( 277180 ) 2025/03/23 07:22:31 1 00 記事には、就職氷河期世代の現状や格差に対する様々な意見が寄せられており、特に以下の点が論じられています: - 就職氷河期世代は非正規雇用でキャリアを築いたり、正規社員への転職が困難であるという課題が指摘されています。 - 年代別の非正規率や給与データを取り扱っているが、単純な数値だけではなく、統計の見方やデータの誤解なども指摘されています。 - 日銀のバブル処理や経済政策の失敗が就職氷河期を招いてしまったという主張もあります。 - 氷河期世代の経済的な不遇や未婚率の増加には複数要因が影響しているという指摘もあります。
これらの意見から、就職氷河期世代に対する社会的な課題や格差への懸念が根強く存在していることが窺われます。 |
( 277182 ) 2025/03/23 07:22:31 0 00 =+=+=+=+=
問題は他にもあり、それは現在、就職氷河期世代など中年以上の方で、 非正規しかキャリアが無い場合、(ブラックな名ばかり正社員を除く)賞与も十分にある、まっとうな正規社員になる事が極めて困難という点があります。 これが若者であれば容易です。この年齢による格差が極めて甚大なのです。
中年以上の方も望めばまっとうな正規社員となれ、十分な教育を受けられキャリアを築けるような社会であるのが望ましいと言えるでしょう。
▲393 ▼49
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就職氷河期に該当する世代は、一般的には「高卒者ならば1975年から1985年ごろ、大卒者ならば1970年から1980年に生まれた人たち」のことです。
団塊ジュニア世代も含みますが、それ以降の世代もいるという事です。
確かに、就職氷河期であっても一流企業に入社できた人達もいます。しかし、私を含めて多くの人達は、派遣や契約社員でしか新卒で就職できなかったと思います。
日本の大企業の多くは新卒採用主義のため、後から中途で入社する事は難しく、そのまま非正規社員を続けたり、ブラック中小企業に正社員として転職した就職氷河期世代も多いです。
結果、今でも苦労している人達が非常に多いです。平均年収うんぬんは、勝ち組の人達が引き上げている面もあり当てになりません。また、残業込みで大変な思いをした結果の年収であるケースも多いです。
アンケートを取れば、数値だけでは見えない現状が見えてくると思います。
▲517 ▼83
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統計の年代別の区分が必ずしも氷河期と一致していないかな、と。 大卒だと、50代半ばは実際に氷河期の始まりではありますがそこまで冷え込んでもいなく、大卒なら50ぐらいから厳しくなりはじめ40代半ばがピーク、30代後半はそもそも氷河期に入りません(リーマンショックはありましたが)。 団塊ジュニア世代も1971年から1974年代で、わずか3で、3/10なので、説得力があるかといわれると疑問が残ります。 なので、もっと細かく統計を分けないと、紛れてしまうかと。
▲214 ▼23
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最初は非正規雇用だったけど、転職して正社員になった人間も多いのだろう。しかし、正規雇用でも2000年代の若手世代の給料は雇用の維持を名目にベースアップはゼロが基本。一方で社会保険料は年々引き上げられ、負担は増える方向であった。この世代が本来なら結婚や家族を形成すべき時期に経済的な環境が悪化していたのも原因だと思う。
▲114 ▼8
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就職氷河期の問題は元を正せば、日銀のバブル処理の失敗にあると思います。バブル崩壊を招いた日銀の金融引き締めは、そのタイミングと手法の両面で不適切だったと言わざるを得ません。過熱した資産価格や過剰融資を抑制する目的自体は正当だったのでしょうが、利上げのスピードが急激すぎ、企業や金融機関の資金繰りが一気に悪化して不良債権問題が深刻化しました。
その後も日銀の対応は後手後手で、金融システムの健全化や景気対策が遅れてしまいました。結果、長期にわたる経済停滞とデフレ基調を招き、雇用面では就職氷河期を招来してしまいました。
自分は金融の素人ですが、もう少し早期の引き締めと不良債権処理を計画的に行い、崩壊後は迅速な金融緩和を実施することでソフトランディングは十分可能だったのではないかと思わざるを得ません。
日銀の硬直的な政策運営が就職氷河期世代を生み出した大きな要因であることは間違いありません。
▲149 ▼15
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氷河期世代が経済的に不遇で未婚率が多いのは複数要因がある。 特に大きいのは、 第二次ベビーブーム世代の人口が多く、そもそも就職の競争率が高かった。 バブル期以降、女性の高学歴化、社会進出、雇用機会均等法により、更に就職競争が激化した点だ。
更に、結婚の観点で言えば、女性の社会進出が進み、経済的に自立した女性は、収入の低い男性と結婚するより、未婚を選ぶケースが増加する点は想像に難くない。また、結婚しても、出産によりキャリアが中断することになる女性は子供を持たない選択をするケースは多いだろう。 私の勤める会社も女性の部長・課長クラスは未婚が半数以上で、結婚していても子供がいないケースが多い。
『氷河期世代』特有の問題では無く、複合要因が絡み合い、『氷河期世代』以降も解決が難しい構造問題として続く。
▲175 ▼18
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統計的には確かに非正規率は上がったが、これには定年再雇用の嘱託採用を非正規雇用者としてカウントしている為で、働き盛り世代に限った場合の正規率で見た場合は景気により相応の増減が有った程度で社会制度の変革により以後著しく減ったとするには変動が小さすぎる、というような分析も見られたが、非正規率が増えたという一点しか見ない者による声で掻き消されていた。
ヤフコメにも統計記事のエキスパートが居り、たまにデータとしてはどうなのかという一歩引いた視点から物を見てみることは重要だと思う。
▲4 ▼9
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団塊ジュニアは大学進学率が4割以下でしたからね。高卒で就職していればギリギリ氷河期の前に滑り込めた。 大学在学中に氷河期に突入したので卒業する頃には状況が一変。苦労したのは進学した4割の内の一部ということ。 さらに下の世代は就職浪人のように進学した結果、大卒の人数が団塊ジュニアよりも増えて大卒の氷河期が加速した。なので大卒の非正規が一番多いのはこの世代でしょう。
