( 275533 ) 2025/03/17 06:11:05 2 00 エスカレーター「片側空け」は誰が決めたのか? ぶっちゃけ輸送効率低下です! 事故も多発…欧米信仰と譲り合いの罠! 鉄道各社も警鐘の現実Merkmal 3/16(日) 14:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/226193f3f471a5e1e7e6dd52d3a4ad48b0222b6f |
( 275536 ) 2025/03/17 06:11:05 0 00 エスカレーター(画像:写真AC)
駅のエスカレーターで「片側を空ける」というマナーは、今や全国的に広まった習慣だ。東京では右側、大阪では左側を空けるのが「当たり前」とされてきた。
しかし、最近では鉄道事業者や自治体が「立ち止まって利用する」ことを呼びかけるようになってきている。その背景には、歩行中の事故が増えていることや、片側を空けることがかえって輸送効率を下げているという調査結果がある。
では、そもそも「片側空け」というマナーはどのように広まり、定着したのだろうか。そして、なぜ多くの人々はこれを「効率的」と信じてきたのか。本記事では、エスカレーター利用の歴史を振り返りながら、この30年の「常識」の真相を探っていく。
日本でエスカレーターの片側空けが広まったのは1980年代だ。その背景には「欧米ではこのようなマナーがある」という報道や、旅行関連書籍の影響があった。
例えば、1981(昭和56)年の『週刊文春』では
「せっかちなくせに公共の場ではまごつく日本人。取り入れたい習慣といえる」
として欧米流の片側空けを称賛している。また、1989(平成元)年に日本航空文化事業センターが刊行した『JALスチュワーデスのトラベルマナー&アドバイス』では、エスカレーターの左側を「追い越し車線」と説明し、「文明国では当然のこと」と紹介している。
こうした海外の事例を基に「日本もこうあるべきだ」という意識が広がった。日本の高度経済成長期には、欧米のライフスタイルやマナーを積極的に取り入れる風潮があり、エスカレーターの片側空けもその流れのひとつだったと考えられる。
しかし、興味深いのは、このマナーが最初から鉄道事業者やエスカレーター製造業者によって推奨されたわけではない点だ。1989年の『読売新聞』では、営団地下鉄(現在の東京メトロ)が安全上の問題もあり、片側空けのマナーを呼びかけることは考えていないと明言している。つまり、鉄道会社側は当初、この習慣に否定的だったのだ。
それでも、このマナーは「合理的」とされ、利用者によって自主的に広まっていった。
エスカレーター(画像:写真AC)
片側空けの習慣が広まった背景には、急ぐ人のために道を譲ることが合理的であるという思い込みがあった。しかし、近年の調査によって、この習慣が実際には輸送効率を悪化させることが明らかになった。
構造計画研究所の実験(2018年)によると、全長30mのエスカレーターを350人が通過するのにかかった時間は、2列に立った場合が6分49秒で、片側空けをした場合(そのうち6~7割が歩行)は7分35秒だった。この結果から、片側を空けるとむしろ
「輸送効率が悪化している」
ことがわかる。また、全員が歩行した場合でも、時間の短縮はわずか15秒程度だった(『毎日新聞』2018年12月25日付朝刊)。
さらに、朝のラッシュ時には片側空けが逆にボトルネックを生み、問題となる。片側に立つための列が長くなり、ホーム上での移動が妨げられる結果、目的である「早く進む」ことが逆効果となり、全体の流れを悪化させてしまう。
加えて、安全性の観点でも問題がある。日本エレベーター協会の調査によると、「乗り方不良」による事故は2008(平成20)~2009年に674件だったが、2013~2014年には882件に増加した。エスカレーターを歩行することで転倒や衝突のリスクが高まることが明らかになっている。
では、なぜ非効率で危険な習慣が30年以上も続いたのだろうか。まず、1980年代の日本は欧米文化への憧れが強く、
「欧米ではこうしている = 日本も取り入れるべき」
という考えが広まった。このような思い込みから、実際に検証することなく習慣が受け入れられた。次に、日本社会の「譲り合い」の文化が、片側空けを「親切な行動」として定着させた。しかし、それが結果的に輸送効率を悪化させ、事故を増加させることには誰も気づかなかった。
そして、一度定着した習慣は変わりにくい。30年以上続いた習慣は、人々の行動規範として根付いてしまい、近年の「2列乗り」の呼びかけに対しても、多くの人が「マナー違反」と感じるのはその証拠だ。
エスカレーター(画像:写真AC)
近年、JR東日本をはじめとする鉄道事業者は、「立ち止まって利用する」ことを呼びかけるようになった。東京都や大阪府でも、駅構内のポスターやアナウンスで「エスカレーターでは歩かない」ことを推奨している。
しかし、この意識改革には時間がかかる。30年以上続いた「片側空け」の習慣を変えるためには、単に「危険だからやめましょう」と訴えるだけでは不十分だ。「2列立ちの方が効率的で、歩くことで得られる時間短縮には限界がある」という事実を、データを基に丁寧に伝えていく必要がある。
また、物理的な対策も重要だ。近年、一部の駅では「立ち止まることを前提としたエスカレーター」が導入されている。例えば、ひとり分の幅しかない「シングルレーン型」エスカレーターを増やすことで、自然と片側空けを防ぐことができる。
「効率的だと思っていた習慣が、実は非効率だった」
というケースは、モビリティの世界では決して珍しくない。エスカレーターの片側空け問題は、「合理的に見えるものが本当に合理的か?」を再考する好例といえるだろう。
「常識」の再検証が、新たな移動の形を生み出す。私たちの移動習慣も、そろそろアップデートする時期に来ているのではないだろうか。
小西マリア(フリーライター)
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( 275535 ) 2025/03/17 06:11:05 1 00 記事やコメントを通じて、エスカレーターの利用に関するマナーや効率性についてさまざまな意見があることが分かります。
一部の意見では、「2列立ち」を推進するためには適切な案内やアナウンスが必要だという声があります。
さらに、エスカレーターの速度や幅、急ぎの人への配慮、災害時の対応など、さまざまな視点から議論が広がっています。
(まとめ) | ( 275537 ) 2025/03/17 06:11:05 0 00 =+=+=+=+=
「2列立ちの方が効率的で、歩くことで得られる時間短縮には限界がある」という事実を、データを基に丁寧に伝えていく必要がある。
とありますが、これを伝えられたところで意味はないでしょう。 これはある集団が全員登りきることを目的にしたらその通りなのかもしれません。
しかし、空いている側を歩く人物の目的は、「自分が早く登り切ること」です。 その人物にとって、たまたま居合わせたある集団全体の効率がどうかは全く関係しないですし、訴求効果はないでしょう。 そして、空いている側を歩いた方が自分が早く登り切れることもまた事実だと思います。
安全面で訴えるほかないでしょうね。
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エスカレーターの利用状況にもよるけど、輸送効率だけを考えたらは2列とも埋めてしまった方が良いのだろう。 しかし、鉄道利用者の中には乗り換え時間の問題で少しでも速く移動したい人と、特に時間を気にしていない人がいる。 その経路を分けることは非常に合理的で効果的な様にも思う。 心理面で考えると、両側を埋めた場合速く移動したい人は焦りや不安からイライラしながらエスカレーターに乗ることになり、遅れた分を取り返そうと降りた瞬間に構内を走る人も出てくる可能性がある。 車で言うところのブレーキを踏みながらエンジンを吹かして一気に急加速する様なもの。 駅に限らずそういう危険さを体験した人は割と多いのではないだろうか。
