( 276153 ) 2025/03/19 07:24:59 2 00 大学生の就職難が深刻化 卒業者数が過去最高 景気低迷下、ミスマッチ拡大・中国時事通信 3/18(火) 7:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a0dfb9dbaf784f42fd3f763f5828cb9bcaf0bcd4 |
( 276156 ) 2025/03/19 07:24:59 0 00 合同採用説明会で学生らと面談する企業の採用担当者=2月21日、北京
【北京時事】中国で社会問題となっている大学生の就職難が、一段と深刻化している。
景気低迷が続く中、今年の大学・大学院などの卒業者数は1222万人と過去最高を更新する見込みで、政府に抜本的対策を求める声が上がっている。
「ずっと仕事が見つからない」。2月下旬、北京市内で開かれた企業の合同採用説明会に参加した男性(24)は、ため息をついた。昨夏、山西省の大学を卒業し地元で仕事を探したが見つからず、北京に来た。「企業に電話したり履歴書を送ったりしているが、面接までたどり着けない」という。
今夏に卒業を控え就職活動をしている北京市内の大学4年の男子学生(24)も「国有企業や大企業に入りたいが、募集が少なく狭き門だ」とこぼす。専攻の企業財務に関連する仕事を希望しているものの、「経験者優先の企業ばかりだ」と嘆く。
中国国家統計局によると、今年1月の若年層都市部失業率(16~24歳)は16.1%で、全体(5.2%)と比べ際立って高い。長引く景気低迷で、企業が新卒採用を絞り込んでいることが背景にある。
もう一つの大きな要因は、学生と企業の間のミスマッチだ。2000年に12.5%だった大学や専門学校など高等教育への進学率は、23年には60.2%に達した。かつての「一人っ子政策」や経済発展に伴う教育熱の高まりが背景にある。学生自身の希望に加え、高学歴で「立身出世」を願う親の期待もあり、若者が仕事に求める条件は高くなっている。
中国人民大学中国就業研究所の24年10~12月期の報告書によると、学生に人気上位の業種はコンサルタントやIT関係などだが、そうした業種が主に募集しているのは現場の販売員や作業員が多い。合同説明会に参加した大手保険会社の採用担当者も「営業職は不足しているが、オフィスでの事務職を希望する学生ばかりだ」と話す。
政府は、学生の起業を後押しするなど対策に躍起だ。今年の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)では、人工知能(AI)関連など新産業を育成し、雇用の受け皿にする方針も示した。ただ有識者からは、ミスマッチ解消に向け「企業の需要に合わせ大学の募集人数や設置学部を見直す必要がある」(江蘇省産業技術研究院の劉慶院長)と教育改革を求める意見も出ている。
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( 276155 ) 2025/03/19 07:24:59 1 00 これらのコメントを見ると、中国の経済状況や大学卒業者の就職難に関する懸念が多く見られます。
一部コメントでは、AIやテクノロジーの発展による職業の変化や、ホワイトカラーよりもブルーカラーの需要が高まっていることが指摘されています。
これらのコメントからは、中国の経済や社会状況に対する懸念や予測、日本との比較、教育や労働市場の課題、国際的な競争激化などに対する考察がみられ、将来への不安や対策の必要性が示唆されています。 | ( 276157 ) 2025/03/19 07:24:59 0 00 =+=+=+=+=
日本のオールドメディアは報じないが、中国の経済状況はかなり悪いです。そして、その国民の怒りのガス抜きに日本が使われてます。 反日教育はもちろん、ビザ緩和や高額医療がタダで受けれるようにしたり…自民党(とりわけ岩屋)は何をしてるんでしょうか。あきらかにあちら様の政治家ですよね。次の選挙はよく考えて投票しよう。
▲17656 ▼979
=+=+=+=+=
少子高齢化なのに受験競争が凄まじく、ごく限られた大企業や公務員などのホワイトカラーに殺到してるけど、エッセンシャルワーカーは不足しているという、よくある話なんです。 これから中国は凄まじい速さで高齢化しますから、介護などの人材が決定的に不足しても誰もやらず、優秀な人材は海外へ流出して、大量の失業者や引きこもりと、深刻な人手不足が同時に発生するようなイビツな社会になりそうです。
▲4734 ▼134
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中國の学制は6月卒業9月入学だから、今年も大学だけでこれから新たに千二百~千三百万人の卒業生を社会に送り出す、当分毎年同じ規模で続く見通しである。このままでは毎年失業者が積みあがるので失業問題はますます深刻化するばかりである。付随的に様々の社会問題が深刻化するし、じっと耐える民族ではないので、やがて共産党統治に対する抗議が全国的に爆発する日がくるかもしれない。天安門事件と異なり全国で一斉に起こるだろうから共産党も強硬策では抑えきれないだろう。その日を楽しみに待とう。
▲229 ▼19
=+=+=+=+=
日本のバブル崩壊の様に、「景気悪化の表面化」後に「実態化」するのには数年かかると予想される。
実際、日本の90年代、株価や土地の価格が下落に転じた際には、「また、景気はしばらくすれば回復するだろう」等の楽観論が占めていた。
しかし、1992年の悲観的なレポート「高尾ショック」により景気の見通しの悪さが「表面化」し、1993年度頃からの有効求人倍率の低下、1997年頃の金融機関の破綻、1998年度のGDPのマイナス成長と次々と「実態化」していった。
中国政府は悲観論の払拭に躍起になるだろうが、先日も中国の不動産企業の債務不履行のニュースが報じられていたし、既に「表面化」している以上「実態化」は時間の問題。
だが、人口規模が日本の10倍以上かつ、資金も莫大であるため、実態化の速度は、日本の比ではないし、公的資金の投入も迅速さと過激さが求められ、政府は難しい舵取りになるのが現実だと思う。
▲990 ▼52
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日本語教師です。まさに、学生からこの話を聞いたところです。 中国で大学院まで出ても就職先がないんですと。日本に留学すれば、中国よりも簡単に進学や就職ができると話していました。日本は少子化で学校も定員割れ、仕事も人材不足ですから流れてきますよね。 少し前までは高卒で日本に留学する学生が多かったのですが、コロナ禍を経て大卒からの留学、退職からの留学が増え、20代半ば~30代の学生が増えたなと実感しています。
▲579 ▼28
