( 277393 ) 2025/03/24 06:12:37 2 00 人が全然足りない…人口激減ニッポンの「人手不足」が引き起こす「深刻すぎる影響」現代ビジネス 3/23(日) 23:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/145ddc50c27895332d4eb6225f97f3923712e081 |
( 277396 ) 2025/03/24 06:12:38 0 00 写真:現代ビジネス
この国にはとにかく人が足りない!個人と企業はどう生きるか?人口減少経済は一体どこへ向かうのか?
なぜ給料は上がり始めたのか、人手不足の最先端をゆく地方の実態、人件費高騰がインフレを引き起こす、「失われた30年」からの大転換、高齢者も女性もみんな働く時代に……
ベストセラー『ほんとうの日本経済』では、豊富なデータと取材から激変する日本経済の「大変化」と「未来」を読み解く――。
(*本記事は坂本貴志『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』から抜粋・再編集したものです)
本書『ほんとうの日本経済』の特徴として、労働市場を起点に経済全体の構造を捉えているということがあげられる。
これは労働市場の分析が私の専門であるからという点が大きいが、これまでの日本経済の状況を理解するうえで、労働市場を起点として考える方法が結果として、最もあてはまりが良かったと感じるからでもある。
財・サービス市場や資本市場の変化についても必要に応じて触れ、労働市場の需給や賃金の動向、人々の働き方や現場のタスク構造の変化などに特に注目しながら、日本経済の現在地点を解説する。
さらに、ふだん経済にはあまりなじみのない読者を想定したうえで、現在起きている経済の構造変化について、具体的な事例を通じてその実態を丁寧に解説することも本書のコンセプトとしている。
経済の実態をつかむためには、経済統計の分析が欠かせない。その一方で、データ分析だけで経済の変化を実感をもって把握することは難しい。また、経済の行方を決める上で技術革新の動向は最も重要な要素になるが、近年のデジタル技術の浸透に伴う経済の実態変化はデータだけでは見えてこない。
こうした問題意識から、『ほんとうの日本経済』ではデータによる分析と合わせて、地方に拠点がある中小企業から首都圏に本社を置く大企業まで、さまざまな業種の企業の経営者に対して私が行ったインタビューを通じ、実際の企業や労働者の行動変化を浮かび上がらせている。さまざまな統計データと企業の事例紹介を通じて、読者にリアリティをもって経済のメカニズムを実感してもらうこともまた本書の狙いの一つである。
『ほんとうの日本経済』の構成は以下のようになっている。
プロローグでは、山形県酒田市の事例をもとに、人口減少の影響をいち早く受けている地方の中小企業に焦点を当てながら、近年企業が直面している経済環境の変化を解説する。
続いて第1部では、統計データを分析することで、近年の日本経済で起きている構造変化を概観する。
第2部では再び企業事例の紹介に移る。人口減少が続く中、少ない人手で効率的に生産するため、企業は絶え間ない努力を行っている。各業界の事例については私が必ずしもそれぞれの業界の事例に精通しているわけではないことからあくまで概説的な説明にとどまる。しかし、さまざまな企業事例からはデジタル技術が企業のビジネスの現場や人々の働き方やタスクの構造にさまざまな影響を与え始めていることをうかがい知ることができるだろう。
最後に、第3部ではこうした現状分析をもとに日本経済の先行きを予想する。なお、本書の目的はあくまで人口減少時代の経済の構造変化についてその機序を明らかにすることにあるが、第3部の後半ではこうした変化に伴ういくつかの政策的な論点も付している。
