( 275990 )  2025/03/19 04:16:38  
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この投稿に共通して言えることは、介護職の給与が低いことや労働条件の厳しさによる離職率の増加が深刻な問題であるという点です。

多くの投稿者が介護職の給料が他職種と比較して低いことや、労働条件が厳しいことに対して不満を述べており、介護業界の人手不足やサービス提供の質が低下する恐れを指摘しています。

 

 

また、介護職の給与改善だけでなく、介護職の社会的地位や働きやすい環境を整備することが必要との声も挙がっています。

特に、介護職の賃金や労働環境に対する認識の改善や、制度改革、給与体系の見直しなどの施策が求められていると言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 275992 )  2025/03/19 04:16:38  
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私も特養から離れ、来月から別の仕事に就きます。 

 

私にも家族がいて、生活があります。 

 

ボーナス、国家資格手当、夜勤手当、残業代を含めた額面と、次の仕事の手当ない状態の額面が同じです。(ちなみに、完全に土日祝休み、毎日9時18時勤務) 

 

離職するのは仕方なくないですか? 

 

介護の給料安すぎるし、他職種の給料の上がり方をみたら、そっちの方が条件いい。 

 

もう一度言います。私にも家族がいて、生活があります。 

目の前の入居者やご家族に尽くすよりも、自分の家族が優先されます。 

 

▲10354 ▼271 

 

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若年層が減り、高齢者が増える事は、子供でも知っている事なのに、国が人材確保を事業者任せにした事が根本にあると思います。 

 

本来国が10年、30年、50年先を考えて、介護サービスや事業のあり方を考えて、保険制度も作って行くべきだと思います。 

そして、介護人材を集める為の報酬や働き方もその内の一つだと思います。 

 

これが出来ていないから、対処療法的な補助金でやった感出すだけで、またしばらくしたら同じ様な事が起こる可能性があります。 

 

むしろ、事業規模を大きくする事なで報酬は勿論、働き方の柔軟性や専門性を高めた方が良いのでは無いでしょうか。 

 

▲428 ▼19 

 

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もうどうしようもなくないですか? 

 

賃金は上がらない 

 

求められることは多くなる 

 

加算のために書類をひたすら作る 

 

人がいないから指導もできない 

 

介護職だけ賃金は上がり、そこで働く他の職員は賃金上がらず 

不満の矛先は介護職に向く 

 

小出し小出し、一時的な支援ばかりするから対応が後手後手に回る 

 

利用者負担は増える一方 

 

こんな世界に誰が安心して働き、利用するのか 

 

もやは崩壊した制度 

 

たくさんの利用者が困り、亡くなって行っても何も変わらない 

 

仕方ないですよ 

こんな日本にした先人たちは責任取らないと。 

 

一旦破綻したら何かが変わるかもしれないですよ? 

 

▲5034 ▼138 

 

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もっと総理大臣自ら積極的に現場を訪問し目で見て、スタッフの意見を聞いて、早急に的確な対処をしていかなくてはならないんじゃないのか。私の母親も高齢だけど今のところなんとか弟が同居して面倒を見てくれてるが、いつかヘルパーさんに頼らざる負えない時がくるかもしれないし、その時に人手不足で納得のいくサービスが受けられないとかなったら非常に困ります。手厚くしてあげてほしいと思います。 

 

▲64 ▼8 

 

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そんなことわかりきっているのに何故昨年の介護報酬で訪問介護の報酬を下げたんですかね… 

それで財政支援をっておかしい… 

他の産業でこれだけ賃金が上がれば、離れていくのは当然。 

介護報酬は3年に一回しか改定が無いのに最低賃金は毎年上がり続け、しかもここ何年かはかなり上がってます。 

おかげで多くの介護職が最低賃金に近い賃金で働いています。 

介護報酬は最低賃金に連動して、毎年改善されるべきです。 

 

▲4402 ▼55 

 

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ケアマネジャーをしています。 

 

減少は初だったかもしれませんが、その間もずっと高齢者は君増え続けているわけで、この「減少」がどれだけ大きいことか、じわじわと現場の方はじわじわと負担感が増えてくることでしょう。 

それなのに、いつまで経っても職員数、給与面で報われず。 

 

最初は私も情熱で動いた部分がありましたが、だんだん他人の家族のたまに働くのがバカバカしくなってきました。 

 

▲2485 ▼48 

 

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医療職、介護職に思い切って賃金を上げないと離職者は増える一方です。現にうちの病院も他職種に転職する、考えている人が沢山います。 

患者さん利用者さん、他のスタッフの事を考え思いとどまっていますが限界にきていますよ。 

医療制度もわかりやすく簡潔にして、申請する側の手間も省いた方が良いと思う 

 

▲2082 ▼47 

 

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職場で低賃金の為、優秀な人材が転職します。他にも辞める人が何人かいます。介護の担い手も高齢者になり、現場でも老々介護になっています。若い方や、せめて生活していける水準までに賃上げをして頂かないと。介護の担い手がなくなると、仕事を持っている方の負担も増です。処遇改善は、企業が采配し、実際には還元は少なく、給与は20万に届かない、それよりかなり低い方が多いと思います。議員を減らす・採用基準を厳しくし、本当に必要な人材のみにしたらいいと思います。不正を働く政治家の多い事も問題です。本当に具体的に討論だけではなく、実際に大きな改革を実行して日本を担ってくれる人材が必要です。政治改革を希望致します。 

 

▲27 ▼1 

 

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約20年ほど介護の仕事をしています。処遇改善加算がようやく給与に反映されて月収は若干上がりましたが、そもそもの基本給が上がらないと全く無意味だと言う事が分かりました。今の私の年収はやっと300万に届いたところです。私の就職活動時期には介護職は人気の職業でしたが、これからの社会に生きる若い人には絶対に介護職を勧めません。現状の介護保険制度がある限り基本給が上がる事はまず無理です。介護福祉士の現実は月収17万、年収300万の世界ですよ。 

 

▲1852 ▼33 

 

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ベトナム系の人達が急増。勿論しっかりモノの国柄信頼はおけるのだが、問題は高齢者とのコミュニケート。東京なら標準語で通じるのだが、名古屋だと標準語がキツいと思われる。そこで話すのが苦手と思われると孤独感に襲われる。実際ウチの母親から言われた。大阪、広島、京都、博多など、現地の言葉や習慣などローカルならではのニュアンスを教える事もかなり重要。これから一気に高齢者は激増。バブル世代はとにかく体力気力判断力そして介護されないカラタ作りを意識実践する事が日本を弱らせないポイント。知らぬ間に老害なりやすい世代なのて周りも注意すべきである。 

 

▲82 ▼14 

 

 

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元介護職ですがなぜ、離職率が高く減少しているのかまだわからないんですか? 

