( 276463 ) 2025/03/21 03:10:45 2 00 オウム後継、若者入信途絶えず 事件後に生まれた世代が半数 地下鉄サリン30年時事通信 3/20(木) 7:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/10a6a206bd7c29ddaa5151fe9ce3ec020473b2e1 |
( 276464 ) 2025/03/21 03:10:45 1 00 足立区内の「アレフ」施設内には、オウム真理教の松本智津夫元代表の写真が飾られている。 | ( 276466 ) 2025/03/21 03:10:46 0 00 東京都足立区内にある「Aleph(アレフ)」施設内の祭壇。オウム真理教の松本智津夫元代表の写真が飾られている=1月(公安調査庁提供)
オウム真理教の後継3団体に入信する若者が後を絶たない。
中でも主流派「Aleph(アレフ)」は団体名を隠し、勧誘活動を組織的に展開してきたとされる。新型コロナの流行などで近年、活動は停滞しているが、公安調査庁の担当者は「今も危険性はある」と警戒心を隠さない。
同庁などによると、3団体には2023年までの10年間で860人以上が入信し、そのうち地下鉄サリン事件以降に生まれた20代以下が52%を占めた。今年1月末時点の信者数計約1600人のうち、アレフには少なくとも1200人以上が所属しているという。
アレフの勧誘手口の特徴は、団体名の秘匿と陰謀論だ。書店でヨガなどの本を立ち読みする人への声掛けや街頭アンケートをきっかけに勉強会に誘導。何度も会って人間関係を築いた後、「地下鉄サリン事件は教団以外の者による陰謀だ」などと話して安心させ、団体名を明かすという。
同庁担当者は「勧誘を受けた側に『いまさら断れない』と心理的圧力をかけて入信させる。欺罔(ぎもう)的な手法だ」と批判する。
アレフで布教活動に携わり、10年代に脱会した元信者の男性は「(入信者には)もともと哲学や宗教に興味がある人が多い。事件の話をしても結局は宗教の話に行き着く」と語る。若者が入信する背景には「教義の優秀性がある」として、自身が勧誘する際は団体名や過去の事件も隠さず話していたという。
ただ、ここ数年、アレフの勧誘活動は停滞している。コロナ禍で対面の勧誘が困難になり、23年3月から続く再発防止処分も追い打ちをかけている。同処分で道場や事務所など施設の利用を制限したことで「信者同士の連携が取れなくなった」(同庁担当者)といい、入信者も年間数人にまで減った。
同庁幹部は「(3団体は)種火のように、将来事件をまた起こすかもしれないという危険な要素を持っている。引き続き立ち入り検査などの観察処分を徹底する必要がある」と強調した。
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( 276465 ) 2025/03/21 03:10:46 1 00 このテキスト群では、オウム真理教や統一教会などの宗教団体に対する警戒や不安、若い世代の入信に対する懸念が多く示されています。
一部のコメントでは、若者の孤独や不安をつけこんで入信を勧誘する手法や、マインドコントロールのような行為に対して注意を喚起する声がありました。
若者や他者との繋がりを大切にする気持ちや、入信に至る経緯に対する理解や同情も示されており、個々の経験や視点からのコメントが幅広く寄せられていることが伺えます。
(まとめ) | ( 276467 ) 2025/03/21 03:10:46 0 00 =+=+=+=+=
こうして今でも若い世代が入信している現実には、正直とても不安を感じます。特に事件をリアルタイムで知らない世代が、知らず知らずのうちに取り込まれてしまうのは本当に怖いですね。
団体名を隠したまま勧誘し、徐々に心理的に囲い込んでいく手口は、まるで巧妙なマインドコントロールのようでゾッとします。思想や哲学に興味を持つこと自体は悪いことではないけれど、それが過去に大きな悲劇を起こした組織へとつながってしまう危険は見過ごせません。
活動が一時停滞しているとはいえ、潜在的なリスクは消えていないという公安の指摘にも納得です。社会全体でこの問題に目を背けず、若い世代への情報提供や教育のあり方も考えていくべきだと感じました。
▲9400 ▼251
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都内の大学に通い始めた頃、キャンパス内のベンチで休憩していると2人組の女性に話しかけられ、映画を見る国際交流会に誘われました。 胡散臭いし映画はひとりで見る派なので断りましたが、のちに統一教会の勧誘だと教えられました。 ひとりでいるところを話しかけていたので孤立した学生を狙ってたんでしょうね。 入学してすぐに学科の歓迎会、サークル勧誘と大勢と知り合う機会があり疲れる面もありましたが、人との繋がりを保つ面では必要なことだったのかなーと思います。
▲309 ▼11
=+=+=+=+=
自分が若者だった頃、松本サリン→地下鉄サリン→強制捜査という一連のオウム事件をリアルタイムで経験しているから、その危険性は年取った今でも染みついている。でも今の若者にその危険性はなかなか伝わりづらいのかもな。自分が戦争について伝聞でしか知らないように。実際に自分が経験しないとなかなか理解できないところはあるよね…。
▲4865 ▼102
=+=+=+=+=
地下鉄サリン事件で亡くなった方にお悔やみ申し上げます。いまだに治療の必要な方にはお見舞い申し上げます。地下鉄サリン事件から30年ですか?時が経つのが早いですね。当時、私は丸ノ内線に乗っていました。何故か霞が駅通過しますとアナウンスが流れていました。後で聞いたら大変なことになってました。後世に伝えていくことが重要です。
▲25 ▼2
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大学や研究機関で、fMRI等の機器を用いて根本的で持続的な幸福感や安心感の神経基盤の解明をしようとする研究がなされ始めているが、早く解明されて宗教、特にカルト宗教のようなものに頼らなくても科学的に安全な方法で基本的な幸福感・安心感が得られる時代になってほしいと思う。
▲182 ▼61
=+=+=+=+=
いろいろと挫折して、生きる意味が分からずに苦悩する若者って、どの時代にも一定数いると思うんですよね。そこにスーッと入ってくるのが、オウムの本当の恐ろしさなのかもしれません。宗教は甘い魅力がある。その甘さに取り憑かれると、いわゆる洗脳状態に入り後戻りできなくなる。オウムの事件は風化させてはいけない。正確に事実を後世に残していきたいですね。
▲2547 ▼52
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学校の授業に現代史もしくはそれ以降の昭和・平成などを重点的に、中学高校あたりで一教科として学ばせたいです。自分らの頃の日本史は特に大正もしくは昭和になると、何故かそのあたりはさっとなぞるくらいでしか教えられなかった。それ以前の戦国武将や大化の改新なども重要なんだろうけど、自分が一番興味を持ったのは明治ぐらいからの日本の歴史だったのだが。時間が押して省かれていたと思ったりしたけどどの学年になっても同じだったので、流石にどうなんだこれはと思っていました。大昔のことも重要だけど、もっと身近に感じやすくまた現況への関心へも繋げやすい出来事を教えることで、こういった悲惨な事件を知り関心を持たせることに繋げる、こちらのほうが昨今は特に大事な気がします。そしてそれを知ることで知見を深め誤った方向に向かわせない教育をするのが教師だったり親御さんだったりするわけで。
▲165 ▼7