写真:現代ビジネス
データを分析していくと、足元の労働市場では人手不足の深刻化や賃金上昇の動きが広がっていることがわかる。さらに、それは2010年代半ば頃から顕在化していることがわかる。
これには日本銀行による大規模金融緩和や政府の財政出動が影響している可能性が高い。しかし、それだけではないだろう。現在の経済の変化について、一時的な政策効果と構造的な変化とを峻別することは難しいが、その根本には人口減少や高齢化といった人口動態の変化があるはずだ。
これまでのデフレーションの時代において、企業が最も警戒してきたのは需要不足の深刻化であった。つまり、人口減少によって国内市場が縮小すれば、将来、企業間で顧客を奪い合うことになるのではないかという懸念が企業の間にあった。しかし、いざふたを開けてみると、多くの地域や業種で需要不足が深刻化する展開にはならなかった。
そうではなく、近年判明してきたのは、人口減少と少子高齢化が引き起こす経済現象の正体は、むしろ医療・介護などを中心にサービス需要が豊富にあるにもかかわらず、それを提供する人手が足りなくなるという供給面の制約だったのである。
現状経済に起きている変化は、景気変動に伴う一過性の現象だけではなく、構造的なものである可能性が高い。そう考えれば、今後もその時々の景気循環による影響を受けながらも、日本経済の供給能力が十分に高まっていくまでのしばらくの間、現在の経済のトレンドは続いていくとみられる。
今後、少子高齢化が進む中で人手不足がさらに深刻化すれば、企業による人材獲得競争はますます活発化する。そうなれば、将来の日本経済においては、多くの人が予想する以上に、賃金が力強くかつ自律的に上昇していく局面を経験するはずだ。その後は、労働市場における激しい競争にさらされる形で企業は利益を縮小させることになり、経営の厳しい企業は市場からの退出を余儀なくされるだろう。
将来の日本経済を展望すると、人口減少に伴う日本の経済規模の低迷や国際的なプレゼンスの低下は、ほぼ確実にやってくる未来だと考えられる。しかし、生産性が低い企業が市場から退出し、人件費高騰に危機感を持った企業が生き残りをかけて経営改革に取り組めば、先進技術を活用した機械化や自動化の進展も相まって、労働生産性はむしろ上昇していく展開になることもありうる。実質賃金に関しても、名目賃金の上昇率が物価の上昇率を上回っていく形で、緩やかに上昇に向かう可能性が高い。
近代において、日本は主要先進国で初めて大規模な人口減少を経験する国になる。人口減少が進む国の経済はどのような道をたどるのだろうか。これから世界の多くの先進国が経験することになる人口減少経済──。その嚆矢となる日本経済の現状を分析することで、人口減少経済の行きつく先を予想してみたい。
坂本 貴志(リクルートワークス研究所研究員・アナリスト)
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( 277397 ) 2025/03/24 06:12:38 0 00 =+=+=+=+=
あと5年ぐらいしたら、最低賃金が時給1500円になると言うし、派遣法では5年周期に賃金改正されるらしい。そして、2030年頃には低賃金で働く正社員よりも少し高額の非正規雇用の方が賃金面や年収が上になるかもしれない。低賃金でこき使っている中小零細企業は厳しくなるかもねと思う。
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今後、企業間での比較では既に、正社員よりも契約社員の方が勤務条件が良くなるケースも多いのでは?