高齢者がこれ程までに増えているのに介護職員の給料、時給は一向に上がりません。もちろん土日祝も関係なく盆正月もありません。 

私たちにも家族がいたり、自分の身体も大切なんです。 

仕事内容は言葉では言い表せない程過酷な事がおおいです。 

有資格者が戻ってこれるような対策をお願いしたいです。 

 

▲1338 ▼17 

 

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記事の最後のほうにも書いてありますが、時折雀の涙ほどの処遇改善の増額や一時金の支給が国のほうからあるが、その都度莫大な書類作成を要求してくるのが負担。 

自分のところは小規模事業所に該当するので管理職でもバリバリ現場に入る、なので毎回その書類作成の時間が人手不足の中邪魔で憂鬱になる。 

毎度同じ様な内容なのにもっと簡便化出来ないの?シンプルな内容なのにわざと役人が私達仕事してますアピールなのかイチイチ小難しい内容に変換して送ってくるのに毎度腹が立っています。 

 

▲1470 ▼12 

 

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昨日転職先が決まりました。介護は本当に未来がありません。介護報酬改定をしても職員の手取り額はほとんど変わらず、物価上昇に追いつきません。今では中小企業も労働力確保のために賃上げを急いでいます。介護は3年おきに介護報酬を改定するためその間の物価上昇に為す術なく他業種が賃上げするのを羨ましくも苦々しい思いで立ちすくむだけなのです。故に、介護を辞めたいと思う人が多数いるのは極めて当然です。今後日本の高齢者を支えるためにますます東南アジアからの実習生を増やしていくことになりますが、彼らとて暫く働けば報酬の安さに都市への転職をするようになり地方の介護事情は逼迫することが予想されます。 

 

▲731 ▼7 

 

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この先、介護職員の需要は伸びていく一方だと思われます。にもかかわらず、仕事が大変な割に給料はなかなか上がらず、人手不足はますます深刻になっている。特に訪問介護は体力的にも精神的にも負担が大きいのに、待遇が見合っていないと感じる人も多いはずです。利用者さんにいろんな人がいるというのも、働く側としては大変だろうなと思います。 

今回の財政支援は一歩前進かもしれませんが、根本的な待遇改善がなければ、人材流出は止まりません。もっと給料を上げて、やりがいを感じられる環境を整えないと、介護業界はどんどん厳しくなってしまうのではと危惧する一人です。 

このままでは介護を必要とする高齢者も不安になるし、支える側も疲弊してしまいます。今回の財政支援は一歩前進ですが、介護職員が安心して働ける環境づくりがもっと進んでほしいと願っています。 

 

▲701 ▼20 

 

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つまり、外国人はもう低賃金では働きたくないということですか? 問題は、大都市なら働く人がたくさんいて、外国人も含めて人手が集まるため、賃金が上がりにくいことです。しかし、地方では車や交通手段が必要で、どこに行けばいいのかも把握しなければならず、移動に時間もかかります。さらに、大雪などの悪天候になれば、山間部まで車で行くのは命がけです。正直、この仕事に見合うほどの賃金はないと思います。 

 

▲694 ▼27 

 

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介護士です 1人で高齢者認知症の方12人入浴介助します へとへとです 仕事の前後1時間はサービス残業です 楽しく仕事をしたいと思ってますがやることが多すぎて でもなるたけ入居者さんと会話するようにしてます お給料はどんなに頑張っても20万いきません 体力には自信ありましたが最近はあちこち痛く 手は冬場は亀裂が入って閉じることがなくバイ菌が入り膨らんだりしてます 仕事相当きついです 

 

▲641 ▼2 

 

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田舎町に住んでいますが、高齢者の増加…というより若者が町に残らず離れている状況です。 

人口減少は加速しているのに町役場の職員と町会議員の人数はそのまま。 

介護施設と介護職員はとても不足しています。 

私の友人も介護職員ですがご主人の協力もあって成り立ってるようなもので夜勤はもちろん身体中痛いとこだらけ…と笑ってますがとても過酷な勤務体制です。 

なのにラインを送ると即返事がくるような役場の職員の方がお給料良いらしい。 

 

公務員は福利厚生も半端じゃなく、家電をはじめ諸々安く買える「持ち出し厳禁」のカタログはあるし、家族旅行だって指定のホテルに泊まれば補助金が出て(しかも子供も大人と同じ額の補助金が出るから泊数が増えると儲かるらしい!)相当優遇されてる。 

 

税金の使い方絶対に間違ってますよね! 

 

▲591 ▼37 

 

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介護職員数が初めて減少し、212万6000人に達したことに関して、私自身の学生時代の介護実習経験からその背景を考えます。 

実習先では、介護士が腰を痛めて退職する姿や、給与の低さから男性職員が結婚を機に辞める場面を見ました。 

特に北海道の施設では年収が300万円前後で、職員の不満が溜まっていました。 

また、20年前の実習中、私は指導を受けるどころか人格否定されることが多く、介護業界に対する否定的な印象を強く持ちました。 

これを見て、実習生や新卒者が介護業界に進まないのも無理はないと感じました。業界が人材を確保するためには、職場環境や労働条件の改善が不可欠です。 

 

▲438 ▼12 

 

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私の妻はケアマネージャーで毎日色々と考え過ごしております。事業者のできること、それは全て利用者からの対価に関係します。 

この仕事をされてる方は、責任感が強く、利用者さんにもっと良いサービスをと考えている方が多いと思います。しかし慈善事業ではないので、そこには時間と賃金が発生します。国がもっと考えていくことが大切なんではないかと思います。 

何を考えるのかと言う事は、事業者からの聞き込み、またその利用者様の実態を把握するために、足を使ってデータを取って欲しいものです。 

 

▲383 ▼15 

 

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訪問介護がなぜ必要かわかってますか?いまの高齢者は割とお元気なので在宅に居たい思いが強いです。しかしヘルパーさんはただのお手伝いさん扱い、、、自立支援なんて嘘です。何でもかんでも頼まれたあげく、暴言暴力に黙って耐え、単位が足りないと時間オーバーしてただのボランティア。そんな扱いされて安い賃金や、報酬も減額。そこまでして他人様の支援を快くできますか?そんなんでこれから訪問介護をやろうと思う人材なんか増えるわけがない!!!もっと現場を知るべきです 

 

▲566 ▼9 

 

 

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介護自体が昔は嫁の無料奉仕で支えられた労働だから、現代でも国のトップ層の男性の意識としては「誰でもできるだろ」の評価になっている。 

故に賃金も上がらない。 

デストピアにはあるかもしれないけれど、一度「自分で食べたら飲んだりできなくなったり、認知症になったら人生終了」にしては? 

お金持ちの方も貧困の方も例外なくそうなれば、国のトップも真剣に考え出すかもしれない。 

高齢の同居家族や近居家族の介護義務や保護義務をなくして、介護という仕事自体を無くし、本当に介護してもらいたい人はものすごい高いお金を出して介護してもらうか、出さないなら自然に朽ちるか選ぶ。 

どうしても親の介護をしたい人は、実子が介護する。 

介護の仕事をする人は自分の給与を自分で決めて、利用者に利用料を要求できる…にしたらよいのでは? 

地獄絵図かもしれないけれど、やりがいや無料奉仕では続かないと思う。 

 

▲684 ▼44 

 

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一般的に考えても150〜200万円の補助金では解決しないと思うよ 

単純に仕事内容の割に他業種より収入が少ないのが原因じゃないの? 

