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「本当に異常事態」 病院経営“6割超が赤字” 自公維合意の医療費4兆円削減は可能? 維新議員「お金の多寡で医療に差がつき始めるという議論が必要なタイミング」

ABEMA TIMES 3/22(土) 11:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/51050471d32a63db2e9c1353fe738a9f2c148a44

 

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日本医師会と6つの病院団体は、医療機関の経営難を「本当に異常事態だ」と訴えた。

物価高の影響で病院コストが上昇し、経営を圧迫している。

約1700の病院のうち6割以上が経常利益が赤字になり、医療機関では存続が難しい状況。

日本政府に対し、適切に診療報酬を上げるよう求めている。

(要約)

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「本当に異常事態」 日本医師会と6つの病院団体が訴え 

 

 「本当に異常事態だと思う」。12日、日本医師会と6つの病院団体が訴えたのは、医療機関の経営難。今の物価高は病院にも影響し、医薬品の高騰に加え、ガーゼ、包帯などの診療材料費、病院食の外部委託費、人件費、光熱費などあらゆるコストが上昇し、経営を圧迫しているという。 

 

 この日発表された調査結果によると、約1700の病院のうち、2024年6月から11月までで、経常利益が赤字になったのは6割以上。2023年と比べ、10.4ポイントも増加している。そこで今回、国に対して物価や賃金の上昇に適切に対応した診療報酬の仕組みづくりを求めた。 

 

 しかし来年度予算案をめぐっては、自民党・公明党・日本維新の会の協議で、現役世代の社会保険料の負担軽減のため、維新が主張した国民医療費の4兆円削減を念頭におくと明記し、3党合意したばかり。 

 

 この状況で診療報酬を上げることはあり得るのか。病院の危機と存続について、『ABEMA Prime』で議論した。 

 

全国61%の病院が経常赤字 

 

 医師で日本医療法人協会の太田圭洋副会長は、「経営状況が悪いのは、診療所やクリニックではなく、入院患者を診たり手術をしたりする『病院』だ」とした上で、「昔からかなり悪かったが、経年的に進んでいる。2024年6月に診療報酬改訂が行われたが、その結果を受けてもだ。公立病院はほぼずっとマイナスで、補助金を入れるなどして地域の入院医療を支えてきたが、我々民間病院は資金繰りがつかなくなった段階で破綻。自治体病院も支えられなくなっている所が出始めている。稼働率が低いために経営状況が悪いのは当たり前だが、努力している病院でも成り立たなくなっている」と危機感をあらわにする。 

 

 医師会・6病院会が合同声明として国に要望したのは、「補助金による機動的な対応」「診療報酬の期中改定の必要性」、令和8年度診療報酬改定に向けた「『高齢化の伸びの範囲内に抑制』という社会保障予算の目安対応の廃止」「賃金・物価上昇に応じて適切に対応できる新たな診療報酬等の仕組み導入」だ。 

 

 太田氏は「診療報酬改訂は2年に1回あるが、臨時改訂をしていただけないかというのがまず一つ。これまで医療提供コスト、経費上昇分をあまり見ないかたちで改訂が行われてきた。物価が上がっていく局面に日本経済は入っている中で、しっかりそれらを見ていただける制度にしてほしい。診療報酬、医療費は社会保障の一部で、圧縮していかなくてはいけないという財政的な制約が優先されてきた歴史があるが、それを外してほしいと強く要望している」と述べた。 

 

 

社会保障給付費と国民負担率の推移 

 

 こうした状況に、日本維新の会 厚労部会長の阿部圭史衆議院議員は「医療機関の存続、持続可能性という観点からすると心配。ただ、医療改革を進めていく過程で、患者の権利をどうするかなど保険財政との兼ね合いもある。どうバランスをとっていくかは非常に重要だ」との見方を示す。 

 

 そんな中での、「医療費4兆円削減」の3党合意。合意事項は、現役世代の保険料負担含む国民負担の軽減。3党の協議体を設置し、「OTC類似薬の保険給付のあり方見直し」「現役世代に負担が偏りがちな構造見直しによる応能負担徹底」「医療介護産業の成長産業化」などを検討するという。維新の改革案などを念頭に、医療費総額を年間4兆円削減し、現役世代の負担を年間6万円引き下げるとしている。 

 

 阿部氏は「私も医者をやっていたので、どう医療政策を作っていくかを考えるし、やはり存続してもらわなくてはいけない。ただ、国民負担率が5割近いという状況がある中で、医療機関や患者の状況もわかりながらも、生活が厳しい現役世代の視点に立ってやってみようじゃないか、というスタンスで我々は提言している」と意図を説明。 

 

 3党合意の内容に太田氏は「『4兆円』を認めているわけではないが、阿部先生には感謝している」と意外な答えを返す。「ほとんどの国民は“どうやって医療を支えていくか”を真剣に考えたことはなかっただろう。お年寄りは増え、医療に必要なお金もどんどん増えていくのに、現役世代はどんどん減っていく。どこまで切り詰めるか、負担を増やしてでも支えるのか、といったことを真剣に議論しなければいけない段階に来ている。4兆円を減らされたら僕らは生きていけないだろうが、国民が真剣に向き合ってくれれば、そんな簡単に医療費や社会保険料を減らせないこともわかっていただけると思う。例えば、高額療養費の問題で国会が紛糾し、上限引き上げが見送られたが、“それはできないだろう”ということで止まった。個別にいろいろやっていくと、“それもこれも厳しい”ということがわかってくると思う」。 

 

 阿部氏は「高額療養制度の話は最後に手をつけるべきところだったのに、順番を間違えてこれだけ炎上した。我々も4兆円と言い、基本的にはそこを目標としているが、どこから適正化できるかなどは、内部でもちろん議論している」とし、「社会保障は一つひとつの積み上げ。お金の多寡によって受けられる医療に差がつき始めるという、非常に重要な議論をしなければいけないタイミングだ。日本は国民皆保険という理念の下、必要な医療が届くように頑張って支えてきたが、人口動態が変わって厳しくなってきているのも事実。どういう医療をこれから我々は支えていくのか、命をどう考えるのか。これは政治家が考えなければいけない仕事だ」と述べた。 

 

 

5年間の経費の変化 

 

 経営難にある病院は、統廃合が現実的なのか。太田氏は「一定程度そうなることは間違いないと思う。国は2040年を目標に医療体制の改革を進めようといろいろな取り組みをしているが、今のペースで経営悪化が進むと、その前に病院がなくなってしまうかもしれない。また、医療へのアクセス問題もある。自分の町から病院がなくなって、隣の市まで行く必要が出てきた時に、その市の住民や首長などがどう考えるかという部分もある」との見方を示す。 

 

