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「子どもは育てたくない」若者が52% 少子化対策は「働き方改革」へのニーズが高い傾向 若者対象の実態調査

TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/21(金) 16:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/07fae113a62c901c2c0cafb24a68380f4c5b7cde

 

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15歳から39歳の男女の半数以上が子どもを育てたくないと回答した調査結果が出た。

収入が低い人々ではその割合が高く、少子化対策としては働き方改革が必要だと考える人が多いと分かった。

日本大学の末冨芳教授らの研究チームはこの結果を踏まえ、総合的に若者の懸念に対処する必要があると指摘している。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

若者が抱える困難の実態に関する調査で、15歳から39歳の男女の半数以上が「子どもは育てたくない」と回答したことがわかりました。 

 

日本大学の末冨芳教授らの研究グループは先月、若者の困難の実態に関してオンライン上で調査を行い、全国の15歳から39歳までの男女およそ4000人から回答を得ました。 

 

その結果、「子どもはおらず、子どもは育てたくない」と答えた人が52.0%に上ったことがわかりました。 

 

本人の年収が299万円未満、あるいは世帯年収が399万円未満の人ではおよそ6割に上りました。 

 

また、「とても必要」あるいは「必要」と答えた少子化対策としては(複数回答)「ワークライフバランスの改善」が78.2%、「柔軟な働き方の拡大」が77.8%に対して、「高校授業料の無償化」は64.8%と、無償化政策よりも働き方改革が必要だという人がやや多い傾向にありました。 

 

調査にあたった末冨教授は「給食や高校無償化なども一定の支持を得られているものの、働き方の問題など若者が心配しているリスクに総合的にアプローチしていく必要がある」と指摘しました。 

 

TBSテレビ 

 

 

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少子化に関するさまざまな意見が提示されています。

収入や負担、キャリア、個人の楽しみなど、様々な要因が少子化の背景として指摘されています。

中には「子育ては面倒だ」という現実的な考え方から、「子供を持つことは将来の不安につながる」という不安定な社会状況への懸念も表明されています。

さらに、子育てが困難であると感じる声や、子供を育てることに対する価値観の変化が引き起こす影響についても言及されています。

少子化対策には、視点の多様性や社会の支援が必要であるとの声があります。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

家賃がはらえないと子育ては無理だと感じると思います。大企業なら会社の社宅や寮など安く住めるが、地方に住んで大企業の工場に勤務したとて、派遣社員です。低賃金で一生給与があがらず、3年で切られる不安定雇用。車買って一人暮らしも難しいとなると結婚、子育ては無理だとかんじるのだと思います。 

大企業勤務で収入が安定しかつ、収入があがっていく人は、結婚し出産もしています。 

 

▲12847 ▼984 

 

=+=+=+=+= 

 

企業が利益を株主に還元するために自社株買いや高い配当を行う一方で、労働者の賃金が停滞し、生活水準が低下していることは、深刻な問題です。企業が短期的な株価上昇を優先し、長期的な労働者の福祉や社会全体の安定を犠牲にしていると感じる人々も多いでしょう。また、中間層の疲弊や子育ての困難さも、経済の不均衡の一つの側面です。賃金の停滞と物価の上昇が重なり、生活の質を保つのが難しくなり、特に若い世代が家庭を持つことに対して不安を感じることも理解できます。株主利益が一番という考え方は、企業の存続や成長にとって一つの重要な視点ではありますが、社会全体の健全な発展や持続可能性を考えると、バランスが必要です。短期的な株主利益を追求しすぎると、企業の社会的責任(CSR)や環境への配慮が後回しになり、結果的に社会全体が疲弊してしまうのではないでしょうか。 

 

▲73 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚して子どもなしでふたりで過ごすのもありだと思います。 

実際子どもができなければそういう暮らしも考えてましたが子どもが生まれたことによってその考え変わりました。子どもの成長以上に楽しい面白いことない。自分の趣味とか捨ててもいいぐらい子どもの成長は面白いし楽しい。 

どっちのパターンでも楽しい生活できると思うけど子どもたちには生まれてきてくれて本当に感謝してます。 

 

▲81 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

子沢山の時代は子育て費用はあまりかからず、子育て期間も短かった。 

昔は児童労働で家業を手伝わせたり、年季奉公に出すこともできた。 

「子ども一人産めば蔵が立つ」という言葉もあり、昔の子どもにはむしろ経済的メリットがあった。 

 

今は子育て費用がべらぼうに高く、子育て期間も約20年と長期化した。子どもに経済的なメリットはなく、むしろマイナス。高価な嗜好品へと変化した。 

 

これでは欲しいと思わない人が増えるのは当たり前だし、欲しいと思っても手が届かない人も増えている。 

「最近の若者はけしからん」と思う人が居るかもしれないが、時代の変化なので仕方ない。 

 

▲11628 ▼1032 

 

=+=+=+=+= 

 

子育ての大変さは今に始まった事ではないと思いますが、昔と決定的に違うは人生の選択肢が増えたことだと思います。親世代となる現在の人はYouTuberやら転職やらいろんな職種の選択が以前と比べて多様になりました。その結果、自分の人生をよりよく生きる=子どもを作るとならない人が多くなったのだと思います。昔は結婚し子どもを作ることが一種のステータスになってた時代がありましたが、今は逆にステータスというよりも子育ての大変さから結婚や子育てを重荷として捉える人が多いです。そこに時間と手間とお金を費やすくらいなら、自分をさらに磨くことにお金をかけるようになったと思います。 

もちろん共働き増加や核家族化、定年の引き上げ、教育の衰退(教職員の倍率低下)も大きな原因ではあるかとは思いますが、この親世代の子どもを作ることの価値観の変化も原因だと思います。 

 

▲145 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

外食もだが、小学生の子ども一人でも千円超と大人並みにかかります。 

子連れ3人で二回、同じ店を来訪して同じメニューを頼んだのであれば、 

夫婦2人なら、三回分が十分にペイできます。 

飲食もですが、色々と衣類等もかさんでおります。 

我々夫婦も子どもに面倒を見てもらうつもりは無く、見返りを求めない状態です。 

コスパ・タイパの面では子育ては割に合わないかもしれませんね。 

 

▲91 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん全てが全てではないが、最近の若いお母さん達を見てると、子供が泣いてるのにスマホに夢中になってる人、うるさいと怒鳴る人が多く感じる。まず最近の居酒屋には子供を遊ばせるプレイルームがあるのにもビックリする。ということは、子供を夜遅くまで居酒屋に付き合わせ、酔っ払って子供の相手するのですね‥少子化問題は働き方ばかりを扱ってるが、年々、自分が優先になってる親が増えてきてるように思う。 

 

▲396 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

女性視点からだけど、子育てして働いて家事して…それ以外にもPTA、子ども会、親戚付き合い、地域の草刈りや子どもの勉強のサポート、スケジュール管理、持ち物、習い事…パンクしそうです…。あと昔より「子どもをきちんと育てなければ」というプレッシャーが大きくなってると思う。 

子ども同士の放課後遊びも親の連絡が必須だったり。便利になったのに核家族化もあってか負担が増えている。 

 

▲8519 ▼261 

 

=+=+=+=+= 

 

