( 275888 ) 2025/03/18 07:28:26 2 00 仕出し業者がノロウイルス食中毒で閉業 456人の感染確認 岐阜・岐南町中京テレビNEWS 3/17(月) 16:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4808cb63c14b4783b03b3385f18c7a790981ea6b |
( 275891 ) 2025/03/18 07:28:26 0 00 中京テレビNEWS
岐阜県岐南町にある仕出し業者の弁当を食べた456人からノロウイルスが確認された集団食中毒で、この業者が閉業したことが分かりました。
岐阜県によりますと、岐南町の仕出し業者「バイパス給食センター」が2月24日から28日に提供した弁当を食べた人が食中毒の症状を訴え、これまでに456人からノロウイルスが確認され、そのうち1人が死亡しています。
県は3月2日からこの業者を営業禁止処分としていましたが、17日までに閉業したことがわかりました。
バイパス給食センターはホームページで、「皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」などとコメントを発表しました。
今回の事態を厳粛に受け止め、閉業を決断したということです。
今後も原因究明への調査や、被害者に対する補償業務は続けるとしています。
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( 275890 ) 2025/03/18 07:28:26 1 00 この会社は食中毒の大規模発生が原因で閉業を余儀なくされました。
(まとめ) | ( 275892 ) 2025/03/18 07:28:26 0 00 =+=+=+=+=
この会社はよく存じていますが儲けをギリギリまで削ってお弁当を提供していたり、何とか新しい需要を開拓しようとメニューも工夫されていたり、障害者雇用にも尽力されていた話を聞きます。今は労力を使わない仕事に儲けが出る風潮がありますが働く根本が歪みすぎてると感じます。正直政治や行政・学校の責任が一般企業や個人に押し付けられすぎていると感じます。
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私もノロウイルスに感染したことがありますが、手洗い、消毒だけでは菌は死なないし、塩素系の薬剤を散布とか、食べ物では難しいし、徹底するなら、始業前に床から全て塩素系薬剤で消毒して、トイレも同様。終業時も同様。それでも感染するのかノロウイルスだと思います。絶対箒ではいてはいけない。ウイルスが散布してさまうからで、感染すると、吐き気と下痢で、トイレが恋人みたいになって、本当に悲惨な状態になります。 それだけ飲食店では感染に注意しても、客が持ち込むこともあるし、大変だと思います。
▲756 ▼28
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ここまでの感染規模になったら補償等でとても会社は維持出来ないし、仮に財力があってももう事業継続は困難。また銀行取引での借入があればまず融資は回収されるので事業は継続困難になってしまうよね。
ノロもホント感染力強すぎてたまったものではない。モデルナがノロウイスルワクチンの開発が先行しているみたいだけど、早くワクチン登場してほしい。
▲1701 ▼206
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さすがにこの規模になると経営の継続は難しいかぁ、 そもそも施設や企業向けの定期的な弁当がメインみたいだから大規模な食中毒を出しちゃうと契約切られるだろうからなぁ。 ただサルモネラ菌なんかと違ってノロウィルスは消毒ではなんともならないから難しいね。 ともかく調理人が下痢などの体調不良があるときは料理をせず手洗いを徹底するしかない
▲5508 ▼295
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地域に根差した、比較的リーズナブルな価格で提供してくれる業者さんだったようですね。 代替のお弁当は、コンビニ含め、他の業者で手配できるでしょうが 金額や内容はどうなるでしょうか。
高い=安全とは思わないですし この業者さんが薄利を理由に衛生管理をおろそかにしていた、とも言えませんが 味や量目もふくめて、一定以上品質を維持するにはやはりお金がかかる。 人件費原材料費運搬費、どれを見ても上がる一方。 適切に価格転嫁していかないと、どこかにムリが出てくるのでしょうね。
▲110 ▼5
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ここの弁当には、38年前の専門学生時に2年間ほどお世話になりました。 当時、低価格でおかずにも工夫されている印象でしたね。 コスト高で経営もなかなか大変だったと思います。 こういった終わり方は非常に残念ですが、被害の規模を考えると仕方ないのかも知れません。
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食中毒の規模が大きかったのだろう おそらく、その後の経営の回復が見込めなくなったのでしょう それでも関わっていた社員などはこれからどうなるんでしょう もちろん被害者への補償などもあると思いますがちゃんと対応するとのことで誠意も感じます これまで利用して助かっていた人もいると思います 起こしたくて起きた食中毒では無いと思うので、なんだか気の毒で居た堪れないですね
▲4434 ▼132
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ノロウィルスって【ウイルス性食中毒】なので、【細菌性食中毒】のサルモネラ属菌や、カンピロバクターと違って必ずしも店側の食材管理、衛生管理の不充分だけが原因ではないですよね?お客が感染していて来店時に持ってくる事もあるようだけど、それでも店だけが悪いの?お店が可哀想に思えてしまいます。
▲5538 ▼463
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知り合いの食品工場もノロになったけどそこは更衣室から作業場まで一切手を使わずに行けてエアシャワーや殺菌装置、陰圧なども兼ね備えた市からもモデルケースとして紹介されるようなところだった 結局経路が不明でここがダメならもうどこでも起きるって言われるぐらいだったからある意味運みたいな側面もある
▲3341 ▼94
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物価高騰の中一生懸命作っていたのでしょうがこの大きな規模のノロウイルス食中毒を出し亡くなられた方もいるとなれば心も折れるし立ち上がることも難しいのでしょうね。 アルコールが効果無いのでより大変なウイルスです。 スマホなどのツルツルした画面などは二週間も菌が生きているそうです。 やはり徹底した手洗いが必要ですね。
▲1372 ▼39
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飲食店もだけど、もう仕出し弁当業者とかは、やってられないだろうな。 未然に事故を防ぐ衛生管理は大事だが、材料が、腐敗して起こる食中毒と違い、ウイルスによる食中毒は、場合によっては防ぐのが非常に困難な場合があると思います。 アニサキスもですが、ひとまとめに食中毒とされ、ニュースで事業者名まで公表される。 弁当業者は、昨今の原価高騰でも厳しい価格競争に巻き込まれている。 よほどの資本がなければ、儲けが薄く、リスクだけの高い業界になっているので、廃業、閉業が相次いでいくように思います。 結果、弁当に頼っていた事業所も大変な事になるのでしょう。 何か社会の儲けの構造がズレテいるように思えて仕方ない。
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アルコールが効かないっていう特性がとにかくチートだよな。。塩素系が効果的らしいけども匂いもあるし手荒れするしでアルコールみたいに使えないし。
なんかこれまでにない画期的な対策が出てくればよいですがね...