 さらに、「『来年、資金ショートを起こす』と言っている病院もあり、どこかが破綻して社会問題になるという事例が出てくると思う。いろいろなことがこれから起こり、国民は医療をどうやって支えていくのか、諦めるのかを否応なく考えることになると思う。本当に真剣な議論をお願いしたい」と訴えた。 

 

 阿部氏も「キーワードは『再編』だと思っている」と指摘。「過疎化が進んで患者が来ない地域は統合していかなければならない、といった議論は避けられないと思う。病院の再編と、医者や看護師など医療従事者の職能の再編、製薬メーカーなど業界の再編。また、今までは保険財政の中だけで黒字か赤字かの商売をしてきたが、その外で稼いでいくといったような、お金の再編。それらが今後のキーになっていくのではないか」とする。 

 

 その上で、「医療改革の議論は非常に難しくて、ミクロとマクロでは景色が全然変わってくる。マクロの議論をしている時には“やはりなんとかやらなければいけない”となるが、ミクロの話だと“隣町のクリニックにかかれなくなると不便で困る”といった話になる。そこの乖離が非常に大きいので、政治家のコミュニケーションで埋めていかなければならない」と示した。(『ABEMA Prime』より) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 277075 )  2025/03/23 05:16:45  
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医療関係者や病院経営者など、様々な立場からの意見が寄せられています。

診療報酬の下落や物価上昇、人件費の増加により、医療機関が経営難に陥っている現状が指摘されています。

特に公的病院や公立の大学病院などは補助依存が強く、赤字経営が続いているようです。

一方で、高齢者への医療費の負担増や自己負担の必要性、診療報酬制度の見直しなど、財政的側面に関する提案もみられます。

現在の医療制度の在り方や、将来的な医療へのアクセスや質の確保についての懸念や提案もありました。

 

 

(まとめ)

( 277077 )  2025/03/23 05:16:45  
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=+=+=+=+= 

 

診療報酬が物価高にも関わらず事実上、下げられてるので医療機関は減収ですし、看護師さんやら事務さんやらに払う給料も上がりません。その上、社会保険料や天引きの税金は上がりますので実際手取りは減ってると感じるのではないでしょうか。 

 

光熱費、滅菌ディスポ、食料費、人件費、、、全て高騰してるにも関わらず医療費は国が勝手に決めてるので医療スタッフには定額ブラック労働を押し付ける形になります。 

構図としては、米農家や公立学校の先生と同じです。国が値段を安く設定して定額働かせ放題。 

だから、医師から看護師まで美容医療の世界に流れたりします。 

二重の手術で数十万ですから。 

 

医療スタッフの平均給与は金融屋さんやコンサルタント、ITなどより下でしょうね。 

でも、本当に明日から無くなって困るのはどちらの職種でしょう。 

 

▲869 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

とある療養型病院の医療従事者です。 

死生観を改めない限りは国が滅ぶレベルで医療費は増加するでしょうね。胃ろうやら中心静脈栄養やら、やりたい放題が現実です。しかし、これは医療機関側だけの問題ではありません。国民の価値観、死生観を考えるべき時です。 

 

▲852 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

これからの時代、入院ベッドを持つ民間病院は経営難から減っていくと思われます。そもそも、なるべく空床を作らずに高回転にしないと利益が出ない構造では続くはずもない。 

全体の入院ベッド数が減れば、全身状態が悪くなってもさらに空きがなく、今以上に入院はしにくくなるでしょう。 

国としては、自宅でなるべく医療費を使わずに亡くなってほしいのだと思います。 

 

▲481 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

医師です。医療には金がかかります。 

その負担は誰がすべきか。受益者です。 

医療の受益者とは誰か、それは我々医療従事者ではなく、患者自身です。 

現役世代が保険料で負担するには限界があります。保険料は増やせません。というより手取り増のために減らさないといけません。 

受益者である患者の負担割合、つまり窓口で支払う金額を増やす他はありません。今の診療報酬制度のままだとインフレによるコスト増、人件費増で病院が潰れるのは間違いありません。 

解決策は今の1点=10円→12円に2割上げ(根拠は103万の壁→123万です)、看護師など職員の賃上げを行う。 

そして患者の負担割合を年齢%にする(80歳なら8割負担)です。お金がない人は受診できない時代がすぐそこまで来ています。 

 

▲192 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

病院経営が成り立たない大きな要因のひとつは、「消費税の損税構造」である。医療は非課税とされているが、薬剤、診療材料、経費の支出には消費税が課され、それを控除できずに医療機関が全額負担している。つまり、患者から消費税を受け取っていないにもかかわらず、病院側が“隠れた納税者”として消費税を支払っている構図だ。 

 

これは「患者にやさしい非課税制度」に見せかけながら、実際には医療機関が肩代わりした消費税分を、国が“損税”として確実に吸い上げている構造があります。厚労省はこの構造を十分理解しているにもかかわらず放置してきた。 

 

そして最大の問題は、財務省が支出を抑える側(社会保障費の抑制)あると同時に歳入(税制・消費税)も握っているという、国家財政における異常な権限集中にある。このねじれ構造を放置すれば、医療だけでなく社会保障全体がゆがみ続ける。今こそ財務省の役割と権限を抜本的に見直すべきである。 

 

▲305 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

勤めている病院の閉院が決まりました。 

冬場は満床近くで運営していますが、それ以外の季節で空床が出てくるとたちまち赤字です。 

かといって、医師や医療従事者の給与を下げると勤める人が激減し運営できません。 

今や民間病院だけではなく公的病院も病院経営を避ける時代です。 

誰も助けてはくれません。 

閉院まではあっという間です。近隣の病院との統廃合となるとかなりの時間を要するので、本当にある日突然病院が閉院するというニュースを聞くことになります。 

いずれ病院難民が増えて介護保険負担も増えることでしょう。 

 

▲143 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まずお金がない人でも見ないといけない、というのをなんとかしないといけない。医療費の未払いは本当に多いです。アメリカでは医療費が払えなさそうな人は放ったらかしにされているといいますが、日本でも医療費の未払いが生じそうな場合は治療をしなくても仕方がないという形にするしかないのではないでしょうか。 

 

混合診療も解禁する必要があるでしょう。 

 

▲215 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

国民皆保険は素晴らしいと思うが世の中が少子高齢化になれば破綻するだろう事は以前から言われていたが問題を先送りにしていたから現在がある。医療費削減と言っても物価や光熱費、人件費が高騰してるのに削減すれば廃院が増え、結局は医療難民が出るだけ。混合診療で公的保険を一定額負担し、あとは医療機関で自由に値段設定させるなど自由診療をすべき。 

 

▲136 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

医療は公定価格なので、病院独自に診療報酬を上げることはできません。 

また、ほとんどの急性期病院はDPCという制度(簡単に言うと病名による標準治療が定められており、病名で診療報酬が決まり、検査とかを追加しても病院の持ち出しが増えるだけ)なので、不要な検査をして売り上げアップなんてことはできません。 

