( 277458 ) 2025/03/24 07:21:53 2 00 古市憲寿氏「頭悪いんじゃないですか?」 30年進展しない夫婦別姓議論、反対続ける自民党に苦言スポニチアネックス 3/23(日) 22:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb319118ebdc67774ed99387fc361cc4bf1d24f1 |
( 277461 ) 2025/03/24 07:21:53 0 00 古市憲寿氏の公式インスタグラム(@poe1985)から
社会学者・古市憲寿氏(40)が23日放送のBS朝日「激論!クロスファイア」(日曜後6・00)に出演。選択的夫婦別姓制度を巡る議論について私見を語った。
選択的夫婦別姓制度の導入を巡って自民党内では賛否が割れているが、石破茂首相は21日の参院予算委員会で「論点をきちんと詰めて、答えを出す努力を最大限していく」と発言。パスポートなどに旧姓を併記できる現行制度では不十分だとの認識を示した。
古市氏は「選択ですもんね…同姓の夫婦は同姓でいいのに選択さえも反対するっていう」と“慎重派”への疑問を口に。そして番組MCのジャーナリスト・田原総一朗氏から「何で自民党は反対する?」と聞かれると、「頭が悪いんじゃないですか?だって30年ぐらい議論しているわけです。80年代から社会問題になって政策的にも90年代に国会で法案出すみたいな話だったのに、それから30年間議論が止まっている。自民党の中で本気を出してやりたい政治家がいなかったからというのが大きいんじゃないですか」と指摘した。
そして田原氏に「何で30年間この問題は動かなかったんですか?」と逆質問。田原氏が「単純に自民党は伝統を重んじるから」と答えると、「(夫婦同姓は)伝統でもない」と古市氏。「伝統で言ったら、自分の名字を守りたい人もいる。伝統的にこの名字を守ってきた家だから変えたくない、でも結婚すると名字が変わって伝統が失われるという家族もいる。だから夫婦別姓で守られる伝統もあるはずだけどそれは無視される」と持論を述べた。
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( 277460 ) 2025/03/24 07:21:53 1 00 夫婦別姓に関する議論では、選択制であること、現行制度の歴史的背景、制度設計の難しさ、法的・実務的な問題、家族観や国民性など様々な視点が示されています。
一部のコメントでは、政治的な利害関係や団体の影響、現行制度が反映する日本の家族観や伝統に触れられており、国民の多様性や社会の変化に適応するための必要性が訴えられています。
最終的には、この問題に対する国民の意識や価値観の多様性、制度設計の難しさ、現行制度の歴史的背景などが議論の中心にあり、意見の相違や議論の進展が困難になっている状況が窺えます。
(まとめ) | ( 277462 ) 2025/03/24 07:21:53 0 00 =+=+=+=+=
夫婦別姓に関して本当にどれだけの需要があるのか統計学に基づいてちゃんと調査して欲しい。 そもそも事前情報が少なすぎるよ。 別姓の場合の戸籍はどうなるのか。 それの需要。 別姓の場合の行政手続きはどうなるのか。 その全てを明確にしてくれないと国民は判断がしようがない。 行政手続きが煩雑になったり、別姓故にトラブルが生じるなら現行制度の方が良いってなるだろうし、別姓で受ける恩恵ってメディアで主張されているようなのだとあまりにも効果が限定的でデメリットばかりが目立つ。
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好きな人と結婚はしたい。そして苗字も守りたい、でもお互い一人娘、一人娘息子なので、どうしたものか?という人のための制度がメインかなと思います。 お互い家の苗字を守るために、大好きな人との結婚を諦めた。 なんていうストーリーが頭に浮かんで来ます。 一方、夫婦別姓がOKになった場合、その制度に慣れるまでの間、なりすまし夫婦や親子で犯罪がおきる可能性は大きいと思います。 そう考えると、事実婚のままでの方が良いのではという話になって来るかと思います。
▲105 ▼73
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多分、慣れだけの問題だと思う、どちらにしても言い分があり理屈が成立する。こんなことにエネルギーは費やしたくないが声高に相手を非難する姿は見苦しいのでみたくない。他者を頭が悪いなどとインテリぶるお人は信用できないが、面倒なので国民投票したら良い。大した問題ではないので、どちらに転んでも従うべき、理屈合戦は終わりにしたい。そんなことより大切なことがたくさんある。
▲75 ▼54
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今の戸籍制度は本人認証制度すらままならないのだ。相続の時に、「この人はどこそこに住んで姓を変えていますが本当にこの人は本人なんですか?」という問いに書類をそろえて証明しなければならないのだ。それも戸籍が家中心に構成されていてお嫁に来た人が著しく不利なのだ。だから明治以来の戸籍などやめてしまって現代の戸籍制度たるマイナンバー制度に統合すればよいのだ。
▲39 ▼86
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神社本庁、統一教会、右翼系学者らで構成する日本会議を支持母体とする自民党議員が断固反対しているからです。自民党内でも「賛成派」と「反対派」が真っ二つですが、内心は賛成派の石破首相も度胸がないので、なかなか方向性を出せないでいるのでしょう。
▲221 ▼182
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制度が変わらず進展できないなら力が足りないのは推進派では。 それが頭の良し悪しとどう関係するのか知らないけどね。
ただ、そういう、自分の思い通りにならないと人の悪口を言うような人は真剣度を疑われて、相手にされなくても仕方ないんじゃないかな。
反対論は、法的書類や公的手続きにおける身元確認の複雑化といった実務的な問題から、背乗りや身元盗用のリスクといった安全保障や国益にまで関わり広範に及んでいる。
推進論者こそ、厳格な身元確認プロセスの確立、公的機関での記録とDBセキュリティの強化、国際的な法的枠組みとの調整を進めるなど、施策を具体化して、これらの議論を克服すべきなのに、「保守派は価値観が古臭い」だの、挙げ句の果てに「頭が悪い」などといった印象操作やイデオロギー対決で押し切ろうという雑な議論を展開している。
取り組み態度を改めるべきはどちらだろうか。
▲501 ▼181
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個人的には、別姓制の議論って、問題提起と解決策がつながっていない。何が争点なのか曖昧で、まるでイデオロギー論争の様相を呈している印象だ。
当初は「改姓後の手続きが面倒」という問題提起から議論が始まって、今では旧姓による身分証明も可能になった。それでも、不動産屋や銀行での確認手続きの煩雑さは解消されていない(しかし、これは姓に関する制度とは関係がない)。 すると次は、「海外では別姓制が主流」「日本は遅れている」といった話になっている。いかにも日本人らしい「バスに乗り遅れるな」的な問題提起だが、これは中身がなさすぎる。 私としては「制度を変えろ」と主張する推進派の理屈が“浅すぎる”と思う。
▲306 ▼104
