( 277443 ) 2025/03/24 07:04:45 2 00 成田修造氏「子供育てたくない勢」をバッサリ「ほんとバカ、ロクな社会じゃないw」理由も説明日刊スポーツ 3/23(日) 18:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0836ff4d640031e9321047ac1a4ce1b6bae06045 |
( 277446 ) 2025/03/24 07:04:46 0 00 成田修造氏のXから
経済学者の成田悠輔氏(39)の弟で起業家の成田修造氏(35)が23日、X(旧ツイッター)を更新。子育てについての持論を展開した。
日大の末冨芳教授らの研究グループは先月2月に若者の実態調査をオンライン上で実施。全国の15歳から39歳までの男女およそ4000人からの回答で「子どもはおらず、子どもは育てたくない」と答えた人が52.0%も占めたことが判明した。
成田氏は「子供持ちたくない人が50%超、みたいな調査を見るたびにみんなほんとバカだなと思う」と前置きした上で「お金がないから。遊びたいから。仕事したいから。そんな理由で子供持たないとか馬鹿だろ」と書き出した。
そして「その人達は、何を差し置いてもやりたいような、世界を変えるような仕事をしてるのだろうか?よほど子供を持つのが不自然なくらい人間的にユニークな人なのか?(そういう人はたくさん知ってる)」「まあ、実際には多くの人が大して稼いでもいないだろうが、そのはした金を何のために稼いでいるのか?自分が80歳90歳まで老いぼれていくために稼いでいるのか?」と連続して投げかけた。
続けて「長い人生で20年くらい子供と過ごす時間を待つことも暇つぶしにも最高だし彩が出ると思うよ。お金とか、見栄を捨てればどうにでもなるから、ほんとそんなことを理由に育てなくないとか思わない方がいいと思うけどね。ほんと、ロクな社会じゃないよねw」と締めくくった。
修造氏には2人の子供がおり、悠輔氏は4歳年上の兄となる。
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( 277447 ) 2025/03/24 07:04:46 0 00 =+=+=+=+=
保育士です。 今の若者には「親性」(おやせい)が育っていないことがわかっています。養育者としての特性が備わっていないから子どもを欲しいと思わない、それはとても自然なことだし子どものためにもその方がよいと思います。 今の親は子どもを社会的に「適切な人間」に育てる能力が低いです。過剰にSNSに晒して自分の持ち物のように扱う親も多いです。 少子化だ、子どもを産めと言うのは簡単ですが、赤ん坊を後世に役立つ人間に育てられない日本になっていることに気づいてください。おひとり様や子持ち様とか分断してる場合じゃないです。 こういうことを言うと「子どもは社会に役立たせるために産んでるんじゃない」と反論する人がいますが、私たち人間は社会的動物です。そんなこともわからない大人が増えていることが残念でなりません。
▲8767 ▼1230
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日本は食料も含め資源がない国なのだから、他国と同等の豊かさを得ようと思ったら戦後復興時と同じく、技術力、要は人の力が必要な訳で。質が重要という方もいるけれど、やっぱり数がないと天才も産まれにくいし、競争も減って、結局、全体的な質も低下してしまうと思うんですよね。確かに国として国民が子供を持ちたいと思える世の中にしていかなきゃいけないし、子供を持ちたい人が苦しまないで済む世の中にもしていかなきゃいけない。その一方で国民も、義務とまでは言わないけれど使命感を持って子を産み育てていくべきだし、そういう思想がどちらかと言えばメジャーであると言う雰囲気の醸成は必要だと個人的には思います。
▲693 ▼176
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自分は若い頃は小さな子どもは正直苦手でした。しかし、結婚はしてみたいとなんとなくは思っていました。実際結婚してみたら、独身の頃の価値観はだんだん変わっていき、いずれうちにも子どもがいたら良いな~と思うようになりました。ありがたいことに一児を授かり、想像のはるか斜め上を行く生活が始まり笑、そこでまた価値観が変わりました。時に親とも夫とも喧嘩をするし、子どもとのコミュニケーションではうまくいかなかったり、正直悩みは尽きませんが、独身のままだったら味わえないような楽しみや喜び、それを共有できる事の素晴らしさを知りました。自分の人生に喜怒哀楽という彩りをくれた夫や子どもには今は感謝しているし、何より、自分自身の成長(まだまだ途中!)に必ず繋がると、今では思っています…ので、いま結婚や出産に悩んでおられる方々へ、少しでも後押しになるコメントとなりますようにと、、祈っております。
▲747 ▼102
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子どもを育ててみてわかりましたが、子どもを育てているともう一回人生をやり直しているような気分になります。
もちろん子供は自分と違う人間なので、やり直すと言っても違う人の人生を歩むような体験です。
孫ができると今度は、子育てをもう一回やるなおす気分と、子供時代の2回目のやり直しの気分になるのでしょうか。
そういう繰り返しをしながらアップデートしていく、それが人生の醍醐味なのかなと思っています。 もちろん1人の人生を否定するものではなく、いないならいないなりの楽しさはあるだろうなと思います。
▲4983 ▼405
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子供を育てると価値観が変わりました。 独身の時の自分の価値観も好きだったし楽しかったけど、 結婚して子供が生まれ、その生活で価値観が変わって行きます。決して悪いものではないです。 趣味の時間が独身の時より減っても、1回が滅茶苦茶楽しく新たな発見もある。 結婚育児はコスパが悪いという考えの人がいるけど、お金で買えないものも、手に入る。 むしろ独身のままだったら単調な生活だったと思います。 独身は独身なりの幸せがあります。 結婚は結婚したなりの幸せがある 子育ては子育てしたなりの幸せがある。 コスパだけで決めつけるのもまた損すると思います
▲218 ▼53
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私自身、二人の子どもに恵まれました。子どもたちに早めの結婚を勧めています。ただ、女性の社会進出が進んだ今、子育ても手伝ってあげないと大変だろうと思います。一旦企業を辞めると中々同じ条件で再就職は難しい。なんとか辞めずにいさせないと生活は厳しくなると思います。このまま県外に住むであろう子どもたちにどこまで手助け出来るかわかりませんが、そんな事を勝手に考えている毎日です。
▲259 ▼120
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今は昔より寿命が延びてみんな成長の速度が遅くなってるように思う。 多分生きていたら結婚してみたいとか子供持ってみたいとか途中で思う人もまあいるんだろうけど、感じるタイミングが四十や五十とかになると時すでに遅し、だから考えたところで諦めるしかないというか。
昔と違って歳とってもみんな見た目が若々しいけど、表面だけの話だからいつまでも子供産めるわけでもなく、リスクも高くなるし。 人生五十年時代ならもう少し慌ててたんだろうけど、という気がする。
▲1796 ▼109
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実際問題として、現実に人手が足りないという事が起こってきていますね。 介護の手が足りないのは、子どもを減らしてきた世代のツケだと思いますが、税収も落ちていくわけなので、税金が高くなるのも、保険料が高くなるのも、医療費の負担が多くなるのも当然の流れでもあるね。 過疎の地域ではいまだに外から来る人を拒むような気質もあるようですが、そんな事を言っている場合でもない。 隅々まで人の力が及ばなくなって当然なんですね。
楽しいですよ、小さい人は。 でも、それと同じくらいに悩みは尽きない。生育もだけど、学校に通うようになれば友だちとの関わりやいじめの問題、思春期の問題。 お金の問題ももちろん。日常の出費、進学にかかるお金。 自分や子どもの現実的な能力の悩みも。
親になってから社会的に考えても遅いのでは。小学生くらいから道徳の一環として、社会での在り方などを定着させる事をもっと勧めるのはどうだろう?