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私の家は特定の宗教に入ってませんが、地元が田舎なので実家に仏壇もあり日頃からよく仏壇やお寺に行って手を合わせる家系です。 自分の先祖に「家族が健康で幸せでいられるように守ってください」とお願いしています。モヤモヤすることがあれば日常的にお墓参りにいきます。お墓にブツブツ話しかけるとなんとなく気持ちが晴れます。ご利益があるといわれるお寺や神社にお参りしたり、悩みが辛すぎる時はカウンセリング受けに行くことも。 生きてると特定の宗教やセミナーに勧誘されたこともあり、その人達が必ず言うのが「ここに来たらみんな力になってくれるし、絶対幸せに近づくから」 自分からすると「幸せになるためになぜ群れないといけないの?」です。個人で生きててもいくらでも方法あるのに集団になる必要あります?そんなにいい団体ならなぜ最初から堂々と名前出さないの? 名前を伏せて近づいてる時点でやましい気持ちがあるとしか思えません。
▲1770 ▼68
=+=+=+=+=
この事件で亡くなられた方にご冥福をお祈りします。今日が私の誕生日でして、今日はたくさんの人が幸せでいてほしいと毎年思いますが、思いとは裏腹に多くの方が亡くなった日である事実がいつも影を差すそんな日です。
何を信仰するかは自由ですが、自分たちの目的を果たす為に強硬な手段も辞さないのは、愚かとしか言いようがありません。 自分の周りの人を泣かせて歩む人生は、悲しいものだと思います。
▲1458 ▼66
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オウムの名前は知っていても、どこまで地下鉄サリン以外にも残虐非道な事をしたかまで知らない世代も増えてきただろうし、そもそも後継団体とオウムが結び付かずに入信してしまった人もいるだろう。また団体が大きくなって、絶対的な教祖が現れた時、あの悪夢が繰り返されないかがとても不安。宗教の自由があるから、よほどのことをしない限り解散命令はできないだろうが、徹底的に監視は続けてほしい。
▲1286 ▼36
=+=+=+=+=
景品表示法では無いけれど、少なくともアレフの名前が出た時点で違法勧誘確定で良いと思う。信仰の自由は全てを情報開示した上での活動でないと判断を歪める事にもなりかねないし、結果的にそれに反した場合には信者の勧誘禁止と違反に対する罰則規定を設けるべきではないかな。
▲683 ▼31
=+=+=+=+=
あの日の朝の光景は何年経っても忘れることはできません。 阿鼻叫喚とは正にこのこと。 首都東京で化学テロが起きようとは、誰もがまさかと思っていたであろう、何の変哲もない日常通りの朝のでした。 発生直後は何が原因かも解らず、ラッシュでごった返す電車や駅構内は大パニック。 次々と倒れ込む人々。 対処対応に駆けつけた駅員も巻き込まれ。 道路は緊急車両で埋め尽くされ、防護服に身を包む各所隊員たちが突入する姿。 日本の安全神話が崩れ去った瞬間でした。
今の若者たちは年に数回のニュースでしか知る機会がないでしょうから、二度と同じ過ちが繰り返されることのないよう、大人たちがしっかりと『オウム真理教』が何をやったのか。 どういう団体なのか。 手を変え品を変え、名前も変えて未だ当たり前に宗教活動を続けていることを教えなければならない。 いまも多くの信者が残り、セミナーと偽り新たな信者を募って活動しています。
▲689 ▼22
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これもグルーミングだな。 そして1600人。現時点で1600発分の誘導可能な弾丸が製造されたということ。 日本で弾けるのか、世界で弾けるのか。 どこかでやってる紛争の火種にならないと良いけど。 自分ではコントロールされているという事に気付いていないのだろうけど、自分の頭脳でよく考えて欲しいね。
▲357 ▼40
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別団体ですが、私も大学時代にサークルの体で勧誘を受けたことがあります。 レクレーションに参加し、友人関係をある程度築いてから、徐々に宿泊を伴う勉強会や会合に参加させられます。 同じ時期に加入されて仲良くなった同級生には実は団体側のサクラも混じっていたことが後からわかりました。 人間関係が希薄な若者に取って自分に良くしてくれる友人は新鮮なのかもしれないですが、宗教団体は信者なんてどうでも良くて金集めさえできれば何だっていいんです。 もっと自分のために生きる道を選んで欲しいです。
▲224 ▼8
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あれほどの凶悪な事件を起こし解体判決が出ても尚、入信者が絶えない現状。。。
本当ににやるせないです。
騙して入会したのであれば、今後気付くかも知れませんが、一定数凶悪犯を崇拝する精神に異常をきたした人も、日本の少ない若者がそんな集団に属し未来を棒に振る事ないようにしたい。
せめて騙されないようにオウム真理教が何をしたのか検索すればすぐわかるように後継団体の明記をしたり、手口などがわかるように相談窓口を作って国として防犯に努めて欲しい。
▲347 ▼12
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人生経験の浅い若者は、初めての困難や初めての慰めに心が大きく揺れ動き、心底から陶酔してしまうのでしょう。
親との関係が悪かったり、信頼できる人が居なかったりした場合に、自分の判断が誤っていることを知ることもなく、入信してしまうのだと思います。
日本は一人暮らしの世帯が増えている中で、若者の経済状況は悪化しており、家族との希薄な関係が相まって、教団側にとっては信者を集めやすい状況になっているのだと思います。
周囲との関係を断ち、スマホやネットに溺れる若者が多い昨今、大人になって得られる初めての暖かみがオウム真理教だった、というのはあまりにも可哀想な話です。
▲340 ▼22
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まず、営業する場合、相手が入会または、商品を買いたい・・・と言う気持ちにさせなければ、入会も購入もしてはくれません。 その方法は、店先での呼び込みや、勧誘や、看板やポップ広告などでの顧客の目にとまる事、アンケートと称し、モノやサービスを購入させる事もあろう。 ネットや、直接、間接による、マインドコントロールなど、ありとあらゆる方法を使って、そう言った事が行われている世の中だと思っていた方が良いと思います。 物やサービスの売り買いだけではなく、「詐欺行為」にも、同様な手法が取り入れられており、最近まで世間を騒がせている「霊感商法」と言うのにも、その様な手法が使われている事を知っておくべきだろう。 特に、心を操る商売に関しては、普通に、専門書(商売)まで出ていますので、誰にもその知識を知ることが出来ます。 良い事も悪い事でも、基本的に「ニーズをつかむ」「ニーズを作り出す」事で行われています。
▲246 ▼29
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小学生の時にテレビでライブ映像を見て、 祖母と、大変なことになった、と恐怖を覚えたあの時の記憶が今も鮮明に残っています。
一方で、 若者が不安に感じたり、何かで満たされたい、承認されたい、頼りたい、そういう不安というか弱さがあって、そこにつけ込まれた時に…という気持ちはちょっとわかる。
30過ぎても、不安定な社会や未来に、強い不安を感じることもありますから。 この少子高齢化で社会的にマイノリティになっている若者は特にだと思う。
そこをどう踏みとどまれるか、 って考えた時、宗教団体の怖さや、過去の過ち、間違いをきちんと教育できているか、が影響するんじゃないかな、ってちょっと思います。 結局、ここに入ったらやばい、ってセンサーが働かないとですから。
▲265 ▼10
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想像で、そこに入る若者の立場になってみて考えると、孤独を紛らわそうってのがあるのじゃない? とても仲良くしてくれるようになった友達(だと思っていた人)から、誘われて連れてかれたところがそういうところだった。 抜けるなんて相手に悪くて言い出せず、そのうち抜けられない状況。 そういう自分は間違ってないと、いつのまにか自分の行動を正当化する。
