( 277208 )  2025/03/23 08:00:10  
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「領土分割」の協定協議へ 米大統領、ウクライナ巡り

共同通信 3/22(土) 5:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/45c24dc0eb0f21aed5d5cb8b9d9599eaa716e603

 

( 277209 )  2025/03/23 08:00:10  
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トランプ大統領は、ロシアとウクライナの和平交渉に関して、近く完全な停戦を目指し、領土の分割に関する協定も協議されると述べた。

具体的な詳細は明らかにされていないが、ウクライナの領土問題が焦点となることが予想される。

ウクライナは領土割譲に応じず、一時停戦を優先し、難しい交渉は将来持ち越す方針だ。

米代表団は数日以内にサウジアラビアでの会談で、領土問題が議論される可能性があるが、ロシアとウクライナとの立場の違いが交渉を難しくしている。

(要約)

( 277211 )  2025/03/23 08:00:10  
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ホワイトハウスの執務室で取材対応するトランプ大統領=21日、ワシントン(AP=共同) 

 

 【ワシントン、キーウ共同】トランプ米大統領は21日、ロシアとウクライナの戦争終結に向けた和平交渉に関して「近く完全に停戦し、領土分割に関する協定も協議される」と述べた。大統領執務室で記者団に語った。詳細は明らかにしなかったが、ロシアが一方的に併合したウクライナ東部・南部4州やクリミア半島の帰属を指すとみられる。 

 

 米代表団は数日以内にサウジアラビアでロシアとウクライナそれぞれの代表団と会談する予定。その際に領土問題が議題になる可能性があるが、ロシアとウクライナの意見の隔たりは大きく、協議は難航しそうだ。 

 

 ウクライナのゼレンスキー大統領はトランプ氏と19日に電話会談した際、「クリミア問題は取り上げられなかった」と述べ、領土が議題にならなかったと示唆していた。 

 

 ウクライナはクリミアを含む一切の領土割譲に応じない立場。ロシアとの一時停戦の実現を優先し、双方が妥協できない領土についての交渉は停戦後に持ち越す方針だ。 

 

 

( 277210 )  2025/03/23 08:00:10  
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(まとめ) 

本記事では、ウクライナとロシアによる領土分割を巡る議論が中心となっており、多くの投稿がロシアの侵略やウクライナへの支援に焦点を当てています。

また、トランプ氏やアメリカの役割に対する懸念や批判、そして日本に対する警戒感や防衛力の重要性が示唆されています。

国際法や国際秩序の観点から、力による現状変更を容認することの危険性や、今後の地政学的な展望に対する懸念が高い意見が多数寄せられています。

( 277212 )  2025/03/23 08:00:10  
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=+=+=+=+= 

 

「領土分割」の協定協議でロシアに一部でも 

割譲を認める事は、力による現状変更を認め 

た事になり、国土破壊や国民の犠牲に対する 

賠償も放棄した事になる。これは、ウクライ 

ナ一国だけの問題では無い。核兵器保有国に 

よる核を持たない国に対する侵略を正当化す 

る前例になる。これまでの国際秩序の概念は 

大きく揺らぎ、世界各地で力による現状変更 

が頻発するきっかけとなる。侵略行為を咎め 

る事も無く、奪った領土をそのまま加害国に 

合法的に割譲するのは納得し兼ねる。停戦が、 

平和を齎すとは到底思えない。侵略し褒美を 

貰ったロシアは、これを機に周辺国に対して 

益々力による現状変更を繰り返す事は間違い 

無い。トランプの停戦案では、本当の平和と 

はならない。 

 

▲13368 ▼793 

 

=+=+=+=+= 

 

停戦はもちろん望ましいが、領土分割を前提とした和平交渉には強く反対します。 

ロシアの一方的な侵略で奪われたウクライナの領土を既成事実化するような合意は、国際法を踏みにじる行為です。 

 

仮に領土分割が容認されれば、“力による現状変更”が成功する前例を作りかねません。 

そうなれば他国も侵略へのハードルが下がり、国際秩序はさらに不安定になるでしょう。 

 

ウクライナが一方的に領土を差し出すような形での停戦は、短期的な平和をもたらしても、 

長期的には新たな紛争の火種になる危険性が高いです。 

 

▲230 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの停戦、今後の和平への対応はプーチンを説得してトランプが平和を実現したとしたいのだろうが、単なる思い込みに過ぎないことがはっきりした。今後は、ウクライナのみならず欧州の安全保障ともからみ、ロシアとの調整は難航することが想定される。 

この戦争は、プーチンで始まりプーチンで終わる。 

今後も経済制裁継続するなら、ロシア国民の生活へも影響し反プーチンの声が高まることを期待したい。 

 

▲2324 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが介入したことによって、領土が大幅にロシアに割譲され、且つ原発の所有権をアメリカが得るという結果になったら、ウクライナ国民にとってトランプはチンピラの親玉にしか見えないだろう。 

そして結果として力による現状変更を認めたことと同じで、台湾を狙う中国は近々行動を起こすだろう。 

そうなった時にアメリカが何を言っても最早論理は破綻している。 

これまで日本は自立すべきと思ってたけど、もうそんなの当たり前でアメリカとも距離置いておかないと悪い方向に巻き込まれるんじゃないかという気すらしてくる。 

 

▲387 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の様な単一民族国家から見ると、東欧圏のウクライナなどの国の民族の複雑性は理解し難い部分はあるが、ウクライナも東部、中部、西部で暮らしている民族の構成や帰属意識にも差が有るそうだ。しかし、それを力で変える事は許してはならない最後の一線ではないか。 

国連で常任理事国からロシアを除名しても、国際社会は全力で阻止すべきだし、ヨーロッパ諸国や日本、インドなどはその為にリーダーシップを発揮すべきだと思う。 

アメリカ一国がましてやトランプごときが法の支配と言う国際社会の規範を破る事など許される事では無い。 

これを見過ごせば、世界の秩序が崩壊して、台湾の存立も危うくなり、尖閣諸島など日本の島嶼部も安全では無くなる。 

 

▲155 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

あれだけ偉そうに、ウクライナがアメリカの停戦案に応じれば、戦争を止める事ができると豪語していたのに、結局ロシアが承認しなくて非常に中途半端な、エネルギー関連施設への攻撃はしないなんてだけ。 しかもアメリカに原発の権利をよこせと? 私は批難されても「停戦」できるなら、ロシアに有利なトランプ大統領の案でも、今は我慢して承認するしか無いと言っていましたが, 

ロシアがこれを拒否した以上、アメリカはウクライナにした威圧行為や支援の一時停止ででた被害に、しっかりと責任を取ってほしい。 このままじゃ、ウクライナはアメリカとロシアに搾取されるだけになってしまう… 