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個人的な経験でしかないけどこの国はハイソサエティになればなるほど所謂フェミが男尊女卑だって騒ぐような習慣が染み付いてて、女性の方もそれを当たり前のものだとしっかり迎合してる雰囲気あるんだよね。 旦那の稼ぎが太くて自分はそれをしっかり支える立場って言う考えが当たり前って言うか。 まぁ生活に不満がないくらい稼いでくれるから、単に役割分担だってしっかり認識できるくらい女性の方も頭がいいって事なのかもしれないけど。 そう言う分厚い層が、所謂上級国民としてこの国の頭にがっつり固まってる限りは進展はないんだろうね。
▲8 ▼15
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自民党が反対したり長く議論する問題には共通点があります。それは『国民が得をするだけで利権が無い』という事です。
逆に利権があれば国民の利益がなくても水面下でコソコソと議論が進み、突如国民に決定事項だけが伝えられます。
この議論が長引くのは、よっぽど政治家や官僚の利益がなく、ただただ国民が得をするだけなのでしょう。
それではまるで、政治家や官僚が、国民に奉仕する存在みたいじゃないですか。それは断固許せないので、徹底抗戦をしているわけです。
▲62 ▼120
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今の世の中では夫側の名字に合わせる人がほとんどで、奥さんの方がたとえば一人っ子や姉妹だと、奥さんの方の名字はゆくゆくは無くなるわけで…。けど、たとえ一人っ子でも結婚するために夫側に合わせる人がほとんど。せめて、夫側が男兄弟いるとかであれば、今以上に夫側がもっと妻側の戸籍に入る敷居が低くなればいいなと思う。
▲110 ▼71
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此の問題をここまで大きくしてわざわざ法律まで持ち出す必要が有るのですかね?どうも一般的に必要かどうかピンと来ない問題です。国民の何割の人やお勤めされているどの程度の人達が此の問題に直結して悩んで居られ不利益を被って居られるのでしょうか?素人考えかも知れませんが、最初から不思議な問題の様に思えて仕方ありませんでした。理由は結婚離婚が分かるとか他にも有った様ですが正直なところ国会にまで挙げて議論する必要が有りますの?例えば必要と認めればそれぞれの省庁や企業会社で制度を作れば良いのでは。例えばAさんが結婚されてDさんになる筈だが仕事上旧姓のまま継続する。と上層部やら一部の人が知っていれば良い事万人に周知など不要でしょ!逆に言えば別に知られて問題が有りますか?
▲0 ▼0
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選択的夫婦別姓の是非については、「選択的」の部分についての是非と「夫婦別姓、家族内別姓」についての是非が分けて語られなければならないはずなのに、なんだかいつも、それがあっという間にごちゃ混ぜになる
「他者の選択を尊重するか否か」と「夫婦、家族は同姓であるべきか、別姓も許容されるか」とは、別の課題だ
なんでそれが混ざっちゃうのかなぁ…とはずいぶん思っていたのだけど、「他者は他者」「自分は自分」っていうところの区分けっていうかけじめっていうかの部分に、その二つの課題は親和性があることに気づいた
「他者の選択を尊重する」タイプの人は「別姓」を許容している 一方、「他者の選択を尊重しない」タイプは「同姓」を推す
ああ、結局これって、他者との距離感、一体感の捉え方っていうものの現れ方の違いだったのかなと お互いに通じ合わない議論になっちゃうのは、同じ事を二側面から語るからなのだなと
▲49 ▼54
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具体的にどこまでやるのかが不透明だからじゃないですかね。掘ると底なしというのがわかるはずです。
未婚の夫婦とその子供についての具体例しか、あまり表立って議論にならないが、すでに相手方の姓になっている既婚者や現在いる子供は(例えば父姓→母の旧姓へと)権利があるのか?既婚者、その子が可能だとしたら例えば18歳の高校生も兄弟同様に母の旧姓へ変えられるのか?18歳いけるなら20歳でも40歳でも変えたい人はいますよね。
と、どこまでも自由平等のもとに自身の姓を裏返す権利を有すると改定するなら行政の作業量は膨大で、戸籍制度は廃止か超大幅予算増の2択だと思いますね。
逆に「既婚者、すでに生まれている子は変えられない」とするなら、それはそれで姓を選択する権利を失う範囲基準の根拠は何なのかを示さないと「不平等」という人がでてきますね。
▲153 ▼72
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結婚したとき私が姓を変えたので切替がめちゃくちゃ大変で面倒でした。やりたくもないことでしたが、子供の姓をどうするのか、戸籍はどうするのかが決まらないことには賛成できないです。 海外で別姓の国に戸籍と似たものがあるのかないのかわかりませんが、現状、戸籍なくなったら、血縁関係、姻戚関係をどう証明するのか、いちいちDNA鑑定でもするのか等議論してからかなと思います。
▲414 ▼189
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今の日本の法律や様々な仕組みシステムが結婚して家族の性が同じであることを前提に作られており、それが深く根付いているためそこの見直しに膨大な時間とコストがかかるし現実的でないと思っている。 賛成派はよく「どちらでも選択できるようにすれば変えたい人は変えればいいし、そのままの人はそのままでいいから一番よい」と言うけど、システム的にはそれが一番中途半端で大変。変える人とそのままの人のために倍の用意が必要になるからだ。やるなら逆に「特殊な事情を除いて一切姓を変更することができない」くらいなら分かりやすいけど、それはそれで反対する人も多いだろう。 そういうことを総合的に考えると、夫婦別姓には多くの問題がありそれをやらないと今の日本が行き詰まるというほどでもないし優先度が低いからずっと先送りにされているのだと思うよ。
▲59 ▼34
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古市さんの意見は昔からあるオーソドックスな賛成論者の意見。自民党が30年間放置して来たのは、夫婦別姓に反対する人達を賛成する人達が説得出来ないから。頭が悪いんじゃなくて、議論しても説得出来ないから進まない。与党の中も意見が割れているからややこしい。自民党に期待してもダメだって気付かずに30年経っている。国民の8割、9割が夫婦別姓に賛成なら話は簡単。個人的には、結局、そこまで重要な話ではないのだろうと思っています。
▲52 ▼38
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夫婦同性は伝統です。 日本には世界にない戸籍がある。 戸籍があるから連絡の途絶えた家族をたどることができる。 選択制というけど子どもは選択できない。 家族内で兄弟が別々の姓になったり相続の問題がでたり社会の伝統を壊せば必ず新たな問題が起きる。 それを踏まえても必要な制度ではないと思う。
▲53 ▼32
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現状の夫婦同姓は、日本の家父長制的伝統と合わさって、事実上男性だけが姓を残し、次世代にも継承できる不平等な制度になっている。解決策として、夫婦同姓を残しつつ、入籍した時に役所でコイントスをしてどちらの姓に統一するか決めてはどうだろう?