▲133 ▼7
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最近の研究では、氷河期世代がきっかけとなって続く世代に悪影響を及ぼした、と言われています。 非正規雇用や常態化する低賃金労働者が増え始めた最初の世代ですね。
このデータは氷河期世代の上の世代との比較がないから間違った分析になっています。
▲263 ▼29
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感覚的には氷河期の後期、今の42〜48才くらいが最もきつかったんでは?入ってもブラック当たり前で自己責任って言葉が溢れていた時代。 会社の人見てても氷河期前期ってまだバブルや昭和の残り香があるというか妙にポジティブというか世代が違う感じがします。 あと身内が完全氷河期、自分が過渡期、別の身内がリーマンで就活しましたが、リーマンは氷河期より確実に求人ありましたよ。その年の子は厳しかったけどリーマン自体すぐ終わりましたし転職市場は結構良かった。
▲141 ▼22
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氷河期世代非正規でずっと生きてる者です。 先日、派遣の面接で「若い人はみんな正社員になれて、今派遣で働く人がすごく減ってる。その中で仕事ができる人もどんどん減ってるから採用するのがちょっと心配」とのことでした。
派遣で働いてると、正社員を目指そうと転職活動していても、ある日突然「来月で終わりです」と言われて、複数回もの面接が必要になる正社員を受ける余裕もなく、結局非正規を転々とすることになるのです。
それなら、社員を雇えばいいのに。
▲13 ▼1
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団塊ジュニアだって普通に働いて生きてはいるけど、親の世代のように二十代で結婚して子供作ってマイホーム買うという経験をしてないだけ。それが幸か不幸かはわからない。 就職の際、優良企業へ入るチャンスは存在したけど倍率高く何せ間口が狭かった。大企業とは比較にならない中小零細企業への就職が大多数だから、景気の変動モロに受けなかなか豊かになれない。 中小だと雇用条件も年々劣悪になり退職金を出さなくなった会社も多い。見直されたのは今年入社のひとから。 一流と二流以下の格差は人生トータルでみると結構ある。けど都市部以外では暮らしやすさに助けられてる面が大きい。世代ごとの人生なんて日本全国ほぼ画一化されてるのだから、経済学者なら大きな動向とこれからの潮流をもう少し深く考察してもらいたい。
▲117 ▼13
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特に問題は無さそうな論評だと思います。
ただ、新卒就職は2〜3年で状況が一変しますから、これだけ幅が広い階級分けだと、就職が良好な時代の人と氷河期が混ざって均されている可能性はあるような気がしています。
就職氷河期について、国も問題意識がありますから、そもそも事実か調べている資料があるのでは? 基礎調査資料をこねくり回しているあたり、思惑が入りそうな余地を残しているという批判はあり得ると思います。
▲4 ▼10
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自分もこの世代ですが、私大ブーム世代でもあり文系率が高いです。それ未満の子も○○ビジネス専門学校とか女子は短大という感じでした。 だいたいみんなが公務員とか総務課とか人事課とか購買とか無難な事務職を志向するのですが、そういう職は景気が傾くと既存社員が守りに入るため求人がほとんど無くなります。 結果、落とし所として歯を食いしばって営業職でやっていく感じになります。しかし、やはり向き不向きがありますし永久にノルマ達成できる訳はないので、病んでしまう人は多いです。 正社員で営業職や現場サービスで命削るより、非正規でも事務職を選ぶ人も多いです。
▲43 ▼3
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資料についての詳しい説明がないので分からないのですが、2022年の年代別非正規率というのは、その当該年齢における非正規率であって、45~54歳で非正規であることと、20代で非正規であること(モラトリアム期)、あるいは60代で非正規であること(定年退職後の嘱託)とは全く意味合いが異なるのではないですか。
そういう説明を抜きに、ただ資料を出して、正規率が高いでしょう?という見せ方は学者としていかがなものか。これがもし、ほんとうに54歳の年齢で非正規率が圧倒的に高いなどということなら、それはもう目も当てられないほど深刻な事態です。そうではなく、この年代の人たちが20代や30代前半にどうであったのか、そのことがここで求められているデータなのだと思いますが。
野口悠紀雄氏の論考は、殊に教育関係で杜撰そのものなので、いつも疑わしく思っています。
▲34 ▼3
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現時点の正規・非正規の比率だけ見ても、「いつ正規になったのか」が抜け落ちてしまうのであまり意味はないかなと。 厚労省が助成金等で氷河期世代の対策を本格化させたのは、彼等が30代も半ばに差し掛かる頃だったとので、正規の比率が高まったのはそれ以降かと。 こういうのは時系列データを見ないと何とも言えません。
▲11 ▼1
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貯蓄額は他の世代と比べて明らかにあるべき額より少いという調査結果が出ていたけどなぁ。
非正規率も、新卒での比較ではない。 身内の就職氷河期(40代)も、今は正規雇用だけど、そこまで非正規を転々とした。 最初から正規雇用で順調にキャリア形成した年代とは金銭的余裕は違うけどな。
就職氷河期世代の出生率が他の世代と変わらないというけれど、人口ピラミッドを見たら、団塊ジュニアは明らかに再生産が起きておらず、あるはずのピークが無いんだよなぁ...
で、言うほど統計的にはこの世代は可哀想じゃないぜ! と言ったところで、何がどうにかなるのだろうか。 頑張ってそこまで這い上がってきた人は多いだろうけれど、どうにもならなかった人もたくさんいるし、世の中を諦めたり、恨んである人も少なくないだろうけどなぁ。 いいや!言うほど可哀想じゃないね!と言ったところで、で?って話。
この方84歳ね。 あぁ...
