( 276583 )  2025/03/21 05:32:41  
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トランプ大統領、FRBは利下げすべきだと指摘-関税措置推進に伴い

Bloomberg 3/20(木) 11:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc7c075831c464338a140d8bb657f86823a04568

 

( 276584 )  2025/03/21 05:32:41  
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トランプ米大統領は19日夜、米金融当局に利下げすべきだとの認識を示しました。

この発言は、トランプ氏の関税措置が経済に与える影響を考慮して行われています。

一方、米金融当局は主要政策金利を据え置く方針を維持しており、トランプ氏との意見の違いが浮き彫りになっています。

(要約)

( 276586 )  2025/03/21 05:32:41  
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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): トランプ米大統領は19日夜(日本時間20日午前)、米金融当局に対し利下げすべきだとの認識を示した。パウエル連邦準制度理事会(FRB)議長率いる金融当局はトランプ氏の関税措置がもたらす経済的コストについて評価を行っている。 

 

トランプ氏は自身のソーシャルメディアプラットフォーム「トゥルース・ソーシャル」に、「米国の関税が経済に移行(緩和!)し始めたら、連邦準備制度は金利を引き下げた方がずっといい」と投稿。貿易相手国・地域への相互関税などの発表を予定している4月初めを念頭に、「正しいことをしよう。4月2日は米国の解放記念日だ!」とコメントした。 

 

米金融当局は19日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、主要政策金利のフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを4.25-4.5%に据え置くことを2会合連続で決めた。 

 

トランプ氏はこれまで米金融当局の政策について、利下げを求めたり、言及を控えたり、まちまちなメッセージを発信している。一方、ホワイトハウスのハセット国家経済会議(NEC)委員長は19日、大統領と政権高官は「連邦準備制度の独立性を大いに尊重する」と記者団に強調していた。 

 

原題:Trump Says Fed Should Cut Rates as Tariff Push Heats Up (1)(抜粋) 

 

--取材協力:Jordan Fabian、Josh Wingrove. 

 

(c)2025 Bloomberg L.P. 

 

Derek Wallbank 

 

 

( 276585 )  2025/03/21 05:32:41  
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トランプ政権の関税政策や金利政策に関する議論が行われています。

トランプ政権は関税を上げることで国内の物価を抑制しようとしていますが、その結果としてインフレを招く可能性も指摘されています。

一方で、金利の引き下げを求める声もあり、FRBがこれに応じるかどうかは注目されています。

トランプ政権の政策がアメリカ経済や世界経済にどのような影響を与えるか、その先行きに対する懸念が示されています。

また、トランプ政権の政策や行動をめぐり、懐疑的な意見や批判的な意見も多く見られます。

このように、経済に関する政策や措置について様々な意見や懸念が寄せられています。

(まとめ)

( 276587 )  2025/03/21 05:32:42  
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=+=+=+=+= 

 

関税かけたらインフレ再燃するに決まってるだろう。 

自国で販売してる製品への増税なんだから。 

 

それにしても、物価を下げろ、ただし関税かける、ただし利下げはしろ、ただし株価は下げるな、強いドルは維持するけど、ドル高円安は認めない。減税するために連邦職員リストラするけど失業率は上げるな。アメリカが関税かけるのは構わないが他国がアメリカに関税かけるのは許さん。国防費削減するけど軍需産業の衰退は許さん、だから同盟国はアメリカ製の武器を買え。優秀な学生を集めてる大学への補助金廃止しろ。 

 

もう言ってることがめちゃくちゃ。 

 

この4年でアメリカはポルポト時代のカンボジアみたいになるだろう。 

 

信者の言う彼の実績 

紙ストロー廃止、1セント鋳造中止、アメリカ湾に改称、関税戦争吹っ掛けて同盟国から総すかん 

 

▲4629 ▼380 

 

=+=+=+=+= 

 

関税の引き上げは増税であり、利上げと同様にインフレに対して抑制的な効果を発揮する。 

現状のインフレを前提とし、それを抑制するために金利を高止まりさせているところに、増税による抑制効果を更に上乗せしてしまえば「効き過ぎ」の懸念が生じることになる。 

そういう意味では、増税により上乗せされる抑制効果の分だけ、金利による抑制効果を減殺すべきだ、というトランプの指摘は、理に適ったものだと言えるだろう。 

 

▲4 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

株価を意識しているのでしょうが、アメリカ株は2009年以来の株高で、これより長い株高は1982-1999年の株高だけですが、ITバブル崩壊(2000-2002年)でS&P500は半分以下になり、NASDAQ100は78%下落しました。また、現在の株価は歴史的に最高の割高です。 

さらに、歴史を振り返ると、調整のなかった株高は存在しません。 

つまり、トランプ氏の任期中にアメリカ株は調整し、それに伴って世界中のリスク資産は売られる可能性がとても高いということです。 

なお、バフェット氏は昨年から優良株のアップル株を大量に売却して米国債を購入しているのはそういう理由があるからです。 

トランプ氏には来年の下院選を勝つために株高を維持すべく利下げが必要だという思惑があるのでしょうが、上記を考慮すると難しいと思います。 

 

▲351 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ一次政権はまともなブレーンが側近にいたからブレーキが効いたけど、今は側近を支持者でガチガチに固めてしまって誰もブレーキにならず思い込みだけで暴走してしまっている印象。 

戦争による物価高に加え、関税と不法移民対策でさらなるインフレが確定しているのに、さらに利下げを求めるならアメリカ経済は相当なダメージを受けますよ。 

同盟国としても悪い影響が大きく、今後が心配になります。 

 

▲1359 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

米国による関税引き上げの対象が拡大。米政府は違法薬物流入を理由に中国への追加関税を2月に発動したほか、3月にはメキシコ、カナダに25%の関税を課すことを決定。さらに、EUにも同様の措置を示唆。関税対象は個別品目にも広がっており、鉄鋼、アルミニウムの関税引き上げが実施されたほか、自動車、半導体、医薬品の引き上げも検討。ほかにも、相互関税やデジタル課税への報復関税なども打ち出されており、問題は複雑化。 

 

仮に、現在公表されている関税引き上げがすべて実施された場合(相互関税・デジタル関税は除く)、米国の景気は大きく悪化する見通し。試算によれば、輸入財の価格が上昇することで米国のインフレ率は+1.5%ポイント上振れ。物価上昇により、トランプはFRBへ利下げしろと脅迫、全てトランプ関税が引き起こしたこと。 

果たして、FRBは利下げに応じるだろうか? 