傍目からみてる私達には理解できないけど、そういうもんなんだと思う。 なので、勇気をもって抜け出した人がいることを理解するチャンスを与えてあげることが重要かもしれない。。
▲46 ▼3
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生きて居ればいつの時代でも宗教的な話は付いて回ります、生き方の話ですからね。 特にサリン事件は衝撃を受けましたが、時代と共に風化も進みますから事件を知って居ても知らなくても、若者の孤立化を出来るだけ避ける社会にしなくてはいけません。 果たして今の社会がどうかと言えば、難しい問題ですよね。 今のバラエティー社会化とか、上辺の綺麗事優先で本音が言えない風潮には危機感を感じますね。
▲72 ▼5
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ストレス社会で病んでる人が多く、病んでしまった人は孤立しやすくて、八方塞がりになった時に優しい言葉をかけてくれる人が現れ、「あなたが病んでいるのには意味がある」みたいな事を言われると自分の存在意義が見付かったような気がする。 それが宗教への入り口だと思う。
脱会させるには周囲が、その人の心の声を何百時間でも聴き、宗教以外でも生き甲斐は探せる事を伝えるのが良いと思う。
▲32 ▼2
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私も結婚も出来ず、万年平社員で現状誰からも必要とされていないい人間だから、何かにすがりたい気持ちはよくわかる。 自分で判断せず頼れば楽だし、頼ったのに思い通りにならなければ他責にすればいいですから。 でも間違った判断だらけだった私でもそんな人生は嫌です。これからも自らの意志で決断し、成功したら喜び、失敗したら後悔してそこから学び、他の人たちに比べれば圧倒的に進歩は遅いですけれど、生きている間少しづつでも人として成長していきたいですから。
▲188 ▼6
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知らない事の恐ろしさ。 年齢に関係なく、誰しも知らない事ばかり。 だから、意識して考えよう、気をつけようという事。 最近話題の事件やニュースも、昔から人間社会ではよくある事件や犯罪が繰り返されているだけ。だから、しっかり知識と情報を持って、危険や犯罪から自分達を守れなければいけない。 ネットがどれだけ普及しても、使う人間が無知だと過ちは繰り返すだけになる。ニュースの使命は忘れさせない事だと思う。
▲33 ▼3
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10年くらい前、仕事で知り合った方から宗教の勧誘を受けました。仕事が終わったときに「話したいことがある」と声を掛けられ喫茶店に行きました。僕は煙草を吸いませんが、彼が吸うというので喫煙席へ。最初は仕事の話、それから「交通事故に遭う」「このままだと悪い病気になる」「本人が大丈夫でも、家族が不幸に見舞われる」などと言われ「私はあなたを助けたい」と入信を勧められました。僕のことを想いあれこれ心配してくれて「入信すれば助かる」「幸せになれる」という話でしたが、そういえばここが喫煙席だったこと思い出し「僕の体が心配なら、まず禁煙席に座るよね?」と伝えた上で、丁重にお断りしました。あー詰めが甘いなと思いました。
▲153 ▼4
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当時の様な強く、熱狂的な繋がりより、現代は将来への不安などから繋がりを求める若者が入信しているんじゃないかと思う。何かを成し遂げたいとか、何かを変えたいと言うより、何かに縋りたいだけの弱い信奉者な気がする。 現代だと信仰宗教より、いわゆる何も失う物がないと思ってる無敵の人の方が怖い存在だと個人的には思うが、同じ過ちを繰り返さない為にも監視を続ける必要はある。
▲17 ▼0
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小6の娘が小5の時に、尊師ダンスを踊っていました。最初、何か聞いたことあるなと胸に引っかかってましたが、あ!と直ぐに気づき、止めさせました。聞いた所、学校の友達がyoutubeで見つけて、面白いから友達と真似たそうです。 友達は家でも踊っていたそうで、親世代でも知らない人達もいるのかなと、怖かったです。 私は高校生だったので、はっきり覚えていて、オウムのやったこと等を、都度子供達に話しています。
▲35 ▼3
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ジャーナリスト志望だったこともあり、学生時代にいろいろな宗教の学生サークルを取材して回ったことがあります。なぜ入信してしまうのだろうと不思議に思う人がいるかもしれませんが、なんというかソフトで暖かい雰囲気なんですよね。一緒にテレビを見たりゲームをしたりしながら世間話をして、手料理を一緒に食べて、フォークソングを一緒に歌ったりして。悩み事を聞いてもらって救われたという人もいるわけです。地方から一人で出てきて寂しい思いをしていたりすると、そりゃあ入信してしまうだろう、くらいな感じです。あの役割を宗教サークルにさせている以上入信者は絶えないと思いますが、しかし学校にあの役割ができるかというとうーん、という感じですね。難しい問題です。
▲59 ▼3
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これは、地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教だけの問題ではなく、他の宗教団体にもこういう日本を滅ぼすような結論にたどり着く教義をしている宗教団体もあると思います。宗教思想の表現の自由は、個人の内心のみに留めるべきです。暴力団組員5人以上集まったら即逮捕のように、宗教行為で5人以上集まったら即逮捕のようにすべきだと思います。
どうすれば、政権与党の某支援宗教団体のように、非課税の超豪華宗教施設なんていらないし、そのお金が経済に循環し、日本の需要供給に良い効果をもたらすものと思われます。
▲245 ▼53
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何かに行き詰まって思い悩んでいる人にニコニコしながら近付いて来る人には要注意です。 彼らは団体名を隠し、人の集まる社交場に現れます。 私の知人もその手口で某宗教団体に一家全員洗脳されました。 1人なら、洗脳から解放された時に家族が待っててくれるでしょうが、洗脳の対象が家族全員なのがタチの悪いところです。 微力ですが、知人の家族が1人でも洗脳から解放されたら、温かく迎えてあげたいと思ってます。
▲16 ▼3
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他人を勧誘したり考えを押し付けたり犯罪を起こさなければ、どんな宗教を信仰しようと自由だと思います。 実家が代々お寺をやっていますが、父も私と同じ考えです。 どんなに精神的な支えが欲しい状況になったとしてもサリン事件のことを知っているのでアレフに入信は考えられません。 心が弱っている時に入り込んでくるのも宗教だと個人的に感じていて、まわりが見えなくなる人がいるのも確かだと思います。 今はどういう教えをされているのかわかりませんが入信者が絶えないことに驚いています。
▲33 ▼6
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オウムの事件が起きていた頃、私はまだ幼稚園児とか小学校の低学年でした。もちろん小さな子供だっのでサリンとか殺人事件とか難しい言葉はわかりません。でも、ニュース等で流れてくるオウム関連の映像をみて「オウムは悪いことを平気でする怖い人達なんだ」ということは理解できていたのだと思います。当日の記憶があるから、オウムを初めとした怪しい宗教とは関わりたいと思いませんし、勧誘されてもキッパリ断るようにしています。今の若者はオウムの事件についても知らないし、名前を変えているとなると見抜くのも難しいはずです。周りの大人がしっかり伝えてあげるべきだなと感じました。