加えて、今の医療制度的に、救急受入が非常に重要になっており、それができないと実績が下がり、診療報酬も下がります。 

ですが救急患者を受け入れるためには、ベット空けておく必要があります。つまり空床が必要なわけです。一方で、入院は1ベットあたり一日〇〇円と決まっているため、空床にすると病院の売り上げは下ります。 

昨今の医材料、光熱費の高騰、病院食を作る委託業者のコストアップ等、様々な影響を急激に受けたため、赤字を解消できない構図が出来上がっています。補助の無い私立系の病院はかなりキツイと思います。 

 

▲112 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民皆保険によって医療へのアクセスが気軽に行え、何なら高齢者や生活保護者が自己負担が非常に少ないかないかで過剰にアクセスし、一方で医師不足でもある中で赤字ってのは異常なんよ。 

医療費の中でも薬代と医師(病院)の取り分のバランスや、病院経営の在り方、医療へのアクセスの在り方、先入観なしで抜本的な改革が必要ですね。 

過剰な医療アクセスの抑制は必要ですし、保険適用外とすべき医療行為(延命のためだけの治療など)も現在はあるでしょう。そうしたものを見直した時に、病院の赤字が拡大する、倒産がどんどん出る、とすればそれはそれでおかしいわけで、病院経営の効率の見直しと同時に、医療費全体は抑えるとしてもその内訳としても病院に赤字を強いるような過少な部分がないかの検証も必要。 

 

▲57 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学病院勤めですが、コロナ禍以降は数億円の赤字が続いており、積立金の切り崩しで保っている状態です。物価の上昇に加え、人事院勧告による人件費の上昇が響いているようです。附属病院なのに大学本体も少子化と交付金の少なさにより余裕はなく、病院自身で稼がないといけない状態です。 

人口減の時代で患者と職員の取り合いになっているので病院の削減が確実に必要です。2019年に国が公立・公的病院の再編リストを発表していますが、当時あらゆる方面から反発を浴びました。しかし、最早現状を維持出来る時代ではないことを全国民が認識すべきです。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

開業医です。 

病院だけでなく、クリニックも同様です。 

ビジネスセンスがないところは淘汰されるべき…なのかもしれませんが、倫理を取れば儲からないのが医療です。 

クリニックも生き残るために、倫理破綻はすでにきたしています。むしろ企業が入り込んで、ムチャクチャにしています。 

 

診療報酬は本体部分を上げたという取り上げ方されてますが、実態としてその他を大幅に下げて最終的には大幅に下げられています。前回の改訂でも、10%くらい下がったクリニックもあり、売上10%下がれば利益など吹っ飛びます。 

 

高齢者や生活保護、小児の自己負担など、選挙で不利になりそうなことは誰も言われない。ただ診療報酬さげて合理化しろは無理があります。 

 

コロナであれだけ持ち上げられ、喉元過ぎれば暑さ忘れるとはこのこと。本当に体張って対応したのがバカみたいです。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

小手先でどうにかするなら混合診療解禁でしょうね。 

個人的には保険診療は破綻してると思います。保険診療に頼る日本の医療制度が問題というコメントもありますが、安すぎる保険診療が問題なのです。倍はお金取っても良いでしょ?という手術や治療はたくさんあります。 

高額療養費を上げるだけであれだけ騒いだので、高齢者一律3割負担なんて夢物語です。3割にしたって高額療養費で低額で蓋されたらあまり変わらないかと。病院が多すぎるのは都市部にいるとそう思うかもしれませんが、地方はもっと悲惨です。救急車で30分以上走らないと病院がない地域なんてザラです。 

確かにお金の多寡で差が付き始めています。そのため公的保険に頼るより民間保険の拡充を認めれば多少良くなると思います。結局、この世の沙汰は金次第になりますが…。 

病院が潰れるのも問題ありますが、一番の問題は、中で働く質のの良い医療者がこのままではいなくなることです。 

 

▲178 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

診察を要しない症状の市販薬への代替は急務とかんかえます。 

花粉症です、2回目です、3回目です。同じ薬です。 

みたいな状況は果たして必要な医療でしょうか 

市販で販売できるようにして、医師からは指示箋でいいのでは? 

皮膚科医からスミスリンパウダーが指示箋で買いに行くことでトラブルは無いのと同じです。 

市販のフェキソフェナジンやフルチカゾンプロピオン点鼻が既に存在するのに処方薬のために何度も通う意味は何でしょうか。 

ほとんど同じ成分のパブロン咳止めじゃなく、わざわさ品薄なフスコデ配合錠を処方薬として選ぶ理由は存在するのでしょうか。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

健康保険の医療費負担については4割若しくは5割負担を考えるべきだと思う。 

ただし、高額療養補償の在り方は変えるべきでは無いだろう。物価シフトするにしても慎重であった方が人道的だろう。 

割合は兎も角、高齢者人口はここしばらく過ぎれば一気に減少する。 

年金にしても健保にしても少ない負担で多くを享受して来た世代で遺産にはそうした分が含まれるのだから、しっかり取れば良いし、それを少子化対策と言うか子供世代にガッツリ分配すれば良い。 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人の医療問題などもあるけど、根本は、死生観や尊厳死について国民的議題にせず、結果、本人が判断能力失っても、寝たきり胃ろうで数年生かされ、そこに多額の老齢年金や医療費が使われてること。 

もちろん、どう生きてどう死ぬかは、個人の意思が最大限考慮されるべきだが、公的保険としてカバーするのはここまでと基準がなければ、医療技術が進めば進むほどひたすら延命となる。国の基準より長生きしたいならば、民間保険加入でカバーでいいと思う。 

 

あと、医療費は消費税対象外。しかし、病院はサービス提供に必要な材料費で消費税支払っている。輸出企業は還付金あるのに、病院にはそれがない。病院経営が大変なのは、経費のコスト高。消費税の影響は相当大きい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の医薬品メーカーだって、グローバルで販売戦略を考えた時に、これだけ薬価を下げてる日本ではやってられないと思う。特許のある医療技術、器具を先端医療として日本で受けるためには相応の支出が必要。それでも高額療養費制度や国民皆保険制度で吸収している。少子高齢社会という人口ピラミッドのいびつさだけでなく、根本の医療費が上がっている以上は、国民皆保険制度を保つためにはお金が必要。 

どこかで命の選別が必要な時代が来ていると思う。胃瘻・中心静脈栄養、呼吸器につながれて、生かされているだけの人たちなど、家族の心の準備期間が確保できた後は終わりを迎えるのも尊厳死だと思う。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