人間の心理はコントロールできない。 なので、片側を空けるということはそういう事象を防ぐためのものでもあるのではないだろうか。
▲77 ▼45
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昔はエスカレーターで子供が遊んでいるのなんかはよく見かけて、危険だから逆走したり身を乗り出したりしないようにとアナウンスしていたが、最近はなくなった。片側空けが定着していない頃は、急ぐ人が立っている人の間を縫うように、時に押し退けるように駆け上がっていっていた。片側空けの習慣ができて危険になったなんてことはなく、全体としては安全になってきたと思う。
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この前も、おじさんが「歩くな!」と声を荒げていて、何だろうと見たらエスカレーターに立ちふさがるように乗っていた 脇を通る人を阻止しようとしてたみたい 後ろの人達は追い越したそうだったけど、怖そうなおじさんだったから大人しく立ち止まっていた。 自分は立ち止まっていたら後ろからどつかれた事がある 歩かず立ち止まって乗る事を定着させるのは大変だろうな
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広まった理由の一つとして、当時視聴者に絶大な人気を誇った、故みのもんた氏など昼のキャスターの方々があちらこちらの番組で「欧米は素晴らしい取り組みをしてますよ。日本は遅れてます」と宣伝したこと。 自分がこれを記憶している理由は、子供のころからエスカレーターは立ち止まるもので歩くのは危険。と教わっていたこと。それにその後の職業の関係でエスカレーターの想定荷重とかを聞くと全体歩行の衝撃に耐えきれない恐れがあること。実は静止状態で2列で詰めて立ち止まるのが輸送効率が一番良い事。など反証をいくつか持っていて、妙なことを言うなぁ。と思っていたことだった ところが、これがあれよあれよというまに定着してしまい、日本人は理屈ではなく大衆扇動と今でいう同調圧力に従い易いものだな。と認識した。 今は、一部の自治体でエスカレーター歩行を禁ずる条例ができて、ようやく理屈と実情の整合性が取れつつあるということか
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エスカレーターって真ん中に立つと手すりに掴まるのに手を少し伸ばさないと掴まれないし、安定性が悪くなるからつい片側に乗ってしまうんだよね。最近1人が乗れるくらいに幅を狭めたエスカレーターを見かけるようになったが、あの形をもっと普及させたら良いと思う。
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そもそも30年もこの流れが定着していて、最近になってマナー違反と言ったところで何も変わらない。 変えるなら物理的に歩いて登れない構造にするしかない。例えば、場所やコスト的に限られるかもしれないが、元々ダブルレーンタイプが上下に1本ずつある所ではシングルレーンタイプを上下で2本ずつにすれば輸送量はそのままに、それぞれに立ち止まる人がいるはずなので、否応にも歩いて登ったり降りれなくなる。 機械のコストやエスカレーター4本分の幅はかなり取るかもしれないがそこは技術的にクリアしてもらうとして、両手で掴まれるしメリットも多いと思う。そのうち立ち止まるマナーが定着するかもしれないし。
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現実には全員が急いでいるわけではないしね。片側開けは待ち行列が長くなるけど、待ちきれない人は歩いて登ればいいだけだし。住み分けとして「片側開けは合理的に思える」というところが重要で。 人間は選択肢があれば納得できる。急行電車は早いけど混む。鈍行列車は座れるけど遅い。郵便や宅配は有料で速達を出せる。 それと同じで急いでる人は疲れるけど駆け上がる。そうでもない人はゆっくり行く。社会設計はオルタナティブのバランスが取れているかを考えることだろう。
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片側空けが必ずしも非効率とは思わない 朝の乗換駅などでは大多数の人が急いでおり歩きたがっているので 停止側も歩行側も十分に活用されるからだ 一方乗り換えがなく降車して駅を出るだけの人が多い場合は 歩きたがらない人が多いので歩行側が使われず無駄になる そうした状況は駅に寄りけりだし日時によっても変わるから 画一的なルールを決めるとしたらせいぜい 「前の人が歩かないで立ち止まっても文句を言うな」 でいいんじゃないかな
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1人幅のエスカレーターで止まってたら『歩け!』とサラリーマンに怒鳴られました。 高田馬場駅です… 膝痛めててこれから病院行くっていうのに… 1人幅ながらも少し左に寄ったら、5〜6人が走って降りてきました。 ドン引きです。 すぐ隣に幅の広い階段あるんですけどね、、、 また、止まってると、女性の場合は声をかけてはこないですがかなり迫ってきます…一段は空けると思ってたのですがめちゃくちゃ詰めてきます。それも怖い。 高田馬場駅はそれであまり使いたくない…。本当に嫌。
▲3 ▼1
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シングルレーン型のエスカレーターは、混雑時は逆に危険です。横に逃げるスペースがないので、降り口で誰かがつまづいたりした時、将棋倒しを誘発しやすいからです。 普通のエスカレーターは、両側に人が乗っていてもギッシリ状態ではなくて、ある程度は空間があるので、よけたり詰めたりができるんですけどね。 片側空けの是非は別として、「片側空けできないようにシングルレーン型を増やせ」という意見には賛成できません。
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以前、下のエスカレーターでゆっくり目に右側を歩いて降りていたら、後ろの人に押されたことがあります。強くドンとやられたわけじゃないですけど、下だったしゾッとしましたね。夜の郊外駅で電車を降りて改札に向かう方向で急ぐ理由もないのに、前の人間の歩きがちょっと遅いっていうだけで押して急がせようとするっていうのが理解不能で恐ろしかった。 中にはそういう人もいるんですよね。歩かないのが当たり前っていうルールにした方が安全だと思います。
▲52 ▼44
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度々記事になるけど、エスカレーターの輸送効率は一般ユーザーには興味がない話だと思います。文化的には「急いでいる人」のために片方を空けているわけで、多くの人を運べる、という観点で腹落ちする人は少ないのでは。 マナーと緊急事態(と、思う心)との境界が個人の認識に任されているから問題なわけです。マナー違反、はその通り。 記事にもあるように、シングルレーンの機械を増やすか、急ぐ人のために(歩く事を容認したうえで)専用ラインを増設するとか。
▲54 ▼8
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エスカレーター片側乗り禁止って言うより、並んで乗っている人に後ろからどけって言うのは禁止って言った方が効果あると思います。 人と人とのトラブルを避けたいが為に片側空けが無くならないのであって。ガラガラの状況で並んで乗るのはなかなか勇気が要ります。