▲1409 ▼49
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食品会社に以前勤めていましたが、口に入るものですからそれは徹底的に衛生管理をしていましてね。病や怪我、健康状態など怪しいと思う人はとにかく休めの体制で、パート増員して回していく利益が出るのか怪しい時期もありました。とにかく外から帰ってきた営業の人などは一切工場に入れません!しかし最後の戸締まりなどの点検は営業の仕事で、時に警備員が管理することもありました。健康診断などは義務なのでこの点は社員には有りがたいシステムです。時に事故商品も出るため、食品会社の成長は中々他の異業種の会社の様にはいかない厳しさやリスクがこのようなところにあります。 中小企業の多くは低賃金・長拘束で短期で辞退する人も多く、ここからの時代も厳しい中小の現実が起きると考えます~!
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ノロウイルスはウイルス性の風邪みたいなものだから、完璧に防ぐのは難しいと思う。 細菌とかなら、店側の衛生管理とかにも関わるだろうけど 学校や保育園でもかなりの大規模で感染するし。 完璧に防ぐのはかなり難しい。 予防策として家族に風邪症状がある従業員は出勤させない、とかになると雇う職員を増やさないと回らないだろうし難しい問題だなと思う。
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これだけ多数の感染者が出ると、その後の対応に苦慮するし、風評被害も大きいと思う。仕方がないことかもしれないけど、そこには従業員やその家族がいて、突然閉業となると、やっぱり大変で…。
食中毒を発生した原因をしっかり対応したら、どうにか再度営業ができるような支援策でもあればいいなと思う。かといって、それも難しいことではあるだろうけど。どうしたらいいんだろう…?
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飲食業に取って食中毒を一度でも出せば、何も無かったようには、いつもの営業は出来なくなる。本当信用信頼を失うのは一瞬だし、今回のように感染者がびっくりするぐらいの450人から出て、おまけに死者も1名では、営業したとしても、社としては立ち行かなくなるだろうな。感染者を出そうとして出した事では無いが、目に見えない細菌やウィルスはやはり細心の注意をしなければ特に飲食業は恐いね。
▲73 ▼4
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飲食店に勤めていますが 他人事ではなく手洗いと体調管理に気をつけて います。 従業員だけではなく 原因が他にあったりするかも知れない事を考えると 事故のようなものですよね… 細心の注意をはらうのは絶対ですが 早く落ち着くことを願っています。
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寿司屋の親方が言っていましたが、その寿司屋で板前が食中毒に気をつけているのは、実は『冬』なのだそうです。 『夏』に板前が食中毒に気をつけているのは当たり前で、『冬』は暖房の効いた部屋にネタや調理器具を置きすぎていなかったかと気が抜けないとの話を聞き、感心したものです。
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給食会社をやっていた父がこの時期は特に気を使っていた。ノロなどで一発アウトになるからと。自宅ではペットも飼ってもらえなかった。万が一犬などの毛がついてたら信用に関わると。飲食業はホント大変。年取って自分で作るのがだんだん面倒くさくなった今、安くて美味しいものを提供してくれる地元の飲食店やお弁当屋さんに感謝してる。この会社もいつかまた再出発できるといいな。
▲1 ▼0
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食中毒→即廃業とは、悲しいです。悪質な業者なら許せませんが、そういうことでもないようです。手を尽くしてもどこかに菌があれば発生してしまいます。完全にゼロにすることは不可能だと思われます。口にする人の耐性もあるでしょう。亡くなった方がおられたことが大きなショックだったのかもしれません。不幸な事故に負けずに立ち直れる社会であってほしいです。頑張っている小さな会社を応援していきたいです
▲82 ▼4
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ノロはほんとに防げない。他の人が言っている通り従業員が知らずに感染していたらアルコールやエアシャワー程度じゃ止まらないからね。大規模な事故を起こしたら被害者補償に加えて社員の補償、施設や設備の追加対策もしないといけなくなるしやめると言う選択肢も当然出てくるだろうね。保険や業界団体などで救える措置があればいいのですがなかなか難しいでしょうね。
▲90 ▼4
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元々ギリギリの運営だったと思う。 米の値上がりもそうだが適正価格を大きく下回っていた。 デフレの被害者だろう。 日本も安さに慣れきってしまって、適正価格を高いと感じることがその証拠だろう。 現状では米は今が適正価格に近いらしい。 農家の高齢化で作付面積が増えることがないから、このままかまだ高くなる。
▲296 ▼44
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仕出し業者とか、民間の給食業者とか、どこも同じ。たまたまお客さんの感染がわかっただけで。 それだけ人手不足な業界で、体調悪くても休めやしないのが現状。 朝早くから調理して盛り付けなきゃならない上に、配達・回収・洗浄までを安い給料で…となると、働く人も少ない。 いつも人手不足。 そうなると、家族に体調不良者がいても休めないし、それこそ本人が体調不良でも休めない。 何百食っていう量を、少ない人数でやるんだから。
そうなれば、いつ感染してもおかしくはない状態。 ただこの時期だから、食べたお客さんもまさか弁当から感染したとは思ってなかったり。 ひとつの会社で食べる人が多ければ、当然集団感染で気付くだろうけど。 そうでないと、他のお客さんはどうだったのか?なんてわからないから、むしろ個人宅に配達しているお弁当や、数人規模の給食をとっている会社を顧客にしていて、人手不足な仕出し業者が一番危険。
▲166 ▼19