そうすれば、子どもの姓の問題も解決するし、男女で姓を保持する割合も均等になる。戸籍制度も法制度上は今のままでいい。
夫婦同姓論者はどうせ賛成しない。彼らの目的は子どもがかわいそうとか、伝統とか、いくら言い繕っても、結局は男性だけが姓を残せる制度の維持だから。
▲39 ▼48
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最近は、なんで結婚するのか、結婚する理由が良く分からない。 夫婦としての優遇措置が欲しいからとしか考えられないものが多い。 特に、日本は優遇措置が多そう。 弱い妻を守るための優遇措置。 現状、妻も強くなっているから、同姓が問題になっているとも言える。 選択的別姓の議論と同時に、弱くない妻を守る必要はないから、優遇措置の見直しも一緒に検討してもらいたい。 海外と同じにするなら、夫婦の制度(取り扱い)も一緒にすべき。
▲39 ▼96
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江戸時代までは武士と地主など一部の特権階級を除けば、日本人は名字に関心がなかった。明治時代に戸籍制度が整備され、戸主単位で戸籍をつくるため夫婦の姓を一つにする必要が生じた。もし、戸籍を個人単位でつくるとすれば、夫婦の姓が異なっていても問題がない。 つまり、夫婦同姓というのは戸籍作成上の技術的なことであって、家族の絆とは関係がない。 選択的夫婦別姓は、古市さんがいうように、あくまでも選択なので、日本の家族のあり方が変わるなんていう大袈裟なものではない。こんなことに30年も結論を出さないのは、経済の停滞の30年と妙に関係がありそうだ。
▲153 ▼147
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選択制なのでね、、、そういう選択があって欲しいという強い要望があるなら選択肢を広げることは悪いことではないと思います。世界的にもそうしてる国が多いなら尚更。30年も要望が変わらずあるということもしっかり受け止めるべきと思います。
▲49 ▼48
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別姓案では ・戸籍制度はそのまま残し、夫婦共に別氏氏名を記載する ・入籍時に戸籍筆頭者を決め、それに子の姓を合わせる
と提案していて(立憲は子が産まれるごとに姓を決定と言っていたが、路線変更を検討中) このようになれば、戸籍制度の廃止とか、兄弟姓がバラバラとか、子の姓が決まるまで無戸籍児になるとか…… 実務的な反対材料は潰れます。
それよりも、反対する方はお気持ち的なところで 日本の今の文化を変えたくないという、排他的保守的な感情論からなる反対が大部分なんだろうと思います。
なので説得力のない反対材料を一生懸命持ってくるけどどれもこれも辻褄が合わないことばかり。
もちろん、日本の素敵な文化は残すべきと思いますが、残しつつ時代に合わせたアップデートが必要だと思います。
▲0 ▼1
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いつもこの問題で思うのですが、親子の姓が異なることで家族の一体感が損なわれると考える方は、今この瞬間も現実に離婚や事実婚によって親子の姓が異なる家族が存在することをどう考えておられるのでしょうか。
また、たかが「文字情報」に過ぎない姓の不一致が家族の関係に大きな影響を与えるなら、血縁関係のない養親と養子の間に家族としての一体感などあり得ないことにならないでしょうか。
反対派の方は本来単なる識別記号に過ぎない「姓」を余りに過大視されているように感じてなりません。
▲60 ▼66
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夫婦別姓が可能になっても結局多くの人が同姓を選ぶのではないか。 逆に別姓を選ぶ人がある程度いるとしたら、今の制度で苗字を変えるのが嫌で結婚しない人たちが結構いるのかもしれない。そうだとすると今の制度にこだわるのは、婚姻数の減少つまり少子化を促進しているようなものだろう。
▲80 ▼103
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強制的に全員が別姓にしろって訳じゃなくて、婚姻関係結ぶ際に本人同士で話し合って同姓か別姓かの選択したらいいだけなのに、その選択肢も与えないっていうのはどうなのか。
それぞれのメリットデメリット考慮して、どちらにするか当人同士の状況とかに合わせて選べるのがいいのでは?