極端な人手不足により事業が滞る。特に大企業中心とした業績好調企業のルーティンワークでその傾向が高い。
派遣会社経由の募集にするものの、企業側での安定的な人材確保のため、実質契約社員として高賃金を支払う。
賃金は時給最低2千円から3千円。中小企業、一部大企業の賃金も上回る水準となっている。
賃金や業務内容を中心、より有利な勤務条件を求めて、特に中小企業正社員からの転職者がさらに増えるはず。
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少し前まで、ロボットやIT,AIは人の仕事をとってしまうので、人が働くところが減ってしまう、とかいわれてましたね。 人手不足は、IT業界から増加する高齢者介護施設までどこでも足りないと言われています。結局、ITやロボットは人の働きをするのはごく一部で、逆にそれらを支える技術者はさらに不足する、ということですね。 日本の労働生産性は世界でもかなり低いと言われてますが、特に間接系の生産性を上げるのは難しそうですね。
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都会と田舎でも人手不足の理由は違うと思う 都会の場合は企業努力が足りず人手獲得競争に負けただけ、田舎は人口減少と人材流出の煽りを受けている状態 大企業はいまはまだ内部留保を切り崩して人件費に充てている状態だろうが、そのうち株主資本主義が崩れ、株主への配当より労働者の賃金に利益を回すしかなくなるだろう つまり株価は下がるが賃金は上がるという状況が現われるに違いない 抜本的な少子化対策をいまから行っても結果が現われるのは20年後とかからだから、まあ移民に頼るしかないのかもね ただ移民を多く入れたら日本の良さはすぐに失われるだろうけどね
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新卒3年目まで退社もサービスの人が5割以上などキツイ仕事で辞める人が多い ホワイトカラーで辞める人は極めて少ない ホワイトカラーの大企業で働く人水準で物価があがる 1990年当時は佐川急便、ヤマト運輸で働いた人の方が同世代のホワイトカラー より稼ぎが良かった、国際競争力も1位から30位台なんだけど 給料体系が歪になっている 解体屋、下水道工事、介護、建設、空港は外国人頼りになっていますね
▲55 ▼3
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もし南海トラフ地震、首都直下型地震などの大きな災害が起きたら復旧復興は電力・水道・ガス・道路・橋などのインフラ、オフィスビルや工場などの経済関連に集中して、数多く倒壊した一戸建て住宅の補修・新築には手が回らない。おそらく当分先もしくは永遠に被害がなかった遠く離れた賃貸住宅・仮設住宅・避難所暮らしが続くと思う。
▲6 ▼1
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就職氷河期世代のように、給与が低く過酷な労働でも辞めるわけにもいかずに働いていたのを「企業が経験してしまった」以上、「甘い汁を吸える人材がいない」というだけな気もする。
人口激減は、団塊ジュニアが就職氷河期世代なのだから、真っ当な職に就けず結婚や子育てを諦めた人がいるからであろう。 かつての高度経済成長期のように、爆発的に経済が回らない限り、人口減少は止めようがないのかもしれない。
政府は「企業を生かす」政策ではなく「従業員を生かす」政策でコントロールする必要があると感じる。
▲1 ▼0
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普通に、たいていの企業が欲しいのは、安く使えて、若くて、文句言わず、汚れてないスポンジみたいな、これから何でも吸収してくれる、そんな人。 不足、不足、言っているけど、選り好みを極めた人事担当者が多いのではないだろうか。 都会で最低賃金付近の時給しか出せなくて、人が来ない仕事でも、まだ多少、人がいる田舎の地方の会社から人員を出張してもらう形で出してもらえば、その出張で来た人は、自分が所属する会社がある地方の最低賃金で規制されるから、都会より安く使えて、都会の企業はそういうことも考慮してはいるのではないか。 家賃とか日常品の物価とかが違うことで最低賃金に差をつける根拠になっているのかもしれないが、もうそろそろ、全国一本の最低賃金にして、労働者に選ばれない会社は法的整理するなり、売却するなり、同業者で合併するなり、零細規模の企業の数を減らしたほうがいい。 お山の大将ばかり多くいらない。
