( 275903 )  2025/03/18 07:44:47  
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大阪万博“2億円トイレ”設計者、中抜き疑惑に反論「一般的なトイレの予算の基準を大きく下回っており」

ENCOUNT 3/17(月) 8:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/376fdec7d2bb1d281cef3c9ae6a01687e97c150f

 

( 275904 )  2025/03/18 07:44:47  
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「大阪・関西万博2025」の会場に設置される予定のトイレに関する疑惑が浮上しており、設計者の米澤隆氏がその状況について説明した。

デザインや工事金額について物議を醸しているが、米澤氏はトイレは46基あり、簡素なデザインは移設転用を見据えたものであり、高額な予算ではないことを強調した。

工事金額については公共的な性格を考慮し、正当なプロセスに基づいて決定されたと説明。

また、施工者の選定も公正な入札によって行われたことを示した。

最終的に、予算を引き下げて1.5億円程度までに調整されたことも明らかにした。

米澤氏は一連の状況に対して理解を示しつつ、現地でトイレを実際に見てもらうよう呼びかけた。

(要約)

( 275906 )  2025/03/18 07:44:47  
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大阪・関西万博の会場全景【写真:産経新聞社】 

 

「キャンプ場の仮設トイレに見える」と物議を醸している、4月13日に開幕する「大阪・関西万博2025」の“2億円トイレ”。設計者である一級建築士・米澤隆氏が16日にXで、工事金額の中抜き疑惑、デザインコンセプトについて説明した。 

 

 米澤氏は、「大阪・関西万博トイレ5に関しまして、部分的に切り取られた建築写真が流出し、安っぽい、工事金額を中抜きしているのではないかといった疑義がおこり、世間をお騒がせしてしまっています。設計者として説明させていただきます」と投稿の意図を明かした。 

 

 そして、Xで拡散されている写真については、「トイレ5建築の一部であり、実際には46基のトイレがあり添付写真のようであるということをお伝えさせていただきます」と説明。 

 

 簡素なデザインが批判されている点については、「一般的にトイレに2億円は高過ぎるのではないかという感覚があり、万博2億円トイレやデザイナーズトイレと称された言葉が想起させるリッチでラグジュアリーなトイレのイメージと実際にできた建築にギャップがあったことが要因であると考えています」とし、「実際のところは、吉村知事が『万博トイレ2億円! について説明します。まず小さいトイレでなく大規模トイレです。2箇所あり、平米単価は77万円と64万円です。建設物価調査会の調査では21~22年の公共トイレ施設の平米単価は98万円です。』と説明されていましたようにこのような大規模なトイレに対する予算としては公共の一般的なトイレの予算の基準を大きく下回っておりリッチなものをつくるほどの余裕はありませんでした」と付け加えた。 

 

「とはいえ半年だけの会期のために多額の費用をかけるのは経済的にも環境的にも負荷が大き過ぎるのではないかという問題意識には、私自身も設計当初から考えてきたものでもあり、おおかたのかたが批判されている内容に共感もいたします」と理解を示しつつ、「それに対して、お金をかけてリッチでラグジュアリーなものをつくるよりも(上記のとおりそもそもそのような余裕はありませんが)、簡素な素材ではあるが閉会後を見据え移設転用の機構を備え異なる場所でも形を変え長く使われ続ける仕組みを考案することがよいのではないかと考えました」と持論を展開。 

 

 そして、具体的なデザインコンセプトは、「トイレ建築を様々な形や色のブロックで構成することにより、閉会後はブロック単位にばらすことができ、公園や広場などに運搬移設しその場に求められるトイレの数や形状に合わせて組み替えることができる計画としました。そのため、ひとつひとつのブロックや単体のトイレブースを見ると簡素なものではありますが、積み木がそうであるように、様々な形や色のブロックを組み合わせることにより、豊かな場を創り出すことを意図しました」と伝えた。 

 

 工事金額に関して中抜きの疑惑が持ち上がっている点についても、「公共的な建築であるという性格上、公共が定める厳正なプロセスにのっとって工事金額や施工者が選定されているということをご理解いただければと思います。工事金額に関しては、刊行物単価を基に社会状況も加味し積算された工事予定金額が上限として定められています。ですので予定金額を超えて実態に合わない高額な金額では工事ができない仕組みになっています」と、正当なプロセスに基づいたものであると強調した。 

 

 施工者の選定は一般競争入札を行い、「一般的に不特定多数の施工者による工事金額を下げようとする競争が働き工事金額が適正化されます。本建築は、2度の入札で不落不調をきたし、3度目の入札でようやく落札されたという経緯があります。多くのかたから疑義が上がっているように、これが中抜きできるといったような経済的にうまみのある業務であるのならば、2度も不落不調をきたさないでしょうし、そもそもがそのようなことができない仕組みになっています」と疑惑を否定。 

 

 最後に、「当初、トイレ5はその予算から万博2億円トイレと称されてきましたが、2回目の入札が不落不調となったという知らせが届く直前に、万博2億円トイレという言葉とともに高額な費用に対する批判が沸き起こり、それを受け、3回目の入札に向けて可能な限り仕様を下げるなどの減額検討を行い予定工事金額を解体費込みで約1.5億円(税抜)まで引き下げたということも付け加えさせていただきます。様々なご意見はあろうかと思いますが、もしよろしければ実際に万博会場に足をお運びいただいて実物をご高覧いただけましたら幸いです」と呼びかけた。 

 

ENCOUNT編集部 

 

 

( 275905 )  2025/03/18 07:44:47  
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この議論からは、万博のトイレ設計に関してさまざまな意見や批判が出ていることがわかります。

 

 

一部の人は、2億円のトイレ設計費が高いと感じており、機能や安全性を重視すべきだと指摘しています。

特に災害時にも使用できる移動式トイレや、移転可能で再利用できるトイレの重要性を強調する声もあります。

 

 

また、デザインや機能面において疑問を呈する声もあり、一般的な公共トイレとの比較や、移転など実用性についての疑問が示されています。

 

 

さらに、費用や中抜き、デザイナーの選定など、建築業界や公共事業の運営に対する意見も述べられています。

設計費や建設費だけでなく、将来の転用や再利用を考慮した設計や予算編成の重要性が指摘されています。

 

 

(まとめ)

( 275907 )  2025/03/18 07:44:47  
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=+=+=+=+= 

 

どうせ作るなら災害時に使える移動式トイレとか、利用してみたいです。能登半島地震の時に、トイレだったかトイレでなかったか記憶が曖昧だけど、一度使った水を濾過(浄化)して再利用する移動式の何かありましたよね? 