▲32 ▼14
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子どもを持てたから至る考えだとは思うので、言いたいことはわかります。 子どもを持てたから知れたことも、人として成長させられたなと思うこともたくさんあるので、これを体験するのとしないとでの人生は全く違うものだろうと思います。 一方で家族がいることで死を選ぶまでに苦悩する人もいるわけで、必ずしも子どもを持つことが良いかどうかは人によるだろうし、やってみなければわからない境地なので、他人の人生を指図するようなことは言えないし、自分の人生どう歩むかは自分で決めるしかないよねと思います。
▲1617 ▼225
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歳を重ねると価値観が変わります。頭のいい人ならそのことに早いうちに気がつくのですが、なかなか普通の人は気づきにくく、目の前の自分のことで精一杯。でも長く生きていくと、自分のために行きていくのにも飽きてくるんですよね、誰かの為に何かしてあげたくなるそしてそれが喜びになり年取った自分では実現できないことを子供で出来たり…例えば美味しいものをたくさん食べるとか外国に放浪旅をするとか受験で難関目指すとか。 まあ結婚するしない子供持つ持たないは個人の自由ですよ?でも、そんなに悪いことばかりではないってうまく教える大人が居ないんでしょうね
▲2930 ▼650
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15歳から39歳までのアンケートですからね。まだまだ価値観なんて変わります。友人の結婚式や出産なんかに触れていけば、すぐに変わっちゃいます。 子供を産みたい育てたいと思った時に、子育てしやすい環境を整えてあげる事が大切なのではないでしょうか。
成田氏がどんな人なのかは知りませんが、あまり良い言い方ではないと感じます。みんなそれぞれ悩んで生きているのですから、他人の選択は尊重すべきです。 変な事言わずに子育てっていいぞ!って発信してくれた方が良いだろうなと思います。
▲1273 ▼244
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『葬送のフリーレン』という漫画がありますが、正直今の世の中は豊かに便利に開拓され過ぎていて、クリア後のRPGの世界にいるような感覚に陥りやすいのだと思います。目的意識も持てず、ただ刹那的に彷徨うような生き方になりやすい。昔は今よりもずっと物質的には貧しかったが、明日はもっと良くなる、そのために頑張ろうという希望が持てていた。これはある種の文明病であり、無気力な若者が増えるのは時代の必然という気もしますね。
▲963 ▼173
=+=+=+=+=
確かに子供を育てていくにはお金がかかります。それは間違いない。でももう一度人生をやり直すことができるとしても、多少のお金が手元に残ることより子供を育てることを選びます。子供がいなくても人生は楽しめる。でも、これほどの豊かな彩りはなかったことでしょう。子供を授かるのは奇跡だからこそ、奇跡を与えてくれてありがとうっていつも思います。
▲991 ▼214
=+=+=+=+=
我が子という自分の命より大切に愛おしく思える存在に恵まれたことは、 私にとって最も素晴らしい体験でした。 子供と他愛もないことで笑い合ったり、 親ぶっていても実は未熟な自分に気づかされたり、 子供の試練をじっと見守るしかない歯痒さを味わったり…。 子供がいることによる制約も大変さももちろんありましたが、 人生を振り返った時に、子供を持てたことを心から感謝しています。
▲728 ▼140
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出生率の変化はランダムなものでなくトレンドを作っている。 例えば子どもを作らないと決めている人がもし100年前の日本に生まれていたら同じ考えになっただろうか。 結婚出産育児は近代社会においてゆるがない個人の選択のようでいて、率のことを考えると実際はその時の価値観で大きく左右されている。産む人ばかりなら産もうとなりやすいし、まちまちならやはり悩む。 だから個人の選択について褒めも嘲りも軽々しく行わないことが大事だと思う。選べる豊かさと、それにつきまとう社会問題があり、みんなで考えていくしかない。
▲514 ▼92
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正直結婚したくても出来ない人が多そうな気がするんですよね。 男女両方ハードルが上がった結果、結婚まで行かない。自分の為に時間を使いたいやら仕事したいは全部とは言いませんが強がりも混じってるのかなと。 お金がない云々はお金がないから子育てが出来ないじゃなく、そもそも結婚出来ないならわかりますね。
▲498 ▼45
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まず子供を育てたくない理由など尋ねるのが間違っています。 何かをしたくないことにいちいち理由などありません。
そもそも子供を育てたいと思うことは別に当然ではありません。 種の保存や繁栄のために設計されたシステムは子育て願望ではなく、発情と生殖行為です。 動物の親性は妊娠出産で生じたホルモンの変化などに過ぎず、その目的は子の生存であるため、普遍的に発現している必要のないものです。 子供が欲しい、育てたいと思って交尾する野良猫はいません。
人間は理性によって子作りをコントロールするように進化しました。 集団の構成人数を増やすことが個の生存に有利に働いていた時代には、それでも少子化にはなりませんでした。 現代はそのインセンティブが失われたため、少子化は当然の結果と考えられます。
▲453 ▼68
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結婚や子育てだけが人生ではない、もっと多様な生き方がある、人生は一回だから好きなように生きなさい、と小さい頃からメディアや学校や親から盛んに言われて育った。メディアは結婚や子育てのネガティヴな面を強調し3組に1組は離婚する、ワンオペ子育て、DV、イジメ等等。低賃金低収入では結婚や子育ては無理、低収入男性は女性に選ばれないとか、とにかく結婚や子育てにマイナスなイメージを植え付け、情報に振り回され、影響を受けやすい若者世代はそういう情報に敏感になっている。結婚するより結婚しない選択をせざるを得ないように洗脳されてきた。海外でも同じことが起こっている。結婚するより独身のほうが自由で、自分のお金や時間を自分だけに使えるから結婚を選択しないと中国の若者が発言していた。経済的な理由もあるが、情報社会になり結婚や子育てへのネガティヴ情報が溢れ、若者がその情報に影響されている。世界共通の理由かも知れない。
▲428 ▼50
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世の中が変わってしまって、結婚出来ない人や晩婚で産めない人も増えてしまった。そして例え結婚したとしても相手に恵まれなかったり、合わなかったりDVとか…難しい事もあるんだよね。
そう考えると、家族持って子供も育てられて、更に仕事も充実して…ってのはこのご時世ラッキーな事なのかもしれない。
でももしも子供を持たなかったとしても、家族がいなかったとしても、自分よりも他人を幸せに出来る人になって欲しいね。
▲221 ▼39
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人の価値観なんて本当に人それぞれ。 みんな違ってみんな良い。 私は結婚していますが、夫の事が好きだし仕事もしたいし、大好きな車の趣味もあるので、それを色々理由つけて子ども持たない、成田氏が言う所謂「バカ」です。 ただ、私たちみたいな人を全否定して逆撫でするような発言は謹んでいただきたい。 せめて、子育ては良いよとポジティブな発信をしてほしいです。 この厳しい中でも子育て頑張っているきちんとした親御さんたちに優しい世の中であってほしいとは思います。
▲384 ▼88
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今の時代に限らずですが、特に今は良し悪しの価値観が損得勘定重視な気がします。 見逃してはならないのは、この損得勘定には得をするでは無く、損をしないという事も含まれる事です。コスパに加えてタイパも呼ばれて久しいですが、あくまでこれらはコスト(物、サービスに対する)対価、時間に対する対価であって、コスト、時間を単純に削る事ではありません。