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日本でよく流行するノーウォーク型のノロウイルスはA型やO型の血液型抗原に付着して症状が出ます。 従って血液型A型とO型とAB型の人は症状が出て、B型の人は出ないことは普通にあります。 我が家はB型が複数人いますが1回目に家族が持ち込んだときに全く症状が出ず、2回目のときには看病や片づけをしてもらいましたが、何の衛生対策をしなくてもやはり全く症状が出ませんでした。不顕性感染ですね。
我が家には食品系の従事者はいないし手洗いは徹底するようにしていますが、当然トイレは家庭で共有していて、不顕性感染だと休むことはないので、外出先でも当然普通にトイレを利用していて防げないだろうなと思っています。 最近は保菌者は唾液にもノロウイルスが存在するニュースも見たので、マスクも必須です。
会社が潰れるほどの大流行の規模を抑えるには、二枚貝の生食禁止は必須なような気がします。あまりにも影響が大きすぎますね。
▲9 ▼0
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ノロウィルスも潜伏期間があって、従業員の感染状況を確認する事にも限界があると思います。勿論、大勢の方が集団感染した事実はありますが、会社が閉業してしまうと言う事は非常に重たいと思います。被害を受けた方への対応や原因の特定からの再発防止に繋げて頂きたいと思います。
▲51 ▼5
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ここまでの規模だと保険で治療費等を賄えても、信用信頼出来ないで契約解除なってしまったのと道義上だろうな。賄いが原因説が出ているけど、余った食材は利用する。 目に見えないし、アルコール消毒なんか効果無く次亜塩素酸じゃないと滅菌出来ないのだから被害者と会社に同情する。 赤痢の巻き添えなった事があるが、食品卸小売だったから汚染源と風評被害に有った。売上が戻るのに半年以上の時間が必要だった。
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アルコール消毒が意味をなさないのは脅威しかない。 かかるのは運、不運があると思う。 感染予防のテレビをみていたがコロナのとき以上に泡立つ石鹸等により爪のなかから手首上まで長く洗わなくてはいけない。体に菌がついていれば、手洗いだけで防げるともかぎらない。 ものすごくきをつけていても、食材からもでかねない。 亡くなられた方もいて人数てきに補償も大変だろうから閉業はやむなしなのでしょうが…
本当にノロのワクチンができたら打ちたいと感じる。
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ウイルスは防ぎようはないけれど、なんらかの症状を持っているなら出勤してはいけないとは思います。ノロウイルスの感染者を出したのはもちろん全国でこのお店だけではないと思うし残念ですが。ウイルスは難しいですがとりあえず、食品関係の方は衛生面に気をつけて、吐き気や嘔吐、下痢症状が少しでもある方はお休みされるようにした方がいいと思います。それじゃ稼働できないのかなぁ。
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牡蠣だけが原因ではないけれど、生ガキから感染して、その先はヒトから ヒトへと驚異の感染力で広がっていくようですね。 一部のコメントでも「生ガキ禁止」を訴えていた方が見受けられましたが ある程度真剣に検討すべき段階ではないでしょうか? 牡蠣は、カキフライをはじめとして、十分加熱しても美味しく食べられる 食材だから、「生」に固執する事は考え物ではないでしょうか?
▲714 ▼244
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近所の老舗料理屋も何年か前に食中毒を出して閉業してしまった。 忘年会などの宴会や家族での会食、子供の祝い事の仕出しなど数え切れないほどお世話になった。 本当に美味しくて当たり前にあるはずのお店だった。 正直閉業するほどか?!と思った。 経営者の高齢化なども重なったのだが、今も残念に思うお店。 今回の給食センターも閉業ということで大変残念に思う。 亡くなった人もいるのでけじめなのかも知れないが地域の多数の人が利用していたことを鑑みると、利用者が今後困るのではと要らぬ心配までしてしまう。 食中毒はもちろん防がなければならないけれど、どんどん閉業したらどうなってしまうのか。 亡くなった方にはご冥福をお祈りします。
▲24 ▼1
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ノロウィルスの感染拡大は、感染者の便などに接触したりすることで二次感染を起こすことが知られている。
これは多くの人間が知っていることであり、特に食品に携わるものは、この点はよくよく注意していることであろう。
だがこの点が職場で守られなかった。
なぜなのか。
仕出し業者が廃業したとしても、この点はしっかりと明らかにして後世への教訓とするべきだ。
▲3 ▼2
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どの程度の管理体制だったのかは分からないが、この手の食中毒っていくら厳密に管理してもどうやってもゼロには出来ないし、それこそ人が介在しないような製造ラインを構築すると製品価格が現実離れした価格になるでしょう
食中毒出したから、はい廃業してください、っていうのはちょっと違うと思うし、定期的な保健所の監査をパスしていたのなら何かしらの補償などは出来ないものか… 結局、後になってこういう食品工場が減ってしまって、加工食品の価格が上がって困るのは消費者なんだから
▲74 ▼7
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これだけ大規模な食中毒を起こし、閉業は断腸の思いだとは思うが、この会社は企業向け、高齢者や介護者向け、幼児、園児向けとかなり閉業の影響はあると思う! ある程度の従業員さんも勤務してたと思うし、何だか寂しい思いです。 給食費無償化と言っても学校を抱える県、市区町村は外注業者に丸投げするだろ〜し、こんな非常時に対応出来るのか不安しか無い! 何とか再建してくれる事業主が現れたら良いが…
▲82 ▼6
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食品による、いわゆる食中毒は、暑い夏よりも、寒い年末年始の方が件数が多い、もしくは夏と同じくらい多いっていわれるよね。年末年始は会食や仕出し弁当を食べる機会が多いし、暑い時期は食品が痛まないように食品の管理に注意を払うけど、寒い冬は気温が低いから大丈夫と気が緩む。屋外は寒いけど、調理場は当然、気温は高いし、食事する場も暖かい。