必ず健康な子、問題のない子が生まれるとは限らない。会社が倒産することもある。両親の介護が急に発生したりもする。そんなこんなで「全く思い描いた人生ではない」人生を歩んでいる人結構いる。 

人生とは本当に賭け事の連続のようなもの。それでもそこに踏み切るというのは「責任を取る」と腹がすわった時。どんな子が生まれても自分の手で育てていく、そう決意して出産しましたよ。そう思えないなら産まなくて良い。産んでからはどうすることもできないのだから。 

 

▲9255 ▼641 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てする分、労働時間は減って収入は落ち、なおかつ出費は際限がない。 

良し悪しは別にすれば、昔は一馬力で十分家庭を養えるだけのお金が貰えた。今は二馬力が必然。それでも苦しい。時間もお金も余裕がないのに、子育てなんてできるわけない。 

 

時間の余裕、お金の余裕を生み出すことを国は何かしただろうか。 

せめて国際人権規約で国際公約をしている大学までの無償化ぐらいやらないと。 

そうでないなら賃金は1.5倍から2倍くらいしないと。 

 

異次元の少子化対策とは多分かなりの低次元だったのだろうけど。 

 

▲4883 ▼513 

 

 

=+=+=+=+= 

 

苦労は買ってもしろと言う言葉は死語になり 

誰も彼もめんどくさいのは嫌なのです 

兄弟姉妹がおらず、小さい子供の相手の経験も無ければ 

可愛さよりもめんどくさい方が先立ってしまうだろう 

妊娠して通勤するのも大変 産休に入るに周りに頭を下げ 復帰して抜けてた期間を繋ぎ合わせながらも今度は 子供の都合でまた周りの顔色を伺い… 

ずっと、周りに気を使い 子供の成長に気を配り 

自分の事で精一杯でめんどくさい事がどんどん増えて行く 

サポートする手も限られていて 

子供の可愛さよりも苦行の方が浮かんでしまう 

パートナーと2人愛情の産物である子供の可愛さを目にして触ってそのから実感する事も多いだろけど 

想像は悪い事の方がイメージしやすくなっている 

それだけ日本はこの30年暗く悲しい事が多すぎたと思う 

 

▲2875 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま給料上がらないで増税ばかりしたら更に更に少子化が進みます。 

子ども家庭庁のあり方も見直すべき。 

こども家庭庁が独居老人の対応するのはおかしい。 

一兆円も予算を増やしたんだから保育士の給料をあげるとか、保育所を増やすとか、不妊治療の補助額を上げるとか、産みやすい育て方を考えるべきだと思う。 

 

▲1864 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

合計特殊出生率(15 歳から 49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの)が増加したのは、戦後ではただ一時期だけ。それは敗戦直後の焼け野原だった時代だ。その後は高度成長期だろうが、バブルだろうが、氷河期だろうが、失われた時代だろうが増加したことはない。子どもが働き手として重要で、一家の家計を助けてくれる存在だから生んだのだ。子どもを産めば逆に厄介ごとや支出が増えるなら、子どもなんか産まない。だから豊かな先進国では少子化が進むし、社会保障が行き届いていない途上国では今でも多産なのだと思う。子どもは「小さな大人」であり、親からは労働力と期待されているからだ。 

 

▲1725 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

良い学校に入れることが目的となっている国は、公立教育が希薄になり、塾に頼る分教育費が膨れ上がり、それが全てではないにしろ子育てが課金ゲームとなる一面がある。 

子ども自身が望んだ環境に身をおき、そこで何を学ぶか、ではなく、目的の学校に行けるかどうか、新卒でどんな企業に就職するかが将来に大きな影響を与えてしまうので、「また頑張れば良い」と思える余地がない。 

再チャレンジをするには浪人代や余分な学費がかかる。ここでも課金ゲーム。 

この余裕のなさと経済的な苦しさが、急速な少子化を招く。 

公的教育の充実で塾の必要性をなくし、入学の難易度ではなく、その学校での何を学んだかを評価する仕組みに変えることが少子化対策の一端を担うと考える。 

 

▲1570 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

今や子育ては「辛い」イメージしか感じ無いのでそうなりますよね。世の中には楽しいものがたくさんあるのになぜ自分のお金や時間を犠牲にして子どもを作る必要があるのかって思うのは至極当然かと。時代が変わったのだから仕方ない。大事なのは子どもがほしい人が子どもを持てるようにすることですね。また、望まぬ妊娠から生まれる子どもを社会が引き受けられるようにする。具体的には不妊治療に保険適用、養子制度の見直し、赤ちゃんボックス増設などです。とにかく未来に投資してほしい。 

 

▲1662 ▼149 

 

=+=+=+=+= 

 

現在42歳、10歳8歳の子持ちです、東証1部の安定企業に勤めています、月残業もほぼ無く年収も700近くと安定しています。 

そんな中、社内の同僚を見ていると金銭の余裕はあるがそもそも結婚や子育てをする気が全くない方がかなりの数居ます、話を伺うと他の方がおっしゃっている様に自身の欲求を優先させる為に他人との生活、子育てには全く興味がなく毎日好きな事をして好きな物を食べストレス無く生活している様に感じます。 

60歳近い方も自身の老後資金を準備し将来のソロライフ計画も万全の様です。 

結婚や出産の低下は、貧困もありますが、わりと世の中が多様化し結婚の必要性が無くなった事が原因なのではと感じます。 

 

▲1547 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代と比べて今の若い世代は、就職率も賃金も上昇傾向にあり、子育て支援も手厚くなってきている。 

それでも、各種調査が示す通り、結婚や子育てに消極的な者が増えてきている。 

 

途上国や貧しかった戦後の日本の方が出生率が高いことからしても、日本だけでなく多くの先進国が少子化で悩んでいることからしても、日本経済の低迷は少子化の要因の一つではあっても全てではないだろう。 

価値観が変わってきているのだから、今後、子育て支援をより手厚くしていったとしても、少子化の根本的な解決には至らないと思う。 

 

▲1273 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には子供は『家を遥かに上回る究極な贅沢品』だと思ってる 

 

家は買わなくても家賃払い続けるし、住む年数を考えるとこだわらなければそこまで贅沢品という訳ではない。 

 

ただ子供は作らなければ0円、作れば3000万円(以上)という現実。子ども手当も3000万円に比べれば誤差の範囲内だし、もし子供によって片方の収入が大幅減になれば家計への痛手はそれ以上になる 

 

我々の蓄えが十分でなければ子供の人生に大きなデバフがかかる奨学金を背負わせないといけないし、仕送りは期待しないにしても仕事をせずに実家に居付き、我々の老後生活を圧迫する存在になるかもしれない 

 

ここまで愛情抜きで子供についてコメントしたけど、愛情があってもお金が無ければ家族は幸せになれないと思ってる 

 

▲1230 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

出生率に関して過去と現在を比較すると、専業主婦の割合の差が大きいと感じています。 

男性の稼ぎだけで生活でき、女性が外で働かなくても子どもを産み育てられた昔ながらの社会には、現代の価値観では課題もありますが、出生率向上という点では良い側面もあったのではないかと思います。 

日本は、男女共同参画といった西洋の価値観を選択したため、今さら後戻りすることは難しいと思いますが、出生率の観点から考えると、古い日本的な「男性が働き、女性が家庭を守る」という暮らし方の選択肢があってもよいと感じます。 

