( 277118 ) 2025/03/23 06:09:14 2 00 家族はコスパが悪すぎる…なぜか「結婚しない」日本の若者に起きていた「大変化」の正体現代ビジネス 3/22(土) 23:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/86b87d0badd8ee8f7905f956e9ef6b95170b724f |
( 277121 ) 2025/03/23 06:09:14 0 00 〔PHOTO〕iStock
いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。
普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、日本・日本人の謎や難題に迫る話題書『日本の死角』を読みはじめている。
「個性的と言われると、自分を否定された気がする」「周囲と違うってことでしょ?どう考えてもマイナスの言葉」「差別的に受け取られるかも」……。
どうやらいまの若者たちは「個性的」だと思われたくないらしい。
〈思いをストレートに口に出すと、周囲から自分だけが浮いてしまう。みんなと同じでなければ安心できず、たとえプラスの方向であったとしても自分だけが目立つことは避けたい。近年はそんな心性が広がっているように見受けられる。
(中略)
「個性的であること」は、組織からの解放を求めるには好都合だが、組織への包摂を求めるには不都合である。自分の安定した居場所が揺らぎかねないからである。
今日の若者たちは、かつてのように社会組織によって強制された鬱陶しい人間関係から解放されることを願うのではなく、その拘束力が緩んで流動性が増したがゆえに不安定化した人間関係へ安全に包摂されることを願っている〉(「いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である」『日本の死角』より)
コミュニケーションや人間関係が固定的から流動的になるにつれて、若者は場面場面で付き合う相手を切り替えている。
これは上の世代からはなかなか見えてこない実態だろう。
若者については、結婚しなくなっていることも興味深い現象だろう。
一体なぜなのか?
〈少子化対策を熱心に言挙げする人々は、しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経済的困窮をとりあげて、「若者は結婚したくても、できない」というリアリティを強調してきた。
しかし、それは事態の半面でしかない。
今回は別の角度から、若者が結婚しにくくなっている理由を考えたい。
それは格差婚、すなわち女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないままだから、ではなかろうか〉(「家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たち」『日本の死角』より)
『日本の死角』で紹介される調査では実際に日本の下降婚率が低いことも示される。
いまや出生数80万人割れ、2070年に総人口が8700万という推計も出たばかり。あらためて、山積する日本の論点を整理し、考える機会としたい。
現代新書編集部
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( 277120 ) 2025/03/23 06:09:14 1 00 若者の結婚や出産に対する意識の変化やコスパの考え方が一つの要因とされています。
若者たちの選択や意識は個々に異なるため、一概に結婚や出産をしない理由を特定するのは難しいですが、社会全体の変化や個人の状況が相互に影響しあっていることは確かです。
(まとめ) | ( 277122 ) 2025/03/23 06:09:14 0 00 =+=+=+=+=
人手不足の原因と1つとして、50代前半から40代半ばまで本来第2次ベビーブーム世代でもあったから、本来はその子供世代(20代から10代後半)は第3次ベビーブームとなるはずだったが、就職氷河期世代にもあたるのでベビーブームは来ずに人が少ない。 当然その子供達も親が苦労してるのを目の当たりにしているから、「子供欲しくない」とか「結婚したくない」と言い始めてる。 就職氷河期世代が苦労している時は行政は「あいつらついてねぇな」的な感じで支援もろくにしてこなかった癖に、いよいよ労働人口が減って来て、慌てて子供世代を支援したところでもう人が減っちゃってるのだから無駄。 だからと言って新卒の給料上げただけじゃ、今度は世代間での対立が起きるしね。 全てが20年遅いよ。 近い将来日本人は滅びないまでも激減する。
▲689 ▼29
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普通に結婚出産してる若者もいますけどね。 コスパの前に、まず出会いがないって人も多いし好きな人さえいない。 会社と家の往復。お給料の問題。 大学大学院卒業して、社会に出てからあっという間に30代。 個人的な意見ですが、高校や大学で異性関係がある子は恋愛経験がある程度あって、慣れと言ったら変かもしれないけど、そのままもあるし別れて違う人となっても、社会に出てから出会いがあれば交際に繋がるし、さらに結婚にも繋がるケースが多いのかなと。 全く誰とも付き合わず社会人になり数年頑張って働いていたら年齢はいい大人なんだけど…みたいな感じで、恋愛経験値が全く無ければ急には無理な気もします。 あとは趣味などがインドア派なのかアウトドア派なのかも差が出る。出会いの確率と言うか。今は一人でも成り立つ事も多いし、好きな人に好きになってもらう難しさは昔と変わらないからやる気なかったら付き合う事も難しいと思います。
▲384 ▼39
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年を取れば取るほど、結婚という選択はしなくなる。これは若気の至りという言葉が示す通り、冷静になる、賢くなるという意味もある。 だけど、昔と比べて圧倒的に異なるのは、すぐに死んでしまうかもしれないということを考えなくなった平和の世による危機感の欠如も影響してると思う。長い人生を考えたときに結婚という選択肢は取りにくくなるが、第2次世界大戦前の平均寿命も短く医療が未発達でいつ死ぬかわからない社会だと、今の最良の選択をとか、自分の生きた証として子供を、次世代に繋ぐ為に、などの今は見られない動機があったのではと。
▲278 ▼50
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そもそも昔は一定の年齢になれば結婚という価値観の社会だから、本人も周りも結婚を意識するし、体裁のためにも結婚をした。また女性の社会進出も進んでなかったし、便利家電なども少なく家事をできない男性も多く、結婚せねば生きていけない人も多かった。それが今は結婚しなくても良い風潮、女性も1人立ちできるし、男も家事なんてできなくても生活できるくらいの便利な世の中。
さらには1人でも十分楽しめる世の中になってきた。1人焼肉とかですらポピュラーになってきてるんですから。
逆に結婚して、お金の面、子供などの時間のことを考えると自分の自由が減ってしまう。
こんな構図かなぁと思いました
▲210 ▼9
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未婚率の上昇は1970年代から始まっている現象であり、近年生じたものではありません。1982年の出生動向基本調査で既に「昨今の少子化は若者の未婚化ないし晩婚化が原因だ」と書かれているぐらいです。 未婚男性が考える「結婚の利点」として「周囲と対等になれる、社会的地位を得られる」という回答を選んだ割合と未婚率の推移が重なっているように、結婚に対する社会的圧力の低下が未婚率の上昇に繋がっているのです。
▲150 ▼7
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一緒に食事に来ている若者カップルや友達同士を見ると、会話しないでそれぞれがスマホに夢中になっている場面をよく見ます。誰かと時間を共有するより、1人でスマホを見ている時間のほうが魅力的な時間なんだろうなと感じます。スマホに楽しみが詰まっているのに、わざわざ時間やお金をかけて誰かと付き合わない、結婚しないという流れもあるのかなと感じます。
▲97 ▼3