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中国本土でも、米国でも就職の道を絶たれ、これから輪をかけて日本に中国人が大挙して押し寄せることでしょう。日本でのキャリアを狙って、子供の頃から苛烈な受験競争を挑んでくることになります。日本政府は、まず第一に日本人の学生の修学に悪影響が及ばないように対策を万全にすべきであり、その上で一部の優秀な中国人の労働力を上手く使えるように入念な政策を行っていくべきと考えます。
▲4249 ▼234
=+=+=+=+=
日本の教育もよくよく参考にすべき。 こういう事態は教育先進国のドイツでも20年前から起きていた。
就職できないのは、“大卒”であるから。高等教育を受けた=ホワイトカラーとして働いて当然というマインドがこういう事態を招いていると思っている。
その適正がないとある程度の年齢で分かったら、早々に専門性のある需要高い業界に向けて教育を受けたほうがその子のため。
娘は10歳になるが勉強はあまり得意ではない。ただ手先が器用且つ建築に興味があるようなので、大工になるのも一つの選択肢として一緒に考えている。
▲631 ▼38
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今の日本もそうだけど、子ども時代にそこそこ恵まれてて自由で楽しい生活してると、大人になった時に社会が思った通りでないとしんどくてミスマッチおきるんよね。振り向いたら楽しかったことばかりなので、人生後ろを見ながら歩くことになる。あの時があるから今があるとか、頑張れるがないんだよね。 中国もちょっと前まで超好景気だったから、自分もその上昇気流に簡単に乗れると思っていた。 若いうちの苦労は買ってでもしろ 先人の言うことに一理あると思う
▲2374 ▼184
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若いうちはどうしても、まず自分がやりたい仕事、入りたい会社を探してしまうんですよね。 私も転職を繰り返しながらながらくそんな考えで仕事に就いておりました。 しかし歳をとり、だんだんと社会から押し出され始めた頃から、社会が何を必要としているのか、そこで自分が必要とされるチャンスはあるのか考えるようになり、天職ともいえる仕事を見つけ、ひとり親方として独立して現在に至ります。 好きなことができるのはいいことですが、必要とされるのもまたやりがいがあっていいものです。 世の中のニーズに対応する柔軟さが個人に求められる時代かなと思います。
▲1046 ▼75
=+=+=+=+=
10年くらい前までは中国支社で雇った中国人技術者はある程度スキルを付けたら辞めて米国の大企業の中国支社に転職していくのが多かった。 まるで日本企業が中国人の研修をしてるみたいな感じになってたけど、今は中国で雇った中国人が辞めないで長く働くので、中国の景気が悪くなって転職先がなく、就職難になってるんだろうなと強く感じる。
▲1045 ▼29
=+=+=+=+=
かつて東アジアの時代が来ると言われたことがある。IQが高く勤勉な人間が多いのが特徴だ。中国にもいたことがあるが日本、韓国、中国は共通した失敗というか悪弊があると思う。
親が教育熱心でホワイトカラー志向が強い。いまやAIの時代でホワイトカラーは代替がきくことが多くむしろ現場系で人が足りてないのに。また結婚、出産にコスト、難易度が上がり少子化、さら高齢化。中国では不動産バブルと言われながら、結婚で男性側が用意しなければならない新居が高すぎて今の収入、景気では厳しい。過去のモデルが通用しなくなってきている。
自分は苦労したから子どもは大学にやっていい暮らしをしてもらいたいと願うのは各国共通だが、時代は急速に変わっているということに国、親、学生がついていけてないのだろう。
▲535 ▼34
=+=+=+=+=
まさに日本のバブル崩壊後の状況をなぞるような状態ですね。 共産党政府は天安門事件の原因の一つともなったインフレは極度に恐れているがデフレの経験はない。ここからの経済政策は未経験の、しかしインフレよりもっと恐ろしいデフレをいかに上手く起こさせないかで政権の運命は変わるでしょう。
▲770 ▼76
=+=+=+=+=
中国だけでなく日本も似たようなものですね。 学生は事務方希望。しかし現実には現場が不足。 介護関係はケアマネとかは多いが現場は劇少。 土木関係も現場監督等は多いけど現場作業員さんは劇少。 なんか中国では「学生に企業を勧める」ってあるけど、学校で習うことと実社会はどんな業種でも違うから難しいと思おう。
▲542 ▼63
=+=+=+=+=
バックオフィス系が人気って事でしょうか。中国人の気質からして営業系が(給与にも反映されて)好まれそうな気がしてましたが、そうでもないですかね。 それともこれが学歴の影響なのか、でしょうか。 それにしたって個人の気質もあるだろうし一概には言えませんけども。 まぁ大学進学率が12%→60%はすごいですね。この短期間で。 日本の大学進学率は、60年代で約10%。 50%超えたのは2000年入ってからです。 そういった意味では中国社会が大学生受け入れに間に合ってない、とも読み取れる気もします。 記事だけでは日本の氷河期とはちょっと違うのかなと思いました。
▲361 ▼31
=+=+=+=+=
価値観はさまざまですが、仕事の充実感は物作りに感じる方が多いと思います。 人間関係を調整する要素の強い事務系やクレーム対応が求められるサービス業よりも。もちろん、物作りにそれがないとは言いませんが。
また、以下の話も、物作り系の仕事に全くないとは言いませんが、例えば Yシャツを着る系の仕事を選んで、社長の顔色うかがったりアポ取ったりするより、物や自然と向き合う時間が長い方が仕事を辞めにくいと思うんですよね。
医者や看護師、教師など、身近にある仕事は別として、大卒必須の仕事ほど、学生には内容が分かりにくい。実際の仕事は押印をもらうのに疲弊したりと、充実を感じにくい人が多いと思います。
大卒が増えすぎたでしょう。上記のデメリットをやりたがらない大卒はコンサルや知識伝授系を選びますが、相手は人間なのでストレスが多い。
大卒の方が生涯年収高いというのは、定年まで勤めたら。そんな人少ない。
▲218 ▼58
=+=+=+=+=
日本も、大学入ったらいいところに就職できるって考えていた時代があったけど、もう誰もそんなこと思っていないかも 学校の先生、公務員、一流企業への就職が安定の道じゃない 世の中の生産ルールは成熟しているので、機械化もシステム化も進んで開発でも人が余ってるんじゃないの、さらにAIが仕事で活用できるようになって今まで人が判断していた仕事も無くなる、営業も人減ったりして どこの国でも同じ 日本では農作物や水産なんかを個人やグループで地方で産地ブランド化して作ったり売ったり店にしたりして、自分の考えで小さく長く商売出来た方が楽しいかも 中国ではどうか知らんけど
▲124 ▼11
=+=+=+=+=
日本語学校に勤めてますが、最近 中国の学生が増えてる様です。 又、結構 年配の人も増えていて、向こうで良い職が無くなったからこちらに来てるという人も増えている。 未だ永住権も就労ビザも無いのに家を買ったりもしている。(投資目的もあるのだろうけど、向こうに帰りたく無いというのも本心の様です) こういう人達は結構、高学歴の人もいて かなりの就職難なんだなと言う事を感じさせられます。
