( 276423 ) 2025/03/20 07:28:32 2 00 「戦わなければ滅ぼされる…」オウム元最高幹部の上祐史浩氏が語った教団を武装化に向かわせた教祖による“陰謀論” 後継団体『アレフ』では“新たな教祖”をめぐる動きもHBCニュース北海道 3/19(水) 20:23 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e08f9826ec5c697a004ce6678fd831e71e35672b |
( 276426 ) 2025/03/20 07:28:32 0 00 北海道放送(株)
死者14人、負傷者6,300人以上を出し、社会を震撼させたオウム真理教による『地下鉄サリン事件』から、3月20日で30年です。
その後継団体『アレフ』は、札幌などを拠点に活動を続けています。
◇《オウム元最高幹部・上祐史浩氏が語った“陰謀論”の存在―》
元オウムの最高幹部とアレフの元信者が、教団内部の実態を明かしました。
ひかりの輪 代表(元オウム真理教 幹部) 上祐史浩氏 「信者が教祖を盲信したが、教祖が主導して一連の事件を起こしました」
HBCの単独インタビューに応じたのは、上祐史浩氏。
かつて、オウム真理教の広報部長を務め、後継団体アレフから脱会後、現在は『ひかりの輪』の代表に就いています。
ひかりの輪 代表(元オウム真理教 幹部) 上祐史浩氏 「選挙不正の陰謀論、毒ガス陰謀論、そして、人工地震の陰謀論…。あのときは社会が一笑に付した、嘲笑したオウムの荒唐無稽な話なんですが、(社会に)いま広がっている“陰謀論”と非常に似た構造」
「これが、オウム真理教の最後の事件(地下鉄サリン事件)の引き金になった」
◇《陰謀論的な“被害妄想”が教団武装化を進めた―》
ヨガサークルから始まり、宗教法人となったオウム真理教。
麻原彰晃・松本智津夫元死刑囚を救世主として、ハルマゲドン=終末論を掲げ、若者を中心に勧誘を行いました。
信者数は約1万5千人。当時の山梨県・上九一色村の教団の施設“サティアン”でサリンを製造し、地下鉄サリン事件を起こします。
ひかりの輪 代表(元オウム真理教 幹部) 上祐史浩氏 「内部から見ると(社会への)反撃。つまり、もう戦争は始まっていて(松本元死刑囚は)陰謀論的な被害妄想に陥っていた」
「(社会と)戦わなければ、滅ぼされてしまう―。だから、どうしてもやらなければいけない…みたいな形で、教団を武装化して、どう反撃するか…、どう打ち負けないようにするかという陰謀論に入っていった」
◇《後継団体『アレフ』の信者は北海道が最多の300人》
宗教法人としての解散命令を受けたオウム真理教は2000年、『アレフ』と名称を変えて任意団体として存続しています。
公安調査庁によりますと、信者は全国で1200人。そのうち、北海道は最も多く、300人いるとされています。
2024年11月に撮影された、札幌施設の内部の様子です。
祭壇に掲げられていたのは、オウム真理教の教祖であった松本智津夫元死刑囚の顔写真。
台所には、松本元死刑囚のエネルギーを込めた水とされる、甘露水のタンクも確認されています。
伊藤凛記者(3月2日撮影・札幌市白石区) 「午前0時をまわりました。松本智津夫元死刑囚が生まれた3月2日です」
深夜、札幌市白石区の施設では、信者とみられる人の出入りが確認できました。
施設の前に停められたワゴン車。後部座席は、白い布で覆われ、車内で儀礼をしているのか、1時間近く出てきません。
◇《オウム事件の被害賠償支払いが滞る裏では何が…》
団体規制法に基づく再発防止処分により、献金の受け取りや施設の一部の使用が禁止されています。
こうした中、資産状況にも変化が見られます。
『アレフ』には事件の被害者への賠償金10億円の支払い命令が科せられています。しかし、支払っていません。
報告される資産額は、年々減少しているとされます。
公安調査庁は、賠償責任を逃れるために、教団の関連法人などに資産を移動させる“資産隠し”があると見ています。
ひかりの輪 代表(元オウム真理教 幹部) 上祐史浩氏 「教義的に一連の事件を、麻原(松本元死刑囚)の主張に反して“麻原がやった…”と認めて、代わって賠償するのは『アレフ』の心理構造として、非常にやりにくいこと』
「麻原を絶対とする今の『アレフ』は賠償に消極的なのは間違いないです」
◇《後継団体の20代元信者が証言「とにかく麻原信仰が強くて―」》
『アレフ』の元女性信者が、内部の実態を初めて証言しました。
アレフ元信者の女性(20代) 「麻原の次男の写真ですね…紫色の服を着た小さいころの写真を見せられて『いずれ(教祖に)戻ってくる』というお話はされました」
3年前、札幌でアレフに勧誘された元信者の20代の女性です。初めてメディアの前で証言しました。
アレフ元信者の女性(20代) 「職場の悩みを人に相談するくらい、ちょっと悩んでいたということもあって、自分の心も弱っていのもあるかもしれないんですけれど…」
女性は社会人サークルで知り合った男性から、ヨガや心理学を学ぶセミナーに勧誘され、参加しました。
1か月間のセミナーが終盤に差し掛かったとき、講師の男性から『アレフ』であることを明かされたといいます。
女性は入信を迫られ、承諾。施設で感じたのは、オウム真理教の教祖であった松本元死刑囚に対する、強烈な信仰心でした。
アレフ元信者の女性(20代) 「とにかく“麻原信仰”すごく強くて―」
「考え方は(オウム真理教と)一切変わってなくて、祭壇には麻原の写真があって、麻原の声も流れていているんですよね、道場内のスピーカーから」
「いまは損害賠償も支払っていて、当時の危険な組織(オウム)とは違うと言われたので…」
違和感を覚えた女性は、幹部に「脱会したい」と告げると、態度が豹変します。
アレフ元信者の女性(20代) 「それまで優しい感じだったのが、手のひら返したように…。“このままだとあなたは地獄に落ちるよ”と言われたり…“お腹に悪いカルマ(悪行)があるから、病にかかる。がんになるよ”と言われましたね」
脅迫されるも、女性は『アレフ』と関係を断ちました。
◇《麻原彰晃こと松本元死刑囚の次男を“教祖”にする動きも…》
元オウム真理教の最高幹部であり、後継団体『アレフ』に移るも、その後脱会した上祐史浩氏―。
現在『ひかりの輪』の代表である上祐氏は、いま『アレフ』内部では、松本元死刑囚の次男を教祖とする動きが強まっていると、話します。
ひかりの輪 代表(元オウム真理教 幹部) 上祐史浩氏 「(次男の)誕生日などに“復帰祈願の儀礼”を繰り返してきたと…。私が把握するところによると(アレフ内部が)分裂気味かもしれません」
一方、公安調査庁は『ひかりの輪』が、松本元死刑囚の影響を受けているとして、観察処分を適用し、監視しています。
ひかりの輪 代表(元オウム真理教 幹部) 上祐史浩氏 「『アレフ』時代から継続して約25年、被害者遺族の皆さんとの賠償契約を履行しており、今後も賠償と(オウムの)清算に努めてまいりたいと思います」
◇《地下鉄サリン事件から30年…正体を隠して勧誘》
当時を知らない世代が増えるなか、地下鉄サリン事件から、3月20日で30年になります。
森田絹子キャスター) 資産状況や勧誘の実態についてアレフ本部に質問文を送りましたが、これまでに回答はありません。
カルト問題を長年研究する北海道大学大学院の櫻井義秀教授(宗教社会学)は、後継団体『アレフ』について「大学生にサークルやSNSを通じ、正体を隠して勧誘を行っている。公安や警察による、さらなる強い監視が必要」と指摘します。
堀啓知キャスター) いまも、サリンの後遺症で苦しむ被害者が多くいます。