議論がおかしいと思います。 

高齢者医療の適正水準がどこら辺にあるかという話と、緊縮財政路線の延長線上にある医療費削減をごちゃ混ぜに議論すべきではない。 

緊縮財政を転換して経済成長が軌道に乗れば、というより他の先進国並みの経済成長ができる環境に戻せば、医療費を減らさないと国が傾くなんて議論にはなりません。 

手取りが増えていけば医療費の国民負担が上がっても家計は受け止められるはず。ある程度国費が入るとしても、GDPが伸びていく環境下ならたいした問題にはなりません。 

かつて国を挙げて公共事業無駄論を展開し、結果として先進国唯一の経済停滞に陥った歴史をまた繰り返そうとしている。今回も全く同じ構造ではありませんか。 

まず議論すべきは経済政策の転換であり、医療の無駄については別途慎重におこなうべきです。 

 

▲10 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

医療従事者がいてそこには人件費が発生します、医療を行うには他業種より多くの資材や消耗品が必要です 

なんで医療費が削減すると思うの?インフレ率や最低賃金上昇率と同じ程度で増えていくのは当然 

削減しようとすればするほど日本の医療や福祉は崩壊していきますよ、医療福祉なしに日本社会が成り立つと思うならそれでいいですが… 

 

▲126 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

民間病院勤務です。 

どんなに頑張っても厚労省の診療報酬で医療者の評価が低く、物価や消費税でコスト高い。医療ってコロナもあってエコな事はなくディスポばかりで有料廃棄処分料金も高い。水道光熱費や食費も上がっているが、病院の自己努力となっている。 

人件費上げたくても厳しい。賃金安いと退職されパートや年齢層高いスタッフで凌ぐ…。 

入院患者もお金があれば特別室とかのある病院にいくが、一般病院では庶民なので保険診療でのやりくりには正直厳しい。 

倒産近いのではと不安になる。 

これが現実です 

 

▲51 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

医師、看護師、薬剤師、心理士、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、医療事務など、医療に関連する職種は、将来大変な時代がやってくるのは避けられないことは明白。既に、薬学部や看護学科、その他多くの医療系学部の大学で定員割れが発生していることも、それに関連している。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まじめな田舎の中核病院だと、確かに赤字はあり得ると思う。田舎に関しては、黒字化の手法はたくさんある。 

都会の病院とは違ってまだスケールメリットを活かす方策が残されている。 

しかし、この記事をみるとあたかも全ての病院がと言った印象を受けるので正確に伝えて欲しい。 

 

▲3 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

公立病院医師です、病医院が赤字と言ってもそのほとんどが公的病院です、公的病院の場合、利益度返しの治療、採算性など全くない小児(特に小児外科)、産科、救急医療等を担っています、逆に個人病院では採算性ない医療はしません、またする義務もありません。上がらない診療報酬を個人と公的病院を同等に扱うのは無理、少なくとも個人病院と公的病院での診療報酬は差をつけるべきと思います。 

 追記:私立医学部授業料¥3000~5,000万、倍率20~30倍、受験生のほとんどは開業医の御子弟、また開業医の先生達の車(ベンツ、BMW、アウディ等)(これで果たして個人病院は赤字なのでしょうか)この様な状況が普通というなら診療報酬など上げる必要なしと思います・・ 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少に伴い患者の数は減ると一方。企業は従業員の健康的増進に前向き。血圧の高い低いのガイドラインをいじったところで大してマイナスは埋まらないでしょう。地域医療は崩壊。医療は大都市圏内か大都市とまでいかなくともひとが多く集まる都市でしか成り立たなくなるでしょうね。田舎暮らし、Iターンとか言ってど田舎に住もうと考えてる方は考え直しましょう。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国は、病院が潰れても医療費が減ったぐらいしか考えていない。 

ほぼ、個人経営なので医師の自己責任で終わってしまう。 

私の意見ですが、ドンドン潰れた方がいい。 

そうすれば、医師、看護師の価値がわかり始めるでしょう。保険診療は、もうやめてすべて自費診療でいい。もっと健康診断に行くし健康に気を使うでしょう。 

財政が良くないので医療の予算が削られてしまいます。その予算ないでは、無理。 

病気を見てくれない状況がすでに始まっている。国民が困まるのに国は、なにしているのかね? 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若手の医者や看護師などのスタッフはそこまで高額な給料もらっている感じはない。 

一般人からしたら、もっと貰ってもいいと思うが。 

政治家と同じで一部の権力者にお金が集まったりしてはないのだろうか。 

こうやって訴えれば、医師会が支持母体の自民党は動かざるを得ない。 

そして国民の負担が増える方向に動く。 

どういった経営をおこなっているのか、しっかり監査して、実態把握を行ったから対応して欲しい。 

 

▲55 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

医療材料や機器メーカーも同様輸入原価や輸送費に人件費高騰でも国の医療費削減で値上げどころか償還価格改定で安くなり続けてます。 

また病院は診療に消費税請求できず踏んだり蹴ったりです。 

診療報酬を上げ、湿布薬などの市販薬で可能な薬剤は保険診療外にして市販薬並の請求するべきなんです。処方されれば同等市販薬の1/5だ1/10で済んでしまう。 

 

高齢者で年金生活は厳しくとも言われてますが現役世代もそれぞれの年齢層で厳しいでしょう。年齢層は票になるので政治家もそこはいじらない。 

この国は高齢者を甘やかし過ぎで、生活習慣病の診療は自己負担を7〜8割に増やしても良い。 

高血圧糖尿病でもブクブクと太って好きなものを飲み食べ、なんて高齢者は周辺にもたくさんいます。 

民間保険見直して自己で備えるよう大鉈を振らないと。 

 

▲27 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

吉祥寺で最後の救急病院が廃業して病院が無いというまさかの事態をテレビで放送していました。 

老朽化で建て替えのお金が無いので廃業だそうですが、これから老朽化を迎える病院が次々にギブアップしなければいいんですが。 

吉祥寺ですらこんな状況なので地方はもっと厳しいでしょうね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬に関して、入院できるような病院と診療所で差をつける必要があると思います。大きな病院の診療報酬を上げる。診療所は、下げる方向で見直す。現役世代の負担をこれ以上上げる事は避ける必要があると思うので、高齢者の負担を上げるしかないです。75歳以上で2割又は3割負担へ。平均寿命の低下も認めないとならないです。お金がない国になったのですから。もし、高齢者に金融資産がたくさんあるなら、どうしますかね? 