 

日本中世界中から人が集まる万博と言う機会に、そう言う日本ならではの優れたシステムを見たり触れたり実際に使ったり出来る機会を作って欲しいです。 

 

▲2345 ▼354 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレとして見た場合、扉を開けたら屋外の人通りが見える。 

鍵かけ忘れたら、座ってる姿が丸見え。だからキャンプ上のトイレって言われる。 

トイレなら、外空間を隔てる壁を設ける事が必要かと思う。 

屋外イベント会場の仮設トイレと変わらない。 

強風で扉がばたつき、指を詰める、手を挟むなどの事故も気になる。 

屋根も突風が吹き上げ、空気の逃げ場が無ければ屋根のトタンが破損して飛び散るんじゃないかな。 

デザイン重視でなく、機能や安全性を最優先でトイレは設けてほしかったかな。 

 

▲1447 ▼173 

 

=+=+=+=+= 

 

簡素な素材ではあるが閉会後を見据え移設転用の機構を備え異なる場所でも形を変え長く使われ続ける仕組みを考案することがよいのではないかと考えました と考えを示した。 

 

具体的に万博後どのような運用をするのか 

どこに移転するのか 

説明が必要だと思います。 

 

▲239 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

設計料金やデザイン料金なんかは、人の価値観で、大きく変わりますし、高いデザイン料金だからと言っても、廃材を使う場合もあり、高い素材を使うわけじゃないです。ボランティアで無くビジネスですから、オーダーいただいたら、利益の追求もします。儲かるから、仕事を受けます。ただ、日本のトイレは、世界的にも評価が高いですから、もう少し、ちゃんとしたものを作った方が良かったんじゃないですかね。 

 

▲1487 ▼168 

 

=+=+=+=+= 

 

シルク・ド・ソレイユの地方公演のトイレとか、 

必要十分な設備で、清潔で快適(冷暖房完備)だから、 

あれくらいの質で十分なんだけど。 

建物にお金をかけるより、そこを清潔に保ってくれる人件費にかけたほうが、 

結果として満足できるホスピタリティーになると思う。 

 

▲924 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

施工者の選定は一般競争入札を行い、「一般的に不特定多数の施工者による工事金額を下げようとする競争が働き工事金額が適正化されます。 

 

東京都は随意契約が多数行われていますね、この記事に記載してある様に本来は一般競走入札です、一般競走入札が問題視されて東京都の随意契約が問題視されない訳は金額ですね。東京都は注目されない様に安く発注してますでもそれだと受けた側は赤字になるので受けられないだから随意契約でプロジェクションマッピングの様な不要なものを将来発注すると約束して安くした分そこで上乗せしているのですね、これは明らかな独占禁止法違反です。これ誰が見ても明らかなのにメディアが追求しないのはメディアと裏取引がある証拠なんですね。 

 

▲97 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の工事って金額が難しいんですよね。トイレ工事だけなら安いですが外構工事から給排水工事やその他の器具付けはそれなりの金額が生じると思います、が、規模がどれだけの規模なのかどの器具を使ってるかによっては金額が高くなる傾向はあります。一般的に身障者が利用する言わば多目的のトイレなんかも器具の料金が高いです。取り付け工賃も高いです。この規模でこの金額でしょうが中には商業施設で1億なんて結構あります。どれだけしょぼく見えるトイレだろうと現時代は水洗じゃないと誰も使用しないので水洗って考えると安いのかなって思いますけどね。設備だけならあれですけどおそらく色んな業者が噛んでるのでそれなりの金額なんだろうなと思います。大半は設備費用なんですけどね 

 

▲218 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

地方自治体からの建築工事下請け企業に勤務経験が有る者ですが、『施工者の選定は一般競争入札を行い、「一般的に不特定多数の施工者による工事金額を下げようとする競争が働き工事金額が適正化されます。本建築は、2度の入札で不落不調をきたし、3度目の入札でようやく落札されたという経緯があります。』って説明には無理が有りますよ! 

入札の1回目は不落不調に成るように、事前に協議して入札価格を記入するように指示が有りますね… 

2回目または3回目で落とすことを前提に事前打ち合わせすることが慣習ですよ。 

つまり、入札という形式をする官製談合ということですよ。 

この価格にはモチロン…バックを含みます… 

 

▲176 ▼170 

 

=+=+=+=+= 

 

設計者の仰ることはもっともですが、批判の対象になっているのはデザイナーに依頼する必要がなかったのでは?ということかと。デザイナーがゼロから作るから費用がかかるわけで、TOTOのようなトイレ用品を扱っている企業が既存の製品で作ればコストがかからなかったということです。ホームセンターの企業は、店舗商品を使うことで低価格でプチオーダーメイドを請け負う業務をやっていますし。 

予算が安いけどデザインでフォローするのがデザイナーの仕事だと思います。見た目をよくしたと主張していますが、トイレは見た目ではなく機能性が大事です。使いやすさや安心安全などのアイデアが全くないから簡易トイレと変わらないと言われているのだと思います。 

 

▲1787 ▼513 

 

=+=+=+=+= 

 

奇抜な物はいりません、トイレは普通で良いと思います。 

海外に比べて日本のトイレは群を抜いて清潔で、それだけでも価値があると思います。 

中抜きに関しては、仮にトイレは適正価格だったとしても、他がどうなのでしょう? 

例えば、石の日よけでしたっけ? 

あれで数億円と聞いたのですが、値段に見合う価値がわかりません 

 

▲759 ▼145 

 

 

=+=+=+=+= 

 

開催は秋口まで続き、関西の猛暑の時期、梅雨時など、日よけ、雨避けなどちゃんと考えての設計なのでしょうか? 

この屋外の仮設トイレの様なデザインは? 

そして数万人規模の入場となるとトイレは混み合う。 

並びやすさとかも考えられているのか? 

トイレの清掃やペーパーの補充などがし易い配置なのか? 