 

▲62 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

オペレーションとしては、インフレを抑えるために、利上げしてるんだけどね。 

関税をディールにしたら、むしろ予定通りの利下げさえ、実行できないかもしれない。関税かけたら、物価は上がっていくわけですからね。 

 

関税貿易をやめていかないと、FRBも動きにくいのではないのかな?不透明だよね。今のままじゃ。 

 

▲858 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

”ポルポトや毛沢東やレーニンやヒトラーが何で権力者になれたのか。 

今の日本やアメリカを見ているとわかる気がする。 

AFDの支持する人が多い地域と旧東ドイツがきれいに重なる。 

結局は貧困層の社会への怒りの暴走なのだ。経済格差の問題は皆が考えているより深刻だ。 

全くおっしゃる通りだと思う。戦争は結局のところ民衆の貧困化による怒りが基礎になり、その怒を政治家が使い権力を得て民衆を誘い込み戦争への足掛かりとするのだろう。今の世界情勢は非常に危険だ。 

 

▲41 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

関税をアップすると当然インフレになりさらに利下げをするともっとインフレになる、景気は良くなるのかと言うとインフレになると買い控えが進み景気は悪くなる、つまりスタグフレーションまっしぐら。世界経済をぶっ壊してどうする?アメリカの国内製造業を復活させるなんて無茶なんだよ、アメリカの様に人件費が高い国ではあり得ない。製造業はメキシコや日本に任せてアメリカは金融と情報で富を得る、それで良いではないか。 

 

▲440 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや論理ではなくその時々のウケ狙いで発言したり政策を実行したりしているので、全体的な整合性を見出そうとすること自体が馬鹿らしく感じる。 

個人的には、むしろこの後のアメリカがどうなっていくかの方が興味がある。トランプの支持率はやがて下がるのか。有力な対抗馬はそのうち出てくるのか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税にしても金利に関してもやり方が強引すぎ。 

世界のバランスを考えるんじゃなくて、とことんアメリカさえ良ければいい、そんな感じ。 

アメリカもこんなにインフレが続いてる中で利下げなんかしたら、ハイパーインフレが起きるぞ。 

さあ、FRBはトランプの圧力に屈するのか、それともアメリカ経済のバランスを考えるのか、見ものです。 

 

▲593 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレ社会に陥ると一握りの大金持ちだけが利益を得て圧倒的多数の国民は失業と貧困に突き落とされてしまうのです。 

 

つまりトランブ政権の狙いは貧富の差の拡大を図るものです。 

しかもそれを世界的規模でやろうとしているのです。 

 

 

日本に及ぶと不景気どころの騒ぎでは収まらなくなります。 

失業者が増大し就労市場は一転して「買い手市場」になり、それこそ「手取りを増やす」どころか賃金を得ることが大変な事態となります。 

 

▲85 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

金利が下がると株価は上昇するが、物価も同じく上昇する事が知られています。 

 

株を持つ人々には歓迎されるでしょうが、そうではない人々は物価高で苦しむことの理解はしないのでしょう。 

 

国のトップが変わるだけで、アメリカがここまで変化するとは思いもしませんでした。 

 

良いか悪いかは将来でわかるでしょうが、激動の時代の幕開けを感じます。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関税政策・移民規制政策と利下げを並行するなんて、アクセルとブレーキを同時に踏むようなものだ。 

トランプの突破力や行動力を称賛する声もあるが、ただ闇雲に目の前にあるペダルを全力で踏めばいいほど、政治の舵取りは簡単ではない。 

 

しかも、内政にせよ外交にせよ言っていることが毎日コロコロ変わる。 

これではハンドルを左右に振って蛇行運転するようなもので、まるで方向感が掴めないし運転自体危険極まりない。 

 

アクセルとブレーキの基本的な使い方も分からず、ひたすらハンドルを振り回してどこへ行こうとしているかもわからない。 

常軌を逸した傍若無人な運転手にほとんどの乗客が不信感と不安で一杯だが、ごく一部の乗客だけ「素晴らしい運転手だ!惚れ惚れするドライビングテクニックだ!」と称賛の声を送り続けている。 

 

これが今のアメリカの実態である。 

誰がどう見ても事故を起こす一歩手前の状態で、大惨事は不可避かもしれない。 

 

▲289 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんの独裁国家になりつつある。もし、FRBがトランプさんに逆らうことができなくなればアメリカはハイパーインフレが起こるだろう。トランプ大統領はトルコのエルドアン大統領と重なる。エルドアン大統領も独裁色が強く、金融政策に介入し通貨危機が起こりリラが大暴落したままでトルコではドル化が進んでいる。しかし、リラとドルの違いはドルは何といっても国際通貨である。もし、その国際通貨の信用度が落ちれば世界は大混乱する。そうならないためにもFRBはしっかり独立性を保ち、トランプさんと対峙してほしい。 

 

▲116 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBは政策金利の誘導目標を4・25~4・5%に維持すると決定し、トランプ米政権の関税引き上げで物価上昇によるインフレに強い危機感を示しました。 

トランプ大統領の関税引き上げは確かにインフレ危機感があり、パウエル議長への抵抗したコメントだと思います。 

FRBの金融政策は、米国だけでなく日本や世界各国にも影響を及ぼします。経済や物価、雇用などを調整する目的で利上げや利下げを行っています。ですから日本はトランプ大統領の関税引き上げにより、物価上昇や経済的への影響を懸念しておりFRB金利政策に従って金利調整すると思われます。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

関税+利下げはハイパーインフレになると思うが、 

国外向けはさておき、国内向けはなにか経済対策打っているのだろうか。 

せっかく税金は入ってくるのだから、ぼちぼち何か派手なことしないと干上がるのでは。 

国内産業奨励や投資といっても、雇用に至るまではそれなりにかかるわけで。 

 

▲249 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

利下げかあ いったい何が狙いなのか 

 

利子が下がれば市中銀行は資金を得やすくなりマイカーローンや住宅ローンで稼ぐ事を考える。国内産業は需要増で景気良くなる。 

しかしモノが勝手に売れる状況となれば販売価格は上がる。インフレとなりドルの価値は下がる。 

 

投資家は低金利を嫌ってドルを売って他国の通貨を買いそちらに投資するだろうからドル安になる。 

 

トランプは自国通貨の価値を下げる事で米国内輸出産業限定だが為替差益という形での保護を考えているのだろうか? 