▲6 ▼1
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過去の食中毒での死亡事例では、横浜の日本橋鰻伊勢定や富山の焼肉酒家えびす、戦後最大の被害となった雪印乳業の大阪工場など、飲食を専門とする事業者は何れも廃業あるいは工場閉鎖までになっている。廃業は避けられないのかもしれない。食を扱う業界は信用が落ちると事業継続成り立たなくなり、他の業界とは違ってリスクは一際高い。社会的影響が大きければ業界内ではその都度より厳しい基準が出来上がる。雪印乳業の件では各食品会社の検査基準や洗浄作業などがより厳格になり、焼肉酒家えびすの件では牛のレバーを生食として提供するのが禁止になった。
▲4 ▼0
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食品を扱う業者さんにとって安全は一丁目一番地。そこで今回、これほどの大規模な食中毒を出してしまい、廃業に至ったことは極めて残念です。 有名な仕出し弁当業者さんですが、高校生の全国的スポーツ大会にも納入実績があるところ。利用していた企業や団体にとっては、代わりを見つけることも大変かと思います。 単にノロの流行に巻き込まれてしまった、というだけではありません。従業員の方々の体調管理はどうだったか、食品の管理、輸送は適切だったかなどなど、徹底的な原因究明と拡大した要因を分析し、業界の皆様で対岸の火事とせず今後に生かす事を切に願いたい。
▲83 ▼42
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ノロウイルスは感染力がとても高く、500円玉の大きさ分のノロウイルスがあれば、世界中の人が感染する程と言われています。 飛沫感染もする為、食堂等でマスクなしで誰かが咳をしただけで感染します。 今回の件も感染源の特定は難しいが、同じ食事を食べたということ、調理従事者の検便が陽性だったということだけで食中毒認定されます。
▲14 ▼1
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これは厳しい、、、 外食チェーンとかよく観察してると、 周りに指示出すような社員の立場の人間が堂々と電話したその手の消毒もせずに調理に戻ったり、キッチンでスマホ触ってズボンのポケットに手を入れてそのまま食器触ったり調理したり、、、 企業風土による問題ではないのだが、見られてないと思って適当な事してる業者なんてたくさんあると思う。 食材由来の感染であれば気の毒ではあるが。
▲54 ▼6
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食中毒で、防護対策をしっかりされている食品会社でも、1社員の感染していたことはわからない。社員も感染に気をつけていても、どこで感染するかわからない。行政はそれをわかっていて業務停止命令を出すが、会社倒産までするという、それで本当に良いのか?? 感染防護対策をおろそかにしていた、企業に対しては厳しく対応してよいと思うが、感染対策をしっかりしていた企業でも、小さなウイルスの感染は100%防ぐことは困難。行政、国の救済処置が大至急必要なのではないか。ノロウイルスを機に、会社を閉業するのは、かわいそうです。特にここの会社は、閉業しても、お客様への対応はします というとても誠意ある会社です。このような誠実な会社を倒産させるのは 悲しい。
▲30 ▼4
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ノロはアルコール消毒だけでは死なず、 別途、消毒用の次亜塩素酸ナトリウムを購入する必要がある。 あと、風邪気味の社員は無理せず、休ませる体制も必要。 円安、原料高で小さい弁当屋は儲からないから、 今回の件でトドメを刺したかも。 個人的には、 次亜塩素酸ナトリウム購入の国の補助金を出して、 全国の飲食店、弁当屋はノロ対策をした方が良い。 税金でお金の使うとこはこういうとこだよね。 症状が酷くなると人が亡くなるウイルスです。
▲6 ▼1
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ノロは防げる手立てがほとんどないのよね。そこにキャリアの人がいれば感染待ったなし。 従業員がキャリアだったのかお客さんが持ち込んだのかは私はわからないけど、手洗いだけで防げるものではないのが厄介なんだよなぁ。 死亡者が出てしまったことも閉業に至る大きな理由だろうけどね。 こうならない為にも、もう国は感染源の1つである牡蠣の取り扱いを規制してほしい。うちの子が保育園でうつされる時、大抵他の園児の家庭で牡蠣食べた後で〜ってのが多かった。親が罹り、子にうつり、集団感染につながるならもう牡蠣はやめてくれと切実に思う。 牡蠣以外でも原因はあるけど、今原因としてわかりきってるのは牡蠣なんだし。 この後に及んで牡蠣祭りとかしてた県もあったけど、案の定そこでも感染者出たとニュースになったじゃん。バ◯なのかなって心の底から思った。
▲65 ▼7
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2017年に刻み海苔でノロウイルスが起きた時、 作業していたのは実に素朴そうなおじいちゃんでした。 この作業所も事後の対応は悪くはなく、閉業後もそこは誠実に続けていかれるようです。 知識不足が根底にあったように映像から想像しました。 アルコール消毒だけじゃだめなんです。 トイレから出る時、弁当製造の作業に入る前、 流水で手に付着したウイルスをしっかり流す、その工程を組み込み、 当たり前にしていきましょう。 次亜塩素酸うんぬんはその次です。
▲5 ▼2
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難しいとはいえどれくらいの人が仕事を失うんだろうか。会社として取るべき責任はもちろんあるが、その裏にいる人のことを考えてしまう。 再発防止策の徹底を以て、よりよく事業を継続するのが理想だろうけども、立て直す資金問題もあるのだろう。
▲9 ▼1
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人数が多いから業務停止だけでは厳しいか。 まかないの食事から広がるっていうのがすごいね。 一人保菌者がいるだけで、あっという間に広がってしまうのが、ウイルスの怖さ。 業者は責任を取って閉業を決めたようだが、従業員たちはこれからどうなるんだろう。 そっちの方でも、二次災害になっている気がする。
▲3 ▼0
