( 276788 ) 2025/03/22 04:25:22 2 00 「震災の借金返済はほぼ終わっている」が…斎藤元彦県政に暗雲!兵庫県が「60億円の収支不足」の背景FRIDAY 3/21(金) 15:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/549cf42c7ab649d63afa1d293b5024fd3e3a25e5 |
( 276791 ) 2025/03/22 04:25:22 0 00 辞める気はサラサラなさそうだ
兵庫県庁が発表した「2025年度当初予算案」は衝撃をもって迎えられた。2026年度に60億円の収支不足となり、兵庫県は県債発行に国の許可が必要な「許可団体」となる見込みだというのだ。
“阪神・淡路大震災関連の県債の償還が続き、長期金利の上昇も見込まれる”ことがその理由とされたが、一般社団法人兵庫総合研究所政策顧問の中川暢三氏(69)は「復旧復興事業での借金返済はほとんどが終わっています」と否定する。
「大震災のせいにして、行財政改革を先送りしているに過ぎません。兵庫県は震災復興のために国から財政支援を受けず、県債発行により1兆3000億円を借りて事業費を賄いましたが、直近の残債は1800億円余りにまで減っています。
ただ、創造的復興の名のもとにさまざまな施設を新たに整備する一方で、古い施設のスクラップ&ビルドは進まなかった。新たに整備した施設の運営や維持管理に今なお、毎年多額の資金が出ていっています」
「創造的復興の名のもとに整備された施設」とは何か。
「阪急西宮北口駅前の兵庫県立芸術文化センターや、灘浜の人と防災未来センター、兵庫県立美術館、三木総合防災公園、新長田駅南地区再開発などです。再開発で生み出された新長田駅前の商店街は家賃や管理費の負担が大きく、その多くが空き店舗です。
それらのテナントスペースを役所(神戸市や兵庫県)が使うならわかりますが、県と市は新たに合同庁舎を建ててしまった。震災復興のために新たにハードを建設し、それらの運営や維持管理、5年ごとの防災イベントなどを続けるなど、後々までお金が掛かる仕組みを敷いてしまった」
もともと神戸の中心地(三宮、元町)は古いビルが多かった。それらの再開発を後回しにして、復興の名のもとにハコモノを造りまくったツケが、三宮や元町の経済的な地盤沈下を招いているというのだ。復興のシンボルとしてHAT神戸に国際健康開発センタービルを建て、WHO神戸センターを招致したことを中川氏は「馬鹿げている」と一刀両断する。
「兵庫県はそのために年間3億円、神戸市は1.5億円を30年間払い続けてきました。135億円もの追い銭(税金)を払う馬鹿な事業を認めた県議会にも大きな責任があると思います」(中川氏)
◆「外郭団体が33もある」天下り天国
なぜ、歴代知事はこのような愚策を採ったのか。中川氏は「天下りが問題」だと断じる。
「兵庫県には外郭団体が33団体もあり、県庁職員OBたちが多数、天下っています。歴代知事が作り出した“金食い虫の組織”で、選挙の時は知事の応援部隊になっていました」
兵庫県では1962年11月に就任した金井元彦氏(故人)、次の貝原俊民氏(同前)、井戸敏三氏(79)、そして現知事の斎藤元彦氏(47)の全員が総務省(旧自治省)の出身だ。
「63年間も総務省出身者を知事に祭り上げてきたことで、財政・人材・情報などさまざまな面で国・総務省への依存が固定化。“私たちの郷土の未来を県民自身が考えて県政を運営する”という自治の精神が削がれてしまったと私は見ています。民間経済を知らず、税金を使う発想しかない役人知事では、前年比で予算を微調整する前例踏襲の県政しかできない。
兵庫県では一般会計・特別会計・公営企業会計で年間約4兆6000億円が県民サービスに使われています。意思決定を迅速化するなどして、業務の生産性を仮に5%上げることができれば、年間2300億円もの新たな予算枠を生み出せます。
ただ、そんな発想で県政改革に取り組める人材は、総務省はじめ国のキャリア出身者にはいません。彼らは各都道府県・政令市・主要自治体などに1~2年間の腰掛けで出向し、大過なく異動を繰り返しているだけです。私は過去2回の兵庫県知事選で斎藤氏と公開討論会で論争しましたが、残念ながら、政治理念・ビジョン・具体的政策さらには情熱も感じ取れませんでした」
斎藤氏を動かしている”キーマン”に中川氏は注目している。大阪府の吉村洋文知事(49)がその人だ。
兵庫県が大阪・関西万博に17億6000万円もの多額の県予算を使っているのは「維新は斎藤知事の生みの親であり、選挙で支援を受けた吉村大阪府知事に首根っこを掴まれているから」だと中川氏は言う。
兵庫・大阪連携会議は、大阪・関西万博に全面的に協力すると公言していた斎藤氏が知事に就任した’21年に設置され、同年12月に初回が開催されている。
◆「削りしろがなくなっただけ」
斎藤知事は外郭団体に天下った県庁OBについて65歳定年の内規を厳密に守らせたり、682億円もの負債のある分収造林事業の債務整理を進めたりするなどの成果をあげたが、「行財政改革への斬り込みは緩い」と中川氏は手厳しい。
「昨年度の県税収入は9200億円ほどありましたが、これは知事や県庁の努力というより、民間企業の業績が良かったことによるもの。財政難を理由にして、削れる箇所から予算を削減するだけでは縮小均衡させているに過ぎません。いずれ削りしろがなくなれば、収支不足が発生します。将来の雇用増・税収増・人口増・成長戦略に繋がる分野にこそ優先的に税金を投入するべきです」
兵庫県広報課の見解を聞いた。
「(震災復旧復興事業の赤字について)阪神・淡路大震災から30年を迎え、復旧・復興にご尽力いただいた全ての皆様に心より敬意と感謝の意を表します。新長田駅南地区の復興市街地再開発事業は神戸市事業ですが、被災地の復興や災害に強いまちづくりに大きな役割を果たしており、県としても市と協力し、適切に進めてきました」
大阪・神戸両市で開催された阪神・オリックス優勝パレードの開催資金捻出のために不適切な税金投入によって県に約3億円の損失を与えたとして昨年10月、斎藤知事と片山安孝副知事(64・当時)が背任容疑で刑事告発された。
パレードの開催費用は当初、寄付金で賄うとされたが、“実際には県内金融機関に対する兵庫県からの補助金を総額1億円から4億円に増額し、各信用金庫などから寄付金の形でキックバックさせていた”と元県民局長が内部告発していた。
斎藤氏は自身のさまざまな疑惑に対し、いまだに自らの言葉で詳しい説明をしていない。このリーダーで兵庫県政は難局を乗り切ることができるだろうか。
取材・文:深月ユリア
FRIDAYデジタル
|
( 276792 ) 2025/03/22 04:25:22 0 00 =+=+=+=+=
県の財政改革は斎藤知事が21年の知事選に出馬した際に掲げた公約の1つでもあり、齋藤知事が評価されている1つのポイントでもある。 それが揺らぐとなると、齋藤知事の支持率にも大きく影響するものと思う。
もう1つ気になっているのは、経産省が今年1月に発表したフォローアップ調査の結果報告。 調査結果に応じ、値上げ交渉に応じないなど、取引価格の適正化に後ろ向きな企業・地方自治体が公表され、兵庫県は価格転嫁の対応で地方自治体の中で唯一、下から2番目の評価になっている。 企業に負担を掛けている上に、財政状況が悪化するとなれば、財政管理に無理があるということ。 万博にあれだけお金を注ぎ込んでいる件、県民はあれで良いのか?