もしかしたら財政赤字をインフレで目減りさせようとかも思っているのかもしれない 

 

選挙公約に忠実とも思うが、経済政策はその狙いよりも裏目に出る事も当然有り有権者が物価高で苦しむだけになるかもしれない 

 

▲47 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

関税政策による物価上昇バイアスに加え、金融緩和によりさらに物価上昇を加速させるると、高インフレが発生すると思うのだが、米国民の過半数がトランプ大統領に政策に賛同していることを鑑みると、それを上回る賃金上昇の可能性が高いのだろうか?しかし、そうなると米国産の生産コストが上昇するので、米国製品の国際競争力が低下してしまうと思うのだが。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカに輸入されるすべての商品に25%の追加関税をかけるのだから輸入品はすべて25%上がることになる。それをすべて国内生産でか賄うことは不可能なので、アメリカの物価は確実に上がる事になる。そこに利下げをすれば、国内に大量の紙幣が出回ることになり益々物価は上がる。元々バイデン政権で急速に物価が上がったことで、中間低所得者層のトランプ支持が拡大し再選につながったのに、そのトランプ大統領の下でさらに物価が上昇するとは皮肉な結果といえるだろう。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税をかけると多少インフレするだろうが、大国がかけると輸出メーカは売上げへの影響が大きいので、かなり値下げをせざる得ない。一般の国と米国では関税の影響は違う。ホンダが売れているシビックをメキシコ生産から米国生産に切り替えるのはそういうことである。米国に工場持たないマツダは苦しくなる。米国売上げの少ない日本製鉄はそれほどでもないだろう。自動車用鋼鈑に強いから値下げする必要もない。 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

理論的にはインフレになるだろうけど、実際はどうか。そしてその結果、何が起こるか。社会実験として他所の立場から見る分には興味深い。 

…と言いたいところだけど、経済の結びつきが強いから、やっぱり穏便に行った方が良いんだろうけどねぇ。 

 

▲62 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米国のドル高が加速するね。金持ち(資本家)の米国人には痛くも痒くもないが、サラリーを貰う側は、地獄だね。飲まず食わずに一直線だね。 

 

日本は、他国の心配する前に、自国の心配(円安)をすべきなのですよ。日本は海外の物価が上がっても、国内で為替差損を吸収する術が無いので、ひたすらに金を国外に持ち出すしか無くなりますね。 

 

そうなれば、ただ働くだけでは、生活費が足りなくなります。有限な時間を消費する副業では埒が明かないので、必ず資産投資によるゲインが必要に成ります。 

 

それか、生活保護を受けるかですね。切羽詰まってから、慌てても失敗(死ぬ)するだけなので、日頃の下調べが大事ですよ。特に生活保護は。 

 

▲8 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権の関税政策の理論的背景になっているとされる、スティーブ・ミランやマイケル・ペティスの論文を紹介している方がいたので目を通したのだけど「何をやりたいのか」は一応理解したが実現性の部分は正直判断出来ない 

 

彼らは「ドルの過大評価」と「貿易赤字が恒常的に積み上がる構造」が米国の長期的浮揚に必要な「GDPに占める製造業比率を高める事」を阻害しているとしており、関税政策はその是正に有効だという考え方をしていて、 

 

その際の「負の影響」は相手国の通貨安で相殺できると考えているし、ドル高を抑える効果のある政策(金利政策や世紀債、資本流入規制等)を順次複合して対応していくとしている 

 

だから実現性や評価はともかく、これ自体は明確にオーガナイズされた政策ではあるのでトランプ以降も継続される可能性があるし「無知な老人の思い付き」という捉え方は誤りだと思う 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

理屈ではなく、機関投資家は利益を求めて動く。 

先週、投機マネーの日本円の買い残高が過去最高になったが、円高になっていない。 

 

理由は恐らく日本人投資家が米国金融商品などを買っているからという説がある。 

新NISAでも米国金融商品ら盛況のようでドル買い圧力が日本人から起こっているらしい。 

 

確かに人口減に向かう日本より米国に投資をした方が安全と思うのは否定できない。 

 

そうやって物価高の一因を作りながら、財務省解体せよと、デモが各地で起きる。 

 

金融のロジックを何かの方法で学べば、言動不一致は起きないだろう。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にそう 

問題はインフレごときではない 

現状の高金利を受けて、企業の倒産、個人の破産がかなり増えてきた 

さらには銀行の低金利政策の頃の米国債下落で含み損があり、不況入りや金融危機が起きれば資金不足から貸し剥がしや貸し渋りが起きるだろう 

まあ問題は下げた際のデメリットと今の金利のデメリットを考えても、金利を動かせないことにある 

まあ、5年後にドルが実質的な基軸通貨を維持している可能性は極めて低いし、金利が高いからと言ってドル買いドル高が今ほどはないだろう 

トランプがどんなに努力して米国の再建を目指しても、沈みかけた巨艦の完全な沈没を防ぐ方法はもうないだろうし 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

金利で経済冷やさなくても 

関税でも効果出るということかな 

不思議に感じてたのは為替操作するなという割に海外中央銀行の政策金利決定はインフレ抑止の対で為替操作に近いものを感じる 

現状は金利差で通貨の方が決まる始末 

とても不健全な世界を作り出してしまった世界情勢を正常にしてるのだろうか 

日本で言えば自給自足も出来ない日本が通貨安だとか少子化進行が深刻なのに2%の物価上昇率だとか国民には全くメリットない話をあたかも正解として伝える政治家日銀 

こんなんだからGDPも国民幸福度ランキングも情けない先進国日本 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんはやっぱハイパーインフレでドルが安い国がいいんか。経済評論家はトランプさんの政策ではドル高は避けられないって見方が主流だったけど、ハイパーインフレを厭わず高関税を敷くという、経済評論家の常識を逸脱した政策を本気で実行し海外からの輸入を無理やり減らすなら、日銀の金融緩和縮小政策と相まって円高ドル安が進むかもしれないなあ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