▲48 ▼5
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エスカレーターで歩くのは危険、どちらかに寄って立つルールが適さない人もいるので強制しない、というのは大前提として。 それでもこれまで、片側が空いていることで助けられた場面は多くある。 エスカレーターの降り口で目の前の人が立ち止まってしまった時や、何かアクシデントで前が詰まってしまった時に、空いている方に避けてアクシデントの連鎖を防げたりもする。 なので、エスカレーターが人でギチギチに詰まっていると、なんとなく恐怖を感じてしまう。
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登りでとなりを歩かれるよりも、下りでとなりを歩く、ましてや大きい荷物を持ち、ガツガツあたりながら、歩かれるのはもっと怖い。 左手側に立つと荷物は右手、左側の人が左手で手すりをさわりながら、小走りに降りてくると右手の荷物が飛ばされそうになる。以前荷物があたりバランスを崩しそうになったことがあります。 またスーツケースが落ちてきたこともあります。 安全面からも2列で止まって乗って欲しい。空港などの歩く歩道ではない。幅が違います。 それこそACジャパンのCMで啓蒙活動をしてほしい。
▲69 ▼39
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同時に乗ったら歩く人が先に上に到達するとします。止まる人と歩く人が同じ人数だったらどちらが先に全員昇りきるでしょうか?歩くほうが先に全員到達しますよね?歩く人の率を調べないでどうやって効率的とか言えるんだ?都心のターミナル駅のラッシュ時は階段なんて狭くて人は捌けないし、エスカレーター歩く前提で考えてるような感じ。そりゃ定着しない。京王線の新宿駅体験してみたら良い。
▲54 ▼13
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施設側から見た輸送効率と個人から見た移動スピードを混同している記事ですね。 エスカレーターを歩く人は自分が早ければそれでいいわけであって別に全体の輸送効率を求めているわけではない。 輸送効率が良いとか安全だとかいくら言ってもこの慣習を直すのは時間がかかるだろう。 そんなことより片側に乗っても壊れにくく横を人が歩いても安全なエスカレーターでも作る方が良いと思う。
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私は片側開けの方が良いです。両親が以前ショッピングセンターでエスカレーターに乗った時、父があと少しで降りる時転び、後ろにいた母も被さる様に転んだのですが、後ろにいた方が空いている片側を駆け上がってエスカレーターを止めて、他の方達も駆け上がって来て、両親を抱き起こして退避させてくださいました。また、私自身も何年か前、羽田空港空港で先頭の大きなスーツを持った外国人が、降りた時立ち止まってしまい、続く人達が将棋倒しになりかけたのですが、片側が空いていたので皆さん避けることができました。1人づつ乗るエスカレーターや、両側、前後びっしり詰まって乗るエスカレーターは、ひとりでも、バランスを崩したり、立ち止まってしまったら将棋倒しになり、逃げ場がありません。片側が空いていなくても人が流れていたら声かけて上で停止ボタン押してもらえる可能性があると思います。いざという時の退避場として片側開けは助かります。
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片側空けはマナーじゃなくて、実際に鉄道会社が耳にタコができるほどアナウンスしてきたんですよ。 通勤電車で何千回何万回聞かされたサラリーマンの意識を今更変えるのは容易ではないと思います。
乗降機の多い駅ではエスカレーターに乗る為の長い行列ができています。 まずそれを解消する必要があるでしょう。 降車してすぐの場所にエスカレーターを設置する駅の構造やエスカレーターの速度など、検討すべき事はいくらでもあると思いますよ。
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片側空け批判記事に共通して言えることだが、単純な数字では測れないような問題を無視し過ぎていると思う。 もちろん、一定のレベルを超えるほどの混雑時でスタッフ等が二列で立ち止まるようにアナウンスしているような時にそれを無視するような行動は間違いだと言えるだろう。 しかし常に片側空けが悪いという話はおかしい。道路を拡がって歩くなという話と同様、エスカレーターでも広がるべきではないだろう。片側空けをしない場合には全体的な不満や痴漢のリスクが高まる等、別の問題が起こると想像している。 そうしたことはAIにはわからず、AIでいくらシミュレーションしていても見えてこない。 議論を進めるために必要なことは実際に適切な場所で適切な期間、しっかりと検証すること。
▲22 ▼3
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最近は「歩かない」は定着しつつも、まだ他人同士の「2列」は見たことありません。 結局最寄りでは、以前はなかったエスカレーター待ちの行列が出来てたりしてものすごく効率が悪い。
自分も家族といる時なんかはあえて2列にチャレンジしてみたりしていますが、他人とあの狭さで隣に並ぶのはまだまだ勇気が出ないな。 駅員さんが率先して2列誘導してくれたら、やりやすいかも。
▲29 ▼19
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諸外国ではいまだに片側明けが主流だし、日本でも鉄道会社のアナウンスに関わらず片側明けの慣習は強固に定着している
・非効率、接触事故リスクがあろうが片側明けを慣習として続ける ・鉄道会社・駅ルールではなく、明確に法律・条例で片側明けを罰則付き で禁止し、一定期間警察を動員して徹底的に摘発を行う
どちらかだよ。
路上喫煙がほぼ消滅したのは条例で罰金付きで明確に禁止されかつ取り締まりも行われたことが大きい。いい加減どちらか決めて徹底するべき
▲214 ▼115
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立ち止まる人と歩く人の数のバランスがとれていない。大抵、立ち止まる人の方に乗り場からホーム上につながる長大な列ができていて、歩く人の方はすぐに乗れる場合が多い。たぶん3:1とかそんな配分になっている。こうなると明らかに運送効率が悪く、ホーム上に並んでいる人も多くて非常に危険。辛抱強く歩かないように警告していくしかない。
▲55 ▼50
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混雑しているデパートだと、エスカレーター同士の間に待ち列ができて人溜まりになりやすい そうなると上がってきた人が足を止めやすくて、詰まって危険だと感じることがよくある 危ないのに片側を空けることが習慣づいてるから、本当に事故が起こるまで意識が変わらないのかもしれない
▲1 ▼4
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右側を開ける為に左側の行列に並ぶのは時間の無駄だし、右側を開けるのは本当に効率が悪い事に気づいてほしい。 エスカレーターの利用者は歩いてはいけない事を前提に言えば、右側を開ける行為はマナー違反を助長するに等しい事である事も認識してほしい。 そんなに歩きたいなら階段を使えば良い。 行列に並んでる時間を年間で計算して、その時間で何が出来るかを考えてみて。
▲0 ▼5