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個性的だと何かと面倒だから目立たないようにするが、自己実現はしたいからコスパとかタイパを重視して無駄なく楽にうまくやりたい。会社でのコミュニケーションは深入りすると面倒だから、タイミングよく転職したい。結婚は束縛だし、家族は面倒だから、出来るだけ避けたい。 というのが、メディアでの若者像で、実際は違うだろうが、こういうステレオタイプをベースにしたCMなどが流されている。 でもこれはむしろ年寄りの思考なんだよね。会社をやめて面倒なしがらみからのがれて、好きなように生きたい、自分中心の生き方に戻りたい。未来はもういいから今を大事にしたい、守りたいということ。 若者は残念ながら未来があるから、今の自分を守ろうとしても未来の自分がそれでどうなるかはわからない。実はコスパタイパというならば生きること自体が最も非効率で、長生きしなければ無駄に未来のことを考えなくて済むから一番いいのだが、さて。
▲55 ▼7
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今の風潮がコスパとかお金がとかに偏ってるというか。 1人でも充分楽しく生きていける時代になってるけれど、これからはどうなんだろうか。 大災害、又は戦争や食糧困難。次々難問が降りかかってくる時代になるかもしれない。 そういう時代になると人は人との繋がりが助け合いが全てとなるのかも知れないし。そういう時代になってほしくはないけれど、今までもそうだけれど時代を繰り返していくのかもと思う。
▲88 ▼22
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理由の一つとしてあげられるのは資本主義の不具合でしょうね。資本主義は競争原理で社会を大きく発展させました。とはいえ、競争原理は優秀な人間にリソースを投下することで社会を発展させる反面、多くの敗者を作り出すのも事実です。敗者が子供を作らない・作れないのは至極当然のことですよね。少子化は日本だけの問題じゃなく、世界的な傾向なので、現代社会の制度設計に原因があるのは明らかでしょう。現代国家が人口を維持したいのであれば、資本主義社会の勝者が2桁単位で子供を作る必要があります。実際、イスラム教国家では一夫多妻制が認められており、そういう地域では人口が維持出来ているそうです。
イスラム教圏以外では一夫多妻制を認めることも出来ないので、他の国や地域は緩慢に滅びるかAIによる社会の維持に活路を見出すしかないでしょうね。
▲19 ▼3
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そもそもですが、今の若者達は恋愛に興味あるのですかね。異性と一度も付き合った事が無い人が多いみたいなアンケートとか見たりしますよね。家族を形成したり結婚するという事以前に、恋愛しなければその先は無いですよね。おそらく今の世の中には楽しい娯楽が沢山あり過ぎる事で、恋愛は二の次になるのでしょうね。
▲201 ▼12
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色々原因はあるでしょうね。その一つが正にこのスマホによる情報過多でしょう。若い時って本来は先のことなど考えずに、自分はきっと成功する、うまくやれると全く根拠の無い自信を持って生きるというのが、何万年の人間というか、生物としての生き方だったはず。それが様々な情報が降ってきて、このままでは30年後は自分はこんな酷いことになるという将来を見せられた気になってるから、消極的思考に陥るんだと思う。本当はそんな事わからない。ここ数年を見たって、世界は今年や来年に破滅するかもしれない危機に陥っているんだから、今から50年後の貯金の心配をしても仕方がない。でもそんな風に競争相手が弱体化していくのを尻目に、世界には力を貯めて飛躍しようとしている人たちもいる。アメリカを中心とした起業家達はそうだし、東南アジアやイスラム圏もそうだろう。良くも悪くも元々均質な日本国内では、その競争が起こりにくいから厳しいかな。
▲28 ▼1
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世代的には、テクノロジーの流行と求められる人材の変化を感じます 30年前はWindowsで商用ソフトウェアを使った体制的な人材が求められたイメージ 20年前はWebでフリーウェアな個性的な方向に振れて 10年前はiPhoneがWebを抑え込んでアプリベースの体制的な仕組みに振り戻って 最近はまた生成AIで個性的な方向にトレンドが振り戻るのかなと思います つまり、もう少し先の若者は個性重視になって、今の若者はイマドキではなくなる 出生率も微妙なトレンドで増減するのは、若者のマインドと相関するのかもしれない 堅実に振れると下がって、自由に振れると上がるみたいな? 今はビックテックもリストラしてて、若者には冒険を求められる気がする
▲3 ▼7
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私の場合ですが結婚適齢期の時に大好きな彼がいました。しかし年収が400万届かずで高卒だった為親に反対されました。 私がしっかりしていていっぱい働ける人だったら良かったのですがやはり2人で働くとなると2人の生活で精一杯で疲れて帰ってきて子供のことが想像できなかったのは覚えてます。 大好きなだけでは結婚できないんだと気付きだんだん結婚するのが面倒くさくなってたのを覚えています。
▲58 ▼25
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コスパだけで考えるのなら、結婚して子ども作らないのが1番だと思うけど。 そして子どもってコスパ考えて作るものではない気がする。子どもがいても浪費癖が治らない人もいれば、子どもがいるから一生懸命仕事して昇進する人もいるわけだし、子育てが負担と感じる人もいれば、子育てが生き甲斐と感じる人もいるからね。
▲64 ▼8
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男女共に初任給30万円の世代だったら結婚や出産を考える事ができるかもしれない。
コスパという価値観を持つ事自体、自由にできるお金が少ないからその中で満足度を高めるためではないだろうか。
若い世代にある程度お金と時間があって、将来に希望を持てればきっと子供は増えると思う。
▲25 ▼34
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1940年代前半の出生数を調べると終戦間際の空襲が来てる時期に、もし生まれても戦争が終わらないなら、男なら陛下の赤子と言われ死にに行くであろう子どもを、よくもまあそんなに作ったなと思います。良いところで空襲警報が鳴ったケースもあったのでしょう。 今よりはるかに多くの子どもが、子どもの間に死んでしまった時代、自営が多く稼業を継がせるため、色々有るのでしょうが、富国強兵、産めよ増やせよが大きかったと思います。そう考えると今は幸せなのかもしれません。 しかし、空襲の恐怖に負けず、やることをやっていたお父さんお母さんの宝物が後の高度成長を作った事実を思う時、やるべきことはやるべきだと思います。 今は個人的価値観が最大限尊重されます。若い人がやるべきことをやろうと思えるような価値観。自分にはわかりませんが、何かないのでしょうか。
▲14 ▼33
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なんかユニバース25の末期に近付いてきましたね。 しかしネズミの実験と違って人間にはAIがあり減ったら減ったで何とでもなる時代が来つつあります。
この世はそもそも生き辛い世界なので無意味にポンポン増やして後から問題起こされるよりは増やす覚悟のある者だけ産んで育てればいいと思いますね。
▲2 ▼1
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何十年がかりてDSにやられてしまいましたね。 多様性とゆう言葉!これを持ち込まれ、めちゃめちゃに日本はなってしまった。 サザエさん家族構成が日本の伝統的分野化を核家族にさせられ、みんなで仲良くから、自分さえよければとゆう風になってしまった。 昔になにとかももどせば、解決する! ウグイスは今日も、頑張って鳴き声練習して、メスを呼び込もうと頑張ってますよ!