▲37 ▼49
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選択的夫婦別姓は単純に選択できるという話ではなく、国柄や国家観、家族観までガラリと変わる可能性のあるレベルの話だと思う。
近代史を振り返ると、GHQ指導の下で旧民法から家族制が排除された。戦前戦後、日本という国において家族観はどのように変わってきたのか、客観的に歴史を振り返って議論する必要があると思う。
▲69 ▼58
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別記事で北村弁護士の記事を読んだ。彼は反対派だそうだ。子どもの姓でもめた場合は裁判所という立民案は、裁判所でそんなことやってらんないということで反対。戸籍が複雑になるのも問題と言ってたかな?子どもへのアンケートでは、家族で名字が別なのは嫌だという意見が多いからだという。 個人としては夫婦別姓としても戸籍の姓をどちらかに決めて子どもは戸籍の姓にするという案もあるそうで、それなら戸籍重視派も別姓にしたい派も不便はなさそう。子どもはどっちにするか選べないというバカな人がいます。じゃあ、子供が自分の下の名前つけられる?子どもはいつまでも子供じゃありません。いつか大人になって考えが変わります。いい加減この問題に決着つけてほしい。別姓にしたい人がいる以上、結論は選択的夫婦別姓しかあり得ない。同姓派も別姓派も納得できる妥協点にたどり着けるように国民が譲り合うべきです。
▲33 ▼72
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進展してないんじゃなくて、現行のままで良いので変わってない。これにいつまでも別姓希望者が声を上げているだけ。仕事上の問題なら通姓使用の法律化で可能だろう。或いは子供できるまでは別姓選択可とか。でもどのくらいの人数が別姓にしたいと思っているのだろう。
▲10 ▼16
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この問題の根本的原因をもう一度確認する必要があると思います。 我が国の戸籍法ではどちらか一方の姓を名乗ることになっており、必ずしも男性の姓でなければならないとされている訳ではありません。 この法律そのものにはなんの問題もないと思います。別姓にする必要はないでしょう。 問題なのは殆どの場合、男性の姓にするという慣習ではないでしょうか? この慣習を変えることができれば解決できるように思えます。
▲136 ▼136
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旧民法以前の時代は、お嫁さんには婚家の苗字をまずは名乗らせなかったそうです。 家に入れるのは、生まれてくる跡とりのみ。 それを解決するため夫婦同姓としたのですが、当時は民法出でて忠孝滅ぶとまで因循姑息な守旧派の猛反発があったとか。 時代は変遷するものですね。
▲28 ▼6
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選択制なら別にいいとは思うけど、役所の対応が大変になったり、対応に税金いっぱい使うとかなったら議論が必要かなと感じます。 上記の税金が必要であれば、選択者がその費用を負担すれば問題ないかとも思います。 多様性を重んじるのであれば対応するのは問題ないと思いますが、それを変だと思う人達がいると子供達が何らかの犠牲に遭う可能性もあるから慎重にもなりますね。 結果として、次の政権で判断して欲しいとかになりそうです。トップに決断力や意志が無いと進まないでしょうね。
▲24 ▼111
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自分と異なる考えの人を「頭が悪い」と罵るのは、近年のネット評論家に非常に多いが、原因と結果がトートロジーになっているだけなので本当に止めたほうが良いと思う。 「頭が悪いから進展しない」⇔「進展しないから頭が悪い」となるため結局何も言っておらず、実際は感情的に騒いでいるのに等しい。 古市氏はほかの部分できちんと論拠を述べておられるが、「頭が悪い」を付け加えてしまうと途端にそれこそ頭が弱い人っぽくなるし、そういうトートロジーな煽りに限ってタイトルに切り抜かれるから、もう少し慎まれたほうが良い。
▲34 ▼4
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要するに家制度みたいなものを維持したいということ。 家制度は廃止されたが、先祖代々という考えは残っているし、それはNHKのファミリーヒストリーやそこに出演しているタレントたち及び視聴者の心に起こる感情・感動を見てもわかる。 親やそのまた親がどのような気持で生きてきて、子供を育て現在の自分に繋がっているかというのは現在の人間にも腑に落ちる。 そこに苗字も関わっていると思う。 あくまで理屈ではなく感情的なものである。 古市は、学者、評論家、コメンテーターであるから、何を言うのも自由だし、発言すべきと思うが、本人は結婚しない主義だから、この問題について何を以てそう強く言うのか知りたい。 古市を攻撃しているわけではないが、そもそも、この少子化の時代に社会人として、結婚しないことについてどう考えているか聴きたい。
▲0 ▼2
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古市さんは結婚してないとかする気がないからそういう他人事みたいな冷たい態度取れるんですよね。頭良くても自分の立ち位置とか踏まえてそれを肯定するためにそれっぽく理論立ててしまうってことくらい理解できないんでしょうか。反対するのも実際に制度設計をするとなれば難しいとか何かしら問題が起きた時に対応できるかとか色々考えるもので、ただ選択制になるだけで終わる問題じゃないんですよ。
▲9 ▼12
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マイナカード、活用するんでしょ? 多くても2つの姓くらいでしょ?もっと多くの姓を名乗りたいなんて人は、いる? 事務的に処理するにしても、メインの姓とサブの姓と、続けて表示したり、関連づけたり、そういうプログラムが出来ないかどうか、話し合ったりしたら良いじゃない。 デジタル処理というなら、アナログよりもっと可能性が数倍あってもいいんじゃないかな?
▲14 ▼16
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頭悪いとか言うと本質からずれたところで批判合戦になるよ。まあ、本気で議論する気はなく、話題になればいいとふざけて言ったのかね?
風習を変えるのは抵抗感がある人も多いと思う。まあ、明治くらいに法律によってできた風習だけど。女性が結婚で苗字を変える方が嫌だと思うけどね。 やるなら制度を悪用できないよう、現行の法律を横断的に見て、制度設計をしっかりやっとくれ。
▲1 ▼1
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正直に言うけどさっさと終わらせて欲しい。一部の人には大事な問題かもしれないが、1番の優先順位はそこじゃないだろ。。脅威を増す中国、台湾事変に日本は無力だ。なんならビザ免除で雪崩れ込ませる始末。米も恐ろしく高い。食料自給率の低さもどうにかしないといけない。給料は何十年と上がらない。インフラ施設の老朽化も問題だ。皺寄せが一気にきてる今は今現代を見ても1番大切な時期と言っても過言じゃないのに、1番優先すべき議論が夫婦別姓??いつまでも引き延ばしてたら本当に国が滅んでしまう。頼むよ。。
▲13 ▼3
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自民党は偏狭な保守系、復古主義的団体から献金を受けているのではないか。経済界、労働界、弁護士会、市民団体の選択的夫婦別姓の実現を求める主張に比べて反対理由が浅薄で中身が無い。
子供の権利だの戸籍だのを持ち出して反対しても、子供に実害が無い事は海外の実績からして明らかだし、仮に戸籍制度に何らかの変更があったところで今の戸籍が果たしている役割を果たす制度位は出来るはず。
企業団体献金は政党を営利化させ金権政治の元凶であるから献金は全面的に禁止するのが良い。
▲4 ▼2
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夫婦別姓の議論が30年進展しない理由がわからないのであれば、古市氏はコメンテーターを辞めた方がいい。 自民党の支持基盤の多くが、まだ夫婦別姓に納得していないからにすぎない。 地方では高齢者が多く、昔ながらの考えも強く、普段から地域のつながりが強く、他人は他人のことと割り切った考え方も簡単にできない。自民党にとって夫婦別姓は選挙で不利になるから議論が進展しないのである。 言い方を変えれば、まだ日本全国に夫婦別姓の考えが浸透しているわけではないということ。
▲299 ▼172
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かつての日本が別姓だったのは、お嫁さんが旦那の戸籍に入れないという釈然としない制度だった為。いい悪いに関わらず、日本は家族制度を基礎として発展してきた歴史があり、家族の連帯感からも夫婦同姓が望ましいと考えます。勿論、奥さん側の性を名乗るのも自由ですが何か問題でも?