▲49 ▼6
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日本の雇用環境が「ヒューマンパワー」に依存し過ぎていたのです。 少子高齢化なのに働き方改革が始まった頃は「AIよりも機械よりも人さえいれば…」という考えが蔓延っていました。 日本では「仕事だから仕方ない」「働かざるもの食うべからず」という考えが根強く、法律よりもこの考えが増してしまい様々な弊害が発生した為、働き方改革、価格転嫁と賃上げを国が半強制的に進めて、雇用環境改善と生産性向上をしようとしています。 ですが、遅すぎたのです。 AI化DX化等は導入も遅れることながら、関連する研究開発もビジネスも国内需要が見いだせなった技術者は海外に流出し、日本は遅れを取ってしまいました。 経済活動でも多くの人を動かさないと利益を上げられない業態が多すぎるのも、日本が人手不足に陥っている要因かと思います。 人に過度に依存することを見直すことが、人手不足の解消に繋がるでしょう。
▲18 ▼2
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人手不足は「深刻」でもなんでもないんですがね…
むしろ「人あまり」のほうが社会にとっては悪影響で、悲惨ですらあるのです。
人手不足の状況では、失業率は下がり賃金は上昇し、労働環境も向上します。 まさに「ウハウハ」になるのが人手不足なのです。
人あまりではこの逆が起こります。そのとばっちりを受けたのが団塊ジュニアであり、だから「氷河期」と呼ばれるのです。
社会全体で賃金が上がっていく状況を、「経済成長」と言います。 人手不足により、日本は否応なしに経済成長し、みんなが豊かになっていくわけです。
日本経済は、ようやく「ボーナスステージ」に突入するんですよ。
▲40 ▼40
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別に元気なら高齢になっても働けば良いと思う。 家にジッといて遊び回るより健康的だしし、病院や介護施設のお世話にならなくて済みそう。若者が少ないのだからおんぶに抱っこじゃダメだと思う。 これからはそういう考えに変えないと。 若者の多い時代と高齢者が多い時代とでは同じやり方は通用しない。
▲12 ▼14
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人間は本来アリやハチのような社会性をもった生き物なのに、やれ多様性だとか個性重視とか言っているので、もう衰退に向けてまっしぐら。これは日本に限ったことではない。 少子化や人口減少が問題だと言っている方々も、自分の自由や権利を犠牲にしてまで対策しようとは思っていないでしょ?そうしないと絶対解決できないのにしない(させられない)から、形だけの対策をするのが精一杯。 多分、このままだと遠い将来人類は滅亡するよ。今を生きている人には無関係だけど。
▲8 ▼0
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人が足りないのではなく、人を雇う金が足りない。 人はいるからTSMCが日本の相場の倍を出すとあっさり集まる。 実は人手はむしろ余っていて、2024年に過去最高の7千万人の労働人口になった。 増えた内訳は高齢者と女性と移民。インフレで年金では食えなくなった老人や主婦ではやって行けなくなった女性が参入し、移民も増えたので過去最高の労働人口(人手)になっている。人手はむしろ余っているのでインフレ下でも賃金が大して伸びない。 人手が居ても企業側に雇う金がないので、現場はどこも手が足りない。特に資格や免許や業務経験が必要な職種は。
▲44 ▼6
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そもそもコロナ前まではそんなに人手不足感はなかった。 コロナ中は余り人の動きもなく、飲食店などは潰れるところが多く、従業員の解雇も多かった。 しかしコロナが終わってから、人手不足が始まり、ここ2年ぐらいは本当に人がいない。 以前は求人を出せば何人か応募があったが、今は全くない。 人口減少と言っても、亡くなる高齢者と生まれてくる子供の減で減っているから、20代から60代ぐらいの全高はそう変動していないはず。 いったいこの人達はどこに行ったのだろうか?