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飲食業界は、こう出来事がおきたら厳しいですよね。これだけの感染者ですから、そのご家族から、さらなる感染連鎖が続くと思います。きりが無いかもしれませんが、私も、感染しないように、凄く気をつけてます。
▲3 ▼0
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この仕出し業者の経営者の方々も当然責任はあります。一方、何故か複雑な気もします。私も一人の消費者として、食品に限らず妥当なお金を払うことが世の中の安全のためになると思います。もはや、安くて良い物よりは納得のいく製品・納得の価格が最重要です。
▲2 ▼3
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こちらの会社が衛生面に関してどのような対策をしていたか詳しくはわかりませんが、食品を提供していればどんなに気をつけていても異物が混入したりウイルスが付着したりということが起こり得ます。 人の命を奪うこともあるし、一瞬で職を失うこともある。その上大抵大儲けできるような仕事ではない。 こんな仕事やりたいなんて思う人どんどんいなくなるんじゃないかな…って思ってしまいます。
▲18 ▼0
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ノロウイルス感染症の診断には迅速抗原検査が用いられます。 しかし健康保険での適応は3歳未満か、65歳以上のみです。 3歳から64歳までの診断のためには多額の自費負担が生じることは、殆ど報道されていません。厚労省が混合診療を認めていませんので、ノロウイルス検査だけ自費という事は禁じられています。初診料および再診療など全てが自費です。 これだけ社会的に問題のある感染症の診断がほとんどの現役世代、幼児、小中学生などで健康保険外ってどうしてか全く理解できません。 集団生活を行う施設や飲食業の関係者にとって死活問題です。 流行期に怪しい症状が有れば急ぎ診断治療を行い、適切な感染拡大防止策が必要不可欠だと思うのですが。 こんなところにも国による社会保障サービスの劣化を感じます。
▲15 ▼0
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ノロウイルス、恐るべし感染力ですね。 思えば、2020年初頭から、2023年春ぐらいまで、コロナ禍により、厳重な感染対策をしていたのを思い出します。 あの3年間、日本のみならず、世界各地でも、コロナ感染を防ぐべく、それぞれの国の政府は、国民に対して、外出を厳重に制限しました。 コロナ禍対策の解除の時期には、国によりズレはありましたが、 それでも世界中で、かなりの人々がコロナ禍により、死亡しました。 世界各国の政府は、自国民が感染しないように締め付けましたが、それは命を救う為に講じたものでした。 マスクが世界中で爆発的に必要になり、足りなくなった事もありました。 自分が生きている時に、世界的に感染する病気が発生する事に驚きもしていました。 コロナ禍で、あんなに命を救う手立てを講じた事も嘘のように、世界各地は、紛争、戦争により、命を落とす人々がいますね。愚かな指導者によって。
▲1 ▼1
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中小零細側の意見になってしまうが そもそも採算ギリギリで 成り立っている事業も多い 今回のような大騒動おきて 従業員や顧客への保障やら 何やらでお金は入って来ないのに 出ていく一方となる もうアウトでしょう 戦後昭和の右肩上がりな好景気 バブル崩壊後の不況と引き換えに 人材確保の容易さで 事業が成り立っていました 令和は事業者側に 風当たり厳しく、 中小零細の場合は 何かあれば意外と体力なく 閉業となります HP(内部留保) 少ないのに マトモな会社ヅラするな! と言われたら 返す言葉はありませんが
▲4 ▼2
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こういう給食などの下請けって正直、買い叩かれて儲からない、ギリギリの経営だったりすると聞いた事がある。
なので、もう採算が合わないし、実際は前からもう辞めたかったのかもね。。。これをキッカケに、という感じなのかも。
ノロウィルスって言っても、風邪と同じでかなり種類があるらしい。この前読んだ別の記事だと、去年くらいから今まであまり流行してなかった型のウイルスが日本で増えているらしい。自分も今年かかったし、マジで気をつけた方が良い。牡蠣などの2枚貝による食中毒ってだけでなく、普通にトイレでもうつるから!!(前の人がノロにかかってて排便し、その後に自分がそのトイレに入ると高確率でアウトです。。。)
▲16 ▼2
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生産物賠償責任保険(PL保険)や食品営業賠償共済に加入していれば食中毒などのリスクには備えられる。 事業規模に比べで感染者があまりにも多すぎたように思う。 モデルナがノロウイルスmRNAワクチンに対する三相試験に進んでいるが従業員からの感染拡大も要因の一つになっていることから飲食業界で働く方々への接種でまた論争がおこるでしょうね。
▲6 ▼7
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ノロウイルスやその他病原菌などの感染を防ぐ方法は、インフルエンザや新型コロナウイルスと同じで、皆が承知しているとは思うのですが、直接目に見えないので、ちょっとした気の緩みから感染するのだと思います。 例えば、 ちょっと水を流し、そこにある手ぬぐいなどで手を拭く。 トイレで用を足し、そのままの履物で仕事場に戻る。 まな板の不完全洗浄。 布巾の消毒不完全。 お客が多いと同じ布巾で次のテーブルを拭く。 体に異常を感じた時や、怪我をして化膿してい時にも、忙しいとつい手伝 う。 手袋・マスクの不着用 切りがありません。 等店舗で見かける光景です。 このくらい気を付けても半導体を作る工場みたいに、塵も無い位にしないと、完璧な感染防止は至難の業だと思います。 これでも完ぺきとは言えないと思います。
▲3 ▼1
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ここまで広がり亡くなった方も出たしな。 仕方ないか。 衛生管理は、これでもかってくらいしないとダメかもな。 出てからじゃ遅いしな。 こういう会社は月1くらいで検便とかしてると思うけど、その後に感染してたら意味無いもんな。 日本の食の管理は世界最高峰だし、これからも飲食業界や食に関わる人は徹底して頑張って欲しいな。 明日は我が身だと思ってさ。 消費者は信用してお金出して食べるし。 衛生管理に必要な費用なら値上げしてでもやって良いと思う。 行政も補助とかしてさ。