建前上、金融政策を司るFRBは理事や正副議長職への任命権以外は大統領からも干渉を受けないことになっています。 

 

ところがトランプ大統領は、特にご自身が議長に指名したパウエル氏に対して執拗に金融緩和を要求し、果ては大統領にはFRB議長解任権すらあるかのごとき発言をしたことがあります。 

 

そんなトランプ氏はどこ吹く風と言わんばかりに任期を全うすることを公言するパウエル氏を横目に、金融規制担当だったバー氏はあっさり副議長職を降りイチ理事になりました。 

 

変わって副議長に指名されたボウマン理事は規制強化反対のトランプ氏お気に入り。 

 

じわじわとFRBがトランプ色に染まりつつある中、最後まで抵抗するのか、生粋の共和党員でもあるパウエル氏には注目です。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の仕掛けている関税政策は米国内の物価上昇を招くことになるので、FRBが利下げすればインフレ加速のスイッチになってしいます。 

FRBが慎重に金利の調整を行ってインフレを押さえ込んで来たのが台無しになってしまうよね。 

 

アメリカの場合、インフレは労働者賃金の上昇に繋がりやすく、それは商品の製造コストが上がる事を意味する。そうすれば更に物の値段は上がるので国内のインフレも更に進むし、海外への輸出時には競争力が衰えますね。 

 

トランプ大統領はアメリカから物を買わない国を非難しますが、アメリカの商品に魅力が薄く、価格的にも競争力が低いとなれば誰も買う気になれないって事なのに・・・ 

 

いったい何がしたいの?と、そろそろ世界中から呆れられている状況を理解してもらわないといけませんね。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ経済はバイデン政権下でコロナ時に不況回避を目的に危険と思える程のバラマキ政策、FRBも金利をドンドン下げる金融緩和で対処した。 

結果 コロナ恐慌を回避でき、政策は誤っていなかったと思う(対して中国はコロナ時にロックダウンのみおこない バラマかなかったため中小企業が多く倒産、これが不動産不況と合わせコロナ後に景気が浮揚しない要因になっている。) 

 

ただアメリカはコロナ、流石にバラマキや緩和の影響で急峻なインフレに陥り、これに対してFRBは利上げによる金融引き締めで対応、インフレは徐々に沈静化し現在はまだ燻っている状況。 

 

そんな中で関税を引き上げ、移民制限すればインフレ再燃は馬鹿でもわかる。 

 

そして今度は利下げ要求?インフレ懸念で国内消費が冷え込み始めたからだろうが、それをすれば狂乱インフレでアメリカ経済は崩壊しかねない。 

 

トランプはマジで目先の事や自分の気分でしか動かないな。 

 

▲26 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が中央銀行に不当介入するとインフレが起きる。 

 

安倍政権が日本銀行に毎年80兆円の国債を購入させため、日本では円安の制御ができず急激なインフレを招いている。 

 

また、株価の買い支えをまずGPIFのリスク資産比率を増やして行い、それが飽和すると日銀にETFを毎年6兆円購入させたため、中央銀行が筆頭株主の企業が増えており、保有するETFをいつ売るかが問題である。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは名門ペンシルベニア大学の経済を卒業したらしいが、経済の基本が解っていないところを見ると、単位は恐らく金で買ったんだろうな。NY military accademy を卒業後フォーダム大学に入学し3年の時ペンシルベニア大学に編入したとあるが、何でも面接官が彼の兄貴の友人だったとか。親譲りの不動産屋で成功したのは15事業の内2つだけ(コモドホテルを買収してグランドハイアットにとトランプタワー建設)という有様。名を売ったのはアプレンティスで”You are fired”と叫ぶTV番組(時々 You are hired があったとか)。 まあこんなのに自国の運命を託した米国民は可哀想。また、プレイボーイ誌に顔を出すのかな? 

 

▲273 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

関税によってインフレになるというのは、実は少し違うと思います。当然、額面上の物価は上昇しますが、購買意欲が下がって需要が縮小するでしょうから、景気は悪化するでしょう。消費増税でデフレが進むのと同じ原理です。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

中央銀行の第一の任務は物価の安定です。 

ただし日本銀行のように、インフレに苦しむ国民をよそに、欧米に比べて異常に低い金利を墨守する中央銀行もありますが…。 

 

アメリカ国内のインフレが再燃の兆しを見せており、インフレをトランプ自身があおっているので、FRB が金利を下げることは、常識的にはあり得ません。 

ただし日本銀行のように、政府のため事実上の財政ファイナンスをやる中央銀行も存在します。 

FRB が独立性を貫き通せない可能性はあります。 

 

▲164 ▼145 

 

=+=+=+=+= 

 

本来、各国の中央銀行は中立性を保たなければならない不文律があります。 

これを破れば、元首として失格です。 

かつて、18世紀後半にナポレオン・ボナパルトによって設立した中央銀行の「フランス銀行」でも、中立性を保ちました。 

また、中学社会の公民的分野での経済項目や、高校の公民科目である「公共」と「政治・経済」でも中央銀行の役目に「中立的な立場」と記載されています。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

受給関係による物価高ではなくて関税による物価高の場合は金利を下げて国民の購買力を煽ったほうがいいように思う。金利下げによる住宅ローンの支払いなどの支払い額が減ることにより家計において物価高を吸収出来るのではないか? 