イスラム圏でも「男性が外で働き、女性が家庭を守る」という考え方がありますが、女性の権利の観点では問題がある一方、出生率の面では合理的な側面があるのかもしれません。 

もっとも、昔の日本に戻ることも、イスラム化することも、給料が増えない今の日本では無理なので、現状の中で対策を講じるしかないのですが難しい問題ですね。 

 

▲1796 ▼313 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうニュースがあるといつも貧困ばかりが注目されますが、今は多様性が認められる時代、結婚しなくても幸せになれる時代、子供がいなくても幸せになれる時代です。 

 

結婚しないの?子供はまだ?なんて言ったら袋叩きに合いそうな風潮の世の中です。 

 

私の周りでも経済的にゆとりがあっても夫婦で好きに仕事をして、趣味を充実させたりして楽しんでいる人が多いです。私もそうです。。 

 

子育てしている人には頭が下がりますが、いくら少子化対策をしても、今の時代、なかなか少子化解消は難しいと思います。 

 

▲873 ▼92 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この調査の結果は若者が子供が欲しくないという意味ではなく、子供を生み育てることの負担が育てないよりあまりに重いことの選択だと思う。 

リタイア後の生活費のために2千万円を用意する必要があると言われている。今後高齢者の医療費の負担増加が予想されるためそれ以上の資金が必要と思われる。 

今子供を生んで大学まで卒業させようとすると1千万円必要と言われている。二人で2千万円だ。だが今の世の中育った子供が老後の生活を支援することはない。むしろ孫たちに係る負担さえ支援する必要がある可能性さえ有る。 

職場でも子どもの用事で休みや早退、残業しないで帰れば「子持ち様」と揶揄される。職場でも子育て中の社員の待遇は重荷でしかない。 

それに対し子供がない世帯だと2千万円も子供を育てたつもりで蓄えればリタイアまでには貯まる。子育て中の精神的肉体的負担もない。 

こんなに差があって誰が育てたいと思うのだろうか。子育て罰だ。 

 

▲537 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

育てたくないというより、育てたいけど、本当にお金の不安が大きいです。自分の年収に不満はないけど、この時代を生き抜いていく子供に育てるには、親が精神的にも経済的にもタフじゃないと、子供がかわいそうに感じます。 

でも不安に感じてる自分を守るための言い訳かもしれません。 

 

子供ができると自ずとタフになる人もいるし、いずれにしても、どのような時代・環境の中であっても、子育てをしている人は本当に本当に尊敬します。 

 

自分が愛情を注いでもらったからこそ、同じように子供に愛情を注げる心の余裕がある親になりたいです。 

 

▲470 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

今年24歳になる娘は子供は愚か結婚願望もまだ無いそうです。 

勤め先はちゃんと産休育休もしっかり取れるのですが、社会人2年目でこれからキャリアを積むために勉強もしたい!と。ある程度のキャリアを積んで結婚‥30歳手前くらいには考えるかもしれないけど、やはり正社員共働きで家庭生活を送る事に、楽しさよりも大変さを想像してしまうから、前向きに考えられないそうです。結婚はしても子供はいらないと。 

職場の適齢期の先輩もまさに悩んでいるらしく‥出産育児を考えると結婚を考えないといけない(現在お相手がいる)のは分かっているけど、仕事は楽しいしそれを犠牲にしてまで、結婚出産に踏み出せないと。 

私も子育て終わったアラフィフですが、今の日本では子育て出来ないな‥と思いす。 

 

▲490 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

資本主義の行き着く先は少子化になります。資本主義は利潤追求を最優先するため、労働者の生活費を必要最低限に抑えようとする傾向があります。これにより、子育てにかかる費用や時間的余裕が不足し、少子化を招く可能性があります。また、消費が奨励され、個人の自由や自己実現が重視される傾向があります。これにより、子育てよりも個人のキャリアや娯楽を優先する価値観が広がり、少子化を加速させる可能性があります。そして、少子高齢化が進むと、年金や医療などの社会保障制度の維持が困難になり、現役世代の負担が増大し、社会全体が持続不可能な状態になります。日本の行き着く先はもう、既に見えているのかもしれないです。 

 

▲343 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

2人の子が居りますが、子供が大きくなってきて大人料になると、お金があれば楽しいのにって度々思うことがある。夫婦だけならできたことが単純に倍の料金になります。高い旅館も安いところに変更したり、外食も行ってられません。子供からすればわケチケチしてると思われていると思いますが先のことを考えると仕方ありません。結局はお金なんです。中小企業の社員は共働きでもこんなものです。少子化になって当たり前だと思います。それでも子供っていいもんです。 

 

▲547 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を持たない事情は、経済的な理由の他にもあると思います。私は女性ですが妊娠→出産→子育てに至るまでの時間を、「犠牲」と感じるタイプです。妊娠すれば好きなお酒も控えなければいけない。仕事をしつつ悪阻など出産までの体調の変化にも対応しなければならない。そして大変な苦痛を伴う出産。もちろんそれらを乗り越えてでも子供が欲しいと願う方々もいらっしゃるでしょう。それは素晴らしい事だと思います。私にはできないことをできる、すばらしい事だと思います。ですが個人的な本音としては、やっぱり妊娠~子育て終了までの時間と労力を、人生やキャリアに注ぎたいと思ってしまう。女性失格と言われればそうなのでしょう。が、この考え方が少子化の今の時代では罪悪と見なされそうで、怖くてリアルではなかなか口にできません。憲法では人権の自由が言及されていますが、社会的時代的な「圧」があるのでリアルでは言えません。 

 

▲258 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の経済の先行きに好印象があれば、若者も消費するでしょうし、子供を産み育てようとするでしょう。 

2023年に岸田さんが異次元の少子化対策とか言いだしましたが、直接家庭に届くような施策はごく一部。中抜き企業や公務員の人件費などに消えていった税金の方が多いのでは無いでしょうか。 

ガソリン補助金もそうですし、国会議員へ献金やパーティー券でキックバックする大企業が肥え太る構造になっているのは、ネット社会では常識になりつつありますよね。 

 

頑張れば頑張っただけ給与が増えることも無く、逆に増税や社会保険料の増額で手取りは減る一方。 

「子供を育てたくない」ではなく、「子供を育てようが無い」ってのが、本音ではないでしょうか。 

 

▲417 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生を育ててますが、高校無償化程度のことでも、社会から大きな批判がきた現状を、現高校生や若者は見ています。 世間の声は用意に検索できます。 政府だけでなく、世間からも子育てが自己責任となっているかを若者は実感し、自分が親となることに大きな恐れを抱いています。 

 

▲1116 ▼242 

 

=+=+=+=+= 

 

今の20代や30代はその上の世代を見て育っています。40代以上の世代には今ほど経済的支援はありませんでしたし、就職がかなり大変だった世代もあります。それに職場環境も家庭との両立の面でも今ほど考慮されていなかったです。その上での子育てです。自分はそんな大変な思いをしたくないと感じるのは自然だと思います。 

 

▲311 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を持つことに前向きにならないのは、手当てとかお金の問題だけではないような気がする。 