そして、不安を煽って、間違った道へ引き込んでいくやり方も含めて、オウム問題は決して過去のことではなく、現在も続いている、社会全体で考えていかなくてはいけない問題です。
北海道放送(株)
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( 276425 ) 2025/03/20 07:28:32 1 00 以上のコメントから、日本のオウム真理教やその後継団体に対する批判や不信感、そして宗教やカルトに対する警戒心が読み取れます。
(まとめ) | ( 276427 ) 2025/03/20 07:28:32 0 00 =+=+=+=+=
事件の被害者への賠償金10億円の支払い命令が科せられていますが支払っていません とあるように日本はこのような重大事件の当事者に甘すぎると思いますね。 しかも引き続き活動を許しているから、ヨガセミナー等を口実に被害者が今だに増え続けるという。 統一教会にしてもそうだが、なぜここまで緩いのか?被害者の家族も気が気ではないでしょう。
▲10459 ▼343
=+=+=+=+=
宗教が別に悪いわけではなく、世界や世の中を平和にすることもできると思う。
ただ、自分の宗教以外は認めず、違う人間はこの世から消すべしとか思うのはまずいんじゃないかな。 もしそれが成り立つなら、自分自身が他から消されてもいいと認めることと一緒。
だから、自分は自分でいいけど、その代わり、人は人でいいと認める心の余裕が大事なんじゃないかな。いやがる人にちょっかいをださないこと。
自然界にはいろんな花がそれぞれに咲いている。
▲660 ▼225
=+=+=+=+=
麻原彰晃はどれだけの人間の人生を狂わせたのだろう? オウム真理教がこの世に存在しなかったら 普通の人生を歩み普通の毎日を家族と過ごせていたかも知れない 今も苦しむ大勢の被害者もそう、痛みや不自由を抱える事になった無念 オウム関連事件は本当に罪深い事件だと思います
▲2796 ▼60
=+=+=+=+=
この一件とは直接関係ないですが、自分の経験では社会に出てから仕事以外で知り合う人で親しく優しく接してくる人って、けっこう宗教関連の人が多い気がします。習い事や何らかのセミナーやお散歩の会など、そういう場でなんとなく会話して楽しく過ごしてお友達になれそうでメール交換もして、次に会うと何かの集まりに連れて行かれ、ん?と思うと某宗教の勧誘だったり。 べつに宗教全体が悪いとは思わないし、実際その人たちは善良な優しい人々という印象でしたが、中にはそうやって勧誘で近付いてくることもあるんじゃないかなと。そこでさらに親しくすることが相手にどういう意味を与えるか、また自分もその宗教に入りたいのか、それとも単なる友達として付き合うことが可能なのか等、一度立ち止まって考えたほうがいいと思いますね。
▲237 ▼20
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日本にいるトランプ信者の一部など、空にひこうき雲を発見するたびに「DS(闇の政府)がケムトレイルを撒いている!」と現在進行形で騒いでいます。
自分は騙されない、疑うことを知る人間だという自負がある人ほど簡単にカルト要素を持つ集団に引きずりこまれてしまうのがSNS社会ですので、大人も子どもも気を引き締めないといけない時代だと思います。
▲78 ▼43
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頭脳明細な上祐氏も、大学院からずっと一緒だった彼女すら麻原に取られ戻れない道をすっと進んだ気持ちとか話してほしい。 科学者役的な幹部が生放送中に刺されたり、親御さん達が子供を返せってサティアンに群がってるのに門前払いされてる後継が記憶にあります。サリン事件や弁護士事件等も明白な中で、今も信仰しているのは正直びっくりしています。
▲4 ▼0
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オウムの後継団体についてはいづれもその内実は元のオウム真理教と変わって無いような気がする。 この30年、一連の事件の被害者に満足な賠償をしてこなかったし反省もしてこなかった。団体内では一連の事件は国家の陰謀だと嘯き、未だ元教祖の麻原を信仰している。 信徒も増やし洗脳し続けているんだから、将来的にまた事件を起こすことも考えられる。 信教の自由が保障されているから単純には介入できないけれど、公安には反社会組織として常にマークして頂きたいとは思う。
▲1611 ▼55
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サリンで被害受けた方への賠償は進めて欲しいですし、今も後遺症で苦しんでいる方がいる事を思えば、オウム真理教が起こした事件を風化させては行けません。しかし、あれだけの凶悪な事件を引き起こし、その罪を問われて死刑執行された麻原死刑囚に対して、どうしてアレフも光の輪もいまだに麻原の呪縛から逃れられないのは、あり得ない事です。こうしたオウムの後継団体の資産隠しや団体を隠した上での勧誘は社会にとって大きな問題として捉える必要があると思います。
▲730 ▼21
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当時、国会議事堂前が最寄りの会社に勤めていて、事件当日も千代田線で出社。会社でテレビを見て事件のことを知りました。テレビを見ても、何が起きたのかよくわからなくて、社内も騒然としていたのを覚えています。 あとで分かったことですが、同期の友人も被害に遭い聖路加病院に搬送されていたそうです。 30年たった今でも忘れられないし、風化させてはいけないと、改めて思います。
▲560 ▼10
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二度とこうした時間を繰り返さない為にも、宗教の自由を無際限に認めるのではなく一定の規制法は必要だと思う そうじゃないと結局、宗教団体にさえなれば「自由」の傘に隠れて色んなことができてしまう。 30年経ったが、電車に乗るときには手荷物検査もないわけで、同じ事件を引き起こされる可能性はまだまだ大いに残っている…
▲733 ▼51
=+=+=+=+=
オウムに限らず、あまりにも多くの新興宗教が信者を増やすための活動を続けていて、判断能力の衰えた精神的に弱っている人が狙われています。
信仰によって救われているならば、必要な活動なのかもしれませんが、問題なのは個人の資産を奪い、宗教法人の教祖様や幹部が金儲けしていることです。
自己啓発セミナーやヨガ教室には怖くて行けません。真っ当な組織なのかどうか、どうやって確認できるのかも分からないし、どうすれば騙されずに済むのかを大きく報道してほしいものです。
▲579 ▼24
=+=+=+=+=
30年前だったからあの程度の規模で済んだのだと思う。
今の時代だったらSNSを利用して人を集めてもっと規模が大きくなっていただろうし、集約的にならなくともコロナ流行の際に見られた陰謀論を受け入れるような一般市民層にグラデーション的にその思想が浸透するようなこともありえたかもしれない。 実行動についてもダークウェブを使用して薬物や兵器を入手したり、AI、3Dプリンタなどを駆使してもっと凶悪な武器を作り上げる可能性もありえた。
▲172 ▼8
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オウムに限らず、近年の統一教会問題も、多くの被害者を出したにも関わらず、政府では、宗教法人法の見直しも行われていないのは何故なのか?