 

▲71 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

医療従事者ですが給料が全然上がらない。国家資格持ってて指導する立場になっても微々たる昇給で手取りが増えない。民間の賃上げから置いていかれている。看護師などの医療従事者の時給がコンビニなどと同額になるのはもう目前では。誰がそんな薄給でこれからの若い人がリスクのある仕事を選ぶのか。 

 

▲66 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

赤字とは言っているが全体が見えていない。 

理事長やその家族の高級車などほとんど経費での支払い。 

赤字になっても潤っている部分もある。 

赤字だからと診療報酬上げろというのは結局上の人達が潤うだけ。 

だから今年度開始されたベースアップのように給与のみに使えるとか使途を定めた診療報酬を設けないと話は変わらない。 

 

▲12 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機関が仕入れている様々な医療機器、高価なものから手袋1枚、さらに事務用品から電気だまで、あらゆるものに消費税がつく。しかし医療費には消費税がつかない。つまり消費税相当額は病院負担。そこからして大きな問題がある。 

 

▲52 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高度医療の線引きが必要。お金持ちは生きながらえるが貧乏人はそうではなくなる時代が来る。しかし、健康でない状態で人は生きながらえたいだろうか? 私はある程度高齢(75歳以上)になり、且つ健康ではなくなったら、迷惑をかけず苦しまない形で天寿を真っ当したと捉えてもよいと考えている。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EUやアメリカと比べてみましょうよ。 

日本の医療は 手厚い反面 入院が長い。 

医療末期でも手厚く胃瘻したりガンでも特別な治療を保険で行う。 

確かに助かる命も多いですが 意識ないまま体も動かせずの患者も多い。 

自力で生きていけなければ寿命という考え 思想が当たり前のように西洋で根付いているから 延命治療日本ほど行わない さっぱりしている。 

 

赤字経営というのも保険治療に頼る病院 医療全体の日本システムに問題あるんじゃないかな 

 

▲80 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

病院経営が苦しいのは分かりますが、他の民間事業者等は情け容赦なく潰れていっています。赤字ではない病院もあるのですから、なんとか経営努力して生き残ってください。医療費の国民負担は限界です。これ以上の国民負担はでき 

ません。これ以上国民負担を増やせば、高額療養費、国民皆保険の存続すら危うくなります。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

赤字の病院が潰れたとして、誰が困るんだろうか 

極論すれば、救急医療を担う三次救急は補助金で維持したとしても、ほかは潰れても構わないだろう 

 

記事中にも自分の町に病院が無くなり、隣町まで行くことになったらどうするのかという指摘があるが、それの何が問題なのか 

徒歩圏内にかかりつけ医を、などと言うのは少数の高齢者を大多数の現役世代が支えてきた時代の幻想だ 

 

出走数が年70万人を切った中、ここから10年〜20年で恐ろしいレベルの高齢化社会、人口減少社会が訪れる 

 

その時に最適な医療提供体制とは何かを議論することことそが医師会の役目ではないのか 

補助金頼みの目先の延命策を要求している場合じゃないはずだ 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

若年層の命を救うために、高齢の親の医療費を子が支払うなどの負のスパイラルを避けるために、高額療養費制度は残して欲しい。 

が、現実的に保険制度は今のままではもう成り立たないというのは明白。 

90歳以上の保険制度適用の制限(胃瘻造設や高カロリー輸液など)や、高齢者の3割負担などは行う必要があるだろう。 

 

というのとは別に、在宅医療に携わるようになって初めて気付いたけど、病院はガーゼやテープなどを湯水のように使いすぎ。清潔保持の為に必要とは分かるけど、必要以上に使っているとも思う。ドラッグストアでガーゼの値段を見てびっくりした。卸価格と店舗での販売価格の差を差し引いても、もっと大切に扱えたなと思う。在宅医療では家族さんに物品の用意をお願いするので、常にいかに必要のない物品の消費を避けるか考えている。 

 

▲29 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

全国にある公的病院で院内清掃をしています。十年位作業に従事しています。毎日薬屋、備品屋、医療機器屋が納品に来ています。民間企業なら品物一個、一枚に一円でも利益を乗せます。病院は無理みたいですね。コロナ禍以外は毎年赤字みたいです。清掃ですので関係者以外立禁にも出入りします。労働組合からの要求に院長が回答をしている文書が掲示してあり、簡単に言うと我慢をしてくださいという回答でした。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも真面目にやってる病院が赤字になってしまう診療報酬体系が間違い。公的病院なんて自治体からの補助ありき、大学病院はまともに医師に給料払ってないなど、正当なコスト評価ができていない中での診療報酬なのに物価、人件費上昇が追い打ちをかけてる。コスト上昇に対応するため1点10円を13円にするなどの対策しないと本当に病院は潰れていくし、助かる命が助からなくなる。特に地方は。 

 

▲73 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

電子カルテ、検査機器、画像保存機器、PC、インターネット、などの保守点検料、更新料や維持費に診療所で年間数十万から数百万円、病院で数億から十数億円必要です。これらの金額もインフレで上昇していますが、診療報酬は据え置き。医療機関を診療報酬のみで維持していくには無理があります。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミは余り報じませんが、病院の経営については消費税の問題が深くかかわっています。 

 

病院の診療報酬=売上は消費税法では非課税売上です。 

ところが、購入する薬剤、MRI、CT等の高額の医療機器機、定期的な外壁の塗り替え、光熱費に係る消費税を払っています。 

 

病院の課税売上は、、任意の人間ドック、診断書の発行費用くらいです。 

 

診療報酬が非課税という事は、上記仕入れに係る消費税は、輸出企業の様に還付されません。 

消費税も病院経営を圧迫している「一因」です。 

 

オーストラリアでは、ゼロ税率を採用し、仕入れに係る消費税は還付されます。 

かかりつけの医師に聞いたのですが、医師会でも問題にしていますが、厚労省が認めてくれないそうです。 

 

因みに美容整形外科では、全て課税売上であり、仕入れ税額控除が認められています。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬の改定も勿論ですが、人材紹介会社に支払う手数料が150万とか異常です。 

看護師を1人紹介するだけでこんな高額な紹介料を支払わなければならいというのも大きな痛手であり、医局制度が崩壊した現在では医師の紹介料など天井知らずなのです。 

転職斡旋会社マイナビ、リクルート等にどれだけの診療報酬が流れている事か…。という事も問題視して欲しいと思います。まあ、竹中平蔵が居たら無理だと思いますが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬自体はこれまで何度も引き上げており、医療機器や製薬企業に対する異常な削減分をまるまる診療報酬引き上げに回したことすらある。ただ,その引き上げで利益を上げているのは開業医。クリニック。基幹病院,中核病院はDPC導入時とその後の算定も含めて製薬企業に対するイジメと同じように収益が得られない構造を作り、社会医療費削減の対象とされてきた。勤務医と開業医の所得差は省の調査で約2倍。都市部では3倍なんてのもザラ。中医協も政府与党も医師会中心に医療政策の方針と制度を動かしている為、構成員の大多数が開業医の医師会の為に制度を動かせば,日本の医療環境が破綻するのが当然。しかも、これら問題をすぐに厚労省や財務省のせいにしたがる者がいるが,そいつらがこういう状況を後押しする事になってることにも腹が立つ。医療政策の司令塔は内閣官房健康医療戦略推進本部。金権体質を持った政治主導がことの本質。視線逸らしは悪質 

 

▲19 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

本記事とは直接関係がありませんが、これほどの赤字が病院で発生しているのに、個人診療所だけに目を向けると個人医院を子息に受け継がせる親のなんと多いことか。また勉強(だけ?)ができる若者も医者を志望する場合が多いようです。多分、社会的ステータスと収入が極めて高いことが理由だと思いますが、町医者だけを厚遇して、研修医・看護師・検査師などの処遇も含めて、日本の医療制度の課題を大きな目で論ずるべき時代ではないでしょうか? 