▲294 ▼32
=+=+=+=+=
これは日本も他人事ではない。教育無償化が進み、大学全入時代が到来すれば、誰もがホワイトカラーを目指し、結果としてホワイトカラーが過剰になり、就職難が発生する。さらに、AI化が進むことでその傾向は一層加速する。
加えて、都心一極集中がこの流れを助長し、一方で地方のブルーワーカー不足はさらに深刻化する。少子化の次に訪れるのはブルーワーカー不足、そして移民受け入れを巡る議論の再燃だ。
そもそも、教育費の高騰が少子化を招き、ホワイトカラーの過剰とブルーワーカー不足を引き起こす背景には、学歴社会の弊害がある。「学歴がすべて」という価値観を、そろそろ見直すべきではないだろうか。
▲114 ▼8
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日本も同じです、一見大卒、高卒ともに空前の売り手市場、何社も内定なんてやってますが、売り手市場故にミスマッチは生じると思います。そして気に入らないとすぐ止める新卒達。数年後に確実に職がある、転職できるとは限りませんよ。50歳以降はバンバンリストラされています。つまりその気になれば30代でもリストラ、整理解雇は可能ですから。今は人手不足そして売り手市場だから自分が評価されているだけです、本当の自分の能力が評価されるのは入社後の話ですよ。
▲119 ▼11
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労働環境や失業率は、需要と供給の関係で決まります。
とりわけ新卒に関しては、世代人口の数で運命が決まってしまいます。 日本の団塊ジュニアが「氷河期」と呼ばれたのも、根本的にはこの世代の数が多かったからです。
中国は2010年代から急激に出生数が落ち込み、1千万人を割りました。出生率はすでに日本を下回る「超少子化」に突入しています。
しかし今大卒で市場に出ているのは、超少子化が始まる前に生まれたZ世代で、まだ出生数が1500万人もいた世代です。
90年代生まれは2000万人以上いましたが、この世代はバブル景気による労働需要の高まりのせいで、仕事に困ることはありませんでした。 しかしバブルが弾けてデフレ化した中国で、1500万もの労働者を受け入れるキャパはもうないのです。
この辺は日本の団塊ジュニア(前半:バブル世代、後半:氷河期世代)と似たところがあります。
▲190 ▼18
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日本も同じで、大学卒業者が多すぎる。 それに見合う職責・職位の仕事があるのであれば良いけど、本当に大卒者じゃないとだめなのか?という職業の多いこと。 だから、同一労働同一賃金みたいな今更感満載の対応が発生するのだと思う。
本来、高卒が就く職業職種と大卒が就く職業職種は同一のはずがない。同じ職種に就くとしても、特例の内部昇格などのケースが通常では。
大学乱立とそれに伴う質の低下。 大卒者でも、47都道府県とその県庁所在地すらまともに言えない、インフラデフレを知らない、それどころか乗算除算はおろか加算減算すら怪しい人もいて、大学どころ義務教育の基礎学力すら習得できてないのに、大学入学や卒業ができることが異常。
▲47 ▼5
=+=+=+=+=
中国の場合、大学卒者の自己評価が異常に高そうですね。もちろん優秀な人材もいるのでしょうが、そうでない者も多いのだと思います。急激な高学歴化と最近の中国の不況の状態が重なって、今の状態なのでしょうね。 今の世代が中国の氷河期世代になるのでしょうが、なかなか改善の見込みは無いのでしょうし、かなり分厚い層になるかもしれませんね。長期的には少子高齢化により、新卒者の社会での需要も変わって来るのではないですかね。ただ、その前に社会での不満が高まり、どこかで不満が爆発するかもしれませんけど。
▲20 ▼1
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中国で社会問題となっている大学生の就職難が一段と深刻化している。日本は富裕層を中心に多くの中国人が不動産投資、生活環境改善、移住や教育環境のため購入している。そのため東京都を中心にマンションや不動産価格が高騰している。先日はNHKラジオで中国籍のスタッフが尖閣諸島の帰属などを巡り問題発言をして行政指導が入った。各方面で中国人の犯罪も増加している。このままいけば日本国が中国人に浸食される恐れさえある。このことは日本政府の危機管理体制の甘さや緩さがありスパイ規制法など海外からの侵入を厳しく取り締まる法律を早急に制定する必要がある。
▲203 ▼7
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中国経済はアメリカとの貿易戦争により数年は自力での立て直しは困難であることは間違いありません。 先日習近平はジャック・マー氏をはじめとするトップを集めた会合を開いてましたが、時すでに遅し、本来であれば「コロナ禍」或いはその直後であれば、、、 あと出来ることと言えば、人民の目を外に向けさせること位でしょうか? 日本は台湾や他の近隣諸国と対中国を早急に対処すべき時ですが、今の政権では厳しいな。
▲227 ▼21
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日本にとっても対岸の火事ではない。 事実、現場職は人手不足。 これはホワイトカラーのルールや倫理観をエッセンシャルワーカーに押し付けた結果。
勉強は出来ないが体力があるので肉体労働で稼ぎます。 コミュニケーション能力は低いが細かい作業を早く行う事が得意なので職人になります。 時給が安く理不尽な環境でも残業150時間働いて中卒でも50万超えるので頑張ます。
このような社会のつまはじきものが頑張れる環境を潰して低賃金かつ社会的地位もそんなに宜しくない。そうなれば必要な仕事だけど誰もやりたくなくなるのは必然。 また、需要と供給のバランスが崩れて委託費が上昇しそうになったら、元請けと言う優位な立場からの圧力や外国人労働者で誤魔化してきたことも要因です。 そうなってくると労働者も義務を果たさず権利だけ主張するようになります。 嫌な仕事きつい仕事には何か対価必要です。 それを復活させてください。
▲32 ▼4
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中学受験も大学の留学生も、中国の方が増えてるのはこの背景なのかもしれないですね
子どもの同級生に、中国出身のママさんがおられるのですが、その方の出身地だと 教育が受けられるというのはとても贅沢なことで何より価値があること という価値観のようで、お子さんを受験させたり塾に入れたり、塾も沢山変えてみたりかけ持ちしたりされるので、教育に対する価値観というのは文化でこんなに違うのだと驚かされました。 これだけ勉強に価値を置く文化だと、将来もしかして難関校が中国の方が増えていくのかも?