▲1799 ▼169
=+=+=+=+=
こういう状況下にも関わらず知事の出直し選挙前に済ますべきだったハラスメントについての追及を、知事に返り咲いた今やっている部分であったり、場合によっては再選挙になり、県税が使われるというのは当人たちに危機感がないと感じます。メディアも財政に関してのニュースをもっと取り上げて欲しい
▲1138 ▼81
=+=+=+=+=
普通の企業であれば、経費削減策で取り組むのは人件費削減です。そのためには働き方改革が必要です。今回の職員さんや議員さんの考え方を外から見ている限りでは厳しいですね。第三者委員会の報告によってますます非効率な職場になりそうです。同様に「風通しの悪い職場」は中間管理職の問題なのでその点も深刻です。思い切った改善策を講じたくても職場がノーと言えば許される雰囲気です。リストラができればいいのですが、公務員には難しいと思いますので、不要・不効率な職場を徹底的に削減し、辞めたい人は早々に退職してもらって、やる気のある人を中途採用するなどの体質改善が必要と思いますが、斎藤知事が万一退職することになると、改善はますます遅れそうな気がします。
▲229 ▼426
=+=+=+=+=
反斎藤派の皆様、ご安心ください。 兵庫県の改革はもう止まりません。 仮に斎藤さんが失職されても、その改革路線を引き継ぐ方に当選いただくだけです。誤解されているようですが、斎藤さんが再選された要因は改革の推進派だからです。そこに期待しているんですよ。
▲212 ▼276
=+=+=+=+=
中川暢三さん
斎藤元彦さんが兵庫県知事として初めて当選した2021年7月18日投票の選挙で立候補者の中で4位140,575票の得票で落選
今回2024年11月17日の選挙で立候補の意思を示していたが途中でやめた方です
私は2021年7月18日の選挙で 選挙広報の政策を読んで他の方と比較して中川さんに投票しました
今回今までの兵庫県政について批判されてますが 今の現状に対して中川さんはどういう政策を進めますか? 批判だけではなく中川さんの対案としての現実的な解決策を示して欲しいです
過去のことに対して結論から失敗を指摘することはできます しかし現実に政治に携わる方に大切なのは今後の解決策です
実際に関わっていない中川さんは遠慮なく自由な発言ができます
兵庫県知事選挙に立候補の意思を示してきた人として批判だけでなく解決策を示してください
解決案が示されれば他の方も参考にできます
▲637 ▼125
=+=+=+=+=
兵庫県と神戸市の無駄で無用な箱モノ依存の開発を推進する前に、県民市民の暮らしの向上充実のための資金投入を行うべき。街金並みに厳しく容赦ない差押えの連発による税収増、住民軽視の政策推進。これでは県民、市民の暮らしは疲弊し経済も停滞。財政健全化どころか県と市の財政は泥沼化間違いなし。
▲404 ▼26
=+=+=+=+=
財政の厳しい兵庫県に於いて、県庁舎の建て替えに1,000億と提案したのは、前知事の井戸敏三氏でしたね。 しかも建築設計を依頼した先は、あの有名な隈研吾氏ですね。素晴らしい!! 隈氏の構造物には、天然木が数多く使用されており、数年毎に木材の取り替え工事が必要との事。 大型商業施設なら、その費用に数十億かかるそうですね。 何故、多額の修繕費が見込まれる工法を採用し、県庁舎の建て替えに臨もうとしたのでしょうか?。 あっ!確か新たに見つかった県債務の1,500億の内、林業が半数を占めているんでしたね!!。 そうか!井戸敏三氏は、焦げ付いた林業の債務を、数年毎に行われる改修工事で、無理矢理穴埋めしようと考えていましたね?(笑)。 斎藤知事になって、その目論みが頓挫してしまいお気の毒です。 貝原俊民〜井戸敏三の20年以上に及ぶ腐敗を一掃しようと尽力なさる斎藤知事!、大変でしょうが頑張って下さい!!。
▲19 ▼26
=+=+=+=+=
新長田は神戸市主導だと思うのだけど、現地に行って思うのはどうも震災復興の失敗例としたいアンチがいるだけで、現状は街としてかなり良い状態だと思う。 もちろん最初に入った商店主はハズレくじひかされて大きな負担になってるのは確かだが、住民目線で見たときにチェーンの店もしっかり入っておりテナントもそれなりに入ってて人口も増え再開発エリアの地価は上がってるので良いことしか基本起こってない。 住んでる人もそこは評価してると思う。
▲126 ▼39
=+=+=+=+=
公約達成率28%を公約着手達成率98%とごまかす位ですから何をしているのかわかりません。知事が頑張るというより職員が優秀なのでしょう。パワハラ知事がいなければ、もっと躍動していたでしょう。どこまで居座れるか注目です。次の第3者委員会の発表が楽しみ、齋藤は自分を実際に訴えることができないと思っているので粘れるだけ粘るよ、こんな人見たことないよ、人が亡くなっていなければ多少はこれから態度を改めるのであればと思うが被害者が多数いるので許されない。人の心を失った悪魔、素直に謝ることができない鬼、次は兵庫県警に期待します
▲180 ▼105
=+=+=+=+=
震災や長年のデフレで人口や県民の収入が落ち込んでるのに 商業地を建て替えとけば成長産業に予算を回しとけば、は賛成できませんね そもそも成長産業に補助金で経済活性なんてほぼ成功しないのご存じないのでわ 高い確率て成長するなら補助金なんて出さなくても勝手に資本は集まるし そうでないなら未来を見通せるわけでもなければギャンブルですよ またハコモノと揶揄してる文化や防災のインフラ投資は安全や豊かさの都市や市民の投資として寧ろましな投資ですよ 復興に早道なんてないと思いますよ、ましてや震災で破壊されたの機会にスクラップandビルドやればよかった的な発想じゃ尚更 大事なのは住や生活や教育の補助など人への投資、市民への投資と思います
▲22 ▼5
=+=+=+=+=
斎藤県政になり、毎年1000億円の税収増があり、100億円もの財政調整基金が出来た事を、選挙中に自慢していた事を思い出します。 中川暢三さんの言われている事は、稲村さんが訴えていた内容と同じで、斎藤知事はそこまでの突っ込んだ発言をしていないくて、なんだか弱いなぁと思った記憶が有ります。 起債許可団体になるのは、維新政治に成っての大阪府を想起させます。 大阪府の様に、国に借金の肩代わりをして貰う様にしないと、駄目になるのかも知れません。 斎藤知事の財政改革の成果が、この様な結果になる事は残念です。 いろいろな所で、能力不足の上に、職員の声も聞かない様なので、改善の見込みは薄そうです。