▲68 ▼7
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私は子供も人より多く産み育てました。 でも結婚した相手が借金を作る人なので 子供達が大きくなるのを待ち別れました。
でも若い頃に浅はかな私は自分も歳を取るということにわかってなかったのです。 いえ、子育てに夢中で気付くのが遅かったのです
正社員ですが介護福祉士です。 国家資格とは名ばかりで給与もボーナスも 他の仕事に比べれば低すぎる。 また職員の妬みや看護師からのいじめなどなど 正しい事をしているにもかかわらず 排除されます。
あの時にもっと子育て支援さえあればと思ってます。そしたら仕事も他にも選択肢があったのにとか、病気の子供を抱えて下の子も小さくて働けないです。
せめて夫の稼ぎがあれば…でした。 そんな人ばかりですよ実際は
▲60 ▼5
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急激な悪い変化をしたのが就職氷河期世代 で、急激を止めようってなったけど変化のタイミングがずっと同じ世代にしわ寄せが行く構図になった 弱いところは反発する力も減るから、押し付けやすいってやつ 非正規の拡充、基本給の減少、ブラック企業化を経て、採用枠増、給料給の増加、職場環境改善、そして今後は退職金増税に、年金減額、定年延長 その全てにおいて前世代や後世代より悪い扱いを受ける形になってる
▲78 ▼3
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45歳から54歳が他の年齢層より非正規雇用率が低くなるのはごく自然なことなのだが、同じ資料で9年前の45歳から54歳と比べても非正規雇用率は低い。
この間、どの年齢層でも女性の非正規雇用率が下がっているから、男性だけで比較してみると、35歳以上の年齢層では10年前と非正規雇用率はほぼ変わっていない。
団塊ジュニアの非正規雇用率は他の世代と比べて特に高いわけでは無い 少なくとも非正規雇用のまま50歳代にはなっていない というのは確かだ。
この9年の間に女性の非正規雇用率が大きく下がり、男性も含めて25歳から34歳の年齢層の非正規雇用率が下がっている。
団塊ジュニアのもう少し下の世代の若い頃の非正規雇用率が高かったが、この9年の間に大半は正規雇用になった。
というのが実態のようだ。
▲2 ▼1
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個々の例ではなく、統計的にはサイレントマジョリティーという言葉がキーになるだろう。
就職氷河期の方々に苦労されている方がいることは事実だろうが、苦労されている方々の声は大きく、まずまず順調な方は黙っているため、統計以上に誇張される傾向が出てしまう。まず、この点を理解することが大切だ。
野口先生はそれをデータで解析されたということだ。
実際、2000年頃母校で助教授から教授になった同級生が、上京してきた際に、何度も話を聞いたが、ゼミ生の就職には全く影響はないと言い切る一方で、夏季集中講座で講義をする私大ではもの凄い影響が出ているとも言っていた。
表現を変えると、地方旧帝大ではほとんど影響はなかったが、その地域のまずまずの私大でも影響甚大だったということ、これが現実だ。
これを書くと声の大きい方から集中的に「うーん」となるだろう。でも、まずまず、順調な方は分かっているはずだ。
▲25 ▼55
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1970〜80年前半生まれは『就職氷河期』と重なり、非正規率が高かったと思う。
だけど、その上の団塊〜1960年代生まれといった『ジャパン・アズ・ナンバーワン』時代に就職を迎えた人でも大手や公務員の比較的条件の良い職場に入ったのも3割ほど。 もっと言えば女性は『寿退社』って風潮が強く結婚か勤続10年辺りで辞めなければいけなかった会社もある。 実は『年功序列』『終身雇用』の恩恵に預かれた人は当時でも多くなかった。
問題は新卒カード喪失した人が挽回できる機会が少なく、『人手不足』に転じても氷河期世代の再チャレンジが後回しになったのが大きいと思う。 せめて、外人を大量に受け入れる前に 不本意就職者(黒企業、ワープアなど) ニート、失業者 非正規雇用者、派遣社員
そこの層かなり厚いんだからそこをもっと切り崩すべきだった。
▲30 ▼1
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統計ではそうなのかもしれませんが、問題は多くの氷河期世代が賃金の良い大企業からあぶれ、厳しい中小企業に就職せざるを得なかった事だと思います 人口比の高いこの世代の賃金が低ければ、当然結婚や子供を持つ事が難しくなり、結果少子化がおのずと進んたわけです
▲3 ▼0
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バブルの頃は女性は結婚、出産で仕事辞めてる人も多いし、離婚なんかしたら実家が太くない限りなかなか生活厳しいんじゃないかと思うけどな。男性も転職繰り返していたら低所得になる一般人がほとんどだし。
自身は1974年生まれで団塊の世代で、バブルの恩恵は一度も受けたことがないけど(大学でたらバブル弾けてました)、バブル世代の人たちも転がり落ちたら同じだなと思ってます。
▲8 ▼0
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仰る通りですね
私も、統計を調査した訳ではありませんが、団塊ジュニアだけを時代の被害者とする主張に、ずっと違和感を抱いていました
どの世代にも、分不相応の高給を得ている輩もいれば、人一倍努力したにもかかわらず、1円の昇給もなくお払い箱になった人もいます
これは真実です
誰も否定できない
ただし、筆者が主張するとおり、団塊ジュニアだけを特別扱いすべきではないけれども、世代を限定することなく不遇の方々に対し、政府が温かい措置をとることは大事なことです
▲3 ▼25
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老後資産の形成が十分にできなかった就職氷河期世代の方々が、将来的に老後生活保護の対象となる状況を未然に防ぐため、適切な対策が必要でございます。 また、行政におかれましては、たとえ「水際作成」と揶揄される可能性があるとしても、若者が納めた税金を国民の信頼に応える形で確実に保全していただけるよう、何卒お願い申し上げます。
▲3 ▼9
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確かに年齢階級35〜44、45〜54の氷河期世代の正規雇用率が高いことが如実に現れています。 この世代はパートで働く主婦の割合も高いため非正規率が上がってもおかしくないですが、明らかに他の世代より非正規率が低くなっています。 就職当時は求職率の低さで新卒採用を逃したものの、その後第二新卒や中途採用等で就労した結果だと思います。 国民民主党は氷河期世代向け支援を提言しており、年金の過去遡及納付や就労支援、求職者へのベーシックインカム等、現在困っている方々を支援する方向で、対象もだいぶ絞られますが妥当だと思います。