▲5 ▼1
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っていうか、人が足りていないのは日本には企業でも店舗でも数が多すぎるんだよね。 だからブラック企業なんかが生まれてくる。 これからは人口減少が顕著になり経営者や経営者一族だけが搾取し従業員には還元しない中小企業には人はやって来ず、どんどん潰れていきますよ。 そしてやがて日本の人口に適した企業数に落ち着く。
▲28 ▼0
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足りないのはブルーカラー職。 全世代で万遍なくやりたい仕事はホワイトカラー、オフィスでスーツ着てパソコンカタカタする仕事ばかりやりたがる。 そっちがラクで高給だと思い込んでるようで、少し考えればわかることなのにな。 所謂エッセンシャルワーク系は人が足りなくて何処も四苦八苦なのに、事務系職の募集には殺到する。 人が余ってるなら選び放題選べることが理解できないあたり視野が狭いと言うしかない。
▲12 ▼0
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地方の現場は安い料金で成り立ってきた。 昇給しなくとも人は集まる地方 大事な高卒金の卵達 大卒が増えれば、現場には来ないから 大学無償化は止めて欲しい… 大卒は三割程度で押さえないと世の中 工場勤務、介護要員、運転手、三交替等 現場要員が居ません 猫も杓子も大卒では雇用のバランスが崩れます。下支えする高卒層が多くいないと成り立たない日本 このままでは、外国人を大量に採用するしかないが……
▲33 ▼1
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人が足りないと漠然と騒いでも何も解決しません。 足りないのは低賃金で働く奴隷まがいと高度技能を習得した高度人材です。 どちらにも該当しない中間層と管理職、経営者は余っています。 余っているところから足りないところへ人の移動がスムーズに進めることが政治に求められます。
1980年代のアメリカは抜本的な産業構造の転換に迫られ就労者の半数がリスキリングを余儀なくされました。 当時のレーガン大統領はリスキリングを強いたことを国民に謝罪しています。 日本では、岸田が上から目線で育休中にリスキリングしろですから、誰も聞く耳を持ちません。 石破は退職金増税で人材流動化を図ろうとしていますが、増税では誰も聞く耳を持ちません。 リスキリングを頑張って高度人材として転職してくれた人には大幅減税の特典を付けるくらいしか方法は無いでしょう。
▲11 ▼0
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>将来の日本経済においては、多くの人が予想する以上に、賃金が力強くかつ自律的に上昇していく局面を経験するはず
これ新卒が「既にそうなりつつある」のは知っての通りだ。人口の多い「氷河期世代」は恩恵があまりなさそうなのであるが「ひたすら減る新卒=子供たち」には明るい未来が待っていると断言していい。この先20年から30年あるいはそれ以上の少子化で「新卒=子ども=社会の宝物」になる。企業サイドが厳しいのは確かであるが「ゾンビ企業やブラック企業」が消えるとどうなるか? そうだ「生産性が上がる」「ホワイト職場が主流になる」という良い事しかないのだ。繰り返すが未来の子ども達には明るい社会になる。特に「これから生まれる子ども」は生涯を通じて「同世代のライバルが少ない」という恵まれた人生になることが確定している。誰も言わないが同世代は「少ない方が幸せ」なのである。経済のキホンとして「少ない=価値が高い」。
▲15 ▼6
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人手が足りないのではなく「企業にとって便利かつ格安で使える半分奴隷みたいな労働者が足りない」の間違いでは? 仕事内容に見合う給料さえどれだけ出せば、どれだけ大変でも人は集まる 人が来ないのは ・労働者に「割に合わない仕事」と判断されてるから ・未経験者お断りを続けた結果、新たな人材が育たなくて消えた だと思う 目先を求め続けた結果、将来が消えた ただそれだけだと思う
▲4 ▼0
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今更いくら給料上げても既に人員減による負担増の退職が止まらず 技術の継承ができない中小企業が多数倒産するだろう いますぐに、あらゆる現場に現職と同人数の新人を入れないと 日本のお家芸である職人的技術が消滅する危機だと思う
▲4 ▼1