▲2 ▼1
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夫婦共稼ぎで、家事育児は過不足なく分担し合えている。 ただ、こうなると婚姻関係という「契約」を締結し続けているメリットが案外無い。 むしろ、世帯年収が増えることで子育ての面では行政から受ける支援が減ってしまい、デメリットの方が確実に存在する。 相続関係だって、お互いに築いた資産は子供らに全額相続して貰えば構わないので、別に夫婦間の相続も必要ない。 別に、いまさら外に性的なパートナーを求めたいという訳でも無いが、夫婦であるメリットは本当にない。
なんとなく思うのだけど、妻には離婚してもらい、私の両親の「養子」になってもらい、私の兄妹になってもらえれば、いい感じで家族関係を継続できるのではないか、と妄想すること日々である。
▲10 ▼14
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コスパだけならむしろ結婚した方が良いよ。 一人で住むより少し広い家に二人で住んだ方が一人当たりの家賃は下がる。電気代もガス代も一人より二人の方が安い。 家事だってまとめて洗濯したり、二人分の料理を作れば圧倒的にコストが下がる。
ただ自由に使えるお金が減る。特に相手との収入格差があるとより顕著になるので経済的に余裕のない人は結婚を躊躇う。そもそも年収とかで足元見られるから最初から諦めてる場合もある。
▲33 ▼5
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地球上の生物の傾向として、死ににくい動物は子供を産まなくなる。そういうものらしい。 豊富な食料、安定した気候で災害が少ない、他の動物に捕食されるリスクが少ない、伝染病の克服、医療の発達、紛争などがない。など、先進国に当てはまると人口は増えなくなったり、減少を始める。 これらの条件を満たさない地域、例えばアフリカなどでは子供がたくさん生まれる。 これは人間に限った話ではなく食物連鎖の頂点に立つ動物に起こりやすい。人の内面に理由を求めても無駄だろう。
▲21 ▼1
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今の結婚適齢期と言われる頃の若者は幼児の頃親が家事や趣味をする横で1人遊びやネットなどで一人の時間を過ごすことが多かったのではないか。一人時間1人遊びの方が大人数でいるより楽な人が多い世代ではないかと思う。
▲17 ▼5
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家族をコスパで考える人はそもそも結婚に向いてないので、しなくていいと思う。結婚は万人向けではないし、3組に1組は離婚するし。
コスパという観点ではなく、愛する誰かと半生を共にしたほうが幸せ、とか、子育てに生きる意義を見出せる、とかいう価値観の人が結婚すればいいと思う。
▲21 ▼0
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日本全国の26〜35歳の若者たち1万人くらいを対象に調査すると なんらか見えてくるのかもしれないが、 結婚することをコスパが悪いなどと本気で考えるほど冷めてるものだろうか?
結婚するときに誰もが考えることが家庭の経済のことだとは思うけど、 そこでブレーキがかかるのは、 やはり 税金取られすぎて先の見えない不安というモヤみたいなもののせいなのではないかと思う。経済不安のせいだと。
▲123 ▼12
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若者が結婚出産をしないのはお金の問題だけではないと思います。 育児に時間とお金をかけるなら自分の趣味を優先したい、楽をしたいと思う人が増えたのでは。 そして女性は昔は専業主婦で家事育児のみ担当するのが主流だったのに、今はそこに仕事が加わり、旦那さんがお手伝い感覚だとひとりで苦労することになりますからね…
▲10 ▼4
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コスパが掛かると言われれば間違えでもない様な。そろそろ子育ても終わるBBAで2人育ててますがコスパだけで考えれば悪いですよね。旅行に行けば国内でも20万以上はかかるし部活や遠征、塾に行かせて良い大学行っても将来安泰とはいかないし、それまでに一人暮らしとか仕送りとか免許も取らせてあげないと考えたらキリが無い。確かに家族はコスパだけを考えるなら物凄く悪いです。でもやっぱりコスパだけでは語れない幸せや楽しみを共有したり言葉では言い表せないけど家族って良いんです。
▲65 ▼27
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同じ条件で働いた場合男女における格差がなくなったのに女性は上昇婚志向をやめないのでミスマッチが発生し婚姻が成立しにくくなっています。 あとは家族を持つと自分に使える時間の総量が減りますからね。個人主義が進み自由になったがゆえに結婚というものに気持ちが向かわなくなったことも一因でしょうね。
▲8 ▼5
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女性のホンネは、男に働いてもらって専業主婦になり、子供を産んで、夫と子供を育てて、子供を仕上げて夫婦の時間を楽しめれば、と思っている人が多いと思う。 女性に生まれたからには子供を産みたいと思っている。 それを実現させるには、夫の給料と可処分所得を倍にすればいい。延々と低賃金の労働力を探し続けて、外国人を移民させて、日本で子供を沢山産ませても、本当の意味の出生率のアップではない。日本人が子供を増やす政策をすすめてください。
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若者が「結婚しない」件は経済的な事ばかり理由に挙げられるが、、 世の中、結婚に関する考え方が変わった事が大きい。昔は年頃になると周りが放っとかなかった。結婚して一人前という考え方も強かった。だから恋愛にオクテの男女もほぼ結婚した。今は自由。そのかわり結婚したいと思っても出会いがなければ自分で行動(婚活)しなければいけない。結果、面倒になり独身のままが多いのでは?