ただ、お子さんに対しては、こんなに贅沢なことしてもはってるのがわからないなんて!と責めてしまうこともあり、お子さんは日本生まれなので周りとの差に悩んでおられたりして 難しいなと思います
▲12 ▼0
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中国の大卒者の就職難に対応するため、成績上位の高校生は当然のこと、清華大学や北京大学など、世界大学ランキングで東京大学を凌ぐ、超一流大学を目指す流れになり、それらを含む重点大学の合格倍率は、厳しい所で数千倍にも達すると言われる。 そうした状況下の彼らにとって、日本は就職難の中国に比べて就職もしやすく、最高学府の東京大学でも合格倍率は3倍以下で、清華大学や北京大学に比べれば遥かに入りやすい。医療保険制度も充実していて、生活環境もより安全。良いことずくめで問題は言語だけ。 外国語の習得能力に長けていれば、近年中国人留学生の増加が言われている東京大学や早稲田大学が、有力な留学先に選ばれるようになるのは自然な流れ。
▲10 ▼1
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AIで言語の壁が低くなると、この大量の人材のうち優秀な人達が日本にも流入してきます。 文京区を始め都市部では既に日本に移住して中学受験する中国人がかなり増えていて独特のコミュニティを構築しています。 今後AI活用によりホワイトカラーの雇用は減りますから、日本国内の雇用の競争が輪をかけて激しくなることを意味します。決して対岸の火事ではないことを意識しておくべきです。
▲193 ▼7
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日本は理系、特にIT系大学生・技術者が極度に不足しているので、企業には羨ましい話でしょうね。何とか優秀な学生に日本にも来て欲しい、という所でしょうね。 インドでも日本企業はリクルートをかけるのですが、欧米企業に負けてしまいます。賃金が違いすぎるのも大きいし、言語の問題もあります。 米国も理系学生は留学生、特に中国・インド人が大きな部分を占め、米国IT企業を支えてきた。トランプ大統領の中国系排除の動きで、逆に米国がIT産業で中国の後塵を拝する可能性が大きくなってきた。
▲14 ▼5
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24年のデータを見ると、在日中人の増加率はベトナムやミャンマー、インドネシアなどの国々を下回っている。不法滞在も長年減少を続け、現在では4位にまで後退した。全体的なデータから判断すれば、日本の生活水準や環境が中国人にとって以前ほどの魅力を失っていることが明らかだ。実際、日本が留学生受け入れを拡大する政策を推進しているにも関わらず、中国人の割合はこの数年で顕著に低下している。人口規模を考慮すると、中国人の数は韓国人や台湾人と比べても平均的に少なくなっている。 現在の中国株価はここ4年で最高水準に達している。消費促進策や内循環政策の推進に伴い、経済の回復傾向が明確に感じられ、先日は経済専門のブルームバーグですら今年の中国経済を高く評価する社説を掲載した。日本メディアは概して中国経済を否定的に報じる傾向がある。経済状況に関する報道全般について、今年第2四半期頃から論調に変化が生じると見込まれる。
▲9 ▼5
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先だって中国の国家公務員試験の志願者はことし341万人で、 定員に対する倍率が平均で86倍だと公表された。 なので高学歴を目指す学生が多く、高学歴を手に入れても安定した公務員には成れない状況です。 そこで思想は反日だが留学生窓口の広い日本の難関大学を目指している中国人学生が多いそうで、日本の高学歴大学を卒業すれば、易々と日本国の大手企業に就職できるからだ。 中国政府には既に国家動員法も存在し、この政策を続ける日本国は危険ではないかと思う。
▲158 ▼4
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留学生の人材派遣の仕事をしていました。 複数の留学生のビジネス専門学校に顔を出していましたが、専門学校から日本の国立私立有名大学、大学院に入学するのは9割中国人でした。 中国はとにかく人口が多いですから、優秀でありながら中国で思うような進路を歩めなかった学生が外国に出て行くのが自然の流れになっています。 一方日本の大学は少子化による学生数の減少という問題がある訳で、ますます外国人の受け入れが進む。今後日本の高等教育における中国人学生はもっと多くなるのは間違いがなく、卒業して大企業に入る中国人もかなり増えるはずです。
▲164 ▼28
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毎年過去最高ですよ
将来の少子化に伴って現在の経済規模および経済圏の維持が行えないことが目に見えてしまっている経営者達が ダメージを抑えるためだったり、儲かってるうちに隠居するためだったりで 事業規模小さくしたり、海外に移転したり、そもそも商売畳んだりということが継続的に進んでるんで 滅茶苦茶苦労して大学でて新卒者になっても、そもそも採用の口がないという状況になってます
中国は大変大学が厳しいので皆とても優秀な人材です 本来ならどの会社も欲しいんですが20〜30年経った時に この採用が負債になってしまう経済状況が来るので どこも採用の幅を滅茶苦茶狭めてるってかんじです
▲6 ▼5
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中国で就職出来ないというのは、30年前からの話では? 当時、中国で大学を卒業して就職できなかった中国人達は、優秀な人は欧米の大学へ、あまり成績の良くない人は日本の大学へ留学し、その後、留学先の国で就職して定住しています。 日本は外国人にも新築戸建を売っていましたし、現在では、在日2世の子供たちが大人になる頃です。
日本に来られても困るので、是非、将来の中国を支えるべく、中国国内で活躍して欲しいですね。
▲120 ▼12
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これからの時代は、勉強ができる、勉強に時間をかける事が企業に就職できる活躍できるという風潮がどんどん弱まっていくと考えられますね。親が教育熱心で子供が嫌々勉強して良い大学に行って将来が約束される時代は終わった事に気づかないと。国の学力レベルでも、授業時間が短くテストもほとんどないような国の方が、勤勉の国よりも学力レベルが高かったりするし。
▲6 ▼3
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中国の受験受験は日本よりもはるかにすごいと言いますね。 小さい頃から親には「勉強勉強。」と言われて、長時間勉強。なのに大学を卒業したら、自分が納得できるような求人はない。本当に納得できないと思います。 運送業や介護業などの求人はあると思いますが、大卒の人が就職したがらない。完全にミスマッチですね。 大卒が増えればよいというわけではないのです。
コロナ以降、アメリカでは中国人は相当冷たくされているようです。トランプ大統領ですし、移民には厳しいでしょうね。 地理的にも近い日本に押し寄せて来る可能性も大。
日本は早急に対策すべきです!あまりにもノーガードです。 中国の失策のつけは、中国が払うべきです。日本が払わせるようなことがあっては絶対にいけません。
▲90 ▼1
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ある中国経済の専門家の話では、若年層都市部失業率16%というのは公式発表の数字に過ぎず、実質は40%以上の可能性もあるということでした。 かつて日本でも不景気が続いて若年失業率が急上昇して、「大学は出たけれど」が流行語になった時代があります。1929年のことです。その翌年には満州事変が起き、さらに数年後には日中戦争へとエスカレートしていった歴史を考えると、中国の長引く不景気は国際的に大きな不安定要因となりかねません。