 

▲8891 ▼487 

 

=+=+=+=+= 

 

領土分割って言うか…そもそも全てウクライナ領土だと思うのだが…これをアメリカを許すと言う事は他の国でも間違いなく戦争が起こり領土を略奪されると言う事…結局トランプが言っている事は核があって戦争にも経済にも強い国が領土を略奪しても正当だって主張しているような物…益々中国が図に乗る構図が出来上がってしまった訳だ…日本ももっと軍事力や防衛力を高め核保有を真剣に協議すべきだと思う 

 

▲4613 ▼247 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアが停戦条件のハードルを下げないとウクライナは合意できない。 

ロシア側からは、停戦してから数年後にまた再侵攻しようという意図が見え見えです。 

現時点でウクライナの主権を奪うことは不可能だと考えているでしょうけど、再侵攻の障害になるNATO加盟や西側諸国の軍隊がウクライナに駐留することは認めないだろう。 

 

ロシアの継戦能力が尽きるかプーチンの命が尽きるまでウクライナ戦争は続くと思います。 

 

▲4446 ▼313 

 

=+=+=+=+= 

 

自国ファーストを我が国も見習って欲しいとは思うが、さすがにこれは受け入れ難い。ウクライナからロシアへ領土を割譲し、その資源他の恩恵をアメリカが受ける。ウクライナにとってはやられ損。核を手離しNATOには加盟出来ず、ロシアの戦争犯罪は不問、国力が低下した上に資源の眠る土地を奪われる。これは他人事では無く日本も防衛体制を真に考え直さなければ同様の目に合う可能性がある。 

 

▲3184 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

二度あることは三度ある。 

クリミア併合というウクライナの領土分割は、すでに一回目を終えている。 

ウクライナ戦争終結のために東部四州を分割すれば、二度目の領土分割となる。 

プーチンは旧ソ連の復活を目論んでいるので、これで終わりではなく、一時的に平和が訪れても、ウクライナ全域のロシア併合が終わるまで戦乱は終わらないだろう。 

残ったウクライナに「確実に」ロシアが手を出せないような措置を講じなければならない。だがそんなこと、自国第一主義を掲げて同盟国間の関係をこじらせることしかできないトランプには、不可能だと思われる。 

 

▲1787 ▼90 

 

 

=+=+=+=+= 

 

領土を拡大するには侵攻して戦闘を持ちこたえれば取れる、北方領土も樺太も侵攻しないと戻せないと言う事だ、良識ある者は侵略されると言う事、侵略されたくなければ……そして子孫の未来を思うなら、武器を持ち勇気を出して敵国を見る事、頭の中にお花がいっぱいの状態ではいけない、アメリカが防衛の予算と予定を変えようとする今、日本は憲法を変え、本来の自主独立の憲法を定めるべきだ、とても良い機会だし、何より海外へのバラマキと特別会計の全て国防に回せば最強の軍備が整う、戦争をすすめるわけではないし、美化するものでもない、現実に合わせて防衛するべきだ。 

 

▲2004 ▼215 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアが一方的な奪略目的で仕掛けた戦争なのに何故ここまでウクライナが譲歩する必要があるのだろうか。トランプ大統領はもこの戦争を利用して両国から利益を奪うことしか考えていない。大国であればロシアやアメリカみたいな暴挙が許されるのだろうか。第三次世界大戦への懸念もあるが領土はきちんと返して補償もしなければならないことを伝えなければならない。日本も西側諸国や国際社会と団結してロシアやアメリカに行き過ぎたおこないを正すように強く迫らなければならない。 

 

▲1018 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナのゼレンスキー大統領は領土分割は認めないとして、ロシアとの一時停戦の実現を優先し、双方が妥協できない領土についての交渉は停戦後に持ち越す方針との事なので、要は領土分割を実質認めて棚上げ問題にするって事だと思います。 

これは例えば、セルビアのコソボがNATOの攻撃で実質独立した形だが、セルビア自体はコソボの分離独立を認めてないけど、取り戻す行為もしないのと一緒の状況になるのだと思います。 

いわゆるロシアの実効支配を許す状況になるのでしょう。 

北方領土や竹島と同じ様な状況ですね。 

 

▲639 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはトランプさんになってからはなんでも自分のものにしたがるようになってきたよね。それを察してフランスも自由の女神の返還を要求してきたり。しかし長く続いたこの戦場も仮にロシアの領土になっても復興するのはロシアなんだよね。次は体勢を立て直してベラルーシ側からキーウめがけて強襲してきそう。 

 

▲572 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはウクライナを護る代わりに核を捨てさせたけど結果はこの通り、大国であるロシアには領土を侵略され国土を破壊され、多数の国民の犠牲を強いられている。この結果をみてアメリカを信じて核を捨てて良い結果だったと言えるか?同じ様にアメリカを信じて護ってもらえると疑わない小国の日本人は他人事と思わずアメリカのやり方をよくよく見ておくべきだと思う。 

 

▲255 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは戦費調達(欧米からの融資)、のため政府が所有するすべての資産(欧州最大の小麦の農地全ても含む)を多国籍企業に売却することが求められており、すでにウクライナ政府所有の農地の30%がカーギルなどの穀物企業に売却されてる。ウクライナは終戦してもロシアから賠償金も取れない。すでに消費した60兆円の戦費、復興費用100兆円捻出のためウクライナの切り売りが始まる。「ウクライナが債務不履行に陥った場合、日本は利子を含む国際復興開発銀行(IBRD)の損失をすべて負担する」ことに岸田が署名してる。ウクライナが戦闘を続ければ軍需産業が儲かるし、ウクライナが疲弊すれば資源も土地も買い漁れる。投資家が損した場合は日本が肩代わりする。 

 

▲394 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

現実問題としても、もうクリミアまではともかくも南部4州の割譲は絶対にあってはならないはずです。 

そこを取られた事を公認するようでは、ロシア側は「勝ち取れた成功体験」となってしまって、これと同じ事が世界中でアメリカが容認すると示されたような事にもなります。真似するところも出てきますし、これではまた再びロシアも再侵攻を考えるようにもなります。 

一時的に戦闘は止まってもどこまでも一時的なだけで、とても停戦でも終戦でもなければ、味をしめさせたぶんだけ脅威が増すだけで懸念がいつまでも消えないまま、実際の平和など逆に遠のいてしまいます。 

これと同じ事を世界中に追認するような対応など、普段散々に否定しているバイデン政権ですらこんな事はしませんでした。将来的に最低の政権だったと烙印を押されるのは自分になるのでは?。 

 