権力が陰謀論を囁けば、「戦わなければ滅ぼされる・・・」と多くの人々が恐怖に震撼し、武装化に洗脳される。追い詰められ感が嵩じる時、暴力抗争がこの心理から発生することは、現代社会にも通じて巧な話ではある。
▲356 ▼24
=+=+=+=+=
この方が書かれたオウム事件を17年後から振り返った本を読んだことがあります。 端的に言って、当時オウム真理教にハマってしまったタイプの人は、今の日本には当時と比べ物にならないくらい大勢いると思います。 罰を軽くしろなどとは言うつもりは一切ありませんが、「あれだけ頭の良い人たちがなぜあのようなことを引き起こしたのか?」について、より多くの方々が考えるべきだと思っています。少なくとも、自分は他人事ではないというか、自分がそういう立場になった可能性もあるのかも…と想像したことがあります。
▲39 ▼2
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たぶんオウムに関する取材している人や ニュースで原稿を読んでいるキャスターや 記事を書いているライターよりも、 この人(上祐氏)の方が頭が良いと思う。 (目的に対する計算高さについてです、誹謗中傷ではありません)
このような記事を読んで現在の信者が減ることは皆無だと思いますが、 安易な報道をすることで一人とか二人とか、僅かかもしれませんが 興味を持って信者になる人間は確実に増えると思う。 驚くような動機で犯罪を起こす無敵の人が確実に存在する世の中ですから。
だからこそ、オウムや反社宗教に関する報道は、 慎重に頭の良い(視野が広く計算高く様々な知識のある)人に 担当してもらうか、通信社のように事実を伝えるだけにしてほしい。
そしてこの話題だけは「SDGsがジェンダーでぇ~」とか言えばいい タレントコメンテーターにだけは発言させてはいけないと思う。 かえって新規信者が増える気がする。
▲380 ▼60
=+=+=+=+=
地下鉄サリン事件もすでに30年経過か。あの日、地下鉄東西線の中で「日比谷線で有毒ガス発生」の車内放送を聞いた。瞬時に前年の松本サリン事件が頭をよぎり、まさかサリンじゃないよなと思いながら出社してしばらくすると大変な騒ぎとなり、本当にサリンだとわかって驚いたものだ。わずかな量で驚くほどの毒性があり、長く後遺症が残る。とんでもない事件だった。
▲37 ▼3
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ナチスドイツでも開発するも、戦争では使わなかったサリンを宗教団体が教団の歪んだ正義の為に使用した恐怖の事件だった。 事件後、宗教を取り締まる為の法律の改正の話し合いがされたが、いまだに宗教の被害者は多い。 忌まわしい事件から30年。 今一度、宗教団体を取り締まる法律の話し合いが必要だと思う。
▲7 ▼0
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オウムの実体は30年前から変わっていないと思われますね。もはや宗教ではなくテロリスト集団に2000人もまだいる事におどろきです。後継団体を解散させるより管理して監視するというのもわかりますがこのままだとあのサリン事件を知らない若者達がどんどん麻原に染まっていき、また同じ過ちを繰り返さないか凄く不安になってくる。少なくとも勧誘は禁止した方が良いと思う。
▲236 ▼12
=+=+=+=+=
日本国は古来より 多神思想の概念がある中、宗教に関しての定義は人それぞれな上、現代でも法治的に追求されると弱い。そのため、 信教の自由の他、余り補足がされていない背景。万が一前例にあったように過激的な活動、お布施、金銭を巡り、又命の危険に晒すような思想、活動は宗教団体、活動を放棄等 人々の生活保障がある背景、記載を必須としなければならない。
▲4 ▼0
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日本の安全神話を根底から覆した一連の事件の犯人の中に高学歴の幹部が少なからずいた。
実際、東京大学医学部卒の幹部もおりその犯人は毒物の製造に関わっていた疑いで逮捕されていた。
昨今、財務省官僚への批判が高まっているが、受験勉強と同じく「増税出来た者が出世する」というルールの中で結果を出すことに熱中し過ぎる余りに官僚としての本来の役割を逸脱し、「洗脳」されてしまって様に思える所は変わらないのでは。
オウム真理教、ザイム真理教‥
実は、高学歴だからこそ逆に洗脳されやすい側面があるし、一度間違った方向に走ってしまうと、修正出来ずに取り返しのつかない事態になる所は時代が違えど、本質的には何も変わっていないと思う。
▲624 ▼175
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かつて堺屋太一氏が提唱していた楽しい日本の話の中に、例として趣味に生きるということに並んで若者たちが新興宗教活動に熱心に取り組んでいることが肯定的に語られれていました。堺屋氏もさすがにオウムとは言わなかったけれども宗教が社会的に肯定的にとらえられていた時代ではあったのです。ただ、出来たばかりの宗教は毒性が強いものが多いので、出来て最低100年はたったくらいの「弱毒化」しているものならそれほど間違いはないと思います。
▲28 ▼46
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様々な聖典などについて調べています。 読んだらそれぞれ良い事書いてあるんですよね。
一例として聖書を挙げると、日本語訳だと言語や文化的背景が異なる為に当時との理解に差異が産まれるので原語の原典を読むわけですが、日本語訳で読んだ時に良い事書いてあるなぁと思った点とは全く関係無い点、たとえばルールとか契約とか使用されている語句の一貫性の方が本当はフォーカスされている。
宗教って本当に沢山あって、ココがホンモノって言い張って何かしらの聖典やどこかの神を持ってきて、私たちには希望があるし、良い事言ったり行ったりしてます。私たちがどの宗教より一番正しい理解をしていて聖典どおり行ってるから神様から祝福されます。などと言うんですよね。 でも聖典にはそんな事書いていない。聖典に教団や組織の教えや理解をごちゃ混ぜにして辻褄合わせをした事を教えてくる。その理解で一致する人達が集まるから宗教って怖いですよ。
▲0 ▼0
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宗教団体は互助会・コミュニティみたいな一面がある。社会からあぶれた人々が身を寄せるのにニーズがあるし、これから増えると思いますよ。政治ものれんに腕押し、フラストレーションの矛先は問題を起こした芸能人などに寄せられているけれど、こういうことないつ武装、暴力に変わってもおかしくはない。いつか社会問題化するんじゃないかなあ。
▲53 ▼8
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オウムに関しては、当時のテレビ局が教祖をバラエティに出演させ面白おかしく扱っていたことも、彼らを増長させ信者獲得の助けになっていた。挙句、TBSはオウムに取材で得た情報を流し、それが悲劇的な殺人事件に繋がった。 サリン事件後はそれらを反省し、根拠のないオカルトを扱うような番組はテレビから一掃されたはずなのだが、数年経てば血液型占いだのパワースポットだのがまた普通に流されるようになった。偏向報道も未だになくなっていない。 メディアはまるで自分達が正義のような顔をしているが、全くそうではない。本当に反省しているようにも思えない。
▲8 ▼2
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素人同然のものたちでも、少しばかりの知識と組織力があれば、あれだけの事ができるという見本のような事件。 考えようによっては恐ろしいね。 仮に訓練を積んだテロリストたちがテロ活動を始めたなら、今の公安や警察力では到底阻止できないだろう。