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「2列で立ち止まって」という大書きの表示をエスカレーター内外のよく目に付く位置に何枚も何ヶ所も掲示することです。結果として、2列目に乗る「勇気」が出る。2列目乗っている人に対して、後ろから来た人が「ドケっ」と言いづらくなります。乗り口の足元付近にでも、音声再生リピートで「2列で乗ってください」をのべつ流す。これで必ず定着します。これなら人手はあんまりかかりません。
▲25 ▼36
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エスカレーターって基本は歩かないものでしょ?それが、急ぐ人のために片側を開けるようになったという認識があります。 片側に立ってて危ない思いをしたことが何度もあります。特に下りではぶつかられて転びそうになりました。ぶつかってきた人はサッサと行ってしまいました。 あるデパートでは混雑してたからか2列になってくださいと両側利用を店員が声掛けしていました。ちゃんとみんな両側利用をしていましたよ。 その場について声掛けしていかないと両側利用は定着しないでしょうね。それでも文句言う人もでそうですが。 みんなエスカレーターは歩いちゃダメとわかってるけど、せっかちなので歩いちゃうんだと思います。
▲34 ▼36
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悪いが効率的という問題より、乗り換えに間に合うかどうかこちらの方がこことしては大きな問題だろう。遅延があっても乗り換え列車待つことはない、盛替えのバスが待つことも、その他いろいろ人はぼーっと移動しているわけではない。予定している時間に間に合うか、さらに早く乗り換えることができこれを望んでいる。これを満足させない限り、効率的とかは条件として上には上がらないでしょう。
▲118 ▼37
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一番の問題は、エスカレーターの速度が遅いことです。 ほとんどのところが、一番遅い速度に設定されています。 なぜなら、うまく乗れない人が文句言ったから。 エスカレーターが歩く必要がないぐらい速度が速ければ、無理して歩きません。 記事にあるように効率を優先したいのなら、まずは運行スピードを上げることです。 そうすれば、エレベーターに健常者が集中して障害者や親子連れが乗れないことも無くなると思います。
▲3 ▼1
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エスカレーター2列立ちの実験、というのは、どんな実験なのでしょうか? その設定やデータが無ければ、一般の乗客には納得がいかないでしょう。実際に駅のエスカレーターに毎日乗っている人からすると、 1 まず、1段ずつ人が乗るのは不可能。なぜなら、リュックを背負っている人の下の段には乗れません。スーツケースを引きずっている人の後ろも、1段空けなければ無理。 2 大の大人が狭い1段に横に二人並ぶのは、荷物もあるし危険、かつ知らない人と密着して横には並べません。見知らぬ男女は余計に。 3 列車を一つ逃がすと、後の旅程が狂う人は、急いでエスカレートを上り(下り)たいでしょう。そういう人がいる以上は右を空けるというのは、人間の自然な感情です。 いずれにせよ、現場を体験すれば、2列立ち乗車は無理ということがわかるはずです。 私は、個人的には、年でもあるし、エスカレーターぐらい安全に立ち止まりたい。
▲82 ▼24
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誰も片側歩いて乗らないのに無理やり空けてるから大行列になっているのが嫌で、空いている片側に乗ってしまうことがある。そうすると自分の後ろにどんどん人が乗ってきて2列になっていることが殆どです。 みんな1列を死守してるから片側に乗りにくいだけで、誰かが乗ってしまえば行列に並ぶのが嫌で多くの人が空いていた片側に乗ってくる。 片方を無理やり開けているのは片側に誰も乗っていないからに過ぎない。
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名古屋市は市の条例で1年前からだったか、エスカレーターの歩行利用を禁止した(罰則はない)。エスカレーターでの事故事由が歩いて乗るケースが多いということだったかと思われる そういう条例のある自治体もあるらしい 施行当初、河村名古屋市長(当時)もコンコースに立ってそのアナウンスをしていた 必然的に、片側を空けなくなる。従来の習慣で左に立って右を空けるというムードは今もあるが、空いている右側に立って乗ってもどうということはない
▲30 ▼12
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2列立ちで捌けない程の利用者数なら、自然と2列立ちになっている。そこで追い抜きたい気持ちがあっても、皆我慢している心理もあり、自然と止まれる。 一方で、1列立ちで捌ける人数では、お急ぎの方はお先にどうぞ、という心理も働き、止まる側・歩く側さえ決まっていれば、トラブルは本来ない。「片側空けなんて、絶対させない」とわざわざ空いている側に立つ人や「歩くな」と怒鳴る人、逆にマナー悪くないでしょうか。しかも罰金を科すなど、ナンセンスの極みと思います。 2列立ち原理主義の方がよく言う、歩くと立つ人が巻き込まれる等の大事故の例は、エスカレーター登場後数十年、ほぼ聞きません。もし歩く人が落ちる場合でも、側を分けていれば、そのリスクを知った上で歩いている人が落ち、同様に歩いている人が巻き込まれるだけです。 何故立つ側の人がそこまで他人の行動を制限する必要があるのか、原理主義の人の言い分は、理解に苦しみます。
▲32 ▼8
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始まりは1970年の大阪万博と聞きます。 エスカレーターの仕組みからすると 片方だけに負荷が掛かるのは良くないです。 2列乗りを押し進めても 一向に片方開けをするのなら いっそのこと 1列乗りの独り用にすれば?
そもそも急ぐのならば 階段を使って健康的は生活をすれば良いのです
▲15 ▼12
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歩きスマホ民にとっては、移動中もスマホに集中出来る貴重なエスカレーター。問題はスマホ民はスマホに集中している為にエスカレーターを乗り継ぐ度に前の人との間隔が開いていく事だ。入口より出口が狭いとそのうち危険な事故が起きるかもね。効率より安全マージンを考慮して貰いたいな。
▲2 ▼11
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これは救急部隊とか特殊部隊が割り込む安全スペースだと思う。なければ完全に道が途絶えてそれも問題になるから。命を失いそうな人を急遽運べるスペースと考えれば皆積極的に道を作ると思う。
▲8 ▼6
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2列に慣れる幅を確保してるからだよ。 1人分の幅の狭いエスカレーター以前見たことあるけど、あれどうして無くなったの? あれなら、絶対立ち止まる必要も出てくるし、急ぐような輩は、階段かEVを使わざるをえなくなるし、禁止されてるベビーカーに子供のせたまま利用なども無くなる。 その方が、利便性良くならない?
どうせ災害時は、停止して非常用としては利用しないのが前提なのだし。 一人幅のエスカレーターは設置面積も狭くなるので、何なら左右にエスカレーター、中央を階段という構成も出来るので、導線管理もやりやすくなると思うけど?