 

▲70 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な仕組みの変更をしないといけないのに、なにかというと薬代をあげようなどと、大勢が負担するものを上げようとする議論がおおきな間違い。 

 

そもそも、日本と同じ国民負担率50%程度の国家で医療費が無料でない国は基本ない。日本では3割負担が発生しており、既に大勢の負担は多い。 

 

では、なぜ、病院が赤字になるのかといえば、既に答えは記事にもでており、病院は赤字で診療所は黒字なんです。 

そのため、診療所の報酬をさげて、病院の報酬をあげる。 

小さな病院ではなくて、比較的規模がおおきな病院でまとめて治療して総コストをさげるようにしないと、国民負担だけが上がり続けて、国民還元が少ない住みにくい国になり、人口減がとまらないことになる。 

 

▲35 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

国民からお金を取るのでは無くて、まずは国会議員の数を減らすとか給料を減らすとかすれば良いのにと思います。総理とは言え、150万円もお土産代として簡単に出せるなんて間違って居ますよね。給料貰いすぎ。機密費かも知れませんが、使うとしても、もっと重要な所に使って欲しいな。 

 

▲47 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

入院患者いるだけで、調理師、栄養士、清掃、など多くの人が必要となる。クリニックだと医師一人、看護師一人、パート二人くらい、事務一人。これで回るわけで。何なら奥さんが事務か看護師したらそれだけで人件費は浮く。病院はそうはいかない。ただでさえ院長、理事長、看護部長などお偉い方も多いし。病院は夜勤もあるし、救急外来してなくてもかかりつけの患者なら診ないわけにもいかないだろう、当直の医師も看護師も毎日必要。当然明けの休暇も。入院やってないクリニックがどれだけ気楽か。そして病院は大きくなったらそれに比例して患者数が増えるとは限らない。昔は増えていたとしても今では精々前年の維持程度でしょう。 

日本は医療制度が昔のままではこれから先到底やっていけないでしょうね。それとも第二次ベビーブーム世代が亡くなって、医療費も抑えられ年金も支払いも減り落ち着くまで放っておくのか? 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国は医療費を抑える為に在宅を勧め病床を減らす事に動いていましたコロナで自然に病院が潰れ国の思うように流れています。在宅もエッセンシャルワーカーの賃金を抑え在宅も上手く行かないように動いている気がします。だから今、医師たちは在宅に帰れる人でも在宅は無理と中小の病院に送っています。でも働く人がいないんですよ。早く医療、在宅介護、看護に働く人の給料を上げれる体制にしなければ困るのは結局自分達なんですけどね 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

病院は赤字なのに、何故、、医者は今も昔も高級外車を乗り回し、証券会社の営業マンのターゲットになり続けているのかという根本的な疑問が私にはありますよ。当然医療費は削減しなければならないと思いますね。デフレ期の日本でも、右肩上がりに医療費が上がり続けたことも忘れてはなりません。医療業界の高コスト体質は、改善してほしいですね。医療業界は長年国民の健康や命を人質にとって、健康保険制度にたかりまくっているようにしか私には見えません。手取りが増えないのは、医療業界の体質にあると思いますよ。 

 

▲11 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

友達の医者はフェラーリ乗り回してますけどね。整形外科医で高齢者に湿布出したり、誰にでも言える当たり障りのないような診察したり。薬局の接待も頻繁だし地方の個人クリニックとか診療所の医師はみんないい暮らししてますけど。 

大変な思いをして仕事に従事している医療関係の方とは大きく乖離している感が否めません。 

そっちに無駄な税金が流れると思うと,もう少し使い道を厳格化してほしいです。 

 

▲23 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

簡易検査や問診しかしない診療所やクリニックが儲けている。病院勤務医の待遇は悪く、開業医の待遇は良い。簡単なことだ。開業医制度を廃止し、集約化・集積化することで勤務医や看護師の交代要員の確保、待遇の改善、高度な専門医治療、高度な医療機器の整備ができるようにすればよい。開業医の収入を病院に充てるのだ。開業医の労組が医師会なので抵抗は激しいが、本当に国民への医療を考えるのならば、大規模総合病院化した方が人的リソースや高度専門医の雇用・待遇改善、高度医療機器の整備ができることは誰もが分かるはず。問診と簡易検査だけの小規模医を廃止し、医師を集約化集積化できるかが過酷な労働環境から勤務医が解放され、感染病患者も受け入れ、収支も黒字化する。 

 

>>医師で日本医療法人協会の太田圭洋副会長は、「経営状況が悪いのは、診療所やクリニックではなく、入院患者を診たり手術をしたりする『病院』だ」 

 

▲34 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

会計検査院に財務諸表を細かく見てもらえば良いのでは。役員報酬や車のリース料、個人名義の土地建物に対する地代家賃。 

赤字が都合悪いように書かれていますが、税金逃れのために上記費用を過大にし、わざと赤字にしている医療法人もあることをお忘れなきよう。 

 

▲11 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと政治家が腹を据えて死生観の議論をするべき。医療の専門家の意見ばかり重視するから見切りをつけられない。 

哲学者や、介護の専門家、教育者など、幅広い知識層を集めて議論するべき。 

私見だが 

脳死を死と認める。 

痴呆老人や、意思表示ができない患者などいわゆる社会的入院患者に対する医療処置は保険適応から外す。 

精神病院を減らす、もしくはそれに対する監査を厳しくする。 

救急車を呼んだら、とりあえず5000円くらい徴取する。 

海外からの渡航者には、民間の保険加入を義務付ける。 

くらいはすぐにできると思うけどなぁ。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もうとことんやろう! 