▲5 ▼0
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以前、中国では高学歴志向が広まり過ぎて、ブルーカラーの人材不足が懸念されてると言われていたと記憶してる。 それと、大学を卒業したけど就職先が見つからない学生に、軍への入隊を促している…なんて報道もあったな。 でも、エリートの看板を背負いたい人が、簡単にランクを落とす事は難しいだろう。 行き場をなくした学生の一部が海外への留学へ逃げ道を見出すのもいいが、昨今、東大などが中国人学生で溢れてると聞くと、海外の優秀な大学がその受け皿になっているというのも「なんだかなぁ」と思ってしまう。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
人口の大きな国と言うのは、大変なことだね。地産地消を目差した産業政策が必要ではないか。海外に出て行くにしても、それぞれの国に働き手は居る訳で失業者も居るだろうからね。大切な事は、小さな積み重ねではないかと考える。大きな施策は、結果的に大きな歪がでる。
▲4 ▼2
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毎年1,222万人もの新卒が生まれますので、向こうで会社というチームを組めば、ほとんどの仕事を取ることができます。その結果、現在も毎年5%成長を続けながら、日本で爆買いをしています。むしろ、日本はこれからどのような仕事で生き残っていくのか、本気で考えなければなりません。
造船、携帯、自動車、宇宙開発、半導体、製鉄、AIなど、世界81億人の市場において、向こうが本気を出せば無双状態になります。AI開発も大量の人材を必要としていますが、日本はそこにあまり関わっていません。一方で、向こうのロボット技術は回転蹴りやバック転ができるレベルに達しており、ホワイトカラーの知恵と努力によってブルーカラーの仕事を次々と置き換えています。
日本で「高みの見物」と悠長に構えていると、本当に危険です。ヤフコメの「逆神」という定説が現実となり、手遅れになりつつあります。
▲46 ▼21
=+=+=+=+=
15年前の中国での優秀な経理マンの条件は、正確な作業だけでなく、小さな瑕疵をあげつらっての支払いの踏み倒し、引き伸ばし、後出し値引き、と言われてました。財務はちょっと違う仕事かもですが、知識よりも経験、実績で、あくどい事をできるかの世界でした。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
仕事が足りてないから、政府が意図的に仕事を作ってますよね。例えば、上海だと地下的に乗る際にバッグのチェックをX線でしますが、担当者は電話をいじっているとかざらですし、バッグの中身を見せろと言われたことは何百回乗っても一回もないです。まさにカタチだけの無駄な仕事です。
あとは、配達員のお兄ちゃんたちとか、ライドシェアのドライバーとか本来不要な仕事がいくらでも存在します。
富裕層はこの状況を事前にキャッチしているので、早々子供を海外に送り出してます。これで年成長率を5%に設定しているのが不思議でなりません。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
日本の就職氷河期と同じで,同じ歴史を辿るのか.しかし,当時の日本と違うのは,学生が超優秀な人達だってこと.更に一人っ子政策による少子高齢化も有り変革は激しいだろうが,日本とは違う未来になる事を願う次第です.
▲3 ▼7
=+=+=+=+=
その分、優秀な中国の学生があぶれて日本に来ることが増えていて、それが採用してみると普通によく働いてくれて、日本人の採用は奪い合いになっていてなかなか良い人が取れないけど中国人なら取れるという状況がしばしば見られるようになっている
わざわざ日本語勉強してこっちで働く場所見つけようとする人は向こうでも割と上澄みにあたるので、そうした人材が多く流れてくるというのは向こうの就職の難しさと数の力を感じさせる
▲26 ▼20
=+=+=+=+=
日本でも同様だが、企業の求める職種と大学卒業生の希望する職種のミスマッチが大きいことが中国の大学生の就職難の大きな要因となっている。 中国の大学で長く日本語を教えてきて大学生の将来の希望を聞くと、先ず挙がるのが公務員と教員で企業は厳しいから嫌だということが多い。ましてや職種が営業職等となれば言わずもがな。日本への帰国便で中国企業の日本顧客担当の営業責任者と隣り合った。彼の話では営業担当の社員を募集しているが、応募者がなくて困っているとのこと。 中国では不景気で求人が減っていることも昨今の就職難の一因ではあるが、大学卒業生の選り好みの激しさが就職をより一層困難にしている。
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日本も大学まで無償化と言ってる政党があるが、皆大卒になったところで全員がホワイトカラーの仕事につけるわけではないし、企業も今は高卒と大卒で給料に差をつけてるがそれも必要なくなるから絶対下げる。つまり大卒の価値がなくなり、今の中国と同じ状況に陥ると思う。
ホワイトカラー職の争奪戦に敗北して行き場のない大卒が沢山生まれる一方で、人手不足が深刻な分野には更に人が集まらず、政府はその補充のため移民政策を加速させる。
大学無償化はこのように雇用のミスマッチを誘発させ、さらに少子化対策ではなく単なる一部世代への援助にしかならないのに国民の税負担だけが増えるという、まさに愚策中の愚策だと思う。
▲7 ▼0
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なるほど、だからそれで日本政府は必死に移民受け入れを推進してるんですね。日本では人手不足と言っていますが、人手不足と言いつつ日本人はなかなか採用に至らず、何処が人手不足なのかと疑問。企業がホントに欲しってるのは中国人などの人件費が安い労働者なのでしょう。 日本はこの就職難民者の受け皿になるのは確実、人手不足とは大義名分で、この為の布石だったのでしょう。
▲77 ▼9
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ずっと昔の日本の就職氷河期を中国の人の流れを見てると明らかに感じる。 そしてもう日本国内、日本国内の日本人はこの様な時代の流れからは完全にシャッターアウトされて取り残されてはいるだろう。 今完全に時代の流れを掴み時が傾いているのは中国、これはもうコロナ禍からずっと中国寄りに時代の流れが傾いている。 そこに気付けた人とただひたすらに国内の日本人のみに焦点を当ててしまいただひたすらに見つめていた人達の圧倒的な差はあまりにも激しい。 中国の人達にアドバイスをするとしたら国外就職もシュアに入れて活動するときっと良い流れを持てるだろう。 就職氷河期だった時の日本国内の様に。 そしてこの中国の就職氷河期が国内の人達の格差をまたもたらす。これを機に海外視点を持てた人達と持てなかった人達の視界の差。 日本国内でも全く同じだったかの様に。
▲12 ▼14
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中国でも日本でも世界中どの国でも同じ事になっていますね 大企業と中小企業、色々な面できつい仕事など就職先で下手に収入差が出るからより良い所しか見えなくて就職できないと言っている人が多いです 仕事先って無いわけではないですよ? 只楽をしたい、儲けたい、かっこ悪いなど自分の都合を先に出して文句を言っているだけです 大半の人は数年後、数十年後に後悔することになるんでしょうね これから先はAIがメインになります AIに頼らず、マンパワーが必要な職をしっかり見極めないといけない時期なんでしょうね 近い将来、世界中で貧富の差が大きくなる時代が来ます 勝ち組になりたいのはわかりますが、見極めないと貧の下層になりますよ いつまでも生活保護をあてにできる時代ではない
▲17 ▼1