また日米間の金利差が縮まり円高に触れることに期待できる。 

米国から見ると円安による日本製品の価格競争力が削がれて関税とともに輸入品の価格が上がり米国製品の競争力が増すわけだ。 

日本の輸出企業の視点で解説するエコノミストからするとトランプの政策はとんでもないというコメントだろうが、ウチのように日本製品を日本でのみ販売している中小企業からするとトランプの政策を中国製品に向けて日本もやってくれると大歓迎だ。 

多分、同じように米国の国内製造業界も歓迎していることだろう。 

もう輸出産業で経済を回す時代は終わったのではないか?もっと国内マーケットで経済を回すことを考えた方がいいと思う。 

 

▲12 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

これが正しい判断。日本の日銀は狂っている。 

金利を上げれば、借り入れをしている人にとっては負担増。生活費を圧迫する。だから、景気の過熱を冷やす時に利上げする。景気が下降しそうになっているなら、利下げが常道。ただ、惜しむらくはFRBの役割は「インフレ退治」であって、「景気の底上げや、下支え」は役割に入っていない。だからインフレ動向だけで金利を判断している。経済全体を見渡す立場の「大統領府」は当然のように「利下げ」要請を行なう。今回がそれ。 

日銀は、FRBではないのに、日本の景気を全く無視して「インフレだけ」を見て、利下げ、利上げを判断している。教科書的な判断で、FRBと同じ動きを追及している。このままでは回復しかけている日本経済を、再度、どん底に突き落とす蛮行になる。植田日銀は、早期退陣が必要かもね。 

 

▲15 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領に同意。FRBは金利を下げるべきだと思う。 

端的に言えば、金利を上げても米国のインフレは落ち着かなかった。 

鉄板の経済理論を素人が否定をするつもりはないのだけど、米国経済は「一般的な」経済理論から外れているんじゃないかな? 

 

一つは、大企業が業界を牛耳る寡占化が進んでいて、彼らは銀行から資金を調達するより株式市場から資金を調達すると言う事。 

なので金利の影響を受けづらい。 

 

資金についてもう一つ言えるのは、「米国で売るなら米国に工場を建てろ!」の方針。 

外国企業は母国の銀行から融資を受けるので、FRBの金利は関係がない。 

それこそ、金利の低い日本から円を借りドルを買う円キャリーの手がある。 

 

もう一つ、こちらの方が重要だと思うけど、米国経済は「インフレ体質」だと思う。 

「何かのコスト上昇」があった時、簡単に値上げをする。 

 

金利も「何かのコスト」だと思う。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

狙いは、ドル安で関税の痛みを緩和すること。 

仮に20%ドル安になれば、関税効果は消える。 

しかし、関税は自国の物価高とともに、輸出国の景気を悪くする。 

当然輸出国は金利を下げる。 

最終的には、また各国ゼロ金利になり、ドル高は消えない。 

 

その間景気は冷え、アメリカはスタグフレーションになり、世界は不景気になる。 

 

また、カナダやメキシコなどは日本向けを強化するでしょ。 

アメリカ産より安くするから、アメリカ産は日本で売れなくなる。大豆小麦牛豚酒は、カナダメキシコ豪州EUが攻勢をかける。 

 

アメリカ農産物は、厳しくなる。 

 

トランプ政権は輸入しか考えていないが、溢れたものは必ず値下げして大消費地に流れる。 

それが中国と日本。 

 

結果大消費地からアメリカ産が押し出される。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領はドル安で輸出促進をして 

輸入減少を目指す政策展開をしています 

アメリカ国民に耐乏生活を強いる政策です 

 

FRBは旧来の物価指数を参考に金利を決めています 

トランプ大統領の政策が歴史的に類を見ない政策ですので 

物価や経済への影響の判断をしかねています 

 

日本の日銀も金利据え置きです 

トランプ大統領の政策の影響が不透明との理由です 

 

トランプ大統領の政策運営にも一理有りFRBの金利政策も妥当です 

ただしトランプ大統領は経済動向が鈍化した場合にFRBが 

金利を据え置いたからだとFRBの責任とします 

果たしてFRBは耐え切れるでしょうか? 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

北米市場は巨大で価格決定力がある。関税による保護貿易主義は企業の競争力低下とインフレを招くと言うが、トランプの狙いは「値下げ要請」だ。国外企業の利益を吸い上げ、弱体化させる合法的な収奪でアメリカしかできない技だ。また、巨額の貿易赤字でドル高誘導を強いられてきれたが、利下げとドル安誘導で輸出振興や関税コストの穴埋めを進めるつもりだ。何年かおきに沸いてくるアメリカ被害者論、諸悪の根源は外国論に国民もなびいている。内向きな自国優先政策、国際協力拒否がアメリカの信頼失墜と混乱で頓挫するか、横暴な政策が奇跡の逆転劇を生むのか見物だ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ざっと見たけど、さすがにコメ欄でもこれを擁護する意見は無いようだ。 

トランプ大統領は、バイデン前大統領がインフレを起こして国民生活を苦しくしたと非難してきた訳だけど、 

実際にはコロナ収束やウクライナ戦争のあおりで世界的なインフレが起きたけれど、 

24年の米国はインフレ率がほぼ平常値に戻っていた。 

これはFRBの舵取りが優れていた為でもあって、見事にソフトランディングをしようとしていた。 

その矢先にこの無理難題である。 

今利下げをすれば、ほぼ確実にインフレやスタグフレーションが起きる。 

そんな事も分かってないなら、トランプ政権はかなりやばい。 

ただもしかしたら、絶対にFRBが利下げをしない事を見越して、 

経済政策がうまくいかないのは全てFRBが悪いと、 

罪をなすりつける為の動きでは無いだろうか? 

トランプ政権のやり方を見ていると、存外邪推ではない気がします。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権のおかげでアメリカ依存の各国は自国を見つめ直すいい機会になっていると思う。 

自給自足は重要であり、資源は国の生命と安全すら左右することを日本は学んでいる。 

東南アジアやオセアニアにもっと目を向けて、互恵関係を築いて行ってほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

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まさしくこれがトランプ氏が経済を理解できていない証拠になるでしょう。関税によって上がるのは国内物価であり、それを抑制するために中央銀行は利上げしなければなりません。しかし、そこで利下げをしろといってしまうのは滑稽です。 

 

もしこのままトランプ氏がこの路線を進めFRBが折れるということになればアメリカ経済は異常な物価高に晒され経済活動は縮小すると考えられます。大不況へ一直線です。 

 

▲50 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

相変わらずアメリカ・トランプは自国・自分中心に行動している。 

日本もドイツ通貨マルク、フランス通貨フランは消えてユーロとなり、中国やインド等の新興国が経済発展しているにもかかわらず、通貨体制は日本経済的を低迷させ、失われた数十年を生み出したプラザ合意のまま。日本最優先で行動していきましょう。 

 

▲11 ▼3 

 

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『野村総合研究所の木内登英氏は「米国経済が悪化すると急速な円高になる。状況次第では日銀の政策金利が1%に到達しないで利上げが終わる可能性もある」と指摘する。』 