▲213 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

核保有国に対して不保有国の対応としては、力の支配に対し法の支配を飲ますことは難しい。核保有国の援助でも同様だ。武力では難しいということで、経済封鎖や経済協力で解決を図るしか無さそうだ。米の鉱物権益と絡める考えは有効かもしれない。核の時代に集団安保が機能しない現実に、新しい考えが必要。 

 

▲158 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは、戦後の欧州軍の駐留や領土承認しないことのほうが、実効支配領域を多く取り戻すことより優先順位を高くしてるようなので、現状のラインから実効支配領域はそこまで大きくは変わらない可能性が高いのではと思います。 

 

▲347 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナとしても自国の領土をロシアに提供して停戦というのは考えられない。かといって戦争で奪われた領土を話し合いで取り返すことは出来ない。又、プーは戦況が有利だし、強欲だから一方的に都合のいい要求ばかりするだろう。そもそも領土や資源などを強奪する為に侵略しているのだから。プーに停戦を決意させる為には軍事力で追い詰めるしかない。残念ながら停戦がまとまるとは思えない。 

 

▲340 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の取り敢えず短期停戦を優先してその先の恒久的な停戦へと導きたいと言うのは悪い事では無いと思います。ですが、領土や原発の所有権問題でロシア側に優位な方向に導かれる懸念があります。そうした事は、戦争を優勢に進めている国が交渉でも主導権を握り、肝心な事が置き去りにされかねません。それが、法の遵守であり、この侵略の正当性です。そもそもがロシアが不当にウクライナを侵略したにも関わらず、ロシア側に優位に進める事は侵略戦争を肯定する事になると思います。公平な和平が実現出来るか、国際社会は注意深く見守る必要があります。 

 

▲72 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカには若くて優秀な企業家がこれまでも続々と世に出て世界を変革しているが、反面なぜ知事や上院議員にはいないのか?やはり政治の世界は魑魅魍魎の類が蠢いて自分の努力以外でどうにもならない事が多すぎるのではないかと思う。しかし、アメリカで宗教や民族差別のない基本的人権の尊重や法の下の平等、民主主義、国際協調を謳う政治家達が現れて第3の政党が大統領選で競えるようになれば良いと願っている。 

 

▲84 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「ロシアが一方的に併合したウクライナ東部・南部4州やクリミア半島の帰属」 

 

ウクライナの歴史と近年の欧米とゼレンスキー政権下の対ロシア戦略も公平に論じるべきです。 

 

日本も同様のウクライナ事象リスクが有ると騒ぎ立てるなら現存する核の脅威を直視することです。 

反核・反戦の思いは、同じですが、「自由主義圏の国々が守ってくれるだろう!」等と言う打算的な国家守護意識から脱却して「自らは、自らの意思と力で守る!」と改め核の脅威に対抗する手段を持つべきです。 

 

▲42 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアは占領地域を手放す事は絶対にしない。北方領土を見れば明らかだ。そして、ウクライナは最低でも南部返還は必須だとしたら、この協議が成立する事はない。 

また、終戦後のウクライナの安全保障をEUとアメリカが保証しない限り、これもまたウクライナが応じる事はないうえ、ロシアはウクライナのNATO非加盟と非武装化を要求しているのだから、隔たりが大き過ぎて落とし所が無い。 

正直、プーチンが逝くかウクライナがロシアに白旗を振るかしか、終わりがない気がする。 

 

▲85 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが最初の大統領時代、力による現状変更を認めないとのポリシーを示した。 

ウクライナへロシアへの領土分割を求め主張は、全世界の国々の核武装化へのきっかけになる。 

私論だが、核をもって脅す国が存在する以上、日本も核武装すべきである。 

核武装は隠れた形態(部品は保管、即日組み立て可能)を配慮すべきである。 

 

▲20 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「法の支配」は「力の支配」を担保にして初めて成立する。 

一般的な法治国家の警察に武器があるのは、最終的な力での制圧の為だ。 

 

国際法にはこの力の支配の担保が存在しない。 

ロシアはこの禁じ手を突くことでウクライナを侵略している。 

ロシア軍は、自国兵士をすり潰して占領地域を拡大している。 

負けて蹂躙されているのではなく、自らの戦術として採用している。 

 

これと同じことが出来る国と国境を接している日本は、 

本気で国防を考えないといけない時期に来ている。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まず自分の意見は継戦派である。 

停戦した場合、本記事のようになるのは目に見えていた。停戦を支持する方々や評論家は力による現状変更になるという事を理解した上で、停戦を支持していたのだろうか。ロシアが占領地域を手放すはずもないのに。 

さてウクライナ側からレアアースの権益や原発の管理権のアメリカへの譲渡の話しもあったが、それらの地域はロシアの占領下にある。ウクライナとしては当該地域を取り戻したうえでそれらを行いたいだろう。そうすればウクライナ施政下の地域にアメリカの影響力が発生しある程度の抑止にはなる。だが返還されなければ、ウクライナのお墨付きのもとロシア国内にアメリカの権益が発生し、ロシアは再侵攻するに問題はなく、ウクライナは反撃に躊躇する。この停戦はウクライナにひたすら不利。 

最善は装備や攻撃目標など、ウクライナにフリーハンドを与える事だ。妙な制限を加えるべきではないと考える 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

せめてクリミア半島だけでも取り返せれば少しは譲歩できる部分があると思うが、露のほぼテロ行為で罪もないウクライナ国民を大量虐殺し、子供たちを拉致して領土まで奪った行為があったのに奪われたままでは一方的なテロ行為を容認するようなものだ。 

大国の大統領一人が変わるだけで、世界がどれだけ間違った方向に進むのかと思うし、こんな事があと4年近く進むとなるとアメリカ国内も大変なことになるのではないだろうか。 

 

▲155 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

武力攻撃で、他国の領土を奪い取るという太古の昔から変わらない卑怯なやり方しか出来ないロシア。 

ウクライナの悔しさ、無念さは、その犠牲者数を見ても明らかで、理不尽極まりないが、 

核爆弾で威嚇されては、どうしようもない。 

こんな世の中に、終わりは来るのだろうか。 

1日も早く平和が取り戻せるように祈る事しか出来ない。 

 

▲108 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーは領土は譲らないと主張し、欧州側はロシアの有利な停戦条件は認めないとは言うが、それでは、ロシアを譲歩させるためのカードとして何を持っているのだろうか。トランプがゼレンスキーにウクライナはカードを持っていないと言ったのは、冷酷ではあるが正しい。もし本気で欧州側がロシアに譲歩しないならば戦争に直接参加する覚悟が必要だが、先ず欧州各国の国民が認めないだろう。結局は、名目にしろ実質にしろ、ロシア占領地の分割で停戦するしか解決の道はないように思う。 