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20年程前の日本をみているようです! あの当時就職がないから大学へ行き大学卒業しても就職先がないから大学院へ行きそれでも仕事かないって者もけっこういた。そして金払えばいける様な大学まで誕生していた。 どうにもできないが、人間生まれる時代に寄り苦労の仕方が全く違ってしまうのは不公平だなと感じる。
▲19 ▼1
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20年程前の日本をみているようです! あの当時就職がないから大学へ行き大学卒業しても就職先がないから大学院へ行きそれでも仕事かないって者もけっこういた。そして金払えばいける様な大学まで誕生していた。 どうにもできないが、人間生まれる時代に寄り苦労の仕方が全く違ってしまうのは不公平だなと感じる。
▲19 ▼1
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すでに都心の小学校や、進学塾には富裕層の中国人がバンバン流入し、子供の割合が10パーセント以上のところもあります。しかも、日本語を全く話せない人もいるため、クラスは荒れ、日本の税金を使ったサポーターが家庭教師のように専属で入ってるみたいです。もはや侵略戦争されなくても、今や不動産も学校も、中国人がジワジワ確実に増えていて、この中国の就職難は、さらに中国人の日本進学、就職を陣取り、日本の就職難に拍車をつけます。人口差がこれだけあるのですから、気づいたら市民権も教育も中国になんてことも。日本を乗っ取られそうです。
▲207 ▼2
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日本もそうだがみんな都会に出てきて 農業を継ぐ人がだんだん減り始め 米を作っている人が65才以上
田舎は土地も広いし住宅ローンで人生を縛られることがないし フロンティア精神で家を自分で建てる事ができる 天候により不作続くこともあるので心配だ
政府の力でうまく保証制度とかいろいろ考え工夫する余地があるきがする そうすれば田舎のほうがとてもいい
▲0 ▼0
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中国の就職難の理由を景気の後退を第一に上げてる人多いけど、不景気ではなく産業イノベーションが起こってると思う。 例えば、15年前の上海のレストランのホールで「注文とる人」「配膳する人」「片付ける人」「レジ打ちの人」「掃除する人」とか全部違う人が対応しているところがほとんどだった。 日本人からすると、なんて不効率なことやってんだと当時思ったが、人件費が安価であった時代だからこそ、こんな不効率なことが罷り通っていた。 その後、スマホの電子決済が急速に普及して、飲食店や自販機でキャッシュレス決済やスマホやタブレットによる注文が当たり前になり、効率化を求めるようになった。 今、こうした日本で見る当たり前の光景は、中国では5年以上も先をいっている。 業種問わず中国では、今、加速度的にDX化が進んでいる。 かつての人海戦術からDXによる効率化が加速度的に進んでいる背景があるのだと考える
▲6 ▼2
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いつの時代も景気に左右されないのが、資格・技能・その職種の経験。 学歴しかない者はあまり選り好みせず、とりあえず雇ってくれる会社で知識・技能・経験を身につけたら、いろいろステップアップも考えられる。
▲14 ▼4
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大学卒業者数が日本の20倍、経済規模は6倍程度である中国、経済成長が5%と鈍化しています。 日本と違い学歴社会の中国では大学のランクと学業成績の順位で就職先が決まり、その後の出世にも大きく影響します。 中国人の友人が日本人が大学に入って4年間が比較的マイペースで過ごせる事を羨ましく思っていました。 日本と同様に大学の数が多すぎるのが大きな問題では無いでしょうか!
▲17 ▼4
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もっと深刻なのはこれから先です。 高学歴者の就職難が長引くと、来年以降の新卒者と今年の就職難で就職できなかった人が重なり、その状態が長引くと日本でもありましたが正に「就職氷河期」です。 高学歴の未就職者が増えると「高学歴の新卒者の価値」そのものが低下するスパイラルに陥ります。 今のような雇用環境が整うまで日本も新卒一括採用の企業が多く、景気低迷でほぼ全国一斉に一括採用が数年見送られて日本では就職氷河期となりました。 中国も高学歴なだけでなく、自己研鑽が強めの人でないと就職できない時代が来たようですね。
▲34 ▼4
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日本での労働力として、期限をきめたり、日本人との結婚は許可しない、子供が生まれたら帰国など、シンガポール並みかそれ以上の外国人規制を敷いていく必要はあると強く思いました。
次の選挙でこれらの規制を推す候補者や政党に票を入れたいと思います
▲77 ▼2
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今60過ぎてですが私も就職難時代で保育士目指していざ学校に来た求人案内は200人の学生いて来たのは幼稚園数園だけでした。保育士諦め一般企業となると保育科となるとやっぱり難しく苦労した覚えがあります。親子共々良い大学出たらそれなりに就職出来るとの思いもあったと思うし、日本でも少子化とか経済的にも問題ありますから我が身の問題かもしれませんね。
▲2 ▼0
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先進国で若年層で就職難になっていないのは日本くらいですね。 日本で問題になっている就職氷河期世代の給与水準低さは異常。 給与水準が海外企業より安いのもあると思うが、自国が就職難で就職先が無くても、日本で働きたいと言う高度人材が少ないのも日本の労働環境が歪なのかと思ってしまう。
▲2 ▼1
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中国はAIやロボットに全力を注いでいて、将来ますます学生が希望するようなホワイトカラーの仕事がなくなっていきますね。
日本もそうならないように、AIで遅れがあると嘆いているばかりでなく、お家芸の機械工学や材料化学、スーパーコンピュータ、環境保全技術など、質量を伴って人材をしっかり必要とするもの作りに、力を入れるべきですね。
▲5 ▼1
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月刊アフタヌーンに掲載中の『ミライライフライ』でも類似する社会問題が描かれています。作者は中国出身の方なので、実際の世相をリアルに描いてるんでしょうね。 作品としても興味深いですし、中国の現状を理解する参考文献としてもおすすめします。
▲5 ▼1
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エッセンシャルワーカーさんをもっと高給取りにして、エッセンシャルじゃないワーカーさんの給与を相対的に下げるしかない。 日本もだけど、きっと近年の社会構造的に、そんなに大卒人員の数は必要なかったんだよ……
エッセンシャルなお仕事から、想定より人間の手を減らせなかった(機械などに置き換えられなかった)とも言えるのかな。
▲9 ▼0
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日本の氷河期世代のようだね。
中国バブルも似た感じだったが、日本と人口の規模が違うのでどうなることか、と思っていたが、 やはりこの世代を犠牲にして経済保護し、非正規を今以上に流動的な雇用側有利の人材採用がなされ、 結果的に少子化の加速と超高齢化社会になるのかな。