▲2 ▼2
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過去に事件を起こしたので、観察処分にされるのは当然だと思いますが、今の若い人は、過去は過去で、現在において思想的に共感できるものがあれば入会をすると思います。入会をする動機は普通の今の青年の抱えている悩みであって、そうした悩みを相談できる場や機会がないので、例え過去に間違いがあっても、現在それがなければ、また将来にわたって、そうした可能性がないと信じられれば、入会は至って簡単だと思います。親も社会もマスコミもSNSも信じられない人は多くいます。「孤立」した人が 多いのだと思います。人の心まで誰も管理できません。社会の秩序を守るのは法律や警察やマスコミではありません。かろうじてバランスをとっている人の心です。マスの力で人の心を操ろうとすればするほど、人の心はそこから離れていきます。それは当然です。
▲118 ▼59
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学校で、哲学・宗教分野の教育活動がほぼないのが根本的原因だと思う。 中学高校でも運動部は盛んだし、吹奏楽や美術・弁論部みたいなパフォーマンス性のある部活は盛んだけど、「目に見えない」世界を探究する教育活動(倫理・哲学・読書など)に熱心に取り組んでいる学校は少ないし、個人で興味があって勉強しても、その奥深さや面白さを先生や友人と共有する場がないんですよね。 大学で哲学科にでも入れば、そういう欲求は大学内で十分満たされますが。 就職有利さなど将来の心配があるから、哲学科に入学できる人はそうそういないだろうし。 中学高校で、倫理分野の活動の場(哲学カフェなど)があれば、うっかりオウムみたいな団体に入ってしまう人もいなくなるんじゃないでしょうか?
▲140 ▼37
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オウム真理教にしても、統一教会にしても、共通しているのはコミュニケーションが苦手そうな若者たちに、サークル勧誘というライトな雰囲気を装い近づいて来るという事です。 そして寂しく孤独な若者たちに、ここには心から分かりあえる仲間がおり、あなたの居場所がありますという安心感を与えた上で、 もう抜け出せない仲間との絆を築かせた上で 、最終的に宗教である事を明かし入信を迫って来ます。 若者は仲間との絆を大切にする傾向が特に強く、カルト宗教は若者のそんな特徴を利用して来るので気をつけてほしいです。
▲14 ▼0
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30年の時が経過しましたが、今も職場から状況を眺めていたのを思い出します。 決してあってはならないこと! また、今後も起こしてはならぬこと!
その為にも、アレフを含めた組織を断絶する必要があります。 入信する人たちは、安易な気持ちでの体験からスタートしてるように推察します。
洗脳とは、知らないうちに始まり完成させられる、そう言った怖さがあります。
もっと広く情報を周知し、喚起することが大切です。
▲25 ▼1
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息子が大学へ行く際、宗教の勧誘には気を付けろと夫と何度も注意しました。 知らない土地で独り暮らしを始めたばかりで知合いのいない、不安と寂しさに付け込んでサークル活動のようにBBQや飲み会に誘ってくる。 私達の世代からある、色々な宗教の間でもう完成された手法。
幸い息子はそんな勧誘に引っかかりませんでしたが、大学に入ってから囲い込まれて交友関係がその中で完結してたら断れなくなるのは分からなくもない。今の子って孤独を何より恐れてるから。 そして深みにはまっていく。どこかで救えたら良いのだけど。
▲13 ▼1
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信教の自由は法律でも担保される内容であるため、内容が危険であろうがどうであろうが、そこは個人が信仰する上では何ら問題無い。(含めるなら、反社会的であったり個々人の生活他者の生活を侵害する物であれば話は少し変わるが) ここで問題になることは勧誘の方法。つまり詐欺的手法で、宗教名乗らずに、さも当人にとって素晴らしい関係であると偽って(この場合勧誘者や本人にとっては偽りとは思えないのかもしれないが)後から逃げられない状況を作り入信させるという行為である。これに関しては先に述べた様に詐欺として立件できる法改正等が無いといつまでも続いてしまう。宗教として違法性が無いのであれば、堂々と宗派や思想を名乗り勧誘を行えばいいだけであり、後は話を聞いた本人が選ぶわけだからそれ以降は信教の自由の範疇。細かい問題はあれ、この線引きだけでもキチンとできる様になれば宗教を金稼ぎや思想犯育成に利用されにくくなると思う。
▲21 ▼4
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若ければ若い程、純粋であれば純粋である程、一つのことを繰り返し繰り返し刷り込まれて定着し易く洗脳される。オールドメディアと同様である。疑いを持たない視聴者が知らず知らずに洗脳されているのもこの為だろう。この世の中に全く同じ情報が同じ視点から報道されることがあるだろうか。一つの事実に対して情報統制されていなければ、見方がそれぞれに異なりその中から矛盾のないものが事実認定されて2〜3方向に集約されるのではないだろうか。真実にも正の真実と全く正対照の負の真実が存在するのではないだろうか。その判断を決するのは、複数の情報を取捨選択して冷静な判断ができる広い視野に立脚する若者や視聴者ではないだろうか。ニュースの事実報道よりも編集企図に基づき情報処理された解説報道が専ら流布され視聴者の思考判断が停止して無条件に受け入れざるを得ない状況にある。
▲14 ▼23
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大学に入学した年くらいだろうか 二度ほど新興宗教のセミナーのようなものに連れていかれた事がある。一回目は友人の友人から 二度目は部活の先輩からだった。一緒に行った友人は入会というか入信した。その後脱退したみたいだが一時期は母親を誘って親子で入信していた。二度目は一軒家に誘われて行って そこに普通の主婦っぽい女性がいて「より良い生き方をしましょう」みたいな話だったと思う。先輩はすでに会員で強く勧められた。 我ながら驚くが、今から思うとよほど子供だったのかよくわけもわからず着いていったなぁと思う。友人や先輩の存在って大きかったんだろう。 しっかりしてるつもりでも若者が嵌る落とし穴って落ちるときはあっさり落ちるんだなと思う。
▲2 ▼0
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せっかく学校という教育機関があるのに、なぜ現存する要注意団体について教えないのだろう。テロ組織の後継組織で危険であると教えて学ばせていれば、入信者をもっと減らせているのではないかと思う。 風化してほしくない事件(災害なども)について、義務教育の中で教え伝えるということを、国や自治体が本気で取り組まなくてはいけないのでは。
▲49 ▼9
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あの事件を知っている者からすれば、小学生のうちから社会や道徳の授業で入信させないように教育する必要があると思う。 過去にどんな悲惨な事が起こったのか、どんな手口で信者を増やしていくのか、その辺りをしっかり伝えていかないと知らずに入信してからでは手遅れだと思う。サリン事件からもう30年経つし、若い親や教師は生まれてもいない。 戦争と同じで、知っている世代が伝えていかないと風化して危機感も薄れてしまう。 もう2度とあんな事件は起こってほしくない。