損得勘定の良し悪しと本質的な良し悪しで後者をもっと大事にする世の中になって欲しいです。
▲112 ▼14
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こどもが欲しくて不妊治療を続ける人。こどもをたくさん産んだのに、ほぼ放っておいて児童施設に預けることになる人。人のこどもを預かって、誠心誠意慈しみ育てている人。いろいろな人がいます。一概に「こどもいる、いない」で正解、不正解を論じることは不毛です。ただ言えるのは、こどもを育てている途中で「経済的に困窮する」事態は社会的に減らして欲しいですね。遊ぶためではなく夫婦生きていくだけで精一杯だからこどもを持たない選択をしている人たちもいます。
▲116 ▼5
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私は普通の人間なので、子ども2人育ててるけど「バカだな」とは微塵も思わない。子どもを持つことは確かに彩りにはなるけれど、現実問題として今が大変すぎるもの。フルタイムで働いて、子どもに向き合う時間も十分にとれていないと感じるまま子育てして、「埃じゃ死なない」って自分に言い聞かせながら最低限の家事して。二馬力でも子ども2人大学行かせられるのか、自分達の老後に最低限のお金残しておけるのかは不安。自分も夫も子どもも健康で、両親も離れているけど幸い元気だからなんとか生活ができているけれど、もし歯車がひとつ狂ったらマンパワーの他にお金や心の余裕を失うと考えると、初めから子育てというリスクを取らない生活をしたい気持ちもわかります。
▲252 ▼17
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若い人が給料や時間を自分の為に使いたいと思うのは普通の事だと思う。今は結婚や子供はいらないと思っていても価値観なんていくらでも変わるんだから。 だからせめて世の中物価高で子育てにもお金かかるし家計も厳しい中で子育てしている人には優しい世の中であってほしい。
▲533 ▼123
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便利な世の中になり、結婚しないといけない理由も子どもを持たないといけない理由も無くなったのだからこうなって当たり前。ダイパだ、コスパだ、多様性だと追求していけば、結婚しない子どもを持たないが人生の正解になってしまう。また子どもを育てるほどの収入がないという最もらしい理由を言う人もいるが、私も子どもを産む年齢に大した収入もなかったし将来どれくらいの収入になるかなんてわかりもしなかった。でも、夫婦で力を合わせて工夫して子どもを成人させることができた。自分の家族を持つという人生の経験は他のなにごとにも変え難い経験になった。もちろん大変なこともある。でも、やはりプライスレスなのだ。
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「長い人生で20年くらい子供と過ごす時間を待つことも暇つぶしにも最高だし彩が出ると思うよ」 暇つぶしや彩というより尊いものと感じます。自分より大切な存在があるというのは人生に深みを与えてくれると思います。 若い人たちが、そうした経験を踏み留まる様な社会や未来に対する不安を軽減して行く対策や取り組みが大切だと思います。
▲261 ▼75
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私の場合、不器用だったから、研究にのめり過ぎて子どもを作るエネルギーがなかったな。ポスドクとか任期付の職ばかりでしたし。結婚は30歳の時にしたんですが。勿論、世の中を変えるような大した研究成果もありません。
人生、後悔することは全くないのですが、子どものいる人生ってどんなものなんだろうって50くらいになって考えるようになりましたね。ただこれも経済的安定したからこその考えかも知れません。いくらエリートの学者さんが高いところから正論を述べても、若い人達の心には響かないだろうと思います。
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30年以上前に音楽の仕事をしていた頃先輩の奥さんが急逝して先輩が、オムツが取れていない子連れで仕事場に来ていました。 普段羽目を外すこともある先輩が、父親の顔をしているのを観て自分も子育てしたい!と思いました。
その後私は、音楽の仕事から足を洗い二人の子育ても終わり現在に至りますが、先輩は皆さんもよく知る場所で今も、売れっ子ミュージシャンとして活躍しています。
▲0 ▼0
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自分の存在も両親が育ててくれたのだから今の自分があるのだと自然にそう思います。論点がずれるので産めない人や特別な理由があるケースは別として、自分の親世代の頃に、生む生まないに選択の余地があったのだろうか? とも考えます。自分も2人子供がいますが、あまり深く考えず、自然な成り行きで子育てしているのだと思います。子育てしないことの理由になる程の仕事もしていないし、年収も恥ずかしくて公言できないし、しかたなく静かに生きてます。昨日も国道で1人かっこよく走る新型ポルシェの横を軽自動車に4人満席で実家の法事に向かいました。これが俺の人生かなと幸せを噛みしめました。自由が与えられて選択を生かせる人はいいですが、選択で迷いが生じるなら、不安が伴うこともあるかもしれません。あまり悩みたくもなかったので、流されて生きてきたものの感想でした。
▲70 ▼6
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この言い方だと「子どもを持つこと」と「ゴルフ」とか「推し活」とかを入れ替えても成立してしまうので、「子どもを育てること」の良さをアピールしたかったのなら失敗していますね
「子どもを産み育てることは責任」的なステレオタイプの言い方じゃない他のユニークな意見にしたかったのでしょうが、結果としてまるで趣味と同じように語ってしまっています
個人的に子どもを育てたくないとは思いませんが、この意見は参考にはならないと思います
▲234 ▼25
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私にはまだ子供がいませんし、妻とも子供について具体的な計画はできていないですが、その代わり二人で仲良く幸せな日々を送れています。 ただ、結婚したからには子供作って次の世代につなげる、といった生物としてのあるべき姿、みたいなものは感覚として理解しています。 自分が実践できていない分、子育てしてる人には尊敬をしてますし、これからの若い方々にも不安を持たずに済むような社会であってほしいと思います。
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当時親になる自信も無いまま親になってしまいましたが 一日一日親になっていったんだと思います 今、何とか子育てが終盤に差し掛かっています 参考になったのは自身の親から受けて嬉しかったこと、嫌だったことがベースですかね あとは自分の性格と子どもそれぞれの個性に合わせてやってきたように思います 自宅からは既に巣立っていますが 大学卒業までが親の役目ですかね ヨタヨタ始まった子育てですが 生まれてきてくれた子どもに感謝してます
▲22 ▼5
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若者の問題だけではないと思います。 色々うるさい時代になり、試行錯誤しながら子育てすることが難しくなっているのでは? 壮年世代、老年世代も子育てがスピンオフされた個別課題と捉えているのでしょうか? 社会が維持出来なくなるのですから、疑いようのない社会課題ですよね。 少し寛容さが失われているように思いますが、 少し風向きが変わりつつあると思います。。
一人で生きてると勘違いしている人もまだまだ多いですが、 10年ほど前に比べると社会の関心が子ども、子育てにより向かっていると日々の生活で感じることがあります。
長寿化に伴い、全世帯の精神年齢が下がっていると本で指摘されている方もいましたが、更に高齢化が進み社会も成熟方向に向かっていると信じたいところです。