▲158 ▼20
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今でも弾圧されていると信者は感じているのかもしれませんね。
本当に教団トップがテロリズムを起こした事実を受け入れられないのであれば、「社会が間違っている」、「我々が制裁を」といった具合の扇動に乗せられやすいことを考慮すると、引き続き監視・警戒することは重要だと感じますし、信者の人達がいかにしてそのようなことに巻き込まれないようにするかも課題でしょうね。
後継となる方が、死刑となった教祖のご子息であれば尚のことだと思います。
2度と地下鉄サリン事件のような悲惨な事件を起こさないようにしたいです。弁護士一家や公証役場の事務総長の事件も。犯人は不明ですが警察庁長官狙撃事件も。
事件で亡くなられた方及びご遺族に、心よりご冥福をお祈りいたします。
▲0 ▼0
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若い頃、これだけの犯罪を犯して、なぜ日本は止めないのかとずっとずっと思っていました。 おかしいだろ!とずっと。
たけど、その過程でTV等でちやほや。 著名人達までちやほや。 ファンクラブまで。
彼らの言い分に熱狂して支持していく若者、恋愛感情まで抱くファンの女性たち。
近所で繰り広げられる長い長い異常事態に具合が悪くなりました。
やっと逮捕されても、日本に抱いた絶望から立ち直るまではしばらくかかり、それ以降10年は、自分の役割を放棄して海外だけに目を向けるようになりました。
日本は同じ過ちを繰り返すのでしょうが、 仕方ないですね、人間なんてそんなものですから。
▲1 ▼0
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宗教課税しようよ?余計な事したら排除しようよ? 何かおかしいのだろうか? 何か信じるものが欲しい弱い人は居るし、それだけなら悪いとも思わん。 しかし日本はそれを隠れ蓑に悪さする輩が多くないか? 結局騙されてる愚かな人が多く感じます…個人だけなら自由、子供や妻、夫に被害と言えるものが出るのは邪教徒以外の何者でもない。 ちゃんと線引きはして欲しい。
▲311 ▼21
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そもそも宗教は他の宗教との共存を前提としておらず、信仰すればするほど他の宗教に対して対立、排除の傾向が強くなるのは寧ろ必然。信仰の自由は憲法で保障されているが、このような宗教の持つ危険性を考慮すれば、ほどほどにしたほうがいいと思う。
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北海道札幌市に本社がある、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を全国展開する株式会社アレフは、わざわざホームページに「小社「株式会社アレフ」は、オウム真理教および同教団の「アレフ」と呼称する団体とは一切関係がありません。」と会社概要にずっと記載してありますが、いい加減、そろそろ社名を「株式会社びっくりドンキー」等に社名変更した方が良いと思う。 今の社名を維持しても、マイナスしかないと考えられる。
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地下鉄サリンや松本サリン事件 あの頃は遠い場所での話だったのが、大人になり東京や長野でその場所を知ると不思議な気持ちになりました。 今と違いネットもここまで無い時代。 何も分からずとても不安だったあの日を思い出します。
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オウムが出来た頃にはアメリカのカルトマニュアルがとっくにあって、どうやって人を勧誘して(騙して)信者にするか、どうやって金を巻き上げるかの手引書が存在し、麻原もそれを元に活動していたそうです。つまり、信仰の自由を利用した犯罪組織として、もうその手口は確立されていたのです。なのに30年たっても残党は活動を続け、統一教会は政治にも食い込んでいる。私たち自身も甘いのかもしれない。カルトをもっと強く規制する法律を作らなくては。法律は専門家が作る物ではなく、有権者が作る物です。選挙で投票する時にも考えないといけないはず。
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上祐が第三者的目線でオウムやアレフを語っているのには違和感しかない。 彼の立ち回りを踏まえれば、一連の凶悪事件から全く無関係であったとは考え難い。 もし一連の報道にあったように、ロシアでの活動などにより組織枢軸から隔離されていたとしても、凶悪犯罪組織の幹部の一人として、後継団体を批判できる神経を疑う。
「ひかりの輪」の財源は知らないが、彼に宗教的探究心があるとしても堅実な人生を送る傍ら、個人的探究に留めておくべきでないか? 直接被害のない私でさえこれほどの嫌悪感を覚えるのだから、被害者や遺族の心中たるや察するに余りある。
▲124 ▼23
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マインドコントロールの手法は最近の政治的扇動でも使われてると思う。 共通すると思うのは 世の中欺瞞だらけと思わせて陰謀論などで被害妄想に抱かせる。 他の情報や人から遠ざけ、信用させないようにする。 自分達だけが真実であり、それ以外は敵だと強く思い込ませる。 危機感を煽り、敵に攻撃をさせる。 トランプ支持を支えてる勢力の一部もこれに近いし、 兵庫県知事選でも。 オールドメディアを信用してはいけない、と吹き込まれ、 自分達だけが真実を知っている、悪の塊であるあっち側の敵は攻撃して良いと信じる。 かなり似てる。 そうなると、嘘も、一度信じ切った人の中では真実になっていく。 オウム信者も入り口は普通の人だったと思う。だから怖い。
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マスコミ報道を元に真実を知ろうとすることには何も意味がありません。マスコミは大衆に教えたい情報と教えたくない情報をはっきりと切り分け、教えたい情報にも何か不都合があれば都合の良いように適度に演出して伝えます。たとえば、今日本に存在している政党は、どこもかしこも日本人の敵のような人たちばかりが力を持った状況ですが、マスコミ報道を見ていてはそうした現状であることがまったくわかりません。断マスコミが最良の対処であると私は考えます。
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陰謀論って、大体悪や敵の存在を想定して、「彼らと戦わなければ」と人の精神に働きかけることが多い。 敵や悪がいるから、例えばQアノンの存在だの選挙の大規模不正を理由にしてアメリカの議事堂を占拠した方々みたいに実力行使を正当化しやすくなる。
そして、陰謀論はカルト宗教がよく使う、 「社会は家族も友達も公的機関もみんな敵、教団だけが味方だよ」 という帰依や洗脳の手法とはめちゃくちゃに相性がいい。 周囲を軒並み敵だと思い込むような心理には普通何の裏付けもないのだが、陰謀論を吹き込むことで「周囲がみんな敵」という心理を作り出してしまえるのだ。
▲91 ▼16
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この上祐氏も早大学院卒の高学歴だが サリンを作った化学者や医者 オウム真理教のマインドコントロールに 引っ掛かかるのは賢い人が多い 他の動物みたいに この地球で何も考えずに 生きて行けばいいと思ってる人は マインドコントロールに引っ掛かりにくいが 何の為に生きてるのか 神の存在を信じるか 修行して真理を悟りたくないかみたいのに 関心を持ってしまうと マインドコントロールに引っ掛かかりやすい オウムは今も名を変え活動してるので要注意ですね