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家族の”家”って建物の家じゃなくって姓のことだと思うから、別姓だと家族ではない気がする。子供のいない家庭は夫婦別姓でもいいとは思う。子供が一人の場合、「結婚すると名字が変わって伝統が失われる」と考えるなら、その子供が結局はどちらかを選ぶので、1世代問題を先延ばしただけになる。子供が二人以上の場合、どちらを選ぶか揉めそうだな、男の子と女の子ならなおさら。家の縛りから抜け出すにはもう少しかかりそう。
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政権党内で反対、慎重論が多いから進まないのは当たり前。 ムリに進めてよい問題ではない。 国家の基礎である家族の性質を変えてしまうかも知れない法制度だから、憲法改正と同様のハードルの高さになるのは当然。
▲83 ▼39
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夫婦別姓の議論が進展しないのは、メリットがないからじゃないですか? 結婚したら同姓になることが当たり前で作り上げられてきた社会制度をひっくり返してまでやる必要を感じてる人が少ないのではないかと。 姓が変わると手続きが大変だとかいうのも、そんな一過性の手続きでしょ?面倒くさいからなんてくらいでは理由にならない。 個人の尊厳が損なわれるとか言う人もいるけど、じゃあ今までの歴史の中でものすごくたくさんの夫婦が生まれているけど、姓を変えたほうの人たちはみんな尊厳を失われていたのか?夫婦別姓を正当化させるためにこじつけてるようにしか思えない。
▲3 ▼4
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結婚制度は二人が新たな最小単位の家族を作っていく行為であると思っている。その時に必要なのは同一性の中で、特に多感な幼少期に姓が皆違う家族の中では、その心の拠り所、安心感が薄れ、外の環境に立ち向かう時に、自分を奮い立たせる意思が弱気になってしまう。これが次世代の社会の不安定要因になっていくと思われる。大人になれば新たな姓で家族を作り、そこに自分のアイデンティティを作っていくことが目標となるのではと思う。同姓義務では結婚しなくなり、少子化が進むと言うが、豊かになった先進国は皆少子化に進んでいるので、関係ないと思う。 それより個人主義が強くなりすぎ、社会がバラバラになり不安定にな国家になる事が怖い。
▲159 ▼183
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選択式夫婦別姓が導入されないのは優先順位が低いから。少子化が解決し人口が横ばい以上になるまでは議論そのものを凍結するという結論を出してほしい。
あと今の姓を名乗りたいのなら夫に性を変えてもらうか、もしくは婚姻届をださなければいい。子供のことや結婚に伴う相続などの問題については別途契約書を交わせばいいだけ。夫婦共働きならそもそも一定の収入以上から扶養控除も発生しない。
LGBTQなどもそうだが、ごく一部のひとの、人権にもかかわらないようなわがまままで聞いていたら世の中おかしくなるということがわかってきている。アメリカなどもそこから脱却しようとしている。日本もそのムーブから脱却するべきだ。
▲2 ▼1
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30年議論している事に私も正直、バカなんじゃないの?って思った。 30年も話し合って何にも決まらないって…それはただの井戸端会議と同じじゃない。そこに無駄な時間と無駄なお金が発生しているのだからたまったもんじゃないんだけど。政治家って本当にいい仕事ですよね。特に実績を残さずとも良いお給料がもらえて、仕事って言い張ればタダでパリに旅行に行けたりなんかして。皆さんのために頑張りまーす!って言ってればいいんだから楽勝ですね。
▲12 ▼3
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女性差別問題として国民的合意が難しい選択的夫婦別姓を議論するよりもむしろ男女間の賃金格差をなくす方が合理的なのではと思いますが。そこは政府としてもっと真剣に取りくんだほうがよいのでは。もっと連合や経団連にも考えてもらいたい話。
▲2 ▼13
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自民党一部議員の言う「守るべき日本の伝統」って姓なんですかね。 夫婦が別姓で、双方が生まれた親の姓を受け継いたら、姓は受け継がれると思うんだけど。 さらに言えば、おそらく「守るべき日本の伝統」と主張してる方の「伝統」とは家制度ではないのか? 家元という言葉が残っている歌舞伎、日本舞踊、茶道、陶芸、伝統工芸などの世界ならわからないでもない。しかし、これを一般化するのは無理がある。 家元の世界に納得して身を投じた方はそれは自由におやりになれば良い。 「家制度」を日本の伝統を守るに入れて欲しくない。江戸時代よりずっと前から、庶民は「家制度」の世界の外にいた。家業があった人だけの伝統と言って良い。職業を新たに個人が選ぶのが今の時代。守って然るべきなのは「自由」ではないのか? 職業選択の自由、誰を伴侶として選ぶかの自由、結婚して姓を選ぶ自由、そういう自由は守ってほしい。
▲0 ▼0
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選択的夫婦別姓について模擬的国民投票をネットでやってみればいい。ノイジーマイノリティの意見など、実は多くの国民が特に求めていないことが白日の元にさらされるのだから…。ヤフーニュースが簡易アンケートでこの政策の賛否を問わないことも、世論を無視して少数派の政策を推し進めようとしている証明になる。世論が選択的夫婦別姓に反対を示すことが可視化されるのを恐れている勢力がいるわけだ。せっかくデジタル化を推し進めるならば、各個人のあらゆる政策における賛否をいつでも吸い上げられるネットを使わない手はないと思うのだか、「代議士制」という時代遅れの怪しい間接民主主義を守りたい勢力は絶対にそれを許さないのであろう。呆れた話である。
▲138 ▼75
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子供の苗字の話がよく出るけど… 離婚して一緒に暮らしてる夫婦で、子供と片親の苗字が違うこともあるし(内縁の場合も)、離婚して母親だけ苗字を戻して子供は戻さないパターンもあるし、 孫が母方祖父母と暮らしていて、孫と祖父母の苗字が違うこともあるし、 姉妹が実家に戻って、みんな苗字バラバラなこともあるし、 親子の苗字が違うから家族の絆が失われるなんてことはないと思います。
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大人の立場でしかものを見ていない。 どちらの姓にする?なんて子供に選択させるのあまりにも酷じゃないですか?一回子供に聞いてみたらいい。うちの子はそんなん選べない。と言ってました。何でパパとママは違う名前にしないといけないん?と言われました。 学校で兄弟かどうかわからなくなる。別に現世代ならまだいいけど、それから何世代後ややこしくなるのが目に見えている。 お兄ちゃんと弟と妹の姓が違うとか、もうワケわからなくなりますよ。