介護報酬を見直すとか経営悪化した企業や新規創業者に特別融資や助成金を出すべきだと思う 

そもそも これから急速に高齢化するんだから 

 

▲583 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

介護職をやっていますが、労働・精神的負担は多いです。 

その労働に対しての対価が見合わないので介護離職が加速している状況です。 

介護職を始めて3年後に介護福祉士の国家試験を受けられます。 

この国家試験に合格した人を国家公務員にすれば給料は上がり安定した生活を送れるようになり、介護離職は減ると思います。 

 

▲253 ▼16 

 

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志をもって入ってきたけど、一部現場のイヤな人に振り回されて心折れる人もいるでしょう。 

 

私もそのうちの一人ですが、イヤな人にも言い分はありますが、技術が良くてもチーム全体の事を考えずに新人イビリしてたらいつまでもこの業界は良くなりませんよ。 

 

あと、店舗をむやみやたらに増やすところも。 

売上は良いかもしれないが、末端の職員にまで幸せが行き届いてません。 

こういう所が離職を招いてるのではないかと思います。 

トップや幹事クラスがいい思いしてるのもどうかと思いますよ。 

 

▲231 ▼3 

 

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高校在学中、ヘルパー2級の資格を取るため土日祝日で約3ヶ月通い資格取得。そこから高校卒業してグループホーム・老健・サ高住10年間介護士として働きましたが本当にお給料が低い。 

まだコロナもない、物価高騰と騒がれてもいないときでしたが正直あのお給料で家庭を持つのは無理だと思いました。同じ職場のスタッフもご主人が介護士の世帯はフルで共働きの人しかいませんでした。お給料に見合わない仕事、離職率が増えるのも当然だと思います。 

手取り20万じゃ割に合わないよ。40万くらい欲しかった。介護やったことない人からすれば「何言ってんだこいつ」って思われるかもしれないけれど。未経験者で入ってくる人は大抵「仕事決まらない、あ!介護ならすぐ決まるかも!」って人しか入ってこなくて1週間で辞めたりとか何度も見てきましたね。 

 

▲234 ▼5 

 

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父親がデイサービスや自宅でのリハビリを利用しています。 

年を取るとひねくれてきて家族の言うことは聞かないんです。 

認知症のような症状があったので病院で診てもらいましたが 

家でジッとしてるからということで認知症ではなかったんです。 

デイサービスは外に出て行く機会となり 

家族以外と接することで、やっぱり楽しそうにしていますし 

本当にありがたいと思っています。 

 

知人に施設で働いてる人がいますが 

本当に給与も安くてしんどいと言っています。 

コロナ過の時に助成金等ありましたが 

「もらってない」ということも言ってました。 

小さな企業では会社が取り込んでるということもあるみたいですよ! 

これからもっと高齢者が増えるのに、少子化と同じように 

もっと対策をしないといけないんじゃないでしょうか!? 

 

国会議員の高齢化をなくしてほしいです! 

頭が固い年寄り議員が多すぎるんだと思います! 

 

▲239 ▼3 

 

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過去の介護職経験者です。 

 

「介護福祉士」や「初任者研修(過去でいうところのヘルパー2級)」の社会的地位が低すぎること、そしてなにより労働に対する対価である賃金が低いことが大きな問題。 

たとえば友人に職業を訊ねられたとき「介護をしている」と答えて、極論ではあるものの「弁護士」や「医師」と同列に「すごい!!」と言われることはないのに、現場では非常に重たい責任を負わされている。日本の介護や医療はこのアンバランスな感覚の上に成り立っている。 

人はいずれ歳を取り、誰かの手を借りて生活することが多い。その時に社会的地位と賃金が低いが故に殺伐としている職員から、雑に扱われても文句は言えない。官僚や議員には特に肝に銘じてほしい。 

 

▲195 ▼10 

 

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介護職員が減少しているのは、10年以上前から。 

介護サービス事業所は、人員基準を満たす為に高齢者介護に不適格な人材を 

雇用をしているが慢性的に足りない。 

 

国から介護サービスの実施で支払われる「介護報酬」の額が慢性的に足りない。 

介護サービス事業所は人員基準以外にも、設備基準等の保持に費用がかかる。 

 

「焼け石に水」的な事は意味が無い。 

抜本的な超高齢化社会に対しての対策を行わないと、高齢者の不満が爆発するかもしれないと思う。 

 

▲149 ▼6 

 

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特養勤務です。介護職10年現職場2年目で給料は役職なしで毎月40万近く貰え残業付けばもう少し増えるから悪くはないです。 

しかし誰でも簡単に就けてどんな人でも採用される仕事、なのにもう老いていく人の命とは言え人の命を扱う仕事、なのにしっかりした教育もなく何かミスが起きれば自分の未来駄目になるかもしれないプレッシャーがありどんな人でも就けるから人間関係崩れると崩壊して職員もいなくなり残る職員もこんなもんだから仕方ないという考えが染み付き、理想を求めてしっかり考えを持って働ける職員はそれに絶望して退職。人員不足の繰り返し 

 

現場は不規則勤務で体がもたないと考え老人ホーム事務職、ケアマネや相談員に変わると給料はガタ落ち。 

 

若いうちは体が持ちますが介護職未来はありません。 

 

▲151 ▼9 

 

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特養事務方です。 

昨年の補足給付改定で居室料金は上がったものの、食費は据え置かれましたが、結果今の米をはじめとした食材の高騰でしんどい状況が続いてます。 

同じ時期に行政監査があったのでこの改定の内容について厳しい状況であることを意見したところ「物価が高騰している実感あまりないですけどね~」と言い放った監査官に、今同じことが言えるかどうか聞いてみたいですね。 

 

担い手の減少、物価高騰、社会保障費の増大、様々な状況が重なっての今なのだから、介護サービスに求めるものを、利用する方も再度一考して欲しいです。 

個人的な意見としては、介護保険の負担割合と介護保険料自体の改定も積極的にやって欲しいと思います。適切なサービスには個人も金をもっと負担させるべきです。金を持ってない方に合わせていたら、破綻しかありません。 

 

▲69 ▼8 

 

 

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人口の高齢化は急速に進んでいます。民間介護施設はいずれ経営が成り立たなくなり、地域自治体が公営で運営しなければならない時代がやって来ると予想されます。 

私も間もなく後期高齢者世代となりますが後を゙引き継ぐ者がいないので、まだ働き続けなければなりません。同世代で同じ資格を持つ者の年収の6割位しか稼いでいないので、80歳までは働き続けなければならない予想をしています。 

 

▲57 ▼1 

 

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介護職です。増えない給料で、どのようにやりくりしようかと考える毎日です。転職を考えるにも、アラフィフなのでなかなか難しいと考えています。また、キャリアアップすると、夜勤手当がなくなるので、少ない給料が減ってしまいます。実際に、数年前に介護職から相談員をしていましたが、その間は手取りで4~5万円少なくなっていました。とても生活出来ないと訴えて、介護職に戻ったことがあります。 

 

現在の年齢からでも、給料や今後のことを考えたら、転職を考えた方が良いのかな?と考える毎日です。 

 

▲33 ▼1 

 

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訪問介護経験していますが、給料は正職員でも他職種と比べて悲しいくらい低いです。処遇改善手当がついても所詮手当。基本給が上がらなければ意味があまりありません。 

その反面、求められるものが多いですし、責任性も高く、仕事上色んなリスク(病気感染、セクハラ、暴言暴力など)を抱えながら働くことになります。 

正直、割に合わないですよ。仕事内容に似合った給料じゃないと本当にやっていけません。 

よく現職の方は「介護職は生き甲斐を感じる」とか言われますけど、そんな綺麗事だけじゃ済まされない現実の方が殆どです。 

そんな現実だから、資格を持っていても介護職に就いていない方は多いです。 

私の住む田舎だと夜勤やっても手取り16~17万円くらいでしょうか。正職員でも賞与ない会社が殆どです。家庭持っている方なら低賃金だと生活していけません。対価に似合った給料をもらえるのなら、復職しても良い方は絶対いますよ。 

 

▲92 ▼3 

 