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建築・土木の場合、どうしようもないですよね。毎日、地方都市を中心に、連綿と工務店、土建屋さんが潰れていっています。若い人材を確保・育成しようという経営者は皆無で、皆、いいクルマに乗ってゴルフに行く事ぐらいしか頭になかったでしょう。もう20年以上前から警鐘を鳴らしていたにも関わらず、業界関係者は知らん顔で、今の惨状です。本当に自業自得ですから、建築・土木の業界には近付かない事です。働くにしても、出入りするにしても、ロクな事になりません。建築・土木の関係者とは、口も聞かず、目も合わせない事です。どうせ身から出た錆で潰れますから、金融機関もお金を貸さない事です。何事も終わりがあるんです。
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
人手不足では無い。
中高年は有り余っている。正社員雇用かつ生活できる賃金を払えばいい。
日本人は減っているのに企業が多すぎるのだからわざわざ外国人を雇用しないと存続出来ないなら潰れたらいい。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
でも人が住める国土からしたら、人口は普通なんじゃなかった? 列島の平野なんて、大した面積じゃないよな? 戦前の人口ぐらいなんじゃなかった? 高度経済成長期は、人口が爆発したけど… 元に戻りつつあるだけだろ? 爆発していた人口から見たら減ったかもしれんが、便利すぎたのが普通に戻るだけ。 歩いて直ぐの所に、コンビニが何個もあるのがそもそも変だよねw 焦らなくても良いよ。 人口減と言って外人を日本に入れる方が、危険! リクルートで中抜きしてる、竹中が儲からなくなるから、騒いでるだけやろ… ネットが普及した今、一都集中は時代遅れ。 地方でも充分ぞ? 物価も安いし、人混みで疲れる事も無いよ。 地方にバラければ、その地で雇用が生まれて発展する。それで良い。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
工場勤務ですが面接者は一年くらい来てません。研修生も一年先とか衝撃のことを言われたとか。しかし我々の待遇を見直すことはせず、それでは集まらない辞めていく。実際私も転職を検討しています。企業淘汰の時代到来。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
人手不足では無い。 身の丈に合わない仕事を受注している企業の責任。 社員数に合わせた受注をすれば良い。
▲20 ▼4
=+=+=+=+=
生産年齢人口割合が激減してるからね。 そしてこれからは高齢者も高齢化するから労働人口も激減する。 2027年からさらに酷くなる。
最低賃金2000円以上にしても人手不足のままだよ。
10年後にはAIが代替されているからそれまでの我慢
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
簡単 賃金を上げるだけでは まともな賃金を払えば外国人も犯罪は やらないよ 払えない企業は潰れるしかない 韓国がやったよね だから今韓国は日本より 上なんだよ 所詮弱肉強食の世界です 日本がこのまま弱者になることは避けて下さい
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
製造業です。 人は十分いるのですが、手を出す(実際にやる)人がごく少数。口だけだったり、外部へ丸投の人が大勢。そして、口だけの人が高給。手を出して事を進められる人は薄給。 つまり、デキる人が全然足りないし育ってない。(育ててもない。)
▲50 ▼2
=+=+=+=+=
人はいるんでですよ。労働市場に出てこないだけです。40以上は余ってます。 生保や年金の支給日の朝に繁華街に行ってみてください。 P屋の前に長蛇の列ができています。
本来は病気や高齢で働けない人しか貰えないはずのおカネなのに 開店待ちして遊技はできるんです。まず変えるとしたらこの辺ですよ。
▲10 ▼4
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介護系施設で調理アルバイトを募集していました。何ヶ月も貼り紙があったし、未経験可だったので応募したのですが、履歴書も見ずに書類選考不可でした。時給1130円で有資格者募集だったのか!って、びっくり。。。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
建設業のお年寄り達は、インボイスのせいで免税でなくなったら辞めるそうです、更に業界の人手が減るみたいな感じですかね、どこでもそうだけど国自体が人出不足を推している感じに見えますね、一体この国は将来をどう考えているんですかね?