▲86 ▼11
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彼らは神秘体験できてしまうヨガ手法を知っており、いまだ運用しているようなので厄介です。黄金龍が背筋を通り抜けるような体験ができるとかで、信者をがっちり掴んでいるようですし。詳しくは「ニルヴァーナのプロセスとテクニック」など。 書籍ではそんな体験なども仮初めのようなものだと示唆していた記憶はありますが。
▲2 ▼0
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当時丸ノ内線を利用していた自分は、まさにあわよくば被害に・・・という状況だった。
有楽町の職場で夜勤を終えた後、割りと眠気も無く元気だったので秋葉原をブラブラした後に普段の丸ノ内線とは違うルートで帰宅したのだが、自宅の母が泣きながら出迎えてくれた後にテレビ報道を見せられて、ゾッとしたのを覚えている。
しかし・・・秋葉原をぶらぶらしていた理由が当時流行りの「自作PC」のパーツ漁りで、訪れた店の中にはオウム運営店なども含まれているのだから、なんとも皮肉というか、因果な話だと感じる。
▲167 ▼105
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やはり宗教、それも大乗仏教のような大衆を導く云々のものは危険ですね。仏陀の教えは元々そのようなものではなかったはずです。変質していったのですね。末期の神秘主義的な密教系が日本に導入されてさらに変質していきましたが、あまりいいものとは思えません。他の一神教系も、他民族まで教化する系統は古代中世を通じて概ねやっていたことはオウムと同じですよ。いや、もっと酷いことをやっています。私は個人の内面を深く内省していくような教え?は評価しますが、他人に干渉する系統のいわゆる宗教は全て警戒しています。
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宗教は、例えば自分を律しなさい、周囲の人を大切にしなさいなど、教えによっては良い面もある。でも教祖が麻原のような狂気を持ったり、儲け主義だったりすると、単なる利己的な団体に変化していく。それが社会経験の少ない若者や、精神の弱った人につけ込み、心の隙間を煽り、徐々に傾倒させていく。それが怖い所です。自分も、人生に立ち止まった時や知り合いから、何度もその手のセミナーや勧誘に遭ったけれど、やっぱり違和感を感じて断ってきた。宗教そのものを否定はしませんが、それにどっぷり浸っても、実際に現実は変わりません。どっぷり浸かっている知人は、幸せの軸を完全に、他人との比較に置いているように見えます。起こった現実に向き合う勇気、地に足をつけて働く覚悟などが、人生の変わり目には必要です。個人的には、そこを自分軸にできる強さがあれば、怪しげな団体にはハマりにくいのではと思うのですが。
▲5 ▼0
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世界中を震撼させた高速道路崩壊の阪神淡路からわずか二ヶ月後に、今度は500キロ離れた大都市”銀座”駅へ向かう複数の走行中の地下鉄車内で、サリンが同時多発散布されます。 原爆が3日間で2発炸裂するよりも、高速道路が橋梁がドミノ倒しになって、バスの運転席が高架から完全にはみ出しているなんて、円谷特撮でみんな見慣れていて驚きもしない、その国民性。そして二ヶ月後の地下鉄サリン。あの月曜日の朝、銀座の街は自動車の走行音が皆無だったので静寂なのです。静寂なのですが、救急車のサイレンが、なぜか、何十台も、それぞれ位相の異なるドップラー音を発している。さすがにこれは、円谷英二でも閃きもしなかった。空襲のサイレンは知らないのに、シーンとした銀座駅のあの古い地下通路が戦前のセメント構造の湿気を帯びた感じが、いつまで経っても止むことのない明らかに大量の救急車のサイレンのドップラー音とシーンという静寂の対比。
▲18 ▼53
=+=+=+=+=
私の母が亡くなり精神的に参ってる時に某有名宗教団体が執拗に近寄ってきた… 一度集会に行ったが精神的に参っていても行動(集団で拝んだり)が異常に見えて本部に連絡して入会をお断りした。 色々宗教があるがほとんど人の弱みにつけ込んで入会させているような気がする。 オウムもそうだが、もっと宗教団体には目を光らせて対応して欲しい。
▲37 ▼1
=+=+=+=+=
それは「被害妄想」 そして「陰謀」というものはリアルに存在する。 時を経て情報が開示されることで成功させた側の計画を以って それは「陰謀」だったと明かされるのである もちろん証明もされないものもある 本来の「陰謀論」というのはそういう検証に充てられる概念だ
つまり日本では世論において「陰謀」というものがリアルに 考察されることを嫌がる者達がいるのである
その為、都度言葉の意味を奪おうとする ある時、最も自分達に都合がいいことが適うようにしておくために
▲3 ▼3
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カルトの本質は、人々の不安につけ込み、盲目的な信仰を利用して組織を維持することにある。 30年前に社会を震撼させたあの事件の教訓が、十分に活かされているとは言い難い。
本来ならば、被害者への賠償を最優先すべき立場であるはずの『アレフ』が、資産隠しを疑われる状況にあるのは到底許されるものではない。 麻原彰晃を未だに崇拝し、新たな“教祖”を擁立しようとする動きは、組織が再び暴走する危険性を示唆している。
この問題は過去の悲劇ではなく、今も続く現実だ。 社会全体で警戒を強め、公安や警察が徹底的に監視・規制を強化しなければ、同じ過ちを繰り返すことになりかねない。 オウム事件の教訓を風化させず、再発防止に全力を尽くすことこそ、私たちに課せられた責任である。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
ひかりの輪についてはこの団体をダミーでアレフが設立する利益ってないだろう そして、麻原の思想を受け継いでいると言っていないのに、裏ではやっているというのは、宗教的には求心力を持たせる事が出来ないので意味がないとは思う 上祐氏のことを信じる信じないではなく、合理的に考えるとね 公安が指定を継続する意味は何だろうか 一旦はまっても更生する先があると思わせたくないくらいしか思いつかんけど
流石に上祐氏が裏でアレフと繋がり、あさはらの信仰を続けていたら、それなりの情報があって然るべきだとは思う
▲12 ▼4
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通算23年、現在に至るまで政権与党に宗教政党が権力を行使しており、宗教界への過剰な保護政策が行わられていると思う。例えば京都市が赤字団体転落間際であることを国民の大半は知らない。あれだけ世界中の観光客が訪れ、莫大なな拝観料収入が寺社に落ちているにも関わらず、信教の自由を盾に寺社には課税出来ない。寺社で参拝者に宗教的救済を与えているのは、寺院の荘厳な建物、お像とお庭であり、尼僧の説教に触れる者はごく僅かだろう。尼僧は実質その管理者に過ぎない。にも関わらず、課税問題が起きる度に拝観中止というストライキ手段に出て世間を脅かす。もし、織田信長が生きていたら、拝観収入を社会に還元しようとしない堕落した僧を一掃しようとするだろう。京都市を救おうとしない寺院は、利他の心、慈悲喜捨、即ち、慈しみ、悲しみ喜びを共有し、自己の都合を捨てよ、という釈迦の教えに背く背教者と言えるのではないか?