▲19 ▼8
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子供を育てたくないから子供を持ちたくないという理由の中には経済的な面だけではなくて色々と面倒だからというのもあると思います。 子供を育てるのって子供だけではなくて親、義両親、先生、ママ友等との関わりも大切になってくるので。 仕事をしていたら子供が病気をする度に会社を休んで、子育てに理解ある職場なら良いですが、それが原因で職場の人に陰口を言われたり。
あと子供が可愛い、子供がいて楽しいって言う人は大体子供が小学生の頃までなんですよね。 子供が大きくなってもそう思えますか? そう思える方は子供を産んで育ててもいいと思います。ただ自分達の都合で産んだくせに子供が成長して愚痴を言ったり怒ったりしている人を見ていると子供が可哀想だし全然幸せそうに見えないので子供を産まない方が良さそうに見えてくるのも仕方ないと思います。
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最近の世の中は、子育てのネガティブな点ばかりに目を向けられている気がします。 それだけを鵜呑みにして、子を持たないことを良しとする昨今はもったいないなぁと思いますよ。 自分の自由な時間、お金などを犠牲にしても得られる幸せってあるのですよね。 人それぞれはもちろんですけど、皆さんご両親に子育ては楽しいか、楽しかったか聞いてみたらいいと思います。 独身時は年に何度も行けていた旅行が、たとえ年に一度になっても、自分と配偶者で築いた家族で行ける充実感ってすごいですよ。
▲70 ▼24
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自分の子供には結婚、出産は必須ではないと伝えています。 とにかく、一人でも生きていけるようにしなくては、と思います。 子供がいて幸せもたくさんもらえているし産まなきゃ良かったとは思っていませんが
昔とは違い 子供がスマホを当たり前に持ち SNSで他人と比較したり、格差を感じやすい環境、物価高、災害や地球環境を鑑みても 【なんとかなる】とは思えないからです。
自分も老後、迷惑をかけないようにしなくてはと思っています。
▲87 ▼10
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「長い人生で20年くらい子供と過ごす時間を待つことも暇つぶしにも最高だし彩が出ると思うよ。お金とか、見栄を捨てればどうにでもなるから….」
私にとって子ども達は暇つぶしではないし、彩でもないが、お金とか見栄を捨てても構わないと思うほど愛しい存在です。 そう思える存在がいる事は独身時代に給料のほとんどを注ぎ込んで道楽していた時よりも遥かに幸せだと断言出来ます。私の子育てはあと少しで終わりますがその経験があるから街で見かける子ども達(中高生含め)を微笑ましく見る事ができる寛容性を持つ事が出来ました。 全ての人に当てはまるものではないとは思いますが、私の腕の中で寝ていた小さい生命に身長で追い越されるのは嬉しいものです。
▲65 ▼12
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確かに経済的な理由というより子どもを育てることの責任を負う覚悟がないとか、家庭を成り立たせる自信がないとか、言ってみれば肚を決める度胸がないことが大きいと思う。経済的なことでいえば携帯電話、特にスマホの出現は社会の中でもお金の流れを変えたと思う。携帯電話料金で支払われている分のお金が昔は飲んだり遊びに行ったりに使われていたわけで、お金と時間はかなり携帯にもっていかれてしまったと思う。
▲42 ▼19
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子供を育てるのって正直言って、大変な事の方が多いです。 でも、大変な事がなくて平坦で自分の事だけ考えて生きる人生が良いのかと言ったら、そうとは限りません。 子育ての大変さを知ったからこそ、 子育てをしている人の立場や気持ちがわかるようになりました。 子育てが大変だからこそ、たまに見える子供の成長が自分の事よりも嬉しかったりするんです。 自己中で、自分よりも他の人を優先する人生なんて子供ができるまで考えられなかったけど、 人間として成長できていると感じます。 子育てでの大変な事、苦労って長い人生でみたら、人間の幅を広げてくれるものではないかと感じでいます。 子育て、ものすごく大変です。 でもやってみてよかったです。この大変さを知れて、心から親に感謝できました。
▲70 ▼36
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お金が無いのに子ども作っても、子どもに苦労や苦痛与えるだけになりかねないと思うけど。
派遣とか会計年度任用といった非正規雇用職の規制を緩々にして氷河期世代生んだ勢がこういう状況にした一因の中でも大きく占めてるだろう。
本来人口のボリュームゾーン的には氷河期世代が第3次ベビーブーム起こすはずが出来ない状況にしたが所以の少子化促進と人口減少なんだから。
▲475 ▼104
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私は、中高生ころから、生きてるの辛いな、いつ死んでもいいかな。死んだら楽になれるかなって思いながら生きてました。 でも、大学で出会った人と結婚して、子供にも恵まれて、自分の命より大切な存在ができて、無我夢中で、子育てしてる中で、気づいたら死にたいなんて考え、どっかに行ってました。この子達を残して死ぬわけにはいかないって、思ってました。子育てって、お金かかるし、自由な時間も無くなるけど、守らなきゃいけない存在ができる事で自分自身強くなった気がします。私は、もう少し若くて、お金にも余裕があればもう一人か二人産みたかったなあ。(今3人の子持ち、40代半ばです)
▲87 ▼36
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まず結婚のハードルがとてつもなく高いです。情報が溢れた今の世代で20代だったら、結婚できたか自信がありません。
日本では共働きで子育てするのはかなりハード。子持ち様なんて言葉も流行り、Twitterを見ればあれも迷惑これも迷惑のオンパレード。それを聞いた普通の真面目な人が、子育てに縮こまってしまい、これなら一人の方が生きやすいなと感じた人も多いと思います。 迷惑になるからと仕事を辞めた人も多かったのでは?
SNSで勝手に皆が相対的に不幸になってしまった。 これは子供を育てない人がバカなのではなく、社会の問題であり、社会全体が自分に必死で寛容さが持てない。そこにプラス子どもなんてと。 特に女性がほぼ負担を負います。
子育て世代は皆で応援してあげたい。 なのに、この気持ちを悪用し子育て支援の名目で増税。また子育て優遇。独身税。なんて風潮になりました。 本当になにしてんの?ですよ。
▲134 ▼10
=+=+=+=+=
発展途上国の方が先進国より出産率が高い理由の一つ
先進国は子供をコストと捉えるが、発展途上国は子供を労働力と捉える。
先進国の子供には食事や衣類以外に、進学、習い事、小遣い等のコストが掛かる。
対して発展途上国の子供は、学校にも行かせず農作業の手伝い、街へ行って靴磨き、車の窓吹き、少し大きくなったら外国への出稼ぎ等で、おやの収入が増える。 日本の若者が子育てしたくないという気持ちは理解できる。
▲44 ▼1
=+=+=+=+=
今、生きている人間は祖先が石の槍で獲物をとって生きながらえていた時代から現代まで子孫を繋いで遺伝子を守ってきたわけで 遺伝子を残すという生き物本来の目的を達成してきた、生き残ってきた強い種なわけです。
友人に母親が専業主婦で父親が浮気して家に帰らなくても自分を殺して家族に尽くしているのを見て来たから結婚など考えられない…と独身を貫いている子がいる。
現代では経済だけでなく家族で助けあって暮らして来た家に育った子しか「子供を欲しい」と思わないのかもしれない。
そうであれば、今までのように経済力重視では子孫は残せない過渡期に来ているのでは?
夫婦仲、家族仲の悪い家の家系は途絶え、夫婦、家族仲の良い人達だけが結婚して子孫を残すシステムにこの先変わって行っていると思う。
「子供が欲しくない若い子」には未来に必要ない遺伝子があるのだと思う。 この先、残ることが不可能な遺伝子。それだけでは?