子供を産み育てる魅力をあまり感じない若者が増えているのだと思う。 

子供を産み育てるというのは綺麗事ではない。 

正直、自分の人生を犠牲にする事も多々ある。 

それでも子供を持ちたいか?となった時に自分の人生を謳歌したいと言うヤング世代の声をよく聞きます。 

 

子供育てながら働くって本当に大変です。 

昔みたいに専業主婦で子育てに集中できる期間を持てる社会になると、もう少し心にゆとりを持ちながら子育てを楽しめるかもしれません。 

 

▲224 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は中学生時代不登校、高校は定時制。でも中退。紆余曲折しながら看護学校に入り看護師をしています。 

学生時代をまともに過ごせなかった自分には結婚も子育ても無理だと思い一生独身でいようと思っていました。 

縁があり結婚し今は看護師しながら2人の子供を育てています。 

確かにお金も大変ですし仕事をしながら頼れる親もいなく子育てするのは大変です。 

ですが産んで育てて幸せです。 

なぜなら自分のことだけを考えている暇はなく子供達を育てなければいけないので生きるのが楽になりました。 

大変大変と言うのは楽だけど産んで育てると気づくこともたくさんあります。 

必ずメリットばかりではないですが産んで子育てが出来ていることが本当に幸せな世の中なのだと痛感します。 

社保で月収の4分の1はとられてしまいます。子育て中、社保が半額になると更に助かるなと思う今日この頃です。 

 

▲692 ▼175 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの政府の少子化対策は一定層の救われた世帯があった事も確かだと思うので、何もしなかった頃よりは子供のいる世帯からすると良いと思いますが、これから産み育てようと思うにはやはり視点が違うと思います。 

 

働いて税金払ってくれて、子どもを産み育ててくれるなんて、国にとっての宝じゃないですか! 

国の財政は有限なのでこちらの層を大事にしてこそ、その他を救う余裕が生まれるものだと思います。 

 

▲371 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

扶養控除手当ての削減により 専業主婦より女性は働いて社会にい続ける風潮になりました。 

キャリア志向や男女の雇用平等化は促進されたものの 現実的な子育て世代で0歳から小学校の低学年までは 病気や学校の長期休暇など夫婦で働く世代の育児は 仕事とのバランスを取る為に手探り状態になる時期があります。この期間を乗り越えられるのかどうかの不安から 子育てを諦める夫婦もいます。最近の所得の追いつかない物価高も後押ししているでしょう。 

 高齢者医療を支えているこの世代に、 

教育費を含めた安心感は最低限必要だとも言えます。このままいくと老人が大多数を締める未来に 

この医療を支えてくれる子供達があまりにも少なく、医療や福祉が破綻してしまう不安があります 

 

▲160 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

「子どもはそだてたくない」というのを本質的に考えるならば、「経済的不安」や「余裕がない」と思われがちだが、そこには「子育て以外の多くの娯楽がある」ことも考えられます。 

今はスマートフォンやiPadなどで多くの娯楽が体感でき、生き方や楽しみ方も多様性です。少子化対策は「働き方改革」だけではだめで、「本当に楽しめる子育て政策」をしないと難しいでしょう。 

 

▲299 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は人材=労働力に直結したし老後に支えて貰える安心感もあったから無理してでも子供を産んで育ててた。 

今は機械が発展して少ない人材でも仕事を回せるようになったし、地方なら子供を育てても都会に出て行くから育てても見返りが少ない。 

その結果として経済が周り辛くもなり収入も減る悪循環。 

 

文明が発達する以上は少子化は避けられないですね。 

 

▲233 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

30代前半既婚女性です。子なしを選択しました。 

 

親の苦労を見て育ち、「子どもを持つのは当たり前」とは思えませんでした。よく聞く「若者は自分勝手だ」「女性の社会進出が少子化を招いている」といった意見。それは、若者を取り巻く不安定な環境を理解していないからではないでしょうか?お金だけではなく、キャリアや育児分担、そして日本の将来に対する不安も絡み合います。 

 

特に女性には、自己犠牲なしには子育てが難しい現状があります。私の年収は夫より高く、努力を積み重ねたキャリアを手放せません。仕事と育児を両立できる自信もなく、両親の介護も控えています。「自分たちだけで精一杯」、そんな現実がここにあります。 

 

▲339 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を育てるのに不適格だなと思う人は周りにもたくさんいる。 

その中には結婚し子供がいる人ももちろんいるので、産まれたら何とかなるとも言える。 

しかしそんな人に育てられたら子供は要らないとなるのも自然。 

子供が欲しい、子供を育てたいという意志のある女性を支援して欲しい。 

 

▲349 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な要因が絡んでいると思います。収入の低さ、労働時間の増大などが強く語られますが、趣味や推し活など個人的な楽しみの時間を子育てに奪われたくない、そもそも子育てが面倒だといった理由もあるでしょう。 

自分を犠牲にして子どもを育てても、不登校になったり、成人後ニートになるかもしれない・・・リスクがあるものに手を出したくないという心情もあると思います。ひきこもりやニートの子どもになってしまって、「自分が子育てをしてはいけない人間だった」ということが世間にバレるのが怖いというのもあると思います。 

何にせよ、今後ますます子どもの数は減少するでしょう。老人だらけになる日本で、貴重な子どもは神のように崇められ、各地で取り合いになる。するとどういった事が起こるか・・・想像すると恐ろしい。 

 

▲127 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

若い世代の方々が子どもを育てたいと思わないと感じるのは、本当に深刻な問題だと思います。 

そう思っても仕方がないような世の中だとも感じています。 

子育てをしている人たちにとっては、国が支援等対策を考えてくれるのは有難いとは思うけれど、それ以上に若い世代の方々が将来結婚をして家庭を持ちたいと、希望を持てる様な社会にならないとこの先も変わらないような気もします。 

金銭や雇用体系など根本的な部分から改善していかないと厳しいのかもしれませんね。 

 

▲57 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ワークライフバランスは昔とは比べ物にならないくらい取れる世の中なんだけどな。団塊の世代は高度成長期で職もあり給料も年々あがり恵まれてたから団塊ジュニアのベビーブームが起きたというが、今と比べ物にならない忙しさの中を生きてたと思う。私の親は団塊世代で帰宅は毎日終電。今と違って土曜日は休みじゃなかった。唯一の休みの日曜に激混みの遊園地や動物園やデパートなどに連れてってくれた。大変だったろうな。今の若者にはたとえ金銭的な余裕があったとしても当時のような生き方はできないんじゃないかな。 

 

▲127 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は子育てしましたが、若い人が子育てしたくないのはそりゃそうだろうと思います。 

夫婦共働きで子育てしたら子育てが楽しいどころじゃないでしょう。 

日々時間に余裕がなく疲弊するのは目に見えてますよ。 

フルタイム共働きの友人を見てきたけど、やはりいろいろなことを犠牲にしてはいる。 

上の子なんか自分もまだ小学生なのに下の子の送迎したり、ヤングケアラーだった子も少なくない。葛藤の連続だったと思います。 

病児保育みたいな子育てを外注する方向ばかり充実させても少子化は止まらないだろうと思います。 

子供を産むからには自分の手で納得する子育てをしたいという親は多いはず。 

多様で柔軟な働き方ができるようにし、悔いなく子育てをできるような体制を作れないものか。 

 