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以前介護施設でパートで働いていましtが、有給を取得申請しても「パートになんか有給やれるか。。」と社長が言ってました。何年も働いても最低賃金。働きやすい環境とは言えません。「嫌なら辞めていいですよ。外国人もいるし他に介護者いるから」と。経営者にもよりますが、高級車やブランド品を身に着け、介護事業って困ってないんだ、、と実感しました。高齢者は増え続けます。利用者と向き合えるゆとりある介護ができるといいですね。 

 

▲61 ▼0 

 

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介護の仕事をして約30年。手取りのお給料は夜勤をして24万円弱です。これでも介護業界ではお給料はよい方だと言われています。 

でも、二十歳で仕事をはじめて、手取りは5万円くらいしか増えていません。 

こんな仕事を若い人には絶対進められない。 

仕事はやりがいも楽しみもありません。 

夜勤は一人で25人の認知症の高齢者をみます。寝ないし、おしめを外したり、歩けないのに立ち上がり転倒したり、食事介助も一人で8人くらいして、その間にトイレ介助や臥床介助、食器の後片付け。だけど、休みもお給料も…仕事を楽しめと言っても無理だし、低賃金でやりがいもない。 

介護を離れたくなるのは当たり前。私の施設は大きい施設ですが、今年の新卒新入職員は一人。その他には60歳過ぎた介護未経験の人が数人です。退職者の方が多くてまた仕事が大変になります。どうにかしてほしいです。 

 

▲99 ▼2 

 

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私はヘルパー事務所の請求事務をしてますがヘルパーさんは全く来ない。 来てもどっちが利用者さん?と思うくらいの高齢です。それでも採用します。人が居ないのですから。 

緊急コールが来てもすぐ行けず1時間とかお待たせしてしまう時もありお叱りを受ける時も。 

でも人が居ないのです。レセプトもお正月も関係無く三日から出勤しますが勿論時給に祭日加算もつかず最低賃金で働いてます。 

やめないのは24時間働いて居るヘルパーさん達に感謝で頭が上がらないからです。 

年末年始関係無く働いている方を目の前で見てるからです。 どうか賃金上げてください。 

コールをしてもすぐ行けて利用者様の安心につながる様改善を願います。 

 

▲74 ▼0 

 

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現在介護の仕事についていますが、全然やりがいを感じずただ生活のために働いている感じです。うちは、365日、24時間体制の職場(特養とかではない)でお盆も正月休みもなく月に4回しか休みがなく土日も普通に仕事で日勤と夜勤もしています。処遇改善も上がったとか言ってますがスズメの涙以下過ぎてそろそろ身体を壊す前に辞めたいなと考えています。毎日本当にただ自分の命を削っているなと考えています。こんなブラックで安い給料で働くならもっと条件のいいところで働いた方がいいですよね。 

 

▲36 ▼0 

 

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介護職員数の減少は深刻な問題であり、単なる財政支援や再編だけでは根本的解決にならないでしょう。地方では労働者人口そのものが激減しており、訪問介護の基本制度(報酬体系)が民間事業として成立しにくい構造になっています。 

訪問介護を住宅型有料老人ホームやサ高住の併設サービスと同等に扱うべきではなく、独自の課題を持つサービスとして認識する必要があります。抜本的改革として、サービス単価および利用限度額の引き上げ、移動費の適切な評価(報酬・給与改善)、2時間以上の柔軟なサービス提供体制の復活が不可欠です。 

また、1日のサービス利用時間の間隔短縮も必須課題です。これらの制度改革なしには、小規模事業者への財政支援だけでは介護人材の確保は困難であり、結果として利用者の生活の質にも影響を及ぼすでしょう。 

 

▲23 ▼1 

 

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元福祉専門学校教員です。介護業内でも格差があります。確かに現場の方々はかなり厳しい条件で働いている人も多い。一方で同じ介護職でも施設によっては一般職と同じレベルの給与をもらってるとこもあるし、教え子の何人かは運営本部などに上がって年収800万なんてのもいる。一概には言えないが、制度上の問題もあるが業界自体あるいは個々の施設自体の問題もあるのではないかと思う。とは言え一つ言えることは、国の大きな問題に携わる仕事がこんなに冷遇される環境にあるのはやはり考えないとダメなんだろうと思う。 

 

▲107 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

介護業界の担い手不足は深刻。賃上げムードは高まりつつありますが、現在でも介護職員の処遇は満足とは言えない状況ですし、更なる改善は急務です。介護業界に参入された大手企業や法人税等が免除される社会福祉士法人などは人件費の水準を上げる事が可能ですが、小規模事業所にとって人件費高騰は死活問題です。賃金改定ができない小規模事業所は介護職員を確保する事ができなくなっていきます。日本の介護に未来はありません。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今から25年前の2000年になった頃、25年後は少子高齢化が深刻になる、いわゆる2025年問題を初めて知り、ついにその年が来たんだなという思いです。IT化等で仕事の効率化を図ったけど、働き方改革でまた人手不足が顕著となった。 

働く時間が短くなった分、働く年数は延びるのだろうな、70歳ぐらいまで働くのが普通になるのだろうなと感じています。 

 

▲40 ▼0 

 

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私が学生の際はこれから介護や福祉が欠かせない職業で待遇も上がるからと国は期待させ、介護関係の会社が増えた時代でした。 

私の祖父母も介護施設でお世話になったし、介護で働く方々には本当に感謝しています。 

だからこそ、待遇改善を本気で行って欲しい。 

 

▲29 ▼1 

 

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処遇改善手当の手続きをしていましたが、離職率の歯止めの効果はありませんので、やめるべきです。国民に負担をかけていますが、無意味な施策です。 

そもそも、処遇改善加算手当の実績報告は数字のマジックで何とでもなるので、介護職員に充分に行き渡っていない状況を国は見て見ぬふりをしている。 

処遇改善手当の給付方法やタイミングは事業主に委ねられており、毎月支給でない場合は、退職してしまうと給付が受けられないことになる。 

また、処遇改善手当は基本給や各種手当に含んでいい事になっているため、ベースアップに含まれていたりして国からの支給額がそのまま職員に渡されるわけではない。 

処遇改善手当により社会保険料が増額され、課税される事での目減りもある。 

処遇改善手当は国から介護職員に直接支給されるべきです。 

 

▲18 ▼3 

 

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ようやくですね。 

インフレで他業種との格差が拡がり、かつ人手不足で転職しやすくなるのならそりゃそうなるでしょ。 

 

リーマンショックの時に介護職が「給与は低いけど食いっぱぐれる事はないから助かった」と言っていました。不況には強いですが、好況になると非常に弱いです。これから先どんどん介護職は減っていくでしょう。 

例え介護課程を履修している人だとしても、賢い人ほど介護以外の道に進むでしょう。研修に入れば現実を見る事になりますからね。 

 

介護の必要な高齢者が少なくなれば、人員不足も解消されるんですけど、これから増える見込みですからね。長寿社会の維持をしたいのなら、政治家はもっと仕事しないと。 

 

▲6 ▼0 

 

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幼い頃からずっと介護職になりたかった娘が(私の背中を見て憧れてくれたと信じたい)、ようやく夢を叶えてこの春から特養に就職します。 

この記事では訪問介護に特化してますが、介護職は本当に薄給。せっかく専門学校卒業したのに、初任給の計算したらフリーターしたほうが生活からくなんじゃないかなと思うくらいです。 

介護職が夢のある、なりたい職業ランキングに出てくるようになって欲しいです。 

 

▲24 ▼4 

 

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この4月で介護職に復帰します。 

 