▲33 ▼18
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「子どもを育てたい」という願望は、純粋に自分事としてそう思う人と、世の中に対する恩返しみたいな意味合いで持つ人の2種類がいると思います(どちらも持つ人もいますが)。
純粋に思う人になるには、自分で自分を好きになること、自分で自分の人生を赦すことが大事だと思います。自分を好きになれない人が、自分の遺伝子を分けたものを好きになれるはずがないので。
世の中へ恩返しとしてそう思うには、自分で社会に対して自分の意志でボールを投げて、そのボールが帰ってくる体験をすることが大事。互恵性、返報性の世界です。
自分を祝福できる人生、自分が世界から祝福されたと思える人生、これらを得た人は子供を持ちたくなる場合が多いと思います。
社会に完全に満足している人は少ない。不満があっても、それよりも多くの果報を得られる個人を増やすべく、国をあげて民間からやれることをやり始めねばならない時代なのでしょう。
▲105 ▼67
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自分の周りにも結婚はめんどうだからと、未婚で子供がいない知人がいます。 「自分は養わないといけない家族がいないから気楽だ、自分一人が食べていければいいのだから」 と言うときがありますが、将来、自分の子供がそのような人達の老後を支えるのかと考えると、少々複雑な気持ちにはなります。
結婚や子供を持つことを無理強いはできませんし、欲しくても叶わない方たちがいることも理解していますが、子供のいる家庭が優遇されても、お互い様の気持ちは必要だと思います。
▲4 ▼11
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刺激的な表現だけど、自分は同感かも。子供を持てるという恵まれた状況ならという条件付きだけど。趣味や楽しみはもちろん、仕事だって後回しにする価値はあるかも。たいていのことはマンネリ化するもの、子育てのような転機があってもいい。
個人的には、たいていの仕事はそのくらい後回ししたって、リカバリーできるかなと思います。周り見てても、結局行き着くところはそんな変わらない。というか、子供がいようがいまいが、楽しめる人、やる人はできてるもの。それに、子供がいるといろいろアップデートもできますね。中高年以上になると、若いつもりだって徐々に世間の先端的な動きには疎くなっていく。子供がいろいろ教えてくれます。
ただ、こういう彩りやメリットよりも価値があると思えるものがあるなら、子供無しという選択もあると思います。
▲9 ▼20
=+=+=+=+=
成田氏の言う事は確かにそうだと思うが、単純化し過ぎだとも思う。 世界情勢や温暖化の問題によってこの時代に子供を育てても明るい未来が見えない事や、今の社会システムで人口が増加し続ける事は不可能である事を潜在的に感じている人が一定数いると思う。 マクロな視点から観れば自然淘汰に近いことが起きている、自然界の一部である人類がそういうサイクルに入ってきているのではとも思います。
▲60 ▼5
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広い地球の中、見上げれば星々がさんざめく広い空の下、一人の人間の一つの価値観に多くの人の思考が支配され、生物的に無価値な時間を生きる。そんな愚かしい社会に子供を産み落とす気になれないのは、私の意見です。まただいぶズレますが、約20年前の真夏の最高気温が27〜28℃で、今はその倍近く。山を見れば3000m級の山でやっとてっぺんに残雪がある程度で里山は雪はない。生物的に健康を維持し、安定的に食物を得られる保証が下がりつづけている。このオジサンも高齢者になり、孫子の姿に”彩り”を覚えるのにあと40〜50年ほどか?40〜50年後、今の様に暮らしていられる保証がどこにある?今ですら高齢者が熱中症で倒れる時代に。少子化により社会保障は目減りし、医療介護サービス等も今より良くなる理由がない中で、「私は」そんな地獄に子供を産もうとは思わない。
▲27 ▼3
=+=+=+=+=
三児の父です。先日末っ子の卒園式を終えました。確かに子育ては、肉体的・精神的・金銭的にキツいところはあります。それは事実です。でも、1人目の時に、可愛くて可愛くて、大変だけれどもとても心地よい時間を子どもからプレゼントして貰いました。下の子2人も同じです。子どもがきらい、いても1人で十分という人もいるでしょう。それはそれで良し。子どもに対して1人の人間相手として愛情を注げないのであれば子育てしないほうが遥かにマシでしょう。親からの愛情を知らない人間の再生産になりかねないから。社会のためとか、偉そうなことは考えなくて良いと思う。愛情を伝え繋いでいく、綺麗事だけどそれで良くないですか?
▲120 ▼41
=+=+=+=+=
結婚観や人生観、仕事観などなど、いろんな何とか観みたいなのがあるけど日本人はやっぱり幼いような気がするよね。子供が自己中心的な考え方から家を出て社会に出ていくにつれて自と他を分離していくんだろうけどそれが上手くできていない気がする。他人や社会についての意識の弱さなんだろうね。自分の人生も楽しむ、社会にも大なり小なり何か自分でできることで還元していきたい、とか。大人がそういう心の豊かさを持って行動して、それはとても素晴らしいことなんだと喜ぶ姿を子供たちに見せていかないとね。教育は大切です。
▲32 ▼42
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経済的理由もあるのは確かだけど、自分ファーストな人多いし、便利な物が溢れてるから態々苦労の道より一人で自由に行きたほうが楽だし傷付かない方を選択してしまうのでは。 私は独身時代、周りから記事のような事言われる事が多く、結婚=子供みたいな話にしか聞こえなかったし、そのためにっていうのが気に食わなかったです。いい人いたら結婚してるしとも思いました。 余計なお世話にしか聞こえないし子供産むために私はいるんじゃないと。 赤ちゃんできた時も自由時間がなくなるとか、嫌な事ばかり考えてたけど、今は生まれてくれて感謝してます。 でも日本を支えるためとか、老後の世話して欲しいから産んだのは絶対否定します。 そういう言い方も白ける原因じゃないでしょうか。
▲18 ▼3
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物理的にも精神的にも、子供を育てたくないという気持ちはわかります。 でも、私自身は、中高生の子供達を育てていますが、子供から教えられること、一緒に楽しむこと、色々あって、子供を持って良かったとおもっています。 正直子供を産んだ時は、そこまで親になることに渇望していたわけではないけど、今では本当に親になって良かったと思っています。
▲23 ▼15
=+=+=+=+=
色々な事情があるだろうから、例えば金銭的に子供を持つことが厳しいなど、一概には言えないけど、私は高齢で結婚して子供達に恵まれ育てていますが日々幸せを感じます。子供達が私の人生に与えてくれた事は大きいです。子供を望む若者達の世の中になりますようにと願います。
▲22 ▼26
=+=+=+=+=
自分は氷河期世代で未婚なのでもちろん子供も居りません。 自分たちが若い頃には「結婚はしたくないんだよね」と言っている人たちは存在してましたが、その殆どが結婚をしたくないのではなく、したくても出来ない人たちの強がりだったと思います。 しかし現在の若者たちは結婚と子育てに対してデメリットだけを加味している様に思えて仕方ないです。 一人は自分のことだけを考えていればよいので生活は楽ですし、自分の様な非正規雇用でも掛け持ちで仕事をこなせば何とか生活出来るレベルを維持出来ますので子育て世帯よりも気楽な人生は歩めますが、それは孤独に耐えられる人だけです。 仕事で疲れて帰宅しても誰も居ない暗い部屋に向かって「ただいま」と言っても「お帰りなさい」と返事がある訳もなく、スーパーの半額弁当を黙々と流し込む毎日。 同じ事を繰り返すだけの彩りのない日々。 仲睦まじい子供連れの家族を見ては羨む自分が居ります。
▲28 ▼14
=+=+=+=+=
3人の小学生子育て中ですが、子育てがはじまってからはじめて大人になったような気がしました。 それまでって大人だけど、なんか責任感がないというか守るものがないというか、ちゃんと仕事もしてるのに自分の生きていくためだったから与えられた仕事をこなしてるだけだった。 今は率先して仕事こなして、まわりをまとめれるくらいに成長できてる。 子供がいることでもう一段階成長できて、こんなに頑張れるんだなって今になって思います。 かっこいい父親でいたいからね。 子育てって大変だけど、子供と一緒に成長できる奇跡のような幸せな時間だよ。