 

▲16 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

仮にウクライナの領土分割をするとして、焦点となるのはヘルソン州とザポリージャ州にまたがるドニプロ川西岸の帰属だろう。ドニプロ川が長大な防衛線となっている以上、完全に4州を境界線通りに分割すれば、ウクライナはロシアに防衛線を突破されることに等しく、停戦が破棄された後のウクライナは完全に死に体となる。ここはウクライナもどう考えても飲めるわけがないが、ロシアはそこを求めてくる可能性は高く、アメリカがどういう提案をするのかが問われる。米軍駐留を約束でもしない限りはまとまらないのではないか。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

法治を貫く以上、ロシアに一切の利益をもたらしてはならない。国境の維持は勿論のこと、むしろロシアには賠償責任がありウクライナに対する戦後補償をさせる必要がある。 

万が一、ごくわずかにでもロシアに利益をもたらす協議を行うようであれば、これを行う国はテロ支援国家であり、世界は共同してその様な国に対して厳しい制裁を行う必要が出てくるだろう。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

核を放棄する代わりに守ってもらう約束をしたはずのウクライナに、このような運命が待っていたということは、日本にとっても意味深いことだと思います。 

軍事力がなくても外交で解決できる等は結局平和な時だけに通用する幻想で、最終的に身の安全を保証するのは武力だけです。 

それ以外は何の解決策にもなりません。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

一回割譲を認めると、次々にやってきます。トランプがいるうちはまだ動きはないでしょうけれど、ポストトランプ体制になった瞬間にロシアはウクライナへの攻勢を強めるでしょうね。こういう論理は日本が満洲国を建設したときに、欧州の小国がとにかく反対した=つまり大国の論理が罷り通れば自分たちも支配を受けるという考え方だと思います。日本もある意味米中露と異なる軍事的な中小国としての論理を打ち出さなければ、領土割譲は弱肉強食の中で仕方ないよ、と米国から捨てられてしまう運命を辿ることになる可能性が高いと思います。その意味で今は欧州諸小国と同じ路線の立場を維持する必要がある様に思います。米国に対してはいくら同盟同盟といってもそれに米国自身が不満を言ったり関税を仕掛けてくる状態ですから、この際、オーストラリアと同じように原子力潜水艦の配備など、色々交渉を企てることが重要です。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

法の支配という言葉は綺麗だが、力がなければ法の支配も成り立たない。いくら法の支配を訴えたところで、軍事的に制圧されれば何の役にも立たない。 

現に第二次世界大戦以前も以後も変わらずそうだった。 

ヨーロッパがロシアに宣戦するわけでもない以上、ロシアにとっては外野に過ぎない。 

自国の領土を守るには何が必要なのか?机上の正論よりも現実がいかに大事かがよく示し表された今回の紛争だったと思う 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2014年にクリミアが占領されたときも諸外国(特に欧米)はほとんど非難や積極的な対応をしてこずゼレンスキー氏からも言われる始末。ロシアの一貫した態度を見ても今になってクリミア含め元に戻るとはとうてい思えない。領土の割譲は必至の情勢で和平の前提となるのは間違いないと思う。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いまのアメリカは日本にとって信用できる国なのだろうか。アメリカが安保条約どおりに動かなければ日本はロシアや中国に領土を取られても遺憾の意を表明するだけになるだろう。ウクライナは核を放棄していなかったらこんなことにはならなかった。力による現状変更を認めるなら、今後、世界各国で核武装の動きが活発化するのではないだろうか。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

期限付きで一部領土の使用を許可したり、共同で使用するなどは出来ないので、このまま戦いを継続すれば勝つ方が有利に領土を占有することになる。 

トランプはプーチン有利に話を進めるが、ある時点で明日は我が身のヨーロッパが了解できぬと前面に出て来るだろう。出て来れば カリーニングラード、バルト3国、モルドバ、ドイツ、ポーランド、チェコ、フィンランド、ノルウエー、スエーデン、デンマークに重い雲が垂れ出す。ウクライナがどのように国土を取り戻すのかでヨーロッパの動きが決まると思う。ヨーロッパの動きには領土拡張の野心は全くなく、欧州は自国は永世中立国と宣言せず一国に纏まる。これをプーチンが見誤ると第3次大戦になる。当然ロシアは絶対に勝てず国家消滅になる。日本は東の海を完全に抑えて露を太平洋に出さない。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もともとウクライナは、NATOとロシアの緩衝地域で、旧ソビエト連邦。ロシアとしてはNATO加入は阻止したいところ。争いにはそれぞれに正義があるが、これ以上、人が亡くなってさらにキーウ陥落までいかないうちに停戦したほうがいいと思う。戦争初期に停戦しそうになったときにイギリスのジョンソンが電撃訪問して続行したのが被害が拡大した最大の原因。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプには正義も本当の平和の理解も何も無い。あるのは利益追求だけ。プーチンが死ぬまで、ウクライナ支援を継続し武力による侵略を許さない姿勢を、世界は強く示さなければならない。 

日本は、トランプが、 

このような人物が大統領に選出された背景を分析し理解し、自国防衛に力を注ぐ必要に迫られている。 

 

▲60 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはなぜロシアの侵略を認めるのだろうか、他国への侵略を容認するアメリカの外交は初めてです、世界中から非難されるべきですよ、欧州の主な国はこれを認めないと予想しますが、そのためには欧州の主な国でロシアとのウクライナとの闘いを続けなければなりません、ハンガリー、イタリア、スペインは外せばいいですよ、アメリカはこれで欧州との溝が出来ました、これからの動き注目してゆかねばなりません、今までのアメリカと大きく違った国になりました、日本への影響が心配です 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

力が正義を覆す。 

 

残念だが、戦争とはそういうものだったし、現在も未来も変わらないだろうと、ウクライナ戦争は教えている。 

 

戦争に巻き込まれれば、勝たない限りウクライナと同じ道を辿る。日本は、戦争をしないから大丈夫だとおっしゃる方が見えるが、戦争に巻き込まれれば結果は同じ。 

 

不戦だけでなく、日本を巻き込まないよう周りの国と関係をもちつつ、日本を巻き込んだらとんでもない目に合うと思わせておかないといけない。 

 