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経済面だけではないでしょうね。情報化社会になったことでの意識変化も大きい。が、最終的には「経済的に…」という面が決定打になっているだろう。経済的な不安感や忌避意識がなければここまで婚姻率や出生率をただ下げることはない。むしろ離婚率の上昇だけで済むのでは?と考えてしまうが。まぁ、すたかが3、40年の間に国民の手取りが平均7、80万以上も減りゃ当然そうなる。年収そのものはそんなに増えも減りもしていない、可処分所得が激減して老後含めた将来不安は激増だろ?「家庭をもつ」「家族をもつ」という現実に対して綺麗事や夢物語では済まされないからな。
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日本人に「組織を作り、まとめる」 いわゆる群体維持力が失くなりつつあると 思うわ。
人間は群れで生きる生き物だ 社会に所属し、会社に属し また家庭を作り子供を作り 人の集まりをつくっていく。
だが、その群体維持力を持つ人が 少なくなった。 それは経済的や大黒柱の群体統率力の無さも あるかもしれない。
しかし、個性が重視される社会へと シフトしていけば自分の身は見れても 家族の面倒は無理という人が増えてきたから 家庭という群れを維持できなくなって きているかもしれない。
結果、結婚や子育てを無理と判断する 思考へとなっていっているのかもしれない。
▲14 ▼8
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ひとつ前の世代を見て、参考にする。
もしかすると、今の若者世代を見て、次に来る世代は 違う考えを持つかもしれない。 孤独な人生もいいな、と思ってくれるかもしれないが。 やっぱり自分は家族を持とう、と思うほうが多数派になるかもしれないよ。 なぜなら、そのほうが、動物としての人間の本能だから。 春になれば、たまねぎだって芽を出す。 次の世代をうみだすことは、自然だからね。 ただし、結婚という形態は滅びるかも。 事実婚と、別れ、次の出会い、という流動的なものになるだろうと思う。
▲109 ▼81
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結婚して子ども産んで育てるって、人間という生き物として一番簡単に幸せになれる行為だと思いますけどね。 子どもを持つ幸せってすごく強烈ですけど、それってもう遺伝子レベルに組み込まれてるからだと思うんですよね。そこに逆らうより乗るほうが多くの人は幸せになりやすい選択だと思いますけどね。
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会社勤めの20代男性知人が言うには、結婚に踏み切れない理由のひとつに転勤をあげてました 定年までその会社に勤めるかは別にして、転勤がかなり多い会社だそうで単身赴任も含め、将来の家族との折り合いが見えてこないそうです 昭和の価値観なら、会社命令、出世のコース、転勤は当たり前みたいな檄が飛んできそうですが、現代だと転勤に対しての覚悟や認識が変わってきてるんでしょうね
▲87 ▼9
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良きにつけ悪しきにつけ若い人たちの生命力が弱くなっているのは常日頃から感じる。性欲が弱いから安定ばかり求めるのは分かるけど、コスパやダイパなんて言葉に振り回されて、大事なことを後回しにして、気が付けば何も手にしてない一人の人生。家庭も年金も結婚した仲間でさえも遠のいていく。それでも今が快適なら良し、と。施設に自分で入れる人がどのくらいいるのだろう。 ちなみに独身者は明らかに早死にの傾向があるから、平均寿命は徐々に短くなるでしょうね。少子化に輪をかけて人口減少が予測されます。
▲0 ▼1
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子育てして未来の納税者を育てなければ、年金は増えない今の社会保険の仕組みを、この40年教育の中でしっかり伝えていない事が問題では 独身でいくら稼ごうが納税しようが、将来働いて納税してくれる現役の人が居なければ、支給額が減るのは当然 子育て支援で税金ばら撒く前に、この当たり前の構造を、これから適齢期迎える世代に理解させなければ 大企業経営者も公的機関もそれを前提とした働き方改革をしなきゃ…子育てしなかったら年金は基礎年金だけになる…個人年金でカバーしてくださいと…極論だけどお金がかかるから結婚しない子育てしないでは、日本人は絶滅する
▲3 ▼6
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下降婚が少ない、というのは大きな理由の一つではあるでしょうね。男女ともに、共働きだとしても「夫は外で稼ぐのがメイン、妻は家事や子育てがメイン」という考え方の人がいまだに多い。 (そもそも「下降婚」という言葉が、女性が自分より収入の低い男性と結婚する、という意味だけにわれてるのが異常。)
実際、「妻のほうが仕事能力が高く稼げる」夫婦なら、「妻が仕事メインで夫が家事育児メイン」でいいはずなのだが。 稼ぐ力のある人が働いたほうが、日本のGDPも上がるわけだし。 子育てだって、「出産と授乳」以外のことは全て男でもできるはずだし。
▲3 ▼1
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これは凄いですね!