▲30 ▼5
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この記事には2つの大きなミスリードがある。
年収を『今』のみで評価しているのは明らかなミスリード。 正確に評価するためにはこれまでの収入の総和で比較する必要がある。 その総和を世代別に比較年齢を合わせて比べなければ正しい評価にはならない。
また、非正規率についても同様で『今』だけで見るべきではない。 これまで累計何年間の非正規期間があったのかを比較年齢を合わせてみないと何も言えない。
極端な話、この人の評価では去年まで非正規低収入でも今年正社員になってそこそこの給与を貰ったら過去の不遇はなかったことになる。 こなように少し考えればわかることを敢えて記事にして広めるのはミスリードとしか言えないでしょう。
▲27 ▼4
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記事の使っているデータはおかしくないですかね?今の2021年/2022年と言う微妙な時点での、年代別非正規雇用率や賃金見ても全く意味ないでしょう。。氷河期のあとに正社員になった人は多くいるし。問題なのはかなり長い事、正社員になれず非正規で取りっぱぐれたり、正社員になれても安い給与やサビ残が横行していた事。更にそれらを取り返せる年齢になってからの、年功序列の廃止やジョブ型。 見るなら、世代別の生涯賃金かと思いますが、その推計は見当たらないですね。 貯蓄額で見れば、特に氷河期にあたる独身者の中央値が50万ほどで若い人よりも低いようです。この記事のように不利益がなかったというのなら、老後生活保護になだれ込む人たちもおらず、安泰ですね。。
▲0 ▼0
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正規-非正規という比較もまぁあるとは思うが、それよりも正規の中での格差の方がエグい。正規でも給料があがらず30年もの長期に渡り年収300万やそこらでずっと独身みたいな人が、この世代から急激に増えてる。男女問わず。 図表2のデータはなんとなく肌感覚とは違う気がする。
▲13 ▼1
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正確には、日本はバブル崩壊以降常に経済が停滞もしくは衰退しているため、それ以降に社会に出た世代は全員苦しく、その中で貯金が貯まらない人が老後生活保護になる よって生活保護が激増する危機が目前まで迫っているということだと思います
▲12 ▼0
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2000年前後に就職を迎えた、就職氷河期・超氷河期世代は団塊ジュニアより後の世代では? こういう不正確さが更に彼らを見えにくく、見棄てられた存在にしているよ。 海外だとジェネレーションX(ブーマー世代のジュニア)とミレニアル世代の間にあてはまるけど、アナログとデジタルを繋ぐ特異なマイクロジェネレーションと規定する学者もいるぐらいだ。
▲22 ▼4
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これは正規雇用されなかった人達は一生非正規なんだという話にならないと言えない話では? 大学卒業して30年近く経っているからなぁ。 私は外資系に行ったら2年したら日本から撤退したから、転職活動せざるを得なかったのだけど、景気悪くて人雇う余裕はないって状況だった。 派遣と言っても、当時特定派遣と言ってた、派遣会社に正社員として雇用され、メーカーなどに派遣される製造業のシステム。 ハローワークで正規雇用で区切って検索しても出てくるのは一流企業でのお仕事。ただし派遣で入る。 賃金安い。派遣会社には高いお金払っているが、月給と賞与合わせてメーカー正社員の6、7割くらいだったかな? リーマンショックで派遣切りもあった。話題にはなって酷い状況をニュースでやっても、自分で選んだ道だよね?そいつが悪いって風潮だった。 私は名古屋にいて航空機開発の仕事していたから切られなかった。そんな私も他世代並みの年収に。
▲11 ▼4
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就職氷河期世代だが普通の生活は出来ている。 いつの時代も老後資金は自分で想定して自分で用意するものだと思う。 年金なんて老後資金の補助程度の感覚。 今の老人たちがお金のある人とない人に分かれるのは老後を見越して貯金してた人と全部使ってた人の差だと思う。 昔は投資は対面でハードル高かったかもしれないが貯金してただけで今の資産運用と同じくらいの効果あったから投資しないでも複利で増えている。 今の時代の人は貯金は複利効果がほぼないが簡単に投資できる環境が出来ている。 今の老人たちに格差が出来ているように、就職氷河期世代では投資を積極的にする人とよくわからないからやらない人で老後の格差が出来るんだろう。 いつの時代も将来を見据えた行動で「便利な制度」を利用出来るかできないかで格差が出来ると思う。
▲9 ▼20
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団塊ジュニアに氷河期が掛かりましたからね。ただ、年齢的にこの世代が経営を担うようになってますが、荒波を乗り越えてきた力強い経営者が多いと感じます。日本を変えようと言う気概すら感じられて、未来はこの世代が引っ張っていくのでしょう!
▲8 ▼18
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卒業時こそバブルで簡単に就職できた人も その後のバブル崩壊やリーマンショックなどをきっかけに 途中で無職になってしまい、その後就職できないままになって 氷河期の人たちと同じになったケースが考えられる。 大手でも倒産したり、倒産まではいかなくても統廃合などで リストラされてしまった。
▲2 ▼0
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これは正社員かどうかで語ってもしょうがない 長年フリーターでやってきていい加減正社員になれたとしても、すれすれの低賃金だったりして決して裕福になった訳では無い 社会全体を貧困から押し上げないといけないのに個人の努力のみの話ではないと思います
▲45 ▼3
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この記事のように現在の1時点で論じることにあまり意味はないですね。 無くなりつつあるけど年功賃金体系が残っているだけで高くなっているだけでは。 5年毎の同じデータで各年代の累積で年代ごとの差で論じるべきです。 また、統計データが平均値なのか中央値なのかもわからず何を訴えたいのかわかりません。 ただ、氷河期世代の不満を抑えたいだけなのかな?