 

かたや、デフレじゃない状況とか、もはやデフレじゃないといいながら、なんで金融正常化を渋るんだ。 

アメリカ経済悪化の先に、日本がインフレ進行、関税による輸出停滞でスタグフレーションの更なる悪化をしてしまいますよ。 

きっと急激な円高なんて来ないよ。 

速やかに、実質賃金アップと国内需要を回復させる手立てが必要だよ。 

 

▲24 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

何はともあれ、トランプ大統領は、自分が提案した関税をすべて撤廃すべきだと思う。それにより、米国および世界の経済が順調になったら、米国は利下げを考えるべきだし、日本は利上げを行うべきだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての所業は、米国債がデフォルト(債務不履行)になるのを防ぐ手段と言う説もある。 

一旦は、債務上限法が期間延長されたが、 

来たる長期国債の償還、利払い。 

新たな国債の発行は低金利による利払いでないとデフォルトを回避出来ない。 

トランプはこの為に金利を2%〜3%にしたいのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「米国の関税が経済に移行(緩和!)し始めたら、連邦準備制度は金利を引き下げた方がずっといい」 

 

関税で経済がボロボロになるから金利を引き下げざるを得ないという話ですね。ただし、関税と金利引き下げの両方がインフレを加速させるので猛烈な格差社会を生みますし、関税をかけてもなお他国からアメリカへの輸出は余裕でできて、アメリカからの輸出は低調という結果になると思いますが。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

無茶苦茶すぎる。 

インフレ再燃に対して利下げなんてしたらアメリカ国民がどうなるか想像がつかない。 

もしかしてトランプは通貨高の一面しか見てないのだろうか? 

最後の砦はFRBだが独立性をいつまで堅持できるか、実際には難しいんだろうなぁ。 

 

▲37 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBは条件さえそろえば金利を今の状況の現状維持や上げるなんてしたくないのにどこかの経済知らずが関税やらなんやらでインフレ加速させようとしてるから下げられなんだよ。 

 金利を下げるというのならまず自分が行う政策について再考しろとしか言いようがない。 

 元々下げようとして条件がそろう事をまっているのにその条件ぶち壊しているの君なんだよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の一連の関税騒動は、あえて恐慌を作り出すことでまもなく到来する1400兆円の国債借り換え利率を引き下げるためだと知って納得した。 

これ、ちゃんと利下げしないとそれこそ米国が国債の利息だけで崩壊するのですが、FRBはわかってんでしょうかね。独立した会社なので米国が滅びようが知ったことではないということでしょうか。 

 

▲5 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

短期的な視点でしか言わない人が多いが、確かに関税と言うのは物が入ってこない事に繋がるから供給不足で相対的に物価は上昇すると思う。 

然し乍ら、海外からの輸入に頼って自国で物を生産しなくなる国と言うのは長期的には日本の様に破綻への歩みを辿る事となる。 

そもそも自由貿易だのグローバルだのと安い物や人や外資が入る事を避ける為には不法移民を止めて、現状、国内で生活する人達が自国での生産体制に移行し、安定した雇用、安定した生産をしなければ、持続可能な社会とは言えない。 

 

彼の任期中に達成できる様な短期的な展望がないかもしれないが、それにアメリカが耐えるかはアメリカ次第。 

少なくとも金融、保険、サービス業だけで国家として成り立つはずはないから、自国生産を目指す分岐点は必要。 

 

アメリカはともかくとして、日本こそこう言う自国産業を外国資本や外国の意向から守る強いリーダーが必要だと思うが。 

 

▲58 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

素人でもわかりそうなのに関税戦争を吹っかけ金利を下げればインフレに向かうでしょう。 

何を考えているのか全くわかりません。 

自国で調達すれば高い原材料、工業製品、食品を自国生産に切り替えて経済が活性化するとでも思っているのでしょうか。 

アメリカンファーストと言っておきながら国民を困窮に追い込むことをわざわざ仕向けることにどんな意味があるのでしょうか。 

世界経済に対する悪影響が心配です。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうせ経済政策の失敗から目をそらす為に他国を意味不明に名指しして口撃したりロケットマンと会談したりプーチンと資源におけるディールが成立したとか言って仲良くしたフリしたりするんだろ 

4年間でアメリカはだいぶ後退するね。元が巨大だから覇権を失う事はないだろうがBRICSあたりに本気で手を組まれたらいよいよだよ。 

 

▲86 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはドル高のままでは関税も効かないと言っているんだろう。FRBは逆に関税で引き続きインフレなら金利は下げられないと言っているんだろう。もう少し先になってみないと関税戦略がどうなるかは分からない。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBがトランプの脅迫に屈するかどうか?この先確実にインフレ向かって進んでいくのに利下げしたら、どれだけのハイパーインフレになるんだ。 

ドルという基軸通貨が紙屑になったときの、世界的混乱が恐ろしい。 

 

▲56 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは自分がやっている事は正しいと信じこんでおり、第一次政権ではその間違いを指摘する側近を次々とクビにしていった。 

第二次政権では、自分の言う事を聞くイエスマンで側近を固めているからな。 

自分の考えと違う事は受け入れないだろう。 

国内で不満が溜まって混乱が起き、大統領に対する支持が急降下しない限り、変化は起きないでしょうね。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権となり、株価下落により金融資産が相当目減りした日本人も数多いと思う。トランプには、FRBへの利下げ圧力を続けてもらい、株価上昇のプラス要因を作ってもらいたい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

理屈上は利下げすれば再度インフレ圧力がかかり関税によるコストプッシュと合わせて二馬力インフレになりそうですが、トランプ大統領が今やろうとしているのは雇用調整と関税措置からの景気減速に対して利下げによる金融緩和でバランスさせようとしているのでしょうか 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの、以前からの疑問だが、トランプとアメリカ経済界は、トランプの突然の突拍子もない発言で市場介入することにより、市場がそれに反応する前に、介入後の状況をみこして、自分のもち株などの財産の価値を上げるように事前に売買、インサイダー取引がし放題なのではないか?  