▲26 ▼30
=+=+=+=+=
この記事を読むと改めて、斎藤知事一人の個人的問題を遥かに超える巨大な構造的問題を感じざるを得ない。 私の持論はやはり道州制である。強力無比な国の単一政府と、名ばかりの「自治体」の県庁が実質上下関係で縦に結合する、150年続いた日本の統治システムはもう駄目だ。連邦国家的な道州制ビジョンは、それこそ大阪維新をはじめ各政治勢力が長年模索してきた道のはずだったのに、今ではすっかりどこかに消え去ってしまったのは残念でならない。 いくら航空機・新幹線・高速道路で迅速に結ばれる時代であっても、東京から約500キロ(フランスからベルギーを通過してオランダに到達する距離)隔たった「関西州」は、東京政府と一線を画した独自の広域行政を企画し審議し実行すべきである。とりわけ、関西州は他の州と異なり、東京(江戸)より遥かに長い歴史と文化、首都圏に次ぐ大都市圏であり、「特別州」に値する土地だと思う。
▲9 ▼5
=+=+=+=+=
片山副知事から解任を告げられ、それが原因で即亡くなったと された告発文書の県民局長が尊敬する難しい漢字の理事さん。 あれは天下り防止策での外部機関統廃合の一環で生じた出来事。 斎藤知事は天下り年齢制限を含め経費削減に取り組んでいるんだが 今、反斎藤勢力がメディアの加勢も受けて失職要求を大展開中。 新庁舎建設凍結、基幹道路の見直しで1兆円から0.6兆円へ減。 経費削減をすればするほど知事失職圧が積層される兵庫県。 財政再建に一生懸命な知事は利権者によって驚く程に叩かれ まくられている。
▲49 ▼39
=+=+=+=+=
何十年と魑魅魍魎と化した一部の県政を引き継ぎ、わずか一期で成果を求めるのは如何なものか。
あるひとつの悪習や慣例を正すのには同じ期間がかかるものだと教えられたものだ。 ただし、税金で成り立っている行政である以上早々の改善に尽力してもらいたい。
▲63 ▼18
=+=+=+=+=
状況がどこかの国の政治と同じようですね?今や全国の都道府県の多くが役人出身の知事がおり、金銭感覚がおかしい。国会と同じです。都道府県の長を選ぶとき庶民が勉強して候補者自体の選択を行うべし、役人は行政をよく知っているだけに、使うことはうまいが、ためること、けずることは苦手です。このままだと国も都道府県も終わってしまうのでは?
▲83 ▼18
=+=+=+=+=
もしかしたら、これ、兵庫県の問題について考えてほしいという意図の記事では? 一件、斎藤批判に見えるけど、明らかにそれより前の政権の問題なんだから、読んだ人はふつう気づく。(気づかない人もいるが) 知事を批判したい人もそうでない人にも刺さる見出しを付けてるし。
実際、今回の問題は、両方の考えの人がいるが、片方は報じられてる知事本人の人格を批判している人と、もう片方は、この問題で既得権益や誰が得をしているか、県政の先行きを見てのマクロ的に見ての斎藤支持だから、議論がかみ合うわけがない。
▲96 ▼50
=+=+=+=+=
まずは天下り団体の整理は必要でしょう。 無くしても形を変えて存続する可能性はありますが行動することは必要です。 新長田地区の箱モノも県と市が空いているテナント等を自分たちが利用して足りなくなるまで次の物を作らないようにするなど無駄な金が出て行かないようにすべきだと思う。 それこそ県庁の建て替えじゃなく新長田の空き物件に入れてしまってもいいかもしれない。 県財政に十分な余裕が出てから建設してもいいのではないだろうか。 歴代の知事が負の遺産として残したものを県議会も本気になって整理しないと県民に見放されてしまいますよ。
▲54 ▼9
=+=+=+=+=
兵庫県の改革を急ぎ過ぎてハレーションが起こり過ぎて、このような知事派と守旧派の争いのような状態となって追い落とされようとしているのに、まだこれでも生温く、もっと改革しないといけないとなると、兵庫県政はどこまで真っ黒なのか、そして更に改革に手を付けようとした時、斉藤知事はどうなるのだろうか。
▲87 ▼21
=+=+=+=+=
>大震災のせいにして、行財政改革を先送りしているに過ぎません
そのような状況にありながら、県庁舎への建て替えに多額の出費をしようとした計画に疑問を感じ、ストップを掛けたのが斎藤知事だ。
>斎藤知事は外郭団体に天下った県庁OBについて65歳定年の内規を厳密に守らせた
天下りの条件悪化につながるため、当然ながら県職員はこれに反発した。
財政の立て直しあたって相応の痛みは避けられないが、そうした痛みを受け入れたくない議会の多数勢力と県職員労組が結託して知事に意趣返し的な嫌がらせを始め、失職に追い込んだことが今回の騒動を招いたのではないか。 既得権益を失いたくない勢力が、改革派の知事を煙たがって追い出そうとしたという構図だが、県民もそこはしっかり見ていたということだろう。
▲195 ▼103
=+=+=+=+=
今までの知事に大体の責任がありますね。この3〜4年で急に赤字が進んだわけではないので。 さらに播磨臨海道路や県庁の建て替えなどで 予算を抑えた方針をしめしているのだからこれからでしょう。
▲43 ▼15
=+=+=+=+=
単純に思いますが、兵庫県政の問題は日本の国政政治の縮図に見えます。 天下りや公金チューチューの構造的な問題に、この兵庫県の知事さんが行政改革のメスを入れたところに様々な既得権益からの抵抗が起きて政争が起きているのではないでしょうか。 これがモデルケースとなり、日本の国政も行政の透明化と財政問題に取り組んでほしいものです。
▲829 ▼355
=+=+=+=+=
県幹部職員、議会、メディア、が加わった今回の斎藤知事下ろしクーデターは、正に斎藤知事の財政改革で、金が入らなくなった既得権者、天下りを止められた県職員、これらの中で政治屋として稼ぐ県議員、という一部の古い政治の世界の人達が示し合わせたのではなく普通の県より多かった結果ではないでしょうか。だから未だに抵抗勢力となっている気がします。
県民の方は斎藤知事の性格が嫌いでもこうした税金に不正を通じて群がる既得権者の構造は最優先で改めるべきだと思っているのでは?