▲14 ▼2
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ずっと自分は言ってます。団塊ジュニア(今の54から48歳ぐらい)はまだ、所得も非正規(就職)率も低くはない。
それに甘えて(自分探しの)旅や海外志向、バンドマンなど夢追人が多くいた。 (在職しながら、または休職状態もあり)
(以降の48から40歳くらい)真の氷河期世代は間違いなく低い。
この数字は09年置きで正確性はどうなのかと思いますし、大卒調べでは4年以上のズレも生じる(当然専門校2年や医学大卒6年もある)
こんなチンケなデータのみ分析するから見えてこないし、ブラックなども正規としている可能性も、最低賃金も下回っていたりもある。それもすべて同じという考え方はどうなのでしょうか。
今は8時間労働休憩1時間… 昔は12時間労働休憩なし…サービス残業
同じ額→最低賃金の差でむしろ低賃金。
今の条件を照らしての意見データなら明らかに不遇でしかないでしょう。
▲12 ▼4
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一生同じ会社で働く人の比率は、統計によりますが10-20%位。 多くの人は転職し、それに伴い自分の実力に近いレベルの会社に移動することになり卒業年度による差は縮小していく
人は失敗したら人のせい、成功したら自分の力と言う傾向があるので、自分の思うようにならない氷河期の一部が何年経っても、時代が悪い、政府が悪いとひたすら人のせいにしている傾向があるのだと思います
▲2 ▼17
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おそらく、団塊ジュニア世代だけが苦しいのではないということを言いたいんだろう。 団塊ジュニア世代の大量退職の時期を乗り切ればOK…ということではないですよって意味ですよね? 改めて言われなくても、何となく知ってた気がする。 ただ、若い世代の労働者の非正規率の高さには驚きました。
▲39 ▼3
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バブル入社組でも、すぐに離職してしまった人など、バブル崩壊以降の再就職難の時代以降、ずっと非正規で生きてきた人もいる。当方もバブル世代最後に当たる1992年に大学卒業し、1年未満で離職。再び「正社員」となったのは25年後の2018年だった。 そもそも就職に何も期待していなかったし、意欲がないのに「正社員だから出世を目指さなければならない」という価値観に馴染めなかったから。 もっとも非正規雇用といっても、社会保険が適用される企業が殆どだったから年金受給資格はあるが。
▲11 ▼0
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若いころならともかく現在は氷河期でも男性の9割は正社員。 非正規が多いのは女性(昔は結婚後は専業主婦だったから非正規フルタイムとは無縁だった。未婚が増えて非正規フルタイムが増えた)と男性の60・65歳以上の高齢者の定年退職後の再雇用の人数が多いため。
男性非正規雇用者(総務省『労働力調査 2023年(令和5年)平均結果』)
年齢:総数(万人) 同世代比(%) 25~29歳:46万人 14% 30~34歳:36万人 10.9% 35~39歳:31万人 8.4% 40~44歳:28万人 7% 45~49歳:30万人 6.3% 50~54歳:32万人 6.7% 55~59歳:34万人 8.4%
氷河期って55歳以上じゃないよ。その下だよ。
▲17 ▼2
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結局のところ 自己責任
マクロ的あるいは日本全体としてもらえると大変な数字にはなるが 個人あるいは家庭として考えると 正社員であろうと非正規雇用であろうと それなりに生活しているではないですか
非正規の人にお金を渡すのが良いとは思えません
あればあるなりに 無ければ無いなりに生活できるのが日本の良いところだと思います
過去のある時期と比較すれば不平不満はあると思いますが 長い歴史の中で見ると今の日本は住みやすいと思いますよ
▲21 ▼77
=+=+=+=+=
確かに、氷河期世代の正規率、つまりレートは悪くはないが母数が多いので非正規のグロスが多くなって問題化しているとも考えられます。
非正規率✕母数=非正規実数 なんですね。
このレートとグロスの両方で論じないといけないのでしょう。 氷河期世代とひとまとめにするから分からなくなりますね。
▲5 ▼2
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少子になったのを実感するのは、氷河期世代の子世代が、適齢期になったころではないか。すなわち、今、これから。 氷河期世代よりちょっと後の出生率とかみて、特段変わらないとかいうけど、 このあたりは団塊親の意識がまだ刷り込まれた、世代なんだし。 氷河期の受難の皺寄せをダイレクトに被ったのは、z世代から。だから本格的に氷河期ゆえんの少子を実感するのは、今から。
▲28 ▼2
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年齢で分析するのは難しいと思うが、 2000年~2003年位で初めて社会に出た人は 特に地獄を見ているのではないか思う。 要は小泉政権が誕生し我が物顔で政策を通していった時代。
正社員の橋は殆ど落とされ非正規という選択肢しかなく、 経験値がまず稼げないので仕事を変えることすら厳しい。どうしろと?
未だに問題の象徴として「小泉・竹中」の話題が出てくるところを見ても、 もはや証明されているところでしょう。
▲13 ▼1
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まぁ死んでる人も多いよ。 俺の高校の同級生は、40歳迄に6%以上亡くなった計算だな。 先進国の成年男性の死亡率と比べてどうだろう? 18歳までは確かに生きていた人達だ。 大学進学率100%、昔ながらの進学校だったけどね。 官僚になった人も研究者も一流企業もいるけど、亡くなった人も多いのよね。 色んなプレッシャーを浴び且つ成功するとは限らなかった時代だな。 「正社員」が多いなら、新卒で入れた人もいれば、とてつもなく努力して中年以後になった人もいるだろう。 30過ぎての正社員は難しかった時代だ、子供の頃から雁字搦めで、且つ社会に出て上手く評価されなければ、絶望も大きかったろう。 同級生で比べる日本では、数が多い世代で外れた人はより大変よ。 仕組みは変えた方がいいと、変えてやろうと思っていたが、今や少子化で寧ろメリットになっているようだな。 だからもういいや。
▲17 ▼1
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彼らの上の世代が1番恩恵を受けている。中高年層の男性正社員達。バブル崩壊以降企業は若い世代と女性を犠牲にし、非正規雇用を悪用して正社員の雇用維持を継続した。企業と御用組合は雇用維持と引き換えに長期間賃上げを凍結し、結果空白の30年間がうまれた。政府、とりわけ財務省が悪者だと騒いでいる人々が多いが、実際には企業が企んだシナリオを政治家達が献金を見返りに実行しただけの事。野党も当選の為に労働組合の組織票が欲しかったので、企業の御用組合の口車に乗ってしまった。昭和〜平成の日本の有名企業にはもっと商道徳が備わっていたと思う。日本を停滞させたのは企業であって、財務省解体デモは全くの見当違いと言える。益々企業が悪企みする様になる。財務省解体デモは自分で自分の首を絞める様な行為でしか無い。
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それはそうかも知れないですね。でも働き方改革以後じょじょに非正規率が増えたのは間違いない事実でいまや非正規率は40%近くなっている。 働き方改革・スキルアップして転職の甘い言葉に騙されて所得格差が広がりました。 自民党はそれでもなお大企業・富裕層の為だけの政治を止めませんでした。 今は庶民は多くの困窮家庭とほんの一部の富裕層との格差が広がるばかりです。 自民党にまかせていたらこの状況は絶対に良くなりません。 打倒自民党だけが現状打破に必要なことです
▲20 ▼3
=+=+=+=+=
何を言ってるのだろうか… 飛びぬけてないのは当たり前だ。
その世代から非正規労働者が増えて日本がダメになったのだからそれより上の世代の正社員の多いが50代後半から65までだけになりほとんど定年退職しただけだ。 団塊ジュニア世代を大切にしてたら第3次ベビーブームもあって少子高齢化も遅れて日本はもっと成長時代が続けただろう…
▲74 ▼8
=+=+=+=+=
アラサーの意見だが、50歳前後に非正規が多いかと言うとそうでもないと思う。 けど格差が激しいのは間違いないと思う。 正社員で且つ能力がある人は管理職として高い給料を貰い非正規の人は低い賃金、この格差が当然ながら若い世代より大きいだけだと思う。 なんなら今の若者がそのくらいの歳になっても年収700万とかそうそう行かないだろうが今の段階ジュニアの管理職の人たちは普通にもらえている金額でもある。
▲17 ▼16
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派遣なんてものが出来たから自社で社員を雇う数が減ってるのは間違いないと思うけどね。 あんなもの無く氷河期世代が今も一線で働いていたら日本も違ったんじゃないかな。バブル崩壊、リーマンショックと不景気が続いた中で救われず、非正規雇用なんかで凌いで来たがこれから先も救わないんだろね。政府の判断ミスと思う。
▲11 ▼0
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>「団塊ジュニア世代は飛びぬけて非正規率が高く所得も低い」は誤解?