▲8 ▼0
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生産人口・労働力の需要・価値が上がり人件費がインフレする。 そして過去の貯蓄である資産の価値が目減りするという流れになりそうです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
本当は人手不足じゃないんでしょ?だってずーっと代わりはいくらでもいるって言ったもんね その時代が長すぎたから、あーそうですか自己責任ですねって気持ちにしかならないよ。外国人入れるくらいなら潰れたら?って気持ちになるんだよ
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
人手不足の原因は、人口激減よりも働かない人間が増えている事が大きな要因だと思う。
▲9 ▼1
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客も減るのに人手不足になるのはなぜ?いったい何の仕事?必要不可欠なところは過酷で低賃金、どうでもいい仕事が稼げて厚待遇だからね。
▲1 ▼1
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企業が結局人を割りいい条件で選別するし 需要ある人材は良い条件のところにしか行きたがらないし 中途半端なところは回らなくなるだろう
▲3 ▼0
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知らんがな。シシローとへいぞーの弊害の中で現状親に頼れる層は5080、じゃない層は非正規で糊口を凌ぎ。勿論その層から子は派生せず人口は増えないのは自然。氷河期世代に幸せそうな家庭のモデルケースを見いだせなかったそれ以降の世代も及び腰に。なんでさー最高学府のえりいと揃いの鰓い人達が率いていて先の見通しがあべこべなのか。どうもするとシナリオどおりなのか。不気味すぎるが、悲しい哉落日。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
会社が非正規雇用でパートやバイトばかり、 人手が足りない割に人件費を抑えようとする。 悪循環な世の中だよね…
▲10 ▼0
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ろくに研修もせず未経験のおっさんを現場に放り込んだら事故が多発するだろう。若い子をしっかり教育しないと。
▲7 ▼6
=+=+=+=+=
人が足りない、その次の世代も少子化で人が足りない 反面、子供を設けたくない(52%)って国民皆、我儘も良いところだな 自分主義、御都合主義で頭痛くなるわ
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
人手不足?違います。 賃金が安すぎるだけでです。あとちょっとあげるだけで問題解決します
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
国籍をしっかり日本に変えてもらうことを条件に「日本人募集」でもしてみますかね。
▲14 ▼5
=+=+=+=+=
ホントかな?あっという間に自動化・デジタル化・機械化されて、逆に人余りになるんじゃない?
▲3 ▼1
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そもそも派遣や紹介業がのさばってるのを何とかしないとじゃ? こいつら、人の給与を掠め取って成り立ってる輩ないかい。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
日本の移民受け入れと単純労働のロボット化は避けられないだろう。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
こうなることが分かってて今まで散々社会が自己責任自己責任言ってきたわけでしょ。 何を今更。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
売国イミン政策で 日本人の給料を上げずに 安く使おうとしている
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
人口減少の文句や批判は全て ズブン党に言うべき。 何もやらなさ過ぎた。
▲7 ▼0
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×人手不足 △賃金不足 ◎人を雇うにも働くにも税金高すぎ
▲7 ▼1
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氷河期世代は仕事ないないないないっていっつまでも言ってますけど。
▲24 ▼5
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都会だけでしょ人手不足。 広告会社が、儲かってるだけだろ。
▲2 ▼1
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人がたりないのはブラック会社がほとんどでは
▲17 ▼0
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もう頑張らないと決めたのさ
▲12 ▼1
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絶対働かない!
国のして欲しいの逆をする!
▲2 ▼1
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人を大事にしてこなかったから人がいなくなったんです。因果応報。
少子高齢化とか人口減が深刻化するのはまだ先と子供の頃は漠然と思っていましたが、あまりにもあっけなく危機が訪れたのは国が人を財産として大切にしなかったどころか、国民からむしり取れるだけ取って捨てるを繰り返してきたからではないでしょうかね。
▲24 ▼1
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子ども作らん人は、 子ども作った人と比べて なんらかのサービスを享受する権利を減らす必要ありそうやね。
▲8 ▼14
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今まで従業員を使い捨てにして 安く、こき使ってきたツケが回ってきた 自業自得でしょ マジでそれ聞いて飯が美味い!
▲9 ▼2
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よく見たら最後にリクルートって書いてある。害悪政官癒着企業の記事なんてすべてウソ、要は物言わぬ奴隷が不足しているだけ。
▲10 ▼1
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人手不足ではない 責任逃れの無能の割合が増えただけ
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
氷河期世代を大事にしなかったツケやろ!
▲10 ▼3
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