▲169 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

子供がいると負担被るのは女性だし、男性も自分が半分担いたくないという事ですかね。 

 

仕事も休み辛いし、子育てちゃんとすると出世も遠のきそうだし、首都圏に通勤する往復時間含めると夕飯買って、作って食べるのが8.9時になりそうだよね。 

 

しかも親との同居もないから世話や介護の負担も丸かぶりだしリモート社員が居ても良いとか、残業なしとか大企業ってよりは子育てしやすい企業を選んで受けるようにもなるんだろうな 

 

▲238 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に子供を望む人は産んで育てれば良い。 

そうではない人は子供を作らず生きれば良い。自由に選択すれば良いと思う。 

やれ出生率が下がったから、上がるように対策しなければとか、いまさらやってもすでに遅いと思う。東京都の婚活アプリとかほんとに税金の無駄遣いだと思う。 

人口が減っていく前提で何をどうすれば、今より良くなるのか考えたほうが良いように思う。 

 

▲184 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の子育てを若い人が見たら、やりたくないと言われそうだなと思う。 

若い女性のアンケートで専業主婦になりたい人の数が増えている。尋ね方にもよるだろうが、子育てするなら子供の小さいうちは家にいたいと思っている人が多い。 

反面、将来への不安から職を手放せないと思っている。 

肝心なのは、ここの部分なんです。 

子供を希望する人は、子育てもある程度、自分でやりたい、子供と過ごしたいと願っている。 

どうすれば良いのか、分かりません。 

今子育て中の方に希望を聞くこと、子育てが終わった人に聞いても現実的ではないでしょう。 

 

▲136 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

政治の問題も多分にありますが、それに加えてどこの国でも社会が成熟すると出生率は下がるという当たり前の現象にぶち当たってるのが現状の日本なのかなぁと感じます。 

特に日本なんて相当な田舎でもある程度のインフラが整っており、ネットも繋がり通販だって出来る。 

そのうえ一人で楽しめる娯楽が非常に身近で豊富な国なのも踏まえると、むしろ少子化が加速するのは仕方ないというか自然な傾向じゃないかなと。 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お金の問題だけでは無いと思います。仕事でも役職に就きたく無い人が増えているのと似たりで、自分の時間を大事にしたい、責任を負いたく無い人が増えているのも一因ではないでしょうか。子を持つと自分のために使える時間やお金は限られます。もちろん子が成人するまでの辛抱ですし、老後の安心にはなりますが、今の時代一人だから出来る楽しみも溢れていますからね。それ以上の価値を結婚や子育てに見出せるか次第だと思います。独身や子を産まないのも自由ですし。 

 

▲89 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若い人を始め、現役世代も1人で生活して行くのに手一杯で、結婚や子供なんて考えてる余裕がないのでは無いですか? 

我々年配と言われている世代も、若い世代に負担にならない様にと老後を考えると、厳しさを感じるくらいなので、これから大変な想いをするのが分かっているのだから、だったら1人で良いやと気楽な方を選択してしまうのもわかる気がする。 

 

▲104 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

現代は、昔に比べて子育てにかかる親の労力(経済的な負担を含む)が増大しているのではないでしょうか。かつては、兄弟姉妹で子供の面倒を見るのが一般的でした。また、子供が労働力として家業を支える時代もありました。 

しかし現代では、経済状況やライフスタイルの変化により、子供を持つことへの負担感が大きくなっています。 

そのため、短期的には子供を持たない選択をする人も多いでしょう。しかし、老後に頼れる人や家族がいないことで後悔するケースも少なくないと考えられます。社会全体の高齢化が進む中で、家族の支え合いの重要性はますます高まっていくのではないでしょうか。 

 

▲30 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

子供はほしいけれども、経済的に無理というのが、少子化の前提のように捉えられているけれど…。私ら夫婦の場合は、シンプルに子供がほしいとは思わなかった。もう2人とも60代半ばになるが、子供がいなくて良かった、と夫婦で話すことはあっても、子供がいれば良かったのに、と後悔したことは無い。経済的に困っていた訳ではなく、単にお互いにそういう気持ちが無かっただけ。夫婦ともに自由に生きることができて、これはこれで良い人生だったと思う。自分達の生き方や子供について、政府や他人からとやかく言われたくは無い。経済的な理由もあるだろうが、こういう考えの人もいまは増えているんだろうと思う。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は40代で子どもが1人いますが、自分の子が結婚しようがしまいが、結婚はしても子どもは作らないという選択をしても構わないと思っています。 

私は子どもがいて良かったと思うけれど、生きにくさや経済的な大変さもわかるので、今の若者が子を持ちたくないと思ってしまってもまぁそうだよね…と思ってしまいます。 

自立さえしてくれれば、あとは親とか世間にとらわれず、自分軸で幸せになってほしい。 

 

▲91 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お受験に習い事、今の教育はお金がかかるが、それが本当に子供のためになっているのか疑問に思うことがある。幼児の投資が良いという研究もあったり、一方で子供の時に大切なことは他にもあると解く学者さんもいる。加熱する塾や幼児教育の高騰化、こんな世界を見せられて、乗せられている親たちをみて、子供育てたいとならない気がしますし、そんな焦りを作らせている社会にも問題があると感じざるを得ない。 

 

▲131 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

1番大切なのは充実した親子の時間を子供の頃から日常生活の中で日々体験して育つことだと思う 

決して保育園での生活が悪い訳ではなく良い面も沢山あるけど、1日の大半を預けられて育つ中で子供からしても親が自分といて幸福感を得ているのかを感じたり確認出来る機会が減っていると思うし、そういった環境で育った子供は大人になった時に自分も子を持ちたいと思うのだろうか 

物価が上がり賃金は上がらない中で子供を持つことは贅沢だと考える人もいるから金銭的な理由も大きいと思うけど、それ以上に若者の結婚や家族、子供に対する意識が昔とは明らかに違う気がする 

金銭的なこと以上に、悲しいことだけど親や周りの大人達から子供がいることの幸せを感じ取れずに育っている子供が増えたのかもしれない 

昔は物がなく貧しくて生活が大変な中でも家族が増える喜びや子供と過ごす時間を幸せに感じる人は今よりも多かったのかもしれないなと思うことがある 

 

▲76 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

親世代の苦労を観てきているのと、子供を育てる事よりも、自分達のライフワークを充実させたいからでしょうね。女性は特に子供を産み育てる事によって生活が変わるからね。この国はまだまだ昭和思考が根強く、女性が子育てしながら働ける環境が整っていない。少子化で子育て支援にようやく重い腰を上げ始めたが、これもまた宛にならず、時既に遅し。我々世代に比べてネットか普及し、個人でも充実した生活を送れるようになったのも大きい。上がらない給与、物価高、社会保障費含む増税、子供を産み育てる事が、リスクになっている現状の現れだと思う。それにいつまで経っても変わらない無能な政府。 

 

▲66 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の時間を大切にしたいと思う方が多いと思います。 

収入にもよりますが余裕が無いと考えが行きませんよね。 

当然のことだと思います。 

過去と比べ、現在は情報が多いというのも原因でしょう。 

子供のいるいないの比較が出来てしまいます。すでに可視化されていることも原因の一つかと思います。 

アラフォーで子育てしていますが、自分にとっては掛け替えのない時間です。 

大変ではありますけど。そういう人生を自分で選んでいるので個人的には何の後悔もないですし、貧しいながらも楽しいです。 

 