▲6 ▼0
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1970年代の半ば、大阪梅田のムービングウォーク(日本鋼管製)では「お急ぎの方のため左側をお空けください」というアナウンスが流れていました。 それ以前から、大阪ではエスカレーターの手すりを右手で持って自然に左側が空いていて、そこを歩いて登るようなシーンが京阪電車などではよく見られました。 自然にこうなったのでしょう。
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この件に関して言うと、人間て、こんなにも変わらない生き物なのかと痛感させられます。色々なメディアで、2列で並ぶことを推奨しても、やってる人は少数派で、やがて、多数派に飲み込まれて、元の片側通行に戻ってしまいます。自分も右側に並ぶようにしていますが、時々、後ろから隙間をこじ開けて、強引に抜かす人がいます。せめて、右に人が立ってる時くらいは、大人しく静止してればいいのですけどね。
▲3 ▼6
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問題の本質は本当は右側も立ち止まるべきだと思いながら周りの視線が気になって、右側は歩くことも立ち止まることもできず、結局長蛇の列をなしていても左側にしか乗れない日本人の気質である。たった一人、右側に立ち止まれる日本人はどのくらいいるだろうか。 この問題についても鉄道会社の言い方が不十分である。 立ち止まろうとか、立ち止まってご利用いただけますとか、これでは長いものに巻かれるしかない日本人の行動に結びつかない。 「右側を空けないで下さい」と明確に言わなければ日本人は左側にしか乗れないのだ。
日本の新しい指導者はエレベーターの右側に立ち止まれる者の中から現れると思う。
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出先から帰る時に、急な台風で特急が停まり、その先の新幹線に乗れない事態になったため、私の県周辺に移動する人達は一旦反対方向の特急に乗り、そこから別の新幹線に乗って、着いた先で大勢で走って走って目的の新幹線に乗れた。それこそエスカレーターの片側が空いてなかったらその最終便に乗り継げず、大勢が途方に暮れるところだった。 ほぼ全員が同じところにいたから分かるが、そうならないように早めに出るってことが出来る状況でもなかった。 天候によるこんな状況は頻繁ではないかもしれないけど、近場でも日常どうにもならないことが意外とあるんじゃないかな。
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エスカレーター歩行者による揺れる衝撃の悪影響も大変怖いけど、前に晴海の展示場で全員が2列のりしたら重さに耐えかねて逆行した転倒事故あった。本当に全員2列満員乗りに耐えるのだろうか? 東京地下駅の長いエスカレーターを乗る時それも違うような気のする
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東京はじめ首都圏は右側空け、大阪は左側空け、急いでいる方はどうぞという雰囲気なのでしょうが、九州では右側にも左側にも乗っている、ついでにいえば、エスカレーターで歩く人はほとんどいないという状況です。本来エスカレーターは、安全上の理由から、歩かずに乗るのが正解なのでしょうけど、この30年で片側空けが浸透したら、そこから習慣を変えるのは難しいのかもしれません。
エスカレーターの話題をメディアでとりあげるのであれば、次回はこんな検証もやっていただきたい→エスカレーターで、左右同時に歩くと、輸送効率はどうなるのか?そもそも推奨していない乗り方だからダメなのでしょうけど、特にラッシュ時、たまに左右同時に歩いているのを見かけることもあります。これで左右同時歩きも非効率かつ危険という結果が出れば、エスカレーターで歩くのをやめるきっかけになるといいんですけどね。
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2列立ちの方が速いかどうかは歩行割合によって変わる 個人では歩行の方が速いから 全体で完全に釣り合いが取れていれば2列立ちより1列歩行の方が速いことになる そこから立つ人が増えれば増えるほど立つ側の渋滞が増え全体速度は遅くなっていく
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確かに… 今でも片側に長い行列ができて、空いてる反対側はエスカレーターを上る人たちがスイスイ行くよね。 (コロナ以降なのか、デイパック背負っているからなのか1段飛ばしだからかも?) 2人ずつ1段ずつ立ち止まって乗ればもっと効率的だと思っていました。
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最近は「歩かないでください」みたいな表示も多くみるようになりました。自分は元々あまり歩かないけど、なんか自然に片側に寄ってますね。抜いてく人達もいますし。良くも悪くも日本人。一度公衆マナーとして定着すると、なんかガラッと変えるのに抵抗ありますね。
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2列立の方が効果かあるというのは、全部が2列に立った時の話でしょ 知らない人と2列に並ぶのはストレスがあるし、駅のような場所であれば急いでいる人もいる
最近はエスカレーターで歩かないといでう案内もあって、かえって混雑してますね。
因みに、片側に並んだために起こった事故はどれだけあるのでしょう そのソースを見たことがないです たぶん事故は別な理由で起こっているとおもいます。
▲9 ▼3
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安全面を強調する人達がいますが、では、 (片側の人が歩いても)安全性の向上へ、 という視点で論じられないのはどうして なのかな? エスカレーターって何十年も前から技術的に殆ど進歩していないのも時代に合っていない気がします。 素人考えだけど、2列のエスカレーター だか、片方は早く動く様にするのが一番 現実的かな、と思う。 やはり、試験に遅れる、大事な取り引きに 遅れるなど誰にでも急ぎたい理由はある。 そういう人の都合も認められるべきです。
▲32 ▼13
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片側開けの風習はなくならないと思う。新設されるエスカレーターは1列タイプ×複数にするなど物理的に対処しないと無理。 1列だと子連れや介助者が隣に立てないなどの懸念もあるかと思いますが、今も片側開けのせいで結局縦列してたりするし…。 万博のエスカレーターは並列を促すために新技術で乗る地点をLED照射します!みたいな記事を見ましたが、正直効果に疑問を感じます。 そんなんで並列が進むなら、これだけ喚起されてるんだからとっくに浸透してるだろ、と。それでも片側を開けてるのは、後ろから怒鳴られたり押されたりの危険回避のためなので、足もにマークがあったって従わないと思います。
▲1 ▼0
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なかなか変わらない原因は、目の前の事だけを言ったら止まっているより進んだ方が早いからです 危険だから立ち止まるべきと思う方が直面する課題は、後ろからくる「歩け」プレッシャーなわけです 後ろの方もプレッシャーをかけようとは思っていないかもしれませんが、歩いて前に進めばその分速く進むことは、そのポイントだけを見た時に合理的にみえるから それを遮る人は異端に見えてしまうんです
そういった目に見えないプレッシャーが、両側で止まることを許さない(気になってしまう)のです
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階段が目立つ場所にない、そもそも階段がないというケースも多いので「急ぎたければ階段使え」がそもそも成り立たない場所も多いように実感としては感じるのですが… 半蔵門線の永田町や大江戸線の六本木など、かなり深い場所にある駅も都心には多いですし。
▲5 ▼1
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エスカレーター乗り口脇に「エスカレーターでの歩行は危険です。片側空けはやめましょう」というボードを持ったガタイのいい人を配置し、それでも歩く人にはその背中に口頭で注意するとかする。あるいは降り口に罰金係を置いて、片側追い越し歩行をした人からは1000円徴収する。このくらいやらなければ、10念経ってもこの「マナー」はなくならないだろうな。ついでに歩きスマホも罰金3000円くらいにしてほしい。
▲45 ▼35
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上りの場合、立ち止まりたい人が圧倒的に多いので、歩く側に行列ができ、下手すると対向電車が到着するまでに、先の電車の乗客が登りきれないことがあります。
対抗策として、荷物が少ない時限定ですが、歩行側に乗って牛歩の如く安全を確認しながら歩く方法があります。 列は一応動いているので後ろの歩きたい人は悔しそうだけど文句言えないみたいです
▲6 ▼25
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片側空けの発祥の地であるロンドンでは、ここ10年程の間に数回の実験を行っています。最長で6ヶ月の社会実験も。 実験により報告内容に若干の差はありますが、「二列乗りは30%輸送量が増える。但し混雑時のみ」とか「短いエスカレーターなら片側歩きの方が輸送量は増える」とか。 そして事故については、有意なデータを得られなかったと。 これらの結果を受け。ロンドン交通局は、一時進めようとした両側立ちを撤廃しているそうです。
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>「乗り方不良」による事故は2008(平成20)~2009年に674件だったが、2013~2014年には882件に増加した。エスカレーターを歩行することで転倒や衝突のリスクが高まることが明らかになっている。
これをぜひ詳しく、どういう条件での数字なのかを教えて欲しいな。正直言ってこの言い方ではわからない。
安全面で言えば、2列で並んで前後にほとんど空きが無いような状態の方に恐怖を感じる。駅のエスカレーターでは片側に乗るのがデフォルトなので、滅多にそんな状況には会わないから感じないが、イベント会場のビルなどのエスカレーターで2列で混雑している時、これが崩れたら逃げ場が無いと恐ろしくなる。
それから効率については、片側に乗るために行列が長くできてるのを見て、バカじゃないの?みたいなこと言う人もいるけれど、本人たちがその待ち時間をかけてもいいと思ってるんだから、構わないんじゃないの?