▲47 ▼3
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中学生の頃に可愛いなって思ってた別のクラスの女の子から友達を紹介され、良い話があると言われ女の子とその友達の家に行くと宗教関係だった 女の子とその友達から熱心に宗教の偉い人の話しを 二時間ほど聞かされ、その母親も部屋に入って来て宗教話しを聞かされた マインドコントロールされたのかすごい宗教だと思い次の日曜日に行われる集まりに行くことにしたが、 親に話しをすると反対され結局行かなかった 何の宗教だったか思いだせないが、数珠が置いてあった 今でも数珠をみると女の子とその友達を思い出します
▲7 ▼2
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バブル期の右肩上がりの熱狂からこぼれ落ちたり即物的で空虚な豊かさに疑問を持った若者と、日本が世界の発展から取り残され氷河期に閉じ込められ将来が描けない若者。救いを求める人が尽きることはありません。 自己責任と突き放す社会に疲れ、あらゆる問いにに自信満々で答えを言い切る存在に救いを見いだす人がいるのはそんなに不思議なことでもありません。古来より宗教は教えの伝搬(信者の獲得)のために最新のメディアを駆使するものです。 ネットワークのおかげで効果的な仕組みが今はよりカジュアルに利用できます。教祖、カリスマ、インフルエンサーそれらの境界は思ったより曖昧かもしれません。
▲1 ▼0
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学校でもだけれど日本には気軽に話せるカウンセリングの機関がないから悩みや不安を抱えた人が取り込まれてしまうのかな。ひとりっ子も多いし、親が亡くなったりした時に何か心の拠り所が無いと孤独で救いを求めてしまう人もいるのかもしれませんね。海外では信仰は普通にあるものですし、無宗教だと言う日本人も何かと神頼みするものです。昔はお寺さんが話を聞いてくれたりしたんでしょうね。大人も子供も安心できる安全なカウンセリング機関が必要ですね。
▲2 ▼0
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結構危ないのが大学。 大学って色々なサークルや同好会が立ち上がって、自分が学生の頃も宗教じみたサークルは結構頻繁に見かけた。 上下関係がやたら厳しい体育会系なサークルも多いし。 そういう所に注意喚起していくべきじゃないかな。
▲42 ▼0
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こうした窓口は、インターネットカジノや闇バイトと全く同じ手法による勧誘活動で、薬物依存とも同じですね。 一度首を突っ込み関わっると逃げ出せない、すり込まれてしまう危うさをはらんでいます。 周りに流されないのも大事ですが、インターネット関連はプロバイダーやサイト運営者をもっとしっかりと処罰できるシステムが必要かと思います。
▲2 ▼1
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そもそも、なんでこういうものに入会したいと思うんだろう。アレフがどうとかではなく、若者が何かに縋りたいという精神的な事が大きく影響しているのでは、、と思う。 今置かれている状況への不満、将来の不安など。 まずそこを解消していかないと、入会は減らない。 今の状況に大きな不安や不満がなく、生きていける人間、世の中になれば、このような問題は起きないと思う。 そのためにはどうしたら良いのか、、、それはもう思考の転換と行動力かと。
▲1 ▼0
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30年前逮捕された幹部達が逮捕後、信者だった自分に対して、盲信的に殺戮と破壊活動を行った自分に対しての後悔をしたためている。しかし現代も自ら入信する若者がいる事実。一人一人入信する理由は異なるだろう。 自分の心の拠り所や居場所を何処に求めるのかは 人それぞれだし、居場所が無い辛さをそこなら解消出来るのならそれも良い事だと思います。 ただ30年前、無関係な多くの人達を殺戮し、今尚後遺症で苦しむ人達、苦しむ家族を養うために苦労をしている人達が大勢いる事、それを行ったグループに所属している自分を想像力を働かせて見つめていただきたいなと思います アルマゲドンが、例えば南海トラフ地震が起きて生き地獄のような光景の中に身を置いた時に、それを喜ぶ自分が本当にいるのかと、ガザに自分がいた場合にイスラエルの攻撃を歓迎するのか、そこに恐れはないか
▲1 ▼2
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地下鉄サリン事件を知らない世代が多くなってきたし、ヨガ教室とか言って巧妙に誘って、徐々に信者にしていくのかなと思うとすごく怖いです。 今の若い人には地下鉄サリン事件のことをもっと知って欲しいです。 あの事件がいかに社会に及ぼした影響や被害に遭われた方のその後の人生とかをもっと語りついで行く必要があるなと痛感しました。
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宗教だけに限ったはなではないのですが、「居場所」を求めた結果なんだろうなとは思う。
同じ事を共にし、泣いたり笑ったり出来る事が人にとって如何に重要であるかという事だと思う。
何事でもそうだが、そのコミュニティーの中心が「腐っている」と、遅かれ早かれ大きな問題が起こる。
その腐敗に気付いた良識ある者達がそこを離れ新たなコミュニティーを形成するが、トップに立つとその与えられた権力ゆえに初心を忘れ「新たな腐敗」を起こしてしまうケースもよくある話です。
そして中心から外れてた良識ある者達は新たな居場所を求めて漂流を続ける…
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小学生の頃、そんなに仲良くない友達からカレーライス食べに来ないかと誘われた。数人に声をかけていたので何も考えずに行ったら宗教の集会だった。 大人が歌を歌い、本を手に何かを唱える…ちょっと違和感を感じてすぐ帰った。 家で話すと本気で怒られて子供ながらに絶対ダメな場所へ行ってしまったんだと感じた。 たぶん最初の出会いはみんなこんな感じ。
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数年前から同様の報道はされてるね 昨今特殊詐欺に騙される、加担する若者の報道も増えてるのを見聞きする毎に、新興宗教に流れる人も増えるのではと思ってたから驚きも何も無い 奴らを知らない世代には、その場で聞いた話を鵜呑みにして引き込まれる者も少なくないだろう 情報に速度が求められるとは言え、立ち止まって精査する事も心掛けて欲しいと思うばかり
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カードショップでゲームショップでも若い男女が明らかにデュエルしたいとか遊ぶために声をかけてる感じではなく勧誘だなって分かる
いきなり声掛けられて いきなり友達になりませんか いきなりリアルの電話番号や LINEを交換しませんかとか言われたが丁重にお断りしました。 後に店員さんに聞いたらその手の勧誘だったと言うてたし
しかも日替わりで変わるから出禁しても新しい人が来てて困ってたみたいだし まあこの手の怪しい声掛けには皆さまも気を付けて下さい 優しく相談してたらいつの間に勧誘されてたとかあるあるだからね
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今多くの国家元首は第二次大戦後に生まれた世代であの戦争を体験しその記憶がある人も少ない。 それでもあの惨禍を繰り返さぬよう語り継ぐ活動を続けている人々がいる。 オウム真理教によって引き起こされた数々の事件も過去のものになりつつありその風化が危惧される。 知らない世代がなにを頼りとして信者になるのか疑問なのだが何事かを抱え違う者になりたい衝動に駆られるのだろうか。 あの当時も財産を捧げ修行をし解脱すれば自分も世の中も変えられるという錯覚に陥っていたように思う。 戦争もおなじで自分たちにその大義があるとの思い込みが引き起こす。 正しい行いとはなにか。 少なくとも人を傷つけることではないはず。