▲9 ▼8
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オウム事件は破壊活動防止法(破防法)を適用すべきだったのに、当時 日本共産党や社会党が反対し公安審査委員会が破防法適用を拒否した。当時の公安審査委員長は堀田勝二、元弁護士会の会長。弁護士会の運営側と言えば共産党系の左翼に乗っ取られたも同然の組織。共産党自身が破防法の適用対象に近いので破防法発動には反対するに決まっている。
▲104 ▼22
=+=+=+=+=
私は宗教の研究もして、それが人の精神的な疾患と関わってないかと強く疑っています。例えば神道。お祓いって行為は穢れを落とす為としてますが、この世に汚れとか菌は存在しても「穢れ」何てありません。逆に、それを払い落すというと人は良い印象を受けるかもしれませんが、それはつまり「穢れ」という存在を己が認める事になり、何か不運がある度に穢れとか憑き物という『概念』が頭から離れなくなると言う事です。おみくじもそう。大吉が嬉しいとか喜ぶのは良いですが、それは凶の存在に怯える心をつくる行為であり、つまりはそこから不運の原因、時にはそれが霊のせいかもと負の連鎖をつくる『切っ掛け』になる事を無視してはいけないのです。 私は強迫観念で手を必死に洗い続ける心理と、穢れなどという存在しないものを紙切れで必死に払おうとする所作に類似性を感じ、精神的な恐怖を訴える人の内容と、不運なのは霊が憑いてる・祖先の悪行 (続く)
▲30 ▼46
=+=+=+=+=
この方も教団の中でかなり高い地位にあり、 教団内で行われた多くの犯罪を知る立場に あったと思います。事件化、立件されていない、教団内の犯罪も知っていたはず。実行役は死刑になる者もいる中、『ああ言えば上祐』で警察の取り調べや裁判を狡猾に切り抜けた印象です。この方をみている世渡り上手が生き残る不条理さのようなものを感じます。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
個人的には全犯罪を知り得たポストにいて、なぜこの男だけには刑が科されないのかが未だに釈然としないし司法とはなんだろうかと疑問に思う。 また、それを知らなかったかのように第三者目線で教団を論ずる面の皮の厚さには呆れて物が言えない。 こういったカルト教団から派生した教団や統一教会に断固たる処置を行えない政府が及び腰の理由とは何なんだろうか。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
麻原にうっとりする必要はないけども、それを抜いたら普通のクンダリニーヨーガでしょう。しかしクンダリニーは存在する。
おれ自身の体験からこのビデオで出てきたテキストそのままの世界が人体内部には厳然としてあり、それ自体がそれの宿主からも信仰の対象となっている。 上祐だって未だにこういう世界にいて地位もあるからにはそれなりにそれを自覚しているんだろう。間違いないと思う。
盲信するのはクンダリニーにうっとりし修行でも帰依でも何でもしつつ、自らにその験がいっこうにでない哀れな修行者達だ。
彼らは信じること身を差し出すことで自らをその世界と繋ぎ、全体の一部としての居場所を得ているが、同じくただ信じている覚醒体験のない上位の者らには不本意な利用をされてしまうのだろう。
初期の麻原の著書を読んでみたことがあった。手応えを得た誰もが通る仙道からヨーガへの才能豊かな記録と弟子想いの綴りでもあった。
▲3 ▼26
=+=+=+=+=
某隣国が内乱を起こさせる為に接触してる可能性はあると思う。某隣国が北海道の不動産を買いあさってる事もあるし。北海道であれば、米軍基地は三沢あたりしか無いので初動が遅れるのは明白。北海道民を人質に取られた場合の日本政府の対応とかは、おそらく想定されていないはず。今の日本政府は国土に関して楽天的で危機感が薄いのが心配だ。
▲11 ▼0
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光のなんとか代表は、あのオウムのスポークスマンを務めた、当時稀代のディベート師ですよ。他人事のように陰謀論と言ってますが、オウム自体がサリンでのテロ、弁護士一家殺害の陰謀を行ったのです。弁護士一家殺害事件では、教団のバッチが現場にあったのに、オウムを陥れる陰謀だと主張してましたよ、オウムは。実際には幼児まで容赦なく手にかけてます。光のなんとかも、本当に麻原こと松本智津夫への信仰、マインドコントロールから脱出できたのだろうか。脱出してないと思います。
▲69 ▼11
=+=+=+=+=
本来宗教とは心の拠り所であり、本人が 心静かに穏やかに生活ができることが 重要だと考えます。 教団など内部でお布施などでお金を もらっている人職員?たちに言いたい。 すべては、本人が何を信仰するかは自由で なぜ、お金が発生して何でもない人たちの 給料になっているのか。 ボランティアで活動できないのか、 非常に不思議なサラリーマンたちです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
私は地下鉄サリン事件の時に、麻原彰晃が衆議院に立候補した東京の杉並区に住んでいた。自宅が丸ノ内線の駅から近く、事件の当日は自宅の周りも異様な雰囲気になっていた。また麻原彰晃が逮捕された後も、そうした雰囲気を変えることはできない、日々が続いた。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
芸能人のゴシップや個人をたたいて名前が売れてる誰かを地獄に落として日本世論を動かす事より二度とあってはならない事の徹底追求や政府動かす報道とか日本国民の皆の根底を守る正義に報道、追求、防止を報道はしてもらいたいものだ。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
オウムの事件は陰謀論や終末思想で洗脳されていったことが明らかになっています。リセットしたい。そのために社会を壊すしかない。って感じですね。 最近は陰謀論に踊らされてデモしてる人も多いし、政治家が事件に巻き込まれると、暴力は良くない。とか必ず自分は違いますよーって顔しておいて、そのくせ、「でも…」今の政治を見てると仕方ないとか気持ちは分かるとか、そんな意見で溢れてる。あの頃の雰囲気だなと感じますね。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
6千人以上の被害者を出した罪は極めて大きい。 彼らは本当に武器や化学兵器を準備して日本に脅威を与えようとした事は紛れもない事実である。 しかも教団の中には超高学歴の信者もいたとなっては、どんなに豊富な知識があっても必ずしも社会に貢献しないばかりか悪行さえ犯しかねないという恐怖を全ての日本人に与えたと思う。 そして、この方、一時期「ああいえば、じょうゆう(こうゆう)」と揶揄されたものである。 多くの記者の追及を巧みにかわす様を目の当たりにしたものである。 頭の回転が速いことを悪行に利用しているということで多くの人に落胆と失望を与えた。 「賢い人、必ずしも人の為ならず」と、この時多くの人は認識したと思う。 この時期から「インテリ層」の概念が低質化していったように思う。 結局のところ教祖の欲望のままの、低質な団体と断罪されてしまった。 今でも、この団体は存続しているのが、信じられない。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
この人は、前世紀の旧AIブームの時に自然言語処理を専攻していた。彼がオウムに入る前だと思う。論文も発表している。入信しなければ、自然言語処理の研究者になっていたかも知れない。 今の生成AIを見て彼は何を思うのだろうか?