ロシアがウクライナの原発も返さないことは明確だ。ウクライナに核兵器を持たれたら、NATOに加盟するのと同じくらい、ロシアにとって脅威になるからだ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に国連の存在意義が無くなった。アメリカのトランプも自国の利益以外のことをまったく考えていない。世界の中で反米姿勢を示す国や地域にこれまではなんで?と思っていたが、今はなんとなく反米する国等の考えも理解する。そもそも国際的にウクライナという独立した国が侵略されてクリミア半島を奪われた時の国連や国際社会がほとんどロシアに対して何もしなかったことに驚いたが、ロシアもそのアメリカや国際社会が何も動かないと見たのかはわからないが、再びウクライナへ侵略した。このようなことを国際社会が単に経済制裁程度で済ましていたことが過ち。それでも、プーチンもいつまでも独裁者として君臨することはできない。プーチンもトランプも高齢でありどんなに健康管理しても衰える時は必ず訪れる。その時、後継者がどのような政策を行い、世界情勢がどのように変化するのかを考えると日本もアメリカ依存だけではない力を備えておく必要がある。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この和平交渉は全世界で考えなければならないと思います。軍事侵攻をして収まるところに収まれば領土を手に入れることができることを世界が認めるのか、それとも軍事侵攻に対しては如何なる妥協も辞さず徹底抗戦するのか。当然ながら未来の人達の為には経済損失、人的被害を伴いますが軍事侵攻を容認するようなことがあってはならないのではないでしょうか?これを日本に置き換えると北海道に軍事侵攻され、東北地方あたりまで攻め込まれたところでアメリカがしゃしゃり出てきて北海道はロシアの好きにして良いから和平を応じましょうと言ってるようなもの。中国なら沖縄、九州、四国が犠牲になるのでしょうか。日本は平和に関しては我が道をいくべきだと思います。こんなことを断じて容認してはいけない。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一時的に停戦に応ずることはともかく、領土割譲を含むような確定的終戦協定など結ばずに時間稼ぎをし、その間EUからの支援拡大(ブルガリアのEU追放も必要)、高機能ドローンの開発推進と大量製造•蓄積、巡航ミサイル等長距離攻撃兵器の生産加速•蓄積などを進め、プーチンやトランプの事故的退陣に備えておく事が現実的では?それに、異常な国際間の経済的対立をあおり続けるトランプの経済政策は破綻する可能性が大きいのでは?結果、バンスやルビオの大統領継承の可能性もなくなり、民主党政権が交代復帰すれば、有る程度の軍事支援も再開されるだろう。どのみち、それまで停戦が継続する可能性など極めて低いと思う。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

領土割譲になった場合 ロシアは今後兵力を確保できた時点で侵攻、割譲要求を繰り返し、ウクライナ消失、NATO加盟国と隣接するのがだめだと言って今回の攻撃が始まったことを加味するとロシアはヨーロッパを全占領するまで止まらなくなります 

なぜならウクライナの西側にはNATO加盟国であるスロバキア、ルーマニア、ハンガリーが隣接しておりそこに侵攻していくのは火を見るより明らかです 

したがって本件においてロシアの要求をのむことはヨーロッパに対してロシアが攻撃する口実を与えることになります 

ロシアは」国際犯罪を犯している国家であることを念頭にすべきです 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にとって、非常に危険な流れだと思う。 

アメリカの介入で、侵略戦争にお咎めなし、勝手に領土分割まで許すようになれば、日本もロシアや中国から攻められたら、アメリカの介入で、北海道を渡せや、沖縄を渡せなど勝手に決めかねないので、本気になって国防、核保有の議論を進めるべきだと思う。 

 

▲50 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクとしてはどんなに最大譲歩しても現状占領地以上の割譲には当然応じられないはず。 

支援についても制約の多いアメリカからのF16や長距離ミサイルより仏からのミラージュ2000や自国開発の長距離ミサイルに比重を置いていくとの情報もある。また、ロシアに対する数少ないアドバンテージとして経済制裁受けていない事によりドローン生産年間450万機体制が視野に。未占領地を含む4州丸々の割譲となればEU頼みで戦闘の継続は必至でしょう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このような前例を認める世界であって欲しくありません。これはウクライナ一国の問題ではなく、非常に深刻な問題だと思います。 

 

これを認めてしまえば、軍事侵略したもの勝ち、大国を後ろにつけたもの勝ちといっても過言ではなく、それはあってはならない事であり、散々訴えてきた「核の放棄」から大きく遠ざかることになります。 

 

だって、核を放棄したら攻めてきて、侵略行為を大国が正当化して勝手に介入してきて脅されるんですから。 

 

それなら当たり前に自国を守るために核を保有し、防衛費を増やすべきだと考えるのは当たり前のことで、するべき事です。 

 

日本も対岸の火事ではありません。もうアメリカはどこかの国のように大統領が変われば約束も反故にされると考えて、自国を守ることを真剣に考えるべきだと思います。このままでは、この後一体何年…何十年…日本という名の国が存続できるのかと不安にしか思えません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

領土争いのために人命や人々の暮らしが犠牲にされ続ける事態は一刻も早く打開されるべきであり、その点に限っては停戦を急ぐトランプの方針に異論はない。 

(むしろこれまでウクライナ支援と称して火に油を注ぎ、戦争を長期化させた上で復興の商機に群がる反ロシア諸国は少しは反省すべきかと。) 

一方、だからといって、ウクライナが領土を差し出しそれをロシアが受け取ることを国際社会が認めるとしたら、それは「力による現状変更」を認めるということであり、国際秩序に大きな不安をもたらすと思う。 

そもそも隣国同士で和平を保てず紛争地帯と化した土地は、当面はどの国にも帰属すべきではないのでは。 

国連が機能していれば国連直轄地にもできたかもしれないが、もはや機能不全なのが実に残念。 

国際社会には「武力行使では何も解決しないし、誰の得にもならない」という実例を積み上げる責任があり、それは単純な勧善懲悪の話ではないはず。 

 

▲0 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアにしたら、トランプ大統領の仲裁(?)でウクライナが思うように動けない今、戦況が有利なのに不利な条件で停戦に応じたり奪った領土や人を返すような交渉はしないと思う。戦争を止めようとするトランプ大統領の姿勢を支持はするけど、ロシア寄りな発言やウクライナを突き放すような言説は戦況をよりロシア有利にしてしまったよね。これではウクライナが全面的に譲る形でしか戦争を終わらせられない。侵略を全面的に肯定する形になってしまうのではないか。たらればだけど、トランプ政権は最初に全面的なウクライナ支持を表明してからロシア説得に取り掛かるべきだったように感じる。そっちの方が戦争終結の近道だった。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はアメリカ軍の庇護のもと、戦後80年間にわたりぬくぬくと平和を謳歌してきたわけだが、アメリカが自国第一主義、権威主義に傾倒し日米同盟の信頼が完全に損なわれ、「法による支配」が「力による支配」に敗北したいま、我が国は中国、ロシア、北朝鮮、韓国に攻め滅ぼされる危機に直面している。 