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始めたのは阪急電車です。急ぐ人のために通路を開けると言う大阪らしいサービス精神で鉄道会社が始めたのが、鉄道会社が危険だからと禁止を言うのは喜劇だし、どの口が言うのかと思います。 南海難波とか阪急梅田は止まって乗ると時間がかかるので、2本エスカレーターがあるから1本は止まって乗る専用、1本は歩く専用にしたらいいと思います。
▲62 ▼23
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片側を空けて乗車する人は、後から歩いて来る人から文句を言われたり、プレッシャーを掛けられたく無いから、そうするんだよ。
空いている片側を歩く人は、自分さえ早く降車すれば良いと思っているんだよ。
エスカレーター乗車中をカメラで監視・撮影してると思うので、例えば、Ai などを駆使して瞬時に状況把握して、2列乗車をアナウンスするとか、歩いている人を見付け出して警告を発するとか、出来そうだけどね。
恥ずかしい思いや損をするとか、自分自身がデメリットを被らないと、長年身に付いた習慣を変えるのは難しい。
人件費は掛かるだろうけど、監視員を常駐させて声掛けするとか、罰を課す(罰金徴収)とかしないと、歩きながら乗る行為は無くならないと思う。
因みに、私は普段階段を使うが、見当たらない場面ではエスカレーターに乗る時が有る。 行列が出来ている時は極力2列乗車して、後から歩いてくる人をブロックする。
▲5 ▼7
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なかなかみんなが片側空けをしているのに自分だけ空いている側に乗るのは勇気がいる。逆切れして怒鳴ってくる不届きものすらいる。二列で乗ることが定着するまではエスカレータでアナウンスを流すなどの対応は必要だろう。
▲2 ▼4
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都営地下鉄大江戸線の新宿駅から京王線に乗り換えるエスカレーターには、「歩かないで下さい」のアナウンスと大きな張り紙があるが、何の効果もない。係員が背中に「歩かないで下さい」とか大書きした服を着てエスカレーターの右側に陣取ったり、エスカレーターの乗り口に立って口頭で案内する必要があるのでは。また、どうせやるなら、全国の鉄道会社で一斉にやればいい。
▲8 ▼13
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輸送効率が低下するって本当なのでしょうか?エスカレーターに立ち止まって乗るよりも歩いて登った方が時間的には3倍ほど短縮されると思います。なぜなら、下から乗って歩いて登った場合、上について降りる頃には一緒に乗って隣に立ってた人ははるか下にいますので。 つまり、ホームが満員の場合、片側を歩いた方が3倍ホームの人の数を減らせると思うのですが。ホームがガラガラで片側開けてた場合はそりゃ効率は半分に落ちるのでしょうが、ホームが満員で詰まることの方が精神的にイライラしますのね。
▲26 ▼14
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エスカレーター、 立ち止まって乗る方が安全だし効率も良いのは知っている
私は立ち止まって乗りたい だけど、そう思うと左側の長い列に並ぶ(関東です) だって、右で立ち止まって乗ると 何言われるか、されるかわからない怖さを感じるから
この片側空けの問題 最近の他者への不安、心理的な問題だと思う 個人ではわかってても右で立ち止まるには勇気がいる 左に立ち止まっていてさえ、 右を歩く人にぶつかられる不安があり一番左に寄っている
だからこそ、 鉄道会社にはエスカレーターは歩かないよう 強く呼びかけてほしいと思う エスカレーターを急ぎ足で歩かなければならないほど 急いでいる人は階段を利用してほしい 本人や側の人の事故の元だから。
▲28 ▼32
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1967年(昭和42年)生まれの者ですが、小学生の時(何年生かは忘れましたが)、国語の教科書に 載っていたエッセイか何かで、欧米ではエスカレーターは片側空けをしていること、急いでいる人への配慮、といった趣旨だった。小学生の私は洗練された社会なんだなぁと感心した覚えがある。同年代のこの国語の教科書の記憶がある方、いませんか?
▲0 ▼0
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子供ができてから片側空け反対派です。親1子2の時一列乗りは危ない。親が真ん中で手を繋いで子供に手すりを掴ませて欲しい。 一列で下の子抱っこ紐・上の子が前に上りエスカレーター乗車時、もうすぐ頂上という所で追い越し者に上の子がキャリーバッグぶつけられ前に倒れそうに。左手を階段に手をついてしまい、手が飲み込まれる!!と凄く怖かった。ぶつかった人はそのまま行ってしまった…。その時はセーフでしたが、歩きたいなら階段使ってくれ!!せめて大きい荷物持ってる人は停止して乗ってくれ!!と思っています。
▲1 ▼10
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危険という話は分かるとして、理論的に立ち止まっている方が早い(多くを運べる)という事はない。歩く列の人の数を低く設定し過ぎている。田舎のエスカレーターならまだしも東京都心の朝夕のラッシュ時は空きが無いくらいに詰めて片側は歩いて登り降りしている。それが歩いて動いているのだから1.5倍以上の輸送力は稼げているはず。 次々に電車の入ってくる山手線なんて両側立ち止まったらホームは人で溢れるよ。階段潰してエスカレーターのみにしている降り口なんて今でも人が溢れている。
▲16 ▼2
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片側に長蛇の列、都内でもよく見る光景です。 短いエスカレーターや下りならばともかく、長い上りエスカレーターでは片側空いてても歩く人はあまりいないですね。 歩く人も本当に急いで上がりたい人はごくわずかで、大半は仕方なく歩いているんじゃないでしょうか。(私はそのパターンです。後ろから人が来ないときは止まります。) がらーんと空いたエスカレーターをみて、片側にする意味ないな〜って思います。
▲17 ▼16
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あくまで輸送効率だけの話をすれば、京都大学の研究者の論文で、片側空けのほうが輸送効率が良いという結論でした。まずその点を科学的に議論するべきなのでは?