▲2 ▼0
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これだけの感染者数を出してしまえば、これからこの店で弁当を買う人などいなくなるから店を閉じるのは必然だと思う。たしかにウィルス対策は大変ではあるが、基本的な予防、対策を行っていれば防ぐことはできる。コンビニの弁当ではほぼ100%ノロ感染はしないからね。お店がかわいそうとか、対策仕様がないみたいなコメントもあるけど、それはちょっと違うと思うな。
▲4 ▼5
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456人という需要があったわけで、また、それを補うのは大変かと思います。 給食業者は、アレルギー問題などクリアすべく努力されていると思います。食は生命です。こういった食をささえる業者が閉業しないようにお願いしたいと思います。 そもそもノロウィルスはどこから来るのでしょう?昔はなかったですよね。
▲2 ▼0
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一回で閉業まで追い込まれるというのはリスクが高すぎるし、何か救済措置や行政からの管理補助などが必要な気がする。ヒューマンエラーは絶対にあることを前提に考えないといけない。 ましてや給食を提供していたなら利用施設の代替行者探しに伴う運営への影響も大きい。
▲5 ▼0
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会社の社会的責任は大きいよね。亡くなっている方もいるようだし。 でももし、自分や家族がここの従業員だったりって想像するとつらいな。 感染されたご家族はもっとつらいのはわかるけれど、仕出し弁当って薄利じゃない?コロナ禍も耐えて、材料費高騰にも頑張って切り盛りしてきて最後が集団感染って。 震災もそうだけど、頑張っている人の心を折るようなことがなくなったらいいのに。
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多数の被害者とお一人亡くなられたのがやはり閉業に踏み切った理由なのかな 1度食中毒出すと延々とあそこは見帯に言う人も結構いる けどどんなに注意してても人のやることには限界がある どこに原因があったのかすら判明しないことも少なからずあると聞くしやはり飲食業は大変と思う でもこの規模のお弁当、仕出し屋さんがなくなったら困る所も出てくるよねきっと…
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ノロは比較的に塩素系の消毒で対応はできる どんなに頑張っていても死者が出ては廃業しか手立てはない 人の口に入る物からウイルスが検出された 実績も有り惜しまれても帰らぬ命がある限り罪になる この先の補償額によっては生きるのが辛くなる 設備も充実していたなら一新して新たな経営者に引き継いでもらえたらと願う
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閉業を余儀なくされされたのには、懸命に働いてきた方達が何故か気の毒に思えた。 確かに450人以上の食中毒者を出したのは多大なる責任がある。
働いていた方が調理し余った食材を無駄にせず、まかないとして食していた事にフードロスを無くしていたのだと思った。 この物価高騰でお弁当や仕出しで使う食材を、如何に低価格で仕入れ調理してきた事には苦労したと思っている。 この様な形で幕を閉じたのが残念で仕方が無い。
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ノロは本当に難しい。ある事例では従業員がノロに感染していなくても出入りの従業員がトイレを使用してウィルスが残存したとか、弁当用の使い捨て容器にウィルスが付着していたりとか事業者としてはどうしようもないことがある。 仕出し業者も地域の重要なサービスを担っているはずだ。 保健所の対応もなんとかならないものか。
▲11 ▼7
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そこら中の店でノロウィルス食中毒が有るが、この店と他の店の接点は何だろうか 何か無ければ単独で済むはずなんだけど 手洗いが雑でも、ノロウィルス菌が無ければ発生しないだろうし、仕出し業者なら客との接点はあまりないだろうし このままでは日本中に広がるんじゃないの、せっかくコロナが無くなったと思ったら今度はノロ、飲食店のダメージは大きいだろうな
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飲食はもともと利益率が低く、コロナ打撃も大きかったでしょうし、直近では原材料高、特に米の仕入れ価格上昇とどこもギリギリもしくはそれを超えるくらい厳しい状況に追い込まれてる 値上げも当然しているだろうが、正直いくら値上げしても追いつかない そんなタイミングで食中毒事故を起こしてしまったらと思うと、継続を断念せざるを得ない気持ちは痛いほど分かる 色々な食中毒はあるが、ノロは幾ら気をつけても起こる可能性がある厄介な奴なのもキツイところ
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食中毒を防ぐには生食用と加熱用に取り違えや接触がないよう厳密に管理する必要があり、その管理の必要性は下請けや仕入れ元にも及ぶ。 材料・食品はもちろん調理器具や設備もそうだし要員も同線もしっかり分けないといけない。 定期的な消毒はアルコールや次亜塩素酸でしっかり行い、従業員の感染検査や、手袋などの使い捨ても徹底する必要がある。 リーズナブルでコスパが他より良いとしたら、そういうところが徹底できていないか、熟練の人に頼りきってる可能性がある。 属人性を排除して、しかも安全・衛生・メニューまでしっかりするとなるとコストは高くなってしまうのだろうけど、1ミスで信頼が瓦解するリスクとどっちを取るか、難しいですが誤らないようにするしかない。
▲73 ▼103
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ノロウイルスの食中毒問題を今冬何度もニュースになってる気がするのだけど、完全に防ぐことなんてできるものなのだろうか? 食中毒を出して廃業って普段からずさんな管理をしてて問題になってるとかならとにかく、一度、食中毒を出してしまったら廃業とか、いい加減、飲食業界とか国家機関が食中毒保険のようなものを開設する手引きをして廃業から守る手段を考えたらどうなのだろう?