赤字病院は老朽化したところから廃業していけばよいんでないかな。国民が望むなら仕方あるまい。 

 

若い学生たちはこういう話し合いをちゃんと考えてから進路を決めてほしい。もはや医療業界に明るい話なし。 

診療報酬改定はインフレは考慮されずだし、削減の話をしてる。次もインフレは考慮されないでしょう。 

この業界にこれから入るのは、それなりの覚悟をしておいたほうがいいと思う。まあ、改善される可能性はゼロではないけど。 

 

▲34 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

勤務医の給料は、仕事量に比べたら安いです。今の医療は最高の医療を低価格で受信出来て利鞘が少ないので数をこなさないと黒字にならない。なのでとにかく忙しい。どの部署も呑気に患者の話を聞いてられないが間違いが起こったらすぐにインシデント。物価高で経営も苦しいので世の中の賃上げに逆行して賃下げばかり。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療は支払い能力が怪しい人間にすら、最高の医療を提供しようとする医療。逆にお金がないから断るなんて病院はないし、それで死亡しようものなら国を挙げての袋叩きになるし、法にも触れるだろう。また、自ら提供するサービスの値段を自ら決められない。 

つまり、日本の保険診療は仕事を選べない社会インフラに近いものであると言える。そもそも採算性を自助努力で追える範囲は極めて狭い。点数が妥当ならまだ許されるが、高い能力と希少な技術で患者に40年の時間を与えるより、(最近はともかく)ろくに診察もせず湿布を配る方が儲かる謎の点数設定。その環境で、独立で黒字化し存続することを要求しているというのが日本の制度。 

良いサービスには対価が必要だという、当たり前すぎる原則にのっとってゼロから考え直した方がいいと思います。改革でなく、いったん完全スクラップにしてさ。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

規制、規制で医療の崩壊が始まった。処置のし過ぎや投薬による医療過誤による訴訟など全て医師の責任となり訴訟を受ける。これからの若い先生はこういう問題に対応できる体力は殆ど無いでしょう。要するに自分で診れる範囲で診療していくのが一番の安全牌である。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新型コロナウィルスの治療薬にしても、3割負担の現役世代は高くて躊躇して治るまで我慢したり、金額面からジェネリックを選ぶのに、生活保護者は高い薬も選び放題っておかしくない? 

こんな行き過ぎた保護をひとつひとつ改善するしなきゃ何をやっても無駄ですよ。 

 

▲100 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

民間ならM&Aなどを考えれば良いのではないのでしょうか? 

東京23区在住ですが近辺にコンビニと美容院並みにクリニックがあり 

どこも潰れてないどころか新規開院してるのはなぜなのでしょうか? 

院長先生方もまずは定額制の医師国保をやめてせめて国民年保険料の上限額は支払いましょうよ。開業医の「医師優遇税制」もやめましょうよ。 

優遇をなくして普通の個人事業主のように社会保険を支払ったらいかがででしょうか? 

そうすれば全体の国の医療保険額や税収入もあがりますし、それがめぐりめぐって医療機関の黒字につながるのではないのでしょうか? 

 

▲10 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

診療所と病院は、まず区別して考える必要あり。診療所の開業医は今だに高級外車乗って、子供を何千万とかかる私立医学部に通わせてる。身につけてるものも高級ブランド。 

我々の社会保険料で贅沢三昧。もちろん地域に貢献されて、質素な暮らしをされてる先生方もいますが。 

 

▲20 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

運営コストの上昇に合わせて診療報酬は上がらない。医療の上澄みだけをする様な医療機関は儲かるが、基幹病院はそうではない。税金を投入して存続させている間は良いが、それにも限界がある。診療報酬を大幅に増額するか、使える金が変わらないのなら患者を選択し、負担をしていない者にも金を払ってもらうしかない。勿論、無駄な医療をしている医療機関には退場してもらう必要もある。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

50代以上の古い人達が、殆どの賃金原資を持って行き、新しい人達の賃金は抑制されています 

 

これでは、人材も集まらず、古い人は異常な高い賃金水準かつ、新しい人は異常な安い賃金水準なので、赤字になって当たり前です 

 

 

勤続年数が長い人を定期的に、外部に出して、新しい人に入れ替えないと、権力が固定化強力化していて働きにくいし、生産性の低いやり方を押し付けられます 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな、保険点数を政策的に決めれば何とでもなる事項について、個々の医療機関をつかまえて赤字も黒字もないだろう。 

高齢者のメンテナンスなんか、社会全体で見れば経済的には赤字事業に決まっている。 

要はそれに国民がどれだけの金銭を割く意思があるかというだけの問題じゃないか? 

 

▲59 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ネット診療や、薬の医師の処方箋なしにできるものはやるなど 

 

診療所やクリニックに回っている医療資源を減らして 

総合病院へ回す流れがまずは第一でしょう。 

 

風邪やインフルはもう診療所やクリニックに行かなくて、 

ネットで郵送でやらないと、社会保障が持たない。 

 

だいたい、インフルで病院いくって普通に拡散するだけで 

いいことではないと思う。 

 

▲3 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

入院ベッドが多いので、全体的に減らすべき。公立病院が赤字なのは、実際に働けば納得できる。働いても働かなくても給料が同じなら頑張らない。急性期という名の、救急車を受けないとこを削減、植物状態での医療をやめる。比較的大きいところに医師や看護師集めて、診療報酬を病院の分だけ、めちゃくちゃ上げる。人口が減るので、淘汰していくのが良いと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事にもあったが、光熱費、人件費、資材費などが10-20%程度値上がりしているにもかかわらず、保険点数は物価高に合わせて上がらない。 

売り上げは横ばいで支払いが増えるため赤字病院がほとんど。 

病院とは万が一の緊急のために人員とベッドを用意しておかないといけないが、そうすると当然赤字。 

 

国は地方の病院をどんどん減らして病床数を削減したいのだろう。 

今でさえ入院できない、癌の手術が3ヶ月以上待ちなんてザラ。これから病院の破綻に伴い医療アクセスはどんどん悪くなる。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

老人にどこまで高額な医療をするかどこかで線引きが必要でしょう。免疫チェック阻害薬など、1年間治療したら1000万かかるような薬を85歳以上の老人に使用する場合は本人負担をあげるべきでしょう。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

紹介会社からの応募者の方を条件面で優先優遇するから、 

紹介会社への無駄な手数料の支払いが生じ、経営を苦しめている。 

しかし、紹介会社は病院担当者にも謝礼を渡しているから、 

病院は紹介会社利用を続けている。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

スギ薬局とか大手薬局の開店ラッシュ。どうして袋を詰めるだけでこんなに儲けれるのかおかしいです。まずは院処方をやめて病院から安く薬を出してほしい。二度手間もなくなり五兆円は削減できるはず。 

 

▲84 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ色々病院に言いたい事がある人もいるだろうけど、最近は看護師のベテラン勢も、普通に働く方が責任もなくて給料も良いとして看護師免許関係ない所に転職し始めたよ。 

限界点超えた感はあるよね。 

 