驚きました。報道は素晴らしいですね。
結構願望はある若者結構いますよ。ただ結婚相手の見つけるのに苦労してる印象ですね。
ちなみにお金と優れた容姿があれば簡単に結婚できます。結婚願望がある方は男はとにかく努力して稼ぐ。そして、女は容姿を磨いて綺麗になる。容姿に自信のない方はとにかく若さを売りにして20代前半で必ず結婚する。男はそれがないからとにかく努力して少しでも多く稼ぐ。ただ男もそれなりに容姿がよければ優遇されます。今の時代、フツメン以上あればとにかく高身長が求められます。フツメン以上の顔で180センチ以上あれば間違いなく優遇されます。基本は男は努力して金を稼ぐ。女は容姿を磨く。これがいちばん独身から抜け出せる近道だから。
日本人頑張ろう!応援してます
▲8 ▼24
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結婚しなかったら、そもそも生きる意欲が低かった自分は、生きていなかったかもしれない。妻がいて、子供がいて、常に役割がある。少なくとも生きるモチベーションになっている。コスパとかダイパ以前に結婚には充分な価値があると私は思う。
▲2 ▼1
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昔は結婚するのが当たり前という時代で、結婚しない人は社会的に認められにくい風潮でしたからね。現在のように多様な価値観が出てくれば、結婚のデメリットに気付き、結婚したくない人が増えるのは当然でしょうね。特に先進国は何処もそのような傾向ですね。
▲27 ▼1
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いま確実に言える事。大手それも一流企業は「新卒=これからの子供=宝」と考えている「事実」だ。すでに初任給爆上げは二年目になっている。しかし少子化が進みこの先下手すれば半世紀は「人手不足」だ。だからこそ待遇を大幅改善している。誰も民間企業に「若者を大事にしろ」と命令などせずに自発的に「これからの子どもは宝物だ」と一流企業ほど理解している。一方でどんどん自治体などからの補助が増えている。 就職氷河期世代にすれば「あり得ない流れ」でどうせそのうち飽きるとか思っているだろうが「違う」。就職氷河期世代は団塊ジュニア世代でもあり「いくらでも人が居た」そういう世代だ。「人口ピラミッド」を検索して見て欲しいが「本当に人が異常に多い」のが団塊ジュニア世代だ。これからの子どもは「真逆にずっと少なく人手不足」になる世代だ。つまり「今から生まれる子どもたち」は就活も楽勝で初任給爆上げで職場もホワイト化する。
▲52 ▼19
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異性と付き合えない結婚をできない理由を自分の責任ではないと思い込みたい人が多いんだろうが、全ては行動を起こさない自分の責任なんですけどね。ただそもそもで言えば自分が結婚したくないならしなければいいし、将来のことなんて深く考えないで人生を謳歌すればいいと思うんですけどね。
▲64 ▼22
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恋人も特定の異性と付き合わずに自分の好きな時に自分の欲望を満たせる相手とほどほどの距離感で付き合って、仕事も出世なんてものを目指さずにほどほどに適度に許される範囲内で働いていれば日本は食事も美味しいし治安もよくインフラも充実していて、素晴らしい国だ。無理して家庭を持って子供を作って毎月高い住宅ローンを払って、その支払いに追われてギリギリの生活をしながら仕事も責任のある立場に立って身動きができないというような環境は最悪で、そういう環境を作ったのは自分自身であるのに、そういう人達は決まってそれを政治や社会のせいにばかりにしていてダサい。情弱で勉強不足である自分自身のせいなのに。みたいなものが昨今の風潮であっからであろうか? ただ、その風潮も今、また変わりはじめている。
▲8 ▼1
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孤独は実はめちゃくちゃコスパが悪いことに気づいてないんだろうね。若くて健康だから。年を取って健康でなくなっても孤独だと自分の面倒は自分で見なきゃならない。そう言うと安楽死を望むとか現実逃避して問題から目をそむけるだけ。それでも現実は否応なしに押し寄せる。
▲35 ▼11
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この手の記事を読む度に日本辛いなと素直に思う。今は辛いが最低限の暮らしや娯楽は楽しむ余裕がまだ僅かにある。だがそれも一時の事で深刻な貧窮も時間の問題だと思わされる。原因は他の方々が様々な考察をされているが、特に少子化はちょっとやそっとではどうしようもない。記事内でも個性化の否定について触れているが、根幹は失敗による孤立や拒絶に対する恐れだと思う。日本全体の許容力が格段に落ちた。
▲2 ▼2
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親を見て子は育つなんて言葉があってけど子供達が見ているのは上の世代を観ていて人生の道筋を決めていくのではないですか。親離れ子離れも社会の流れの中で変わっていく。変わって無いのは社会風潮だけで若者と呼ばれる世代は自分達でこれからの時間を使い社会の流れになるのではないかと
▲12 ▼0
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昔は恋愛に憧れ、彼氏彼女がいないのは恥ずかしいとされた。恋愛して結婚が当然で、しないと負け犬。だから男も女も必死に結婚した。
今は、自由だ。 女性は家政婦扱いを嫌がり、男性は金銭的負荷を嫌がる。女性にとって男性は金銭的メリットだけなのに、割り勘でお金も出さない。ならば、付き合う意味もない。 なんでか知らないけど男性の性欲は落ちた。以前ほど見栄も無い。そこまでして女性と付き合いたくない。 双方に取ってお付き合いの意味は薄れている。 いいんじゃないか?もう。とすら思う。 いつまで人類が続くか、先は見えない。
▲14 ▼3
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実は一見無駄と思えるコスパの悪さの中に、味わい深い豊かさや幸せがあることにいつになったら気付くんだろうか。 コスパってセコいんだよ。 セコさを突き詰めても幸せにはなれない。 趣味なんてリターンを求めないから楽しいんであって。 あるいは無駄と思えるようなことを積み重ねた結果、思ってもなかったような体験を味合わせてくれるんでしょ。 メリットがなさそうなことを一生懸命やることが幸せの早道だと思うよ。 みんな表面的なリスクに振り回されて、大事なものを自ら遠ざけてる。
▲47 ▼25
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結婚とか家族の再生産をしなくなったのを経済とか所得の問題だけと思うのが間違い 不同意性交罪の要件変更で交際の終了時に女さんが男性側を告訴すると脅して金品を脅し取る、あるいは実際に告訴するケースが増加している このためZ世代の男性は同世代の女さんを『銃を構えた敵国兵士』とまで評している 法律一つでここまで分断が進んだのだからもはや家族の再生産は見込めまい 法を再改正したとしても男性側の不信感、女さん側の権利剥奪感で分断が進むことはあっても戻ることはもうない
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今の若者たちは個性的と思われたくない… にしちゃあ制服結構崩して着てるし一見当たり障りのないクルマだけどナンバーは金払ってまで7007とか5963とか3298とか付けてるし… ホントは個性を否定してきた親の目ぇ伺う癖が抜けてねえだけじゃね?つまり30にして成長過程 と。 特に昨今じゃ仲のいい親子ってのがその成長過程を延伸してる ってのもあるんだろうねぇ… もっとも人生死ぬまで成長過程だ っつったらそれまでだけど。
精神的な自立って 一旦孤独にならないと獲得できないからね。孤立じゃないよ?孤独のほうね。
この記事では経済的な自立ばかり目立つけど 精神的に親に依存してる割合が大きければ自分が親になるって まず想像がつかないでしょ。 ましてや今時の若い人達は孤独を一番恐れてる と来たら… 一見すると結婚できそうだけど 友達なら親の代用品が成り立つけど結婚相手って親みたいな者じゃ駄目だからね。
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若い時は結婚したくないと思い独身生活を謳歌しても、アラフォーくらいでやはり先々の人生を考えて結婚しようと思っても実際かなり困難なのでは。年をとると性格が固まってしまって、頑固になり、柔軟性が失われがちだから、難しくなるのかなと思う。
▲26 ▼18
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結婚するメリットが無くなったからでは?