▲40 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私は一概にお金の問題だけとは思ってなくて、昔にくらべて娯楽が増えていて子供を産み育てるより自分の趣味趣向、プライベート充実に比重を置いている若夫婦が多いんだと思うけどなぁ。特に働く女性は昔より選択肢が増えていると思う。自分自身に投資が出来て尚且つ余裕があれば子供が欲しいに繋がるんだろう。ひと昔前はお金があろうがなかろうが子供を必ず産むそれが当たり前みたいな家族観、結婚観だったと思う。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

30歳既婚者です。考えれば考えるほど子供欲しい理由がない。 

子供は宝、子供はいるだけで可愛いという考えもあるけど、宝とか可愛いで済ませるにはお金がかかりすぎるし、正直今産まれた子供達ってあまり良い将来が待ってるとは思えない。 

 

同年代で子供欲しくないって友人もいますが、子育て頑張ってる人もいる中大きい声で言わないだけで、同じ考えの人もある程度いることは知ってます。 

 

▲55 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は昔の世代の50代の独身のおじさんです。会社経営していて従業員の若い子とよく話をするのですが少子化や結婚しないは決して経済的理由だけではありません。逆に言うと結婚して子供が生まれるともちろん色んな政府の援助が有るに越したことはないでしょう。 

今の子たちは人に教えるとか育てるとか気にかける大義で言うとコミュニケーションを自分から率先して取ることを好みません。ですから、子供を育てるも同じです。恐らくこの傾向はいつまでも続くでしょう。改善するには幼少のころから国全体で子供を授かる、育てる喜び、或いは人間関係の構築方法を教えていかないと無理でしょう。私自身も人の子供やペットは大好きです。でも、生まれ変わっても独身でいたいと思う。理由は簡単です①単純に時間とお金を自由に使えるからです。②人を育てる苦労のほうが喜びよりも大きく感じるからです。今の若い子もそう思ってます。 

 

▲98 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしは双子娘の母ですが、わたしのように生まれてくるお子さんは1人とは限りませんし、かかる労力や物量に心配も2倍になってきますから大変です。 

一方では、元気に健康な身体で生まれてくるとも限りませんし、出産から子育ての過程で想定外のことが起きる連続ですから、みなさん苦労されていらっしゃると思います。 

お子さんのために生きるのも良いと思いますし、そうではなくてお子さんに左右されない自分の人生を楽しんで生きたいかたがいらっしゃっても良いと思います。 

ただ、お子さんがいることで、思い描いた人生ではなかった、なんてことにだけはならないで欲しいと願います。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小、中学生の我が子の勉強みてますが、まぁ昔に比べて多い。少ない子供に対して参考書や塾や教育関連にどうにかしてお金を落とさせて業界の衰退を防ぐようにしむけてるようにしかみえない。また大卒が普通の風潮にもなりお金がかかるので夫婦で必死に働かなければならない。社会も子供がいる者に厳しいマナーを求めるし、昔は子供同士の付き合いで済んでいたことが親同士の連絡も必要となりとにかく心身共に負担が大きい。手当は色々ありますが異常なほどに税金も払わされる。私も自分の子供に子育てして欲しいなんて思えないです。 

 

▲81 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに今2人子育てしています。 

特に苦労してる氷河期世代が現在親となり、子育てに奮闘していると思います。 

子どもが小さい内は育児の大変さや仕事との両立に葛藤し、さらに教育費のかかる中高生の親になると金銭面にも余裕がなくカツカツしている姿などを家庭でも職場でも見せられてきた若い世代にとって子育てに希望や幸せを見いだせないのは当然だと思います。 

子を授かり育てることはとても幸せなことであるし、人は必ず老い、死にます。若さや美しさはなくなったなぁと、鏡を見たらため息が出ます。 

でも子どもたちの成長がなによりうれしく、ときどき自分が誇らしい気持ちにさせてくれます。 

自分のことで精一杯の冷たい時代に、赤ちゃんがこの国を選んで生まれてきてくれるとは思えません。 

 

▲48 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

彼ら彼女らが小さい頃から親世代を見て、子どもを生み育てることへの厳しい現実を見せられ続け、大人になっても特に世の中が変わってなかった結果ですよね。 

今いる子育て世帯への支援を手厚くして、それなら生んでみようかなと思う人を増やしたり、地域や国が大切にしてくれたと思いながら育った子ども達が子育てをポジティブに捉えてくれるようにするしかないと思う。 

 

▲101 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の世帯年収は平均より高いけれど、それでも今後発生する教育費を考えると2人目、3人目と子どもを作るには尻込みしてしまう。妻が仕事をセーブして年収が下がるであろうことや、受験のための塾代、大学に入学した後の生活費、といったことを考慮すると、それまでに自分が年収を上げておかないと成り立たない。そこまで出世欲もないし、副業もしたくないから余計頭を悩ませる。 

しかし妻はどうしても子どもが欲しいようなので、年間予算を緻密に組んで無駄な出費を減らす努力から始めているけれど、結婚もしてない人たちはこんなことしたくないよなぁと思う。 

 

▲78 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

31歳既婚女性ですが、共働きで子育てしている友人を見て自分にはこのスケジュールをこなせないし子供というものは産まれる前も後もリスクが多すぎるなと思いました。 

友人は本当は2人欲しかったけど1人目がすぐに体調を崩す子なのでこれ以上は無理、と。 

全てのリスクを考えた上で、もし子供を持ちたいと思えた時にはきっと産めない年齢になっているのだと思いますが、私のような人間にはきっとそれが正しいのだと思います。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

収入が少ないとか、雇用が不安定とかの意見を見ますが、的外れだと思います。そんなのだから的外れな少子化対策しか出来ないのではないでしょうか? 

昔に比べて趣味や熱中するコンテンツが増え、結婚に価値を見いだせないのが大きな原因だと思います。 

次にメデイアなどが子育てのリスクや結婚のリスクばかり報じて、同じく結婚に価値がないように思われていく様に感じます。 

はっきり言って、雇用が安定しようが、収入が増えようが、別の所にお金と時間を費やすだけでしょう。 

もっと子どもを持つ事の尊さ、親になる事の尊さを根本的に伝えないと、少子化は進むと思います。 

 

▲30 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代、高齢出産で小学生の子ども一人。フルタイムの共働きです。 

ホントはあと一人くらい欲しかったけれど、 

夫婦ともに残業有り、休日出勤有りの仕事で、両実家の両親は高齢&遠方で支援ゼロ。当時、育休明けからしばらく保育園の倍率も高く、とてもあと一人産める感じじゃなかった。熱出したり流行の病をもらってくることも少ない子だったので、なんとか仕事を続けられましたが、夫婦二人だけでやってこられたのが奇跡的だと思う。子どもを産んだことに後悔はないですが、この10年間、「すみません」ばっかり言ってる。こんな姿見てたら、若者は子育てに前向きになれませんね。 

 

子どもへの支援はどんどん厚くなっているけれど、結局実家やパートナーが育児をメインで担ってくれるような、長時間労働できる人が前提で仕事が成り立っているのは変わらない。男女ともに平日8時間労働だけでOK,とならなきゃ少子化も止まらない。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てが終わって高齢期に向かう年齢ですが、子どもは一人しか育てられませんでした。 