時給換算するとバイトと変わらないなんちゃって正社員が増えたように思う 昔は正社員と言ったら
・中小企業勤務でも時給換算したらバイトの2倍以上の月給 ・そこにさらにボーナス ・毎年昇給して50歳になればバイトの3倍4倍が当たり前
みたいな感じだったのに、今は最低賃金に追いつかれて仕方なく昇給させるようななんちゃって正社員が増えた その結果平均賃金が最低賃金にどんどん迫られてる 昔の年収300万円は最低賃金×年2000時間労働の2倍以上だったけど、今の年収300万円は最低賃金×年2000時間労働の1.3倍以下になった それをして『正社員率は低くないから大きな問題はない』というのは違うと思いますね
▲20 ▼1
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若いうちは非正規の割合が高く ある年齢になれば正社員になっていくんでしょう 今も20代の非正規割合が低いのはそういう事。 氷河期世代も妥協して就職したんでしょう。 そして55−64も非正規割合が高いのは60歳以上が皆嘱託再雇用になるから。
▲4 ▼4
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「非正規」が増えた理由は既に他の分析でも明らかで団塊ジュニア世代の「せいではなく」女性とシニアが非正規で大きく増えたことが最大の原因だ。これアベノミクス以降に顕著になっていて働いていなかった女性がパートなどで働くようになり、団塊世代と言う「異常に大きい世代人口」が定年後の再雇用で契約社員化したことが大きい。当たり前だが「日本で賃下げ・非正規への降格」などできない。よく「平均賃金が下がってるう」という決まり文句があるのだが「ただ単に低い非正規が増えて薄まっただけ」だ。なお団塊ジュニア世代≒氷河期だが団塊ジュニアは「人口が異常に多い」。ゆえに当たり前のように「就職が厳しかった」。その「大きな要因」を無視して「政策があ」「竹中平蔵が悪いい」というのは間違いだ。比較する年度にもよるが団塊ジュニアはバブル期の新卒より「4割も多かった」。企業が不景気に4割多く採用などどだい「できたはずがない」。
▲12 ▼37
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そもそも氷河期世代と大きな括りで話しても意味ない。 氷河期世代でも格差がある。 氷河期世代でも就職率が前年より良かった年は何回かある。 問題はそのタイミングで学校を卒業したかどうか。 リーマンショックあたりが一番キツかったんじゃないかな。
▲13 ▼33
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氷河期は時代の変革期なので社会の劣化を認めたくない自他の間で苦しむことになった (更年期の苦しみと似ているのかもしれない) 政財界は政策の失敗を若者世代に押し付けたことを明確化させないようあらゆる裏技を使用した その弊害は個別の生涯賃金に影響したとしても 政治で扱うような大きな指標 正社員比率のような誤魔化の効く指標に乗ることはまずない
▲4 ▼0
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50代半ば(現55歳)はバブル世代後期。団塊ジュニアは50~53になったばかりの間。 つまり団塊ジュニアでも高卒で就職した人は技術系の大企業の高卒枠では引く手あまただった。この高卒組とバブル世代後期をごっちゃに混ぜているから統計上、年功序列で所得が高い様に引き上げているのでは。
▲8 ▼1
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この人、案外わかってないな。非正規率も現時点の数字しかたぶん見てないし、第二次ベビーブームで生まれた付近の世代が次の山を作れなかった(右肩下がりのまま終わった)ことが問題なんやで。本来であれば、団塊ジュニア世代(団塊世代が産んだ人口の山)が、出生数が右肩下がりになっている傾向を1990年代後半から2000年代前半にかけて一時的にでもストップかけられていたはず。でも、バブル崩壊後の氷河期のあおりを受けて社会人となる人生の初動に失敗した人が多かった(つまり結婚して安定した家庭を持つことが難しかった)。当然、非正規を経てなんとか正社員となった人も多かったと思うが(これが今の比率)、時すでに遅し。出会いも婚期も逃してしまったんだよ。
▲91 ▼7
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令和3年の統計から見ての事でしょう。何言ってんだか? かつて不景気だった1990年代後半から2010年代始めぐらいまでの就職氷河期世代のを出してみなよ! 非正規は多いはずだしそれが嫌でブラックな企業に就職したり嫌な会社でも辞めるに辞められなかった人は大勢いると思う。
▲55 ▼5
=+=+=+=+=
就職活動して決まったのが手取り13万とかザラだった時代。募集見ても11万台とか普通にあった。バイトの方が稼げるのではと思う金額。トラック乗っても拘束20時間とか。荷物が無いから帰ってくるな。待機しろ。そんな生活当たり前だった。日給8000円で売り上げの10%で11400円×2貰って36時間拘束くらってさ。バイトが良いと思うだろ?だが、実際はシフトがあって入れないんだよ。氷河期世代の下位25%はこのような生活だとおもうよ。中間だってこの上レベル。想像したらわかるだろ。少子化は当たり前だよ
▲28 ▼1
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自民党も公明党も民主党も共産党も見て見ぬふりをしてきた団塊の世代の高齢化に伴う日本の経済や社会の破たんが近づいているということですね。選挙にあたってこの世代が持つ票はこの記事の通りであれば800万票ということになります。高齢者の反乱が起き、日本がひっくり返るときが来るのでしょうね。
▲7 ▼1
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「客観的なデータ」の客観性や出所の確からしさを我々一般人が一々調べるのも不可能に近いからこういう話題の記事どの方向からどう言ってるものでもほぼ信じてない。 だが確実に上の世代より条件悪いし追い詰められてる、これは自分や知り合いや親戚の現実として目で見てる事だから疑いない。
▲10 ▼1
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>人口構造の問題として将来に起こることであり、また、日本経済が長期的に衰退してきた結果として起こることだ。
まず日本経済は「長期的に『自然に』衰退してきた」わけじゃない。 30年以上をスタメンで引っ張ってきた人たち、それを誘導してきものたちの成果がいまの日本。成果主義なら『失われた30年』は彼らの成果といえる。
その成果の報酬は何億円、何千万円もの高額年収。彼らが身内に都合の悪いことは見て見ぬふりのまま放置してきた結果の日本経済の長期衰退、低迷ではないかと思う。本来ならスタメン交代だろう。 社会はすべての人がつながってできている。自分たちまで割食う日が来るまで気づかないふりをし続けるかもしれない。
筆者が経済学者なら、日本低迷の問題点を矮小化できる年代の切り取りデータの解説よりも、「失われた30年」を「失われた40年」にしないための方策を解く必要があるのでは。
▲6 ▼0
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私も氷河期世代のアラフィフだけど国家はこの世代を切り捨てた代償を払わなくてはいけないよね。俺は何とか職にありつけたけど非正規雇用が多い世代だしね。最近氷河期支援とか謳ってるけど時間はまた戻らない。先ずは経済的に結婚出来なかった事による少子化の加速を進めたし更に今後は老後は大変だと思う。非正規は年金払ってないから生活保護が急増するだろうね。何よりそのツケを払わされるのが若い世代なんだから国家の罪は重いよ。
▲25 ▼0
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野口様は元大蔵官僚、現役時代はノーパンしゃぶしゃぶ世代。年功序列の賃金体系だから、もちろん就職氷河期世代も若い頃は賃金低かった。今の賃金だけみて単純に比較出来ない。グラフでも他の世代と比べて非正規の人数が多いのは無視。上のバブル世代は正規雇用で逃げ切って、下の世代は最近の売り手市場で正規雇用に転職してる。取り残されるのは歳をとった氷河期世代。自己責任で切り捨てた。しかも氷河期世代だけでなく構造的に大量の時限爆弾を抱えるような状況をもたらしたのはどなたでしたっけ?