どう見ても機能性に劣るように見えます。 

玩具みたいなカラフルさやデザインより、まずは機能性を重視して欲しいものです。 

 

▲341 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

予算や中抜き以前に外観図から、とても利用しづらそうと感じている。 

 

トイレ待機者の動線ってどう考えているのか?CG見てもどう待機して良いのか見えてこない。 

デザイン優先で人の出入りが見辛そうだし、上から見た図で人がどう動いていく事を予想しているのか示して欲しい。 

サービスエリアの様な配置か野外イベントみたいな横一列の様なシンプルなのが一番使いやすいと思うんですけどね。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私個人の意見ですが、外出先の施設でトイレの印象って強いと思います。 

万博トイレについて、これだけ意見が集まっている事自体が証明していると感じました。 

だからこそ主催として一定の費用を掛けると判断したのかもしれませんね。 

個人的には清潔感にお金かけてくれるといいですが。特に匂い。 

デザイン性は壁面にミャクミャクでも貼って有れば十分だと思います。 

公式キャラクターってそういう分かりやすいアイコンにするためにいると思うので。 

 

▲42 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

まちがいなくデザイナーのセンスのなさと、それを採用した担当者のセンスのなさでしょう。金額に関係なく、範囲があり、清潔感があり、安心感のあるデザインは存在します。このトイレはそこがビジュアル的に決定的に欠如している。ほぼ工事現場のバラックのイメージ。 

言い訳をしないといけない状況そのものが「公共事業」として間違っていたと気づいて欲しいです。 

 

▲146 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

各国のパビリオン棟ならばその国々の特色を最大限に引き出す魅力的な建設物である必要があるでしょうから、そこにデザイナーを入れることは誰も否定しないはずです。 

 

本件問題なのは、そもそも実用性を第一に考えるべきトイレ空間において、どうしてデザイナーを採用してまで設計・施工にあたらせたのかということ。 

現代においても日本のトイレの高機能性は知られるところであり、あえてそれを推すのではなくデザイニングや設計などに資金を割くのはいかがなものか、と思っているのです。 

 

万博の運営中枢にいる者の思考も理解しがたいものがあるが、それに関係する業者サイドの考えも一般的な視野からは相いれないのではないでしょうか。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どう見ても2億円には見えませんし、一般の公衆用トイレやデパート、お店のトイレの方がよっぽどデザインや機能も優れ値段も安そうです。 

2億円を1.5億円にしたと言っていますが、何というどんぶり勘定。 

何も指摘しなければ、まるまる5000万円プラスして、国民の税金から負担させられるところでした。 

万博のトイレですので、例えば日本企業のTOTOなどのトイレメーカーが造れば、デザインもいいですし、費用もデザイナーに注文するよりも安く、世界に日本のトイレの良さを広めることも出来たと思います。 

 

▲116 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

「トイレに対する予算としては公共の一般的なトイレの予算の基準を大きく下回っておりリッチなものをつくるほどの余裕はありませんでした」 

 

そうなると、別記事ですけど、かつてこの2億円トイレの報道に関して「橋下徹氏は、「入場料金が6000円~7000円のチケットなわけでしょ。それで世界各国からいろんなパビリオンを集めてくることになれば、それなりのトイレは必要になると思っている」という話があったみたいですが、そこと矛盾してくる気がしますね。こちらが事実なら、全然「それなり」じゃないどころか「一般的なトイレの予算の基準を大きく下回って」いるんですもんね。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的なトイレの予算には便器や水洗設備などの金額が含まれていると思うが、万博のトイレはTOTOが会場整備参加企業に参加しており、ブロンズパートナーであることから、1億円以上5億円未満の物品の無償提供があったのでは?それを踏まえて本当に一般的な公共トイレより安いと言えるのか? 

 

▲384 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

『建設物価調査会の調査では21~22年の公共トイレ施設の平米単価は98万円』 

これはあくまでも常設(半永久に使用する)のトイレの単価。(土地代は含まない) 

 

万博会場に設置される仮設トイレと普通の公園とかに設置される常設トイレの単価を比べれば、仮設トイレの方が安いのは当然だろう。 

万博会場の大規模トイレは、公園などの小規模トイレに比べれば便器当たりの洗面所等の数は減るから、大規模トイレの方が工事単価も安くなるだろう。 

 

常設トイレの建設単価と比べて安いという主張は詭弁と言われてもしょうがない。 

 

▲534 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

地元で小さな万博が自分が小さい頃、それでも小学生高学年くらいだったと記憶しているが、ありました。 

こじんまりとしてもの。 

だからではあっただろうが、今でも記憶にある仮設便所。いわゆる建設現場になんかあるタイプの。あれがずらっと並んでいた。 

夏の炎天下、中は蒸し風呂状態。プラスで何とも言えない臭いでよけいに気分悪くなった。 

さすがにそこまでとは言わないものの、やはりトイレと考えると高く感じてしまう。 

平米単価かかれても、実際の面積でてないし。調べれば図面ぐらい出てくるのかな。46ほどあるらしいが、あの箱状の建物がそれだけあるのだろうか。 

パースは個室しかないみたいだが複数便器あるタイプもあるのだろうか。 

ただ、素人考えだと金額見ただけで高いのかもだが、積み重ねると意外と、そんな金額になるかとも思える。 

ま、ある程度の仕様にしてないと、多種多様な人間訪れる場所としては、この金額になるのかも。 

 

▲12 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このトイレの話題が出た当初から、デザイナーズトイレという呼び方が使われていたこと、吉村知事が芸術性を評価するコメントをしていたことを覚えている。 

今回の設計者の反論によれば、これらが誤解を招く原因だったということか。 

なぜ今までこの発信をしなかったのかは疑問ではあるが… 

安価で移設しやすいトイレという機能美に軸足が置かれているとすると、パッと見ではわからないので、トイレのそばに説明をつけるなどしてアピールした方がいいのかもしれない。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

その一般的なトイレって、耐用年数どれくらい? 

普通、トイレって家を建てる時に設置して、リフォームとかするまで、10年や20年使うんじゃなかろうか? 

工事現場の仮設トイレならもっと安そうだし。 

 

1000万円のトイレカー20台買う、そして有事には流用するとか思わなかったのか? 