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父親が犯罪を犯したとして、その子どもや親族も犯罪者呼ばわりされていいのか。 偏見から生まれるいじめや副次的な犯罪は、よしとされるのか。 オウム真理教と思想が近いというだけで何も定義されず色眼鏡で見るのは、ただたんに差別意識を植え付ける行為になってはいないか。 論理的に考える必要があるはず。
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根っこの問題は、親子関係の愛着だと思います。 親子間の愛情や見守り(心の絆)が、しっかり育っていたら 宗教に頼り、のめり込むことはありません。 親に十分に愛されず、自分自身でいることが不安定になってしまい 何かを頼らざるを得ない、そこに宗教が入り込むと 一気に依存してしまいます。 でも、救われることはありません。 大変だけれど、親に愛されなかった悲しみや怒りは 自分で乗り越えていくしかないのです。
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今の世代は何でもかんでも人にやってもらって、何でも他人が基準に。良くも悪くも。他人をああだこうだで自分で自分の組み立てが出来ない。だから結局最後まで他人が基準。いつの間にか自分が出来ていないから都合の良いとこに取り込まれる。 占い、迷信。そしてSNS。あくまでも参考程度で良いのだけれど。 年中、日頃常にスマホしてイヤホンして、気づいたら周囲の環境も状況もわからず自分見失ってしまった方々も多いのでは。 人類全てに共通する常識ってあると思います。出来る出来ない別にして、常日頃から認識して生活していれば、道を間違えてもハズレることは無いと思います。間違えたらすぐに修正出来るから。
▲20 ▼8
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私も大学生の頃だったか働き始めた位の時だったか、高校時代のそんなに親しくもなかった同級生から突然電話が掛かってきたことがあった。 怪しかったから「もしかして宗教(の勧誘)?」と尋ねると「そうじゃない」「久し振りで話がしたい」ということで後日ファミレスで会うことになった。 他愛ない話をしていると、そいつが事故に遭ったという話やその時から入ったという宗教の話をし出したから「やっぱり宗教じゃん!」といってそのまま店を飛び出したことがあった。 こんなことを同級生にしてもし噂になったら他の友人達から避けられるかもしれないのにと思ったが、彼にとってノルマのためなら人からどう思われようと構ってられないくらいに追い詰められていたのかな?とも思った
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北海道における信者の割合が、全国でも秀でていると別記事で読んだ 特に大学生が多いと聞く 大学生でオウム信者になった経緯を想像するに、在学中に成人式を迎えるもののオトナとしての自覚はあまりなく、逆に社会からはオトナとしてあれこれ求められ 3年にもなればいよいよ社会に放り出されるための就活がスタートし、否が応でも『社会に放り出される』不安やら迷いやら、でも誰を信じて答えを求めたらいいか、気持ちの揺れが一番大きい時期 宗教って、そんな迷いの隙間にするっと入ってくる、自分の疑問、不安に対し周囲(宗教信者等)がとにかく構ってくれて、救われる気がするんじゃないのかなぁ… 宗教を全面否定するわけじゃないよ? 太陽、月、山、海、龍、狐、天狗、蛇…何を信仰してもいいと思うよ? でも、宗教を隠れ蓑にした団体を見分けなきゃだめ って言っても、もう聞こえないのかもしれないなぁ…
▲10 ▼1
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新興宗教は従来の存在しない神を崇拝するものと異なり、哲学や科学を取り入れており、知識人が興味を持ちやすくなっているように感じます。なんらかの穴に落ちた時に、心の支えや救いになりやすいので、気を付ける必要があります。生活不安、政治不安、人間不信、色々な状況の時に勧誘されるので、相談できる人が身近にいると良いと思います。
▲15 ▼2
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それだけ社会に(社会の悪事に)納得がいかないことの裏返しで、公安調査庁はオウム真理教の監視に加えて、政治家の悪事や利権金権による国賊的な行為も同時に監視した方がいい。若い衆は正義が果たされていないと感じるから非日常的なところへ救いを求めてしまう。それは自然の摂理のようなもの。もっと言えば、この30年、日本の社会は良くなっていないことの表れでもあると思う。
▲96 ▼28
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いくら宗教の自由があっても その宗教に関わるか関わらないか 選択肢を守る為にも声掛けや 訪問などを禁止とする法整備をしないと 選ぶ側の自由が守られているとは言い難く 不利な状況は続く... こう言った団体は 自分たちが正しい信仰だと 賛同者を増やし確信を得る マインドコントロールが主流で 巧みに勧誘してきます 是非是非 興味を持つ者の質問以外の勧誘は 法で規制し守るべきだと思います...。
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自分を認めてくれる誰か、話を聞いてくれる誰か、理解してくれる誰か、自分が求めるものも何なのかわからない。自分を否定しないモノを探し居場所を探す。内向にハマってしまうとこういった抽象的なモノにハマりやすいのだと思います。それらしい説明にハマってしまうのだと思うのです。ここに何かあると思ってしまう。『探していた場所』と思ってしまう。逃げているだけなのに気付けない。そう言う人が増えているのだと思います。
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Youtubeでヨガや仏教の話を聴いていると、色んな謎に対する答をバンバン話す人がいて、目からウロコと驚いていたら、どこかゾクッとするような、サディスティックで破壊的な世界観が見え隠れし、即座に聞くのをやめました。
調べると、この宗教に関係していた人っぽいです。
他のスピリチュアルや仏教などと比較して、物凄く深く理屈が通ったような話をするので、色々勉強している人ほど開眼するような気になり、引っ張られると思います。
いくら深遠な真理っぽい事を言っていても、愛がないもの、最終的に犠牲や破壊を求めるものには近づかないことが大切かと。
人には、哲学や見えない世界との関わりがとても大切だと思いますが、こういったものを見抜く感覚も非常に重要だと思いました。
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信教自由とは言うものの、オウムや統一教会らが犯した問題は、政府が宗教に踏み込んで来なかった、いやむしろ政治と関わりを持って来たからでしょう。
宗教が、信仰することが一概に悪いとは言えない。けれど今後においてのも被害者や加害者を増やさぬように、一矢を報いることが必要だ。
組織が拡大化しないように非課税を止め、課税対象にすることが先ずは賢明か。
▲24 ▼1
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国民が疲弊し、生活が苦しく色々あってこういった信仰宗教に入る人も多いと思う。こんな悲惨な事件を起こした宗教になぜとは思いますが、政府はこういった宗教に助けを求める人がなぜいるのかって所にも着眼して色々手を打って欲しい
▲168 ▼19