▲30 ▼41
=+=+=+=+=
若い頃はオシャレよりも遊びよりも子供が可愛くて仕方なかった。 でも元夫が横暴な人だったので 段々と外へ出たくなった。
子供達は愛情たっぷりに育てたので 各々自由楽しく幸せに暮らしてます。 子供がいる子もいます。
が、昔みたいに働いて普通の給料もらえる世の中ではないのです。 お金がかかりすぎなんですよ今の日本は
物価高で給料30年間変わらない国になってしまったんですよ
富裕層にはわからないと思います 子供にお金がないから我慢させないといけないとかのこと
▲54 ▼7
=+=+=+=+=
私は子供いませんけど。
自分が楽しく楽するために子供が「欲しくない」んじゃなくて、 「欲しいと思わない」 なんですよ。子供を産んでもいいけど自分の楽しさと天秤にかけて産まないってのじゃなく、全く興味がないし最初から欲しいなんて思ったことない。です。
なんでか子供を持った人には信じてもらえないんですけど本当に興味ないんです。 歯医者と同じくらいの感覚です。行かなくて済むなら行きたくない。
人間は動物の一種ですから、種の保存の法則としては自分はおかしいなって自覚があります。 ただ、もうそういう「何がなんでも子供・子孫を持ちたいという欲求」が無い個体がここまで増えたってのは、もうそれが人間の進化の結果なんだと思ってます。
女性は母性が必ずあるってのも全く迷信です。 今子供欲しくないって人が50%ってのも、ただ楽したいんじゃないですよ。 自分の人生において不必要なだけなんですよ。
▲191 ▼21
=+=+=+=+=
私も30代までは全く子供がほしいとは思いませんでした。妻と二人で働いてそれなりに経済的にも余裕があったのでこのままでも楽しい人生だなと。しかし妻が子供を熱望したので、頑張って授かることができて生活は一変しました。お金はずっと厳しく、趣味にかけるお金も時間もかなり減りましたが、幸福度が下がったとは全く感じません。人生をもう一度経験できるような、子と共に成長していけるような、悩みながらも充実した人生になりました。質はお金だけではないと思います。
▲23 ▼15
=+=+=+=+=
一人っ子が増えてしまった事で、幼児期から青年期まで身近に赤ちゃんがいないまま成長し、「親が世話をしなければすぐ死んでしまう生き物としての赤ちゃん」を自身が抱える事が恐ろしいとか想像もつかない若者が多いのだと思う。昔と違って赤ちゃんは身近な存在では無くなった(特に中高生・大学生にとっては)。予想も付かない動きをする幼児と接する機会の無いまま大人になったら、バーチャルなゲームのように簡単にリセットできないのだから、未知の存在に恐れおののくのは無理もない。そこへのケアは社会全体で意図的に創出していかないと、若者が赤ちゃんに対する親しみを感じる事は無いのではないか?後は、仕事も無くなった老後の自分を想像して、「キャリア形成やお金」が人生において「子供を作り育てる」ことより優先するかどうか自問自答する事。自分達が選んだ道を正解だったと言える人生にしていきたいものだ。
▲15 ▼33
=+=+=+=+=
実家には私と、弟の子どもの頃のアルバムが数十冊はある。私はアラフォーなので子どもの頃のアルバムは表紙もかなり年季がはいっているが大切に保管されている。20歳ぐらいのときにたまたまそのうちの数冊のアルバムを見て乱雑に置いていたら、母親から「私の老後の楽しみなのに雑に扱うな」と怒られた。
そんな私も親になり、小学3年生の娘と1年生の息子がいる。私も子ども達が産まれてから数え切れないぐらい写真を取りSDカード、パソコン等に保存している。今なら母親が老後の楽しみと言った気持ちがよく分かる。
子どもがいると確かに自分の時間は減るし、ストレスになることもあるけど子ども達と過ごす時間はかけがえのない時間。
最近、子ども達がドラゴンボールにハマっているのでNetflixで一緒に観たりして自分の子どもの時の事を思い出したり懐かしい感じになったりもする。
子どもがいるのは人生を豊かにすると思う。
▲60 ▼46
=+=+=+=+=
子どもが増えるのはいいことだけど貧困家庭の子どもが増えたら、またその子どもに支援し大人になっても生活保護とかで支援しなければいけない。優秀な遺伝子の親は子どもを持たない選択するところが多いのでどうかるのかなぁと思っています。結局中間層の子どもが大人になってまた苦労するのかと思うと気の毒。
▲412 ▼137
=+=+=+=+=
子供作れるなら作りたいが真っ当に育てるだけの自信も余裕もない、そういう人の方が多いんじゃないかな 子育ての「普通」のハードルが上がってしまった事 経済的な余裕の無さ 将来の見通しの立たなさ あまり論じられてない事だけど今の若者の親世代は普通に共働きをしていて親に育児を手伝ってもらうというのが難しくなっているというのもある 昔と比べて子供を育てにくい社会になっているのに若者を責めるような物言いは何だか違うよなと思う
▲47 ▼3
=+=+=+=+=
地球の適正人口は20〜50億人と言われていますが、現在は80億人以上いるそうです。
産めよ増やせよという時代ではないと思う。
中高生の子どもが3人いますが、これから先の高齢化社会を支える側の役割ばかりで申し訳ないと思う。
親(私たち夫婦)の面倒など見なくていいし、自ら進んで選択する場合を除いて高齢者の面なども見てほしくないと思う。いいように利用される社会の犠牲者にはなって欲しくないとは思う。
子どもを欲しいと思えない人が多いのだから、しょうがないと思う。
少なくても要因の1つに(誰が悪い訳ではないが)就職氷河期世代への仕打ちなどがあるので、表に現れない集団意識として子育てしたも不幸を作るだけ?のような意識はあると思う。
▲23 ▼3
=+=+=+=+=
自分は実際に子供が産まれるまでは子供は欲しくないと思っていたし、生まれてからしばらくは親になった自覚もなかった(いや今もか)。 だから子供を持ちたくないという考えを否定することはできない。 でも今は子供がいて良かったと思う。 楽しかったし自分自身成長できたと思うし、逆に今では子供がいなかったら寂しかっただろうとも思う。 生活のことを心配してるなら何とかなるから心配するなと伝えたい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
奇跡的に授かった子供を育てていて、色々と学ぶこと、子供がいなければお付き合いする必要もなかった方々(世間には色々な方がいますから、そして私も他の人からしたらそうかもしれないし).人付き合いで面倒なことが多いですし、嫌です。でも、それも踏まえて修行のような気がします。そして、地域社会のさまざまが見えてきます。 子供がいることで、彩り豊かな日々が過ごせることは私にとって宝物です。
ただ、親になりきれていない、子供でお金を稼ぐ一定層(YouTuber)もいれば、子供を育てる際必要な叱ることもしない親がいるのも事実。 全て社会に原因があるとは言えませんが、親としてどうあるべきかを考え養育してる人って沢山いると思うけど、昔より減ったと思う。 自らが大事なら子供に恵まれるなら子供がいる人生は豊かだと思える社会になって欲しい。授からないからといって居心地悪い社会にはならずに。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
人の価値観に難癖をつけるのはどうかと思います。 しかし子供が減るということは日本の人口が逆ピラミッド型になり将来は見込めないのもわかります。だが昔みたいに地域コミュニティがしっかりしていた頃なら周りに助けを求めながら子育てができると思いますが現在は昔に比べて近所との付き合いが希薄になっていて、行政からの支援も手厚いと言えるほどでもない。稼ぎが少ない人は子供をしっかり育てられるのか、不幸にしないかなどの想いがあって作れないという人もあると思います。何事もそうですが少子化とわかっていてよくわからない事業にお金を使っている、お金を懐に入れている。そんな政治から変わらないと子育てに優しい日本を作らないと現状に精一杯な人には無理だと思います。
▲17 ▼8
=+=+=+=+=