女性は自分で稼げるようになったから結婚して養われる必要がなくなった 昔は女性の方が給料が低かったから1人で生きていくのは難しかった
男性はコンビニが発達していつでも好きな時に好きなものが食べられるようになった 指一本でデリバリーもしてもらえる 結婚して妻に飯を作ってもらう必要性はなくなった
いま結婚している若者は子供が欲しかった人たちでしょう
▲16 ▼0
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その通り。昔は子の数がたくさんなら将来は働き手が増え世帯収入も上がった。若くして子をたくさん産み、子の養育費用はさほど掛からなかった。言い方は悪いが、それが女性の労働だった。今は子を養育するにはカネがかかりすぎるし、その見返りもない。よって、子育てという仕事を選ぶメリットはない。
これを何とかしないと子は増えない。さらに言うと若年結婚+子だ。 第1子が40過ぎてからでも人口増加速度と親の介護的に困るのだ。手っ取り早いのは、18ー20歳の結婚+子に莫大なボーナスをつけることだよ。婚姻+同居+子1人で大学入試もしくは公務員試験どちらかの点数を1.5倍、子2人なら2倍+子1人当たりお祝い金1000万とかね。30までの出産にも子1人当たり1000万の賞金。あと、教育費を減らしマネー格差無くすために営利企業(個人含む)の学習塾は18歳以下対象は全面禁止も必須、私立の幼少中入試も完全抽選以外禁止。
▲25 ▼54
=+=+=+=+=
金と心に余裕があれば誰でもできるよ。 若者に多いのはゴールが違う。 いい会社に行く為にいい大学に行くであったり、いい人と出会う為にマッチングアプリに登録するだったり、それが達成されると向上心がストップするのかな。 結局、その後のプラン(死ぬまで)を建てれてないのだと思いますよ。
ずっとその会社に居座るでもいいし、ダラダラ毎日好きなことするでもいいだろうし、私は金と心の余裕が欲しいから独立して社会的自由を手にする目標が学生の時からあったから実行した。そーゆー人は減ってる気はする。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
日本は資本主義が進んだために人々がアトム化したことが原因だと思う。 社会の歯車になるためには、余分なもの(配偶者)がない方が理想的だ。 それは人間として不自然であり不幸なことだが、家族や友人や故郷から切り離されて社会の歯車となった者はそれに逆らう力を失ってしまうのだろう。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
誰と結婚するかが重要だと思います。 お互いに心から尊敬できる相手。 感動を与えてくれる相手。 運もかなりありますけどしっかり見極めて結婚すればものすごく幸せですよ。 そんな人との子供だってもちろんめちゃくちゃ可愛い。 こんな幸せな空間があるなんて、この世は天国だなあと思ったりします。
▲67 ▼79
=+=+=+=+=
ひと昔前なら、いい歳して結婚していない人格に問題があるみたいな風潮あったけど今はそこまでみられないようになった。自分がもし今の若い世代でいたなら結婚観はどうなっていたのかなとふと思う。
▲25 ▼1
=+=+=+=+=
職場で異性と交際しようとするのが難しい。かといって仕事以外で音楽でもスポーツでも趣味で下手に異性と交際しようとしにくい。これでは学生時代に彼氏彼女できないと結婚は難しい。そうなると税金を投入して都道府県や市区町村で結婚相談所を安く利用できるようにするとかパーティをやるとかしないと結婚しない若者はしない。
▲21 ▼4
=+=+=+=+=
自分みたいに趣味に全力投球の生活をしてる人は結婚は向いないしむしろしちゃダメな部類 結婚してる人=無趣味、とまでは思わないけど家族を第一に考えて生活してわずかに生まれる余裕の中に収まる程度の趣味で十分と思える人が結婚しても問題無い人だろう どちらが正しいとか間違ってるとかも無い 半世紀前は今ほど娯楽は豊富ではなかったし働いて子育てするくらいしか基本的にやる事無かっただろうからその時代と今を比較するのがそもそもおかしい
▲54 ▼14
=+=+=+=+=
今日は住んでいるマンションの階段を下りた駐車場でつがいだろうか、付かず離れずのキジバトがいた。 とある山手線の乗換駅では、手を繋ぐ若いカップルも見かけた。 目的地の駅に着くと、ロータリーでドバトが交尾をしていた。
▲11 ▼16
=+=+=+=+=
自分は、「彼女いない歴=年齢」の40代ブサメン。 彼女は欲しいっちゃ欲しいけど、超絶ブサメンだから所詮「無いものねだり」。 んで、「子どもは作らない」が結婚の条件。 条件に合い、結婚に相応しい人と出会えなければ、結婚は無しでいい。 正社員じゃないから、収入は少ないし将来の退職金は0円。 老後に向けて、今の内から多めに貯金しないと・・・。 でも、某Jクラブサポと市民ランナーとして日本中を飛び回る趣味はできるだけ続けたいし、WMMの「シックススターフィニッシャー」という生涯最大の目標はできるだけお金を掛けて達成したい。 一度しかない人生、憧れは捨て切れない。 まさに、「継続は力なり、経験は財産なり」。
▲38 ▼4
=+=+=+=+=
出生率、新生児の数70万
大学進学率59%(41万人)
大企業に入社する割合15%(10万5000人)
約60万の子供は大企業に入れないわけだ
同じ夢や目標を持っていても全員が叶えられるわけではない。厳しい世の中だけど、どんな仕事でも必要とされてる以上は職業差別はダメだし、この偏見こそが非婚化を助長している。経済的に苦労があっても共働きなら結婚できる率は上がるのに世間体を気にしてしない人が多い
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
今でも男からプロポーズする割合が圧倒的に高いのを否定する人はいないだろう。 なぜ男がプロポーズしなくなったのか。それは、日本は男尊女卑だというくせに女性のほとんどが自分より高い年収を男に求め、さらに男女平等なんだから家事育児も協力せよという女性の不合理さに嫌気が差したことも大きいと思うよ。 女性がいくら社会進出をしようが、本当に結婚したい相手ならプロポーズするから。
▲44 ▼18
=+=+=+=+=
コスパというか昔と違って、大人になったら結婚して子供産むのが当たり前じゃなくなったからでしょ。 昔に比べれば生活サービスが大幅に拡充されて、一人暮らしでも快適で、自由な時間も捻出しやすくなった。
結婚(子育て、親戚付き合い、家庭内人間関係)は自分の時間もお金も膨大に消費することになる。 確かに病気とか老後の時の安心は得られるし、家族から得られる幸福感は何物にも代えがたいかもしれないけどね。
それか有事の際は自己責任だが、好きなものを食べ、趣味に好きなだけ散財できる自由な独身生活とどちらを取るか。 もうこの辺は個人の価値観でしょう。
社会としては子供が増えないといけないけど、氷河期世代を冷遇し問題を先送りし続けたツケであり、もはや学費無償化みたいなしょーもない政策ではどうにもならんでしょう。 日本に限らないけど人口は増えすぎなので、減っていくのは自然なことだと思う。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