たぶん、通勤ラッシュ時などでは、絶対に歩きたくない人以外は混んでいたら歩くので、片側が無駄に空いている状況にならない限り、片側が動いている状態のほうが輸送効率は良くなるはずです。理論上は。そうでなければ高速道路だって追い越し車線を作らないはずでしょう。
高齢者ばかりとか、荷物の多い人が多数という場合、片側空けは効率が下がりそうです。
▲32 ▼9
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片側に立った時に、バランスの関係からくる機械への影響は取り敢えず置いといて(それはやっぱりあるから)、輸送効率の実験のお粗末さと、よく考えもせずそれをそのまま記事にしちゃうことの問題点について、しっかり考えて欲しいな。 片側空けって、楽に登りたい人と、早く登りたい人の丁度間を取った絶妙な習慣だったから広まったわけでしょ。そこの部分について1ミリも考察されてない。つまり、ギリギリまで寝てたかったり、効率よく仕事をしたり出来る体力のある若い人と、体力のない人や小さい子を連れた人、大きな荷物を持った人達をトラブルなく輸送出来る方法だった訳だから。 本来なら、早く行きたい人が使うレーンと楽に登りたい人が使うレーンの複線化がベスト(動いて登るレーンの耐久性はともかく)だけど、費用の面で現実的ではないなら、今のやり方で仕方がないのかなと思うんだよね。 他にいいやり方があれば、提案してくんないかな。
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ずいぶん長い文ですが片側空けも空けないのもそんなに複雑な問題ではないです 急ぐときは片側を登りたいし荷物大きい時や子供連れの時はゆっくり使いたいでしょう ですのでラッシュ時は片側空けして走ってる一方で商業ビルや空港や長距離列車の駅などではみんな荷物を右に置いたりゆっくりしてます また事情のある人が右に立っても避けろと怒ってる人は見たことないです 臨機応変でお互い親切で良いのではないでしょうか というかなぜこんなに文が長いのでしょうか
▲49 ▼26
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>さらに、朝のラッシュ時には片側空けが逆にボトルネックを生み、問題となる。片側に立つための列が長くなり、ホーム上での移動が妨げられる
それはぜったいではありません。例えば新宿駅のような混雑駅では正反対です。両側に常に待機列があり、歩く側の方が長い状態(進みが速いからそれでも先に着く)。偶に右で止まる人がいると右が更に長くなり、そうすると左に移る人も出てきて両方長くなります。効率は状況次第という当たり前の常識をわきまえずに断言するような議論は無意味ですし、そんな浅はかな論者は信用できません。
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急いでる人が早く行け、ゆっくり行きたい人がゆっくり行けるのが輸送効率、社会効率が良いということ。 2列に並んで全体の平均が上がっても実際の社会では意味がない。 今の片側空けこそ社会効率を高めていることをもっと自覚すべき。
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> 1989年の『読売新聞』では、営団地下鉄(現在の東京メトロ)が安全上の問題もあり、片側空けのマナーを呼びかけることは考えていないと明言している。
自分は1980年頃から1990年頃まで営団地下鉄の新御茶ノ水駅を利用していました。いつ頃からか、朝のラッシュ時に駅員が「エスカレーターでは左側に立ち、お急ぎのお客様のために右側をお開けください」とひっきりなしに連呼するようになりました。
新御茶ノ水駅のホームから改札へのエスカレーターは40メートルぐらいあり、高い位置から下を見ると足がすくむほどです。当時の常磐線直通千代田線は乗車率300%という地獄のようなラッシュで、新御茶ノ水は乗換駅でした。大勢の乗り換え客を迅速にさばこうとしたのか、エスカレーターでのトラブル対処に窮したためなのか分かりませんが、あの呼びかけを毎日聞いていたのは覚えていますよ。
▲14 ▼0
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1990年代に札幌駅の高架に伴ってエレベーターが出来たときに 登りエレベーター(ホームへ向かう)に大きく「お急ぎの方の為に 右側を空けましょう」って啓蒙の看板が出ていたな。下りは危険で 改札へ降りる方なので掲示は無かった気はする。急ぐなら階段で走って の登れよって思ったけど、いつの間にか何所でも下りでも片側を空ける のがマナー(常識)に成ってしまったな。今ではエスカレーターは 「歩かない!!」っておおきな表示が有るのに2人ならんでたら 当たり絵のように「どいてください」って邪魔にされることがほとんどだな。 時刻表見てもそんなに急いでもいないようなのに健康の為??