保育所がずっと決まらず今年は内定をもらってからやっと決まりました。 

保育所の申請は10月なので半年先のパートの内定をもらうことになりますがすんなり内定をいただけました。他の職種は普通のパートで半年先の内定をくれるのかはわかりませんが介護だと人がいないのですぐにとってくれます。 

 

子どもがまだ小さいので夜勤などが出来ず給料は低いですがこの仕事は自分の天職だと思っているので身体が動くうちはずっと続けると思います。 

その間に少しでも介護職の待遇が良くなって欲しいと思います。 

 

一般的な企業と同じくらいかそれ以上じゃないとどんどん辞めていってしまうからこれからも減っていくのでしょうね。 

 

▲41 ▼0 

 

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この程度の政策で介護職員の減少を防げると考えているとしたら話にならない。介護職員の方の給与を他の業種並みにしない限りそれを防ぐことは出来ない。そのためにも、財源が必要になる。 

 

 財源は、大企業・高額所得者の実行税率が中小企業・低所得者より低いという税の歪を是正することにより捻出すること。具体的には、法人税率・特例措置の見直しや高額金融所得への課税などである。そして、立憲の福田議員が国会で取り上げている輸出品の消費税還付制度の見直しも対象にする必要がある。 

 

▲107 ▼7 

 

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私も25年以上介護の世界で仕事をしてきました。 

国家資格やケアマネもたくさん取りました。 

家庭の事情で離職し、今は別の業種のパートをしています。 

今年の春闘のペースアップ記事を読み、医療、介護業界は0回答だと。 

今の仕事はゼネコンのジムですが、介護の仕事と比べてこんなに差があるのかというのが正直な感想です。 

医療や介護は責任や体力的にも負担が多いですが、安すぎます。 

やりがいだけでは続きません。 

もっと国が考えなければ、担う人はいなくなります。 

 

▲67 ▼1 

 

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私は介護に関連している事業に3ヶ所従事しています 

正直、身体がつかれていますが毎日笑って仕事している自分を誇りに思っています 

 

家族を養うため1つの仕事では到底生活できません 

 

他業種が賃金上がる中、このような現状で介護職員減少は当たり前です 

 

介護業界も職員のレベル向上しもっと料金をあげてもいいのかなと思います 

 

▲40 ▼2 

 

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私の夫も介護職ですが本当に給料が少なすぎます。 

手取りで20万くらいしかありません…。 

最初は共働きなので何とかなるかな…と思っていましたが、この給料で後数十年もやっていかなくてはならないと考えると現実は無理…。 

物価高な今は尚更…子供も2人もいるし…私も自営業で働いていますが、それでも先のことを考えると難しい。 

介護職から離れ転職を検討している所です。 

同じような方沢山いるのではないでしょうか。 

こんな状況じゃ、ますます職員の数は減っていくと思いますよ。 

 

▲97 ▼2 

 

 

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訪問介護の仕事してますが、まもなく辞める予定です。今回の大雪で完全に心が折れました。 

 

時給は決して低くはないのですが、うちの場合、通勤手当もないのです。訪問して仕事してる間しかお給料がもらえません。 

今回、家から5キロの距離に3時間かかった日もありましたし、道路がガタガタで車のバンパーが壊れました。お年寄りの家は雪に埋もれているので早めに行って雪かきして駐車スペースを確保しなければいけません。雪国の訪問介護は全然わりに合わないのです。 

 

今まで「私が行かないとこの人はどうなる・・・」と思って頑張ってきましたが車の修理代で赤字どころじゃないし、もう本当に限界です。 

近所にチェーン店のお菓子屋さんができるそうでそこで店員募集しているので応募しようと思います。綺麗に仕事で楽しそうです。 

 

▲61 ▼0 

 

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賃上げするだなんだと言ってますが国が用意した特別事業所加算などをとるためにはこんなのわざわざ必要?って思うような書類を用意させられたりただでさえ忙しい職員の負担を増やすようなものばかり。結果どこの事業所も加算をとる条件が厳しい為取らないという誰が考えたか理解できない制度になっている。本当になんとかしてもらいたい 

 

▲16 ▼1 

 

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施設系ですが、介護事業所を経営しています。 

小規模事業所の経営が苦しくなり、介護職員数が減少したのは、過度な人員基準の厳格化や研修などの義務化など、小規模事業所では抱えきれない仕事量を増やされたからです。 

 

国策としては、要らんことをこれ以上何もしないでください。 

 

当然、虐待などを行っている悪徳事業所は、個々に厳しく取り締まるべきですが、虐待がニュースになったとたんに虐待防止の対策が義務化され、過度な職務が増えていくことになります。 

その小手先の政策が、小規模事業所の経営を圧迫し、介護職員が減少している原因なのです。 

 

▲20 ▼2 

 

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小規模な事業者や訪問介護といった生産性があがりにくい形態は減らしていき、大規模で施設型の介護を進めていく以外に手はないと思う。訪問介護は、労働生産性があがりにくい。もし訪問介護を望む人がいれば、自費の部分を大きくするしかない。 

 

介護や医療、私立の保育などは、社会保険や税金が使われている公的な事業といえる。これらは公的であるがために、費用を行政に請求するための仕組みが複雑で、非常に多くの書類が必要となる。法律、ルールに基づいて実施される事業であるがゆえに仕方がないことではある。 

 

一方でこれらの業務が事業者の生産性を大きく下げているのも事実である。そこで支給先を利用者にするのはどうだろうか。例えば介護であれば、要介護に応じて利用者側にチケット(バウチャー)を配る。介護事業者側はそのチケットと利用者の自己負担額内で、自由度を高めて事業を行えるような仕組みのほうが望ましいのではないだろうか。 

 

▲8 ▼5 

 

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この業界で働いている高齢者です。若い人はほとんど入ってきませんね。賃金は安いし、夜勤はあるし、排尿の世話などで腰を痛めたり重労働だしね。人手不足を外国人で補ってるけど、賃金がいい、お隣や他の国にいくしね。もう一部崩壊してるんじゃないですか?早く体質改善しないとますますこの業界苦しくなりますよ。新しい介護施設は規制がないのかどんどんできるけど、中味の人はいないですよ。 

 

▲33 ▼0 

 

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介護職員の給与が上がらないのは報酬点数が増えないことや利用者の負担額が上げられないから。事業所にお金をばら撒いても無意味です。 

介護が必要な人の年収を考え、どこまで負担が出来るのか。不足分は介護保険料で賄われると思うのだが、介護職員の賃金をいくらに設定するかによっては報酬点数をかなり上げないといけなくなる。入ってくる財源が決まっている限りどんなにお金をばら撒いても職員の給与は増やせない。 

 

▲31 ▼0 

 

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フランチャイズ料金、経営者の所得、家賃、税金など、あらゆる面で搾取が横行しており、既得権益は一切減る気配がない。施設維持のためには労働賃金を削るしかなく、逆らえば有無を言わさず廃業に追い込まれる仕組みだ。知恵と勇気で可能な限り無駄を省けば状況は改善するかもしれないが、そもそも介護業界には多額の税金が投入されており、搾取の対象として成り立っている。 

 

▲11 ▼2 

 

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介護事業て報酬の構造上、ジリ貧で経営するしか無いんだよね。何人も介護事業者の経営者を知っているけど、皆さんもっと従業員に給与を払いたいと嘆いています。面倒な処遇改善加算などを手続きしてやっと出せる給料が十分なものにならないジレンマ。 