▲22 ▼13
=+=+=+=+=
兵庫県は無駄なお金が垂れ流しになっている。 既得権益者達が自分達の利益を守る為に県政改革を推し進める者を引き摺り下ろそうとする状況が続けば誰が知事になっても収支改善が進まない。メディアも既得権益者に同調し(若しくは利害関係があり)収支改善の足を引っ張っている。 県民が民意の力を持ってその様な者達を排除していか無ければならないしメディアも中立な報道をするべきだ。
▲41 ▼13
=+=+=+=+=
それだけ前知事派の築いた岩盤が固いということだろう。この上齋藤知事を追い落とし、前知事肝入りの採算度外視豪華ホテル付き隈研吾設計の県庁舎建設に突き進むようではもっと危ういのではないか?
▲128 ▼21
=+=+=+=+=
中川氏が指摘してる内容は貝原・井戸の両知事の政策の結果であり、斎藤知事はあまり関係ない。
そして、2024年の知事選では、「斎藤氏の当選を阻止するために立候補をしない」と宣言した人物なので反斎藤の一員。
貝原・井戸の両知事の政策の責任を斎藤知事の責任の様に見せることで斎藤知事を悪く見せ、近い将来実施されるかもしれない兵庫県知事選挙で斎藤知事が再選されることを阻止したいのだろう。
▲168 ▼107
=+=+=+=+=
県庁庁舎の新築工事が確か当初より倍増したので斎藤知事はこれを凍結先送りにした、更に県職員の65歳を超える天下りも厳格運用で禁止!前知事が隠し続けた682億円もの負債のある分収造林事業の債務を公表して返済開始しましたので天下り利権を奪われた県職員と公共工事利権を奪われた県議やゼネコンが面白く無いから先の内部通報事件を起こしたがバレて県民局長は懲戒された。斎藤知事は元々大阪の吉村知事の元で無駄な事業や金の見直しをしてたんですから同じ事やったが県議に見方が居なかった。兵庫県知事の問題は広く利権を調べないと又旧来のオバケが出てきますよ。
▲40 ▼15
=+=+=+=+=
知事は「改革」イメージだけで、中身を伴っていなかったということだ。 その辺りは、彼の推薦母体となった維新の責任でもある。 それなのに、自らを「被害者」のように仕立て上げて、再選を勝ち取った。 県民は本当に騙されやすい。 そして、この記事にもあるように、幹部公務員OBの天下り先事業の採算の悪さにも重大な問題がある。この問題は、全国共通でもある。 斎藤知事にはもはや職員を率いる力はほとんど残っていない。現代のリーダーは知的にも倫理的にも正当性が無いと力を発揮できない。 彼は特に倫理面での致命的な欠陥を自ら暴露した。もはや辞職して、県政の刷新に道を開かなければならない。
▲15 ▼10
=+=+=+=+=
財政は他県と比べ 虐められるほど悪くもなく 前井戸知事時代のしがらみ無くそうと努力もしている。マスコミもこれしか報道する事無いのか。国民からしたら今、起ころうとしている増税や社会保険料の値上げ等々の国会の問題のほうが大事なんですけど。
▲45 ▼14
=+=+=+=+=
総務省出身の知事が悪いのではなく 総務省出身で 後継指名を受けてなった知事が悪いだけ 斎藤知事は 井戸元知事の政策を踏襲しなかったから バッシングを浴びていることを理解すべきである 金沢元副知事が 知事になったたら 中川氏の言い分がわかるが もうすこし選挙マニアなら しっかりした 背景を勉強すべきである
▲13 ▼7
=+=+=+=+=
天下り天国の1番の数は、ダントツ東京都にある国の外郭団体です。兵庫県のみならず、他県の天下り先を閉じるのは、筆者が思うよりも、もっともっと抵抗があり難しいのが、役所回りしてた経験上明らかである。今後、赤字の元凶が、学校の統廃合にも関係して来るのに、反対する者も多い。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
中川さんで上手くいくかどうか,それを除けば概ね妥当な話ですね.生まれ育った長田周辺の寂れようは,30年後の今も目を覆うばかりで嘘も付けません.でも,これは斉藤さんの所為ではなく,前知事と神戸歴代市長の大きな過ちの一例.斎藤知事の改革とか言うが,これまでも今も,誰もうまくやれてないのですよ.斎藤知事の維新流で何でも廃止統合で締め上げて,それを改革の成果という誤魔化しは,大阪で見飽きていますしね.ただ元県民と言っても他県の話.選挙権もないので.
▲45 ▼11
=+=+=+=+=
なんだか最近は斎藤知事擁護派のコメント少ないですね。批判コメントにうーん付けるくらいしか出来なくなりました?そのうーんも数が少ないですね。さすがに斎藤支持してるのもマイノリティーですね。でも再選させた兵庫県民はもちろんまだ熱烈応援ですよね
▲15 ▼9
=+=+=+=+=
今の斉藤知事の問題の発端は、井戸前知事まで続いた外郭団体にメスを入れたことと、県庁の建て替え費用を削ろうとしたことで、利権を守りたい局長が影で手を回していたということからだ理解しています。 局長のPCに訳の分からないファイルがあったので論点がズレていますが、問題は利権構造です。
▲80 ▼20
=+=+=+=+=
斎藤さんに知事を続けてもらわなければ財政破綻は目の前です、1000億の県庁建て替え1兆円の道路整備、多数の天下り、井戸知事が残した負の遺産、斎藤さんパワハラごときでくじけないで無駄はバシバシ切り捨てていきましょう、それから無投票の県議はいらんでしょ、市や町の統合はかなり進んだけど無駄な議員が多すぎるよ。
▲59 ▼36
=+=+=+=+=
知事の権限は絶大なものがあって、長年にわたって自治体がその首長の下でどっぷり浸かっているわけだから、どこの自治体でもたたけばホコリの一つや二つは出るだろう 兵庫県知事のパワハラが問題になっているが、こうした長年の悪弊については、従前タイプの知事では改善されないだろう この際、兵庫県の利権構造を徹底的に白日の下に晒し、今後の改革の一里塚とするのが斎藤知事の最後の仕事ではないだろうか
▲133 ▼83
=+=+=+=+=
副知事になってくれ
素晴らしい意見というか神戸市で兵庫県で社会の裏も公務員の裏も知り尽くして民間人として苦労して税金納めてきて、その税金を無駄遣いされた身としてはこの指摘は見事。 俺の言いたかったこと。 中川氏自身もデマで自治体の長を追われているからね この際、切れ者の片山元副知事や中川 暢三氏を斎藤氏の参謀に据える、つまり副知事をやってもらうというのは最善だろう。
▲32 ▼111
=+=+=+=+=
兵庫県民でも、阪神間、三田、丹波や明石・加古川など東播磨の居住者は、勤務先が大阪であることが多く、結果的に視点が兵庫より大阪にある人が結構多いという現実がある。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
兵庫県は、元々難しいところがある。阪神・丹波・播磨・淡路・但馬と、全然風土や産業構造がバラバラな県。このバラバラをまとめるのは、相当難しい。 天下り以前に兵庫県という存在が、非効率かもしれない。神戸を磨こうとすれば、他地域がないがしろにされ、その反対と有り得るから、誰がなっても各地域間の調整は難しいと思う。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
こう言うのにも言及せずアッサリ見逃すのか?