 

一般的トイレがアミューズメント施設に常設のトイレ基準なのか、工事現場とは言わないが、1年間保てば良い系を含めているか気になる。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に一般人がおおよその平均価格を知らない物が、こういった時に出ると、批判の的になったりするんだろうなぁと思う。どこかで、「このタイプの施設の一般価格」とかあるとわかりやすいし、今後、庁舎や学校の建て替え・修繕でも見比べられそうなのに。(そもそもの立地とか上下水道管の距離とか色々あるだろうことはさておき) 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゃんと説明するって大事ですね。この設計者さんの丁寧なご説明には敬意を表したいです。実際、与えられた条件下でベストを尽くされたんだと思います。そのうえで、やっぱりつくって半年で壊すという「万博」というイベントのあり方そのものがもう今の時代の価値観にそぐわなくなってきているのだと感じました。 

 

▲31 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

解体転用とあるが、転用先は決まっているのか。できるように作ったが、転用できなかったとかになるのではないか。転用と簡単に言うが、移設再組み立てには費用がかかる。万博デザイナーズトイレを希望する民間業者がいるのか。府内の公共施設に転用なら税金の再投入になるではないか。問題はこの程度のデザインでデザイン料が妥当なレベルだったのかということ。美大学生アイデア募集とかでデザイン料なしにすればもっとコストさげれたのではないのか? 

 

▲42 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

これも、デザインコンペとか出来レースで、コネで勝ち上がって来た人がやってしまい、世の中から芸術性やコンセプトの無さを批判されているって構図ですね。前の、東京オリンピックの時のロゴ選定時と同じ感じではないかな? 

このデザイナーについては、多分、一生、汚名としてついて回ると思います。 

褒める人が皆無と言うのは、デザイナーとしてはコネがあっても、今後は厳しいんじゃないかと思います。 

 

▲16 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

公衆トイレは無くてはならぬ設備 

2億円が妥当かどうか詳細はわからないが、平米単価100万が平均とは思えない 

実際に山間部の公共団体施設に観光客向けのトイレを設置する仕事に携わったことがあるけれど、個室4,男子用4、女子は個室6の設備で3000万弱だった(私は設計ではなくトイレの発電システム担当) 

平米単価が100なら、最低でも8千万になったはず 

5年前だし、設備のグレードもわからないけど、しっくり来ないなぁ 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

批判が起きるのもわかるよね。お金かけないほうが良いもん。 

 

ただ万博やるなら、多くの物やサービスにアイデアやコンセプトを試す場であってほしいってのが私の個人的な考え。 

 

目立った事だとリニアを通した万博があったと思いますが。 

トイレは目立ちませんが再利用ができるコンセプトの実験としてこれはこれで万博らしい取り組みと感じます。 

地味だし既存のもので良いのあんだろって指摘も良しで、議論が起きたこと自体にも意義はあったんじゃないかなー? 

 

あと、現場にいる設計者や企画者は熱意で取り組んでいる人が居るだろうなと思うし。 

批判する人、「怒りに震える」なんて感情的で乱暴な表現で突き刺すんじゃなく、アイデアを理論的に評価する姿勢と真剣な人へのリスペクトは有ってほしい。 

 

今回のデザイナーさんの説明は丁寧で、是非はあれこれ論じられると思いますが、私は真剣味を感じましたよ。 

 

▲46 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

米澤隆氏の設計は概念的なコンセプトに重きが強くおかれ、一方で素材の使い方が雑だ。 

個々のボリュームの集合が一望できる俯瞰などの遠景は良くとも近場に寄ると詰めの甘さがバレてしまう。 

今回も鉄骨やブレース、波板等がごく一般的な納まりで終止し、結果チープな印象を与えている。金額等の話と同時に建築物としてチープであるがために、話題になりやすいのだと思う。 

 

▲114 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレって、仮設でも都度汲み取り処理だったり、掃除だったりで一日にかかるコストってかなりだと認識です。 

多分、日本はトイレが当たり前だと勘違いしている人が多いと思う。 

 

海外、アジア諸国の外トイレで日本みたい綺麗なのが奇跡だと言っても信用しないだろうな。。。 

 

仮設で十分だと思う。 

会場の広さと、開催期間含めて2億も妥当だと思う。 

 

▲5 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>>3回目の入札に向けて可能な限り仕様を下げるなどの減額検討を行い予定工事金額を解体費込みで約1.5億円(税抜)まで引き下げたということも付け加えさせていただきます。 

 

 

こう言う事は、前後の仕様を並べて比較可能にしなければ説得力が無いと思う。 

ただ引き下げた…、と言うだけでは最初の金額が高額だっただけなのでは…? 

と言われても仕方がないのでは…。 

 

万博全体の経費にしても、何が上がって…、何を切り詰めた…、の説明も不足してると思う。 

人件費、資材、等々の高騰は事実なのでしょうけど、どの項目が何割高騰したから…、という数字で裏付けされた説明はされてきたでしょうか…。 

 

▲146 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレというよりは万博その物に拒否反応が出ている。万博に意味意義が見いだせず、それに付随した形で批判が起こっている印象。2億円のトイレを用意する価値が万博に無いと思われていることが問題の根幹な気がする。全ては維新の失敗で万博に至る経緯全てが悪印象。また経済対策物価高等の向上が見られない今の現状では万博の延期もしくは中止廃案も視野に入れるべきだと思う。 

 

▲173 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

>閉会後はブロック単位にばらすことができ、公園や広場などに運搬移設しその場に求められるトイレの数や形状に合わせて組み替えることができる計画としました。 

 

何処の公園や広場に設置計画しているのでしょう。 

大体どの公園にもトイレは設置済み。 

設置するにしても給水や排水管の工事に基礎工事も必要だろう。 

老朽化した既存のトイレと交換するにしても貧弱で、直ぐに悪さをする奴に解体されてしまうだろう。 

イベントで使用するにしても、それまでの保管場所に維持費は掛かる。 

大規模トイレが2ヵ所、ブロックごとに解体しても衛生器具も含めば相当な量になる。 

まず、再利用はあり得ないという観点からデザイナーズトイレを使用せずとも、ユニットトイレなど安価なものに設定すべきだったと考えます。 

再利用を謳うのであれば、移設先の検討は現時点でしていないとおかしな話になりませんか? 