こんな状況は、この規模で許されるのか?  このやり方がまかり通れば、アメリカの一人勝ちになる 

 

▲82 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

何せトランプは米国の貿易赤字を目の敵にしている。 

米国に流れ込んでくる商品に関税を掛け輸入を激減させようとしている。 

さらには国の補助金で価格競争力を付けている輸出国の制度にもイチャモンを付けている。 

貿易赤字がどれだけ膨らんでも、世界一強い通貨ドルの発行権を持っている米国だったら、現在の2倍3倍でもドルを発行すれば良いじゃないですか。 

山本太郎の政策みたいにバンバン円国債発行して財源にする。 ドル国債だったらメッチャ強い。 

国債の買い手が居なくても、日本みたいに国債総額の1/2を日銀が保有しているように、中央銀行が保有すれば良い。 

何故それをしないのかな? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の経済政策は、経済理論に反するものが立案されており、壮大な実験としては大変興味深い。戦後第二次世界大戦の反省に基づく世界的な枠組みを壊して、しかもそれ以前からの近代社会のルールに反し中央銀行の金融政策にも行政府が公然と口を出す。世界経済の縮小とインフレが来ないことを祈るが、こんな実験はグローバル経済以前の19世紀にでもにやってもらいたい、はた迷惑なことと思います。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政策も、安倍元首相のアベノミクスも、聞こえだけは良い政策にさせている。 

トランプも、安倍元総理も、デメリットは一切言わずに、メリットを過大評価をして、支持者は熱狂をしている。 

トランプは貿易赤字180兆円の解消、政府の大幅な職員の削減、減税で大統領になった。 

貿易赤字の解消では輸入関税を掛けて、ドル安にして輸出拡大と株価を上げて、輸入関税の税収を減税に目論んでいる。 

輸入関税も、ドル安も、円安同様に、輸入品高騰をして、高インフレにもなり、賃金は追い付かずに、どんどん実質賃金は下がり、景気後退によるスタグフレーションが深刻化をする。 

安倍元総理のアベノミクスも支持者には熱狂をされて、円安による物価高騰に、賃上げは追い付かずに、どんどん実質賃金が下がって、肌で感じで間違いだと分かる。 

トランプ政策も、任期中はトランプ支持をする可能性もある。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ある意味リーマンショック後からメチャクチャになってしまった世界の金融バブルを消滅させてくれる救世主になるかも知れないな、トランプはw 

 

ただでさえ高いインフレに対し、関税でインフレ加速w、さらに利下げジャブジャブでインフレ再加速w 

 

インフレ退治の公約なんてどこへやら。ひたすらインフレ街道まっしぐらで、今年中にハイパーインフレ突入の芽も出てきたな。ドルが崩壊して、連動して円も崩壊して、世界金融はメチャクチャになるだろうな。まあお金が紙屑状態になるのは面白そうだから見てみたい世界ではあるw 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデン政権の頃から、FRBは金利を複数回、引き下げると予告しながら、予定の回数の金利引き下げをしていない。 

金利引き下げは、FRBが言い出したので、責任を持って金利引き下げを実行してほしい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府がアメリカに対する投資を150兆円規模で実施すると明言しているので日本に対しては思いっきりいろんな要求が突きつけられると予想しています、アメリカがやってきたことをいくつか肩代わりしろみたいな、関税引き上げ円高誘導在日米軍の強化中止など、4年は耐え忍ぶしかないかな 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やってることはトルコの大統領あたりと変わらなくなってきましたね。株価は見てないと言ってましたが、関税ディール政策を見直さないまま経済指標が悪化してくると投資家は売り浴びせるでしょうから、そこでもまだ貫き通すかでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税引き上げによるコストプッシュ型のインフレには一定効果があるかもしれないがやり過ぎるとインフレを加速しかねない。国内産業の供給が追いつくのをまず見極めるべき。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドル安、関税、政府支出削減 

 

米国生活者には地獄しかなさそうだが 

 

タイムラグつけてランディングさせるかと思いきや、いきなりトップギア(笑) 

 

公約遵守はこうするんだと。そこは日本の政治家どもにも見習ってもらいたい 

 

▲0 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもトランプが金融・経済に関する高度な見識なんて持ち合わせている筈がない。トランプミックスは基本妄信的なトランプ支持者受けする迎合政策が中心となっているから、関税引上げによる国内物価上昇や市場金利引上げと言った弊害が出てくるので、支持率はジリジリ下がる運命。中間選挙ではトランプの失政に不満が高まり、共和党の議席減は確実だろうな。だからこそトランプは尚更のことレガシー作りを焦り、ますます墓穴を掘るだろう。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本から見て「トランプ大統領やばくない?」と思うだろう・・関税上げまくれば輸入品高騰で「インフレ加速」、そこに「利下げ」だからインフレが加速する方向なってしまう。さて関税はある種の「消費税」だ。輸入品を高くして国がもらって消費者がそれを負担するからだ。それに「利下げ」だ。何か日本がやってきた「ゼロ金利政策と消費増税」に似ていないか?(笑) 

そうだかなり似たもので「要は政府が得をする」政策だ。莫大な関税は国庫の収入になる。財政赤字のある米国で「利下げ=利払いが減る」わけで、実は日本の財務官僚も確信犯的にこれをやってきた。「ゼロ金利=景気浮揚」は間違いであって需要不足でゼロ金利でも「何も起きなかった」。一方で悪性の消費低迷に消費増税をした日本。一見「ゼロ金利で景気浮揚、消費増税で財政改善」と良い政策に見えるが「違うのだ」。財務省だけが「利払い減る」「増税で税収増加」と二重にお得だっただけ。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ポピュリズムその物。そのうち国内での、富裕層所得税減税、消費税廃止なんて言い出す。 

ただでさえひどいインフレのアメリカ経済はズタズタになる。日本でも減税しろ、金利を下げろ、消費税廃止、財政出動しろ、財務省解体とか分けも分からんクセに騒いでいる連中が喜ぶ話しと同じ事を言っている。民主主義とは書くも愚かしい制度に成り下がった。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は一人相撲を取っていますね。関税によって株価が下がり、利下げできない状況を自ら作っているのに。そもそも、FRBに大統領が口出しするのも本来なら御法度なのに。 

こういう支離滅裂なこと言っているから、投資家心理はリスクオフするんでしょう。 

 

▲172 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまでアメリカ人はこのお祖父さんの暴走を許容しているのだろう? 