▲2 ▼2
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楽しみにしてた昼ごはん?弁当を食べてまさか食中毒になるとは誰も思ってないし、信用信頼してていつも取ってた仕出し弁当屋さんだから、色々なショックは大きいだろう。 自分で早く起きて弁当を作ってたり、出勤途中コンビニで高いお弁当買わなくて出勤しても、昼前には会社に届けて貰えるのが仕出し弁当だと思うし、コスパも多少は良いと思うが、他の仕出し弁当屋さんにも今後影響を及ぼす事になるかもね。 20数年前の専学生の頃、向ヶ丘遊園の仕出し弁当屋で弁当配達・空弁の回収のバイトをしてたけど、昼ごはんにその弁当も食べれたし、一石二鳥で良かったんだが、あの頃はコロナも無いし、今程ノロウィルスも頻繁に出てなかった頃だから、手指の手洗いも大事だろうけど、今程気温も高くなかったかも知れない。 今回は456人と半端ない数だけど、仕出し弁当屋さんが、消えていかない様に残ってる仕出し弁当屋さんは徹底して欲しいね。
▲143 ▼81
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衛生に完璧というラインはないと考えた方がいいだろう。例えば除菌スプレーやウエットティッシュにしても全て"99%"と表記されていて100%という数字は無い。菌というものは物から物へ直接付着するだけでなく、空気中を浮遊しうることもある。詰まるところどこにどんな菌がどれだけ潜んでいるか、その防止ラインを食品会社等がどう考え対策するかで安全性もかなり違ってくると言うもの。当たり前の事のようだけれど、人間は必ず忘れる、散漫になる、鈍感になる。今回この会社が追い込まれた閉業の理由は恐らくその「落ち度」に値するものであろうと個人的には考える。
▲0 ▼7
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専門家の解説で、「管理者は無理な作業を押し付けないことが重要です」とありますが、最も問題なのは発注者が無理な納品を依頼しないことです。 お客様が神様の日本は発注者の要望が強く、すぐに穴を開けたことへの補償問題に発展します。 無体な管理者もいますが、根本的には発注者が強要するから起こります。 お客様は神様ではありません。致し方ない事案には理解と諦めが必要です。
▲3 ▼0
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ノロウイルスは予防が難しい。 この間知り合いの店でも出たが、原因はお客が持ち込んだことと判明。先日の有名和食店では従業員、今回も。衛生管理、健康管理の大切さがいかに大事か思い知らされる。そんな状況下で食品を扱う事に従事させる労働環境が疑問です。
▲6 ▼1
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お弁当業界って本当に大変ですね。 一度の失敗で終わる可能性があるのですから。 もちろんこれだけの集団食中毒を起こしたのは過失に間違いないのですが、社員やその家族のことを考えると、やるせない気持ちになります。
▲22 ▼1
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実際、中小規模の仕出し屋で個人の衛生管理まで逐一監視してられないからね。そこは個人の衛生観念に頼らざるを得ないかも。 でも、ノロウイルスや黄色ブドウ球菌などは消毒ではなく手洗いを徹底し、手荒れした者に素手で調理をさせない、手袋をしたまま顔やマスクなど他の物を触らない、など徹底すれぱ防げるのですけどね。 自分が割と潔癖なほうなので、こういうニュースを見ると外食や惣菜が怖くて食べれなくなります。
▲11 ▼13
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まかない食が原因と書いてあったが、そもそも食品衛生法にノロウィルスなどが概念になかった。かつては小型球形ウィルスとかノーフォークウィルスだったが、ヒトヒト感染になるとは考えられていなかった。 水洗トイレだしね。 対策としては、ノロの検査を義務付ける。費用は3000円以上するから誰が支払うかだね。 それと従業員の行動を規制するのは憲法に反するから、出たら解雇というわけにはいかない。 その処遇も問題。 厚労省は、しっていて無策をとってきた。尾身とか碌なもんじゃない。
▲38 ▼16
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給食や弁当屋の場合、食中毒事故起こしたら取引先から切られるしね。 しかも新規も取りにくいし、恐らく年間契約で材料費高騰で経営厳しかったのに止めを刺されたんだろな。 けど、ノロウイルスは健康保菌者がわんさかいるから、手洗いしかまともな対策出来ないんだよね。 従業員からも多く感染者が出た上に大量に被害者が発生した以上、何らかの対策不備とか有ったんだろうけど、正直、食中毒出した会社が悪いだけで済む話じゃない。 その程度で済む話ならこんなにノロウイルス蔓延していない。
▲1 ▼0
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大規模な食中毒で死者も出しているという結果は重大だが、特に地方ではこの業者が抱えていた注文を代替できる同業者がいない可能性もある。利用者が困らないような対応ができるのだろうか。
▲45 ▼4
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バイパスさんのお弁当 施設の職場で利用してました。この物価高に安くてボリュームがあり美味しくて企業努力してくださってる優良企業だと思います。 まかない作った方が症状もなく手洗いうがいちゃんとしていたかもしれないし。防ぎようがない。
▲4 ▼0
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食中毒を一度出すと、後が大変。だということは聞いていましたが、閉鎖に追い込まれることに。どんなに気をつけていても出てしまったら。それでも新たに再建されたら。被害に遭われた方々が、お元気になられることを切に祈ります。
▲3 ▼0
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ただの食あたりに、そんなに保障なんかする必要はないと思います。せいぜい1人5千円程度でいいでしょうに。重症者には個別に対応する事でいいと思います。廃業までする必要ないですよ。経営者の方は責任を感じての措置と思いますが。この会社で働いていた従業員の方もおられます。良かれと思い提供した賄いで、このような事が起きた?と推測されてますが、廃業されると言うのは非常に悲しい決定ですね。残念です。