▲11 ▼0
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母数が異なるので%で比較してもあまり参考にならないのでは 近年の人手不足の中で正規社員の座を得た人も多いだろうし 私は氷河期からは少しズレているけど、手取り16万円、サービス残業で12.5時間/日の拘束時間、休日出勤は二日目からしか手当を請求できない、年間休日100日以下、の仕事を経験した人間からするとやはり時代がそうだったと言いたくなる 周りを見ればそんな雇用条件の会社はゴロゴロしてた
時代がそうだったとしか言い様がない
▲37 ▼2
=+=+=+=+=
今の所得で比べるなんて悪意を感じるな。 生涯賃金を比較しないと意味がない。 氷河期世代と団塊ジュニアは完全一致しないから 団塊ジュニアでも高卒で就職した人はバブルの恩恵があった世代。 非正規が増えた時期も少しズレてる。 だけど、上のバブル世代より所得が著しく低いのは確実だし 20代30代の頃の世帯年収も、今の世代よりかなり低いと思う。 (共働き環境が整備されていなかったことも大きい) 時限爆弾扱いされて、また自己責任論にもってかれる予感もしないではない。
▲8 ▼1
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氷河期はね この手の後出しの数字(不本意な会社の正社員や、あとから正社員になった人も多い)ではなくて、採用時の募集人数の推移で語って欲しいかな 新卒主義の国ではそこが一番大切なタイミングなんだから 人口の多い世代に募集が絞られているんだから、その悲惨さは火を見るより明らかよ
▲16 ▼1
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所得を高めるために共働きの努力を重ねる世帯は適応できるが、「働くのは/家事するのは負け」という向きは先々も所得が上がりにくく、老後資金も貯まりにくい。原資がなくては社会保障を維持するのは難しい。
▲1 ▼2
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>この世代の人々が「就職氷河期」の犠牲になったことは、間違いない。 間違いではないかもしれませんが、少数派です。 団塊ジュニア世代(1971〜1974年生まれ)の高卒新卒時の求人倍率倍率は他の世代と比較しても際立って高く、まさにバブル期就職と言えます。 この世代の大学進学率(短大含む)は男性で30%台、女性で40%台であり、1971,1972年生まれの短大卒を含む6割以上はバブル期に就職したのです。 割合からすれば、この世代は氷河期世代ではなくバブル期世代と呼ぶべきでしょう。
▲7 ▼27
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さてさて、学者さんの統計と私の周りの方の就業状態を見ると、乖離が大きいと思います。 統計ってそれほど信用できるものなのでしょうか。 就職氷河期で就職できなかったのが団塊ジュニアです。 数字は嘘をつきませんが利用の仕方によっては恣意的な結論にもって行くことができます。 前提条件が違えばいくらでも数字を操作できると思いますよ。
▲11 ▼3
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一部だけをみて政府に都合よい記事を書く人? いま統計を取ればそうでしょうよ。 人手不足で賃金が上昇局面だし、熟年ベテランの世代になっているし。 だけど、相対的な、また、若い頃からの累積した生涯賃金でみると、本当にマイナス。 正社員といったって、低い給与の中小零細企業在籍で単に固定給なだけで、退職金も雀の涙だったりする。 財産形成がなく上の世代ほど年金はもらえず。 低年金の原因は、特別支給なし、支給率改定後の期間の長さ、現役時代の平均報酬の低さの、トリプルパンチ。 本当にどうなるのか不安ばかり。
▲8 ▼1
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例えば,氷河期世代といっても,実際は7割以上が結婚しているし,男性に限れば8割以上が正規雇用されている。未婚非正規の男性は氷河期世代でも非常に少数。他の世代に比べたら非正規の割合が高いかもしれないが,この記事で示されているように氷河期世代でも多数派はそれなりにやっている。氷河期世代だからというのは,できないやつの言い訳にすぎない。
▲2 ▼20
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出産出来る女性の人口が減り続け、さらに貧困から未婚化が進み、企業の内部留保は積み上がる。労働者イコール消費者も居なくなり、いづれ企業も日本では立ち行かなくなる。日本独自の終身雇用による安心感は無くなり、派遣労働の拡大の痛みに耐えた結果。どの世代も人口が再生産されなくなった。日本完全に詰んでます。
▲1 ▼0
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いやいや、これは就社している人の数だけで、就社していない人の数は入ってないのでしょう?前後に比べて人数が少ない気がする。
アラフィフだとリストラ対象になって自宅にいる人の数も多いのでは?