 

▲100 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

何故特殊なトイレを作る必要があり、何故この方が選ばれたのか。部外者にはわからない何かがあるのかしら?ひょっとしてこの方に「設計料」という名目のお金を払う必要があったのかしら?普通のでいいから数を作れ、と誰もが思うのでは? 

 

なんにせよこういう箱物や催し物は「誰かが税金で儲ける為に企画され実行される」ことがよくわかる事例ですね。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2億円トイレは便器が33器あるそうです。 

サンドウィッチマンが気仙沼市に寄付をしたトレーラートイレは便器が3器あり、うち1つはバリアフリーの仕様で2300万円だそうです。 

サンドウィッチマンのトレーラートイレを11台購入すれば2億5300万円で33器の便器です。 

5300万円超過しますがトレーラートイレなら反対は出なかったでしょう。 

 

建築家が主張する通り中抜きできるほどの予算ではないと思います。 

ただ、万博後の移築を主張していますが、解体時に歪む材料ですから現実的には厳しいです。 

本気で言っているなら材料の知識が無さすぎるのではないでしょうか? 

一方で鉄くずでリサイクルしやすいので鉄の買い取り価格によっては解体費用くらいにはなるかもしれません。 

また、ヤフオクで中古便器は1~3万円くらいで落札されています。 

1器3万円で売れたら99万円は回収できます。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

公園用の車いす対応公衆トイレの量産品が 

約400万円で1平米あたり60万だから、 

それと近い値段でオリジナルデザインの分だけ 

素材が安くなったという事か。 

 

移築を考えてのありきたり素材なわけだけれど、 

公園のトイレっていたずらされやすいから、 

すぐに壊されそうな気がします。 

 

▲124 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

建築マニアの目線で見ると、トイレは配管・設備が高くなりがちで、結構人件費がかかるものなので、費用の批判はちょっと可哀そうな気がするな・・・。 

デザイン料は、そんなに高くないはずですけどね・・・多分・・・・。 

デザイン的には、色を重ねるのは、ちょっと前のアルド・ロッシのような感じだし、透明波板に透明な断熱材を挟む手法も、2000年の吉岡賞の「矩形の森」などで使われている手法のような気がする・・・。 

 

▲6 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に最終工事を請け負った企業が発注者に提出した見積書なり請求書が出てくればだれが正しい主張をしているかがわかる。とはいえ、ぱっと見、ハイカラ風ではあるが、ただの仮設トイレにしかみえない。血税で賄われているものは、国民の財産であり決裁の過程も含めそれら全て開示対象にすべき。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

内容としては納得感のある説明ですが、半年で解体してしまうなら公共施設に求められるような品質必要ないとおもいます。 

 

実際、保管代、移送代を考えると移設は難しいんじゃないですかね。 

そう考えると半年で解体であれば、単純に仮設トイレでよかったんじゃないですかね。 

変にプライド高いより、仮設でエコの方が海外受けもいいきがしますが。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも発注側の問題もあるかと。 

 

主催者側としては、今回も万博がここまで逆風になると想定しておらず 

国民や来場は「心待ちにしてくれる万博」という理念で 

それに応えるために予算や工事費は「やむを得ず」の後回しで 

デザインや意匠的な部分を優先して進めてしまったことが 

根本的要因かと感じます。 

 

もちろん今回発注者側としては 

工事費の「想定概算工事費」を提示していると思われますが 

その「想定」に乖離が出てしまっているということ。。。。 

 

結果論ですが「想定」を低い金額で設定していた方が 

若手建築家が多く参画しているトイレプロジェクトとしては 

革新的で環境問題や仮設建築への問題提起できる案が 

出てきた可能性もあり、 

何れにしても主催者側の大枠が、納税者への負担になるという 

なんともネガティブな万博として記憶に残る開催なる予感しかありません。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかくの万博なんだから 

日本はクオリティの高いトイレで 

有名なんだから 

世界にアピールできるような 

トイレにして欲しかったです 

大阪の夏場にあの屋根では 

すごい暑さになりそうです。 

男女共用トイレも気になります。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的な公共トイレって、公園などにある極めて小規模なのがほとんどですよね。 

男女合わせてせいぜい平均8基あるかどうかでは? 

そう考えると今回の件は46基だから6倍くらいありますね。 

 

それで平均坪単価で比較してるけど、便器の数が倍になっても、建築費用はもちろん倍もしません。 

1.2〜1.5倍ってとこじゃないですか。 

じゃあ規模が6倍なら、建築費用は3倍程度で済むはずです。 

 

だから、建築費用の坪単価が、一般的な公共トイレより少し安い程度であれば、かなりぼったくってるという印象です。 

しかもその事実を、小規模トイレとの坪単価比較で誤魔化そうとするのはかなり悪質に思えます。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この建築家の言い分は理解できます。 

つまり、吉村さんや記事を書いた記者が、詳細を省いて金額部分だけをおおやけにしてしまったために、うがった見方をされてしまっているというのがただしいようですね。 

逆に今後の転用も含めてデザインされているのであればそれは素晴らしいこと。 

御本人の言うようように、一度現物を見てみるべきですね。 

それに、短期間での使用、建築費、解体または移設費も含まれているのであれば、高いとも言い切れないかもしれませんね。 

 

▲25 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ言ってるけど、それでもトイレ1基(一部屋)辺り300万円ぐらいだから、高いと思われても仕方がない。あと再利用とか言うが、そういう考えはそもそも自治体側にあるのか?このトイレは在庫としてどこかに管理できる仕組みなのか、そういう予算は積んであるのか?仮にそうだとしても、それならもっと画一的でずらっと並んだものの方が使いやすいし壊しやすいのでは?変な屋根とか装飾とかはかえって邪魔になるはず。 

 

自治体の予算というのは不可解だ。一般的な事業者に対しては、馬鹿みたいに安い予算もしくは大手がタダ同然で入ってきて「いや、企業ができると言っているのだから問題ないのでは?」みたいな、問題の本質を分かっていないふりをする担当者ばかり。 

 

一方で電通や吉本はほぼ確定のような案件ばかり。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

将来、災害時や短期のイベント等にも応用できる様なコスパの良いデザインのトイレを作るべきで、公園に将来使われるというコンセプトは余計なストーリーでアピールするベクトルを間違えている。今回の万博が盛り上がりに欠けるのは参加してるアーティストが皆別々の方向を向いているからなのでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなモノに二億もかけるなら、普通のトイレで十分。 

その代わり、トイレを常に清潔で綺麗に使える様に人員を配置してくれる方が、世界中から賞賛されるだろう。 

「さすが衛生観念のしっかりした日本は違う、いつ入っても綺麗で清潔な公衆トイレなど世界中探しても日本以外にはない」 

となり、そちらに人件費として金をかけた方が遥かに日本のステータスをあげるだろう。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

簡素な設計、期間限定利用のため解体しやすい構造 はわかる 

ただ利用者には「それを感じさせない工夫」ができたんじゃないか? 