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多くの犠牲者を出した宗教を継いでいる組織に若い方々が入信するとは、世が乱れている証拠ですね。 人の心は弱い物で、少しでも自分の考えと似通った物があれば傾倒してしまう物。 自分を認めてもらう事だけにしか意識が行かない世の中になってしまった。 自分を含めたみんなの為にとどの宗教も訴えているが、興味を抱いた時こそ今一度踏み止まって後悔しない決断をして貰いたい。 自分も常々感じているが、人の人生は複雑に見えても突き詰めると意外と単純だったりもする。 難しい教義も道理だったりするのだ。 自分の周りの人を大事にしながら自分の人生も大事にする。 それで良いと思うし、多くを求めても持ちきれない物だと思う。
▲5 ▼2
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キリスト教徒でもないのに仕方なく入学したミッションスクールの高校では、3年間毎朝の礼拝と週1で宗教の時間があった。おかげさまで、宗教がインチキであることがよく分かったので、宗教には全くかかわらない素養ができた。そういうのが無いから宗教に引っかかるのである。
なお、聖書については、旧約聖書1331ページの「オホラとオホリバ」の話だけ今でも覚えている。なぜ覚えているかというと、朝の礼拝の時間に友達と「あるテーマ」の箇所の探しあいをして友達が発見したからだ。よく発見した。凄いと思う。あとは忘れた。知らん。
▲2 ▼2
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寂しかったら料理教室にでも通った方がいい。一石二鳥だよ。間違っても新興宗教に取り込まれないようにして欲しい。宗教にどうしてもいきたいなら昔からある仏教か神道を学んで欲しい。若い人達にはくれぐれも気をつけてもらいたい。
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地下鉄サリン事件があった当時、私はまさに「若者」だった。地方から東京に出て来て一年目。思春期を過ぎて大人になる年齢だけど、自分も含め周りの友人たちを見ていても、この時期が1番危ういと感じる。そんな周りの子達が当時言ってたこと、今まで宗教とか、どうしてそんなもんに、、、って思ってたけど、今ならハマる人の気持ちがわかるって。 今、息子が当時の自分と同じ年代になってる。色々思い通りに行かなくて鬱屈してる若者が取り込まれるのは必然。取り込まれるのを止めるため、事件を風化させず頻繁に記事にして発信していただくのはありがたい事だと思う。陰謀論とかSNSで頻繁に見かけるが、正直私も信じそうになることもあり、何が正しいのかなんて真相はわからないが、傾倒してしまうのは危険と感じる。
▲16 ▼2
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最近、子供にいろいろ自分が経験してきた事を話している。 身に起きた事はもちろん、日本や世界を変えた事件や事故、震災の事も。 こういった事もその中のひとつ。 もちろん、全ての宗教を否定するつもりはないが自分の子供が判断する一助になればいいと思う。
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僕の父は今年で70歳になるが、人生で驚いたニューストップ3は地下鉄サリン事件だったらしいです。 このニュースにリアルタイムで触れた世代は入信しないでしょうね。段々と人間の記憶は薄れていくものです。 だからこそ記録として残していかないといけないのですが、やはり根底は宗教ですからね。不景気等で人間の心が不安定になった時、宗教に頼ってしまうのも仕方ないことなのかもしれません。
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勉強会で悩みを聞くというのはきっとどこでもやってますよね。 これが有効か無効か、その人の性格にも左右されるかもしれない。
むかーし友人に誘われてバス旅行に行くことになって、その前にと連れていかれたのが都内にある事務所(ビデオセンターとか言ってたかな)。 そこの責任者的な人と話したけど、これが「悩みを聞く」段階だったのかも。 特に相談したい悩みもなく(多分、痩せたいとかそんな程度だったから)、趣味の話をして会話は終わって、毎週ここに来れば似たような趣味の人もいるかもしれないし、悩みがあれば誰かがアドバイスしてくれるよみたいな感じだったけど、私はそういうものが好きじゃなかったし、先にマザーテレサの功績を称えるようなビデオを見せられたことに不信感があって入りませんでしたが、後にその友人が入っていたのが統一教会だとわかりました。 入っていたら財産吸い取られたんだろうなと思っています。
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「いまだに危険な思想を持っていて入信などを防がないといけない」ならば、今からでも破防法を適用して「団体としての死刑」をすべきだろう。
あるいは「暴対法」などの組織犯罪集団に対する規制を発展させ、半グレ、特殊詐欺グループ、カルト団体など違法行為や不法行為をする組織・団体も対象とした内容に変更することも考えるべきだ。
また「若者が知らない」というなら、事件が風化しているわけだ。 風化させない取り組みをしないといけない。 それこそ、世界大戦、原爆投下、ホロコーストなどと同じように、記念館や公園を設立するなども一案かもしれない。 それでなくても日本人は「忘れやすい民族」といわれることもあるんだから。
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今から40年ほど前、私は地方にあるとある私立大学に入学、寮生活を始めました。入学早々に、髭面で長髪の怪しげな男の写真が大々的に載ったチラシを手渡され、ヨガサークルへの参加に勧誘されました。私はその髭面の男の写真がなんとなく気持ち悪かったので、その場で断ったのですが、就職して数年後地下鉄サリン事件が発生、チラシの男は麻原彰晃だったと気が付きました。思い出せば、統一教会らしき人もキャンパス内をうろついていました。 大学の寮の先輩からは、入学シーズンには怪しげな宗教団体が名前を伏せて勧誘してくるから気をつけてね、と教えてくれましたが、今の学生さんは寮住まいをする人が少なく、いきなり一人暮らしを始める人も多いと思います。私の子ども達も大学から注意喚起されたと言っていますが、高校卒業直後はあらゆる面で無垢なので、学生さん達はくれぐれもお気をつけて。
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破防法も適用せず、宗教団体に対する規制も行われなかった。事件後のカルト団体への対応が何も行われないに等しく、カルト宗教団体の跋扈跳梁を認めたようなものだったのだから、当然こうなる。これも宗教団体と密接な関係を持つ政党(自民党と公明党)が与党を続けてきたため。自民党などは、自ら反日カルトと結びついていたのだから、オウムの後継団体が勢力を拡大したとしても何の不思議もない。この国は政治が国民の足を引っ張って国全体を不幸にする国。与党政治家など全部いない方が国民は幸福になれるように思える。
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政治が不安定になって先行き不安に感じると宗教に走る人が増えます。 若い人は特にそうだと思います。 オウムの時もまさに就職氷河期真っ只中で若い方々は不安を抱えていました。 今の政治は格差を広げるだけで弱者を更に苦しめています。 お土産に10万円の商品券を配るとか、世間一般常識とはかけ離れた意識の政治家が行う政治では日本の未来は不安です。 ますます宗教に救いを求める人達が増えるのではと危惧しています。 オウムの再来だけは避けて欲しいと思います。
▲12 ▼2