夫は正社員でしたがバブル崩壊後に子会社への転出を求められ、年収も大きく減り、私もパートで働いて子どもの学費をねん出しました。 

自宅は小さいながらも持ち家なので、老後に向けて補修費用などは掛かっても家賃よりは負担が少なく済みます。 

もし、第二子を望んでいたら賃貸から抜け出せなかったと思うので、生活の中での優先度を考えたら今、これから出産年齢だとしたら子どもは諦めると思います。 

それくらい私の世代よりも更に社会情勢や物価の高騰など負担増が大きくなっている中で自分の生活を守るので精いっぱいだと思うからです。 

少子化問題を考えるならば子育てが出来るように国や制度を大きく変えなければ無理なのではないでしょうか。 

 

▲107 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の時代はだいたい各家庭に子どもは2人が普通だった。わが家も2人兄弟。ただ、わが家は共働きだったので私は鍵っ子と呼ばれていた。多くは母は専業主婦、父は大黒柱として働く、終身雇用なので将来の設計もできて子どもを作るのに不安はなかった。いまは実力社会とかで将来の不安と給料の半分は税金や保険料で取られて貯金もできないので、とても子どもを持つなんて夢の夢だと思う。 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族の在り方も時代と共に大きく変化しました。共働き世代も大きく増えました。 

良く言われる経済的な問題よりも、そう言った時代背景の方が根本的な要因だと思います。 

要は、お金に余裕があっても子供を持たないという選択をする人が増えたという事です。 

そもそも結婚率も低下していますし。 

これって、国の政策がどうとか言う問題ではないと考えています。 

極力言えば自然現象。 

誤解を恐れず言うと地球の人口が減る事自体、悪い事ではない。受け入れるしかないと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚前は、子育てはしたく無かったし、今の生活、仕事スタイルを守りたかった。 

 

でも結婚してみて、子育てしてみて、生活スタイルも変わったし、仕事の成果も上げられない時もある。でも、子供を育てると自分も成長させられたし、仕事も集中して取り組むようになり、効率よく仕事の成果が上げられるようになってきた、気がする。 

 

やってみて、前進するしかないのだと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は出来たら出来たで嬉しく幸せなものだとも思うけど、夫婦2人であっちこっち旅行したり、お互いの趣味を存分に楽しんだり、自分の時間を持てることも幸せだと思う。 

ましてや今は大がつくほどの不況。 

賃金は変わらないのに物価は高騰し続けていて電気や水道も値上がりして生活費は圧迫される一方。 

働き方どうこうではなく収入の安定について動いてもらいたいですね。 

 

▲38 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

貧困とか、負担の大きさとかって確かにあると思うけど、実はそういう事と同じぐらい、「豊か」な事も要因な気がする。 

 

昔は子供を産んで育てる事が幸せだというのが、当たり前というか疑う余地のない事で、自分の時間はおろか、人生をかけて子供を育てる事がある種強制されてた面があったと思うけど、今は個人が尊重されて娯楽も増えて、わざわざそんな苦労しなくてもそれなりに楽しく過ごせる。 

特に女性は、人生の選択肢が昔に比べて増えたと思う。 

 

今みんなそれぞれ収入が増えて、お金の面の不安が解消されたとしても、そんな言うほど出生率上がらんのじゃないかな。 

 

と、個人的には思う。 

なんの根拠もない、想像だけど。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを育てることは義務ではありませんし、育てる自信がなければ子どもを持たなくてもいいと思います。まともに育っている人ばかりではありませんし、子どもを持つべきなんて思想は危険ですら思います。少なくとも自分のことでいっぱいいっぱいと感じるうちは考えなくていいですよ。 

女性の場合は出産年齢がありますが、それを超えてしまったら里親制度を利用するという手もありますよ。自分の遺伝子にこだわらなくてもいいんです。 

子どもを持っても後悔することはあり得るし、もともと子どもが好きでもなかった私、やっぱり他の子もかわいいなんて思えない。今でも連絡取り合うママ友もいないし何を得たんだろう?と思う。それでも子どもが幸せになってくれたら子どもの結婚出産にはまったくこだわらない。孫にも興味ないかな。子ども二人、私立の高校、大学に行かせたし、経済的にも肉体的にも孫の世話で疲れたくないと思うほどです。 

 

▲43 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚前は、子育てはしたく無かったし、今の生活、仕事スタイルを守りたかった。 

 

でも結婚してみて、子育てしてみて、生活スタイルも変わったし、仕事の成果も上げられない時もある。でも、子供を育てると自分も成長させられたし、仕事も集中して取り組むようになり、効率よく仕事の成果が上げられるようになってきた、気がする。 

 

やってみて、前進するしかないのだと思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

将来は3人子どもが欲しいなと思いましたが、やはり金銭的な事で3人は無理だなと思いました。家を購入するにもお金がかかる、子どもを育てるにもお金がかかる。人生の中で生産性のある年齢に一番お金が必要となるのだから収入や賃金を上げるなりしてもらえればもう少し楽になるのと子どもを育て易い環境になるのではと思います。そもそも仕事も残業が多く自分の生活でいっぱいいっぱいですし、育休産休から復帰して時短で働くにしても収入が減りますし、キャリアを手放すのも考えものです。それに夫婦2人の生活なら多少はお金が残るので、子どもは少人数でいいか、若しくは夫婦2人の生活で自由に過ごすのもありなのではと考えてしまいます。 

 

▲53 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを育てるのは綺麗ごとではありません。 

 

思うように子どもはなりません。 

本に書いてある通りには成長しません。 

 

だから親は苦しくもなるし、その倍以上の喜びを感じる時もある。 

 

お金では全く得ることができない幸福です。 

 

当然、限りのある収入を自分や夫婦で使うよりも、子どもがいるとお金や時間は想像以上にかかります。 

 

費用対効果としては、マイナスかもしれません。 

 

それでも、子どもを育てることで得られた幸せな時間や想いはお金では買えません。 

 

その素晴らしさを伝える努力を国も教育にも望みます。、 

 

▲247 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

私は氷河期世代ど真ん中です。  

この世代は、色々な理由で子供を持つことを諦めた人が多いと思います。 

私もこれまでの扱いや将来を考え、自分の子は苦労させたくないけれど、産まれてくると私以上に苦労する世の中を生きなければいけないんだろうなぁと思うと胸が痛み、子供を産む選択ができませんでした。  

本当は1人くらい産みたかった。 

みんなが将来に希望を持って暮らすためには、これ以上何を頑張ればいいのか分からないのが本音です。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を3人育てましたが、小学校低学年までは忙しくも楽しく充実していました。お金のことよりもその後は子供の世界の難しさに直面していく年代でずいぶんと気を使いました。 

幸い我が家に大きな問題は起きなかったけれど、周りにはいろいろあったようです。 

お金よりも、子供は可愛かったけれど、やっと終わってホッとしているのでもう2度と難しい子供世界に関わる子育てはしたくありません。 

 

▲90 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の原因はたくさんの問題が絡み合っていると思いますし、時代によっても少しずつ違っているように思いますね。婚姻件数自体が減って来たのは全体的に親が豊かになり女性の社会進出が目覚ましくなってきた時代からのように思いますし、今は子供の学生期間が延びて費用負担が重くなり過ぎたという理由も大きいのかなと思います。 