私にはもうすぐ10歳になる息子がいます。掛け値無しに可愛く、息子のためなら自分などいくらでも犠牲にできます。
10年前には日本がここまで悪くなるとは予想していませんでした。 自民党や財務省は、自分達は公僕であり国民のために働くということが建前であることをオブラートに包むこともやめ、ただただ重税を課してはお友達に配る。庶民はいずれ米さえも買えなくなっていきそうだ。 10年後には今よりどれだけ悪くなっているか想像もつかない。まして息子の寿命が来る頃には。
息子は産んであげない方が良かったのかも。自分が年をとって孤独のままどこかで野垂れ死に、自分をもって末代とする。そんなことを考えてしまう。
今の人は昔と違って賢いし道徳心もある。昔の人みたいに高齢者の世話をさせるために子供を増やし、あとのことは知らないとか考えない。
少子化の根本原因は、今は子育に適さない環境だからです。全てにおいて。
▲34 ▼4
=+=+=+=+=
なぜ、このような根拠もない記事を垂れ流すのか?こう言う、記事を見て未熟な若者が感化されてしまうのが心配です。 仮に、今の若者たちが結婚しません、子供育てませんと言うのなら、日本と言う国の将来がなくなる訳ですから、年金制度は即刻不要なので廃止して、自分達の老後は自分たちで考える。死ぬまで働き続ける、老後に体が動かなくなったら、誰に面倒見てもらおうとか考えない事です。他にも考えてもらいたい事は山ほどあります。 子供のいない日本と言う国は、当然無くなり、どこかの国に吸収されてしまう訳ですから。
▲6 ▼7
=+=+=+=+=
というか、女子が「上昇婚」のデメリットに気づいたことも大きいと思う。 私の周囲でも、上昇婚した子は「幸せな結婚」に見えないですね。むしろ、夫優位の家庭生活だから大変だろうなと思ってしまう。賢い女性達は自分と同等か、むしろヨイショしてくれて自分ペースにできる相手とくっつく傾向がある気がします。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
女性ってさ、結局なんでも出来るんだよ。
だから、迫害しようってわけじゃないけど閉じ込めておきたいというか男性の下に置いておきたいんだろうね。
それを社会進出だの許しちゃうとさ、そりゃあ環境次第では出世しちゃうわけ。
女性の発達障害が発覚しにくい理由の一つに協調性や共感性みたいのもあるし、なんとかなっちゃうんだよね。
こればっかりは男女の根本を平等には出来ないから仕方ないことで、女性はやっぱり子を産むことが出来る点で肝も据わってるし痛みにも強い傾向があるし、我慢強かったりする。
それを支えられる察し型の男性がどれほどいるだろう。 機嫌が悪ければ腫れ物扱いするしかないような人達に結婚は難しいと思う。
女性もさ、望んでない親切を無下に出来ないから余計に辛い時もある。そうじゃないんだよ…って思っても悪気のない優しさもわかるからね。
今の時代、思いやりを育む時間が足りなさ過ぎるよ。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
相変わらず分析ばかりの「処方箋なき記事」。
結婚しないのは自由、子どもをつくらないで家族を持たないのも自由。 そんな選択の自由がある事は始めからとうにわかっている。 人口が減れば国力は衰える。これも必然の論理だ。
もう後戻りは出来ないから、日本はもう変わりようがないと思います。 自分はもう我慢すればいいとしても、自分の子どもや子孫がこんな日本で幸せに暮らして行けるか?という不安はあります。
あと言っておくけど、コスパがいちばん悪いのは、「一人暮らし」の方だからね。 住居費、光熱費、食費などの生活費の中の固定費の話。
▲11 ▼11
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生活費だけを見れば結婚した方が安上がりになりますので、その点ではコスパ良いかと思います。むしろ束縛まではいかなくとも自由な時間が減ることによるタイパが悪いというのが実情かなと思います。
▲17 ▼2
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親を見て子供は育ちますし、社会の雰囲気もあります。 家庭でもメディアでも、子育てのネガティブキャンペーンに盛んな世の中で、コスパだタイパの若者が結婚するわけがありませんよね。 ただそれだけです。 後は便利すぎて人間の本能が働かないんでしょうね。 まぁ、人間の歴史でもこんなに楽なことはないでしょうから。
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
人間年を取ると臆病になります 良く言えば思慮深くなります 結婚や出産にコスパを求めるような価値観が 若者にあるのならそれはもう手遅れかもしれません。 そんな人は放っておいて、新しい価値観をもつ世代に期待するしかありません。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
基本的な事を忘れている。 両親が幸せじゃないなら家庭を作ろうとは思わないでしょ。 家庭を作ろうと思わせるような幸せな家庭を親世代が提供できなかった事の積み重ねだと思うよ。 それは全体的な傾向であって長い年月を経て世代を重ねる毎にそうなっていった。 そもそも出生率は1960年代に2を切りその後低下を続けている。 ここ最近に起こった傾向ではないのよ。 なのに「日本の若者に起きていた大変化」などと的外れなタイトルを載せて無理矢理若者の特徴を分析しようとしている。 今はもう2025年。 60年以上前から少子化であった事実を認めて長いスパンで発生している傾向から学ばないとダメだと思うよ。
▲34 ▼0
=+=+=+=+=
とにかく、画一的であることを求められた昭和世代は、むしろ、それに抗うように個性を追求した一方、個性を持つことを教えられたZ世代が個性を避けるのは皮肉と言わざるを得ない。
▲21 ▼1
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アラサーまで独身だったけど、大抵のやりたい事はやったし同じ日々の繰り返しになりがちだった。家族を持って新しい事を経験してみるのは、人生として面白いとは思う。経済的なネガティブな面ばかりマスコミは書きますが、どんなに大変でもなかなか良いもんですよ。子どもがいる生活。
▲18 ▼25
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自由恋愛で結婚する人の割合って、実は昭和の時代からあまり変わってないという統計もあるんだよね。 昔は積極的に結婚しようと思ってない人も、自力で結婚相手を見つけられない人も、お見合いとか親戚や会社の上司、知り合い等の紹介(という名の押し付け)で結婚出来た(させられた)人がかなりの数あったというだけ。
▲12 ▼0
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自分の時間、自分の為だけに使えるお金が無くなるのが嫌なのでしょう。 いつまでも親掛かりで食事、洗濯の手間が無く実家が楽なんて人多いから。 大人になり切れない精神的に子供な人が結婚して子供が出来ても子供が子供は育てられない。