自分達自身のことだけで考えないでほしい。 この問題は将来のこと未来のことなんです。 自分の姓を守るかどうか、そんなのは大人達のエゴであってこども達にそれを押し付けるのはどうかと思います。
▲1 ▼0
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現行のままでも旧姓で仕事することは可能じゃん。 中国式の「夫婦別姓」を取り入れる必要は全くない。 もちろん、旧姓を利用する権限を法的に増やした方がいいとは思う。士業とか、旧姓では活動できない業種もあるみたいだし。
▲28 ▼32
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番組では、高齢者に反対者が多いと世代間の考え方の違いについて意見交換していました 家族の絆や戸籍制度が損なわれるなど将来の問題提起は、これから結婚する世代が決めるべきです 失われた30年の中心にいて今の日本の状況を作ってきた人たちに将来の日本社会のことを言って欲しくない
▲1 ▼1
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真名という個人情報を表に出すこと自体が事態にそぐわないのだと思います。 個人のIDはマイナンバーで管理することになったのですから、呼び名は好きなように設定できるようにすればよいのだと思います。
▲14 ▼66
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30年進展しないのはなぜかを考えるわけでもなく夫婦別姓に反対する国民を揶揄する古市こそが問題なのだ。 日本にはこの男の様なマスコミに都合のよい人間が社会評論家として重用されている。 この偏向した文系の人間が日本で多くなった事は日本にとっては禍でしかない。 夫婦別姓の様などうでも良いことではなく日本の国防の改憲、ウクライナ問題やパレスチナ、そして米国との関係、韓国の政治問題に対して古市の考えを聴きたいものだ。 国会議員としてはそのほうが大事じゃないのかね? 韓国の議会で多数派の共に民主党が国会を我がものとして司法関係者を弾劾によって罷免させたりしている事案があるが日本の左派もマスコミも いつもの枕詞のような数の横暴と言う批判を韓国の左派政党に対してはいわないし報道も差し障り無いような報道に終始している。 覚悟の無い左派マスコミの太鼓持ち、社会評論家にはウンザリするね。
▲2 ▼2
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他の国でとっくに出来ていることを、法やシステム整備を理由にうだうだ言ってるのは、やらない理由探しでしかありません。 他所は他所、うちはうちなので他国に倣う必要無し、という論もありますが。この問題は国連から20年前から是正勧告を受けていることなので、「日本国は女性人権に無理解な国」ポジションとなっていることを認識してるのかなあと感じます。
▲3 ▼2
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夫婦別姓は家族別姓。推進派は産まれてくる子どもの姓をどうするかについて、未だに納得のいく答えを出せていない。 現状でも夫婦どちらの姓を名乗るかは夫婦で話し合って決められる訳だし、旧姓使用、事実婚といった方法もある。それで不十分なんてことは全く無く、十分対応出来ている。 結局選択的夫婦別姓なんて、左翼とお仲間の左派マスコミが天皇制反対運動の延長として戸籍制度を破壊しようとしてるだけの話。左翼はその先のことは何も考えてないから賛成派が増えない。
▲1 ▼0
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他人を頭が悪いと言う人はたいてい独善に陥ってるもんだ。 この問題は理屈・理論ではなく、いまだに国民の大多数の感覚がこれまでの慣習に沿っているからだよ。なんでそこを見ないかな? 国民の意識が少しずつ変わっているのは確かだけど、時間はかかるよ。いずれ変わるだろうけど。あわてて誘導するためにエネルギーを注ぐ必要性も乏しい
▲10 ▼9
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夫婦別姓も良いけど 苗字を自由に選べた方が 有り難い人も居るだろうね
珍しい苗字の中には 奇妙な苗字や恥ずかしい苗字も
改姓できる法律はあれど 実際は簡単には変えられない
苗字を守りたい人も居れば 苗字を捨てたい人も居る
夫婦の双方が苗字を捨てたい場合 別姓どころか全く違う姓を選べた方が よっぽど有り難いだろうね
▲3 ▼1
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30年も議論していて話が進まないってことは そこまで国民の関心事でなく望まれてもいないと思うんだけど (もちろん切望する人もいるだろうけど)
進展しないんじゃなくて必要ないと思っているから 議論にする必要もないんでしょ、もし本当に国民が必要だと 思っているのなら選挙で一番でかい公約にしてその党が与党になってるもの
そうなっていない時点で 多くの国民はそこまで望んでいないってことでしょ
▲6 ▼10
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基本的に、夫婦別姓とかほとんどの人は興味がない 必要な人は通名で対処可能 個人的には、苗字については別の考え方があるが この問題の大きなところは、いかがわしい理由で変えたい勢力があるという事だろう 移民を受け入れる時に邪魔になる日本の戸籍制度を破壊したい意図が見て取れる 何も考えず安易に賛成しない方が良いですよ
▲3 ▼4
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明治維新とか第二次世界大戦の敗戦とか強烈な国民的大転換のときに戸籍制度の創設や変更があったのに ただ別氏選択したいからといった個人側の都合で全国民的な制度を変えたくないんでしょうね 次の大転換は南海トラフ巨大地震か日本が戦争に巻き込まれた時か移民人口が国民人口を上回る時か
▲0 ▼0
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子供を引き合いに出し反対をして自分達の価値観を押し付ける勢力が有りますからね。 子供の姓なんか30歳迄に何度か選択できる制度にすれば良いだけなんですけどね。 こんな時の議論だけ世界中の例を揉み消す勢力が有る事が独裁国を引きずる国だと感じます。 自分達の価値観意見を法律で嫌な人にも押し付ける制度は民主主義ではないですよね。
▲14 ▼27
=+=+=+=+=
この問題を見るといつも思うのだけど、別姓にした夫婦の子どもの姓はどちらになるのだろうか。 兄弟で姓が違うとか、お父さんかお母さんだけ姓が違うとかそうなるのかな。 夫婦は自分達の判断だからいいだろうけど、自分で決められない子ども達はかわいそうだなって思ってしまう。
▲9 ▼15
=+=+=+=+=