▲3 ▼0
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そもそもJR東日本は右側空けを呼びかけてた。
はっきり覚えてるのは東京駅の京葉線ホームに向かう動く歩道。 「お急ぎのお客様のために右側を空けて下さい」 しっかりと表示がありました。
これに限らず「過去のことはどうでもいい」と考えてる仕事ができると思い込んでる輩がいるが、こういう輩は反感を買うだけ。 過去のことを棚に上げてきちんと説明もせず、「両側に立ち止まれ」と言っても誰も納得しない。
右側空けろと言ってたのは自分らです。
▲15 ▼3
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このデータは全く当てになりませんね。 理想論の数字だけを見れば効率的かもしれないが、このご時世に他人と前後密着し隣にも並ぶ状況にはなりません。 他人の横に乗らないし、一段開けて乗ることがザラにある状況で、密に乗った理想論と比較されても比較になりませんね。 実状に合わせれば、片側空けの方が効率的。
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世界で交通機関のエスカレーターで歩くななどと言っているのは日本だけです。 諸外国は逆に鉄道会社や行政が公式に片側歩行がマナー・規則と規定しています。
この記事の輸送効率の話も眉唾もので、2018年にJR東日本が東京駅の京葉線連絡通路のエスカレーターに係員付けて強制的に2列停止した結果輸送効率が逆に悪化、待機列が手前の動く歩道の出口塞ぎ非常に危険になり即中止となっています。
エスカレーター事故も歩行起因は非常に少なく、高齢者の自爆が6割弱、酩酊者(酔っ払い)の自爆が3割でこれらが大半を占めています。 去年大きな事故もありました。 水戸駅で酒酔い高齢者が無理にエスカレーター利用して転倒死亡する事故。 OKストアでは歩行補助車で無理に乗った高齢者が転倒死亡する事故。
事故防止のためやるべきことは歩くなではなく、高齢者障害者をエレベーターに誘導することです。諸外国はそうしています。
▲69 ▼22
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一人の時は知らない人と隣同士で乗ることになるので、その距離感から躊躇する人も多い。結果として横並びで乗る人と片側しか乗らない人が混在して、まばらに空いた状態で利用することになり、さらに効率が落ちる。
みんながそうするからそれに従うという日本人の属性もあるが、トラブルに過敏な日本人の距離感も、二列利用のハードルが高そう。
一列仕様のエレベーターを並設させたら、設置コストもメンテナンスの維持コストも増え、効率化を求めた結果生産性が落ちるという、それはもう落語の世界。 自分は階段の選択肢があるなら、階段を利用することにしている。
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急ぐなら階段を使えば自分の速度で上がれるよ。
エスカレーターは一般道を皆で走る車と同じと思えば良いのでは。遅い車もいるし速く走れない人もいる。それを責めるのはあおり運転常習者と見なしても良いのでは。
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> 「2列立ちの方が効率的で、歩くことで得られる時間短縮には限界がある」という事実
これには広く受けいられてのは何故なのかという視点が抜けている。 急ぎたい人が急ぐことが出来るというのが合理的だからです。 急ぐ人もそうでない人もストレスが減るのが片側空けです。 しかも、駆け上がる降りるのが危険なのであり、歩行速度程度では危険にはなり難いのに妙に危険性を強調する人がいる。 逆に、片側が空いていないとお年寄りが降りきったところで手間取る等で将棋倒しの危険も生じる。 凝り固まった考えでマナー警察になるのはどうなのかと思う。
▲16 ▼1
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せっかく馴染んだ慣習なんだから 上手く調和を取りたいよね それぞれで求めてるものが違うのだから
記事タイトルに 事故が多発とあるけど そんな印象は有りません 世の中は歩き上りを阻止したい流れなんだから 歩き上りが原因の事故なら、あっという間に広まるでしょう
勿論、駆け上りとかはダメだけど 横の止まってる方に注意しながら上る 止まってる方は横を人が上がってくるかもと意識して荷物や衣服がはみ出さないよう気を付ける
互いに配慮し合ってストレスない社会にしたいですね
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70年代、東京駅の地下ホームが出来た頃、長いエスカレーターが 設置され、急いでいる人のために右側を開けるようになった。 そうするよう貼り紙があったのも覚えている。 デパートのエスカレーターは歩いてはいけないという時代だった ので、東京駅で初めて見た光景に子供ながらもびっくりしました。
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本当に片側空けを止めさせる気が有るのなら、管理する側が乗り場で放送するなり大きく表示するべきだ。 片側を空けてしかも1段空けて乗るから、効率が悪いのは明かだ。 急ぐ人は階段を駆けて上がれば良い。
▲2 ▼3
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海外では普通なのに、日本だけ変なガラパゴスルールをつくってどうするんだよ。エスカレーターの事故の大半は乗り降りの時だから、歩くのをやめても避けられない。2列で密集して乗っていたら、事故の時に巻き込まれる人が増える。片側を開けて、歩く人は気を付けて歩けばいい。日本以外の国では、そうしているよ。
▲36 ▼7
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私は30年以上前からエスカレーターを立ち止まって利用しています。何故かって?エスカレーターの乗り口の下に小さくそう書かれているからですよ。 ついでに我が地域はエスカレーターの右を空ける風習がある地域だが、私は右に立ちます。何故かって?私の左手の握力が右より低いからですよ。
そんな私が今まで感じたのは、当時は何処でも右側に立ち止まっていると変な目で見られました。 現在は地方のショッピングモールなどファミリー層が多い施設では立ち止まろうという流れになっていると感じます。 逆に駅や都市部の施設では減っているけどまだいます。東京クラスではまだ多いのかな?
この問題は周りにそのような人が居ない人には分かりません。気付かせるには分かる人が率先して行動することで常識化すると思います。
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左右交互が安全かと。 2列横並びだと、下り口でもたつく人が出た場合 後続が身をかわす隙間が無い。 降り口の周囲から速やかに移動させることを 促す技術を進めてほしい。
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エスカレーターで隣に知らない人が立つと嫌な顔をする人が多いから片側開けするしかない 一人用の幅の狭いエスカレーターが主流になるのが良い 回転ドアで知らない人と同じ枠に入っちゃったときにものすごく嫌な顔をされたことがあるけど、直後に近くのビルで子供の事故が起きて以前から大嫌いだった回転ドアが無くなったのはとても嬉しかった
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田村洋一さんのコメントを転載します。 ロンドン地下鉄では、エスカレーター利用時の「片側空け」習慣が定着していますが、2019年にホルボーン駅で6か月間の実験が行われました。この実験では、混雑時に「両側立ち」が「片側空け」よりも約30%効率的に人を運べることが確認されました。しかし、ラッシュ時以外では効果が薄く、短いエスカレーターでは「片側空け」の方が効率的であることも判明しました。また、「両側立ち」の強制に対して利用者から「選択の自由を奪われた」との反発があり、ロンドン交通局は実験後に「両側立ち」の推奨を撤回しました。この結果から、エスカレーターの利用方法は一律ではなく、状況や環境に応じた柔軟な対応が求められることが示唆されています。
ロンドンの実験では混雑時においては両側立ちが効率的とあるが、東京の混雑時を見る限り片側空けの方が遥かに効率的と思える。短いエスカレーターだからだろう。
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立っている方が効率的と思ってる方が間違ってるに決まっている。 2列で止まっている方が輸送効率が高いという実験は、2列で止まっている方が早くなるように整列させて効率よくエスカレーターに乗せたからでしかない。 実際は、他人の隣や真後ろに隙間なく乗ることはほとんどなく、隙間を空けて乗るので輸送効率が上がってないのは名古屋市長も表明している。
▲42 ▼15
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東は左、西は右ってのがまずは事故とトラブル誘発する。 まあ、そろそろそんなに急いでどこに行く、の定着必要かな。 年寄り増えて来てるし、立ち止まって乗る人で、片側だけ渋滞だし、そんなにかかる時間変わらない。 特に下りは歩いて引っ掛けたら危なくて怖いです。
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でも、今更、知らん人とあんな狭いところにペアになって10秒以上乗っててねってのも、何となく嫌。
スキー場だって、余程混んでなければ、1人客はひとりでリフト乗せてくれるし。
通勤時間帯、馬鹿みたいに行列してるの見るけど、右側をほぼ等間隔で歩いていく人がいるから、輸送効率はあんまり変わってないかむしろ上がっているのではと思う。
あとは危険性の問題。これについては確率の話。歩かない方が安全なのは分かるが、そこまで厳密にやっちゃダメと言うほどの確率じゃないからみんな止まらないわけで。
人の行動を変えようとするのではなく、今あるエスカレーターの安全性や輸送効率を設計面で変えていけるような発想転換があってもいいのではないか。
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