▲20 ▼10
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見出しからするとコスパの話にみえてしまうが、内容はむしろその理由に懐疑的なのが好感。 当事者世代からすると、まわりが金銭面の理由で結婚できていないという感覚はまるでない。もちろん困窮が理由な層も一定数はいるだろうが、そこを解消したところで少子化に効果があるとはとても思えない。超少数すぎて。 じゃあ他の原因とは一体何なんだ、という風に考え直す動きが広まっていくべきだと思う。カネがカネがーという考えを一旦抑えてね。
▲7 ▼5
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事後分析してもね。。ステレオタイプな記事ばっかりだし。偉そうに書いても年々悪くなるばかりで何の解決にもなってない事に気づいたほうがいいよ。 なに一つ当たってないって見るのが正解だと思うけどね。 当たってるなら好転させて見せてよ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
お互い頭も良くなってきたからね! 軒並み程度の格差は合っても大卒。 要はステータスで結婚しても 割り勘事業の様な構図でそれが持続するかと言われたら倒れ出したらドミノ倒し。 会社経営なら倒産で良いが子供でもできたら 離婚しても養育費は必須。 難しいだろうね。 口喧嘩はパワハラ。スルーもパワハラ 要は仮面でも乗り切るのかな。昔の様に俺について来いタイプならそれに見合う様々な動きも必須。逆に女性についていくタイプなら 丸で男と女が昔の逆になっているだけ。 少しの狂いも折半は無理で 幾ら法律が改正されても安月給でも遅く帰る仕事も多い訳で。愛だけでもステータスだけでも持続不能が目に見えて来てしまう人も多いと思います。結婚してこんなはずではなかったなど。結婚とはこんなはずもあんなはずも無く相手を命がけで守る事。そこができないと事業の一貫の様にも思う。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
人生全てにおいて 「絶対欲しい・手に入れたい」と思うような強い欲求を持たない(持てない)のが原因では? 金銭・気持ち的に余裕がないこともあるけれど 与えられることに慣れすぎて、不便さを極端に嫌い効率だけを望む。 なので、人に与えようという気持ちも生まれない。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
結婚や恋愛はコスパが悪いという世論操作にも感じる。短期的には結婚しないで働いてもらった方が国は助かるが、長期的には国が損をする。ただ今生きている年配の方には長期的なことなど関係がない。若い人は先を見て生きた方が良い。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
男性の年収中央値が20代が345万円、30代が400万円です。上がり続ける国民負担率や物価高もあってほとんどの男性は自分一人にお金を使うことに精一杯だと思います。
▲2 ▼1
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下方婚するぐらいなら一生独身でいた方がマシって考えてる女性が多いのは当然かもね。下方婚じゃない場合でさえ、結婚は女性への負担が大きいからなぁ…よっぽど好きな相手だったり条件の良い結婚でないと、やっぱり躊躇うと思う。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
結婚以前に、一度も異性に告白したことない、だからフラれて切ないな思いしたことも無い、デートを一度も経験したこと無い。そういう人が増えてる気がします。永い一生の中で、一度もそういうこと無いって、さみしくないですか?結婚以前に経験値の欠如です。今流行りのAIって、思い切り経験値の積み重ねから回答を出すものですよね?コスパって言葉で誤魔化したい気持ちも分かりますが、何も経験したこと無い、情けない姿さらして恥をかいたこともない、アカの他人と深く関わったことないって、それって、コスパいいんでしょうか?人と深く関わらなければ、楽でしょうが。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
家族はコスパが悪いとか、結婚はコスパが悪いとか、実際に人から聞いたことはないが、よく記事とかに誰それの意見として載ってるよね。 本当に家族とか結婚をコスパで測ってるのだとしたら、その人は可哀そうな人だと思うわ。
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
全く共感出来ないなぁ。 大家族で過ごした経験も思い出もなく、 SNSなどのネットを使いこなす反面でその脅威(炎上しない、嫌われないなど) に常に緊張状態を強いられ、 直接感情をぶつけ合うような人間関係構築のための能力が不足しているか、鬱陶しく思えてしまったり、一歩踏み込む事に臆病になったり、 結婚を急かす存在もいなくなり、 経済的に、将来的に、自信が持てなくて、 、、、 そんな感じじゃないの?
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
いい加減な話ははもうやめようや。
若い人たちに愛を育んでその結晶を授かりたい、なんて生き物としての当たり前の感情が消えかかっているのは、科学の話だよ。
霊長類はね、産まれてすぐの時期に、なんらかの理由で“母による子育て”を受けられないと、自分が親になった時にネグレクトに陥るケースが増えるんだよ。 より煩悩の強いヒトにはその傾向が強く出ているんじゃないかな。
乳幼児期における母性や家族愛の不足。 原因はこれだけ。 それが今の日本も欧米も、先進各国を滅ぼそうとしてるわけね。
この30年ほど、乳幼児はどんどん母から引き剥がされて、自分も気づかない見えない心はボロボロだと思う。 我々は、幼な子が文句言えない事を良いことにして、長い時間かけて事もあろうに大事な我が子を蹂躙してきたんだよ。 とんでもない事をしたもんだ。
どの調査でも「子ども欲しくない、育てたくない」ばかり。 もう手遅れだよ。
▲8 ▼8
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これが果たした統計から見たものなのか、筆者のイメージなのか、結論ありきの都合のいい切り抜きなのか。職場の話だが、若い人は普通に恋愛してるし、結婚も考えてる。「個性的」は教員が所見で使うのは避ける言葉ですよ、昔から。
▲6 ▼4
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少子化はある程度で止まるということはなく、日本人の間では、どこまでも減っていく。外国人はどうしても入ってくるし、子育ての意欲も強い。少子化を補って人口を支えたいなら、どうしても外国人頼みになる。
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