子どもを育てるって頭で考えたら出来ないと感じている。考えすぎると答えが出ないというか無難に選ぼうとし始めるから… 私は子育てもう一度したいとは思わない!本当大変だったから…でももう一度幼い日の子どもたちを抱きしめたいとは本当によく思う!!もう成人している息子をあの時もっと抱きしめてあげれば良かったとか本当後悔も多い! 子育てって楽しい!その倍苦しかったこともあると思う…っていうのも出産と一緒で忘れちゃうの!!だから、チャンスがあるならやってみて欲しいと若い人には感じているよー 欲もかくことはたくさんある!仕事に役立つこともある!色々な経験をして欲しいとかんじるよ! って産まなくてもいいとも思う…自分の人生だからね…
▲16 ▼2
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1人でいることを楽しんで満足し尽くして、自分自身を満たすことでは満たされなくなって、ようやく誰かを幸せにしたいと思うようになると感じます。経済的な事情や仕事や人間関係で苦しんでいる方に、子供を育てようという発想に立たせるのは無理がある。まずは、比較的若いうちに自身が満たされないことには、その先は難しい。この方の言うことに私は共感できるところは多い(言い方は良くない)、でも満たされた方にしか伝わらないと思う。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
大変申し上げにくいのですが、未婚率が上がって、職場や友人などにも未婚の人っているんですよ。その方が、望んでそうなのか不本意なのか分からないし、昨今では、治療している方も多いので(私もその1人でしたが。)、 むやみに子育て最高!子ども可愛い!幸せ!って話題が出来ないんですよ…。
だから、若い世代って 子どもがいて幸せな話題って、 あまり身近に聞かないんだと思う。
もちろん子育て苦労している人もいますが、メンタル保つ為に共感や情報を求めて投稿する。 でも子育て上手くいってる人って発信しないから。
子育ての苦しそうなところが目立っているんだと思う。
▲26 ▼7
=+=+=+=+=
御立派御立派。子供は持ちたいという意思があって、なおかつ子供を幸せにできるという自信とメンタル&財力のある人が持てば良いと思う。
子供いらんわぁ。お金もそんなにないし、子供持つより好きな時間に観劇や旅行やレストランに出かけたり充分に寝たりしたいという人に対して、人生における20〜50代の一番体が動いてお金を稼げる時期を、欲しくもないし魅力を一切感じない子育てという苦行に浪費するのを強要されるべきではないと思う。
子供は親を選べないのだから、せめて、親は良く考えて、自分は子供を幸せにできるのか、そのつもりがあるのかをちょっと考えてから子供を持つべきでは。
▲118 ▼23
=+=+=+=+=
生まれてくる子を大事に思える方ほど、経済的余裕を考慮するはず。
ここ数十年で増えたのは一部富裕層、その他多くの人々は手取りが減りリストラが増え、増税で不安な日々を送っている。 一部富裕層に入るためには過酷な競争を強いられるし、持って生まれたものだってある。それなら1人で悠々自適に過ごしたほうが安心で楽である。
富裕層に多産してもらう一方で、一般層には子育てした方がむしろ得で豊かだと思ってもらえるようにがんばるしかない。やはり政治ですよね。
▲6 ▼0
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自分も独身をそれなりに楽しんでいた時は、結婚して子供を作ることは何かに縛られる気がして嫌だったが、その後縁あって結婚し子供を育ててみると、命をつなぐ本当にかけがえのない体験だと思っている。人生に彩を与えてくれている存在であり、当然思い通りにいかず大変なことも多いがそれは自分自身を成長の機会でもある。 ただ子供ができると今までのようにすべての時間を自分や仕事のために使うことはできなくなる。人にはいろいろな価値観があるので、本当に人生をかけて打ち込みたいことがありそれに打ち込むという人生もそれは非常に尊いことだと思う。 しかし、ただ何となく自分の自由な時間が欲しいとか仕事が忙しいからという理由であれば、成田さんの意見の通りだと自分も思う。特に仕事がというのであれば、くだらない会議やくだらない資料づくり、会社の飲み会なんて二の次にして子供を優先すべき。
▲16 ▼38
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つるの剛士さんが言われていたように「子育てしたくない」というより 今の状況では「出来ない」というのが本音では無いだろうか。 育児にはお金がかかる。物価上昇に賃金の値上げが追いついて行かない中、高校、大学迄行かせようと思うと共働きでも大変。 その共働きさえまだまだ社会構造が働きながら育児が出来るようになっていない。男性の育児休暇取得がもっと当たり前になったり、子どもが急病などして欠勤、遅刻、早退しないといけなくなった時、男性もそれが当たり前にならないと。現状ではまだまだ女性の負担が重い。 「バカ」と一刀両断されるのなら、この方がもっと若い人たちが子育てしたいと思える社会にしたら良いのに。 「バカ」と言うのは簡単ですが、社会構造を変えるのは簡単じゃ無いと思うけど。
▲191 ▼66
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毎年新成人に対するアンケートが公開されていますが、結婚したい人の割合はほぼ変わってないんですよね。減っているのは子供を持ちたいかどうかで、最も多いのは経済的理由です。 右肩下がりで衰退していく日本で育ったら当然そうなるだろうなと思います。将来不安がえげつないでしょ。 たとえ今が貧乏だとしても、今日より明日、今年よりも来年は収入が増えていくと思える社会ならば子供を育てようと思う人は増えるかもしれませんね。
▲15 ▼1
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社会のために頑張ることが報われない時代になったことが関係していると思います。恋愛・結婚・妊娠・出産・子育て、すべてが贅沢品と感じる若い世代のリアリティはよく分かります。彼らが頑張ろうと思っても社会は何ひとつ支援せず、仮に頑張っても社会は何ひとつ彼らに還元しない。日本を含めた、かつて先進国と呼ばれた国と地域はすべて、その傾向にあるように思います。どこで何を間違えたのか…。
ちゃんと世代を継承する世の中にするにはどうすればよいか、繁栄という本能と別の基準で社会的成功が謳歌されているような現状からは、何も見当がつきません。
▲13 ▼0
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こういう問題は、ある意味、人間だからこそ生じる問題だろう。普通の生命体は、子孫を残すことが最大の生きる意味であることが殆どである。 だが、知能の発達した人間は、子孫を残すことよりも楽しい意味を人生に見出した人たちが多数存在する。また、子育てに自信が持てない人も増えている。 だから子供を育てること以外に、人生の楽しみを見い出している人や子供を育てる自信がないと思い込んでる人に、とやかく言ってみてもしょうがないことである。人生をどう生きるかは、その人の自由だからである。 だが、人間はいつまでも若くいられるわけではない。必ず老いて、年金やら医療やらで嫌でも社会のお世話になる時が来る。だが、その社会制度を支えてくれるのは、自分たちが子育てを放棄した結果、別の親となった人たちが育てた子供たちであり、その孫たちの世代だということは考えておくべきだ。人間社会に生きる者としての責任をどう考えるかである。
▲7 ▼7
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いろんな理由で子供を持たない方がいるので何とも言えませんが、その理由の一つにお金がかかりすぎて育てられないという理由についてはわからなくもないです。今子育てをしていますが、本当に教育資金が必要だし、我が家はありがたいことに平均よりは収入があると思うので、何とか子供二人を大学卒業まで資金的に行けそうだけど、それでも綱渡りです。
そういう状況の中で、収入が低くて満足に子育てできないかもと思う若者が増えるのは必然だと思うし、ここをどうにかするにはを考えていくべきだと思う。
我が子も将来結婚して子供産みたいと言って入るけど、社会人になり、自分の収入を考えた時に、子供が欲しいと思い続けられるのか?と心配です。
バカとひとくくりにするのは如何なものかと。もう少し建設的な話を聞きたいです。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