一部の資産家対象の自費部分が大きい施設を除いてはどこも同じ状況です。 

とはいえ、今年団塊の世代が全員75歳に突入。高齢者数はあと10年くらいで減少ターンに入ります。 

事業所は統廃合しながら、介護人材には生活できる給与を支給できるようにするのが良いが、そういう旗振りが下手なのが日本行政で、それを続けてきたから、社会も自浄能力が低い。どうすんのコレ、という状況にきています。。 

 

▲4 ▼2 

 

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明らかに介護者が高齢者に暴言や暴力をしてる場合は解雇されて逮捕されたりするべきだと思うけど、ベッド柵や車椅子などで、やむを得ず傷になる場合がある。その場合、発見者が報告書を作成したり上司に説明して大変です。発見しても、知らないふりをするスタッフもいて、スタッフ同士、足の引っ張り合い。給料だけの事情じゃなく、スタッフ同士の人間関係も大きな問題。 

 

▲50 ▼0 

 

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・補助金ではなく抜本的に介護報酬を上げる事。若者が介護を選ぶ環境を作る。看護師と同じくらいの地位向上を。 

・現場の負担となっている処遇改善の書類作成を辞める。職員の給与を増額しない事業所は淘汰される。 

・介護報酬増額に伴う一部負担金を払える年金にする。お年寄りの年金=イコール消費となる。経済が回ることにつながる。 

・第一次産業やエッセンシャルワーカーをもっと大事にする社会を目指す。子ども達のなりたい職業上位にくるような教育と処遇を。you tuberばかりじゃ国は成り立たない。 

 

▲48 ▼4 

 

 

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ケアマネと管理者をしています。ケアマネは今最も不足しているのではないでしょうか 

処遇改善からもおいていかれ、介護施設には今年間の研修義務が12回以上、委員会も事故、身体拘束、虐待防止、感染症が各4回でしょうか、さらに2年後には増えます。介護職は減っているのにです。そしてできなければ容赦ない減算も。介護難民は現実のものとなっています。毎週のように入居申込みがありますが待機者が増えるばかりです。健康を気にして長く生きるよりも好きなように生きて短く生きた方が幸せな社会となっています 

 

▲3 ▼0 

 

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減少傾向にあるのは介護職員も高齢化して辞める人もいるし、そもそも給与が低いから当たり前。 

今の倍くらい貰えても良いくらいだと思う。 

日本の給与は全てそんなのばかり… 

で、若者は少なくなってるから給与の高い所へ流れてどこもかしこも人手不足。集まらないのは給与が低いのに全く改善しようとしない。 

欧米なら人手不足だから給与が高騰してるのに… 

世の中、初任給だけ上げて何をしたいのか理解できない。新人でなくても中途採用をも即戦力のなるならいいはずなのに… 

 

介護職は医療と同じくらい必要な仕事なのだから介護保険制度を医療保険並みに誰でももっとてきようして給与は上げるしかないだろう… 

保険料負担が増えるかもしれないが保険適用で補助される額は増えるなら将来の為の保険料としてまだ国民も理解できよう… 

 

▲12 ▼0 

 

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賃金を上げるにしても、業界の構造的に介護保険料が収入源という形で売上げが事実上頭打ちされているから容易に賃上げもできないよね。 

機械化などの生産性向上も工場やホワイトカラー労働よりもやりにくいだろう。 

そうなると国民の介護保険料負担を増やすか安くても働いてくれる外国人労働力にもっと頼るくらいしか現実的な解決策はないのではないか。あれも嫌だこれも嫌だと言っていては解決しないと思う。 

というか多分、このような人手不足の業界では、日本人労働者は1プレイヤーというよりは外国人労働者を束ねる管理職的な立ち位置になっていくべきなのではないか。普通に考えて、日本語や日本の文化・風習という面では日本人労働者の方が精通しているわけだし。 

 

▲4 ▼8 

 

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介護職員の給与が安いからね…とは思うけど、そもそも介護事業自体の売上収入が低いんですよ。介護保険で1つの企業の運営を賄えるほど売上がない。多少無理して介護保険サービスをおこなって収入を得ようとしても、それでも人件費が賄えない。医療費と違って、介護保険は上限が決まっているし、請求額も限られる。介護職員の給与を上げたくても上げられない。それに賃金だけではなく、介護職は看護師と違って、資格も少し勉強したら取れるし、業務に対する熱量も違う。失礼な話、職員の年齢層も高いのもあると思う。若いころから介護を生業にして行こうと思う人が少なすぎる。 

 

▲7 ▼1 

 

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若い時に専門学校を出て介護福祉士を取り、介護職はトータル8年やってます。 

夜勤あり老健2年、特養2年、介護付き有料2年、今はデイケアで2年経ちます。 

人手不足で求人はあるので就職には困りませんが、どこに行っても給与は低いです。今の職場も基本給が低いのでボーナスはあんまり出ないし、介護福祉士の資格手当、処遇改善手当、扶養手当、住宅手当を入れてやっと手取り22万です。 

夜勤やれば25万以上いきますが、一番下が小学生なので今は日勤のみのデイしかできません。 

販売職や事務職もやりましたが、介護の仕事が好きなので、体力があるうちは介護職を続けていきたいです。 

 

▲57 ▼4 

 

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人手不足で、労働者の取り合い。給与、福利厚生が良いところに移るのは当たり前です。 

さて、小規模事業者の良いところはフットワークの軽いところ、柔軟な対応ができること。 

介護は個別性と言われますが、画一的な支援となり、横並びのサービスとなります。大規模事業者は結局は売り上げ重視で、効率を重視します。それは必ずしも介護を受ける側にメリットがあるとは言えません。 

安定的な介護事業を続けるためには、質の高いサービス(支援)と、その事業者を守ることも安定した資源確保になります。 

一部の大規模事業者で囲い込みをして、同一関連法人のみで介護サービスが行われている。公正中立なサービス提供と介護保険で謳いながら、特定の法人(大規模事業者)を優遇する仕組みを国が作っていることを、国は理解すべきと考えます。介護保険当初は小規模事業者に参入させておいて、ここにきて小規模事業者と潰しにかかっている。 

 

▲3 ▼2 

 

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これからどんどん減りますよ。 

氷河期世代の最期の受け皿として機能してきましたが、「文句があるなら辞めろ」と安く使いつぶしてきたからね。 

アルバイトの給与で、介護職員としての基本給を上回るなら、ベテランの氷河期世代もどんどん別業界に転職します。人手不足なので切られる立場です。 

 

会社で1割から2割程度の社員が介護休暇制度でぬけたり退職するでしょうね。介護経験がない素人が家庭内介護をどこまでやれるのでしょうね。特に介護度2くらいの昼夜逆転のまだらボケ徘徊認知症患者の介護は身体が元気な分、手間は想像を絶します。 

虐待事件も増えるでしょうね。 

人手不足の施設は手間のかからない利用者だけを選別して受け入れることになるでしょう。 

 

誰でもできる、と介護職員をバカにしてきたつけを社会全体で払うことになるでしょうが、そこまでいかないと改善しようとしないでしょうし、地獄をみてからがスタートですね。 

 

▲17 ▼2 

 

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この分野は機械化やAIつかって効率化していかないとどうにもならないと思うな。実際寝たきりの母親かかえてヘルパーさんにもお世話になっている身だが、正直効率的とは言い難い。国がこういうサービスって決めてるから改善がなされていないのでは?と見てておもう。本気でどうにかしたいなら人に頼らない介護というのを考えるべき 

 

▲10 ▼0 

 

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介護職の平均年収は約350万円で、全業種平均の450万と大きな差があります。 

 