「不適切」調達で416億円焦げ付き 迂回融資との批判も 兵庫県(朝日新聞) 鈴木春香 2023/12/1 7:00 より
兵庫県の造林事業をめぐり、県が2014年度以降、資金調達のために基金416億円分を使い、回収できなくなっていることがわかった。県が30日に明らかにし、使途として不適切と認めた。使用にあたり県は議会に説明しておらず、批判の声が上がる。
以上
詳しくは記事の画像を見れば分かるが、県がそのママ貸すなら利息は発生しないのに、わざわざ金融機関を迂回されて、金融機関に利息を払っている。 しかも、議会に説明してないし議決などもない。 こう言うのこそ、百条委員会とかで調査するべきなのでは???
▲50 ▼4
=+=+=+=+=
このような提言は有り難いです。 斎藤知事支持の人の中には、斎藤知事のやり方以上に財政の健全化を求めている人もいます。
今の既得権益をひとまず解体させることが兵庫県民の思いです。
▲160 ▼32
=+=+=+=+=
なんか、色々な事が内部リークで明るみに出てますが この知事批判をしている輩には、それを防ぐ手立ては有ったのでしょうか? そもそも、県政を行う上で能力に見合わない輩に費用を割いて居た訳で そういった輩が政策の決定などにも関与していたのでは無いでしょうか? 関係が切れたから、これ見よがしに内部リークという形で告発している ようですが、過去に遡って原因を調べないと、腐っている部分が明らかに ならないのでは無いでしょうか?
▲106 ▼50
=+=+=+=+=
兵庫県民です 借金なくなるの当たり前です怒 高い高い県民税取ってるんやから 今回の出直して知事選(違法、立花氏の力で勝った〕今後あろう県議会選、またまたあろう知事選 どんだけ血税を無駄にする気ですか また知事選をするのであれば維新を除名された3人、齋藤知事、立花氏に知事選の費用を請求してほしいです
▲7 ▼16
=+=+=+=+=
斎藤県政のせいにしている記事に見えるのですが、前県政にあった悪しき慣習や無駄な支出をできるだけ削減、改革を進めようとして支持された斎藤氏。少なくとも良い方向に変わってきているはず。井戸県政の負の遺産を引き継ぎながら改革するのは並大抵のことではないと思います。しかし、今尚斎藤知事を失脚させたい勢力によって、不信任を受けるかもしれない状況にあります。
▲72 ▼23
=+=+=+=+=
『斎藤氏を動かしている”キーマン”に中川氏は注目している。大阪府の吉村洋文知事(49)がその人だ。』
すごい発言だと思う。 真実であれば、吉村代表が当初からずっと斎藤知事を擁護し続けている理由の根拠となる。 吉村代表の姿勢が、大きく問われるだろう。
▲26 ▼10
=+=+=+=+=
FRIDAYさん、そういうずぶずぶの県政を何とかしようと斎藤知事は頑張ってきたのでは?ですから、利権や闇の権力の圧力から助けるのが、本来のメディアの役割ではないですか?ぜひ応援して下さい。お願いしますよ!
▲21 ▼9
=+=+=+=+=
創造的復興の名のもとにさまざまな施設を新たに整備する一方で、古い施設のスクラップ&ビルドは進まなかった。新たに整備した施設の運営や維持管理に今なお、毎年多額の資金が出ていっています。これ全部斎藤知事より前の話で、この既得権益を片山副知事と打破しようとしたらクーデター計画やパワハラと言われて抵抗勢力から弾圧された。不信任案まで出されて日本国中から偏向報道で罵られたのに、何が対応が緩いとか言えんの?この中川ゆうのは、どれだけ偉い実績ある人なんですか?って感じです
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
これって斎藤知事に対して云々と言う事ではない。 まさに20年続いていた前知事の井戸政権下で、どれだけの無駄遣いがなされていたのか?を、問うべき事です。 それに、懲りもせず、まだ、1000億もかけて県庁の建替え計画が進められており、多くの県議会議員も賛成していたと言う事です。 これぞ追及されるべき事。
▲102 ▼25
=+=+=+=+=
今までの兵庫行政とその結果の現状を見ていると、兵庫はもう少し衰退してから、大阪に救済してもらうことになるだろう。 本当は、早めに兵庫が自らを高く売り込んでいれば良かったのだが、それができずにここまで来たので、もっと価値が低減してから安値で買い叩かれることになるだろう。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
この記事、なにかおかしくないか? 書かれているような放漫財政がなされていたなら1兆5000億円もあった借金を、誰がどうやって800億まで減らしたんだ。
調べてみると、前任の知事の手腕だった。自身も含めた職員に大幅減給を飲ませ、そのかわりに定年延長やその後の雇用先を天下りという形式で用意して、全体の人件費を削り倒した。
で、貧乏だったからボロ庁舎を我慢して使い続けてたけど、ようやく財政が健全化したので耐震基準を満たした新庁舎を建てる目処をつけたところで、斎藤にバトンタッチ。
すると、新しい知事(斎藤)は「新庁舎なんていらねえ!」「前任者が長期政権だった弊害ガー」とぶちかましたと…。
これは前知事と耐えてきた職員たちからしたら激おこ案件でしょ。
▲14 ▼25
=+=+=+=+=
財政改善のために斎藤知事が県庁舎建替えや播磨臨海地域道路の計画の見直ししたために斎藤おろしの動きが始まったようですが、マスコミがそれに加勢するのが理解できません。立花さんたちのYouTubeを見るまで斎藤知事をとんでもない人だと思っていました。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
神戸はバブル期に開発した商業施設がことごとく失敗している。山が近く海沿いから限られたエリアしか人が住めずそこに国道や高速道路と鉄道がひしめき合っていて、交通機関の南北間が分断される箇所が多く、結果的に商業施設が寂れた。地理的に不利な箇所に膨大な事業投資が行われて、バブル崩壊と震災のダブルパンチで没落した
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
斎藤元彦は、予算が無いにも関わらず、知事選挙費用、優勝パレードキックバック、大阪万博費用、商品券など使わなくて良い予算を湯水のごとく使っているので、兵庫県は財政危機である。 斎藤元彦は、知事を辞職し新たな知事が財政危機を乗り越えるしかなさそうだ。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