私は30代で子宮体癌を患い、子宮と卵巣をとりました。子供が欲しかったけどその時点で叶わない夢になった。 父が死んで、、、。 肉親が死ぬという、深い悲しみの中、深く思ったこと。 それは、妹の子が父の血を受け継いでくれていたことへの感謝。 これは自分の親の死に、直面しないとわからない感情かもしれない。
人は自分だけではなく、先祖代々血を受け継いでいたことを、改めて認識した。
ふと、旦那様に申し訳なく思った。 あなたの血を残せない。 生まれていちばんの後悔になった。
▲33 ▼29
=+=+=+=+=
私は昭和の考えなのか、子供2人を最優先に日々を送ってます。
が、周りは結構自分優先で、仕事を遅い時間までしたり、その後飲み会に行ったり、子供を誰かに任せるか留守番させて、自分の時間を優先してる人が多々。
今回の記事で言うなら、そうやって自分優先にしても子育てはできるので、自分の時間が減るのが気にしてる人はそこは気にせず子供を持てるかもです。
私は子供に愛情注ぎたくて仕事を辞めましたが、なんか自分の時間がなくストレスなのでそろそろ短めの仕事を再開する予定。
文章まとまらず、失敬。
▲5 ▼11
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どんなものにもメリットとデメリットがある。子供を持つことを客観的に分析して、自分にはデメリットにしかならないと判断することも、間違った生き方ではないはず。 血縁は切りたくても切ることができない。一生涯に渡って自分を縛り付ける鎖だ。 私には共感性は高いけど想像力の低い人間、失敗してもなんとかなると気楽に考える人間が、子供を欲しがるような気がする。将来に対して慎重に考える人間は、子供をもつを躊躇するんではないだろうか。
人間は他の動物よりも、成長に長い年月を必要とする。つまり未熟な時間が多いということであり、それだけ不幸な時間も長いということだ。 そして人間は他の動物と違って、不幸を自覚できる。これは人間だけの特性だ。 親になる人間は、このことに悩みながら子供を生んで欲しい。子供を生むということは子供に不幸を味あわせるということなので、これは親になることを選んだ人間の最低限の義務だ。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
自分には娘がいる。自分の命よりはるかに大事と思える存在があると知ったしすごく幸せではあるが、もしこの子が自分より先に死んでしまったら?という恐怖が自分が死ぬまで永久に続くという苦悩も同時に背負うことになった。
若い頃は子供なんていらない!と思うような家庭環境だった。
今の若者に子供を儲けても良いかな?と思える支援、倫理観の変更やや啓蒙、社会システムの構築は政府でも可能な部分は多々ある。フランスはそれでかなり成功している。
現在の社会システムや福祉、社会常識では到底子供を儲けようとする若者は増えない。単に若者の悪口を言うのではなく、どうすれば子供が増えるかと言う具体案を示さなければならない。
もし具体案が示さないのなら若者を非難する資格はない。具体的な案がないのにこんなことを堂々と話すほうが本当 バ カ としか言えない。
▲4 ▼0
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子供がいると自分が未熟なこともあったと思うけど肩身が狭い思いをすることがとても多い。 親は妊娠中から妊婦様とかつわり、通院欠勤や子連れでの外出先でもマイナスな言葉を浴びせられることもあるし、暗黙の了解的な子育て論に辟易させられもした。 子ども自身は公園でボール遊びや鬼ごっこではしゃいだりするとクレームが学校に入ったり。 そして自身が子供だった昔より金銭的時間的ハード面全てに置いて余裕がなく、子供を育てるには向かない社会になっていると感じる。 そういうマイナス面を親やメディア、そして実際に周りで目や耳にしていればリスクを避けたくなるのは当然だと思う。 社会を変えられるほどの人間はそういないから。 私もまもなく末っ子の義務教育が終わりますが、こんなに育てにくい世の中なら申し訳ないが一人目でやめておけばよかったと思わなくもない事がたくさんありました。口に出しては絶対に言えませんが。
▲23 ▼11
=+=+=+=+=
家庭を持ち、子供を養っている。これを評価項目から抹消した社会になったのだから仕方ないと思います。 昔はあった「子供扶養手当や世帯を持ってこそ一人前で出世の必須条件」といった事柄が無くなり、会社での出世や自身の私生活に対しての足枷にしかならないなら、子供を持たない選択をする方が多くなるのも仕方ないのでは無いでしょうか? もう一度社会の有り様を再構築する事が必要だと思いますけどね。
▲22 ▼23
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先輩後輩を保って年功序列でいく協調性よりも、いかに周りを蹴落とし自分が生き残るかという会社の社風に世の中が変わり、新人も入社時からライバルとなり敵となるから教えない育てない意地悪な人が増えたと思う。そんな世の中に資産も持たないどちらかといえば親ガチャはずれ家庭で生まれてしまったら子供が可哀想だから、産まなくて良かったと思っています。
▲22 ▼3
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何が言いたいのかよく分からないけど、俺は犬猫じゃないから自分の意思で結婚もしないし、子供も欲しくないな。これだけ文明が発達した世の中じゃ結婚して子育ては選択肢の1つでしかないし、他人と暮らしてストレス抱えるくらいなら1人の方が気楽だし、お金も時間も自由に使えるから楽しいしな。俺は55歳になるけど、この歳でも週1くらいでは誰かと出かけるか食事するくらいの予定は作れるし、老後の心配はあるけど結婚は考える事は無いかな。もちろん成田さんの言うように目先の生活に追われて結婚する余裕も無い人もいるとは思うけど、最初から結婚を考えてない人の方が今の時代なら多いかもしれないけどな。
▲85 ▼11
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私の子供も数年前に巣立ちました。 今 老年期の入り口になり、振り返ってみると子育てはが 人生の彩だった事は確かですね。 人間の一生なんて儚いもの、どんなに偉くなっても、金持ちになっても 数十年もすれば、誰も覚えていませんよね。金も名声も友人も物も儚く消えていくものです。 唯一残っていくのは子供やその子孫。 やはり、子供を産み育てる事はとても尊い事だと個人的に思います。 (周りの子供を一緒に育てることも含め)
▲37 ▼29
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身体的にも経済的にも大変なことが多いけど、子育ては俺にとって間違いなく人生最大で最高のエンターテイメントです。自分の子供の可愛さたるや、言葉になりません。今や大人になって気遣ってくれたりして、ありがたいと思います。
▲19 ▼24
=+=+=+=+=
家庭を持つと良いことも沢山あるでしょうが大変な事も同じようにあると思います。 逆に独り身は上振れ下振れが少ない比較的安定した自由な生活が送れると思っています。 その選択の中で自分は後者を選びましたが自分は世界を変えたいとも子供を作って彩りを増やしたいとも暇を潰したいとも思わないので何が良いかの価値観は人それぞれかと思いますよ。
▲3 ▼0
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正論ですね。こういう人間たちが老後が心配って言ってるんだから不思議だね。子供がどうこうではないんですよね。単純にめんどくさいって思ってるだけだと思うんですよ。子育てより、自分の時間がほしいとか、自分が自由でいたいとか、何かをしたいというのはないんですよね。だから何もできない人、何かを成し遂げることなんてやっていない無機質な日本人が多くなったということだと思うね。 派遣やウーバーイーツとか、低賃金で働いて、その日暮らしができればいいという人が多くなったのではないですかね。 貧困の人が、それだけ多いのと、そこから抜け出せないことに満足している人が多いのが、今の日本人の考え方の主流になってるのでしょうね。 将来、世話になる可能性の高い若い人たちがいなくなることを考えたこともないんだろうね。おそらく、格差がら抜け出せないのままの人たちなんだろうと思うけどね。
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