労働需要があり、人手不足になれば普通は賃金が上がります。 

大きな需要が見込める市場というのは、基本的に「有望市場」だからです。 

 

しかしなぜ介護の賃金が上がらないかと言うと、介護保険制度によって政府が賃金を抑制しているからです。 

 

介護報酬は、基本的に政府が決めています。だから賃金を上げるも下げるも政府の決定一つです。 

 

しかし介護の報酬に関しては、制度上社会保険の「プールから分配する」タテマエになっています。 

原資が限られているから、上げたくても上げられないというわけです。 

 

一般の公務員や議員なら、そういうプールという考え方はありません。だからいつでも好きなだけ賃金は上げることが可能です。 

 

「おカネのプール」に縛られる介護保険制度を見直さない限り、いつまでも賃金と雇用のミスマッチは解消しないでしょう。 

 

▲14 ▼1 

 

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現在働いてる人の給料を上げることは絶対的に必要だけど、それと同時に介護職員への担い手を作ることにも同じくらい力入れないといけない。というか、簡単に言えば、前のように、介護の専門学校卒業したら介護福祉士の資格を得られるようにしてほしい。介護の仕事は「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」戦法じゃないと無理なわけよ。どれだけ介護の仕事をやりたくて、なった人がいても、それが定年まで続けられるかと言えばそうじゃない。子供が出来て不規則な勤務できないだとか、介助中に腰やって、介助の業務続けられなくなったとか、本人がやりたくても続けられなくなること山ほどあるんよ。ただでさえ、きつく、安く、汚いで離職率高い職業。ならとりあえず、介護の仕事に来てくれる母数を増やして、介護の仕事を続けられる人を見つける作戦しないと、人集まらんと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

 

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デイサービスの管理者をしていました。 

 

入社当時は手取り14万円ぐらいでしたが、まだ20代の若輩者でしたので将来に期待して我慢してました。 

 

そこから国家資格を取ったり、今となっては使えないいろんな資格も自費で取りましたが、資格で給料上がることもなく、ありがたいことに定期昇給もありましたが3000円/年、介護職員処遇改善加算で1.5万円など、ほそぼそと上がり続けはしましたが、最終的に管理者になっても手取りが24万円くらい。 

結婚もして家族もできましたが、その額面では家族を養うことはできずに退職しました。 

 

管理者をやらせてもらってたので財務状況も把握してましたが、会社が利益をたくさん取っていたわけでもありませんでした。 

もちろん利用率は毎日定員に近い数字を出していましたのに、国が調整をして黒字が大きく出ないようにしてるんです。とても人件費を上げれる状況でもなかったです。 

 

▲48 ▼2 

 

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どんなけ財政支援しても、事業所が現場の職員に支給額増やさないと意味がない 

数年前働いていたところで、賞与がなく他の事業所では処遇改善手当とか余った分を分配しているが、その事業所は上の人だけで分配されている事を知って辞めました。 

かと言って給料上がれば、給料がいいからで向いていない人もこの仕事に就く。難しいですよね。 

 

▲22 ▼0 

 

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今後65歳以上人口は2043ごろをピークに増加傾向が続き、その後もしばらくは高止まりが予想され需要は当分増えていきます。 

一方で介護にせよ、看護にせよ点数の引き下げや、一方で人手不足により一般の仕事の給料の増加傾向により、相対的な割の合わなさが拡大しています。 

まずは給与を上げないと現状、時間換算するとそこらのアルバイトの時給の方がマシな状況となっており、わざわざ重労働で訴訟リスクすらある介護につこうとする人材はいなくなるでしょう。 

介護は医療系の資格と違い業務独占ではないので、資格がない人でも行えるため現場やスタッフの質の玉石混交が大きく、給与が上げにくいのも問題の一つではありますが、今更介護福祉士の業務独占にするとさらに人手不足に拍車がかかるのでそうすることも難しく、全てはこうなることが警告されていたのに国のその場しのぎの対応の結果と言わざるを得ません。 

 

▲11 ▼1 

 

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介護や医療は、地位に関係なく人間の醜い所、汚いこともみなくてはならない仕事。どんなに給料が上がっても足りないぐらいだと思う。 

認知症相手に仕事をする大変さ…家族でみることができない事をするのだから。 

認知症では感謝が表現できない人も、気にいらなければ手が上がる事も。それに上手く対処できず犯罪を犯す職員のニュースは悲しいし不安になる。 

給料もさることながら、感謝されるなどの満足感が無ければ続く仕事ではないと思う。介護や医療にも経営力は必要だが普通の商売とは違う。社会全体での意識改革も必要だと思う。 

 

▲18 ▼0 

 

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政府は地域包括ケアの確立として、とりわけ在宅でのサービスとその連携を強化するとしてきた。 

在宅での医療介護サービスとしては、訪問診療、訪問看護、訪問介護、訪問入浴・・・などなど。こうした在宅系サービスの中で、一番頻繁に患者に接し状態を把握しうるのは訪問介護、介護職なのだ。そこが変化を必要なところに発信してこそ的確な連携が成立する。 

ところが現実は、一般職より6万円程度低い賃金のために介護職減と奪い合い、介護職不足で訪問介護事業所の廃業・倒産。訪問介護事業所がない自治体が増え続けている。 

こうしたことは数年前から起こっていて、介護崩壊を懸念する声があがってきていた。それでも介護報酬引き下げ!。それで今になってやっと政府による支援か!ただし、大規模化は都市部などでは一定成功するだろうが、地方や過疎地域では「形だけの大規模化」となり、介護の質が保たれないことも危惧される。 

 

▲10 ▼1 

 

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現在事務で就業中なのですが、将来介護は絶対必要な職種なので資格を取ろうと試みましたが実務が必須なことが多く、なかなか資格を取るのに至りません。 

転職するのも難しいし、他の方が書かれているように職務と給料が見合ってないのもあって本気でやろうという気になりにくいのも事実です。 

 

▲58 ▼3 

 

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介護職ではないですが介護施設で働いています。 

賃金はわかりませんが介護職は本当に大変だと思います。看護職の様に医療行為は出来ないだけです。 

ずっと寄り添っていて性格や特徴までも理解してケアしてくれる。 

身近な家族も安心して仕事に行くことが出来、本当に有難い存在です。 

 

介護職の方が居る→安心 

介護職賃金アップ・家族が仕事出来る 

  →税金が払える→国が潤う 

 

普通の流れなのに行政自ら福祉施設を閉鎖するのですから信じられません。 

高齢者問題にももう少し目を向けて介護職の皆さんを大事にして欲しいです。 

 

誰しも歳を重ねると高齢者と呼ばれるようになるのですから 

 

▲13 ▼0 

 

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以前に看護介護業務に携わってましたが、正直もう懲り懲りです。 

安い賃金、キツい労働、パワハラ、職員間のイジメ、特に気の合わない人との夜勤は地獄のような一夜でした。 

違う職種になってからすごく楽に仕事してます。 

私の知り合いは20年近く勤務してるのに手取り額が18万しかありませんでした。 

二度と戻る気はありません。 

賃金を含め幾度となく改善しようとはされてるようですが、根本から良くならないと人員確保は難しいと思います。 

一番困るのは介護を必要とする方々です。 

 

▲30 ▼2 

 