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旧統一教会といい、アレフといい、創価学会といい、結局寂しさや心細さを抱えている人をターゲットにして友人、仲間として近づいてきます 親戚の人も病気をして寝込んだ時に仕事場にいた某宗教の人が差し入れ等もって足しげく通ってくれたのをきっかけに仲良くなり、日曜日に集まりに誘われ、断れずに参加し始めたそうです そこからは友人との縁を切ることができず、信心があるわけではないと言うけれど、ずるずると続いている状態です 話を聞いていると結構ハマっているのかなと思う発言もあるので、少し距離をおくようになりました 本人達が幸せならそれでいいとは思いますが、勧誘などして他の人を巻き込んだり、人生を棒にふらせるようなことはやめてほしいです
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若者が悩みや苦しみ鬱屈としていると言うことです 普通の暮らしが出来ていたとしても精神が満たされてないって事 病は気からと言うように身体の見た目では普通に見える たけど精神は?現代空気が重苦しくないですか?日本国内は悪いゴタゴタ世界情勢も悪い戦争も何もかもバラバラ そこに他人事ではない事も そんな落ち着かない時代 私も敏感なので色んな事を感じとるからキツイ それなら子供から20代の若い子はなおさら敏感で色んな事を感じ取ってるんだと思います 何かすがらないと耐えれないとか落ち着かないとかが こういう所に向かわせる 宗教は精神的なものだけど悪徳宗教だけは行かない断る お寺さんや神道の神社に行く 全然空気が外と中で違うから何も考えず無になる疲れが取れる あとは気の合う人たちや心療とか鬱屈を吐き出す事 悪徳宗教だけはダメです
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今の閉塞感を超えたように思える瞑想にハマっていく、ハマりたいと言うのは、ある意味分かるような気がするし、これからもっと世捨て人のようになる若者は増えるかもしれないと危惧している。無駄に熱くなることもないから、希望を持って前に進むこともできないし、妙に冷め切っているから何か変えていこうとする気力もない。そうなると、自然と新興宗教に傾倒するのは、昔からあること。まさにオウムが出来始めた頃の時代の空気と同じなのかもしれない。
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現代に限らず、こうした人の弱みや心の隙間に付け込んだ新興宗教が広まるから、人心乱れ、世の中も乱れる。人の心がむしばまれるからこうした新興宗教が広まる。権力者は腐敗し、教育・食・環境などあらゆるものがゆがんでいっている。全ては人の心や思想に歪みによって起こっていること。
末法の世にあって、今正されていかなければならないのは、人の心です。仏が顕された教えを学び、実践していくことでしか、本当の安穏とした境涯は得られません。
苦しむ人が救われる世になることを願います。もちろん、現実の世界でもこの身を頂いている以上出来ることをしていきます。
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サリン事件が起こったのが1995年で、今の30才。物心がついた上である程度きちんと記憶があるのは五歳以降くらいと考えると35才。正直もう当時を知らないのは若者だけではなくなってきている。風化を防がねばかつての事件がまた起きてもおかしくないから公安はじめ政府には本気を出してもらいたい。
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日本人の多くは、無宗教だと言っても誰も疑問を持たない!とは言え日本人は国全体の民度が高いので、それでよし!とされているが、日本人の行動規範の根底にあるのは仏教と神道でしょう。
オウムの教義の根本は古代バラモン(釈迦出現前のインドの古代宗教)で有り、せめて中学高校で論語の一説を学んだ位には、学校で教育するべきだと思う。
▲0 ▼2
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風化するって言葉をこのニュースをみて一番実感する。地下鉄サリンや坂本弁護士の事件は私達世代からしたら絶対に忘れることの出来ない大事件。しかし若者は麻原の顔写真を見ても分からない人が増えてきたし名前も違えば入信してしまう人がいてもおかしくない。信仰は自由ですがなぜこのような誰が見てもオウムの意思を汲んでる団体が宗教法人として認定されてないとはいえ活動が出来るのか?今後も考えていかなければならない問題ですよね
▲22 ▼0
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心に寄り添ってくれる人が一人でもいたら、人は生きていける。 その一人をどこに求めるか、ということでしょうね。 身近に人がいなくなったのか、あるいは身近だと人づきあいがうまくいかなくてだんだんと疎遠になることがあり、それを繰り返している、と遠く離れた誰かを頼りたくなる メルヘン の現象ですね。 結局そこは泥沼なのに。
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サリンは第二次世界大戦時にナチスドイツが開発したと言われていますが、科学的な内容を理解出来る捜査官はほとんどいないというのは現在でも変わりないのでしょうか? 新型コロナウィルスが生物兵器だったのかも不明ですが、今現在も多くの人命を奪う事が可能な生物化学兵器を研究開発している土谷正実以上に優秀な学者が、各国の研究所で日々研究開発に勤しんでいます。 それらの生物化学兵器が日本国内で使用された時にも対象出来る捜査官が必要ですから。
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入信する若者の多くは真面目で成績優秀な人が多いみたいですね。やはり現実社会の閉塞感が不安や不満を生じさせていますね。「人は死ぬ、必ず死ぬ、絶対死ぬ。だから現世に何の意味があるのか?」などと突然言われたら真面目で優秀な人ほど思考回路がエラーを起こしてその心の隙間に入り込むんでしょう。まずみんなが明日に希望を持てるように政治をしっかりするべきです。
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若い層も悩みを抱えてる人が多いのかな。 プライベートで関係の無い人って相談しやすく、悩みや不案があると占いや宗教にすがりたくなる人も多い。 そこに付け込まれても気づかない。逆に助けられたと思ってる。 昔より今の時代の方が悩みが多いような気がするので、怖いです。
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阪神淡路大震災と同様、旧営団地下鉄サリン事件も30年が過ぎた。いずれも現代日本の安全神話を崩壊させて今に至っている。1月17日が「防災とボランティアの日」とされるように、3月20日も「公共交通防犯の日」とされないだろうか。それとともにカルトにはまる若者が多いのは社会不安の象徴である。事件の翌年に名古屋から神戸のついでに東京へ行って事件現場を訪ね歩いた僕にとっても忘れられない事件である。
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以前、繁華街をひとりで歩いていると3人組(女2男1)が「学生さんですか?心理学を学ぶ者なんですけど、簡単なアンケート答えていただけませんか?誰も答えてくれなくて…」と雨の中困っていて話を聞くと、人間と木と家の絵を書いてくださいとのこと。 その絵から、人間関係悩んでますねとか当たり障りのないことを言われ「今度私達の先生にぜひお話を聞いてほしい」とのことで連絡先交換させられました。 もしかしたら、オウムの後継団体だったかもですね。手口はこんな感じだったので若い方はお気をつけください。私は、不審に思ったのに雰囲気で断れなかったので、交換後即ブロックしました。街で話しかけてくるやつは敵だと思いましょうね!
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