この記事にはとりあえずコメント付けるけど 実験が主だから大したことは書かない。 「一般社団法人兵庫総合研究所政策顧問の中川暢三氏(69)」こちらの方自体はどうということはないのだが、自分たちが何か権威付けした後に、自分たちが語らせたいことを語ったという体の記事っていつまでやるんだろう。 そういうところがオールドメディアとか言われる理由。
▲32 ▼34
=+=+=+=+=
金銭的な一般性、健全性なら今の知事がいいね
委員会のいうことを迂遠にとるのなら、不景気でも節約なんてせずに、貴族としてもっと金回りが良くなるようにバンバン税金を使って経済を回すのが役割だとか言われかねない その裏で利を得る議員なんかがいたとしても
▲48 ▼22
=+=+=+=+=
斎藤知事が良いとは言え無いが、震災後多くの箱ものを作り多くの天下りポストを作ったのは貝原、井戸知事の時代で斎藤知事を叩く前に貝原、井戸知事の評価を併せて紹介していただきたい。これを見た人はさも斎藤知事が諸悪の根源と捉えてしまう方もいらっしゃるのでは?斎藤知事に代わる県民、国民目線の方が知事になられれば良いけれど、そんな方いらっしゃるのでしょうか?
▲159 ▼72
=+=+=+=+=
歴代の知事が見て見ぬふりしてきた隠れ負債
バブル期に作ったと言われていて付け替えなどして表面に出さなかった 斎藤知事に代わって調べたら総額1500億の負債が表面化 27年度から120億を10年かけて返済する事にしたので27年度以降は赤字になるので厳しい財政をしなくてはいけない
もう一つ井戸県政が隠していたのが県民共済 南海トラフ等の大規模災害が起きた場合 支払いが多額過ぎて県民共済は破綻した場合 兵庫県が保障するのだが最悪1000兆で兵庫県が破談する事が分かった 井戸政権では被害想定の数を少なくして誤魔化していたのも発覚 県民共済は新規の受け付けは停止する事態になっている
斎藤知事には頑張って貰いたい 県民として全力で応援します
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
優勝パレードが終了してから県内金融機関からの賛同金は普通の金融機関では出るのでしょうか? 1年経ちましたから1億だった補助金が4億に増額された使い道が明らかになってますよね!
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
中川氏が問題視する、兵庫県と神戸市の新長田合同庁舎は令和元年の着工、すなわち井戸県政時代に決定され着工しているので斎藤知事の責任ではない。
>神戸の中心地(三宮、元町)は古いビルが多かった。それらの再開発を後回しにして、復興の名のもとにハコモノを造りまくったツケが、三宮や元町の経済的な地盤沈下を招いているというのだ。復興のシンボルとしてHAT神戸に国際健康開発センタービルを建て、WHO神戸センターを招致したことを中川氏は「馬鹿げている」と一刀両断する。
>「兵庫県はそのために年間3億円、神戸市は1.5億円を30年間払い続けてきました。135億円もの追い銭(税金)を払う馬鹿な事業を認めた県議会にも大きな責任があると思います」(中川氏)
これらは全て井戸知事時代までのもの。県議会の責任は当然あると思う。
斉藤氏の取り組みが甘いというなら、中川氏はご自分が知事に立候補すべきでは?
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
役所の業務に生産性という概念はありません。役所には予算がついたら、予算を使い切る事が正しいという考えしかありません。役所の業務評価は予算の執行で評価するしかありません。そこは議会なり、知事が判断するしかありません。良い悪いは別に、橋下はやり抜きました。斎藤には多分出来ないでしょう。信頼を失ったトップについていく人はいませんから。
▲24 ▼46
=+=+=+=+=
まぁ、斎藤知事が辞任したら、もう兵庫県は詰むと思うけどね。
斎藤知事は井戸県政時代の既得権益を完全に撤廃しようと頑張ってて反感買いまくってこうなってるわけだし。
兵庫県民としては本当にゴタゴタ言わずに斎藤知事が職務遂行できるよう黙ってて欲しい。
▲18 ▼7
=+=+=+=+=
一兆円事業の播磨臨海地域道路を五千億にルート変更、天下りの停年制の厳格化、一千億の県庁舎の建て替え工事を五百億に変更、分収造林事業の隠れ負債の洗い出し、外郭団体の縮小、など今では誰でも知っている事ですが、斎藤知事は改革に手をつけています。 県会議員の給与は全国でも二番目に多く、定員も人口の割には東京や大阪より多く全国的にもダントツです。知事は自身の給与を自分で下げています。旧井戸派の既得権益を貪っている幹部職員や県会議員はお引き取り願い、斎藤知事に協力して県の財政の健全化を目指すよう、若手の県職員、改革派の県会議員 はガンバッテ欲しいです。三宮の再開発も始まっていますが、大阪の活気に比べればマダマダです。
▲245 ▼176
=+=+=+=+=
斉藤氏の細かなことばかり、同じような情報や憶測ばかりを報道していて、何故か、この手の肝心な報道がなかったんですよね。 生活感から、ある程度、わかっているんだけど、数字など客観的な物差しが示されれば、わかりやすいですから。
たとえば、人口比率で議員数を考えた場合、兵庫は大阪府の倍の比率なんですよね・・・
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
大阪・神戸両市で開催された阪神・オリックス優勝パレードの開催資金捻出のために不適切な税金投入によって県に約3億円の損失を与えたとして昨年10月、斎藤知事と片山安孝副知事(64・当時)が背任容疑で刑事告発された。
パレードの開催費用は当初、寄付金で賄うとされたが、“実際には県内金融機関に対する兵庫県からの補助金を総額1億円から4億円に増額し、各信用金庫などから寄付金の形でキックバックさせていた”と元県民局長が内部告
何をいまさらこんな事を書くのか? 百条委員会でも第3者委員会でも背任などの罪に問える事実は無かった との結論を出している。
そして兵庫県は記事にあるような前知事時代の多数の箱モノが負債に なっているから、庁舎の建設費を1000億から5-600億に削減を検討 したり高規格道路のルート変更検討など財政健全化に向かっているのだ。 天下りや事業計画を元に戻そうというのか?