それを踏まえて、日本がどのような影響を受けるのか?を日本政府は考えないといけない。 中国人大学生の日本の大学への大量入学とかしてる場合じゃないと思うけどな。
また、中国は医療による尊厳死を認めるのだろうか? 日本よりも大規模かつハードなことになりそうだし、中国政府も日本人からみたらえっ!って対応をしそう。
▲7 ▼0
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日本、韓国、中国では、大学の設立を自由競争に委ねており、大学の数が多く、大卒者が多い。 大卒者が過剰であれば、従来高卒者が従事していた仕事をすることになるが、「大学を出たのだから、それにふさわしい仕事をしたい」という人が多い。大卒者が過剰であれば、非大卒者と同じ仕事になるのは避けられない。 日本でも、大卒者が多いので、大卒者が、従来高卒者の従事していた仕事についている。 現在は、基本的に大卒者の仕事と高卒者の仕事の区別はない。大卒者も高卒者も現業部門で働いている。 大学院卒者、博士号取得者も同じ。 博士号取得者が営業の仕事をすることは珍しくない。 資格についても、有資格者が過剰であれば、資格を生かす仕事に就けないことが多い。 教育産業は、学士、博士、資格をバラまくことで儲ける。
▲3 ▼0
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最近の日本も同じですが、自分を過大評価し、自己主張ばかり、いざ仕事をさせてみたら何の使い物にもならない若者が多いです。誰でも最初は同じなんだから、自分を客観的に判断して謙虚に臨んでほしいと思います。
▲7 ▼1
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これを見るとやっぱり欧州のように高等教育を受ける人数の上限規制は必要だと思う。社会で大卒が必要な職はそう簡単に増えない。10代で区切りをつけるのは残酷かもしれないけど、同じ時間教育に使うなら資格取得等を目標にした専門教育を受けさせた方がお互いに幸せだと思う。社会主義国家なら出来そうなもんだけどね。
▲3 ▼1
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この問題は日本にも共通点が多い。 大学や専門学校を卒業したからといって、まだ有能かどうかも分からない人材を採用することは企業にとってリスクでしかない。したがって、業務経験者の中途採用が増えることも納得である。 事務職が人気とのことだが、介護や医療等のエッセンシャルワーカーを育成し、またその職業の地位を高める課題があることも日本と共通している。このままではGDPばかりが上がる一方、国民の生活がままならなくなってしまう。他国のこととしても、自国のこととしても、由々しい課題であると感じる。
▲16 ▼0
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この記事をみて日本にもあった就職氷河期を思いだします。 結局、その世代は恵まれることなく、60歳に近づいた今でも働かざるを得ないのです。本当に人生にはその人にはどうしようもない運がありますね。 その中で賢明に努力しているが大多数です。
▲27 ▼6
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どこも現場の作業員は重宝するのにね。
この辺のミスマッチをどうするかだと思う。 なお自動化とかで、作業員を減らすように頑張るのは良いが、管理する人もそこまで増えないので、困ることになるのでしょうね。
▲16 ▼3
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日本の就職氷河期の様な話が漏れ聞こえている。仕事もホワイトカラーに人気が集中し、インフラを支えるエッセンシャルワーカーが不足してゆく。中国以外では当然日本でも起きており、先進国でも起きている問題。 廃止したとはいえ一人っ子政策の影響は続いているし、現場仕事を下に見る傾向は更に強いと思う。 私塾を禁止にして労働者に差し向けようと政府はしているけど、今度は学校で小学校から早朝から夜中までの長時間勉強に過大な課題を課すのが増えている 青春を全て勉強に捧げたからいい職に就きたい、という新卒の心理は当然で、ついて行けなくなった同期に対しては悦に入る。国内に嫌気が差し、海外にって動きもあるくらいだ。 学力水準は高い中国人学生が溢れ始めている
▲24 ▼5
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今の中国は省人化と投資意欲の減退による不景気、 ブルーカラーの忌避、労働自体の忌避等相まって、 需要部分と希望にかなりの差が発生している。 他にも様々な理由はあるが、各国が悩んでいる部分は同じく存在しており、厳しい環境にあることは言うまでもない。
▲3 ▼1
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中国などは大学の学部・専攻の募集人員を国がコントロールできるわけだから、人材ミスマッチ起きづらいはずなんだけれどね。中国をもっとひどくしたのが日本で、基本的に人が集まらない業種と人気が高騰する業種が別れすぎている。もっと国が関与し社会的ニーズと大学や専門学校の専攻の数との間でバランスを取らせるべきだと思うよ。
▲15 ▼6
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本国で就職できない若者が海外に出て留学や就職をするでしょう。そしてその国の革新技術にも精通する人材が増え中国政府の要請が有れば機密情報を漏らす事になる。これは中国政府が愛国心を植え付けた結果で中国民はその命令に逆らえません。人によっては中国共産党に評価してもらえると考え率先して情報を流す人も居るでしょう。 これは以前日本の中国人大学教授がテレビでガチに言ってた事です。 日本政府や企業は優秀な才能の持ち主だからといって安易に中国民の就職を受け入れてはいけません。最低でも国や企業の機密に触れる様な部署に配置する事だけは避けた方が良いでしょう。
▲7 ▼0
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まあ無理でしょうね。 日本の大卒が60万人なのに対し、1200万人ですか。20倍ですね。 人口比率から考えても日本より高学歴化が進んでいますね。 大学を卒業したのに、トラックの運転手や工場勤務なんていやでしょうから。 まだそちらのほうでニーズがあればよいのですが、人口が多いのでそちらのほうでも、空きはなさそうです。 AIとか素材研究とかにはまだまだ人材は必要でしょうけど、中国政府の規制がいろいろと入るので、世界基準のAIが生まれないんですよね。 素材研究なんて、10年単位の研究でもなにも生まれないことなんてざらですし、ゲーム産業も政府の規制で縮小しちゃいましたよね。 アニメや映画等のコンテンツ産業も規制ばかりで、日本やアメリカのように輸出できるレベルのものがない。コピーする以外の産業の産み方、発展のしかたがいまの中国にはない。
▲2 ▼0
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日本人でも仕事が無い訳でも無いけれど大手など勿論希望が高い学生が多い。 結局仕事に就いても辞める人は辞める。 企業側は勿論優秀な人材は欲しいけれど 他が一様に基準に達していない場合は 会社にも不利益でその数は計算はしていると思います。学歴が合っても優秀だけでは仕事に溢れます。本人はランクや希望を落としたつもりでも企業側は優秀だけではそれならザラにあると言う事。要は即座に売上や会社の即戦力が欲しくそこに結果が残せないのは猶予期間後は折角仕事に就いても結局は辞めてゆく これからは海外からも優秀かつ動ける結果を残せる人材も日本に入ってくる。今でも多い ので日本人だから大丈夫も無くなるね