▲4 ▼0
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財産の状況について答え無い?財務調査で沢山の隠し金が明らかになっているはず。裁判で判決が出て居るんだから一刻も早くオウム真理教から回収しなくてはなら無いでしょう、裁判所、国、で早くやってください。まだまだ隠すのならもう一度組織を潰さないと、踏む込むタイミングを誤ったからサリン事件がおきた、これからは躊躇する事なく隠し金は回収すればいい。
▲1 ▼0
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宗教がより所になって救われた人もいるかもしれませんが、誰でも好きな時に祈願しお参り出来るのが、まともな宗教の場です 教えは自ら学び調べる事であって、宗教者から一方的に教わるものではありません 布教をされても普通はそれで終わりであって、もっと信仰しろとはならないのが、まともな形です サリン事件当日、出勤の為に私はおそらく事件の同じ電車に乗り合わせていたかもしれません、偶々その日は自動車で出社したので助かりました。 テロを主導した人物を崇拝している団体を何故信者は守ろうとするのか、結局は自分の居場所が無くなるからとかで、自己の都合の人は多いのではないでしょうか 自民党も他の宗教との癒着も凄いもの、これは日本だけではありません 金の利権と欲望が絡み合い、自分都合での甘さが、悲しむ人を沢山生み出している事を見ようとしません 人は弱いものですが、自分が人を救ってると思ってる人ほど傲慢な考えです。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
オウム真理教のもともとの成り立ちは、高度成長期に社会が経済発展や物質的金銭的豊かさに傾倒する中で、空虚さや精神性の欠如を感じる若者に対してヨガ教室などを開いたことだった。
それは、いつの時代もどの世界にも存在する現象ではある一方、世界の多くの国がキリスト教やイスラム教など伝統的な宗教の上に成立しているのに対し、今の日本にはそれがない。 従って、社会に違和感を持つ人が新興宗教に吸い寄せられる。 オウム事件は麻原氏一人の罪というよりも、一歩引いて、日本の歴史の中で起こるべくして起きたと捉えることが、今後を考えることに役立つはずだ。
人間はただ生きていることはできず、物質と精神のバランスが必要だ。 太平洋戦争敗戦で神を失ったこの国で、一体何が苦しむ人を支えるのかが、問われていると思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
今は、ネットも含め、「情報過多」の時代 または、自分にとって都合の良い情報しか「選ばない」 なので、昔以上に、何かを信じたり、何かに傾倒しやすくなってしまいやすい時代である。 「推し」も「陰謀論」も紙一重になのです。 怖い時代ですよね、 平たく言えば、日本人の心が「壊れかけている」のではないだろうか。 心が豊かであれば、オウムの様なカルトや陰謀論などつけ入るスキは無いはずだろう。
▲14 ▼5
=+=+=+=+=
当時、テレビはオウムを擁護する流れが強く、私が通っていた大学の教授もテレビや授業でオウム真理教の素晴らしさを語り、まるでスポークスマンのようだった。彼は坂本弁護士一家の犯人はオウムではない、彼らを見ていたらそんな事するはずがないと言い張り、雑誌に何の根拠もない憶測のオウム擁護記事を書いていた。
その後サリン事件が起き、坂本弁護士一家の犯人がオウムと分かったら「私はそんなことをしているなんて思わなかった」の一点張り。
謝罪の言葉もなかった。
たまにテレビを見ると、変わんないんだなとつくづく感じます。
▲5 ▼1
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上佑さんは麻原が逮捕された日に第6サティアンにいたみたいだったけど、上佑さんは警察の麻原の捜索には立ち会わなかったと言う事だけど、それは当然だと思いますけど、上佑さんは当時のオウム真理教の最高幹部だったわけだから、麻原が隠れていた右隠し部屋があった正確な場所を知っていたんだよね? 上佑さんに質問したら、回答してくれるかな?
▲24 ▼2
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この人と電車の中で偶然会ったことがある どっかで見た人だと考えてたらこの人でビックリした 居合わせた知らないオバサンがズケズケいろいろ聞き始めてたけど この人は割と気さくに応答してた こんなのに関わらなければ結構いい風になってたんじゃないかとおもった
▲3 ▼0
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宗教法人の認定基準を極厳しくする事。 宗教法人からも税金を取る事。 このくらいしないとまた同じ様な事が起こる可能性がある。 宗教はある意味人間だけが罹る病気だと思う。 宗教で戦争が起こったり、元首相が暗殺されたり、財産を失い家族が路頭に迷ったり、 もし神が居るならそんな事が起こる筈がない。神とはそういう存在だから。
▲12 ▼3
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「『アレフ』には事件の被害者への賠償金10億円の支払い命令が科せられています。しかし、支払っていません。」
いつも思うが、裁判で支払い命令がでたなら、裁判所が主体となり、銀行口座を含め、すべての財産を差し押さえるべきだろう。 住民税を滞納したら、強制的に銀行口座を差し押さえられるくせに、裁判での判決では、国や裁判所は差押えをしない。 被害者は差押えをするための裁判を別に起こさないとダメで、しかも被害者が財産を特定しないといけない。結果、隠し財産があれば、被害者は泣き寝入りするしかない。 そんなバカな話があるのだろうか?裁判で明確に支払い命令が出てるにも関わらず。 支払い命令が出たら、国が責任をもって、全財産を差押えるようにすべき。でないと、加害者は逃げ得になるだけ
▲13 ▼1
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賠償金として資産差し押さえが良いのだろうが、差し押さえた事により組織が地下に潜ってまたテロを起こせば大事件になりかねない。そうならないように差し押さえせずに監視を続け兆候があれば摘発出来るようにする方が良いとの国家公安委員会の判断なのだろう。
▲3 ▼1
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この事件は色々裏で利害があって記事を読むたび嫌な気持ちになります。公安調査庁は元々大した調査能力のない事務官の集団で省庁再編の時に潰されかけた省庁です。赤旗の人たちを監視していた最中に昼飯を食いに行って戻ってきたら集会が解散していて警察官に「集会何人いました?」と聞いていたという逸話があるくらいです。しかしオウムのおかげで存在意義を注目され監視のために存在しているようなもの。何故アレフに解散命令を出さなかったのかは言うまでもない。
▲14 ▼2
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未だに麻原を崇拝して考え方がオウムと変わらないという事はいずれ重大事件を起こしかねないですね。これを指をくわえて見ているしかないのでしょうか。10億もの支払いもしていないのになぜ全ての施設を差し押さえないのでしょう。思想の自由とはいえ無差別殺人を行った思想であれば家宅捜索をして解散命令を出してもいい気がしますが難しいのでしょうか。
▲13 ▼3
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情報から阻害されるとバイアスがかかりやすいしそれが洗脳なのだろうし、たとえ知性が高くてもそこから逃れることはきっと困難なのだろう。たぶん真面目な性分よりもチャランポランな方が大きな意味で真実(または世の中)に順応できるのではないのだろうか。
▲11 ▼2
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ディベートの達人と言われ、オウム広報の先頭に立っていた上祐氏が、崩壊を乗り切って今も宗教を主催しているとは驚きだ。 ロシアに行っていたということで罪状から逃れたのは、針の穴に糸を通すようなぎりぎりだった。 あんなに饒舌だったのに、いつの間にか、静かに内省するような語り口で謝罪しているのは、どういう転換なのかと思う。 表に向けては、頭を下げ形を変えることで生き残りをはかっているのでは。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