この際、日本は敵国の攻撃に備え、敵に一撃で甚大な被害を持たらせる反撃能力としての核兵器を保有・実戦配備保有するなど再軍備を実施しするべきと考える。そして、アメリカ以外の欧米諸国やアジア諸国、ラテンアメリカ諸国、アフリカ諸国と一致して、アメリカを含めた大国からの脅威に対峙するべきである。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現実に人が死に続けているのでそれは止める必要があり、どうやったら戦争が終わるのか探る必要はある。色々可能性がありその中の一つで領土割譲も可能性としては存在することは否定できない。そこから如何に有利な条件にするか今後の交渉が重要になる。ただ世界は確実に変わった。また原始時代のように力による土地の奪い合いの時代になるのだろうか。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的解決をするなら…まずもってウクライナという国の領域や国境線がどのような事情で決定されたかという建国当時の深い事情に遡る必要がある。 

 

レーニンやスターリンが関与したとされているけれども… 

さらに、その前の段階、ソ連共産党が出来たいきさつ、はたまた、もっと前の歴史、1905年のロシア革命や、もっともっと前、1848年の共産党宣言、そして、それよりずっと前のロスチャイルド家がフランクフルトで銀行業を始めた1760年代にまで遡る必要がある。 

 

このロスチャイルド銀行というものがどのような活動をしバチカンや英王室、ロンドンシティなどとどのような目的で、どのような世界戦略を企んで、今日まで至っているのか… 

 

その経緯を深く調べて皆が共通認識にいたったならば、ウクライナは、本来は西部、中部、東部という本来は一つの国とすべきでない三つの地域を無理矢理に一つの国としたということがわかってきます。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは今回の件で「力による領土拡張」をロシアに認めてやれば、次はアメリカの「力による領土拡張」が可能になると考えているような印象を受けます。もちろん広大なカナダは無理にしても、人口の少ないグリーンランドや小国のパナマなら、それこそ武力行使に至らずとも武力をちらつかせるだけでOKみたいに高をくくっているのかもしれません。 

 となると、まさに20世紀初頭のアメリカの「棍棒外交」ですね。すでに開始された高関税政策と並んで、彼が「アメリカの黄金時代」と呼ぶ時代への回帰と言えるでしょう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は殊更に好戦的な思想の持ち主では全くないつもりだが・・ 

 

もし日本がEU諸国と連携して極東からロシアを牽制し、二正面作戦を危惧 

させるぐらいの軍事的存在感があれば、欧州の民主陣営の安全にも寄与できて、頼りにも感謝もされ、また逆に極東で危機があった時には表面的でない 

支援も期待できるのかなと考えてしまう。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの仲裁で戦争が終結したとしても現在のイスラエルとハマス同様入植などで侵略の手を緩める事はないと思います。 

あと、今回トランプが原発の権利をよこせと言ってきている事にも驚きました。 

恐らくアメリカから見てウクライナの汚職の問題等不信感満載なんだろうが、侵略の発端はロシアであり、侵略者が優遇される様な世界になってはならない。 

日本も力による抑止力について早急な対応が必要です。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局そうなるのか、としか思えない。 

武力による現状支配を認めたらそれこそ世界大戦ではないか。 

台湾は、尖閣諸島は、フィリピンは、インドネシアは、北方領土は…と上げたらキリがないほど他人事ではない事態に発展する。 

そして突然の武力侵攻を受けて、この仕打ちを受けるウクライナの人たちの気持ちを思うと悲しみしかない。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは本当に危険な個人主義者だ。武力で力関係が強く、悪の仕業を良しとしている。これでは、中国が台湾を攻め入っても良しとするだろうな。ロシアが北方領土から日本に攻めてきても、北海道分解で和解しろと言うだろう。4年間は本当に危険な4年間になる。日本も本当に国防を真剣に考えるべき。一部の政党が反対するが、国が滅んでからでは遅い。ロシア、中国、北朝鮮と常に対峙していることを忘れてはならない。話し合いでは進まないことを、改めて学んだ。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは簡単に「領土分割」などと言う言葉を使うが、ゴロツキの隣国に侵略された国土を守るために戦ってきた、ウクライナ国民の気持ちはいかばかりのものか。 「わが母国の大切な国土」をだ。 同じようにして北海道を奪われたら、我々日本人はどう感じるだろうか。 あるいは九州を奪われたら。 これからが本当の戦いなのかもしれない。 英仏・EU・国連はしっかりと目を光らせて、ゴロツキ同士が手を組んで、デタラメな結論を出させることがないように、監視し続けていて欲しい。 

 

▲35 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一度奪われた土地の統治権を取り戻すのがいかに難しいかは、北方領土問題や竹島問題を見ても明らかです。 

ここで武力による現状変更を認めてしまうと、日本、台湾、フィリピンなどを含む東〜東南アジアの平和維持に少なくないリスクが生じかねません。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「法の支配」は重要で、今回もクリミアを含め、ウクライナの領土が保全されて欲しい。 

しかし「法の支配」には「力の担保」が必要。それは東南アジアで中国が好き勝手やっていることでも分かる。 

 

今まで「力の担保」をアメリカに任せ過ぎた。「法の支配」を標榜するこ国々が力を合わせないと、「力の支配」が前面に出て来て、今までのような自由を謳歌できなくなってくるのだろう。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「領土分割」の協定が妥結されたら、やったもの勝ちになってしまう。 

もし、これが許されたら次の標的はバルト三国、ポーランド、モルドバあたりだろう。 

日本だってロシアが北海道に攻め込んで来るかも知れない。 

北方四島の返還などは夢のまた夢の物語になるだろう。 

 

日本の為にも、こんな事は絶対許してはならない。 

 

▲78 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナはロシアから戦争を仕掛けられ、既に領土の一部を制圧された。 

ロシアがその制圧したウクライナの領土を手離すわけがない。ウクライナも武力によって奪われた領土をロシアの一部として分割されることには同意出来ないでしょう。 

領土に関する協議は平行線になりそうですね。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

領土が欲しくて侵略を始めたプーチン大統領が望む領土を諦めるとは思えない、プーチン大統領が仕掛けた事で国際社会から制裁を受け苦しむ国民に大統領は責任を追求されるだろう 

一方ゼレンスキー大統領も分かりましたでは済む筈は無いし何でも思い通りになると思っているトランプが思う程簡単じゃ無い 

北朝鮮の時と同じ結果になる可能性が高いと思う 

ビジネスでは無くもっと真に寄り添う姿勢が必要だとも思う 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが再選しウクライナの資源が目を付けられたことで、全てが良くない方向に向かってる。バイデン再選は難しかったとしても、民主党が勝ってれば戦況は違ったかもしれない、この戦争が「欲しいものがあるなら力で手に入れれば良い」のモデルケースになりそうですごく怖い、これから世界はどうなっていくのかな… 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