▲93 ▼44
=+=+=+=+=
兵庫県民です。 知事のパワハラ疑惑のニュースがテレビで連日報道されていますが、兵庫県の財政を良くするための動きは全く報道されません。
多くの人々が現知事に投票した思いは、過去の反省は大いにしていただきながら、現実問題である赤字財政を少しでも明るい未来のために良くしてくださる人がこの方以外にいかなったからではないでしょうか。
例えば議会が知事を更迭したとして、その後いつまでに誰が何を具体的に行ってくださるのか、全く我々に知らされることがなく、不安で仕方がありません。
▲181 ▼181
=+=+=+=+=
選挙に出ないと言ってそのあと何度も選挙に出ては落選(そのうち1回は兵庫県知事選挙)している中川氏の立ち位置を説明しない上、一般社団法人という公益性は全くない1団体の提言をベースにした記事はメディアともいえないです
▲30 ▼2
=+=+=+=+=
齋藤氏は利権がらみの悪人に取り囲まれる中、一人改革を推進する勇気ある若者という構図なので応援したが、何もできないのなら人望も薄いようだし、もう支持する理由はない。 天下り団体や、くだらない施設などバンバンぶった切ってその功績を皆に示してほしい。そうでないなら、違う知事に県政をゆだねてもらいたい。 ※選挙では握手までして応援したのに・・・
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
ま、悪いのは議会なんだけどね。 これで分かったと思うけど、斎藤知事が緊縮財政政策を打ち出してから今回の騒動が起こった。 公金チューチューの既得権益共が斎藤知事を邪魔に思ったんだろう。 パワハラとかで時間潰している暇なんてない。 だから県民は県議会議員より斎藤知事を支持したんだよ。 つまりオールドメディアは既得権益側。 県民の敵なんだよね。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
こうなるから井戸県政時代は職員の給料を勧告通り支給せず独自カットしていました。 斎藤県政になってからは職員の給料は人事委員会勧告通りの支給となっており、OBどころか現職にも優しい待遇になってますwww ちなみに、兵庫県職員の給料は周りの自治体と比較しても安く、それもあってか採用人数は定員割れしてるらしいです。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
前の知事なんて公用車でセンチュリー乗り回してましたからね。追求されても良い車なので一度乗ってみて下さいと言い放つ。 それを嫌って斎藤知事が支持されてるのだろうと思います。1,000億円超の県庁建て替えや30億円規模の複数の事業もストップさせてますし、そりゃ兵庫県民は応援しますよね。 でもこれらの事業で私腹を肥そうとしていた関係者達や天下り先を奪われた人達は黙ってませんよね。斎藤知事を辞めさせるためにクーデターも起こすでしょう。 この構図が見えるから尚の事斎藤知事は支持されるのだと思いますよ。
▲315 ▼211
=+=+=+=+=
>「行財政改革への斬り込みは緩い」と中川氏は手厳しい。
その通りで、兵庫県はトロトロやってる場合ではない。 議会は、斎藤知事をストップさせるようなことばかりでなく、斎藤知事以上の改革案を出していかなければならない。斎藤知事が知事の報酬を下げようとしてるところを他県と比較したりして反対してる場合ではない。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
問題ないんじゃない、鬼メンタルがいるので、心配ないのでは?県政停滞しても、唯我独尊で関係ないと言うんじゃないかな。兵庫だけ増税増額したらいいんじゃない。なので問題ないと思うよ。信者がたくさんいるから、何度不信任案出しても問題ないと鬼メンタルは思っているだろう。
▲46 ▼30
=+=+=+=+=
良く考えてみて下さい。 斉藤知事がパワハラで騒がれたのは何故ですか?選挙の時に応援した県議が次の選挙には反対派になったのは何故ですか? 全て利権じゃないですか。 斉藤知事が新庁舎建設を取りやめなど、予算を見直し無駄を省いたからじゃないですかね。
▲9 ▼6
=+=+=+=+=
この状態で、県は1000億円の庁舎を建てようとしてましたよね?
これだけ斎藤前の出鱈目な県政を書き連ねておきながら、それを斎藤知事のせいにするのは流石に無理があるでしょう。 奈良県の1000億円の滑走路も同じような話しだと思いますよ。
大阪も、5,200億円の赤字隠しが発覚し、2008年に橋下知事が誕生しなければ本当に財政破綻していたかもしれません。 そして当事者達は、退職金貰って一抜けですから。
▲84 ▼44
=+=+=+=+=
よくこれだけいい加減な記事を書けるものだ、と、感心さえする。記事中、取材をしていないのか、したが恣意的にネガティヴ論調を発しているのか…?
ハコモノ…国際健康開発センタービル他、ほとんどが井戸県政時代のもの。外郭団体を増やしに増やしまくったのも井戸県政。天下りの定年制の形骸化も然り。県庁舎予算1,000億も井戸県政時のプラン…挙げればキリが無い。
記事中、ネガティヴコメントを出している「兵庫総合研究所政策顧問?」では、伺おう「あなたは一体何をやってきたのか?」井戸県政時代に膨らむ一方の施策・予算に効果的な対抗策を何一つ打てなかった結果が負債隠しや財政悪化。何を今らさ、どの口がいうのか?
記者は財政資料を見たのか?見ても理解できないのか?斉藤県政以後、激烈な既得権益集団の抵抗の中でも、財政は徐々に改善している。
あまりいい加減な記事を書かないことだ、恥ずかしいにもほどがある、が感想。
▲23 ▼6
=+=+=+=+=
この記事は、衝撃的 つまり兵庫県はお金があるとは言えない。今知事おろしで、反斉藤派が盛り上がっているが、この記事を受けて県外の人間はネットで遊べば良いが、県民はついこの間 使わなくても良い20億を使った。これを受けて、県民はどう言う判断をすれば良いか 冷静に考えた方が良い。
▲203 ▼140
=+=+=+=+=
立花・斎藤信者は、斎藤氏が県財政を立て直したと繰り返していたが、単に民間企業からの税収が増えただけと県が回答していた。 知事選の期間中は、県庁建て替えの1000億円の支出を斎藤氏が止めたと盛んに宣伝していた。しかし、井戸氏の時から建設自体は凍結していた。さらに、在宅勤務4割という愚策で引き延ばしているうちに建設費が高騰、試算では1000億円を超える費用がかかることが明らかになっている。再選後、建て替えすると方針変更したが、いまだ計画すら公表されていない。 県民から見て一番の問題は、中川氏も指摘している万博への支出。なぜ近畿の中で飛び抜けた費用を兵庫県が負担する必要があるのか、納得いく説明はない。カジノまでにらんだ、吉村氏との裏約束があると考えて不思議はない。
▲99 ▼54
=+=+=+=+=
斉藤知事本人も擁護派の方々も結局結論が出てもなんだかんだで認めようとしない。 それなら最初から調査中に結果が出ても私達が正しいので受け入れません! と声明を出しとけば良かったのでは? と思ってしまいますね。
▲10 ▼8
=+=+=+=+=
論評してる人が無知 経済効果を理解できないから万博の投資や施設整備の維持費ばかりに目を向ける。 一方で百条委員会の意見であった「天下りに県が口出しするな」といった文言があったのは無視。 知事の問題ではない。県議の方が怪しい。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
この記事「斎藤元彦県政に暗雲」という見出しだが、内容を読んでみると、斎藤元彦氏が知事になる前のツケが元凶なんですね。斎藤知事は、その構造をなんとか改善しようとして天下り廃止とか改革に取り組んでいるのを、既得権益から甘い汁を吸っている連中から、やれパワハラだのなんだのと言いがかりをつけられて降ろされようとしている。この記事のタイトルにもそういった悪意が感じられますね。
▲118 ▼52
=+=+=+=+=
団塊の世代が残した身の丈に合わないバブルな遺産をジュニア世代が 悲鳴をあげながら償却している構図。 使い物にならない施設を生み出した政治家と官僚とゼネコン業者だが 一体誰が得をしたかと言うと 世間の批判に晒されない官僚じゃ無いかと思う今日この頃。
▲41 ▼6
=+=+=+=+=
20年間続いた井戸さんからの隠し負債1500億円有るようですので開示して頂きましょう。使途不明金、公金の行方も開示請求起こしましょう。パワハラ、おねだりなんて序の口です。県民の税金で生活させてもらってる職員、議員の義務です。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
この利権構造を築いたのは前知事体制 その利権団体に絡んで居たのが 百条委員会の主要メンバーと 自殺した議員 財政立て直しが急務として 新たに県庁舎建て替え計画を 反故にした斎藤知事は 利権側から相当恨まれていた背景だけは 絶対に忘れずに メディアの報道を見ましょうね!
▲81 ▼47
=+=+=+=+=
斎藤知事は、第一の公約でコロナ病棟を増やすといってたのに、断念。公約達成率90%以上とSNS で最当選したものの、達成率ではなくほぼ着手しただけで、ほとんど公約は達成していませんでした。井戸全知事は震災復興借金を1兆1200億を返しました。まあ斎藤知事は今は自己を守るのに必死で、政策や兵庫県を良くするなんて考える時間もありません。残念
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
大阪・神戸両市で開催された阪神・オリックス優勝パレードの開催資金捻出のために不適切な税金投入によって県に約3億円の損失を与えたとして昨年10月、斎藤知事と片山安孝副知事(64・当時)が背任容疑で刑事告発された。 パレードの開催費用は当初、寄付金で賄うとされたが、“実際には県内金融機関に対する兵庫県からの補助金を総額1億円から4億円に増額し、各信用金庫などから寄付金の形でキックバックさせていた”と元県民局長が内部告発していた。 このため斉藤元彦は元県民局長が邪魔だった。この内部告発を噓八百と断罪して元県民局長を懲戒処分したのは皆さんご承知の通り。
▲20 ▼34
=+=+=+=+=
つくづく兵庫県の新しいリーダーが斉藤知事で良かったと思えた ほとんどの改革派は改革を名乗るだけで実際には改革しない 改革しようと見せかけるだけ しかし斉藤知事は実際に切り込んで行っている 対抗勢力にフルボッコにされながらも折れない斉藤知事を支えるのは兵庫県民しかいないと改めて思わされたね
▲140 ▼172
=+=+=+=+=
県は負債だらけなのに、自分たちの利益のために知事おろし騒ぎを起こして余計な金を使い、いまだに騒いでいるってことですね。 これ斎藤さんじゃなければ既得権益の言いなりになって、さらに借金が膨らんで夕張みたいに破綻しますね。
▲14 ▼5
=+=+=+=+=
兵庫県のこの長年の積弊は、長期政権を続けた前知事、それを支えて甘い汁を吸ってきた既得権勢力、天下り等でおこぼれに預かってきた県職員組合が三位一体となって築いてきたもの。これを打破しようとしているのが斎藤知事、斎藤知事は甘下りを認めず県職員から相当恨みをかっている。今回の元県民局長の怪文書もそれが原因。良識ある県民はそのことを分かっているから斎藤知事を支持している。
▲5 ▼6
=+=+=+=+=
もうね、こうなったら不信任決議安提出→可決→知事再再選挙、で斎藤さんと井戸さんの一騎討ちしかないでしょう。井戸さん、陰湿に隠れてないで出てきてやり残した事やって欲しいもんだよ。
▲19 ▼9
=+=+=+=+=
なんか、斉藤知事のせいでもあるみたいな記事に感じる。 本当にマスコミは 斉藤知事が嫌いなんですね? こんな記事を載せるたびに、マスコミが信頼されなくなるんですよ。
旧知事や、県幹部職員の天下りや、税金に群がる 大手企業に対して批判をするべきです。
今までこんなことをしてきたから、今斉藤知事が支持されてるんです。
斉藤知事は成果を出してますよね? 斉藤知事になってから財政が悪化しましたか? 不要な 箱物をバンバン 建ててますか? 不要な道路 バンバン 作ってますか?
▲34 ▼12
=+=+=+=+=
今回の第三者委員会の報告書はおねだりはほとんどなく、パラハラはあったという報告書である。なぜならおねだりには相手側がいてさすがに無理やりおねだりがあったとは出来ないから。パワハラは兵庫県職員と議員が結託すればどうにでもなるから どこの県にでも多かれ少なかれ利権の闇があって一部の人間が利益を得ていることはあると思う。利権とは県民や国民の税金を得るということである。 ただ、兵庫県ではこの利権にメスを入れる知事が立候補し当選した、利権側は県会議員、国会議員、警察、弁護士、利益を受ける企業、マスコミ、県職員等皆で徹底的に排除しようとする。それは、多少の犠牲者はやむを得ないというぐらいの覚悟である このままだと斎藤知事はつぶされてしまうだろう それを変えていくのは県民の力しかない。斎藤さんの後に続く議員候補者を多数揃え、その候補を当選させるしかない、斎藤知事にはそれまでどうにか頑張ってもらいたい
▲161 ▼248
|
![]() |