だいたいこれだけ物価上がって診療報酬は物価程には上がらないんだから、そもそも無理なんよね。 

まぁ、医療費減らすだけ減らせば良いよ。 

その先に何があるかなんかもう知らない。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

病院経営も商売である限り、需要と供給の経済原則を無視する訳にはいきません。赤字経営という事は、病院が多すぎると言うこと。赤字ならば病院を閉じれば済むこと。 

少しも大変だとは思いません。 

フィンランド症候群や夕張パラドックスをあげるまでもなく、病院に行かない方が健康に生きれます。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊が後期高齢者に全入し今後はもっと医療費は増加するだろう。 

既に3人に1人が年金受給者という超高齢化社会。 

現役世代が担っている社会保険料はもう上限に達している。 

金は湧き出てくるわけではないし、この期に及んでMMTなど言い出せば円のセリクラが始まる。 

かと言って、これ以上の社会保険料の値上げは、国民の理解を得られないだろう。 

官僚や政治家を減らしてどうにかなる程度の額なら何の問題もないが、現実的には高齢化医療や年金に関しては、もう桁がいくつも違う。 

人口ピラミッドが崩れた結果、バランス的にもう保てなくなってきている。 

徐々に欧米のように、金がなければ医療にはかかれないという風になっていくと思う。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死にかけている患者さんに使う薬剤、注射は高額だ。寿命であるのにどんどん使われており、これが医療費圧迫の一因でもある。 

ある程度の年齢になったら高額な治療をしないことも考えるできだ。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

経営が厳しいのは医院や診療所ではなく病院て、そりゃそうでしょ。自民党に多額の寄付をする日本医師会は開業医の集団。自分たちの利得だけを考えて、診療報酬に反映させてきた。ちょうど医院規模にプラスの政策が延々と繰り返されてきた。医療政策を転換しないと、コロナ禍の再来時に対応できる地方の病院が残っていない可能性すらある。 

 

▲22 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

医療関連の仕事に従事する人が多すぎます。彼らを食わせるために不要な医療行為が行われ、その負担が現役世代に重くのしかかっています。まずは医療従事者の数を減らし、国民が身の丈に合った医療サービスを受けるようにしていきましょう。 

 

▲14 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は医療機関や医療従事者が儲けることを嫌悪しますからね 

だから国は勝手に激安価格で医療の値段を決め、そこから更に締め付ける 

それが良いことだと国民は思い込み、医療の締め付けは受けが良いから選挙で支持される 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬が低いので、医療業界の給料は上がらない。 

他の業界の給料は上がっている。まだ看護師の方が高いかもしれないが、責任の重い仕事であるのだから、多少の差なら看護師なんて辞めてしまう。(実際にチラホラみかける) 

このためコメディカルの給料はやがて上がるだろうが、医師はあげられないだろう。やがて医学部の偏差値も下がり、医療のレベルも下がるだろうな。 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

医療介護ともこんだけ物価上昇と賃金アップしてるのに国からの報酬が合ってないそれどころか何も知らない厚生労働省は報酬を下げている。そら潰れる所も増える!厚生労働省と国が国民のことを考えず勝手にいろんなことを決める体制をどうにかするべき! 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人件費を削減するか、あるいは受益者負担を増やすかの2択しかない。国も火の車だし。いままでこの国の医療費は安すぎたのだろう。どこかで現実に立ち返らないと医療制度そのものが破綻してしまうだろうな。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも病院の数も多いので、オンライン診療とかをもっと認めて、病院の統廃合を進めるべき。 

また、年寄りの病気をコミュニティ代わりに使用するのに規制をかけたり、シップなどに保険適用を除外したりも必要。特に歯科医院の数多すぎ。それは医療費圧迫するよ。 

 

▲2 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の高額療養制度改定への苛烈な批判殺到で分かったとおりどの政党も削減について自分の選挙や政治生命以上には踏み込む勇気は有りはしない 

 

お金の多寡で医療に差がつき始めるのを避けたいと言いつつ 

OTC類似薬の保険給付を停止し自費で購入しろと言うのだから矛盾している 

処方されても薬を購入しないケースさえ出てくるだろう 

 

議論が必要なタイミングと言いつつ国賊だと批判する声まで上がるようでは誰も結論を出せはしない 

小田原評定が行き着く先だろう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

開業医も自分の報酬を下げスタッフ人件費や物価上昇分に充てているけど年収が3000万になるなら全責任を負う開業医は割に合わないので早期リタイアを計画している人も多い。ある日突然診療所がなくなる日が来ます。実際も知らず開業医を責め続けた国民の責任です。 

 

▲38 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナの時、あんな頑張った医療関係者に感謝してたのに、今は給料も上がらない上に激務、ストライキをしたくても命を預かる仕事上出来ない、そんな弱味につけ込んで何もしない政府に怒りを感じてると思いますね。介護者含め命に関わる仕事をしてる人達を見捨てる気ですかね。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費4兆円削減は現実的に不可能です。 

 

病気になっても医療に掛かれない、アメリカみたいにすれば可能でしょうが。 

それは地域の総合病院が半減する事です。 

 

つまり事故に逢えば掛かる救急医療も、受けられなくなると言う事です。 

恐ろしい事になりますよ。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事には病院経営が赤字とか出ているけど、実際の所はわからないはず。 

医療費は増加して、それを政治家は 

高い給料貰っているだけ。 

ほぼ国民の税金で病院や老人福祉施設の経営はなりたかっているが、そのお金も仮に入っていても、経営陣は職員にきちんと還元しているか?老人福祉施設なんて看護師、介護士の給料は正社員で150000円って聞いたよ。 

 

▲3 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

物価反映が2年毎で追いつかないわな。 

消耗品が包括されてて下手したら赤字化 

 

給料上げろと言いつつ診療報酬下げるとか業界滅ぼしたいのか? 

医者も美容整形や自費診療に流れるのは至極当然の話です。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が収めてる医療費、まずは外国人が高額医療を使わせる事は、同等に保険料を毎月納める事を国が率先してやらなけばならない、その後だろう病院の存続できるかどうかは 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

命ガーを盾に政府に他責ばかりして国の未来を決めていくということも理解できない人らにそんなこと言っても無駄ですよ。どうせ命を盾に治療と負担軽減を要求し続けて、最後に破綻した時に政府のせいで命ガーと騒ぐだけで自分達が多少の命を犠牲にしても寿命と割り切って削減を決断すべきだったなんて微塵も思わないでしょうね。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この報道は、純粋におかしい。 

6割り赤字なら、4割り黒字と言うことになる。 

であれば、赤字の責任は病院の経営者にあると言ってるようなもの。 

実際には、今、黒字を出せている病院は皆無のはず。 

(医院は別ですよ) 

正しい情報を流してください。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

警察や消防のように公営化したら?おそらく一気に『金銭面』の問題は片付くよ。 

不祥事やペイハラの問題、延命や安楽死の問題はその後からしっかり仕組みを構築すれば良い。 

 

▲12 ▼20 

 

 

 
 

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