終戦最難関。どちらも譲れないから戦争になっている。レアアース要らんからと、武器も情報も供与しないとして事実上の負けを認めさせるか、NATOに入れてやるくらいしないと領土諦めないだろう。武器供与も安全保障も欧州各国が代わりに担うと言い出してるからウクライナは戦争を止めない。おそらく今年は欧州とロシア間で核戦争にエスカレートすると予想。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

終戦後、一方的に占拠された北方領土と南樺太、日本が独立前に勝手にラインを引かれ占拠されている竹島 

ウクライナも停戦後、領土返還を求めるだろうが、戦争の結果として線を引かれるだろう 

そんな例はたくさんあるし、その後に戦争も何度も起こった 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

果たしてロシアがウクライナの東部四州+クリミアを取った所で、止まるのかね。 

戦前から戦中多少、取った領土が広くとも、それは90万と言われる死傷者に比肩できるものだろうか。 

少なくとも、東部州の割譲からウクライナのNATO加盟まで、宇露の間の隔たりは余りにも大きいから、これが纏まる見込みも少ないだろうけど。 

トランプは、この停戦案がまとまれば、戦争を止めたのだと意気揚々になるだろうけど、大国同士の折衝で、弱国に煮え湯を飲ませるんだから、強国を抑えるタガは一つ消え、弱国が核武装も含めた、重武装化するモチベーションを与えたんだから、世界はまた一つ危険になったな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

領土分割で平和に戻るならいいだろう 

ロシアの占領した地域は元来親ロシアの人が多い地域であるから、ロシア領でもいいと思う 

今後、ロシアはまた侵略する可能性かあるから、米国とNATOが連携してウクライナを守って行くべきだろう 

この戦争でわかったことは、意外にもNATOが弱かったね 

米国ありきなんだよね 

また、資源(化石燃料)が豊富な国が強いということが再認識させられました。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「領土分割」の協定協議でロシアに一部でも 

割譲を認める事は、力による現状変更を認め 

た事になり、国土破壊や国民の犠牲に対する 

賠償も放棄した事になる。これは、ウクライ 

ナ一国だけの問題では無い。核兵器保有国に 

よる核を持たない国に対する侵略を正当化す 

る前例になる。これまでの国際秩序の概念は 

大きく揺らぎ、世界各地で力による現状変更 

が頻発するきっかけとなる。侵略行為を咎め 

る事も無く、奪った領土をそのまま加害国に 

合法的に割譲するのは納得し兼ねる。停戦が、 

平和を齎すとは到底思えない。侵略し褒美を 

貰ったロシアは、これを機に周辺国に対して 

益々力による現状変更を繰り返す事は間違い 

無い。トランプの停戦案では、本当の平和と 

はならない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもロシア側の侵略から悲劇が起こっている。プーチンの戦略は、アメリカのトランプをも手玉に取っている。ウクライナやロシア国民より、自国の領土の事ばかり。 

核を持つ強いものが勝つつまらない事になった。ロシア、特にプーチンと側近を早く排除しないと又悲劇が起こると思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日露戦争や日清戦争もそうだが、戦局有利な時に他国の領土に侵略し 、講和で一部割譲させる 台湾や 樺太南緯50度以南など。クリミアは帰ってこないが 占領地の4州を全部とかではなく、おそらく、州を分割するようまっすぐな線引きするか、賠償金、利権、政権交代含めて話し合う。話し合いでも数年はかかる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

島国に住んでいる日本人の私たちには理解しがたいが、ウクライナとロシアの境界と言う物は歴史的、政治的な背景のもと常に変動しており、ロシアから見てかつてウクライナはロシア圏の一部であった事も有り、クリミア半島は重要な軍事的拠点だし、東部地域はウクライナ政権によるロシア系住民に対するへの迫害が有った事も事実でその保護と言う口実を与えており、両地域を「奪還」すると言う感覚なのでしょう。 

「力による現状変更」云々と言う声も一見正論だが、そもそもロシアが侵攻を行ったのは欧米のグローバリスト勢がその影響力を背景に強引にNATOの東方拡大を展開し、その上ウクライナ政界にまで介入した事でロシアの安全保障への懸念が限界点を超えてしまったのが原因。 

欧米は別の「力」によってロシアに圧力を掛け続け、現状変更を行おうとしていたとも言えます。 

どちらにせよ、一刻も早く妥協点を見つけ、この残酷な茶番を終らせるべきです。 

 

▲27 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

30年代にヒトラーがやったことと、プーチンがやってることと何が違うのかねえ。。 この協議は当時のミュンヘン会談の再来になる気がしてならないけど。 当時ヒトラーは東に領土拡大し、チェコスロバキアの一部併合を西側が認めてしまい、結局ヒトラーは野心が収まらず約束を反故にしてチェコスロバキア全体を併合し、さらにポーランド侵攻が始まり、世界大戦に発展した。 今回アメリカが介入している理由は、単に軍事費垂れ流しを止めたいことと、レアメタルで可能な限り回収したいだけだから、トランプの言う、第三次世界大戦を止めることには繋がらないのでは? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現状はこれが精一杯でしょうね。 

 

ウクライナは欧米各国からこれだけ援助を受けても膠着状態が精一杯で、短期的にウクライナがロシアを領土内から排除するのは無理。 

長期的には可能だろうが、既にこれまでに多大な負担を支出している欧米各国がそれまで支援を続けられるかは厳しい状況。 

 

また、欧米各国はドローンを使用した新たな戦闘のデータや供与兵器の実戦データも既に十分取り終えている。 

 

その為、欧米はこの戦争の支援を続ける利点はもうなく、続ければ負担が膨れ上がるうえ、自国の技術がロシアに渡るリスクも増す。 

 

欧州各国は立場上ウクライナ支援を表明しているが、本音は米国の仲介で速やかにロシアとウクライナが停戦し、そのまま休戦となるのを期待していると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

領土分割とはいっても、ロシアは興味がないだろう。 一部、ロシア系ウクライナ人のロシアに入りたいという土地は彼らの意向で決めるだろう。 ロシアには既に希少鉱物が潤沢にある。 トランプはウクライナの希少鉱物が目的だ。 勿論プーチンは採掘を助けるとは言っている。それより恒久的平和(ロシア市民の安全)を優先するはずだ。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道はロシア、台湾は中国、ポーランドもロシア、ミャンマーも中国という流れで今世紀から2500年くらいまで侵略による戦争に入っていくだろう。 