 

敷地面積結構広いのに「2カ所」っていうのがちょっと気になった 

1日あたりの来場者さばききれるんだろうか 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お金かかるとかどうでも良い 

問題は解体の時に転売する業者が儲けるという仕組みを無くして、 

転売したらちゃんと万博の収益化して欲しいというところですね。 

解体費用通常で、機器転売で業者ウハウハな構図は昔からです。 

どうにかならんものか 

転売禁止契約もあるけど、ただゴミにするのではなくそれこそリサイクルまでする意味のある万博にして欲しい 

 

▲208 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

中抜きはしてないと思うけど、主催者側のコスト意識が低いのは明らか。設計士は万博主催者じゃなくあくまで商売でやっているので、商人感覚を持って交渉してもおかしくはない。万博をやろうとしている方の交渉が下手というか、その辺はいくらかかっても構わないと思っていたのか、とにかくそちら側の問題だと思う。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公共のトイレで1番重要視されるのは清潔と衛生。もう一つは並ばなくても良いこと。2億円のトイレだから順番来たら時間をかけていろいろとするのだろうなぁ!2億円のトイレで絶対数が賄えるのか?工事現場の仮設トイレも設置いた方がいいのでは! 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校の学校事務をやっていたときトイレを発注したが、どの業者も予定価格を上回り不落札が続いた。人伝えに聞いたところ、どんな見積もりしてるかと言われた。トイレは高いと思いましたね。素人は分からない。今はとにかく工事は何でも高い。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり理解し難い部分はいくつか残る。 

 

まず2億で批判を浴びたから頑張って1.5億にしましたという部分。 

25%も削れるなら、批判を受ける前にしなかった理由が説明されないと・・・。 

旅行先とかでよくある、値切られたら下げるんだけどその分乗せているから、折り合いつく部分は阿吽の呼吸です、とりあえず高めの予算にしてますという風にしか聞こえない。 

 

次に、説明で必要な部分は二次三次四次どの程度までおろすつもりの予算なのかです。それがないと中抜きの説明になりません。 

 

この点が説明されれば理解しやすいのですが。 

 

▲131 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレって安心安全そして清潔で使いやすいことが絶対条件のはず。て言うかデザインよりそちらの方が優先順位遙かに高い。 

男子トイレと女子トイレのわかりやすい表示とかないのか・・・ってまさか男女共用トイレってこと?信じられない!あの歌舞伎町の失敗例を知らないのか。女性としては怖くて使えないし、ましてや子どもを一人では絶対行かせちゃダメなトイレの典型例でしょう。 

2億円もかけてこんなトイレ作ったら、益々万博行く人減少すると思う。 

お付き合いの関係で万博行かなきゃだけど、万博トイレ使いたくない。もともと混雑する電車だから新しい駅もトイレ並ぶだろうなあ~今から頭痛い。(行きたくない) 

 

▲211 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

相変わらずSNSによる切り抜き批判か… 

日本開催の大きなイベントとなると必ずアレヤコレヤと批判部分を作り出しては大騒ぎするし、ネタに乗せられて馬鹿みたいに大騒ぎする連中も居るしと恒例行事やな 

とにかく大勢の人が集まるだけに、パビリオンを含め飲食店やトイレ等への導線や対策はしっかりとして欲しいものです 

せっかくだから楽しめて夢を持てる万博に期待 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

イベント時のトイレはデザインよりも数の方が重要だと思う。デザイナーに依頼する費用があるなら女性用トイレを1基でも多く設置しないと、長蛇の列が出来てしまうよ。自分としては一見して何かわからないデザインよりも遠目からでもトイレとわかる方がありがたいと思うけどね。万博のロゴマークを見ても申し訳ないが運営にセンスがあるとは思えないし 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

移設転用を想定した機構を盛り込むことによって、そうでない(在来の)仕様と比べて、材質や工法がどう変わったのか、どのくらい高額になったのか、をきちんと説明してもらわないと説得力がないと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この方の理路整然とした説明には好感が持てる。 

万博の来場者が外国人だけではないが、外国人に一番驚かれ感心されるのが日本の清潔で機能的にも他国にないトイレ。 

公共施設や被災地に使いまわしが出来るのならある程度金をかけてもいいと思う。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「ひたすら安く」というのなら、工事現場にあるような仮設トイレをずらっと数十基並べればいい。その代わり、冷房もない、あのプラスチック感満点の個室で用を足し、毎日汲み取りってのが「日本が誇るサスティナブルな」と言えるかと言えばそうではないのだろう。 

 

そもそもの事業がうまくいかなくなると、こういう枝葉末節に話が飛んで、こつこつ取り組んでいる人がバカを見る、ってのがよくあるんだが、なんか典型的な流れだなと。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

発注要件がどんなだろうと来客にとっては目の前にある物が全てだから平米単価がどうだろうと関係ない。設計者が何を言おうとコスパが合わないと感じれば拒否るだけ。もっと費用をかけなければならないことが他に有るだろうと思ってる。高額な食事もそうだけど特別感を出そうと焦る余り世の中の実情を見誤ったのでは無いかと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

算に余裕がなかったと言われても、私には1基あたり435万円(2億円÷46基)もするトイレには見えません。多くの人が見ても2億円の価値を感じられないのであれば、失敗だと思います。良いものであれば、実際の金額以上の価値が伝わるので、みんな納得するはずです。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

疑義が出てから説明するのではなくて、疑義が出そうなものには事前に説明しおておく方が良かったと思います。万博がもう一つ盛り上がらなかったり批判が多い事の大きな原因は、出される情報が少なすぎるところだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

波板のようなものが多く使われているから、安く見られる。 

今は大理石風の合板も多くあるのだから、値段相応に見られるものにすればよかっただけ。トイレや洗面器なども広く値段が知られているから、いくらぐらいかかるが判る。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

万博自体に多額のお金をかけてするほどの価値が国民が困窮するなかあるのか?という疑問があります。 

前回会場になった千里地区は人口減少もあり、やや寂しい状態かと思います。 

ここを再度今回の会場にすれば予算も少なく又古き良きものを並列展示すれば懐かしさと新しさを世界に情報発信できたのではないかと… 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コンセプトとして「再利用できるブロックのようなもの」ということは理解できますが、果たしてその「再利用」先はあるのかな?また再利用を前提にすることでコストアップした点はないのかな?少なくとも解体時に多少割高になるということもないのかな? 