別記事では、歴代大統領や共和党、民主党議員がダンマリを決め込んでいるのは、トランプによる執拗な報復を嫌っているからと書かれていた。 

であるならば、もはやトランプを止める唯一の手段は世論しかない。 

最近は、「トランプが○○と発言した」といった報道ばかりだが、アメリカの世論はどうなっているのだろうか? 

 

▲63 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

三権分立に、ただ意にそぐわないーというだけで不当な干渉や威嚇を繰り返すだけでは飽き足らず、今度は自らの経済での“失政”をこの段階で措置を講じておくつもりなのか、専門家に言わせればまったくお門違いの「利下げ」をしきりにせがむトランプ。どういった見通しで「必要」であるのかの説明やデータの明示もなければ、理論もない。こんなものが“最高責任者の意向”としてまかり通る指導体制、そしてそれを許容しているアメリカ社会の民度を疑う。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はマイナス金利+デフレだったでしょ。アベノミクスに影響受けてんだよ。コスト型のインフレは通説では対応できないんじゃないかな。米は利上げと賃上げ物価高の連鎖だったから、試しに利下げしてみては? ・・・トランプさんの間は昭恵さんを総理補佐官にして対米窓口にすれば、日本は関税の枠から除外されてハッピーエンド間違いない、・・かも。 

 

▲2 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

社会実験として、関税上げて利下げしたら実際にどうなるか見てみたい。 

日本では、大企業が儲けたらトリクルダウンが起こって、庶民が豊かになるという学説がまことしやかに言われたけど、実際は庶民が貧乏になっただけ。 

常識は疑う事も大事よ。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプもエルドアンと同じということですよ、安倍政権も同じなんです、政治家は経済金融の専門家ではない、だから中央銀行は独立性が必要ということ 

 

日本もアベノミクスのクレイジー緩和がなければ今頃は普通に経済成長していたのです 

 

物価2%のアコードを強硬に反対する白川総裁に、日銀法の改正までちらつかせて強要した、その結果、経済指標は軒並み順位を下げて、円安物価高による国民の貧困生活ですよ 

 

リフレ派を放置するとこうなるのです 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ後からこれまで、FRBが慎重に言葉を選びながら市場対話を繰り返してソフトランディングさせてきた努力が、トランプが一気に無にしたなぁ... 

お得意のというか、唯一自慢の関税ディールも、自国製造業界への根回しなく、全方位的ぶっ放してるようだし、この混乱の落とし所が果たしてどうなるのか... 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

疫病→恐慌→世界大戦が第二次世界大戦の流れでコロナの時点できな臭いと思ってたけど予想通りの流れを辿りそう。アメリカの中国関税は過去の日本への圧力と同じ、ウクライナ戦争のウクライナ抜きの幕引きは過去のミュンヘン会議だとすると米露の会談結果に調子づいたプーチンが何かやらかすんだろうなぁって気しかしない。 

 

▲41 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは本気でFRB議長の解任権を大統領に付与する法律を作ろうと考えているようだが、中央銀行政策に政治権力が介入するのは金融政策の外道であり下策。財政赤字・インフレ下でも量的緩和に走り経済を破綻させた国々の歴史を勉強するべきだし、アメリカが経済を破綻させると世界恐慌⇒世界大戦となった責任を考えるべきだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ政府は利下げしたいだろうよ。利払いが軍事費を上回りそうな前代未聞の異常事態だからね。 

せっかく利下げムードを一変させたのはトランプ大統領の関税に移民政策。ようやくインフレが抑制されつつあったのに不確実性を自ら高めた。 

市場に対してネガティブな発言が続いたのは、おそらく景気を冷めさせて利下げしやすい環境を作りたかったからだろう。 

こんな状況で利下げなど出来るわけないし、そもそも大統領が口を挟む話ではない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トルコのエルドアン大統領もハイパーインフレにもかかわらず中央銀行にイエスマン起用して金利下げさせた。結果はインフレ止まらず超絶トルコリラ安。トルコの観光地では外国人はユーロ支払いしか受け付けないらしい。最近ようやく失敗に気がついたようだ。 

トランプ大統領も学部レベルの経済学教科書でも読んだらどうだ?側近はイエスマンだらけだから無理だろうな。FRBのエリートたちにとっては絶望しかないだろうよ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

70才過ぎると実感することですが、やっぱり頭脳の衰えは明らかだし、記憶力も低下 、判断力も低下してきます。 

 

ましてや もう 80才にもなる大統領が 一人だけの判断で国家を運営できるとはとても思えません。 

言ってること、政策を見ると単なる老人の我が儘でしかありません。 

 

米国人は偉大な人を 大統領に選んだものです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプも良く解んないこと言うよな・・・ 

アメリカ経済は高いインフレ状態だから、本当は利上げするべき。 

まあ、仮想通貨への投資を考えたら利下げなんだろうけど。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

目の前に現れた問題を闇雲に叩きまくるだけ 

戦略性もなく、目指すべき青写真も見えない、脊髄反射に頼ったモグラ叩きみたいな政治… 

 

そういった意味では石破と似ているかもしれない 

外野にいる時は理想論を語り自分なら何でも実現出来ると思い込んでいたのに、いざそのポジションに立ってみると景色が違いすぎて戸惑うばかり… 

 

石破は足がすくんで何も出来なくなった 

トランプは足元のモグラ叩きをするばかり 

二人とも自分の任期内に何をすべきか見失ってしまったね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領としては「利下げ」と言うのは妥当。 

 

ドル安と関税で「アメリカ国民が外国の物を買えない」という状況になれば必然的にアメリカ国内の製品を買わなければ成らない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

面白いやれば良い。インフレリスクが言われているのに利下げですか。一層インフレ加速でリセッションまっしぐらしかもドル安の市場で国債価格下落し金利上昇確実。アメリカから資金が逃げアメリカは形振り構わない振る舞いに打って出て世界は混沌とした時代を迎えるでしょう トランプ発の恐慌 

専門家はリセッションインフレ加速が起きれば中間選挙に影響があるからやらないとは言うがそんな頭はトランプには無い。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税をこれだけかけて、さらに利下げしたら、とんでもないインフレーションになると思うし、そもそもトランプ大統領の支持者はインフレの抑制を期待していたはず。支持率は大丈夫なのだろうか。 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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