生産性の無い話しだからでしょうね。 ルール変更に伴っていろいろな仕組みや法律を変えないといけない。 税金がかかるだけで、経済的損失しかない。 政治家も官僚も公務員もそんな面倒で、利益を生まないことをやりたく無いでしょう。他にやらなきゃならないことがたくさんあるでしょう。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
選択式はゴールではなく突破口だと活動家達が考えているのが問題だ。彼らのゴールは、選択式ではなく強制的であり、戸籍制度の撤廃であり、女系天皇の容認を経た天皇制の廃止であり、女尊男卑の実現であり、LGBTQの完全同権化であるからだ。つまり文化革命運動なのだ。姓は性の問題でありジェンダーをどう考えるかという厄介な問題であり、同時に過激な文化革命、日本文化を根底から破壊せんとする危険思想がある。 古市氏も学者として、頭を使って欲しい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
そうかな?本当にそのくらいに考えているのですか。 私は逆に今の世の中の世界のグローバル化の成熟性、正当性に対する疑義の方がむしろ大きくなっているのですが、頭の良い方は基本的には革新を是としますしそれに何の疑いも持つ事は無いのでしょうけどそれ自体が自身の視点を狭めているという事はありませんか。 世界を見渡して世界のスタンダードがもれなく正しいと何故言えるのか、家族の絆などと青臭い事はエリートのニヒリズムが許す事が出来ないのか。 何でもスカして冷めた目で見ていれば世界基準に合致するのでしょうかね。 話しはちょっとズレますが教育大国フィンランドではタブレットを使用した教育の結果、生徒の学力が落ちてきてしまい、今また紙の授業に回帰しているそうです。 この頃、教育や環境エネルギーなどについても先行した海外の国がその行く末に疑義を感じている事実を日本はよく観察する必要があるのではないでしょうか。
▲10 ▼11
=+=+=+=+=
結婚して、性が変更になり、パスポートの変更もしようとした。 そしたら、姓の変更でも費用がかかるとの事。 こういう財源がなくなるのを自民党は危惧してるのでは? はやく、別姓にしてくれ。
ネット社会で、クレジットカードでの支払いが普通になった今、姓の変更手続きはヘビーすぎる。 複雑で、なかなかたどり着けない
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
民主主義は、少数意見を黙殺する制度ではなく、多様な意見を広く明らかにして、より良いものを創造する制度では。選択制は良いアイデアと思います。むしろ、個人的には同姓制は、明治期に無理矢理導入した家父長制の名残りとしか思えません。なぜ家父長制を下々にまで強制したのか、それがなぜ今も続いているのか、個人的にはそこに興味があります。
▲113 ▼191
=+=+=+=+=
変化=悪ではないと思うのだけど、なぜか変化することを極度に嫌っている人がいる。
そういう人達にとって変化を望む人は「悪」であり、悪は彼らにとって攻撃対象なので、あの手この手で攻撃されるし、変化を阻止しようとする。
自民党が阻止しているというよりは、自民党の支持母体、団体の一部が圧力をかけているから身動きが取れないのだと思う。旧・統一教会もそのうちの一つ。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
選択制のメリットが無い。子供の名前で将来揉める元になるわ。周りから見た時に誰の子かわからんわ。賛成者がメリットとして挙げることはどれも自分の姓を名乗りたい人がそれを結婚条件に入れておけば解決する。ひどい場合には通称使うだけで解決するようなものもある。こんな事を解決する為に社会を混乱させないで欲しい。
▲26 ▼24
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なぜそこまで別姓にしたいの?戸籍などの手続きよりも、別姓にしている方が子供の事や何かと面倒事が多い気がするけど?仕事で名前を変えたくないなら、対外的に名字を変えずにやればいいんじゃないの?または旦那さんに奥さんの名字を名乗ってもらえばいい。
▲8 ▼20
=+=+=+=+=
日本の前近代以前の夫婦は別姓でした。同姓の主張者ほど、同姓であることを家族や家の紐帯のようにいいますが、姓を変えることで伝統的な家族や家との絆を断ち切ってでも、全国民を事務的に役人が処理できるようにしたのが近代のたかだかここ100年の戸籍制度です。
しかしながら、そうした役人の便宜上の処理では国際化社会や日本の伝統的な家制度にはそぐわない歪みが生じます。元に戻して別姓というのも難しいですが、早く選択はできるようになると良いですね。
▲123 ▼208
=+=+=+=+=
別姓を推めたい側の言うことが支離滅裂化していくからではないか。
パスポートや銀行口座で実姓と旧姓を自由にどちらかだけを提示すれば良いわけないだろうが。そんなことを許せば、旧姓と言う偽名で悪用し放題だが、旧姓併記に不満を持ち、別姓推進の声が最近はこう聞こえる。
▲11 ▼12
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この人は根本的にわかってないと思います、日本は家族を社会の最小単位と位置付けて世の中の仕組みが運用されてます、その根幹が法律上の家族は同姓であり、戸籍制度の核心です、企業が法人登録する際に社名を一つ登録するのと同じです
結婚して新しい家族を登録する際にその家族名を一つ決めるのです、別姓と言う概念がそもそもない、矛盾する話ですよね
これをやめるのであれば現行の戸籍制度を廃止して、家族単位ではなく個々人の単位での社会に移行するのです、これだと同姓か別姓化を選択できるはおかしいですね、全く理解されてません、これだとなぜ反対意見が出るかもピンと来ないはず、選択できるからと言うのがその証拠です
▲189 ▼200
=+=+=+=+=
これを推奨している人たちのXのプロフィールやら過去のポストを見れば日本のいろいろな団体やらを人権侵害などと叩いて潰そうとし外国人については何をやっても批判しないような人間ばかりな時点で絶対警戒すべきですね。
▲307 ▼99
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言ってみればその通り。 それぞれの選択なのだから、諸事情のある人たちの利便性を上げるという意味では構わんと思う。 一方で、受け入れるのは社会であり、10家族にひと家族だけでも、家族単位で取り扱うような民間、行政のサービスなんかにとっては、正直迷惑だろうね。戸籍もややっこしくなるだろうね。 そしてやはり1番気になるのは子供の気持ち。望むと望まざるに関わらず、違う姓の両親の間で育ち、一定年齢で選択を迫られることになるんじない?生まれてからそこに至るまでの面倒や葛藤も押し付けることになる。これは100%親生わがままだしね。「大丈夫大丈夫」なんて親が言える問題じゃない。 分かっているとは思うけど、保守はやりたくないはなしだから、長引かせてるんじゃなくてやらないつもりなんだよ。 この制度は少子化の遠因にもなりやすいよね。国家として何が大切か。上位の目線でしっかり俯瞰して方向性を定めて欲しいもんだね。
▲20 ▼63
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良くも悪くも日本人は物事を変える事に大きな抵抗を示す傾向があると思う。 その傾向がマイナスに働いて議論がまるで進まないのだろう。変えてみても何の問題もないのに、石橋を叩いて叩いて渡らない日本人。