武力で勝利の味をしめた国が歴史で語っていくのであろう。 

日本も大戦に負けるまでは富国強兵論だったけど、ペンは武器よりも強しという一遍的な考えに依存して真剣に行動に移さなかったツケが未来に向けて始まろうとしているのであろう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争での領土問題は大きな課題でしてね。多数の犠牲を出した戦勝結果となり国の威信問題です。この解決には多分ゼレンスキーさんはいなくなるかな。新たな大統領が出る気がしますね。解決の予想セオリですが、結局ゼレンスキーさんは悪者にされる。それが一番いい着地点ですからね。ロシアが獲った領土はロシア領土になり、ロシアの凍結資産は一部返却されるでしょ。欧州の駐留軍も来ない。綺麗ごとでは済まされない。根本はウクライナは戦争をするべきでは無かった過ちだと。結果的にはゼレンスキーさんのクーデターだったで解決するのでしょうね。戦争終結には敗戦国を作らないといけないのです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナの件で、小国が強国に逆らうと、他国や国連が止めても抑制ならず、ボコボコにされることが分かりましたね。 

ウクライナは領土だけでなく、多くの人命も失いました。 

日本もこれを教訓にし、多少納得できなくても、アメリカに従い、アメリカの配下につくことが安全保障上大切だと感じました。国としてのプライドより、国民の命の方が大切です。 

 

▲7 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

占領している領土を単純に力の無い国を犠牲にして認めるような交渉なら誰でも出来る、このような考えは植民地支配の名残、特に中国が喜ぶだけ、不当に日本の領土を占領している国も喜ばせるだけ、このような事態にならないように米国に働きかけることが必要となる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この侵略したモン勝ち協定が成されたならば、その瞬間、日本国は核保有を宣言しなければならない。 

もしロシアに北海道を占領されても、アメリカに「そのくらいあげなさい」と言われるという事になるからだ。自国を守るためには核保有しかない、という前例になってしまう。 

ウクライナも日本も「アメリカが守る」という約束の下に核を持っていない。その大前提が今回の件で崩れるならば、ロシアもアメリカも条約を守らないというのならば、今度はアメリカソ連ではなく世界中でお互いにけん制し合う冷戦状態による平和が普通になるだろう。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり前に言った通りになりましたね。ロシアが戦争をやめる理由はなく、むしろ勝ってる状態なので、交渉は一方的にロシア有利に進められるでしょう。前にも言いましたが、占領地の併合が認められ、欧米の兵器供与が禁止されるような形で停戦しても、数ヶ月後には戦力を整えて再侵攻する可能性が高いですよね。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナの分割あり得ない、トランプは何処まで侵略男プーチンに譲歩するのか、ここで譲れば又侵略するし信用してはいけない男である 

トランプに頼るは愚の骨頂である、日本もですね 

原発もアメリカトランプに渡してはいけない、NATOに渡す方が良い、NATOがロシア並みの核保有する上で必要である(最新の核)又核以外の軍事力もアメリカ並みに増強必要ですね、その方が総合的に安くつくし安心です 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ終わらないかって? 

 

戦争はお互いの本国の被害が拡大して収束するもの。 

侵略は侵略側の目的が達成されてとりあえず収束するもの。 

 

これは過去からの不変な事。 

 

前者なら初めからモスクワを攻撃して 

一年でけりがついていたはず。 

後者ならクリミアと4州を明け渡していれば、どちらも被害は最小限だった。 

 

中途半端な事をしたから 

前者なら時間と被害が拡大して未だスタートラインでクリミアと4州を渡さないならモスクワを攻撃するしかない。 

後者なら 

時間と被害が拡大しただけで、結局渡す事になる。 

 

つまり外交の問題と敵主要都市を壊滅できる兵器を保有していなかった事が 

原因。 

日本も核保有しなければならない。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

侵略者が侵略した土地を侵略された側の意向を無視して侵略者の領土として認めさせたうえでの”停戦”は停戦にアラズ、単なる一時的な休戦に過ぎない。結局、やったもの勝ちではないか? 

アメリカはグリーンランドやパナマを侵略して結局、前例となるこの合意を使う気なのではないかと疑ってしまう。こんなことをやれば必ず将来に禍根を残すことになる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「法の支配」も結局は法を守らせる強制力がないと意味がない。 

 

国民だって,法律があるだけでは法律を守らない。 

法律を破れば警察に捕まるから法律を守る。 

法律を決めればほっといても法律を守るのは日本国民くらいだろう。 

 

今の世界では,国際法を破っても取り締まる「警察」がいないのだから,守られないのは当たり前。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に置き換えたら、北方領土がクリミア、北海道に侵攻され、そこがロシア領となる。 

こんな感じですかね。 

 

我が国に置き換えしたら、到底認められないことでしょう。 

 

少なくとも、ここまでアメリカが干渉し、ウクライナが譲歩せざる得ないことになるなら、アメリカとの同盟関係くらいは必要と思うのかな。 

 

安全保障がいかに大切か、思い知らされますね。 

 

こんなことが認められるなら、ウクライナは核の再武装含めた自衛措置に出るしかなくなりますね。 

 

日本とウクライナは、隣国に国際法無視し、武力干渉を平然と行うロシアを持つ国として、似ています。 

 

ウクライナの安全保障の枠組みを、EUと共に主導すべきですね。 

もう、アメリカだけを頼る時代はおわりました。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が沖縄を中国に割譲できるのかって考えたら、相当なことだと思うけどね。 

ましてや、一方的に侵略してきての話。 

東部3州割譲となると、日本で言えば沖縄のみならず、九州まで割譲する感覚。 

軍事力が無いということはそういう事なのかと、軍事力を放棄させられている国の国民としては、危機感を覚えますけどね。 

 

▲38 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

白鳥浩氏がいうように『「力の支配」に「法の支配」が敗北してはならない。これでは、軍事侵攻を正当化するものではないだろうか?』とは正論です 

一ミリでもロシアに譲歩するようなことがあっては、将来に禍根を残し、必ず西とロシアの摩擦からどこかで紛争は起こります 

そのときもロシアは自国が疲弊しつくすまで戦争を続けるでしょう 

 

そして実際、今のところロシアは好況でしょうか? 

経済制裁は重くのしかかっています 

ロシアの貿易収支発表と、ロシアがかろうじて交易している途上国の収支にはかなりの乖離があり、とてもロシアが対外的に利益を得ているとは言い難い 

国内的には、確かに戦費調達のため紙幣を印刷してまかない、自国兵士への給料や死病兵のための補償のために更に膨大な紙幣印刷をしています 

そのため今は国内的に経済循環ができていますが、裏付けのない貨幣増産はかならずハイパーインフレを招き、ロシア連邦崩壊を招きます 

 

▲6 ▼1 

 

 

 
 

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