政治的には法律が追い付いていないし、司法的にも本気で解決しようとする意思を感じない。マスコミも節目では追及するポーズを見せるが、その場限り。社会全体でひたすら時間稼ぎをして、事件を風化させたいように思える。いわゆる『喉元過ぎれば熱さ忘れる』というやつ。オウムに限らず全てがそんな感じ。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
最近、オウム真理教を知らない若い子達が多く加入しているらしい。 家族を捨てて加入していて親が困っているとか。一度洗脳されると簡単には解けない。 そのためにも定期的に事件を掘り起こして伝えるべき。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
現在の上祐氏か 当時の映像など見ていて1995年のこのフリップを投げ捨てるシーンが印象的だ 良くも悪くもカリスマ性のある喋りをする人だと思う もし現代にあの頃の上祐氏が宗教色を隠してSNSを駆使した戦略で出馬していれば もしかすると当選していたのではないか
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
今の若い年代の人たちは分からないかもしれないが。 謎の音楽流して謎のノリで変なことやってる団体を面白半分に傍観していたら、だんだん変質して一般人とトラブル起こして暴走して人を拉致監禁したり殺したり果ては毒ガス作って日本の中枢を狙って大量殺人を仕掛けてきたのを我々は目の当たりにしたので、この上祐という男は死ぬまで絶対に厳重監視すべきだ。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
どの時代も人間の本質は変わらないため、陰謀論の具体的な内容が異なっていても、それに陥る思考回路は共通しているのだろう。現代でも、反ワクチン論や人工地震説、ディープステートなどの陰謀論を信じる人は一定数存在する。重要なのは、頭の良し悪しではなく、物事を論理的に判断する力である。
▲31 ▼16
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「オウム事件」に関して記します オウム真理教を取り上げて視聴率を稼いたテレビ局が有りました オウム事件の前後にテレビ出演して名を馳せた大学教授·弁護士·ジャ-ナリストがおられました (あるジャ-ナリストの方はその後、確か国会議員に成られたハズですね) - 素人の意見として、オウム問題を取り上げて 仕事をされた方々の口から、各種事件を止められなかった事への反省·お詫びが無いのは いかがなものかと思います (事件から30年経過しましたけど、当時関わった方々は未だにオウム問題を語る仕事をしてますね)
日本の於けるテロ事件として歴史に記録されるものなのかな∼∼。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
オウム真理教問題は麻原のせいにしがちですが、最初にすがり付き近づいたのは、信者です 勧誘のやり方は詐欺まがいですが、そんな詐欺は世の中には普通にある事です 人間の心理をつき利用するのは今の時代でも同じです 儲け話でも人間の儲けたい、得したいという心理をつき他人からしたら簡単に解る詐欺に引っかかってしまいます 男性が女性に引っかかるのも、下心があるから普段ならわかりやすい嘘も引っかかってしまいます 自己責任を持てない人は、騙されやすい傾向にあるので今一度考えた方が身の為ですね 特にお金がかかわる物にはね
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
被害者への賠償金を支払わないで済んでしまうって、日本の司法はどうなっているのでしょうか。加害者に甘すぎますよね。被害者や遺族などからしたら、命を捧げてでも罪を償い、賠償して欲しい、そう考えると思います。支払い命令が出ているのにも関わらず、スルー出来るって何なんでしょうか。加害者に甘い日本、本当に最悪だと思います。
▲16 ▼3
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立花氏とオウムの件が危惧されているようだが、信者らは世間へ、自分らが認めれたら自分らって正しいと思うのだろう。斎藤氏も立花氏もあまり大事ではなく、嘘でも何でも相手が聞く、対応すると、自分が正しかったと思う。もしかしたら、オウム事件も麻原などどうでも良く、自分らの正しさを教えるためにだったのかも。混乱や喪失は己正しさ、自己優位性、自己承認欲求、顕示欲になる。万一出てきた場合、大きな事件もこうして起こるという例だろう。世間が喪失、混乱、分断するのを、己正しさの優越感、自己顕示欲、自己承認欲求の先にされないように、どう防げばいいか。
▲3 ▼2
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「ああ言えば上祐」と言われるくらい弁の立つ教団のスポークスマン的存在で、教団を代表する最高幹部の一人だった印象のこの人。理系の知識もあり、きっと教団の深い闇を最もよく知る立場にいたのでは?と今でも思う。罪名は忘れたが一定期間服役をしたが、それでも他のオウムの「実行犯」として実際に手を汚し死刑になった信者と違い、この人は生きていて現在は自ら興した宗教の教祖か指導者か代表か知らないが要はそういう存在だ。すべての闇を知っていると思いきや、本人いわく「知らなかった」そうで(?)、実行犯にならずに済んだ運のよい存在としか思えない。死刑に処された者たちに対し自分をどう考えているのだろう。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
4月の新入学の為にアパートを探しに上京した正にその日に地下鉄サリン事件がおき、非常におそろしかったです。
その年は、センター試験当日に阪神淡路大震災が起こり、起こったことを信じられず、非常に辛い思いで受験をしました。 多くの方々が命を奪われたその後に、人の命を簡単に奪うような酷いことを何故出来るのかと、憤るばかりでした。 一生忘れません。
▲11 ▼0
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宗教も共産国も偏った思考で無ければ良いのかもしれないが、敵からやられるかもしれないからとか、アルマゲドンやサタンなど非現実的な事を現実的に語る様は受け付けられない。簡単に言うと、恐怖感や脅しで洗脳させるやり方は駄目だと言う事。 何かに縋りたい気持ちは理解するが、財産を注ぎ込む事は間違いだと気付くべき。
▲1 ▼0
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やはり、時代なのかコメントの共有感も少ないが私も当時、丸ノ内線で、余ったサリンをばら撒かれた駅を通過してた。 通過だったので何もなかったが当時はスマホもないので、同居人が会社に連絡してきて安否を確認してくれた。 上祐は先日テレビで見たが風貌が変わっていなく当時を思い出した。
▲7 ▼1
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とっとと解散させて、後継団体も作るのなんとか邪魔すれば良かったのにね。その場合、被害の賠償は難しくなるが……。関与した幹部はほぼ死刑か無期、1人は暗殺なんだし。主体となる団体を作らせなければ、訴える相手もいなくなるから。でも継承団体を出てくるのを完全に防ぐことは無理なんだろう。心の中のことまでは、罰せられんからね。それこそ日本国内では一律全て宗教禁止とかにすれば可能かもね。一時の社会主義国家のように。それでも地下組織化するだけかも。一番いいのは、こういう反社会的な教えを無効化するように、社会への不満を取り込むことだが、オウム全盛期のバブル時代より、潜在的な社会そのものへの不満は普通の人にもたまってそうだからね。オウム継承団体が、信者少し増えるとはいえ、メジャーにもならないのは既にやり方が古くさいからだろう。でも、それより昔の極左団体ですらまだあるからね。完全撲滅は無理なのかも……
▲1 ▼0
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ザイム真理教。秀逸な命名だと思う。自らの教義や正義とやらのために多くの犯罪に手を染めた発想も似ている。増税の為に国民が苦しもうが、国家が傾こうがお構いなしの極めて利己的な◯った論理。底知れぬ恐ろしさと終わりの見えない徒労感。でも解体デモやネットで声を上げる、選挙に行き洗脳議員を落とす。一つひとつ実行することが彼らの暴走を防ぐ唯一の道だから。
▲20 ▼19
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麻原氏の次男はいづれ戻ってくるとして、教祖にしようとしているとは。つまり、今は関係を断って、どこかでひっそりと生活しているんでしょう。親は選べなかったけれど、真っ当に生きようとしているなら、そっとしておいてほしいと思う。
▲22 ▼1
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