ささっと変えて、様子を見てまま改正してってやっていけばいいのに。どうせ完璧なものなんて出来やしないのだから。 どの法律にしても改正遅過ぎるんですよ、時代に追いついてない。
▲2 ▼2
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夫婦でどちらかの姓を選択するというのは夫や妻の世代に配慮しているシステムではなく、子孫のために一つの姓を選択するというシステム。今の制度が家父長制的であるというのが夫婦別姓を認めるべきという理由なのであれば、夫の姓を名乗ることが多いという運用を変えればいい話。 別姓にしたら子孫は何をアイデンティティにすればいいのか。別姓を主張する人たちは子孫の事は何も考えていない。パスポートとか銀行口座とか、そんな目先の事だけで家族という仕組みを破壊していいはずがない。
▲175 ▼173
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最近の安易な思想や犯罪は家族などを顧みない風潮が起こしているのではないかと思います。 自分が、何かをする事で周りにどんな影響があるかを考えない、理解しない人が増えた気がする。 これは、家庭だけでなく、社会や企業にとっても同じで、今さえ良ければ良いと言った考えになるのではと懸念します。 夫婦別姓になる事で、そういった事が更に助長される気がします。 確かに家族が何をしようと個人には関係ない事もありますが、社会生活においてはあまりにも無責任ではないでしょうか。
▲103 ▼157
=+=+=+=+=
まあ、言わんとすることはわかるが、ちょっと違う気がする。自民党としての方針を決めることは大事だよね。自民党が政権の時はしませんという意思表示が。色んな考えが自民党内にあるのはわかるが自民党は保守でしょ?そこを主張すべきだと思うけど。
▲2 ▼7
=+=+=+=+=
政治家と一括りにして頭悪いと評価するのは、配慮不足です。 私から見ると、古市氏のほうが賢いとは思えない。 本件は、日本の歴史や文化にも基づいており、 一度壊すと取り返しがつかない。慎重な対応が必要だと思う。
▲265 ▼123
=+=+=+=+=
本当に30年以上持ち上がっては消えていくことを繰り返してきました。 昔から別姓を希望している人の間では、消えていく原因に神道政治連盟が関与していることはよく知られていたことでした。
歴代首相をはじめ多くの自民党議員が会員であるこの団体は、ホームページのトップ画面で靖国参拝、夫婦別姓反対を過激な表現で訴えてきましたが、今はチラシ・冊子等という探しにくいページに控えめな表現で載せてあります。女系天皇も反対しています。
きっと田原氏も古市氏も知っていると思いますが、触れてはいけない圧力があるのではないでしょうか。 でもようやくこの団体名を載せる媒体が増えてきた印象があり心強いです。 マスコミはこのよく分からない団体の正体をもっと暴かなくてはならないと思います。
▲94 ▼96
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別氏制に賛成の人達は日本国の未来を想像出来ていない。日本国民の子孫の繁栄に責任を持たねばならない。選択的別氏制を求める理由が現況の利便性を求めるような浅薄なものであってはならない。『頭が悪い』と言うのは簡単だが、自分がそう思われていることも知るべきだ。
▲27 ▼45
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古市憲寿さんは、背景を理解していないならクビを突っ込むべきじゃないし、田原総一郎さんは分かったフリしてコメントするべきじゃありません。おかしな世論の誘導はオールドメディアの一番ダメなところです。だからテレビ離れが進むんですが、なぜ理解できないのかが不思議です。
▲4 ▼3
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国家•社会を持続可能たらしめる事を考えるのが政治。 婚姻制度をどうするかは日本社会の問題。
夫婦別姓を選択可能としても、 日本社会の持続可能性が維持出来るか? もしくは向上させられるかどうか? が問題であって 国際社会がどうであるかなど無関係。 商売など知ったことではありません。
頭がいいなら自民党に苦言など呈さず 新党を結成すれば良いのでは?
私は夫婦同性(別姓不可)で、 毒親の姓を名乗りたくないカップルや 自分達が初代になると言うカップル向けに 新規創姓を可能とするのが良いと思いますが…
▲1 ▼4
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アイデンティティの問題なんだと思う。 親が考えてくれて、何十年も名乗ってきた名前が変わるのは、自分が自分じゃなくなった気がする。 自民党の既婚男性別姓反対派の方は、妻が「私の苗字に変えたい」って言ったら、「色んな制度が整ってるからいいよ」快諾する?
▲37 ▼9
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そもそも明治以前の日本にも、農村においても現在の姓に相当するイエ印や屋号などがあり、いずれにしても家単位で一つのグループとしての呼び名があり、その意識が強かった。 制度としての家制度は戦後GHQにより廃止されたわけですが、戸籍制度は残っており、家(家族)に対する認識は連綿と続く日本人の歴史の中でシームレスに続いているといえる。
しかし夫婦別姓になれば、この日本人の家族に対する価値観が根本的に解体される可能性がある。不便があるなら法律で修正すれば良いだけではないか。旧姓の使用範囲の拡大をもって解決可能なのに、なぜわざわざ抜本的に改革したいのか。改善で十分対応可能なのに。
また、子どもはどうするのか。父母、いずれかの姓を選ばせるのか。結婚の際には夫の姓か妻の姓のいずれかという、そんな折り合いをつけることすら本当にできないのか。別姓という新たな選択肢は新たな混乱を生むだけではないか。
▲190 ▼184
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古市基本的にペラペラで反射神経だけやけど、コイツに共鳴する人が一定数居るからこうやって食べてけてるんやろうなぁ 勿論、ココまで成功されてるわけですから非常に達者な方には違い無いんですけど。
▲29 ▼40
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政治家の心の問題だから長引くんじゃない? 進次郎は賛成側で、孝太郎は政治が嫌な一家だけど、 小泉家ってわかりやすい。
純一郎は長男なんだから、表の事だけやっていれば良い。 家や地元のことは家族がやるって、家父長制の代表格。 長男は世間相手に見栄を張り、家族親族は裏方で後始末。
もう一つ分かりやすいのが麻生家や岸・佐藤・安倍家。 江戸時代や大日本帝国で残った戸籍制度や貴族などで、 政略結婚が横行し、信千代みたいに家系図が拠り所も。
自分らの存在意義が消えるとでも思っているんじゃ? 明治維新後の武士みたいなもんで気持ちの整理が まだ追い付いていないじゃないの?
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