじゃない 

利用者が与えられているサービスは大部分があなたのお金以外で支えられている 

文句ばかり言ってないでそのサービスを他人にしてもらえるだけの負担をするべき 

ちゃんと費用負担するから具体的にこういったサービスをしてほしいと希望すれば良い 

 

▲73 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少社会の危機認識と覚悟がこういう事態になっても弱いと思う。災害復興で批判の多い集約化・集団移住のような対応もあるが厳しいと思う。地方の赤字鉄道・赤字路線を廃止してバスに切替してきたところが多いが、そのバスも赤字で廃止を余儀なくされる程に利用が減っている。スクールバスやタクシーや自家用車に切替と言うが、道路の維持管理も含め財政的支援も余裕があるとは限らない。基本的な構造問題は政治でも解決できないと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですね。 

三大都市圏にある地方都市ですが、朝夕の路線バスが廃止されて通勤につかえなくなった。 

理由は運転手不足らしく昼間は病院や観光需要があるので維持されたみたい。 

市がデマンドバスでハイエースバスを走らせて何とかなったけど、無かったら駅の近くに駐車場をかりるか送ってもらうしか無い。 

運転手不足はお金だけではどうにもならないので、改善は難しいと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都内23区に住んでいます、ウチの前にある大通りの駅まで行くバスが1日2本だけです。よくある都内で走っている大型のバスですが昨日見かけたら4人しか乗っていませんでした。バス会社からしたら赤字ですよね、国もライドシェア初めてしばらく経ちますがライドシェアはいまだに見たことも、利用したこともありません。ライドシェアはタクシー会社管轄でタクシー会社が意図的に使わせないようにしている感じが否めません、バスが廃止なら過疎地の移動手段にライドシェアをもっと活用出来るようにしないとダメですね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2025問題もありますし、利用の多い都市部ならまだしも山間部では今の運賃でバスを維持するのは難しいと思います。 

ガソリンも値上げしていますよね。 

最近地元のストリートビューを見ていて改めて気付かされたのは、2017年のガソリンレギュラー価格は118円と今では考えられないくらい安かったと言うことです。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少を前提とするならば、インフラについても手仕舞いを考えていかなくてはならない。特に鉄道やバスのような公共交通機関は固定費が高いので、沿線人口が減少すれば当然に維持は難しくなる。 

当面は、最低限の生活路線として便数を絞ったうえで自治体が維持することにならざるを得ないが、最終的には路線の廃止は避けられないだろう。 

そうなった場合、そもそもそこに住み続けることをどう考えるかである。人が住めばインフラを整備しなくてはならないが、そうするだけの合理性があるかどうか、真剣に考えなくてはならない。 

例えば公営住宅を建設して住民の移住を促し、市街地を集約して移動そのものを不要にしていくとか、学校については寮で対応するといったことも、現実味を帯びた選択肢となってくる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

働いていない高齢者のドライバーを親御さん達が雇って、バスなんかも自分達で用意してやってみればいいんだよね。とてもじゃ無いけど続けられないとわかると思う。バス会社、運転手って大変だと思うよ。人の命を預かるわけだから。何かあれば責められるし、それに相応しい対価も貰えない。だったらやらないという選択は賢いと思う。親なんかが集まって知恵を出し合えばどうにかはなるんだからやってみて欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部でも運転手不足で減便になっている。バスがあまり走らなくなると、バスの利用は減り移動手段から外れていく、いずれは廃止にと悪循環になる。通勤通学は専用のバスを出すところもあるが大きな企業か私立の学校しかない。小型のコミュニティバスを自治体で運用しているところもあるが、運転手不足と運用費用は大きな課題でなかなか難しい問題ですね。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

域内に山間部を有する自治体では、 

山間部のバス路線廃止通告をバス会社から受けて 

自治体が費用肩代わりで 

路線維持してもらうケースも珍しくないけど、 

路線維持したところで 

山間部の人口が維持されるわけでもなく、 

それどころか街中の人口減少も進んでるから 

毎年毎年山間部のバス路線維持のために 

金を注ぐくらいなら、 

その金を少しでも自治体住民全体の 

メリットに繋がる施策に使った方がいい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ、現実的ではないのかもしれないけれど、震災後の復旧とかも考えたら居住地を、先祖代々の土地に住み続けるとかは難しくなってきて、徐々に行政が手の届く範囲に住んでねって方向になっていくのかもしれない。もちろん人口が増えればその範囲はどんどん広がるだろうけれど、ライフラインの管理補修、郵便や宅配なども山間部まで運ぶには厳しくなるだろう。 

何処に住むにも自由ではあるけど、将来的にどうなるか考えて現状に合わせて暮らすのか転居して家に通う形(農業など)になっていくしかないのかなという気がした。 

 

▲10 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE