( 276793 )  2025/03/22 04:31:44  
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これは「地獄の大増税」への布石である…政府が進める「私立高校無償化」の甘美なウソにだまされてはいけない

プレジデントオンライン 3/21(金) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc51b7160dc7ecb7347f0d5b1ffe6c1f340a7bd3

 

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公立・私立の高校の授業料が無償化されることについて、早稲田大学公共政策研究所の渡瀬裕哉氏は、実質的には教育税負担化であり、将来的な増税や教育質の悪化など問題があると懸念している。

私立学校の教育無償化が全国的に実施され、教育費用を国が負担することで、公立学校の環境改善に予算を投じるべきだと主張している。

さらに、教育税負担化は私立学校の教育内容を悪化させ、予備校・学習塾への補助金となる可能性も高いと指摘している。

少子化対策や教育の質改善には他の方法が適しているとし、この政策を推進する人々が選挙で敗れ、撤回されることを望んでいる。

(要約)

( 276796 )  2025/03/22 04:31:45  
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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/coffeekai 

 

公立・私立を問わず、所得制限なしに、高校の授業料が無償化されることになった。早稲田大学公共政策研究所の渡瀬裕哉さんは「教育の無償化ではなく『税負担化』だ。増税につながるだけでなく、教育の質を悪化させる愚策ではないか」という――。 

 

■私学の教育無償化が全国で行われることに 

 

 自民・公明・日本維新の会が来年度予算に賛成したことで、私学の教育無償化が全国的に行われることになった。そして、日本維新の会はさらに大学無償化まで実現するように推し進めるという。 

 

 この教育無償化は「教育税負担化」と言い換えて良い。石破首相は「歳入・歳出両面の措置を徹底的に行い、安定的かつ恒久的な財源を見いだすことは政府の責務だ」としている。このような発言は将来的な増税によって賄うシグナルのようなものだ。 

 

 大阪府で私学の教育税負担化を行ってきた大阪維新の会(≒日本維新の会)は「増税ではなく行政改革で予算を捻出してきた」と主張している。大阪府は来年度予算でも高校や大阪公立大学の授業料税負担化のために約297億円を計上している。ただし、実際にはアベノミクスによる税収増や消費税増税効果による歳入増があり、なおかつ教育税負担化予算を計上しなければ一部見直しが可能であった過去から継続する法人税超過課税を放置している現実を無視した話なので「行革で云々」は話半分だ。 

 

 そして、大阪府はみずからが導入した教育税負担化について、国による高校授業料無償化の拡充によって府の財政負担は、2025年度に約37億円、2026年度に約254億円を削減できるとしている。つまり、大阪府は自分勝手に始めた政策の負担を最終的には国に背負わせることに成功したということだ。すでに高等教育の税負担化を実現している東京都の予算額である約600億円を足し合わせると、約900億円弱の負担が東京・大阪の二大都市から消えることになる。 

 

■結果として、永遠に続く「サブスク払い」となる 

 

 日本全体で私立高校の教育税負担化を実現するためには約6000億円が必要とされている。東京・大阪の約900億円は全予算の約15%を占めているが、他の道府県はそのような過剰な予算捻出は予算の優先順位等の観点から行われていない。都市部の金満自治体の感覚をそのまま他の道府県にまで押し付けた場合、本来はそのような予算が無かった地域にも新たな予算バラマキが行われることになる。 

 

 当たり前であるが、政府与党はこのような恒久的な予算支出を増税の好機と捉えるであろう。教育税負担化の約2倍の恒久的支出である防衛増税は、今回の自公維の賛成によってしっかりと恒久増税化の道筋がつけられていることからもお察しだ。結果として、この手の予算支出は永遠に続くサブスク払いとなって国民全員の税負担となって返ってくるものだ。 

 

 仮に日本維新の会が「行政改革によって予算を捻出する」というなら、今すぐ与党入りして来年度の骨太の方針にその旨明記し参議院議員選挙で審判を受けるべきであるが、その見通しも無さそうだ。実に無責任な政治の有様であり、政府与党による増税の仕込みは着々と進むだろう。 

 

 

■そもそも、日本の高校進学率は98%超 

 

 さて、教育税負担化は実際にはどのような効果が期待できるのであろうか。そもそも日本の高校進学率は98%超であるため、教育税負担化を実施したところで統計的に有意な差がもたらされないだろう。 

 

 むしろ、これ以上の高校進学率の上昇を望むならば、6000億円もの予算を投じて私立高校の授業料を税負担化するよりも、国民に対する義務教育の延長や奨学金の拡充によって達成するほうがはるかに合理的である。誰がどう見ても当たり前の話であり、その教育税負担化のための予算の一部でも使って公立学校の環境改善に投じたほうが良い結果が得られるだろう。 

 

 筆者は親が教育に支出する行為は、社会規範や道徳心を育むことにつながると考えるため、教育に対する過剰な税負担にはそもそも反対の立場であるが、私立の教育税負担化という天下の愚策に比べればはるかにマシである。 

 

■塾・予備校への実質的な「補助金」 

 

 次に、教育の質という点ではどうだろうか。世界の15歳の子どもたちの学習到達度を図るPISAにおいて、日本はほぼ常に上位国となっている。2022年ランキングでは日本は数学リテラシー5位、科学リテラシー2位、読解力3位である。日本よりも上位の国はシンガポール、マカオ、香港、台湾、アイルランドなどの小都市国家のみだ。つまり、現行の日本の中学校までの教育水準は諸外国と比べてほぼトップの成績を残している。 

 

 日本の公立教育が優れているのか、それとも日本人自体の資質がそうさせるのかはわからないが、このような状況が高校進学した途端に激変するとは到底思えない。したがって、現在の教育システムを変更して、新たな税負担を講じて私立学校に通わせる必要があるとは言いがたい。 

 

 一方、私立高校の授業料税負担化は、中長期的にその教育内容を悪化させていくことになるだろう。これは何も難しい話ではなく、当たり前の商売の常識を持っていればわかることだ。価格は商品の良し悪しを判定するためのツールである。したがって、授業料の価格システムが破壊された場合、親の学校教育に対する期待値の判定は、ブランドネームのみに左右される極めて権威主義的な状態が蔓延することになる。 

 

 ただし、最初はある程度は学校選択の方法として機能するかもしれない。しかし、私立学校の売り上げの大半を占める授業料が政府の税金で賄われる以上、本来の顧客である家庭よりも政府の顔色が重視され、授業内容はおざなりになっていくだろう。 

 

 そして、元々私立学校に通わせる親はさらに予備校・学習塾にも通わせており、結果として予備校・塾産業がさらに栄えるだけになる。なぜなら、そちらは「価格」がついていて、その価値がわかるようになっているからだ。そのため、教育税負担化は、私立の腐敗が蔓延するだけでなく、学習塾・予備校への実質的な補助金になるだろう。まさに学校の破壊に拍車をかけるものだ。 

 

 

■子育て・教育以前に、結婚する若者の人数が減少 

 

 一部の政治家は、私立学校の教育税負担化で「公立学校が淘汰されることになるから良いのだ」という人々もいる。たしかに、彼らの本音が、公立学校の土地を売り払いかつダメ教員を削減したい、ということであれば、多少は気持ちが分からんでもない。しかし、上述の通り、不必要かつ無用な問題を新たに生み出す行為に追加で予算を投じることは間違っている。 

 

 よりオブラートに包んだ「少子化で学校が過剰に存在しすぎるようになるため」という建前を掲げる場合はなおさらだ。それらの話を住民に説明して納得を得ることが地方自治であり、国の制度化することによって一気にそれを進めることを是とするなら、その政治家は地方自治を語る資格がない。早々に地方自治体が持つ全権限を国に移譲して問題を解決してもらうべきだ。 

 

 最後に、教育税負担化は「少子化対策に寄与する」ので、全国民が税負担することは当然だ、という主張にも疑問を呈したい。子どもが生まれない原因は、若者の手取りが減少して子育て・教育以前に結婚する若者の人数が減少しているからだ。労働法制の硬直化による年功序列制度、若者に対する税金・社会保険料の過剰請求、これらによって彼らの給与・手取りは異常に安い価格に抑えられている。仮に石破首相が恒久的な支出に対する恒久的な財源(=増税)で、教育税負担化を賄おうとするなら本末転倒甚だしいことだ。 

 

■「少子化対策に寄与する」はウソである 

 

 また、少子化の原因は女性の高学歴化・高キャリア化が進むことで晩婚化・晩産化が進んでいることにもある。女性のキャリア志向が高まる中で、そのキャリアを一時中断するコストとリスクは非常に高い。したがって、キャリア形成に重要な若年段階で子どもを持つことは忌避されるのは当然だ。これは単なる構造問題であって良い・悪いという問題ではない。その結果として長子の晩産化が進みつつある中、「第二子・第三子を私立高校に税負担で通わせられるようになったから子どもを産みます」ということを期待することは妥当だろうか。 

 

 現在でも高校進学率98%超であり、結局は学習塾・予備校産業に追加で家計支出が行われる可能性に鑑み、私立高校の教育税負担化が出生率に影響を及ぼすとは考えがたい。 

 

 以上のように、私立高校の教育無償化=教育税負担化には日本国民の公益に追加で資するメリットらしきものが見当たらない。むしろ、デメリットのほうが大きいように考えられる。この政策を推進する人々が夏の参議院議員選挙で大敗し、私立高校の教育無償化という愚策が撤回されることを望んでいる。 

 

 

 

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渡瀬 裕哉(わたせ・ゆうや) 

早稲田大学公共政策研究所 招聘研究員 

パシフィック・アライアンス総研所長。1981年東京都生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。機関投資家・ヘッジファンド等のプロフェッショナルな投資家向けの米国政治の講師として活躍。創業メンバーとして立ち上げたIT企業が一部上場企業にM&Aされてグループ会社取締役として従事。著書に『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本』(PHP新書)、『なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか アメリカから世界に拡散する格差と分断の構図』(すばる舎)などがある。 

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早稲田大学公共政策研究所 招聘研究員 渡瀬 裕哉 

 

 

( 276795 )  2025/03/22 04:31:45  
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このテキストは、高校無償化に関する意見や懸念がさまざまな角度から述べられています。

一部では、増税や財源確保の問題、公立教育の充実、私立学校の役割などについて言及されています。

また、教育費の現状や支援対象の選別、公平性の観点からの議論も見られます。

 

 

高等教育の役割や、将来の社会に求められる能力についても検討され、教員の環境改善や教育制度全体の見直しを提案する声もあります。

また、民主主義の重要性や教育の多様性に関する意見も含まれています。

 

 

全体として、高校無償化を巡る議論が、教育の質や公平性、財政健全性などについて幅広く議論されていることが伺えます。

 

 

(まとめ)

( 276797 )  2025/03/22 04:31:45  
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=+=+=+=+= 

 

無償化とは自民が行ってきた「取って配る」というやり方の変形に過ぎません。 

そして制限があるため取った分がそのまま還ってくる訳ではありません。 

簡単に言えば増税ということになります。 

無償化に反対すると子供を育てことないだろとか誹謗中傷が飛んで来るんですが、金が無さすぎて正常な判断が出来ない方が増えてるんですね。 

無償化=増税と覚えておけば良いと思います。 

 

▲4027 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の私立の大学をのぞいてみると、 

海外の学生さんが多いのに驚かされる。 

海外の子を受け入れないと経営が成り立たないのかもしれない。 

青田買じゃないけれど、 

無償化をエサに、 

高校に引っぱっておいて、 

トコロテン式に大学にも入ってもらえるとありがたいと考える経営者は多いだろう。 

これをグローバル化と歓迎するべきなのか? 

 

地方では田んぼや介護施設、工場で働いてもらっている技能実習生も多く、 

技能実習と私立高校とトコロテン大学をセットにすれば、 

少子化が進もうが経営は盤石。 

 

まあ、それで国家安泰となるかどうか? 

その前に今後の国家の青写真を示してほしい。 

 

▲117 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上前に地方の県立高校生だった私の感覚が古いのかもしれないが、県立高校の倍率がだいたい1.3倍くらいで、背伸びをしすぎなければほとんどの人が合格するという状況の中で、わざわざ、私立を選ぶのは贅沢だという感覚。 

もちろん、本当は県立に行きたかったのに不合格になったという人には助成があってもいいが、最初からお金がかかると分かった上で私立を選んでいる人に助成する必要はないと思っている。 

それより、公立の設備を整えたり、教員の数を増やしたり質を上げたり、の方にお金をかけてほしい。 

 

▲2918 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

高校の無償化などはすべきではない。国民は実質賃金が減って貧しくなりいろいろと要求して来る。それで各政党が集票のためにごく一部の国民の意見を聞くとか、維新のように大阪の高校無償化による赤字を埋めるために自民党の弱体を利用する。このような事が起きる原因は議員と官僚連中が自分達の待遇を上げる・維持するために生活に直結している消費税率を上げて来たことである。議員定数と報酬を削減しバラマキや献金元へのお返し政策と補助を止め、省庁を合理化すれば他の税率や保険料を上げる必要は無い。景気も自然に回復する。 

 

▲237 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

増税してばら撒く政策では無くいかに減税して国民の手取りを増やす事が出来るかを考える政治家に変えなければ我々の生活は良くなりません。 

一生懸命に働き所得が増えると増税。 

老後の為に頑張って金融資産を増やすと増税。 

外国人留学生には税金で授業料も生活費も支給し日本人学生は学費ローンで苦労する税金が足りないと言いながら外国人にも生活保護を出しまくるそんな政治を次の選挙で変えなければなりません。 

 

▲1691 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、義務教育は中学までで、高校進学は選択制ということは大前提ですが、高校に比較的廉価で通えるシステムは必要かと考えています。 

しかし、個人的には「私立高校」の無償化には厳に反対です。 

金銭面だけでなく時間・労働力的にも、親の立場的に「公立高校」に行かせるメリットを増やした方がよい。 

つまり、本当に必要なのは、私立ではなく公立に十分なお金を使うことです。 

教員・事務員の人数の増加、各種積立金の撤廃、クラブ活動へのコーチの招聘、PTAでのボランティア撤廃、学校設備の更新など。 

現時点では公立高校で金をかける必要のある部分は極めて多く残っています。 

 

私立は、私立に行かせる選択をした親が十分なお金を支払って支えればいいんです。 

本当に必要なのは公立の「真の無償化」です。 

 

▲1305 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

税金で勉強させても、タイパやコスパが悪いからと働かない若者が増えるだけなら、むしろ国立大学の学費を無償化して勉強をしたい子供だけに税金を払って欲しいです。スポーツに優れた生徒は奨学金が貰えるし、無償化より奨学金の枠を増やして、逆に養護学校の充実やフリースクールを無償化をする方が皆に公平で、子供達の励みにもなると思います。 

 

▲743 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化でなくていい、私学ではなく公立でいいはず。私立も公立も1.5万にするなど、同じ額にするもしくは、児童手当を2にするくらいでよいのでは? 

私立の多額なお金を全て公費にするのは違うかな。高校は、華やかに遊んで過ごす時間ではないし。 

放課後、部活もせず、カバンにじゃらじゃらいろいろつけて、私立のかわいい制服で放課後短くしてスタバやらで遊んでる子には出す必要ないのでは?真面目に頑張ってる子たちをサポートすべき。 

それより真面目に働いて共働きして子育てして、高校大学ローン組みながらやってる中間層家庭の減税考慮して欲しい。 

 

▲709 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校無償化って言うけど中身は、 

金配りの金額の増額と制限の撤廃。 

 

私立は授業料以外にも制服、修学旅行費、備品など公立の何十倍の金額がかかるから、 

結局前原や吉村のいう収入に関係なく子供が好きな高校を行けるようにしたいと言う事は綺麗事にしかすぎないし、 

 

少子化していくので廃校も仕方ないと言うなら、何故公立の跡地にタワマンを建設しているのだろうか? 

老朽化と定員割れで廃校なら、防災公園でいいはず。 

 

公立を潰してマンション建てるという事は避難場所も潰してるって事。 

 

矛盾だらけの政策。 

 

▲785 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

増税されるのは基本サラリーマンだけです。知り合いの零細企業と代表者は悪質な脱税を何億円もしているにもかかわらず、税務調査では証拠があるのに最終的にはほぼスルーで終わりました。元国税OBが顧問税理士していました。 

このようにサラリーマン以外は何億円脱税してようが、税務署の上層部の一言で揉み消されています。 

国税局と税務署の捜査をすべきと考えます。悪質な脱税者が相当数恩赦を受けているはずです。数千億円の税金の徴収漏れがあるはずです。その皺寄せはサラリーマンの増税につながっています。国税局や税務署の一斉捜査で、不当な税務調査の実態をあからかにすべきであると思います。 

 

▲768 ▼69 

 

 

=+=+=+=+= 

 

補助金や無償化は辞めて欲しいし恩恵を受けた事が無いです、ただ単に大幅な減税をした方が平等に国民の手残りが増えるので、それで良いと思う。 

また税金の掛け方(累進課税)、職種によって変えるべきだと思います、朝から晩まで肉体労働している方や営業職で毎日苦しい思いをしながら稼いでる方々は、苦労が半端なく大変だと思うし身を削ってまで働いている。同じ税率はその職種を無くす事に繋がりかねないし不平等に感じます。 

基本、頭が良い方々が官僚になると思いますが、それでは国民全体を見渡す事は出来ないのではないでしょうか。 

 

▲209 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校は、他の補助金同様、徐々にその補助金分の値上げが進んでゆくだろう。 

そもそもこの財政負担で、少子化進行から増子化に転換する力があると思えない。 

単なる政争によるもので、また一つ国民の税負担が増えるだけ。 

早く、企業献金廃止して、利権により要らないハコモノを作り続け、漏れ続ける歳出を止めることが重要。 

 

▲402 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

地方では就学支援金制度と手厚いバス送迎につられて私学へ子どもを通わせる例が増えている。 

保育園を選ぶような感覚の親もいるだろう。 

未来を担う子どもへの税負担は良いことのように思えるが、医療や教育などにここまで私企業がのさばっている国で、これ以上税負担が増えることの理不尽さに多くの人が気づき始めているのだと思う。 

一人ひとりの行動が増税につながっていることを忘れてはいけない。 

 

▲272 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

近い将来は、ほとんどの仕事がAIを使った無人化に変わって行くので、子供が目的のない無駄な3年を送るより、何かで職を付けて一人でも仕事できるような専門学校を無償化した方がいいと思う。 

最低でも経理がわかって自分の仕事持てたら強いと思うよ 

サラリーマンとかもほとんど人が不要になるし、会社に入っても一生できる仕事は高度な手を使う仕事しか残らないと思う。 

自分で生きて行けるような仕事が選べる人が増えたらいいと思う。 

 

▲329 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

私立が無償化されれば、私立の倍率が高くなり、公立の倍率が落ちるのは、無償化を先駆けた大阪を見れば明らかだと思います。 

その結果、塾へ通う生徒が増え、結局家庭の貧富の差が進学に影響します。 

また、高校で競争が激しくなれば、中学から、小学校から私立と言う事になり、ここでも貧富の差が出て来ます。 

高校無償化という貧富の差を広げる施策より、公立の質を高める施策の方が、日本の子供達の学力向上には効果があると思います。 

 

▲176 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私立無償化までは必要ない派です。うちの子は私立高校に通いました。周辺の公立高校では学びたいことができないため私立を選択しました。 

私立に行くのって、公立ではないような何かしらの理由があると思うのです。カリキュラムが特別、大学の附属である、交通の便が良い、設備が良い、教師が優秀であるなどなど。 

それは個人の選択なのだから、掛かる費用を税金で負担するのは違うと思うし、私立に通う子には公立に通う子と同額の支援で十分だと感じます。 

どうせ高校無償化によって国民は負担増なんでしょ⁈正直言って全く理解できません。 

 

▲173 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

義務教育ではない高等学校を税金を使って無償化するのであれば、税金を使って学ぶ高校生は、額に見合う成果を示すべきだと思う。少なくとも高等学校卒業の最低限の学力と社会に出る常識を身に着けているかくらいの資格検定はしてほしい。遊ぶための進学希望者に税金提供は無駄遣いになる。税金を受ける受けないは希望性にして希望者には検定制度を設けるくらいしてもいいのでは。 

 

▲61 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これに至ってはただほど高いものはない。 

と言う言葉どうり必ず後悔させられる。 

地域社会から教育を取り上げ裏に回れば外国人学校まで無償化と企てている。家計が大変な今や渡りに舟とは思わないほうがよい。むしろ日本にととり大損失だ。定員われの学校を統合させ跡地を売り飛ばし外国人誘致につなげるかもしれないと思っている。所詮、永続的に資金は税金。日本にとり教育と土地と歴史ある学校が消えるのは元に戻せない凄まじい損失だと思っている。 

 

▲276 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高に行くのが主流になれば、こども1人を育てる教育費上がりますよね。 

公立高校、年間授業料以外に15万くらい集金があります。その他、部活動、修学旅行費、教科書、制服、靴、タブレットなど平均的な所得で3人いたら公立高校でも大変です。 

私立高は3倍ぐらいかかると聞きます。 

払える所得の家庭しかこどもを産めなくなるだけだと、ますます少子化にと思いますが… 

就学援助や授業料無償化でも私立高行けるのは、平均的所得以上だと思います。私立高も公立と同額の補助ならわかりますが、私立高に税金を注ぎ込んで良いのでしょうか? 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えたら無償という表現は間違っているし、少子化対策の逆に寄与する(逆効果)のは自然な流れであって、何かよくわからないけど少子化が止まらないって状況になるだろうな。で、よく調べたら高校無償化で負担を強いられてるものが何なのか見えてくる。国民としては、耳障りがいい言葉、自民党の緊縮財政派が簡単に受けられた背景も意識して本件の本質を見ていきたい。 

 

▲181 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地域によって事情が変わるので、一概には言えないけど、いくら高校への進学率が98%だとしても偏差値60前後と偏差値30台を同等に扱う方が問題だと思いますね。 

 

公立、私立に関わらず偏差値で補助金の額を決めればいいし、偏差値30台の公立高校にお金を使うくらいなら少なくとも50以上の公立高校を拡充した方が有意義な使い方だと思います。 

 

無償化といっても税金ですので、予算がつかなければ減額もあるし、今は私立に生徒を行かせて定員割れした公立高校を統廃合したあとで、無償化をやめれば私立の統廃合も進みますからね。 

 

将来的に教育費関係の税金を減らして、偏差値の高い学校だけ残す方針だとは思いますよ。 

 

▲107 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

高校については、公立は所得に応じて補助、私立は公立の補助の範囲を上限にする形で良いと思う。 

あくまでも、高等教育であり、学びたいと意思がある物が学ぶものであるから、目的や意識がないものは無理に高校進学やその先の大学などほぼ遊んでいるような物であれば、むしろ現場や専門学校などでの経験を早くしたほうが良いかと思う。 

形式的だけの学歴は、厳しくなっていく社会の中で評価されなくなるのではないかと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は、財源を言っていない。私立無償化するなら、どこから出すのか言ってほしい。効果もなく子供が減っているのに子供庁は作る。その予算を回してほしい。文部科学省、厚生労働省、市町村が以前に担っていた。子供が減っているので、私立の対策案なのだろうが義務教育でもないのに無償化というのは増税にもなる。保育園、公立ともに定員われ統合せず支援金は流れる。落ちた人には救済は必要だと思うが、私立高まで必要ない。子供といえば、予算が付き高い健康保険料は上がっていく。支払っていた世代格差もある。出産費、幼児無償化、高校無償化、高校まで医療費無料、給食費無料、育児支援まで充実して、大変ながら払っていた人たちもいる。次は大学無償化まで言い出す 

食料、健康保険料 住民税、ガス電気代、新しい森林環境税まで作り物価も上がっている。高校生まで税金を安くし手取りが増えるので卒業したら戻す 

皆、巻き込まれ生涯 値上げ負担させる 

 

▲60 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この高校無償化の実施は、この件に関わりのある議員や官僚にしてみれば、名誉が保たれ評価が上がるからやっているのです。 

話題になり目立ってる部分に税金を使うことで、今度はそれを言い訳にこの政策を続ける為に財源が更に必要などと提唱され、またその提唱した人も党利党略に貢献したと評価される。 

大学無償化の話も実施されるかはわかりませんが、党利党略、議員や官僚の名誉と評価に繋がると判断されれば、実施されるでしょう。 

彼らの目的は有権者の評価以前に、自身のキャリアアップと次回の選挙で公認候補や比例代表の上位に選ばれることなのです。 

この無償化をネタに増税した後は、忘れた頃に無駄遣いを提唱する議員が廃止を求めて増税分だけが残るのです。 

そしてまた、目立つ政策で使い道を増やして増税… 

この繰返しが今の現職国会議員と官僚のお仕事なのです。 

国民とっては大迷惑ですが、何とかできるのは残念ながら彼らだけです。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日多子世帯の大学の無償化制度を詳しく調べてみました。(該当家庭です)所得の条件はないけれど、成績の条件が案外厳しくて、出席率が悪かったり単位をたくさん落としたり留年したらもう支払われなくなるようでした。高校の無償化も成績の条件をつければいいのにと思います。大学無償化の方は新一年生は高校での成績が条件になるようでした。 

これで該当しなくなったら我が子のせいなので諦めもつくし、成績の悪い生徒には無償化にはならないというのは理解できました。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴を目指してきて日本は豊かな国になったでしょうか? 

中には学びの環境で優秀になった人もいるかもしれないけれど ドングリの背比べ(平均的人間)で発想力、創造力、技術力、対応力などは下がってしまっているのでは と思います。 

学歴だけにこだわっていると 日本は衰退していくように感じます。 

何かに特化した人(得意な分野を伸ばす)が増える方が国にとっても人にとっても良いと思います。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

財源は必要ですね。学費の無償化、介護職員の給料アップなど全て財源が必要で、これまで取っている率を高めるか、取る人の数を増やす、つまり、これまで払っていない人も支払うということがないと、どれもできるわけがありません。算数もできない日本人が増えてきて貰えることばかり喜んでいると大変なことになっていくでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今でも支援制度はあります。年収540万とか910万などという共働きなら確実に引っかかるであろう金額で線引きしてるので、それを取っ払い公平にするのが今回の趣旨です。 

この手の論客の方は、地域や兄弟の数、親の年収で支援に差があることに対してはどう考えてらっしゃるのでしょうか?支援される家庭とされない家庭とで、税率は変わらない、かつ子育てしているという条件が同じでも、全く支援されない中間層家庭の子ども達がいます。支援外の中間層は我が子をさしおいて他人の子のためのサブスクを払い続けなくてはならない現状についても、ぜひご意見伺いたいですね。 

私は子どもへの支援を平等にできないなら、支援外の世帯への累進課税は廃止してほしいと思ってます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的格差によって、進学先をあきらめることがあってはならないと石破首相は言ったが、今の時代、経済力の差が学力の差になり、貧困層の子供がどのくらい、私立の進学校へ進学できるというのだろうか、貧困層をダシに富裕層の優遇を行う政策としか思えないし、私立まで無償化し、今後の増税のための口実にし、消費税という悪税を増税し、格差拡大、階級固定を図るとしか思えない。それなら私立の進学校を受験する貧困層の子供に合格と成績の維持を条件に税金による無償の奨学金を作ればいいだけだ。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも税金で運営される学校を私学とは呼びませんよ。 

税金の使い道や増税の問題も勿論あるけれど、これは日本の教育の根幹の問題でもあると個人的には思います。 

要は実質公立校しか存在しなくなる訳で、これまで私学が果たしてきた社会的意義の損失に繋がっていくと思います。高い授業料、入学金を貰う分彼等は公立校とは違った教育サービスを提供して来て、公立とは違う観点から人間を育成してきた訳です。 

明治の頃、福沢諭吉や新島襄、大隈重信といった人達が私立で人間を育てる事を始めたのにはそういった精神性や目的とそこからの長い歴史があります。 

民主主義を採択する国家の高等教育が全て実質公立化するというのは非常に恐ろしい事態です。言うなれば国に逆らう人間をそもそも作れなくしてしまうという事。 

明治の頃でさえ世界と渡り合う為に近代国家として教育の幅を重視していたのに現代の日本がこんな事で良い訳がない。 

 

▲14 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学費無償化と言っても年間かかる費用の半分くらいですよ。私立はそれ以外にも施設維持費とか諸々かかる。鞄、靴下など指定が多い学校もあるし。100万は払えないけど50万なら何とか出せる、と言う層にとっては良いと思います。低所得層にはすでに助成されている。 

子供の人数に応じた税控除をしても600万円くらいの世帯だとあまり意味がないのでは? 

それに子供のために使われるとは思えない。 

これからおひとり様も増えて難しいとは思いますが、医療の線引きの方を何とか断行し、介護等、医療の延長線上にかかる費用を削減する方が先ではないでしょうか?介護士が足りないから手当を上げろとか言うけど、なりたい人がそもそも少ないのに。自衛隊だって手当を多少上げたところで、希望者は増えない。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私も今回の無償化は反対です。 

 

ただ、お金に余裕がなくとも、公立では実施していない「男女別学」「宗教教育」「グローバル教育」などを実践している学校に子供を通わせたいと考える親が多数いるのも確か。 

 

教育費の一部(授業料のみ)が軽減されるくらいで私学に生徒を奪われる公立学校教育のどこに問題があるのかにスポットを当てるべきだと思います。 

 

PISAの結果をみて、日本の教育は十分な成果を上げていると考える教育関係者はそう多くないですよ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が教育予算を増やすのは、日本の教育全体を充実するために必要と思います。しかしそれは私立高校無償化ではなく、公立小・中・高に使ってほしいです。 

現在、教員希望の若者の数がかなり減っていると聞きます。それもそのはず、若干の改善は見られるものの定額はたらかせ放題、一部保護者の理不尽な要求等、若者が公立の教員になりたいと思う環境にありません。 

でもそれらは、教員の給与改善(残業代を支給する)、教員数の人員を増やす、業務を一部減らす(生徒指導・部活動等すべて教員任せなのは日本くらいだそうです。)等により改善できる可能性があると思います。 

優秀な人材が教育界に入ろうと思うような、様々な教員の環境改善にお金を使ってください。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

義務教育である中学校でさえ、私立は無償ではなく自己負担ですよね。 

郵便の赤字の財源もないのに、経済に余裕のある家の高校の無償化は、どれだけ増税が待っているのか?恐ろしい。 

既に学費を上げている私学もあると聞きます。 

本当に経済的に困っている家庭の教育費に限定してみたらいかがなものなのと思います。 

高額な給与を得ている家庭は別として、この物価高での生活はもう限界です。 

三食を2食にして、おかずも一品になりました。 

時には1食のみで過ごしても貯金を崩しています。 

これが先進国の生活なのでしょうか? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも「高校進学」は義務でも何でもない。実情としてほぼ全員進学なのと、全員進学させなければならないは、イコールではない。 

「義務教育の内容もおぼつかないような連中の進学のために公費が使われる」があるべき姿ではないのは、明らか。一方で「高い能力があるのに公立高校にすら通えない」という生徒もわずかだがいる。手を差し伸べるべき対象はどちらかわからない人はいない。 

つまり、やるべき施策は「公立高校の完全無償化」と「支援対象の選別」です。支援対象の選別は「所得」ではなく「成績」であるべきです。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公立と私立は 立場が違うと思います こんな事がまかり通るなら 何故政府は 

今まで企業支援とかしなかったのだろうか 不思議ですよね 

それに基本財源病の政府は 私立の分の財源病の観点から言ったら無駄と感じ無いのは何故なのでしょうか そう考えるとこの無償化には裏が有り 今後の増税の為の目くらましではないかと考えられるので 増税になるぐらいなら高校の無償化は必要ないと思いますね。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

持続可能な社会構成には、適当に産んで、ほっといて勝手に育ったのから良いのを取って使うって考え方がもはや通用しないってことを認識する必要がありそうよね。 

 

まあ、AIでかなり不自然な変化が起きるからだけれども。 

その不自然さは、産業革命の時の変化に匹敵するようなものだし、そこの変化を迅速にできるかどうかが、次の時代のポジションを決める。 

 

まあ、戦後の民主主義への転換をやった感じで教育から切り替えるってやろうとしてるし、子どもの数は増やしすぎてはいけないのもあるので、手厚くしすぎて破綻するとかの際には切り替えるってのも視野に入れて、今をきちんと手当する用意やるのが重要だと思うよ。 

 

▲7 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から、「タダほど高いものはない。」と言われてる。 

高校無償化が正にそうである。大阪のどっかの党は声だかに言って、闇雲に無償化をすすめてるけど、目先の無償化ばっかり追ってると、必ず将来、大きな税金負担を強いられることになる。だって、日本の国家予算の半分以上は、国債等の借金でまかなってるんやから。国債の利子払いの為の国債発行もあるし、今の日本は、自転車操業状態になってる。会社やったら、倒産寸前の状態であることを国民は、しっかりと理解すべきである。国が破綻してからでは、取り返しのつかないことになる。 

 

▲101 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校の役員や職員給与が、税金から支払われるという事です。特定の事業者に公共事業の永年契約するようなものではないでしょうか?公立高校のサービス残業への補填や教育環境の整備をするべきです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化の財源はどうするか、首相の言う通り今年中に確保が必要ですね。どこかを節約してとか言うけど、言うだけで減らされるところとの合意形成はなかなか難しい。そこで考えました。トランプみたいに、輸入関税を1%上げる。 

日本の年間輸入額は100兆円ぐらいだから1兆円ぐらい増収になる。9000億円の負担はカバーできます。 

物価への影響は0.3%ぐらいかな? 国民全体で負担できそうです。 

 

▲2 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちにも高校~社会人まで3人いるので、教育・医療費の無償化や児童手当など多くの恩恵を受けて子育てしてきた。大変ありがたい制度である。 

 

長男から末子まで7年の開きがあるが、子供たちの意識が大きく違う。 

長男は高校授業料無償はなく長女が少しひっかかった。年間数万だったが、そのお金で電子辞書を買い大喜びしていた。次男は当初から無償化でさまざまな貸与もはじまり「あたりまえ」の意識がついてしまった。 

上2人はがんばって勉強しなきゃ(国公立でないと親に家に迷惑かける)という意識が感じられたが、次男にはそれがない。ウチ特有かと思いきや、周りの友人知人のほとんどがそれを言う。 

「学校も医者もタダ」子供達の意識は変化した。 

親が自分たちのためにがんばっている…という気持ちが薄れ、なお「年寄りが金食いだから、俺らが苦労する」と、何かにつけて高齢者を目の敵にする。 

こんな政治の在り方が正しいはずがないと思う。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化そのものは正直どちらでも良いが、何事もやるからには所得制限は撤廃して欲しい。所得が高い方は高額な納税をしているが、所得制限ばかりで得られる恩恵は何もなかった。 

児童手当も高校無償化も所得制限を外した事は評価したい。ぜひ年収の壁の所得制限も撤廃してほしい。恩恵が平等なら累進課税に不満はない。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校無償化は反対。 

ただ、私立高校通う子どもに、入学時10万くらいはお祝い金はあっても良いと思う。 

私立は金持ちの行くところ。無償化にするのは違う。 

あと、学業優秀な人への政府からの奨学金はあって良いと思う。 

貧乏でも頭が良く、日本社会のためになるなら、支援すべき。 

勉強しない人は、無理して高校いかなくてもよくて、働いてもらって社会貢献してもらった方が良い。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

勉強受ける権利や自由っていうのは当たり前にあるけど 

そこには、やはり競争というものがある 

昔は学費が安いから、公立に行かないと、私立はいけないとか 

そのために勉強して公立に入るために頑張ったりとかもしてた 

お金のある家は、自由な場所へ行けるかもしれないけど 

今は高校までが義務教育の範囲みたいな感じで、少子化によって競争と言うものも薄くなってきた 

選ばなければ、普通に入れてしまう 

そこがおかしい 

学ぶつもりがない。人間にタダだったら行かせたいとか言うようなものに税金を払う必要はないと思う 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学費の納め先が税務署になっただけだとなぜ思わないのか?? 

競争の働くなった学校の質の低下は考えないのだろうかより良い教育にはお金が必要だ他の学校を出し抜くような学校は素晴らしいと思います。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教育無償化政策は受益者が高校生を持つ親に限定されているのに対し、負担者がほぼ全ての世代に渡るという受益と負担の不公平さが問題です。良い教育は社会に還元されるという意見もありますが、公教育を担ってきた公立高校が定員割れする中でさらに私立高校を無償化することの公的な意義が理解できません。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら無償化しても、金持ちを喜ばせるだけ 

少々、学費外負担が増えようが、学費が大幅に増加しようが、富裕層は大して影響を受けない 

 

普通に今の物価が高い、ガソリンが高いなどと言ってる者たちは、その辺りが増えれば、結局学費が払えなくなる、税金が高くなる、学校に行けなくなる 

 

目先のことにしか目がいかないと、とんでもない未来しかない 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、国鉄の民営化やNTT民営化をリアルタイムで経験した。その経験から民営化出来る物は民営化するべきだ。 

 

さらに、戦前の飛び級や職業訓練に特化した専門学校等も無償化してほしい。 

 

大学まででないと安定収入が得られないという幻想を破壊し、出来るだけ早く社会人になる教育を実践すべき。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今大阪の様にきちんと余りに余った公立高校の処分をしておかないと、 

10年も経てば学校運営費用が地方自治体の財政を大きく圧迫する様 

になり、皆赤字再建団体に陥って行きますよ。私学を生かすという事 

は民営化を進める事と同じで納税もして頂けます。財政が立ち行かな 

くなった私学は自らが門を閉じて行くでしょう。これからは特徴の無 

い高校や大学は潰れていくのです。それが資本主義の基本的理念です。 

 

▲3 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

これら一連の動きは慶應義塾大学塾長の 

「国立大学は学生1人当たり年300万円が必要だ」 

国立大が安いせいで私立の経営を圧迫している、というトンデモ発言から始まってます。 

 

要するに最初から私立への助成金なのです。 

税金で私立大学の職員の高給を維持するための無償化であって 

教育内容は一切関係ありません。 

そして教材費や諸経費を水増し請求するので、学生と保護者の負担は全く変わらないどころか増える。 

 

このような利益誘導、国民負担増加政策を実行した維新の会と自公政権は 

今後の実質増税全ての責任を負うことになりました。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

目的がよくわからない。子供を増やすためにやっているということであれば、完全に間違っているし、色々と裏金に繋がりそうで胡散臭い。 

 

子供を育てることはもちろん大変だが、子供を産むまでの過程が1番悩ましい。 

30年程前は育児支援なんてほとんどなかった。ただ、お金持ちでなくても3人,4人育ててるような人はいたし(私も正にそれ)、当時の住宅金利の高さで本当にお先真っ暗だった。 

それでもなんとか生きている。 

現代の問題は婚姻数の減少と第一子出産の壁だと思う。 

そこに集中支援しないと、子供は増えないと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が結婚する時に、あとからかかる費用なんか計算しなかったなぁ〜。そもそも借金(車のローン)あったし、、、あとから聞いた話では親父も結婚したあとに借金が発覚して財布は母が管理する事になったようだし(笑) 

今は○○は無料なんて言っていても、年金のように将来どうなるか?不安定だし、、、若い世代が将来明るい希望が持てるような社会にしたいですね。小さい変化かもしれませんが、自分も子供に「まっ、なんとかなるさ!」と言ってなんとかできる姿をみせ、選挙に行く姿を見せる事からかも、、、そんな子供達は今は大人になっていますが、、、どうなんだろう、、、なるようにしかならんか(笑) 

と言う事で、給食や高校が無料になったとて、子供は増えません(笑) 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化ってワードのインパクトの強さで、政治家は好んで使っていますし、一部の国民もそれに賛同していますが。 

 

この制度の大きな問題点は、 

人気校にするためにかかる経費を、 

生徒の親ではなく、広く国民に負担させる、 

つまり、税金で賄う仕組みにしたってこと。 

 

学校は無限に自校に投資して魅力を上げることに専念します。 

学校側は学費を上げれば投資を回収できますし、 

学費がいくら上がろうが、生徒の親の腹は痛みません。 

腹が痛まないのなら、生徒や親は、より魅力的な学校を選ぶでしょう。 

 

学校が無限に投資するために値上げした学費をだれが負担するかっていうと、国民です。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国公立大学の授業料を全面免除し、奨学金は貸与型でどうだろう。入試は一般教養にして、卒業を厳しくする。これで優秀な人材も育てられるし、アルバイトばかりの学生生活もない。私立は国立に取られてはなるまいとレベルを上げるし、国立よりレベルが高い分授業料も上げても納得。中途半端な私立は一芸に特化するのでスタンフォードみたいになるか、授業料を下げるか。 

子供の数はもう絶対に増えないので、優秀な人材育成に税金をふったほうが現実的だと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも今から始めるものには財源が無いから増税という考えがおかしいと思うんですよ。 

文科省案件なので、文科省の中で事業廃止しても大丈夫なものがあるんじゃないでしょうか? 

それと省庁ごとで同じ様な研究開発にそれぞれ予算付いてるでしょうから、その辺りは合計額が大きくなるので減額しても大丈夫な様に思いますが。 

何にしてもあちらを立てればこちらが立たずだから予算は減らせないではなく、事業をポンポン新規で立ち上げなければ予算はそもそも組まなくて良い筈です。 

事業を終わらせてから新たな事業を開始する流れを作らないと、記事に書いてある増税は延々と増えるばかりになります。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方公立高校の受験倍率が悲惨で、1倍を切っていますが、これ、箱(建物)は昔のままで、受け入れる教室は沢山あるけど、少子化で既にクラス数を大幅に減らした上での事なんですよね。要するに、公立高校数も多すぎる訳で、行政コストを考えると、適正数に減らす事が大切なのは判ります。 

ただ、過疎地域から高校が無くなる事は更なる過疎化を招き、都市との差を更に広げる結果になる上に、やっぱり「わが母校」が消滅する事への抵抗もあるかも知れません。そんな訳で、学生数を減らして細々と続けている訳です。 

生徒が少ないので、野球、サッカー等のメジャー部活は残っていますが、ラグビーやハンドボール部なんて本当に残っていない。選手がそろいませんもの。吹奏楽でも、コンクールをあきらめている学校が多いと聞きます。 

 

毎日1時間以上かけて通わせるか、寮でも充実させて、とりあえず地方拠点に高校生を集めるか・・・ 

頭の痛い問題ですよね。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私立の学校を無償化にする必要はあるのだろうか? 

裕福であると言う事をアピールしたい親が通わせるところが無くなってしまうのではないか? 

差別化したい親が通わせるための学校だけに、別な事で差別化を図る事になり、より辛い思いをする学生が増えることになるだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私立無償化反対です。そんなことにお金をつかうならば有能かつ意欲があり経済的に困窮している子どもに無利子の奨学金を出せばいい。なんでもかんでも無料にすればいいというものではない。あとは子供がいる世帯の親が病気になった時の支援とか、意欲も能力もある子供が家庭環境のせいで教育を諦めることがないようになることが大切。誰にでもアホみたいに配ればいいというものではない。税金、社会保険料の負担が多過ぎ、今はいろんな食品の価格が高騰していて本当にたいへん。これ以上税金を取ろうとしないでほしい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

超少子化になると民族維持の自然原理で高齢者の寿命が延び人口バランスが崩れます。 国家である以上は福祉の部分は最低限維持しないといけません。 そうなると数少ない現役世代の税や社会保険料の値上がり必至。 しかし少子化にしてしまったのは国の政策ミスです。男女共同参画社会を打ち出し女性も男性並みに仕事をさせたら少子化になるのは当然です。 また「女性活躍」を自慢していた企業の経営者も同罪です。 それを一般国民に負担させるのは筋違いです。 今後さらに消費税も上がるでしょう。 物価も上がります。もう国民は生活できません。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実質マイナス成長による税収減が予想されるのに、歳出を増やすなら「大増税」となりますね 

減税や積極財政を歓迎する声が多いのですが、人口減が止まらず実質マイナス成長が続くとなると 

 

>「地獄の大増税」 

 

が続く、という事である 

 

苦しくなると、甘美なウソにだまされやすくなりますが 

実質マイナス成長が続く限り、政治が「何をやっても苦しくなります」 

減税積極財政MMTこんなことをすれば余計に苦しくなるだけです 

 

現実を直視し、豊かになるより生き残ることを重視しましょう 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教育という大義名分の元、定員割れ私立の延命策にしか見えませんでした。株式会社や私立病院に補助金出すようなものでは。 

まずは税金は公立にお金をかけるべきだと思っています。 

せめて前年定員割れした私立は対象外とするなど一律にしないで欲しかった。 

あまりに早く可決したのは裏で何かしら力(金)が働いたのではと勘繰ります。 

失われた30年後、税金の無駄遣いのせいで少子化は悪化、ライフラインは劣化、増税は加速。本当に子供達の行く末が心配です。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう何がしたいのか分からないね。私立無償化するくらいなら、国公立高校の設備を整えたり、教員を増やしたりするなどやるべきことはたくさんある。特に地方なんかではボロボロの校舎を使ってるところも多いと聞く。所得制限のない私立無償化は反対。言い方は悪いが、誰でも入れるような私立に3年間適当に通う高校生を、税金で支援する意味が分からない。高校は義務教育ではないからな。国公立大学の無償化なら賛成なんだけどな。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、愚策だと言われても仕方ないとは思います。公立校の授業料と同額支援までなら百歩譲って子供教育支援策で理解します。 

足りない支援は個別の支援策を広げていけばいいだけで、無駄な支援だと思います。子供が減って学校事態の数を減らすことは仕方のないことだとは思いますよ。運営や施設の維持費を考えたら、統廃校することは必要だと思います。 

子供達が卒業して、働きだした時に平等に同じ条件の税金を取られるのに私立だ公立だので格差つける意味がわかりません。そこも平等で同じ条件であるべきだと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業等年収千二百万以上の家庭に高校無償化が一番ひ益するのでは。近年子供手当の増額や自治体によっては医療無償化等々。自分が思うに年収全五百万以上の家庭だとふるさと納税でフルーツや海産、米買うと年の半分くらいは賄えるのでは。ふるさと納税で益するのは年収の多い者。一方、消費税と相まって年収の低い人ほど損する社会じゃないの。生活保護まで行くと話は別だが。 

 

▲59 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

もう取って配るのやめましょう。しかも、この無償化だって、一度払ったものが返ってくる仕組み。 

 

事務手数料倍かかります。幼児教育無償化の様に何故払わない仕組みにできないのか。 

 

結局、税金を取って分配してってやるんですが、この、分配が利権に流れたり、事務手数料で浪費されて結果的に分配すべき世帯へ上手く分配しきれず、格差構造が変わらない。むしろこの分配が格差を産む羽目に。 

 

しかも、子への支援は公平平等を掲げている様ですが、子供は生まれた時から親の経済状況が平等ではないわけです。皆等しく支援なんて平等を目指したら、ますます上の層の教育資金や機会が充実するだけです。むしろ公平さに欠けます。 

 

公平は1人1人の状況に合わせて適切な支援やサポートをし、全ての子どもたちが同じ機会を得られる様にすること。平等を目指したら結果的に格差を産むわけなのだから、愚策としか言えません。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化に反対する人が多いので叩かれるでしょうが、今公立高校も倍率低くて集まらないところもたくさんあるそうなので、いっそのこと統廃合すれば、そっちの維持費がかからないのでいいんじゃないんでしょうか。私立も無償化というのは授業料だけだと思うので、修学旅行とか体育祭とか色々なイベントは当然自分たちで払うと思うので何を求めるかで住み分けも出来るでしょうし、教育の質も切磋琢磨して上がったりしないのかな。生徒の絶対数は決まっていると思うので学校自体整理すること出来ると思うんですよね。公立はもともと無償だったんだから意味は同じじゃないですかね。私立の子が私立校に行かなければ結局公立校に行くんだから、総額のお金はそう変わらないと思うんだけど・・・。 

 

▲9 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

上限で42万配布するんだが私立で小中高一貫で 

いきなり高校から編入で勉強のレベルに付いて 

行けるのかの心配も有るだろうし。 

当然私立高に向け小学校からお受験と塾などで 

余計にお金が掛かる。私立側も教育費値上げと 

色々されたら結局は負担が増える事になる。 

公立の少子化で定員割れが余計に加速するし 

統廃合化で自治体の予算も圧迫する可能性と 

教職員の給与低下でレベルが高い教育を受ける 

事が出来ないかもしれない。大阪だけじゃなく 

全国まで広がるとなると大変な事になるかも… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は、裕福な家庭の子供と、公立に受からず、滑り止めとして受けて、私立に行く子供がいた。 

一般家庭の親は、大変な思いをして通わせた。 

そういう意味では、所得制限を設けるのは必要なことだ。 

財源がないというなら、なおさら、緊縮財政をしないといけないと思うが。そこら辺の感覚がおかしい。 

政権を交代し、そのように改善するべきだと思う。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

教育そのものを多様化して見直したらどうか、歴史とか文学が不要とは言わないが、国際的な競争に勝つためには、理数科の時間を増やすしかない。 

人によっては理数科に特化した単位も認めるべきだと思う。 

プログラミングなど大学に行ってからでは遅すぎる物もある。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前の話なんですよね。 

無償化っていっても高校がタダで運営できるわけじゃない。結局は誰かが負担しなきゃいけない。 

 

いままで高校生の子供持つ親が年50万出してたのを、じゃあ近所10世帯でで5万ずつ出し合いましょう、みたいになるだけの話。 

子どもが居るいないにかかわらず、どこの子かもしらない子供の学費のために永遠にね。 

 

その一番手っ取り早い財源が「消費税」です。 

 

▲13 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そのとおり。 

これはただの借金だよ。借りたカネは返さねばならない。 

たった3年間に少額のカネを借りただけで、増税と言う形で一生かけて返済させられることになる。 

しかもその金利は事前にはわからない、知らされない形でだ。 

もし民間業者なら、犯罪だよ。 

それと同じことを政府はやろうとしている。 

今出生数は70万を切ろうとしている。 

毎年200万人くらいのために、全国民が増税であえぐことになる。 

でも留学生には、特定の地域からの留学生には、厚遇を与える。 

革命でも起きればいいけど、ゆでガエルと同じことになるだろう。 

気づかぬように少しづつ首を絞めていく。でも絶対に殺しはしない。そんなことしたら税を絞り取れなくなるから。 

生かさず殺さず、これが政府のやり方。 

そして生活保護、健康保険、授業料、次は年金、と言う形で、海外から大量の「難民」が押し寄せ、タダ乗りする。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら教育機関だと言っても所詮「金儲け」を目的に作られた施設ですよね。 

そのような施設に税金を投入するのは間違っていると思う。 

私立高校無償化しても、私立高校は別の「寄付金」という名目の上納金が増えるだけではないだろうか? 

結局親が支払うお金は変わらないと言う事です。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化→大増税が既定路線は確定。 

 

今現在、「財源がない」と壊れたラジオの様に繰り返し、遂には国民の命に直結している高額療養費の上限引き上げにまで手を出す始末。 

 

こんな状況で「高校無償化」を言い出すのだから当然、財源はまた国民からとなる。 

 

更に政府は外国人受け入れをプッシュしているが、これも外国人の社会保障費用で財源かま無いとして、国民から搾る取るまでがセットです。 

 

10年後、国民負担率は70%に届くすらあるのではないかな。 

手取りが今より20%減り、物価は10%増えている。。。もう飢饉ですよ、それ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の中で高校が余剰になるのは当たり前、学校の統廃合しかないが、高校授業料無償化は設備の良い有名私立高校の希望者を増やし、私立高校は設備使用費などの名目で値上げでペイさせる事になる。 

そして外国人にも適用されるらしい。 

宮崎県にある私立高校、日章学園九州国際高等学校は中国人生徒167名に対し日本人生徒16名しかいない。 

千葉県鴨川市の鴨川令徳高校は10年ほど前から中国人留学生を受け入れ、生徒全体の50%までになっている。 

高知県須崎市の明徳義塾中学、土佐市の明徳義塾高等学校は全校生徒1000人近くのうち250人ほどの留学生、うち中国人留学生は約200人。 

岡山県の中高一貫の朝日塾中等教育学校は6学年全体で中国人留学生が3割を占めているが、高校に該当する3学年では3割を超えている。 

存続の難しい私立高校は、授業料無料と宣伝し中国から留学生を募集、日本人の御金が中国人に使われる事になる。 

 

▲246 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも「無償化」という表現がおかしい。「公費負担」だろう。公費という事は高校生がいない世帯まで公費負担の一翼を担わされるという事。高校授業料の公費負担等必要ない。義務教育で無い以上、払える世帯には払って貰うのが筋。経済的事情で授業料負担が難しい世帯には支援策が有るから問題ない。それに何にでも言える事だけど一見でも「タダ」というのは人のモラル崩壊にも繋がる。学習意欲や能力が無い者まで高校に通い、そういう人で儲ける学校も出て来るかもしれない。何れにしても日本維新の会や取引した与党には絶対に投票しない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公立高校の努力不足、私立高校の多様化で大阪でも公立高校の定員割れが続いている。教育は必要だが、昭和以来の画一的指導要綱は時代遅れ、随時見直さなければならないと思うが、公立高校はそれを怠っている。やはり、公務員という制度は、努力しなくても身分が保証されているので国を劣化させる。公務員の数を減らし、小さな政府・役所で日本を活性化させよう。特に、役所のIT化の遅れは目を覆うばかりである。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この件について気になるのは、例えば私学が3割値上げしますって言っても、無条件に税金投入されるわけですよね? 

制度として歯止めが利かないことを無条件でやるんだから、増税になるよねぇ。 

 

この点を歯止めかけるためにも、公立の全額分まで補助しますでいいと思うんですけどね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の吉村氏は、私立も無償化することで公立への税負担を減らすのが狙いだと言っている。 

 

確かに公立は全て税金で運営してるから、定員割れの学校の校舎建替えなど維持費も考えると、人口減少に合わせて学校の数も減らさないと国民の税負担はさらに増えることになる。 

 

だったら単に、公立は行政がその地域ごとに配分を考慮して(通えない子供が出ることのないように)統廃合すればよく、私立は民間なんだから人気のない学校は放っておけば勝手に潰れていく。 

 

そうすれば無償化なんていう増税策をしなくても、今ある財源で実現可能なのでは? 

 

選挙対策に聞こえがいいからと最近は何でも無償無償だけど、災害大国かつインフラの老朽化など絶対削れない予算が多々ある中、これ以上税金の無駄遣いで国民の負担を増やさないでもらいたい。 

 

▲21 ▼1 

 

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私学も無償対象にするならば 

 

私学の報酬水準に上限を設定し、かつ学校法人も全ての収入を収益として計上し、各種の納税義務を課せば良い。世の中の学校法人すべてに納税が発生したら6000億程度賄える気がしますけどね。 

 

▲1 ▼0 

 

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無償化なら高校義務化すべきですね。 

何故そこに追及しないのでしょう? 

また定員割れの公立校の廃止並びに公務員の削減まで取り組んでも良いのでは? 

義務化にして退学や停学もできないようにして、何かあれば学校側に責任取らせる。 

そして、無償にした以上学校の偏差値が低い学校や成果の出せない学校は廃校という基準も作り国民の税金を投入した以上責任は取らせる。 

とことん成果主義にすべきです。 

子どもたちはやりたいことがとことんできる環境になりますよ。 

教師は全て専門性の年間契約の年俸制にし公務員は廃止。 

そこまでやるなら誰もが認めるのでは? 

サラリーマン教師は全て排除すべきです。はっきり言っていりません。 

そうすれば勉学できるのが優秀というくだらない日本の価値観は消え良くなるのでは? 

とりあえず卒業しとけば大丈夫という考えは一切捨てる環境にして欲しいですね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

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今の日本にとって所得制限なしで行政サービスをすることはとんでもないことだ。 

特に私立高校の無償化に於いて所得制限を設けなければ教育格差が広がるだけです。自力で余裕で私立に通わせることの出来る家庭になぜ税金を投入する必要があるの? 

日本人全員中流って言われた時代は今になく収入格差は広がる一方です。 

弱者に優しくない政策はお断りです。 

非課税世帯に配る給付金も資産を調べて本当に生活困窮者に給付してください。金持ちにお金配るのやめて下さい。 

これらを実行してくれる政党は今はないでしょう。 

生活困窮解消党ってどなたか立ち上げてはもらえませんか? 

 

▲27 ▼6 

 

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優秀だけれど親の所得のせいで開成高校や灘高校に行けなかった子が行けるというなら私立高校無償化にも意味があるのかもしれませんが、だったら私立中学も無償化しないといけませんしね。 

だけれども、宮崎県にある日章学園九州国際高校のように中国人留学生が9割を占めて中国の国歌を流しているような私立高校を日本の税金で無償化するのには絶対に反対です。 

 

▲8 ▼1 

 

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高校無償化がどれだけ危険か理解している人はここにも多くいましたし、凡そ記事の通りで将来の増税理由になるだろうと思っていました。 

本当に維新は最悪です。万博(たぶん赤字)にも国税が使われるだろうし、自民より迷惑です。大阪で人気があるなら大阪だけで活動して欲しいです。 

早くきえてほしいと願います。 

 

▲200 ▼4 

 

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未来に悪影響を与える愚策だろうね。 

無駄なホワイトカラーを増やして、やがてインフラ面は移民に頼る国になり、今や移民が必要不可欠だと言い出しかねない。早くから専門知識を得て働いて稼ぎ、若い時に結婚して子供を複数育てる必要がある国は、真逆の道を選んだ。大卒を減らせば無駄な借金、奨学金など必要がないし、国がやるべきは、大卒より実務経験を重視して通年採用を広げたり、大卒給料との賃金差を無くして行くべきだろうね。 

 

▲2 ▼1 

 

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私立高校無償化には反対。施設面、大学受験サポート面でも国公立と違いすぎる。それを見越して、学費が高くても通わせたい人が通わせれば良い。高校は義務教育でないのだから。 

一方で、国公立高校の運営費は国や県からくるが、その金額がドンドン減らされ、保護者がPTAを通じて寄付を強制されるほど。まずは国公立の運営費を潤沢にする事が先決! 

 

▲4 ▼0 

 

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私立高校無償化については、ここに紹介されるまでもなく諸問題があり愚策だが、税の話と直接リンクさせると、論点が拡散してしまう。 

 

誰でも増税は好まないから、増税と一体化で論じればこの反対論への賛同者がより増えることになるだろうが、かえって論点がボケてしまい適切な論じ方ではない。 

 

税制全般のことはあまり述べていないのだから「地獄の大増税」への布石などというタイトルを付すのは疑問。 

 

▲3 ▼0 

 

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何兆円とある中のごくごく一部。公立の方が税金はかかるし少子化で人口も減ってる。日本では一部を除き中卒は受け入れられずらいのに高校義務教育化にもならず自己責任。なのに大学無償化といったりわけがわからない。15歳なんてまだまだ未熟。勉強プラス勉強以外の教育が一番大事と誰もがわかってるはず 

 

▲2 ▼0 

 

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単純に、全ての税をさげる、もしくは廃止してくれたら手取りは増えるんです。 

 

消費税廃止、暫定税率廃止、子供の扶養控除復活、社会保険料の引き下げetc 

 

税率が50パー近いのにまだ増税は最早鬼畜。 

 

無償化は義務教育だけでいいので、子育て世代は控除額を増やして手取りが増えるようにしてください。 

 

高校、大学、専門に進学しない選択をした子供たちは恩恵を受けられません。進学をしない選択をする大半が『貧困層』です。 

 

無償化をするにしても偏差値の低い学校への進学に税金を使うのは辞めてください。しっかり偏差値で区切るべきです。 

もしくは一定の資格習得に必要な専門科に限るとか。 

要支援校やそれに準ずる学校とかにするべき。 

 

▲4 ▼1 

 

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私も高校無償化には反対です。百歩譲って片親家庭で経済的にどうしても進学が難しいご家庭なら理解もできますがろくに勉強もしない子や自分たちよりも余程裕福で余裕のあるご家庭にまで援助する道理はありません。 

そして、高校生を持つ親が新たに赤ちゃんを産む可能性も低いのです。 

少子化対策としての意味合いも低いこの制度は減税を望んでいた国民を裏切る不公平な政策だと感じます。 

 

▲6 ▼0 

 

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一般的に私立の方が設備が整っている。 

そりゃあ私立高校が無償化されれば、どちらに行こうか?となれば、生徒は私立に流れるでしょう? 

(その浮いたお金で授業料以外に掛かる私立の高い経費に対応できる) 

 

私学は生徒集めに苦労することがなくなり、設備の整っていない公立は人気が下がる。 

たとえ、進学校と言われる学校とてその対象だ。 

入学する生徒が減れば公立は統廃合されていくスピードが速まるだけだ。 

元々、少子化で子供の数は急激に減っている。 

 

この無償化、外国人の生徒にも適用されるのでしょうか? 

だとしたら、これはただの教育ビジネスになってしまう。 

教育の質が下がるのは必須。 

どこかの私立高校は生徒の9割程度が外国人で、その国の国歌を歌うそうです。 

外国人の子弟を日本の税金で支える。 

そんな余裕、日本にありますか? 

そうして公立は無くなり、都会では学校の跡地は良いビジネスチャンスの場となるでしょう。 

 

▲16 ▼0 

 

 

 
 

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