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もうさ、介護施設は国営とか県営にしないとダメだよ。民間委託には限界がある。いくら支援したって末端の職員にまで行き渡らないから離職する人が多いし新規募集しても人材が集まらない。そもそも支援を増やし続けてきたことでコスト的にも公営で運営するのとそんなに変わらない所まできてるんじゃないか?年金受給者は年金でペイでき、入所の順番待ちが無いようにするべき。デイサービスは送り迎えの時間に家族は家に居なきゃいけないから正社員からパートに切り替える必要があるし、入所させたくても順番待ちで入所できない場合は、家族は仕事を早期退職しなければ対応できない。こうした状況は、労働力を減らしてる上に納税額も減らしていて、日本の損失になってるってことなんだよ。働く職員さんたちも準公務員扱いになれば所得も雇用も福利厚生にも不安が無くなるから離職者は減るだろうし、新規の雇用も増えるだろう。 

 

▲22 ▼3 

 

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その補助金が職員の待遇改善につながる保証はあるのでしょうか。 

教員などもそうですが、仕事内容と報酬が見合ってない業種は人手が足りなくなるのが当然です。素人でもできる仕事ならいざ知らず、一定の知識や資格、経験が必要な仕事にはそれなりの待遇と計画的な人材育成が欠かせません。もっと血の通った政治を強く求めます。 

 

▲7 ▼0 

 

 

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介護施設での経費も爆上がりです。光熱費、食費、その他物品の値上がりが半端ない状況で利用者様への負担増もまた考え物です。介護職員もまた低賃金に加えて物価高で苦しんでいる。大企業みたいなベースアップは望めないし現実何年も給与は上がらず逆にボーナスすら出なくなりました。将来ある若い方には業務内容含め進めることはできません。将来もらえる年金額も低くなるので年取ってからも不利益です。下の世話や入浴、食事介助以外にも訳の分からなくなった利用者様が転倒やケガしたとき家族様からの訴えも精神的に持ちません。自分は底辺、底辺と言い聞かせながら自分を納得させて働いてます。 

 

▲5 ▼1 

 

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前々から思っていたのだけど、少子化対策ばかり税金使っているけど、自分達が高齢になった時対策はどうするんだろうって思う。 

うちの父母も高齢で介護サービスを受けている。父の時は空きもあり、すぐにサービス受けられたけど、最近母がサービスを利用しようとしたら、手続き自体に時間がかかりその上空きがなくて、利用できるまで時間がかかった。 

使っていたデイサービスで大量退職が出て、一時日数減らされたり、同じグループ内で従業員が行ったり来たり、その後2箇所が1箇所に統合されて、利用出来る人数が減ったり… 

保育士もそうだけど介護士も待遇が悪い。 

保育士の待遇改善は最近よく聞くけど、介護士はあまり聞かない。 

育児休暇は浸透しつつあるけど、介護休暇は全然。 

自分が経験して分かったけど育児より介護の方が大変だから。 

子供は成長すれば手がかからなくなる。 

逆に介護はどんどん手がかかっていく。 

どうなる日本って感じ。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士や学校教師などは将来への人を育てる意味で必要な職業だけど、これから何も生み出さない人を生かしておくだけのお世話係を増やそうっていうのだから無理がある。 

税収が減っているのに補助金増やすなんて正直論外だし、親が大切だけど自分で面倒が見れないというのなら金を出せばいいんじゃないの? 

それに人手不足で倒産する企業があるなら、生産性のある業界にこの介護職212万6000人を再配置した方が建設的だと思うよ。 

 

▲3 ▼3 

 

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今の与党に一任してきた結果です、議員で長期展望にたって物事を考えないのが今の議員、自分達の懐具合のみが関心事、超高齢者社会になることは何十年前から分かっていたがその為の計画も練らず先送りの結果です、それだけ有権者も考えずに無能な議員任せにした報いかも、本当に考えて投票しないと何時までも解決しない介護、社会保障、納税、子育て支援等働く世代のみならず高齢者への負担も増える一方です。 

 

▲4 ▼0 

 

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給料が安く激務だから他に仕事が見つかれば転職する人が多い そもそも介護職の大半は使命や遣り甲斐を感じているのでなく仕事が見つからず他に選択肢がなく仕方なく勤めていた人も少なくない 月に1万や2万上がったところで職員が増えるとも思えないしそれ以上の賃金アップは利用者の負担も増える 年金にしても介護制度にしても仕組みが崩壊する大きな要因は少子化を放置してきた政治家の責任 自分もいずれ世話にならないといけなくなるのだろが 維持するのが難しくそこに資金を注入しても無限には出来ない 厳しい話になるが人間が長生きしすぎてるんだから どこかで線引きする必要を認め制度を改めるしかないのでは?と思う。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外から来る若い人を介護に従事させて人員不足を補おうなんて、小手先のその場しのぎでしかない。海外だろうと国内だろうと、他人の下の世話まで含めた大変な仕事を「やりがい」だけをモチベーションに続けられる人は多くない。同じぐらいの時給なら、コンビニのレジの方がマシだと気づく。結果、現場に残された職員は慢性的な人員不足、低賃金に疲弊し、経験豊富な有資格者が次々と離職してゆく。 

最後に残されるのは、資格や経験も無い、他所ではまともに働くことができないような人材と、経済的余裕もなく、彼らに世話を頼むしかない孤独な老人たちだ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年夏まで介護職に就いていましたが、勤務先がデイサービスと訪問介護併設で、資格を持っていても訪問介護をやらないと正社員になれないシステムでパート扱い。 

時給も安い、ボーナス無い、サービス残業だらけ、ストレス溜まる、劣悪な状況。 

メンタル系を病んでしまい半年近く休職の後に退職。 

休職中は会社で傷病手当の手続きをしてくれたので、無収入にならずたすかりましたが、介護職に戻る気持ちは無いですね。 

 

▲21 ▼0 

 

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介護や医療等の保険事業は、国が決める価格、点数で収入が大きく違って来ます。介護事業に至っては、利用定員と点数価格が決まってるので、MAXの収入も決まります。そこから給料を出す訳だから、給料なんて上がっても少しだし、他の経費を引いたら、利益なんか残りません。 

単独で少数の小規模事業所を営んでる会社だと利益が少なく、給料を上げたら更に利益が削られ、経営は大変だと思う。 

既に薄利多売状態だけど、単価が悪すぎるから職員も居ない集まらない。国には利用者負担の見直しや報酬単価の見直しで上げて欲しい。と切に願います。 

でも、既に破綻してる制度だから無理か〜 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

介護士です。 

仕事の内容と給料の額の割が合わないです。あれもこれもしなければならない。記録のパソコン打ち込み。便汚染の後始末。食事介助。鳴り止まないコールの対応。家族からの要望やクレーム対応。転倒リスクがあるのに動こうとする認知症利用者の為の家族からの強い希望のセンサーマット対応。動こうとするので、センサーがなる度に訪室しなければならない。利用者からの早くしろ!とかの暴言。そんな職場に残るのはある程度 歳のいった職員です。若い職員は他業種に流れていく。 

やはり、給料で魅力ある業種にするしかない と思う。 

 

▲33 ▼0 

 

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>補助金などで個別事業者に財政支援するよりも、直接的に介護報酬の大幅引き上げを実施するほうが、他産業への人材流動を防ぐ効果は大きい 

 

評論家のいう通りだと思う。見せ金で誘っても事業は長続きしない。 

介護保険報酬自体下がって行くのが問題だし保険料も上がっているのに各分野で下がっているのは逆境。少子高齢化と分かっていた政府の介護保険料運用見積もりが甘すぎ。しかもこれから団塊世代が徐々に減っていくと利用者が減少するので介護施設としては収益の心配も出て来る。こうネガティブ事案ばかりじゃ人は集まらない。 

 

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