それ以前の人が多い事は、今の後期高齢者がいなくなったと同時に爆発的に生活保護の申請が増えてから発覚する。
▲8 ▼0
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氷河期世代って人数が多いはずなのに、色々な会社に行ってもその世代の人に会わないですよね。一体どこにいるんでしょうか?またこの記事に出てくる表では働いている人しか出てこないですよね?そこから非正規は少ないとしていますが、ここから漏れている引きこもりが相当数いるんじゃないかと思っています。そうなると結局この世代が将来時限爆弾なんじゃないですかね?
▲20 ▼1
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表1の統計は全国!? それともどこかの県か、そして対象は大手企業だけ!? 91.2%の45から54歳の男が正規雇用って事!? いやー俺自営業だからか、俺の周りの経営者や友達みても半分は個人事業か非正規で、正社員という名ばかりで、結局は彼らは個人事業主、例えば雇われの飲食店の社員で、結局社員という名ばかりなんで、自分で彼らは確定申告してる。。。これは経営者は社員と呼んでるけど雇用保険とか社会保険を払うのきついから名ばかり社員にしてる場所が、飲食業界多いけどなー。総務省のデータ大丈夫なんかなー。
▲10 ▼0
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誤解はない。氷河期世代を潰して人口の再生産をさせないのが 米国の論理です。就職氷河期世代は、第2 ベビーブーマーであり 人口のボリュームゾーン です。国難になるのはすでに分かっていたのに氷河期に一切、手を打ちませんでした。例えば 最近のコロナでは100兆円 近くが2年で緊急支出して使徒不名義が90兆円です。この資金が氷河期に使われていたら何の問題もなく日本の人口は維持されたでしょう。また、この世代が登場した頃にゲーム、風俗、ホスト、AV、アイドル、ブランド、消費者金融が大流行。これも男女が結婚しなくなった理由でもあります。ウーマンリブ活動で女性が家庭から 労働者にされました。これも 子育てしにくい環境の実現です。セクハラでは職場の世話焼きおばさん刈りが進みました。また最近では45歳定年説を唱え 今日はこれまた 氷河期世代が最後に結婚できるチャンスを潰すということをやっています。
▲36 ▼12
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48歳男独身一人暮らしです、 正社員の仕事探してますが、正社員の給料では生活できないので、派遣で働いてます。 只、色々考えると正社員は責任が重すぎてストレス過多なのでしばらく責任少なくストレス少ない派遣で働こうとおもっております。
▲4 ▼0
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さすが御用学者、元財務官僚の野口先生。 現在の雇用形態だけを見て氷河期のみ不遇ではないとのご判断お見事。盲象を撫でるとはまさにこのこと。 勤続年数、退職金、年金支給額が氷河期以前と大差があることには口を噤み、転職が当たり前低い基準と比較する。 日本郵政のやった雇用変化と軌を一にする論法です。 というか氷河期という低い時期ができたのをこれ幸いに以後の世代を切り下げて氷河期世代の問題に蓋をしたというのが真相だとわかる解説でした。 こうなるのを避けられなかったのか?避けられる可能性があったのはどの地点かを検証しないと同じような事象が発生すると考えます。 経済学は分析には役に立つが未来予想の足しにはならない。30年間変わりませんね。 マルクス訓詁学は絶滅危惧種だが経済学に未来予想可能性を与えるなら数量モデルによる数理経済だけでなく歴史的、データサイエンス的アプローチとの融合が必要なようです。
▲19 ▼3
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だってしょうがないじゃん。 ヤフコメを見ればわかる通り、いま国民が最も関心を持っている政治課題は石破総理の商品券問題なんでしょ?年金や医療、さらには原発再稼働や国防や雇用規制といった国の根幹に関わる喫緊の話より大事らしい。
私たちはこれまでずっと政治家の些末な不祥事や失言で大騒ぎして「部屋の中の象」から目を背けてきたんじゃないですか?変革しないと決めてきたということです。それが失われた30年の正体だと思っています。
2020年代後半~30年代前半は少子化問題のような完全に手遅れの話がただ増えていくのを見守るだけだと思いますが、それが有権者の総意なんでしょう。私がいつも投票所に足を運ぶ暇があるのなら日本脱出の準備を進めろと言っている理由はここにあります。
▲11 ▼4
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自営業者と失業者が抜けてる時点で意味がない分析だな。野口悠紀雄はインボイス導入を昔から訴えていたような学者で正直なところ支持できない。
いずれにしても団塊ジュニア、特に就職氷河期に始まった今の49歳あたりが老後に入る15年後から日本がさらなるピンチに陥るのは間違いないが。
▲8 ▼1
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新卒で親のコネで私は正社員なれたけど、実際一流の大学出てる人達がなかなか内定決まらず仕方なく非正規で働いてる人たくさんいたよ。さすがに異常事態だったって認めなさいよ。時代の被害者だよ。別の時代に産まれてたら一流企業入れてたと思う人達が非正規だった。
▲30 ▼1
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割合で語って特段団塊Jrが非正規と所得が低いわけじゃないと言っているが、総人数が突出して多いんだから、かける割合で結果、非正規低所得者数が多いことに変わりはない。 この層を境に非正規が増やす政策に転じたため、その上の世代からの変化で問題視される。 かつ、人口分布から言っても団塊世代前後から続く子の団塊Jr以後氷河期まで医療介護、社会保障の問題が続く。
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上の世代から見ると氷河期世代の認識ってこんなものなんだとよくわかる 都合のいいデータで切り貼りして、就職氷河期世代なんてなかったとね こういう団塊バブル世代が日本を衰退させていることに気づいてくださいね 実際、彼らは何も成し遂げなかったどころか、氷河期世代を潰して失われた30年ですからね
▲34 ▼2
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高卒も大卒も就職氷河期というという世代は、74年度生まれから82年度生まれで間違いない。 今の42歳から50歳ですね。 ポスト団塊ジュニア世代が該当し、概ねこのあたりの世代が氷河期世代のボリュームゾーン。
▲28 ▼2
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この人口別統計資料は年齢幅がありすぎて参考にならない。45歳から54歳の幅は広すぎ。せめて20歳からの5歳刻みにしないと。15-24歳なんて高校生半分含んでるし、55-64に至っては定年退職者以降も含んでる。
▲3 ▼0
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多分ですけど、最初は非正規で、後から(団塊世代がリタイアしたあたりから)やっと正社員になれた人が多いんじゃないのかな? 自分の周りを見てるとそんな感じでした。 やっと普通に稼げるようになって、でも適齢期も過ぎてるし、もう一人でいいや~って感じなんだと思う。
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