そのあたりも説明を受けたいな。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜそれぞれのトイレの部屋が分離独立しているようにしたんだ?? 

一番快適に使える仮説っぽいトイレとしては高速のサービスエリアにあるトイレだと思う。 

いつも清潔だし、大人数をさばけるし、待っている間も雨風をしのげるし、造りが簡素なので解体もしやすい。 

 

今回のトイレはそのまま移設って言ってるけど、そもそもが仮設っぽい仕様だったら、最初から仮設にしておく必要なくないか? 仮設はその場所に持っていって簡単に設置できるから仮設であって、現段階で仮設っぽく作るのってナンセンスで、解体費や輸送費かかっちゃうでしょ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

設計者の添付写真を見たけど、どこで順番待ちするんだろ。パッと見でトイレの導線が理解できない。 

 

見通しが悪そうだし、空いた個室を探すのにうろうろとさ迷うのだろうか。 

順番待ちの所に空きトイレの表示盤の設置がないとかなり使いにくいと思う。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにトイレで2億円だと高いとは思うけれど、建築価格全般がここ数年で物凄く上がっていて 

5年前の基準で価格を考えると、軽く1.5倍くらいは変わってきているとは思う。 

感覚の違いが広がってきているから、一概に高い安いは判断できないような。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

色々言われるのは情報がオープンになっていないからなのでは? 

一般的に見積もりがあって、納得して依頼されるのが常識 

見積もりから結果として増えた分もちゃんとその理由が書いてあって 

みんなが納得できれば問題がないはず 

一般人がイメージで叩く可能性もあるので 

多くの専門家に見てもらってコメントしていただければ良い 

見せられない何かがあるから色々言われているだけだと思う 

 

▲72 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は工場で作られたプレハブトイレでもデザインの良いものがあります。 

 

どうせ予算を使うならそのようなトイレを購入して万博終了後に必要な公園や学校などの公共施設に寄付したほうが良かったですね。 

 

そこでまたマージンとか中抜きが発生しますかね? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

広告業界と違い建設業で中抜きはかなり厳しいです 

なんなら積算予算が二年前なので利幅はほぼないに等しいと考えられるので丸投げ出来るほどの利益はそもそもないでしょう 

正直入札に参加し流れなかっただけでもありがたいと思った方がいいでしょう 

 

▲19 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この時代に中抜きなんか考えられん 

そもそも設計者は建築主のコンセプトに従って設計しゼネコンはその設計図を見て応札しているだけ 

じゃあゼネコンが中抜きしているかというとそんなことはない。企業存続のための利益は確保しているとは思うが。 

一般管理費分も利益が出ず実質赤字という工事はよくあること。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この写真 新しい写真やと思うんやけど リングの内海側の色 濁ってきてないか。 

ここの海水は汲み上げて来てリングの中に貯めた海水で循環もしてないし 汚れてきてるんちゃう? 

この海水は法律上汚染水扱いなるから浄化してから海洋放水せなあかんから入れ替えも簡単やないし これから暑い季節なったら池に留まってるだけの海水クサなってくるんちゃう? 

この海水で噴水するんやろ 大丈夫かいな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「一般的にトイレに2億円は高過ぎるのではないかという感覚があり、万博2億円トイレやデザイナーズトイレと称された言葉が想起させるリッチでラグジュアリーなトイレのイメージと実際にできた建築にギャップがあったことが要因であると考えています」 

→そもそも万博ってなんのためにやるんだっけ?リッチさやラグジュアリーさを見せたいのか? 

それなら今も普通にあるでしょ。 

吉村さん自身、この万博で本当に何をやるべきなのかもはや分かってないのでは? 

金かけたら良いってもんじゃない。夢を見せるのはそこじゃない。 

いったい、日本は今回の万博のために各国、各企業と中身についてどれだけ交渉したんだろう? 

運営側での金勘定の話ばかり出るけど、過程の話が一切入ってこなかった。直前になってこんな話が出るってことはまともに中身の議論なんかしてないんじゃないの? 

残り1ヶ月きってこんな話はあまりにお粗末だろう 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

赤字が出ても国民に負担させない(税負担等がない)なら、費用を掛けて無駄なデザイントイレを建築するのも自由だけど、万一でも赤字が出た場合に国民に負担させる(税負担等がある)ならこんなトイレは不要だと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国にお金があるだけなのに。この場所にこの設備が必要だからと言って、お金を使って作りました、これは必要経費です。それは、不要だと思ってる人からは、無駄なんですよ。そもそも、万博に対してどれ程の賛同が、国民から得られているのか?蓋を開ければ、どんどん建設費が増えて、対応に費用使って、何に投資してるのか理解できない。国からお金を出す事はしないで欲しい。 

 

▲66 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

金額については、そんなに異論ないです。一般的な単価より安めだし、設備類は充実してそうなんで。 

閉会後も、分割してパーツごとの再利用可能というのは、いいアイデアだと思います。そこをもっとちゃんとアピールすればいいのにな、と思います。 

デザインは、ちょっと首傾げます。まぁ、人それぞれかもしれないが。 

他の意見にもありますが、災害用仮設トイレとしての再利用が可能な、形式・構造にしてれば良かったのにな、と思います。 

 

▲71 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

万博も一種の公共事業、どの様な入札をしたのかどうか知らないが、土建業などの業者の言い食い物に成っているんでしょう、入札は落としても実際の仕事は孫請けにやらせている事は普通に成ってしまった。ただ仕事が在る事は良い事だが、中抜きをやらせている様では問題、此処に公共事業の問題が潜んでいる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に思う画期的なトイレって、混まないトイレだと思うんだよな。何基ぐらいあるんでしょうね。 

 

パッと見た感じ、数は少なそうだし夏は暑く冬は寒そうに見えるし、掃除も大変そう(臭いも臭くなりそう)だなと見えました。実際はそうでないことを祈ります。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

誰だってトイレに2億と聞けば高いと思うし、コンセプトは分かったけれどもあのトイレはどうなの?とは思います。 

しかし参考価格や経緯も発表してるから、アベノマスクとかに比べれば ある程度の納得や好感はもてますね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

え、潤沢な資金の中抜きではなく、複数設備ひっくるめてでカツカツ、というかこれ以上下げたら手抜きで浮かすしか? 