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なんか30年前、どこかの国で見た光景。 10年くらい経つと大規模金融緩和をして、20年くらい経つと人手不足でインフレになるんじゃないでしょうか。 ひょっとすると少子高齢化はもう少し早いかもしれません。
▲17 ▼2
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まさに30年前の日本の就職氷河期が今中国に訪れてるって感じですよね。日本の30年後を中国が追っかけてるって感じ。生まれる年の違いで厳しい状況を強いられるのって、日本も同様、やっぱり不公平感が強いし、当事者の人間からすると納得できない部分がありますよね。
▲4 ▼0
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今までたくさんん中国の人と一緒に仕事してきましたが、大体みんな優秀ですね。 英語も日本語も喋れるし特に日本に留学してくる人は親がお金を持っているせいなのか、日本に来る観光客のようなマナーの悪いイメージもないです。 ただ大学を遊んでただけの日本の学生とは違う気がします。
▲4 ▼3
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急激に資本主義が発展すると極端な競争社会になる。その結果、過度の受験戦争になる。そして、一旦景気が落ち込むと一気にこのような現象が起こる。春節の爆買いが話題になってた頃からこうなることは言われていたこと。日本でもバブルに浮かれたあの時代は、その後に40年の不況がくるなんて思わなかった。中国人もこれから本当の苦しみを味わうことになる。一人っ子政策の影響で急激な高齢社会になるからね。
▲42 ▼0
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大学生募集をしている企業の動画を観ました。 初任給が信じられない程安い。 賃金規制が無いのかと思うほど。
その担当者は、初任給が安いことを認めていました。 一人暮らしでこの賃金は生活出来ない、親と生活している学生だけ狙っていると。
バブルが弾け、中国経済は一気に冷え込んでいる。 新卒を採用し、教育し、育てる余裕は無い企業がほとんどでしょう。 中国経済と日本の経済は、深くはない。 北朝鮮、韓国程影響は今ところ出ていないが、少しづつ、中国の富裕層が日本に来て不動産や会社を買っている。 政府は、一刻も早く、土地買収、企業買収に外国人規制をすべき。 それが国家を護る事になる。
▲4 ▼0
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中国はこれから「失われた︎︎年」に突入するんだろう。 国家の経済成長は成長の後には必ず停滞する。 経済成長によって人件費の高騰やインフラ整備費の返済など、その国の経済負担が溜まってその負担が重くなるからだ。 そしてその重みは後から経済成長する国の方が重くなる。 何故なら、後発国のインフラ整備費は先にインフラ整備を進めている先進国よりも高機能な代わりに高価になるからだ。 そしてその重みによる停滞は他の国が人件費で追いついてくるまで続く。 日本の場合は停滞に慣れるのと出口を探すのに30年くらいかかった。 日本は耐えて先を探しているが、中国はどうなるだろうか? 日本の数十倍の国土にかけたインフラ費用と10倍以上の人口による経済負担。 これから来る底知れぬ停滞とそれに伴う社会不安の中を耐え切って国として生き残れるだろうか?
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アメリカにはトランプ2.0が誕生し、中国からの輸入品に関税を増率し、その影響だろうが最近中国政府も内需の拡大する方向性を出しているが、内需の拡大といっても中国全体の景気が良くないのでそれでいいのか疑問だ。欧米や周辺国に頭を下げることはできないメンツの国らしい状況だと思う。また科学技術の先進国と思われたいのか、強国路線のために軍事力増強など金のかかることばかり行ない、これでこれからも人民が食える状況が続けばいいが、政府に対する人民の不満は大きくなってくるのではないだろうか?
▲17 ▼0
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日本に興味はないけれど,中国国内で就職先が見つからないので,少子化で経営の脆弱な日本の大学においてN4程度で留学入学を認めるところが増えています。
留学を希望するなら,EJUである程度の点数を得られないと,大学へは進学させないなどの対応が必要です。日本の大学がおかしくなってきている一因と考えられます。
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今の中国は日本の1990年代後半と状況がよく似ている。あの時も大卒中心に行き場を失った若者が多かった。理由は今考えれば結構簡単で円高による輸出製品中心に売ってきた企業の業績が上向かず、団塊ジュニアが大量に労働市場に放出された。銀行のバブル後遺症もまだまだ大きかったから内需が上向く要素も小さかった。大学院に進学して実質的に就職を回避した連中はもっと悲惨な目に会った気もします。研究職などはさらに狭き門だったので。
このまま若者中心に経済が疲弊していけば恐らくは出生率も下がり中国の人口もそのうちインドなどに抜かれる事になる。特に西欧と米国からかなり信用を失っている中国の立ち位置は非常に危うい。
▲9 ▼0
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中国は仕事がないわけではないです。この記事にも書いていましたが、「オフィスでの事務職を希望する学生ばかり」ここの問題です。工場は相変わらず多いですが、以前のようなブルーカラーに誰も行きたがらない。これは世界的な流れで、こうしたブルーカラーの仕事は機械にしてしまえばいい。と書いていて思ったのが、そうなると逆に仕事がさらに減っていく未来が見えてきます。無職で仕事がないとなると、韓国のような海外への留学、移住、出稼ぎブームになるのかもしれません。
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日本の不動産バブル崩壊後と似たような状況ですが 中国の場合は規模や政体が違うので、この先どこへ至るのか想像できません。少なくとも日本と同じような道程にはならないと思います。 良きにつけ悪しきにつけ、日本の国際企業も大きな影響を受けるでしょうね。
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日本と同じ針路をたどっているよな。 いわゆる「氷河期世代」ということで、高学歴であっても関係なく企業の募集は一けた。こういう状況ならば普通は暴動が起きるのが、途上国でありがちだけど、ガチガチに共産党がガードを固めているから天安門事件のようなことは起きない。そうなると、無気力の「寝そべり族」がどんどん道端に増えていくだろうね
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就職難があるからこそ、他人に依存せず自分が生きる道を探し出すことでイノベーションが生まれるという良い一面もある。人が追い込まれるほど才能が発揮されるので、就職難はむしろ社会の発展をもたらした。
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少子化問題というが、大学教育を受けた人が増えて仕事の受け皿が減るって日本社会にも当てはまる大矛盾なはず。 人工知能やロボット化が蔓延し、仕事のミスマッチが加速して淘汰が進むとその先には極端な人口減社会が待っている。 少子高齢化社会で相互扶助のため、産めよ増やせよというのは表向き形式だけ。いつまでたっても本気の政策が出ないうちに、容赦ない淘汰による人口規模そのものの縮小社会が始まった。 就職氷河期問題は人類の淘汰の一環。政府が無策で及び腰なのには理由がある。
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