▲0 ▼1
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ノロは調理人とは限らないのではないかな。生食品に搬入ルートで感染していた可能性はないのだろうか。 仕出し屋が原因でない可能性もあるがどうも致し方が無いのかな。ノロのDNA調査して個人を特定できないものでしょうか。焼き肉屋のBSEの様な肉そのもののルートもあると思うのです。 ただ単に料理人が悪いはもしかして違うかもしれない可能性はないですかね。
▲10 ▼2
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仕方ないよ。仕出し弁当店でノロウイルスによる食中毒で456人もの患者を出し、そのうち1人が亡くなったんだから店を閉めるのも道義的責任だと思う。しかし今年の冬はノロウイルスでの食中毒患者が多すぎる。症状もかなりキツいみたいだし、食べ物扱う仕事だから石鹸で念入りに手洗いするしかない。
▲0 ▼5
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ノロウイルスはこれがあるから怖いね。極少量のウイルスで感染が成立してしまうし次亜塩素酸消毒でないと死なないし。アメリカ例だが症状消失後1週間経過した人が使用したパソコンのキーボードで感染した例もあったし。感染しないことを証明することが困難なウイルス。
▲44 ▼0
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ここまで事が大きくなったということはあるのでしょうが、見えないウィルスに対して、集団感染を起こそうとしたわけではないと思っています。それでもリスク多い、飲食業はほんとに大変なんですよね。一生懸命衛生管理に努めていた事実があるとしたら、過剰に反応するのも今で言うカスハラと何が違うのかなぁ。
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仕出弁当屋って儲けがリスクに見合わないと思う。大手に押されて価格も安く叩かれて材料費や燃料費、人件費も高騰しているのに肝心の値上げはさせてもらえない。というか値上げをすると注文が来なくなる。薄利多売だから人員もギリギリ。食材管理より時間通りに作って時間通りにお客へ届けるのが優先になる。朝早くから作って常温で何時間も放置。そら食中毒も起きるわな。
▲4 ▼0
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やらかしてしまった事には弁明の余地はないのだろうが、また一つ地方の雇用を守る企業が廃業になってしまった事は残念だ。今後このような仕事をする企業が直ぐに出て来るとは思えない。あまりにもリスクが多すぎるしその割にメリットが少ないように思われる。ますます外食企業がリスクに苛まれるようなら、これからは外食産業が縮小して自炊が増えるのだろうな。
▲4 ▼0
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普通に考えて弁当だけ値上げしないできないというのはおかしいですよね。行政がもっと安くもっと安くダメなら他社に回すと無言の圧力をかけてるのではないですか。他で無駄な箱物建てたり工事したり無駄な議員に金払う前に配慮できる部分があったのでは。散々安くやってもらってきてたのだから経営者がまともな人物であれば行政が介入指導して再起をうながすとかしても良いように思うけどな。
▲3 ▼1
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誰かがノロウイルスを保菌していると、そこに居る人達は必ず感染する。 もちろん従業員だけじゃない、出入り業者が持ち込む場合もある。 自分もそういう絡みでうつされたことがある。 食材にすでに付着している場合もあるしね、全部人間が悪いんだよ。 この会社の衛生管理が悪かったわけではないと思う。 朝起きて熱があるとか、胃や腹に身に覚えのない痛みがあったり下痢をしたり、吐いたりしたら休んで病院に行ってほしんだよね。 我慢して出てきても、それは美徳にならないし、周囲にばら撒かれても迷惑なだけなんだよ。 とくに小さいお子さんがいる家庭は、子供が菌を持ち帰って来るのは普通なんでね、一人一人が気をつけなければならない。 自分はこの会社のことは知らないけど、でも閉業するのは残念なことだと思うんだよな。
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何れ詳細が明らかになるんだろうけど、先ずはノロウィルスで死亡された方のご冥福を謹んでお祈り致します。
456人も食中毒に感染して、死者まで出てしまったら閉鎖はやむなしか。感染者が早く回復することを願っています。
それにしても、まだ暑い時期じゃないし何が原因だったのか気になります。
▲1 ▼29
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仕出し屋さん、弁当屋さん関係は 急激なお米価格の上昇に、販売価格の転嫁できないのが現状です 特に薄利多売でやっているような、庶民向け500円以下の弁当業者は作れば作るほど赤字です
2年前からするとほとんどの仕入材料が1.5倍から2倍になっています だからと言って今まで480円で売っていたお弁当を 800円にできるかと
高齢者向けの地元の宅食、企業向けのお昼のお弁当 大量に作り、薄利多売でやっているような業者さんは、今、一番しんどいという話を聞いております
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食中毒とは言っても、ノロウイルスは対策のしようがない部分もある。 飲食や食品を扱う事業者である以上、一定の責任は負わざるを得ないだろうけど、営業停止処分とか何の意味も無いと思う。事業者に落ち度があって出るような食中毒じゃないんだから。
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仕出し弁当は低価格で薄利な所が多く廃業が増えてる。 会社の周りに飲食店も少なく特に中小企業のように会社に食堂を置けない規模の所はこうした仕出し屋に頼らざるを得ない。 会社も適正価格で取引してあげ無ければ自分達で首を絞める事を考えないとね。
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