 

などという不穏なギャグはさておいても、説得力のある算出根拠が公式からかっちり出てこない辺り、いかにも運営がグダグダな感じが拭えませんね。 

元より前売り券発売もだいぶ楽観的に過ぎる数字を出してましたし、取らぬ狸の皮褌を履くような話になってまいりまして…ポロリもあるよでハローお稲荷さんになったら誰得じゃあな気がしないでもありません。 

 

経済の起爆剤にとやった実績が欲しいんでしょうけど、やっちまった烙印にならないことを祈ります。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この件だけでも現代の万博がいかに無駄なものとなるかが書かれていると思う…のは私だけでしょうか? 

やるにしても既存のコンベンションセンターやら何かあるだろうし、業界では特化した展示会も開催されている昨今、ネットや海外旅行が普及している今、何千億もかけて実施する価値があるのだろうか… 

 

▲28 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレの予算の基準を下回ってるけど、万博全体の予算は当初の予算を大きく上回ってるんだよな。 

あとさ、中抜き以前にデザイナーの割にセンスが無いってのがすごい。 

それは他の事にも言える。 

空飛ぶ車のあの画像を見て、車と認識した人がどれだけいる? 

大屋根リングも結局は大半の木材がフィンランドの木材を使用でしょ、そのくせ屋外サウナに関してはサウナ発祥の地でもあるフィンランドの木材を一切使わない「木材を使わないサウナ」とか言ってるし。 

やってる事すべてに「センス」が無いと思う。 

東京オリンピックもそうだけど、他国に比べても桁違いの予算を使ってあの程度の事しかできないってのをもう少し恥じるべきだと思うが 

 

▲35 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

写真を観ましたが 濃い青色のトイレは暗くて怖い昔のトイレのイメージそのものです  

これでは緊張を強いられててリラックスして用を足せません 

数ある色の中から何故この青色を選んだのか意図が理解できないのですが 

明るいベージュに統一したほうが移設するにも無難で良かったと思います 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の「中抜き」て批判、皆さん好きですねぇ。世の中のほとんどの仕事って中抜きがあって成立してるのに。自宅のトイレリフォームを工務店にお願いしてもその工務店は形的には「中抜き」です。やって来る水道屋さんやら電気屋さんやらクロス屋さんは工務店の従業員ではありません。現実にはそれぞれの業務を「個別に発注して中抜きをなくす」と発注者の負担が大幅に増える事になります。その「発注者の負担」分が中抜きの正体です。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は、万博に限らず大きな行事や再開発などに反対派が声高に批判してネガティブなイメージを植え付けるのが常態化してますよね。万博自体に反対するならまだわかりますが、こういうところまで難癖付けまくるのはさすがに異常でしょう。 

 

この件もそうですが仮に非がない事柄であっても中抜きだの利権だの言い掛かりをつけて拡散しまくることができてしまいます。この件はまだ小規模な案件ですからそうしたことがないと証明できましたがもっと大きな案件だったらそれも難しくなるでしょう。 

 

▲105 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

デザインも何も、外観同じにするのが一番安く済むと思うのだけれど、 

日本のトイレ会社に中身やらせれば、黙ってても世界一のトイレになるし、  

普通に簡易的な公衆トイレを作って、中身を最新トイレの見本市にすることで、企業のアピールの場にすることで、最新トイレを安く提供してもらう、とか出来なかったのだろうか? 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「トイレ建築を様々な形や色のブロックで構成することにより、閉会後は 

>ブロック単位にばらすことができ、公園や広場などに運搬移設しその場に 

>求められるトイレの数や形状に合わせて組み替えることができる計画 

>としました。 

 

このコンセプト自体は一見筋が通っていて立派なものに思われます。しかしながら、万博という場に一つの目玉として設置されるトイレとしては、そのコンセプトは必ずしもそぐわないように私は感じました。なぜなら、万博は未来に向けて人類の夢を提示するのがその本旨だと思うからです。「かけたお金がムダにならないよう再利用する」というのは、あまりにも現実的即物的すぎるコンセプトです。そこには夢も希望も感じられません。 

 

むしろ、こんな実用的なものではなく思いっきり近未来的でラグジュアリーなトイレを作るべきだったのではないでしょうか。同じ批判を受けるにしてもそのほうが清清しかったと思います。 

 

▲14 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

仮設トイレと常設トイレ比べるのは適切なのか? 

1平米あたりの価格で比較するのも適切なのか? 

広い方が平米あたりのコスト安くなるにきまってるやん 

という疑問もあるが何よりそもそものデザインのセンス無いのも炎上してる原因だし実使用上並ぶ事想定されて設計されてなさそうなのも問題だと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

叩くなら万博全体にかかっている予算を叩いたら? 

誰も把握できてないけど実は1兆は超えているというのを見聞きしました。 

 

把握できないっても問題だろうけど、公表されている金額に乖離があり過ぎるのもどうなの?って思います。 

 

2億のトイレと聞くと高いって思うけど、金額だけに踊らされるとよくわからん批判になることもあると思います。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

デザインとか設計料などの名目で金は動いていると思われる。「戸建住宅」と「建て売り」などでも使われる。もちろん特殊や特別なものが極端に組み込まれなければ差額として生まれるのは微々たるものだろう。 

大屋根リングの設計者にも金が払われるのだろう?これは授業料と変わらず「大仕事」をしたことで名声を受け仕事が増えることなるなら数十万円の気持ちでいいだろう。 

オープンにするところは見せないとダメよ 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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