個人的にはこの先数十年の少子高齢化と人口減少は仕方ないと思いますが、その先の日本のためにも、将来少子化が反転するような国家イメージを描きつつ、現在抱えている問題に早急に対処していく必要があると感じますね。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て世代です。 

仕事でも負担が大きく、子どもが体調を崩せば仕事も無理矢理休み、治ったかと思えば溜まった仕事をこなし、夕方にはお迎えで急いで帰らねばなりません。子どもが少し成長したかと思えば時短終了の時期が来て、会社ではそれまで以上に仕事が増えます。いつまで頑張り続けなければいけないのかと辛くなる時があります。子供が中学生位になるまではテレワークの実施や時短の延長などもっと強制的に企業に実施して欲しいです。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て支援、少子化対策、働き方改革といっても、もう子供を育てたくないという若者が過半数いるのであれば、そこにお金を無駄にかける必要はなく、その対策へのコスト投入を押さえて、少しでも税金を押さえる様にしなければならないのではないか。日本を支える人が減れば当然税金は増えていきます。あとは無駄なコストをへれせるかどうかですね。人口が急激に減少する事を前提に国のお金の使い方に報告転換する必要がある様に思います。 

 

▲18 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は20代なのですが育てるにしても今の社会では1人で生きていくのが精一杯です…補助金や社会保障などはありますが育児や次なる世代に繋げたくても若者一人一人に対してのハードルが昔に比べると上がっている印象があります。 

 

育児に関してもマイナス的なイメージしかなく身の回りの世代も結婚願望がないのが当たり前になりつつあります。 

 

もう少し身の回りのインフラが自己負担にならなければ子育ても考える余地もありますが、現状をみると資本主義ばかりで若者が優先視された話なんて聞いたことがないです、よく言われがちな「若くて行動ができる」みたいな思想は年々弱まっています、もう少し休ませてくれる世の中であってほしいです…。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の権利が重要視されるようになってきたなと流れとして感じます。 

そのような影響から自己の人生的満足感や自分自身を大切にする文化が醸成されてきている面があるのかも。 

純粋にお互いを大事にしながらも恋愛して結婚するというスタイルを自然にイメージできる世の中になってほしいな。 

子供を育てることが簡単じゃないことを職場の先輩の姿から感じ取ったりして思うのかもしれないけど、未来は意外とそうでもないかもしれない。 

未来の視点を明るく持って、もっと楽観的に軽やかに生きてほしいです。 

 

▲35 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

「夏休み、冬休み、子どもが休みになるとお昼ご飯を作らないといけないからパートに行けない」 そんな主婦の声をよく耳にします。 

 

今、中学生や高校生の女の子でも 

「ご飯作るために早く帰らなきゃ」のお母さんばかりだと思います。 

 

昭和の時代には小学生ぐらいでも普通にお留守番して、お昼ごはんぐらいは作り置きの物を食べたり自分で作ったりしていました。 

 

どちらが良くてどちらが悪い、ではなくて 

「子育てとは」が時代と共に確実に変わってきたのだと思います。 

昔は「自立する力を身につけさせる」のが子育て。今は「出来るところまで親の責任で面倒を見る」のが子育て。 

この新しい価値観は、SNSの普及などによって「産むならそこまで責任を持て」という声が増幅して、社会全体のような認識になっているからだとは思います。 

 

▲58 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、男女共働きの中子育てという負担と、片方が育休取っても経済的な不安があるというこを無視してはならないと思う。 

そして教育費などを考えれば自分たちが生きるのに精一杯な状況に対して子育ては難しいという状況だからだと思います。 

あとは若者が都市部に流れていき、都市部に行った人は出生率が低いのでそこの問題をどう対策するかにかかってると個人的に思う。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子ども2人育てていますが、子どもたちに将来必ず結婚して子ども生まれてほしいとは思っていません。想像以上の大変さだし、私は子どもを授かって産みたかったので幸せですが子どもたちの幸せはまた別のものかもしれないですし。 

大好きな人がいて結婚したくて子どもが欲しいのであれば大歓迎ですがそれ以外なら自分の為に生きていけばいいと思います。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレなどの経済面もそうですが、SNSで数多の子育て世代が不満を漏らしているのを見てリスクヘッジを考えるのも当然だなと思います。 

出産後の夫婦間の意識の相違や態度の変化、発達障害の顕在化、共働き世帯の大変さ、女性のキャリア形成について、現代の子供の価値観の変化…。子育てしたくないと感じざるをない数年〜十数年後の現実を、今は簡単にSNSで見ることができます。 

それこそ運が良くない限り子供はリスクだと考える若者が増えるのは納得です。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもは可愛いと思う面もあれば、憎たらしいと感じる場面もある。 

自分自身が子育てに向いているか?というのは実際子どもを育てないとわからない部分が大きく、産んだけど親としての喜びより辛さが大きいとわかってもどうしようもない。 

重い障害を抱えた子どもが自分に生まれて幸せだと言えるか?とか色々考えると、そんなギャンブルをしなくても割と毎日楽しいから自分には子どもはいなくていいかなってなる。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は両親のどちらかの親との同居など、子育てサポートが身内で出来たけれど、昨今は同居しない世帯も多くなってそれもなかなか…… 

となると、独身生活でも金銭的に余裕なければ若くして結婚なんて考えにくいのも道理。 

若くして結婚しないと子供の人数も自然と1人か2人となってしまう。 

 

少子化対策は、ばら撒きじゃなく、授業料無償化でもなく、世帯収入が上がることの方が大事だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

びっくりですね。 

専業主婦で女性がお育てに専念、男性は外で働くといった、一昔前の生活環境が崩れ、男女とも子供ができても正社員で働く時代。 

朝早く交代で子供を保育園に連れて行き、夕方早くに引き取りに行く。女性の産休が終わっても仕事に復帰。土日も子育てに追われ家事分担。子供が大きくなれば大学進学費用がど~んとのしかかる。 

子供なんていらないと考えるとの当然でしょう。 

何ならお互い正社員なんだから別々に暮らしたら喧嘩もない収入も安定。土日にどちらかの家で性生活。これが一番楽で楽しい生き方になってきたんじゃないかな。 

結婚そのものしなくても、全自動乾燥洗濯機、ルンバ、健康宅配食、ネトフリ、ネットコミュニティ、地域のサークル活動、たまに風俗。何も困まらない。そんな時代です。 

そのうち日本は人口減少で滅びますけど。 

 

▲48 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今、第三子を妊娠中ですが、子どもをもつと何かあったらどうしようという不安や心配が妊娠中も産後も一生続くわけです。何かあれば親だから面倒を見るのが当たり前。育てた責任は親にある。無責任になりたいわけではないけれど、介護で四六時中お世話が必要な我が子を育てている方もいると知ったときは衝撃を受けました。病気や事故なども心配ですし、誰かを傷つけるような犯罪者になったら‥とも怖くなります。どんな子どもや家族がいてもその人自身の生き方も尊重される世の中であるべきだと思います。これは親の介護などでも言えることかもしれません。 

 

▲8 ▼0 

 

 

 
 

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